【経済政策/米国】FASBが時価会計のルールを緩和することを決定=銀行決算に大きな影響を与える可能性[09/04/03]
2 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:10:33 ID:LRvqrPMQ
う〜んこれは
さすがジャイアン
4 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:12:15 ID:Z/2K/boR
でた!自分が苦しくなったらルール変更だよ・・
ったく何がグローバルスタンダードだ、アメ公!
日本も米帝に恫喝されて導入したくそルールからようやく開放されるね
これは月曜日以降の相場が荒れる。114円目前か!
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:13:18 ID:v4n9gmAr
都合が悪くなったらルールを変更するのがグローバルスタンダードですw
都合が悪いのにルールを守ろうとするのは単なる馬鹿ですw
8 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:14:56 ID:yq72Y6h9
こういうことをするな。国際標準に合わせろ。
それを真面目に聞いて、金融危機から貸し渋りを生んで
日本の不況が長引いたんじゃなかったっけ?
それを自分がヤバくなるとこれかよw
若干ルールを緩和した後で
健全性に疑義がある銀行は見つからなかった
と発表するわけですね、わかります。
つか、誰か日本バブル崩壊時の欧米金融・政府筋の全発言記録、
YouTubeにでも掲載して皮肉ってやれよ!
「世界恐慌に関する過去からのアドバイス」
って銘打ってな。
10 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:17:07 ID:FbPz2M8J
日本が絶望感を味わったBIS規定での自己資本比率は忘れることがない。
自分たちの番になったら緩和かよ!
さすがアングロサクソン!!
むかつかせてくれるぜ!!
アメリカアメリカ言ってたやつはこれでもアメリカアメリカ言ってるからすごいよなぁ
アメリカは日本と違って立ち直りが早い!ってね
12 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:18:09 ID:hFV0slb7
静岡銀行の強みが薄れてしまう。
というか日本も先に緩和してるわけだが。まあ欧米にあわせた結果だけど、
でも最終的にそうするにしてももっと欧米が調子にのるから日本側からも
っと激しく批判するべきだよなあ。バブル崩壊の時にさんざん苛められた
のになあ。
14 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:20:42 ID:H8E/NgjO
o
15 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:21:33 ID:XrfSbofn
16 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:22:51 ID:7d84bt86
世界中がどん引きww
17 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:23:19 ID:WdfMepDF
真のFASBが時価会計のルールでの評価の
HPとか誰かつくらないかなぁ
18 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:24:05 ID:h3+4VcCN
自己中過ぎる
英語だとself-fish
日本に時価会計を押し付けてきたのを忘れたの?
あの時散々いじめてくれたよな
日本の銀行は損失隠してるだとか、
日本の銀行は粉飾をしてるだとか・・・
同じようにアメリカの銀行は損失を隠してるって報道してくださいね
>>17 絶対時価会計での評価サイトが光の速さで立ち上がるよなあ。
違法化するのかなあ、米
20 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:25:43 ID:VgLY+nUb
これがアメリカの凄い所なんだよ
現金がなくても黒字と言い張れるのが
会計の怖さだなw
22 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:28:37 ID:XrfSbofn
中国の指標操作、決算捏造を馬鹿に出来なくなるな。
23 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:30:38 ID:o3R3O/8R
竹中、なんとか言え!
副島隆彦さん出番です。
24 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:33:17 ID:Q23JZANW
さすがダメリカ、もうなんでもアリだな
25 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:35:09 ID:SmAXuNmL
さすが覇権主義w
俺ルール爆発してるなw
26 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:37:22 ID:abSP8S8O
27 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:37:57 ID:phgM/OQW
これやっちゃうと以前の日本と同じで
疑心暗鬼が市場を覆うよ
やむを得ない措置かも知れないが、下手したら不況が長引く
28 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:45:32 ID:v8Z9ZhNO
米国の命令で時価会計が導入されて為にバタバタと日本企業が倒産して日本人が自殺して
日本人の税金で清算された倒産企業を米国が底値で買いあさったんだよね。
29 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:47:43 ID:/8MQ+IHR
簿価上で不良債権の圧縮が容易になる魔法の呪文キーーターーw
30 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:48:37 ID:z0qQtUm/
>>1 ふっざけんなよ。
とりあえず日本に来てから泣いて土下座しろ
31 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:53:39 ID:v8Z9ZhNO
32 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:55:18 ID:v8Z9ZhNO
関岡 英之の著書を読めば全て分かるよ
33 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 01:57:02 ID:kCv1tATx
これで株が上がってたのか
オバマの演説であったChengeって、ことだと思うね。
ルールを変えることで、澱んでいた流れを動かす。
前の日本への押し付けも、そういう風に働いたのだと感じる。
この国は、ペリー以来外圧でしか変わらないので。そこが良い所でもあり悪い所でもあるんだが
自分には、こういう世界があるんだとかお金の流れとかを知れるきっかけができたのは
良かったと思ってる。
これすると、会計上は優良なのに、実情は真っ黒というグレー資産が
膨らみ続けて暗黒物質化するんだよな…。
日本はこの膿を搾り出すのにさんざん苦労したというのに。
>>35 大丈夫。ちゃんと証券化して世界でロンダリングします。手元には残しません!
37 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 02:06:03 ID:igzP+2Du
アメリカも100%じゃないんです by ケケ中
38 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 02:07:41 ID:OVuZ+fc4
ビジネス板だけど詳しい解説がない さすが会計・税務は
難易度が高い
ルール変更って究極的な手だよな
どんな勝負の世界でも自分の負けが無くなる
チョングロサクチョンどもに死の制裁を!
41 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 02:13:55 ID:XrfSbofn
エンロンをあと幾つ作るつもりなんだか。
42 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 02:14:58 ID:erq7D2MJ
現在の株式市場のルール
悪い材料は全て織り込み済みで流し
少しでもアナリスト予想よりよければ急騰
アナリストの予想も信用ならないけどね
43 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 02:16:44 ID:3NUppcsc
とりあえず、時価会計マンセーしてた欧米コンプの
日本国内経済アナルリスト共は全員死んでくれ。
マジで。
あと、テレビ東京のWBSで解説やってる外人のアイツ。
ツラもみたくねえ。
44 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 02:19:04 ID:/T/h1Pvh
毎回ルール緩和してるなw
もはやこの時期の決算はデータとして役に立たないんじゃないのか?
45 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 02:19:47 ID:u0ou/YPf
アメリカの金融は無敵だな
さんざん賭博して報酬何億円ももらった上に、損して数十兆円の債務超過になったら
公金を脅し取って報酬は変わらずで決算も査定も緩くしてクリア
ウォール街に核爆弾でも落とすべきだと思うよ
不良資産持ってても分からなくなるんじゃまいか?
売買目的有価証券の時価評価と不動産の減損会計に影響してくるね、日本だと
回復する可能性がない場合だけ時価評価強制みたいな形になるのかな?
例えば評価損計上は取得原価の50%以上下落だと実施するとか
もう、何が何だか分からねーよw
またジャイアンルール改正か!
ご都合主義の俺流ルール適用もたいがいにせえよ。
日本はもうアメリカに付き合う必要ねぇぜ。
49 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 02:25:35 ID:phgM/OQW
>>43 当時の日本企業はどれだけ含み損を抱えてるかわからなかったから
まあ、あの時点では仕方がない部分はあったと思う。
今度アメリカが時価会計に戻すときには同じ苦しみを味わうことになるが
50 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 02:26:24 ID:fp3lFsbB
そんな国の会社の株は売っ払っちまえ
と言えない所が弱いなw
51 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 02:32:03 ID:dUUacVXs
これぞ天の声。自民党の馬鹿が仰せに従い、政策に反映するアメリカの日本支配の構造
。郵便の民営化もアメリカの指示。米軍の思いやり予算もアメリカの天の声。見返りは、
日本の安全保障?
>>28 こういう国士ヅラしてる奴見てるとイラつくなあ
日本の意思決定を米国のせいにするとは主体性のない奴らだ
反抗期なだけでポチはポチか
日帝が云々言ってるのと同じだな
実態が良くならないのに数字だけ良くする利点ある?
決算だけは全て時価で出して、別途で金融支援をするべきだと思うんだが
改ざんしてある決算を見せられて投資家はどうやって判断するの?
頑張れプライス・ウォーターメロン
55 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 02:45:21 ID:DyFLdi28
竹中さんのコメントは?
もういい加減人んちのルールに合わせるのやめようぜ
日本からは年次改革要望書って出してないのか?
56 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 02:45:44 ID:/8MQ+IHR
>>53 アメリカは一般市民層が極端に馬鹿どもだからこれで騙し通せる。
ぶっちゃけると、アメリカ国民にアメリカ国債を買わせるのが目的だろう。
★《売上半減でも利益がでる企業体質》にする
『仮需が消えて、実需は仮需の50%=50%減産だった。需要減や販売不振と認識している企業は持たない、今が適性需要という認識が必要。』
売上半減でも利益がでる企業体質にした企業しか、法人税半減でも運営できる財政体質にした国しか、生き残れない《適者生存の時代》。
◆「『目標としては、売上げが半分になっても利益が出るように』、全ての事業を見直して会社を徹底的にスリム化する。そういう体制にできれば、『ピークの七割に需要がとどまっても』恐れることはない」
by 三井金属社長・竹林義彦 [日経新聞 7面 2009/03/15]
★キーワードは《Uncertainty=疑い・不確かさ・頼りなさ》
『景気回復したければ、底を打つまで景気対策は何もしないことだ、支払い不能会社はどんどん倒産させろ。落ちてきた人の救済は必要だが、落ちないように支えるのは無駄使いになる。』
小波の今は、国も企業も津波が来るまでに蓄わえる時。市場崩壊したくなければ、市場に対しては何もしないことだ。
『1929年大恐慌の前に、1921年に一年だけのミニ恐慌があった。その時は、支払い不能となった会社を倒産させたので、一年だけで済んだ。だが、そんな事は誰も覚えていない。』
■マーケットの取引は「信用」に基礎をおいている以上、金融不安は、最終的には金融機関相互の「資産内容に対する信頼、自信の喪失」に根本原因がある。
その自信が喪失している中で、いくら規制や景気対策しても、根本的な「自信」は戻ってこない。『体温計をごまかしても、風邪は治らない。』
時価会計を見直しても、《市場の不安心理》を濃くするだけ。
でも、人間は《規制という名の麻薬》に頼りたがる。
■いつか来た道…『会計ルールの恣意的な変更は、逆に投資家の売り浴びせを誘発した』
会計は企業の実態を反映する鏡。基準変更しても、経営状態が良くなるわけではない。
実際、10年前の金融危機で、「国内銀行に株式の評価損が生じない会計処理法が認められた」が、投資家が独自に銀行が保有する株式の含み損を計算し、銀行株の下落に歯止めはかからなかった。
再び10年前に戻る恐れがある。『過去の教訓に学ばないのか。体温計をごまかしても、風邪は治らない。』
>>57 ★《時価会計凍結=メタボ会計・隠れ内臓脂肪会計》
時価会計凍結とかけて、メタボととく。その心は、病気に気付いた時には、目に見えない内臓脂肪がたまっていました。
また、体温計をごまかしても、風邪は治らない。
■会計は、企業の実態を反映する鏡。
鏡(基準)を変えて見た目の上っ面だけ繕っても、本質的には身体の中身(経営状態)は変わらない。
健全に見えるが、ある日、突然死する企業が増えるだけ。
『もう既に、時価会計という良薬の効用を知ってしまったのだ』。ルールを変えても、人間の記憶・信用をすぐに変えることはできない。疑心暗鬼が増すだけ。『市場は信用に基礎を置いている』。
■キミの株の含み損を想像すると解りやすい
普通、個人投資家は皆好むと好まざるとに関わらず「時価会計」だから、株価が下がると含み損が膨らんで胃が痛いよね?
