【不動産】破たんのアーバン増資に批判、金融庁もパリバをヒアリング…(ロイターニュース・焦点)[08/08/27]

★焦点：破たんのアーバン増資に批判、金融庁もパリバをヒアリング

　［東京　２７日　ロイター］　民事再生法適用を申請したアーバンコーポレイション(8868.T: 株価)が
破たん前に実施した増資に対し、資本市場関係者から批判の声が上がっている。

　アーバンは７月、ＢＮＰパリバ(BNPP.PA: 株価, 企業情報, レポート)を引き受け先に３００億円の
新株予約権付社債（ＣＢ）を発行したが、その裏でパリバとスワップ契約を締結。実際には３００億円を
調達できていなかったことが破たん後に明らかになったためだ。

　一方で、パリバはアーバン株式の売買も行っており「極めて不透明な取引」との指摘も出ている。
金融庁も取引の実態を把握するために、パリバへのヒアリングに乗り出した。

　＜マーケットに開示されなかったスワップ取引＞

　「ディスクロージャーの上でかなりおかしいと思う」――。東京証券取引所[TSE.UL]の斉藤惇社長は
２６日の定例会見で、今回の増資に関するアーバンの開示姿勢を批判。「株価が動くようなファクターは
全部ディスクローズしなければならない」と述べ、上場企業として適時開示義務の重要性をあらためて
強調した。

　今回のアーバン増資をめぐる動きは６月２６日に始まった。アーバンは同日、ＢＮＰパリバを
引き受け先とするＣＢの発行を決議。関東財務局に提出した臨時報告書には、調達金額が３００億円、
資金使途は債務返済であると記載し、報道機関にも同じ内容を公表した。７月１１日には発表通りに
金額が払い込まれ、アーバンの資本増強は完了したかに見えた。

　しかし、アーバンとパリバはＣＢ発行に合わせてスワップ契約を締結。この取引を公表しないまま、
同社は７月１１日、同契約に基づきパリバに保証金として３００億円を支払った。その後は、株価や
出来高に応じてパリバがアーバンに徐々に資金を払い込む仕組みだった。

　株価が下がれば実際に手に入る資金は目減りしてしまうデメリットと引き換えに、同社はパリバと
スワップ契約を結ぶことで、目先の数十億円の調達を優先した。アーバンがこのスワップ契約の存在を
公表したのは８月１３日夕方。民事再生法申請を発表したのと同時だった。同社経営企画部コーポレート
コミュニケーション部の寺敷信昭氏は「あの時点ではパリバしか選択肢がなかった」と説明する。

　一方のパリバにとっては、アーバンの株価が下がっても儲かる仕組みで、アーバンの出来高加重
平均株価（ＶＷＡＰ）の１０％はパリバに入る。スワップ契約では指標となる株価の下限が時期によって
３種類（１７５円、２５０円、３００円）設定されていたが、株価がこれらを下回れば、パリバの支払いは
発生しない。アーバンが破たんすれば両者間の契約は終了するため、パリバが取得し、転換されないまま
手元に残ったＣＢもアーバンから得た３００億円の保証金と相殺され、損失は発生しない。

　これらの取引により、最終的にアーバンが調達した資金は株価下落の影響で９２億円。加えて、
２００８年４─６月期にスワップ契約に関連し営業外損失５８億円を計上した。（>>2-5につづく）

江本　恵美記者、勝村　麻利子記者
（ロイターニュース　江本恵美、取材協力：村井令二　編集：田巻　一彦）

ソース：Reuters　2008年 08月 27日 20:21 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-33471520080827

（>>1のつづき）

　＜虚偽記載の疑い＞

　スワップ契約そのものは、アーバンとパリバの相対取引で、全容を開示しなければならないという
ルールはない。ＣＢ部分とスワップ契約を切り分けて考えれば、スワップ部分は開示しなくてもよいという
「形式論を主張することができる」（コーポレートファイナンスを専門とする複数の弁護士）という。

