【電力】政府:「地熱発電」普及促進、3倍拡大目標・2030年までに…新エネ法の対象認定も [09/02/08]
1 :
明鏡止水φ ★ :
2009/02/08(日) 08:40:52 ID:??? 政府は、火山国・日本が豊富に持つ“純国産”のクリーンエネルギーでありながら、
ハードルが多く開発が進まない「地熱発電」の普及促進に乗り出す。今春にも発電量を
2030(平成42)年までに現在の3倍程度に拡大する目標を打ち出す。
また電力会社に地熱発電の電気の買い取りを義務付ける「新エネルギー利用特別措置(RPS)法」の
対象に認定することで、開発を後押しする。開発が制限される国立公園内の熱源を公園外から
パイプを通して利用する開発手法を認めることも検討していく。
地熱発電は地下から熱水をくみ上げ、蒸気にしてタービンを回すシステム。発電時に
二酸化炭素(CO2)を発生しないうえ、半永久的に利用できるクリーンエネルギーだ。
国内では昭和41年に岩手県で第1号が稼働。鉱山開発ノウハウを持つ三菱マテリアルなどの
非鉄金属会社や九州、東北などの電力会社が参入し、主要施設で全国18カ所にある。
ただ、発電能力は計約53万キロワットと、小規模な原子力発電1基分しかない。
「温泉枯渇」を懸念する熱源近くの地元温泉街による反対のほか、国立公園内に熱源が
あることや開発コストが高いことなどが普及の障害となっている。
国の産業技術総合研究所によると、全国に2000万キロワット分以上の熱源があると
みられている。業界団体の日本鉱業協会などが「利用した熱水は地下に戻しており、
温泉には影響がない」とPR氏有効活用を訴えているが、現在全国で93万キロワット分の
発電所が開発待ちの状態にある。このため、経済産業省では国としても普及に向けた
環境整備が急務と判断した。
RPS法の対象に認定されると、電力会社による買い取りを前提とした事業化が可能になる。
現行法も地熱を認定対象としているが、「利用した後に戻しても、いったんはくみ上げるため、
環境に影響を与えるとして認定してもらえない」(業界関係者)という。実際、認定は
小型発電施設1基にとどまっている。
このため、経産省は同法の運用を弾力化し、温泉など周辺の環境に影響が及ばないことが
調査などで確認できれば、積極的に認定していく方針だ。
また最近はボーリング技術の高度化により、国立公園内の熱源を区域外から利用することも
可能になっており、RPS法と同様に、環境への影響を調査した上で、こうした開発手法も
認めていきたい考えだ。
RPS法 地球温暖化防止のため、太陽光や風力、小型水力、バイオマスなどの自然エネルギー
で発電された電力の普及を目指し、電力会社に電力供給量のうち一定量を自然エネルギーで
賄うよう義務づけた。平成15年の施行時に、22年度までの8年間に義務量を毎年度増やして
いくことを定めた。19年度の義務量は約60億キロワット時で、電力各社は目標を達成。
22年度には義務量が約122億キロワット時まで増える。
▽News Source MSN産経ニュース 2009年2月8日00時40分
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/090208/env0902080045000-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/photos/life/environment/090208/env0902080045000-p1.jpg
2 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 08:42:42 ID:OeD9VNX6
どうせ既得権が幅をきかせてムリだろう
いいとは思うけど 温泉業者が反発しそうだな
4 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 08:45:09 ID:7vgHb8N/
浅間山に取り付ければよい
地熱を補助熱源とした火力発電システムとか造れないかな。
6 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 08:52:04 ID:SuguK2mO
地熱を取れるところは国立公園が多くて開発できないんだよな。
7 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 08:53:03 ID:R+JThujq
2000万キロワットか。世界最大の原子力発電所である 柏崎刈羽原子力発電所の発電量821万2000キロワットの 2.5倍もあるのか。すごい。
8 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 08:58:43 ID:cc5UO2gb
自家発電なら…
9 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 09:00:25 ID:IudmrM+5
今春にも発電量を3倍増にするのかと思ったら 20年もかけて100万kWしか増やさないのか。
10 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 09:00:34 ID:30asKFUA
>7 アホ
11 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 09:00:47 ID:Z0LNeVJQ
>>1 3倍って、どれだけ目標低いんだと。
米国なんかだと、地熱は風力や太陽光よりも重要な発電方式として開発が進められてる。
それなのに、地熱大国である日本がこの程度とは・・・。
高温岩体発電だと、余裕で全世界の消費エネルギーの何倍ものエネルギー発電できる。
つまり無限に永遠に採掘できる油田を掘るようなもの。
>>11 代替エネルギーを開発されると困る奴がいるんだよ。
13 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 09:05:56 ID:5RnwdJnH
ぐんまは風力だよな
14 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 09:07:09 ID:5RnwdJnH
空っ風のぐんまは当然風力だな 地熱はせいぜい浅間だな
機材やパイプの腐食や湯垢の掃除、がんばってくれ
17 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 09:24:05 ID:PHnwXDk6
利用した熱水は地下にもどさず枯渇を心配する温泉に回してやればいいジャン
この前アイスランドに行って地熱発電所を見たんだけど、 それって三菱重工が建造したみたいよ。発電所の中に東芝のタービン(らしきもの?)があったし。 日本でもその気になればすぐに実用化できるさ。
19 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 09:36:38 ID:Z0LNeVJQ
>>18 普通の地熱発電はそうだけど、
次世代地熱発電として期待されている高温岩体発電は、
日本はかなり遅れ気味。
ここ数年、国からの研究開発費がほとんど出てなかったからね。
これから世界中で何百、何千と高温岩体発電所が作られて、
巨大なマーケットになるというのに、いったい日本の行政は何考えてるんだ?
太陽光でドイツに抜かれた失敗をまたやらかす気?
20 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 09:39:27 ID:gdbl94N0
DCHEってどうよ?
>>19 太陽光なんてゴミみたいな発電量のやつをドイツに1%負けたから何だって言うんだ?
高温岩体発電だって総熱量が多いだけで採算取れる地域は多くないから
無理に実用化したら弊害だらけになるぞ
原子炉の寿命は50年 それまでに新しい技術が生まれて違う方式になる。 そんな事を言ってた頃もありました。
24 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 09:57:01 ID:NvdVEQIi
輸出対象国が限られるから開発に積極的ではないんだよな
25 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 09:57:30 ID:Z0LNeVJQ
>>21 今はまだ採算取れる地域少なくても、
研究開発が進んで、ボーリング技術もさらに進めば、
日本のどこででも採算取れるようになると思うけどね。
実際、米国なんかは地熱で使用電力のかなりの部分を発電できると考えてるわけだし、
そのための研究開発もやってるわけだし。
小水力発電だとか地熱発電だとかクリーンエネルギーなんて 何十年も前から発想があるけどデンマークみたいな小国を除いて どれだけ環境にうるさい国でも原発と火力が大半になってる理由を良く考えろ 総資源量が膨大で〜とかなんてただのセールストークだから。
オイルショックのころの新聞よんでると 地熱発電って普通に開発してるよな 何十年研究してるんだろ。
28 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 10:04:54 ID:8MkrWpzL
湯もみの動力を使って発電しろよ。(#゚Д゚)
29 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 10:10:25 ID:Z0LNeVJQ
>>26 石炭、原油が今までは安かったから。
需要に応じて計画的に発電量を増やしやすかったから。
しかし時代はもう変わった。
オバマ大統領のグリーンニューディール政策読んでみ。
http://www.geocities.jp/morikonamia/tinetu.html そういった状況の中で,具体的には地熱発電が行われているほとんどの地区において,
温泉が枯れるなどのなんらかの影響が表れているとされる。
その具体例を,精力的に調査を続けてきた中沢跳三氏の論文の一部より拾い上げる。
1)秋田県大沼地熱発電所付近の温泉: 上トロコ温泉枯渇,他の温泉でも湧出量減少,泉温低下
2)大分県久重町大岳地熱発電所,八丁原発電所:
25箇所の温泉・地獄すべての自然湧出の源泉に湧出量低下,泉温低下(うち,枯渇5)
3)秋田県澄川地熱発電所: 周辺で大規模な土砂崩壊がおきて澄川温泉と赤川温泉が壊滅
外国でも次のような例が報告されている。
1)イタリアのラルデレロ地熱発電所: 周辺の温泉源のみならず,周辺の森林が壊滅
2)フィリピンのフィイ地熱発電所: 水蒸気爆発で周辺の温泉が壊滅
3)米国ネバダ州の地熱発電所: 調査井のボーリングで世界的に有名な間欠泉が噴湯停止
これらはほんの一例である。
>>29 ちげーよ、普通に周囲の環境破壊するんだよ地熱発電は
しかも土地の付加価値を長期にわたって下げる形でな。
石炭なんてまだまだやっすいし電気代キロワット辺り2セント切ってるわ
温泉大国の日本じゃ無理だという事さ…
33 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 10:15:53 ID:Z0LNeVJQ
>>30 ,31
地熱でくみ上げたお湯を還元井戸で地中に戻せば良いだけ。
よほど地熱に普及されると困るらしい。
本当に地熱の将来性がないのなら、そうやって必死に妨害する必要はないんだから。
34 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 10:15:54 ID:4EMaBat8
>>30 だから、そういう古い方式での害を並べられても。
高温岩体発電ではそうなりませんから。
35 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 10:17:58 ID:kG49rlkE
>>33 還元方式は問題先送りにしてるだけで解決にならなくて結局影響でてるってなってるだろ
この前もジャーナリストがそうやって奇麗事だけで実際の数字も現状も知らずに
あれやれこれやれ今すぐやれとか馬鹿なことほざいてたぞ
こういう奴って実際のデータ持ってくるとすぐ工作員扱いするよな
>>34 岩盤に10キロの穴を開けて器具を刺して人為的に水を流し込んで
何の害も無いと本気で思ってるのか
何十年立っても全く進歩しない技術にまだ金をかけるのかなあ それよりはこのお金を他の発電方法に回した方がなんぼかいいわ
38 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 10:26:14 ID:31X+LE+Q
よくよく考えたらマグマの熱を直接使えばすげーことになりそうだ。
39 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 10:27:04 ID:Z0LNeVJQ
ID:Z0LNeVJQ はいい鴨になりそうだな。 そういう鴨から金を巻き上げて技術開発が進むなら大いに結構だが、 大統領自体が詐欺とか言うのは勘弁して欲しい。
41 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 10:35:54 ID:v5DXYd83
>>38 宇宙開発と同じくらいの技術がいるんよ、何しろ1000℃とかあるから、、、
でもそれができたらエネルギーには困らない(^o^)
技術的、数字的裏づけ無しにメリットだけアピールして ぶち上げるのなんてどこの国もよくやることだよな 日本だってニューサンシャイン計画とか色々やったし。 それだけアピールしておいて、たとえば世界中の風力と太陽光発電を集めても ドイツの電力需要の7%にしかならない、原子力は30%なのに。 そんな状況なのに未だに風力や太陽光を夢のエネルギー扱いして 原子力を目の敵にする奴が後を絶えない。 地熱は出力があるから発電量的にはもうちょっとマシになるけど 単に現時点で少数だから環境への影響とかが考えられてないだけで 主流になったら普通に公害問題出てくるから、何とか計画みたいな奇麗事にほいほい釣られて 「どうしてすぐにやらないんだ!日本は遅れてる!」みたいなのはまさに鴨
43 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 10:49:42 ID:Z0LNeVJQ
44 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 10:50:18 ID:fpkNUvXv
地熱発電って無尽蔵っぽいイメージあるけど、熱源の井戸の寿命って結構短いのよね あちこちに井戸掘るはめになるから割と採算は厳しいらしいよ
46 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 10:56:49 ID:N2J/VOoT
>>45 >90%割引くらいで読んどけ。
いや,惨蒼研の話なら99.99%割引だろwww
>>43 だからさあ、そうやって一部の連中が予算貰うためにアピールしてるのを鵜呑みにするなよ、文系か?
まだ出来てないことを出来たって言うし、問題点は書かないんだよそういうレポートは。
そのスペインの例ってのは宗教行事でみんな電力使わなかったときに強風が吹いただけだろ。
天皇崩御してテレビ放送とか電灯全部自粛してるときみたいなものだ、何の意味も無い。
大体ドイツの風力発電量はスペインの2倍だが、ドイツの電力の中で2%でしかない。
これだけ無知を晒すくせに人を工作員呼ばわりとかほんと恥ずかしいな
48 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 10:59:31 ID:WWPVr6cE
マグマに直接ぶっさせばいいんじゃないの?