時価会計凍結とは時価でなく、買値=簿価のままにしておいて会計上、損がなかったことにしようとすること。
あくまで会計上のことだから、実際は損していることと変わりなし。
■この「時価会計凍結」で金融機関は表面上は損失を計上しなくてもよく、かつ今まで計上しました損失も利益として戻すことができるようにする
とのことで、金融機関の経営は健全化するということになっているのです。
■100円で仕入れた【リンゴ】が売れ残って腐ってしまい価値が0円にまでなってしまったものを、化粧を施し、奇麗なラッピングをして、さも100円するかのような商品に仕立てようとする
のが急浮上しました「時価会計凍結」なのです。
確かにこれでしばらくは100円に見せることは出来るかしれませんが、いずれ中から腐敗臭が出てきて誰の目にも100円しない【リンゴ】と分かってしまいます。
その時、この100円の【リンゴ】を販売している【お店】も信用を失い販売ができない状態に陥り、【お店】は朽ちていきます。
◆時価会計凍結と銀行株高
>>58 ■市場に対する規制は、事実上、「買い戻せ」という脅しでしかない
▼忘れてはならないが、『規制で株価を戻しても、経済の実態、景気悪化の実態は何ら変わらない。』
『規制効果を使い果たした後は、規制で戻した以上に株価は暴落する。そして、その時には対策は全く残されていない。』
「規制効果は一体どこにいった?」となる。即ち、金融当局の規制が意味を為さなかったということになる。
規制が、今後に物凄い禍根を残すことになることだけは確か。
▼一時的に《創造的会計》は有効だろうが、市場はそのような甘い対応では一時はしのげても、継続してはとても対応できるものではない。
規制は、時間稼ぎだけにしかならない。処理の先延ばしと、それによりさらに損失が膨らんだ市場崩壊。
金融当局は「株式市場を規制すれば何とかなる」と思ったのかもしれないが、歴史上効果は一過性と決まっており、当局は歴史から何も学んでこなかったということになる。
このしっぺ返しはとてつもなく大きいものになる。
『将来の禍根をどうするのか?責任を持って答えて欲しい。先ずこのきちんとした答えを示すべきだ。』
◆「愚者は体験に学び、賢者は歴史に学ぶ」 by プロシャ(プロイセン)の宰相オットー・フォン・ビスマルク (プロイセンはドイツ語、プロシャは英語による読み方)
愚か者は自らの失敗体験から学ぶが、賢い者はそれを歴史(読書や教育から得る知識)から学ぶ。
人は、学んで身につけた知識よりは、自ら体験した事の方が、印象が強く残るし記憶に残りやすく、何かの際に思い出しやすいもの。しかし、人が一生のうちに経験できる事には限りがある。数少ない自分の体験からだけで、何かをやろうとすれば失敗する確率が高い。
歴史から学ぶ事は、多くの人の経験を学ぼうとすることであり効果的。
60 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:01:00 ID:Mlb4mxLt
>>55 ルールそろえないと、10年以内に「日本だけ」違うルールという
非常にサムい状況が待ってますが、それでも良いですか?
今必要なのは、国際的な会計基準作りに日本の意見を直接反映させる事なのに、
日本のバカ会計学者は、おまいらと同レベルな島国根性丸出しな意見を
「内向け」にしか言わないので、結果的に負け犬の遠吠えとなって終了。
アメリカなんてさっさと自国基準を捨てる方針を出して、
元々欧州主導だった国際財務報告基準をのっとろうとしているのに。
GAAPでつね・・・多数を締めればルールを変える。
>>56 貯蓄好きの日本人とは正反対だからなぁ…
ウソでも"景気よくなってる"感が蔓延し、銀行が金貸すようになるとサブプライム問題なんかスパッと忘れてまた借金しまくって分不相応な家やガソリン垂れ流しのSUVをこぞって買い始めるだろw
63 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:06:33 ID:9IUbpP19
会計上は粉飾できても
実際に投資した金は戻ってこない
実質債務超過状態
64 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:07:52 ID:/8MQ+IHR
>>62 いやいや。消費の問題じゃなくて経済対策費用の捻出が目的だね。
現状ではアメリカ国債の引き受け手がいないから、
アメリカ政府はアメリカ国民にアメリカ国債を買わせるしかないんだよ。
そのための方法論として、
まず不良債権処理が上手く行ったかのように誘導して世論を煽り、
下層に近い中流の連中に一気に国債を買わせるつもりだろう。
アメリカ国債購入に対しての優遇税制とか言い出すから見ててみな?w
「如何に小国が国際法に従順で、誠実な態度をとり続けていようと大国は平気で国際法を破るものだ」
と日本の使節団にビスマルクが言っていたが、その頃と何ら変わっていないということ。
66 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:09:38 ID:Ryp9aZgA
国家を挙げて粉飾
さすが自由の国アメリカ
>>60 10年後?
こんな帳簿上だけの健全化策ばっかやっていれば
今後10年間で最低2回はバブル経済が破裂して
ルールーなんてその都度ご都合主義で変わっていってグチャグチャになってるよ
68 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:17:24 ID:3XgZisDS
アメの騙し技 これで負債ぼかし隠して世界凶行増進!
保護主義禁止で過保護主義決行!アホウも後追い真似連発の予感!
69 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:20:13 ID:/8MQ+IHR
>>68 日本の国家特性でどうやったら、
保護主義でブロック化なんてやって生きていけるんだよ?
阿呆なのはお前だ、ボケw
70 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:20:40 ID:Mlb4mxLt
>>67 アメリカ流のルールが正しいかどうかなんて話をしたつもりは一切無いが。
大事なのは、ルールを作れる力があるかどうか。
そして、アメリカはルールを自在に作れるパワーがあって、
日本にはそのパワーが無いだけの話。
その原因は、守旧的な学者と無能な政治屋と無関心な国民。
日本の政治家は誰も批判しないのか?
72 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:21:54 ID:/8MQ+IHR
>>70 結論は、軍事力の有無だ。
国際ルールなんざ振りかざした所で何の意味もない。
73 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:23:20 ID:3XgZisDS
しかし 黒人大統領もやること半端モンばかりで期待外れやな
大声のグリーンなんとかなら〜核も全面禁止ぐらいやれや・・・
74 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:24:55 ID:c1ZH3nv4
あー、やっちゃったかぁ、という印象
76 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:25:49 ID:/8MQ+IHR
>>74 どこから原材料仕入れてくるわけ?
中華に組み込まれて日本自治区になるとかか?w
>>72 そだね
むちゃくちゃやるアメリカとは付き合え切れないから縁を切っる
むちゃくちゃやるアメリカと縁を切りたいと思う有志でルールを作ってそこを新たな市場とする
なんて行動を起こせば、アメリカ軍の戦車、装甲車、攻撃機、攻撃ヘリ、揚陸艦、イージス艦、輸送機、ミサイル、アメあられだろうからね
78 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:30:57 ID:c1ZH3nv4
原材料は特定国家だけからしか輸入してないから
ブロック化の意味わかってるか?
自国だけで経済回すって意味じゃないよ
79 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:31:06 ID:Mlb4mxLt
>>72 経済力も十分に外交カードになり得るがな。
特に会計基準は経済に関するルールだから、経済力のある国が発言力を持つ。
実際問題、ロシアや中国も欧州主導のルールを採用していく方針にあり、
自国ルールを固執しようとなんてしてない。
そんなことを考えているのは、いまや日本ぐらい。
80 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:33:47 ID:/8MQ+IHR
>>78 世界中がブロック経済で内側に向いたら、日本は弾かれる。
シーレーンも自国で確保できない日本なのに、どうやって立ち位置を確保するのだろうか。
戦前みたいに東南アジアと大陸に活路を求めて軍事作戦ってか?
81 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:34:05 ID:3XgZisDS
世界の寄り合いで決定した金融?とかファンドとか株屋とかの規制強化!
アホウは先陣を切ってどんどんやれな でないと大嘘つきと国際問題になるぞ
83 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:35:21 ID:/8MQ+IHR
>>79 中国は都合にあわせて吠えてるだけで、
元の固定相場は維持するつもりだし表面的な話と内実のズレは大きいがな。
84 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:42:37 ID:c1ZH3nv4
なんで世界中がブロック経済になる前提で話してるのかさっぱりわからん
陰謀論妄想厨かな?
85 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:45:09 ID:Mlb4mxLt
>>83 日本は「表面的にも」対応できてないから問題なんだが。
アメリカも「表面的には」将来的にアメリカの基準を放棄して、
欧州主導の会計基準を採用すると表面している。
日本は、そういった対応もせず、ただ「アメリカルールはだめだ!」と吠えてるだけ。
ただのバカ。
これを根拠に役員報酬UPで
調子に乗って無茶張りして更に悪化
そして不発弾が爆発って流れですかね
87 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:46:26 ID:/8MQ+IHR
なら、どこから何をどう確保するのか具体的に挙げていってくれ。
それで保護貿易でどうやりきるのかもな。
この原材料はこのルートでは確保できずとも、こちらにルートがあるとか作るとか、
延々と被せてくるのだと思うが。
88 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:49:56 ID:c1ZH3nv4
なんかめんどくさいからもういいよ
どうせこのまま罵るだけだろ?
なんでそこまで喧嘩腰になるのか全然わかんねえけど
ネットで勝ってもあんま意味ないよ?
89 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:51:31 ID:/8MQ+IHR
>>85 意味が分からんな。
時価会計から実態経済に準拠させた会計方式にシフトしようというのは
日本も主張している事だが。
ただ、具体的に何を基準にするかということで意見が違うだけだろう。
金本位に戻すとか、原油基準にするなんて案は出ているが、
それでは支えきれないぐらい時価会計で膨らんだ部分が多いから困っている。
(アメリカの一部は炭素税とからめて炭素主体会計なんてアホな事抜かし始めてるが。)
アメリカの思惑は、不良債権処理のためのツールを確保する事であって、
国際ルールやら協調やら何も考えてないわけだが、そこが批判されるのは当たり前の話じゃないのかね?
これで粉飾で帳簿処理やると、すぐにまた弾けるのはわかりきってるのにw
90 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:52:25 ID:/8MQ+IHR
>>88 自己紹介するぐらいなら黙って消えればいいんじゃね?
