世間一般でも鳥と近縁であったことが常識になりつつある近頃。
生き物好きで恐竜嫌いって事も無いだろうし語ってみようと思う。
いいんじゃね どちらかが祖先なんだろ
で
>>1よ まず話題振れ
いきなり恐竜じゃなくて悪いが白亜紀後期にはペンギンが既にいたらしいね
オオウミガラスのことか?
もともとペンギンという名は、こいつに付いてたらしいが。
姿が似てる今のペンギンに取られたらしいぞ。
らしいばかりでスマソ
最近のオビラプトルの復元なんてもう殆ど鳥だよな
確かに鳥見てると、ふと恐竜に見えることがある。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 12:04:58 ID:hv1+jdmS
何で絶滅したんだろうな。
大型のはともかく小型の鳥に近い肉食恐竜なら陸でも哺乳類に負けずにやって行けただろうに。
>>9 冬眠できないからじゃないかな?
気温が下がって小型のは熱放射が上回りすぎて体温を奪われ
凍死といってみるテスツ
鳥が出来て近縁の恐竜が出来ないってのがどうも納得できないのよね
哺乳類、両生類、爬虫類だって生き残ったのに
海の中の恐竜も全滅したんだろ?
海に恐竜はいませんよw
とりあえず河にはワニが残ってる。
ナマケモノが生き残ってオオナマケモノが
どうして滅びたか、みたいな議論になってきたな
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/25(日) 20:55:54 ID:kgvc5SkL
恐竜博age
分岐学だと鳥類は恐竜になるんだっけ
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/19(土) 18:57:54 ID:bpDThn87
進化の謎だよな
栄えている生物は一気に滅びる
もう、コンフシショルニス辺りから、鳥との違いがよくわからん…
分岐学とか獣脚類とかミクロラプトルグイを知らない状態で
ティラノ→ティタニス(恐鳥類)→ダチョウを並べてみせられたら
ティラノから鳥になったって信じちゃうよ俺は
今日動物園行ったんだけど
フラミンゴの首、恐竜の首みたい。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 17:47:28 ID:KlPcYlBP
恐竜の四肢の構造を類推する上で、鳥類の専門家とコンタクトを
とりたいんだけど、だれか鳥類の解剖学に詳しい人知ってる?
ティラノサウルスは生まれたばかりだと羽毛が生えてたらしいね
大型走鳥類
ティラノサウルス
分岐学だと鳥は丸ごと恐竜に含まれるらしい
白亜紀末期には既に原始的な鴨がいたらしい
エドモントサウルスとの傍らにいたりしたんだろうか
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 02:00:34 ID:xS4oFwVZ
野鳥「観察」板だからな
生きてる鳥じゃないと面白くないのかもしれん
鳥が先で恐竜が後で終わりでは・・・
島根県のみなさん、パチンコをするなら、
優良パチンコ店 エイト○ン
に行こう! 遠隔(※1)をやっていないパチンコ店は「エ○トワン」だけ!
違法ロム(※2)を使っていないパチンコ店も「エ○○○ン」だけ!
人通りの多い時間帯、店の入り口付近の席でドル箱つんだサクラが座ってないのも「エ○○○ン」だけ!
詳しい方はご存知の通り、どんなにパチンコの遊戯人口が変動しても、その市場規模は変わりません(※3)。
要するに、客が減っても、残った客から絞り盗る量を増やして調整しているのです。
しかし、何故それが可能なのか?…ご理解頂けると思いますが、9割以上の店が確実に遠隔等を行ってます。
1万店以上のパチンコ店の中で、遠隔も違法ロムも確実にやってないのは「エ○○○ン」ただ1店です!
