【コラム】衰退産業といえども民間企業は公的資金を貰うな−山崎 元氏(DIAMOND online)[09/04/30]

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1依頼@台風0号φ ★
先週、産業活力再生法の改正法案が国会で成立し、政府が一般企業に公的資金を注入する枠組みが
整備された。これで政府は日本政策投資銀行などを通じて、金融機関ではない一般企業にも大規模融資や
出資ができるようになった。

朝日新聞はこれを受けて、4月23日の朝刊一面で「公的資金活用前向き」との見出しを掲げ、半導体大手
エルピーダメモリや、日立製作所、東芝、パイオニアなどが活用の検討に入ったと報じた。物はいいようだ。
他のメディアの報道では、電機以外にも、自動車メーカーや、旧国営の航空会社の名前が挙がっているが、
いずれも、はっきり言えば、経営に失敗した企業だ。経営が傾いた企業が公的資金を検討する様を形容する
言葉は、本来は“前向き”ではあるまい。

 一般企業への公的資金投入は「百年に一度」という便利な言葉に政府が悪乗りした、有害な政策だ。朝日
新聞によると、出資を受けた企業が倒産すれば最終的に国民負担になるため、告示で要件を定め(具体的
には、子会社などを含め国内で5000人以上雇用していることや、金融危機の影響で四半期の売上高が前年
同期比20%以上減少していることなどが要件として挙がっている)、支援対象を絞るというが、全体を見渡すと、
妙に大企業向けの仕組みになっている。たとえば、5000人が失業すれば、雇用への影響が大きいのは分から
なくもないが、その線引きの根拠は如何なるものなのか。大企業への影響力行使の手段、あるいは天下りの
道筋を作るために、大手企業に出資する方が政府としては魅力的なのだろうかと勘ぐってしまう。

 そもそも、なぜ出資なのか。売上げが足りない、資金繰りが苦しいというのであれば、通常は融資で済む。
然るに、公的資金がなぜ必要なのか。ひとつの理由は、単純に、融資の形にして条件を縛った時に、返せる
見込みがないということなのだろう。

▽執筆者
山崎 元 : 経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員
▽ソース:DIAMOND online (2009/04/30)
http://diamond.jp/series/yamazaki/10078/
記事は>>2以降に続きます。
2依頼@台風0号φ ★:2009/04/30(木) 23:14:02 ID:???
>>1の続きです。

 たとえば、パイオニアは長年赤字であり、今回の経済危機で存続の危機に立たされている会社だ。
個人的には、同社の技術や製品デザインには魅力的なものがあったと思うが、経営は拙かったと言わざるを
得ないし、これがどのように改まって、将来、収益を生むのかは全く定かでない。もちろん、一民間企業の
経営の失敗をなぜ公的な資本注入で救うのかも疑問が残る。

 むろん企業の側から考えれば、融資を受けるために、資本の厚みがもっと必要(いわば見せ金として資本が
必要)なのだということかもしれないが、悪くすると、公的資金で投入した資本が将来の融資返済のための
原資に使われる可能性がある。民間金融機関が、将来とも融資を据え置きないし拡大してくれる保証はない。

 また、政策投資銀行を“フロント”にして議決権のない優先株で企業にお金を送りこむというこの仕組みも
どうか。アメリカの銀行に対する公的資金注入においても、政府はコントロールが効くように、出資した金額に
関して普通株への転換権を付けるような工夫をしている。出資するならば、普通株、せめて普通株に準じる
ものであるべきだ。

 政府も優先株が償還されないリスクを負うことから、それ相応の利回りを求めることになるのだろうが、条件は
どう決定されるのか。リスクに見合った利回りを求めると、出資がかえって経営の負担になるし、リスクに
見合わない利回りで出資するのでは税金の無駄遣いだ。出資条件に関するさじ加減の話は今後出てくるの
だろうが、今後、これを透明化すると共に、条件決定に関する責任を政府側ではっきりする必要がある。

 率直に言って、政府は、出資したお金を管理する、あるいは企業を管理するというようなノウハウは今のところ
持ち合わせていまい。銀行に対する金融庁に代わる存在として、おそらく経済産業省が管理者の役回りを
演じるのだろうが、彼らが影響力を行使しても、直接株主になるわけではないので、彼らが経営に与えた影響に
対する彼らの責任の在り方は極めて不透明な形にならざるを得ない。経産省が裏では影響力を行使できるが、
表では責任をとらなくていいという非常にいびつな仕組みになりかねない。