91 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:55:27 ID:c1ZH3nv4
まだ絡むのかよw
なんて粘着な
92 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 03:58:13 ID:/8MQ+IHR
>>91 勝った事にしてさっさと消えればいいのに。
相手を厨や粘着と罵って上位の位置を確保し、呆れたポーズで嗜めるそぶりを見せる。
という仕込みは終わったんだから、いつでも平気だろ。
94 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 04:01:11 ID:c1ZH3nv4
なんで勝ち負けにこだわってんだよ
何と戦ってんだよ
別に俺とお前で戦争してたわけじゃないだろうに
95 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 04:01:57 ID:/8MQ+IHR
惨めに醜態をさらさずに消えれば良いのに
仕込みも終わったんだしさ
96 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 04:03:57 ID:Mlb4mxLt
>>89 意味が分からないなら、"IFRS"とか"IASB"とか"アドプション"とかでググッて勉強しなよ。
「実体経済に準拠させた会計方式」の言わんとしている所がさっぱり分からんが、
最近の日本での会計の流れは、海外で既に採用されているルールの一部を、
海外から信頼を失わない程度に嫌々・消極的に受け入れているだけ。
そこに日本の主張もクソもない。
「具体的に何を基準をするか」ってのは、既に方向性が決まっているんだよ。
金本位とか原油基準とか、そんな話はしとらん。
てか、論点がずれてるぞ。
97 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 04:04:38 ID:TK/vz5tB
>>85 米国追従型なんだから、それに併せるのが確実だと思うが。
日本主導で米国捨てたら、日本も困るよね。
しっかし、ここでのルール変更は反則過ぎるwww
そもそもこれこそが世界の金融を株や投資へと追い立てた元凶で
全てダメリカが押し付けたものだったのに
自分が苦しい時は緩和とかどんだけ俺様ルールだよ
これのせいで黒字倒産に追い込まれた企業がどれだけあると思ってんだよ
99 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 04:07:12 ID:/8MQ+IHR
>>96 アメリカが駄目だ!と吠えてるだけ
という意味が分からないと言ってるんだが?
アメリカ流の時価会計を批判する事に何の問題が?
会計処理を実態経済に即したものに落とし込むためには、
為替を安定させなきゃならないので、基準をどうするか?
という話になるのは当たり前だと思うのだが?
新たなルールを導入するにしても、為替と貨幣が安定しなければルールにならんぞ?
100 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 04:13:21 ID:Mlb4mxLt
>>97 今でこそFASBの影響力は大きいが、IASBの影響力もバカにならんよ。
このルールも欧州的には採用する動機があるからこそ、
政治家の意向を受けて、ルール変更なんてことを発表できたんだろうよ。
そして、将来的にはFASBは無くなる方向。
まぁ、その頃には、IASBはアメリカの意向が多分に反映される機構に
変質しているだろうが。
>>99 同じこと言わせるなよ。
ルールが正しいかどうかなんて話はしてない。
大事なのはルールを作る力があるかどうか。
アメリカには現在その力があるし、それを維持する行動をとっている。
日本は現在その力がないし、しかも経済力があるのにもかかわらず、
評論家気取りで批判はしても、ルールを作る側に積極的に入り込もうとしない。
101 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 04:15:07 ID:/8MQ+IHR
え?それとも固定相場に戻して、
その上で不良債権処理を何年も続けていけという主張でもしたいのか?
アメリカが証券化して世界中にばらまいたから
、為替や通貨を考慮にいれないと処理の仕様がないが?
それとも、会計処理における規則面だけの主張で、
EUの会計基準にすべてあわせろ、EUが正しいとでも言いたいのか?
何が言いたいのかさっぱりわからん。
>>101 お前に「会計」の知識が無いと言うことがよく分かった。無理に参加しなくていいよ。
103 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 04:18:40 ID:/8MQ+IHR
>>100 ふむ?
要するに、日本もルールを作る側に回れと言いたいのか?
その意見は正しいが、日本にはルールを作る力なんかないのだから無意味な主張だな
EUと違って仲間もいなけりゃ、
単独で経済圏を成立させるだけの地理要因や国力すらもってない。
経済力はあるのだから、それでもっと主張できるというのは幻想でしかない。
所詮、アメリカの属国なんだから。
104 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 04:20:14 ID:/8MQ+IHR
>>102 つか、お前の主張が会計のルール策定の部分と、
不良債権処理の具体的な手順とを行ったり来たりしてるから意味がわからんのだよ。
105 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 04:23:28 ID:nCEHjPQn
やりたいほうだいわろた
106 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 04:24:30 ID:/379vjnr
>>100 ルール変更に異を唱えるのも立派に意思表示だと思うが。
要は「崩れかけた建物を塗装で誤魔化すと、遠からず大惨事を招く」ということでな。
後々ツケが回ってくるような会計制度なら、アメリカ主導だろうがEU主導だろうが否。
国際的な会計基準を採用しないとマーケットから弾き出される、というのはあるだろうが
「ろくでもないインチキ会計なので、従来の物も併記するよ!」位は言った方がいいよね。
>>106 「意思表示」は非常に大事だと俺も思うよ。
ただ、日本の場合、その「意思表示」にさえ消極的なのがネックな訳で。
なにより、国際財務報告基準の採用を全世界的に推進している時に、
その採用のロードマップを最近になってようやく公表するような「鎖国状態」の国が
どれだけ「意思表示」しようとしても、世界が聞く耳を持ってくれるはずがない。
>>82 ★『「政府介入という安定化政策」をとることは、かえって経済を不安定にする』という歴史の教訓に学ぶべきだ。
『景気回復したければ、底を打つまで景気対策は何もしないことだ、支払い不能会社はどんどん倒産させろ。落ちてきた人の救済は必要だが、落ちないように支えるのは無駄使いになる。』
小波の今は、国も企業も津波が来るまでに蓄わえる時。市場崩壊したくなければ、市場に対しては何もしないことだ。
『1929年大恐慌の前に、1921年に一年だけのミニ恐慌があった。その時は、支払い不能となった会社を倒産させたので、一年だけで済んだ。だが、そんな事は誰も覚えていない。』
でも、人間は《政府介入という名の麻薬》に頼りたがる。
▼「政府介入」とは…例えば
▽『規制強化』 ▽実質破綻企業の救済「国有化」
▽「所得控除の拡充(ローン支払い利子など)」 ▽「非課税扱い優遇策(売却益など)」
▽解雇規制や労組権力の強化による「実質賃金上昇の保護」(実質賃金が25%も上昇し逆に実質GDPが低下した、1935年ワグナー法のようなストライキや賃金カルテルの合法化)
▼『自由放任どころか、「政府が政策的に介入して(住宅取引などを)過度に優遇し過ぎた」ことが、金融危機を引き起こした』
20世紀の世界各国の大不況の原因は、「経済システムの混乱による潜在成長率の低下」で、『「需要刺激策などの景気対策」は不況を長期化させた。』
▼各国政府は、長期的な成長率を高める政策に集中すべき。
それは金融システムを再建するとともに、『競争力を失った企業を退場させるなどの改革であり、財政刺激は長期的にも短期的にも効果がない。』
■第二の主張のあたりが大変興味深い。政府が市場に介入しすぎているのが金融危機の原因という説。これは、かなり眩暈がするほど斬新な考え方なのではないだろうか。アメリカ人に教えてあげたい。
◆本当に強欲なウォール街が悪いのか?金融危機を巡る3つの通説を疑え(岸博幸) [08/11/14]
http://diamond.jp/series/kishi/10015/
>>108 ■「資本主義の名の下に金融機関を自由にさせ過ぎたことが金融危機を招いたのであり、政府の規制や介入を強化すべき」
[…]の主張も、冷静に考えるとすごくおかしな論調です。本当に資本主義が悪かったのでしょうか。
『自由放任とは正反対に、米国政府が市場に過度に介入したことが、過剰な国内需要、ひいては金融危機を作り出したとも言えるのではないでしょうか。』
米国の1990年代後半以降の景気拡大は、今となって考えれば、連邦住宅局(FHA)、連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)、連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)
といった機関による住宅売買優遇策が作り出した金融/不動産バブルによって支えられてきました。
『「住宅ローンの支払い利子の所得控除」や「住宅売却益の非課税扱い」などの政策が、過度の不動産投資を煽った』と言われています。
また、ファニーメイやフレディマックは“政府援助法人”(日本的に言えば政府系金融機関)であり、『その融資や債券には暗黙の政府保証が付いていたことが、金融機関の不動産向け融資を煽った』と言われています。[…]
これらは全て結果論ですが、『自由放任どころか、「米国政府が政策的に介入して住宅取引を過度に優遇し過ぎた」ことが、今回の金融危機を引き起こした』とも考えられるのです。
110 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 04:40:59 ID:vsRz8+vU
低学歴ワープアコピペ厨死ねよ
お前が張ってるコピペなんてだれもみねえっての
111 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 04:41:29 ID:/379vjnr
IFRSは採用せにゃならんだろうね。なるべく速やかに。
その上で「GAAPいじくるのは勝手だけど、それに合わせる気はないよ。」
と選言するべきだと思うよ、マジで。
同じ土俵に上がることを拒むのはナンセンスだけど、インチキに荷担するのは
輪を掛けてナンセンスだからね。
112 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 04:42:41 ID:ZIvt+Bnb
俺様ルールの国は強い。
日本はルールに合わせることに関しては世界一だが、ルールを作ることは苦手だからいつもババを引かされるんだよな。
110
ほっといて、スルーしる
>>109 本当の話はなかなか判らないものだ。
★米国での預金保護の財源不足の本当の理由
『そもそも、支払うべき保険料を踏み倒した。踏み倒したから、預金保険の準備基金が無くなった。それなのに、将来の国民の税金を、保険料にまわそうとしている。』
◆米国預金保険公社のSheila Bair議長のインタビュー
http://seekingalpha.com/article/125653-the-real-reason-fdic-is-going-broke ■3月第1週、FDIC米国預金保険公社が、いざと言う時の破綻銀行救済資金が不足すると言う事で2010年末までに500B$(50兆円)の負担を連銀、財務省に要請をした。
■準備不足も甚だしい話だと思うだろうが、真実は違う。
『1996年〜2006年の期間において、保険料の徴収がほとんどできていなかった。』
当時、Sheila Bair(当時は議長ではなく単なる役人)は、2001年、「金融危機のために保険料徴収すべきだ」と保険料徴収の必要性を、財務省の役人として議会公聴会で要請をした。
しかし、『議会は彼女の要請を無視し、「既にFDICには充分な金額がある」として、2006年に至るまでこの10年間徴収権を認めなかった。』
銀行業界挙げてロビー活動を行い、寄付に負けた財政金融サービス委員会の議員メンバーが賛成して、ルールを曲げて、このいざと言う時の保険料徴収を停止した。
彼女(Sheila Bair)がFDIC議長就任の数週間前になって、徴収権を獲得した。もちろん、銀工業会は反対したが…。
■2001年〜2006年の5年間は、各銀行の状態もよく、この時期に基金を積み立てていれば良かった。
■こういう理由で、今の金融危機で預金者保護ができるないからと言っている。
『そもそも、支払うべき保険料を踏み倒した。踏み倒したから、預金保険の準備基金が無くなった。それなのに、将来の国民の税金を、保険料にまわそうとしている。』
>>113 >>114 会計見直しなんて、預金保険料をきちんと負担してきていれば必要なかった
このままだと、預金保険の財源足りないから、会計見直しで破綻回避
しかも
>>82 で、利益水増し
116 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 05:06:59 ID:347F2wBP
これ通貨暴落しねえ?
