【出版】印税も支払わぬという非常識【まじですか!】
1 :
シャ〈(`・ω・`)〉Ψボーンφ ★:
四月十九日付の本欄にて、(叔)氏が「奥付のトリック」と題して、
実態を偽った版元の刷数操作への疑問を呈していた。
不況といわれる出版界は、ついにそこまで姑息な手を使うのかと
あきれたけれども、実際に刷数を重ねながらも、一向に印税を支払わない
出版社も多々あるようだから油断がならない。
古い本の奥付を見ると、印鑑を押した小さなシールが張られている。
戦後も昭和三十年代後半ごろまでは、まだ書物の奥付に著者が発行の
承認と発行部数の確認のために検印を押すことが通例となっていた。
その後、「検印廃止」という文字が印刷されるようになったが、
最近ではそれさえもなくなっている。おそらく、発行部数が多くなったために、
シールに確認のための著者印を押す作業が煩瑣(はんさ)になり、
次第に廃止されてきたのだろう。その代わりに、本の出版に際しては、
著者と出版者の間で契約書を交わし、正確な発行部数を双方で確認し、
それをもとに印税が支払われる仕組みになってきた。
刷数も含めて原則的には不正が許されないはずなのだが、版元の経済的な事情により、
新人作家や与しやすい著者には、契約書はもちろんのこと、初版の印税すら
支払おうとしない出版社も少なくないようだ。
ある公募の新人文学賞では、受賞作品は特定の出版社から単行本化する
というシステムになっていた。たまたま受賞作が課題図書に選ばれ、
数十万部売れたと聞き、作家は印税を楽しみにしていたところ、本にする
ということにはなっているが、印税を払うという約束はないと
にべもなく断られて、泣き寝入りしたという話もある。
版元は大金を手にしているのだから、支払えないわけはない。その後どうなったかは聞かぬが、
出版のモラルも地に落ちたものだ。執筆依頼の際に契約書を交わすくらいの
常識を確立しないと出版の未来は暗い。
日本書籍出版協会あたりの指導による自浄努力が必要なのではないか?(N)
http://www.sankei.co.jp/news/040510/boo010.htm sankeiweb(05/10 05:00)
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/10 23:08 ID:jGG8+ADh
おいおいおい伝説の>53神が
>>2ゲットしちまったぞ、マジで!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_________
/ ̄∧_∧ ̄ ̄ ̄ ∧ ̄\.―┐ヽ
_ C/__(´∀` )__ /_っつ_λ\|__|
,  ̄/
>>53  ̄/__ / ̄ ヽ ヽ_ ヽ \
/O〇〕――――――∠〇Oo)__∧・ | ∧ |
| ̄ ̄ ┌─┐  ̄ ̄_ /⌒ヽ ) | | ヽ|
|同 匸└─┘ ̄ ̄]  ̄同丿 |⌒| | _|)| )
|_____________ 二| ノ丿_――┘ 丿
人人 ノ ̄ ̄ ̄ ̄三三三三人人 ノ 三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
>>3 アクセルを踏むと走り出す、マジで。ちょっと感動
>>4 NAは力が無いと言われてるけど個人的には速いと思う
>>5 嘘かと思われるかも知れないけど東関東自動車道で140キロ位でマジで34GTRを抜いた
>>6 おいおい、なんだよこの反応。マジムカツク
>>7 ぶざけんじゃねーよ
>>8 もしかしてGTOファン?
>>9 4年後はまたGTOを買いたい。GTRも捨てがたいけど速いのが良いし
>>10-1000 本当の本当に34GTRを抜いたんだって。これは神と仏と悪魔に誓ってネタじゃない。
つまりは2ゲッターですらGTOのNAには勝てないと言うわけで、それだけでも個人的には大満足です。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/10 23:13 ID:oGk9foFw
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/10 23:15 ID:v+P0hH1q
どの業界でもレベル下ってんなぁー
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/10 23:15 ID:PbSwAXiP
6 :
シャ〈(`・ω・`)〉Ψボーンφ ★:04/05/10 23:16 ID:???
