【金融】スルガ銀行と日本IBMのシステム開発失敗を巡る裁判がスタート [4/15]
日本IBMのシェアってどれ位なんだろうね?
903 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/24(土) 23:58:44 ID:nuYUy7Ud
IBMがぼったくりのSYSTEM売ったあと、日立が端っこで日本語処理をやってる
いつもの事だ
このパッケージってアメリカで使ってた奴だろ?
アメリカの銀行って、銀行間取引ですら即時決済じゃないからな。
はっきり言って、日本の銀行制度の方が数十年単位で先行ってる。
惜しむらくは、それが日本でしか実現されていないので、誰もその
メリットに気づいていないという事。
たまに、米国に定住して商売始めた人が、ギャっとなるくらい。
これは日本企業がやたらと求めたがる、個別案件での特殊性の問題
ではなく、アメリカのパッケージが根本的に日本の銀行システムの
レベルにまで達していなかったという事じゃないかと思ったりする。
905 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/25(日) 00:40:32 ID:5186u2K8
主要都市以外はすっげード田舎ってことか>アメリカ
>>905 いや。主要都市でも普通に即時決済じゃない。
>>904 よく分かりにくいが、日本では売掛金が発生しないとでも言うのか?
>>905 つーか小切手決済ありありだから普通に決済が即時に行われるなんて誰も思っていない。
909 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/25(日) 05:03:00 ID:D/KJjoC4
銀行の頭の中は汎用機でとまっている。
910 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/25(日) 06:47:09 ID:KTLY8CAA
逆説狂言か
911 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/25(日) 07:40:30 ID:VpjzX2Rl
>>895 よくわからんのだが、スルガが金を払ったのは検収したからではないか?
それとも検収なしてお金だけ先に払った?
912 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/25(日) 07:55:26 ID:KTLY8CAA
IBMの言い分は
さんざ悪さしておいて 許してほしいか と聞くようなもんだろ
土建会計モデルの所は前払金払うでしょ
914 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/25(日) 10:19:20 ID:VpjzX2Rl
普通は納品->検収->金払いで売上げ計上だろう。
このプロジェクトは
金払い->検収->納品?
>>914 おまいがやってるような短期の請負契約とは違うということだよ。
個人の請負はマジで地獄。おすすめしない。
917 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/25(日) 11:11:24 ID:VpjzX2Rl
>>915 じゃあ詳しそうなあなたにお聞きします
スルガは検収したのか?してないのか?
Iは工事進行基準だから、とりあえずコストさえ計上されたら、金払い関係なく売上計上される。
>>917 契約の仕方が違うんだから、そういう質問も無意味だ。
920 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/25(日) 15:29:34 ID:3Z2erIUF
つうかパッケージなんて駄目な事をねらーでも見抜けるのに
スルガのシステム部は寝ていたの?
921 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/25(日) 17:54:28 ID:eHcOzT/2
だめになるのを見越して、タダにさせるためIBMにはたらかせた
>>920 システム部の担当者が一瞬で見抜いたとしても
システム部の部長がなかなか納得しなかったり
そのまた上の役員が聞く耳もってなかったりすれば
結局こうなるんでね?
923 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/25(日) 20:19:20 ID:ENaQ7OUz
>>919 そもそも工数契約だから
検収そのものが存在しない、という事ですね?
>920
パッケージ導入はトップダウン
現行業務とのギャップへの仕様変更はボトムアップ
間に挟まるはずのユーザ側の情報システム部はなぜか逃げ腰/知らん顔で、ベンダーが右往左往。
925 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/25(日) 20:59:45 ID:D/KJjoC4
所詮は銀行だからな。モット酷いとこも知っているけど。
下請けしか知らない人間には理解できない世界のようだな。
>>924 銀行の情報システム部って社内で使えないカス集めただけだしな。
ベンダーが客のシステム部を問い合わせで突き上げる
↓
システム部が現場業務側へ問い合わせるが、馬鹿だから説明出来ない
↓
現場業務側は馬鹿相手で疲れて怒る
↓
怒られ馬鹿にされてどうにもならずシステム部はベンダーへ
「常識的な事だからそれぐらいそっちで判断してくれ」
↓
ベンダーは二度手間踏んで現場業務側と直接やりとりする。
この手順を踏まないで現場業務側とやりとりするとシステム部は逆ギレ!
