【書評】カフェの経営は儲からない?〜『「とりあえず、生!」が儲かる理由』[10/01/10]

このエントリーをはてなブックマークに追加
279名刺は切らしておりまして
>>198やけど

人脈と言うかチン脈ですw
デパートのバイヤーとはソープの待合室で仲良くなった(爆)
デパートで女性問題起こすとジ・エンドなんでソープで発散するそうです。
しかしさ3回も待合室で一緒になると「縁」を感じましたねW

スイーツ(笑)は自分で考えますよ。
と言っても定番が多いです。
人間って案外料理に関しては保守的で
東京の一握りの人々しか最先端のやつは欲しがらない
欲しがってもほんの一時期だけ、花畑牧場がいい例。
定番を自分らしくがモットーです。
お持ち帰りのアイテムと店内飲食用の物を微妙にリンクさせてるのが特徴です。
例えばアップルパイ

タルトタタンまでは濃くないけどりんごをしっかり炊いて
店内用は、薄いパイ生地に薄く乗せてそこ上に生のりんご乗せて
カラメリゼしながら焼いて自家製のアイスを乗せる。
熱々のお菓子ね。

お持ち帰り様は、伸ばしたパイ生地にたっぷりのスポンジの端
(バターたっぷりのスポンジだからりんごの水分吸うと美味いのよ)
を敷いてりんご炊いたやつを入れてこれまたカラメリゼしながら焼く
大きなやつを焼いてカットするのではなくて1個ずつ作ります。
熱いやつ食べたお客様は大概喜んでお持ち帰り様は無いかと聞かれます。
で、家族に友人に持って帰られます。
まぁこんな感じです。

他クレープシュゼットやチェリージュビレなど
ケーキ屋じゃやらないアイテムが多いです。
夏場はシフォンケーキを使ってデカパフェなんかもやるし
造形の技術はケーキ屋にはかなわないけど
味付けと発想はコックの方が引き出しが多いので
それで勝負しています。

近くにケーキ屋あるけどそこのオーナーシェフに
「僕らじゃそんな発想しないって」会うたびに言われます(ソープじゃ無いよ)

僕の発想は料理屋のお持ち帰りが原点で
それをスイーツwに応用しただけです。

5月半ばまではイチゴの季節なので
また変な発想でお客さん楽しませて
お持ち帰りに繋げたいと思います。