ＮＹ金相場２２年ぶり高値、原油も続伸

　世界的にインフレ警戒感が高まっているのを受けて、１日のニューヨーク
商業取引所で金先物相場が急上昇し、取引の中心となる２月渡し価格は
前日比７・６０ドル高の１トロイ・オンス（約３１グラム）＝５０６・３０ドルと、
１９８３年２月以来約２２年１０か月ぶりの高値で取引を終えた。

　金への世界的な需要増に加え、インフレを警戒する投資家が金に資金を振り向けている。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20051202i403.htm（読売）

記者デビューのスレ立てですm(_ _)m
応募のとき「立ってなきゃおかしい」と書いた手前。。。

記憶によれば、
1999年に欧米各国中央銀行が資金捻出のため
保有金を放出するのではないか？との観測から金が売られ
手元のデータでは1999年9月17日に
田中貴金属の店頭小売価格が917円／ｇ（消費税別）まで下落しました。

本日の田中貴金属の店頭小売価格は2,095円／ｇ（消費税込）です。

1200円の頃に買おうかどうか迷ったけど、買っとけば良かったのかも

６年で２倍ちょっとなら、株とそれほど変わらんのでは？
これだけどんぱちやっててその程度しか上がってない方が驚き。

>>4
先物だとちょっと事情が変わる

中国の内紛が近いから　皆資金を株から現物にシフトさせてるわけですね？

>>6
なるほど、鋭いね
中国人が、中国バブル崩壊に備えて買い占めてんのかも。

金の価格って為替相場次第だって失敗して気が付いた
１５年前に買った値段にまだ戻ってない
よっぽど円安にならんとダメだな

日本って金の保有率が異常に少ないんだよな。大丈夫か？

>>9 金の保有率が異常に少ないですって？

アナリストの見解がありましたので、載せますね：

三菱ゴールドパーク | 豊島逸夫の手帖 | Page 066
http://www.mmc.co.jp/gold/advice/toshima/page_066.html

要約すると：

１．原油高騰＆インフレ懸念
２．「有事の金」復活
３．中国・インドの宝飾需要増大（←これはここ数年のトレンドじゃまいか？）
４．アラブのオイルマネーの流入
５．低金利
６．ドル・ユーロへの不安
７．円安（←日本ローカルの単純なテクニカル要因？）

来年起きるであろう米国経済の破綻と米国の世界覇権の消失を
予測して、ドルから金に資金が流れてるのだと思われ。

飴ちゃんがどう破綻するんだ？

>4　
先物だと計算法が違う。金1枚（証拠金60000円）買って持ってると、1円上がるごとに1000円の利益になる。
800円上がれば、80万の利益で元手が10倍以上になる。

1100の時買った俺は勝ち組