【IT】「IBM Next 5 in 5」 食品、エコ、交通、ケータイ…今後5年で世界はこう変わる![07/12/18]

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1やるっきゃ騎士φ ★
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5年前、Flashベースの動画サービスがネットで流行ることを予測できた人はどのくらい
いるだろうか。また、右を見ても左を見ても、みんな何らかのSNSに参加していると
いうような今の状況を思い描けた人はどのくらいいるだろうか。

今回紹介するのは、今から5年後の、近い未来における我々の生活の話。

IBMは、今後5年の間に、生活のあり方を一変させる可能性をもつ5つのイノベーションを
まとめた「IBM Next 5 in 5」を公表した。

この予測は、市場や社会のトレンド、全世界のIBM研究所から生み出される新しい
研究・開発の成果、そしてIBMコンサルタントによるビジネス・リサーチに基づいて
作られており、まったくの絵空事なわけではない(もっとも、あくまで予測であり、
100%そうなるわけでもないのだが)。

早速、そのイノベーション(=変革)を紹介しよう。

まずは、エコロジー関連だ。すでに全世界で取り組みが行なわれているように、環境への
配慮がますます進む。5年後の世界では、個人レベルでの「カーボン・フットプリント
(二酸化炭素排出量)」の管理が行なわれるようになる。

我々は、「インテリジェント・ユーティリティー・ネットワーク」と呼ばれる、既存の
電力供給網を使った、様々な家電製品、使用量メーター、そして電力源を管理できる
システムにより、家庭の電気使用量を常時監視下に置く。さらにケータイやWebブラウザー
を使って、外出先から家電製品の電源をオン/オフできるようになるという。

次に、新交通システム。今後5年で、自動車と道路の間の接続性は劇的に向上し、自動車の
安全性と交通渋滞の緩和に寄与する変革が進むだろうと予測されている。

具体的には、ドライバー支援技術が搭載された自動車によって、自動車同士、あるいは
道路沿いのセンサーとの間で互いにコミュニケーションをとることができるようになり、
車は能動的に混雑の少ないルートを選択して走行。さらに、歩行者や他の車の存在を
「察知」して、衝突を事前に防いでくれるようになる。

さらに、都市部の渋滞問題の緩和策として、交通の流れを最適化するように信号機を
リアルタイムでの調節が行なわれる。このような交通渋滞緩和システムはすでに
ストックホルムに導入されており、ピーク時の交通量が導入前よりも20%緩和されたと
いう。

続きます。ソース全文は
http://www.barks.jp/news/?id=1000036507&m=jpop
2やるっきゃ騎士φ ★:2007/12/18(火) 10:27:34 ID:???
-続きです-
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近年問題となっている、食品の安全性。これも5年後、変革がもたらされる。
無線電波センサー・テクノロジーやデータ解析用ソフトウェアの性能向上により、
消費者は、購入した食品や商品について、食材が育った土壌から、どのような種類の
農薬や化学肥料にさらされたか、商品の製造のために消費されたエネルギーや
二酸化炭素排出量、および食卓に届くまでの輸送途上に用いられたコンテナの温度や
空気の質に至るまで、あらゆる事実を知ることができるようになるという。

そしてこれら変革は、食料品の賞味・消費期限の誤表示、原材料の産地偽装といった
問題への解決につながる。

急激な進化を続けるケータイも、さらにグローバルなレベルで大きな発展を遂げる。
同時に、様々な情報インフラと密接に連携しながら、ユーザーを様々なシーンで
サポートする端末へとなっていくと考えられている。たとえば、たまたま入った
レストランで好みの家具を見つけた消費者は、ケータイで撮影した画像をネットに
転送して検索を開始。インテリア・デザイナー、メーカー、そしてその家具を
扱っている最寄りのお店やオンラインショップの情報を瞬く間に見つけることができる
ようになる。さらに、別の場所にいる友人や家族にオンラインでその商品を確認して
もらい、購入する前に意見を聞くことも。

また、旅先などではケータイがガイド役となる。訪れた都市でケータイの電源を入れると、
自動的に、ユーザーの嗜好にあった現地のエンターテインメント、グルメ・スポット、
宿泊施設などを教えてくれるだけでなく、コンシェルジュのように、予約やチケット購入
まで行なってくれるようになるという。