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/10 23:17 ID:MxyDrt/E
「検印」ってずっと
落丁などがないかのチェックをしましたよ〜という
判子だとおもってました (((´・ω・`)カックン…
これ本当?どこの出版社だよ。小さいところだろうけどさ。
検印復活もあり得るな。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/10 23:18 ID:sfzDYT6k
出版業界って腐ってるなあ
10 :
〈(`・ω・`)〉Ψ ◆EQUAL/Pi.Q :04/05/10 23:20 ID:92jRQbRu
>>8 そういえば昔,西原が漫画で愚痴ってたなぁ・・・どこの出版社とは言わないけど
「検印」ってずっと
校閲が終わりましたよ、問題ありませんでしたよ〜という
判子だとおもってました。俺だめぽ_| ̄|○
「検印廃止」なんて書いてあるから、悪い制度が消えたのかと思ってた。
結局、昨今の著作権強化は
コピー屋のものでしかないのさ
>印税を払うという約束はないとにべもなく断られて、泣き寝入りしたという話もある。
これって犯罪じゃん。
詳しい事情はわからないが本にするという約束だけで勝手に販売は出来ないだろ。
有料で販売するなら著作権者の承諾がいるだろうし、印税も渡さなければならないだろ。
著作権を出版社に譲っている場合じゃない限り有りえないことだよなぁ。
譲るにしてもその契約書がいるし・・・
いや、入選した段階で著作権を譲渡ってことになってる場合があんじゃねーの?
HPの広告料(アフリ)でも聞く話だな。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/10 23:34 ID:xAg70wmx
>>1 > 出版のモラルも地に落ちたものだ。執筆依頼の際に契約書を交わすくらいの
> 常識を確立しないと出版の未来は暗い。
ポイントはここですな
口約束になっているかぎり、出版元に何をされても文句言えないよ
>>14 > いや、入選した段階で著作権を譲渡ってことになってる場合があんじゃねーの?
普通の文学賞だと投稿した段階で著作権を譲渡する事になってないか?
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/10 23:41 ID:WsOQ7WHi
税金でないのに、なぜ印税?
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/10 23:45 ID:cE3wuIjN
現状出版業界は不況の嵐のど真ん中
なのに健全性を捨て自ら首締めているという事態に
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/10 23:54 ID:+Y8kjmKU
編集者の年収ってけっこう高いんでしょ?
角川は800万円ぐらいだったよね…
21 :
印税か買取か契約しだいじゃないの?:04/05/11 00:03 ID:AJVFkjF9
契約書に判押すときに、確認しない方が悪い。印税契約してなきゃ権利ないし、裁判起こしても勝てない。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 00:06 ID:w/P2V3az
これを機会に、裁判を起こしたり逮捕者が続々出てくるぞ〜〜。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 00:07 ID:ni3LA0Gv
一般常識的に見ておかしな契約はハンコを押そうがおさまいが無効となることがある。
著作権の譲渡を迫るのならば商法上代価を支払うのは当然。
契約だから何してもいいと本気で信じているのか?
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 00:09 ID:o32Y9uE5
これを機に多額の裁判を起こす運動でも起こしたほうがよさそうだな。
で、悪徳業者はつぶれてとっとと路頭に迷えw
あ、犯罪者の血が流れてるから新たな犯罪に手を染めるだけかw
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 00:10 ID:7dT4/gMc
>>23 だな。
このような場合は、どのような契約書であっても、無効になるな。
guest
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 00:13 ID:rOOm+nN3
作家は貧乏で食えないぐらいのほうがいい作品が書ける。
>>23 > 著作権の譲渡を迫るのならば商法上代価を支払うのは当然。
> 契約だから何してもいいと本気で信じているのか?
普通、文学賞の募集要項に「著作権は出版社に帰属します」と書いてあるじゃん
承知の上で投稿したんでしょ
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 00:15 ID:7dT4/gMc
>>28 何とかいてあろうと承知の上であろうと
認められないものは認められません(爆笑
guest
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 00:18 ID:hMvgPeAn
これ、出版に限らないんだけど
投稿作品、提出作品などは会社に帰属しますってかいてあるところは要注意だよ。
ちゃんと見ないと、弱みに付け込んだかなり悪質な可能性がある。
モリヒロシも出版業界のオカシサを日記で書いてたなぁ
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 00:31 ID:ZhWwISaW
この手の裁判たまにあるけど、出版社側が9割以上負けてるよな
>>28 公序良俗に反する契約は、たとえ本人のハンコがついてあっても無効です。
出版不況だ本読まなくなっただいっててこれかい。
自分の頭のハエを追え、と。
普通は、執筆時に契約を結ぶんですけどね。明文化されたものがなければ、
基本的には著作権者が自身の著作であると証明できれば有利なはずです。
このケースは、新人賞みたいな基準のあいまいなのを利用したのと、相手の
立場が弱いのにつけ込んだのでしょうね。
最近は部数があまり出ないので、印税ではなく買取にしてしまうケースも多い
みたいですが。筆者が確実に収益を得るために。そうなると、仮に増刷されて
も追加の収入はありません。
>>20 ピンキリです。28才で年収1000万円を越えるケースもあれば、300万円ないケ
ースもあったりします。出版社は労働時間が長いのを見越して収入を高めに
設定していますが、その代わり残業代がつかないケースがあったりします。
大手出版社ほど年収が高く、紙面づくりに協力している編プロなどは労働時間
に対して収入が低かったりします。
このあたりの構図はTV業界などと近いかもしれません。
フッカツダー!!(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)フッカツダー!!
