【統計】消費、生産、雇用、財務、各指標総合スレッド

各経済指標についての総合スレッドです。
政府、各省庁、各自治体関係発表の各指標はここで議論してください。
　　　
　　　　　　　電子政府の総合窓口 　　　　　　　　
　　　　　　　　http://www.e-gov.go.jp/
　　　　　　　政府広報オンライン
　　　　　　　　http://www.gov-online.go.jp/
　　　　　　　外務省
　　　　　　　　http://www.mofa.go.jp/mofaj/
　　　　　　　厚生労働省
　　　　　　　　http://www.mhlw.go.jp/
　　　　　　　経済産業省
　　　　　　　　http://www.meti.go.jp/
　　　　　　　総務省
　　　　　　　　http://www.soumu.go.jp/
　　　　　　　文部科学省
　　　　　　　　http://www.mext.go.jp/
　　　　　　　国土交通省
　　　　　　　　http://www.mlit.go.jp/
　　　　　　　環境省
　　　　　　　　http://www.env.go.jp/
　　　　　　　財務省
　　　　　　　　http://www.mof.go.jp/
　　　　　　　内閣府
　　　　　　　　http://www.cao.go.jp/
　　　　　　　農林水産省
　　　　　　　　http://www.maff.go.jp/
　　　　　　　法務省
　　　　　　　　http://www.moj.go.jp/main.html
　　　　　　　東京証券取引所
　　　　　　　　http://www.tse.or.jp/
　
依頼
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1064164308/150-154

住宅着工件数、３カ月ぶり前年水準割れ
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline827509.html
８月の住宅着工件数が１年前に比べて５％あまり減って、３カ月ぶりに前年水準を
下回りました。

８月の鉱工業生産指数「横ばい傾向」
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline827207.html
鉱工業生産の活動状況を示す鉱工業生産指数は、８月分で前月に比べて０．５％低下し
２カ月ぶりに低下しました。

完全失業率が改善、５．１％に
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline827197.html
８月の完全失業率は５．１％と、７月に比べ０．２ポイント改善しました。
総務省が発表した８月の労働力調査によりますと、完全失業者の数は３３３万人で
前年同月比で２８万人減少しました。これは、３カ月連続の減少となります。

サラリーマン世帯消費支出２ヶ月ぶり増
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline827292.html
サラリーマン世帯の消費支出が増えています。８月は金額で３２万８４００円あまりと
物価変動を除いた実質で１年前より２．２％増え、２ヶ月ぶりに増加に転じました。

家計部門の金融資産、８期連続で減
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline827208.html
今年第２四半期の家計部門の金融資産は、前の年に比べ１．６％減って、８期連続で
前年を下回りました。
日銀が発表した資金循環勘定速報によりますと、今年４月から６月期の家計部門の
金融資産は１３８５兆円で、前の年に比べて１．６％減となりました。前の年を
下回るのは８期連続です。

依頼
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1064164308/150-154

３

あまりに食いつきが悪いな。
知識のある野師は居らんのか？

延期の心得

１）間に合わないことが１ヶ月にわかっていても告知はぎりぎりまでしないこと。
２）延期理由は不可解かつ不明瞭な内容にすること。
３）文字で申し訳ないと書いても態度は横柄にすること。

まあ、ノンビリ行きましょうか・・・

業況判断プラス、明るい兆し＝量的緩和堅持を強調−岩田日銀副総裁
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031001201126X329&genre=eco

岩田一政日銀副総裁は１日、仙台市内で記者会見し、日銀が同日発表した９月の企業短期
経済観測調査（短観）で大企業製造業の業況判断指数（ＤＩ）が２年９カ月ぶりにプラスに
転じたことに触れ、「水面上に出てきたことは明るい兆しと考えていい」と述べた。
その上で、今後は設備投資の持ち直しを通じて景気回復が図られるとの期待感を示した。


下方修正する企業もちらほら・・・倒産する上場企業もここ２日で２社。
今後はわからん。

９月新車販売、４．２％増　排ガス規制でトラック大幅増
http://www.asahi.com/business/update/1001/172.html

日本自動車販売協会連合会が１日発表した９月の国内新車販売台数（軽自動車を除く）は
前年同月比４．２％増の４０万４５０６台で、２カ月ぶりにプラスに転じた。４．２％の
伸びはこの半年間で一番高く、上半期（４〜９月）の前年同期比の伸び率０．５％増を
大きく上回る。トヨタ自動車の笹津恭士専務（販売担当）は「８月後半から以前より
底堅さを感じている」と話している。
９月の伸びは、１０月の排ガス規制強化をにらんだトラックの買い替え需要が発生した
ことが大きい。いすゞ自動車や日野自動車などのトラック大手は６０〜９０％伸びた。
排気量２リットル超の普通乗用車も１２％増と健闘した。


トラッカーにはウケの悪い神風が吹いている。ｗ

　今後も、「新車」が販売の後押しをするとみられる。

●●●衆議院総選挙●●●（調査期間：９月２７日〜１０月１０日）
あなたはどの政党の候補者に投票しますか？〜小選挙区〜
１１月９日に投票があると言われている次期衆議院総選挙であなたはどの政党の候補者に投票しますか？
・小選挙区で投票する候補者が所属する政党名で投票をお願いします
・有権者のみ投票をお願いします
・１人１票のみとなっております
・選挙区別に集計していますので、選挙区名は正確にお答えください

