医療機関の手術件数と死亡率に負の相関、医療技術評価分科会で研究報告

このエントリーをはてなブックマークに追加
1みっちょんφ ★
◆ 2003.11.19 【日経ヘルスケア21◇中医協リポート】No.5

中央社会保険医療協議会の診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会が11月17日に開催。
国立保健医療科学院政策科学部の長谷川敏彦部長が、個々の施設の手術件数と死亡率の間に負の相関があるとする「医療の質と外科手術の技術集積性に関する研究」(平成14年度厚生科学特別研究)の結果を公表し、注目を集めた。

同研究では、厚労省の患者調査(1996年、1999年)や地域癌登録(大阪府、福井県、山形県)などの患者データベースを基に、患者の年齢や重症度などの影響要因を排除した上で、患者の死亡率、5年生存率と手術件数の相関を多重ロジスティック回帰分析の手法を用いて分析。
調査対象の施設、症例数は、例えば大阪府の地域癌登録では382施設、6万1563人、福井県の地域がん登録では154施設、1万1552人などとなっている。

http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/med/leaf?CID=onair/medwave/tpic/277446

依頼
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1067681920/436
2名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/20 01:07 ID:+ldX8Tty
そりゃそうだろ
と思ふ
3名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/20 02:12 ID:813VFnyz
症例を集中させると、北海道の病院は札幌だけになり、通院に丸一日かかる人続出。
遠いから病院にかかれない、というのはいかがなもんだろうか。
4名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/20 02:30 ID:CGdx1Mk5
>>3
医療費削減の為にそうしたいという意向があるからこういう結果が出たんでしょ。
個人的には診療報酬一律削減よりマシだと思う。
5出戻り二士:03/11/20 02:31 ID:g4My5XVZ
>>3
そういう不便は

許容すべきだと思っている
気づいていない
気づいていても無視
そもそも記事を書いたり、こういった事を煽る人間は医療過疎地域に住んでいない

というような理由が有ったり無かったりするのかもしれません。


まぁ結局得る物と同時に失う物がある、という至極当たり前な話なのかも。
6名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/20 02:35 ID:BLu/B701
医局潰しはまだですか?
7あぼーん:あぼーん
あぼーん
8名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/20 04:10 ID:IszWX/ip
また日経のひがみか
9名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/20 18:08 ID:ysgov3Cm
医者はくず。
死ね。





といってみるテスト。
10名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/20 19:58 ID:3g3i1XPB
>>9
通報
11名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/20 20:00 ID:3g3i1XPB
なんだひがみ粘着か
12すきやきっち@似非学者 ◆a2T922RdeA
>「医療の質と外科手術の技術集積性に関する研究」

医療に限った事ではないと思われーる。

大概の「高度な技術・高価な設備・相当高度な熟練職」を要するサービスってのは、
相応の量の需要が密集している地域でないと採算は取れない。
それほど需要の密集していない地域では格下のサービスで我慢するか、それか、国からタカルかだ罠

まぁ、都心に住むか田舎に住むかは自己責任だ。