別に地熱を廃止しろって言ってるわけじゃないしエネルギーミックスなんて 基本なんだから反対してるわけないけど 現時点で出来もしない技術や事業のアピールに引っかかったアホが 「なんでやらないんだ!日本は遅れてる!」って言うのにうんざりしてるだけ。 この前もヨーロッパもてはやしたり小水力発電熱心にアピールするやついたけど案の定文系。
50 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 11:07:35 ID:hvAQidyz
マグマ発電実用化に向けて資金を投入するべき。 これが実用化できれば、豊富な電力でメタンハイドレードの採掘&液化が 低コストでおこなえて、各種燃料問題も解決する。 電力のコストが押さえ込まれれば、農地においてのビニールハウス化も促進 されて、食料自給率も向上する。 日本は液化ガス、農産物の輸出国になることも夢ではない。
51 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 11:17:32 ID:WWPVr6cE
日曜の朝っぱらからID赤くしてる人は何なの
ひまなの
>>46 > いや,惨蒼研の話なら99.99%割引だろwww
すみません。
全くそのとおりです。
ライフストリームかああああ とFFオタの俺が思いますた。
55 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 12:23:32 ID:73pv6865
56 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 12:32:38 ID:1xH2ctoF
この地熱エネルギー化の手法じゃないものなかったか 温泉協会も反論できない手法だなと思った記憶があるんだが
>>54 竜脈つー風水が元ネタ。
群発地震の原因が水の注入だったっての米でなかったっけ?
58 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 13:41:21 ID:Z0LNeVJQ
>>49 こっちの言い分はこう。
高温岩体発電はすでに後数年で商用化のところまで来ていて、
これから大きなマーケットになる可能性が高いというのは目に見えてるのに、
国内では反対勢力のせいでろくに地熱の開発できず、なかなか研究開発も進まないし、
実績も積めていない。
このままでは高温岩体発電が商用化されたときに、
日本は大きく後れを取ることになる。
そのために地熱の推進、高温岩体発電やマグマ発電の研究開発を
もっと積極的にやる必要がある。
そのためには国民の理解が欠かせない。
>>58 税金に集るんじゃなくて自前で資本調達すればどうだろうか
有望なんだろ?
60 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 14:09:27 ID:Z0LNeVJQ
61 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 14:21:36 ID:tWLuw90L
地熱発電をやるのは当然だが、決断が余りにも遅すぎる。
>>58 >>60 だからその手のレポートなんて予算目当てのものなのに
自分で判断できる能力も無いやつが「あと数年で商用化は目に見えてる」とか言うなよ
国民の理解以前にお前が一番理解できてないんだよ
産総研のレポートがそんな正しいんだったら21世紀はとっくに鉄腕アトムの世界になってるわ
63 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 14:37:26 ID:Z0LNeVJQ
>>62 じゃー、世界の主要な先進国が研究者の予算目当ての嘘に騙されて、
毎年何百億、何千億もの予算を割り当ててるとでも?
>>63 常温核融合やスターウォーズ計画のように有名な例がいくらでもありますんで
っていうかやっぱり文系だろお前、スペインの電力の40%が〜とか貼るぐらいだもんな
政治家もお前みたいなのが多いんだよ
65 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 14:48:16 ID:Z0LNeVJQ
>>65 だからそういう宣伝がどこまで本当かを判断する能力なんてお前には無いし
自分で読んでも全然技術わからないくせに貼るなよ
その手の技術は20世紀のころから今にも出来そうだとアピールされ続けてるんだよ
研究室レベルで出来るのと、事業化するための技術的ハードルが別に存在することを知っておけ
宇宙空間で太陽光発電して、地上に電力運ぶとかできないわけ?
68 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 14:56:57 ID:wyOWsat/
何で2chの自称理系は文系を蔑まずにいられない人が目立つんだろね? そんなにリアルで文系にこき使われてるのかねえ。
こき使われるのはうれしいよ、むしろ文系には理系の言うことを鵜呑みにしないで欲しいね、特にセールストークは
70 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 15:02:40 ID:Z0LNeVJQ
>>66 ソースまで提示してるのに、読む前に全否定か。
もうなにがなんでも地熱を認めない気だろ?
このスレを読んでる人は ID: +j55vTxP 1人の意見より、
実際に世界各国が地熱に対して何百億、何千億もの予算を割り当ててる
という事実の方を信じるだろうさ。
>>70 読んだよ、そしてお前には理解できない内容だということが良く分かった
単に技術的なレポートであって事業採算性とかについては触れてるものじゃないし
申し訳ない程度に漏水や圧力に問題があるって触れてるね、こういうのを解決するのに10年かかるとか当たり前なんだよ
今国が作ってる新型ロケットも、燃料タンクのひび割れが直らなくて来年には飛びますと10年ぐらい言い続けてるんだぞ
このレポートを読んだらどうやって「技術は確立されてる」なんて判断できたの?読んでないのはお前だろ
どこ行っても温泉枯渇問題あるから無理じゃね
また地熱vs原発スレかwww もしくは「エコエコ詐欺の鴨の低脳文系vsちょっと齧っただけで事情通のつもりの技術オタ」 の果てしない闘い。 程度が低いにも程がある。
74 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 15:12:44 ID:XhG+4SOM
なんか言ってる事が20年前と何も変わってないなぁ
75 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 15:15:05 ID:Z0LNeVJQ
>>71 基本的な技術が確立されてると言ってるんだけど?
すでに地価に送り込んだ水を熱湯にして取り出すことに
何年も前に成功してるんだし。
で、そのレポートから10年と言うことは、今から数年後ってことだよ。
だからこそ火山大国でもない各国が地熱を推進してるわけで。
>60のソースから
> 一方,米国では・・・
> ほとんどの州において地熱が主たる再生可能エネルギーとして位置づけられている。
> EU加盟国では,90年代初頭から,2003年までに需要の33%にあたる需要家につ
> いて自由化することが義務づけられ,ほぼこの予定を上回る早さで自由化が進
> んでいる。その中で,地熱は主要なものとして位置づけられ,再生可能エネル
> ギーの導入目標は,2010年までに全体で12%である。このアクションプランに
> ついて正味約10兆円が投資される(REPP, 2003)。
76 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 15:17:26 ID:Z0LNeVJQ
>>73 私は原発反対とも賛成とも言っていないし、許容派なんだけど?
地熱の話しをすると、勝手に反原発派だと思われるから困る。
>>75 だからそれは実験レベルの技術の話だろ…
文末の「〜だと確認された」しか理解できて無いくせにこれがソースのつもりかよ
送り込んで取り出せばそれで発電できるって問題じゃないし実験規模も読んだけど大したこと無いだろ
しかもその2003年の状況から今は変わりまくってて全然再生可能エネルギーの導入目標届いてないし
それどころか原子力の再開発が決定してるんだぞ、どんだけ認識古いんだ
>>76 お前の地熱に対する幻想に反対したら
人のことを原発推進派とか言ってきたよな、別に俺は最初原子力の話をしたわけじゃないのに
79 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 15:28:20 ID:Z0LNeVJQ
>>77 Googleが出してるソースとかも読んでみ。
もっと大規模なもの開発してるから。
> しかもその2003年の状況から今は変わりまくってて全然再生可能エネルギーの導入目標届いてないし
ソース希望。
まー、風力と太陽光だけじゃ行き詰まってもしょうがないだろうね。
発電量と供給の安定性を確保するためには、地熱が欠かせないだろうし。
>>78 やたら原発の話しが出てくるし、
原発推進派だと思われても仕方が無さそうだが、
風力地熱のアホは技術だけ言って 日本での設置問題は何も考えてない
81 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 15:38:36 ID:Z0LNeVJQ
>>77 地熱に向いてる土地って人があまり住んでない土地だから、土地には困らない。
それに地下は結構広い範囲にパイプを伸ばすけど、
地上に建てる発電所はそんなに面積食わないから大丈夫。
風力は洋上風力やれば解決。
82 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 15:38:59 ID:Z0LNeVJQ
>>79 googleで公開されてるのがソースとかどういうギャグだよ、どうせ理解も出来て無いくせに
大規模だというのならそれを自分で貼ってどう規模が大きいのか言って見ろ
>>81 地熱に向いてる土地は国立公園だったり温泉だったりするし
96年に国立公園に無理して立てた地熱発電所は見事に周囲の環境を壊しました
洋上風力は送電コストやメンテの簡便性やらで洋上の不安定さに伴う問題があって
まだまだ沿岸程度しかありません
85 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 15:42:38 ID:vm40gB3C
熱水を地下に戻すといっても地下水は汚染されるじゃないか。
>>11 そうでもないよ。
高温岩体であっても、その岩の温度は熱を吸い上げる前の環境での平衡状態で決まっている。
高温岩体にヒートパイプを挿した瞬間ただのぬるい岩で平衡状態に入るのは珍しくない(むしろ多数派)。
そう簡単じゃないよ。
88 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 15:48:25 ID:h9mJbR++
環境破壊と言ってるだけでは何もできませんね〜現状維持が精一杯
89 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 15:57:05 ID:Z0LNeVJQ
90 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 15:59:43 ID:Z0LNeVJQ
>>84 > 96年に国立公園に無理して立てた地熱発電所は見事に周囲の環境を壊しました
ソースは?
>>85 元からそこに存在してたわけだからプラマイゼロ。
>>86 Not Found
だ・か・ら〜、実現可能で将来有望なら自己資金で建設・運用して証明しなよ〜
93 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:04:24 ID:6/+XQPId
まあやって見ないと始まらん 新エネルギーとかどれも一長一短、どれもやってみないとな
94 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:05:10 ID:Z0LNeVJQ
>>87 その狭い範囲の岩で水を温めるのならそうだろうけど、
水を何百mも離れた井戸まで移動させて熱湯にするから、
そう簡単には温度は下がらない。
普通の地熱でも数年で温度が下がったって例があるけど、
その後はマグマから来る熱量と取り出す熱量が均衡して安定する。
富士の樹海に巨大な発電所
96 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:10:36 ID:bY3te1MA
原発支持者と昔に書き込みをみたけど 地熱は 地域住民に景色を損なうで反対されている また 原発はコストが安いとか言ったいたね 前者には 地域住民に反対される原発支持者がいうセリフではないとか 原発を金なしにどうぞという地域住民はいない 後者には 核のゴミの保管費をどうして計算してないんですか? という問いに逃亡したよな
97 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:10:41 ID:N2J/VOoT
地熱? アホか。何十年前から話があって,ちっとも先が見えないのは, エネルギー産出/投入比がとうてい1を超さないからだ。つまり, 進めれば進めるほど化石資源の無駄遣いになる。 それでも地熱は,進めないところがまだ許せる。 リサイクルやクールビス,エコバッグ,風力,太陽光は馬鹿どもが進めちまって, 化石資源をドブにガンガン捨ててるからな。
>>89 それはgoogleが出している資料ではなくてNEDOが出している資料だと思うが
とりあえず、10MWだと柏崎刈羽の各機の1%オーダーだし、原発と違って密集して建てられない(同じ岩体を共有できない)から、
やるのはいいけど「日本のエネルギー事情を変える」というほど期待してはいけなそうだな
99 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:11:04 ID:6vbNRlMt
100 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:11:52 ID:zzEqtsIK
まず、地下水を利用する地熱発電は確実に周囲の環境を壊す。 96年当時なら、そちらしか実用性がないはずだから、環境を壊したのも事実だろう ただし、現在は岩盤式のように、直接水を送り込み、それをポンプ内で循環する手段がある。 環境への影響は少ない。 洋上風力も実用的。 確かにメンテコストはかかるが、そのコストはようは日本人の労働コストでしかないから 国内で資本が循環している限り補助金かけても税金として吸収出来る てか輸入を内部調達に置き換える以上、労働力が足りない状況でもない限りコストは問題ではない 今は逆に労働コスト高による雇用創出こそが必要なんだし
101 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:13:05 ID:nU9VLFTY
日本は輸入に頼らないで生み出せる電力ってどれぐらいあるんだ? 水力発電くらいしかないんじゃないのか?