投票所はこちら→http://vote3.ziyu.net/html/dai02kai.html

参考：選挙でGO!!→http://homepage3.nifty.com/makepeace/

これと同じものを最寄りのスレにコピペをしてください
よろしくお願いします

９月の米失業率、前月比横ばいの６・１％
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031003-00000214-yom-bus_all

労働省が３日発表した９月の雇用統計（季節調整済み）によると、米国の失業率は前月と
同じ６・１％だった。６％台は６か月連続となり、引き続き厳しい雇用環境にあることを
裏付けた。
景気動向をより敏感に反映するとされる非農業部門の就業者数は、前月より５万７０００人
増加し、８か月ぶりに増加に転じた。小売業などのサービス産業で雇用の伸びが目立った。
一方、製造業は前月より２万９０００人減少し、製造拠点の海外移転など、雇用の喪失に
歯止めがかからない状況が改めて浮き彫りになった


ＩＴバブルの頃はインフレ無き成長、賃金の上昇のない成長と言われていたが・・
今や雇用なき活況と成り下がり・・・・デフレの入り口まっしぐら。

漏れの小遣い、前月比微減の３万円

嫁さんのｳﾞｧｶ・・・。｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

おもしろいスレだね、のんびりやろうよ。

一致・先行指数、４カ月５０％超＝判断は「横ばい」続く−８月景気動向
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031007164206X398&genre=eco

内閣府が７日発表した８月の景気動向指数（速報）は、景気の現状を示す「一致指数」と、
数カ月先の見通しを表す「先行指数」がともに５５．６％となった。「改善」と「悪化」の
分かれ目となる５０％をいずれも４カ月連続で上回った。ただ、両指数とも冷夏の影響などで
前月より２４．４．ポイント低下。内閣府は一致指数の基調判断を、６カ月連続で「おおむね
横ばい」に据え置いた。　


なんだか、株価は上がらんのだけどね。

ソフト出荷額２年ぶりに増加＝ウイルス対策がけん引
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031008001322X511&genre=eco

日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会は８日、２００２年度のパソコン用ソフトの
国内出荷金額は前年度比２％増の７２５２億円だったと発表した。パソコン本体の売り上げ
不振の影響から０１年度は３％減にとどまっており、増加は２年ぶり。

犯罪が増えれば儲かる・・

８月の民需、２カ月連続マイナス＝機械受注で「足元弱含み」−内閣府
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031008164711X640&genre=eco

内閣府が８日発表した８月の機械受注統計によると、民間設備投資の先行指標とされる
「船舶・電力を除く民需」の受注額（季節調整値）は、前月比４．３％減の８８４８億円と
２カ月連続のマイナスとなった。一般機械や金融・保険業などからの受注減が目立った。


既に景気後退局面？

街角景気、４ヵ月連続して改善

　タクシー運転手や飲食店の経営者などに聞く街角の景気調査で、現状を判断する指数が４ヵ月連続
して改善しました。
　内閣府が発表した９月の景気ウオッチャー調査によりますと、３ヵ月前と比べた景気の現状判断指数
は４８．６で、前月より２．２ポイント上昇し、４ヵ月連続の改善になりました。３年１ヵ月ぶりの高水準にな
りました。
　しかし、上昇幅が小さいことなどから、景気は「持ち直しの動きが続いている」という現状判断を据え置
いています。
　改善の理由としては、雇用関連で、「特に製造業の正社員の求人が増加している」ことや「プラズマテ
レビなど大型で付加価値の高い商品が確実に上向いている」といった指摘が聞かれました。（8日 20:44）

http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline832330.html

この街角景気の有効期限は、選挙が終わるまでです。
必死に世論を持ち上げてます。

元より景気が上がっているという実感が薄い。
指標はあくまで指標に過ぎず、消費の増、デフレの払拭にはほど遠い。

冬に向けての景況感悪化は必至だと思う。

９月の消費者心理、小幅悪化＝内閣府の東京調査
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031009150123X845&genre=eco

内閣府は９日、９月の消費動向調査（東京都対象）を発表した。消費者心理の明るさを
表す消費者態度指数は前月より０．５ポイント低い４３．２となり、３カ月ぶりに悪化
した。ただ、内閣府は下落が小幅だったため、消費者心理の基調判断は５カ月連続で
「持ち直し」に据え置いた。　

給料上げろ！！

米貿易赤字、３９２億ドルに減少＝対中国は最大更新−８月
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031010220043X256&genre=eco

米商務省が１０日発表した８月の貿易赤字は、モノとサービスの取引を合計した国際収支
ベースで前月比２．１％減の３９２億７００万ドル（季節調整後）となり、５カ月連続で
縮小した。一方、中国に対する赤字は、前月に続いて過去最大を更新。ブッシュ大統領の
アジア訪問を控え、米議会や産業界の人民元切り上げ要求が一層強まるのは確実だ。　

９月の企業物価、０・５％下落＝３年ぶり小幅にとどまる−日銀
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031014104756X599&genre=eco

