【自動車】日産、独ダイムラーとエンジン調達で提携検討[10/03/23]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
2 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/23(火) 12:01:46 ID:rAy2dahG
3 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/23(火) 12:09:14 ID:2jo3UY//
三菱のひとり勝ちか
4 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/23(火) 12:12:51 ID:bSntvm/d
ひゅんだいがはいることはない
高速で火を噴くエンジンですか
何気に日産が一番硬い自動車メーカーなんだな
一昔前なら乗用車エンジンの耐久性はメーカー中でダントツだった
7 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/23(火) 12:49:51 ID:SEx6XfLX
補機類は壊れまくるけどな
8 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/23(火) 12:50:01 ID:rmm+bF4s
すごいな
これで日産の車を買えば
エンジンだけはベンツという事なんでしょ?
9 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/23(火) 13:05:25 ID:rAy2dahG
10 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/23(火) 13:06:46 ID:rAy2dahG
12 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/23(火) 13:10:41 ID:rAy2dahG
13 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/23(火) 13:13:58 ID:rAy2dahG
>>11 一人勝ちじゃ( ゚Д゚)ヴォケ!!
原発にスマートグリットまで作れてしかもプラント屋まで
持っている親会社の傘下である自動車なんてあるかよ
ゴーンはルノーだからロシアに元栓を握られているし
鉱区が欲しいからだよ
常識だろ
16 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/23(火) 13:40:37 ID:eHMGRQ7l
日産もベンツも空を飛ぶ車の開発には定評があるからな。良い組み合わせかも知れない。
>>14 「ボクのパパ社長だから」なんてウツツ抜かしてるバカ息子は、
いつパパから勘当されるか分からない状態ですが何か?
さぞや重工はPSAに自動車売り払いたかったろうナー
>>14 今期も大赤字、借金てんこ盛り、優先株は転換すら出来ず、
世界的な再編が起こるも結婚相手を見つけられず。
これが現実だよ。
三菱グループ全体でプジョーを買収、
軌道に乗せられたら、次は本田と合併、
それが成功したら次はBMWを買収
これでダイムラー・ルノー日産に対抗できる
なんで日産が大型のエンジンなんて欲しいん
21 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/24(水) 02:04:45 ID:5VvsmS3a
>>14 その投資を当てにしてたから、支援がない事バレて破談にした自動車メーカーがあってねw
22 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/24(水) 03:39:38 ID:zziqtOx3
昔の日産車に広く搭載されたL20やL16などのL型エンジンは
メルセデスのエンジンの丸パクリ。専用工具も流用できるほどだった。
>>19 プジョーが貰ってくれるなら自工なんてどうぞどうぞというのが
グループの総意だろうな
24 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/24(水) 04:15:30 ID:OYMDWg7X
前世紀は何よりも規模を巡る提携だった。
どこかの投資銀行がまことしやかに流した「21世紀に生き残れるのは400万台以上の規模を持つメーカーのみだ」という話に、
欧米の自動車メーカーが浮足立ったのだ。中でもダイムラーは、前経営者の下でクライスラー、
三菱自動車、現代自動車などとの合併や資本提携をおこなったが、結果は周知の通りだ。
規模の不経済に足をすくわれ、提携をすべて解消して今日に至っている。
そのダイムラーがなぜまた提携ゲームに手を染めようとしているのか。
