【貿易】日中貿易円滑化へ中長期行動計画…二階経産相と中国商務相、策定で合意[5/28]

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1諸君、私はニュースが好きだφ ★
 二階俊博経済産業相は27日、京都迎賓館で中国の薄熙来商務相と
会談し、投資ルールの整備など貿易の円滑化に向けた中長期計画を
策定することで合意した。6月にも局長級会合を開き、具体的な作業に
着手する。

 貿易分野の中長期計画は薄商務相が提案し、二階経産相が「実効性
の高いものを作っていきたい」と賛同した。今後5―10年の具体的な行動
計画を盛り込む見通しで、投資ルールの整備のほか、模倣品や海賊版
の摘発強化など知的財産権の保護策についても協議する。

 薄商務相は29日から都内で開く「日中省エネルギー・環境総合フォーラム」
に出席するため来日。今年2月以来となる二階経産相との会談では、中国の
省エネ政策に日本が協力することでも一致した。

 二階経産相は懸案の東シナ海のガス田開発問題にも触れ「中断して
いた局長級協議がようやく再開できた」と述べ、交渉加速に期待を示した。

ソース(日経新聞) http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060528AT3S2701227052006.html
2名刺は切らしておりまして:2006/05/28(日) 10:27:30 ID:9sBgshQp
媚中派で何が悪い(週刊朝日)
3名刺は切らしておりまして:2006/05/28(日) 10:30:03 ID:pmAyj5Cf
飴&鞭
4名刺は切らしておりまして:2006/05/28(日) 10:33:28 ID:JJLr7bYD
5名刺は切らしておりまして:2006/05/28(日) 10:34:03 ID:EoeyjAuf
二階さんは自分が「日本国民に君臨する」偉い人物と自負しているように見える。
 「日本国民に奉仕する」公僕という意識がないように見える。
なんで あれほど偉そうな態度を取るのか?
6:名刺は切らしておりまして ::2006/05/28(日) 11:15:11 ID:uwMczbpd
こいつ!首にしろ小泉!!
7名刺は切らしておりまして:2006/05/28(日) 11:26:12 ID:SftSN9kc
小沢一郎は自自公連立政権樹立のときに連れてきて、
連立解消のときに置いていった公明と二階グループを引き取るように。
8名刺は切らしておりまして:2006/05/28(日) 12:28:35 ID:SfFWg7BS

2F キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
9名刺は切らしておりまして:2006/05/28(日) 13:15:22 ID:Bnxsjto8
2F 死ね
10名刺は切らしておりまして:2006/05/28(日) 13:17:29 ID:GF98mg/F
>>5
民主独裁者小泉よりましだな。

よく嫌中バカが、世界各国市民の好感度調査で日本がトップで、中国は悪かったってコピペ貼ってるけど、
その調査で評価対象になった国は日本含めて9カ国。
http://www.worldpublicopinion.org/pipa/articles/home_page/168.php?nid=&id=&pnt=168&lb=hmpg1
順位は、見てのとおり
(EU)>日本>フランス>イギリス>インド>中国>ロシア>アメリカ>イランだよ。

ブッシュアメリカは世界中で中国より嫌われてる戦争屋。
中国は    好きが20 嫌いが10
アメリカは  好きが13 嫌いが18  

都合のいいとこだけ切りぬかないようにね。
中国もガス田とか積極的だけど、アメリカはそれどころじゃなくて
ウソの大量破壊兵器をでっちあげて戦争ふっかけて、石油を全部強奪したんだよ?
ウヨのいう「盗掘」どころの騒ぎじゃない。
なお、日本が上位だった理由は、間違いなく戦後平和的に国際社会に
金銭面・技術面等で尽くしてきたのが、評価されたからだろうね。素直に認めようや。

【結論】:ブッシュアメリカは中国より世界中で嫌われてます。
11名刺は切らしておりまして:2006/05/28(日) 13:21:55 ID:NrB5xKqb
また売国二階か
12名刺は切らしておりまして:2006/05/28(日) 13:34:21 ID:ZB3Y0qw9
>>10
まぁ、中国が平和なチベット人を虐殺しているのと、テロの温床を抱えるイラクやアフガニスタンを
攻撃するのとでは次元が違うけどね。

というか世界で評価されているのと日本の国益はイコールじゃないし。

>中国もガス田とか積極的だけど、アメリカはそれどころじゃなくて
>ウソの大量破壊兵器をでっちあげて戦争ふっかけて、石油を全部強奪したんだよ?

