【経営】女性起業家に学ぶ「コラボ」の心得 [06/28]

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1ライトスタッフ◎φ ★
パーソナルスタイリスト(個人向けにファッションやショッピングのアドバイスを
する人)の友人に誘ってもらって、女性起業家の集まりに時々お邪魔している。
スタイリストやカラーアナリスト、エステティシャンやアロマテラピストなど、
女性の「美」に関する仕事をしている人が多い。

彼女たちの会話を聞いていると、しょっちゅう出てくるのが「コラボ」という言葉だ。
「今度一緒にコラボでセミナーやりましょ」「コラボでメニュー作らない?」といった
具合だ。

例えばセミナー。彼女たちは主としてブログで自分の仕事内容を発信し、顧客を集めて
いるが、時折会場を借りて、小規模なセミナーを開く。パーソナルスタイリストなら
「今年の秋冬の流行と買うべきアイテム」、エステティシャンなら「自分でできる
からだケア」などなど。比較的安価に参加できるこうしたセミナーは、彼女たちの
「本業」であるスタイリングサービスや、エステなどに参加者を導く効果も持っている。

こうしたセミナーをコラボで開催することで集客の機会はいっそう高まる。例えば
スタイリストと収納アドバイザーが組めば、「今年の秋冬の流行と買うべきアイテムと
その収納のコツ」といったセミナーが可能になる。テーマの幅を広げることで、
より多くの人の興味を喚起することもできるが、さらに大きな魅力は、コラボの
パートナーが参加者を連れてきてくれることだ。ファッションや美容に興味を持ち、
かつ、自分とはこれまで接点がなかった顧客候補だからだ。

パーソナルスタイリストと収納アドバイザーのコラボの例でいえば、収納アドバイザーの
話を聞きたいと来場する人は、「収納に興味を持つ人→洋服などの荷物が多い→買い物
好きの可能性が高い」という論法で、スタイリストにとっても有望な顧客候補になる。
逆もまたしかりだ。自社にとって有望な顧客候補と接点を持ちながら、事業そのものでは
直接競合関係にない。こんなコラボパートナーと組むことができれば、ビジネスには
大きなプラスになる。だから彼女たちは紹介や様々なイベントを活用してネットワークを
積極的に広げる。セミナーの共催だけでなく、「アロマテラピーの顧客にヘアメイクを
優待価格で」といったセット商品の提供にもつながっていく。

彼女たちの多くは個人事業主で、ビジネスの規模が小さいゆえのフットワークの良さとも
いえるが、コラボへの取り組み姿勢には学ぶ点が多いと感じる。「ターゲットとする
顧客像を明確に描く」「そうした顧客を『共有』できるパートナーを探す」「コラボ
・パートナーの強みと自社との補完関係を計算する」といった点だ。

※続く

◎ソース http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20100624/349594/
2ライトスタッフ◎φ ★:2010/06/28(月) 16:50:25 ID:???
>>1の続き

■異業種7社が「はたらくママ」を狙ってコラボ

『日経情報ストラテジー』8月号の特集「視界不良時代を『コラボ』で突破」を取材する
に当たっては、こうした視点が参考になった。例えば、2010年4月に日清食品やイオン
リテールなど異業種7社が立ち上げた「ママサポ・プロジェクト」は、「はたらくママ」
という共通のターゲット顧客に共同でマーケティングや販促を行うコラボ企画だ。加盟
企業の1社が販売する埼玉・戸田公園のマンションのモデルルームを、コラボ・パート
ナーの商品でコーディネートし、「はたらくママ」の生活シーンを提案するといった
取り組みを始めている。本来、マスマーケットを狙う食品メーカーや流通業が、
「ワーキングマザー」という特定セグメントに焦点を当てたからこそ、業種横断で
コラボが実現した。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が運営する「Tカード」など、共通ポイント
カードも、複数企業で顧客を共有するコラボといえる。カメラ・プリント大手のキタムラは、
2010年の年賀状プリントサービスの販促企画を行うに当たり、Tカードの顧客情報のなか
から「自社の既存顧客ではなく」「年賀状プリントを使う可能性が高い」顧客層を抽出して
費用対効果の高い販促を実現した。

複数の企業がコラボを推進するうえでは、乗り越えるべき課題も多い。不公平にならない
成果配分の工夫、個人情報の取り扱い、顧客の「横取り」の予防策などだ。

ちなみに女性起業家たちにもコラボのNGコードは存在している。「共同セミナーなのに、
集客をパートナーに任せて自分はタッチしない」「ブログで自分を紹介して、とパートナー
に依頼しながら、自分のブログでは何もしない。もしくはブログの読者がほとんどいない」
「パートナーの顧客に無断でアプローチする」。こうしたNG行為に対し、パートナーが
直接苦情を言うことはあまりない。その代わり、「もう2度と組まない」。

ケイレツや企業グループに所属せず、自由にパートナーを選べる彼女たちは、だからこそ
シビアだ。自分の時間と専門性、そして顧客データベースという限られたリソースを
いかに有効活用するか――。柔らかなイメージを持つ「コラボ」は、冷静な損得勘定の
積み重ねがあってこそ成立するのだと痛感させられた。

(小林 暢子=日経情報ストラテジー)
3名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 16:59:36 ID:yX6n9zl3
コラボに走る、創造性のなさ ・・・それが女性起業というお笑い
4名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 17:04:10 ID:9Yel9LJD
コラボカーペット
5名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 17:04:12 ID:WCtvW8QV
俺のチンポとコラボしようぜ?
6名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 17:18:30 ID:u57TRm1x
女性起業家w 起業した女性で多くの雇用を生んで、外貨を稼ぐような会社を作ったのは どれくらいいるんだろうか?
7名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 17:58:21 ID:FlzIjBs0
俺も経営者の端くれだが、何かよくわからん記事だ