糟楽とどっちが悪どいですか?
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 10:33 ID:+mxnPT3u
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 10:41 ID:S3FGm5g/
それよかブックオフからも著作権取った方が良いんじゃ無いの?
音楽業界やゲーム業界、出版界が縮小傾向にあるのとは無関係じゃあるまい。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 11:10 ID:b2N2xVOD
菅野美穂のヌード写真集を出した出版社は、これで菅野側に訴えられて潰れたな。
多めに増刷して利益を懐に入れてたらしい。
guest
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 11:13 ID:b17DZcYB
筒井康隆が検印廃止で、出版社に不信感がどうのと冗談めかして
書いていたのは70年代だったか。
45 :
:04/05/11 12:00 ID:TjJSZpD4
エロ漫画の世界でも、同じことがあるらしい。(同人作家→プロエロ漫画家)
某エロ雑誌の看板をしょっている、人気エロ漫画家
さぞや高収入なんだろうなーと思ったら、
「この業界には、信用できない奴が多すぎる。人の苦労で甘い汁を吸う奴だ。」という意見が多かったり。
せっかくプロになったのに、すぐに同人作家に戻る人も少なくない。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 12:12 ID:HAc0/awn
児童書なんかがよくやってると聞いたことがある。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 12:34 ID:3n7SBvu6
これは横領なの?窃盗なの?詐欺なの?さいむふりこーなの?
>46
子供に夢を売るも糞もないなw
この業界あと10年も、もつんかいな
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 12:51 ID:GlTfO/0X
50
51 :
ライター:04/05/11 12:55 ID:bnL+F7C9
著者に黙って増刷してる出版社もあるね。
いいかげんにしろよ。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 13:04 ID:9sUO2ie2
基本的にナメとるんよ。
53神です。
不正は良くないと思います。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 13:12 ID:63ftPBGV
作家が金出しあってチェック機構作れば良いんだよ。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 13:16 ID:Nd1HnD1n
>>45 その業界見るからに多そうだなw
なんせエロだもんな。
もうその時点で信用出来なさそうな編集が
ウヨウヨいそうだw
京都よ。
こんな場合にうごくんだろう?
と煽ってみるテストw
ふと思ったけど。
ある意味出版社が脱税している可能性は無いのか?
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 13:27 ID:JlFhfF1E
>>45 岩谷?
(でもあいつは納税額がクレしんの臼井を上回ってるか)
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 15:34 ID:bnL+F7C9
脱税するほど儲かってない>出版社
ま、遅れた業界ってことなのかね。
>>1 > ある公募の新人文学賞では、受賞作品は特定の出版社から単行本化する
> というシステムになっていた。
どこの文学賞だよ。実名公表キボン。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 17:19 ID:NxDmjTtZ
みのり伝説でも同じような話し合ったな
俺はあの人のマンが好きだぁぁぁ
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 17:22 ID:gHcAoaXv
この著作権の帰属ってのは「著作財産権」の事なのか?
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 17:41 ID:iAheFeRD
他人の著作物で大儲けしてるくせに印税も払わない
出版社は京都府警にでもいいつければいい
持ち込みに行ったら関係を迫られた、つーのもあったな……。
>>63 原著作権は移転できないので、この場合の著作権は
著作物に付帯する一切の隣接権だね。
確実に押さえられてるのは複製権、出版権、上演権、送信権、放送権、あたり?
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 18:29 ID:BhY9hO57
出版業界の内部事情については、書籍「出版崩壊」がくわしい。
読んでみれ。
出版業界は、もう、破綻してる。再生することは断じてない。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 18:35 ID:+EJ6p/Hl
うちの親戚は原稿料のかわりに本の現物支給された。
これを売れってさ。
そんな、お客や身内相手に金をとって本を渡すわけにもいかないじゃないか。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 18:56 ID:QfEFXcf6
>>20 大手は給料も良いが、印税ぐらいは払ってると思うが・・・
日本に4000ある出版社のほとんどは零細だから、食うや食わずってのも
ものすごく多いけどな。
>>45 エロマンガの「売れている」のレベルって・・・
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 19:08 ID:Ynkhuxas
新人なんてはいて捨てるほどいるって考えか?