117 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 05:10:52 ID:TK/vz5tB
>>116 ドル?
莫大な損失が隠れるから、デメリットを考慮しても、上げの可能性の方が高いでしょ。
日本には厳格化を求めてた国が・・・
さすがジャイアン
>>114 日本では…郵貯は民営化するまで、「一般の銀行が払っている預金保険料」すら一切払っていなかった。
「一般の銀行が払っている預金保険料」とは…
★預金保護はタダではない…最も多く公的資金を使う
■日本を振り返る
▽預金保護 実施…18.6兆円 回収…預金者の手に渡り戻らず
▽不良債権買い取り 実施…9.7兆円 回収…9.5兆円
▽資本投入 実施…12.4兆円 回収…10.5兆円
▽その他の支援 実施…6.0兆円 回収…4.8兆円
■『日本が最も多く公的資金を使ったのは、破綻した金融機関の預金を保護するためだった。』
金融機関が破綻した場合には、預金の保護に巨額の資金がかかり公的資金は戻ってこないため、国民経済的にも大きな損失になる。
一方、金融機関が破綻しないように資本増強を行ったり、不良債権を買い取る事は、長い目で見れば損失を最小限に食い止める事ができる。
預金保護を除き、長期的にみれば回収でき、結局は、国が利益を得るという構図になる。
★金持ちとして選ばれるかどうかのラインは、1000万円
■1000万円以下はゴミ預金者
銀行は、1万円の預金で約5円の利益。
ペイオフの導入で、1000万円までの預金保護のために、預金保険機構に「1万円当たり 8円の保険料」を払わなくてはならない。
つまり、『1000万円以下の顧客は、1万円当たり 3円の赤字を生み出す「ゴミ預金者」として、銀行からは受け止められている。』
■大銀行はこうして「ゴミ預金者」を斬り捨てる−金持ちは金利3倍[週刊ポスト 2008年07月25日号]
三菱東京UFJ銀行は、口座残高1000万円以上限定の口座があり定期金利は通常の約3倍。HPでは一切告知せずお金持ちだけに特別優遇している。三井住友銀行やみずほ銀行にも同様のサービスがある。
120 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 05:18:41 ID:vsRz8+vU
コピペすんなよ低学歴の生ゴミが
自分の意見かけないのかよ
Fランか?
121 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 05:20:41 ID:MSE9Dts4
疑心暗鬼で米国経済終了?
122 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 05:33:57 ID:79dhV6ib
× ルールを緩和
◎ 粉飾でくさいものに蓋を可能
123 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 05:41:51 ID:HWETD1Np
124 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 05:43:56 ID:HWETD1Np
ID:vsRz8+vU
ずっと規制してれば良かったのに
こんなのまた出てきたよ
>>82 本当の話はなかなか判らないものだ。
★時価会計緩和の本当の理由?!
米国金融機関は、支払うべき預金保険料を踏み倒した。踏み倒したから、預金保険の準備基金が無くなった。
そのため、将来の国民の税金(国債)を保険料にまわそうとしている。しかし、国民の反発が大きいし、財源としても全く足りない。
だから、時価会計緩和で利益水増し、金融機関の破綻回避。不良資産処理や、競争力を失ったゾンビ企業の退場が進まない。
『1929年大恐慌の前に、1921年に一年だけのミニ恐慌があった。その時は、支払い不能となった会社を倒産させたので、一年だけで済んだ。だが、そんな事は誰も覚えていない。』
◆米国預金保険公社のSheila Bair議長のインタビュー
http://seekingalpha.com/article/125653-the-real-reason-fdic-is-going-broke ■3月第1週、FDIC米国預金保険公社が、いざと言う時の破綻銀行救済資金が不足するということで、2010年末までに500B$(50兆円)の負担を連銀、財務省に要請。
■準備不足も甚だしい話だが、真実は違う。
『1996〜2006年の期間において、保険料の徴収がほとんどできていなかった。』
当時、Sheila Bair(当時は単なる役人)は、2001年、「金融危機のために保険料徴収すべきだ」と保険料徴収の必要性を、財務省の役人として議会公聴会で要請。
しかし、『議会は彼女の要請を無視し、「既にFDICには充分な金額がある」として、2006年に至るまでの10年間徴収を認めなかった。』
銀行業界挙げてロビー活動を行い、寄付に負けた財政金融サービス委員会の議員メンバーが賛成して、ルールを曲げて、このいざと言う時の保険料徴収を停止。
彼女(Sheila Bair)がFDIC議長就任の数週間前になって、徴収権を獲得。もちろん、銀工業会は反対したが。
■01〜06年の5年間は、各銀行の状態もよく、この時期に基金を積み立てていれば良かった。
■こういう理由で、今の金融危機に預金者保護ができないと言っている。
『そもそも、支払うべき保険料を踏み倒した。踏み倒したから、預金保険の準備基金が無くなった。だから、将来の国民の税金を、保険料にまわそうとしている。』
126 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 05:59:35 ID:79dhV6ib
米国政府としてはいずれアメリカの多くの大企業が破綻するのはわかりきってるから
破綻するまでに少しでも個人や米国外の人にその企業の株を押し付けて
企業側の負担を少しでも減らそうとしてるだけでしょ
それどころか新たな粉飾OKの借金をすれば負債がふえるんじゃ??
【今後の流れ】
粉飾OK
↓
証券業界がつりあげつつ、売り抜け。個人はそれに飛びついて買う
↓
個人が株を買って粉飾OKのルールを忘れた頃に突然死
↓
粉飾OKの部分の負債がその間取り返しがつかないレベルでどんどん増加していったから
127 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 06:14:34 ID:m69yQzf/
次は社長の身長が低いと不適正意見がつきます。
128 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 07:24:01 ID:gqUh1F/T
常にマーケットの評価が正しいとは限らないが、
空売り規制は続き、この後はやれアップティックだの
トービン税だのを用意して逃げ道もふさぐ気なんだろう。
世界規模の粉飾が横行し、誰も資産を売却できないまま、
資源が天文学的に急騰するシナリオになるのか?
ブロック化からの世界大戦で済めばいいけど。
129 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 08:02:04 ID:xenNowgH
日下公人さんが言っていたことは正しかったな
130 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 08:15:13 ID:lSLxi908
しかし、こういうことをしたり顔で講義する会計学者て何?結局、雨工の
手先業者か。
131 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 08:29:46 ID:J3R1cjH2
まぁ日本は国際会計基準にコンバージェンスするって言ってるからファスブは無視でいいんじゃない?
いままで国際会計基準と米国会計基準を折衷してきた日本が国際会計基準にシフトする転機だな。
国際会計基準も変なとこ多いがな
別にアメリカを非難する気にはならん
もともとこーゆー国だったし
問題はアメリカ方式を支持してた日本の経済学者
どう釈明するの?
133 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 08:55:30 ID:g579Ivj1
世界同時 金利ゼロ 見たいなもんだもんな。
よくよく考えるとすごいよ
134 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 08:59:56 ID:f1+lNDcg
バブル崩壊時に突っぱねられなかった日本の政治力の無さよ
135 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 09:32:58 ID:84VeYP9J
中国08年第4四半期のGDP伸び率は年率に換算すると約1%。モルガン・
スタンレー社は1・5%で、メリルリンチ社は0%に近いと試算した。
*中国共産党政権はGDPデータで中国経済の景気後退を隠した
*中国の景気後退、深刻化している
謝田教授は「中国人民大学の失業問題の専門家は最近、中国の真の失業率は20%以上で、
政府の公表した5%や6%という水準のものではないと話している。
同様に、世界金融危機の発生や中国輸出の急減が始まった後、外国資本は中国から撤退するだろう。
こうなれば、中国政府が中国経済の実態を隠す手段が効かなくなり、間もなく、われわれはより多くの
GDP急低下や失業率の急増及びインフレの急上昇などの報道を耳にするだろう」と話し、
中国政府が発表したGDP伸び率が6・8%とのデータは、中国政府が目的を持って
作り上げたうその経済データだ、と主張した。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/65650930805eecd6f420ca1a8e8cf377 中国経済・隠された危機―失業者は4250万人!?:宮崎正弘(評論家)(1)
統計数字のごまかしの典型
http://news.goo.ne.jp/article/php/world/php-20090223-02.html 米政府が景気指標操作?=市場は疑心暗鬼、経済誌指摘
【ニューヨーク30日時事】最近の米株式相場の急反発のきっかけとなった景気指標の改善が、
米政府の操作によるものだったのではないかとの疑念が市場で広がっている。
30日付の米経済誌バロンズが指摘したもので、消費マインドの悪化による景気の冷え込みを防ぐため、
政府が意図的に指標を操作したとの見方が出ているという。
同誌は、最近の政府統計には、いずれも極端な「季節調整」が加えられていると指摘。
例えば、17日に発表された2月の住宅着工件数は、実数が4万戸だったにもかかわらず、
季節調整後の年換算では58万3000戸となり、市場予想を超える前月比22.2%の伸びを記録した。
大幅な季節調整は同月の小売売上高、新築住宅販売、耐久財受注にも加えられており、
いずれの統計も市場予想を大きく上回る結果となった。
情報の意図的な操作があったかどうか、真偽のほどは不明だが、
雇用統計など重要指標の発表を控えエコノミストらは疑心暗鬼になっている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&rel=j7&k=2009033100275
136 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 09:33:34 ID:vsRz8+vU
バブル崩壊時はまだメリケン基準じゃなかったよ
そもそもメリケンがどう批判しようが税金投入で銀行救ったんだから
137 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 09:43:04 ID:XrfSbofn
そもそもメリケンも税金投入で銀行救ったんだから
138 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 09:45:33 ID:pYgK8Oaw
('A`)同じ状況下で止めるどころか無理やり時価会計を押し進めた
小泉とケケ中涙目www
139 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 09:47:33 ID:vsRz8+vU
拓銀や足銀もこの基準だったら黒字だったかな?
足銀は資産評価を時価査定にされて赤字で破綻のパターンだったよな
140 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 09:48:39 ID:CNtkfLO9
ガソリンスタンドサックス向けのジャイアンルール!
FASBこそ最先端と熱弁してた大学講師がいたな、、、
142 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 11:42:15 ID:8IxjMKqb
ルールを変更できるのが欧米の強さの秘訣
いや正しい判断だとは思うけど
散々日本けなしておいて。。。という気持ちは残るな。
ジャイアンだから謝るなんてことはしないだろうが
今後金融政策で日本に強く言えなくなるのはあるだ
ろうね。
144 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 11:48:51 ID:TK/vz5tB
>今後金融政策で日本に強く言えなくなるのはあるだろうね。
ジャイアンだからこそ、強く言い続けるよw
145 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 11:49:33 ID:1QWKBC0h
概念フレームワークに既存の会計基準と矛盾しないこと
が底になってなかったっけ?
あ もう ルールでも何でも無いのかw
またまた含み損経営で混乱する一方だなw
例え変動が激しかろうが気配値さえなかろうがルールはルールなんだよ
取引無きゃ保守主義に基づいてゼロ評価でもしとけw
146 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 11:52:43 ID:JyenaJLl
ふざけんな
大好きな時価会計で銀行といっしょに滅べよ メリケン
147 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 12:09:22 ID:orJMEIC0
素人の俺から見ても、
時価会計って変な会計方向だと思うんだが。
148 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 12:21:22 ID:sxAvXFXz
>>147 時価会計を凍結するってことは
100万円で買った土地が30万円まで下がっちゃったけど、
いつかきっと上がるから100万円で計上する
ってことだぞ。
149 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 12:27:39 ID:WAerUlDn
これ、日本もかわるの?
