【ブランド】激戦ヘアケア市場　資生堂が新ブランド「ツバキ」　トップ奪還へ華の6女優起用 [06/02/28]

　資生堂は二十七日、独自開発した髪の補修成分「高純度椿オイルＥＸ」を配合した新ヘアケア
ブランド『ＴＳＵＢＡＫＩ（ツバキ）』を発表した。シャンプー、コンディショナーなど三品目
五品種を、三月下旬から全国発売する。商品の宣伝には仲間由紀恵さんら女優六人を起用、
新ブランドの浸透を図る。

　ツバキに配合された新成分は、椿から抽出した純度の高い美容オイル。弾力感とつやを与える
ほか、髪表層の傷みを補修して内部に保護成分を浸透させるのが特徴だ。新ブランドのイメージ
である「日本人の髪の美しさ」を強調する仕上がりを追求したという。

　ツバキは、強力なブランドに対し、集中的に投資を行う資生堂の「メガブランド」の第四弾で、
将来的には年間販売百億円を目指す。

　傷んだ髪の補修やあでやかな髪の仕上げを訴えるシャンプー、トリートメントなど高付加価値
のヘアケア市場が「激戦区」時代に突入する。花王、ユニリーバ、プロクター・アンド・ギャンブル
（Ｐ＆Ｇ）の三強がひしめく中、化粧品メーカー最大手の資生堂が新ブランド『ツバキ』で、
トップ奪還作戦に出たからだ。

　会場全体を真っ赤な「ツバキレッド」に染め上げ、ほほえむ六人の女優にため息が漏れる。
高級化粧品並みの演出を見せた二十七日の発表会で、資生堂の前田新造社長は「日本中の女性の
心を魅了し、資生堂を、日本を代表するヘアケアブランドに育成していく」と宣言した。
一ブランドへの投入額では過去最高の年間五十億円の宣伝費をツバキにかけ、目標百億円の
売り上げ確保をうかがう構えだ。

>>2に続く


▽News Source　Sankei Web（産経新聞【2006/02/28 東京朝刊から】）
http://www.sankei.co.jp/news/morning/28kei001.htm
▽『ＴＳＵＢＡＫＩ（ツバキ）』
http://www.shiseido.co.jp/tsubaki/

　ヘアケア市場は約三千億円（除く染毛料）とされ、昨年は数量、金額ともに増えた。デフレの
影響をぬぐえない化粧品・日用品の中でＰ＆Ｇ『パンテーン』、ユニリーバ『ラックス』、
花王『アジエンス』が激しい首位争いを演じるなど活況を呈している。

　とりわけ高付加価値のヘアケア製品市場では、ラックスが長くトップに君臨。
ブルック・シールズらハリウッド美人女優を歴代ＣＭに起用して成功した。そこに目を付けたのが
花王で、一昨年から中国系女優チャン・ツィイーを起用。「アジアン・ビューティー」の価値を
示したアジエンスを大ヒットさせた。Ｐ＆Ｇも昨春、『ハーバルエッセンス』をヒットさせ、
お互いの領域を食いあわない主力三ブランド体制を確立している。

　激戦市場で四番手に甘んじる資生堂は、普及価格帯の『スーパーマイルド』といった製品では
浸透している一方、収益性の高い高付加価値分野で存在感を示せないのが悩みだった。
ツバキブランドが「起死回生の一手」だけに、不発に終われば化粧品・日用品の流通ルートで
主戦場のドラッグストアチェーンでも苦戦を強いられかねない。

　宣伝でも話題をふりまく華やかな市場を制するのはどこなのか。「次元の高い争いになる」（花王）
「広告でも負けられない」（ユニリーバ・ジャパン）「多様な価値観で勝負したい」（Ｐ＆Ｇ日本）
など、競合他社は早くも対抗姿勢を強めている。（樋口教行）

大島椿の真似かよ

広末つかった時点で負け決定。
難だよあの半開きの間抜けづら。

自分なら、

　　常磐貴子
　　加藤あい
　　小西真奈美
　　仲間由紀恵
　　石川亜沙美
　　クリステル

>>5
滝川クリステル？

50億円の宣伝費のうち何割くらいが、宣伝主への接待用女優のギャラなの？

資生堂てなんやら色んなブランド出したりやめたりしてない？
けど男もんは相変わらずウーノ。ジェレイドはまだある？違いがわからんが。

FT資生堂じゃないの？

>>7

３億円くらい？
現場スタッフのギャラが100万円くらい。

残りが代理店とテレビ局が山分け。

>>5
整形オヤジ　乙ｗ

メガブランドの第4弾って他に、
マキアージュぐらしか思い当たらないんですが、
他というのはウーノも入ってるの?
後の2つって何?