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 19:23 ID:l6gbyUO0
>>45 エロ漫画は、売れてるかどうかに関係なくページ当たり一律の原稿料と
聞いたことがある……格差があるとしても、大して変わらないとか
その通りだとすれば、一発当てたぐらいではやっていけないのか……
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 19:27 ID:Ynkhuxas
>>71 エロはいろいろな好みがあって難しそうだねー。
本屋で一番売れていると紹介されているのはたいてい駄目だな、俺の場合。
>>72 一番売れていると紹介されているエロ漫画教えてください
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 19:35 ID:Ynkhuxas
>>74 わかんないけど、鬼の仁とか駄目だな俺は。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 19:36 ID:1hST7dvz
お前ら、時代は「協力出版」ですよ。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 19:37 ID:0rpJUBAP
もう全部Winnyのせいにしませんか?
音楽業界みたく
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 19:52 ID:sqxQ/9jx
漏れの本も1万5千部刷ったきり一向に増刷が無いが・・・
うん、でもこれは単純に売れてないからだと納得できる自分が悲しい…
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 20:02 ID:JV9JT5Ae
作家キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
どうせ印税払われないなら、著作者は自分の原稿nyで共有しちゃえ。
改竄されないようにpdfにした方がいいかな。
でも、nyで本をDLして読んでくれる人あんまりいない罠。
人の金を盗んで知を売る会社。
モニタで読む小説は(推敲中の)自分のだけでたくさんだ。
って知り合いの作家が言ってたよw
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 20:56 ID:Ynkhuxas
【P2P】著作権法違反幇助の疑いでWinny作者47氏逮捕★2
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1084187442/743 >ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を開発した東京大大学院助手金子勇容疑者(33)が
>著作権法違反(公衆送信権の侵害)ほう助容疑で逮捕された事件で、金子容疑者が
>インターネット上の掲示板に「今の著作物に対する課金システムは古い。ユーザーはクリエイターに直接、
>金を払うべきであってCD業者などへの中間マージンは無くてもいいはず」などと書き込んでいることが11日、わかった
これだな。
エロ漫画は商業で知名度上げて同人誌で稼ぐのが基本だと聞いているが。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 21:10 ID:+4m5MdBU
>86
それのほとんどは都市伝説だろ。
89 :
〈(`・ω・`)〉Ψ ◆EQUAL/Pi.Q :04/05/11 23:25 ID:+mxnPT3u
>>77 そそそそそそ
あの女傑がよくあの程度で収まったと思って。
90 :
1 ◆/1LMUF7Pbo :04/05/11 23:25 ID:hWupH71x
いま座頭市みてます
むかし、PSソフトのXaiとか何とかでも似たようなことあったような?
92 :
茜丸と我王:04/05/11 23:51 ID:OJ+Owivl
とうとう、こういうところまで壊れてきたか
この国は
もはや秩序もへったくれもあったもんじゃないな。
>>88 商業の印税なんて、同人の売上に比べりゃ雀の涙
>>91 もともとウォークマンもそうだったはず!
クソニーのお得意パターンなわけだw
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/12 08:21 ID:pfUpPTiB
スレたて依頼したものです。記者さん乙彼。
クリエイターも食っていくのは大変みたいですね。
みのり伝説は面白いですね。
>>62
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/12 08:22 ID:pfUpPTiB
エロマンガスレになるとは心外です。
俺も「みのり伝説」好きだったよ。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/12 10:02 ID:B2bejaHf
オレ、出版業とは隣り合わせの印刷業。
残念ながらこの業界にモラルはありませんでつ。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/12 10:11 ID:0L5jNzjT
集英社、講談社、小学館は大丈夫?
100
これ、単に買い取りだろ?