最後に医療関係。これまでの医師の診察方法(患者が医師のもとを訪れて病状を
説明すると、医者は患者に“過去に思い当たることはないか”などを尋ねて検査を
行うとともに、紙のカルテまたは電子カルテを参照して診断する)は一変する。

過去の通院履歴、血液検査結果、処方した薬、MRI、レントゲン、その他あらゆる
医療記録は、その患者のアバター(自分の3Dの分身)の中で電子的に整理されるように
なることで、医師はアバターの特定の部位(例えば心臓など)を「クリック」して、
すべての病歴に即座に目を通すとともに、心音、レントゲン、心電図、MRIといった
医療画像を含む、あらゆる情報から病気を多角的に診断することができるようになる。
また、同様の体質や持った何千何万もの患者の症例との比較が容易になることで、
より正確な診断と治療が可能となる。総じてこの変革により、医師の診断能力は劇的に
向上するだろう。

もちろん、アバターを使うということで、患者にとっては、通院するという負担も
減らすことができるだろう。

(最後の4行を省略しました)

-以上です-
依頼を受けてたてました。
3名刺は切らしておりまして:2007/12/18(火) 10:30:27 ID:syjSOIIs
そろそろお湯のいらないカップラーメン作ってくれ
4名刺は切らしておりまして:2007/12/18(火) 10:37:40 ID:VNrob/rP
>>3

ベビースターで我慢しろ
5名刺は切らしておりまして:2007/12/18(火) 10:43:45 ID:GzOL2r1a
電子マネーを印刷出来るプリンター
物質転送出来る装置の三次元プリンター
GPS対応SNSで位置が解る
カーレス社会による車の共有化
仮想空間のソープ
夢を保存出来る レコーダー
6名刺は切らしておりまして:2007/12/18(火) 10:47:01 ID:m6mg/3oT
> 5年前、Flashベースの動画サービスがネットで流行ることを予測できた人はどのくらい
> いるだろうか。また、右を見ても左を見ても、みんな何らかのSNSに参加していると
> いうような今の状況を思い描けた人はどのくらいいるだろうか。

冒頭でいきなりこれから話す話題を全否定しているのな。
7名刺は切らしておりまして:2007/12/18(火) 10:48:43 ID:ojbPv5uS
インフラ整備をやり直すようなものは劇的には変化しないだろ。
新たな設置ならまだわかるけど。
8名刺は切らしておりまして:2007/12/18(火) 11:09:58 ID:i5U8Ud8c
DQNが自らの犯罪をSNSで自慢して自爆するというような
今の状況を思い描けた人はどのくらいいるだろうか。
9名刺は切らしておりまして:2007/12/18(火) 11:40:01 ID:YA69mG3g
あと10年前のAV出演がネットで発掘され、検証されるとは夢にも思わなかっただろうな
これもイノベーションがもたらした産物だよね
10名刺は切らしておりまして:2007/12/18(火) 11:47:41 ID:hkRxK2Ca
おれんちのおばあちゃんは黒電話だよ
11名刺は切らしておりまして:2007/12/18(火) 20:25:23 ID:jUnH9YnA
誘導されてこの板に来たんだけど、トヨタはクラウンまでリコールしてのかよっ!
12名刺は切らしておりまして:2007/12/18(火) 22:04:47 ID:+AmLOV2n
少しは責任感じろよ。 アメ公のデタラメ経済、ファンド資本主義を可能にしたのは
ほかならぬITだろうよ。
13名刺は切らしておりまして:2007/12/19(水) 00:21:06 ID:KA2JIpdr
>>55
今のソフィテルがハイアットだったね。
センチュリーハイアット。
リージェンシーに充たる。
14名刺は切らしておりまして:2007/12/19(水) 23:48:18 ID:bikxtG/Z
お漬物なら心神
15すてあ
>>14
だから飛行機より不便だから乗り通し客はいないのが理由なんだろ
それをぐちぐちシステムがどうのこうのと言うJR味噌煮込みはバカ