※1…遠隔とは
「お、あの客は新顔だな。勝たせて味を占めさせるか。遠隔操作で設定変更しよ」
「客が減ってきたな。ま、設定を絞めて(違法)、1人あたりから搾る量を増やせばいいか」
「あのオヤジ負け続けてるからそろそろ辞めるかもな。今日は勝たせてやるか」
※2…違法ロムとは
「うちのアタリ確率は、もちろん他と同じ『○○○分の1』ですよ!(ロムいじってるからウソだけど)」
※3 市場規模 遊戯人口
平成06年 30兆4,780億円 2,930万人
平成08年 30兆0,630億円 2,760万人
平成10年 28兆0,570億円 1,980万人
平成12年 28兆6,970億円 2,020万人
平成14年 29兆2,250億円 2,170万人
平成16年 29兆4,860億円 1,790万人
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 08:22:33 ID:rtW72Dw0
トラツグミの歩き方はアロサウルスっぽい。
見たことないけど。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 09:36:56 ID:HsooFydE
>>15 なあに、それについての答えは簡単。
氷河期の急速な終結による環境変化と人間の狩猟のせいですよ。
マンモスもオオツノジカもケサイもホラアナグマもサーベルタイガーも皆、それで滅びました。
豪サッカー上げ潮「J発足時と似てる」 プロも活況
サッカーのワールドカップ(W杯)に32年ぶりに出場し、グループリーグ初戦で
日本と対戦するオーストラリアは今、サッカー人気が急上昇中だ。昨年開幕した
プロリーグも順調で、有力なスポンサーも登場した。
豪フットボール連盟(FFA)は3日、07年から7年間の豪代表の主催試合や、
プロサッカーリーグ「Aリーグ」の試合などの放映権を1億2千万豪ドル(日本円で
約104億円)で有料放送テレビ局のフォックススポーツに売却した。Aリーグ1年目
の放映権料はおよそ75万豪ドルだから、年20倍以上に跳ね上がった計算だ。
●「アジア」効果
今年1月にオセアニアサッカー連盟からアジア連盟に移ったのも資金獲得につながっている。
これまでW杯はオセアニア予選で早々とプレーオフ進出を決めても、数カ月後に
南アメリカやアジアの国と対戦するため、調子を維持するのが難しかった。
アジアでは実力の伯仲した試合を数多くできるため、継続的に視聴者の関心も
高まることが期待されている。
FFAのピーター・スミス広報部長は「大きなスポンサーがいなかった2年前とは
見違えて環境は変わった。サッカー人気が定着するように、この資金をクラブの
支援や選手育成のために充てたい」と話す。
20年ほど前から実力のある選手が欧州など国外でプレーし、その試合がテレビ放映されてきた。
02年の日韓共催のW杯はほとんど時差なく見られたため、世界レベルの試合を多くの人が
視聴したこともサッカー人気につながった。
●実業家ら改革
03年、有名な実業家のロウィー氏がサッカー協会の会長に就任。この年、豪で
開催されたラグビーのW杯を成功させた元銀行マンのオニール氏を最高経営責任者(CEO)に招いて改革を始めた。
05年には協会の名称を「豪サッカー協会」(ASA)から「豪フットボール連盟」に改名。
国内でも有望なサッカー選手が職を得られるようにと「Aリーグ」も設立した。
04年に終わった国内リーグの1試合平均観客数が4000人だったのに対し、
05年から06年の最初のシーズンで1万1000人を記録した。
http://www2.asahi.com/wcup2006/news/TKY200605210043.html
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/16(金) 02:56:27 ID:tvp2rdnK
ヒクイドリは鳥より恐竜に近い生き物
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 19:09:54 ID:ekX2vQGW
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/05(木) 21:33:09 ID:GJknvKc0
国立科学博物館(東京・上野公園)、「恐竜博2005 ~恐竜から鳥への進化~」
www.kahaku.go.jp/dinosaur2005
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/12(木) 22:46:18 ID:8eqv1NDi
恐竜って大昔に実在したらしいぞ
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/13(金) 18:27:59 ID:oST2cALV
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/15(日) 00:18:01 ID:kcHnchW2
恐竜って本当はいなかったらしいぜ
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 18:14:01 ID:p9YWtZX+
あげてみる
恐竜の中に、今の鳥類に進化した系統がある
という話で
それがダチョウとかオオワシに進化しました
っていうならわからんでもないけど
スズメとかツバメとかカモとかどうなのよ?
というのが昔から疑問
鳥類そのものの進化を書いた本って
専門書でもなかなかないんだよね
鳥は化石として残りにくいってのが原因らしいけどね
>>42 アラン・フェドゥーシアって人が鳥類の歴史をまとめた本を出してる
確か鳥類は単系統でおkってことだった
ただフェドゥーシア自身がどうしても恐竜が鳥類の祖先だって信じたくないみたいで
そこを差っ引いて読む必要があった
フェドゥーシアの鳥類=恐竜説に対する突っ込みは
ほぼその説の本質に関係ないものだったり
本人の思い込みだったりした
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 11:30:11 ID:NyejoMB2
>>43 サンクス
俺もそれ図書館から借りて読んだ。でもその本ぐらいなんだよね
恐竜の中で鳥類への進化の話はにぎやかなんだけどね
昔は始祖鳥が木を上って滑空するうちに・・・なんて話だったけど
今はラプトル系が地上を走っているうちに・・・なんてことになってる
さらに、恐竜から進化したどころか、結構恐竜初期の頃から
羽毛生えてるんじゃね?じゃあ恐竜と鳥類の違いって何?