　しかし、市場関係者の間には、結果的に３００億円の資本増強が見せかけだけだったのではないか
という疑念を指摘する声が出ている。アーバンは１３日になって、財務局に訂正報告書を提出したが、
スキャデン・アープス法律事務所の神谷光弘弁護士は「これまでの訂正の発表を見る限り（アーバンの）
開示に問題があったのではないか」と話す。野村総合研究所研究創発センターの大崎貞和・主席研究員も
「投資判断に重大な影響を及ぼすことを書き漏らしたのは、臨時報告書の虚偽記載にあたる可能性が
ある」と述べ、金融商品取引法２１条に違反する可能性を指摘する。

　今回の件では、投資家はＣＢ発行の差し止め請求に関する判断材料を失ったとも考えられる。
大手証券のエクイティファイナンス担当幹部は「上場企業は、株式売買の判断材料となる情報を投資家に
提供しなければならない。今回は開示が不十分だったために、ＣＢ発行の差し止め請求権のように、
本来あるはずの権利を株主から奪った」と語る。

　虚偽記載に基づく損失がどの程度になるか数値化し立証するのは難しいとされるが、株主は虚偽の
開示をもとに受けた損失について、損害賠償請求できるとの判断が法曹界では一般的だ。開示書類の
虚偽記載を理由に、ライブドア（当時）や西武鉄道（同）も株主から訴訟を起こされた。

　＜スワップ契約、法律事務所は当初開示促す＞

　スワップ契約を開示するべきか否か――。複数のアーバン側関係者によると、アーバン内部でも
最後まで議論があった。ＣＢ発行の法的アドバイザーになった森・濱田松本法律事務所は、アーバンに対し
少なくとも２回、スワップ契約を含むすべてを開示するよう促した。

　しかし、最後までスワップ契約の開示に反対したのはパリバだった、とアーバン側関係者は言う。
市場関係者からは「開示してしまえば、パリバがヘッジ目的でアーバン株を売却しようとしても、パリバの
ポジションを先読みされトレーディング損を被る可能性があったためだろう」との見方も出ている。

　＜パリバが把握したアーバンの情報、重要事実にあたるか焦点＞

　大量保有報告書によると、パリバはＣＢ発行に伴う３００億円の支払い期日にあたる７月１１日から
８月１３日までほぼ毎営業日、アーバン株式をグループのＢＮＰパリバ証券東京支店（東京都千代田区）と
ＢＮＰパリバ・アービトラージ（パリ市）などで売買していた。この取引は果たして適切だったのかどうか。

　パリバは一般の投資家が入手できない内部情報を知りえる立場にいた。アーバン側関係者は
「８月までに１００億円の銀行返済や納税資金などで合計３００億円を必要としていたことをパリバは
把握していた」と言う。その他にも、ＣＢで３００億円を調達したように見せながら、実際には
入っていなかったことや、株価が下落基調にあったためスワップ契約に関連して損失が発生していた
ことなども、パリバだけが持っていた情報だ。（>>3-5につづく）

（>>2のつづき）

　金融商品取引法１６６条は、公開されていない「重要事実」を知りながら株式を売買する
「インサイダー取引」を禁じている。資本市場関係者や法曹関係者の間には、パリバの売買はこの
インサイダー取引規制に抵触する疑いがあるのではないかとの見方がある。

　金商法の１６６条と１６７条は、会社の合併や株式移転、分割などを「重要事実」に該当する個別の
構成要件に挙げる。中でも１６６条２項４号は、個別に列挙する項目以外でも幅広く該当する受け皿
（バスケット）条項として「上場会社等の運営、業務又は財産に関する重要な事実であって投資者の
投資判断に著しい影響を及ぼすもの」を重要事実と定めている。

　パリバだけが知り得た情報が、バスケット条項の重要事実に該当するのかどうか。田川総合法律
事務所の田川貴浩弁護士は「パリバが契約を結んだときに、どのような認識だったのかを慎重に
調査する必要がある」と説明する。