記事は>>3以降に続きます。
3依頼@台風0号φ ★:2009/04/30(木) 23:14:22 ID:???
>>2の続きです。

 ちなみに、この、一般企業への公的資金注入問題に関しては、週刊ダイヤモンドの最新号(5月2日・9日
合併号)に遠藤典子記者が興味深い記事を書いている。詳しくは同記事を参照されたいが、「産業革新機構」と
いう官民投資ファンドまで作ろうとしているらしい。どうやら政府は、この種の出資を止める気配はなさそうだ。
しかし、一般企業への出資リスクを取るのは、政府のような組織には、極めて不向きなことだし、資金の配分、
資源の配分という意味でも、これは民間に任せるべき問題なのではないか。
妙に活気づく政投銀の

◆淫らな実績作り

 実は、週刊ダイヤモンドの同じ号に出ていた、オラクルによるサンマイクロシステムズ買収の記事が妙に気に
なった。サンも一時は高い技術力を背景に、安価かつ小型の企業向けワークステーションでダウンサイジング
のトレンドをつくり、メインフレームを駆逐した有力企業だった。しかし結局、ある種の役割を終えて、まだ価値は
残っているが、オラクルに買収されることになった。電機業界に限らないが、一つのビジネスの寿命は永続的な
ものではないはずだし、技術や時代の変化で、そのサイクルはむしろ短くなっているのではないか。家電や
DRAMを作る日本の企業が、はたして公的資金による支援に値するのか、大いに疑問と言わざるを得ない。

 百歩譲って、公的資金を投入するとすれば、経営者の引責は当然必要だろう。電機業界なら電機業界の
すべての企業が一様に駄目になったわけではなく、公的資金を必要としない企業もある。政府からお金を貰う
企業の経営者は「いままでの経営がまずかった」とまずは頭を下げて身を引くところから始めるべきだろう。

 そう考えると、日立や東芝といった高度な技術力を持ち、これまで財界でも重きをなしてきた大企業まで公的
資金の申請をするかもしれないと報道されていることには、驚きを禁じ得ない。

 現実のお金に色は着いていないが、敢えて言えば公的資金は「汚いお金」だ。こんなものを受け入れると、
政府から口出しされるに決まっている。半分、経産省の指図のもとに経営するような堕落した企業が、競争の
厳しいエレクトロニクス業界にあって、時代について行けるとは到底思えない。収益のある事業部門を売却して
お金を作ってでも、なんとしても、政府の公的資金など貰わずに、耐えるべきではないのか。むろん日立や東芝
の現在の経営や事業ポートフォリオが合理的かどうかについては大いに疑問があるが、それなりの技術力を
持ち優秀な社員もたくさんいるのだから、民間企業としての矜恃をもって、自助努力で変わって行ってほしい。

記事は>>4以降に続きます。
4依頼@台風0号φ ★:2009/04/30(木) 23:14:46 ID:???
>>3の続きです。

 かつてゼネラルエレクトリック(GE)を率いたジャック・ウェルチは、グローバル市場において1位ないし2位に
入れない事業以外はすべて売却するという経営方針を取った。むろん、このウェルチ方式を採用すれば、
手がける事業がなくなってしまう会社もあるかもしれないが、総合電機の歴代経営者は、かねてより「選択と
集中」を口にしているわけであり、今こそ有言実行すべきだろう。必要なのは、これまでの失敗を認めることと、
事業分野に関する捨てる勇気だ。余裕のお金ではない。

 もうひとつこの問題に関連して指摘し、警戒しておきたいのは、不景気が始まってから、政策投資銀行が妙に
活気づいていることだ。

 政策投資銀行は、2013年〜2015年を目途に政府保有株式の全てを処分し完全民営化される予定になって
いたはずだ。しかし、現状を見る限りでは、政策投資銀行経由の資金供給の実績を作って、公的資金の管理者
(あるいはフロント)として、民営化を大幅に遅らせるか、あるいは白紙に戻す方向への誘導を企んでいるように
見える。許嫁が決まっているのに、結婚するのが嫌だと言って、あちこちで恋人を作り、これらの淫らな実績を
以て婚約の破棄を狙っているかのようだ。

 政投銀の民営化は、公的金融が肥大化することの各種のネガティブな影響を検討した上で決まったわけ
だから、この動きには警戒が必要だ。まして、政投銀が、背後にいる官庁の責任をあいまいにしつつ、お金を
流し込む窓口という形で、今後長きにわたって存在するとすれば、なおさらそれは良いことではない。

 一般企業への公的資金の資本注入は止めるべきだし、どうしてもやるならば、経営失敗の責任を明確化して
からだ。場合によっては、いったん破綻処理をしてからでもいいだろう。加えて、政府が直接経営権を持って
責任を明らかにした上でやるべきものだ。

 それにしても、少し不景気になっただけで一般企業にまで公的資金を入れようというのだから、官僚システムの
自己拡大意欲は際限がない。官僚ビジネスは不景気で成長するものらしい。

−以上です−
5名刺は切らしておりまして:2009/04/30(木) 23:16:19 ID:6ySUBYIx
マスゴミは諦めろってこったなww
6名刺は切らしておりまして:2009/04/30(木) 23:16:22 ID:YlQtYcGB
結局日本には公金で支援する会社がない?

