【飲食】フグ料理の関門海、カフェ運営のバルニバーニと大学の学生食堂を運営 [7/12]

フグ料理チェーンの関門海は7月11日、カフェレストラン・チェーンのバルニバービと業務提携し、大学の学生食堂運営事業に参入すると発表した。
バルニバービは9月下旬から10月上旬をめどに、京都の同志社大学で、関門海の調達する食材を用いたカフェレストラン「アマーク ド パラディ ラテ」をオープンする。
10月から同店舗を通じ弁当販売も始める予定。

バルニバービは、関門海が保有する魚介類、鶏肉、豚肉などの食材関連技術を活用し、店舗の企画、運営を手がけるほか、新業態の開発に取り組むという。
関門海は食材供給のほか、設備投資を受け持つ。

第1号店となる「アマーク ド パラディ ラテ」は、主に低コスト／高品質の食材を用いたメニューをそろえる。
学生向けに価格を抑えながら、スタイルを重視したカフェレストランとして運営するという。
また将来的には弁当販売と併せ、他の大学の学生食堂や、企業の社員食堂として展開できる業態のパッケージ化を目指す。

なお両社では10月より、三井不動産が東京で開発中の大型商業施設「ららぽーと豊洲」で、スペイン料理店「BAR DE G」をオープンする。
同店舗でもテイクアウト用メニューを用意し、中食事業への参入を視野に入れるとしている。

ソース：
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz06q3/508217/

ふぐたたらおめいどかふぇにはまる

バルにバーにとバルニバービ、どっちなんだよ>>1

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