【建設】9月の米住宅着工:6.3%減、減少は2カ月連続・17年半ぶりの低水準…市場予想を下回る [08/10/17]

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1明鏡止水φ ★
 【ワシントン=米山雄介】米商務省が17日発表した8月の住宅着工件数は、季節調整済みの
年率換算で89万5000戸となり、前月に比べて6.2%減った。減少は2カ月連続で、約17年半ぶりの
低水準。

 住宅建設の先行指標とされる許可件数も同8.9%減の85万4000戸と2カ月連続のマイナスと
なった。米景気減速の震源である住宅市場の調整は長期化が必至の情勢だ。

 市場予想の平均は住宅着工件数が95万戸、許可件数が92万5000戸。結果は共に予想を下回った。


▽News Source NIKKEI NET 2008年10月17日21時43分
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081017AT3K1701417102008.html
▽Department of Commerce
http://www.commerce.gov/
2名刺は切らしておりまして:2008/10/17(金) 23:42:44 ID:2GAxtpER
意外と減ってないね。
3名刺は切らしておりまして:2008/10/17(金) 23:48:05 ID:bvVezdRC
新築100万件割ったら住宅バブル完全崩壊だよ。底は深いと見た。
4名刺は切らしておりまして:2008/10/17(金) 23:50:49 ID:SHhYrbz0
実需がまだまだ悪くなるのがなにより怖い
5名刺は切らしておりまして:2008/10/17(金) 23:53:16 ID:Lznd6KSc
住宅価格は年収の5倍と言うのはどこの国でも法則みたいなものだろう。
この水準になるまでは下がりに下がるしかない。
日本だって年収の5倍になったのだから
6名刺は切らしておりまして:2008/10/17(金) 23:55:06 ID:677anoA1
7名刺は切らしておりまして:2008/10/18(土) 00:03:50 ID:x8hqSkmu
日本国内の去年建基法改正での混乱とは桁違いに減ってないですね。
8名刺は切らしておりまして:2008/10/18(土) 03:46:52 ID:S2p/lDR2
★アメリカの消費動向は、小売と非常に深い関連があるため、為替相場にも強い影響を及ぼす。
 重要なのが、《米小売売上高》と《住宅着工件数》。
 『米国においては個人消費がGDPの6割を占める』ことから、《米小売売上高》は個人消費の勢いひいては、米国景気の今後を占う上で非常に注目される。
 住宅の売上は米国全体の消費意欲そのものを表すと言われ、新築住宅販売件数は、景気トレンドに対して最も先行性が高いといわれる指標の1つ。
◆9月の米小売売上高 1.2%減 金融危機で消費抑制 http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081015AT3K1501315102008.html
【建設】9月の米住宅着工:6.3%減、減少は2カ月連続・17年半ぶりの低水準…市場予想を下回る [08/10/17]  http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1224254150/
 さらに中古市場には10ヶ月を超える販売在庫も。

◆小売売上高〜アメリカGDPの6割を小売売上高などの消費に頼っていることをご存知ですか??? http://fxk●ing777.li●vedoor.biz/archives/53815702.html
 『アメリカの消費動向は、小売と非常に深い関連があるため、為替相場にも強い影響を及ぼす』ことがあるのですが、その中でも特に『重要なのが、米小売売上高と住宅着工件数』です。
 この2つの指数の中でウエイトが高いのは車と家ですが、その辺りはアメリカっぽいですね。。。
 『米国においては個人消費がGDPの6割を占めることから、米小売売上高は個人消費の勢いひいては、米国景気の今後を占う上で非常に注目される』のです。

◆住宅着工件数がドル暴落の引き金へ?30%以上も下落した住宅着工件数って何なのさ??? http://fxk●ing777.liv●edoor.biz/archives/53856224.html
 住宅着工件数の面白い点は「景気に対しては先行性、金利に対しては遅行性がある」という点です。
 「住宅着工件数の増加→景気の上昇→通貨高→金融引締め→住宅着工件数の減少→景気の減速→通貨安→金融緩和→住宅着工件数の増加」・・・・(以下ループ) といった感じになります。
9名刺は切らしておりまして
>>7

>>8
◆住宅着工件数がドル暴落の引き金へ?30%以上も下落した住宅着工件数って何なのさ??? http://fxk●ing777.liv●edoor.biz/archives/53856224.html
 気になるアメリカの住宅着工件数の推移の方ですが、2007年度は1月:139.9、2月 150.6、3月:151.8と推移しています。(単位;万件)
 これだけ見ると多いか少ないかよくわかりませんが、2006年度は:1月:219.5、2月 214.7、3月:208.5の推移・・・・
 この3ヶ月でマイナス30%以上の減少!マイナス30%ですよ!▲30%。
 『民間企業なら、損益分岐点を下回るどころか、下手すれば倒産危機に瀕するような状態です。』

◆新規住宅着工件数
 7月 96.5万戸(市場予想96万戸)前月比 11%減少
 8月 89.5万戸(市場予想95万戸)前月比 6.2%減少
 9月 81.7万戸(市場予想87万戸)前月比 6.3%減少
 さらに中古市場には10ヶ月を超える販売在庫も。