日銀が１４日発表した９月の国内企業物価指数（２０００年平均＝１００）は９５・０と、
前年同月比０・５％下落した。前年同月比でマイナスとなったのは３７カ月連続。ただ、
鉄鋼などの上昇を主因にマイナス幅は２０００年９月（０・２％下落）以来、最も小幅に
とどまった。前月比では０・１％の上昇だった。

景気回復へ基盤整う＝判断を上方修正、２カ月連続−日銀月報
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031014155850X654&genre=eco

日銀は１４日発表した１０月の金融経済月報で、景気の現状判断を「緩やかな景気回復
への基盤が整いつつある」と表現し、景気が上向きつつあるとの認識を示した。判断の
上方修正は２カ月連続で、輸出環境の好転や企業の業況感改善が主因。今年２月から
前月まで使用した「横ばい」との表現を取りやめ、回復局面への移行を明確にした。　

夏商戦の不振で大幅減益＝大手スーパー４社の中間決算
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031014182514X692&genre=eco

ダイエーを除く大手スーパー４社の２００３年８月中間期の単独決算が１４日、
出そろった。各社とも最大の書き入れ時である夏商戦が天候不順で苦戦。本業の
もうけを示す営業利益は、西友が前年同期比９４．６％減の３億１２００万円と
なるなど、いずれも大幅な減益に陥った。

こんな大きいおっぱい持っている日本人女の子見た事あるか？？？？？
http://66.7.65.90/sou/bbs/

今年の経済成長見通しを上方修正＝ＯＥＣＤ対日審査会合
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031014070923X584&genre=eco

経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）の経済開発検討委員会による日本経済に対する審査会合が
１３日、パリで開かれ、今年の経済成長について、１１月に発表予定のＯＥＣＤ経済
見通しでは、前回見通し（今年４月）での年率１．０％を上方修正する方向で合意した。　

遺産の申告漏れ３７４８億円＝６月までの１年、前年比８．２％増−国税庁
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031015172847X924&genre=eco

今年６月までの１年間に相続税の税務調査で見つかった遺産の申告漏れ額は前年比８．２％
増の３７４８億円だったことが１５日、国税庁のまとめで分かった。悪質な遺産隠しとして
重加算税の対象となったのは同１９．３％増の７３１億円だった。


隠す気持ちは良くわかるよ。

９月発売は１１．８％減＝首都圏マンション−民間調べ
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031015170644X918&genre=eco

不動産経済研究所（東京）が１５日発表した９月のマンション市場動向によると、
首都圏の発売戸数は前年同月比１１．８％減の６０３２戸と２カ月ぶりに前年実績を
下回った。販売が鈍っているため、再び供給が絞られた。　

「持ち直しの動き」は据え置き＝円高進行に警戒感−月例経済報告
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031015172035X921&genre=eco

竹中平蔵金融・経済財政担当相は１５日、１０月の月例経済報告を関係閣僚会議に
提出した。報告は景気の基調について「持ち直しに向けた動きがみられる」として、
９月報告で上方修正した判断を維持した。一方、先行きのリスク要因として「為替
レート」を新たに明記、９月下旬から急速に進行した円高が景気の底離れに水を
差す恐れに対して警戒感を鮮明にした。

>>1
債務省 http://csx.jp/~saimu/

一致と先行、５０％に下方修正＝８月の景気動向指数改定値
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031017152343X415&genre=eco

内閣府は１７日発表した８月の景気動向指数改定値で、景気の現状を表す「一致指数」と
数カ月先の見通しを示す「先行指数」（速報値はともに５５．６％）を、そろって景気
判断の分かれ目となる５０．０％に下方修正した。機械受注など、速報値公表後に判明した
生産関連の経済指標がマイナスとなったため。内閣府は一致指数の基調判断を「横ばい」で
維持した。　

新たなネタがないがこのまま落とすわけにはいかないので上げとく。

と思ったが、ネタが見つかった。

生命保険会社：
大手の支払い余力比率、株高で大幅向上

　生保の健全性を示す指標であるソルベンシーマージン（支払い余力）比率が９月末時点で、大幅に向
上したことが分かった。概算値を発表している朝日生命保険が３月末の３６０％から６００％程度への上
昇を見込むのをはじめ、大手の多くで１００〜２５０ポイント程度改善した模様だ。３月末の危機的状況か
らみれば改善したが、生保が抱える課題が解決したわけではない。
　改善の最大の理由は春以降の株高。大手７社計で、株式含み損益は３月末の２６９７億円の含み損か
ら９月末に３兆円超の含み益に転換。同比率は算出の際に、基金（株式会社の資本金に相当）や各種
準備金のほかに株式の含み損益も加えるため、含み益の増加は比率向上につながる。
　同比率は大災害や株価暴落など異常事態の発生時に、保険会社にどれだけ支払う力があるかを示
す数値で、健全性を図る代表的な指標。２００％を割ると金融庁から行政指導を受けるが、大手生保は
３月末時点でも２００％を上回っており、１１月の中間業績報告では健全性の一層の向上をアピールす
るとみられる。
　ただ、慶応大の深尾光洋教授（国際金融論）は「株価に左右される体質は変わらず、依然としてぜい
弱だ」と指摘。株価が再び下落するような場合、保有株式が多い大手生保がどこまで耐えられるかには
疑問を呈する。米格付け会社、スタンダード・アンド・プアーズの黒木達雄・上席アナリストは「本業の保
険販売の苦戦なども考慮すると、今回の比率向上が直ちに格付けの見直しにつながるわけではない」
と言う。【増田博樹】