150 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 14:40:10 ID:TsI+BkZj
これで株が上がっちゃうのがアメリカなんだろうな
公的資金が注入される様な企業は良いけど、
そうでなければ、財務諸表上は大丈夫でもポックリ行く所もあるのにね
151 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 14:48:47 ID:CNtkfLO9
資本主義自体、詐欺の嵐なので
中止しなさい。
>>148 会計については素人だから、だいぶ誤解があるかもしれんけど。
その100万で買った土地が売却予定のない資産だったら変なことにならないか?
たとえば自社工場の用地だった場合。
30万に下がろうが1000万になろうが売却しない(できない)のだけれど、
30万に下がったら損失として扱わなきゃいけないわけだ。実際は何も変化していないのに。
こういう例ではしっかりした会計処理の方法が別にあるのかもしれないが。
>>152 売る気がなくても担保にすることはあるし。
そもそも保有資産の高が変わるというのは間違いないでしょ。
つまり、その会社の解散価値には影響するので、株価にも反映する。
逆に時価会計にしない場合、株式市場側が参考にすべき解散価値の
目安は無意味なデータでしかなくなってしまう。
154 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 15:22:50 ID:orJMEIC0
なるほど。
今の所の価格で凍結するのか。
将来的に下がるとしても。
155 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 15:24:57 ID:KHPqHEi+
こういうことやってると、黒字で一見健全な企業が債務超過で突然死するような事態が数年内に続出するんじゃね?
156 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 15:27:23 ID:yeOQGvoL
アメ公の実態がこれ。竹中のバカは何というのかね。
俺様ルールの改革に振り回されボロボロになった日本。
157 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 15:30:51 ID:9kWkPzJe
158 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 15:38:49 ID:XtxOX/7k
日本が同じような苦しい状況になった時に時価会計迫ったくせしてからに
159 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 15:44:52 ID:4tiojwu9
160 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 15:46:16 ID:4tiojwu9
---------------------------------------------------
「……もちろん、国民は戦争を望みませんよ。
運がよくてもせいぜい無傷で帰ってくるぐらいしかない戦争に、
貧しい農民が命を賭けようなんて思うはずがありません。
一般国民は戦争を望みません。ソ連でも、イギリスでも、アメリカでも、
そしてその点ではドイツでも同じことです。
政策を決めるのはその国の指導者です。
……そして国民はつねに指導者のいいなりになるように仕向けられます。
国民にむかって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては、
愛国心が欠けていると非難すればよいのです。そして国を更なる危険にさらす。
このやりかたはどんな国でも有効ですよ。」
byヘルマン・ゲーリング
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。|
| |。 |゚ y
゚| | |io i| ちょっと待て
。| ゚i| 。i|,,ノ |i
i|゚ ||゚ /ii 。 ゚|i_/゚ その書き込み
`ヽoー|i;|y-ノ
,;:i´i;ノ 朝日かも
('';ii;;''
ii\;;;ii'ノ
ノ ∧_∧ o .../::;
(-@∀@) () /二ヽ . .: :ii:|
(つ[] つ┃ |□| コンッ . .:__i:i|
(、 ^ヽ ^ヽ 旦~ `)三(´ ミ // ヾ.:
⊂ニニニ(__)_)ニニ⊃ .| |_ __ //|゚| ::丶
|| || ::/;.ヽ,` - ─ - -=./;;::,..`'ゝ\`丶
へヘ ─ - ─/;;/::: ̄;;;; ̄;;::|
;;::丿- - <
162 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 15:49:52 ID:W9Q5eCoh
まぁ何をいまさらというか
金持ちが自分の都合のいいように世界を動かすのが資本主義だし
アメリカの方が圧倒的に日本より金持ちだし
いやなら共産主義国家にでもなるかね?
163 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 15:54:16 ID:XtxOX/7k
どっちも嫌なんですよお猿さん
164 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 15:55:28 ID:1QWKBC0h
>>アメリカの方が圧倒的に日本より金持ちだし
ギャグで言ってるのか?
今日の日経8面,企業,個人,その他の負債合計残高50兆ドル(
5000兆円),GDP比400%の負債抱えるアメリカを未だにあこがれてる
過去の人ですか?(笑)
日本の経済学者はゲーマーだから、ゲーム制作者になれるよう頑張って下さい。
BIS基準の強制と期を同じくして、時価会計の導入があった。この会計制度によって、
それまでの金融資産の取得原価主義(しゅとくげんかしゅぎ)の会計原則が、
一気に変更されて、日本に押し付けられた。
日本では1990年(?)だったか、さっさと法律になった。
これがIAS(アイ・エイ・エス、国際会計基準)だ。
ヨーロッパ諸国は、アメリカの押し付けに抵抗して、なかなか法律にはならなかった。
それでもようやく2000年ごろに導入されたようだ。
困ったらルール変更w
時価会計なんて変動を大きくするだけで誰が得をするのか分からないぜよ。
168 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:04:25 ID:1QWKBC0h
>>167 それが資本主義の運命なの
ソ連じゃねーんだからBS勝手にいじくってブラックボックス化すんなよ
取引が無い=需要が無いにほぼ等しいんだから全額引当でもしてろw
こういうのも含めてグローバルスタンダード。
単純に今ある基準に従うのはアホ。
170 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:10:55 ID:1QWKBC0h
今あるって…
「元々」が取得原価主義なんだが…
先祖帰りをグローバルスタンダードと呼べと?(笑)
そもそも会計は単一性の原則なるものがあってどんな目的でも
真実の財務諸表を曲げてはならないという原則さえあるんだが…
171 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:19:51 ID:EauUi/4f
アメリカ人て本当に自分勝手だよな
中国人とアメリカ人て似すぎだろw
デタラメだな
173 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:24:56 ID:73nA3Ql9
マジで!?
自分の都合が悪くなったらルール変更とか死ねよ
なにがグローバルスタンダードだよ
>>170 真実のいいところは沢山の真実があることですから。
資産の値段1つ取っても5種類くらいは値段がある。
神様のような権力をもつ台に座わる髭のお爺さんの王様が
実際に存在した。この王様の秘密組織がフリーメーソンである。
フリーメーソンが、人を操る技術というのは、
バビロニア式の社会管理のやり方です。
大蔵省のような、大きな蔵、要するに餌を管理している。
農民以外の人達陶工や学者達を管理することで社会を管理する。
フリーメーソンの人達は、王様を嫌いだと言ってる哲学者には
食料を与えないし、社会的にも村八分にする。
煩い人は殺す。若しくは仲間に入れる、という仕組みなのです。
王様と貴族はフリーメーソンの33段から上にある。
33段に入ると、「神様はいない。我々は神様である。」と教えられる。
しかし、ここまで入ると出られない。内部の秘密を話せば殺される。
だから、ものすごく秘密を守る。
176 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:29:08 ID:1QWKBC0h
>>174 ああその「真実」か
その真実は業態や職種に応じて真実とは異なりうるという意味だろ
この場合同じ業種で逆戻りじゃねーかw 勝手に理屈つけんな
>>170 ほんとにねー。
国際的な比較可能性とかを理由の一つに変えたばっかりなのに・・・。
>>175 秘密結社の最大の秘密が2ちゃんねるで見られるなんてすごい世の中になったものだ
さすがアメリカ、国公認でインチキきましたね
180 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:36:26 ID:73nA3Ql9
>>176 周囲の環境や状況に応じて真実の内容は変わるっていう真実性の原則そのものじゃね?
181 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:37:24 ID:+zg5x2ti
竹中なみだ目w
182 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:40:36 ID:LycORX/5
test
183 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:42:03 ID:4tiojwu9
184 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:43:41 ID:1QWKBC0h
>>180 じゃソースだせ
この記事に適合しうるようなものをな
じゃなきゃこれは都合悪いから一時的に凍結としか読めん
アメリカ崇拝者乙 真実が変わりうるのは「時代の要求が変化した
場合」だったはず これは単に都合悪くなったからにすぎん
事実あちこちで批判起きてるが?
185 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:44:07 ID:6QvLNogF
米国の財務諸表は全く信じられなくなるね。
あとは、ヨーロッパがどうするかだな。
186 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:45:28 ID:vXTTOHHg
冬季オリンピック種目のジャンプ複合も日本が強くなったら、
ヨーロッパがルールを変更したな。これと同じ。
欧米は自分の都合のよいようにルールを作る。
>>170 まぁ、先祖返りでも逆戻りでも、次の基準は今ある基準とは別の基準だろ。
188 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:47:56 ID:aVeWZqjn
プレイヤーがレフェリーわ兼ねるからこうなるのよね
バイロン・モレノばりだなww
189 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:48:13 ID:LycORX/5
こういった金融恐慌のときに
税金を注ぎ込んで
市銀を恒久的に国有化し、
銀行の利益がその国の国庫へ
入るようにすればよい。
そうすれば、負債としての
通貨を発行する必要はなくなるし、
国の借金が雪だるま式に膨らむことも
無くなるよ。
政府が通貨量を適宜調節可能となるし、
利子による弊害も是正可能となる。
GDPを通貨発行量の比率が
デフレ傾向になれば、政府が通貨を発行し、
インフレ傾向になれば、税で通貨を回収すれば、
通貨価値の監理が今よりもずっと合理的に
できるようになる。
190 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:50:16 ID:1QWKBC0h
>>187 それは何の基準なんだ?w
そんなもん基準と呼べるのか
取引量少なくなったら自己査定? で取引量が多くなるという
客観的合理的な仮定は? ねーだろw 株価に一喜一憂してるのと
同じ
191 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:50:31 ID:EauUi/4f
国策の粉飾決算来るねw
192 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:51:43 ID:oQe8imnD
>>184 一時的に凍結で何が悪いの?
そもそも時価評価って一時的につけた価値だからあまり意味が無いんだよ
どういうこと
で、いくらにしたいんですか?の世界だな
やはりCash is Kingの世界のほうがいい
なりふり構わなくなってきたか
米帝もいよいよ終わりだな
196 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:55:48 ID:73nA3Ql9
>>184 おいおい、俺は都合が悪くなったらルールを変えることに賛同なんかしてないって。
ただ、「時代の要求」って恣意的なもんだろ。
197 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 16:56:30 ID:1QWKBC0h
>>192 意味解らん
回復する自身あんなら期末の合理的な時価で算出したらよかろう
そもそも気配値さえねーものに取得原価で算定させる意味あんのか
固定資産じゃねーんんだから ゼロ評価にすりゃいいじゃん
後で回復する自信あんならさw ねーだろwww
BISの自己資本比率規制ほど有害無益な規制ってないでしょ
さっさと廃止しる!しる!しる!