同感です 
7名刺は切らしておりまして:2009/04/30(木) 23:17:53 ID:BgK79lA+
いや、中小企業潰せって言ってるんだろw
8名刺は切らしておりまして:2009/04/30(木) 23:23:09 ID:fWK7WjHh
公的資金を貰うなって?
誰も貰わないだろあげる訳じゃないんだからw
9名刺は切らしておりまして:2009/04/30(木) 23:31:07 ID:PJICzG5A
日本は文系国家だからなwww
だから東大理系も自分の進路の深刻さに気づいて
慌てて文系就職するし
こんな国に未来がある訳ないだろ

甘えるなと言うなら、こういう状況こそ破壊しろよ
10名刺は切らしておりまして:2009/04/30(木) 23:31:43 ID:758dBqG+
自己責任。努力不足。甘え。
11名刺は切らしておりまして:2009/04/30(木) 23:32:53 ID:smIWcGBU
>>1

確かな見識をお持ちですな!
12名刺は切らしておりまして:2009/04/30(木) 23:35:41 ID:sI3H40QV
>>1
全くだ
日本も
パイオニア、NECエレクトロニクスとルネサス
は破綻させ清算してから、買収してもらって再建しろ

■『納税者の代わりとなる政府が、効率化に掛かる費用と赤字の両方を負担することはできない』。
 なぜなら、最低限必要とされる経費(公的サービス維持という言い訳の赤字補填含む)が増加しては、投資や新規事業の余剰財源が限定されてしまい、財政硬直化が起きる。
13名刺は切らしておりまして:2009/04/30(木) 23:46:24 ID:loCGE92X
東芝・日立はいらない
三菱電機だけあれば十分
14名刺は切らしておりまして:2009/04/30(木) 23:47:52 ID:FkM7mQlE
あれだろ、日本企業に公的資金投入されると
やっかいだと持ってる連中に雇われてるだけ。

こんな抜け作の意見など誰も耳を貸さない
けどな。そういう意味で麻生は信用できる。


15名刺は切らしておりまして:2009/04/30(木) 23:55:45 ID:TgWF9zg4
日本の今回の不況は輸出がいきなり壊滅したのが原因だからね。
輸出企業に金突っ込んでやれば影響はかなり消せる。

16名刺は切らしておりまして:2009/04/30(木) 23:58:44 ID:d+flteBX
こんなのに税金入れて後で増税か。。。
経営責任だけは明確にしてほしい。
最低、退陣くらいは。。。
17名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 00:01:10 ID:J/ihFDfo
>>9
昨今の不況は、理系のスーパーエリート達が考えた金融工学
の破綻に端を発しているわけだが、エリートでない理系君には
社会が理解できないのだろうなあ。
18名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 00:02:28 ID:wsbtMU6u
ただねえ、他の先進国が公金入れ始めたから条件を等しくするためにも入れることになるのはしようがないんじゃないのかなあ。
19名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 00:05:22 ID:9yK0/dJb
欧米は金融バブルで個人の消費がトンだから
個人に金を突っ込む必要があるんだが、日本は輸出の壊滅なんで
輸出企業に手当てするのが正解なんだよ。そこで倒産失業の発生
を止められればね。
20名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 00:09:11 ID:+Y2xGv1V
他国がやっているときに日本がやらないと一方的にやられるぞ
それとも失業した人を養える方策でも持っているのか?
文系はひっこんでろ
21名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 00:11:55 ID:dUPzqLte
>>20
失業は努力不足。選り好みしなければ仕事はいくらでもある。
22名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 00:19:01 ID:AOVtDoxt
まずは公務員に国や自治体の財政破綻の責任取らせろよな。

赤字垂れながしの責任明確にさせろよ。

日本の公務員の費用対効果の悪さは断トツだろ。

23名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 00:21:21 ID:eRa0EBpr
努力不足と言うより教育の問題だな
日本の教育は不器用な馬鹿を量産する教育だし

なんで男も女も不景気になると経理・税理士・会計士の講座に
殺到したり公務員試験に殺到するんだ?
そして介護に流れ着いても文句ばかり
介護職が大変なら、楽な作業になるように機器を開発したり
改良すれば良いのに・・・