それと併せて食糧の自給率を100%にもっていこうぜ。 機械化じゃなくて、ロボット化すればじじばばでも管理できる。 食料とエネルギーが安定供給できれば、じじばばも安心して金を使ってくれるさ。
103 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:14:55 ID:zzEqtsIK
>>97 それっていつの話だよ・・・
どの代替エネルギーにしろ、長期的にみれば1は余裕で超すぞ
>>94 平衡を考えるのはその行った先の熱だよ
あんま長距離移動させると経路で熱が逃げるし、
温度分布から出力を推定できずギャンブルになりがちなのが地熱が流行らない理由かと。
105 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:15:37 ID:d/J0BViv
阿蘇を起こせ
>>94 それって地下の岩盤の性質で時間あたりの出力の上限が完全に決まるから
広大な地価面積使ってやっと火力発電所一基レベルだろ
>>103 回らない風車、冷えた地熱ができやすいのが目下の悩みじゃないかな
「うまくいけば1を超える」のは確実なんだけど
そういや高校のときに「熱量保存の法則」って習ったなあ。。。
109 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:19:13 ID:N2J/VOoT
>>103 >どの代替エネルギーにしろ、長期的にみれば1は余裕で超すぞ
もちろん,メンテフリーで十分な「長期」動きゃあ,どれもOKでっせ。
110 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:20:28 ID:7Hrrbmjn
地熱は排水から金属が取れる
111 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:20:33 ID:Z0LNeVJQ
>>92 2枚目の左下のグラフがソースなのか?
ドイツの 2008年まで導入目標は28,062 MWらしいから、
風力とそれ以外をあわせれば達成できてるんじゃないの?
2025年までに電力需要の25%以上を風力発電っていうのはキツそうだが。
112 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:21:57 ID:Z0LNeVJQ
113 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:21:59 ID:zzEqtsIK
簡単な話だよ 雲仙普賢岳の横に地熱発電作れば確実に1越えるよw 風力は海上に波力風力太陽光併用の発電プラント作るのが効率いい 台風対策はしなきゃならんが
114 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:23:26 ID:bY3te1MA
今の原発支持者で反地熱の人の言い訳 環境に悪影響に笑った 原発が宣伝している二酸化炭素排出量=環境にいいならば 地熱は最高になるだろうに 環境破壊なんか 核のゴミなんか出している原発にいう資格ないし
115 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:23:45 ID:zzEqtsIK
>>109 メンテで労働力のみが必要なら問題ない
むしろ雇用創出になる
メンテを抑えるより、メンテで労働力以外の資源がなるべくいらないようにしたほうがいい
116 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:25:38 ID:Z0LNeVJQ
>>106 自然エネルギー発電は小規模発電が多いのは仕方がないっしょ。
エネルギー密度低いんだから。
広い範囲から集めるから手間はかかるけど、
土地代や送電コストを含めた総合的なコストが火力発電と同等以下であれば問題なし。
117 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:26:47 ID:zzEqtsIK
原発は必要 軍事的な意味で むしろ、地下に高速増殖炉作るのが必要 危険性は高いから、地下深くに作って事故時の影響を抑える
>>111 風力はすでにいい場所を使いはたして、これ以上伸びる見込みがないのがなあ。
119 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:27:30 ID:P9KBazQ1
120 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:27:40 ID:B1vrkKBA
マグマ発電を完成させたら、日本は世界を支配することもできるぞ。
>>117 地下に高温熱源を置くと、今度は排熱の不足が問題になる
122 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:28:19 ID:6vbNRlMt
>>112 水力w
潮流の激しいところにでかいの付けたら凄そうだw
鳴門海峡はじまた
123 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:29:17 ID:zzEqtsIK
>>116 それはちと違うな
火力発電よりコスト高くていい
資本は内部で循環している限り、税金で回収出来るんだから、補助金出しても国全体としては採算合う
>>114 別に原発が地熱より環境に良いって言ってるわけじゃないし
原発無くせるもんならなくしたいわ、燃料電池発電とかには期待したいが結局それも化石燃料
>>116 この手の発電ってのは最初のうちはいいんだが
原子力をなくしたり強制的に減っていく火力発電の肩代わりをするとなると
一気に土地問題が出てくる、数を増やすために質の悪い土地を使うと発電量に直結するし
ヨーロッパなんかが原発見直し始めたのもそれが一つ
アメリカやオーストラリアなんて人口密度低いし住めないのに平べったい砂漠があるからマシ
電中研の人に話聞いたことあるんだけど、コスト・環境など全て考慮すると、 決定打となるのはまだないんだって。 だから各種発電の研究開発は満遍なくやるべきだし、そうせざるを得ない。 ただ、最近は石炭が割とホットらしい・・・材料の安さと環境技術の向上のおかげとか
>>120 ……石炭自給率が非常に高いドイツが、エネルギー大国と言われていたか?
>>122 むしろマイクロ水力とまでいかないミニ水力くらいの方が、
ギャンブル要素が大きい地熱よりも早くて適している気がする
127 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:33:01 ID:zzEqtsIK
>>121 それをクリアするのが技師の腕の見せ所
俺も雇用守らない輸出企業の為に働くよりそっちのがやり甲斐あるw
>>122 実は海溝の境目で波力発電するととんでもない事になってだな・・
128 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:34:31 ID:Z0LNeVJQ
>>124 >43から
> Q.高温岩体によって国内ではどのくらいの発電ができるのですか?
> 高温岩体は地下にある資源ですから、発電量を正確に見積もることは難しいので
> すが、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が平成5年度に行った調査では、
> 国内の有望とされている地熱地帯を29カ所選び、これらの地域で温度が250°C以上
> で探さが3kmまでの高温岩体資源を利用すれば、2900万kWの発電ができると見積
> もっています(NEDO、高温岩体資源利用拡大のための基盤調査、平成6年3月)。
> この調査の対象となった地熱地域の合計面積は日本の国土面積の0.3%に過ぎま
> せんから、実際にはもっとあると考えても良いでしょう。
この数値が大げさだとしても、
国土面積の0.3%で2900万kW=日本の総発電容量の11%
だから、問題になるとは思えないな。
とくに高温岩体は深くさえ掘れば、日本のどこででも発電できるって言われてるし。
>>128 かなり大げさな方だと思うよ
0.3%ってのは「国内の有望とされている地熱地帯を29カ所」だから、
書いている方も300倍もあるとは思ってないでしょ。せいぜい2〜4倍くらい。
で、精一杯の「理論上最高値」をもってしてもそれだから、
頑張っても日本の総発電容量の5〜7%、今の水力レベルに落ち着くと思われ。
130 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:39:19 ID:N2J/VOoT
>>112 >はいはい、わろすわろす。
こういう手合いが,戦時中に大本営発表を信じ切ったんだろなwwww
当事者の言うことを額面どおりに受け取っちゃいかんぜよ。
>>128 それは完全に理論上の話
発電自体は熱があれば出来るけど
採算や安全性考えたら掘れる土地はおのずと決まってくる
流石にどこででもってのは無理
地球温暖化防止もなにも・・・平洋十年規模振動とかのせいで寒冷化に向かってるって日経が書いてたような 地球温暖化が頭打ちになって実際は最近10年で-0.2度下がったらしい 2030年頃までは平均気温はあがらないだろうって
133 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:44:01 ID:zzEqtsIK
まあ金さえかければかなりの問題は解決出来る 天下りなんかに金つかわず、こういった所にかけるべき
太がぬけた・・・太平洋十年規模振動
>>132 まあ、日本としてはエネルギー自給の話に収束するわけですな
136 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:45:56 ID:P9KBazQ1
137 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:47:02 ID:N2J/VOoT
>>132 >
2030年頃までは平均気温はあがらないだろうって
「そのころ爆上げしまっせ」と記事の中でエモやんが言ってたな。なんだか悔しそうにww
138 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:47:02 ID:Z0LNeVJQ
>>129 その0.3%以外の場所でも3km以上掘れば、発電量は増やせる。
幸い、ボーリング技術は年々進歩してるから、深くてもOK。
>>131 確かに深く掘る必要があるとこは採算性は悪くなるだろうね。
けど、欧州や米国に比べれば、日本は全然有利。
確か日本の方が2kmぐらい短くて済むんじゃなかったっけ?
ソース不明。
139 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:49:12 ID:zzEqtsIK
エネルギー自給出来た時の見返りは莫大だよ なにせ肥料も金属材料も半導体もかなりの物がエネルギーさえあれば代替物が有機合成出来る所まで来ている訳だから 日本は今とは別次元の国家になる
>>136 お前はコストという概念を知ってるか?
まさか原料輸入が必要な発電は全てNGなんて言わないよな?
>>138 深くしたらパス長増大で逃げる熱が増えるし、循環エネルギーコストが上がるから、
どこかで必ずエネルギー収支が見合わなくなる点が出てくるよ。
まあ、129の意味は「掘れるところは全部掘って7%が限界」だけどね。
>>140 石炭なら、コスト考えなければ麻生にでも「お前の山掘らせろ」といえば自給できるしなw
ドイツも石炭は自給しているが、天下りの温床であり、日本の道路補助金とほぼ同額を突っ込む補助金頼み。
しかも外国産の方が割安で環境汚染が少ないという。いやはや。
風力発電とかぶってるな。 風力もそうだったけど、この地熱も結局 「電力需要地から遠い」 っていう理由で主力になれないまま終わりそうな予感。 関東や関西近郊の温泉地潰して発電するぐらいの本気を見せて欲しいな。 温泉の経営者とか観光関連の人は反対するだろうけど、 エネルギー問題とどっちが大事か考えて欲しいところ。
144 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:57:05 ID:Z0LNeVJQ
>>141 そう言う問題点の指摘は見かけたことがないね。
3kmぐらいのパイプで熱湯送っても、あまり温度が下がらないのかも。
あと継続的に送ってれば、周辺温度も上がるから、
より熱も逃げにくくなるだろうし。
145 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 16:59:07 ID:P9KBazQ1
>>140 小型原子炉なんていいんじゃないですかね。
船にも搭載できるやつ。
まぁ電力ってのは、発電技術だけじゃなくて、送電蓄電なども全部セットで考えないとな 蓄電技術が進歩すればかなり状況が変わると思われ
147 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:00:34 ID:hBeyWZJN
エネルギー変換効率よりエコを取ったってわけか・・・ 税金の無駄使い
148 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:00:48 ID:zzEqtsIK
いや、過度の都市収束、地方過疎が問題になっている以上 この機会に産業そのものの地方分散を進めるべき 地方の問題も都市の過密も自然エネルギーの輸送問題も同時に解決できる
>>144 断熱材が入れてあるとは言え、
基本はマグマが岩を温めるように導熱管が岩を温めますよ。継続的に。
150 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:01:18 ID:N2J/VOoT
理屈を垂れるのは,糞を垂れるのと同じく自由だが(ry
151 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:01:20 ID:Z0LNeVJQ
152 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:03:16 ID:/nGWyp5g
風力、地熱、太陽光等は超伝導送電線とセットで初めて有効になる感じ。
153 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:04:25 ID:N2J/VOoT
>>148 >この機会に産業そのものの地方分散を進めるべき
>地方の問題も都市の過密も自然エネルギーの輸送問題も同時に解決できる
経済産業大臣になってから言え。
154 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:05:04 ID:P9KBazQ1
>>152 ただでさえ高コストなのに、つぎは超伝導送電?
