1 :
ムーンマーガレットφ ★:
「ΣBookにしても、LIBRIeにしても、期待されたほどは売れていない」。そんな風
にズバリ言ってのけるのは、評論家・ノンフィクション作家の立花隆氏だ。11月8日
に開催された電子書籍ビジネスコンソーシアムの講演に、立花氏が登場。同コン
ソーシアムの特別顧問としての立場から、「なぜ、電子書籍はいまひとつ飛躍でき
ないのか?」をテーマに、歯に衣着せぬ物言いで問題点を指摘した。
今から1年前、電子書籍ビジネスコンソーシアムが発足したころ、出版業界では
「ついに電子書籍元年が到来した」との期待がふくらんでいた。ΣBookやLIBRIeは、
紙の書籍をすべて電子データに落とし込む「夢のサービス」を実現するためのツール
として、同コンソーシアムの期待を背負っていた。それから1年。それなりに電子書籍
の市場規模は拡大しているが、読書端末の普及度を見る限り、期待されたほどでは
ないというのが立花氏の見方だ。「価格、読みやすさ、スピード(動作の反応速度)い
ずれも問題がある。デザインも、もうひとつという感じ。持っていて得意になるほどではない」
同氏は電子書籍端末がいずれも4万円程度で販売されているとした上で、4万円
だったらDVDプレイヤーが買えると話す。
ハードウェア面以外にも、見直すべき問題はある。立花氏は、「電子書籍といえば
安いもの」という考え方を変えるべきだと説く。確かに、印刷や流通のコストがない
分だけ安価にできるという側面はあるが、それをウリにすることは「間違い」(同氏)。
「安く売ることで、それなりの成功はするだろうが、それではチープな商品を扱う、
チープなマーケットにしかならない。それが電子書籍の大きな狙いとは思わない」
同氏は“電子書籍は場所をとらない”という、もう1つの特徴に注目すべきだと話す。
続きはソース元で。。。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041109-00000001-zdn_m-sci
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 09:21:52 ID:A5+FCYco
2get
サンコン
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 09:22:51 ID:BaPQ1IcF
nininida
文庫本よりも大きくて重い上に見辛い。
今のままでは普及しないだろ。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい:04/11/09 09:23:27 ID:I3RxUKor
ザウルスがあるぞ
青空文庫もあるぞ
暗闇でも見えるぞ
ページもめくらなくても
音楽聴きながら
良い事ずくめなのに・・・・
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 09:23:34 ID:qG9RCmQI
ボウヤだから
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 09:25:28 ID:u1DcwKLf
本は本屋で買う。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 09:26:02 ID:W0/i+wjW
高いじゃん。
もう少ししたら携帯で見れるようになるって。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 09:27:43 ID:8l9VDSuW
>出版業界では「ついに電子書籍元年が到来した」との期待
期待してたこと自体が驚き
11 :
本好き :04/11/09 09:28:16 ID:PWIa1GpQ
(´-`).。oO大事なのは指先の感覚
読んだ分だけ厚みを感じる事が出来るから。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 09:28:40 ID:TBZjb7SF
紙をめくってこそ書籍だ。
アーカイブ性なら紙の方が上。
インターネットはザル
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 09:33:28 ID:rBIaUBQA
4万円だったらDVDレコーダーが買える。
DVDプレーヤーなら5台は買える。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 09:34:33 ID:gVLfjyWz
結局プリントアウトして読むもんな
(ny
文庫本見開きサイズ、HDD内蔵、辞書機能、単体でネット接続、読書期限なし、
音楽再生機能、電子インク、価格は19800〜25000円になったら買う。
コピーしてバックアップしたりとか、
HDDに永久保存したりできるなら、
保存場所の圧縮っていう利点があるけれど、
正直、ブックオフで100円で買って、
読み終わったら捨てるのがベストな現状。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 09:42:58 ID:rPWv1oGZ
本体4万でもいいけど
書籍が高すぎ
・紙媒体価格の1/10以下
・購入後の使用制限緩和
・年に数回内容が変わる書籍の変更部分だけの購入可能
・書籍の種類が少なすぎ
結局日本の場合は音楽業界と同じで利権絡みで色々出来ない
規制緩和って言葉だけなんだよな
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 09:49:43 ID:kKerV0Z4
んだね。音楽業界と一緒。がちがちの権利制限ばっかり。
だいたいなんでこっちが保存メディアから通信費用まで持ってやってるのに、
全然コストがかわらないんだよ?取次ぎからの圧力があるのかもしれんが、
高すぎ見づらいで全く買う気にならない。
権利をガチガチに固めたいなら、閲覧権を販売してくれてサーバーとかで
の永年管理を全部出版会社が責任持ってやってほしいよね。
時代の最先端はNYで漫画ミーや。少しは見習ってくれ。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 09:56:35 ID:x5LJKElJ
そもそもコンテンツがないのに普及するわけがない
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 09:58:09 ID:ITbNLNsE
>>18 ダウンロードする権利を買うって方式で、ダウンロードの回数や期間に制限が
無いなら、バックアップさえ必要なくなるんだけどね。
媒体の信頼性を考えると、自分でバックアップをし続けるより、そっちのほうが
楽だし。
でも、データを供給する出版社だって数十年後にはなくなっていたり、サービスを
停止している可能性もあるから、本当に重要なデータは自分で保存するしかないかな?
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 09:59:25 ID:/6/0T+hF
>>10 いや、俺も期待してたよ。
文庫本程度の端末(大きさ&読みやすさ)があって、作品も広く入手できるように
なればなぁ。
あとはデータをどう保管するか…
ユーザーとしてはパソコンで管理・バックアップができると助かるんだけど、
出版者はコピーだの何だので制限したがるだろうし。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:00:01 ID:36Y6PNSK
目痛くなって仕方ないだろ
ただでさえネットの長文も目痛くなって読みづらいのに
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:01:51 ID:QBvyG2I1
読みにくいもん
それとディスプレイで読むのは縦書きはなぜかスゲー読みづらい
横書きなら読めるんだけど、コレなぜだろう
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:05:31 ID:imxTobYS
紙の香り、手触りがいいんだよ。
立ち読みしていて、つい衝動買いするもの。
知的好奇心をくすぐられたときに
つい、買ってしまうもの。
そういう基本的な「心理」がわかってないから
売れるわけがない。
もっと別の角度から売らなければいけない。
↓これに同感。
17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/09 09:40:39 ID:SOx7uHa6
文庫本見開きサイズ、HDD内蔵、辞書機能、単体でネット接続、読書期限なし、
音楽再生機能、電子インク、価格は19800〜25000円になったら買う。
まともなハァハァできるテキストリーダーを開発したほうが
金になる悪寒
どっちみち目をつかうなら 紙でもディスプレイでもかわらんし
目にやさしいほうを選ぶのは当然
だったら目を使わないで データを人間に流し込む音読装置のほうが売れる
下敷きみたいな超薄型なのがでたらはやるかも?
PC雑誌の紹介記事では、読みやすさは評価高かった。
詳細は忘れたけど、普通のPCよりは解像度が高いとかそういうことなんじゃないだろうか。
(反応速度が鈍いとも書いてあったけど)
普通のPDAを、文章読むだけにグレードダウンすれば、4万よりだいぶ安く出来るだろうけど、
そうなると、大方の予想通り、長文読むにはつらい感じになりそう。
ベッドでごろごろしながら読めないからいらない。
本なら寝返りでつぶしても壊れないし。
トイレに落としてもたいした被害にならんし。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:11:45 ID:f8loD7Y0
早川文庫SFと創元社とサンリオ文庫の絶版がすべてデータ化されて
データはプロテクトなしのテキストデータとJPG
一冊100円でダウンロードできて
60Gハードディスク内蔵で文庫サイズで革表紙がつけられる
パソコンとipodみたくつなげられるなら今ある本全部売り払って
その金で絶対かう
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:13:10 ID:EIqJqjqH
正直出版業界も乗り気じゃないんじゃない?
音楽のデータ共有で結構な人数が無料で楽曲を手に入れてるけど、音楽データは専用ソフト等
の障壁がまだ歯止めになってる。
けど、小説なんかデータ化すると楽曲より不正ルートで出回る可能性が高いと思う。電車男のように
フレーコンテンツが金を生む例もあるけど、わざわざ危険を孕んだデータ化を業界が率先してやるとも思えん。
つーか 本というのは知識 つまり富の象徴なわけで
場所をとらなくなったらコレクター欲がうせる
それにある意味金貨よりも安全な富だしな。
盗むには重いし、読んでも馬鹿だと理解できん。
>>33 DQN情報撒き散らし雑誌でDQNが増えた今じゃ
本自体の売り上げも怪しいしな。
その上手間も金もかかるPDAの類+データを
DQNが買えるわけがねぇし。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:24:46 ID:CWogMgyD
結局ビジネス携帯なんだよ
難攻不落要塞と化した流通・取次、そして再販指定制度を何とかしない限り
電子ブックの普及はこの国ではあり得ないよ
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:27:01 ID:y1OmOISH
あと数年でiPod並みに流行る
このNEETERの俺が言うんだから間違いない。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:28:45 ID:+WaCRYrR
昔、NECでも造っていたが、サッパリ売れず、しまいには囲碁の対局用になっていた。
ニーズとシーズが理解出来ない技術者の産物だな。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:29:02 ID:9ar+6jM2
ていうか、ノートパソコンでいいじゃん
文春とか週刊誌が、100円未満で、駅で数秒程度でダウソできるなら買うかもしれない。
端末も安くて。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:31:06 ID:wzwGWI2V
むしろ携帯でいいやん
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:35:21 ID:y1OmOISH
消費の対象になるのは怠惰を糧とする人間、
側より本質を重視する人間
物を持たない事を好む人間
最初iPODを支持したのは上のようなユーザーだった。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:37:00 ID:/MsH+fIl
辞書と地図は電子化が早かったけどね。
2ちゃん専用端末とか欲しい。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:37:23 ID:8l9VDSuW
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:37:40 ID:L1k3nIok
コンテンツがしょぼいからだろ。
本屋で本を見て、買いたいと思ったらその本のウラにでもついている
QRコードを携帯に撮るとDLできるようにすればいいのにな。
でもそうするとどうやって本屋はもうけるんだろう。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:38:06 ID:HEvpNYRe
う〜ん、小説とかは電子書籍(・∀・)イイ!!と思うんだけど
実用書は書き込んだり、パラパラめくったりできたほうがいいんだよね
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:38:49 ID:y1OmOISH
つーか漫喫に置けよ
絶対需要あるからさ。
ドラゴンボール読む時5巻読む毎にいちいち席立たないと
いけないのめんどくさくてしょうがないんだ。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:42:51 ID:5u9MobQG
携帯で本を一冊読んだら凄い疲れそう・・・
あと、Σブックとかはお風呂で読めないからダメ。
しおりを挟んだところがぱっとみで判らない所も微妙にNG
>>46 それいいかもね。
サーバーにデータを置いといて、それぞれの席で読むの。
最近winnyで流れてるのを読むようになって、PCでマンガ読むの、違和感がなくなってきた。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:45:10 ID:ulwKq/wv
既存の小説とかそんなパイから食い取ろうというのは、
なかなか難しいんじゃないか。PDAとか電子ビューワーをつかったけど、
利便性ではまだまだ劣る。極一部の人にしか浸透しないだろうなぁ。
ただ、ただのドキュメントビューワーとして、小さく入っていき、
普通のテキスト、読み捨てのドキュメント(動画こみとか)そんな媒体を
配信するインフラの口(iPod)みたいな奴になればいいかな。
小説とかが読めるとかは、慣れの問題もあるから、その後でいいや。
とりあえず、AirH”Phoneに期待してみたいw むりだよな
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:46:02 ID:5u9MobQG
もしも、Σブックが完全防水でamazonあたりの品揃え並みで
これは希望だが、ワイヤレスでPCあたりに接続できて
PCのHDDに保存してある書籍を
風呂入りながら何冊もつまみ読みとか出来たら5万でも買う。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:46:19 ID:y1OmOISH
今とかジャパネットたかたで売ってる何種類もの辞書が入ってる
電子辞書売れてるだろ。あれは勉強や知的好奇心を満たしたいのに
時間がないサラリーマンに需要があるそうだ。
これは電子書籍が需要あることを示しているな。
複数辞書検索を使い数珠つながりで様々な語句の意味に辿り着けるのも
楽しいらしい。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:49:48 ID:y1OmOISH
↓ ここ重要なとこな。
>「紙の本は、ページ数が多くなるとハンドルしにくくなる。1000
>ページを超えると限界だ。しかし、電子書籍はいろんな統計資料
>とか、めちゃくちゃ情報量があるものも(記録媒体に)ぶちこめる。
>これは圧倒的な利点」
>たとえば、国立情報学研究所などが所有するデータは国の財産
>であり、税金を活用して収集したものだから、国民が利用する
>権利があると立花氏。これを電子書籍として利用できれば、ビジ
>ネスチャンスが生まれるという。
>立花氏はほかにも、法律や医学の膨大な専門書を電子書籍に
>落とし込めれば、5万円、10万円のコンテンツはすぐに作れると話す。
>>50 ジップロックとかに入れて読むのじゃだめ?
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:51:22 ID:5u9MobQG
風呂場で読んでワカメにならない特殊な紙で作った雑誌でも1000えん位なら余裕で買う
あと、Σブックにはぜひワイヤレスでカタログ通販OK−なやつにして欲しい
出来れば、ブラウザ搭載で風呂に入りながらネットサーフィンOKやつ希望
あと、風呂の温度調節とか炊飯器のスイッチの入りきり、ドアフォンの画像とかみれたら最高
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:53:07 ID:NpWbeqoR
現代人は「本を所有する喜び」を忘れてしまったようだ。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:53:24 ID:2Fnk07Xz
携帯ゲーム機みたいに
手軽に扱える感じに作ってくれたら買います。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:53:37 ID:5u9MobQG
ジップロックに何冊も本入れて読むのは実用的でないし”あっ!あれも今読みたい!!”と思ったときに裸で2階に上がっていくのも何か嫌
58 :
52:04/11/09 10:53:38 ID:y1OmOISH
つまり立花みたいな知識人、研究職の完全アーカイブズ目的のハード
ユーザーから
>>48みたいなny世代で静止画も動画も漫画も一画面上
で処理するライトユーザーにまで幅広い層に需要があるんでは
っていう話なわけよ。
まぁ、日本で駄目でも海外から流行していくだろうね。
iPodもフォトとかいってカラー液晶のが出てくるし。
iPodの狭いモニタがテキスト表示に使用可能なことに気づいた人々が、
新たなビジネスを模索してるそうだ。
だから、音楽と同じ形態で、海外では浸透していくんじゃない。
もう、日本はだめぽ。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:55:03 ID:5u9MobQG
立花は単にスキューバやりながら本を読みたいだけだろ
リブリエのスレでは自炊ソフトが解禁でだいぶ盛り上がってるけどね。
なんにしても、本を置くスペースからの開放されるのは良い事。
62 :
52:04/11/09 10:57:14 ID:y1OmOISH
>>55 いPodで「CD、レコードを棚に並べる」という楽しみに興味が
薄れてしまった音楽ファンが出てきた事が証明されたね。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:57:51 ID:L1k3nIok
単にコンテンツホルダーと権利処理がクソなだけ。
音楽と同じ。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:58:33 ID:eXLkaP2E
PDAがあるしなぁ…
2chのログを中心とするWeb上のテキストデータをPDAに
しこたま入れて読んでいる。軽くて便利だよ。
手ぶらでもPDAをポケットに入れておけば、電車でもどこでも
暇がつぶせるし。
ただなあ、金払って電子書籍を買うとなると難しい。
汎用性のあるテキストデータで売ってくれるなら買うが、
専用フォーマットじゃいつ読めなくなるかわからないから怖い。
そういった点を考えると、売るべきなのは書籍じゃなくて
雑誌だな。読み捨てできる文字データ。
逆に一番間違っているのが絶版書の再販。
正直、モノを所有して満足感を得るなんて低俗だね。
知識や感覚に価値を求める人こそニュータイプ。
67 :
52:04/11/09 10:59:43 ID:y1OmOISH
>>59 海外、特に欧米では流行らないと思う。
向こうは聖書から始まり本に対する意識が全く違う。
日本以上に読書の習慣があるよ。図書館がもの凄く発達してるし。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 11:00:44 ID:5u9MobQG
>>67 俺もそう思う。
無効は嗜好が洗練されてるから・・
ながしまくってくれたら
使ってもいいと思ってる、有料ならいらね、著作権の切れたやつもいらね。
共有ソフトは嫌い。
.txtで無料でうpしろや。(PDA歴四年22歳男性)
70 :
52:04/11/09 11:04:09 ID:y1OmOISH
>>66 >正直、モノを所有して満足感を得る
NYじゃメトロセックスと呼ばれてある種ゲイの一種に
数えられてるそうだね>モンで生活に潤いを与えようとしてる人種
しかし立花氏が電子ブックに注目しててくれたとは嬉しいよ
分かってる人は分かってるじゃあないか
71 :
70:04/11/09 11:05:25 ID:y1OmOISH
モン→モノ
orz
>>67 聖書は既にiPodのコンテンツになっているそうな。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 11:06:41 ID:f8loD7Y0
>>55 どちらかとゆうと本の形態のコレクションというよりは内容のコレクション
が主な活字中毒者がおおいんじゃない。
きれいに本棚に並べるとゆうよりは、捨てて絶版になったら二度と読めなく
なるというのが怖い。
俺も昔は本に囲まれて寝るスペース以外は本が山積みだったよ
結婚して実家を出て子供が生まれたら本置くスペースが全部なくなった
雑誌以外の本を捨てたことがなかったのに
本一冊がテキストにすれば50KBくらいになる。200GのHDDにすべての蔵書
を注ぎ込んでもおつりがくる紙の媒体でもディスプレーでも活字が読めるなら
沢山はいっているほうがいい
>>66 それは言いすぎだが
スペックやマークやブランド名だけでしか物の価値を
決められないDQNが増えたのは事実だな。
ブランド名は立派だがマスゴミに踊らされて
肝心の中身が終わってる商品までマンセーする
DQNがいる始末だし。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 11:09:46 ID:8l9VDSuW
本は愛好者に取っては、フェティシズムの対象。
要するに、電子書籍はエロくないから売れないんだよ。
76 :
70:04/11/09 11:09:56 ID:y1OmOISH
>>72 オーディオブックだろ?
CDの時代からものすごく需要あるけど日本じゃ全くないね
本を読まないで聞くなんてすごい合理的だと思うけど
専用ハードの電子辞書やEPWING形式の辞書は
そこそこ普及しているような気がしないでもない。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 11:11:18 ID:gnq6B1rg
立花氏の家は本で埋もれてるから、電子出版の価値はわかってるだろうね
>>75 フランス書院がずいぶん前から参入してますよ。
>>76 う〜ん、オーディオブックなのかなぁ。
テキスト版とか、テキストに効果音がついた版とかあるっていう
話だから、単なる朗読じゃないと思うんだけれど・・・
81 :
70:04/11/09 11:13:33 ID:y1OmOISH
75 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/09 11:09:46 ID:8l9VDSuW
本は愛好者に取っては、フェティシズムの対象
同意。
ナインスゲートみたいなものか
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 11:16:15 ID:+SQ23f4A
売れる商品を開発したかったら、三度の飯より本が好きという
本当に本が好きな香具師につくらせろ。
83 :
70:04/11/09 11:20:26 ID:y1OmOISH
同時に電子書籍の欠点を言えば
ipodとnyで音楽の価値が完全に下がったように
本の価値や重要性みたいなのも薄れるだろうね
ボタン一つでカーソンから村上龍へと
こりゃダメかも分からんね
いや、だから中間業者がボリすぎなんだって。
どうせ印税1割なら、600円の本を100円で売って、
作者に6割渡せば同じじゃん。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 11:24:28 ID:1qaR1Z79
>>75 なるほど、真実を突いた発言
そして本を買うことによって、なにか自己満足に浸るというか
大して読まないのに、それらを溜め込み、本棚に並べて、まさに知的な部屋を
演出することによって、さも自分が賢くなったかのような錯覚にも浸ることが可能
それが本だ
専用端末なぞ作らず、書籍を html 化したデータだけ売ってほしい。
持ち歩くのはモバイル機と携帯だけで十分。
取り敢えずハードの値段はともかくも、ソフトでもう一工夫が必要と
言ったとこか。週刊ポストだったかみたいに記事をバラ売りとかが増える
といいのかな。 この類ってテキストデータしか表示できんのだろうか。
画像も表示出来るなら、漫画のバラ売りもありだと思うけど。
所有欲やコレクターの人はどちらにせよ、本そのものを買うのは変わらない
だろうから、早めにデジタルのコンテンツプロバイダとしての道を模索する
出版社はないのかね。 mp3再生機能とかつくと通勤の友になりそうだけど、
そうすると高くなるし。 防水も避けては通れぬ道か。 むぅ。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 11:29:35 ID:1qaR1Z79
>>86 そんなのしたら、ネットに流されるしねー。。。。
見づらいから...
医学書とか専門書はいいんじゃないかな
あれ部数少ないから高いわけだし
安く人の手にわたればすばらしい
ただ小説とかは気軽に読むものだし安いしダメだろう
オクスフォードイングリッシュディクショナリーは
本だと40万 CDだと20万だっけか?
立花隆はΣBookもLIBRIeも問題点は解決済みといわんばかりに
大絶賛してたくせに
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 12:34:28 ID:j/jt7sO0
「電子ブックかー、面白そうだな。探してみよう」
ぐぐってみた
「高いな、これは実際の本の値段か?製本代とかいらない分安いのでは????」
「いや、電子化された本の値段だった・・・。たけーよ。誰が買うんだ?」
この5分の無駄な時間の実録でした
っていうか、流行らせる気ないでしょう、実際。
アイポットで聖書が読める時代だよ。
もうちょっと工夫すれば日の目をみるのでは?
携帯で青空文庫読むとかさ。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 12:42:32 ID:1qaR1Z79
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 12:43:35 ID:gnq6B1rg
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 12:51:13 ID:xfq7rMoj
本は指でパラパラ捲って、今まで読んだ箇所を検索・確認できるけど、
端末じゃそれが出来ないからね…。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 12:51:28 ID:wmG0W/KC
アデヤ
紙の感触が云々っつーか、電子で読むまでの作業が
カッタルすぎるよ。
本みたいに買った瞬間から文字を読めるように
ならないとイや。
月額がどうの、パスワードがどうのなんて読書の領域で
意識したくない。で、どうせ各社で独自規格がどうの
やってんだろ。んなもんに付き合ってられるか。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 12:54:22 ID:OIb5Av5w
電子書籍なんか読むのめんどくさいじゃない。単純に。
本や新聞だったら電池も電源も要らないし、軽いし、折りたためるし、
場所もどこでもいいし、別のページに行ったり来たりするのも楽だし
メモ書きや線引きもできるし、新聞なら切り抜いてスクラップにも
できるし、いいことずくめじゃない。
電子書籍でいい点は本体だけ持っていれば、あとの内容はデータで持てる
という省スペース性のみ。それ以外はすべて実際の本や新聞に劣って
るんだから今のままでは普及するはずがない。
という消費者の視点から見れば、あたりまえの話。売れると思っている
のは製造・販売側のエゴ。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 13:00:11 ID:gnq6B1rg
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 13:00:24 ID:QqkY8nLU
まずソフトがダメダメだよなぁ。ダウンロードするには会費が必要だし。
しかも期間限定だよ そのうえ高いときたら魅力0だよ。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 13:01:03 ID:RIfIcK78
ぶっちゃけると独自フォーマットしか使えないのが糞すぎる。
なんだかんだ言って皆の不満点はここだろ?
TXTやJPGが自由自在に書き込めてレスポンスが快適
だったら俺だって買ってる罠。
何万も出す価値がさっぱり見えてこない。売れるわけない。
辞書は検索するので電子辞書のほうが便利だし、いらない辞書もあるが本より安い。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 13:01:38 ID:QqkY8nLU
>>101 電子本は検索等もできるから 旅行ガイド、新聞等は
電子化されると便利だと思うぞ。
>>104 TXTとかJPGとかわからない人に対しては売れ行きは変わらない
だったら、独自形式で独占したほうがいいじゃん。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 13:04:01 ID:8l9VDSuW
要するに、変な色気は出さず、辞書や専門書、実用書で、細々と続けて
いれば、光明が見えるかもってことですね
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 13:05:28 ID:RIfIcK78
>>107 元々ニッチなんだから、利便性を殺したら売れるわきゃないんだよ。
それこそPDAの方が便利って時点で終わってると思われ。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 13:06:04 ID:1qaR1Z79
>>101 どっかの会社が開発している電子ペーパーのようなのが
完成して、それと連動した書籍ソフトが発売されたら、売れるかもね
現状の電子ブックなんて、デカいは重いは高いはで、
わざわざ電子ブックにするメリットって無いんだよね
端末の問題が大きいんじゃないの?
>>109 売る側がニッチだと認識してなくて、電子書籍の形なら
みんな飛びつくだろう、と誤解して売ってる気がする。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 13:11:53 ID:gnq6B1rg
TXTには既に対応してるんだが・・・
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 13:14:46 ID:X8mAFSNW
電池切れたらどうすんだよっ
ってのが理由の6割
他は、著作権だのうだうだ言ってる奴らが「電子出版」と
小学生並みのお題目を掲げていること。
エロ文庫を豊富にすればそこそこいける。
リブリエのスレにいる住人とかじゃないから。
現状把握してない書き込み多いな。
激しく糞意見多し。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 13:24:39 ID:UiRBtlac
同氏は電子書籍端末がいずれも4万円程度で販売されているとした上で、4万円
だったらDVDプレイヤーが買えると話す。
おいおい!DVDプレーヤーは8000円も出せば買えるちゅーに・・・
こんな値段もわからん人が、電子書籍を語るとは・・・・
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 13:26:50 ID:CWogMgyD
松下の見開きはもう、ほんとにあふぉかと
満員電車で見開きできるわけねーだろ
ソニーの青い画面も許し難い
・文庫本半面サイズで薄型
・高速な反応速度と視認性
・共通化したオープンアーキテクチャと豊富なコンテンツ
こんな簡単なことすら実現できないうちは普及はないよ
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 13:27:27 ID:CDsd/zsN
HDD付きのこといってんのか?