俺なら絶対に楽な仕事になるまで介護職はやらない
いや爺婆に自立歩行や補助器具を売りつけるわ
24名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 00:26:45 ID:susMDhGq
マスゴミをさっさとつぶせよ
25名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 00:36:23 ID:pffciSoC
転職マニアの山崎元。
今は楽天証券にいるのかw


26名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 00:38:34 ID:a2u0W8ho
自らの努力で黒字の企業も多数有る中で
赤字の努力不足の企業を救うのか?
外需の落ち込みとか、言い訳に過ぎないと思うけどな。
27名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 00:39:53 ID:9yK0/dJb
なんだトンキンケーザイ出の株屋かw
空売りでもしてたんじゃないのかw
28名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 00:44:03 ID:HP7q5+F/
>>5
なるほどwwww
29名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 00:45:28 ID:GzyKcgla
GMであれだけ騒いでたマスコミはこの件に関しては黙認
30名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 01:04:37 ID:3MAabu/S
>>8
最後よく読めよ

そもそも、なぜ出資なのか。売上げが足りない、資金繰りが苦しいというのであれば、通常は融資で済む。
然るに、公的資金がなぜ必要なのか。ひとつの理由は、単純に、融資の形にして条件を縛った時に、返せる
見込みがないということなのだろう。
31名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 01:25:51 ID:sTLNGMLd
JALなんてこの10年以上ずっと経営不振なのに今回の不況のせいにしてるよな
もう潰れていいよ
32名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 01:26:17 ID:8ELRBV3u
例えば、公共事業なんて実情は土建屋のための雇用対策だもんな。
ここ10年で予算を半減させても転業・廃業は思うように進んでいない。

特に地方がダメ。ゼネコンも業界再編の構想力を失っている。

そもそも、先進国ではインフラに投資しても景気対策にはならないし。
そもそも、駄目な産業に税金突っ込んでも、無駄。

今回、エルピーダ、日立、東芝、パイオニア、どれも経営を失敗したわけだから
普通に経営責任を取れば良いだけ。税金を突っ込んで救う必要はない。

特にエルピーダなんて日本にはいらんだろ。台湾政府に救済を求めるおバカだし。
日立は、長年の大所帯を改革してこなかったツケ。いずれも経営者の責任。

そもそも、雇用対策で経済がよくなった試しはない。
一般企業への公的資金投入はダメだろ。
33名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 15:46:45 ID:RCBK1bhu
 
34名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 16:12:06 ID:hKVeZMEV
「タワケモノ」とは馬鹿者を意味する言葉があるが、漢字にすると「田分け者」となる。
田んぼを細かく分けると、収穫総量が分ける前に比して減ることから「田んぼを分ける奴は
バカだ」ということから出来た言葉だ。
ところで、ワ−クシェアリングとは「田分け」のことではないのか? 
つまり、本当は1人で出来る仕事を2人で、2人で出来る仕事を3人でやるということは、
雇用される人数は、その分が多くなるというメリットがあるが「既存の仕事に人材を無用
に多く抱える」ことになるので「新産業の担い手を拘束する」ことになり経済成長の視点
からは、最悪の方法である。
つまり、新産業へのチャレンジャーをなくし、既存産業の人材のスキルアップの機会を希
薄化し、産業総体の不活性化に通じる弱体化政策に等しい方法だ。
ワークシェアリングは、一瞬は耳に優しいが、その実態は、経済・雇用ともにジリ貧化する
リスクが極めて高い。1〜2年限定の緊急避難措置だとしても、その間に景気が良くなると
の保証はなく、ワークシェアリングとは経済の緩慢なる集団自殺である。
不況時には、既存産業は最少人数で必死に建て直しを図り、既存産業で養えなくなった人達
は、新たな産業へチャレンジすることで雇用を増やさなければ経済は元には戻らす、不況が
ズルズルと続きジリ貧状態のまま全体破綻する。過去、全体破綻が避けられない状態になれ
ば、政治家が対外戦争を選択した例は多々あるのだ。25年前、携帯電話やゲーム機関係の
事業での雇用など微細なものだったが、今は相当数の人間がこれらの事業で雇用されている。
こういう新産業勃興へチャレンジをする人材を拘束するという悪影響があるワークシェアリ
ング制には反対だ。
35名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 16:19:00 ID:eRa0EBpr
ワ−クシェアリングの対象者は底辺と事務だろ?
新産業へのチャレンジャーは研究者とエンジニアだろ?