199 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 17:21:24 ID:weSG7b7v
米国は日本の不良債権処理のとき何て言ってたかってホント
竹中に批判されてもおかしくない
この会計基準変更がアメリカの過剰消費&過少貯蓄の解消を狙ってのモノならすげーな
これによって海外投資家がアメリカより本国に投資した方がマシって流れになる可能性あるし
アジア通貨危機&新興国の資本市場の未成熟さと経常収支の黒字が、サブプライム危機を誘発する一因になった
って説を聞いた上での推論だけどw
奴がアメリカを批判するわけがない
202 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 17:53:51 ID:EauUi/4f
203 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 18:08:15 ID:NJX2Zag7
204 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 18:09:24 ID:vEmfJsNw
まあ法律は神様ではないって考え方ですな
こういう変更があるから、決算書の中身って個別にきちんと見ないと意味がない。
やめてほしいな。
206 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 18:30:43 ID:VFYuJ8GQ
法律なんてマジメに守ってる日本が馬鹿すぎなんだよwwwww
日本人は頭が弱いね、まじめなだけw
さあ不況終わったぞぉー
要するに今までの制度でいくとマイナスが天文学的数字になって処理しきれないなから
処理できる数字になるとこまで緩和しようってことでしょ
209 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 21:00:17 ID:TK/vz5tB
>>147 レバレッジ効かせて株価ガンガンあげて短期の儲けを出すのに最適だからねwww
>>200 時価会計だと購入した半分以下に価値が下がってBIS基準を守れないから、簿価にするんでしょ。
安定したら元通りにすると思う。
>サブプライム危機を誘発する一因になったって説を聞いた上での推論だけどw
どっからどうみても、ウォール街と米国の詐欺だからなwww
AAA+++が一晩でジャンク債とかあるかい!!
>>152 100万で工場用の土地買ったのはその工場を稼働させて
将来100万以上の金を稼げる見込みがあったから。
この工場が明らかに100万以下の金しか稼げなくなったときに
この工場があとどの程度金を稼げるのか見積もって
その価格まで資産価値を減額するのが時価会計。
売却価格まで減額するのは、稼働して稼げる値段が
売却価格より下の場合。
ちなみに日本の会計の偉い先生がごねたから、
これは考え方は時価会計だけど取得原価主義。
211 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 21:21:56 ID:1QWKBC0h
>>210 頼むから適当なことを言うのは止めてくれ
固定資産には賃貸目的や凍死目的の不動産以外には時価会計は
適用されない。減損だけ。
時価会計はM&Aの布石ってことね
213 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 21:37:05 ID:TK/vz5tB
>>211 政治家の資産公表での土地は時価会計でやってほしいね。
一気に10倍になる人が増えそうだw
>>211 時価会計て言葉自体大概いい加減で、
減損を時価会計って呼ぶ人もいるみたいだから。
もちろん上のは正確には資産負債中心観の話ね。
215 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 22:28:15 ID:1QWKBC0h
資産負債が何の関係があるのか解らんが営業循環過程にある
と言ってもよい工場の固定資産なんかに時価会計適用してる
とこどこ無いやろ
216 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 22:31:49 ID:1QWKBC0h
何故なら時価の差額を持って利益を上げることを目的として
無いから
これは受験生すぎるのか?w でも普通に考えてもそうだろw
それにいちいち全部時価会計してたら永久に値が定まらん
わなw
税金の計算めんどくさくなりそうだなぁw
>>216 今その答え書くと減点されるよ。
会計全体の目的が利益計算から資産負債評価に変更したから
だから今事業投資資産を時価評価しない理由は
利益の回収方でなく資産の超過収益力の計算は
予測計算でそれは投資家の自己責任の元で行われるべき
て考えてるから。概念フレームワークとかもこっち。
219 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 23:35:48 ID:1QWKBC0h
>>218 うざいからどうでもええです。
さようなら。
ちなみに金融投資資産を時価評価できるのは
それが市場で客観的に決められた価格で
企業の自己申告や予測計算ではないからね。
実現可能概念はあくまで取得原価主義の元で
よそから批判されない処理を認めるための一時の方便。
>>219 一昔前の考え方しかしらないから
見当違いのこと言って恥かいちゃったねw
222 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 23:51:36 ID:1QWKBC0h
凄いですね! 先生!
所詮僕は敵いません
では.
疑心暗鬼を生み出して欧米の金融市場は崩壊、と。
マジレスすれば、いきなり突っ掛かってきて
反論されたらその態度は普通にどうかと思うよ。
偉そうに色々言ってたなら尚更。
225 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/05(日) 23:59:55 ID:du9TteGJ
会計基準ってのは本当に難しい反面いい加減でもあるって事なんだろうな
石ころに10億円の値段を付けて売り出せば
帳簿上は10億円の資産の出来上がりになるのがじか会計だろう。
226 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/06(月) 00:08:34 ID:9d3YoV4J
>>208 時価会計でも取得原価で会計の保守主義の原則が守られていれば問題はないが
不良資産の価格が戻らなかった場合は混乱に拍車をかける結果になるね
227 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/06(月) 00:10:27 ID:vf8ME2Mz
市場が時価会計を評価するのん?
会計事務所がするのかと思ってた。
228 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/06(月) 00:16:37 ID:2SzOnAwV
MITのチョムスキー教授が
オバマ政権の金融危機対策チームのメンバーの多くが
クリントン政権時の政権スタッフで
あの時に金融危機の元になる投資銀行やファンドの
何でもあり金儲け主義がつくられたって言ってた
チョムスキー教授に言わせれば、ビン・ラディンに
国防長官になってもらったのと同じらしい
229 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/06(月) 00:16:47 ID:UgaagRZ3
実現可能概念は机上の空論だよ
実際に大量の株を処分すれば価格は暴落する
230 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/06(月) 00:19:47 ID:dpNjb5OY
うざいから係わんない方がいいぞw
>>229 日本のバブルの頃の含み資産とかも眉唾ものだって認識はあったけど
絶対的な価値はそうしたものだよな
結局 竹中論がダメダメだった証拠だな
>>228 ニューズウィークでも普通に叩かれてたな。
改革のスピードが速すぎたために過去のブライテストが生き残りすぎてる。
過去のブライテストに頼りすぎたオバマの金融規制は失敗する。
>>228 預金保護の財源不足もクリントンのせい
本当の話はなかなか判らないものだ。
★時価会計緩和の本当の理由?!
米国金融機関は、支払うべき預金保険料を踏み倒した。踏み倒したから、預金保険の準備基金が無くなった。
そのため、将来の国民の税金(国債)を保険料にまわそうとしている。しかし、国民の反発が大きいし、財源としても全く足りない。
だから、時価会計緩和で利益水増し、金融機関の破綻回避。不良資産処理や、競争力を失ったゾンビ企業の退場が進まない。
『1929年大恐慌の前に、1921年に一年だけのミニ恐慌があった。その時は、支払い不能となった会社を倒産させたので、一年だけで済んだ。だが、そんな事は誰も覚えていない。』
◆米国預金保険公社のSheila Bair議長のインタビュー
http://seekingalpha.com/article/125653-the-real-reason-fdic-is-going-broke ■3月第1週、FDIC米国預金保険公社が、いざと言う時の破綻銀行救済資金が不足するということで、2010年末までに500B$(50兆円)の負担を連銀、財務省に要請。
■準備不足も甚だしい話だが、真実は違う。
『1996〜2006年の期間において、保険料の徴収がほとんどできていなかった。』
当時、Sheila Bair(当時は単なる役人)は、2001年、「金融危機のために保険料徴収すべきだ」と保険料徴収の必要性を、財務省の役人として議会公聴会で要請。
しかし、『議会は彼女の要請を無視し、「既にFDICには充分な金額がある」として、2006年に至るまでの10年間徴収を認めなかった。』
銀行業界挙げてロビー活動を行い、寄付に負けた財政金融サービス委員会の議員メンバーが賛成して、ルールを曲げて、このいざと言う時の保険料徴収を停止。
彼女(Sheila Bair)がFDIC議長就任の数週間前になって、徴収権を獲得。もちろん、銀工業会は反対したが。
■01〜06年の5年間は、各銀行の状態もよく、この時期に基金を積み立てていれば良かった。
■こういう理由で、今の金融危機に預金者保護ができないと言っている。
『そもそも、支払うべき保険料を踏み倒した。踏み倒したから、預金保険の準備基金が無くなった。だから、将来の国民の税金を、保険料にまわそうとしている。』
>>234 ★時価会計緩和の野望…《粉飾決算の銀行同士で価値を高める》
■時価会計緩和…結局は同じ結果に
有毒資産・屑資産を市場価格で評価すると、殆どゼロになるので、『最初の帳簿価格・額面評価にして、金融機関は表面上は損失を計上しなくてもよい』。
かつ、『今まで計上した損失も利益として戻すことができる』。
こうして、バランスシートを良く見せて、金融機関の経営を見かけ上健全化させる。
しかし、結局は同じ結果になる…。なぜなら、『暗闇で取引が出来るのか?』バブル崩壊後の日本は、暗闇でできなかった。『粉飾決算の銀行同士で取引ができるのか?』
その答えがこれか…。
■《粉飾決算の銀行同士で価値を高める》という恐ろしいカラクリ?!
市場価値がゼロに近い有毒資産・屑証券を、主要銀行同士でお互いに交換買い上げをする。もちろん値段は高く付けて。
「こんな安い物があったぞ!」と(市場に向けてアナウンス)叫びながら。
それをバランス・シートに入れる。
◆
http://www.businessinsider.com/banks-plan-to-bid-on-each-others-toxic-assets-with-taxpayer-money-2009-4 ◆
http://www.ft.com/cms/s/0/358e479a-1fbf-11de-a1df-00144feabdc0.html?nclick_check=1 ■必要な財源
▽米政府の金融安定化の資金枠…残り6000億ドル(58兆円)
▽米国の全銀行の資産…約14兆ドル(1300兆円)
このうち、バランスシーズン上で10%の資産が不良資産だとすると…
▽『安定化には…少なくとも1兆ドル(97兆円)の公的資金注入が必要』
■時価会計緩和の本当の理由?!
FDIC米国預金保険公社は、2010年末までに500B$(50兆円)の負担を連銀と財務省に要請。
『1996〜2006年の期間において、保険料の徴収がほとんどできていなかった。』
米国金融機関は、支払うべき預金保険料を踏み倒した。踏み倒したから、預金保険の準備基金が無くなった。
そのため、将来の国民の税金(国債)を保険料にまわそうとしている。しかし、国民の反発が大きいし、財源としても全く足りない。
だから、時価会計緩和で利益水増し、金融機関の破綻回避。不良資産処理や、ゾンビ企業の退場が進まず
「時価会計」って単語が色々と誤解を招いているな。
今の世界的な会計の考え方の中心は、時価会計というより「公正価値」会計。
別に元から時価万能主義的発想は無い。
んで、アメリカの景気が良かった頃は時価で評価した方が利益を出せたから、
金融資産の場合は、市場価格・時価を「公正価値」とする理屈をこねていた。
んで、景気が悪くなった今、時価を「公正価値」としちゃうと損失がバカにならないので、
時価以外のものを「公正価値」とする理屈を経済界が、学者に一生懸命こねさせている所。
要するに、一般的に「時価会計」なんていわれているものも、
元々、「公正価値」なんてクッションが間にあって、
理屈のこねようでいくらでも変質させることが出来るってこと。
それを勝手に時価万能主義と解釈した日本人がバカでしたの図。
日本はルールを守るから戦争に負けるんだよ…民度低いし頭が弱いw
238 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/06(月) 06:19:31 ID:p2NO309t
>>234 >◆米国預金保険公社のSheila Bair議長のインタビュー
http://seekingalpha.com/article/125653-the-real-reason-fdic-is-going-broke リンク先、
“a political one that was pushed by banks and not based on strict accounting principles.”