　一方、中央大学法科大学院の大杉謙一教授は、パリバの取引は「金商法１６６条のバスケット条項で
インサイダー取引に抵触する可能性がある」と語る。もっとも、大杉教授は「最終的にはＣＢの引き受け、
スワップ契約、パリバの売買など全体の合理性を加味してバスケット条項の該当性が判断される
べきではないか」とも指摘した。

　最終的には「証券監視委や検察がバスケット条項に照らして（パリバの認識していた事実を）重要事実と
認定するかどうかという当局の判断の行方で大きく変わる」（法曹関係者）ことになりそうだ。

　茂木敏充金融担当相は２２日の閣議後会見で「臨時報告の資金使途は投資家に誤解を招かないよう
記載しなければならない。誤りがあった場合には、速やかに訂正報告書を提出しなければならない」と
指摘。さらに「どんな対応をしていくかは今後の検討になる」と述べた。金融庁幹部は「なんらかの対応を
せざるを得ない」として、同庁はパリバに対して非公式なヒアリングも開始した。

　ＢＮＰパリバ東京支店管理本部の村田邦博氏は「今はすべてコメントを差し控える」と述べた。

（了）

4ナラ房園逮捕

パリバはどう考えてもインサイダー取引だろ

これはどんなサイダー

早くアーバンコーポレイションに捜査いれろよ
アーバンコーポレイションがフランスのＢＮＰパリバに対して300億円の
転換社債型新株予約権付き社債を発行に際してのスワップ契約隠しと
社長の担保権での自社株株売り抜け関係を捜査せよ
社長が金融機関からの保有株式担保権の執行を知っていてフランスのＢＮＰパリバとの
300億円の転換社債型新株予約権付き社債とスワップ契約をしたなら
株主に対する２重、３重の背信行為だ
パリバから３００億円資金調達に成功したと発表した時に社長の自社株が大量に市場に売られている
中国財務局に提出された大量保有訂正報告書によると、担保権を行使した金融機関は6社。担保権の行使は、6月23日から始まっている。
追証を払えなくなったため、早々と見切りをつけた金融機関が回収に入ったのだ。
>　金融機関が回収を進めているなか、アーバンは7月11日、ＢＮＰを引受先とする300億円のＣＢを発行した。ＢＮＰは、時の氏神になるはずだった。
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1219041026/36-37
>異動前（平成 20 年 3 月 31 日現在）37,390,600 株（373,906 個）16.60％第 1 位
>異動後（平成 20 年 7 月 4 日付）9,075,600 株（90,756 個）4.03
>（注）議決権を有しない株式として発行済株式総数から控除した株式数1,881,345 株
http://www.urban.co.jp/pdf_copy.php?year=2008&file_name=NewsRelease_000855.pdf
房園社長の持ち株数は7月4日付けで3月末時点から2831万5000株分減り、議決権割合は16.60％から4.03％に減少している。

「今はすべてコメントを差し控える」→でも、今日報ステで経済コメントしてたな・・
エコノミストが？

>>1

金融庁、まじ怒ってるなｗ
てか、政治家が絡んでるんだろｗ

スワップって夫婦交換と関係あるの

はいはい炭酸炭酸

悪質だよな。　スワップの担保に３００億ってなにさ！？

情報に惑わされた個人株主、ご愁傷様。

倒産前に荒稼ぎしようとしたインサイダー取引以外に解釈のしようがないだろ
いくら建前言っても無駄無駄、善意を持って見てもインサーだー

なかなか良い記事をかくね

>>12
８月１３日

パリバが３００億円パーにするようなことはありえないだろ…
誰だよ売ってるヤツ
踏み上げざまぁｗｗｗ

↓

民生



これで資産３０％になった。
マジオススメ

07/10 09:51 「８日付で仏ＢＮＰパリバとＣＢの買取契約を締結」＝ＵＲＢＡＮ経営企画部・寺敷信昭氏
ttp://www.kabushiki.co.jp/stockinfo/stock-detail-news.jspx?itemno=00011B0A741E6E3FD1DFDB2C98442C3F