よって日本のやろうとしているワークシェアは妥当
底辺・事務はワークシェアして失業者を減らせ
低賃金で仲良く暮らしていろ
それが嫌なら研究者とエンジニアになれ
この国の糞教育システムだと研究者とエンジニア
も大変だけどな
36名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 16:21:32 ID:B6ZInNoK
>>34
規模の経済性と分業制度の区別もつかないのかお前は?
37名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 16:22:31 ID:B6ZInNoK
>>35
> それが嫌なら研究者とエンジニアになれ

その連中が履歴書をもって街中を這いずり回っている現実をしらないのか?
38名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 16:31:07 ID:eRa0EBpr
>>37
いや知らない・・・・
仮にそうだとして、なんでうちの会社には応募が来ないんだ?
研究者は募集していないけど、電気・機械のエンジニアは
募集しているのに
39名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 16:34:44 ID:B6ZInNoK
>>38
女性だが俺の部署に1人S友で研究やっていた奴が入ってきたが
うちレベルにまで落さないと再就職難しいのかと感慨深いものを感じていたら
1年くらいで妊娠して産休取りやがった。w
40名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 17:21:40 ID:P8Aq8D4a
外需の落ち込みと云うより、その根本にあるのは内需の不足。
要は消費不足でしょ。
アメリカなんか、個人消費がGDPの70%を超えているけど、
日本は57%くらいしかない。
せめてあと10%は消費を増やして30兆くらいはGDP押し上げるのは
国民の義務かもしれない。
消費の増加は供給サイドから見れば、売り上げの増加、賃金の増加、設備の
増加に繋がるわけだからね。
政府は今やれることは、雇用の確保以外ないでしょ。
41名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 17:23:22 ID:Mehu9Lvs
>>1
いや、そりゃ只でやるわけないじゃんw
42名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 17:42:21 ID:z0DOLxQ+
>>38
よくわからないが
エンジニアの再就職フェアには、大勢の人が来ているよ
残念なことに、いい会社なのに、就職希望が少なかったり
倒産前夜の大手重工に、応募が殺到したり

会社を見る目は、何を学んだかに左右される
コンシューマ向け有名企業に人が集まるのは、学生から成長してない証拠
43名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 18:41:43 ID:3MAabu/S
エンジニアといっても工業高校卒でもできる単純な仕事だからなw
44名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 18:45:36 ID:3MAabu/S
中国でも出来るようなものを作る製造業なんていらない
45名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 18:45:56 ID:GefFodoc
>>17
海外のエリート理系が考えた金融工学を
日本のエリート文系が使った結果がこれだろ
46名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 20:56:44 ID:uqQtYxSO
クライスラーみたいに倒産させて、資金投入したほうがいいな
47名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 21:00:12 ID:Pd6rSQaY
今回のは経営だけの責任にするのはちょっとアレだな
毎月の売上が突然50%とかになったらどうしようもない
48名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 21:40:40 ID:6YnM6MEd
中国ですら、産業の高度化を進めているから、中途半端な製造業はつらい。
49名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 21:48:38 ID:Nz2AbeYa
>42
IHIを馬鹿にするな。
50名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 21:51:59 ID:B6ZInNoK
>>49
贈賄と談合と粉飾決算のヤクマン企業だっけ?w
51名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 22:08:34 ID:twJcVJmj
なんだかんだで良くも悪くも山崎元の記事は
気になって読んでしまうことが多い。面白いと思う。
52名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 22:16:42 ID:eRa0EBpr
>>42
学生の頃に企業の事なんてわかる訳ないよ
だいたい推薦だし
53名刺は切らしておりまして:2009/05/01(金) 22:25:11 ID:bvy1wXo4
山崎はバカだなあ、くれるって言われればもらうだろ。
政府にやるなって言えよ。
54名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 00:32:35 ID:5Ed4n3eZ
財界の皆さんは、自分たちの努力不足の結果、経営不振で
倒産の危機になると自分たちの会社を税金で助けろと言って。
その一方で、底辺労働者には自己責任だ努力不足だ
と一方的に責め立てるのです。
さっさと努力不足の赤字の会社はさっさと倒産してください。
55名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 01:37:41 ID:Kvy4784q
>>54
そういう正論がマスコミ・紙面に出ない所が
日本が終わっていると思う所だな
56名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 02:14:44 ID:3DJusodj
>>34
まあ、その通りだが、新産業を起業できる人材は稀少
それに時間もそれなりに掛かるよ

資本主義経済は一種の「椅子とりゲーム」
しかし、椅子は減っていく
今まで一つの椅子に一人が陣取ることができた
しかしそれは難しい世界になってしもうた
ひとまず、緊急避難として、
その1つの椅子に何人か座らせないことにはマズイだろ?
そうしないことには、椅子につけなかった者どもは犯罪者にでもなるか
自殺者にでもなるか、発狂者にでもなるか
あまりよくないことになるがな〜