マスコミでは単に提携各社の台数を合算して、第1位、第3位メーカー誕生か、と報道しているが本質的ではない。
フォルクスワーゲン・スズキも、ダイムラー・ルノー・日産も、台数は結果でしかない。目的は新興国と環境技術の戦略強化に絞られている。
この二つが残された成長領域であるにもかかわらず、どちらも不確実性がきわめて高いからだ。
新興国市場で成功するには従来技術をある意味否定しなければならず、環境技術では何が主流技術か分からない。
だからそれぞれの強みで補完しあう体制を作りたいのだ。
しかし、補完が相乗効果につながらなければ、マイナスに陥るだろう。そこに不可欠な強力なリーダーシップはまだ見えない。
http://www.asahi.com/business/topics/column/TKY201003230525.html
25 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/24(水) 04:26:09 ID:OYMDWg7X
ゴーン社長はそれでも北米への足場づくりに執念を見せ、2008年にはクライスラーと交渉を進めた。
こちらも結局、資本提携には至らず、日産とクライスラーが、車両を相互にOEM(相手先ブランドによる生産)供給するにとどまった。
しかし、昨年4月にクライスラーが破綻し、フィアットが資本参加したことで、この供給契約も破棄されている。
ダイムラーとの交渉は、所を変えて、3度目のアプローチということになる。
しかし、A社とB社の販売台数を合算するとトヨタに比肩するなどと、ただ闇雲にスケールを求めても成功はおぼつかない。
当該企業同士の技術面の補完関係や社風がうまく噛み合わないと、提携や合併の成果が得られないのは、10年前の再編劇の結末が証明している。
日産・ルノー連合とダイムラーの組み合わせを点検してみると、提携がもたらすシナジーがなかなか見えてこない。
部品の共通化がスケールメリットをもっとも出しやすいが、両者は基本的には量販車メーカーと高級車メーカーであり、共通化しうる接点は小さい。
両陣営がこの提携に何を求めるのか、極めて不可解なのだ。
提携や合併には、双方が「化学反応」を起こす組み合わせが重要と、よく指摘される。
果たして、この組み合わせで反応は起こせるのだろうか?提携が実現しても、限定的な事業分野となるのではないか。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20100323/213567/?P=2&ST=tech
次期A classのベースが次期ティーダになる
>>13 そうなんだよな。
ダイムラーは手当たり次第にEV系のメーカーと提携している。
日産が技術提携して、あっちこっちに技術が漏れないのか心配だわ。
中途半端なEV技術の使い道がなくなってしまうその前に
メーカーをリチウム争奪戦に巻き込む事を目的とした仕掛けのように見える
その場合ダイムラー連合こそリチウム争奪戦に巻き込まれてしまってる張本人と言える
29 :
名刺は切らしておりまして:
◆読者惑わすご都合主義の集計
25日から26日の新聞・テレビ報道を見て、スズキの鈴木修会長兼社長は「ウチはいつからVW(フォルクスワーゲン)の
子会社になったんだ?」と笑ったのではないだろうか。
2009年の世界販売でVWとスズキを合算するとトヨタ自動車を抜いて「首位」になったと一斉に報じられたからだ。
筆者も25日夜のNHKニューズを見て、でんぐり返る想いだった。
世界再編がうねり始めた自動車産業でVWとスズキの提携がいかに巨大であるかを読者に伝えたいのだろうが、
その時の状況によってカウントを変えるご都合報道は、かえって読者を惑わすだけだ。
自動車企業や企業グループの世界販売実績は、連結決算の範囲で集計したり、比較したりするのが1990年代半ばから慣例となってきた。
合弁会社が基本の中国では持分法適用会社の販売実績を加えるという例外はあるが、
要は連結業績に影響を与える企業群の販売ボリュームを見るところに意味がある。
◆スズキがVWのブランドになったわけでない
VWはすでにスズキに19.9%を出資する筆頭株主となり、両社の業務提携は幅広いものとなっていくだろう。
だが、昨年12月の提携発表会見で鈴木会長が
「みなさん勘違いされているのではないか。(提携でスズキが)VWの12番目のブランドになったわけではない」と述べたように、
両社は提携メリットを追求しながらも、独立した事業体としてやっていくのだ。
かつて、スズキに2割強を出資していた米GM(ゼネラルモーターズ)の世界販売に、スズキ分が合算されて報道されることはなかった。
仮に資本と業務の両面で提携があるのを「連合」とするなら、
トヨタの実績にはダイハツ工業と日野自動車のほかに、富士重工業といすゞ自動車も加えて比較しなければならない。
以下略
【池原照雄の単眼複眼】VWスズキ「世界販売首位」報道の???
ttp://response.jp/article/2010/01/27/135453.html