「８日付で仏ＢＮＰパリバとＣＢの買取契約を締結」＝ＵＲＢＡＮ経営企画部・寺敷信昭氏

　アーバンコーポレイション（ＵＲＢＡＮ）<8868.T>経営企画部の寺敷信昭氏は１０日、「７月８日付でフランスの金融大手ＢＮＰパリバと
転換社債型新株予約権付社債（ＣＢ）の買取契約を締結した」と話し、前週末４日からのＣＢ発行頓挫のうわさを完全否定した。予定通り、
ＢＮＰパリバが総額３００億円のＣＢを引き受け、１１日に払い込まれるという。
　同社株価は４日に一時ストップ安まで下落。市場では「同社が６月２６日に発表したＢＮＰパリバを割当先とするＣＢ発行が頓挫したのでは」
との憶測が流れていた。その後は２００円水準を下値メドにもみ合うなど徐々に落ち着きを取り戻している。１０日の株価は一時２６円高の２３３円と大幅続伸。

［ 株式新聞速報ニュース／ＫＡＢＤＡＳ−ＥＸＰＲＥＳＳ ］
提供：モーニングスター社

どうみてもインサイダーだな。莫大な課徴金を課してやれ。

07/11 09:35 「総額３００億円のＣＢ発行でＢＮＰパリバからの入金を確認」＝ＵＲＢＡＮ経営企画部・寺敷氏
ttp://www.kabushiki.co.jp/stockinfo/stock-detail-news.jspx?itemno=00011B0F8BD6853FEEB260F86E6DDA3F

「総額３００億円のＣＢ発行でＢＮＰパリバからの入金を確認」＝ＵＲＢＡＮ経営企画部・寺敷氏

　アーバンコーポレイション<8868.T>は１１日、６月２６日に発表した発行総額３００億円の転換社債型新株予約権付社債（ＣＢ）発行について、
引受先であるフランスの金融大手ＢＮＰパリバからの入金を確認したことを明らかにした。

モーニングスターの取材に対し、同社経営企画部の寺敷信昭氏が語った。

　寺敷氏は「予定通り発行総額３００億円から諸費用５０００万円を差し引いて、２９９億５０００万円を取得した」と述べた。
調達資金は短期借入金など債務の返済に充当する予定。
　１１日の株価は一時２０円高の２６８円と３日続伸している。

［ 株式新聞速報ニュース／ＫＡＢＤＡＳ−ＥＸＰＲＥＳＳ ］
提供：モーニングスター社

モーニングスターの取材に対し、同社経営企画部の寺敷信昭氏が語った。
モーニングスターの取材に対し、同社経営企画部の寺敷信昭氏が語った。
モーニングスターの取材に対し、同社経営企画部の寺敷信昭氏が語った。
モーニングスターの取材に対し、同社経営企画部の寺敷信昭氏が語った。
モーニングスターの取材に対し、同社経営企画部の寺敷信昭氏が語った。
モーニングスターの取材に対し、同社経営企画部の寺敷信昭氏が語った。
モーニングスターの取材に対し、同社経営企画部の寺敷信昭氏が語った。
モーニングスターの取材に対し、同社経営企画部の寺敷信昭氏が語った。

パリバが３００出資してるし転換できないまま倒産するわけねー

決算さえ乗り越えればリバる

↓

民生

悪質な株価操作だろ

個人投資家はずいぶんはめ込まれたようだな。

このアーバンエージェントには

（WWWWWWW

倒産リミット３日前から
あそこまで売り込まれたら
逆に決算良くて売り叩いて買い集めてると思うわけよ
素人の俺は。

売ってるヤツはサイダー売りとか騒いでたけどな。



それで蓋開けたら売ってたのは出資者のパリバってオチ。


転換した株は空売り＋玉の返済に使ってましたという…


怒りで腕が震える

死にたい人にお薦めの危険な市場：東京証券取引所

・東証一部銘柄なら大丈夫だろうと思って投資したら突然計画倒産した
・株式を購入してから1分で個人投資家が頭から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると個人投資家の死体が転がっていた
・優良企業株が外資に襲撃され、個人投資家も「優良企業」も全員レイプされた
・証券口座への入金から証券口座へのログインまでの10分の間に外資に襲われた
・個人投資家の1/3が配当目当ての投資。しかも配当金が含み損をカバーするという都市伝説から「高配当株ほど危ない」
・「そんなに危険なわけがない」といって株式投資した個人投資家が5分後大損して戻ってきた
・「証券口座にお金を入れなければ損するわけがない」と手ぶらで証券会社に行った個人投資家が身ぐるみ剥がされて戻ってきた
・株式投資で損する確率が150%。一度損してまた損する確率が50%の意味
・不動産株における倒産による破産者は１日平均120人、うち約20人が60歳以上の老人

