【経済政策】クルーグマン教授：米経済は｢8月が底｣　雇用改善指摘…7月の雇用者数の減少ペースが予想以上に鈍化 [09/08/11]

　米大統領経済顧問のローラ・タイソン氏は9日、米経済は回復への変わり目にある
可能性があり、7〜9月期に景気刺激策の効果が増大するはずだとの見解を示した。

　カリフォルニア大学教授のタイソン氏はクアラルンプールでのインタビューで、
米経済は｢すでに安定化し上向き始めている可能性がある｣と語った。

　またノーベル経済学賞受賞者で米プリンストン大学教授のポール・クルーグマン氏も、
大恐慌以来最も深刻な景気悪化は終息しつつある公算が大きいと指摘した。

　クルーグマン教授は｢将来振り返ってみると、リセッション(景気後退)は7月か8月、
ことによると9月に終わったということになる可能性が確実とは言わないまでもかなりある｣と
説明。｢私の推測では、われわれはちょうど底打ちしたところで、恐らく8月が底だろう｣と
語った。

　クアラルンプールでインタビューに応じたクルーグマン教授は、先週発表された
米雇用統計で、7月の雇用者数の減少ペースが予想以上に鈍化したことと、失業率が
15カ月ぶりに低下したことを挙げた。

　一方、タイソン氏は、住宅価格の下落と、住宅の過剰在庫が回復を脅かしており、
7月の米雇用統計が新たなトレンドの始まりだと言うのは時期尚早だと指摘した。
(Shamim　Adam)


▽News Source　FujiSankei Business i.on the Web 2009年08月11日
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200908110049a.nwc
▽関連
【雇用】米大統領「経済正しい方向に」　失業率低下、民主は支援策探る[08/08]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1249742744/

うそだろー

夢は大切です

この親父もいい加減なこというな。

ここからがむずかしいねん。
お金ジャブジャブ作戦をどこで終了させるか。
終了させたときに2番底にむかって落ちていきますよ。

日本と同じｗ

クルーグマンが三流学者かどうか確認できるな。

雇用者数の減少が鈍い→景気は底を打った

こんなんだったらそこらの賢い小学生でも言えるわ
経済学者は占い師か？

労働者にばら撒く金を削って企業が儲けを増やすから景気回復する

いやー景気回復ってすばらしいものですね！！

30年以上前に購入『VAN JACKET』現在も着続ける
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834999&tid=a5ja5ua5a9a1bca5e0&sid=1834999&mid=2
時給が上がったら新しい服を買うつもり（笑）それまでは着続ける。

↓グーグルマン

あかんやん、9月にどかんフラグやろ

グーグルマンかと思った

いい加減な預言者だ。
こいつこそ、世界を混乱させた張本人だろ

>>13
無茶苦茶な難癖付けるなよｗ

またコイツか…w

>http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-10476320090810
>米政府、国内における大恐慌の「完全な再演」を回避＝クルーグマン氏