［毎日新聞１０月２６日］ ( 2003-10-26-03:00 )

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/keizai/20031026k0000m020098000c.html

中小景況感が悪化＝商工中金１０月調査
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031028160717X584&genre=eco

商工中金が２８日発表した１０月の中小企業景況観測調査（取引先８００社対象）によると、
景況感を判断する指数は前月比０．３ポイント低下し４９．１となった。２カ月ぶりの悪化で
「好転」「悪化」の分岐点である５０を下回った。ただ商工中金は「指数低下は調整の域を
出ず、景況感は前月比変化していないに等しい」と分析している。　

確かにあんまり良くないような・・・

９月末の簡保件数、半年で２．６％減
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031028152303X577&genre=eco

日本郵政公社は２８日、簡易保険の９月末の保有契約件数が７０７３万件と、３月末比で
２．６％減少したと発表した。契約件数は不況の長期化を背景に２００２年度まで６年
連続で減少しており、この流れが続いた。金額ベースでは２．１％減の１９０兆３７７億円
だった。　

街角景況感、５カ月連続上昇＝３年３カ月ぶり「横ばい」超える−１０月調査結果
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031111204126X360&genre=eco

内閣府は１１日、街角の景況感をタクシー運転手や小売業者などに聴く１０月の景気
ウオッチャー調査結果を発表した。景気の現状を３カ月前と比べた判断指数（ＤＩ）は
５カ月連続で上昇し、前月比２．２ポイント増の５０．８となった。秋冬物衣料や
宝飾品の売れ行き好調、求人増の持続などがＤＩを押し上げた。


全然良くなった気がしないが・・・

景気判断、７地域で上方修正　経産省調査
http://www.asahi.com/business/update/1118/005.html

経済産業省は１７日発表した「地域経済産業調査」で、全国１０地域のうち７地域で前回調査
（０３年６月）に比べ景気判断を上方修正した。堅調な自動車など輸出関連やデジタル機器
関連産業が景気を支えている。経産省は「全体として回復の動き」としているが、円高や米国
景気減速など先行きの不透明感は残っている。
製造業が好調な一方で非製造業は依然足取りが重い。小売業では大型複合施設の新設・改築
効果で一部に売り上げ増がみられるが「周辺では売り上げが減少」（東海）と、全体の回復
には結びついていない。また製造業でも「『デジタルＡＶ機器と白物家電』など事業分野
ごとの明暗は拡大」（近畿）と、好不調の二極化が鮮明になりつつある。

中小向け融資減少続く・国内160行6月末
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20031118AT1F1701A17112003.html

銀行の中堅・中小企業向け融資が減っている。大手銀行などは無担保ローンなどでの
新規融資を増やしているが、全体では取引先見直しの動きが進んでおり、一方で
企業の資金需要も伸び悩んでいる。企業向け融資全体に占める中堅中小の比率は7割を
下回り、過去最低の水準になった。融資比率の低下基調はこの先も続きそうだ。
日銀によると都市銀行、地方銀行など国内の約160行の中堅中小向け貸出残高（6月末）
は205兆円と1年前に比べ18兆円あまり減少、率で8.1％減った。減少率は2001年初めに
かけいったん4％台まで縮小したが、昨年から再び8％強で推移している。


ちょっと前の話だが、今も大差無いとおもわれ・・・

景気判断を上方修正＝生産上昇、米経済回復を評−月例経済報告
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031120202710X312&genre=eco

竹中平蔵経済財政担当相は２０日、１１月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。
報告は景気の基調判断を１０月までの「持ち直しに向けた動きがみられる」から「持ち
直している」に引き上げた。判断の上方修正は２カ月ぶり。米国を中心にした世界経済の
回復に伴う輸出の増加で、生産の上昇が明確になったのを評価した。政府は「回復の
勢いは今までより強い」（内閣府幹部）と、景気改善の持続性に期待をにじませている。

「補正なし」で２．１％成長可能＝竹中担当
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031120200106X358&genre=eco

竹中平蔵経済財政担当相は２０日夕、月例経済報告の閣僚会議後に記者会見し、
２００３年度の経済見通しについて「需要刺激のための補正予算がなくても、
それを民需で補って内閣府試算の（実質）２．１％程度の成長は可能と
みられる」と述べた。　

単身者の消費心理、１年ぶり改善＝「持ち直し」に上方修正−内閣府の９月調査
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031121163448X610&genre=eco

内閣府が２１日発表した９月の単身世帯消費動向調査によると、購買意欲の強さなどを
表す消費者態度指数（季節調整値）は前回６月調査より１．６ポイント上昇し４１．５
となった。プラスは昨年９月以来１年ぶり。内閣府は単身者の消費姿勢について、
これまでの「弱含んでいる」から「持ち直している」に上方修正した。　


独身貴族。

日本経済、来年は１．８％成長＝回復遅れる非製造業−ＯＥＣＤ予測
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031126190356X407&genre=eco

