【自動車】トヨタ:営業利益2割減へ・今期、円高や米景気減速響く…1兆8000億円程度に [08/04/17]

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754キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw
■■■トヨタの含み損、1兆円に…大幅株安で試算 設備投資手控えも■■■
http://www.chunichi.co.jp/article/car/news/CK2008031802096190.html (2 0 0 8 年 3 月 1 8 日  中日新聞公認♪♪♪^^)
 最近の大幅株安で企業が保有する株式に含み損が発生、トヨタ自動車の含み損が1兆円を超えていることが、
新光総合研究所の17日までの調査で分かった。
 今年3月期決算で評価損を計上して業績の下方修正を迫られる企業は、
まだ一部にとどまるとの見方が多いが、株安が続けば設備投資の手控えなどにつながる恐れもある。
 試算は、企業が保有する大口の株を昨年9月末の株価と今年3月14日時点の株価と比較、
含み損益額を推定した。含み損はトヨタが1兆12億円、NTTは6141億円、日立製作所も5490億円になったと試算した。
 会計上、評価損を計上するのは前期末と比べて50%以上価値が棄損している場合などとされており、
総研の山本光孝クオンツアナリストは「今年3月期決算への影響は限定的」と指摘。
企業側も「基本的に保有株を放出する気はないので、あまり気にしていない」(トヨタ広報部)と、静観している。
 しかし、株価の低迷が長期間続くならば、会計監査の厳格化から、
50%に達しなくても含み損を評価損として早期に計上することを求められるケースも出てくるとみられる。
山本氏は「中長期的には設備投資などに使う予定だった資金が穴埋めに回されてしまう恐れもある」と指摘、
経営の自由度を奪う恐れもありそうだ。

【株式】トヨタの含み損、1兆円に…大幅株安で試算 設備投資手控えも [08/03/18]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1205844867/


■■■ホンダ「フィット」5年ぶり首位・07年度の新車販売■■■
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080404AT1D0400904042008.html (2008年4月4日 日本経済新聞公認)
★ホンダ「フィット」5年ぶり首位・07年度の新車販売
 日本自動車販売協会連合会が4日まとめた2007年度の新車販売ランキング(軽自動車除く)によると、
ホンダの小型車「フィット」が14万8253台で5年ぶりに首位となった。前年度まで4年連続トップだった
トヨタ自動車の「カローラ」は14万7374台と一歩及ばず、2位に後退した。
 フィットは07年10月の全面改良が功を奏したほか、ガソリン高を背景に燃費のいい小型車の人気が
高まったことが追い風となった。02年度以来の首位返り咲き。販売台数は06年度に比べて54%増えた。
 3月単月でもフィットが5カ月連続首位と好調を維持。年度前半までトップを走っていたカローラに競り勝った。
消費者の小型車シフトを映し、ランキング上位にはトヨタ「ヴィッツ」やマツダ「デミオ」などの小型車が並んだ。