印税は無いが、その代わり原稿料が上乗せされてるハズだよ。
確認くらいしておけよ。
普通だと、新人の本なんて初版が微々たる物で、その上まず再版がかからないので、
こーゆー形態にしておかないと、本当に悲惨な額しか貰えないよ。
まぁ、この人みたいにたまたま一発目で当たっちゃうと損だけどね。
>101
誰に対して言ってんだよ
>>93 っていうか、同人なんて中間マージンが無いからボロ儲けじゃん。
コスト(印刷代やヘルパーの費用)以上の売り上げがあれば全部
自分の懐に入るんだし。
同人なんて一部のエロヤクザが組織的に買ってるだけ。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/12 11:59 ID:uf+r7no9
「良心的出版社」を自他ともに認め「出版の心」を強調する版元に限って、
印刷代金、製本代金や著者への印税の払いが悪いことはすでに周知のとおり。
たとえば、むかし吉本隆明の本を出していた徳間書房以外の本屋さんとかね。
丸山真男ですら、何十版も版を重ねた本の印税がほとんど入ってこないわなぁ
とこぼしていたとか。
>>89 確か増刷分払えって末井氏(白夜)には内容証明送ってんだよね。
ところでさ、コレ→〈(`・ω・`)〉Ψって例の宇宙人て事でいいわけ??
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/13 06:04 ID:WvlSqSra
>内容証明送ってんだよね。
そこまでせにゃあかんかぁ〜w
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/13 07:40 ID:/UrKLg/Z
>107
徳間が良心的かどうかはさておいて。
丸山の件は、ちょいとオーバーだろ。いかになんでも。
丸山の本をだしてるのはあそことあそこ。な、ことはなかろ。
>1の奥付の件だが、かつてはそうした話はざらにあった。
著者に無断で増刷、印税を払わないってのが。
対抗策として森鴎外が考え出したといわれているのが、著者検印。
これが奥付に貼ってない本は、著者に無断で発行した本になるってわけ。
大正だか昭和初期だか、ベストセラーを出した作家が、一家総出で
はんこを押しまくったという話がある。「父ちゃん、手がいたい」と泣いた
子供に、「がんばれ、家が建つから」って父親の作家がはげましたとか。
でも、これは販売部数が小さい時代ならできたことだし、検印を貼るのは
手作業でコストもかかる。現在ではごくごく一部の本でしか検印は貼られて
いない。
出版社というのは、皆さんが考えているよりはるかに小規模だよ。
社員が10人超なら中堅だ。2,3人というところも珍しくない。
編集室兼倉庫、社長兼営業部長兼出庫係って具合。
その日暮らしの自転車操業(いや自転車以下、一輪車かも)だから、
印刷屋、紙屋の支払い(これが遅れると本がだせない)が優先、次が
社員の給料となって、印税はそのあとになる。払いがおくれるわけだ。
ベストセラーで社員は高給なんてところはごく少ない。
111 :
〈(`・ω・`)〉Ψ ◆EQUAL/Pi.Q :04/05/13 07:56 ID:VUo5S8tK
>>108 _____
/__|__\
(( (( (( 〈(`・ω・`)〉 )) ))
_.〜⌒ヽ. .〜 ゚・。。。。・゚
〜´ `ヽ._.′ ヽ._ノ
ゥィンゥィンゥィンゥィンゥィン・・・
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/13 08:07 ID:/UrKLg/Z
出版契約書、おおいに結構。
しかし、契約内容に書かれた原稿の脱稿期限を守るもの書き
なんて、まずいないね。
あとがきをみてごらん、「書き上げるのがおくれて」
うんぬんという弁解が、まずどの本にも書いてある。
結局、書けなかったって話もざらだよ。
相手が個人じゃ、ペナルティも課せられない。
原稿料とか印税から、遅れの分、差し引いたってはなしなど
きいたこともない。
書けなかったといって、損害賠償を請求できるものでもない。
「納期」があてにならないし、そもそも「納品」もおぼつかない。
契約書って、この世界、かわしてもあてにならないんだよ。
と、これは業界関係者の見方だけどさ。
113 :
-:04/05/13 08:14 ID:gb81j3ih
はっきり言って、作品仕上げる労力 < 原稿料・印税を請求する労力。
ま、ごねてたら金を払わなくて済むなら、ごねつづけますよね。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/13 19:25 ID:6WOBbDLw
>>101 新人小説家だと、5000部も刷ってもらえないからな。
印税契約を結んでもほとんど生活の足しにはならない・・・
メジャー誌でデビューした漫画家の単行本の印税とかはビックリだけどな!