証券系もこのパターンが多かったな。
馬鹿な奴ほどプライド高いから困ったもんだ。
>>893 いや、最終合意後に更にIBMからの申し出で2回要件定義をやり直している。
んで、3回目の要件定義でシステム開発範囲を削減して開発費upの提案をしている。
システム開発に着手さえしてないと思ふ。
>>907 日本では銀行に振り込み依頼書を持って言って、受け付けてもらったら
その瞬間に相手の口座に入金される。アメリカでは、小切手が銀行間で
やりとりされて、相手に小切手が届かないと振込みされない。
というか、「振込み」という制度が無く、「送金」と呼ぶのはそのため。
当座残高が不足すると2回で銀行取引停止になるのが日本。
当座残高が不足しても銀行は「知らぬ存ぜぬ」なのが日本以外。
小切手が不渡りになったら、日本では大騒ぎになるので、無理してでも
各社は当座にお金を用意する。だから売掛金をベースに与信が行える。
他所の国では、小切手が不渡りになったら、自分で取り立てるしかない。
アメリカの場合は信用保険機構だかという機関に自分で小切手を送って
馬鹿高い手数料を自分で支払って現金化するしかない。そのため、基本
的には「手続き遂行上必要な日数」以外の与信という概念が無い。
銀行制度が根本的に違うので、アメリカのパッケージは使えないという
意見には俺はうなずけるものがある。
>>917 上の方に事実関係が出ているけど、「検収したしない」の問題ではなく、
業務要件定義の段階でIBMが一方的に契約解除を申し入れてきたが、その
際に個別の案件ではなく包括的な再開発契約になっているので、賠償額
がちょっとお高くなりますよというのがスルガ側の言い分。
>>920 パッケージの売り込みの基本は、現場ではなく経営者直接。「色々説明を
聞いた結果、このパッケージを使う事に決めた」と、社長に言わせるのが
パッケージの営業の基本。現場と話をしていると契約に至る前に不備が
どんどん暴かれてしまう。
930 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/25(日) 22:40:00 ID:ENaQ7OUz
なるほど
931 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/25(日) 22:57:10 ID:ENaQ7OUz
>>929 素朴な疑問で申し訳ないが
上の経緯を見ているとパッケージ導入の要件定義で行き詰まって実作業まで入っていないという事だよね。
包括的な再開発契約だから開発できなかった責任を取れという話なんだろうけど、これって業界ではよくある慣行なんだろうか。
個別案件の成否で全体の責任を取らされるというのはちょっとリスクが高い契約のような気がするのだが
>>900 インターネットのオンラインバンキングにまで半角佳奈を平気で出す、新●銀行みたいなところもあるな。
>>928 >IBMからの申し出で
これがすごい不自然
請け負った側は仕様どおりに作ればいいわけで、
わざわざ自分から大規模な仕様変更を言いだすことはまずない
それが2回も
現場からの突き上げで〜云々というのが実際のところでは・・・?
まぁ裁判で明らかになるかと
>>929 単に他銀行からの振込みができないことを即時決済できないというのはどうかな?
