【企業】新潮社、流行子ども服のブランド・ライセンス事業に進出

新潮社、流行子ども服のブランド・ライセンス事業に進出

出版不況で文芸部門が頭打ちになる中、出版社には生き残りを
かけて新たな収入源を探る動きが出ている。

新潮社（東京都新宿区）は、今秋から流行を取り入れた子ども服や
雑貨の新ブランド・ライセンス事業に進出する。ピンクのハートが
ロゴになった「ガールイズガール　バイニコラ」。１０〜１５歳の
女の子が対象で、同社が９７年に創刊した人気ファッション誌
「ニコラ」から生まれた。

この世代を対象にしたマーケットは「ジュニア市場」と呼ばれ、
不況の中でもここ数年、急速に拡大してきた。００年に月刊化した
ニコラも部数を伸ばし、現在２１万部（公称）だ。

宮本和英・ニコラ事業部長は「女の子たちには、新潮社の名前より
ニコラの方が知られているぐらい」と話す。新事業によって、
ライセンスによる収入や、新たな広告主を開拓できるともくろむ。

出版業界は不況に苦しんでおり、出版科学研究所（東京）によると、
出版物の推定販売額は９７年以降６年連続で前年割れ。新潮社を
支える新潮文庫の総発行部数も現在約４４００万部で、ピークだった
９２年度の約７割だ。

出版ニュース社（東京）の清田義昭社長は「総合出版社の中央
公論社が新聞社の傘下に入ったように、今の出版社は文芸だけでは
生き残れない」と話す。新潮社は４月に新書、０１年に漫画週刊誌を
創刊するなど文芸出版社からのイメージ転換を図っているとみている。

引用先
http://www.asahi.com/business/update/0602/033.html

依頼812

2

　

１０〜１５歳の女の子が対象のファッション誌、
なんてものもあるんですね。。。

ょぅιﾞょ服

着てると創価に狙われるな

http://www.nicola.jp

その服を着せたら週刊新潮みたいに子供の性格が歪みそうだな(ワラ。

あ

>>4
いわゆる「イチゴ世代」で、ょぅιﾞょとかぷによりはもう少し高い。

要は
・伝統的な文芸誌、週刊誌からの脱却とファッション、コミック分野出版物
(コミックパンチ)への進出。
・さらに一歩進め、出版社によるファッションブランドビジネスへの進出。

なんだろうけど、元記事の中公はナベツネの下だし、あとはやはりファッションへ
進出の角川と新潮以外で全くの異分野に進出した出版社はあんのかな？

ナルミヤみたいなもんか

ガッキー＆コナン

つまり角川は勝ち組だと