もうね、小説は作家自身がネット配信でええやん
それで人気が出てきたら、黙ってても大手出版者が単行本にさしてくれって
破格な内容の契約書もって向こうからくるやろ。
117 :
:04/05/13 21:20 ID:S9ZN3nWR
プロ作家が、同人誌市場にやってくる本当の理由は、
『プロ作家は儲からない。出版社に利益を吸われるだけ』だから。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/13 22:25 ID:/UrKLg/Z
>115
新人作家=無名作家だから
5000部も刷れるわきゃない。いいとこ3000部だろ。
1500円として印税率10%が相場だから初版の印税は45万円。
年に10冊だしても生活は苦しかろ。
>116
ネット配信だが、一時、国内では村上龍がやっていた。
米国では、S.`キング、最近は著名作家では聞かないな。
自分のサイトにわけのわからん作品を載せてるのは
一杯あるけど。作家デビューしたって話はきかない。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/13 22:45 ID:NVI6boKV
この世界は本当にモラルないよ。
人としてどうなのよ、という例が多すぎる。
つい先日も、本が出来上がってからムチャクチャな言いがかりつけられて、
印税から20万ほど出版社に吸い取られた。
事前に言うべきことを言わない。言ったら仕事引き受けないことを知ってるから。
もう告訴する気力もないよ。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/13 23:33 ID:Q0GcqqDn
淫税
素晴らしいねぇ人間は。
相手が弱いと付け込むねぇ。
さすがだねw
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/14 02:36 ID:/IYa+ixc
著作物に対価を払わない出版社は逮捕されず、WINNY作者は逮捕されるというこの不合理性は
なんとかならないものか。
125 :
長州人:04/05/14 05:00 ID:O+Z5OQOj
しかし検印というのも手間かかりそうだね。
昔は給料が安かったから出来たのだろう。
いまだったら磁気を印刷するとかで簡単に復活できるんじゃないかな?
いやそれだとごまかせるか。。。
菅野美穂のヌード写真集も契約は2,30万部なのに7,80万部を販売していたらしい。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/14 05:36 ID:o76GXN5S
>125
印刷、製本は1工程あたり、何円何銭という単価を積み上げていく。
検印紙を貼るのは手作業だからね、ン円もかかってしまうし、
作業をやる人もいまどきいないだろうね。
検印を印刷したら無意味だよ。磁気でもダメ。
要は執筆者側で何かしなければならない。出版社側で代行したのでは
ごまかしができちゃう。
そうそう、話は逆だけどこんなのも。
某大学の先生、教科書に自分の本を使うのだが、
学生に提出させるレポートには、自分の本の奥付を切り取って
貼って出せって指示してるとか。奥付ってのは、本の末尾にあって、
著者名とか出版社名、発行日付を書いたページだよ。
このセンセ、もちろん、奥付をコピーして貼ったのでは
単位を認めない。せこいけど、こうもしないと、いまの学生は
教科書だって買わずコピーで済ませちゃうからね。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/14 05:46 ID:o76GXN5S
>120
出版社を選びなさい。難癖がどんなのかはしらないけど、
名の通ったところなら、無茶はしないだろ。
>126
ベストセラーの部数って、外には実数の何倍にも水増しして言うのは
珍しくもないよ。
印税は印刷部数に対して計算するから、売れなくて返品になると出版社が
その分抱え込む。実売部数に対して支払う出版社もあるが、当然、
印税は分割払いになる。初版が売れ残れば分割払いの印税は
支払われないことになるな。
増刷の版数でも、5000部の増刷りを1000部ずつ
やったことにして、初版から一挙に5刷りへ飛んだ表記に
していた出版社があったな。
>>127 >いまの学生は教科書だって買わずコピーで済ませちゃうからね。
う、痛いところを突かれますた
漏れの逝っている方面の本は発行部数が少なすぎて
教科書1冊あたりの平均価格が1万を超える
専門書になると3-4万、15万くらいするのもある
これが何科目もあるともうお手上げ
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/14 06:00 ID:o76GXN5S
>129
医学関係ですかな? 購買層が少ないから
割高になるのはやむを得ないけど、医学関係の出版社は
ちょいとボリすぎとは思いますね。
医者はカネがある、医学生もそうだろって思ってるようで。
お察しします。
学術書、専門書の出版社は何年も前から危機的状態が続いていますよ。
2000部、3000部しか刷れないのに、コピーされちゃう。
winnyの作者がつかまりましたが、本の世界では著作権侵害が
当たり前になっています。皆さん、本を買いましょう。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/14 06:15 ID:x46MKyPD
>>130 ふざけんな。
何十冊も教科書買えるかボケ
んな金どこにあんのじゃ
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/14 08:07 ID:o76GXN5S
>131
アホな学生は無視して。
>1の誤りを指摘しておくよ。
この人、奥付に貼られた検印紙に著者がはんこを押すと
思ってる。出来上がった本をいちいちめくって奥付にはんこなど
押せるものじゃない。検印紙(数センチ角のちいさなものだよ)
に著者がはんこを押し、それを製本やが製本の仕上げの段階で
奥付に貼り付けるんだ。
この記事を書いたお人は取材不足だね。聞きかじりの思い込みで
記事かいてちゃだめだぞ。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/14 08:22 ID:8thg9Duw
印税でないところなんて昔から多々あるよ。でもそんなところから
みな這い上がっていってるみたいだよ。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/14 08:38 ID:rHgUGsn1
>>133 「皆がやってるから我慢しろ」
犯罪の常套句。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/14 08:46 ID:4Xnh/fU9
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/14 09:15 ID:LvIQIA7c
>>132 おまいはアホか?