経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）は２６日公表した経済見通しで、２００３年の日本の
実質ＧＤＰ（国内総生産）成長率を２．７％とし、４月の前回予測（１．０％）を
大幅に上方修正した。先行きは「企業の投資と輸出にけん引された景気回復が世界
貿易の拡大によって持続する」と展望。０４年の成長率を１．８％（前回１．１％）に
引き上げ、０５年も１．８％成長が続くとした。


雇用環境、年金・社会福祉の先行きが全く無い経済成長・・・意味ネ〜。

消費支出、１．１％減＝１０月のサラリーマン世帯−総務省
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031128102737X768&genre=eco

総務省が２８日発表した１０月のサラリーマン世帯の家計調査によると、１世帯当たりの
消費支出は、物価変動の影響を除いた実質で３２万２０９８円と、前年同月比１．１％減少
した。前年割れは２カ月連続。天候不順で光熱・水道費などが増加したが、食料や教育費
などが大幅に減り、全体を押し下げた。

株高は年内でオシマイだな。
インフレは何時だと思う？

内需関連と中小零細が回復しないと
日本経済は駄目。
輸出関連の大企業なんて海外に工場があるか
下請けを虐めに虐め抜いて利益上げてるだけだからな。
酷い時には赤字覚悟で請けなきゃならない。
そんな状態で国内に波及するかよ、ボケ小泉。
デジタル家電の値崩れは始まってるし
米国の減税前倒し消費も来年３月まで
中国のバブルもそろそろ破裂するんじゃないかと言われてるし
大統領選を控えて今まで見たいな為替介入も出来ない。
どうすんだ？
参院選やばいよ。

１０月の消費者物価、５年半ぶりプラス＝コメ値上がりの影響
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031128100904X759&genre=eco

総務省が２８日発表した１０月の全国消費者物価指数（２０００年＝１００）に
よると、価格変動が大きい生鮮食品を除いた総合指数は前年同月比０．１％
上昇し、９８．３となった。前年水準を上回ったのは１９９８年４月以来５年半
ぶり。

>>41
サラリーマンの消費支出は減っているのに社会保障費や税金、一部食料品の品不足で
上がっただけと言うこと。別にデフレがゆるくなったわけではない。
生活の余裕が無いのは変わりなし・・・

１０月の失業率、５．２％に悪化＝求人倍率は改善
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031128084834X754&genre=eco

総務省が２８日発表した１０月の労働力調査によると、完全失業率（季節調整値）は
５．２％と、前月に比べ０．１ポイント悪化した。完全失業者数は前年同月比
１９万人減の３４３万人。就業者数は同１８万人減の６３３７万人で、３カ月連続の
マイナスだった。


就職を諦めてしまっているﾔｼも多く、失業率は高止まり。
改善傾向は読み取れない。

コストプッシュが働いた。

来月は、またマイナスになると思う。

新設住宅着工戸数、２ヵ月連続増

　１０月の新設住宅着工戸数は、持ち家と分譲住宅が順調に伸び、２ヶ月連続のプラスとなりました。
　国土交通省によりますと、１０月の新設住宅着工戸数は前年同月比１％増の１０万４５７２戸と、２ヶ月
連続で増加しました。
　持ち家が３ヶ月連続プラスと好調を維持しているほか、分譲の一戸建ても高い伸び率となっています。
ただ、供給過剰の分譲マンションと貸家はマイナスです。
　住宅ローン減税が延長されるのかどうか、先行き不透明感はあるものの、金利が上昇局面にあるた
め、早めにマイホームを手に入れようという動きを反映して、全体としては着工が伸びています。
（28日 14:51）

http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline861707.html

１０月の工作機械受注、２４％増＝内需は３６％増−工業会
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031201000840X276&genre=eco

日本工作機械工業会（大西匡会長）が３０日発表した１０月の工作機械受注額（確報値）は
前年同月比２４．７％増の７２６億円と、１３カ月連続で前年実績を上回った。


この辺が景気上昇の裏付けになっていると思われ。
尋常な伸びではないね。

Y氏 好循環　　I氏 悪循環　　（日本）
　（健康体）　　（喘息）

1.（神が喘息であるかないかを決める）
　　Y　　　　　　　　I
2.喘息でない人　　喘息の人は
は体力がある　　　体力がない
Y I
3.　　　　　　　　行動力、
　　　　　　　　　五感（嗅覚）が鈍り感性が変化
　　　　　　　　　する
　　Y　　　　　　　　I
4.神は異常な感性の人間は本来人に迷惑をかけるから外に出てはいけないと思っている。
Y I
5.変化なし　　　　アトピーになる
Y I
6.正常な感性　　　外に出なくなりさらに異常な感　　　　　　　　　性になる
Y I
7.正常な人間 　　 異常な人間（レッテル）

Y I
8. 死
　　Y　　　　　　　　I
9.　　　　　　来世
Y I
10.神は異常な人間は人に迷惑をかけるので行動を抑制する必要がある
Y I
11.神は異常な人間は人に迷惑をかけるので行動を抑制する必要があると思っている。
Y I
12.神が喘息であるかないかを決める
　　Y　　　　　　　　I
13.喘息でない　　　喘息である
　　Y　　　　　　　　I
　　　　　1.に戻る