8名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 18:06:44 ID:beroOiEN
9名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 18:08:57 ID:8q7VusoT
自営業の男だが、事業に男も女関係ないよ
まあしいて言えば>6みたいな一発どデカイビジネス勝負したがるのが男
成功したら大きいが、大抵は失敗して自殺したりする
女は大勝負はなかなかしない。地道にコツコツやる人が多い
潰れるにしても経営責任を最後まで全うする
新しい市場や産業を作る
雇用責任を全うする
どちらも大事だしすべきこと
10名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 18:15:11 ID:8q7VusoT
2chで「起業ならIT関係だよなやっぱ」って言うのは大抵 男だと感じる
起業=ロマン、大逆転、大物、世界で勝負
なんてイメージから入る
実際はどんな事業でも、地道にコツコツやるほうが資金少なくてすむし成功しやすい
身近なビジネスのほうが大失敗しにくいしね
11名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 18:27:55 ID:EXaFu2uN
ITって実際には超地味で地道な仕事だよ
12名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 19:25:51 ID:Ueq+rIrI
「コラボ」ってなんか胡散臭い響きだよね

マネーの虎かなんかでも散々「コラボレーション」とか無理にこじつけてたし、
コムスン系の悪徳派遣会社でも「コラボレート」とかあったよね
13名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 19:32:45 ID:Z6UPkM2t
コラボって有名異業種が手を組む事であって
無名が手を組むのとは違うだろ
14名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 20:23:08 ID:My1bUES1
コラボ出血熱
15名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 20:33:34 ID:NZnUsR0j
昔からよくいた自分のバーや美容室を持つ女って起業家っていうの?
今の女起業家っていうとIT系の人材派遣でよく見かける
16名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 21:24:33 ID:T41lhb4R
>女性起業家に学ぶ

金を持っている女性経営者がとか、へんなスパムメールみたいだな・・・。
17名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 22:10:03 ID:a+t08/mJ
スレ違いですみません。政治の部門で規制を受けて
いるものですから(民主党の陰謀?工作員? 2chで検索お願いします)

民主党を支持している方々、
今回の参議院に無関心の方は

去年と同じ歴史を変える選挙なので
目覚めてください。
民主に過半をとらせないように
絶対、民主党に入れないでください。

民主党は韓国・中国に利権を売ってます。とても危険です。
(今年の「外国人(主に在日)への子供手当の強行採決」
「外国人参政権への国会への提出への動きなど」)

よろしければ
「民主党 在日」「民主党 中国」で検索してください。

中国に利権を売り渡した例
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1277552945/-100

そして、棄権せず必ず、違う党に入れてください。
(投票率が高いと組織票が弱りますので
現在、民主党は小沢氏によって組織票が強く
なっています)

そして、小沢さんは、帰化朝鮮人の息子で、心は韓国です。
「小沢 在日」で検索してください。

あと、「菅直人 隠し子」を検索お願いします。

スレ違いで、気分を害してすみません。
日本人を思い書き込みしています。

みなさん、頑張りましょう!!
18名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 22:10:55 ID:OuVcGxkV
凄いこじつけだなあ。CCCのツタヤカードだの単なる業務提携でしょう。どの電子マネー使うか程度の話。
この記事の話は企業家ではなくて、ねずみ講みたいな女性を食い物にする女性講師を利用して、
たまごっちやルーズソックスのように、特定の女が金を落とす商品の流行を作ろうとしているってだけのありふれた話。
この場合は主婦のようだけど。アフィリエイトのようなもん。
19名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 22:31:09 ID:EdO2Y7ja
女企業家はいいよな
男が大半の企業家セミナーとかでは常にちやほやされるし
若い頃は水商売や風俗で資金なんてすぐ貯められるし
股さえ開けば出資者なんてすぐみつかるし
成功した女企業家なんて、女の武器つかいまくりだろう。
20名刺は切らしておりまして:2010/06/28(月) 23:36:02 ID:olgJO8af
中身は男だよ。
21名刺は切らしておりまして:2010/06/29(火) 00:28:53 ID:CQv8wh7T
大手企業とは発想のレベルが違うな
こんなレベルの発想でチヤホヤされるのが羨ましい
22名刺は切らしておりまして:2010/06/29(火) 02:48:10 ID:1czZBWvw
>>19

うん だってそれが基本っていうか別に悪い事じゃねーだろ。
キャバ嬢のネイちゃんだって楽しく酒が飲めて手取りで50万っていう世界を
堪能しているし何が悪いのか?っていうと全然悪くないっていうか悪いと思っている奴が
逆に可笑しいよ。
23名刺は切らしておりまして:2010/06/29(火) 05:32:21 ID:5pvmFw9h
横文字だらけでわからん。
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。パーソナルスタイリストなら
「今年の秋冬の流行と買うべきアイテム」、エステティシャンなら「自分でできる
からだケア」などなど。比較的安価に参加できるこうしたセミナーは、彼女たちの
「本業」であるスタイリングサービスや、
24名刺は切らしておりまして:2010/06/29(火) 13:54:01 ID:iwElj50j
go beyondはいいコラボ作品だった
25名刺は切らしておりまして
女は女相手の商売しかできない。