小切手で払うのが習慣というだけで、同じ銀行でオンライン決済すればできるのに
やらないだけだ。
このパッケージは既に使ってる日本の銀行があるわけで、使えないということはない。
スルガ銀行が納得するようにカスタマイズできなかっただけだ。
問題の本質が分かってないな。
935 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/26(月) 01:45:16 ID:M9RiKa6P
まあ銀行は馬鹿ばかりだからな。
>>918 でもこんな風に役務提供の完了が契約では完全には担保されないと、
工事進行基準の適用は保守主義の観点から問題があるな。
937 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/26(月) 06:16:34 ID:tNmhEoe6
>>934 じゃあその問題の本質とやらを聞かせてもらおうか。
無知がばれないように1行で逃げるなよ。
938 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/26(月) 08:04:09 ID:otBxuecX
ならぬ銀行、するが銀行。
既出なんだろなあ・・・
>>931 営業的には「この部分を受注しました!」より「全部とってきました!」
の方が格好良いだろ?
客側からすると、ベンダーバラバラだと後で苦労する事が多いので、部分的
にでもあるベンダーに発注しちゃうと、その後はズルズルと、そのベンダー
に決まってしまう事が多い。最初の1つ目はダンピング価格で2つ目以後で
メンテまで含めてガッポリ回収というベンダーは多い。そういう状況なので、
最初に予算の枠をはめちゃう意味でも、包括的な契約をするのは理に適っている。
>>934 同行他店でも即時決済できないんじゃね?
ATMですら、引き落としは別タイミングだ。
何故向こうの連中が支払日に手形切りまくるのか考えろ。
ところで、既に使っている日本の銀行ってどこ?どのレベル?
940 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/26(月) 22:57:56 ID:DG1KKEid
ならぬ堪忍スルガ堪忍
>>929 >業務要件定義の段階でIBMが一方的に契約解除を申し入れてきたが、その
>>207の上記事みると、スルガが打ち切ったように見えるんだが。
943 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/27(火) 21:47:16 ID:2g7N6XSM
>>207 東京三菱 それだけ持ち上げ記事かいたわりに障害おこしちゃったね。
>>911 いまどき研修まで鐚一文払わないなんて事無いぞ。
945 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/28(水) 10:21:33 ID:xTixfZeK
>>937 結局、営業成績無理矢理あげようとしただけではないの
銀行をかもにして
946 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/29(木) 21:51:16 ID:Dr3wk7Xe
もうすぐ、6月
IBM側が要求した、2ヶ月の答弁書作成期間が¥になるが、
続報はでるのかな?
947 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/30(金) 00:15:59 ID:yejobsI+
>>943 そういや月末か…
休みなのは、僥倖だな…
948 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/31(土) 00:55:49 ID:C7lA/ZNh
949 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/31(土) 01:26:21 ID:fmlOspg4
とりあえずIBMができもしないことを安易に引き受けることはわかった
とりあえずIBMが3年以上の納期をもらっているのにろくな仕事ができないことはわかった
結論
できないのなら最初から引き受けるな 無能
日本IBMだけに限らないけど、
要件定義で引き延ばして高い人件費を取ることに
味をしめてしまってるんだよね。
951 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/31(土) 09:43:52 ID:1y5FJIQd
前から疑問に思っていたのだがそんなに難しいプログラムなの?
掲示板に毛が生えた程度じゃないの?
別に正常処理は難しくはない。
ただお金が絡むと絶対にエラーを起こしてはならないので
その異常処理が手間がかかる。
画期的なプログラミングなんかは必要ないが、
発生しうる全てのパターンを考慮しなければならないので大変なだけ。
出来ぬといえぬのがこの世界の常識。
これまでも、数々の難局を乗り越えて
プロジェクトX伝説を打ち立ててきた。
団塊の世代が引退したことが、最大の
原因。今の若い者は身をすり減らして
まで会社に奉仕するつもりなど更々あ
りませんから。時代の変化を読み取れ
なかったプロジェクトリーダーや幹部
社員の責任です。間抜けだということ。
954 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/31(土) 12:16:25 ID:nTIfGy0H
>>953 団塊の世代では手に負えない構造のシステムってことも
知らねえんだなお前。時代の変化とか知った口利くんじゃねえよ。
間抜けはお前だよタコが!