銀行破たん、次々とは起きない＝谷垣財務相
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031130114333X179&genre=eco

谷垣禎一財務相は３０日、フジテレビの番組に出演し、足利銀行の経営破たんに
関連して「（同様の金融破たんが）次々に起こることは無いと思うし、日本の
金融システムは、それを許してはいけない」と述べた。また、政府が同行の一時
国有化を決めたことについて、「取引先や預金者など栃木県民に影響の少ない
方式だ」と強調した。　


指標では有りませんが・・・政府の決意と見通しです。

アトピー性皮膚炎の治し方

行動力=ガッツ=体力

アトピー性皮膚炎の患者は、
感覚の鈍い人間が多い。
それはなぜか。
幼少期喘息になるから、
体力がつかないため、
五感が弱るからである。
解決方法は、
五感を強くしてやればいい。
体力をつけることですぐに五感が正常になり、
行動力も湧くのである。
五感が正常になり、体力もつけば、
アトピー性皮膚炎も不思議と消えることが多い。

実質成長率１．２％に下方修正＝昨年度ＧＤＰ確報値−内閣府
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031204183143X141&genre=eco

内閣府は４日、２００２年度の国内総生産（ＧＤＰ）確報値を発表した。物価変動の
影響を除いた実質成長率は前年度比１．２％増と、速報値（１．６％増）から下方修正
された。工業統計表などの詳細なデータを反映させた結果、電気通信機器の出荷額が
減額され、民間企業設備投資が同３．３％減（速報値０．１％減）に下方改定されたのが
主因。２年ぶりのプラス成長は変わらない。　


ちと苦しいか？

ＧＤＰ改定値、下方修正か＝７〜９月期０．３２ポイント低下−民間５社予測
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031204182923X140&genre=eco

内閣府が９日発表する７〜９月期国内総生産（ＧＤＰ）の改定値が下方修正される
可能性が強まった。４日発表の法人企業統計で、ＧＤＰ改定値の基礎資料となる
季節調整済み設備投資額が前期比３．８％の大幅減となったためだ。民間調査
会社５社が同日まとめた実質成長率の改定値予測は平均で同０．２８％増と、
速報値（同０．６％増）に比べ０．３２ポイント低下した。　


改定値だから上下に動くのは仕方がないが、派手にアドバルーン上げて
後でﾁｮﾄ違った・・・んな感じも受ける。政府必至だな。

名目値のほうが大事だし。

個人向け国債、過去最高＝ボーナス需要で１兆円に迫る−１月販売分
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031208203434X910&genre=eco

来年１月の個人向け国債（期間１０年）の発行予定額が９５００億円を超え、史上最大
規模となる見通しだ。初回利子の利率は０．６２％で、民間の定期預金などと比べると
「夢のような高利回り商品」（準大手証券）。ボーナス時期を迎え、金融機関の国債
販売合戦にも熱が入っている。

安心指数が１１年連続悪化＝昨年の国民生活−内閣府
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031208203052X908&genre=eco

内閣府は８日、国民生活の安心・安全の度合いを数値化した昨年の「暮らしの
安心・安全指数」を試算し、国民生活審議会（首相の諮問機関）に報告した。
それによると、同指数（１９９０年＝１００）は９７．４３と、前年より０．３１
ポイント低下し、１１年連続で悪化した。９９年以降続いている収入の減少傾向、
刑法犯認知件数の増加、高齢者と子供の近接居住割合の低下などが悪化の背景、
と内閣府は説明している。　


皆安心感はないんだね・・・しっかし１１年連続って長いな〜。
不景気しか知らない子供もいるわけだな。

景気判断、「持ち直し」で据え置きへ＝１２月の月例経済報告＝内閣府
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031212144054X877&genre=eco

経済産業省が１２日発表した１０月の鉱工業生産指数（２０００年＝１００、季節調整
済み確報値）は、９７．７と前月比１．０％上昇し、２カ月連続のプラスとなった。
コーヒー・茶系飲料や鉄道車両などの実績が速報段階での推計値よりも好調だったため、
伸び率は速報値を０．２ポイント上回った。　

大企業製造業の景況感、大幅改善＝ＩＴバブル時抜くも先行き懸念−日銀１２月短観
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031212153712X886&genre=eco

日銀が１２日発表した１２月の企業短期経済観測調査（短観）によると、企業の
景況感を示す業況判断指数（ＤＩ）は、大企業製造業がプラス１１と、前回９月
調査から１０ポイント上昇した。１９９７年６月に記録したプラス１３に次ぐ
水準で、２０００年のＩＴ（情報技術）バブル時のピーク、プラス１０を抜いた。
米国や中国経済の回復を背景とした輸出増加や企業収益の回復が、製造業を中心に
景況感の大幅改善につながった。ＤＩの上昇は３期連続。

今日サンデーモーニングでやってた、
国の格付けみたいなやつ、どっかにソースない？
企業関係の指標では日本が軒並上位で、
政治関係が軒並下位、総合で11位というやつ。

さ〜て、今日のアジアや中東のマスコミ各社の報道は↓（日本語訳つき）
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/9613/link/link11.html