著者がはんこを押す為の「検印紙」だろ。
著者が家に大量の本を持ち帰ってはんこ押すわけにいかないから「検印紙」があるんだろ。
もし奥付に直接はんこ押すならわざわざ検印紙を貼ってから押すわけないだろ。
自分の文章読み取り能力が小学生並みなのを「取材不足」って言うなよ(w
つーか検印紙は30歳以上の人間なら誰でも知っている(実際に目にしている)
ことで何のためのものかは「取材」以前の常識なんだけどな。
リアル中学生にそれを理解させるのは難しいのかなあ。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/14 09:18 ID:HJCsVJZ3
>>127 > 学生に提出させるレポートには、自分の本の奥付を切り取って
> 貼って出せって指示してるとか。奥付ってのは、本の末尾にあって、
いや、上には上が。
本の最後のページにテストの解答用紙を綴り込んで
この解答用紙でないと単位を認めないという先生がいる。
>>112 遅れたペナルティを受けたことあるよ。
初版1万部 → 初版4千部(実際の刷り部数)
一冊千円で印税は10lだったから、
100万円 → 40万円 …
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/14 17:13 ID:OjaanZqf
書きたいものを書けるのは、デビュー作だけ。
あとは編集の書かせたいもの・売れるものしか書けない。
漫画でも小説でも、商売としてやっている事を知らない、あるいは出版について
何も知らない人が平気で出版について語っている。
>>132のようなトンチンカンなことを言い出す連中がいるようでは先は暗い。
本スレあげ。
吉田健一タソ(吉田茂タソのJr)に拠れば、戦後の文字需要の急騰で片端から
翻訳しまくつたが其の後急激に売れなくなつて潰れる版元が続出、訳者作者は
泣き寝入りするしかなかつたが其の代はりさう云ふ経緯で業界編集者に睨みが
効くやうになつた、と。
シカーシ当ビルヂングがチートばかしムカーシに聞く処に拠れば、白水社等と云ふ一応名の
通つた版元でも、知らぬ間に有名人のゴオストライタアにされた揚げ句、翻訳料は
飲み屋に1回連れて逝かれてお仕舞、と。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/16 04:49 ID:4e+NFTad
142 :
:04/05/16 08:01 ID:6om6OgOz
>>134 >「皆がやってるから我慢しろ」
>犯罪の常套句。
そのとおり。
ウチの会社で不正をやるときも、部下の指摘に対して上長は、
「犯罪なんて、誰でもがやってる。
見て見ぬふり、泣き寝入りができて初めて『一人前の日立マン』と呼べるんだぞ!」
とか言っていた。
三菱自工の次は、日立物○です、総会屋の皆さん。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/16 16:31 ID:ckMPLX2G
駄作にされる原作付きアニメをよく見るが、こうも出版社が強いと
原作者への承諾などをきちんとやっているのかどうか不安だ。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/16 16:35 ID:QTW10Rui
明日ダンゴ虫いっぱい集めてきて
ナウシカになります。
ら ララララらララララら らっららっららっらららららら
どうでもいいけど、事前注文で思ったより反応が良くて初版数が当初予定より
増えた場合、当初予定の印税率が変わる出版社ってたまにあるね。
減って減るならわかるけど、増えると率が下がるらしい。
売れる本だと思われるのに著者に不利になるとは、これってどういう仕組みなんだか。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/16 16:54 ID:VgwXCmT0
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/16 16:55 ID:12QcmPeI
検印は復活させないとダメだな。
それで潰れるような会社は早めに淘汰させておいたほうがいい。
>>112 いやまあ、その通りだ。物書きからの立場で見させて貰うと耳が痛い。
出版契約書、単行本執筆でも滅多にかわさないよね。
ましてや数ページの原稿なんざ、一度足りとてかわしたことがない。
>>146 やめてけれ。1万2万回とはんこ押すの考えたら
2,3000部の印税抜かれた方がマシだ……。どうせ何回押したなんて数えないしな。
印税だけじゃなく、原稿料払わない会社なんてザラだけどな。この世界。
弱小の編プロ相手にするとかなり遭遇するらしい。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/16 18:32 ID:TV8sgvbG
出版社って相変わらずいい加減。
特に契約のこと。
旧態依然すぎる体質を改善しる。
昔、教科書持込可・教科書以外はどんな紙切れも駄目という
テストを受けたことがあったが、そういうからくりだったのか。
>>142 そのネタ、警察のサイトに流用投稿したら印税払わなくちゃ駄目なのかなw
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/20 16:44 ID:KgAdyweB