>>5
自分なら
広末の代わりに常盤を持ってくる。
というよりもマキアージュの4人でも良かったんじゃないの、これって?

■ 広末涼子　裏口入学顛末記 ■
http://ameblo.jp/watanabejuuhan/entry-10008282821.html

掛布「ひじょうにこう、広末くんの毛髪に今ひとつ元気がないですねぇ、えぇ」
http://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=dqn&file=1132755102183o.jpg （2003/10）
http://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=dqn&file=1132755070605o.jpg （2004/08）

6 ：代理店：2006/01/30(月) 10:05:13
このハゲ、シャンプーのＣＭに出るらしい。
資生堂は過去、２度もこの女を起用して、
そのつど、痛い目に合っているのに、
（不登校･同棲騒ぎ、プッツン･男狂い騒動で途中降板）
いったい何を考えているんだか･･･

田中麗奈…プラウディア
上原多香子…プラウディア
竹内結子…プラウディア
仲間由紀恵…スーパーマイルド、水分ヘアパック
広末「絶世の美女((C)日刊ゲンダイ)」涼子…スーパーマイルド
観月ありさ…ピエヌ、海の恵み＆太陽の恵み

激しく使い回し感の強い6人だな。

よくも同性に人気の無い奴ばっかり集めたもんだｗ

それでシリコンは入ってるの？

>>15
志村！ID、ID！

花王ヘアケア祭りﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

>>14
囲い込みと言ってあげなさい

資生堂　日本を前面にだしてるから使ってあげようかなー

>>19
タイでは高級ブランドらしい。香港とかでどうなのかは知らん。

フィーノは失敗だったか

竹内結子は花王エッセンシャルから資生堂椿に転身か

>>17
ｷﾀ━━━━━━m9(ﾟ∀ﾟ )━━━━━━!!!!

>>14
広末もプラウディアやってたよな

化粧品ってボッタクリだよな
印刷しくじった山積みの廃棄品見てるとそう感じる

微妙なタレントをバンバン投入するより、ウェラのジェントルケアみたく
機能をウリにするようなのがいい。

なぁ、女に質問。ラックスの何がええの？そんなに違うものか？イメージ
優先なのか？わかりやすく答えよ

カバキ

シャンプーは花王アジエンスがひとり勝ちだね

>>29
(ﾟДﾟ)ﾊｧ？

ブランド単位だと今でも「ラックススーパーリッチ」の方が売上は大きい

国内のヘアケア商品市場は、女子高生を中心とした８０年代後半−９０年代初めの
“朝シャンブーム”が去った後、縮小傾向が続く（図参照）。全体のシェアは現在、
トップの花王の３０％弱に続き、日本リーバが２０−２５％、Ｐ＆Ｇが１５−２０％と、
上位３社の寡占状態。花王は外資系の攻勢に孤軍奮闘を続ける。
価格競争も相変わらず激しい。トップの花王でさえ、過去１０年間に投入した７つの
新ブランドが、鳴かず飛ばずのまま消えていった。
かつてヘアケア商品市場で「東洋」に取り組んだブランドはなかった。そこからまったく
違う価値が生まれ、消費者を強くひきつけた。
「当たらなかったらクビ覚悟でした」と伊藤さん。でも「最後は差別化の勝利でしょうか」
とほほえんだ。（中山忠夫）

キーワードは「アイデンティティー」。訳すのが難しい外来語の一つだが、
意味は「自分が何者かということ」。日本人のアイデンティティーとは何か。
そんな謎解きから「アジエンス」は生まれた。

花王がトップを奪われた当時、日本リーバはロングセラー「ラックス」
（発売は１９８７年）が好調。金髪をなびかせたハリウッド女優のＣＭで
“西洋の美”を訴え、じりじりとシェアを上げた。さらに、ロングセラー洗顔料
「ダヴ」でもヘアケア商品の新シリーズを投入し、ダメ押しの一撃を食らわせた。

花王にはロングセラーのシャンプー「メリット」（同７０年）と「エッセンシャル」
（同７６年）があり、固定客も多い。しかし、ライバルと決定的に違う点は価格帯だ。
花王の「手ごろな普及品」のイメージに対し、日本リーバは「高くても売れる」。