>116
ポータブルDVDプレーヤーの事ぢゃねの?
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 13:29:54 ID:RgD467ua
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 13:30:09 ID:UiRBtlac
せめて、4万出せば、PCが買える
位のことを言って欲しかったのだが・・・
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 13:32:21 ID:xo3RJEoC
携帯で読むからいらなーい(´▽`)
文庫本5万円分相当ぐらいのデータは初期インストールしとけよ。
新潮文庫100冊とかさ。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 13:56:34 ID:zJMYzRnf
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 14:16:21 ID:urghvGBB
まずは図書館で導入すればよいのではないか。
携帯性を考慮しないで大きな画面で蔵書にアクセスできるようにすれば利便性は抜群ではないか。
貸し出し中はなくなるし課金も公的機関との契約になるのでとりっぱぐれや不正がない。地方の小
さな図書館でも大量の本にアクセスできるようになり地域格差もなくなる。携帯可や貸し出し可とする
と盗難の可能性があるのでしない。
蔵書数を減らせるので土地や建物の経費が大幅に節減できるし、個別に管理している本の収集、整理
整頓等の事務も大幅に減るわけで、システム導入&経費に十分金を回せる。実際の本を保存しておくの
は大規模な極少数の図書館で十分でしょ。
いきなり本の代替&携帯性&価格&利便性の追求なんて無茶だ。ハード的にも大変だし認知及び普及さ
せるのにも金がかかる。そもそも代替となると競争相手があるわけで商業ベースに乗ってくると価格競争に
突入し、利幅が減っていくのは目に見えている。
ΣBookとかじゃじゃなくてiPODの液晶大きいので
txtファイルが表示できるなら買ってやるけどよ。
もしも電子書籍を図書館に導入するなら
国会図書館以外に
石版図書館か粘土板図書館を作ってバックアップをとるべきだな
物にはほどよい大きさというものがある。
大きさを変えただけで爆発的に売れるなんてことも・・・
小説ならこのサイズがいい。雑誌ならこのサイズがいい。
みんな違う。それを一つの液晶でどうにかしようというのはムリ。
ある分野に特化したのではハードに金をかけるのは馬鹿らしい。
結局、中途半端な液晶で見ることに・・・
それでも紙の1/2の値段でソフトが買えるなら考えるが〜
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 14:27:58 ID:nXV7HtBj
液晶画面を長時間見てると疲れるんだよね。紙のほうが見やすい。
よくペーパーレス化っていうけど、オフィスの紙の消費量は減ってないんだろ?
印刷したほうが見やすいということだ。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 14:31:27 ID:8l9VDSuW
>>127 鉄板に磔に使った釘で書くのがイイですよ
>>126 カシオとシャープの一部の電子辞書ではテキストファイルが読めますよ。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 14:43:16 ID:TXtqAREs
本は紙じゃないと読んでる気がしない
旧世代の人間ですよ
あれじゃん。出版業界にもきっとジャスラックみたいな既得権益層がいて、自分たちの利益を守るために邪魔してんだろ。Sonyが文句言えないだろ。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 14:46:27 ID:uNeZg6Mj
読みにくいんだよねー。
マニュアルなんかも今はPDFが主流だけど、正直本のマニュアルの方が読みやすいし。
紙の本だと充電とか気にしなくていいからね。
>>134 PDFのマニュアルはレイアウトがA4用紙へのプリントアウトを前提に作ってある物が多いから、
それは当然といえば当然。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 15:50:29 ID:iRaX7wv0
>>117 ・見開きなのはマンガを提供するため
・そもそも青いのはソニーじゃなく松下
アホはお前だ
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 15:51:05 ID:Qs6ze4JM
a
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 15:55:58 ID:CWogMgyD
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 15:56:04 ID:b6l5KyPo
目が疲れそうだからやだなー。
電池切れとかも気になるし、やっぱ、本は紙でしょ。
ゴロ寝しながら気軽に読むのが読書の楽しみ。
電子書籍はなぜか読んだ気がしない
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 16:05:53 ID:8l9VDSuW
>>141 重量感が足りないせいかと。
そういえば、最近ヒットした本は、カサの増える紙を使って、今までより
厚くなるようにしたので、成功したとか言う話を、どこかでやってたな
そのへんの感覚的なものは慣れるしかないんだろうな。
手書きじゃないと文章書いた気にならないとかと似たようなもんか。
>>115 だったらメーカの情報の出し方が糞なんだろ
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 18:48:22 ID:U8cKc8ui
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 19:00:32 ID:U8cKc8ui
>>140 目など疲れない
文字のサイズを変えることなんかお茶の子さいさいで、むしろ目に優しい。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 19:01:21 ID:1QxwMLdC
日本有名タブーのひとつ
立花隆の正体
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 19:32:21 ID:imC9TExl
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 19:34:10 ID:E2QMpMDM
初期投資がでかすぎる
150 :
【1995/01/17・05:46圧死】:04/11/09 20:05:42 ID:9rl7N/fm
>>146 PCより優しくたって紙より優しいこたねえよ。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 20:23:26 ID:eESpJNiR
>>146 光源をじっと見続けるのが目に良いわけないだろ。
反射型だと紙には絶対かなわないし。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 20:29:43 ID:odTveV52
>>1 >法律関係の電子書籍といえば、弁護士を目指して勉強している学生向けのビジネスも成り立つと指摘。
>
>「世間では法科大学院みたいな、ああいうバカみたいなものがあって(笑)、『そこに行けばみんな弁護士
>になれる』という宣伝文句につられて、まあなれるわけがないから問題になり始めているわけだが……(笑)、
>そこにものすごい数の生徒が集まった。あの人たちはみんなローンを組んだりして学費を払っている」
>
>そうした人間を対象に「教えるエッセンスを押し込んだもの」を電子書籍として売り出せれば、10万円でも
>売れるだろうとした。
ローン組んでる連中に追い銭使わせる商売がウマーか。。。
真実かも知らんがかなりえげつないな、この男。
>「安く売ることで、それなりの成功はするだろうが、
>それではチープな商品を扱う、
>チープなマーケットにしかならない。
>それが電子書籍の大きな狙いとは思わない」
買う側はチープさを求めてるんだが・・・
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 20:37:15 ID:1qrDXqLy
安くても買わない人に限って値段を問題にしたがるようだ。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 20:39:37 ID:0JEoPzz6
電子書籍になってもいいと思うのは新聞くらいだなぁ。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 20:42:41 ID:E3Jd2Tlv
寝っ転がって読めるように、電気スタンドみたいな器具を作って、
その先っちょに取り付けられるようにしろ。
さらに冬寒い時に、布団の中からリモコンでページをめくれるようにしろ。
物書きは横書きで表示されること前提にして書け。
紙の質感とかはどうでもいいことに気づけ。
世の中には普及価格というものが存在することが
理解できない人間がいるらしいな。
本よりも便利でしかも安いなら誰でも買うに決まってるだろ。
現状 本より不便でしかも高いから売れないんだ。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 20:47:00 ID:Fy/0AP/8
本屋で手に入らないものを売ってくれないと。
悪いけどブックオフで簡単に手に入るものならそっちで買うよ。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 20:54:19 ID:jZMpyJUI
バッテリーの問題と、解像度の問題。
A3液晶、重さ1kg、バッテリー連続駆動24時間くらいで、
解像度は最低でも16000×12000ドットくらいにならないとなぁ。
紙への印字品質は侮れない。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 20:55:54 ID:7dh6OxHb
>>152 法科大学院に行く代わりに電子書籍を買えば安上がりで効率的
だという話なんじゃないの?
>>156 それいいなぁ。書見台自体はあるが、ページ送りがリモコンか
手元で出来ればお布団の中から手を出さないで読めるねぇ。
電車男を読む
ネットから落とすか 電子書籍で購入するか
悩むところだ・・・
紙メディアが人間にとって一番ユーザビリティである事に早く気付け。
パソコン雑誌でさえ100%CD-ROM化されたなんて話は聞いたことが無い。
>>164 80%が広告で残りの20%がコンテンツ閲覧方法でコンテンツのほとんどがCD-ROM側、
というのが実体ではあるが。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 21:21:35 ID:1qrDXqLy
ユーザビリティが優れている?
>163
今日本屋で手に取ったが買わなかった。ネット上での閲覧に適したものというのもあるかと。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 21:30:37 ID:iUhC0+2r
nyで落とした漫画(jpeg)を読めるようにすれば結構売れるはずなんだが
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 21:33:24 ID:ugNmFLFn
専用ハードに限定した時点でおわっとるがな、せめてUSBキー挿したマシンならOKくらいに緩和するべきだったな(w
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 21:34:36 ID:R/G9uZ35
教科書が電子書籍にならんと普及せんよ
170 :
雷息子:04/11/09 21:35:14 ID:NQ5KDs+n
週間東洋経済かダイヤモンドは、年間購読者にはPDFデータのサービスでも付けてくれよ。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 21:36:11 ID:iqI4e/HA
244 :いつでもどこでも名無しさん :04/11/09 20:54:07 ID:???
要するに
ダメダメじゃんw
自炊でしか盛り上がらなくなった物は単なるモバイルギアだから
近い将来書籍ビジネスから撤退するだろう。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 21:36:29 ID:h0VPjdua
個人的には本の紙感覚やめくるときの音とか
そういうのも含めて本は紙がいいなぁ・・・
単に本の方が読みやすいから売れるんだろ。あほくさ
おれだって青空文庫ネットより、文庫かうがな。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 21:41:38 ID:1qrDXqLy
でも本には「欲しいと思った時には既に絶版」というまことに理不尽な問題が。
読みたい電子書籍が少ない。
検索しても、なんだかなあって感じ。
結局青空文庫の夏目漱石のを読んでるだけだわ
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 21:47:27 ID:j2LwT46b
vodafoneのSHARP機(SDカード対応)が
電子ブックリーダー最強だしな。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 21:49:28 ID:RvyM14Te
本屋さんが「電子データを印刷製本して売ってくれるところ」だったらいいのに。
前の日にオーダーしたら翌日出来てる、みたいな。
もちろん読み終わった本の回収もしてくれて。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 21:50:32 ID:9s3lu6js
ひところ話題になった電子インクはどこへ逝ったんだろう?
1万なら考えるけど、4万ならいらないなぁ
だって、中身無しで白黒液晶だけだろ?
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 21:54:41 ID:+iD/SdZI
もっと改良された電子書籍を早くつくって欲しい
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 22:00:28 ID:QPMNZW3Z
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 22:04:25 ID:pJl77Sr5
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 22:10:57 ID:Z/6wh7hm
>>181 いかんせん、タイヤ屋さんなんだよねぇ。
家電じゃねーから、オートバックスと取引はあっても
ヤマダ電機とは取引ねーだろってとこが不安材料。
どっかの家電メーカーが口説いてくれ。
>>183 あまり電力を使わなさそうだから、電子ブックにちょうどいい材料なんだけどなぁ
松下あたりが安く作ってくれないかなぁ
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 22:34:45 ID:lHTuMKBV
つーか高けーんだよ。
原価1円にも満たないものを500円とか700円で売れるわけねーだろ。
>>46 いい考えだ。作者に還元するのもやりやすくなる。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 22:43:44 ID:3lF3D2Ff
立花まともなことを云うな
SFマガジン全巻とかトランジスタ技術全巻とかログイン全巻とかラジオライフ全巻とかそう言うものを造ってくれ
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 22:54:36 ID:N0ZEL+1Y
どう考えてもハードの問題じゃねーよ
コンテンツが無さ杉。
キオスクで売ってるぐらいの週刊誌と新書ランキングベスト30
ぐらいが全部よめるっていうなら話は別だけどな。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 22:58:20 ID:LSrEuHva
普段は電波っぽい立花も>1で言ってることはまともだな
ハード屋もソフト屋もやる気がなさ杉だろ
既得権もってる既存の勢力が、新しいことやりたがるはずもねーし
今のところ電子書籍については、なにも期待できねええええええ
便利なんだけどね
形があるから本は良いんだよ
>>189 十分電波です。
> 「六法全書だけなら、(手のひらを広げて)せいぜいこのくらいの厚さ。
> だが判例集となると、ちょっとした法律事務所に行けば壁にずらーっと並んでいる。
> それが彼らの活動に直結して必要なわけだ。米国では既に、これらをどんどん電子化している」。
> この種の電子書籍には、本当の専門家なら数十万、百万円といったお金を支払うはずだという。
もう既に六法も判例集も電子化されています。
最高裁のHPには判例検索ページが無料で利用できます。
ろくに日本の現状を調べないアホとしか言いようがありません。
ttp://www.lib.pref.fukuoka.jp/tosho/hanrei01.htm
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 00:20:05 ID:RH9mVyEV
本がずらーっと並んでいるのがカッコイイのに。
電卓みたいに、太陽電池で動作するなら買う。
充電忘れたら本が読めないなんて、バカな話あるか。
つか、携帯電話で電子書籍読めるようにしたらいいじゃん・・・・・・
専用のハードなんていらないよ、タダでさえ鞄重いんだから、これ以上通勤に持ち物増えてたまるか
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 01:01:15 ID:RH9mVyEV
4万円程度がいけない。 よまんだからねぇ。
携帯は画面小さすぎ。
それに連続駆動時間が短いし。
>>181を使って、2つ折りの文庫本サイズにして
外部記憶装置としてSDカードやUSBメモリ読み込めるようにすれば
5000円くらいで良いのできそう。
電子書店と提携すればさらに安くできるだろうし。
ただし、そのディスプレー、書き換え可能回数が少ないらしいんで
ディスプレーだけ別売りして個人で簡単に交換できるようにすべし。
サイズの種類が少なすぎるね
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 01:56:01 ID:VWmv1kL9
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 01:59:53 ID:1qrd8SFd
>>202 なんじゃこりゃ。
そのうちこういう文字が簡単に使えるようになるのかな?スレ違いだけど。
立花が言いたいのはΣBookやLIBRIeなんぞどうでもいい
サムソン製のハードでもいいからとにかく電子書籍の流れが早まればいい
って事だろ?
すごく便利だと思うな。
いろんな作家のプレイリスト作ってボタン一つで変えられるとか
本読んでて重要なとこに線引くの あれをお気に入りリストみたいに
抽出して一覧、しかも日付付きとかあったら便利ではないか。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 02:24:38 ID:BLe5t+w4
ヘボSEです。良書といわれてる技術本を、どっさり持ち歩きたいかもかも。
ついでにbabylon辞書並に手軽で素早いレスポンスのグロサリーをバンドルして
知らない言葉を指でつつくと意味がポップアップされるみたいな
持ち歩くだけでスーパーSEになるみたいな。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 02:26:11 ID:1qrd8SFd
うん、趣味で読む本より専門書やらの方がニーズあるんじゃないかな。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 02:27:25 ID:1qrd8SFd
ただそういう本はちょっと画面が大きくないと辛いかも。
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 03:02:49 ID:hRnD+mye
論文とか片っ端から電子情報にしてくれ
シグマの500gという重さはいただけない。持ち歩けない。本棚の省スペース化専用?
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 08:14:04 ID:apyhF/nF
a
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 08:47:28 ID:KKlbUSIm
電車男はどこで読めるの?
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 08:51:14 ID:gsdLlNOS
電子書籍は、なぜ飛躍できないのか?
それは、立花隆が胡散臭いからだ
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 08:55:51 ID:2ZCs4ZGL
文庫本サイズで、鏡ぐらいの厚さ。二つ折りで、電車の中で広げても
鏡を見ているのと変わらないぐらいの。値段はせいぜい1万円代。
最低でも欲しいコンテンツは、新聞、辞書、週刊誌、ベストセラー本。
ただし、紙媒体より安いこと。これなら考えてもいい。
214 :
雷息子:04/11/10 09:04:48 ID:2MZxRTpR
>>1 > 同氏は“電子書籍は場所をとらない”という、もう1つの特徴に注目すべきだと話す。
「ああ、全部が電子書籍だったら、ねこビル建てずに済んだのに」
と。
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 09:18:16 ID:uO6RPzA6
文庫サイズ、重さ150g、単三乾電池1本、連続使用15時間
リーダーがこのくらいのスペックじゃないと、電子版買う気がしない。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 09:21:58 ID:rrE4IuAu
携帯性を重視した文庫本サイズの文字専用で、
液晶はPIザウルスみたいな単階調のモノクロタイプで十分。
8メガメモリー内蔵。
データ入手はUSBケーブルでPCや携帯電話経由
価格は5000円、できれば3980円程度にして欲しい。
217 :
ソニースタイル:04/11/10 09:23:25 ID:uO6RPzA6
ソニーのインフォキャリーが似ているかもしれない。
買っちゃったんだよ、俺・・・・・・・・・・・。
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 09:24:53 ID:roVrTAvF
あれはまぁまぁよかったと思うよ
画面が汚いと思ったけど
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 09:30:43 ID:rrE4IuAu
>>217 インフォキャリーは操作性がイマイチでしたね。
それに画面が小さすぎる。
あの2倍は無いと実用性に欠けます。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 09:42:00 ID:Nr62shao
○検索機能が優れた判例集ソフト(セキュリティソフトと同様Update Downloadで
1年毎にアップグレード版買い替え)
○上記と同様、医療情報ソフト
とかってあるのかな。ないなら結構な商売になるだろうな。
こういう「ニーズ範囲が狭いけど、情報量が膨大且つ専門的」
なところに電子書籍の需要はあると思う。立花氏も触れているが。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 09:52:49 ID:v2gZ78K0
医療辞典(家庭の医学レベル)の電子辞書なら
最近のplamに入ってるらしい
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 09:53:38 ID:f+ifN32x
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 09:55:32 ID:CYUnbL5z
これだけデジタルの世の中だから、せめて本だけでもアナログで
感じていたいのは私だけ?
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 10:00:02 ID:3QhsT5JS
実用書に限られた運用だと思う。
一種の家具調のようなものは、デジタルや通販にあまり向かない。
なぜなら設置状況がそれぞれ異なる。靴も割と似てる、履いてみ
ないと判らない。
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 10:08:28 ID:EOkvCfIk
とりあえず防水にしてくれないと
お風呂で読書できないからいらない。
かさばる本の処分に困っていたので、「電子書籍」の登場は嬉しかったが、電子ブックリーダーの
価格が薄給リーマソの自分には手のとどかない値段だったので一気に萎えた。
待ってればもっと下がるかなぁ・・
>>223 心配しなくても、著作権ゴロが糞規格を作りつづけている限り、
普及しないですよ
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 12:54:24 ID:u1EEG8nq
そりゃあ本を一冊読むだけなら、慣れりゃあ電子書籍でもいいよ。
膨大な小説や珍しい本をデータにすりゃあ使い勝手と保管スペースは
物凄く助かる。
でもな仕事や勉強しててみ、いろんな資料や本を何冊も並べたり
見比べたり、書き込んだり、いろいろするんだよ。そんなときは
紙の書類や本のほうが圧倒的に楽で便利なんだよ。
確かに本がデータだと検索は早い。でも見返したり、見比べるのが
大変なんだよ。
俺もパソコンはよく使うほうだと思うけど、電子書籍だけは最初に
何度か使って「こりゃだめだ」と思った。紙には勝てない。
紙でできた書籍や書類は人類史上の中でもすばらしい発明品だと
思うよ。正直。使い込んでいけばわかるはずだ。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 13:06:39 ID:3J6QbB/j
とりあえず、電車の戸にはさまれてもラッシュでもまれても線路に落としても壊れない筐体を開発してくれないと
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 13:20:51 ID:u64WZjXV
高速スクロールが出来て、
レジュ−ムか、しおりの機能があって、
行間と文字サイズを変えられて、
状況によっては音声読み上げもしてくれるソフトを
ケータイ用につくればそれでいーよ。
232 :
:04/11/10 14:00:19 ID:36Z6NVGQ
電子書籍プレーヤーの欠点
ファイルは「.bmp」形式で変換・保存する必要があるらしい。
使用メディアは、SD・メモリースティックどちらも良く、USBやIリンクで
直接プレーヤー側へ直接データ転送出来る端子を備え、Winnyや18禁Web
ページで密かに取得した同人誌(各ページJpg形式)を手軽に愛読出来る性能
もっているならオレは端末を買う。認証受けたコンテンツの利用しか出来
ない製品は要らん。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 14:06:33 ID:aR3WxsTH
PDFファイルも読むのめんどい
本のがいいや
そもそもPDFは印刷を前提にしてるからな。
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 14:13:33 ID:tOK3t5xY
こんなん最初から売れるわけねーと思ってだけに
予想が的中してかなり嬉しい♪
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 14:17:49 ID:u38fFvxS
メーカーはガチガチに固めた独自規格が普及しないことに、いいかげん気づけ
237 :
とーほくの資産家:04/11/10 14:50:50 ID:78pbnJMf
松下のヒグマブックを買いました。
文庫本の場合「インク臭さ」が読む人を忘却の世界に誘いますが
その製品は「マイナスイオン臭」がするのです。
一部製品だけかも知れませんが。
そそれが「未来の世界」を連想させて「レース鳩アラ氏」がまった
く未来の物語のような感覚で迫って来ました。
電子本は「100年前の作品も新作」です。カルチャーショックです。
絶対買いなさい。パソコン読みとはまったく違った感覚です。
問題は「レベルの低い新作は売れない」ので新人漫画家が「手塚治虫
と競争する」事になります。だから新人漫画家、新人作家を育てるため
にも「インベスター市場」が必要だと感じました。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 14:57:47 ID:H4OyS83w
図書館はこれからどうなっていくんだ?
本てさあ単に文字が並んでるだけじゃなくて
小説でさえ「紙質」「フォント」「文字間」「大きさ」「表紙デザイン」「帯コピー」etc
など様々なデザインでできてるからね。歴史もあるから洗練されてるモノ。
端末に再現できないと本好きは触手のびないなあ。
後はアップルiPodとiチューンミュージックストアーみたいなかっこいいシステム使って
普及させるしかないでしょう。使い方によってはべんりかも。
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 15:36:14 ID:+xXPPqTU
新聞なんかはかなり電子化されたりしてるけどな。
それでなくてもフィルム化して省スペース化してる。
図書館こそ物理的な量を減らしたくて仕方が無い所だろう。
もちろん予算があればだろうが。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 15:38:36 ID:3QhsT5JS
まぁ、本に情緒を求める人が多いなら
電子ブックに聖書を載せなければいいさ
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 15:42:59 ID:nTKRnk1p
気のせいかもしれないけど、
>>239は本好きのような気がしない。
アメリカでiPODで聖書が読まれるようになったんだから
これからAppleとかは本を読むための機能を強化してくるだろうね。
聖書以外にもiPOD用の電子ブックを出版する人も増えてくるかもしれない。
そのへんから電子ブック普及の流れができてこないだろうか。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 17:27:09 ID:nxjthkf0
これだけは確実に言える!!!!
エロ本はPCでダウソしたエロ画像で代用できる!!!
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 17:29:51 ID:dPPfoexP
橘の言うように、司法試験受験生にトラの巻き売りつけるとか、
技術専門系から攻めてほしいよ。
イマイチ電子ブック業界の流れが掴めないし一般人が意見もできないし、、、面白くないな。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 17:31:09 ID:dPPfoexP
メーカーごとに別々なのもあほらしい。
国が主導しなきゃ何も出来ないのかね。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 17:32:48 ID:dPPfoexP
日本で聖書はちょっとアレだし・・・対抗できるものって言ったら創価?w
大作先生の今日の御言葉とか・・・orz
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 17:36:10 ID:r+l4duPY
なんと、立ちですか
聖書ってのは、今みんなが見てるブラウザの文字コードからして
関係してる。国内の場合は、文学作品をちゃんと表示できる事から
始めないといけないんじゃないかな。別に法令や官報でもいいさ。
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 18:11:32 ID:GjVQvIf4
風呂場で読めないから
寝転んで読めないから
つばをつけて読めないから
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 18:17:48 ID:vmB3f1sX
結局、オイルショックは来なかったから
百科事典とか広辞苑とかは、場所を取らないから電子でもいーかなー、
とか思うんだけど、値段がほぼ同じだからな・・・。
何か、本体が無いと損した気分になるから買ってないw。
辞書やら百科事典なんかは電子でもいい。
ただ、小説は紙のままでいて欲しい
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 18:31:40 ID:f+ifN32x
>>231 GBAで良くやったけど、相当きつく空気を抜かないと曇っちゃうよね
このスレには紙使いがたくさん集まってきますね。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 19:48:49 ID:mtXlEZyC
グラスタイプディスプレイで本を読めばいいんじゃないか?
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 19:51:55 ID:Nr62shao
そもそもこういう話の仕掛け側にちらほら見える
「電子書籍の方が、一般書籍より優れている」
(=デジタル情報技術の方がアナログ技術より優れている)
って前提はおかしいと常々思う。
この件についても、確かに「場所がいらなくなる」というメリットはある。
でも、紙という人間の大きな発明とその恩恵や、いつでもどこでもというところ、
幾つも目の前に広げて参照できることなどアナログの方が優れていることは
多いと思うんだよなあ。
データベースの類ならともかくとして。
焚書にかかるコストも紙のほうが明らかに高いな
また洗脳のコストは電子書籍のほうが簡単だな
漫画は画像ファイルで読むことに慣れた
でも小説は未だにダメだ
なんか読みにくい
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 21:15:08 ID:DOAbukYe
>>236 図書館はこれからデータのアーカイブ/ダウンロードの
サービスも始める!
