【知的財産】補償金議論:権利者団体と学者の不適切な関係が明らかに(東洋経済) [08/02/20]

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239名刺は切らしておりまして
>>235
>中山先生は廃止も視野に入れたうえで検討した結果、存続及びその改革を提唱してるのに、

そんな出鱈目な主張は、中韓でしか通用しない。

平成19年中に廃止を含めた抜本的な見直しを検討をすることになったのに、その議論を
封じるのに平成4年に検討済みだと主張したのが、中山。

>>232
>私的録音録画については抜本的な見直し及び補償金制度に関しても、その廃止や骨
>組みの見直し、さらには他の措置の導入も視野に入れて、抜本的な検討を行うべきで
>あるという結論が出ておりまして、その結論につきましては、平成19年度中には一定の
>具体的結論を得るように、迅速に行う必要があるとされました。

という前提で、

>【土肥委員】
> つまり、場所を異にして音楽を楽しむというような場合に、こういうシステムがなければ……。
>【河村委員】
> そのシステムとは何ですか。
>【土肥委員】
> 私的録音録画補償金システムです。

という議論になった瞬間、

>この問題は、平成4年の補償金制度導入のときに既に議論されていた問題で、今ここ
>で議論してほしいのは、平成4年当時と技術的にかなり変わってきているので、平成4
>年当時導入した制度をどう変えたらいいかということです。そもそも補償金制度云々と
>いう議論をしだしますと、収拾がつかなくなってしまうので。補償金制度は既に導入さ
>れておりますが、それを今度はどう変えたらいいか、技術の動向によってどう変わって
>いくのかと、そのことを議論していただきたいと思います。そもそも補償金制度はどうな
>のかということを議論し始めますと、この小委員会の範囲を超えているのではないかと
>思われますので。