ってのが、全てだよ。会計原則は、以前から捻じ曲げられてるってこと。
>>235 >■《粉飾決算の銀行同士で価値を高める》という恐ろしいカラクリ?!
>市場価値がゼロに近い有毒資産・屑証券を、主要銀行同士でお互いに交換買い上げをする。もちろん値段は高く付けて。
そうそう。
今回の金融安定化政策では、不良資産を買うのに、自分は10%だせば、政府がTARPから
同額出資した上で、出資総額の5倍の保証付けてくれるからね。
バーターでお互いに同額の不良資産を買いあえば、手元には出資の10倍の現金が手に入
る。
でも、同じ不良資産が単独で売りに出されたって誰も買わないから、市場価格とはいえん。
239 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/06(月) 08:18:45 ID:2HB06NNi
>>237 いや、結局は力の差だろ
日本がルールを作ったりねじ曲げたりしても、欧米各国から叩かれて修正を
余儀なくされる。市場握られてるし軍事力もないし資源もないから逆らえない。
ただ、小泉竹中はやりすぎだったな
あそこまでサービスする必要はなかった
あれがなけりゃ「アメリカさんも大変なのね しょうがないね」で終る話だが、
あれがあるおかげで「ふざけんな!」となる
240 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/06(月) 20:42:59 ID:1NsEMbyt
>>239 日本のマスメディアはいまだにGHQ傘下だしな
241 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/07(火) 01:09:05 ID:xtC/RB7q
1
242 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/07(火) 05:09:44 ID:8bRNNzO7
>>240 本当に統制下
ここ数ヶ月の一方方向の論調にはあいた口がふさがらない
243 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/07(火) 07:51:09 ID:6PYu04J3
244 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/07(火) 08:00:12 ID:VvlqPwj6
ほんとに馬鹿だな。こんなことして不透明にしたら余計に市場の疑心暗鬼
を生んで、危機が長引くだけなのにね。
日本の経済危機だって結局銀行の不良債権を厳格審査で強制的に引き当
てさせてからようやく収まったというのに。
ごく短期的・例外的に時価会計の緩和をしたなら、今みたいなパニック時には
仕方ないとも思えるけれど、一回始めたらこんなのずるずると続けざるを得なく
てさらなる危機を呼ぶのは目に見えている。
>>1 日本バブル倒壊時とダブルスタンダードですか?
246 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/07(火) 09:33:18 ID:g2TAL5Oa
スクラップ&スクラップ
247 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/07(火) 12:09:29 ID:2JpS2jDD
都合わるくなったら粉飾OKとかwしね
>>244 時間稼ぎにはなるよね
それだけ深刻である事の裏返しでも在るが
戦争まで行くかっどうか目がはなせませんな
249 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/07(火) 21:24:43 ID:d4s7HRM7
誤魔化したか
250 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/07(火) 21:27:45 ID:4PlhgSDU
厳格化で膿を出すってのはダメなん?
252 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/07(火) 21:45:00 ID:vPHYKgwg
>>251 それやると、途中で力尽きてばたばたと・・・
253 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/07(火) 23:41:55 ID:Yo3K612m
まったく!
tes
これは判断として正しいと思うけど?
今、最優先すべきは不良債権を出し切る事、
現状、計上できない不良債権が増えすぎてるんだから、
バットバンクを円滑に進めるには、
必要な措置ではあると思うよ。
身勝手なのは事実だけどね
256 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/08(水) 00:52:45 ID:SZRC3ACw
今まで、証券化商品を一円たりとも、買えなかった。
実現損を出して、それで公的資金注入の政府保証がない限り、
バッドバンクのスキームを出しても、彼ら金融機関の防衛本能で、
絶対に売らない。
時価会計で解決されるのは、問題の本質ではなく瑣末。
本当の問題は、複雑で一つとして同じ計算でない・査定困難な証券化商品を、
査定し、切り離して、金融機関自体の信用を維持するか。
257 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/08(水) 08:45:08 ID:vD9BH4sH
この間の金融バブルだって損失をいかに少なくそれ以上に儲けを出すかの理屈だったからな。
今回のこともそれと同じ理屈だろうね。そして中身も両者とも詐欺と変わらん。
でも誰がどう見てもどうしようもない今の状況じゃ死刑執行の時期を延期させるだけにしかすぎんな。
258 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/08(水) 08:51:22 ID:S+Gch2+p
こういう政治力も含めて経済であり、国力なんだよ。
外国の言いなりになる日本がヘボなだけ。
259 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/08(水) 10:03:45 ID:HVhISns2
奴隷国家には一生マネできない
260 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/08(水) 10:06:10 ID:47WDgWFj
アメリカ様のやることは何でも正しい。小日本はそれに従ってろってことですか?
261 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/08(水) 10:06:43 ID:JmU0AUEr
3
262 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/08(水) 10:10:30 ID:bXvFvX5V
責任取りたくないから丸投げですな
263 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/08(水) 10:14:00 ID:ILnxS1HI
というかここ何年かの日本の奴隷っぷりのほうが情けないわ・・・・・
グローバルスタンダードがどうこうとかしたり顔で語ってた馬鹿どもときたら。
アメリカは自国の経済の為に自国が有利になるようなルールを適用するっていう
当たり前のことやってるだけだからね。
264 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/08(水) 10:27:42 ID:KET0zQMF
鳥取市の誘致企業リコーマイクロエレクトロニクスにアルバイトに行っていた。
勤務態度不良でリコーのアルバイトをクビ同然で辞めた。
その後、鳥取市のテスコという工場に勤め真面目に働いていた。
「真面目に働いているのはリコーに対する報復(あてつけ?)」という噂でテスコをクビになった。
直後、テスコの社長から雇用保険の書類をとりに来るよう泣きそうな声で電話があった。
噂は嘘だと知って後悔したのだろう。
雇用保険の手続きのため職安に行った。
職安の次長と相談すると、口止めをされた。
職安と会社は連絡を取り合っていたらしい。
しかし噂は狭い鳥取市である程度広がっているようだ。
リコーマイクロエレクトロニクスに電話を掛けた。
「君はうちのような一流企業が組織ぐるみでやったとでも思っているのかね?」
「そんなことはありませんけど」
「じゃあ会社には関係ないじゃないか」
しかし公的機関(職安)も巻き込んだ組織ぐるみの人権侵害の揉み消しである。
265 :
sage:2009/04/08(水) 10:39:05 ID:sdhtRxjW
元々、会計が適当そのもの。
真面目に行ったら、シティバンクが債務超過になって、混乱を助長させるだけ。
日本の危機が長引いたのは、竹中をはじめとする馬鹿が帳簿上さえきれいなら、
実態は関係ないということを行ったから。
厳格査定をほめるやつがいるが、そんなことを言えば日本の個人住宅ローンは
みんな不良債権。
266 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/08(水) 10:51:21 ID:zg1ua7Xl
しかし、日本が時価会計を導入した結果、
「どうせ評価損が出るんだったら、もういっそのこと売却して損失を確定してやれ。そうすれば法人税の控除が受けられるし」
と思って行動したから、不良債権処理が早まったし、バランスシートが改善されたという意見もあるよ。
267 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/08(水) 11:14:22 ID:ILnxS1HI
>>265 そうなんだよね。バランスシート考えたらローン組んで家や車買う奴は
馬鹿ってことになるからね。若者が家や車を買わなくなったのは
ある意味適応能力があるとも言えるw
>>265 大方そんな事は分かってると思うけど
日本は半ば脅されてやった事だから腹の虫が収まらないだろう。
市場価格が1億だろうと10億で帳簿価格になっていようと
処分時にそれが実現する保証はどこにもない。
>>267 金融庁は、「ローン組んでいる間、契約者の使途先企業が潰れないかどうか財務状況を、ローン契約をする金融機関が調べろ」という無茶苦茶な要求をし始めるかもしれない。
これではローン組ませるなということか。《金融庁不況》再び…。
■住宅メーカー破たんで金融庁調査[SBS 2009/04/03]
浜松市の住宅メーカー富士ハウスが破産した問題で、金融庁は富士ハウスの経営悪化後もローンを認めた金融機関に対し、調査を始めました。
富士ハウスは破産の直前まで着工時に建築代金の7割を前払いさせる方法で代金を集めていました。
これに対し、金融庁は昨年11月には取引業者への支払が滞るなど富士ハウスの破産が懸念された後も金融機関が住宅ローンを認めたことを重くみています。
このため、金融庁はローンを契約した金融機関の担当者を呼んで調査するなど実態の把握を始めました。
また、金融庁は被害者に対するローンの元本カットや追加融資の条件緩和などの具体的な救済方法については
各金融機関の経営判断に任せるとしながらも、相談に真しに対応するよう口頭で指導しているということです。
>>269 金融庁の責任は的外れ
無理な融資をする金融機関が淘汰されるべきなんだよ
>>270 自動車ローン組んでいる間、自動車会社潰れないか調べて、金融機関が責任を負えるわけない
>>271 しかし大方の企業は自己責任で取引してるんだぞ。
取引先が潰れたら連鎖倒産のリスクを負ってるわけだ。
何で金融機関だけ甘やかされないといけないんだ。
そういうところからやり直ししないといけないわけ?
275 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/08(水) 20:48:29 ID:h8CuT4Uf
>>269 多くの銀行は富士ハウスから貸し剥ししてますが、うちの銀行は富士ハウスへの支払いの
ローン契約の申し込みには応じます、じゃあ、さすがにモラルが問題になるだろ。
といっても、自由競争してたらそんなもんだから、ここは金融庁が規制しないとな。
住宅ローンの条件として、住宅メーカーへの支払いスケジュールは銀行が管理するっての
でいいんじゃね?
銀行は、住宅メーカーに工事進捗分しか払わず、住宅メーカーが途中で倒産しても追加負
担なしで他に引き継げ、逆に施主が破産した場合の損は銀行がかぶるってことで。
>>272 金融機能が停止することを良しとするか
ある企業が倒産するのをよしとするのか
そんな論争はとうの昔に散々やったことだけど
>>276 救済されるという特権が100歩譲って認められるのなら、それ往相の
義務というものが生じてると思うんだけど、それはなんなの?
この義務と権利のバランスがどうも怪しいものが世の中には色々あるよな。
民間側だと銀行が最たるものだけど、公共団体とか年金とかも。
>>277 それくらい自分でぐぐって下さい。
散々議論し尽くされたことだから。
279 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/10(金) 00:33:01 ID:mZIg1Vzp
280 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/10(金) 00:40:56 ID:Zi17bNmk
破綻直前だった企業を買収すると、なんで純利益増えるんだろうな。売上増えるならわかるんだが
>>280 それがいわゆる金融工学って香具師じゃねーの?
>>280 安く買い叩いたから評価損出さずに済んだんじゃね?