中国や韓国、インドの経済紙も日本語で読めるよ

工業調査の時期となりました。
ﾏﾝﾄﾞｸｻ。

平成１５年工業統 計調査の実施について
http://www.meti.go.jp/statistics/

>>60
サンデーモーニングは見てないけど、この辺じゃﾈｰﾉ？
http://www.weforum.org/pdf/Gcr/GCR_2003_2004/GCI_Chapter.pdf

一応、総合11位になってる。p.12あたりの表。

関係ないけど大変な動きがあったみたいね。
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1071387806/35-

１１月貿易黒字は１１％増＝アジア向け輸出堅調−財務省
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031222112626X008&genre=eco

財務省が２２日発表した１１月の貿易統計速報（通関ベース）によると、輸出額から
輸入額を差し引いた貿易黒字額は前年同月比１１．３％増の９９０２億円と、５カ月
連続で増加した。対米輸出の低迷は続いているが、中国を中心にアジア向けが依然と
して堅調だった。　

中国人の賃金が上がれば、日本の輸出先としても相応に伸びてくるわけでR

６年半ぶりに「１倍」回復＝東海地区の求人倍率−厚労省
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031226105955X894&genre=eco

厚生労働省が２６日発表した１１月の全国１０地域別の有効求人倍率によると、東海地区
（愛知・三重・静岡・岐阜）が１．０４倍となり、１９９７年６月以来、約６年半ぶりに
１倍台を回復した。業績好調な自動車関連の産業で求人が伸びたのが要因とみられる。

１１月の失業率５．２％＝「勤め先都合」離職減少
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031226105033X879&genre=eco

総務省が２６日発表した１１月の労働力調査によると、完全失業率（季節調整値）は
５．２％で前月と同水準だった。完全失業者数は前年同月比８万人減の３３０万人と
６カ月連続の減少。完全失業者のうち、倒産やリストラに伴う「勤め先都合」の離職者が
同２１万人減の９４万人と大幅に減少した。

１１月の小売販売、３．３％減＝冬物衣料が不振−経産省
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031226102720X888&genre=eco

経済産業省が２６日発表した１１月の商業販売統計（速報）によると、小売業の販売額は
前年同月比３．３％減の１０兆４８４０億円と２カ月ぶりのマイナスとなった。平均気温が
前年同月より高く推移し、冬物衣料の売れ行きが不振だったのが主因。基調判断は「弱含み
ながら一部に動きがある」に据え置いた。　

１１月の消費支出、０．４％増＝３カ月ぶりプラス−サラリーマン世帯
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031226101604X887&genre=eco

総務省が２６日発表した１１月のサラリーマン世帯の家計調査によると、１世帯当たりの
消費支出は、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比０．４％増の３０万７０８４円
だった。プラスとなるのは３カ月ぶり。実収入も１世帯当たり０．２％増の４３万
６０４１円と、１年８カ月ぶりに前年を上回った。

１１月の鉱工業生産０．８％上昇＝基調判断「持ち直し」維持−経産省
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031226100920X886&genre=eco

経済産業省が２６日発表した１１月の鉱工業生産指数（２０００年＝１００、季節調整済み
速報値）は前月比０．８％上昇の９８．５と３カ月連続で前月を上回った。０１年２月以来の
高水準だが、今後の需要動向が不透明なため、基調判断は「持ち直しの動きがみられる」に
据え置かれた。　

今年の消費者物価、５年連続下落＝マイナス幅は縮小−東京都区部
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=031226100231X885&genre=eco

総務省が２６日発表した２００３年平均の東京都区部消費者物価（速報値、２０００年＝
１００）は、価格変動の大きい生鮮食品を除いた総合指数が９７．５と、前年比０．４％
下落した。５年連続のマイナスとなったが、下落幅は４月の医療費の自己負担増などもあり
昨年（０．９％）より縮小した。　


景気は一進一退、増税で下方修正・・・かな？

米国株、最高値更新し節目突破相次ぐ
http://markets.nikkei.co.jp/stockwo/usnews/

29日の米国株式相場は大幅続伸。主要な株価指数は軒並み今年の最高値を更新し、心理的に
重要とされる節目を相次いで突破した。2004年の企業収益回復を織り込み、買いが優勢に
なったため。ダウ工業株30種平均の終値は前週末比125ドル33セント高の1万450ドル
ちょうど。ナスダック総合株価指数は33.34ポイント高の2006.48だった。
ナスダック指数の2000台回復は2002年1月15日以来約1年11カ月ぶり。Ｓ＆Ｐ500種株価
指数も1109.48で取引を終え、2002年5月17日以来1年7カ月ぶりに1100の節目を突き
抜けた。ニューヨーク証券取引所の売買高は、午後4時までの通常取引で約10億5000万株。
ナスダック市場は14億株台で、今年最低だった前週末の水準からそれぞれ約三倍に商いが
膨らみ、市場参加者が戻ってきたことをうかがわせた。

＞倒産やリストラに伴う「勤め先都合」

この表現の方法が使われるってことは、言い換えると
倒産やリストラが伴わなければ勤め先都合リストラは有るべきではないという価値観か。

＞米国株、最高値更新し節目突破相次ぐ

石油なのにバブルか。

ＮＹ株、反落＝雇用統計で失望売り
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=040110002134X854&genre=eco

