【食品】いちご:クリスマスへ出番待つ、「地産地消」の志向・イチゴ狩りも…群馬 [06/12/03]

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1明鏡止水φ ★
 もうすぐクリスマス。渋川市赤城町樽の「須田いちご園」では、ケーキの飾り
付けに欠かせない水耕栽培のイチゴが、温室の中で出番を待っている=写真。

 同園は6種類以上のイチゴを栽培、10月中旬から収穫を始め、青果市場に主に出荷
している。クリスマスを控え、12月に入ると契約している菓子店への出荷が増える。
「地産地消」の志向から、県内の菓子店へ卸す割合は年々高まっているという。

 温室内の温度が8度以下にならないように、夜間は暖房が欠かせないという。
原油価格が高騰した上に厳冬だった昨年は「重油のために働いたようなもの」と
須田克利さん(42)は苦笑する。「今年は陽気がいいから、このまま順調にいって
くれればいいんですが」と話す。

 来年1月5日からは、イチゴ狩りも始まる予定だ。


▽News Source asahi.com 2006年12月03日
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000612030002
http://mytown.asahi.com/gunma/k_img_render.php?k_id=10000000612030002&o_id=807&type=kiji
▽イチゴ(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%94
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/de/FraiseFruitPhoto.jpg
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