283 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/10(金) 05:40:02 ID:tmtJv7Oz
破綻と借り換えが進んで中身がすっからかんの旧住宅ローン債券は、GSEによる事実上
の政府保証がついてるからと簿価で評価して、政府保証が付いた新規の住宅ローン(もち
ろん、ほとんどは借り換え)の収入は収入と評価したら、そりゃ増収もする。
実態は、政府保証という名目での公的資金注入。
関係ないが、家の近所にあったWashington Mutualの支店がいつの間にかChaseになってた
285 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/10(金) 06:42:08 ID:PJSBZTfk
黒字はAIGに注ぎ込まれた公的資金が、支払いの形で金融機関に流れ込んだから。
軒並み数千億頂いてるので、1〜3月期は殆ど黒字でしょ。
4〜6月期は会計基準を弄くって黒字。
でも夏頃から持たなくなって、第2次金融危機。
ナムー。
286 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/10(金) 18:07:02 ID:z9AQdAZ+
所詮は問題の先送りじゃん。
アメリカは対応が早くて
素晴らしいと言ってた人は
どうするんだか。
アメリカは先送りするという決定を問題発生後数ヶ月のうちに決定した!
なんという迅速さ、これで世界は破滅決定。
早速Wells Fargoが恩恵を受けたとさ。
ばかばかしい。
289 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/11(土) 20:57:19 ID:jR8xmdoI
アメリカは、究極の自己中国家
290 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/13(月) 08:24:25 ID:Al2kkgpQ
道理でサブプライムと関係ない日本が凄いとばっちりを
食らってるように見えてたのはこういうカラクリだったのね。
そりゃ損失を少なくしても良いようにルールを変えれば、
発表される数字上ではいくらでも赤字を隠せるからなw
291 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/16(木) 02:53:38 ID:O/djHl/Q
飴ポチ竹中なんか言えよ"( ´,_ゝ`)プッ"
つかこれだけ黒字なら金融業界で奉加帳をまわしてなんとかしろよ、という声がアメリカの国民から出てもおかしくないし実際出るよなあ。
どう処理するつもりなんだろうねえ。
293 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/16(木) 16:31:44 ID:t24yYEg5
この恩恵でウェルズ・ファーゴが過去最高益となハハハハハハ
銀行のストレステスト全行通過となハハハハハハ
アメ豚必死すぎるぜ
294 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/17(金) 15:20:24 ID:vhPeDfb+
つかそんなことしてたら、そのうち全てを失う覚悟で本当のことをマスゴミにリークする社員が必ず出てくるぞ。
かつて雪印だかで社員がその覚悟で偽装を告白したことみたいにな。
295 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/17(金) 22:01:20 ID:0ZXoDGA3
他国が潰れそうであがいていた時は緩和しなかったのに
自国が弱った程度で緩和する者は
フェアーではない。
296 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/19(日) 15:47:52 ID:1VrSB1c0
金融庁の陰謀〜3メガバンクとの暗闘...2009年4月19日 14:32
先日の産経新聞で、金融庁と3メガバンク(みずほ、三菱UFJ、三井住友)との暗闘について『金融庁の"陰謀"?
公的資金再投入で3メガと暗闘』と題した記事があった。
その概要をまとめると、
金融庁は銀行の「貸し渋り」を改善するため、4月から異例の集中検査に着手し、公的資金の再投入圧力を強める一方、
3メガバンク側は、3年前にやっと完済を終え、二度と政府の経営関与を受けたくないというのが本音で、自力での
増資を急いでいるが、株価急落の"5月危機"を前に、激しい攻防を繰り広げている。
そして、金融庁は公的資金の注入によって監視の目を光らせるということだが、標的はみずほ銀行。すでに、みずほ
コーポレート銀行への通常検査に着手し、そのまま集中検査に入っており、公的資金を注入しようとしている。
それに対し、三井住友、三菱UFJはいち早く資本増強を行い、自己資本率を高めようとしている。
しかし、金融庁はさらなる規制強化を睨んでいる。
それが、2010年以降の、BIS(国際決済銀行)による自己資本規制の強化だ。
ある試算によると、この規制を適応すれば、自己資本率が、みずほが1%台、三井住友は2%台、三菱UFJで4%
になるという。これでは、国際業務ができず、実質破綻だ。
だから、金融庁は、公的資金注入を振りかざしているだのという。
さて、この記事のどこが陰謀なのか、さっぱりわからない。
銀行が公権力を嫌うのはよくわかるが、政府・金融庁が、みずほの国有化を念頭においていることもよくわかる。
ということは、「貸し渋り対策」などという建前ではなく、明らかに国家破産を前提とし、その前に銀行の資本を
吸い上げようとしているわけである。つまり、我々の預金である。
BISは、80年代のバブル崩壊の引き金を引いたように、日本を国家破産へ導く役割を持っているのだ。
だからこそ、日本は、欧米から押しつけられた時価会計基準をゆるめず、米国がさっさと基準を変えてもなお、
後生大事に守ろうとしているのだ。
日本政府は借金をチャラにするため国家破産を前提にし、
莫大な財政出動、国債発行、そして銀行潰しをやろうとしていることが、ここからも窺えるのである...。
297 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/19(日) 16:26:25 ID:OASYJLXT
とりあえずこれじゃアメリカ景気は10年回復しないかもな
でも嘘つくの得意だからなぁ ダウダウダウ・・・
この手は宮沢の時やっただろ
その後の展開は皆さんご存じの通り・・・・
299 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/19(日) 18:35:12 ID:HKYTPlVb
欧米先進国は日本のバブル崩壊を馬鹿にしておきながらも、結局は日本の真似をして凄い痛い思いにあってるし、
しかも日本は損失を隠してると時価会計を押し付けておきながら自分達の番となると
一転して時価会計止めると決めるわで身勝手過ぎるわ。揚げ句の果てには日本は世界で一番やばいと上から目線で言ってくる始末。
そりゃ自分達がいくらでも損失を隠せることをルールで許せば、発表される数値を黒く塗り潰すことができるぜw
300 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/20(月) 10:16:43 ID:dBTA81fK
会計基準を変えても、実態は何も変わらないのにねえ。
逆に実態が見えなくなって、本当に業績が回復してもみんなが疑って株価低迷のままなんてことになりそう。
301 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/20(月) 23:30:53 ID:gNHZ6R6P
バンカメ4200億円黒字!?...2009年4月20日 21:37
先ほど、バンカメの1―3月期決算が発表になり、純利益が42億4700万ドル(約4200億円)、前年同期の約3.5倍
に膨らんだという。
JPモルガン、シティに続き、黒字決算だが、市場関係者は誰も信じていない。
お分かりのとおり、時価会計基準の変更が大きな理由だが、先ほどのロイターの報道では、ゴールドマン・サックス
が、シティのクレジット損失は急ピッチで拡大していると指摘し、投資判断を引き続き「セル(売り)」にしている。
そして、次のように述べている。
「シティの決算には、複数の一時的項目(債券のスプレッド拡大、事業売却、会計基準の変更)があり、業績の実態
が見えづらくなっている」
オバマ大統領は、現在、大手銀行19行を対象にストレステスト(健全性審査)を実施しているが、
「(経営への干渉は)最小限に抑えるよう努めるが、結果を生まないブラックホールに単に税金をつぎ込むことは
しない」と言明した。
つまり、政府管理下に置かれているシティやAIGなどに対して、もう救わないことを言っている。ゴールマンが
言うように、クレジット損失が莫大に膨らんだところで、いくら注ぎ込んでも、そのお金が消えていくからだ。
以前にも触れたとおり、シティやAIGは、注入された公的資金を世界中に金融機関にバラまいているのである。
というより、そのためにAIGやシティは、寄生虫のように米政府に体内に送り込まれたソンビであり、国民の
血税を吸い上げているのである。
しかし、米国自身も血が足りないから、輸血してもらっている。
それが日本なのだ!
本来"死んでいる"はずのゾンビ銀行が唯一、存在価値があるとすれば、日本から血税を吸い上げるための口実である。
今日も、シティ傘下の日興コーディアルの売却入札に、日本の3メガバンクが応札した。
買収価額は6000億円程度になると見込まれている。そのお金も吸い上げられるのだ。
そろそろ、この金融茶番劇も終わらしてもらいたい。潰すところは早いく潰すべきである。
みんな気づき始めているのだ。死体を蘇生させることなどできるわけないのだ。
見た目を繕ったって、死体は死体なのだ!
我々の税金が搾り取られる前に、日本政府は手を打て!
302 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/21(火) 06:27:02 ID:pAGgJOND
>>1 黒字倒産連発してあわててまたジャイアンルール変更するのが目に見える
最後は「会計発表しなくておk」かなwwwwwwwwwww
>>303 いやいや、アメ公なら、
「会計発表したら逮捕」
ぐらいのことは平気でする。
>>152 今でも事業に供してる土地だったら時価基準を適用してないだろ。
まぁ、損失を抱えた土地をそうやって時価会計から逃れてる企業多いけどな(´・ω・`)
306 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/25(土) 03:24:28 ID:oElWbL0M
> 10年1月の会計基準変更、対象銀行のバランスシート上の資産を9000億ドル押し上げる可能性
ワロタwwww
>>307 減損会計は時価会計ちゃうやんwwwwwwwwww
将来の収益性の低下分を損失として認識するわけで、市場での取引価格
が低下したことによる評価益ではないぜ、たぶん。
評価益 → 評価損
>>308 減損は同じ処理でも根拠が海外じゃ時価基準、国内じゃ原価基準
海外が押し付けた会計とそれで導入した時価会計が
処理は同じなのに微妙に違うって話だったような。
で、本来後者を前者と区分するため用語が時価会計なのに
単に時価会計を海外から押し付けられたって覚えた奴がいて
そいつらが変なこと言うのが混乱の元。
311 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/26(日) 23:14:14 ID:D9h+5yyE
>>310 海外でも時価基準じゃないぞ。強いていうと「公正価値」基準。
減損処理の方法は、日本と海外でやり方にそれほどの違いは無い。
時価じゃないとか原価基準だとかは、単なる日本の学者の言葉遊びに過ぎん。
事業用資産の時価が著しく下落してたとしても、
その資産から得られる将来のキャッシュの現在価値が簿価を上回っていたら、
減損を認識しないのは、日本も海外も一緒。
312 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/26(日) 23:20:59 ID:r1agxaJJ
利益がでたら俺のもの
損失がでたらおまえらの税金で補填
こんなうめぇ商売はねーぞwww
313 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/26(日) 23:55:26 ID:XCpuJkLX
なんで今更この糞アメとは思うけど
このルールが貸し渋りを生む原因であるのは事実なんだよな
これで日本の金融が少し伸び伸びと出来れば株主や資本金にのみ執着して
社会的役割を忘れてしまった銀行も変わるかも…まあ薄い薄い希望ではあるけどなあ
アメリカの粉飾は綺麗な粉飾
315 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/28(火) 01:24:42 ID:Kar4X2CO
316 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/03(日) 11:55:34 ID:yegzQpOx
これは粉飾決算を推奨している訳ではこざいません。
国民の不安を払拭するために赤字を消せるように会計を変えただけです。
会計を変えないところははっきり言って終わっています。
って苦し紛れにダメリカは言ってるな(笑)
信用できんものに投資しないような希ガス