【保険/政策】米政府の企業救済は恐慌招く恐れ、AIG破たん容認すべき…著名投資家ジム・ロジャーズ氏[3/17]
62 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/17(火) 22:46:03 ID:8QF14CjN
日本から学んだと嘘をつく、気違いが偉そうに。
>>62 十分学んだじゃない。
日本のバブル崩壊では、税金パクって雲隠れした奴が最終的な
勝ち組になった。AIGの幹部は、よくわかってんな。ポイントが。
66 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/17(火) 22:55:15 ID:jU6A29Zc
引当金や責任準備金という形でロスバッファーを積むよりも。
流動性がない中でも無理矢理時価評価を行って、それに基づいてPLヒットさせる方が、より保守的な会計処理だ。
んなこたないだろ
時間軸広く取っておく工程を経た方が安定はしやすいんだから
加えて情報公開する時間軸を狭く取るほどに
信用力の維持にエネルギーが必要になるわけだから
まあこの論法ってようは「ごまかせ」って言ってるに等しいから
正しいと胸を張ってまでは言えないけどな
「損したらどうするか」を考えるより「損しない方法を考えろ」の方が
スマートって主張も筋通ってるしな
67 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/17(火) 23:00:02 ID:15NcTqaU
こいつ有名な空売り屋じゃん
69 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/17(火) 23:41:53 ID:jU6A29Zc
ソロスだろ
70 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/17(火) 23:45:17 ID:mTVvDXAC
利害関係のある奴の発言は願望だろ。
投資銀行のリーディングといい碌なモンじゃない。
これは正しい御意見ですね・・・・
アメリカがじゃんじゃん御札を刷るという行為はドルの価値を下げるということ。
ドルを持つ、その他の人間のドルは、その価値を下げてしまう。それ故に、
「健全な企業から資本を奪い取る」ということになってしまう。
そして日本もこのまま無制限にコマーシャルペーパーを刷り続けるなら、同じ。
企業を一定数淘汰し生産過剰を解消しないと、破滅するくさい?ような?感じ?
72 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 00:31:32 ID:tJCMcyM3
問題はどう破綻させるか?だよね
ビジネス板でも建設的な意見は出てるけど・・・
AIG破綻→恐慌確定
AIG救済→アメリカ破綻、恐慌確定
CDSCDSとAIGは逆に政府を脅してるのが実態なんじゃないの?
潰したらアメリカ終わりっすよ?あんたの政権終わりっすよ?
ってね。しかし完全なゾンビ企業になりはてたな。
75 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 00:58:43 ID:ee4klxPl
>>67 しかもこの恐慌相場で超絶大損して退場寸前とか
うわさもあるけど・・・・
76 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 00:59:45 ID:KPvsan2L
モラルハザードですね
77 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 01:27:17 ID:Mt1NYe9M
78 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 01:42:53 ID:uNNurSS5
AIG爆弾の威力は5800兆円ですが・・・
世界の年間GDPの5000兆円を上回ってますが・・・
そうですか試してみますか・・・
国家や企業の破綻確率を断りもなく賭けの対象にするような金融商品は、それ自体がモラルハザードだろJK
大相撲でブックメイクするイギリスのノミ屋と変わらん
AIGごと廃止しても問題なし
80 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 02:13:18 ID:zFcAgWCN
81 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 02:22:05 ID:mVaVw7vh
>>56 >引当金や責任準備金という形でロスバッファーを積むよりも。
>流動性がない中でも無理矢理時価評価を行って、それに基づいてPLヒットさせる方が、より保守的な会計処理だ。
>
>そのせいで、金融機関のポートフォリオの中の膿の部分が早期に認識され、処理が早まることになる。
>すべての金融機関がそれを行ったときの合成の誤謬の問題はあるが、日本の不良債権問題とはここが大きく違う。
>日本は膿んだところを国とタッグを組んで隠していた。
デリバティブズの時価評価の方法って実質崩壊してるんよ。
今までのプライシング理論による評価なんか、CDOが不良資産化して以降誰も信頼してない。
バッドバンク構想がもめているのは、デリバティブズをどうやって評価して切り離すの?って理由。
無理矢理時価評価して投げ売り価格になったら、ドルが底なしに安くなるレベル。
アメリカは日本より行動が早いが、規模が大きすぎるので、結局日本みたいにダラダラ先延ばし気味になってきた。
83 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 02:58:04 ID:NA1I/qH/
大半貧乏な国民の支払う税金が、
ヘッジファンド保険屋AIGの巨額ボーナスと
そこが支払うゴールドマンサックスをはじめとするバクチ打ちへ
怒涛の勢いで流れている。
結果として無税の南の島で巨万の富を抱えて暮らす元金融バクチ屋と
重税を払いつづける国民に別れる。
国民は消費する力を失い、恐慌へ突入する。
当たり前の筋道じゃないかな。
84 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 03:56:57 ID:FakjOP2B
いくら自由主義な経済でも、、金融機関に自由にやらせすぎたな。
これからは、日本も含めて金融機関の活動に厳しい制限を設けるべきだな。
大きくなりすぎた金融機関を作らず、、規模にも制限をつけて、
利益を上げすぎてもいけない等の制限も要るな。ギャンブルも禁止で、、