といいな…
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 21:29:36 ID:DTrIbBUK
電子書籍なんて幻想だと思うけどな。
手でページをめくる。
ハラハラしたり
泣きそうになったり
ゆったりした時間を
寝転がって過ごす。
そして読んだ、という満足感。
本当に大切なものにはお金払うし
大切にしたいのよ。
エロ画像で満載のパソコンに
神聖な小説をいれるなんてことができるかヴァカ。
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 21:42:06 ID:LrvpM4Aw
どっかの評論家が「要するに未来の電子書籍は貧乏人のための廉価版書籍なんです。
金とスペースのある人間だけが高価な紙媒体の書籍を買う時代になるわけです」といってたのは新鮮だった。
言われてみりゃそうかも。ダイホンヤみたいだが。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 22:04:04 ID:Xo+MZKnN
>>261 エロ小説いれとけ。
純文学の半分以上は該当する。
>>262 現状では初期投資やインフラが必要な電子書籍こそ金持ちの道楽だけどな。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 22:56:12 ID:+xXPPqTU
飛躍(笑)
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 23:13:20 ID:/2f6ZEX4
ココではipodと電子書籍を比べてる人が多いけど、
音って耳から聞くだけだからホントに機能と利便性で結構商品が
選べるんだよね。携帯電話だってそうだけどね。それに
音って複数鳴ってるとうるさいだけだから普通音楽も
一つの音源しか聞かないんだよね。垂れ流しで聞いてても
他のことできるしね。
でも本って目で見るものだから耳で聞くだけのものよりずっと
感性や好みも入ってくるし、音楽と違って文字情報は一度に複数
のものを必要とするときがあるから音楽よりもずっと使い方が
複雑なんだよね。だから手元に電子書籍が一つあれば全てのことが
足りるってことがあんまりないんだよね。
音楽と本や書籍は全く使い方が違うからウォークマンや
ipodのようには流行らないと思うよ。だって今だって液晶テレビや
携帯DVDはあるのにほとんど誰も持ち歩いてないじゃない。
音楽は聴きながら歩けるし、他のこともできるけど、本読んでたり
テレビ見ながら歩いたり車運転するのってかなり難しいもんね。
だってずっと目でそれを見てなきゃいけないから、他に注意が
いかないんだもんね。
だから電子書籍も単純に利便性がいいってだけでは選ばれ
ないんじゃない?それに利便性がいいっていったって、
一つの本を読む場合だけに限られてるからね。2冊や3冊を
いっぺんに表示できないもんね。
正直電気書籍じゃ不便だよ。
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 23:38:15 ID:nTKRnk1p
俺は、これまでに購入した書籍を置いておく場所に困ってるから、電子書籍
には期待してる。
確かに本棚に並べてる間は、その物理的な存在感にちょっと満足感があった
りするのも事実だけど、何度か引っ越しを経験するとね…
ただ、普段小説(文庫本)を持ち歩いてるけど、その場合に限っては今のまま
でも不都合が少ないんだよね。泊まりがけで出かける時でも、せいぜい2〜3
册持っていれば用が足りるし。
1000册持ち歩けても、実際に読むのは1册分だけ。電子書籍化することで、
文庫本1册を持ち歩くより体積や重量が増加するんじゃ嬉しくない。
落としたり濡らしたりすることを考えると、買い替えのできる書籍の方が安
心だしね。
正直、現状の電子書籍には魅力が少ない。
でも、期待はしてる。
常時、所持してる全ての書籍を持ち歩けるなら、また新しい利用方法も生ま
れてくるだろうからね。
長いわりに内容がないよう
情報の相関性は電子情報の方が優れてるだろ。
2冊3冊を同時に表示できても
それを同時に見ることは不可能なので
端末に2-3冊の情報をいれ、相互にリンクした方がずっと便利だよ。
画面移動すら面倒なら、端末を2つ3つ持てばいい。
あと、多くの情報が必要な人ほど、情報の入手しやすさ(どこでもネットからダウンロード)
携帯性で優れる電子書籍への需要が高くなるし、将来的には単純にコスト削減にも繋がるだろう。
紙文化が絶滅することはありえないが、電子書籍が不便ってのは同じくらいありえない。
270 :
269:04/11/10 23:41:04 ID:Oz8zXTTj
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 23:43:36 ID:9wp+Ity0
いまでさえ売れないんだから伊達公子のやつは相当
時代はずれだったんだな
>>269 ところが 中央配信型になればなるほど
いざというときのバックアップの厳重さが要求されるので
結局社会コストが増大するか
地震が来た瞬間 坊ちゃんとかごんぎつねとかが日本の歴史から消える
世の中になる
NHK教育とかで ほかにも代表作として「坊ちゃん」などが存在したことは
確かですがこれは電子テロの際に失われてしまい大まかなあらすじが伝えられるのみです。
とか放送されるのつらいっしょ。
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 23:52:31 ID:V5Q2SEiw
おれ、図書館でバイトしてるけどよ。
まぢ、文庫と新書は電子ブックにしてもらいたいよ。あと、死んだ作家の著作全集とかな。
毎週毎週新刊がどばどば入ってきて、本棚に押し込めきれねーよヽ(`Д´)ノウワァァン!!
図書館で、利用者登録とともに端末を売る。←これはまだないサービス。
そしてオンラインか用紙で予約をいれて、順番待ちをする。←これはすでに運用中のサービス
順番が来たら、図書館から連絡がメールで来る。←これもすでに運用中
利用者は図書館に行って利用者IDとパスワードで端末に複製を落としてもらう。←ここが味噌
貸出期限が来たらデータは自動的にあぼーんされる←すでにアドビが運用してるっぽい。ソニーもやってるようだが。
これで、不明本も盗難本も書籍の老朽化もなくなる。
児童書は現実的には論外だが。
あと、視力障害者には読み上げ機能で読んでもらえば、けっこうなことじゃないかよ。
>>272 バックアップがそれほど大変なのかな・・・?
完全にネットから遮断してメディアに保存するとか
紙書籍を各県に数冊、分散しておけば大丈夫。
それに、紙媒体もなくなることはないでしょ。
中央配信といっても電子書店が1店舗のみとかありえないし。
ちょいと極論すぎるよw
>>269 >電子書籍が不便ってのは同じくらいありえない。
てか、電子書籍が便利な点は
・大量に所有しても場所を取らない
・検索の高速性
この2点しか存在しない。
要するに、百科事典や英和辞書の代わりにはなるけど、文庫や雑誌の代わりや
小説を配信するメディアには決してなれない。
なぜなら、文庫や雑誌、小説の「可読性」というか、「読みやすさ」は、
圧倒的に紙の方が上だし、メディアの「強さ」も圧倒的に紙のほうが上だからだ。
紙の本がなくなれば 新書一冊10万とかするようになる
で ある日 在日がすべての図書館に火をつけ ネットにハッキングするだけで
朝鮮王国になるニダ
やつらそのぐらいのことはやるぞ
>>275 入手しやすさは?
ネット図書館とかすげー便利だと思うんですが。
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 00:12:11 ID:KBhikt5r
何年か振りに読もうかと思い開こうとした時に有効期限切れで開けず、
「これを開くには再度お布施を払う必要があります」
↑みたいな人を馬鹿にした文字が表示され、
場合によっては出版社父さんなんかの影響で二度とダウソできない
・・・なんて本は禿しくイラネ。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 00:13:30 ID:jhZot0zv
>>275 過去の名作マンガを文庫化して出版するぐらいなら電子書籍の方に期待する。
文庫サイズじゃ小さいんだよね。
そこで不正コピー(ry
というか、いわばレンタルCDみたいな商業体型になればいい。
CD欲しい人はCD買えばいいし、金無い人はレンタルし
個人的使用において、コピーを許可する。
それに、個人小説もかなり出版しやすくなるから
文学界全体の質向上にもなるんじゃないかな。
ny、MXなどの不正流出が問題だけどね。
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 00:17:26 ID:hPeG4z4d
ぱらぱらって読めないもんね。
呼んでいるうちに前半の部分で気になったところ
どこだったかなぁ・・・・なんて適当に開くなんてときは
本のほうが便利
>>278 何年か振りに読もうと思ったら家内にゴミとして捨てられてて、
買い直そうと思ったら絶版だった、みたいな人を馬鹿にしたような状況は
もうすでにあるわけだが。
結局、電子書籍を従来の書籍にとって変わるものとして開発しようとしてる
とこに問題があるのかもね。 アナログというか物理的なものとデジタルなものは
敵対関係にあるのでなくて、相互補完していくべきなのに。
取り敢えず販売不振で電子書籍の可能性が潰れてしまうのは嫌だな。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 00:21:17 ID:sx27z5EE
とりあえずタッチホイールぐるぐる回して不満なくページ切り替え出来て話はそれからだ。
>>278 それに尽きるよね。
期間限定でしか持てないものに、金を出す気にはなれない。
286 :
_:04/11/11 00:30:10 ID:d2SCCl1r
困ってもいないのに本までわざわざ電子化しなくてもいい。
気に入った本に付箋を付けたり書き込んだり出来ないのは困りもの。
コストが明らかに安いなら考えるけどね。
マイナーな書物を見る人にはいいでしょうけど数は売れない。
大体、電子書籍専用の機械なんてダメ。
ゲーム、データ通信、音楽再生機能を付けるべき。
ソニーあたりは出来そうなものだけど。
はっきりいって、コンテンツが高いんだよね。
安くても300〜500円とかするし、
それくらいなら普通の文庫本買ったほうがマシ。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 01:01:52 ID:Fx3lzhz4
ぱらぱらってめくれる電子書籍つくってくらはい。
紙くらいのうすさの媒体に印刷っぽくできるのあるよね?
あれ何枚も重ねて本状にして、
本のデータをダウンロードしたら、それに転送すると、
本みたいになるって感じで。
で、いらなくなったら消去して別なの転送って感じで。
てか、紙なみに薄い媒体早く実用化してくれ。
今一番売れてそうな電子書籍、コミケのカタログCD版は、
本版と比べてどの程度売れてんだろ?
しかしなあ、もし文庫本サイズに固定されたら、
例えばレイアウトされたそれ以外のサイズの
写真や図が付いた文章なんて読み辛そうだよ。
文を追いながらチラチラと図解を見たりするでしょ。
あるいは、今読んでいる文章に対しての図解が次のページに
載っているのが透けて分かる、とかさ。色々。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 03:05:12 ID:pCpziyqe
趣味で読む本は電子書籍はつらい。
技術書とか情報源のたぐいはまあ読めればよいので
というか検索性がよいもののほうがいいので電子化されたほうが便利ですね。
…でもこのたぐいはあんまり携帯する必要ないかも(^_^;
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 03:20:10 ID:AHQCLgz1
目が疲れるだろ。
amazonでpdf版の書籍買ったが、激しく後悔してる。
実は飛躍してるんだが、電子書籍ビジネスがダメなだけ。
某板で自炊という言葉が盛んに使われているのがその証拠。
4万円は高いな。5千円になったら、もう紙の本とはおさらばだな。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 07:15:49 ID:bJbG43na
置き場所に困ってるけど売らないってよっぽどのマニアだが、
今の電子書籍ってマニア向けのラインナップか?
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 07:22:47 ID:CsmYxSYv
要するに 端末が高杉 使い勝手/見やすさが悪いってことだな
音楽におけるiPodのような使い勝手によい、かつ 安価な端末だったら
可能性はでてくるよね・・・業者が本格的なビジネスとおもってない
ちんけな端末でお茶をにごそうとするから売れない
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 08:04:02 ID:XQlylvio
>>267 Ipodと比較した者だが。
あくまでITunesのプレイリストみたいなアーカイブス性が
あったらで比べるだけの話。
しかも電子書籍を持ち運ぶなどというルールはない
むしろ家や図書館、漫喫で効果を発揮できるものだろう。
本好きにも二種類あるからね。
一つ目は読書が大好きで電車で読んだりその感触がすきという人。
二つ目は立花のような活字中毒の研究者や評論家
電子書籍は後者をターゲットにすればいいと思う。
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 08:05:21 ID:XQlylvio
しかしこのスレ伸びがいいな。
注目してる人が多いのかそれとも冷やかしが多いのか
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 08:10:43 ID:+aBJbB/V
最初からPCがあった世代が世の中に増えてくると、変わってはくるさ
ネットができたときに商業利用として書籍販売者が利益を上げるとは誰も
予想できなかったからね
ipodと比較してる人は正直根本的に頭が悪いと思う。
それか、実際読書なんてしないくせに理屈だけ並べる連中だろ。
>>267が言ってくれてるけど、聴覚だけで「ながら」ができる音楽と
視覚、思考を伴う読書を並べちゃうのは無理がありすぎ。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 09:53:14 ID:fyIpKEzF
>>295 まあ、困ってる人が欲しいようなラインナップは、企業側は揃えないだ
ろうな…
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 09:57:15 ID:NnTuBZqb
>>293 自炊 電子書籍でぐぐってみたら、モバイル板にそのようなスレが。
自炊って自分でデータ化して読む環境整えるという意味で合ってますか?
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 09:57:37 ID:gQCgVxoS
TV電話みたいなもんで忘れた頃に出てくるな。
>>300 メールなら読んだり打ったりしてるやつは、いっぱい居るが。
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 10:03:21 ID:MXoCoy1A
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 10:41:38 ID:jhZot0zv
>>300 iPodと比べるのは、
>>240のように既にiPodで電子書籍に近い動きがあるからだ。
お前は根本的に頭が悪いのか、実際読書なんてしないくせに理屈だけ並べる奴か。
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 11:15:27 ID:DeYAnWnK
結局解像度と、電池の持ち時間だと思う。
英語なら低解像度でも良いが、可読性の高い明朝は、かなりの解像度がいる。
2500-3000dpi相当じゃないと紙の代わりは辛い
308 :
r:04/11/11 11:32:34 ID:xpbX8wTq
>>307 そこまで必要じゃないだろ。プリンタだって昔のは300dpiぐら
いで、それだけあれば十分綺麗で読むのに不自由しなかったし。
地震で停電すると読めない本・・・・残念・・・
QVGAの画面、課金システム、パケット定額制で携帯電話が最有力かな。
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 11:37:50 ID:nUvJ0oU+
目が痛いんですが。
漫画をJPG化してスライドショーで読むのは、慣れると
すごく楽なんだけどな。
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 11:51:25 ID:ChmsTxEL
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 11:54:36 ID:DeYAnWnK
>>308 印刷と同等の出力解像度ってことね。
ルビや記号は1000dpiはないときれいにならないよ。
ただ、カラーに関してはRGBで有る以上紙より勝る。
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 13:04:34 ID:1TX54LA8
一般的な印刷物は1インチあたり175線=350ppi
くらいだと思うんだが…
紙って滲むしインクを放出させるわけだから、
アンチエイリアスみたいな効果があったりしないの
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 13:18:35 ID:MXoCoy1A
結局自分の利用形態でしか語ってない感じが紙辞書対電子辞書の時と似てるな。
実際に普及するには解像度がどうのより、端末の価格が1万以下、書籍はキオスクで
ワンコイン売り切り、最低限新刊の網羅、という環境が整わないと、一般人には興味があったとしても
手を出しづらい。
どうしても新刊の電子化がいやなら、逆に既刊を網羅して差別化するという手もあるが、
どちらにしても値段と数が普及ラインを超えないと難しい。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 13:43:12 ID:pFNFIVwX
要はハード商売じゃなくてインフラ商売だってことだね
いくら家電側が煽っても、出版側が全くやる気なしの日本じゃ無理
そもそも取次(流通)こそが一番力を持つ業界で、流通抜きの商売が実現するわけがない
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 13:49:43 ID:5tTxOjE3
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 14:04:44 ID:3pXovxIu
まぁ、電子が紙より便利ならば電車男はわざわざ紙媒体で出ねえよな
デスクトップの画面で見るのと手に持って見るのでは違うというのもある。
もし電子書籍が普及していたら、真っ先にそちらでも出ていただろう。
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 17:21:10 ID:h8Yye4gz
いくつか電子書籍のスレ見てみると、みんな真面目に考え
不満や希望を持ってるのが判る。
こういう状況は裏返せばすごいビジネスチャンスなはずだけど
いろんなしがらみでモノにできずにいる、足引っ張られている
開発側はつらそうだな。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 17:33:57 ID:b7BoedlN
ぶっちゃけ、
100-101ページに指を挟んで、130ページを見ながら、100-101ページをチラチラ見る。
これが出来ない>ebook
漏れはamazonで買ったけど、俺的にはかなり痛い。
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 17:46:18 ID:8yobOQVl
windowsだったらできるけど、メモリを食うな
>>325 図やグラフや地図がある本だとそれが出来ないとイライラするだろうね。
教科書が電子書籍だったら小中学生は楽だろうな、流石に工房以上になると不便が出てくるだろうが。
小学生が使って6年間壊れないで済むとも思えないけど。
>>328 書き込めないじゃないか!!!
どうしても便利だとは思えない。
買ってみたら病み付きになるんだろうか。素晴らしいなら大量モニターやってみたらいい。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 18:00:35 ID:8yobOQVl
発想が、windowsのhelpファイルから一切進んでないのがなんとも
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 18:02:21 ID:TVPtuz1A
>>325 その辺りはインタフェースの問題になってくるな。
うまく解決できれば、一度に3本くらいしか挟めない指より便利な読み方が
できるかもしれないよ。
しおり機能の充実と、ページめくりの早さ、画面書き換え速度が関係して
くるのかな。
まずは魅力的なハードウェアが出てこないことには…読みたいなと思うデー
タはあっても、今のパソコンやPDAでは読む気にならないんだよなぁ。
製本と物流コストが削減されている割には安くないと。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 18:12:09 ID:9ee4ElKZ
読みたくないって割には、ブラウザでテキストを読むのは
皆やってるわけだから、潜在性は有るだけの事だ
問題は扱う情報の鮮度とか内容だね、見渡し安さに関しては
現在のデバイスではまだまだ問題が有るのは確かだろう
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 18:13:45 ID:BwCI910V
電子書籍を学校の教科書に導入してみて欲しい。
途中でバッテリ切れたりファイル壊れたりして楽しそうじゃん。
>>334 俺はブラウザーでテキストを読むのが物すご苦手。
長いともったいないと思いつつも印刷してしまうよ。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 18:26:31 ID:lMIEuRVk
やっぱりインターフェイスがネックだろうね
石版みたいな機械で読書なんて落ち着かないしね
せめて下敷き程度の薄さのディスプレイがあればなぁ
やっぱり普及の後押しをしてくれるんは「エロ」だろ。
エロ漫画を最優先に電子化しろと。
ハード自体はとても良くできてるんだけどな。
液晶とか、かなり見やすいし正直、電子ブックは欲しい。
多分問題はコンテンツの量と、本体価格だけなんじゃないかと思う。
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 18:38:01 ID:aaJQ9eEn
>>338 官能小説とか炊いてる職人さんいたりするみたいよ
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 19:25:14 ID:SvUgK5Ik
342 :
297:04/11/11 19:29:54 ID:SvUgK5Ik
>>300 漏れが言いたいことはiPodみたいなモバイルとしての電子書籍ではなく
ライブラリとしてのiTunesのような電子書籍の事。
曲が本に変わっただけの事。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 20:05:07 ID:1Cb5fzBY
今からエロで電子書籍を売り出しても、
今からVHSやベータに変わるVTRをエロで売り出すのと同じ結果になりそう。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 20:08:41 ID:FB0G52Op
::: ,.- .., :
. : ,゙ ゙ ' ‐ ‐ ‐/⌒ヽ' ' ゙ ', ..:::..
. ∧ : .! ,.γ⌒ヽ ; ::
< '7 ,'゙ ゙'‐-ヘ, ノ.,⌒)
レt-! . ,' ~ ^ヾ_ノ
!‐‐┼- ;
!‐┼- (●), 、(●)、 ー┼-
!.‐十 ,,ノ(、_, )ヽ、,, ‐┼- 電子書籍♪ 電子書籍♪ 電子書籍って言うじゃなぁ〜い?
,.!- ヽ、 `-=ニ=- ゙メ、 でもアンタ、しょせん中身は文字と絵ですから!残念!!
',.と ゙ ッ‐,-.,.,.,.,.,.,.,n‐ッ, ‐ ' ゙
. ` !、 ./ ゙' -∠ィ^'゙ ゙ヽ、
`.7 .,‐^- 、 ゙ヽ、 i
ブサヨ小説など誰も買わん。
たとえ電子書籍になってもだ。
>>325 デュアル液晶かピクチャーインピクチャーなら出来そうだけど、高くなるしなあ。
歴史ものとかで地理分からんときついもんなあ。pptのアニメーションみたいに
本文と連動しても面白いな。
>>332 ゲームボーイの末期に受験生用の単語帳みたいなソフトなかったっけ?
DSだったらサブ液晶あるし、その路線をさらに進めそうだなあ。
ディクテーション用のソフトも出せるか。
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 02:27:35 ID:KzzQko83
仮に、官報とかを電子書簡で一斉送信できたら
みんな口うるさくなっちゃう事だろうね
この際、端末はDSサイズでも良いから、液晶をもっと大きくして
両面タッチパネルにして欲しい。
んでもって、マウスにマウスジェスチャーという操作方式があるように
タッチパネルにも似たような操作方式を取り入れて欲しい。
例えば、下に動かすとしおりを挟むとか、右に動かすとページ送りとか。
あとは、単語を丸で囲むと意味や英訳和訳が表示されるとか、そんな
機能もあると嬉しい。
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 03:03:25 ID:YR4ZGoDk
ページめくりはソニー御得意のジョグダイヤルなどが結構効果的じゃないかな。
つまみを親指かなんかでぐりぐり。
他に、専門書だと、この本のこのページ(箇所)とページ(箇所)をリンクとかできると使い勝手が飛躍的に伸びるのでは。
開いてニ画面って言うのもあるし、ニ分割も楽そうだしね。
法律なんかは他条文参照が多いから、リンクされてるとものすごくわかりやすくなるだろうし。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 03:04:14 ID:YR4ZGoDk
ていうか、こんなに意見があるのに、、、どっか効果的な意見の送付先ないかな?
この掲示板にあることまとめて送りたい。
>>350 立花隆に送ってみては。送り先知らないけど
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 04:43:49 ID:UuzuzgpF
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 09:37:37 ID:T3Z+/OtV
普及を図るなら、個人の蔵書を電子書籍のフォーマットに変換してくれ
るサービスとかを立ち上げても、悪く無い気がするんだが、利権的に
無理?
変に高くするよりも、安くして一人が用途別に何冊も持てるようにすればいいのに。
持ち運び用に、大日本等で開発されている電子ペーパー、
家や職場の本棚用にΣBookみたいな石版型、とか。
ΣBookは一枚のSDに漫画60冊か。JOJOが出たら欲しい。
それと、図書館の本がDLできたら便利だ。
作家は誰だ?
小説なら漏れ様に読んでもらえる作家なんて
10人いないぞ。
お前は何様だ
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 11:09:51 ID:T3Z+/OtV
>>356 生きてる作家で、新刊を必ず買うと決めてるのは3、4人くらいだな…
皆死んでしまった……
>358
日本人作家は、頻繁に新刊が出るから生きているのがわかるけど
海外作家は10年に一冊ペースとかいう人がいるから、
気がついたときには品切れ・絶版ってケースがかなりあって
追いかけるのがつらい
12年後に続編出されても…orz
>>359 >12年後に続編出されても…orz
日本にも火浦某という作家が…
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 13:04:15 ID:K7FPgY2H
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 13:43:13 ID:lDj7/9if
電子書籍は高いというイメージしかない。
速度、価格、種類、便利さが充実してきたら、
場所をとらないってことで欲しいは欲しい。
早くそーなってください。
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 16:27:18 ID:fGruisK2
製本・流通のコストが安いんだから絶版書籍出してくれって。
個人的には「私年号の研究」出してくれたら買うぞ。
少し前は岩波文庫の「南総里見八犬伝」すら再販されずに古本屋でプレミア付いてたとかあったっぞ。
出版業界の根本が、薄利多売の哲学で貫かれてるからね。
供給側の構造が、「個人的に欲しい」っていう読者ニーズとスレ違いを起こしてる。
現時点で電子化されてない古い書籍を電子化して商売になるかどうか
ただでさえもう何年も連続で右肩下がりの業界だから、冒険する出版社は出て来にくいよね
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 17:59:00 ID:YR4ZGoDk
国策ですすめないと駄目ってことですかねぇ。
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 18:04:31 ID:FzjyYFcV
専門書ばかりを扱ってる小規模出版社にとってはビジネスチャンスとも思える。
ただ、こういう技術に疎そうだよなあ・・・。
同じ電子化の手間かけるなら、より多くの部数見込める本からだろw
ただでさえ部数が出ない本を、ハードの普及率が低い電子書籍で出すわけがねー
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 23:15:54 ID:aszHwG15
>>367 AdobeBookReader、ブンコビューア、T-Time、TTVブックリーダーって知ってる?
>>353 個人の蔵書でも、作家の著作権と出版社の版権が引っ掛かるだろうよ。
nyとかで流されたら終わりだし。
やるんだったら個人でスキャナ+Adobeのソフトで画像化するか、OCRソフトで
テキスト化するかだね。
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 00:04:35 ID:C4X8eKDq
まああと2、3年で普及するでしょう。。
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 00:12:39 ID:3w1twJ60
ニ、三年じゃ普及しないでしょう?