先送りしただけ、じゃ？

よっしゃ、もまいら株買い捲まくっぞ！

>>7
マクロの話なんて実際小学生レベルだよｗ

グラフの上下のカーブ見て運動として捕らえてるだけだからｗ
ま、日本はそれすらできないんだけどなｗ

うわ。世界恐慌フラグ。。。

失業率50パーセントいくよ

よしよし憶えておくぞ

閉店セール実施中

これからまだまだひどくなるぜ。やぎ座の冥王星がもうすぐ順行にもどる。かに座に太陽のあるアメリカを直撃するのはこれからだよ。

ねらーは万年悲観論で「総金子勝」みたいなもんだね
商売の才覚なし

クルーグマンは平均的日本人よりも頭が悪く物知らずだということが、毎回こいつが何か言うたびにわかるな

>>24 マルクス経済学の中国大好きと一緒にしないでくれ

株価は半年先を見据えて推移していくものであるというのなら強ち間違いではない

マンキューも読んだことなさそうな人ばかりだが、
ビズ＋も酷くなったな・・・

マンキューを鵜呑みにしないことが一番大事なのに、経済学ではすぐに学者個人の信者になる馬鹿が多くて困る

はずれたら切腹、外人じゃあ無理かあ。

経済学者の言うことは最近の天気予報より
当たらない

２番底、３番底、底なし沼の悪寒

天井って事でOK?w

政府の御用学者がホラ吹いてるだけだろ

経済学者と占星術師の違いが分からない。
どう違うのか教えてくれ。

アメリカの雇用統計って短時間しか働いてない人も雇用に入ってる罠があるとか
どこかで見たけどな

>占星術の体系は決定論ではなく、しかも人それぞれの経験や主観によって解釈にぶれがある。
>このため現代科学が求める再現性を保証するのはきわめて困難である。

経済学と占星術の違いが分からない。
どう違うのか教えてくれ。 同じものに見えてならない。

日本と同じで、10年くらい沈みっぱなしになるんじゃないの？

過去10年くらいのクルーグマンの言動や行動みてたら信憑性ゼロだよな

>>38
なるとしたらどう見てもユーロ圏の国々だね

>>29
マンキューを疑うって
マンキューのテキストは経済学の基本だぞ

>>38
アメリカはこういうときエンタメ業界に人材が流れておもしろい企画やコンテンツを作る
世界恐慌のあとの1940年ごろもそう、ベトナム敗戦後のそのあとの1980年代もそう

1940年ごろの時代はハリウッド映画の全盛時代になってテクニカラーが確立して風と共に去りぬとか、
そして音楽はビッグバンドジャズ全盛時代でグレン・ミラーとか
その勢いでヨーロッパ戦線に殴りこみを仕掛けてナチスドイツをぶっ潰し、返す刀で日本に原爆投下

1980年代前半はハリウッド映画の第二全盛時代でスターウォーズからスーパーマンからバックトゥーザフューチャーからロッキーからいろいろ、
音楽でもＭＴＶが出てきてマイコーやらマドンナやら華の時代
その勢いでレーガノミックスでソ連を破産させてぶっ潰し、ヨーロッパの人民を解放

アメリカ、おおアメリカ、神の国よ！

>>41
基本じゃねぇ持論も入ってるだろうがｗ
長期的なスパンでは市場では価格が適正化するなんてファンタジー入れやがって
価格適正化つまり収斂の作用はかかるが、適正化が定常化するなんて人類の歴史で一度もない
適正と思われる点に到達してもそこに留まらずに反対側にオーバーシュートして上下繰り返すのが常識だろうが
それが景気循環というものだ

偉そうにユートピア論振り回すなってこった

>>42
貴殿は脳を入れ替える必要がある

>>42
ということは２００８年のリーマン不況のあと

エンタメ業界に人材が流れておもしろい企画や
コンテンツを作るのが２０２０年ころ

その勢いでアフガンをぶっ潰し、返す刀で北朝鮮
に原爆投下が２０２５年でつね

>>43
時価会計停止を解除したときに市場関係者がどう反応するかが
本当のギャンブルだと思うんだよなー
やや景気が過熱してから解除しないとまた暴落局面が来かねない
クルーグマンは見落としてるのだろうか

ちなみにマンキューの短期／長期という割り切り方だけど
新古典派に遠慮してんだよ　マンキューは新ケインズ右派だしな

>>45
つまりこれからやってくる約10年の不景気低迷のあとの時代がおもしろい
ちなみに、前回のアメリカの10年低迷時代はまず投下資本の少ないテレビドラマから徐々におもしろくなった
スタスキー＆ハッチとかバイオニック・ジェミーとかチャーリーズ・エンジェルとかスパイ大作戦とか
今度もテレビドラマから来る可能性が高い

あとは英国からミュージカルと汚い音楽の波が来て、前回の英国はそのあとにＭＴＶ文化に合流した

>>46
つかマンキューは止揚を間違えてるんじゃないか
定立に古典派、反定立にケインズ（これは入れ替わってもべつにいいけど）として、
スパンの長短で止揚してるが、こうじゃないだろ
第一さっきも言ったが、長期でも市場価格は需給均衡の適正値に安定的に収斂しないし
歴史上したことがない
だから止揚になってない

定立と反定立はこれでいいとして、止揚ならば俺だったら、
収斂の作用ということで両者を止揚するね
さっきも言ったが収斂への作用はある（そして決して収斂はしない）
これで両者の主張の矛盾が解消されるから

>>48
短期／長期はスパンとあまり関係ないよ
ずーっと需給が釣り合ってれば長期、
需給がぜんぜん釣り合わなければ短期（新古典派総合の言い方ならケインズ局面）　と呼ぶだけ

需給が釣り合っててもやっぱりどこか不安定じゃん、というのは
ニューケインジアンなら皆思ってるしシカゴ第四世代でもうっすら思ってるフシがある

どこからが安定でどこからが不安定か、というのは主観の話になるのだが
それ以前に古典派的な均衡理論を信条とする人が多すぎるから
マンキューみたいに短期／長期と乱暴な割り切り方やんないと
アメリカでマクロ経済政策の普及が図れないんだよ　つまりレトリックなの