鳥類は恐竜から進化したんじゃなくて、
そもそも恐竜の中の一つの類なんじゃないの?
みたいな話になってきてる。それはそれで面白いんだけど
鳥好きとしては、いやあだから、
ラプトルが猛禽類に進化したならわかるよ
ラプトルの進化系がイヌワシなんです、って言われたら
ほーそうですか、それはそれは!イヌワシは恐竜でしたか
いや実は私もかねがねそうじゃないかと思ってました
と言えるんだけど、鳥類の進化分類見ると、猛禽類って結構後から
登場したようにも見える
じゃあラプトルから、どの鳥類に進化したのさ?
その間のミッシングリンクはどこ?
http://ja.wikipedia.org/wiki/Sibley-Ahlquist%E9%B3%A5%E9%A1%9E%E5%88%86%E9%A1%9 で、このあたりみても、ラプトルあたりから最初に分岐するダチョウまで
一切間が抜けてる。ラプトルが突然ダチョウにはならんだろ、
なんとなくそんな雰囲気はあるけどね
さらにいきなりダチョウと二つにわかれて、カモだとかスズメにはならんだろ
もともとある現世鳥類の分類と恐竜の進化からを無理やりつなげてる
間のソースを出せ、間を!という感じだね
カモは白亜紀後期の北米から化石が見つかってるらしいね
細かいことかもしれんが
ラプトルっていうとゴビ砂漠で有名なオビラプトルとか
カルノサウルス類のフクイラプトルからメガラプトルまでいるから
分類としての意味はあんまりないよ
で、ヴェロキラプトルやミクロラプトルが含まれるドロマエオサウルス類なんだけど
後肢の大きくなってる第二指、あれは切り裂くのには不向きで突き刺すことに特化してるんだって
ドロマエオサウルス類の先祖は樹上生活をしていた証拠なんじゃないかと思うけど、どうだろう
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 17:24:53 ID:NyejoMB2
>>45 >カモは白亜紀後期の北米から化石が見つかってるらしいね
そうなるともうどの段階から恐竜なんだか、鳥なんだかわけわからんね
少なくとも恐竜でカモ喰ってた種類もいたってことになるだろうし
腹から出てきた骨が小型恐竜なのか鳥なのか判別不明
下手すりゃ恐竜の卵だと思ったのがカモの卵とかもでてくるんじゃない?
骨格だけだと鳥と恐竜の見分けは困難らしいし
>>46 そうそう、ラプトルの話なら研究とか分類は盛んなんだよね
私自身は詳しくないので、ガブッとまとめてるけど
じゃあそのどのラプトルが、どうやってダチョウとか昔のモア
になっていくのかが知りたい
>ドロマエオサウルス類の先祖は樹上生活
哺乳類から霊長類への進化みたいな感じで言うと
樹上生活していた一部の恐竜が滑空なり、地上ジャンプする流れで
そのうち気候が乾燥し、サバンナとなり見晴らしがよくなり
肉食哺乳類から逃げるために脚が発達し、首が伸びてダチョウになったとか
いうストーリーが仮説なんだろうね
個人的にはその樹上生活していたドロマエオサウルス類くんが
そのまま一気にイヌワシに進化してくれると落ち着きがいいんだけどねw
>>47 確かに真鳥類の適応放散の過程ってよくわかんないんだよな
白亜紀にはエナンティオルニス類が栄えてたせいもあるのか化石が少ないし
まあでも鳥の骨格を見てみると
鳥にあってラプトル(ドロマエオサウルス類)にない特徴がけっこうあるから
(尻尾が短い、大腿骨がいつも水平、あちこち癒合してる、首がやたら長いetc)
ラプトルと鳥の間にワンクッション置かれてるようではあるよ
>>47 恐竜の卵は横長だったり完全(に近い?)丸だったりするから
多分それで見間違えるって事は少ないと思うよ
白亜紀後期にまでなると鳥類もかなり進化してるからそれで区別できそうだし
2年近くもレス無しかよ…
>>2 ペスペロルニスならペンギンとは無関係だよ。中生代にのみ栄えた
歯のある鳥類で、恐竜と運命を伴にした。
>>51 最古のペンギン化石は6200万年前から発見されていて
これを逆算すると白亜紀の頃にはもうペンギンは出現していただろうって仮設
>>52 多分いないでしょう。鳥だけど、K-T層で壊滅的(それこそ爬虫類以上の)
受けているからね。実際にペンギン的生態のヘスペロルニスもこの時
滅んでいるし、ペンギンがいてもダメだったでしょう。僅かに生き残ったカモ
の仲間が僅か300万年程で進化したと考えるのが妥当と考える。
ちなみに余談だが、K-T層で絶滅した生物の目レベル。
[哺乳類]
○食虫目、顆節目、霊長目、キモレステス目、アメリカ有袋目、単孔目