ブランド戦略の再構築を迫られ、０１年７月には新商品プロジェクトチームを発足
させた。「必ず第３のブランドをモノにする」。プロジェクトリーダーを務め、
現在も「アジエンス」の販促を担当するパーソナルケア第１事業本部の伊藤浩史
シニアマーケター（３８）には、ある確信があった。

伊藤さんは００年に「エッセンシャル」のリニューアルを担当、前年比で売り上げ
２０％増と成功に導いた。数々のヘアケア商品と接するうちに、日本女性の
“アイデンティティー”に強い疑問を抱いていた。
ライバルは外資系だけに、日本人に根強く存在する「西洋へのあこがれ」を巧みに
突く。「でも、女性は本当にそうだろうか」（伊藤さん）と。
グローバル化の進展が、そんな思いを確信へと変えた。まして、日本女性は外国人
から“美しい黒髪”や“きめ細かな白い肌”という見方をされることに気づく。

「みんな生まれながら持っているものなんですよ」と伊藤さん。基本コンセプトは「東洋」。
これしかなかった。発売までに過去最大の延べ６０００人規模の市場調査も実施した。
商品コンセプトに対する反応も「海外経験の長い女性ほど評価が高かった」（伊藤さん）。

ブランド名は「アジア」「エッセンス」「サイエンス」を合わせた造語に決めた。
欧米人と違い、太くて断面が円形に近い日本人の髪質にこだわり、東洋医学にも
通じる自然由来の成分に目をつけた。真珠のプロテイン（タンパク質）や、米と
朝鮮ニンジンのエキスなどを配合し、芯まで素早く浸透する。パッケージのカラーも、
東南アジアの寺院を感じさせる金色で統一した。

アジアン・ビューティーの注目株、中国人女優のチャン・ツィイーさん（２６）を
起用したＣＭも印象的だ。金髪の女性たちの前で、つややかに輝く黒髪を誇らしげ
にひるがえすという設定。最後に「世界が嫉（しつ）妬（と）する髪へ」と
ナレーションが入る。

価格は、シャンプー、コンディショナーが２２０ミリリットル入りで４００円前後
（実勢価格）、５５０ミリリットルが７５０円前後（同）。「『メリット』や
『エッセンシャル』に比べ１００−１５０円高く、『ラックス』を若干上回る」
（花王広報部）。
狙いはズバリ当たった。「美容にお金を惜しまない２０−３０代だけでなく、
年配層にも東洋美のイメージが受け入れられている」（同）。
４月から発売する新商品は、痛んだ髪をいたわるトリートメントで、髪に直接
しみ込ませ、洗い流さずに済む高価格帯のタイプ。実勢価格も８５０−９５０円
程度となりそうだ。

だが新参者でどうなるかわからんものに日本人女優は出しにくいし出たがらんわな
ヒットして定着したからって簡単に日本人女優に切り替えるわけにもいかんだろ

>ソ連軍が満州やドイツで行なった強姦、輪姦【５】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1136346996/l50

ツバルかとｵﾓﾀ

広末は嘘つきだから嫌われる。
勉強もせずに奇行、夜遊び、ラリッていて、４年半で取った単位が３０以下で、
ホントは妊娠してたくせに「仕事に専念したいから」とうそをついて大学中退して
その舌の根も乾かぬうちに、できちゃった結婚したんだからな。
中退届けを出したのは2003年の１０月、その半年後の2004年の４月１０日には
３１００グラムの丈夫な赤ん坊を生んだのだ。
生理が止まって、市販の妊娠検査薬を使えば妊娠してるかどうかなんてすぐわかるはず。
それを隠して「仕事に専念したい」なんて綺麗事の嘘をついた広末は
だらしのない下半身と共に社会的信用を失い。企業に敬遠されＣＭ契約も失った。
自業自得である。

■ 広末涼子　裏口入学顛末記 ■
http://ameblo.jp/watanabejuuhan/entry-10008282821.html

掛布「ひじょうにこう、広末くんの毛髪に今ひとつ元気がないですねぇ、えぇ」
http://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=dqn&file=1132755102183o.jpg （2003/10）
http://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=dqn&file=1132755070605o.jpg （2004/08）

6 ：代理店：2006/01/30(月) 10:05:13
このハゲ、シャンプーのＣＭに出るらしい。
資生堂は過去、２度もこの女を起用して、
そのつど、痛い目に合っているのに、
（不登校･同棲騒ぎ、プッツン･男狂い騒動で途中降板）
いったい何を考えているんだか･･･