>>369 > まああと2、3年で普及するでしょう。。
無理無理。
電子辞書としての電子書物ならともかくだが、
汎用的に「書物」を置き換えるなんざ、絶対無理。
人類が半万年かけて磨き上げてきたメディアとインターフェイスに、
そう簡単に並べるわけがない。
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 00:47:35 ID:JODbC2or
電気もいらね。起動時間も無し。好きな場所から読めて、眠くなったら閉じるだけ。
どこにでも持って行けて読める。(飛行機の離着陸で電子機器は使えない。。。)
活字の品位も高く、買ってから10年経ってもちゃんと読める。この最強の媒体は本。
欠点と言えば、場所をとることと溜まると重いぐらい。
電子出版が流行るとも思えんが。
>>371 それはごもっとも。
どうしても高いお金払ってまで、
利点がみあたらない。
普及する=紙と置き換えが完了する、ではないと思うが。
375 :
369:04/11/13 01:21:49 ID:C4X8eKDq
>>374 代弁どうも。
369みたいに書く度勘違いする椰子がいるんだよな。
ΣBook、LIBRIeに限らずモバイルで活字を見るという形態が
流行るという意味で言ってるだけ
nyとかではただで流れてるからな。
ビジネスになるとは思えん。
おれも一度、PDA用の電子本を買ってみたことあるが、ありゃダメだ。
PDAが重くて手が痛くなってくる。
多分電子図書は
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0410/21/news025.html みたいなデバイスが実用段階に入って(省電力、高解像度、低コスト量産)
まず、街頭広告みたいな形で違和感なく受け入れられるようになってから
それぞれの用紙サイズのデバイスが大量生産されて携帯電話並みの手軽な商品に
なっていつの間にか「昔は紙で読んでたんだって」「へー読みにくそー」とか言われてると思う。
電子メディアならではの文中検索、イメージ検索、各コンテンツへのキー項目による相互ハイパーリンク(デバイスが常時ネット接続)
文字サイズの拡縮、レイアウトの各自入れ替え、メモ機能、しおり目欄機能などで
従来の書物を超えた存在になっているだろう。
ただし、現在のガッチガッチの権利関係がクリアされてコンテンツと言う物が人類全体の遺産である
という思想が浸透した世界になってれば、の話だが、、、
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 08:33:42 ID:xLKWb5N+
>>377 ケータイ並みに軽いの買えば良いじゃねーか。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 08:37:27 ID:ALubIVFi
規格が乱立しすぎ。PDFに統一しろ
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 08:38:00 ID:6w7N80ty
ケータイの場合は、ページャー(ポケベル)の使い方で
長文をどうこうできるデバイスじゃないけどな、今の表現
力だと
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 08:40:53 ID:xLKWb5N+
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 08:42:26 ID:u+OwmHcG
紙より読みやすく軽く使いやすくならなきゃ普及しないだろ
当たり前だ
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 08:46:39 ID:cqru5PP+
PDAで2ちゃんログ読むか、動画観るか・・・
本も新聞も読んでる暇ないw
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 08:55:54 ID:xLKWb5N+
2チャンログ読める電子書籍リーダーだな
本体高杉
メディアなさ過ぎ
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 10:10:55 ID:ULb8voOf
いままでろくに本など買わない連中が電子ブックに飛びつくわけは無い。
本は、表示は鮮明、電源不要、折り曲げに耐えるし落としても壊れない。
優秀なハードなんだよ。コストも安いし。
マンガ本をわざわざ電子化するメリットはどこにある?
絶版本を電子化せよ、って声があるが、そもそも売れないから絶版に
なってるわけで、絶版文庫本を電子化したら3000円でもコスト割れだろう。
この値段で買うかね? 買わんだろ。古本をネットで探した方がはるかに
安いし確実だよ。
電子本の試みはいままで何回もあったがことごとくコケた。
電子本でなければできないことってなんだろうね。
紙の代用という発想ではダメ。
検索できるなんてほとんどの人には無縁だろう。
電子辞書はちゃんとマーケットができている。さてどこが違うのかな?
>>387 >マンガ本をわざわざ電子化するメリットはどこにある?
>絶版本を電子化せよ、って声があるが、そもそも売れないから絶版に
>なってるわけで、絶版文庫本を電子化したら3000円でもコスト割れだろう。
本のデジタルデータ化のメリットをまるでわかってないな。
紙の本は場所をとるが、本屋のスペースは限られている。
ちょっとでも売り上げが落ちてこれば、取り扱ってもらえない
本をデータ化してネット配信なりすれば、どんなにたくさんの
本も扱えるから需要と供給が結びつく。
コピーや利権の問題ですぐネット配信できないだろうが。
電子化の3000円ってほとんどメディア代だろ?
>389
誰が電子化すんのよ?
作業する人間雇うだけで金かかるじゃんか
それでも今の書籍出版に比べたら費用はは相当に安くなるんじゃないかな。
売上の損益分岐ラインも相当下がると思われ。
だから、売れねーっていうスレなんだよ 分岐点とかの段階じゃねーんだよ
漫喫でやって欲しい。利用者としたらいちいち漫画を探すことなく、
読みたい漫画が他人に読まれていてもどかしい思いをすることもない。
席に座ってじっくり読めるし。
店側としても漫画を置くスペースが必要なくなるし、漫画を全巻そろえる
手間や棚の整理に要する時間と手間も要らない。
電子書籍の保守や盗難防止策がいるけど。
それって、店舗必要なくね?
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 16:27:54 ID:ONMX96TL
>>390 活字なら今時作家や記者の多くがディスプレイ眺めてキーボードを叩いているから
電子化の手間も何もないんだけどな
マンガの文字の写植も今時はシステム化されてるのでは?
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 16:35:27 ID:DsC7dy70
小説は読みきったらゴミ箱にポイできるからな。
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 17:22:01 ID:ULb8voOf
>389
本は場所をとるというお決まりの結論しかでてこないなねぇ。
場所をとるのは、どうでもいいようなアホバカ本が世の中に出すぎているためでもあるが。
電子化のメリットは省スペースだけか?それは売り手側の発想だよ。
買い手からみればスペースは二義的にすぎない。
本はそれ自体がディスプレーなんだよ。
書店で手にしてから買う人がほとんどだろう。中身をぱらぱら見てから買ってる。
電子本でそんなぱらぱら読みがどこまでできるかな? もちろん今の電子本でもやれない
ことはないが、本にくらべれば面倒だ。
本では装丁造本も楽しめるが電子本では難しい。
前にも書いたが、電子本でなければできない、紙では不可能な使いかた
がでてこないとね。紙を電子に置き換えるという発想ではだめってこと。
>395
人気作家が新作をダウンロード販売した例はいくつもある。
話題にはなったがすぐにすたれた。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 17:31:16 ID:hMZx5u4K
>>397 同意。特にこの点は。
>前にも書いたが、電子本でなければできない、紙では不可能な使いかた
がでてこないとね。紙を電子に置き換えるという発想ではだめってこと。
電子本の一つのメリットとして、HDDに蔵書を大量に保存できる、
というのが挙げられるだろう。ま、今のところそういう端末は出て
いないんだが。
たとえば1テラバイトのHDDを搭載した端末があれば、ほとんど
一生分の蔵書をそのまま保存できるだろう。
これは大きいよ。
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 17:35:10 ID:1Z+i4LTi
>>398 それがダメなんだよ。今の著作権がりがりでは一生分の個人蔵書を
個人で持つ事を許していないようだ。ここが変わらないと無理!
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 17:35:51 ID:ULb8voOf
>397のつづき。電子辞書が売れている。広辞苑や漢和、英和等々
数冊の辞書をあんな小さなサイズの電子端末に収録している。
紙ではどうやっても不可能だ。広辞苑を持ち運ぶなんてむりだからね。
いまの電子本では省スペースにもなっていないし、データの購入も
手間がかかる。中には時間がたつと消える仕組みのもある
(何じゃこれ、アホかいな)
技術的には可能なことでも、それが社会にうけいれられるかどうかは
別の話。
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 17:39:35 ID:Cbx8EqfU
電子化のメリット、何となく気になるところにブックマークしておいて気になった時に一発で戻れるだけだからなぁー、、、
ってそれすらなかったりもしますけどね(w
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 17:42:01 ID:WjPtZLTs
目が痛くなるから嫌だね
電子ブックもCCCDもコピワンも、はっきり言って自分で自分のビジネスチャンスを
潰してるとしか思えん。日本の電子立国ももう終わりか。
うーん、紙の束である本であると言う事はけっこう重要なような。
何だかんだ言って本は気軽に読めるし、いつでもどこにでも
持っていける。電池もいらないし、一生の付き合いにもなるし。
電子化するとそういう風情って物が無くなってげんなりする。
本は歴史的に洗練された勝れた知的媒体と言う事を理解
してもらわないとね。
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 18:09:45 ID:ONMX96TL
>>397 >人気作家が新作をダウンロード販売した例はいくつもある。
>話題にはなったがすぐにすたれた。
「電子化は手間がかかる」という話について述べただけだが
なんでそういう話に持っていく?
手間の問題じゃないっていうことだよ
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 18:12:01 ID:ONMX96TL
>>406 手間の話していたのにそれじゃ議論のすり替えだ
ん?よく直接参加してないからよく分からんが
結局は電子化して供給側が儲かるかって話だろ
で、手間っつうか電子化のコストと見合う売上が
あるかどうか
これは俺の予想だが君の言う手間っていうのは
電車男みたいに掲示板の文字列をそのまま
データとして売っちゃえば楽じゃんっていうレベルの
気がする
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 18:35:10 ID:ULb8voOf
人気作家の新作ダウンロードなら、何年かまえ、米国のスティーブン・
キングがやったと記憶している。当初は相当な数のダウンロードが
あったが、じきにすたれた。日本でもだれかやっていたはず。村上龍
だったかな?最近はどうなっているのか?
電子書籍を結構買ってるが、お試しを読んでから買ってる。
もう本棚に入らないよ、紙の本。
バックアップはROMに焼いてあるが、実際慣れるとデジカメデータも電子書籍のデータも同じようなもんだよ。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 18:49:05 ID:ohLe7oN4
ハードが売れなきゃソフトも売れない
その逆も真であるという単純な理屈だろ
しかもいまは、ハードも高けりゃソフトも高い
何考えてんだって感じですが
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 18:51:01 ID:3w1twJ60
石原慎太郎は興味示してるのだろうか。
筒井だったような >村上龍
書籍なんかよりも電子新聞端末きぼん。
ていうか なぜ専用ハードでなければダメなんだ?
ネットで1ページ1銭とか読み放題月1000円とかにすればいいじゃん。
読んでみてこの話子供にも読ませたいとか
自分で保存して置きたいと思ったら丈夫な紙の本で注文する。
別に ウィニーとかに流出しても気にすることないのに。
立ち読みして買わない奴が ウィニ−で流出データを読むだけ。
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 19:34:16 ID:DsC7dy70
著作権対策ってのは売れてからするもんだしな。
売れてもいないのに著作権がっなんてやるのは馬鹿ソニーだけだ。
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 20:09:15 ID:7fJtq0Ye
一番期待するのは廃盤か過去のデータの蓄積だと思うけど
それを商用でまともにやるとやっぱりコストすごいのかねぇ?
Winnyは事実上商用データのデジタル化をエンドユーザーのボランティアに
頼っているメディアな訳だが、なんとかそれをうまく利用したら
コストダウンに繋がりそうだが…
だから 出版業界は
今後
正当作者認定(発掘)業
& 作品公開 兼 正当作者向け募金仲介業
& データ保存用メディア(本)化サービス手数料業
この3つを別々にやるべきだよな。
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 20:24:53 ID:RaiMxEQU
ケイタイでも読めるよ、QVGA液晶のやつならそこそこ。
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 20:26:01 ID:xLKWb5N+
小説は、文庫サイズにするのさえ時間をかけやがるからな
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 20:35:53 ID:Jn7HY+GN
>>364 >出版業界の根本が、薄利多売の哲学で貫かれてるからね。
だったら、絶版すな。
>供給側の構造が、「個人的に欲しい」っていう読者ニーズとスレ違いを起こしてる。
>現時点で電子化されてない古い書籍を電子化して商売になるかどうか
絶版になれば出版権切れるから、あとは著作権者の承諾を得てスキャンするだけ。
安いぞ。
そういう意味でも、版面権なんて絶対認めるべきではないな。
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 20:41:21 ID:PfhNVvcO
正直、5行以上の文章読むの苦痛。
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 20:48:29 ID:RaiMxEQU
いつでも持ち歩いておきたい本ってあるじゃない。
10冊も20冊も持ち歩くのは出来ないよ。
>>422 なれたら5行どころか10行ぐらい一目で読めるが?
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 20:54:59 ID:XNcmP1Js
やっぱ、本の装丁は常用だね。
結構電子本も買ったが、結局紙に戻ってきたな。
>>416 おかげでサザエさんは東南アジアでは知名度0だからな
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 21:09:33 ID:ULb8voOf
>414
産経新聞がやっている。ホームページをごらん。
>421
世間で言う絶版は、「品切れ」で、増刷未定のこと。
絶版と品切れでは全く違うよ。絶版になれば著作権者は
他社から刊行できるが、「品切れ」なら他社からは出せないのが原則。
それから著作権者の承諾って、簡単には得られないよ。
著作権には財産権がある。つまり著作権使用料(印税)がいくらくらいになるか
おおよその金額が提示できないと著作権者は話にのってこないかも。
出版社によっては印税をまともにはらっていないところもある。
新顔のネット関係出版社が承諾を求めてもすんなりOKがでるとは
ちょっと思えないね。
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 21:27:56 ID:Jn7HY+GN
>>427 >絶版と品切れでは全く違うよ。絶版になれば著作権者は
>他社から刊行できるが、「品切れ」なら他社からは出せないのが原則。
品切れ状態の解消を「複製権者が三月以上の期間を定めてその履行を催告」すれば同じ。
>それから著作権者の承諾って、簡単には得られないよ。
>おおよその金額が提示できないと著作権者は話にのってこないかも。
「かも」って、何の根拠もないお前の願望なわけかよ。
そんな出版社よりの願望を抱くお前の立場って、何?
>出版社によっては印税をまともにはらっていないところもある。
んなもんは紙での出版でも同じ。印税率すら事後通告だったりするぞ。
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 21:46:54 ID:ULb8voOf
員税率が事後通告の例があるってのは知りませんでした。
いろいろあるものですね。参考になります。
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 22:23:29 ID:Jn7HY+GN
スレタイ見て思うのは、「目が疲れるから」じゃないの?
直接的にはハードの値段が高いから、だと思う。
ゲーム世代携帯メール世代はディスプレイで字を読む事自体には抵抗は無いと思うので、
潜在的な需要自体はゼロではないと思えるが。
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 23:11:42 ID:1Z+i4LTi
紙と同程度のことが出来て初めて同じ立場並べて、
尚且つそれ以上の魅力あるサービスが出来るまで駄目だろ。
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 23:32:30 ID:77+HNe/D
専用端末なんていらんよ。
個人のPCで読めるようにしてくれ。1冊100円で!
これやってくれたら、片っ端から買うけどなー。
>>435 青空文庫で宮沢賢治を読むというのはどうだ?
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 00:48:33 ID:pl/WRLrV
うふふ、
出るわ出るわ、陳腐なアイデアw
しかし、だれも出版ビジネス理解してないのが
この板のレベルの低さを表しているなw
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 01:15:58 ID:D+CH+eq9
百円にすれば…
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 01:21:20 ID:Kr1cBsHt
>431
出版のどの分野のことかは知りませんが、
ずいぶん荒っぽい商法ですな。
これじゃ、必ず契約書をかわさないと危なくて。
煽るだけで対案を出せない所が
>>437のレベルの低さを表してるな。
ま、携帯電話の一コンテンツにでもなれば状況は変わるだろう。
確かに電子化すると絶版のジレンマは避けられそうに思えるな。
ただ、やっぱり書籍として手に入れたいよ、そういう本は。
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 02:09:24 ID:MQsbuXBi
今の本屋にならんでる本より安ければみんな買うだろね。あと買いに行かなくてイイようにすればOKさあ
今のような利権絡みだと、電子化しても絶版はなくならない気がする。
LPレコードがCDに変わった時も、これでどんなマイナーなアルバムでも
在庫できると言われていたが、実際には数が出そうなCDしか置いていない。
紙の書籍は、長い歴史の中でインフラを含めて改良を続けてきた訳だから、
扱いやすさ、コスト、デザインが電子書籍より優位なのは当たり前。
グーテンベルクが活版印刷じゃなく、壁に印刷する事を考案していたら、
未だに文字・印刷物は普及していないか、または、全く違う世の中になっていただろう。
紙の本では出来ないこと、例えば対話させる(著者の人格頭脳入り)とかは
電子化向きかも。
>>444 電子化というのは、音楽で言うなら通信カラオケの曲目に登録される事。
プレス費用や物理的な空間占有が必要なCD化とは全然違うぞ。
そもそも絶版になるのは製本コストが販売で回収できないという理由がほとんど。
一度登録したものを消す理由が権利関係で揉めて引き上げるくらいしか見当たらないのが
電子化の最大のメリットだから、一度登録されたものが絶版になるということはまず無いと言える。
有機質な物体への代価を支払うとか、無機質への現象(文字の表示を行う)に対価
を見いだせないという人間の本能から来るんだろうな
人間の本能というよりは過去の価値観からの先入観だろう。
実際、携帯ではゲームも着うたもダウンロードコンテンツとしてデータのみの販売や購入という
形態が普及しつつあるし、ケータイ文庫やケータイbookというものも既にある。
いずれは文章の販売方法も変化していくだろう。
と書くと、紙の本が消える訳ねーだろ、という頭の悪いレスが貰える訳だが。
>>35>>319も書いているが、再販制度で保護されている上に、取次ぎが強い業界だからな。
専門書を扱っている規模の小さい出版社ほど取次ぎに逆らえなかったりする。
取次ぎが丸儲けできるビジネスモデルを考えてあげないと。w
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 06:24:34 ID:prE6pSb7
>>397 >前にも書いたが、電子本でなければできない、紙では不可能な使いかた
>がでてこないとね。
そういえば、一部分野で電子化に成功してる例があるじゃないか。
『 電 子 辞 書 』が・・・こんなスレもあったし。
>【出版】「紙の辞書を使って!」――悩む辞典出版業界が異例のキャンペーン
>1 名前: 擬古牛φ ★ 投稿日: 04/01/05 08:01 ID:???
>★紙の辞書離れ、出版業界悩む
> 「紙の辞書を使って!」――。辞典出版業界が異例のキャンペーンをスタートさせた。
>持ち運びが楽で、複数の辞書を収録した電子辞書が急速に普及。大学生の多くは電子辞書しか
>持たず、学習辞書の得意先である高校でも電子辞書を推薦する学校が増えているためだ。
>出版関係者からは、“紙離れ”による今後の辞書作りへの影響を懸念する声も上がっている。
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 06:26:57 ID:2zPMJ7wy
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 10:29:17 ID:ZMBZ6fVU
辞書はすでに電子全盛だろ。
紙の辞書は時代遅れ。
>>445 そうだね、物理的なサイズが違うというのには同意。
ただ、自分が電子書籍でビジネスするとしたら、売れ筋以外のデータまで抱えると
インフラ費用がかさんでしまうと思ったもんで・・・
メセナみたいな取り組みが出来ればいいんだが。
電子書籍って長文のコピペなんだよね
スレの1から1000まで全部長文。ありえない。
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 14:32:46 ID:y5Fr2Hn/
ΣBookを一週間借りたのだが、中途半端な機器と言うのが正直な感想
家の外で読むなら、携帯電話の方が便利だし
家の中で読むなら、小さすぎる。
液晶TVに昔のファミコンの様な機器を付けて、メディアはROMカ−トリッジ
こういう組み合わせで販売して欲しいな。
ユーザーがどんな物を欲しいかリサーチしてないんじゃないかな
電子書籍に対する夢はSGMLからXMLがうまれつつあった
8年くらい前に捨て去りました。
モバギも使っていたし、バイトで散々SGMLもいじっていたし、
腐る程本買っていたし(今でも買い続け、棚で腐っています)、
手に入らない本に対して歯噛みを十数年来繰り広げている
からねぇ。
>>455 むしろ、
「俺らはこれを売りたいからお前らこれをありがたがって欲しがれ」
って考えてるようにすら思える。著作権がらみの連中はみんなそうだが。
俺はハードの問題だと思うな。いまのデバイスは中途半端でまったく魅力がない。
ファミコン前のカセットビジョンのようなもの。
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 23:15:36 ID:J0txKHvS
実用書や辞書辞典、読み捨てられるマンガなんかには向いていると思うんだけどね
電子辞書は実際売れているか
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 23:19:59 ID:ZdTb1Rdt
もうちょい高性能・安価になれば売れるでしょ
電子辞書売れてるけど、
電子辞書と電子書籍は一昔前のワープロとPCの関係のように思う。
ワープロがPCの文書作成ソフトに代わって行ったように
電子辞書が電子書籍に変わっていくでしょう
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 23:26:59 ID:Kr1cBsHt
>457
御意。
>459
読み捨てマンガを読むのに、何でン万もする端末が必要なのか、
ってところに戻っちゃう。本という既存の情報伝達システムを
覆すほどの優位が電子本にはないんだ。電子辞書のメリットは
一目でわかる。電子辞書には数冊分の情報が収録されているが、
それだけの辞書を書籍なら持ち運びできない。
最低限ゲーム機以下の値段にならなければ手に取ってももらえないだろうな。
あるいは既に発売されているゲーム機のソフトとして出すか。
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 23:34:21 ID:W735eEHP
PSPで読書ですよ
もしくはニンテンドーDSを90度かいてんさせて両開きデジタル本
こうゆうのがあった。
たとえば20年前の週刊誌読もうとしても保存してるとこはほとんどなくて
国会図書館ぐらいらしい。出版社でも保存してないらしい。
だから、もし電子書籍が普及するとすると保存としては最高じゃないかといってたが。
>>464 保存は結局物のほうがいい。
閲覧には最高だな。
>>464 毎月、いや毎週、いや毎日でる膨大な量の雑誌をテキスト化する奇特な人間の
人件費がいくらかかるか考えてみよう。
そりゃ、大宅壮一文庫が儲かるはずだよ。
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 00:08:30 ID:ZOER8pxL
>>466 ん?
今どきデジタル入稿なんだから、原稿をそのまま集めて保存すればいい。
問題は膨大な昔のモノ。
活字を自動的にリーディングできる機械ってないのかな…
何パターンか活字の字体を記憶させりゃ応用できそうな気もするが。
>>466 >>467
ん?
テキストにしなくったってページまるごとでいいんじゃないの?
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 00:32:50 ID:jk2wW+8m
それだと検索が出来ない。
電子化のメリットがまったく無いわけではないが、大きく失われる。
>>468 OCRでググれ。
というか今ならスキャナ買えば大概付属してる。
>>470
検索は目次からでいいんじゃない?
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 00:47:00 ID:4Zx0rRRA
>>468 今時は郵便物の郵便番号だけでなく住所まで読みとってバーコード印刷するぐらいの
世の中なんですが
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 00:49:30 ID:7wbxww3c
さすがに468は釣りだろう
最初から電子図書なんて知名度皆無だから売れない。
電子化するなら検索は当然として、読み上げ機能やら沢山入れるものはある。
本と同じ機能で読みにくいなら売れるわけがない。
ぶっちゃけ読むだけならPDAでいい。
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 02:18:48 ID:QTGplDFE
Webで無料閲覧できる書籍流通で
いかに著者に利益還元できるかが
キモになるだろう
広告モデル以外に何があるか
広告モデルはホントに駄目か
電子書籍で通常の書店じゃ難しい
週刊誌のバックナンバー売りとかやってくれたら
便利そうなんだけど。
そもそも端末高いんじゃ普及しねえか。
iPodみたいな電子書籍がいいなあ。
デバイスが安くなって
コンテンツを一般人でも作れるように敷居が低くなったらどんどん普及すると思うな。
ネットでおなじみになった一般ユーザーからの盛り上げ市場が引っ張っていくと思うよ。
最近のコンテンツ物は企業側はもう権利やらなんやらでガチガチ、上役の頭もいまだに流動情報社会に対応できずにガチガチで
企業がこういうパラダイム・シフトを起こせる世の中じゃなくなってる気がする。
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 04:35:22 ID:4FauRruw
百円にすれば飛躍するよ。
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 06:21:13 ID:KgTivbhE
だって、何ページになにがあったか確かめるのに、パラパラめくれんやん。
普及しないのは当然。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 06:40:23 ID:3S7fPdfD
MSXのデータをカセットレコーダーに録音してたり、
テレビにカセットデッキ近づけて家族黙らせて音楽番組録音するも
何も知らないとうちゃんが帰ってきて台無しになったりした世代なので、
データだけしかだと不安になってしまうの。
電子書籍自体はありだと思うが専用端末は必要か?
個人的には小型化が進んでいるノートパソコンで十分だ。
そりゃ通勤通学の電車の中では小型で軽量、粗雑に扱えて単価も安いものがいいが
そんなのは紙メディアの文庫本にはどうやってもかなわない。
電子化の利点である大量データの一括管理みたいなものが必要となる状況は
椅子にゆっくりと腰を下ろしているようなPCが利用可能な状況が多いだろう。
利用する状況にあったメディアを利用するという観点から、現状では専用端末の必要性は低い。
言い換えるとニッチもないのでは?ってのが俺の考え。
まずはiPodなりPDAなりPCなり携帯電話なりで個人のスタイルに合わせて
好きなように見れるフォーマットと、ニーズに答えられるようなデータの流通が
先じゃね。耕してニッチから作っていかんと。
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 07:02:08 ID:ROAFfeuy
毎週出す漫画を何年分も保存出来る
それを特定のタイトルだけ読みかえせる
↓
単行本が売れない
↓
保存期間を限定して例えば3ヶ月しか保存できない
↓
電子書籍売れない
読者のメリットがあっても出版社のデメリットになってしまうので
読者の欲しいものは作られないだろうな
ipodのように海外で爆発的人気でも出ないかぎり業界が動かないだろう
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 07:05:58 ID:DrKwZXw+
不特定多数へのコピー不可にする方法
静脈認証
>484
週刊誌、月刊誌は紙。単行本は電子版にすればいい。というか、それが理想的な組み合わせだと思う。
すきな連載だけ、ダウンロードとかそんな面倒なものいらん。
週刊誌は紙質のわるい使い捨てでいいよ。
所詮は単行本のカタログみたいなもんなんだから。
使いやすいDRMで、PCでも専用端末でも読めるようになるのがベストだね。
>>484 DRMを強力にして、紙と同じ値段で売ればいい。
まずは電子書籍なんだから安くすむという考え方は全て破棄すれ。
専門書なんかは、電子書籍だろうがやっぱり今の値段と同じだろうし。
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 08:45:32 ID:WPycfCAU
>>481 電子書籍になれば、ページを意識せずに、全体をスクロールさせて
流し読みすることもできるようになるかも。
検索もできるようになるだろうし。
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 10:57:12 ID:fjOfhBxj
>>488 DRMなんて幻想にこだわってるあたり、旧来の出版ビジネスに捕らわれてるな。
これじゃ飛躍できん。
どうせ紙で売ったって今やコピーやスキャンはされ放題だが、電子媒体でも事情は同じ。
>>484,
>>486 なんで読みたくない作品まで抱き合わせで購入しなきゃいかんのだ?