損したら 税金で穴埋めしてもらうのだから。
85 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 03:58:44 ID:G6s6C3pB
旨くやれないなら権限も金も渡す必要は無い
>>84 日本を含めて国際的な金融の再編があったときにとめるべきだった
金融機関が巨大化するって事はリスクが大きくなるから
しかし誰一人そうした発言をする人はいなかったね。
87 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 05:57:44 ID:NA1I/qH/
>>86 金融ビックバンから今に至るまで
彼らのやってることを知ってる一般の人間は少なくとも日本には居なかった。
なぜなら去年の夏に俺がグーグルでメザニンとか検索しても一件もヒットしなかった。
ようするに金融村オンリーの極秘の取引だったからだな。
88 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 09:34:57 ID:3IrJxAW+
>>87 極秘なんかじゃないでしょ
単に日本人の金融知識が遅れてて知らないだけ
ここで金融工学を笑って何も勉強してないと数年後にはさらに置いて行かれるよ
89 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 10:01:28 ID:ezpyBq7M
金融立国
90 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 10:02:54 ID:hAQ+A0pX
日本は金融工学学ぶ人と責任者が兼任できる状態にないから無理だろ
いいからGMもシティーも潰れろ
飯馬飯馬
自分は助かると思ってる人は好き勝手言えていいよな〜
93 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 10:29:07 ID:hAQ+A0pX
そのダメージは確実に日本に跳ね返ってくるんだけどな
しかも下層ほど影響力は大
94 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 10:41:45 ID:iDb6ndps
>>88 確かに手法は極秘なんかじゃない。
遅れてて知らないのではなく、知ってはいたが、
無理やりよく言えば自主規制が働いた、普通に言えば臆病だった。
ただし、矛盾するようだが、例えばAIGの内部にいても
事の重大さは全く分からなかっただろう。
やってる本人にも分からなかったんだから。
それはさておき、ボーナスの件はちょっとさすがに理解を超えてるな。
95 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 11:13:16 ID:bxOTjpi+
>>88 現実への適用ができないだけで金融工学自体は架空世界の学問としては正しいだろ。
金融工学は数式が多めのラノベみたいなもんだ。
96 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 11:16:20 ID:4aWdgOEz
と数学が分からない人が金融工学を語るのか
97 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 11:17:22 ID:eppa/naD
>>94 そんなことは無いと思うけどね。
たとえばロックフェラーが作った石油会社は石油を独占してしまいその悪影響が大きい事が問題になり強制的に分割された。
金融界はそうした市場には至らないまでも寡占化に向かっていた。
Tの発達との相乗効果や取引手法の高度化で監督当局や立法当局がその流れについていけなかったというのが現状じゃないかな。
今現在でも日本のメガバンクの総資産は国家予算を超えてしまうほど巨額だ。
しかし儲けはそれほどでもないのは経営者が無能である為だろう。
I
>>97 まさか返還しない強欲はいないだろ
もし受け取っても地上に居場所はあるのか
表社会じゃ無理だろ
100 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 11:32:53 ID:2+itdthk
>>97 事業収益からの返還だから、援助額が0.5%ほど減るだけで、屁でもない。
>>96 数学の研究者で金融工学が分かっるって言ってる人を見たことないな。
金融工学の研究者は「数学が分かった」なんて言ってるのか?
おいおい、ジム・・・
言いたいことはわかるけどさ、モラルハザードの議論に着火しまくるなよw
日本はケケ中の大きくて潰せない企業はないという発言で奈落の底へ落ちたんだぜ。
資本主義は信用で成り立っているんだから疑心暗鬼が起きたら、それこそクラッシュだぜ。
って、この爺の脳内は単純だからな。
アメリカも潰してしまえば良い、それが論理だろというだけなんだよなwww
103 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 11:58:28 ID:y8mA7Kki
ジムのポジショントークはわかりやすくていいなあ
104 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 12:09:34 ID:F0iCuDa+
儲かってる時→邪魔するな規制するな資本原理主義にまかせるべき
損してる時→政府なんとかしろ、資金注入しろ。このままじゃ崩壊する
こうですよね><
106 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 12:10:46 ID:wQjSYMhz
↓役に立たない人
107 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 12:14:08 ID:crrui/Tv
有能な人々=金儲けのうまい人々
たとえ教師だろうが医者だろうが、資本主義では「金儲けのうまい人々」が有能。
108 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/18(水) 12:15:36 ID:G6s6C3pB
潰したくても自立システムが完璧すぎて潰れない
ま た ジ ム ロ ジ ャ ー ス か
110 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/24(火) 13:55:22 ID:4j6BcYIn
長野
ジムロジ ヤス。
犯人はヤス。