結局ルールがしっかりしてないから
最終的には当局の判断の行方で大きく変わる
ライブドアも村上も野村も長銀も
国の胸先一つ

>>23
おいおい、法律よく読んでから言え。
どう見ても一連の取引。有利な部分のみ公表して隠す。

立派な証取法違反。インサイダー取引でパリバは自社リスクを回避して儲けた。

パリバ、まさｋの免許はく奪かね？

おいおい、偉そうなことはちゃんと法律読んでから書き込めよ。

証取法って法律は存在しないの。
金融商品取引法って言うの！

青い目の外人じゃ
東京地検特捜部も
小便ちびって手が出せない

インサイダーも権力者がやれば合法。

ごく些細な違反で村上逮捕されたんだから
これならパリバ関係者実刑判決でもでなければ整合性とれないだろ

パリバってこんなひどいことするんだね・・・

日本の検察がフランス政府相手にどこまでやれるんだろうね

担当者実刑希望

フランス政府から圧力かかってパリバには手出しできない可能性大
ネットでフランス製品ボイコットでもしてフランス政府から圧力かけさせないように
できないものだろうか

悲惨だなまじで

>>今回のアーバン増資をめぐる動きは６月２６日に始まった。アーバンは同日、ＢＮＰパリバを
引き受け先とするＣＢの発行を決議。

監査報告書日にこの動き…狙い過ぎだろｗ

これに当局が手をつけなければ、なめられるし、信頼を失う。

>>33
フランス製品自体大して日本で普及してないだろ…
ブランドバッグくらいか

ボーゾノには囚人服がよく似合う。

>>37
ワインがあるじゃないか

>>33
よし、俺はフランスベッドは買わない

アーバンコーポの倒産で荒稼ぎ　〜生き馬の目を抜くハゲタカ外資の裏技〜 ｜ 東京レポート
[特別取材]
2008年08月18日 09:15 更新
ttp://www.data-max.co.jp/2008/08/post_2217.html

>>32
そんなもんで済ますなよｗ
300億の取引を担当者の独断で決めたとは考えにくい。
CB引き受け担当者だけでなくて、自己売買部門も関与してる
わけだから組織的。パリバ日本追放くらいやってもいい。

ウホッ！
ワクワクさせてよ〜w

ライブドアのように優しい売りといえば見逃されるんじゃねw

BNPパリバ東京支店の統括管理部長は今度どこに転職するのだろうか

パリバというかフランス系の金融機関はどこもあこぎな商売してるからなー

BNPパリバ（仏称：BNP Paribas）は、パリに本拠を置くフランスの大手銀行グループ。
2000年に、パリ国立銀行（Banque ... 2000年にパリ国立銀行とパリバの両社は合併し、
社名をBNP Paribas（BNPパリバ）とした。合併によって、87カ国の拠点に10万人の従業 ...

日銀とりそなが合併したようなもんか？

フランスと対立しても何も困らんだろ

仮にスワップ契約が無かった場合、このCB契約は成立したのだろうか。
その可能性を考えると、実質的にはこの二つの契約は表裏一体な訳でどちらかが欠けても成立しない取引な訳じゃん。法律論は解らないが、会計の世界から見たら適時に開示しなかったのは完全に隠蔽だよね。

