【Manga】講談社、ランダムハウスと合弁で海外に漫画の販路【コンテンツ】
1 :
よしなに。 ◆u5kYyosINA @よしなに。φ ★:
講談社と米出版大手のランダムハウス社(ニューヨーク)は23日、日本に折半出資で
合弁出版社を設立することで合意したと発表した。新会社はランダムハウスの書籍を
翻訳し、日本で発行する。講談社はランダムハウスとの業務提携でも合意した。講談社
の書籍や漫画を海外で販売する際に、ランダムハウスの販路を利用する。
日米の出版大手同士による一般書籍を扱う合弁会社は初めて。
新会社「ランダムハウス講談社」は今年5月をめどに設立し、年末か2004年初めに
事業を始める予定。
(日経産業新聞、1月24日付)
重複スレかもしれませんが、外国の日本マンガコレクターとしては、立てて見たかったです。
従来ランダムハウスというと小学館から辞書出していたような、、、
ご存知のように、米国で日本のマンガを発行しているViz Communicationsが、このほど
月刊で少年ジャンプを発行し、ワンピースや遊☆戯☆王を掲載して人気を集めています。
一方、以前からViz社は、
http://www.viz.com/ バガボンドの英語版の版権を持っていて、
集英社とのねじれ現象をおこしていました。「ああっ女神さまっ」については、
http://www.darkhorse.com/ Dark Horse Comics社が版権を持っています。
これは、分散している英語版の版権を一本化するとともに、ドイツ語、スペイン語版なども
辞書大手のランダムハウスの販路で流してしまおうということかと思います。
これらの資料は、渋谷のタワレコの7階や、八重洲ブックセンターの洋書売場、米国アマゾン
などを通じて日本でも入手可能です。
2 :
:03/01/24 13:07 ID:eVmLm7V0
だれも2げっとしないなら2ゲット
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/01/24 13:07 ID:TQUjxBdR
販路を持ったとして、市場はあるのか?
ランダムハウスはベルテルスマンの傘下、ベルテルスマンはかつて角川といろいろな経緯
があったようですが、、、
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/01/24 13:08 ID:PJ3JWfLg
珍走漫画の輸出で、訴えられる罠
8 :
よしなに。 ◆u5kYyosINA @よしなに。φ ★:03/01/24 13:18 ID:???
英語版2200円(米国アマゾンで買えば割引があるけれども。)
フランス語版1200円
台湾版650円
日本語版420円
って感じになるんでしたっけ?とりあえず、英語版のマンガは高いです。
(フレッド ショット氏の名刺を見ながら、、、)コメントほしいなあ。
電話したらおこられそうだしなあ。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/01/24 13:35 ID:XcvIEbqt
なかなか手に入らないから価値がある。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/01/24 13:50 ID:sUthujeN
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/01/24 13:59 ID:TOl9oq1Z
昔あったパソコンソフトの会社かと思った
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/01/24 14:01 ID:XcvIEbqt
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/01/24 14:08 ID:TQUjxBdR
>>8 版の制作費を発行部数で割ったものが、販売単価の概算だと思えば、
その価格から、おおよその市場規模が推定できるかも。
EAスクウェアとスクウェアEAのようなものか