>>49
>短期／長期はスパンとあまり関係ないよ 

期＝スパンだよ

それはそれとして、これはレトリック（修辞法）でなく認識論であって、両方とも弁証法が使われるから混同されやすいんだけど
古典派とケインズという一見した矛盾は作用という点によって充分に止揚されるから、
この意味で矛盾してないんだよ

Japanese Investors Feeling Deflated Again

http://www.dailymarkets.com/economy/2009/08/10/japanese-investors-feeling-deflated-again/

お前らはもちろん全力で円買ってるよな？

トレードオフ（二律背反）なんてヘーゲル弁証法だもんな
元マルクスボーイのじじいには
「トレードオフの両立」→「矛盾の止揚」と翻訳して説明してやると　さっくり理解される

>>52
俺はバナナ買ってるなバナナ

>>48
それを言い出すとニュー・クラシカルからの批判をどうにかしようとしてきたニューケインジアンの努力を否定することになるんじゃ・・・
まぁ、確かにぶった切ってるってのはあると思うが

大学生の夏休みだなあ

>>47
いまって映画産業のほうが金ないみたいだが。投資家が金引き上げたせいで低予算映画ばっかり

>>55
穿ってみるとね、ニューケインジアンの連中は弁証法を使った認識や理解をできていないか、
あるいはできていても政治的な障害があって実践に充分に生かせない状態にあるんじゃないか
矛盾を明確化するところまではできているが、その止揚が危うすぎ

低予算で工夫しながらつくった映画の方がけっこうおもしろかったりする

>>57
うん、だからこそまた今度も映画よりも予算のかからないテレビドラマからまず来るんじゃないかって思うんだよ
それが英語圏でも英国の場合だとミュージカルと汚い音楽から

>>58
>>55もチラッと触れてるけど、ニュークラシカルの連中が怖いんだよ
（サプライサイダーはただの馬鹿だけど）
つまり政治的な障害があまりにも巨大なの

>>59
前回は映画ならアメリカンニューシネマの系統がまず出て、
激突とかジョーズとかロッキーとかあの辺の割とショボい映画から徐々に来た

>>1

・時価会計放棄
・不良債権買い入れ
・住宅価格下落
これらはどうなるのでせう

>>61
アメリカは何かって言えばコミー扱いしてパージする傾向があるからな

よくわからないだけど
企業がやばくなって人切りまくって、それで業績回復しました っていうけど
それって景気が良くなったこととは全然違うよね。

その会社は立て直したかも知れないけど、失業者はそのままな訳だし。

>>65
借金、雇用、在庫の過剰がある程度掃けた段階ではじめて大底と言える
世界経済はこの手の過剰がまだ掃けてないだろ
クルーグマンはせっかち
まーた後で言い逃れし始めるぞあいつ

(´･ω･`)あれ？この弁当上げ底だよ、食えねーな。ですね？

グーグルマンは確かにノーベル賞を取るような有能な経済学者かもしれないが、
こういうことに関すると何故か電波を飛ばしてくるな

ブッシュ批判の時も論点がズレてたし、オバマを一辺倒にマンセーだった

>>68
こっちは奴の専門じゃないからな
専門馬鹿なんだろきっと

>>66
クルーグマンはせっかちというより
脚光をあびると正確な判断ができなるタイプ
サラリーマンでも部長に昇格した途端
判断ミスの連発
日陰に咲くあだ花価値が本性

>>70
リアルでもネットでも偉そうに講釈垂れるくせに自分で株やFXやるとちっとも儲からない俺と同じだな

あなた方がなんと言おうと、2008年10月から2009年3月までに株を買った人間の勝ちです。

>>70
というよりも、門外にも出てくるのは止めた方が・・・

国際経済学者なのに財政学とかまで出てくると確実にボロがでちゃうよ
専門の国際経済学ならノーベル賞をもらうまでの腕なんだから、粛々と
専門分野の研究をすればいいと思うが
あと、社会福祉政策に安易に賛同しすぎだ。メディケアとかは副作用もあるのに・・・

>>72
ちゃう
2008年10月から2009年3月までに株を買って
2009年8月まで売った人間の勝ちです。

>>74
と思ってたら9月に入っても下がらない株価を見て
｢なあにその内下がるに決まってる｣と思い続け
どんどん株価が上がりとうとう耐えられなくなりあなたが買ったところが
おそらく天井でしょう。