プロジェクトXか。
尻すぼみだったな。
最初は技術立国にふさわしく日のあたらないエンジニアが
日本ビクター再生のキーになった話から、
商社やNPOまでしゃしゃり出てきてCM代わりに使ってたからなぁ。
プロフェッショナル 仕事の流儀もそうだが、
個人でやってる人やものづくりに取り組んでる人と比べると
経営者ででてくる人のレベルは低いと思う。
956 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/31(土) 17:16:13 ID:uIO3z8s7
NHKは98noteの電池切れでなんもできなかったのです
>>948 ざっと見た感じでは、トップページからのリンクは殆どがHTMLファイルへの直リンとフラッシュ。
インターネットバンキングのログインは違うみたいだけど。
これはweb系の情報システム屋ではなく、webデザイナーの仕事かな。
日本IBMであろうと無かろうと、こういうのは外注先の仕事だろうね。
言語としてのcssやフラッシュ知ってても、絵心は別次元だからw
958 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/01(日) 05:56:35 ID:2Uw8kcRM
またレノボ?
959 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/01(日) 21:41:22 ID:+BXf/r0E
960 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/01(日) 22:34:36 ID:AzWVYphn
IBMが、中国に逃げるって手はあるかもしれないぜ
962 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/03(火) 07:19:55 ID:wQxKeNTo
IBMってリストラある?
963 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/03(火) 07:49:58 ID:E+SjR4K6
うりーうりー( ・∀・)
964 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 00:09:13 ID:ldpjqPo5
IBMはほんとぬるま湯だね
でも中の人はぬるま湯だという自覚は無いけどね
966 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 00:34:12 ID:ldpjqPo5
どこの人か知らないが、本社以外はぬるま湯だとよ
967 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 03:29:15 ID:QaZSaTNN
日本の銀行システムを米国に売るということはしてるの?
日本人で米国のシステムを売っていた人間が、
米国に行って米国のお粗末さにおどろいたという。。。
968 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/05(木) 20:41:21 ID:G1us4m4+
>>967 銀行システムはおろか、グループウェアーも世界で通用してないよね。
969 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/05(木) 21:02:36 ID:sq+egXid
>>954 急に切れるなよ。この案件のステークホルダーかと思ったぜ。
970 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/06(金) 01:55:28 ID:9HzpR6J5
汎用機でがりがりスパゲッティのシステムを今の優秀なエンジニアが解析するわけないな。
優秀な香具師は同じコンピュータ業界の中でもとっくに異分野に転出しとる。
>>970 そうしなかったら、所謂ベテラン汎用機マンはいらなくなってただろうけどな。
理解できないものから逃げ出す奴を、優秀と呼ぶ感性が理解できない。
単に逃げ出しただけだろ。
優秀な人材であれば、
将来性のあるところへ抜擢されるか移籍するでしょう
貧乏クジを引かされるのは、
貧乏クジしか引かせてもらいない程度の人材ってことです
優秀というのは、技術力があるということではなく世渡り上手ということね。
975 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/07(土) 00:51:44 ID:0+9jE724
>>972 糞コードを解析すると、頭が悪くなる
常識だから覚えとけ
976 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/07(土) 01:22:13 ID:wR47CdTc
本体の孫会社なんかこんなもんよ。
977 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/07(土) 01:28:56 ID:bDIx5pH+
優秀な香具師は旧態以前とした化石のような大型汎用機システムを解析なんぞしないよ。
そういのはそのまま捨ててしまえ。 コボルなぞ見たくも無いわ。
世の中ドッグイヤーで急速に進歩しているのにそこだけ時間の歩みが亀のようにのろい
金融系の仕事遣りたい香具師はいない。
多少単価が高くてもごめんだ。旧態依然とした体質の仕事受けたら世の中の流れから取り残されるし
つまらないからストレスがたまる。仕切っているのが元汎用機屋のやつらだから馬鹿ばかりなんだよな。
気の利いた小学生でもわかるような事もわからないので猿でも理解できるような書類を書かされる。
小学生のおもりじゃねえんだよ。
>>974 本当に優秀な人間は、周りが勝手に引っ張りまわすものです
たとえ本人が嫌がっても・・・
979 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/07(土) 10:22:52 ID:6eQ8nqgp
スルガ銀行個人情報違法収集裁判が
スルガ銀行のホームページに出てないんだけど
スルガ銀行は何で隠してるの?