>>49
つまりはもともと人を騙すための契約
インサイダーより悪質だよね

これはインサイダーというより詐欺だね

おたがい慣れない英語で言ってることがよくわからなかったんだろう。

最初からインサイダー混みの計画だな。
これを立証できないなら、日本でやりたい放題できるよ。

悪質すぎるな
今回の件でバリバに対して厳刑が実施されなかったら、倒産しかけた上場企業は同じ事をするだろうな

サブプライム問題の発端はパリバ

豆な

パリパが最後の貸し手で
そこが貸さなきゃ倒産だったということが
証明できれば、罪はないんじゃね？
だって倒産すれば、どのみち株価はゼロなんだから。
株主からみれば、株価が下がるのが
遅いか早いかの違いでしかない。

何も知らないんだね

真実はいつも闇の中

村上だとアウト、パリバだと余裕でセーフ

これが日本の市場だから。

村上が３０億円儲けたのなんてかわいいもんだ

>>56
では、これからもこれは合法ということですか？
それは勘弁して頂きたいのですが・・・

「ＵＳＡ」。今年の春頃から、証券界で囁かれていた反社会的勢力との関係が指摘される
新興不動産会社の頭文字だ。
金融当局は、暴力団の資金源を断つために、反社会的勢力と関係がある会社には
融資を即ストップする、という新しい金融ルールを打ち出した。

新ルールの適用第1号が、
Ｓの頭文字のスルガコーポレーション（横浜市）だ。
次は、Ｕの頭文字のアーバン（英語名はＵＲＢＡＮ）。

蛇口を締められるアーバンが夏場を乗り切るのは難しい、と見られていた。
そんな時、アーバンの救世主として現れたのがＢＮＰ。
300億円のＣＢを引き受けるというのだ。資金繰りのメドがついたのである。

　しかし、疑り深い金融関係者は、額面通りに受け取らなかった。
破綻するとわかっている企業に、300億円という大金をつぎ込むほど、
外資はお人よしではないからだ。ＣＢを引き受けるからには、
「裏がある」と考えたのも無理はなかった。

みんな、ちゃんと神様はいるんだよ。

世間の大部分の人々は格差社会で生活が苦しくなって不満がたまった。そこで

自公政権は庶民の不満のはけ口として「ニート」という存在を造り上げた。

世間の人々は、自公政権の思惑通り「ニート！」などと職に就いていない若者

を一斉に馬鹿にし始めた。それはただでさえ就職できずに苦しんでいる若者の

心をさらに大きく傷付けるものであった。世間の人々はそれでも飽き足らずに

「ニート！ニート！」などと彼らをますます馬鹿にし続けたのである。

日々が過ぎ去って2008年、世界経済が金融大恐慌によって破綻した。資本主義が

崩壊したのである。一流企業のサラリーマン、公務員・・・いわゆる「勝ち組」

と呼ばれた人々も含め、ほとんど全ての日本人がいっせいに職を失った。すなわち

彼らもまた、自分たちが馬鹿にしていた「ニート」になったのである・・・。

なあ、人間いくら自分が苦しい立場になっても人を見下したり、馬鹿にしちゃ

いけないよなあ。それはまわりまわって自分の身に降りかかって来るんだぜ。

「因果応報」って言葉があるだろ。神様はちゃんと見てるんだぜ。

>>61
アーバンの場合は、
資金繰りがつかない＝倒産なんだから、
パリパにスキームの開示義務を負わせたら
このスキームでは貸せないということも考えて
まあ合法だろうね。

村上や堀江なんかより遙かに悪質なのにな

結果として倒産しようがそれは関係ない。

でも日本はそんなご都合主義が通ってしまうルール無用の世界。

Convertible Bondの英語の頭文字をとって略称で『ＣＢ』
『転換社債』の意味。
株式に転換できる価格（転換価格）が設定されており、
期間内（転換請求期間）であれば、その発行企業の株式に
転換する事もできます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ＢＮＰは、どうやって利益を稼いだのか。

ＢＮＰ側はＣＢ購入に先んじて5月頃にアーバン株の空売りを仕掛けた。
2ヵ月後の7月にアーバンに、300億円を出資約束してアーバンのＣＢ（転換社債）
を入手したＢＮＰは、約8,720万株のアーバン株を取得できる権利を得た。

