【自動車】米新車販売、12カ月連続減 17年ぶりの低水準[08/11/04]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:2008/11/04(火) 09:10:44 ID:???
2 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/04(火) 09:34:27 ID:FnnvjsSh
GM、フォード、クライスラー、皆まとめて終わりだろう。
オバマがどれほどすばらしい大統領になろうと、救うことはできまい。
>ゼネラル・モーターズ(GM)が約45%減
もう、倒産レベルだが、
大きすぎて、潰せない。
4 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/04(火) 09:41:20 ID:oQcNwMTD
全部オバマの責任になります。
5 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/04(火) 09:41:22 ID:WGbKyuir
そしてアメリカも気が付く。
車はいらないものだと。
6 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/04(火) 09:41:23 ID:7Fg0xWhf
7 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/04(火) 09:45:32 ID:7LY+WLS5
さすがにアメリカじゃあ車がないと死ぬよ。
ただ、今まで相当に余剰だったので、当分買い控えしても問題ないだろうけど。
いずれ自動車産業も世界的な再編で、最終的には5つぐらいに纏められるんじゃないのかな?
9 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/04(火) 10:08:33 ID:DVDD20Tk
融資受けようが負け組同士合併しようが潰れると思うのだが
ちょっとだけ延命することになんの意味があるんだ
10 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/04(火) 10:22:57 ID:8iYJMHrt
工場潰してブランドだけ他に売って
社員とかの補償に当てればいい。
ミニやフィアットが復活したくらいだからアメリカブランドはまだ価値がある。
12 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/04(火) 11:01:22 ID:mSN1RCZ9
アメリカ人「最近低俗なテレビなんて見てないな
車なんていらないだろ電車使ったほがマシ」
>>12 都市部でそうなるまであと何年かかるかねー
恐慌入りかと騒がれた大混乱の中でも3割しか減っていないってのはすげぇな
右往左往してるのは貧乏人だけか
>>13 どうもならんよ。
今更鉄道インフラを整備する余裕は無いだろうし。
しばらくは中古市場が賑わうんだろね。
16 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/04(火) 23:01:23 ID:fbUKrn/d
新車登録台数、ホンダ2位に浮上、スズキも4位に…10月ブランド別
http://response.jp/issue/2008/1104/article115944_1.html レスポンス
日本自動車販売協会連合会が発表した10月のブランド別新車登録台数(軽除く)によると、
ホンダ、スズキ、日産ディーゼルを除く全ブランドが前年割れとなった。
トヨタは同13.6%減の11万7642台と大幅マイナスだったものの、シェアは50.3%だった。
レクサスも同17.9%減の2284台と依然として低迷している。
日産は同19.6%減の3万1708台と大幅マイナスで、シェア3位にダウンした。
三菱自動車は同39.0%減の3777台と低迷し、シェアでスズキやスバルに抜かれた。
スバルは新型車を相次いで投入したものの、同8.6%減の4128台と早くも前年割れ。
スズキはスイフトなどが好調で、同12.1%増の6127台となり、登録車のシェアが4位と健闘した。
ホンダは『フィット』や『フリード』、新型『オデッセイ』などの効果で同10.1%増の3万3423台となり、
日産を抜いてシェア2位に返り咲いた
17 :
依頼@台風0号φ ★:
依頼がありましたが、こちらに関連記事として貼ります。
◆米国の新車販売、約25年ぶりの低水準…10月
民間調査会社、オートデータ社の調べによると、2008年10月の米国新車販売台数は83万8156台で、
前年同月比は31.9%減と12か月連続で前年実績を下回った。この台数は約25年ぶりの低水準で、
100万台割れは2か月連続となる。
とくに苦しいのは経営不振が伝えられる米国ビッグ3。首位のGM(サーブを除く)は16万6744台で
前年同月比は45.4%減と大幅な落ち込み。3位のフォード(ボルボを除く)は12万8531台で29.2%減。
4位のクライスラーは9万4530台で34.9%減と、販売減少に歯止めがかからない。
日本メーカーも事情は同じだ。2位のトヨタは23%減の15万2101台と6か月連続のマイナス。10月3日
から主要11車種を対象に開始したゼロ金利キャンペーンも、販売の起爆剤にはならなかった。
5位のホンダは25.2%減の8万5864台、6位の日産は33%減の5万6945台。販売不振を受けて北米
日産は急遽、11月末までの期間限定で『ヴァーサ』『アルティマ』など5車種にゼロ%金利を導入した。
欧州メーカーでは、BMWとフォルクスワーゲンがマイナス幅を最小限に抑えたのが目を引く。7位の
BMW(MINIを含む)は4.9%減の2万5526台。BMWは13.9%減の2万203台と減少したが、MINIは56.4%
増の5272台と好調だった。
8位のVW(アウディやベントレーなどを含む)は6.5%減の2万3508台。VWは7.9%減と不調だったが、
アウディが0.3%増の7443台と健闘した。
このほか、主要メーカーでは9位のヒュンダイが31.1%減の2万0820台、10位のダイムラー(メルセデス
ベンツとスマート)が24.5%減の1万 7248台、11位のマツダが25.9%減の1万6442台、12位のキアが
38.5%減の1万5483台と大きく後退した。
10月の販売台数は米国ビッグ3にとっては資金繰りをさらに悪化させる結果。吸収合併などの業界
再編は避けられない見通しだ。
▽ソース:レスポンス (2008/11/04)
http://response.jp/issue/2008/1104/article115919_1.html