×三錘歯目、相称歯目、汎獣目、デルタテリジウム目
[鳥類]
○カモ目
×エナンティオルニス目、アレクソルニス目、ゴビプテリクス目、オルニソロモルファ目、ヘスペロルニス目、イクチオルニス目
[爬虫類]
○有鱗目、カメ目、ワニ目、ムカシトカゲ目、コリストデラ目
×鳥盤目、竜盤目、首長竜目、翼竜目
いかに鳥類の被害が悲惨だったか判る。
質問スレから誘導されて来ましたが、
始祖鳥ってエリマキトカゲに羽毛が付いたようなもんでしょ
違うよ
厳密に言えばエリマキトカゲとは種が違うエリマキトカゲのような小型トカゲから進化したのが鳥だよ
エリマキトカゲは有鱗類で爬虫類のグループでは一番縁が遠い
近い順から言うと
ワニ>カメ>トカゲ・ヘビ
ワニとカメは鳥類と共通の先祖を持ちワニは鳥類と親戚といっていいほど縁が近い
なんで
>>53の分類の仕方はおかしいんだけどな
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 05:24:33.10 ID:GCiOFkHu
双弓類という分類群で見れば、鳥類は現生爬虫類のいちグループと見るべきだろう。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 11:02:33.82 ID:JeYlzgsf
隕石の衝突さえ無ければ、鳥(恐竜)は人間より進化してたかもしれんな。
実際目が前に付いてて大脳の大きい恐竜がいたみたいだし。
>>53 ツカツクリのような地中性の僅かな鳥類だけ生き残ったんだろうな。
いやあ、小惑星衝突は常にあるから次に滅ぶのは人類かもしれんなw
隕石が衝突した後も小型の恐竜は生き残ってたらしいけど絶滅した。
ティラノサウルスと同じ系列の恐鳥類も哺乳類との生存競争に負けて滅んだ。
隕石が衝突しなくても恐竜は絶滅してたんじゃないかな?
大型化し群れで生活する哺乳類との生存競争に負けて。
走鳥類も大半絶滅したしなあ
陸上生活では二足歩行と歯が無いクチバシでは不利かもしれんな
一説によると、トロオドンは隕石の衝突によって起こった核の冬を乗り切って
新生代初期頃まで生息してたらしい
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 20:40:33.73 ID:0r/DxYLn
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/08(日) 15:37:12.48 ID:XFWfvfXE
わおーっ!
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/14(土) 22:50:13.59 ID:841QGE2h
末裔というか同じ種を起源とする平行進化なんだと思うぜ
ティラノも絶滅せずに生きてりゃどうなってたのやら
ティラノ等の御先祖様にもあたる恐竜の一種が
鳥に進化する道を歩んでいったということだろうな。
今生きてる猿は人間の御先祖様じゃないが、
昔生きてた猿の一種が人間に進化していった、というふうに。
>>60 無理だな。
哺乳類が大型化できたのは恐竜が絶滅して、生態系に空白ができたからだ。
恐鳥類も同様。元は空を飛んでた鳥が恐竜がいなくなった空白に進出したものだし。
恐鳥類は鳥として飛行生物としての進化をすすめた体に特殊化してたんで、
翼になった前肢は元に戻らず、尻尾も短いままで、歯も無いままだった。
(鳥の祖先に近いディノニクス類とかは強力な前肢、尾、歯を持ってる)
だから陸上動物に戻ったとき、これらが全部あった哺乳類と比べ、応用が利かず、
長い生存競争の時間の中でその要素が不利になっていったわけだ。
隕石が落ちなかったら、恐竜は生態系の地位を明け渡さないまま。
哺乳類は大型化できない、鳥類も恐鳥類を生み出すこともなかっただろう。
無論、その場合、恐竜も新生代の環境に適応しようと各種が栄枯盛衰を繰り返し、
白亜紀末期のそれとはまるで違う新たな恐竜が時代ごとに生み出されていったのだろうけどね。
(哺乳類が新生代でそうであったように)
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 10:18:28.37 ID:8Q8fSacc
すばらしい分析です
ああ
恐竜に夢中になってた子供の頃が懐かしい
ガキの頃は研究者を夢見たものだったなぁ
しかししばらく遠ざかっていた内に結構すごいことになってるね恐竜
色が判明した!とかね
もうドロマエオサウルス科の復元図には羽毛がディフォなのか?
