>>824のリンク先より、HOYAのIR広告についての事例紹介
http://www.nikkei-ad.com/techo/2002/11/case04.html よりキーワードのみ引用(↑ぜひ全文を一読されたし)。
「事業活動の結果は迅速かつ正確、公平に開示されるべきと考え」
「当社の決算公告は、このIR活動の充実とともに進化してきたといえます」
「これによって読者の目に触れる機会が増えたので」
「その翌年には決算公告はさらに進化します」
「これまでの決算公告では、(中略)ということに問題意識を持ったのです」
「そこで広報部門と検討し、当社への理解を深めてもらえるよう」
その成果が、↓このような先進的なIR広告に結実したということらしい。
http://www.nikkei-ad.com/techo/2002/11/c0401.html いやいや恐れ入った。さすがは米国流の企業統治で、先進の経営スタイルを標榜
するグローバル企業だけのことはある。
これほどの高い意識を持ったエクセレントカンパニーだから、今回の排除勧告に
基づく消費者向けの「公告」も、万事遺漏なきよう熟慮に熟慮を重ね、鋭意企画
・準備中であると理解するのが妥当なのだろう。
さて、どんな立派な「公告」が出てくることやら、期待することにしよう。