【物流】DHL、米国内向け急送便事業から撤退　9500人削減［08/11/11］

郵便・物流大手のドイツポストは10日、来年1月末に同社傘下のＤＨＬによる米国内向けの
急送便事業から撤退すると発表した。これに伴い、米国で9500人の人員を削減する。
金融危機による米景気の後退で、フェデックス、ＵＰＳの米二強との競合が激しい同事業の
回復は困難と判断した。

米国発着の国際急送便事業は存続する。独ポストは米国の412カ所の営業拠点を103カ所に
合理化。すでに削減に着手している5400人に加え、新たな追加削減に踏み切る。リストラの
費用は計39億ドル。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/eu/20081110D2M1003910.html
関連スレは
【運輸】郵便/物流のドイツポスト、傘下の米DHL再建計画で4万人が失職も=独紙［08/11/10］
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1226307073/l50
依頼を受けてたてました。

だって高いもん。
ちょっと小包送っただけで7000円とか。

いつも思うんだけど、物流とか郵便と新聞会社って提携とかしないのかな？
俺が社長なら人件費３０％はカットできるんだけど・・・

DHL! DHL!

うらーわれっず

ここも大株主が、ドイツ銀行なんだな〜　ｗｗｗ
また、巨額損失行きか？ｗ


＞1969年に創立されたDHLの会社名の由来は創業者であるAdrian Dalsey、Larry Hillblom、Robert Lynnの頭文字となっている。
3人はまず、アメリカ本土とホノルルとの宅配便を開始。そこからサービスを拡大し、国際宅配便の大手企業へと成長した。

1998年にドイチェポストが同社の株式の22.5％を取得したのを機に事実上ドイチェポスト傘下となり、

2002年にはドイチェポストが同社を100％子会社化。2003年にはドイチェポストの国際部門であるドイチェポスト・ワールドネットと合併し、
さらに同年スイスの大手ロジスティックス企業であるダンザス（1999年に買収されドイチェポストの子会社となる）と合併、世界最大の国際宅配便運送会社となった。


↑３０年近く、アメリカ人が作り、成長させ、ドイツ人が経営しだした途端に、６年で破綻ｗ

クライスラー、ローバーの時もそうだが、ドイツ人って、ほんと、アホだわ。

>>6
そう言えば、ダンザスは日本にも子会社もってたな。
あれドイチェポストに買収されてから実質、従業員が解雇になったんだっけか　？

佐川急便はフォワーダーになろうとしてとっくにつぶれたわけだが

>>8
佐川急便ってつぶれたの？

どんどん増えるアメリカの失業者か……。オバマが何やっても止まらないのでは？

>>9
そのまま「フォワーダーになる計画」がつぶれたんだろ。
ちゃんと読もうよ。