おだてられると喜んで表に出てきてコメント垂れ流す目立ちたがり屋のTVコメンテーターと一緒だな

でも、下がりきったところで拾っても、今度は出来高不足でなかなか上がらない罠

>>76
だってIT'S BAAACK!だなんて煽りタイトルの論文発表するんだから推して知るべし

プラチナチケットはすでに売り切れましたが、
シルバーチケットならまだ残ってますよ。

今のうちに買ったらどうですか？
ま、今頃買っても利益はしれてますがｗｗｗ

>>78
どこのタブロイド紙だよ・・・

ポール・クルーグマン（笑）

あのー

【経済】「大恐慌2.0は回避したが完全回復に2年」、ポール・クルーグマン教授［09/08/11］
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1249962907/

こいつホント後付けの説明を要領よくやるだけのイカサマ師だからな〜
もはや何言っても信用しない

こうして株価をあげて
突然どすんと来ますよ

くやしかったらノーベル賞取ってみろや

数字の後追いだからなんとでも言えるなこの手の連中は。

グーグルマン教授に聞けばなんでも答えてくれるかな？

クルーグマンはお茶目な教授

>>65
別に違ってないでしょ。「景気」とは一般庶民の暮らしぶりを表すものではないから。
大多数にとって違和感はありまくりだろうけどね。

先週の雇用統計には正直ヒイタぞ
未だに就業者が減少しているのに失業率だけが改善した
統計の取り方を変えたらしい
もう数字あそびだよ

>>90
それは2，3ヶ月まえにすでにやったと記憶してるけどね
そのときもいきなり減ったｗ

10年続きます

ホント、口八丁だな、こいつ。

この先景気が落ちても上がってもまたこの調子だろｗ

ないない

失業率が下がっても、一緒に賃金も下がったら、ダメなわけで。

ハゲタカに都合の良いこと言うだけで大金もらえるんだからいい商売だよな

クルーグマン2.0

>>85
天才経済学者池田先生がとってくれるよ
嘘と欺瞞のクルーグマンの化けの皮がはがれるな

こいつはちょっとよくなるともう最悪期は去ったって何回も言ってる

ドルが暴落したら、クルーグマンを火刑に処すべき。

もう底打ちかよ、いいなあ。
日本は民主も自民も日銀もロクなのがいないからずーっと不景気のままだろうし。

君らなんかここで愚痴ってタダだもんな
ひがむなひがむな

無名だし影響力なしだからここにスレたてられて批判されることもないからまあ気楽だよね

そんな簡単に底打ちなんて、ないよ。
アメリカ国民が狂ったように消費再開なら話は別だけど。
日本と違うといいつつ、同じ轍をなぞるような
気がするがどうだろ。

経済学って何時から未来を予想する学問になったの

少なくとも役には立たない学問だよね

まあ底なんてわかれば誰でも億万長者だ罠

アジア通貨危機を予言したりノーベル賞取ったりと、日本の経済学者とは
レベルが違うんだよなぁ。ため息出るよ。

>>107
俺は東大の経済学部出てるからこいつより上だよ
こいつはコネで賞とったんだよ
俺の方がずっと上
通貨危機なんか数字見てりゃ誰だって予想できるだろアホか

>>108
では今後の予想をお願いします。なるべく具体的に。

この人はそろそろ専門分野以外には口出ししないようにした方が身の為だぞ

よし、そろそろ株買うか

地獄の始まりはこれからのような気がする。
アメリカは良くてもヨーロッパなんかは危なそうだしな。

整理法で売ってる経済学者よりマシだろ

>>107
日本には今回の危機を予言したマル経クズレの金子勝がいるじゃないかｗｗｗｗ

>>108
どの分野にもいるんだよな。
たいした実績も無いくせに、自信だけがある人。
そんなに優秀なら、じゃあ、世界中の誰もがお金に困らない社会を作ってよ。
そうしたら認めてあげる。この役立たず。

破綻懸念ノンバンクの決算が延期になったな。
CDSって破綻すれば儲かるんだっけ？

サブプライムは一服したがプライムと商業ローン問題がこれから来る
実はこちらの方が何倍もデカイ
大津波が来ることくらい本当は知っているんだぜ。コイツ

>>113
それは経済学者どころか経済の専門家ですらない。

投資家の金を溶かしながらバブルの処理は進む

バブルに踊った投資家の金が溶けるのは自己責任だが
バブルそのものあるいはその処理の過程でさまざまな犠牲を強いられ
バブルを煽った張本人が焼け太りするようなノリなのは酷いものだ。

池田先生が批判してたよね

創価きめー

>>121あんなネオリベがこの天才にかなうはずないのにな