結構昔から言われてたことだよなぁ。
傾きかけの出版社は良くやること。
作家だって、次回作のために資料購入したりするのだから
ちゃんと払ってくれないと作家潰しになりかねない。
それが、行く行くは自分らが出版する本のクオリティーに
跳ね返ってくるとは思えんのかね。
152 :
〈(`・ω・`)〉Ψ ◆EQUAL/Pi.Q :04/05/20 17:09 ID:VWp2/RJE
>>151 ある意味ハンターハンターやバスタードの「週刊誌鉛筆下書き投稿単行本ペンいれ」は
正しいのかもしれないな。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/20 17:29 ID:KgAdyweB
>>152 そうかもw
ジャンプと単行本を見比べるという楽しみを発見したからなぁ。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/20 18:38 ID:o+69NWX5
検印は、ディズニーみたいなホログラムシールとかにしちゃだめだろうか。
手動でホログラム自作だったら、研究室レベルでもできるかも。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/20 21:38 ID:uny/IDqJ
>>147 て言うか契約書なしでお金が入ってくる事が信じられない
世の中それで動いているのか
>>155 契約書が無いのではなくて作ってもらえないんじゃないかな?
最近出た「走る!漫画家」によると漫画業界では契約書が出ないのはザラらしい。
漫画化が契約書を作ってとお願いすると「そういうことは売れてからいえ」と言われ、
しつこくお願いすると使ってもらえなくなるそうだ。
>>156 口約束でお金が手に入るってのがいまいちピンと来ない
雑誌製作の原稿依頼などでは、契約書を結ばないことのほうが多いですよ。
あったとしても、事後承諾みたいな形でw
口約束も約束だし守らなくてはならない。
が、契約書作ってと言う当然の権利も許されないなんて、ひどい話だ。
>153
あんなもん買うヴァカがいるのが信じられんなw
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/24 20:10 ID:KT/B4yJX
テレビ局と言い、広告代理店と言い、レコード会社と言い情報発信のインフラ
を押さえている企業はどこも高飛車だな。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/24 20:18 ID:rCnmYaJA
近々、本を出版しようと思っています。
著作者に対してきっちりとした契約書を交わさない業者は
蹴った方がいいみたいですね。
皆さん参考になりました。ありがトン
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/25 00:32 ID:ShL9idp5
>1まじで?
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/25 00:38 ID:W0yquK16
出来ることはなんでもするってかんじだね。
出版社としての言い分は、そうでもしないと経営が成り立たないってことなんだろうけど、
そんなこと認めてたら社会がむちゃくちゃ。
>>143 アニメ化のときに取る承諾って「この作品で何をやってもいい」と投げさせることらしい
できるだけアニメの現場に口出しさせないようにする
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/25 01:16 ID:w82Qdr0C
知財ビジネスとやらは
クリエータのためでは無く
クリエータの声と称する
ブローカーのためにある
最近このことがはっきりしてきたな
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/01 13:48 ID:ehE0lnts
例によって「金儲けはいけない」という2ちゃんねる無職引きこもりの短絡的結論か。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/01 13:51 ID:eP6sKPI6
おまえのはタカリ・恐喝だ
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/01 14:01 ID:Kr3GOWlw
>>134 法は先に有るものでは無く、後に有るものだ。
馬鹿なら喋るな
>>163 ぶっちゃけ、一々契約書作る版元の方が少ないと思うが。
この業界にいるなら分かりそうなモンだが……。
異業種で突然執筆業はじめたって感じ?
まさか自費出版じゃないよね?自費出版ほど詐欺くさい商売はないと思うが。
印税払わないどころか、筆者に金ださせるんだもん。
>自費出版ほど詐欺くさい商売はないと思うが。
>印税払わないどころか、筆者に金ださせるんだもん。
この業界にいるなら分かりそうなモンだが……。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>171 163のいってる本って教科書とかなんじゃないの?
本っていったっていろいろあるじゃん。