「タイム・シェアー・リング」とは、そういうものだ
ほかにミンナが幸せになれそうなシステムあるか?
57名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 02:19:31 ID:3DJusodj
>>55

商業マスコミにそいういうこと、初めから期待しません

だってヤツラ、いつでも、太鼓持ち
やつらの最大関心事は、「出稿量」「広告単価」

だから、市井の人から、、、『増すゴミ』と揶揄された
産業廃棄物並み以上の記事・番組を制作するのじゃ。
58名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 02:29:38 ID:+zbYYsXt
政府にできることは何でもするのが21世紀流
市場原理主義はもう流行らない
59名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 03:28:15 ID:/TmoXPwL
国から金借りたら
足引っ張られるだけだろ
60名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 04:27:04 ID:D5cZq5KN
少なくとも建前上は金融危機で経営不安な会社だけで、それ以前からダメなところは支援受けられないコトになってるんじゃなかったっけ。
「衰退産業といえども」じゃないと思うが。

てか、民間じゃなくて官に使えって言ってるのか?
見出しが意味不明すぎ。
61名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 05:53:37 ID:0ftvSmha
パイオニアが何期連続赤字だと思ってるんだよw
62名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 05:55:31 ID:cCgPoxHM
主観と思い込みに満ちた記事ですな。
こういうのを「ファビョる」というのだろうか。
63名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 06:07:01 ID:EP4F7fC0
パイオニアは5期連続赤字だ
ちなみに、GMは4期連続赤字

64名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 07:23:58 ID:bzaYFsPA
>>17
成果は文系のもの、失敗は理系のせい、それが何もできない
文系の生きる術ですね。
65名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 09:08:01 ID:G3UF7Q1N
>>64
文系が物売ってるから理系が食っていけるんだぞ。
66名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 09:40:23 ID:miGhh1j0
>>65
だったらもっと売れよ。輸出が減って潰れそうな会社がたくさんあるだろ?
不況だから売れないってのはバカでも言えるだろ。優秀ならこの時期に売ってこい。
67名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 09:42:23 ID:+n6L7TEs
多すぎると言われてる企業が減るのを邪魔するな。
68名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 10:44:51 ID:9aSuZzRk
わしが3年まえに始めた会社、今年で3期連続の赤字だから公的資金を検討しようかな。

そして、それを原資に3つくらい赤字会社作ろうかな(笑)

日本はいい国だ♪
69名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 10:53:58 ID:VnVVv7uV
テレビ局とかな
70名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 13:54:48 ID:ssXSVBAk
つか、パイオニアにもし公的資金が入ったら
他のカーナビメーカーはいい迷惑だ。
それで他社が潰れたら意味ない。
71名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 14:02:13 ID:w3levS0R
>>1

日本のメーカーが衰退すると韓国系メーカー
が助かるんだよな。
72名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 14:07:03 ID:/TmoXPwL
国家マンセー厨には困ったもんだ
国は全知全能の神ではない
73名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 14:08:12 ID:ecR5uTfz
>>66
だったら技術革新起こして売れる製品作ってくれよ。
月並みな技術しか持ってねえくせに偉そうにすんな。


なんで2ちゃんねるの理系って文系にコンプレックス持ってんの?
本来理系も文系も関係ないだろ。
同じ会社なら互いに敬意持って協力して働けばいいのに。
相手が無能だから駄目だなんて言うのは馬鹿の言い訳。
74名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 14:12:30 ID:aXWEv94O
パイオニアは何を考えてるのかさっぱり分からんよ。
金融危機が起きるずーっと前から赤字だし、自動車販売がしばらく落ち込むのにカーナビ注力とか、
ホームエレクトロニクスの主力事業がDJ機器とか寝とぼけたこと言ってるし。
そもそも、カーナビメーカーは、国内で10社以上あって、こんなところ支援したら過当競争で全部潰れるわ。
75名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 14:16:19 ID:1ycpw9z3
>>73
技術革新してもその技術を作ったそばから中韓に漏らすからな
液晶、プラズマ、次は電池技術もかなりやってそうだ
76名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 14:26:37 ID:D5cZq5KN
>>73
客を説得しないで、社内のエンジニアに安くしろしか言わないのが多いからだろ。
営業にしろ経営にしろ。

欧米と比べて日本企業がダメなのは、サービスメニューがでたらめで、けっきょく
営業が「なんでもやります」って言ってとってきて、全部開発なりサポートに丸投げ
しかしてないってのはあるとは思う。