こりゃ永久に商業的に成功するのは無理だな
新お姉系に見えた…原子力系はどうなってるんだろう。MOXとか高速増殖炉とか。
156 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:09:34 ID:zzEqtsIK
>>153 俺はその大臣の雇い主にして主権者たる日本国民様だぜw
157 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:10:17 ID:Z0LNeVJQ
158 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:11:32 ID:/3dBbr1F
大気圏内での化石燃料発電と質量変換発電は禁止だと、 いずれアメリカが言い出す。
159 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:13:45 ID:L/3woLtV
>>157 そんなもんとっくに知ってるネタだけど
問題はコストだからねえ。
100万円分の電力のロスを少なくするために、1000万の超伝導送電に
コストさいても意味なし尾ちゃんだからねえ。。。
>>157 超伝導自体がまともに実用化されてないのに
10年で送電素材になって商用出来るとか絶対無理だろ
あんまり話題づくりのURL鵜呑みにしてペタペタ貼らないほうがいいぞ
161 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:15:38 ID:ut1lx91s
今のところ
>>125 ってとこだろ、新エネルギーはどれも決め手に欠ける
文句言い出したらキリがない、そら水力火力原子力に現状で勝てる訳がない
162 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:17:01 ID:L/3woLtV
>>160 実用化はされているよ、MRIあたりで実用化されてるでしょ
問題は、そこまでして送電するメリットが無い、という単純なはなしであって。
クズ公共事業だな、いい加減にしろよ 思いつきで発電方法を選定するな
164 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:19:00 ID:N2J/VOoT
>>125 >最近は石炭が割とホットらしい・・・材料の安さと環境技術の向上のおかげとか
電源開発の知人もそう言ってた。石炭火力は発電効率が40%を超えたし。
165 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:20:07 ID:MKix8qW1
なぜ、潮力発電を促進しないのだろうか? 開発コストが高いのかな。外海なら潮力あってタービンとブイの 設置すればできそうな気もするのだが。
>>162 ある程度のでかいサイズがあっていい装置ならね。
送電には無理でしょ…
>>165 メンテが大変だしね
日本じゃいまいち影が薄い
168 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:24:25 ID:MKix8qW1
>>167 そうですか。日本は島国で海に囲まれているのでいい案だとは
思っていましたがメンテ代・・保守が大変なのですね。
169 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:24:35 ID:BFVBD0WB
なんか必死に開発して欲しくない人達が書き込んでいるぞwww
170 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:24:58 ID:L/3woLtV
>>166 まあ、電線のまわりに低温ガスを封じこめてその低温の温度を
維持せなあかんからね。
超伝導電線の使い方としては、大電力バッテリーとしての電力貯蔵目的くらいかな。
電気をグルグル回して電気を貯蔵するには、そうとうでかいリング状の送電装置作らないと
駄目だとか。
171 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:25:39 ID:ut1lx91s
いつの間にか石油の使用が減って石炭増えてるよな、火力発電 この辺は相当な努力があったんやろな
172 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:27:10 ID:L/3woLtV
火力発電とかいらんよ、小型原子炉をぼこぼこ作れと ひとつの都市に一個、一個の村に一個とかよ。 あまった電気を売って財源にでもしなさい、 厳しい時代なんだからねえ。
大昔に電源開発とかの石炭のアピール資料とか見かけたけど 注目もさほどされない中ずっと頑張ってたんだろうな
174 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:28:39 ID:N2J/VOoT
>>171 日本の火力は 石炭43% ガス36% 石油21%(04年調べ)
石油が主力(80%以上)だったのは1970年代中期まで。
175 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:29:43 ID:GLzI0UYl
俺の研究が報われるのもやっとか…良かった
176 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:32:21 ID:ut1lx91s
>>172 どこに売るんだよバーたれが
>>174 明確なデータサンキュ
そういうデータ見かけていつのまに逆転してんだと感心したもんよ
177 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:34:25 ID:L/3woLtV
>>176 背に腹はかえられないよ
小型原子炉をどんどん導入して収入をえればいいんです
そうとう小型で大電力ができるらしいよ
178 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:38:12 ID:ut1lx91s
事故のリスクを考えたら小型で数置くってのは感心せんな
179 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:39:34 ID:i2K2wyFd
>>168 五ヶ所湾の入り口にも大きな実験設備が浮いていたけどね、
5年もたつと赤錆だらけで航路の邪魔にもなるし結局撤去された、
メンテナンスが大変で採算には乗らない。
入り江自体をダムにするとかならいけるけど、日本はあまり干満の差がないし
漁師や自然団体が許さんわな、風力発電でも苦情だらけだし。
180 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:43:39 ID:Z0LNeVJQ
>>159 ,160
参考程度に貼っただけで、超電導を推進してるわけじゃない。
>>171 ここ10年ぐらい?で石炭が増えたのは、
石炭の方が原油やガスよりCO2排出量は多いけど、
コストが安いから、多用されてる。
おかげで日本のCO2排出量も増えていい迷惑。
181 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:47:32 ID:iLSbrmxG
>>180 ん、石油より多いの?
同じ発電電力で何%くらい多いの?
>>178 小型のほうが管理しやすいし、事故の時の影響も小さい。
現実的な案だが、核アレルギーがね。
素人考えだとマグマや火山にでかい水道管を刺せば良いと考えてうのだが、やっぱ高熱と酸による腐食で 上手くいかないんだろうな。
184 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:51:45 ID:N2J/VOoT
180 >日本のCO2排出量も増えていい迷惑。 べつにCO2を悪者とみなくてもいいぢゃん。
185 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:55:52 ID:WssDzIpY
高速増殖炉をさっさと軌道に乗せろ。ナトリウム事故ばっかり起こしやがって。
186 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 17:56:13 ID:jsgPBMOy
>>176 余った電力で水素を作ればいい。
それを車や住宅で燃料電池発電に使えば一石二鳥。
>>180 温暖化の基準に二酸化炭素換算が使われてるだけで
実際は二酸化炭素単体による影響はそんな高いもんじゃない
既得権益でウマウマしてるやつのレスはうっとおしい
熱→運動→電気ではなく、熱→熱でくれ。
190 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 18:10:33 ID:QLYi92WC
地熱発電で問題になるのは噴出する蒸気が安定しない事 それと、やはり亜硫酸ガスによる腐食が酷く、配管や弁類は高価なステンレス製しか使えず建設費が嵩む事
191 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 18:13:30 ID:4M90mXYK
魔こう(日へんに光)エネルギーが一番!
メンテ費用が掛かる = 雇用が生まれる。
メンテにあらたな資源を必要としない限り、メンテの問題は問題じゃない
>>190 腐食の問題は高分子有機物で補強すれば将来的にはなんとかなる。
結局は研究費をケチってきた事の付け
熱を得ることができる層まで掘るということ自体がまず大変 それから水平に掘り広げて管を入れるちじゃどうやってするのというレベル 大体日本のように狭い範囲でも地層がめちゃくちゃな火山国でやろうということが無謀
194 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 18:18:40 ID:DkLsJ8FE
>>182 数増えた方が管理が行き届きにくい、いい加減なとこが出てくると思うがな
195 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 18:19:21 ID:qL8Js/+X
>>193 だから雲仙普賢岳に地熱発電作ろうぜw
粘質性のマグマですぐ熱取りだせる最強の地熱発電だぜw
196 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 18:19:50 ID:L/3woLtV
197 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 18:22:12 ID:Z0LNeVJQ
>>181 CO2排出量(Gram)/kWh
石油 740
石炭 970
LNG 600
>>190 一つ一つは出力が安定しなくても、複数の地熱発電で見れば安定するから大丈夫。
小規模分散発電のメリットやね。
198 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 18:24:40 ID:QcULKKv1
マグマをむき出しにして近くに水道管を通せばいいじゃん 温水取り放題、発電し放題だわな
200 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 18:27:53 ID:DkLsJ8FE
>>197 意外と差があるのに驚いた
まあそれでも石油依存というか一つのエネルギー源
への依存度が高いのも問題やし、石炭も意味はあるとは思うけどな
原発は発電量を簡単に素早く変えることはできないから、 昼と夜で電力使用量が全然違う現状、需要のすべてを原発にすることは不可能
202 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 18:32:07 ID:N5DwohWR
これ、上手く農業とマッチングしないかな。 冬でも生産できる野菜とか、米も室内で生産できるとか。 豚を生産するとか。 今までは工場=車とかだったが、これからは工場とかでも農業とかが日本にはあってると思ったが間違いかな?(笑)
203 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 18:33:51 ID:DkLsJ8FE
>>201 まあ小型の奴は出来るのかも知らんが、現状の一点投資して運転しっぱなしで
ベースを賄うってのがベストと思うな
原子力って初期投資がでかいんだから尚更だな
204 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 18:35:11 ID:Z0LNeVJQ
>>201 その点、地熱発電は出力をコントロールできるので、
原発と組み合わせて運用すれば、問題解決。
安全保障、安定供給、自給率向上のためには、
地熱、水力、太陽光、風力、原子力などをベストミックスで運用しないとね。
205 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 18:39:25 ID:DkLsJ8FE
>>204 のようなこのネタを語る上で基本となる視点がない奴が多いんだよな
エネルギー問題は一義的に安全保障問題だから、日本では戦後一貫して 戦後民主主義という政治空間のなかでの、予定調和的イデオロギー闘争しか 行われてこなかったといういきさつがある。 この大前提が崩壊しつつある今だからこそ、中身のある論議と政策遂行が可能なはずだ。
207 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 18:52:11 ID:zzEqtsIK
208 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 18:52:21 ID:L/3woLtV
日本は原子力がまだまだ足りない フランスの発電における原子力の割合は8割。 フランスを参考にすればいいだろう 脱原発なんて唱えている間抜けなドイツに電力も豊富に輸出しとりますよ。
水と切り離して実用化できないものかな。 できるだけ容量がでかくて数kmの長さがあるヒートパイプが実用化すると楽になるんだろうけど。 地中の高温部にヒートパイプを突っ込んで、地上側の端が200〜300度くらいになってくれれば それを使って普通に汽力発電できるし、地中で液体を使わないからメンテナンスもはるかに容易になる。
>>209 最近はなんでも地中化が進んでるから何処かで派手な事故が起こりそうだ。
211 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 18:58:19 ID:zzEqtsIK
>>209 まず無理だろ
ただ先端が200度になるのではなく、どんどん水に熱を吸収されても常に温度保つ必要があるんだから
212 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 18:59:53 ID:dW2Ipowh
>>208 割合はちゃんと議論せないかんが、フランスの八割はドイツとかが買ってくれるから
ってのもあると思うぞ
213 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 19:04:14 ID:DjqZoscW
>>212 経済規模で考えてみたらいい
日本の経済規模はフランスとドイツを合わせたような規模だ
人工もほぼフランスとドイツを合わせた数でしょ。
ですからフランスを参考にするのは、まったく矛盾しない
フランスなみのの原子力大国にすることが日本の目標となろう。
214 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 19:08:10 ID:dW2Ipowh
>>213 フランスとドイツを足したデータを知りたいものだな
215 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 19:08:13 ID:zzEqtsIK
原子力はまず廃棄物問題をなんとかしないと 増殖炉は廃棄物逆に増えるから、後始末まで含めて考えると原子力は完成した技術でも安い技術でもない
216 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 19:10:13 ID:DjqZoscW
217 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 19:10:13 ID:YYZYBgF5
地下水くみ上げて大丈夫なんかな
218 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 19:11:15 ID:YYZYBgF5
>>215 マグマに放り込んだらいいんじゃね
ドロドロに溶けて崩壊早まるよきっと
219 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 19:13:50 ID:NNGKtjAb
>>177 原子炉自体を小型化するだけなら、大学の研究炉から重放射線治療用の
線源炉まで(軍事を含めれば原潜の核反応炉まで)幾らでもある。
…それを小型商用電源化するノウハウも、安全性に対する対処策も我が国は
残念ながら持っていない>戦後一貫して解消されない核アレルギーの性もあり
日本初の船舶用核反応炉実験船『むつ』の研究中止は痛かった…
>>179 恐らく、日本で唯一潮力発電が可能だった場所は諫早湾…
>>165-168 …公共工事利権と農政利権により『ギロチン投入』が行われ、有明海全体の
生態系を破壊してしまった『干拓事業』とコレが入れ替わっても、結果は
変わらない希ガス
220 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 19:14:28 ID:jIpi90CS
マグマが地表10キロ近くまで来てるとこ探して そこまで穴掘って、水ぶっ掛けるやり方はダメなの? 凄いエネルギー取れそうだが。
221 :
214 :2009/02/08(日) 19:14:29 ID:2x2ED/4R
222 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 19:15:27 ID:DjqZoscW
>>221 つーか、自分で調べるくらいの知能はつけておけよ。
223 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 19:17:29 ID:zzEqtsIK
>>211 たぶん、ヒートパイプの熱伝達性能が性能上限になって、
汽水発電をする場合にはランキンサイクルの効率がその掛け算で効いてくる。
熱電対が実用的に使えるようになるとまた違うかもしれないけど。
現状だと、そもそもメガワット級でキロメートル単位の伝達能力のあるヒートパイプってのが、