週間の時点で、タイトルごとのばら売りでいいだろ。
それじゃあ新作を読んでもらえないというなら、それは無料で配れ。
有名タイトルに無料で添付してもいいが、P2P使えば配布費用はほとんど0。
10週目まで無料で、人気でなけりゃ打ち切り人気でれば有料化でいいだろ。
有料化したってどうせコピーやスキャンはされ放題なんだから、たいした損でもないよ。
青空文庫を携帯電話で読んでるが、それで十分。高い端末は要らん。
慣れればそんなに目も疲れない。
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 11:10:03 ID:4Zx0rRRA
>>492 コピーされたものばかりをいただくだけの厨の発言としか見えん
DRMが付いてるなら、紙で買うだろ
CCCDよりCDを買うのと一緒
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 11:17:25 ID:fjOfhBxj
>>494 ところが俺はP2Pは使ってないんだな。
しかし、買った漫画雑誌の半分以上を読み飛ばすことに、資源保護上の疑問を感じてる。
全部読んだとしても、電子書籍に比べれば資源の無駄だしな。
そういう反省もなく、さらに資源の無駄推進のため貸本規制まで法制化した漫画業界にはうんざり。
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 11:29:38 ID:S4uBFVEl
じっさいのところ、電子書籍って2chを専用ブラウザで読むようなもんだろ。
テキストはそう考えればオッケー。
コミックスのほうは......
まえに松本零士の「ハーロックとトチローのワレキューレ」のオンライン電子版
読んだがそれほど困らなかったぞ。たぶん、ふつーにブラウザで。
マンガ喫茶風に「何時間ログインしてたらいくら」か「ダウンロード購入でいくら」
で選択制の有料化すれば、雑誌も困らないと思うんだが。
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 11:30:33 ID:4Zx0rRRA
>>496 そうか
漫画雑誌が発売日当日には捨てられている現状には自分も疑問を感じている
でもコンテンツ供給側が安心できるぐらいの仕組みがないと出し渋るだけだよ
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 11:33:18 ID:S4uBFVEl
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 11:46:15 ID:fjOfhBxj
>>499 >コンテンツ供給側が安心できるぐらいの仕組み
そんなものは存在しえない。
ないものねだりしてるうちに業界が衰退するという、よくあるパターンだな。
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 11:51:01 ID:LZ8t2Fku
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 11:55:23 ID:fjOfhBxj
>>502 だから、ないものねだりしてるからだって。
出版業界は、安いが安定した価格の商品をたくさん売る、これが基本。
出版物を売るしかない業界で、ハードだの通信インフラだので
稼ぐノウハウがない。
ゲームも音楽も、コンテンツがどんどん悪質コピーされまくる昨今、
コンテンツを電子化し公開するような、ユーザ側にしかメリットのない
(ように思われる)市場を敢えて切り開いていく高尚な志と資金的体力
を持ち合わせた出版社などない。(そら不況知らずの頃ならともかく)
本を1ページ1ページコピー機にかけるのと、pdfファイルをpcからpcに
コピーするのを同列に語られたら出版業界も困るだろうな。
本来なら、こういう部分にこそ税金が使われるべきのような気もするけどな。
出版物を電子化した出版社は何らかの免税措置を施したり、あるいは
電子化推進の補助金のような制度を作るか。こういうと荒唐無稽みたい
だけど、ヨーロッパの方なんかでは自国の文化を継承していこうというのは
政府の基本施策だったりするからそれほど不自然ではないと思うな。
訳のわからん議員年金につぎ込むより、よっぽど意義があると思うけどなぁ。
自前で電子データ化しようと思って調べたら、シートフィーダ(?)付きスキャナと裁断機で、10万近くするらしい。
ビミョーなお値段。
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 12:03:21 ID:fjOfhBxj
>>504 >本を1ページ1ページコピー機にかけるのと、pdfファイルをpcからpcに
>コピーするのを同列に語られたら出版業界も困るだろうな。
誰かがスキャンしてP2Pで流したら終わりなんで、いまさら困るといわれてもな。
>(ように思われる)市場を敢えて切り開いていく高尚な志と資金的体力
>を持ち合わせた出版社などない。(そら不況知らずの頃ならともかく)
ないものねだりしてるうちに業界が衰退するという、よくあるパターンだな。
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 12:07:22 ID:LZ8t2Fku
>>506 >誰かがスキャンしてP2Pで流したら終わりなんで、いまさら困るといわれてもな。
今現在、P2Pなら殆どの書籍が手に入るの?
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 12:08:19 ID:qxqOw51X
イラネ
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 12:13:45 ID:TZ9zdUKk
ページをめくるという行為に、読書の良さがある。
VSTとかVSTiとかってあるんだけど。要は、シンセを全てソフト化して、
DAWソフトで管理する奴。何回か触ったことあるんだけどあれはすっげー便利そうだった。
>>510 本が無くなると思ってるなら大馬鹿。
無くならないと思ってるなら勝手に買ってろ。
>本を1ページ1ページコピー機にかけるのと、pdfファイルをpcからpcに
>コピーするのを同列に語られたら出版業界も困るだろうな。
むしろ1ページごとにスキャナにかける程度なら、すごい安価にできるが。
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 12:23:28 ID:RlEogGQJ
>>506 よく分からんが電子書籍を推し進めれば出版業界は復活すると言いたいのかな?
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 12:28:31 ID:fjOfhBxj
>>514 ほんとに分かってないみたいだな。
旧来の出版ビジネスにこだわってたら、電子書籍やったって駄目だよ。
>>514 紙の本を続けてこのまま安定というわけにも行かんと思うが。
出版業界には、少しでも金が取れる所に進出するという考えは無いのか。
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 12:35:25 ID:RlEogGQJ
>>515 分かってないも何も、あんたまだ何も説明してないじゃん。
出版業界のどことどこが旧来型だから、こう刷新すべきって
言わなきゃ、分かるものも分からないよ。
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 12:39:12 ID:t4D2poRx
再販制度と関連が有ると思うけど、書籍に関しては
古本以外はディスカウントストアが無い
これが本を出せば儲かるとかいう仕組みだけど、ゴミ
の集積を許してる元凶でもある
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 12:44:16 ID:8O632CCx
で、結果として2chのような駄文集の方が目を
轢くことにも成った
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 12:46:19 ID:jbvfADow
はっきり言って数千円以上する専門書以外は電子書籍化する意味がないと思っている。
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 12:46:45 ID:fjOfhBxj
>>517 いろいろやり方はあるだろうが一例は
>>492で説明してる。
それが分からないとか嫌だというなら、しょうがないんで勝手に衰退してくれ。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 12:47:40 ID:bFyQSBWX
よって、テクニカルライターの底上げの意味で電子書籍に期待をしたい
>>521 アンタ、出版ビジネス全く理解していないよ。
ただのクレクレ厨と同じ。
出版業界における取次ぎの影響力と再販制度について調べてみるといい。
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 12:51:16 ID:pmZp7v9t
電池が切れたら読めなくなるから
ランダムに開けないから
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 12:51:55 ID:fjOfhBxj
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 12:53:39 ID:QQGyScRQ
>>524 んじゃ、電池が切れたら使えない時計は使うなよ
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 12:54:36 ID:fjOfhBxj
携帯電話モナー。
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 12:57:50 ID:QQGyScRQ
>>524 >ランダムに開けないから
このあたりは端末の機能を練りこめば、むしろ紙より便利なものができそうな気もするけど。
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 13:06:46 ID:NjxE9K+R
変な話だけど、ハリーポッターに出てきた霊?の入った本には
感動したね。すばらしい情報デバイスだ。
本にインクで質問を書くと、紙の上に回答が現れる。
MDでも充電池が切れたときの為に乾電池アダプタを用意してるな。
電子書籍でそれが出来ないのはおかしい。
>>531 携帯でネット検索するのと大して変わらん。
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 13:13:07 ID:cqf2psVC
>>533 それがね、臨場感溢れる動画も可能だったのだよ
あの書籍では
>>534 博物館か図書館にテレビ電話でもかけて質問しろ。
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 13:21:28 ID:3/uehYZL
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 13:23:00 ID:4Zx0rRRA
>>501 CPRMが幻想だとでも??
そう言うからには根拠を説明してもらわないとね
まあできんだろうが
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 13:28:54 ID:fjOfhBxj
>>537 あの仕組みは運用不可能といってもお前には理解できんだろうが、画面を撮影すれば終わり。
この上ウォーターマークとかいって藁滓なよ。
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 13:33:33 ID:cqf2psVC
>>535 なるほど、大学図書館も書庫も知らん馬鹿に話を振ったのが間違いだったな
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 13:34:09 ID:4Zx0rRRA
>>538 自分でも理解できてないから説明できないんだな
>>539 動画で回答と言ったからそれに合わせただけだ。
自前で検索するだけならネット検索・電子辞書・電子百科辞典で足りる。
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 13:42:13 ID:WmGhHpe/
>>541 だから、現実は言葉ならぬもの、これを越えるものが有ってもいいだろ
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 13:42:35 ID:fjOfhBxj
>>483 漫画が曲者なのだろう。携帯性を重視しなければならないのに解像度が必要だから。
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 14:04:59 ID:3S7fPdfD
本はむしろでかい方が好き。
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 14:08:09 ID:y3JvyNFU
>>543 何が言いたいのかどうしたいのか全然わかんねーよ。
スキャナとP2Pで簡単にコピーし放題の世の中だから
それに適したビジネスをしないと業界が衰退すると言いたいの?
だから 出版てのは 本メディア業であって
中身のデータは 作者が書いてるだろ
つまり出版業界は 中身のデータじゃなくて 本メディアを売らなきゃだめ。
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 14:14:19 ID:fjOfhBxj
>>548 >何が言いたいのかどうしたいのか全然わかんねーよ。
>>521 >それが分からないとか嫌だというなら、しょうがないんで勝手に衰退してくれ。
>>547 動画回答の話をすれば大学図書館、アーカイブの話をすれば言葉ならぬもの、何が言いたいのか分からん。
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 14:25:39 ID:4Zx0rRRA
>>548 「利口な俺様の話が理解できないやつは馬鹿」と言いたいだけなんだろう
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 14:31:48 ID:fjOfhBxj
>>552 論点を的確に絞った質問なんで答えてやろう。
払いたいやつから恵んでもらうんだ。
専門用語では「おひねり」という。
>>554 それをやる為にはその為の課金制度が必要だ。
それを提示できなければ机上の空論。
そもそもそれで初期投資は回収できるのか?
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 14:48:23 ID:fjOfhBxj
>>555 おひねり振込み用の銀行口座設け、作品内に口座番号表示するだけだ。
初期投資として印鑑が必要だが、ありもの使えば0円だな。
郵便局とかクレジットカードとかでもっとややこしいことやればその手間以上に集金額が増えると
思うなら、勝手にやればいい。
銀行口座も知らずに「それを提示できなければ机上の空論」なんていってる奴には無理だがな。
>>556 わざわざ銀行口座から振り込む手間を掛けてまで金を払う人間が、
初期投資を回収できるだけいるかどうかという話だが。
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 15:06:34 ID:fjOfhBxj
>>557 確実にいるぞ。
0円の初期投資を回収するには何円貰えばいい?
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 15:17:51 ID:3S7fPdfD
あんまりデジタル化が進むとまたやれ著作権だCCBOOKだになってやだ。
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 15:29:27 ID:RlEogGQJ
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 15:38:42 ID:fjOfhBxj
>>560 問題なのは課金システムの初期投資だけ。
コンテンツの初期投資の回収保証なんて、できるわけないだろ。
受ける作品ほどおひねりをもらいやすいが、回収の保証なんかない。
いくらなんでも
>>555はそのくらいのことは理解して突っ込んだんだと思うぞ。
といっても、小説や漫画書くのに紙と文房具以外の初期投資はいらんがな。
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 16:11:44 ID:7HpKKawB
>>561 書店・取次ぎだけでなく出版社も不要なのかよ。
それなら原稿料や印税の心配もしなくてよいが、
ビジネスとして成り立つほどの収入になるなら
フリーランスのライターを中心に浸透していてもよさそうなのだが、
そうなっていないのはナゼだろう?不思議だ。
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 16:18:08 ID:qYeoYyB+
本などの話題に関すると中途半端に勉強してるだけの
厨がわんさかよってきて面白いな
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 16:25:19 ID:fjOfhBxj
>>562 まだまだ紙で儲かるからだろ。
不思議でもなんでもないが、先はないぞ。
>>563 うむ。
コンテンツ初期投資の回収保証にはワラタよ。
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 16:25:34 ID:3/uehYZL
>>549 なるほど、このまま電子出版が普及したら
出版社は潰れ、著者とユーザがネット経由で直接やり取り出来てしまう・・・と。
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 16:43:26 ID:NoRdNptr
>>565 でもプロになってお金が取れるようになるには編集者の厳しい目で作品を見てもらう必要があると思うが。
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 16:48:34 ID:fjOfhBxj
>>566 「まだまだ」は読み飛ばすのか?
日本語の読めないやつが電子書籍を語るな、ヴォケ。
>>567 プロ編集者には需要あるだろうね。
ポータルも。
>>568 少しは儲かるんだろ?
紙の出版物で連載抱えている売れっ子ならともかく
それ以外のフリーのライターなら出版社に原稿を持ち込んだり、
執筆依頼を待たずに今すぐできるはずだろ?
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 17:15:35 ID:PtKteTND
編集者がいなくなれば大変なことになるよ
作家や漫画家なんかダメ人間ばかりなんだから
作品一つ満足にできあがらないだろうね
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 17:18:11 ID:fjOfhBxj
>>569 だったら、お前がやれよ。
ただし、糞コンテンツは売れんぞ。
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 17:27:48 ID:ApquBCTk
>>570 制作・編集の話に成るのもわかりますが
ここは配布の話
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| おまえらも |
∩_∩ | |
(´ー`) < 暇な奴ら |
( ) | |
| | | | だなぁ |
(___)__) \_____/
端末としては高速ページ切り替え用と画面スクロール用のホイールに
しおり挟むボタン、しおり切り替えるボタン、書籍切り替えるボタン
位あれば現状では俺的にはなんとかなりそうかな…。 検索用にはキーボードが要るね。
解像度がなんとかなればしおり挟んだページを画面に並べて表示とかも欲しい。
でもそれでも単体で使用することだけ考えると書籍には殆ど勝ってないね。
>>177みたいなのもあったら良さそうなんだけど。
フォントの大きさとかオーダーできれば年配の方にも読みやすいし。
配布に関しては業界の事知らんからなんとも言えんが著作権が切れてないのは
最初はコピー不可の独自形式(更におまけつきとか)で出して有る程度経ったらOPENにするとか?
有る程度売れないとOPENにならない等色々考えられるが。
>>530 >このあたりは端末の機能を練りこめば、むしろ紙より便利なものができそうな気もするけど。
「本をランダムに開く」事で行われてる事の本質を全く分かってないバカだな。
「欲しい情報が書いてあるあたりをぱっと開くことができる」、これは絶対に電子書籍じゃ実現できない。
なぜなら、人間の脳によるインデックスが、「大体この当たり」という目と指先の感覚と
見事に一致してるからこそできること。それは「本」というハードウェアとインターフェイスが
独自に持つものだから、絶対に電子書籍じゃマネは出来ない。
>>498 >じっさいのところ、電子書籍って2chを専用ブラウザで読むようなもんだろ。
全然違う。
IEと2ch専用ブラウザは、機能性や使いやすさにおいて圧倒的に2ch専用ブラウザが勝るが、
電子書籍を一般的に考えて、ユーザーアクセスビリティで紙の本に勝る点は殆どない。
ある一点、「電子辞書における検索性能」というものだけは利点があるが。
むしろ逆に、「2chブラウザ」が従来の書籍、「IE」が電子書籍、という次元に近い。
ていうか、「電子書籍の普及」を一番阻害してるのは、そういう外面や性能じゃなくて、
「書籍を売る側」、もっと言うと「著作権とやらで食っている奴がの意固地」。
世の中の商売ってのは、基本的に
「こんな良いものを作りましたよ〜、今までのものよりも、あんな面でも、こんな面でも、
ずっと便利になりましたよ〜、まあちょっと不便になったこともあるけれど、トータルでは
絶対に今までのものより良いですよ。だから皆さんこれを買って僕を儲けさせてください」
というものなのに、近年の著作権ヤクザ全般は
「今までのモノとくらべて、圧倒的に使いにくくなったけど、そんなもんなれれば済むことだから
とやかく言うな。それに、ほんのわずかだけど従来よりもいい事はないこともないんだから、
お前ら買って俺らに儲けさせろ、お前らが使いにくかろうが、俺らは儲かるんだから問題ない」
っていう思想がはびこってる。
>>488あたりがその典型だな。
そんなもん、売れなくて当然だし、むしろそんな態度の商いが「成功してはならない」。
577 :
488:04/11/15 21:09:57 ID:jbvfADow
名指しされたんででてきました。
俺の考え方は、本屋や図書館のたなが一杯になって、残したい本も残らないから代替品として電子書籍にしてほしいってだけ。
よみすてるような本が紙媒体を凌駕することがあってはならないし、ありえない。
2chやyahooでこと足りるから新聞社潰れるって、ほんとに考えてないよな?
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 21:13:11 ID:4uasXSYh
>>575 そりゃ、おまえが電子書籍の本質をわかってないだけ。
俺は、あのレス300番代だっけ、、、とざくっとあたりをつけて、そのちょっと前あたりにスクロールバーを
動かし、そっから検索する。
そんなことしなくても頭から検索したほうが早い場合も多いが、こりゃ紙ではまねできん。
>なぜなら、人間の脳によるインデックスが、「大体この当たり」という目と指先の感覚と
かわいそうに、お前は数字への感覚がないんだな。
でも、スクロールバーの位置くらい感覚で把握できるぞ。
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 21:15:49 ID:mHQM3vke
今日はおまえらに、日本社会の仕組みというものを、とくと教えてやるよ。
実はおれたち若手在日エリートが集まって、日本社会には知られていない団体というか、
結社みたいなものを作っている。
おまえらには想像つかんだろうが、おれたちの集まりは凄いぞ。金持ちばかりだ。
毎月一回、若手在日が集まってる。六本木のあるクラブだ。
おれたちが集まるとき、クラブの周りには高級車だらけになる。
メンバーは、おれみたいな会社の役員が中心だ。
パチンコチェーン、金融業、不動産、飲食業、などの若手経営者が多い。
ほかにも芸能プロの社長とか、暴力団の幹部とか組長の息子とか、
宗教団体の幹部とかそんな連中ばっかりだ。
いいか、クソども。おれに嫉妬するんじゃねえ。おれとおまえらどもでは、住む世界が違うんだ。
たとえば、だ。おまえらが、ボロアパートでシコシコやってる対象のグラビアアイドルとか、
女優とか、大半はおれたち在日エリートのお古なんだ。
もう笑っちゃうぜw。日本人の女っていうのは、しょせんおれたちみたいに
金持ちの、権力のあるやつが好きなんだ。
いいか、おれたちが食った女優やモデルの卵や何かが、今テレビに出てるんだよ。
とにかく、おまえら下層ジャップが泣こうが喚こうが、この世の中金をもっているやつが勝ちなんだよ。
これはどうしようもない。支配のシステムは崩せない。朝日もTBSもおれたちの同胞、影響にある。
おまえらは知らないだけで、おれたち在日の有力者は金を武器に想像以上に日本社会に
食い込んでいる。これは崩せない。誰にも崩せない。
おまえら失業者か、失業間じかの、ボロアパートでおれたちのお古女を妄想して
シコシコやってる連中には分からない。関係ないことだ。
パチンコ30兆円産業の70%は、我々が握ってるんだよ!!
消費者金融も風俗産業も宗教ビジネスもた大半が我々が牛耳ってるんだよ!!
がんばって、金を使えよな!!貧乏日本人!!
580 :
488:04/11/15 21:17:25 ID:jbvfADow
ついでに言うと俺は数千円〜の専門書以外は電子出版は成功しないと思ってる。
でも絶版本(しかもチープな文庫本)を10年くらい探してたりするから、電子書籍へのゆめは捨てきれない、そんな人間。
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 21:21:36 ID:332O0I36
なんにせよ、電車男は失敗ですな
筋を欠いている
>>577 最近の独身は新聞を取ってないやつも増えたし。
ネットや携帯で情報を取って、新聞はチラシを見るだけが増えてるようだ。
今のまま紙の新聞では新聞社は縮小するだろうね。
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 21:28:42 ID:332O0I36
>>582 アメリカでは日本の1/10しか新聞社が無いってほんとかね?
国の大きさは全然違うのに
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 22:09:26 ID:3S7fPdfD
井上陽水が「なんか新しいものが出てきてデジタル化したりして、
そうすると文化がこわれるっていうけど、そんなもんで
文化がダメになるようじゃ、元々大した文化じゃない」ってこないだいいともで言ってたけど、
逆説で
結局本ってのは大した文化ってことだよな。
>>558 実体として金が入る形の課金システムの構築が本気で0円だと思っているのか?
>>561 仮に作品を作ることを初期投資に含むとしても紙と鉛筆だけ等と良く言えるな。
一つの作品を作るために膨大な資料集めや取材にどれだけ掛かるか知らんのか。
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 22:54:16 ID:4Zx0rRRA
>>575 >>576 電子書籍と既存の書籍が対立して競合するという発想自体がどうかと
棲み分けて共存するよ
お気に入りの文芸書はハードカバーで大事に持っていたいが
文庫本程度でいいものなら電子書籍でもかまわん
そんなもんだ
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 23:02:47 ID:S4uBFVEl
>>574 おいおい、
>>177が言う様なサービスは、すでに会社がちゃんとあるよ。
ttp://ebook-print.com/ebook/ てサイトを運営している
「コニカミノルタビジネスソリューションズ株式会社オンデマンドイメージング事業部」
てところ。もともとはコニカ(旧小西六)の子会社だな。
本屋によってはこの「オンデマンド」のPRのために「遊歩人」て小冊子を配付してる。
ところで藻舞らは「パブリ」とか「Bitway」とかの電子本ショップで買い物はしないのか?
588 :
488:04/11/15 23:16:38 ID:nyVN+mQi
>>586 > お気に入りの文芸書はハードカバーで大事に持っていたいが
> 文庫本程度でいいものなら電子書籍でもかまわん
俺は逆だなぁ。
本当に気に入った本や書き込みしたりする書籍 → 紙媒体
膨大な量の専門書やら保存はしときたいけど、、、 → 電子媒体
読み捨て → 紙媒体
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 23:17:10 ID:N80VWnf7
>>587 なるほどね。 いや、そういう形では無いとも思ってなかったんだけど。
多分
>>177の言う『本屋』ってのは本屋一般というか”どこにでもある”ってニュアンスを含んでいると思うよ。
水素ステーションみたいなもんで普及しないと今ひとつというか。
今のところ電子本にはあまり魅力を感じないんだなぁ。
とにかく目が疲れて…。
ってか、「電子化」と「モバイル」を混同し杉。
端末からアプローチしたのは間違い
591 :
488:04/11/15 23:23:47 ID:nyVN+mQi
>>590 おまいいい指摘だな
俺もちょっと考え直す
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 23:24:16 ID:/kGmWhmu
注釈とか参考文献とか、ブログよろしくリンクへジャンプとかサブウィン開いて表示させるとか
紙とは違う表示方法あると思うんだがな。
593 :
488:04/11/15 23:29:51 ID:nyVN+mQi
>>592 電子書籍を形にしようとした人間は全部それを形にしてきたが、
「提供媒体が変わるたびにもう一度データを作りなおさなければならない」
という単純な理由で潰えてきた。
全てxmlかhtmlかpdfに統一されて、その軽いビュアーが欲しいだけなのになぁ。
その「夢やぶれて山河あり、、、」の状況は、最終号の「本とコンピュータ」参照。
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 23:34:56 ID:S4uBFVEl
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 23:36:15 ID:/kGmWhmu
そりゃ、電子書籍は って思っているところに問題があるからだ。
書籍そのものには問題ないし、なによりも「ならでは」の機能も
これからは断然望めるだろう。
だが、問題はビューアのほうにある。つまりハードウェアのほうで
あるが、どれもこれも、まったくもってナンセンスだね。
パソコン、PDA、ポケットPC これらは駄目だと何遍言ったら
わかるのだろうかね。
もう、それこそ漫画単行本クラスですこしだけあつみのある段ボ
ールくらいの厚さで っていう新型のハードでもでなければ全く
もって無理。
書籍ってのはまさに紙であり、これに対抗するコンピュータがい
くらがんばっても、紙の良さを最大限に生かしている本っていう
奴には勝てようはずもないのだよ。
本が本である理由。これを突き詰めれば、なぜ飛躍できないかは
よくわかるはずだ。
>>6 そこには、本としての利点が何一つでていないね。
本としての利点を捨てて実現しているなら、売れるわけがない
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 23:51:24 ID:S4uBFVEl
599 :
488:04/11/15 23:58:22 ID:PNZJy5o1
>>598 pdfってあんまり認識ないけど、実はkey認証持ってる。
それを軽い端末が利用しないのが不思議なだけ。
実際作家がpdf使って本を提供したりしているが、失敗しているのは、
、、、まあいろんな要素があるんだろうな。
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 00:00:52 ID:Y5OUYTjK
2,3年のうちに爆発的に増えるよ。
その理由は今は言えないけどね。。
ま、2,3年待ってくださいな。
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 00:11:39 ID:s/uB+m9Z
>>596-597 マンガ単行本ちぅと新書サイズと似てるが、おれとしては
ハードカバーサイズでもいい。フォントを小さくできれば1ページ
あたりの読み込みも増える可能性もあるしな。
で、あんたのいう「紙の本の利点」て何? 無電源なとこ?
602 :
488:04/11/16 00:12:03 ID:iHl25oTs
>>600 俺もそう思うよ。供給コンテンツ量は飛躍的に増えるのは間違いない。
でも、それが利用者にマッチしたコンテンツかどうかまでは俺は知り得ないし、
ある意味出版業界が「もはやマ出版はマスメディアではない」という敗北宣言の
のろしだと思うけどね。
ただ、利用者からすれば、望ましい結果だ。
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 00:22:39 ID:oiwYaGmW
立花隆はアホ丸出しだな
この周辺の学会の人間から見たら
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 00:26:37 ID:rkGkgDQd
キオスク端末や携帯電話と接続して好きな本を安価でダウンロードできたら買うかもね。
コンテンツもまだまだ充実していないのが現状だし不安。
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 00:29:47 ID:s/uB+m9Z
>>599 うん、pdfのキー認証は知ってるよ。おれの電子本ストックの大半はpdfだし。
「軽い端末」って重量が? 処理速度が?
