【医療】初診料:上乗せ料格差、0円から5250円、〜全国病院調査 [11/14]

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1ジュウザφ ★
 紹介状を持たない初診患者に病院が独自に上乗せできる料金に、無料から5250円までの
開きのあることが、全国の800床以上の病院を対象にした毎日新聞の調査で分かった。

 大学病院や有名民間病院などで高く、自治体病院で低い傾向があった。この上乗せ料金は
全額自己負担のため、掲示して患者に知らせる義務があるが、ホームページなどに記載せず、
実際に病院を訪れるまで分からない病院が少なくとも15施設あった。

 調査は800床以上の病院103施設(04年10月現在)を対象に実施。最も高かったのはいずれも
東京都内の東京大病院、慶応大病院、虎の門病院の3施設で5250円。次いで東京都内など都市部
の大学病院などで3150円が目立った。地方の大学病院や民間病院などでは2000円台、
自治体病院では1000円台が多かった。
 一方、無料だったのは、サナトリウムなどを除くと、いわき市立総合磐城共立病院(福島県)など2施設。
次いで、京都府立医大病院(京都府)の510円、佐久総合病院(長野県)の520円が安かった。

 料金設定は、ほとんどの病院が紹介患者加算に準拠。これは初診患者が診療所など他の医療機関からの
紹介状を持って訪れた際に一定額が加算される制度で、紹介率に応じて、400円から4000円までの6段階に
分けられている。紹介患者なら得られる金額分を、紹介状を持っていない患者に肩代わりしてもらう形といえる。
 5250円だった3施設は「近隣の同規模の病院の料金を参考にして決めた」(虎の門病院)などと説明している。

 一方、無料とした市立函館病院(北海道)は「地域に根ざした医療を行うため」としている。「地域事情からあまり
高くすると住民の理解を得られない」など、地域の事情を考慮した理由も目立った。

 時間内に病院を訪れた際の初診料は現在、2550円で保険適用されている。しかし、厚生労働省は紹介状を
持たない患者の場合、初診料自体も自己負担にする方針を固めており、上乗せ料金と合わせると8000円
近くになるケースも出てくるとみられる。

■ソース 毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051114k0000m040115000c.html
2ジュウザφ ★:2005/11/14(月) 08:37:16 ID:???
>>1
関連スレ:
【医療/行政】紹介状がない場合、大病院での初診料は保険外に、〜厚労省方針 [11/9]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1131527049/ (05/11/09 18:04)
3名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/14(月) 09:33:25 ID:HDsM5Ilj

 医療が先か 患者が先か 原点に戻れ!医は大算術に変貌しつつある。
  赤ヒゲ先生は一部の医院に存在。
  汚い金満野郎は いつか破滅するぞ!!
4名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/14(月) 09:42:59 ID:vDkotRdM
東大病院と慶応病院なんて紹介あってもいかねぇって
特に慶応なんて盲腸ですら殺されかねないぞw
うちの近所の婆さんなんて、手術ミスで人工肛門つけなくちゃならなくなったし
地元じゃまだ共産系の代々木病院の方がマシって評判だよw
5名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/14(月) 10:10:03 ID:LUDRhy5i
病院て 高くして患者を間引いて良いと思うよ
6名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/14(月) 13:49:55 ID:Uvbf8TPl
どうしても病院ごとで患者の偏りが出来るので、初診料金をもうけざる終えないのが現状。根拠はない。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 00:41:01 ID:spWAQy/M
実際安くしてる所が問題
8名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 00:52:53 ID:2EToyltV
貧乏にと同じ病院にかかるのはいやだろ、おまえら。
庶民は庶民の病院、金持ちは金持ちの病院とすべし。
初診料最低数万円は、まともな病院なら上げろよ。
貧乏人がくるぞ、そうじゃないと。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 00:56:28 ID:SxzCfOqK
医は仁術なんて寝言を言うやつは病院に行くのをやめた方がいい
医療なんてただの仕事だ
10名刺は切らしておりまして
249 :文責・名無しさん :2005/11/12(土) 19:16:42 ID:XTQvRyNx
☆☆医療業界には談合が付き物★★

医療業界における談合の事実。
公的な病院において、医療機器を購入する場合は形式上はどこも入札制度になっている。
が、実態は異なる。
日本全国、ほぼどこの病院でも○○課は○○器械などと診療科目ごとにディラーが暗黙の了解のもと
決まっていて、それは公的病院でも例外ではない。
それが病院側と業者の癒着の温床の源にもなっている。

医療機器にはMRI、CT、エコー、レントゲン等多種に及ぶが、ことさら内視鏡分野
ではほぼ100%談合が行われている。
購入の話しが持ち上がった時点で、メーカー主導で病院ごとに決められた販売店に
「販売権利」を与える。
実際に入札が始まると「価格維持」のため談合が始まる。
決められたディラー以外はそれより高く見積もるのだ。
メーカーは値崩れせぬよう、全国の納入実績を常に把握している。
決して最低納入価を崩さぬよう、ディラーにも指示する。

この慣習は長く現場で行われてきた。
実際にこれにメスをいれると、倒産する医療ディラーが多発するだろう。
メーカーにも逮捕者が出るのは避けられないであろう。
しかし、公的病院の機器購入には税金が使われるのだ