そもそも技術的に可能なのかどうかという段階だろうなあ。
一通り読んだが電源と整備新幹線スレは荒れやすいなあw
>>205 >
>>204 のようなこのネタを語る上で基本となる視点がない奴が多いんだよな
海のものとも山のものともつかない技術に狂喜乱舞して、将来計画まで立ててしまうような
奴がわんさといたらえらい事になるからな。
227 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 19:41:29 ID:nKHeiZ8f
ガイアおかあさんが寒いのでやめてちょうだいって言ってます。 あたしには聞こえるんです。
228 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 19:41:53 ID:lQQsKffH
地熱は産業としても有望だよ〜 どんどんやるべし
地熱発電だと、積極的なのはアイスランドだっけ? 風力と地熱でかなりの部分の発電をまかなってたはず。
230 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 19:46:46 ID:lQQsKffH
>「温泉枯渇」を懸念する熱源近くの地元温泉街による反対のほか なんだかなぁ
231 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 19:47:06 ID:41oGVmv4
2030(平成42)年 平成42年まで続くかなぁ
232 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 19:47:41 ID:NNGKtjAb
233 :
214 :2009/02/08(日) 19:50:37 ID:Vgmab1pe
>>216 俺が言ったのはGDPとかの合計じゃなくてフランス、ドイツあわせたエネルギー
の分担比率という意味だったんだ・・・、
まあ自分で見てみるわ
234 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 19:58:58 ID:Z0LNeVJQ
>>207 そう。取り出せる熱量=マグマから伝わってくる熱量だから、
夜間止めておけば、昼間の発電量を増やせる。
>>232 あとは風力なんかと違って初期投資の回収が長いから、
小さな企業が参入しにくいってのもあるかもね。
だからこそ国の支援が必要。
235 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 20:11:44 ID:/nGWyp5g
必死に原発推進してる奴いるが、地震天災大国の日本では 正気の沙汰じゃないと思うぞ。
地熱の最大の抵抗勢力は温泉業者と環境省。
237 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 20:25:56 ID:NNGKtjAb
>>235 非軍事用途核エネルギー研究まで、『核アレルギーとタブー視』が強すぎて、
あまり知られてないような所しか研究してないんだよな…>日本の場合
エネルギー自給率を考えると、核開発研究は自然エネルギー開発と並んで、
もっと理性的に研究されなければならないんだけどねぇ…
…最近また盛り返してきた『水素エネルギー政策』だって、爆発力が非常に高く、
フェールセイフ対策が何重にも求められる『水素インフラ網』をどう構築して
いくか、政府も業界も明確な長期視点が無いから、未だ実証試験段階から先に
進まないし>液化水素やLPGプラント会社が手掛ける程度で
独BMWも、以前『全自動水素供給ステーション』を開発し、実証試験車も
大分造ったけど、そこから先『政府支援』が必要な段階に進めていないような…
238 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 20:30:07 ID:DjqZoscW
>>237 水素は原子力を利用した高温ガス炉というやつで
大量生産が検討されております
239 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 20:34:41 ID:X8Hkj7oa
風力発電って詐欺に近いことになってるのがたくさんあるけど 地熱も同じことになりそうw
240 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 20:35:00 ID:zzEqtsIK
どっちにしろ、核は廃棄物問題を解決しないとどうにもならん
241 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 20:38:50 ID:NNGKtjAb
製造→運搬→供給施設→消費 この流れをどうするかが大問題>水素 工業用水素を運搬し、工場に納入するのとは訳が違う膨大な水素を各地の供給設備に 『安全に』運搬したり、消防法で規定されてる『ガソリンスタンド』以上の安全性が 求められる水素供給ステーションの立地条件を満たす場所を確保出来るかが問題 『原子力や自然エネルギーでバンバン製造出来ます!』ってだけじゃ片手落ちで、 そこから目を背けてる現状ではとても石油浪費社会から移行するなんて、夢のまた夢…
242 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 20:39:01 ID:DjqZoscW
>>235 海底油田掘削基地のようなものに原子力発電設備を積む
というのもいいだろう。
原子力はなんだかんだいって日本では将来性ありますよ
243 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 20:47:42 ID:NNGKtjAb
>>242 以前建ったビジ速+の地熱発電関連スレか、科学ニュース+辺りで見た、ロシアの
「原子力発電船」の事だなw>海上プラットホームに原子力発電所が乗ったような代物
…アレは、エネルギーが必要な港湾都市部の沿岸に浮かべて送電する考えだったけど、
『このネタ』の場合、造ったエネルギーをどうやって内地に送るんだ?w
なんでこの手のすれは原子力議論になるんだろ
いっつもそうだよな
246 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 21:16:15 ID:DjqZoscW
>>243 送電なんて海底ケーブルでなんぼでも送れるでしょ
なんでその程度のことも出来ないと思うのかなあ。
中学生なみのオツムじゃねえんだから。
247 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 21:29:44 ID:ATZQ7mBh
>>244 石油業界に目を向けさせないためのカモフラージュ。
249 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 23:22:04 ID:RhH4D04G
250 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 23:23:24 ID:xv4JzxeA
どこの会社の株価があがるんだ?
251 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 23:30:28 ID:G57wBAvk
日本で地熱発電が普及してしまったら 石油が売れなくなる。 石油が売れなくなると、石油メジャーが大幅減収になる。 だからアメリカが許さない。 永遠に無料で使用できるエネルギーが目の前にあるのに アメリカ様のお許しが出ません。
252 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 23:50:24 ID:IudmrM+5
アメリカの地熱発電の開発がすげーな。日本と二桁違う。 積極やる国とやらない国の差だな。
近くにいたづらすると地震起きるよ。ぜひ東京でお願いしたい
254 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/08(日) 23:58:34 ID:IudmrM+5
>>239 それいうなら核燃料サイクル詐欺だろ。何兆円という巨額の詐欺。
256 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 00:03:14 ID:7MP2IDS7
まあ温泉枯らすから無理だろ 温泉の吹き上げる蒸気で発電しようなんて贅沢すぎるんだよ
257 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 00:05:52 ID:wpNybsHz
地熱発電は三菱重工と富士電機が実績あり
おせーよはげ
259 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 00:18:15 ID:H8cZe7aY
太陽光だけじゃなくて地熱にも粘着質に嘘並べて否定する奴が湧くんだな
260 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 00:21:02 ID:H8cZe7aY
261 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 00:23:16 ID:7MP2IDS7
使い終わった熱水を地下に戻せばまた温泉になるって発想がちょっとすごいと思う こうもあからさまに温泉偽装を推奨されると笑うしかない
262 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 00:42:52 ID:9/PJjDQw
温泉の泉質が変わる訳でもあるまいに
263 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 01:33:48 ID:FlooII51
日本人は常日頃の新聞報道を通して、「経産省が〜の検討に着手した」や、「環境省 が〜を決めた」という表現に慣れきっている。それは表現ということだけではなく、 各省庁が主役になってさまざまな政策提案が行われたりあるいは実質政策決定が行わ れている実態を意味する。 アメリカでいえばオバマ大統領が何々という政策に署名したといった報道がなされる。 日本では(形式的には後で承認されるのだろうが)政治的な先導もないまま、行政の 一部門にすぎない各省庁から、ばらばらに縦割りの政策が出てくる仕組みは民主国家 として極めて奇異であると感じるようでなければならない。官主主義国家であれば正 しく当たり前のことだが、しかし、民主主義国家としてはおかしいと感じるべきだ。
264 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 02:11:19 ID:1RC7JcyW
265 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 02:24:27 ID:7MP2IDS7
>>262 というか地熱発電所から地下に戻すのは蒸気を水に帰したものだろ
266 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 03:38:47 ID:9/PJjDQw
>>265 水蒸気からの水など僅かなものだ。しかも温泉とは雨水が地下に浸透して
温泉となるのだから(実際そう説明されている)真水を地下に戻しても
地下の熱と鉱物によって温泉となるのだから別に構わんだろ
267 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 06:40:19 ID:1WH1qdYZ
新地熱発電システム
Enhanced Geothermal Systems (EGS)
http://jp.youtube.com/watch?v=O6r_3AgI49Y EGSは地下4000メートル近くにある高温岩石を破砕することで同様の状態を人工的に作り
出し、このシステムで発生させた水蒸気で発電する。EGSが実現すれば、再生可能なクリー
ン電力を石炭燃料より安く常時供給できるという。GSを利用すれば地球上のほぼどこでで
も可能になる。
マサチューセッツ工科大学による最近のリポートによると、米国の地下3〜10キロメートル
の地熱2%をEGSで利用するだけで、米国全体で必要とする年間エネルギーの2500倍以上を
供給できるという。
268 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 07:13:09 ID:RrGza2UH
>>266 発電のときに温泉の成分がほとんどろ過されるし
その成分がこびりつくせいで地熱発電の装置の寿命は短い
270 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 08:08:46 ID:iCbRNgRT
>>269 だから定期的にパイプとかを交換している。
それでも採算が取れるコストなんだから、全然問題なし。
他の発電でも定期的にメンテナンスするっしょ。
271 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 08:27:37 ID:/dP+5USX
地下水の蒸気で発電する地熱発電は枯渇や地盤沈下の心配もある。 やはり直接マグマや岩盤に水を注入するタイプの発電方法でないと、主力にはなりえない。 原発は廃棄物処理に莫大な費用と危険性があるので、増設する場合は慎重にするべき。
グリーンエネルギーの主力は 世界的にも風力だよ。 日本政府もも太陽光より風力を全力で 援助すべき
もう活火山の火口に蓋して水入れてお湯沸かせよ
274 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 09:02:09 ID:CF2V0FHN
>>272 風力が一番雇用創出の経済波及効果が大きいというのがある。
>>266 組み上げたところと同じ水源に真水を流すわけじゃないよ。
だから水が地かで循環する分けじゃないし、おまけにかなりの量の水蒸気が
還元されずに大気へ放出されている。
高温岩体発電みたいなシールド型の循環システムじゃないとダメ。
276 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 09:18:02 ID:9/PJjDQw
>>275 前半は全然説得力を感じないが、高温岩体はもちろんやればいいと思う。
日本の大半は火山帯だから高温岩体は浅い。好都合。
277 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 09:24:24 ID:iCbRNgRT
>>272 欧州では風力は既に成長が伸び悩んでる。
これからは洋上風力かな。
278 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 09:25:03 ID:iCbRNgRT
欧米における地熱エネルギー利用新技術の開発状況(10ページ目から)
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1023/1023.pdf 米国連邦議会は2007年12月に新しいエネルギー法案「2007年エネルギー自給・安全保障法
(the Energy Independence and Security Act of 2007)」を承認し、成立させた。この法律
では地熱エネルギーの利用拡大のために、研究開発、実証、及び商業的利用の支援を目的として、
DOEに年間9,500万ドルの拠出を認めている。
2006年後期、MITの報告書「地熱の未来:21世紀 の米国のEGSシステム」7が発表され、
地熱エネルギーが2050年までに100GWの発電容量に達する可能性が高いことが示されている。
この報告書では、その目標を達成するためには研究開発に対して、
最大10億ドルの投資が15年間にわたって必要と見積もられている。
欧州では実証段階のHDRの研究が続いているが、多少問題のある地域もある。HDRの
地熱プロジェクトが最も進んでいるのはフランスである。フランスでは、幾つかの欧州の国や
エネルギー関連事業者がソルツHDRサイトの開発を行っている。現在の開発フェイズの期間は
2005年〜2008年であり、5〜6MWのパイロットプラントの建設を支援する計画である。
2008年初頭、ソルツの研究者達は、地熱ループシステムと発電プラントの導入計画を発表した。
もしこの計画が成功すれば、開発者達は2010年頃までに25MWの商業用試作機(プロトタイプ)を
建設する予定である。
279 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 09:25:32 ID:/dP+5USX
浅間山の火口に発電タービンの蓋をして水を流し込んで実験する研究機関とかないかな? 水蒸気爆発の回避の仕方とか色々なことが学べそうだが。 誰もやったことがないことだから、チャンスとみてやってほしい。
>>276 説得力といわれても、現在の発電所では、同じ水脈に
水を戻してないよ。
日本最大級の八丁原地熱発電所は予約無くても見学できるから行ってみると良い。
地下から得た水蒸気を全部水に還元してるわけじゃないし、
同じ水脈に戻してるわけでもない。
281 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 11:05:19 ID:9/PJjDQw
三宅島で大々的にやればいいよ。補助金で島の経済活性にも繋がるし 海底ケーブルではわせば関東からも近い。新潟や福島から送電線引っ張るよりは近いよ。
三宅島は危険だろ 噴火の制御もできんのに
>>283 少なくとも温泉枯渇やら環境破壊の問題は解消されるぞ
そんなの考える前の環境だから
287 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 18:20:41 ID:9qtyPR/p
高温岩体発電って地震で採掘した岩盤崩れたらどうするの? 地下数メートルの電線ですら地震が原因で埋蔵が進んでないのに 地下10キロに掘った数百メートルの一度崩れた岩穴なんてどうやって直すの? そんなのをベース電源にして大丈夫なの?復旧どうやるの? 日本中のどこも発電出来ないの間違いだろ
288 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 18:21:16 ID:9qtyPR/p
>>270 温泉の成分が奪われるのが解決しとらんがな
289 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 18:50:17 ID:9/PJjDQw
>>288 温泉の成分が濃いのはどこの温泉も最初のうちだけ
最近政府はクリーンコール(石炭)なんてことも言ってるみたいだけど、 これとは関係あるの?