アドビのソフトは得てして起動がもっさりだとは思う。
作家がPDFで本を提供って、自費出版のことかなあ。失敗っていうほどの
失敗はある? オンライン書店で売る分にはそれなりには売れてると思うんだけどね。
むしろ、出版社の営業力だという気もする。
一般書店で一度きり認証のシリアルキーと電子書籍のデータをセットで売れば
電子本のオンラインショップと変わらんような希ガス。シリアルキーはパソなり
PDAなりがオンラインで送ると一度ダウンロード成功したらあとは使えないとする。
デジタルデータより紙本がいいと言う人には、まだ紙本を在庫減らして作っておくか
オンデマンドで出力してあげると。
出版社がたいへんなのは、紙本の倉庫保管料と運送代だっていうのは聞いた事が
あるからねえ。
606 :
488:04/11/16 00:31:32 ID:iHl25oTs
>>604 安価で〜はいろんなアプローチが考えられるし、すぐに実現可能だろう。
ただ、「源氏鶏太」のコンテンツが今売れると思うのか? おまいは。
607 :
488:04/11/16 00:41:00 ID:iHl25oTs
>>605 んー、デビュー済みでpdf電子出版に取り組んできたといえば
大原まり子/岬兄五夫妻はあんまり成功していないと思う。
そうじゃなくて、薔薇族出身の「オンライン作家で100万円儲ける」
とか書いた人は、それなりに上手く立ち回っていると思う。
だからこそ、電子取り次ぎがシステム化しない限り、この分野は
発展しないと思っているだけの話だ。
、、、とは言っても、サンリオSFが1000円程度で1冊読めるようには
ならないんだろうな、結局。
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 00:41:51 ID:TaHlzlno
全部音声にして、iTunesで売れ
目の見えない人も助かるだろ
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 00:45:21 ID:vfNwCrKS
テキストデータにさえなってれば、それも簡単に成る
朗読CDなんて売れてんの?
売れてるんならもっといっぱい出てるはずだよな。
ただ、語学教材は音声付きがいいね。
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 03:11:29 ID:d/976YAW
>>609 今時の作家ならPCで書いてる人も多いだろうから
コストは全然かからないだろうしな
落っことしたら、水に濡れたら、もう読めねーはガイシュツですか?
全然レス読んでません、スマソ。
自炊が一番だな。
最近5万円ぐらいで富士通の連続両面スキャンできる奴が出てるから
それに特攻してみたい今日この頃。
>>612 サランラップで巻いてから携帯してください
>>612 程度によるが水に濡れたら読めねーは紙の本だって同じだろ。
落としたら〜ってのはデバイスの性能しだいだろ。
メディア自体は無事な確率は高いだろうし
>>615 紙の本は別に乾かせば読める。
落としたら〜って、落として表示部がぶち壊れたらどうするの?買いなおし?
ていうか、「検索性」以外に電子書籍が紙の本に勝る点てあるの?マジで。
膨大な文章から「単語」なりなんなりを検索する性能以外に。
文句言う奴は買わなくていいよ
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 07:54:57 ID:f3QYuAHM
キオスクに置いた端末からダウンロードなんて書いてるアホがいるが、
あの狭いスペースにどうやってそんなもの置くんだ。
コンビニに端末を置いてってのは、かつてゲームソフトであったな。
フロッピーみたいなのをセットすると書き換えてくれるってのが。
で、失敗。ここで書き込みされている思いつきはもうすでにやってる
ことがほとんど。PCに落とすPDAに落とすってのもね。
NECのデジタルブック(覚えてるかな、伊達公子がCMやってた、
10年くらいまえ)以来、この種の試みは何回もあったが、ダメだった。
関係者らしき人があれこれ書いてるが、市場はすでに答えを出してるのじゃ
ないかね。要は、電子本でなければできないこと、ってのが見つからない
んだよ。紙の代替という発想では、ン万円もする機械を買うわけはないし、
ソフトのダウンロードなんてのも面倒だよ。漫画ならコンビニやキオスクで
買えばいいわけで。
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 07:58:16 ID:dnTfbljh
極論を言うと電子書籍はwebシステムそのもの
問題は持ち運びと閲覧性
携帯電話でもスパイの指令文には使えるが
表現力はまだまだ心もと無い
自分にして見れは100冊の本がiPodサイズに収まるなら、それだけで
十分メリットがあるのだが。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 08:19:43 ID:fcFnwMrI
あと、電子書籍が唯一勝る点の「検索」も、
「探したい情報が単語として一意に決まっている」
というケースにしか力を発揮しないしな。
「なんかよさげな店ないかなあ…」
「そいやあ、こいつにこの前、すげえよさげな店載ってたよなあ…」
みたいな検索、電子書籍は紙の本には絶対に叶わないし。
「欲しい情報を探す」にしても、「具体的にどんな情報が欲しいか」という
ところかアバウトな状態から、自分が欲しい情報を絞るみたいなやつね。
>>621 その「よさげな店」が何屋とか
いつ頃紹介されていたかくらい覚えていれば
電子書籍でも普通に検索できそうだが……。
それは電子書籍であることの欠点ではなく、検索ソフトの問題のような気がする今日この頃。
ファイルの日付による絞込みも出来ないような代物をお考えで?
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 08:53:35 ID:fcFnwMrI
>>422 そこまで絞るまでも、たとえば雑誌タイトルや表紙のビジュアルの記憶、
「他にどんな記事が載っていて、相対的にどの辺にあったか」とか
そういう記憶からさがすからね、しかも、その記憶自体、
本をめくって、記事のビジュアルをぱっとみながら流す事で
脳から呼び出しているわけで、そんな真似は電子書籍には絶対無理。
検索行為、記憶再生、記事の内容評価、再インデクシング、そういう
色々な事が同時並行でリアルタイムに、互いに密に関連しながら進行していくわけで、
しかも紙の書籍というのは「そういう連携を如何にやりやすくするか」という
完成度を、人類がよってたかって5000年かけて磨き上げてきたもの。
普通に考えて、電子書籍が単純検索以外に勝る点は存在しないよ。
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 09:12:03 ID:pwJzaVdJ
>>624 お前、うざい。
いわゆるコンピュータリテラシー欠如してるだけ。
普通の人間は紙でもスクリーンでも同じ。
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 09:12:12 ID:LDE28Zko
今の親父世代、7年くらい前に電子辞書出てきた時に「そんなものいらん」
とか言ってたよね。
まあつまりそういう事だ。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 09:15:06 ID:74xtytd1
フォーマットの永続性が期待出来ないものに、金は出せませんよ。
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 09:19:43 ID:dnTfbljh
が、おさらいしますが、みなさんが今見てるwebも
物理学研究者が世界中から集まった研究所の文書管理システムが元です
紙ではおっつなかった
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 09:22:23 ID:exSfMYXn
軍用のネットワークじゃなかったっけ?
>>629 インターネットじゃなくてwebって書いてあるやん
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 09:27:37 ID:dnTfbljh
石原軍団は耳学問でいかんな
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 09:49:35 ID:s/uB+m9Z
>>607 サンリオSFか......ル・グインと心理学者の本を数冊持ってるだけだが、
けっこう版権移動してあるんじゃないの? ハヤカワとか東京創元とか
みすず書房とか。
電子取り次ぎは、たぶん電子出版にはないんだと思う。
取り次ぎを飛ばして、ダイレクトにオンライン書店に落としてるっぽい。
つまり、読み手が書店か出版社にリクエスト掛けたらいいのかもしれん。
>>610 朗読CD、落語CDは図書館ではよく借りられてるよ。語学教材も同じ。
画像データがあったら、そのうちビデオオンデマンドになりそうな希ガス。
>>621-624 「すげえよさげな店」は栄枯盛衰あるからね。リアルタイムってことで
電子書籍よりはウェブでないと......。「かつての名店、名ブランド」なら
紙本でも電子書籍でも変わらんだろう。
あとは、個人的にはスクラップ帳が物理的スペース節約にはいい。それが
紙のスクラップでも、電子的スクラップでも。
>>624は、ふだん、すごい効率悪く仕事してそうだな。
電子書籍っぽいのなら、通勤途中に新潮ケータイ文庫で
星新一のショートショート読むぐらいかなぁ。1日1本配信。
ネットで無料で読める電車男の紙の本が
馬鹿みたいに売れてる事を考えれば
やはりペーパーメディアの利便性や読み易さが
遥かに勝っているって事なんだろうな。
単に慣れの問題なのかもしれんが
本は表紙買いも多いからなあ。
Deep Loveとかせかちゅーは表紙とタイトルだけでメガヒットだもんな。
画面は目が疲れるし、いちいち起動するのは面倒
思い立ったらすぐ読めるのが紙の良さだと思うが
電子書籍が本を駆逐する必要は無い。作ってる側でもそういうことを言ってるし。
ただ専門書とかで検索したいなあとか、関連するページはどこだろうとかを
楽々検索できたら便利だろうというお話。電子辞書は紙より便利だけど、
小説なんかは紙のほうがいいべ。全集とかだとまた違うかもしれんが。
なぜか電子書籍の話だと紙を全部無くす話に飛躍するよな。
>622
「よさげ」の基準が、
門構えが気に入ったとか、写真の端に載ってるウェイトレスさんが可愛かったとかだったら
アウトだとオモ
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 14:24:51 ID:erj/vCUh
>636
さすがに表紙だけではメガヒットにならない。
ああいう内容を好む層が沢山いるんだよ。
読んでないから内容知らんけど。
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 14:30:02 ID:DOhA2PRp
>>624はGoogleの検索がものすごく下手そうだな
だいたいそういう話は紙とか媒体の問題じゃなくて
紙面のデザインの問題の範疇だ
そのデザインはいまどきDTPなわけでディスプレイを眺めて作られていることが多いわけだが
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 14:36:13 ID:OYtMaUZd
>>639 >電子書籍が本を駆逐する必要は無い。作ってる側でもそういうことを言ってるし。
駆逐される側がそういうのは当然。
>>640 写真しか憶えてなかったら、紙の媒体だって探すの困難だろ。
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 15:06:40 ID:SIeLSIlV
立ち読み出来ないのと、書き込めないこと、表紙買いが出来ない、
特にエロ小説や、旅行物では表紙が大切なような気がする。
>644
本のページを繰ったり、雑誌探して徘徊したりしているうちに、
けっこう、どの本のどこのページって言うのを思い出してくるものです。
何となく似ている(と思い込んだ)別の店で妥協したり。
電子書籍を可愛いウェイトレスさんで検索したら、
何万件ヒットするかと考えるとガクブルものです。
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 15:16:38 ID:B1tH384F
目が痛くなるだろ
>>646 >本のページを繰ったり、雑誌探して徘徊したりしているうちに、
>けっこう、どの本のどこのページって言うのを思い出してくるものです。
これって電子データでも同じなんじゃないの?
言葉の断片を少しでも思い出せば、すぐデータの絞込みができるし。
>648
現在進行形で、尼損でマンガ本探しているんですが、
・表紙が主人公の顔
・たぶん小学館
って手がかりだけなんで、全然絞り込めないんですよ。
雑誌の広告で見たので、
広告が見つかれば一発だなと思いながら、上の文章を書いたので。
電子データーで探す場合は、インデックス次第でいい線いけるとは思いますが。
「小学館」で、6,000件もヒットされても困るよ ぱとらっしゅ…orz
それこそ、アマゾンじゃなくて近くの本屋行って探してこいよw
>>649 情報が主人公の容貌しかないなら、マンガ板で、こういう容姿の主人公の
小学館のマンガ知りませんかって聞いてくれば?
>650-652
おとなしく、本屋徘徊してみます
尼損の検索がもうちょっと使えたらなぁ
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 17:21:46 ID:5o0EMAy8
普段からPCやってる上に電子画面を見る時間を
これ以上増やしたくないな。
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 17:31:53 ID:OYtMaUZd
>>646 お前は電子書店と電子書籍の区別もつかんのか。
音読機能があればいいのにね。
ディスプレーの文字を読むって疲れるぞ。
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 18:26:26 ID:SG1x1L/+
要するにやる気が無い、大手出版社がカネを出して邪魔針の会社作ってる。
やる気が有れば、ネット出版社が10は出来てるだろう。
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 19:08:01 ID:JkmdWTAH
紙だと本の山になるので永久保存用に電子版が欲しいことはある。
つまりまず紙で買う。けど引越しなどで捨てた後でまた欲しくなったら電子版を買う。
というイメージ。
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 19:30:05 ID:PPLxEUkQ
>>657 nyって実際ロクなのが無いだろ。
同人や内容の無いキモオタ漫画なんぞ
読みたくも無い。
ゴルゴ13やワイルド7の全巻手に入る?
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 19:34:16 ID:BUbKQtjL
300円の週刊誌が100円でPCで見れれば買うぞッ
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 19:54:59 ID:y9rnsqEB
こういう製品が売れるのに必要なのはエロソフト。
つまりフランス書院の単行本をリリースすれば良いんだよ。
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 20:04:36 ID:OYtMaUZd
>>662 既にリリースされてますが、、、
でも、一般には業者に個人情報抜かれたくないので、需要伸びないと思われ。
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 20:06:23 ID:0uRX82tQ
手軽にどこでも読めない時点で流行るわけは無いんだよ、
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 20:11:16 ID:y9rnsqEB
もう有ったんだ(驚)
>業者に個人情報抜かれたくないので
昔のファミコンDISKシステム?の様に、
本屋に専用端末を置いて、そこからダウンロードするようにすれば良いかな?
あぼーん
飛躍する気が無いのに、なぜ飛躍できないのかと聞かれてもねぇ
あぼーん
あぼーん
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 20:19:43 ID:oYyTZ9Ue
>>667 既に一部白書は電子化されて売られてますけどね
その程度の事でも思いつかない方が多いのが電車男馬鹿
>>671 全巻手に入る?
それとあと、
池上遼一の作品全部と石ノ森のリュウの道が
ほしんだけど。
あと、あしたのジョー全巻とサイクル野郎全巻ある?
全部揃ってるのが望ましいんだけど。
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 20:40:10 ID:JPj8ugon
>>272 笑いながらぞっとしました。。
ごんぎつね が消えてしまう世の中なんていやだ。。。
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 20:57:57 ID:OYtMaUZd
>>673 日本で十箇所くらいにバックアップしとけば、まず消えん。
さらに欧米それぞれにバックアップしとけば、日本沈没しても大丈夫。
別にマイクロフィルムでもいいんだけどな、費用はデジタルが圧倒的に安い。
ところで、ひょっこりひょうたん島がほとんど消えたのは知ってるか?
一部あらすじはどうやって残ったか知ってるか?
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 21:02:48 ID:btkDmfzR
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 21:06:37 ID:Vtaphq8w
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 21:12:09 ID:JPj8ugon
>>674 ひょうたん島のことはキャラクターのポスターを見た、
位の認識しかないんで、この面白そうな話を聞かせていただけたらうれしいです。
ところで、スレをざっと読んだんだけど、
JIS規格に無い文字(漢字)を使ってる本はどうやって電子化するの。
PDFとか画像として書籍内容を扱うと中身(データ)の検索性は落ちるし、
文学作品とか歴史資料的なものでは、漢字を置き換えちゃうのは抵抗や不都合がある場合もあるし。
私は実用的な料理本(「今夜のおかず」とか「100円でつくる」とか必死なタイプ)は
データで欲しいし持ち歩きたいけど、趣味のお菓子の本とか、
お洒落系の料理本は「本」として欲しい。鑑賞にも使うから。
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 21:14:25 ID:DOhA2PRp
>>673 株券ですら電子化されようとしている世の中で今更何を言っているんでしょうね
絶対に消えちゃならんデジタルデータで運用されているものなんてゴマンとあるというのに
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 21:14:48 ID:btkDmfzR
webの画像検索はできてるから制御コードの問題だな
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 21:20:35 ID:OYtMaUZd
>>677 ひょうたん島は、NHKはマスターテープを他に使いまわしして消しちゃったけど、私的複製のおかげで
少しだけ残った。
DRMがいかに文化の振興に逆行するかの例。
>JIS規格に無い文字(漢字)を使ってる本はどうやって電子化するの。
>PDFとか画像として書籍内容を扱うと中身(データ)の検索性は落ちるし、
異体字がJISにあれば本文はそれにしておいて、ヘッダかなんかに正しい字体をいれればよい。
異体字すらなければ、検索は無理。たとえ本を電子化できても、検索文字列が入力できん。
そもそも電子入稿や電子化の後印刷に回してる現在、PCで読めない漢字が使われるなんて事は
ほぼ無いと言っていいと思うが。
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 21:29:32 ID:JPj8ugon
>>680 へえ〜。「私的複製」のおかげで、今も商売がいろいろできてるんだ。。
そういえばNHKが今度ラジオ放送70周年だかなんかで
「昔の番組の録音やその他貴重な音源をお持ちの方はお知らせ下さい」ってたなあ。
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 21:38:30 ID:JPj8ugon
>>681 最近に入稿とかされたものはね。
文庫本なんかになってる(古い)作品は、結構、漢字とかに手が入ってる。
まだ生きてる作家でも、旧仮名遣い(「言ふ」とかね)で原稿は書いてる人がいるが、
文庫になると、新仮名遣いになってたりする。
電子書籍が専門書的分野や絶版書の再発行なんかの方面に活路を見いだすなら、
これは結構大切と思うけどね。
>>683 旧仮名使いは字そのものが読めないのとは違う。
青空文庫を見れば、宮沢賢治程度に下るくらいならすでに電子化出来ている。
逆に、旧字に拘るような人は電子化を嫌うような部類だろうから、マーケティング的に切り捨てても
何の問題も無いと思われるが。
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 22:00:35 ID:JPj8ugon
>>684 旧仮名使いは、原稿いじり(?)の一例のつもりだったけど、話題に不適だったかな。
絶版書(需要は結構あると思う)を再度紙で出版はコストがごつい。
データ出版なら、データ変換後のコストは低い。
電子書籍の方が、絶版書の復刊の可能性は高くなりそう。
でも旧字とかが、てなことを思ったのです。
電子化が嫌い、と書籍が欲しい(読みたい)はまた別なんだと思うよ。
まあ、読みたい人は新字でも我慢して読むかもしれんが、資料価値は低くなるねえ。
ま、文系人間はくだらんことにこだわってしまったりするのですよ。
宮沢賢治くらいまで、しか下れないとしたら、
図書館の全データ化は無理な話だろうねえ。あれば便利は便利なんだが。
論文とか、やはり「実用書」向けなモノだよね。
>>685 電子化は嫌いだがそれを置いてでも絶版本を電子書籍として読むという顧客が、
それを満足させる為に支払う事になるコスト(旧字体への置換やそれを検索可能にする手間など)に
見合うかどうかが問題。
図書館の電子化も、現在既に所蔵されている分の電子化は大きな意味は持たない。
なぜなら、既にある蔵書が電子化されたからといって、それを廃棄する事にはならないから。
これから増える分を圧縮するだけで大きなメリットがあり、旧字体を含む図書はそのまま
残しておくのも何の問題も無いし、単純画像化も現在省スペース・劣化対策として行われている
マイクロフィルム化と何ら変わり無い。
出版業界はほんとに電子書籍化を望んでいるのか疑問。
著作権を理由に、やれ独自フォーマットや期間限定書籍等を・・・
実際のところどうだろうね?ーーー>出版業界。
追加、確か前に、ニュー速+で電子辞書が広まったため、
紙の辞書の売上がピークの半分になったと出た記憶が。
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 22:26:28 ID:Z1K0h3m5
判ってること
携帯電話の普及で紙消費が増えて喜んでる業界です>製本
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 22:27:21 ID:s/uB+m9Z
関係ないけど佐藤亜紀が1809で活版印刷で出版していたりしたよな。
ああいうのも、いい。
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 00:19:24 ID:N3IVnF4z
図書館で岩波の赤い新書みてて、オンライン版が欲しくなった。
紙で買うとすげー場所を取るんだよ。借りたら書き込みできないしな。
アドビのpdfブックのデータをいじってみたら、注釈はつけられるわ
ラインマーカーは引けるわ.....やっぱ、デジタル化して欲しいよママン....。
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 01:06:28 ID:LqiTEZVF
電子書籍で買って中身が気に入ったら、割引で紙の本を購入できるように
してくれないかな
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 01:21:32 ID:sYGF5G55
電子本だと絶版本の復活が容易とのこえ。さて、どうかな。
単行本なら500から1000、文庫なら2000くらいが
1年ほどでさばける見通しがないと電子化はしないだろう。
売れないから絶版にした本だからね。
ところで、この板にはパナやソニーの関係者も来ていると思うけど、
ハードは実数でどれくらい売れたの? 販売台数について聞こえてこない
んだよ。ほとんど止まってるようだが。
ソフトのダウンロードの状況はどうなの?
現状がわからないまま、あれこれ議論しても空しいように思うが。
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 01:43:13 ID:/RESm6XG
結局、現状では電子辞書くらいか?上手いこといってんのは。
>>695 そりゃあ、「電子書籍の良いところは何か」ってのを、買う側が考えてる状態
(それも物凄く特殊な状況とか苦しい言い訳)なんだからそんなもん成功する方がおかしい。
普通は、まあそれが嘘か本当か大げさかは色々あれど、
「こんな便利なもん作ったぞ!」って、「提供する側」がアピールするもんじゃん?
それも「ユーザーが本当に欲しがってる、または欲しがるに違いない」事をさ。
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 01:53:21 ID:jZo5gEhz
>>689 そうなんだよ、パソコンや携帯のマニュアルが紙の時点で電子書籍の普及に限界が感じられる。
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 02:01:15 ID:jZo5gEhz
>>674 え〜と、ギャグとしてはイマイチですね。
東大生のひょうたん島ヲタの話は知っているよ。
ヲタクによる手書きの膨大なノート記録が勝利。
個人の執念って奴だ。
二度と見れなくなるかもしれない恐怖感と戦いながら記録するってのは
電子世界には感じられないな。
記録は手軽であろうが8w
>そりゃあ、「電子書籍の良いところは何か」ってのを、買う側が考えてる状態
>(それも物凄く特殊な状況とか苦しい言い訳)なんだからそんなもん成功する方がおかしい。
過去の成功物の例を考えればおかしくないでしょ、全然。
ただ悲しいかな、紙書籍自体で本離れが進んでいる事と、
本離れを食い止めんとミーハーなヒット本をでっち上げたりして
結果的に火に油を注ぐような事やっちゃってる出版社とメディアがあったりで。
それから現状のディスプレイじゃ“本”というボリュームで読むのはしんどいんだな。
EInkや凸版印刷やブリヂストンが開発中の電子ペーパーが実用化されれば
また違った結果も産まれるかも知れないけど。
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 03:31:20 ID:QORsF2bz
絶版図書読めるの?
本読むヤツは紙の本読みたいの。
本読まないヤツは媒体が何になろうが読まないの
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 05:22:31 ID:p4MCrNmv
よみがなを表示できるのは 電子本ならではのメリットかも
しれん。
正直人の名前とか読めない時あるしな。
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 05:52:26 ID:uP9x1gw6
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 06:13:47 ID:nzOQsZu3
印刷とデジタルの違い
デジタルは目で見る
本には自分の心の目でみる
705 :
h:04/11/17 06:34:35 ID:alM54pk/
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 06:38:45 ID:Fq1UQyD3
読書人口が減ってるからな
>>321 まとめサイトにたどり着けない人用か、板住人が自分の書き込みが本になってるので
嬉しくて買ってるだけじゃないの?
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 07:27:50 ID:kHHlZuc0
誰でも簡単に本が出版出来るようになって質が低下してるんじゃね?
2ちゃんログをPDAで読んでる方がマシ。
2ちゃん無くなったら電子書籍買うかもw
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 09:06:14 ID:+7dR0CX9
在米でこっちで出てたやつもってるけど、旅行時にはすっごく便利だったよ。
何冊分も入れておいて飛行機内や旅行先で読んでた。
これで日本語のが買えたら本当に便利だと思ってた。
例えばハリポタなんてこっちじゃ出る夜中並ぶ人いたけど
もし電子書籍で出てたらその場でダウンロードできたからね。
(結局ハリポタの新作が出る前に電子書籍はクローズした)
ソニーのでもアメリカで本を買えればいいのになあ。
どんなに海外にいる人にとって便利になるかわかんないのに。
送料なしでいいんだから。時差なしで買えるし。
テキストなんかも分厚いのが多いからこれで買えたらいいのになあと思ってた。
PCのマニュアルは、もうほとんど電子マニュアルに置き換わったでしょ。
10年前、20年前にPC買ったときについてたマニュアルはコロコロ5冊分くらい会った。
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 09:42:07 ID:ek6dU7T7
電子書籍を矢鱈と擁護してるヤツって、脳に障害でも有るのか?
ところで注文した本がその場で印刷から製本までできるシステムを作って
本屋をデータ出力センターにしてしまえば
絶版本やら手に入りづらい本の問題は解決になるのか(´д`)?
え〜とね、マトモな本をマトモに読もうとすると
今はまだ紙の本なの。
>注文した本がその場で印刷から製本までできるシステムを作って
マンドクセ(´A`)
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 10:52:09 ID:aMrr16n2
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 11:52:28 ID:DSrhBpIb
>>585 >実体として金が入る形の課金システムの構築が本気で0円だと思っているのか?
おまえは銀行口座作ったこともないんだな(w
課金システムはすでに構築されてるぞ。
>一つの作品を作るために膨大な資料集めや取材にどれだけ掛かるか知らんのか。
売れっ子作家が無理に作品ひねりだす場合は、そうかもな。
でも、そんな作品イラネ。
電子書籍なんて大々的に宣伝もされてないし、店で売ってるところも見たことない。
見かけないんだから売れるわけない。
バラバラバラっとめくって目についたページだけ読むようなことができないからなぁ。
719 :
Hazumoerer ◆MG64yE6TCE :04/11/17 12:16:36 ID:bSiEFPfw
読み難いから飛躍しない
フォントはここいらで増やしたいねぇ。
超漢字この辺から業界に切り込んでくれんかな?
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 12:48:26 ID:pT3maujr
>>711 電子書籍は使えないと言ってるヤツって、未知の物に適合する能力がないのか?
