【観光】｢七夕送り｣お流れ・代替案も決まらず、高岡の伝統存続の願いかなわず…富山 [06/07/30]

　来月1日から始まる｢高岡七夕まつり｣の伝統行事で、七夕飾りを川に流して願いを託す
｢七夕送り｣が、参加者の減少や経費がかかるなどの理由で今年から中止になることが決まった。
地元では、全国的にも珍しい七夕送りの存続を願う声が強く、代替案も決まっていない。
今年の七夕の願いごとは、天に通じるだろうか？

　高岡七夕まつりは、毎年8月の初めに開かれ、大きな竹に短冊を結んだ約1000本の七夕飾りが
JR高岡駅前通りを彩る。特に長男が生まれた家では、親類縁者が集まって盛大に祝う風習がある。

　七夕川流しとも呼ばれる七夕送りは、1955年ごろにも、川に流れるゴミが問題になり、一時
途絶えた。83年に伝統復活を望む声が高まり、市民グループが中心になって復活。最終日の
8月7日夜、市内を七夕飾りを担いで練り歩くパレードの後に、市中心部を流れる千保川に
かかる｢鳳鳴(ほうめい)橋｣から流すのが恒例となっていた。

　環境にも配慮し、七夕飾りは、鳳鳴橋から下流約250メートルの所にある｢内免(ないめん)橋｣の
近くで網を張り、重機を使うなどして回収。200万円を超える費用がかかっていたという。

　かつては祭りのクライマックスだった七夕送りだが、少子化のあおりを受けてか、近年は
参加者が減少。飾りの回収や交通規制に人手がかかるとして、昨年は、川舟に一部の七夕飾りを
積む形で存続させていた。

　昨年まで、まつりの実行委員会は、市観光協会が中心だったが、今年から市の街づくり機関
(TMO)である第3セクター｢末広開発｣が担当。経費削減やまつりイベントの見直しを行い、
七夕送りの中止を決めた。代替案として、6日の日曜日に行うパレードで、願いを天に伝える
祈願を行うなどの案を出している。

>>2に続く


▽News Source　YOMIURI ONLINE（2006年7月30日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news001.htm
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/img/news001_1.jpg
▽高岡七夕まつり
http://www.city.takaoka.toyama.jp/sangyo/0402/event/tanabata/tanabata-top.htm

　末広開発では｢手作り七夕を増やすなど、全体を市民参加型へと変更した。七夕送りは中止
したが、願いをかなえる他の方法を考えたい｣とする。

　一方、83年に七夕送り復活を担った市民グループの梶義己さん(57)は｢経費や環境問題などを
指摘されるが、工夫して続けてきた。願いを込めて川に七夕飾りを流すのが高岡七夕の特徴。
残念でしかたがない｣と話していた。

高岡と聞いてやってきました

万葉祭り？って今でもあるのかな？あるならまずはそいつから

高岡に過剰反応してしまいまつた。

高岡商が負けた上に祭りまで中止なんて・・・
いいことなしじゃないか、高岡市

神経質な奴がふえるほど、世の中がつまらなくなる
ふりーざーーーーーーーーーーー

人がいないなら廃村でいいじゃん廃村

ラジコンにしろ。
全国のラジコンヲタで盛り上がる。
流れていくのではなく、遡上してくる様は圧巻。

>>6
福岡高校も高岡市だから

高岡蒼甫がどうしたって？

高岡といえば藤子不二夫

「ドラえもん祭り」でもやれよ

>>12
川崎市が許さん！

熊が歩く町高岡市
情報流出高岡市

糞でも喰ってろ百姓！