>>979 IBMのシステム開発のスレなのに、出張して書き込むなよ。
銀行に関しては、日本の方が断然システム化がすすんでいる感じなのに、
海外のシステム会社に作らせるなんて、経営者はその辺を株主総会で責められて反論できるの?
邦銀のほうが、実現してる機能では高度なのかもしれない。
詳しいことは知らないが。
しかし、メンテナンス性や可変性はどうだろうか?汎用機だって何時かは寿命くる。
だから
>>970が問題なわけで。
優秀なプログラマとは、酷いコード読める人じゃなくて、
理解しやすく、メンテ(改造)しやすいロジックを問う人だと想う。
そして、そういう人は他人のポカに係わり合いになりたくないだろうと想う。
どこに、予想外の処理があるかわかったものじゃないからな。
>>982 メンテや可用性は高いだけあって汎用機はさすがだけど、
人的部分で止まる事多々なので、総合的にみて優位性はどうなの?って感じかな。
ま、新規で組むなら汎用機は無いよ。
ま、お金がじゃぶじゃぶ余ってて、酔狂で汎用機を選ぶところもあるけどね。
985 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/07(土) 23:59:30 ID:bDIx5pH+
ハード的に汎用機は優秀でも、組むのが底辺のコボラー人間の使い捨て。
一部の優秀な人間は常にオープン系に流れる傾向は変わらず。
優秀じゃない人間もVB職人にながれる。
しょうもないWindows系システム組の組むのはみな元汎用機系。
ほんと銀行のやつらは小学生以下の理解力の持ち主ばかり。
986 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/08(日) 00:49:31 ID:PFM25xpQ
本当に優秀な人間は、IT業界を脱出します。
ITに残っている時点で五十歩百歩。
>>975 最初から悪かったんでしょw
>>977 優秀というより、単なるリセット厨じゃねーの?それって。
つか、別に進化していないよ。新しい似たようなのが出て、同じところを
ぐるぐると回っているだけじゃん。そのうちバターになっちゃうぞw
>>982 邦銀が実現しているのは、高度なサービスであって、高度な機能ではない。
高度なサービスを複数、相互に矛盾せずに実装するには、ゴリゴリとやる
しかないんだよ。
世の中は、プログラマが綺麗にコードが書けるような仕様になるべきだとか
考えてる奴は厨房確定。
>>985 つか、VBプログラマって出自によらずレベル低い奴が多いよ。
プログラム作るだけなら簡単だから。
底辺レベルなのに、いっぱし気取りの奴とかたくさんいる。
Windows系システムは基本的に腐ってて当たり前。
988 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/08(日) 04:20:19 ID:E8dbiuGz
システム構築のトラブルはユーザー側に責任があるケースもあるし、
ベンダー側に責任があるケースもある。
開発工程でころころとユーザの仕様が変わり開発に大きな遅れが
生じるケースでも、必ずしもユーザーに責任があるとはいえない。
要件定義の段階でベンダーがしっかりと適正な範囲でまともな調査を
し仕様確定しておけば仕様が空中分解することなどない。
今回はどうだろうか。おそらくパッケージでできることは限界があるので
IBMは仕様がふくらむことを恐れて厳正な仕様確認をIBMが怠ったのでは
ないか。そもそもパッケージの設計コンセプトを100%理解して
いたのか。経営者だけではなく現場に説明した上で導入してないでないか。
いくら経営者がゴーをだしても現場が使えないものなど導入不可能。
単に会計制度に則っていればいいその辺の会計システムとはわけが違う。
IBMはパッケージビジネス流行の風潮に色気をあったのか。
くだらないパッケージを進めてユーザーに損害を与えたIBMに
非が結構あるような気がする。
IBMも昔にくらべて随分スキルが落ちている。
ユーザーはブランドだけで企業を選ばないことだ。
それでも、
COBOLプログラマ数>JAVAプログラマ数
COBOLプログラマ単価<JAVAプログラマ単価