要するに営業企画が機能してない。
てか、客の言い分そのまま持ってくる営業はアホで、大半はそうだという認識。
77名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 14:34:25 ID:6bPklTjp
>>76
どこもそんなもんなのかw
あまりに自分の所と似ていて驚いた。
78名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 14:45:17 ID:zkaEbD5u
>>73
日本の文系は無能だから。
79名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 14:47:36 ID:2XGPkAaJ
法学部は日本の癌
80名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 14:51:50 ID:ZYEkQRIf
エルピーダはNEC日立メモリなわけだが、
NECのPCにはサムスンやハイニックスのメモリが入ってる。

親が子のライバルからDRAMを調達してどうする?
エルピーダは公的資金受け取る前に親に商品買ってもらえ。

親も見離すぐらい競争力が無いなら公的資金を注入しても全くの無駄だ。
81名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 15:32:40 ID:UaDfZ6sV
>>80
この世界、内製が優遇されるかというと全くそうではない。
同じ日立製作所、同じ日本電機だった時代でもそうだった。
82名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 21:56:24 ID:J2syxUSu
財界のダメ企業を救うために使われた税金は
回収されないかもしれないし。
その後は国民全体に消費税増税となって
帰って来ます。
83名刺は切らしておりまして:2009/05/02(土) 22:01:18 ID:D5cZq5KN
一度潰して再生しても良いんだしって考えると、つぶれて一番困るのは債務が整理されちゃう銀行なんかな。
結局、企業を救うふりをして銀行を助けてるだけ?
84名刺は切らしておりまして:2009/05/04(月) 03:48:07 ID:CaM9Zd2s
>>76
うちの会社かと思ったわwww
やっぱどこも同じだよな
経営や営業は会議で方針を決めているらしいのに、
どうしてこうなるの? これじゃあ会議は無駄じゃん
85名刺は切らしておりまして:2009/05/04(月) 04:18:04 ID:bCMqWRaf
公的資金でASUSを買収して、日本の電機会社を3分の1に減らせば、いいんじゃね?
86名刺は切らしておりまして:2009/05/04(月) 05:45:37 ID:b+uOZVaB
DIAMOND onlineが、まともな記事書いてるいる事に驚きを禁じ得ない。
87名刺は切らしておりまして:2009/05/04(月) 06:14:28 ID:u2unbRgC
エコ減税やってるやん
88名刺は切らしておりまして:2009/05/04(月) 22:31:24 ID:ON5yCYUT
これは同意せざる終えない。国が支えるべきは国民、失業者であって民間企業
ではない。だめな企業はつぶす。解体する。買収される。これが市場の機能で
あってこれを否定しては社会主義国家になってしまう。
89名刺は切らしておりまして:2009/05/04(月) 22:37:38 ID:QrGD74Dt
>経営に失敗した企業だ。
経営者を入れ替えればいいだけだろ。
社員が無能ではないんだから。
90名刺は切らしておりまして:2009/05/04(月) 23:10:35 ID:Vh5djdAJ
先送り。
この資金で新しい産業を興したほうが良い。
理想論だけどさ。
91名刺は切らしておりまして:2009/05/04(月) 23:25:26 ID:xuIm+9Uv
駄目な会社は潰れてくれた方がいいけど
大抵は民事再生でゾンビ化するから困る。
92名刺は切らしておりまして:2009/05/04(月) 23:51:58 ID:VoqxlO5S
クライスラーみたいに破綻させて再建した方がいいと思うが。
公的資金=税金をこんなことに使ってほしくないな。
93名刺は切らしておりまして:2009/05/04(月) 23:58:16 ID:om8b56zc
まぁ、普通なら民間が公金を入れるならそれなりにせぇよ、という話に
なるわけだが、事情を考えないと。
100年に一度の事態に際して常識的なレベルで物事を進めようとしても
無理がある。
94名刺は切らしておりまして:2009/05/05(火) 00:18:27 ID:KG1v97n1
経営努力で生き残ってる同業にしてみれば
ライバルが半国有化されるのは脅威だろうな
パイオニアの場合10000人のリストラを発表して国からの支援は
リストラ費用と社債償還に使うと言ってる
支援要請してるところはどこも大量リストラと下請けいじめが真っ先に行われ
金は社債償還や借金返済に使われるだろう
95名刺は切らしておりまして:2009/05/05(火) 00:19:06 ID:IX19njEO
倒産してから公的資金投入なら許容してやる。
96名刺は切らしておりまして:2009/05/05(火) 19:10:51 ID:5RvQ7qIv
<個人、法人に資産課税を導入するべき>
国など公的機関が借金して高回転率で金を回してきた恩恵を法人も売上/利益という形で受け、
有形・無形の資産の一部になっているのだから、法人も負担能力に応じて負担してもらわないと駄目。
今まで恩恵を受けてきたにも関わらず、この負担を嫌って海外移転するような企業は、
国民からのイメージが悪くなり、不利益を受けるだろう。