海底火山は活用できないのか?
292 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 19:20:55 ID:LVy8ioS9
ネトウヨは原発が好きだね
>>292 何でもかんでもネトウヨのせいにすればいいってもんじゃないとおもうんだぜ
自 右 分 み に よ な. い り 右 る 翼 奴 圖 ∧_∧ (@∀@-) φ 朝⊂)
295 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 20:19:04 ID:Ww/DgIyy
296 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 20:25:33 ID:iCbRNgRT
>>287 調べてもらえば分かるけど、
井戸から先は水の圧力で押し広げていくから、
地震が起こっても圧力は周囲と同じか高いぐらいだから、
崩れ落ちるってことはない。
断層とかも地上からの調査で前もって調査するから、
断層を挟んで井戸を作ってしまうとかいうこともない。
本来なら折角の環境をフルに使うべき何だが いろいろしがらみあって出来なんだろうな
298 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/09(月) 21:58:01 ID:sQnmx4Th
>>268 題目は素晴らしいんだが、費用対効果が著しく悪いんだよ。
自分の家の下にでかい岩を置いて、これで冷暖房しようとしても
熱がガンガン奪われるから、冷暖房してる!って感じにはならない。
何百万もかけてサブにしかならんなら、おとなしくクーラ買っちゃうよ。
いくら使おうが無料だし 政治や中東に依存することもないし 永久に使えるけどな。
300 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/10(火) 23:35:43 ID:iaFRME9X
>>298 ネタかも知れんが、別に家の下に岩を置くわけじゃないぞw
単に気温の変化が少ない、地下に管を通して夏は熱を放出、冬は熱を吸い上げるだけ
(
>>295 )
北海道のエアコン暖房よりゃましかもしれんが、岩の熱伝導率で実用になるのかね?
303 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/12(木) 00:27:58 ID:RaiOC3mu
日本には108つの火山がある。 地熱発電所も108箇所作れる。 108つの利権が発生し、 108つの煩悩に悩まされる。
304 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/12(木) 00:39:47 ID:Ybd2/Ri2
>>301 石焼ビビンバ美味しいだろ。
北海道でも氷点下の真冬に休まないエアコンを実現できるぞ。
コストパフォーマンスは、太陽電池より悪いようだが、エネルギー効率は十分に高い。
305 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/12(木) 01:28:11 ID:M45OvEmu
>>289 御託を並べるのはやめな
温泉旅館を全部買収して発電所を建設すればいいだけ
それがビジネス
>>305 ワロタ
でも本気でエネルギーやるならそれくらいの気合が欲しいよな。トヨタみたいなところも通ってきた道だし
307 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/12(木) 15:50:06 ID:RaiOC3mu
やっと地熱に本腰を入れてきたか、よかったよかった。 でも今の3倍になっても総発電量の1%に満たないんじゃ なかったか?もっと造れよ。温泉?閑古鳥が鳴いてる 温泉街なぞさっさとつぶすべき、発電利益のほうがはるかに 地元住民を潤すんだよ。
308 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/12(木) 23:41:39 ID:tAycP9qT
>>307 廃鉱山の管理程度の雇用しか生まないし、電力会社からの
納税が増えた所で、そういった問題の解決にはならん
309 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/13(金) 04:04:15 ID:HFvaGXH3
発電した電力で工場もってくればいい 送電にはコストかかるんだから
マントルまで掘り進め。
311 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/13(金) 07:15:05 ID:+EcTs9qd
>>308 雇用対策・経済波及効果は風力発電や太陽光発電のほうがいい。
それはそちらに任せるとしても、安いベースロード電源として
地熱もあったほうがよい。
312 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/13(金) 09:58:02 ID:78wqRSwQ
有名温泉地は別だが客なし温泉地の旅館、泉水管理するより 地熱のほうが実入りがいい。
このスレで初めて『高温岩体発電』って言葉を知った 色々意見出てるけど、実際実用化は出来そうなの? 予算が下りてないから開発が足踏みしてるだけなん?
314 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/13(金) 11:14:41 ID:hMlLGW78
>>313 欧州が来年には商業用試作機を作る。
だからその数年後には一気に商用化されるはず。
315 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/13(金) 11:41:39 ID:m17Jf3WO
公共事業で自然エネルギー活用インフラものすごい勢いで整備していって欲しい。 途中で新エネルギー見つかったら涙目だが
316 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/13(金) 13:44:19 ID:2vYb9dPp
日本で商業用が開発されればそれが1番だが、正直そうでなくともこれが商用化 されれば火山国の日本はかなり優位に立てる。
317 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/13(金) 14:01:05 ID:78wqRSwQ
昼夜・天候も気にせず燃料もいらず、何十年も電力安定供給できる のは地熱発電しかない。人件費もそんなにかからないなら言うこと ないじゃん。何で増えないの?温泉地の人はアホですか?
318 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/13(金) 14:17:26 ID:78wqRSwQ
昼夜・天候も気にせず燃料もいらず、何十年も電力安定供給できる のは地熱発電しかない。人件費もそんなにかからないなら言うこと ないじゃん。何で増えないの?温泉地の人はアホですか?
319 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/13(金) 14:40:25 ID:gXn3zq/K
期待age
320 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/13(金) 16:27:26 ID:+EcTs9qd
温泉地には温泉を無駄に捨ててる分で一定の発電をしてもらうべきだな。 損しないように必要なら義務化する。余った電力は電力会社に買い取ってもう。 そのぐらいの貢献はしてもらっていい。
地熱発電って俺が小学生だった20年くらい前から社会科の教科書に載ってて なんで普及しないんだろうと疑問に思ってた。
322 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/13(金) 21:24:47 ID:O+fWPwFW
>16 こういう技術を政策として支援できないんだよなァ それ以前に民間の研究を役所が足をひっぱてる 京大の山中教授も嘆いているくらい
323 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/13(金) 21:30:47 ID:ifHAlHuQ
数十年に一度の大噴火に地震土砂崩れなど考えたら 地熱発電は原発と同じく危険 水力発電が一番いい 全国に1万個の黒部級ダムを作れ! 水力発電でOK
324 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/13(金) 21:38:49 ID:78wqRSwQ
だが断る!!
325 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/13(金) 21:41:29 ID:dvT9dTS8
地熱発電の問題点には以下のようなものがある。 掘削噴出する熱水と共に有毒物質(砒素化合物、硫黄化合物、重金属類)が 噴出し、それを処理せずに廃棄すれば、地域の環境(地下水なども)が 汚染される。 熱水を採取する為に、掘削パイプを掘って通すのだが、熱水中に溶けている 石英等の鉱石成分が、地上に上がってくる際に圧力が低下し、熱水中の 溶出ガスが減り、温度が下がることで析出して、それほど長くない期間の 経過後に、パイプの断面積を著しく減少せしめる。 簡単にいえばパイプが詰まってしまう。そこで、定期的にパイプを 打ち直す必要がある。
326 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/13(金) 21:49:29 ID:nwhCO+JY
>>314 ただ、計画推進してるのは、何処も『地殻が古い』非火山国…
…地殻形成時期の新しい我が国で、超大深度(10キロ前後)の井戸掘削が必要な
この手の発電方式を行った場合の『地震誘発リスク』が未知数故に、どの電力
事業者も『温泉郷からの反対』を良い事に手を出さないで来たのでは、と
十勝沖地震と中越地震発生前に行った『CO2地中埋設実験』
との因果関係評価も、まったく行われてないしね…
特に歪みが溜まる褶曲地帯で二度も行った、中越での『CO2地中埋設実験』は
なんかどっかスレでも言った気がするけど、 温泉街が地熱発電を取り入れて 「この温泉は電気を作るのにも役立っています」 って広報すれば相乗効果があると思うんだけどなあ。 エコが売りになる今だからこそチャンスだ。
誰か地熱開発ファンド作って金集めろよ
329 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/14(土) 09:34:12 ID:2aPLbPvI
>>325 > 掘削噴出する熱水と共に有毒物質(砒素化合物、硫黄化合物、重金属類)が噴出し、
還元井戸で地下に戻せば良いだけ。
そのまま川に流してる温泉の方がもっと有害。
> 簡単にいえばパイプが詰まってしまう。そこで、定期的にパイプを打ち直す必要がある。
それでも火力発電より発電コストが安いんだから、問題なし。
>>326 確かに最初の水の流れるルートを造るときは、地震が起きる可能性がある。
けど、そのルートを確保できたら、それ以上圧力を加える必要はないから、
そたすらCO2を地下に押し込むCO2地中埋設よりは安全。
ここまで読んで、誰も地熱発電に使う材料のこと話してる人がいないのが残念 実験的にエネルギー取る技術は確立してても、プラントとしてペイできる寿命を持つかどうか考えてないのか?
わざわざ地中何キロも穴掘らなくても、地表に沸いてくる温泉熱で エタノールを蒸気媒体にした発電すれば良いのに、とか思うんだけどな… よっぽど技術も材料もハードル低いし
332 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/14(土) 12:56:30 ID:2aPLbPvI
>>330 パイプとかは定期的に交換してる。それでも採算取れてる。
ただ日本の技術力なら、長期間交換不要なのも作れると思うんだけどね−。
そういえばこないだそんな素材のニュースをどこかで見かけたような・・・。
>>331 地熱バイナリー発電ね。
すでに各国で何千Mw単位でやってるんじゃなかったっけ?
このスレに貼ってあったソースのどれかで見かけたよ。
333 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/15(日) 18:53:33 ID:4wD8QQnP
334 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/16(月) 13:31:46 ID:g3p3apMa
>>325 ついでに貴金属なんかも回収すればいいんだよ。
336 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/16(月) 18:04:29 ID:1MazQhp5
どう考えても自然エネルギーでは 風力が最強
337 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/16(月) 19:15:38 ID:Lx4Hm9k3
>>336 コストでは最強でも、送電網を強化して、
蓄電池を風力発電機か変電所に併設しないことには、
発電シェアを大きくすることが出来ない。
地熱や次世代地熱は8〜13円/kWhと風力(4〜11円/kWh)には勝てないけど、
太陽光や火力発電所よりは安いし、
なんと言っても人間側で出力をコントロールすることが出来るから、
CO2の排出原因である火力発電所を置き換えるのにうってつけ。
338 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/16(月) 19:39:27 ID:ThMzHCQ4
339 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/16(月) 19:57:48 ID:P31nMYM2
左寄りの連中は頭がかたいし、偏っているからな
340 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/16(月) 19:58:32 ID:AeP8hOne
>>336 問題外
水力が最強
ただし開発地は大陸に求めないといけない
左翼はアメリカの意向の隠れ蓑に過ぎない 下っ端は本気で左翼運動しているが一番上はアメリカ 地熱や原子力は日本のエネルギー自立を助ける 火力は米国がシーレーンを押さえているのでコントロールできるから 捕鯨問題と同じ構造
困難だから技術力が増す 車の走らない道路より、知識が増えるだけマシ
343 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/16(月) 20:13:09 ID:g3p3apMa
千島列島はまさに火山列島。カムチャツカ半島は火山だらけ。 千島列島とカムチャツカ半島で地熱発電所を開発し、北海道へ直流送電線を引く。 ロシアにとって彼の地で発電した電力の一大消費地は日本しかないのだ。
344 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/16(月) 21:25:15 ID:YE9zI8rh
>>337 地球上で最も効率が良くないのが風力…
…一定風速が『恒常的に』吹き続ける環境下でないと、効率が悪すぎるのが
風力発電>某大学ベンチャーの装置が訴訟沙汰になったように
『クリーン』や『エコ』の代名詞ではあるけども、『発電騒音』が問題になるくらい
大規模集積しないとならないし、そもそも定期的に『台風』がやってくる狭い国土ではね…
恐らく、遠い未来『テラフォーミング』が行われるようになる
時代の火星などが理想的なんだろうなw
345 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/16(月) 21:45:46 ID:dbueJiDn
学生とか総動員して、もっと早く出来ないの?