なわけで、JAVAとか言ってる奴は、客に金を使わせたいだけだろw
つかさ、どんなベテランプログラマでも、そこの業務が初物だったら
素人と大差ないよ。コーディング技術なんて実は大事じゃない。
>>990 >なわけで、JAVAとか言ってる奴は、客に金を使わせたいだけだろw
商売である以上は当たり前。果たしてどちっちが投資効率良いのかだよ。
客側が考えることだが。javaが高いのは需要あるからだよね。
>つかさ、どんなベテランプログラマでも、そこの業務が初物だったら
>素人と大差ないよ。
これはその通りだから、
>>970が大問題なわけだ。
>コーディング技術なんて実は大事じゃない。
コーディングというより、アーキテクチャとか言ってる方が大事ですな。
>>991 いまはコーディングもわからないなんちゃってアーキテクチャーが多かったりして問題だけどね。
だけどコーダーがデザインがわかるかと言えば、仕様書通りに適当に書いてる奴もいるので、そうでもない。
993 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/08(日) 15:58:18 ID:ULZS+7sM
COBOLはライブラリとか、コードの再利用と言う考えが無いから、スパゲッティコードになりがち。
使い捨て人材あつかいだから優秀な香具師はならない。新人研修でC言語脱落したような奴がなる。
いつまでも自転車の再発明続けているようなものだからな。
>>993 COBOLはメモリリークが発生しないから、汎用機やら金融系には好かれていると聞いたことがある。
C言語系は玄人でもメモリリークの危険はそれなりだし、
Javaはメモリリークはないとか言ってる時代もあったがJVMがメモリリークしまくるのが現実だしなぁ。
995 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/08(日) 19:25:07 ID:ULZS+7sM
でも作っている香具師がばかばかりだからな。
COBOLは落ちこぼれの配属先だし。
結局、客のニーズとか、現実の必要性なんか全く無視なんだな。
IT業者内での自称優越感だけでJAVAすげーとか、COBOLだせーとか言ってる奴って。
JAVAだろうがCOBOLだろうが、客は関係ないんだよ。
ただ、自社が提供しようとしている機能を、「腐ってやがる」とか平気な顔して
軽蔑的態度をとるような奴には、発注したくねーというだけだ。
997 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/08(日) 19:47:44 ID:W9EEs7Ua
>>927 どこも情シってこんな感じだと思うけど
銀行系は、ほんっと酷そうだな・・
998 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/08(日) 23:25:38 ID:ULZS+7sM
ベンダーがうけようにもいまどきCOBOLプログラマーになりたい香具師がいないからね。
技術にもはりすたりがあるんでね。
2000年問題の時も一度汎用機をはなれた人間は戻らず新人を騙して組ませたが
あの頃でも相当足りなかった上に騙された香具師らは業界に不信感をもって離れ
いるから汎用機にはもどらないでしょ。 自分はなんのスキルの足しにならんとはっきり拒絶したし。
汎用機やりたい香具師はない。 オープン系でも銀行はごめんだね。
考え方が古すぎで最新の技術から遠ざかるし、ろくに業界用語もわからないような
小学生のおもりのような仕事は二度とごめんだ。
官公庁相手の仕事のほうがはるかにましだよ。
>>998 そんな内情で、業務請け負うなんて、企業責任無さすぎだろ。
断れないのか?
1000 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/09(月) 00:47:36 ID:5kbFurDx
>>999 世の中には、担当が1人しかいない(=倒れたら運用継続不能)システムで顧客から金を取る企業だってある。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。