資産課税を多額・長年納税して貢献してきた企業ほど、
企業存続の危機で公的支援が必要になったときに多額の融資を受けられる様にすればよい。
あくまで例えばだけれど、企業存続の危機で公的支援が必要な場合、過去25年前〜過去5年前に支払った資産課税額の合計を上限として、
公的機関が無利子融資または超低利融資すればよい。
上記の融資でも立ち直れなかった企業には破産など清算してもらう。

本社機能を海外へ移転する様な企業は、企業存続の危機で公的支援が必要になっても支援せず、破産など清算してもらう。

また、資産課税を納税してきた企業は、公的機関からの融資が約束されているから、仕入先や販売先や銀行からの信用が高まる。
万が一の場合でも公的機関からの融資で債務を返済してもらえばいいからね。
資産課税を納税してこなかった企業は、企業存続の危機になっても公的機関からの融資が受けられないから、
仕入先や販売先や銀行から債務の返済を迫られたり、取引停止されたり、現金決済を要求される。

景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1225001122
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1225201461
97名刺は切らしておりまして:2009/05/05(火) 20:18:41 ID:hfYBlts3
>>96
資産課税って既にやってるよ。固定資産税。
98名刺は切らしておりまして:2009/05/06(水) 15:36:48 ID:vBqDMdRH
>>93
甘え
99名刺は切らしておりまして:2009/05/06(水) 15:42:31 ID:hlPln4cA
貰える物は貰え それが日本のルール
アメリカでも同じだろ
100名刺は切らしておりまして:2009/05/06(水) 15:45:22 ID:lGNbCgRr
        ____
       /     \
      /   \ , , /\
    /    (●)  (●) \    
     |       (__人__)   |   100年に一度ですから!!
      \      ` ⌒ ´  ,/    
.      /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ  
      |  ,___゙___、rヾイソ⊃  
     |            `l ̄  
.      |          |
101名刺は切らしておりまして:2009/05/06(水) 22:05:57 ID:wvW2HDd6
>>97
固定資産税は、有限な土地を大資本家によって独占されると弊害が多いからあるのであり、
資産家の資産を再分配することが目的じゃない。
小資本家の財産といえば土地・建物の傾向が強いけれど、大資本家は土地・建物以外の資産も多く所有しているのだから、
固定資産税以外の資産再分配方法が必要である。

景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1225001122
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1225201461
102名刺は切らしておりまして:2009/05/06(水) 23:34:39 ID:J8QdTAyt

なんか、 あのかんぽの宿を安くで毟り取ろうと密約してた政商のオリックスが公的資金よこせとか言ってるらしいぞ

103名刺は切らしておりまして:2009/05/06(水) 23:41:30 ID:sVZFrgsj
>>102
オリックスといえばコレ↓だろう


http://www.aki7.com/cgi/up/file/cached.htm

その試練を一度抜けないと、まともな国にならない。
お上頼りの、甘いもたれ合いの国になっちゃって、21世紀は通用しない。
リスクを取らないと。だって、人生ってリスクばかりです。
自分の明日の命も分からないんです。
毎日、一刻一刻、リスクテイクするのが人生。
こんな当たり前のことを日本人は理解していないんです。
国が錯覚を与えてきたんです。
雨が降っても国が全部責任を取りましょう。
雷が落ちても責任取りましょう。
こういう不可能なことを国が国民に保障するという、
おかしな社会を作り、みんなそこにどっぷり浸かっているわけです。
麗しくも、気だるい社会。
国の責任は大きいですね。
104名刺は切らしておりまして:2009/05/06(水) 23:51:04 ID:gOM/AuUW
金融機関は理由の如何に関わらず公的資金注入は行うべきです。
市場が混乱することを考えれば注入すべきですよ。


公的資金の注入はゾンビ企業を増やすだけです。
彼らは経営に失敗したのですから、責任を自ら取るのが当たり前です。


↑この手の論調をまとめてみたw。どっちが正しいんだろうね。
105名刺は切らしておりまして:2009/05/06(水) 23:59:46 ID:noHZn6Jb
税金を入れて商売を続ける企業の監視は徹底的に行う。その後の損失、焦げ付きなどには背任罪などの刑事責任がマスト!これが最低の条件…
106名刺は切らしておりまして:2009/05/07(木) 16:18:21 ID:fRd8m3RF
万年赤字企業が100年に1度も糞もあるか
さっさと潰れろ
107名刺は切らしておりまして:2009/05/09(土) 13:54:00 ID:fUTksSY3
改革で退場してもらうゾンビ企業群
108名刺は切らしておりまして
>>73
そんなに技術革新できるわけないだろ・・・