346 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/16(月) 22:02:28 ID:Lx4Hm9k3
>>344 送電網を強化さえすれば、
おそらく発電シェア20〜30%までは耐えられるはず。
欧州(とくにスペインとか)はできてるんだし。
欧州や米国もいろいろな方法(スマートグリッドなど)を使って、
風力の発電シェアが増えても大丈夫なようにしようとしてる。
ただ問題点も多いから、風力は本命にはなり得ないね。
やはり地熱と水力が最強。
347 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/16(月) 22:03:25 ID:Dg2Ovexv
>>337 日本の10倍以上の規模でやってるドイツでも
蓄電池なんて使ってないのだが・・・
>>344 騒音問題w 昔の話だな。
今の風車は無問題
349 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/18(水) 14:47:33 ID:lyXTew1F
>>348 送電網が全然違うからね。
欧州の送電網は網の目状になってて電圧も高い。
なので、日本よりかなり高い割合で風力を導入できる。
あと日本の場合は昼夜で電力需要の差が激しいという問題もある。
欧州は夜間の暖房目的の電力使用量がかなり多いんじゃなかったかな。
あとクーラーも全然普及してない。
なので、日本の場合は夜間風力発電で発電した電気を昼間使うために、蓄電池が必要。
その二つを解決するために今注目されてるのが、スマートグリッド。
送電網をもっと柔軟にして、風力や太陽光の発電を有効利用したり、
各風力発電機に蓄電池を併設しなくても、
電気自動車のバッテリーをその代わりに使用できるようにしたりと、
米国の自然エネルギー普及の目玉になってる。
景気対策にもなるから、日本でも絶対やった方がいいんだけど、
今の政治家でスマートグリッドの必要性を分かってる人、何人いるんだろうか。
350 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/18(水) 14:51:59 ID:esOoD4Ky
今日の日経朝刊の技術コラムで『新型熱電対発電』システムの話が載ってたな…
…最高温度差450℃の熱電対で、産業廃熱から電気を
得るための実験が始まってるって話で
高温泉源持ってる温泉街での実験も載ってたなぁw
>>348 一台一台の発電時騒音は低くても、『ウィンドファーム』にしたときの問題、とかね…
…それに『騒音』って主観もあるし、周波数の問題もあるから、
『国の基準値以下』であっても問題が出ないとは限らないし
>>349 発電時の出力の振れ幅が大きいから、
蓄電池がないと、風力は送電計画に支障をきたすもんなぁ
352 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/18(水) 15:00:25 ID:2zPDK2lw
平成42年・・・ 今って天皇陛下76歳ぐらいでいらっしゃっいました? 97歳ぐらいにおなりになっていらっしゃるのですよね?
353 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/18(水) 15:05:27 ID:lyXTew1F
>>351 分単位の短期的な変動だけなら、
その地域の複数の風力発電機をまとめるだけでもかなり平準化するんじゃない?
時間単位になると、複数の地域間で電力融通しあわないと無理だったかな。
スマートグリッドだと、もうそんな低レベルの話しじゃなくて、
風力発電、太陽光の発電量、天候に応じた今後の発電量見込み、
各家庭や工場の消費量とその見込みなどをコンピュータに計算させて、
火力発電所の発電量の調整、電気自動車の充電と放電の調整、
工場の優先度の低い機器の電力使用量の調整、
各地域間での融通などをコンピュータが自動的にやってくれて、
電圧、周波数を安定させることができる。
354 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/18(水) 15:07:26 ID:5cPH6kBd
日本の技術で解決できるよ。なにしろ日本は世界一の技術立国だから。
>>353 スマートグリッドに投資できるのは、結局大都市圏を担当する電力会社だけだからなぁ
スマートグリッドもそうだがDC400V給電の規格化・普及が先だな 各家庭に太陽光・電気自動車置くなら必須だろう スマートグリッドへの適用も楽ちん
357 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/18(水) 15:13:23 ID:lyXTew1F
>>355 法律は詳しくないけど今の法律だと、
スマートグリッド構築した分を電気代として上乗せできるんじゃない?
でもスマートグリッドは国の経済&環境対策として、早急にやって欲しい。
358 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/18(水) 15:19:12 ID:5cPH6kBd
当然これから包括的にエネルギーに関する基本的な仕組みから変えるに決まってる。 そうでなければ2050年に温室効果ガス排出の80%削減なんか無理。
>>357 今流行のエコニューディールとか適当な理由つければ、
地方の公共投資として国の予算を使えるかもねぇ。
360 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/18(水) 15:38:05 ID:Qa+IVhzD
地熱が200度くらいのところまでまで掘り進んで 上から普通の水入れて発電すれば 東京でもできるんじゃない? 10キロか20キロくらい彫れば何とかなりそうな気がするんだが 技術的にまだ無理かな?
361 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/18(水) 15:43:15 ID:5cPH6kBd
>>360 関東は火山帯に含まれるから4キロも掘ればで十分な気がする。
362 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/18(水) 15:47:32 ID:g9YtYsDk
マントル発電とかできないわけ?
363 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/18(水) 15:52:09 ID:lyXTew1F
>>360-363 それが商用化が迫ってて、次世代地熱として期待されてる高温岩体発電ね。
もっと深く掘ってマグマに近いところまで行くと、マグマ発電って言われる。
噴火したら電力供給にも支障が出ちゃうのか
365 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/18(水) 16:14:53 ID:CLx12ioQ
今心配する必要は無いんだろうけどさ、今後地熱発電所が各国で増えていった場合、 今の大気構成が変わってないとしたら、熱が宇宙に発散される量をはるかに超えて どんどん大気中に溜まっていくことにはならんの?
>>365 火力みたいに過去のエネルギーを引き出して使ってるわけじゃないから
地球から出る熱量はかわらん
367 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/18(水) 16:27:03 ID:CLx12ioQ
>>366 地球の熱放出量が増えると思ったんだが心配ないのか。
ちょっと安心したよ。
地熱発電もいいけど低コスト地熱冷暖房も開発してほしい 給湯に使えればだいぶ良さそうだが
>>368 外国の地熱は、その熱によるエアコンとか、単純にお湯を沸かす方式が多いな。
とりあえず地熱風呂として活用しよう
371 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/18(水) 17:10:04 ID:5cPH6kBd
お風呂や暖房の熱の供給だけでも大きいよな。 暖房やお風呂にガスや電気を使わなくていいわけだから。 冬の光熱費が1/4ぐらいになるだろう。
東北部の人達が感涙しそうな話だな。
373 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/18(水) 20:39:13 ID:V9EWY3QC
温泉地や観光地をつぶさずに発電するなら、海底の温泉使えばいいのに・・・ 箱根の沖なんて、火山が噴火するぐらいだし、海底の温泉なんていくらでもありそう パイプいくらでも突き刺せるだろうに
374 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/18(水) 22:28:44 ID:6eqPstF7
375 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/18(水) 22:37:49 ID:xyUQ5TM+
逆潮流機能付きのエアロバイク発売汁。
>>374 >
>>365-367 > むしろ地球の熱エネルギーを電気エネルギーに変えるから熱放出量が減るんじゃないの?
その電気に変えられた後に熱エネルギーに戻って地球から放射
家庭からの排水の熱を回収できないものか。 庭に穴掘れない所でも使えるし、熱量も十分にありそうだが…。
メタハイと地熱で分散すればかなりエネルギー自給率上がるな
379 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/20(金) 00:28:50 ID:L+itvK7y
いいね〜
メタンハイドレート? あれはダメだろw
なんで躍起になってメタハイを否定する奴いるんだろ 研究費でも横取りされてるとかか?w
その理由は躍起になって否定する奴を否定する奴と同じだろう
383 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/20(金) 10:45:55 ID:ee0n9fqw
384 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/20(金) 11:40:14 ID:nxAcw7Zc
やっぱ地熱すごいんじゃん 輸入に頼らない電力半分くらいはこういうのでまかなおうぜ
385 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/20(金) 15:12:22 ID:Aq8OasrH
>>383 3年で国内電力の5%分も開発できるのなら、20年で30%ぐらい行けるな。
やはり地熱は自然エネルギー発電の本命だわ。
386 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/20(金) 15:26:01 ID:ee0n9fqw
387 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/20(金) 16:45:32 ID:mPT0+Vby
wikipediaみたらフィリピンなんかもうバリバリ使ってるやん。 日本もさっさとやれって。
388 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/21(土) 10:16:55 ID:PPi0U8k3
オーストラリアやフィリピンなんてのは元の電力需要が大したこと無いぞ
389 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/21(土) 14:44:23 ID:Q8l0h/OK
アメリカでもばりばりのばりばり倍にやってんだが。
390 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/21(土) 14:48:31 ID:bL8xpVcg
地熱なんてすぐ冷めるんだよ マグマが噴出してるんならともかく
391 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/21(土) 14:49:22 ID:Q8l0h/OK
アメリカでもばりばりのばりばり倍にやってんだが。
>>390 日本だと地下すぐに熱源があるので原子力のサポート電源くらいにはなる。
原子力も完全シールド型でメルトダウンも起こさない小型の原子炉に切り替わりつつあるから、併用が望ましい。
393 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/21(土) 16:18:20 ID:Ji9srHvt
>>390 もうかれこれ40年安定して稼働してる地熱発電所があるわけだが。
熱を取りだしてもマグマから熱が伝わり続けてくるので、
地下の熱は安定する。
原発の制御よりはだいぶ簡単だな。
395 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/22(日) 20:20:50 ID:kdVayc1I
>>393 火山地帯だったら『高温泉源』得るのは(設備の維持管理無視すれば)
比較的簡単だけど、「発電施設を造りやすい場所」で大規模発電する
のはかなり難しい…>特に日本は
既に国内で運転されている地熱発電施設は、数カ所を除いて殆どが
実験施設並みの小規模発電施設であり、国立・国定公園内にあるため、
送電線網を新たに引き直す事すら困難…
…だから大深度掘削技術が必要な『新型地熱発電』が研究されてる訳で、
その上『地震対策』もしくは『地震誘発の危険性の否定』がないと、幾ら
『古典的クリーンエネルギー源』と言ったところで、商業核融合炉誘致と
同じ困難に遭遇するだけだ
>>392 >原子力も完全シールド型でメルトダウンも起こさない小型の原子炉に
>切り替わりつつあるから
それ、発展途上国や離島向けの技術なんだが。
1万kWだぞ。
397 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/22(日) 22:15:30 ID:NRyWN3Yp
>>396 都市の規模に応じて必要な数を置けば送電線いらないな。
398 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/22(日) 22:30:16 ID:4GVcgScn
>>395 > 国立・国定公園内にあるため、送電線網を新たに引き直す事すら困難…
別に送電線に限って許可すればいいだけ。
新しい地熱発電所は、国定公園外から国定公園内の地下資源に向かって
ボーリングを打つみたいなので、送電線の許可を取る必要もない。
> その上『地震対策』もしくは『地震誘発の危険性の否定』がないと
地震が原因での地熱発電の反対運動は聞いたことがないな。
他の地下資源採掘やCO2地中埋蔵や温泉に比べ、地下に与える影響はとても少ないしね。
>>397 100万kWクラスの1/100の価格ならね。
400 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/22(日) 22:39:15 ID:NRyWN3Yp
>>399 風力・太陽光・水力・地熱のほうがマシだな。
>>284 どう考えても環境省が最大の反対勢力だな。
>>338 俗に言われる左翼勢力は石油業界から金を貰って
石油以外のエネルギーに反対してるんだろうな。
ここにいる原子力に反対する奴も石油にはまったく反対していない。
>>331 カルノーサイクル
402 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/22(日) 23:05:18 ID:NRyWN3Yp
再生可能エネルギーのほうが 石油や原子力よりマシだな。
403 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/23(月) 22:36:19 ID:5UM7eurJ
>>348 バードストライクを問題にするエコ基地もいるぞ。鳥ぐらいどうでもいいと思うが。
>>363 上から水入れるためにダムが必要になるんじゃないのか?
405 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/24(火) 01:27:45 ID:y9jf3mgA
>>404 ダムとかは要らないよ。
普通にポンプで水圧をかければOK。
>>405 工業用水=既存ダムがあれば、の話ではないの?
407 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/24(火) 01:31:45 ID:y9jf3mgA
>>406 なんか話しがかみ合ってないような。
レス番間違ってない?
>>407 間違ってない。閉鎖系で循環させて熱だけ取り出すってこと?