直ちに権利を行使し約4,000万株を株式に転換。空売りの決済に使う一方、
市場で売却。売却して得た資金の一部は、アーバンへのＣＢ購入支払いに充てた。
（つまりＢＮＰは口約束だけで元手資金は一切投入していない。）

　残る 4,720万株もすでに空売りの決済に使われ、売却したとされる。
空売り時の株価は600円台。売却時の株価が新株予約権の行使価格 344円を
下回って損を出しても、空売りの決済の売却益のほうがはるかに大きい。

しかも、「下限株価」を下回れば、アーバンに支払わずに済む。
ＢＮＰは、アーバンの株価がどんどん下がるほど、空売りの売却益が膨れ、
アーバンの支払いがゼロになる、という2重のメリットを享受できる。
300億円は全額回収、アーバンに支払った92億円を大きく上回る売却益を
手にした。

一般投資家に、紙きれになるアーバン株を押し付けて、ＢＮＰは荒稼ぎしたのである。
アーバンはスワップという裏契約を結んでいたことを破綻するまで公表しなかった。
ＢＮＰだけがボロ儲けできる仕組みがバレてしまうためだ。

ＢＮＰは、このスキームをどうやって房園社長に飲ませたのか。
自分にメリットがなければ、受け入れるわけがなかろう。
ここにも「裏がある」との疑惑がささやかれている。

負債総額2,558億円と今年最大級の倒産となった東証1部上場の不動産開発会社、
アーバンコーポレイション（広島市、房園博行社長）。
外資系金融機関と裏契約を結んでいたことが明らかになり、
株式市場で波紋を広げている。
この裏契約のために、アーバンの社債発行による資金調達額が実質的に3割
に減ったためだ。

　社債を引き受けたのは仏金融大手ＢＮＰパリバ。
裏契約で荒稼ぎする外資と、その餌食になる一般投資家という構図が、
ここでも繰り返された。

これアウトにしないと同じことする奴続出するだろ。

もう信用取引の空売りは規制しろというか無くしちまえ
インサイダーは空売りから始まる悪の元凶だろ。

GSでもここまでやらんだろ

悪知恵を本業で生かしてほしかった

　堀江が捕まってこれが捕まらないんじゃ日本はもはや嫉妬が
　深いだけの恣意的犯罪帝国になるな

　東京痴呆検察庁は動いてるのかな

BNPパリバなんてお抱えインチキエコノミストが
バブル崩壊後の日本を酷評して
散々上手い汁吸ってた会社じゃねーか
こんな会社潰しちまえ！

リーマンブラザーズも同じことしてたな

っていうかインサイダー情報もないのに株をやるほうがバカなんだよ

いいカモだ

アーバンなんて有利子負債のふくらみまくった
不動産屋に投資してた自己責任はどうした。
事業が分からないやつが投資するから負けるんだ。

結局損したのは紙くず掴まされた個人投資家てわけね
大株主は軒並み売り抜けているし
社長も（担保株式の強制処分という名目はあったが）破たん前に売り抜けているわけだし

この件に関しては検察は絶対起訴しないよ
今月半ばに辞めたアーバンの社外取締役が元検事総長

出木杉君だろ

疑り深い金融関係者は、額面通りに受け取らなかったし、破綻するとわかっている企業に、300億円という大金をつぎ込むほど外資はお人よしではない。ＣＢを引き受けるからには「裏がある」と考えるよ。
２ちゃんねるでも破綻前から『アボ−ンコ−ポレ−ション（終）』のスレが立っていたし、株式投資は100%自己責任なんだから、欲の皮が突っ張った能無しのアボ−ンが買ったのが悪いんだよ。
パリバは事前に大手の弁護士事務所に相談している（リスクを指摘されたが『違法』だとは言われていない）し、合法なんだから100%無罪だし余計な心配は無用。
もっとも、霞ヶ関の新しいビルに移ったばかりの金融庁はもっと役立たずのアボ−ンばかりだしね、禿鷹の外資はどこも安泰だよ。

