【宇宙開発】三菱重工、欧州アリアンと商業衛星打ち上げで提携 [07/04/24]

三菱重工業と欧州アリアンスペース社は24日、
商業衛星の打ち上げサービス事業で提携すると発表した。

衛星打ち上げ世界最大手のアリアンが、三菱重工の主力国産ロケット「Ｈ２Ａ」を使った
打ち上げサービスの受注で協力する。
三菱重工は国内の政府系衛星の打ち上げが減少するため、商業衛星分野への参入が必要になった。
今年夏にも最初の受注契約を見込む。

アリアンのジャンイヴ・ルガル会長兼最高経営責任者（ＣＥＯ）は同日、都内で記者会見し、
「提携は両社にとってメリットが大きい」と強調した。
アリアンは世界の商業衛星打ち上げ市場で5割強のシェアを持ち、
現在は衛星数で41基の受注残を抱える。
三菱重工との提携でＨ２Ａの打ち上げに協力することで
「我々の顧客が求めるスケジュールでの打ち上げが一段と可能になる」（ルガル会長）。

◎ソース　日本経済新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070424AT1D2409524042007.html

◎関連スレ
【宇宙開発】日本の基幹ロケットH2A、4月からの業務民間移管で費用分担せめぎ合い [07/04/23]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1177299821/

つまり世界の衛星をH2Aで打ち上げるわけですね。

がんばれ　＼（＾o＾）／　バンザーイ

三菱もやっと自信回復ね
国民の税金で失敗ばかりしてたな
チャンと稼いで税金かえせ

まあこういうやり方しかないんだろうが、まだ打ち上げコストが高いじゃなかったか？
アリアンの発射基地から打ち上げるのかな。

H2Aを他所で打ち上げるということかしら＞顧客が求めるスケジュール云々

コリアンだったら法則が発動していたな。

アリランだったら法則が発動していたな。

なんでヨーロッパの変なメーカーと一緒に打ち上げなきゃなんないの。三菱重工単独でやって欲しい。戦時中は世界一の性能を持ったゼロ戦作ってたんだから。

>>8
あれは最初だけな。

まあ、提携でとにもかくにも実績づくり。
ちゃんと実績できたら市場も拓けるし
コストも下がる。

がんばれ！

>>8
変なメーカーって、何も知らないでしょ？
歴史・実績のあるちゃっとした会社だし>>アリアンスペース

日本の放送衛星もこのロケットで上がってるんだよ。
これからはH-IIAで上げてほしいものだけど。

>>6-7をもうちょっと評価するべきだと思う

>>11

古いネタだろ

>>4-5
いや、ロケットは自前のH2Aで、提携するのは乗せる衛星だけだよ。

政府系衛星が減ってきたので、商業衛星を三菱が直接受注すればいいんだけど、
営業実績がないもんだから、契約ノウハウも無いし客も不安で発注しづらい。
契約取れないままだと、大赤字でH2Aが打ち上げられない。
そのためアリアンと提携して、アリアンで順番待ちしている客の衛星を
譲ってもらおうとしているわけ。

アリアン側にとっては、三菱が自力で営業活動して単に客を奪われるだけに
なるよりは、提携して紹介料をがっぽり稼いだ方がお得ということ。

>>8
＞戦時中は世界一の性能を持ったゼロ戦作ってたんだから。
つっこみどころ満載だなあｗ

ボーイングの下請け企業
アリアンの下請け企業

そのうち神舟の下請け

次は８月のいつごろか誰か知ってる？もう決まってるはずだが。

表向き対等に装っているが、まだまだH2Aは、世界市場でアリアンほどの信頼を得ていない。
ただ、ESAのアメリカへのけん制の意味合で三菱重工と提携したんだろう。

打ち上げ基地、北海道に作っていいよ〜
種子島よりずっと便利だよ〜
工場も移転してきていいよ〜
製造完了＝打ち上げ可能にしようよ〜

打ち上げ基地って普通、赤道に近い場所を選ぶものって知ってる？

>>8
> 戦時中は世界一の性能を持ったゼロ戦作ってたんだから。

パクリと劣化コピーの集大成だけどな。

アリアン　⇒　アリラン＝チョン国・メーカーと提携!?　かと思った　orz


脊髄反射的な拒否反応。。　

なんか負けたって感じがする。
フランス人なんかと組んで上手く行ったプロジェクトなんて無いのに。

>>18
少しでも赤道に近いほうがいいんじゃね？

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/space/1049533105/262-272
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1156292712/137-151
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=sci&vi=1175438351

脳・コンピューター・インターフェース（BCI）技術の開発に関連した基礎研究は
実は20年以上前から我が国でも進んでおり。当時の大阪大学基礎工学部
の塚原仲晃教授（東大医学部卒）がその第一人者だった。

20年前ならトップシークレット中のトップシークレットであっただろう。
このＢＣＩに関する厚生省会議からの帰宅途中でＪＡＬ１２３便は墜落している。
ＪＡＬ１２３便が尾翼で見せた物理的破壊状況とボイスレコーダー
更には雲の谷間から一筋の光が降りてきたという目撃証言、更には
日本上空で望遠鏡確認できたSPS様物体の目視確認の事実は、
当該「事故」がＳＰＳ(宇宙太陽光発電衛星)によるマイクロ波照射
によるものでない限り、説明がつかないものになっている。
当時は日本ではＳＰＳの存在は知られていなかったが、
米国ではＮＡＳＡがそれより更に前の段階でＳＰＳ構想を公開している。

以上の状況を踏まえれば、仮説演繹法で考える限り、
ＪＡＬ１２３はＳＰＳによるマイクロ波照射を受けて撃墜された
と考えるのが最も論理的で、圧力隔壁の金属疲労という従来の政府発表では
�@−４０℃の上空温度での隔壁破壊では遺体が凍りつくはず、
�A圧力差が大きいため乗客が気圧落差被害を受け遺書を機体内で残せる余裕はない
といった矛盾が大きすぎて説明がつかない。