409 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/24(火) 01:49:22 ID:y9jf3mgA
>>409 こちらの意図が伝わってなかったかな。
>>403 のリンク先を読むと、地熱自体は
電力会社も反対しておらず、国立公園、温泉、コストの3要素が問題とのこと。
高温岩体方式は「あまり蒸気の出ない地域に有用」と書かれているので、どこからか
水を調達して、注入しなければならないんでしょ?ってことは、工業用水が必要だし
地熱発電適地に工業用水がなければダムを造る必要があるのでは?って意味です。
411 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/24(火) 02:17:53 ID:y9jf3mgA
>>410 > 国立公園、温泉、コストの3要素が問題とのこと。
国定公園は半分ぐらい解決済み。
温泉は単なる誤解で、還元井戸を使えば大丈夫。
コストも法的原価償却の15年の計算するから高くなってるだけ。
実際は30年でも40年でも使えるので、8円程度と安い。
> 高温岩体方式は「あまり蒸気の出ない地域に有用」と書かれているので、どこからか
> 水を調達して、注入しなければならないんでしょ?
なるほど。
地上は水が豊富でも、地下水がしみこみにくい地層だったり、
高温の岩盤が4〜5キロと深くて、そこまで地下水がしみこんでない場合もあるんじゃない?
あと水が必要と言っても、そんなに大量の水を使うわけではないので、
近くに川が流れてれば十分かと。
なので、日本は水が豊富だからまず心配は知らないかと。
オーストラリアの南部とかだと、水の確保が大変だったりするのかもね。
412 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/24(火) 02:21:20 ID:/1JnBmMH
高温岩帯発電方式なら既存の温泉を使わないはずだな。
送電ロスを半分にする方がエコだろ
>>411 温泉を抜いても、土中に水を戻せば温泉に戻るとか
そういう脱法的なことばかり言ってるから支持を得られないんですよ
415 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/24(火) 06:14:49 ID:V93niHGh
>>414 日本の温泉でも「枯れかけて『水増し』せざるを得なくなってる」
温泉郷がある、って話はタブーだからなぁw
20年かけて3倍ってやらないのと一緒だな
>412 いつの間にマグマを制御する技術が確立されたんだ? 火山噴火の抑制とか天災防止にも使って欲しいな。 この技術がないと地熱は長期的に熱量を安定させられないからな。
>>410 > 地熱自体は 電力会社も反対しておらず
外国から資源を購入する金が浮くからな。
>>411 >あと水が必要と言っても、そんなに大量の水を使うわけではないので、
>近くに川が流れてれば十分かと。
>なので、日本は水が豊富だからまず心配は知らないかと。
水をどの程度使うものなのかは存じ上げませんが、出力比例で増えるはずですから
出力を増やそうと思えば使用水量は増えるでしょう。また、日本の降雨は梅雨と台風
に頼っており、年間で見れば河川の水には増減があります。
河川の水を使用する上で何より重要なのは水利権です。これを無視することはできません。
421 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/24(火) 22:20:49 ID:r5d2gdb7
地下水つかえばいいだろ。
地下水が十分あるなら、高温岩帯発電方式じゃなくても そのまま地熱発電に使えるでしょ。
423 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/24(火) 23:49:33 ID:r5d2gdb7
違うよ
424 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/24(火) 23:56:23 ID:9Zh7e3b1
地熱がダメなら マントル発電すればいいじゃない
エレベーターに回生ブレーキを付けたら、ビルの電力を少しは 賄えない?
426 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/25(水) 00:45:49 ID:qnjG9t0Q
>>422 地層にもいろいろあって、水がしみこみにくい地層が途中であると、
それより下に地下水がしみこまない。
428 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/26(木) 21:52:50 ID:GTSVSb4J
>>420 >水をどの程度使うものなのかは存じ上げませんが、
沸かして蒸気タービンを回す点は原子力や火力と同じだから
使う水も同じ位だろうね。
・・・あっ、注入した分と回収できる分に差がありそうだからもうちょっと必要か。
>>263 日本は民主主義国家ではありません。
官僚役人専制主義国です。
法律はわれわれ国民が選出した国会議員が制定します。
しかし、「行政指導」なる一種の法律行為は、官僚役人の恣意的判断によって為されます。
そのむかし、本田総一郎は四輪への進出時に通産省から圧力が掛かりました。
四輪は、トヨタ、日産をはじめとする特定の大会社が行うから
あんたのとこは、二輪だけおやりと言われ、怒り心頭。
徹底抗戦の後、無事四輪に進出、CVCCの成功を元に大成功を収める。
なんで、われわれが選出してもいない役人が
国家の重要な方向性を決定するのか?
政治家がだらしないからだが、そういう無能な政治家しか出せない国民が悪い。
戦前もアホな官僚、特に陸軍上層部のおかげで悲惨極まりないことになったが
これからも気分の上では似たような空気になって、滅んでいく日本。
役人どもは、己の保身にしか関心がない。
だれも国民への奉仕者なんて考えてはいない。
で、身分保障に高額な報酬、裕福な福利厚生。
民間でこんなことしてたら、ただちに破産するだろう。
身分保障してやってもいいが、報酬水準は下げるべき。
このスレのエネルギー問題にしても、どうせ新たな利権探しが目的なんだろうが
本当にクニのためになるのかならないのか、真剣に考えてくれんか、特に国会議員よ。
430 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/27(金) 03:58:43 ID:cCWBe9cE
431 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/27(金) 04:08:25 ID:52EhoZA3
火の鳥2772みたいにマントルを直接熱源にする技術ができたら、もうエネルギー問題 なんて一切気にしなくてよくなるのにな。
432 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/27(金) 08:10:22 ID:YPssCznc
高温岩体発電なら温泉とか関係ないだろ。 バカな文系脳の温泉業者なんか無視してジャンジャンやれよ。 3倍とかみみっちいこと言わないでさ。
地下水で足りますか?
>>434 完全に循環するなら余裕で足りるだろう。
浜岡原発だって周辺の地下水くんで使ってるくらいだし。
437 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/27(金) 23:27:56 ID:cCWBe9cE
温泉って枯れてだんだん出なくなるんだよな うちの田舎でもいつ枯れるか心配してた
439 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/28(土) 00:03:32 ID:3LgcpMLC
>>438 地下水がしみこむ以上に汲み上げすぎだな。
地熱発電みたいに還元井戸で地下に戻せばいいのにね。
汚れた水でも、地層を浸透していく内にろ過されるだろうし。
440 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/28(土) 00:05:16 ID:erht8s+0
>>438 水を注ぎ足せば枯れる心配はない。
地熱発電所をつくって、還元井から枯れかかった温泉に余分に水を
継ぎ足せば温泉が枯れることはないだろう。ナイス。
441 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/28(土) 00:11:57 ID:yMi2pV5o
443 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/28(土) 00:22:32 ID:erht8s+0
444 :
名刺は切らしておりまして :2009/03/02(月) 00:19:06 ID:J0h70JM0
還元井で戻せば大丈夫というのは、技術者の机上の空論… …温泉郷で地熱発電を行ってないから問題になってないだけで (日本だけでなく)、やったところでどんな影響が出るかは 誰にも判らず、『そのリスク』を取れる香具師は誰もいない だから結局、『技術的空論』を振りかざすだけでは 『不安視する地元』との話し合いが噛み合う事はない…
445 :
名刺は切らしておりまして :2009/03/02(月) 00:25:00 ID:2OubToQP
反対理由も空論だけどな。
446 :
名刺は切らしておりまして :2009/03/02(月) 00:26:30 ID:2OubToQP
だいたい地下資源の権益を勝手に主張するってどうなの?
でも反対派は地元住民や零細温泉宿だったりする。 騒ぎが大きくなれば、マスゴミがどちらに旗振って空気作るかは自明。
448 :
名刺は切らしておりまして :2009/03/02(月) 01:33:12 ID:ZvpSzdY+
>>444 机上の空論って・・・。
八丁原発電所では還元井戸もやってるが、
とくに温泉の方には影響出ていないようだけど。
まぁそんなたまたまかもしれない事例が一つあるくらいじゃ安心しないってことだろ 実際地震などの災害との因果関係は科学的には全然解明されてない 統計的に因果関係がありそうだという程度のもの 解明されてないってのはどのくらいやったらどうなるかがわかってないってこと そんな状態で他人を安心させられるのか 統計って便利だよな「なんだかわからないけどそうだ」って言える最強の手段
>>449 それじゃありもしない不安をでっち上げてるのと同じだよ。
ありもしない、とは断言できないだろ
悪魔の照明
453 :
名刺は切らしておりまして :2009/03/05(木) 05:25:04 ID:gTBCnlLX
>>440 某貯水ダムみたいに、想定以上に地層に浸透
してしまったら『原泉取水量>還元量』になる罠w
…コージェネシステム用ヒートポンプのように、
『熱溜まりから熱だけを汲み上げる』方式で
いった方が、マシな希ガス
454 :
名刺は切らしておりまして :2009/03/05(木) 05:52:08 ID:O58MO1m4
箱根はじまったな
駅伝?
456 :
名刺は切らしておりまして :2009/03/07(土) 01:19:33 ID:BJp+SIeV
457 :
名刺は切らしておりまして :2009/03/07(土) 14:50:22 ID:esiaKGbH
3月2日付国際版『ニューズウィーク』誌は「もっともグリーンな国:もはや後塵を排さず 米国は まもなく環境面で欧州と日本より革新的になるだろう」と題する記事によって、自民党と民主党の双方 に対し警告を発している。 この記事は人口3700万人のカリフォルニアに焦点を当てている。カリフォルニア州は「GDP (国内総生産)1ドルあたり二酸化炭素排出量がドイツより20%も少ない。また同州は電力の24% を風や太陽光などの再生可能な燃料から作り出している。(中略)同州には世界最大級の太陽光電力施 設や風力発電プラント、そしてもっとも強力な地熱発電設備がある」。 専門家たちは欧州やアジアを追い越して、米国が環境政策・技術の分野で世界のリーダーとして台頭 すると予測している。これはオバマ政権下にある連邦政府の積極的な活動とブッシュ時代にカリフォル ニアのグリーンプログラムに課された規制撤廃の相乗効果によるものである。さらに、ニューヨークそ の他の多くの都市や州には様々な面において、カリフォルニアよりさらに進歩している政策や技術もあ る。これらの活動はすでに何年も続いているものだが、ワシントンや連邦政府しか目に入らない人々か らはずっと無視されてきた。 『ニューズウィーク』の記事は米国がこの国特有の制度から受ける恩恵について説明している。つま り欧州の中央集権的制度は同意に達するまでに何年もの根気強い交渉が必要であり、結局、変化が起こ りにくい。これに対し、米国の都市や州における試験的な方策は、政策の革新と順応性を促進している。 環境政策を進める基本として市場に保証を与えること、賢明なインフラの建設、具体的な目標設定など だ。これこそが米国で今起きていることであり、ワシントンでオバマに象徴されることなのだ。 米国はまたベンチャー資本の面において絶対的な優位性に恵まれている。「年を追うごとに米国はす べての欧州諸国の合計より5〜7倍ものベンチャー資本をグリーン技術に注ぎ込んでいる」(同誌)。 欧州と日本はより低コストの技術や現存する技術の洗練には秀でているが、米国は飛躍的な発明に卓越 している。米国の世界でもっとも進んだ技術的な研究センターに、世界でもっとも創意工夫に満ちた才 能の集団が存在していることを肝に銘じるべきだろう。 同誌の記事はさらにある専門家の指摘を引用し、米国はグリーンエネルギーの売り込みにおいて欧州 を追い抜くだろうとも指摘している。同記事における比較のほとんどが米国と欧州を比べるものだ。な ぜなら日本がすでにはるかに出遅れているためである。しかし、日本が出遅れている理由はこの国が知 力、財力その他資源の面で不足しているからではない。それは何年にもわたって公的資金を無駄にし、 公的部門を放棄しようとした無能な者たちによる統治の結果なのだ。
458 :
名刺は切らしておりまして :2009/03/09(月) 05:07:13 ID:Rt1/f0hA
>>457 米国は昔っから、『国家的危機』に対して強力に結束しやすいからなぁ…
…その上、国家プロジェクトでは日をおかずに『軍産学』の
共同開発が動き出す国でもあるしw
投入される資本額も10倍以上違うし、日本もいい加減下らない
『足の引っ張り合い』止めて、国家の危機に対応しろよ(怒
米国は省エネの方が先だろ・・・ 晴れの日くらい乾燥機使うな・・・
>>458 選挙=役得、個人的利益の奪い合い合戦だからな無理だろw