【地域/流通】歳末商戦に異変…自宅ではぜいたく志向−大阪［08/12/17］

　例年ならにぎわいを見せる各地の歳末商戦に異変が起きている。急速な景気後退で企業は
お歳暮を減らし、消費者も財布のひもを締め直している。一方で正月を自宅で過ごす人が増えそうな
ことから、おせちの食材を扱う店には期待が高まっている。

　「なにわの台所」と呼ばれる大阪・ミナミの商店街「黒門市場」は、「キ」の字形に交差する延べ
約５８０メートルの通りに、鮮魚店を中心に約１７０店舗が軒を並べる。年末が近づくにつれ、
正月用のカニやフグ、数の子、棒ダラなどを買い求める客でにぎわう。今年は、消費不振で出足が
心配されたが、黒門市場商店街振興組合の小川登・事務長（６５）は「今のところは順調」と明るい。

　鮮魚店「黒門三平」は、店頭販売が前年の同じ時期に比べ５％増えた。アラスカ・カナダ産の冷凍
ズワイガニ（９００グラム３５００円）などがよく売れている。比嘉一店長（５３）は「外食を控える代わりに、
自宅ではちょっとしたぜいたくを、という人が増えているようだ」と消費行動を読み解く。

　黒門には通信販売に取り組む店も多い。鮮魚店「黒門丸一」には、「家庭やオフィスでの忘年会に
ふぐ鍋を」という人から、「てっちり」セットの注文が相次ぐ。売り上げは例年並みで推移しているという。

　店主の由井政伸さん（４８）によると、黒門市場では「景気が悪い年の歳末は忙しい」と言われるそうだ。
「正月くらいはぜいたくしたい大阪人が増える、という理由からだ。年末が近づけば、お正月用の注文が
伸びてくるのでは」（由井さん）と期待を膨らませる。


▽ソース：読売新聞　（2008/12/17）
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20081217ke03.htm
▽関連スレ
【流通】国内景気悪化で年末商戦の標的は“巣ごもり消費”［08/12/17］
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1229477020/l50

公務員は年収1000万だからな　大阪は、、、

年金は公務員が作った詐欺です

いくら不況でも
てっちり食わずして正月は迎えられんからな

そういえばテレビで大阪の百貨店のおせち紹介してたけど、
高額なのがけっこう完売になってた。

>>2
大阪府は橋下の削減案で職員給与大幅カットだぞ？
１０００万とか嘘書くなよ

セコセコホルホル民国ｗ

大阪では、ニセの魚とか多いんだろうなあ。
ふぐなんて、白い魚を薄く切って、それっぽく出すのが大阪だよ。

大阪の公務員の話ですね、わかります。

原油の価格高等の為と、値段上げた企業様、石油価格落ちてきてますが、
いつになったら、値段を戻しますか？・・・・ただの便乗値上げだったのでしょうか？

>>7
大阪は全国のフグの半分近くを消費してるからな。
みんなフグの味知ってるから、偽装なんてできないだろ。

夕べのTVで
ズワイガニはカニじゃなくヤドカリの仲間
シロアリは蟻じゃなくゴキブリの仲間

年金は公務員が作った詐欺です