>>718 レスが700以上あったら、1から順にひとつひとつ丁寧に読んでいく?
…現状の電子書籍はまだまだだと思ってるけど、紙と同じ使い方しか考えられない
奴や、紙と同じ使い方しか認められない奴は、ちっと頭が固いんでないかい。
>>711 紙の書籍を矢鱈と擁護してるヤツって、脳が化石化してるのか?
つーかここで紙の方が〜伝々って言ってる人のほとんどが単にデジタルコンテンツについてけなくて
基本的な理解もしてなさそうな人が多い印象を受けるな‥
例えばよくあげられる電子モノはパラ見が出来ないって書き込みとか。
>>716 銀行口座の口座番号晒して金が集まると思ってお前は凄い。
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 14:31:46 ID:aiy/vyUC
44がいいこと言った。
ついでにGPS情報も流せば、
どこの書店で送信したか分かる。
真ん中よりちょい後ろからパラ読み
728 :
727:04/11/17 16:15:49 ID:iOuKCS9M
が、一瞬でできるか、ワンタッチでできるのなら、考える。
いちいち、プレビュー出して、何ページぐらいと当たりをつけてみて、そこから
次ページ、次ページ・・・と繰り返す操作ならいらん。
紙と電子は共存するものですよ
どちらにも変わらずニーズがあり続けるよ
問題は、今は版元もしくはビューワメーカが「うちが一人勝ち
しよう」と取組んでいるわけだけど、ユーザから見て
「新潮社商品は携帯、小学館の文庫はΣ、漫画はPDA、
フランス書院はPC」ってやらされてることだと思うよ
出版業界で今なぜ海女損が強いかといえば、個々の出版社
の違いを吸収して、統一・標準化された満足度の高い検索
インタフェースを公開してるからですよ
電子書籍でも一緒で、メーカたる出版社ではなく、まとめ役の
立場にいるものが 「儲けたきゃ、うちの仕組みに乗っかれ」って
いう進め方じゃないと収集つかないで立ち消えになるよ
出版社から、あるいはビューワ(端末)からのアプローチじゃ
うまくいかない
電子書籍ってまだテスト段階みたいなイメージだな
一般向けに作っているようには見えない
おれは将来宮崎駿の絵コンテ集を買って自炊するんだ。
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 19:14:55 ID:KjhDqFsm
>>729 紙と電子は共存しうるのは確か。
だが、電子書籍と紙の書籍は共存しえないでしょ。
電子書籍を用語するやつは、そこら辺を混同してるんだよな。
天然か意図的かはしらんが。
そもそも、「書籍」を名乗ってるのは紙への対抗だろ。
従来の電子書籍の見た目からして、モロに紙をパクッてるわけだし。
今のところ、電子書籍を名乗るものは、須く「紙の後追い」「紙の再現」を狙ってる。
そんなんで普及すると考えるほうがどうにかしてるよな。
電子は電子で、紙には絶対に真似の出来ない事をユーザーのメリットとして
前面に押し出して初めて普及できる。WWWや電子辞書がそうであったようにね。
少なくとも、それを「ユーザーに捜させている」とか「売る側にしかメリットを与えない」
事を考えているうちは全くだめだな。
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 19:20:37 ID:6TMUIRv3
好きな作家が電子書籍マンセ−なのが嫌だ。
復刊されるのは電子書籍ばかりで萎え。紙媒体で復刊汁!
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 19:23:12 ID:XceC4jaV
>520
そしてその類のものは今の端末だと画面が小さすぎる罠。
最低でもA4サイズ見開きでXGA以上の解像度ないとだめぽ
どちらかというと専門書以外の普通の本屋にうってるほんが書店の1/5価格で買えれば需要はあると思う。
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 19:44:39 ID:KjhDqFsm
あと、やっぱ電子の世界つーかコンピュータが絡むものに「Σ」の
文字つか名前を組み込んじゃだめだろ(w
縁起ってもんがあるんだからさ。
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 19:47:24 ID:XceC4jaV
どうやっても「Σ」はびっくりマークに見えてしまう・・・
Σ(゚Д゚)
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 19:47:48 ID:AirjmbYE
昔に比べると、書店でソフトウェアの購入もできるようには
成ってるから段々と浸透しては居るけどな
ん〜、電子書籍を擁護って言うか、電子書籍に期待している人でも
今のままで普及するなんて考えている人っていないと思うけど。
音楽のダウンロード販売が普及したらCDが絶滅すると思ってる人って結構いるんだろうか?
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 20:56:23 ID:N3IVnF4z
>>732 いや、紙の書籍と電子書籍は共存しえると思う。
メールで手紙書くのと便せんに万年筆で手紙書くのが共存するのと同じだろう。
パソコンを使えてマシンにリーダーさえプレインストールしてあれば問題ない。
「書籍を名乗るのは紙への対抗だろう」っていうが、「一葉」「1ページ」
という紙の単位は偉大だし、それに準ずる形式なんだから問題視しなくて
いいじゃん。
むろん、どちらにも長短あるのはわかりきってるし、両方をうまく使いこなせれば
書籍=本を読む人間の数が増えると思われ。それが究極の目的だろ。
電子書籍が有望視されるのは
・出版社が経費節約の結果体力温存できて、本がいっぱい出せること
・本棚いっぱいで買うのも大変だよ。でもパソとかで読めるでなら(゚∀゚)イイ!って読者をキャッチのため
ってところだろう。ハードはあくまでもオマケだと思っておけばいいんだよ。
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 21:01:56 ID:mhOYrkHu
>>742 CDは絶滅するかもな。
LPはびくともしないだろうけど。
紙の本も、今のLPなみに売れるから安心汁。
>>744 CDがLPを駆逐した(といっていいよな、事実上)のは、
・CDには、LPにない利点を消費者に提供した
(神経質にならなくてもいい扱い易さ、
普及タイプのオーディオ機器におけるクリアな音質)
というものが大きいのだけど、電子書籍ってそういう「ユーザーが揃って
なびいてしまうような決定的な利点」ってあんの?
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 21:24:51 ID:mhOYrkHu
>>745 >(神経質にならなくてもいい扱い易さ、
CDだって傷つくというか、むしろ傷つきやすいだろ。
>電子書籍ってそういう「ユーザーが揃って なびいてしまうような決定的な利点」ってあんの?
あるぞ。さんざんガイシュツ。
ところが、文庫本で実現されてるモビリティが利点だと勘違いする奴がいるから混乱する。
>>746 >CDだって傷つくというか、むしろ傷つきやすいだろ。
おーい、比較対象は「アナログレコード」だって分かってるか?
電気の無い所でも読みたいのに、
電気が無いと読めないんじゃ話に
ならんわな。
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 21:37:36 ID:mhOYrkHu
>>747 わかってるぞ。
アナログレコードは傷ついてもそこが音わるくなるだけだけど、CDは再生できんかった。
プレイヤーのせいかもしれんがな。
LPの傷は音飛びやループの原因になりしかも復元できずかなり致命的。
CDの傷は、再生面のものなら音にはほとんど影響が出ないし、
音質に影響が出るほどの傷でも深過ぎなければ研磨で復元可能。
電気の話題になるとエコロジーの宗教戦争に発展しそうだから
しない方が良いと思う。
紙資源の話とか夜読む時はやっぱり電気使うでしょ、とか。
ある種の電子インクは電気無しでも表示を保持するんだよね。
現状の電子書籍の多くはバッテリー駆動できてるんだから
許容範囲でしょう。
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 22:17:02 ID:N3IVnF4z
>>748 1000円で無電源な紙本を読むか、630円で電子書籍読むか、だな。
電気が無い所で電話したいのに、
電気が無いと電話できないんじゃ話に
ならんわな。
何の為の電池なのかと
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 22:48:47 ID:N3IVnF4z
論点ズレズレですな
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 23:08:23 ID:zB3tm8bP
表紙部分が太陽電池パネル
背の部分にハード組み込み
ページ部分は電子インクで100ページくらい
でもってPC並みの汎用性をもつハードウェア激しくきぼん。
つーかこうゆうのどっかのメーカーのデモで見た希ガス…
資源的に言ったら電気うんぬんよりも紙資源の方が無理があるんだよな。
ただいままでずっと普及してきて(他に代替えがなかっただけで)誰もが空気みたいなもんだと思ってるだけで。
>>758 誰も本フェチの事なんか話してない、
一般的な書物流通の話をしている。
Scansnapを超える性能のドキュメントスキャナーが、安く発売できれば世界は変わるお!
そういえば漏れ、図書館で借りた本の気になった所を
デジカメで撮って保存してる。サイズが小さければブラウズ
スピードもそこそこ早いし。こういうのも自炊って言うのか?
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 00:37:00 ID:wrc1CXNP
>>742 ビデオが開発された時に
映画館がなくなる、と思った奴がいっぱいいたらしい。
>>764 4番館以降は無くなったし、2番館3番館も壊滅に近いんじゃ?
>>765 逆にシネマコンプレックスのようにシートもきれいになって設備も良くなって
アミューズメント施設としての質は高くなった。
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 01:13:16 ID:vKih//Sf
電子辞書は紙辞書の「かさばる」という欠点を克服したから超便利
あんな小さいのに広辞苑も漢和も英和も英英もカタカナ辞典も入ってるというのは正直凄い
電子辞書に慣れてから紙辞書を全部押入れに放り込んだ
で、紙の書籍の欠点って何?
あんまりないと思うんだけど
もし電子書籍を普及させたいのなら
やっぱ省資源という面で押していくしかないと思うよ
誰かも言ってるように太陽電池式とか
握力で発電するやつとか
>742
ダウンロード販売が普及したらCD販売はなくなる可能性は高いんじゃないの
同じ機能を持つものが並立することはありえない
仮に結果として並立しえたなら、それは実は提供している付加価値が
互いに違っていたということだろう
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 01:29:34 ID:xT+Wfopw
たまった漫画雑誌を片付けているのだが、
・嵩張る
・単行本が発売されるまでタイムラグがあるので見逃すと大変
という漫画雑誌の欠点を解決できる電子書籍はやはり魅力だ。
>>768 やっぱり結構いるんだな、DL販売が普及するとパッケージ販売が無くなるって考える人。
もしCDが無くなるとしたら、DL販売の方がCDプレスより低コストで儲けが多いという
売り手側の理由以外にはありえないだろうね。
電子書籍が普及して紙の本が無くなるとしたら、こっちも同様。
CDだろうと本だろうと、そのコストに見合う収入が得られれば続いていくよ。
このスレには紙じゃなきゃ読まないって人もずいぶんいるみたいだし。
ただし、電子書籍の方でも儲けが出るとなればどこの出版社もこぞってそっちでも出すだろうけど。
単行本のサイズと重さに対抗しないと駄目じゃないかな
既存器はハードカバーサイズだけど
ハードカバーの本を持ち歩いて読む人って少ないでしょ
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 07:47:33 ID:i8FTV3u0
>>763 それだったらコピーするかスキャニングしたほうが、よりきれいに
保存できるだろう、と言ってみる。
あ、図書館と著作権法のからみでいうのなら
・本の全部はコピーしない
・コピーは一部だけ
ってのが条件で許可されてる。
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 08:34:41 ID:t3BIHoTt
立花が電子書籍に目を向けたのもいかにもらしいなあって感じだ
彼のファンではないのだがすごくめんどくさがり屋っぽいじゃん
見た目が
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 08:43:40 ID:c3WoVHdm
>>771 電子書籍はモバイルである必要はまったくない。
専用機という発想は捨てろ。
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 08:58:45 ID:OZCuoCNe
>>774 それだ!
モバイルだとどうしても無理がある
まずはPC専用の電子書籍ソフトを開発するのだ
そしてPC用のコンテンツが充実してから
モバイルの専用機を開発すればよいのだ
辞書なんかは電子化したほうがいいさ。
検索の早さが命だもの。
読み物はちょっとなあ。
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 09:53:43 ID:yK2OLRv/
本で床が抜けそうな漏れには電子化は切実な問題
まあマンガばっかりなんだが・・・orz
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 10:00:07 ID:JyHXUNnv
リーダーが重たいから。
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 10:57:49 ID:CoLZc372
CDみたいに「メリットばっかし」だったら流行るけど、
「メリットよりデメリットが多い」商品が簡単に流行るものではないと
思う。
やっぱ絶版本だろ。さっさと片端から電子化しろよ。
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 11:28:13 ID:TVDlnb9L
絶版本なんか電子化しても誰もかわねーよ
誰もかわねーから絶版になったんだし
やっぱ学習参考書から手をつけるべきじゃねーの?
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 11:28:40 ID:xOBzFVed
iPodに配信するだけで良いじゃん。
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 11:40:31 ID:z5LTT/9t
>>781 誰かがいつか買ってくれるかもしれない
と思って残しておいても別に困らないから電子化だろ?
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 11:46:26 ID:RVX7dg6T
計算機みたいに光で動くようにならないとね。
毎日充電したり、肝心なところで電池が切れたりされたら
ケツも拭けん。
785 :
763:04/11/18 12:12:20 ID:ip3Dpmo9
>>772 ども。
>それだったらコピーするかスキャニングしたほうが、よりきれいに
>保存できるだろう、と言ってみる。
うん、そうなんだけど俺的にはデジカメでパシャパシャやるのが
手軽で良いんだ。「きれいに保存」したい時はもちろんコピーしたり
するよ。
ここまでの書き込みを見てると情報の内容がわかれば入れ物に
こだわらない人と、入れ物こそが本を本たらしめているという
人の二派いて、も少し歩み寄りというか中間の落としどころが
あるんじゃないかと思ったりする。
例えば将来、電子インクとナノテクで、今の文庫本と寸分違わぬ
見た目なのにデータ書き換え可能な本ができたら本読みのライフスタイル
はどんなだろうとか想像するのは楽しい。
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 12:15:08 ID:rEHxzirJ
>783
今現在じゃ無理でしょ
紙と電子版両方出すのは単なるコストアップでしかならないし
普及率の低い電子書籍オンリーなんてのもありえない
ありえるとしたら、紙と電子書籍のシェアが入れ替わる頃じゃねーの
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 12:31:36 ID:1XIKx5Lx
>>775 わかってねーな。
ソフトなんてブラウザで十分。
どうしても書式にこりたきゃPDFでもいいがな。
機械が何かなんてどうでもいいんであって、PC用とモバイル用の区別なんかいらん。
DRMなんて妄想にこだわっても、P2Pに潰されるだけだ。
重い・目に悪い・ちまちま小さい画面で見るのが面倒
電子機器のハードは必ず数年で壊れるから結果、高くつく
>>787 「出版社はP2Pで無料配布して寄付を集めるべき」と主張している人?
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 12:52:28 ID:d9BoL25y
>788
そうそうPCやPDAって思った以上に消耗品なんだよな。
型遅れという以上に物理的に故障しちゃう。
携帯性では、なくしてもその本だけで済む、本のほうが優れている。
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 12:53:28 ID:rEHxzirJ
いやいや、PCと専用電子書籍端末とじゃ全然違うよ
PCのブラウザで充分とかいう問題じゃない
専用デバイスの進化は必須条件
家に電話やパソコンがあるのに、家で携帯電話使ってメールや電話している奴が大勢いる理由を
考えてみた方がいいぞ
家でサラウンドスピーカーで音楽を聴くが、MDや携帯でも音楽は聴く。
家でPCや据え置き機でゲームをするが、携帯電話や携帯機でもゲームはする。
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 13:00:14 ID:1XIKx5Lx
>>791 頭悪い奴だな。
機器に関係なく、コンテンツは共通でいいんだよ。
機器は勝手に進化すればよい。
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 13:13:31 ID:rEHxzirJ
>793
あんたも頭悪いぞ
PCで電子書籍を読む奴が少ないだよ
ゲームと同じ
PC用ゲームだけじゃ市場は大きくならなかった
ファミコンというハードが出てきてゲーム市場が大きくなったでしょ
いま必要なのは、電子書籍におけるファミコンというハード
よければ、ほっといても普及するし、
よくなければ、誰も使わないし普及しない
ライトノベルから電子化していけば、紙という媒体に全く拘りの無いデジタル世代は
それなりに移行するだろうな。
モノクロザウルスの液晶をもう少し良くして5k-10kで出して欲しい。
機能的にはブンコビューアで十分。
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 13:22:11 ID:b91Hg9oB
情報を入手するのに、紙か電子か拘る事はない
ただ出版という操作を電子化では制限を低くできる
現在は配布という操作がうまく行ってないだけさ
>>796 そうだ、ザウルスをもっと軽くすればいいんだよ。
文庫ビューだけで万札を使うのはもったいない。
>796
ライトノベルは絵がメイン
文字はおまけだぞ
>>799 一部そういう人もいるかもね。
折れは逆だが・・・。
>>799 モノクロでもVGA表示できれば挿絵程度は十分表示できる。
もしどうしてもカラー絵が見たいというのなら、PCで見るなりカラー表示可能な上位機種で
背景として表示できるようにするなり、手はいくらでもある。
それこそデジタルノベルのように半分映像半分文章という形で、デジタルに合わせた表現形式を
売りにしてもいい。
なんで未だにPC用の電子ビューアが無いとか、
pdfのキー認証はdrmじゃないとか、
そういうやつがここに書き込んでいるんだ?
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 15:00:53 ID:1XIKx5Lx
>>801 テレビだって、カラーTVもモノクロTVもコンテンツは同じ。
携帯やMDで聞く音楽も、CDからダウンロードすれば十分。
市場もたちあがってないのに、用途ごとにコンテンツわけたら、発散するだけ。
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 15:06:00 ID:1zcfjCGg
出版業界が特許とりまくって押さえてるってのが本当のところ。
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 15:14:06 ID:5KuHFMyV
で、特許回避の手法をここでみんなが考えてると
>>796 全スキャンしたものがもうWinnyに流れてるよ
インディーズが手軽に出版出来る利点がある。
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 15:26:53 ID:o+tzkooM
「著作権(人格権じゃなく、財産権のほうな)」という概念が存在するかぎり、
電子書籍は特殊な用途以外に普及なんかしないと思ったほうがいいね。
何故なら、著作権の概念は「電子的記録」であること特徴と利点、それも
最大級のものの一つを真っ向から否定して殺す概念だから。
「電子記録ならではの利点を生かした書籍」という発想自体が
自己矛盾を含んでいる命題だということだね。
もちろん、検索性能というまた別の利点や特徴を生かせば
著作権で殺される「デジタルの最大の特徴と利点」を凌駕するメリットを
ユーザーに提供できるから成功してるが、そんなケースは例外に近いだろうな。
>>803 用途毎にコンテンツを分けるのではなく、同じコンテンツの表示方法を変化させるだけ。
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 15:37:25 ID:I0mjqcMf
>>808 トーキングディクショナリーは便利だったけどな
しゃべる辞書、発音記号なんか関係なし
最近、エロマンガはnyで読むようになったなぁ。
もうかれこれ数百冊近く見たけど、お気に入りは10冊程度・・・。
思いつきで書いてみるが映画業界を参考にして、こういうのはどうだろう。
新刊は紙媒体のみ部数限定販売(値付けは戦略的にいろいろあるだろう)
売り切れ又は一定期間過ぎたらデータ販売にチェンジ。
この時の値段は当然安くする。
データ形式は汎用的なものにして、あまり著作権しばりガチガチにはしない。
(つまり専用ビューアは想定せず、使い勝手を優先)
本屋はデータ販売センターもかねる。
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 17:22:35 ID:t/tbNsqj
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 18:14:58 ID:i8FTV3u0
>>785 たしかに「本とはなんぞや」という定義づけが両者間で違うのかもな。
>>786 まぁコストも計算してみないとわからんが、物流倉庫の借り賃+
紙の仕入れ、印刷、製本の経費+取り次ぎからの請求、が電子書籍の
構築経費とどっちが高いかって事だよ。
電子書籍の飛躍の条件は
従来の企業が媒体を切り替えるんでなくって、
同人とかインディーズなところが電子媒体でベストセラーを出すことから。
変革ってのは古い組織を引きずると、どーしてもダメ。
>>781 そうでもないぞ。
オークションで出せば、元の本の値段より高くてもすぐ売れる絶版本が結構ある。
>>816 そういうのは「絶版本」じゃなくなったらとたんに売れなくなると思うがどうか。
「絶版本」だから欲しいのであって(もちろん内容のよさを前提としてね)、
「いつでも何処でも手に入る」となれば、とたんに需要はガクッと落ちるもの。
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 21:56:01 ID:3sA59yH1
この分野でiPodとiTMSのようなものが出来れば飛躍できるかもね
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 22:06:26 ID:xT+Wfopw
>>818 iTMSの書籍版が雑誌のような役割を果たし、サンプルを見て気に入った作品・記事を購入する
形態になるのかな。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 22:48:49 ID:ag6Fd2wB
私にとっては、紙で出来た本がいい。
インクの香りが無いと本を読んでいる気がしない。
紙の手触りが無いと欠落感を感じる。
電子で読むようなものは自宅PCで十分で、持ち歩くなら紙で出来た本が好ましい。
気に入った本は読み終わっても本棚に並べたい。
客人に自分の趣味と合うかの伏線にもなる。
電子書籍では読破後の楽しみ、安心感、収集感が希薄なので遠慮したい。
本の虫ではないが、やはり電子書籍のは違和感があるな。
例えば、新聞は今ネットで済ませる人もいるわけよ
紙媒体なんかやめて、ネットで無料トピック読んで、
突っ込んだ部分は有料コンテンツ読んで。
新聞ってのは、トップ記事、3面記事、海外ニュース、
スポーツ欄、テレビ番組欄、株式、コラム、社説てな
感じでコンテンツが分類されてて、その分類のまま
電子化すればwebブラウザの操作でも違和感なく
トップメニューから読みたいコンテンツに辿りつける。
そういう意味で新聞はネットとの親和性というか相性が
いいメディアで、必要以上に体裁を整えたり
専ブラ用意したりしなくてもユーザが満足する。
要するに新聞はもう電子化が完了&成功してる。
書籍がいつまで経ってもグダグダしてるのに、
何がどう違うんだろ?
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 23:32:53 ID:t/tbNsqj
>>821 小説は構造に関係なく最初から読むだけだから、もっと楽。
>>815 出版屋がグズグズしてるうちに異業種からの黒船にあっさりかっさらわれたりして。
何せブックオフなるDQN企業一社に業界丸ごと引っ掻き回されてるトコだからな。
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 23:36:01 ID:+DNkfAjb
規格統一と電子ペーパーの進化にかかってるんだろな
長持ちしない規格に投資は出来んよ
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 23:39:45 ID:+DNkfAjb
ソニーや松下の面々のCDの仕事に近いなあ
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 23:42:28 ID:t/tbNsqj
>>825 そういう屁理屈で普及を遅らせたい気持ちはわかるがな。(w
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 00:14:12 ID:OIEPuxD2
紙の本が味わいあるのは認めるが、毎日数十万冊の単位で返品され断裁され
薬品で溶かされトイレットペーパーへ生まれ変わっていく本の山を見たら
きっと
>>820 も考えが変わると思う。
ここで紙の優位性だの自分の嗜好を延々と語って電子辞書要らんとか言ってる人は、
そんなに紙の本が消えるのが怖いのか。
電子辞書じゃなかった電子書籍。
どんな物なら満足するかが判らないんだろうな
日本人は最初のイメージを作るのが下手だからね
形が決まった後で真似るのは得意なんだけどな
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 02:32:01 ID:AG6QQuzT
VHS,CD,MD,iPod
これらが出るときにいずれも議論されてた事だね。
でも紙媒体はパイがでかすぎるからね。
簡単に捉えるのが難しい。
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 03:12:27 ID:1kEVrdae
>>828 書籍や新聞が電子化されても
トイレットペーパーがバージンパルプになるだけだったら、
今の紙媒体のほうが使いやすいよ
834 :
長州人:04/11/19 06:57:59 ID:szf/A5lg
立花隆の読書日記を読んで衝撃を受けたよ。
読む価値のない本ばかり読んでいる。。。
ところが世間の評価は知の巨人になってしまう。(笑い)
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 07:01:07 ID:hNPSHbkX
長時間モニター見てると目が疲れる
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 07:06:14 ID:BWhDV5uS
>>833 バージンパルプのほうがいい。
書籍の紙は全てリサイクルできるわけじゃないし、リサイクルの際にも環境汚染は起きる。
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 07:12:34 ID:LjxqeA1v
別に電子書籍の未来を疑っているわけじゃない。
リブリエやΣには未来はないと言っているだけ。
既存のやり方じゃダメだという事が判っただけでも前進したんじゃないのかな?
iPodとは状況がちがうからな。
リブリエやΣが青空文庫も活用していればまだ違ったかもね。
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 09:13:46 ID:wmbt2MNu
パソコンのモニタでPDF見るのにうんざりしてる人用に
A4サイズの電子ペーパー端末作って欲しい。
ちょっと重くても、バッテリーあんまり持たなくてもいいから。
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 09:18:07 ID:q37RwPlp
NECと富士通は既にタブレットPCでやってます
液晶じゃん。
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 09:31:53 ID:Tdog3Eog
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 09:42:45 ID:TgnmgYT1
せっかくメディアミックスできるデバイスが有るのに
頭の固いじじいのせいで生かせてないだけって事だな
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 10:00:20 ID:RLp1+kRp
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 10:02:14 ID:C1qRGNuq
>>845 これをうまく使うと電気も目に見えるようになるね
だから、媒体から入ったらコケるって
>>845 トレタマでも特集やってたね。
電池なしでも2年間は表示が残るのが魅力
電子ペーパーに激しく期待してるんだけど
筐体の枠が見えちゃうとガックリくるのはなんでだろう?w
やっぱりフレームの無いペラペラなものを無意識に
期待してるみたいだ<自分
やっぱりプロダクトっていうかものの「たたずまい」は大事だよな
文字の拡大や音声読み上げをメインにすれば、
高齢者や障害者向けにある程度売れるんじゃない?