石油全部強奪ってw どんだけメディアに踊らされてるんだよ。

アメリカよりも、自国の領海で勝手にガス田開発したり、潜水艦で領海侵犯・圧力をかけてくる民主主義も
言論の自由もない軍事費も核兵器の取り扱いも不透明な「隣国」と手を組めっていうんですか
13名刺は切らしておりまして:2006/05/28(日) 13:35:54 ID:QGN5LJ6l
二階は外国には関わるな。国内の経済産業にも関わるな。
政治に関わるな。隠居して寝てな。
14名刺は切らしておりまして:2006/05/28(日) 15:31:37 ID:zXV53FQC
二階って日本に害しかあたえんな。さっさと死ね
15名刺は切らしておりまして:2006/05/29(月) 00:49:50 ID:fAksHkiq
14 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[sage] 投稿日:2006/05/28(日) 16:49:29 ID:Mm9GNRki
<チャイナ・ロー・ブログ、中国の銀行の不良債権問題について>

ttp://www.chinalawblog.com/chinalawblog/2006/05/ernst_yount_red.html
Ernst & Yount Redux -- E&Y's Original China Report, For Your Eyes Only
E&Yのレポートについて、ここだけの話

I sought to find a copy of the original Ernst & Young report so that accountants might
analyze it, but without success. About one hour ago, however, I was provided with a copy
of what certainly appears to be the original Ernst NPL report, including the section on
China that has drawn so much controversy found on the net and provided to us by the
Byzantine Ruins Blog. Thanks BR.
問題になったE&Yのオリジナルの報告書を探して、何処がそれほど誤りなのか、そでないのか
を分析したいと思っていたが、なかなか見つからなかった。でもByzantine Ruinsのブログが其の
場所を教えてくれた

All you accountants out there, please review this and let us know what you think.
Is there double counting? Is it internally inconsistent? Is it inherently inaccurate?
会計士は、このオリジナルを分析してみるべきだと思ふ。これは不正確で誤っているのか?

#オリジナルのレポートは↓で、充実したもの。
ttp://www.chinalawblog.com/chinalawblog/files/ey_rehc_nonperformingloans_may20061.pdf

#このレポートは、なかなか刺激的で、6ページ目にあるグラフ「各国別の不良債権総額、2006年」
#というのを見るだけでも、かなりおもしろい。
#これによれば、E&Yの推計で、中国=$850B,ドイツ=$300B、日本=$130B、インド=$30B
#程度になるのだという。
16名刺は切らしておりまして
15 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[sage] 投稿日:2006/05/28(日) 17:11:40 ID:Mm9GNRki
>>14
このE&Yの報告書は優れていて、「各国別不良債権総額」のグラフの右側には
「各国の金融機関の資産総額」のグラフを掲載している。

金融機関の資産総額は、日本=$11600B、ドイツ=$9100B,中国=$4800B、インド=$550B
程度なので >>14 の不良債権総額は、この資産総額との比率で考えなくてはならない。
中国の金融機関は、その資産総額が日本の2.42分の一に過ぎないけれど、不良債権は6.53倍
なので、深刻さは15倍くらいになることに。同じ計算で中国はドイツの5.3倍くらい悪い。
各国の不良債権へのE&Yの総合的な評価は:

<China>
China has invested heavily in recapitalizing its state banks in preparation for 2007,
when foreign investors will be allowed unrestricted access into China’s banking
industry. After a slow start, China’s NPL disposition process has accelerated in
response to the plans of some banks to go public and the entrance of foreign investors
into the banking sector. But China’s banks still have a substantial backlog of legacy
NPLs on their books. In addition, there is the question of whether another wave of
NPLs may hit China’s banks, the result of aggressive lending in a superheated
property market.

<Japan>
For more than a decade, Japan’s economy and NPL market stagnated. But in the
past few years, Japanese banks have reduced their NPLs by 50%. And with Japan’s
economy finally recovering, more global investors plan to enter the Japanese market.
In a sign that the market has matured, investors are shifting their focus from NPLs to
other assets.