週末９日午前の米株式市場は、予想外に弱い内容となった雇用統計を嫌気した売りに
押され、反落に転じている。午前１０時５分現在、優良株で構成するダウ工業株３０種
平均は前日終値比４９．０４ドル安の１万０５４３．４０ドル、ハイテク株中心の
ナスダック（店頭市場）総合指数は７．９４ポイント安の２０９２．３１で取引されている。


一本調子には行かない・・・・・　

統計結果が出た後の失望売りか・・・
素人投資家の多い米国ならでは

１月月例報告「景気、着実に回復」
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20040115AT1F1401Z14012004.html

内閣府は14日、1月の月例経済報告で景気の基調判断を2カ月ぶりに上方修正する方針を
決めた。前月までの「景気は持ち直している」という表現に「設備投資、輸出に支えられ
着実に回復している」との文言を付け加え、景気の回復傾向がよりはっきりしてきたとの
認識を示す。1月の月例報告は19日に開く関係閣僚会議に竹中平蔵経済財政・金融担当相が
提出する。基調判断に「回復」という表現を盛り込むのは2001年1月以来3年ぶりとなる。

来年度は実質１．８％成長＝経済見通しを閣議決定
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=040119093732X415&genre=eco

政府は１９日午前の臨時閣議で、２００４年度の国内総生産（ＧＤＰ）の伸び率を実質で
１．８％、名目で０．５％とする政府経済見通しを正式決定した。実質では０３年度の
実績見込みに比べて０．２ポイント成長率が鈍化するが、デフレ圧力の低下から名目
成長率は同０．４ポイント高まる。政府が経済見通しで次年度の名目プラス成長を見込む
のは３年ぶり。

11月の第３次産業活動指数、４カ月ぶりの低下
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/index20040123AT3K2300L23012004.html

経済産業省が23日発表した11月の第３次産業活動指数（1995＝100、季節調整済み、速報値）は
前月比2.3％低下の107.7となり、４カ月ぶりの低下となった。
業種別にみると、最も押し下げたのは卸売・小売業、飲食店で前月比2.7％低下した。
衣服や身の回り品小売業が減少したことなどが影響したとみられる。このほか運輸・
通信業（同3.8％低下）、金融・保険業（同3.9％低下）、サービス業（同0.7％低下）
不動産業（同0.6％低下）も低下要因となった。一方、電気・ガス・熱供給・水道業は
同0.5％上昇した。電気業が増加したため。第３次産業活動指数に鉱工業生産指数
などを反映させた全産業活動指数は、前月比1.3％低下の102.9だった。約６割の
比重を占める第３次産業活動指数が低下したことが最も大きい。ほかは公務等活動指数
（同0.3％低下）、建設業活動指数（同2.2％低下）なども押し下げ要因となった。
ただ鉱工業生産指数は1.0％上昇の101.7と３カ月連続で上昇した。

　共産党の主張はいつも反対主義ばかり・・・。(^^;)　理論のかけらもない・・・なんで東大の人が共産主義者にはまるのか理解不可能です！！！

　P.S.

　共産主義者が恐ろしいのは、仲間を主張の違いで簡単にリンチでなぶり殺しするのですよ！！！

　共産党の主張はきれいごとばかりだ！！！　実際、そんなに物事が進むのなら、戦争、殺人、暴力などなんて起こりませんよ！！！

　P.S.

　ソニーがリストラしたのは、他に方策がなかったからですよ！！！　もうちょっと出井さんを助けてあげろよな！！！

ＧＤＰ０．１１ポイント押し下げ＝牛肉、鶏肉の輸入停止で−第一生命経済研
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=040128174508X424&genre=eco

第一生命経済研究所は２８日、米国産牛肉や、タイ産などの鶏肉の輸入停止が
２００４年度末まで続けば、同年度の名目ＧＤＰ（国内総生産）が５４１４億円
（０．１１ポイント）押し下げられるとの試算をまとめた。


景気に陰りを呼ぶ凶事のヨカーン。

景況感、１１カ月連続の改善＝帝国データ
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=040128154035X388&genre=eco

帝国データバンクが２８日発表した昨年１２月の景気動向調査によると、企業の景況感を
示す景気動向指数（ＤＩ）は前月比０．７ポイント上昇の３９．２となり、１１カ月連続で
改善した。企業業績の着実な改善や株価回復などが景況感の改善につながった。　


個人消費とは別ね。

全国消費者物価、５年連続マイナス＝下落幅は縮小−０３年統計
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=040130105228X836&genre=eco

総務省が３０日発表した２００３年平均の全国消費者物価（２０００年＝１００）は、
総合指数が９８．１と、前年と比べ０．３％下落し、５年連続でマイナスとなった。
下落幅は、医療費の自己負担分引き上げなど特殊要因の影響で過去最大だった前年
（０．９％下落）より縮小したが、デフレの根強さを裏付けた。　

０３年の消費支出、１．２％減＝６年連続マイナス−サラリーマン世帯
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=040130103721X852&genre=pol

総務省が３０日発表した２００３年のサラリーマン世帯の家計調査（速報）に
よると、１世帯当たりの月平均の消費支出は３２万５８２３円と、物価変動の
影響を除いた実質で１．２％減少、６年連続のマイナスとなった。