>>848 よっぽど気に入った本でもなきゃ2年も持ってる事ないよなぁ
>>845 つーか本物の紙みたいなのも当たり前だよな。
表示原理は同じなんだもん。(細かい黒色粒子を表面に定着させてる)
紙との違いはその粒子が流動的ってだけで、
後は解像度の問題。
>>851 まあ最初のターゲットは倒壊の危機におびえつつ日々本の山を築き続ける人達だろうから。
ていうか俺のことだけど。
>853
結構、本棚とかぬけてても気がつかないよ
>>853 ターゲットパイが小さすぎて事業にならない。
>>855 だから「最初の」と書いた。
イニシャルユーザーはこういう人たちで、
ここでコストを下げて市場を拡大していくんだろう。
>>853 家の本棚みんな棚板の部分がUの字にたわんじゃってさぁ‥
6つとも_| ̄|○
大体、電子書籍って、ISBNコード振るの?もう足りなくね?
>>858 紙本のISBNコードの最後にEとかeとかってふれば......
国際規格だからなんとも言えんが。
>>859 >国際規格だからなんとも言えんが。
わかってんならあんまムチャいうなよ・・・・。
アノトペンはどこへいった?
スレ違いだけど、飯田橋駅に凸版の電子ペーパーが広告看板として
設置されたそうだ。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/21 03:16:22 ID:6+SUkpVF
正直な話
いまの電子書籍はPDAかOSがDOSのノーパソ程度のモノでしかなく
なんら電子書籍としての特徴がない。おまけにコンテンツがクソ杉。
なんでしょぼいモノクロ低解像度で一昔前の漫画や小説で
保存も印刷もできないし有効期限までつけられた独自規格の使えないファイルに
300円も払えとはユーザーなめるのもいいかげんに汁。
著作権ビジネスで甘い汁が吸いたいだけなの見え見えなんだよ。
なんか電子書籍だけの特色出せといいたい。せめて
○解像度300dpi程度A4サイズ〜B4、24bit色(今のはモニタ解像度の72dpi位しかない)
○反応速度は最悪で30msec。目に優しい有機ELみたいな反射式(液晶とかはチカチカして目が疲れる)
○ユーザがPCから電子書籍にファイル転送可能でjpg、gif、png、txt、html、doc、pdfなどのファイルが使える。
○せめて100冊以上は電子書籍に保存可能で価格はipod並みの2万程度
まぁノーパソに250pの1冊50MB程度の本を数十冊いれて新幹線や飛行機や投宿先で読んでる漏れには
いまのデバイス買う気は全然無いなw。メーカの中の人精進してくだちい。
ソニーは液晶は使ってないよ
ソニーって5年くらい前、書類ビューワー専用機出してたな。6万くらいだっけか。
解像度高めてアイドルの限定写真集とか出せば
マニアは買うんじゃねえか?
もうそういう時代じゃねえか('A`)
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/21 08:05:01 ID:qYcYQpkz
>>864 >いまの電子書籍はPDAかOSがDOSのノーパソ程度のモノでしかなく
それ、専用ビューワであって、電子書籍ではない。
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/21 08:07:10 ID:RUlYWKMp
メンドクサイから
>>864 まあいわんとすることは分かるが、ユーザーが求めているのは
電子書籍としての特色ではなく、今の電子書籍をデチューンしたもの
だっつーことだと思う。
単純にtxtとかhtmlとかxmlとかpdfを読める安定したデバイスが求めら
れているってのには同意。
>>864 おいおい、ここはリブリエやΣだけがネタなスレじゃないぞ。
買いきりの電子書籍もありで考えてくれ。
しかしWinマシンのIE+専用プラグインでしか読めない月刊デジタル
漫画誌(紙本なし)を出すという幻冬舎もなかなかの勇者だと思う
今日この頃。
IEを今更インストールするのもなあorz
>>871 ネットである程度知名度をあげて、後から単行本で回収しようってことだろ?
どこのマンガ誌も結局単行本で利益をたたき出しているわけで(コロコロとかは違うか)。
新潮社が松本零二のニーベリンゲンリングとかでやった手法だが、新潮はあれからやっていない
から、儲からなかったのかなぁ?
松本零時の段階で、完全にマーケティングミスでしょう
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/21 20:16:33 ID:NbRwI0Pl
本屋に売ってる本を全部電子書籍に買えればイイジャン
もちろん値段は据え置きで
これなら飛躍できる
>>874 価格は据え置きっていっても、本屋には同じ内容の本が、ハードカバーと文庫の
2重価格とか平気であるんですが、、、
ツッコミどころはそこじゃない
877 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/21 21:04:24 ID:qYcYQpkz
>>874 据え置き?
ネットでならもっと安くできるのに、本屋などいらん。
ちなみに中央公論社あたりは紙本で930円くらいの本を
デジタルで630円位で売ってるわけだが。
そらまぁ、取次ぎ・小売の二段抜きだもんなぁ
小売用の本体価格で読者に直売りじゃあ、詐欺ってもんだよなぁ
離陸できないのは、翼が無いから
>ライブラリとしてのiTunesのような電子書籍の事。
その感覚、いいなぁ。理解できた。
音楽ファイルがテキストファイルに変わっただけで
iTunes+ipod のような使い勝手なら価値はありそう。
ただ、普通のテキスト形式でなく、
属性IDとかも収納できる別のファイル形式があったほうがいいかもね。
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 07:49:13 ID:8f1teNOP
xmlでタグ打ちこんどきゃすむ話
>>874 値段据え置きか・・・今の値段のままじゃ高すぎるのも読書離れの原因なんだけどな
884 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 08:53:31 ID:YFKgvp7Y
ネットでダウンロード販売するなら、流通コストは激減するんだから価格は下げるべきだな。
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 12:51:58 ID:wloUgBPK
このスレッドに書き込んでいるのをみていると、
専門書とか結構買っている層と、エンターテインメント中心の書籍生活
送っている層とによって意見が正反対になるということか?
俺は結構人文学書とか買うから、値段が下がってくれとはあんまり思わ
ないなぁ。
電車やトイレで読んでそのまま読み捨てることができない。
家の中でごろごろしながら読むことができない。
やっぱり紙がいいね。
電子ブックは移動できる書庫と考えるべき。
書庫をトイレに捨てたりはシナイダロ
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 18:11:26 ID:tsjzrR85
デジカメが普及したらデジカメプリントが流行った。
電子本が普及したら電子本プリントが流行るだろう。
>>886 つーか、メモカを差し替えるだけだから、本体捨てないだろ?。
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 18:38:06 ID:o6loQL9N
>>888 何度同じ事を言われれば理解出来るのかな。
まずは、ユーザーに利益のあるもの作れ。
ユーザーになんの利益も得もないどころか、従来のものよりも遙かに劣るような代物作って、
「お前らには利点ないけど俺らには利点ありまくりだから
お前らは俺らが都合のいい未来を作るために買って普及させてくれたらいいな」
みたいな態度でモノが売れる訳がないだろ。
アニオタが美少女宇宙人や美人女神の押し掛け女房ハーレム
夢見るぐらい何様な話じゃねえか。
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 18:39:27 ID:VMeCL1M2
ヤフオクに出品されている電子書籍「ミリオンくらぶ」って何よ?儲かるのか?
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 18:40:10 ID:VMeCL1M2
893 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 18:44:28 ID:CHugsQ4w
>>890 おまいは今の出版制度にほとんど不満ないんだろうな。
目の前でぼこぼこ絶版本になっていく恐怖も、古本屋何件もさがして
探し当てた結果がバカ高かったりとか、、、
>>894 >おまいは今の出版制度にほとんど不満ないんだろうな。
完全無欠とはいわないが、そこそこ満足だな。
てか、電子書籍化して
>目の前でぼこぼこ絶版本になっていく恐怖も、古本屋何件もさがして
>探し当てた結果がバカ高かったりとか、、、
これが解決するの?あなたの希望的観測含む妄想なら分かるけど、
出版社がそんな確約してるわけでもあるまい?
そういえばレンタルDVDってオンライン化にほぼ成功した感じだね・・・
いままでは好みの映画探すのに店内をウロウロしてたのがピンポイント検索。
観た映画はレビューが投稿可能。
電子書籍も一緒に扱ってもらえばいいじゃん。
映画に飽きた人が借りるかもよw
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 12:31:42 ID:49m3fKn2
899 :
894:04/11/23 19:38:43 ID:qvUg4n2O
>>895 > >目の前でぼこぼこ絶版本になっていく恐怖も、古本屋何件もさがして
> >探し当てた結果がバカ高かったりとか、、、
>
> これが解決するの?あなたの希望的観測含む妄想なら分かるけど、
> 出版社がそんな確約してるわけでもあるまい?
そりゃそうだ。出版社は何の確約もしてくれない。
だから俺はブッキングとか、ネットから出てきたところに期待している。
講談社だなんだに期待できるか、バカやローーーー、ちくしょ。
俺はFを復刻になることを祈って、Aの藤子不二雄ランドを一括払いだよ。
まぁ小学館(あるいはリクルート)が邪魔するんだろうけどね。
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 23:07:51 ID:WijZSj8E
900
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/24 01:46:25 ID:aw2xB4NF
青空文庫+アジュールの方が展望が明るいな。
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/24 04:17:16 ID:Qd3maCSJ
お手軽コピーのリスクを考えると、紙媒体の書籍より高額になるんじゃないの?
出版社は置きたい本屋に置けない。
本屋は置きたい本を置けない。
全て取り次ぎ(流通)が支配している。(事実上2社の寡占)
これを無視すると制裁を受ける狭い世界だ。
amazonも日本での事業開始前には、出版、取り次ぎ関係者と
ホテルの密室で極秘にコンタクトするなど周到に根回しを行った。
それでも本が入ってこないという嫌がらせを受けたそうだ。
無言かよ!
うーん、幻冬舎のネットコミックス誌をためしてみるべく
IE6とプラグインを入れたんだが........
.........落とせるはずが落とせないじゃないかよヽ(`Д´)ノウワァァン!!
ククク・・・!
そら流行らんわ
909 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/01 07:38:03 ID:EfD3pvuq
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/01 17:31:26 ID:ym4+X4LB
>>909 俺も朝刊のその記事見たけど抵抗なく浸透してるんじゃない?
問題は携帯じゃなくあの媒体で浸透するかだ
やっぱり漫画のコンテンツを普及させた方がいいと思う。
とくにエロ漫画が重要だ。
前の方で出てたiTunseみたいにプレイリスト作って
ボタン一つでおかずからおかずへスイッチ これはやってみたい
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/01 19:15:37 ID:wy4/H0Hn
電池代がかかるから。
電池がなくて安くて軽いから紙が好きなのに、なにが悲しくてそのメリットを放棄するんだ?
画面でよければノーパソ持ち歩くってーの。
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/01 19:31:38 ID:4J6ZINdW
乾電池で動くノーパソが無い
>912
たまには重い本も読めよ
915 :
akina:04/12/01 20:41:07 ID:0zyHX+BI
>>914 うちの親父は通勤で聖書を読んでたんだと。
何日かけたんだろう?
>>916 うわ。
電車の中で聖書読むなんて、度胸あるなあ。
キリスト教がメインの国ならともかく、日本じゃなんとなく、なあ。
きっと信心深いおやじさんなんだね。
アメリカだと、iPodで読める聖書を無料配布してるみたいだから、
そういうのあれば、俺もこそこそ読みたいかもw
918 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/05 18:43:38 ID:gBnbB9hk
岩波文庫で有名どころなら出てるが>聖書
ヨブ記とか
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/05 19:07:09 ID:jsHcJ95a
>>480 はげどう。
俺的には、これが結論です。
安ければ買います。それだけです。
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/05 19:16:50 ID:u3u7oXTz
まあ風呂で読めないっつーのが最大のネックなわけだが。
おれ結構電子書籍購入してザウで読んでるんだけど、
・コンテンツが少ない。新刊なんて殆どねーじゃんかよ ヽ(`Д´)ノウワァァン
・高い。本より高いのもあったよ。 ヽ(`(`(`(`ヽ(`Д´)ノ ウワ・ウワ・ウワ・ウワ・ウワアァァァン!!
・規格が乱立しすぎ。XMDF, PDF, ドット・・・ 統一するか、全部の規格で出せよ ヽ(`Д´)ノウワァァン
・使用制限がきついのがある。PCとPDA両方で読みたいんだよ ヽ(`Д´)ノウワァァン
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/05 19:33:29 ID:e37N5PuX
朗読機能がつけば売れるんじゃない?
sig3買えって。
新刊本と重さがそれもど変わらないでDVDが観られるぞ。
E2Cヘッドホンと組み合わせれば電車内DVDシアター。
sig3=@\30,000-
SD(1G)=\17,000-
E2C=\10,000-
今はもう少し安いかな??
プレーヤーはBetaPlayer。
800x480画素の動画がなめらか再生ウマー。
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 15:26:39 ID:gofZYHe8
文庫本よりも大きくて重い上に見辛い
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 15:39:22 ID:gofZYHe8
今のままでは普及しないだろ
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 16:05:35 ID:GFxFT+aa
>amazonも日本での事業開始前には、出版、取り次ぎ関係者と
>ホテルの密室で極秘にコンタクトするなど周到に根回しを行った。
>それでも本が入ってこないという嫌がらせを受けたそうだ。
陰謀説厨乙。
取次ぎにとってアマゾンはいいお得意さんだわな。
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 16:14:37 ID:gofZYHe8
ザウルスがあるぞ
部屋の床が抜けそうなほどの本の山がハードディスク1台に入っちゃうと何か味気ないよね。
場所に気を使わなくていいし探すのも楽なんだろうが、なんかね・・・
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 17:18:16 ID:miGNczXX
>>929 厚い本を買ったけど持ってみると重いんだよ
本は物としてあるから何かまさに重みがある感じになる
でもそれは錯覚だよ、石の貨幣もただ重いというだけで流通しなかった
情報も流通しないとだめなんだよ
それが出版では様々な障壁でうまくいかないからだめなんだ
出版関係者は著作権とか利益を独占したいというものがあるんだよな
インタ-ネットになったら電子で流通させればいいんだけどそれをしていない
量がすくなすぎるよ、だから普及しないんだよ
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 17:20:42 ID:miGNczXX
>>929 >>929 厚い本を買ったけど持ってみると重いんだよ
本は物としてあるから何かまさに重みがある感じになる
でもそれは錯覚だよ、石の貨幣もただ重いというだけで流通しなかった
情報も流通しないとだめなんだよ
それが出版では様々な障壁でうまくいかないからだめなんだ
出版関係者は著作権とか利益を独占したいというものがあるんだよな
インタ-ネットになったら電子で流通させればいいんだけどそれをしていない
量がすくなすぎるよ、だから普及しないんだよ
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 17:23:30 ID:qbpKjEcO
いまの書籍の商法や情報が軽薄化してるからね
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 17:30:09 ID:qu7iaK5+
本を電子化するだけでは売れない
コンテンツの問題
紙の本では出来ない事を持たせないと無理だよ
価格が問題
ダウンロードがめんどくさい
内容が紙の本と同じなら二度手間になる
紙の本に無い物を含んでいないと
あまり売れないのは当然
紙の本では出来ないこと
臨機応変さとか(ダウンロード以外の機能コンテンツ)
これ当たり前の話だけど
製品開発者には分からない事でしょうね
彼らは技術バカだから
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 17:32:32 ID:qbpKjEcO
なに言ってんだい、しゃべる辞書なんてとっくに
製品化されてるじゃないか、あれも電子書籍
コンテンツはよければミニDVDプレヤーも書籍の
ようなもの
電子立国を言うなら、官報をこういうもんで配布して
しまえば書簡として認識されるだろう、役人にはな
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 17:33:00 ID:+4bRU9ju
ケータイのメールとかゲームとかで満足してるやつばっかりじゃん。いらねーだろ。
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 17:35:32 ID:x4tcgMLZ
電子書籍は長時間読んでいると目が疲れる。
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 17:37:32 ID:UphQEou6
製紙会社、印刷会社、運送会社、新聞社、など抵抗勢力なんだな。
どの年齢層が主に使っているのか?という疑問よりも
まだまだ、認知度から言って厳しいしな
本は定年すぎた人の良い暇つぶしってとこの需要が割とでかそうなんだよな
そのじーさんばーさんに電子書籍は、すすめられないな・・・
欲しい人もいるかも知れないけど今は様子見ってとこか
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 17:42:24 ID:gofZYHe8
青空文庫もあるぞ
書籍メディアは既に末期症状でてるから売れないんだろうよ
ハードだけ充実しても仕方ないべ
私が子供の頃は、横溝小説を読破するのが楽しみだったが、既に今の若い世代を引きつける娯楽性は失われたわな
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 17:46:41 ID:gofZYHe8
暗闇でも見えるぞ
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 17:47:28 ID:pYXQ8cxe
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 17:48:47 ID:gofZYHe8
ページもめくらなくても音楽聴きながら良い事ずくめなのに・・・・
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 17:50:02 ID:qu7iaK5+
>>934 だからコンテンツの内容でしょう?
辞書がしゃべっても、しゃべる辞書の需要が無ければ売れない
(辞書その物の需要かな? そこが小さいと売れない)
辞書は別にしゃべらなくても良いのだから
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 17:50:45 ID:gofZYHe8
ボウヤだから
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 17:51:15 ID:qu7iaK5+
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:03:33 ID:gofZYHe8
本は本屋で買う
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:04:34 ID:qbpKjEcO
>>944 光る性能をいえば、LEDは電球よりも勝る
しかし自動車での普及はなかなか進まない(最近はあるけどね
紙と電子デバイスも似たようなものさ
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:06:50 ID:gofZYHe8
高いじゃん
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:08:20 ID:7I1oY2J4
本と電子辞書の違いを誰か説明してくれ 話しはそれからだ
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:08:57 ID:7I1oY2J4
本と電子書籍だった・・・OTZ
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:12:31 ID:/xgmGbnh
紙の元(のようなもの)の原油も高いさ
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:12:32 ID:qu7iaK5+
>>941 どうして暗闇で本を無理に読むのか?
明るい部屋や昼間に読めば良いでしょう?
暗闇で本を読みたいなら電灯を点ければ良いよ
停電や電気の無い生活は現代人には
まず無い(台風や地震の場合は別だけど)
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:13:28 ID:/xgmGbnh
で、高い原油の残りのゴミで液晶を構成して書簡につかう
なんの問題が或る?
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:16:12 ID:/xgmGbnh
ここで文句言ってるような奴は、他人が働いていても
文句をつけるような泡の手クダばかりだね
読みにくいんだよな。
紙メディアに慣れすぎてて。
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:18:59 ID:qu7iaK5+
>>955 では、売れない理由を説明してくださいよ
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:25:31 ID:/xgmGbnh
>>957 ちり紙がないとじじいはみんなお尻を拭けない
ウォシュレットの普及率が低いのと同じ
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:27:32 ID:+0PCLq4y
へぇ、ウォシュレットって普及してないんだ。
部門部門で切り替わってきゃいいんじゃないかねぇ、と思うんだが。
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:33:19 ID:qu7iaK5+
>>958 いや、それは思い込みではないの?
ウオシュレットって老人は痔に良いからって
使ってるし
話が飛躍していませんか?
何で電子書籍とトイレがイクオールなのか?
ベースが違うように思うけどね
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:34:45 ID:sv3rd5rj
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:37:50 ID:qu7iaK5+
売れない理由を市場の責任とするなら
良い経営者も良い営業マンも要らないよね
楽だなそれ
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:41:59 ID:sv3rd5rj
というか、たかが紙や電子書籍だけど
オイルにかかわる大変妙な話なのを理解して貰いたい
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:42:34 ID:9g4Cicj/
987978
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:43:06 ID:sv3rd5rj
で、こんな営業会議は役人にも役員にもつきもんだ
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:44:34 ID:sv3rd5rj
形容学問は営業には関係ない
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 18:49:41 ID:qu7iaK5+
>>966 じゃあ会社員辞めなさいよ
自分たちで売ることも出来ないでさ
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 19:00:32 ID:OPghSBTQ
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 19:22:19 ID:HlERMXXc
時計はデジタルとアナログ両方あるがアナログの優勢だと思う。
紙の本はアナログ時計のようなものになるだろう。
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 20:53:49 ID:4omUPs8X
本を読むことしかできない機械なんて、誰が持ち歩くの?
文庫本はバッテリー切れで読めなくなることもないし。
ケータイや音楽のプレーヤーを持ち歩いてるのに、
それ以上のハードを持ち歩くだけ不便だと思うよ。
>>916-917 そういえば、昔、新玉川線(だった時代)に車内を歩きながら聖書を朗読する男が
出没していたような・・・・
問題は単純に電子化されている本が少ないから。
最低限最新刊だけでも網羅するようでないと、購読用のハードやソフトが
手元にあっても利用しなくなる。
逆に、最新刊さえ網羅していれば旧作は無くても継続的に利用する。
メディアだけ用意してコンテンツが無いのでは、ハードを買っても宝の持ち腐れになる。
現状では、ハードを買わせるだけ買わせておいてその後のフォローが全くないのが問題。
>>933 殆どの話はそのとおりなんだが
>製品開発者には分からない事でしょうね
>彼らは技術バカだから
ここはダウト。分かってないのは、「作ってる」人間じゃなくて「作らせてる」人間。
曲がりなりにも技術者やってる人間は、デジタルメディアの長所や短所、
それらと旧メディアの長所や短所をちゃんと理解してる。
だから、技術者は「こんな不便なもん売れるわけねーじゃねぇかよ。」と
思いながら「でも仕事である以上はちゃんと作る」という感じで作ってるんだよ。
>>934 漏れはただいま会社の決算中なんだが、官庁の中では国税庁が
一番電子立国に近い。
なんてったってな〜、所定の書式、ほぼ全部PDF配付してるんだぞ?!
下手すればフロッピーかなにかで決算書類がだせるっぽい。
税務署に行く手間がだいぶ省けてきたよ。
あとは年末調整のノーカーボン綴りさえPDF化してくれればいいんだが。
官報は駄目だね。ブックフェアに行けばわかるんだが、なんで官報を
売る組織が個人商店と組合と2系統あるんだよと。しかも印刷局と別物で.....
だから動画の時代だってばさ。
過去の人類が壁画で楽しんでたように現代人は動画。
本は古いって・・・
多額の資金かけたハリウッド映画観ない香具師は現代人ではない(キッパリ
俺、ここ数年、まともに映画見たことない。
去年は一度見るのに映画デーに行ったっきりだ
なあ.......宮崎ももののけ以降見とらんし。
最後に見たのは「イノセント」だったよーな.....
>>969 それは周りにでじたる時計がひしめいている中で
好事家がアイテムとしてこだわってるだけじゃん。
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/07 14:42:19 ID:I90FzUqK
というか、日時計や水時計ならともかく、振り子やテンプ使った時計はデジタルだぞ。
文字もデジタルだし。
>>975 動画の時代だというのを否定するものではないが
ハリウッドをそこまでもちあげるのは、知性が足りないと
思われ。
SL-A300はいいぞー
軽くて薄くて小さい。
何千冊も入るし。
サーバにもなる!
今はもっぱらこれで本読んでる。
ただ、新刊少ないよ・・・orz
端末が安くなって、売り切りというか
低価格な貸本式とかにならんと
普及しないんじゃないかねえ……。
つーか、携帯電話のせいで腕時計の売りあげが落ちてるらしいんだが
数年ぶりに見た映画がイノセント課よ…。
そういえば俺もここ数年、映画館で映画見たことないな・・・・
値段が高すぎる(1800円!)のが映画館に足を運ばない最大の原因だが、映画そのものに
興味が無くなった事も大きいかな。
映画に限らずNHK、BBC、CBSドキュメンタリーなんかキャプってPDAで
観られる時代なんだから活用すべし!
本読んで脳内想像してる時代は終わった。
知性がない?
おれらリーマンには限られた時間しかないんだよ!
本なんかチンタラ読むのは月一で十分。
メーカーはユーザーが何を欲しがってるのか良く考えれ!
986 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/08 07:33:23 ID:3Pc4R4ae
スレ違いになるかもしらんが
簡易小説とか流行ってるのになんで楽譜っていまだに読みやすいように
進化してないん?発明されたのはギターとかドラムのタブ譜ぐらいじゃないか
読むのは紙の本のほうが
読みやすいけれども、
勉強に使う本とかだったら
検索したいときとかあるからなぁ。
インターネットだと無料の
個人のページとかでは限界もあるし。
紙の本にダウンロードの権利とかつけて、
両建てで頼むって思ったことは
何度もあるけどなぁ。。
まだまだディスプレイのDPIも低いし、
最近出たビューア
なんかもまだまだ機種も少ないし、
ハードウェア的な改善点も多いでしょ。
松下のは変な色だし、ソニーのは白黒で綺麗だけど、
レンタルオンリーだし。
カラーで、もうちょっと小さくて描画も速く
レンタル&買取に対応しないとだめでしょ?
ほんとに今のままで普及する
わけないことぐらい考えればわかるはず。
個人的に小説とかは別に紙だけでもいいけど。
あと電子書籍はダウンロードが必要でしょ?
その辺がDVDとは違うから、使い方わからない、
ややこしそうって人も多いのでは?
わざわざ何万円も出して、コンテンツもそろってないし、
買うわけないじゃん。少なくとも、書店で売ってる本の全部が
電子書籍で出てくるようにならないとだめじゃない?
そのうちiPod+iTunesみたいに1つのソフトで、
全部管理ダウンロードもOKな時代が来るか?
今の出版業界じゃムリだね
うちの親父の会社も電子書籍に手を出して失敗してた。
ちょうど手許のエロゲの箱を差し出して「電子書籍とはこれのことなんだよ」
とやりたかったが黙っといた。
とにかく電子書籍として読める本の数が増えない事にはどうにならんな。
>>986 >簡易小説とか流行ってるのになんで楽譜っていまだに読みやすいように
>進化してないん?
「あれが最も読みやすく合理的な」方法だからに決まってんだろバカが。
>>991 初学者が頭の中で♪=鍵盤ってなりますか?
>>992 楽譜=鍵盤を90度傾けたもの。
当然音符の位置は叩く鍵盤の位置。
簡易楽譜というものを作るとしたら、楽譜を90度傾けて縦書きにしたものだろうか?
>>993 コナミが「ウリの特許を侵害したニダ!謝罪と賠(ry」とか言ってくると思われ。
>>992 なんで「出来がよく合理的」=「初学者基準」になるんだか理解できないんだが。
992は音階の事言いたいんでしょ