あのパリバが無条件に300億出すわけがないから
裏があるって皆は薄々気がついていたはず
株価は乱高下していたから、腕に自信のある奴はデイトレできたし
ライブドアみたいに突然逃げ場がなくなるのとは違う

パリバにしてみれば危ない状況にあるアーバンに３００億もの資金を出すのだから
何らかの保全をするのは当然。まして投資会社がそこで儲けないということも
あり得ない。だからスワップ契約と一体だった訳だが、そのことを事前に公表
すれば逆に怪しまれて株価は暴落し、破綻の時期を早めただろう。それだけではなく
アーバンが立ち直る最後の機会もなくなったと思う。房園も苦渋の決断だったろう。
いちかばちか・・・難しいね。結果は凶と出たが経営者の裁量の範囲内じゃないか。

ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!!
セボンもアボ−ンしますたねｗ
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/2740.html
2008/08/25（月）
タウンハウス分譲大手旭ホームズ（ジャスダック上場）の親会社『セボン』株式会社など2社民事再生法の適用を申請負債785億1102万円

パリバは日本から追放でいいだろ。

個人投資家とやらの馬鹿さ加減を
批判したほうが生産的じゃないのか？

おまえらこういうときに訴訟してお金取り戻さないから外資に舐められるんだよ

損した奴は５００％勝てる案件だろ。泣き寝入りとかあほすぎる

立件するつもりなら、こんな情報をわざわざ出さないよな。

なぜライブドアだけ破綻もしていないのに、粉飾で逮捕なのか。検察は
説明する義務があると思うが、説明出来るわけがないよな。
ライブドアが有罪なら他も逮捕しろと、みんな思っているはず。
法の恣意的運用がまかり通っている。これでは怖くて新興なんて買えない。

官僚の天下り先を維持するためだけに、毎年２０兆円以上使われている。
赤ちゃんから老人まで国民全員から、毎年一人当たり２０万円を奪い取られている計算になる。
この体制をあと１０年間だけ維持するために、移民政策が進められている。
これらを減らせば、移民を入れる必要がないし、増税の必要も無い。

◇ 独立行政法人（１０２法人）
http://www.soumu.go.jp/hyouka/dokuritu_n/dokuhou_ichiran.html
◇ 公益法人（２４８９３法人）
http://www.soumu.go.jp/menu_05/hakusyo/koueki/pdf/2007_honbun_1-2.pdf
◇ ファミリー企業（約３０００社以上）
※ 内緒だからリスト無し

独法への補助金：３.５兆円
特殊法人への補助金：？円　⇒　資料が見つからない。ひょっとして非公開？
独法・特殊法人への財投債：６.２兆円
公益法人への補助金：１３兆円


日本病　石井紘基衆議院議員(2002年10月25日、偽右翼団体代表の男に刺されて死亡)
http://video.google.com/videoplay?docid=-1387815983907035222

Ｘ　これでは怖くて新興なんて買えない。

○　これでは怖くて日本株なんて買えない。

>>70
無知だな。
個人対象の空売や信用取引とか関係ない。
こういう機関の大口の売りは、貸株市場や大株主から株借りてますから。

これが違法じゃなきゃ株なんて怖くて買えないだろう

事情聴取だろ

相場操縦、インサイダー、計画倒産、虚偽記載のほう助
さまざまな法令違反が潜んでいそう。

株主のみならず、債権者まで敵にしてるわけで・・・

広島銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行
山陰合同銀行、三井住友銀行、横浜銀行、伊予銀行

監視委員会、取引銀行頑張れ！

個人投資家を救え！！

死神よりハゲタカの方がマシだな

パリバからのキックバックがあるはずだ。

>>64
いや何言ってんの

>>71
そうなんだよな…
悪名高いGSよりもっと極悪って…

逆にGSがバレない手法でやってるのかと思えるくらい

>>81
勧善懲悪話にしようとするあたりが馬鹿だよね

買いも売りも欲で動いた結果
売り方の単に思惑通り行った
それだけ。

>>88
バイブドアは新興だが
これは東証一部だからおわっとる