うん、ばっちり羽毛が生えてるドロマエオサウルス科の化石が出てきちゃったからね。
科のレベルではそう差異があるとは思えないし。同科の恐竜達が生えてたのは確実だろう。
トロエドン科とかでも同じく羽毛生えてた化石が出たし、おそらく小型のものでは広範な種において羽毛付きだったと思われ。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/17(火) 23:20:47.64 ID:efyAYBqW
>>71 いやだからティラノの祖先にもあたる恐竜の一部が鳥になった、というとで。
まあ、両者の共通祖先は恐らく、ジュラ紀前期頃にいたのだろうがな。
地味な小さな肉食恐竜(コエルロサウルス類)だったのだろう。
そこから数千万年〜一億年くらいかけて、白亜紀末期には真鳥類まで進化して似ても似つかない姿になってた、と。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 03:31:54.67 ID:ZcjrvC9G
恐竜が絶滅しないで進化したらどんな生物が現代に生きてるのか
ってイラストブックあったな
ペンギンのような海生恐竜とかフクロウのような顔をしたサルみたいな樹上性恐竜とか
ティラノの子孫らしき恐竜は前足が完全に無くなって部分的に羽毛が生えてる腐肉食性の恐竜だった
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 03:49:01.40 ID:ZcjrvC9G
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 12:40:05.76 ID:ZcjrvC9G
>>74 ディクソンか・・・
あの人、発想は確かに面白いのがあるが、どうも疑問点も多いよなあ。
特に昔の作品はそう。
新恐竜では翼竜、アフターマンではコウモリを地上生物にしちゃってるとか。
(どっちも鳥類は健在な世界なのに)
どう考えても、地上生態系に空きができたなら、鳥類がそこに進出するだけなのになあ。
これまでの歴史をみてもそうだし、今でもダチョウとかがいるしな。
まあ、比較的最近のフューチャーイズワイルドは、それでもかなり大人しめになってたが。
>>77 キリンのような翼竜かw
まぁカバからクジラに進化したように、想像を超える進化もあるからな。
鳥は人間に見えない紫外線が見える為に羽毛の色彩が豊かだ沿うとか。
なんで近縁の恐竜(特に羽毛恐竜)は、カラフルな色をしてたかもしれないってさ。
パンゲアから2億5千万年、現在生物界の頂点にいるのは人類だが、
2億年後は、鳥が先祖返りを起こして恐竜化して支配してるってことも、ありえるかもな。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 02:50:59.78 ID:Sho8gyhp
2億5千万年は太陽の膨張と地球の自転速度の低下や海が無くなって生物はオワコンだわな
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 12:23:36.74 ID:7SVL/PuZ
>>77 フューチャーイズワイルドで鳥の羽が腕に進化して恐竜のように地面を走ってる生き物いたね
未来の覇者は何だろう?
俺は昆虫だと思う。昆虫は放射線に強い
未来の地球は現在より放射線が降り注ぐ量が増えるので他の生物は死滅しても昆虫だけは生き残ってると思う
で、人間並に知能の発達したGとかw
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 02:41:01.97 ID:4pd8jYXV
1億と8千万年後も愛してるよ
恐竜が地球上を支配していた時代の終焉とともに、小さな哺乳類が爆発的に繁栄した。
鳥たちを見てると実に賢く濁りがないから、今度地球に大異変が起こったら鳥たちの復権が起こると思う。
恐竜もただ恐ろしいだけで描かれることが多いけど、羽毛恐竜何かは今で言うライオンや猫みたいな感じだったんじゃないかとも思う。
骨だけみればただ恐ろしいだけの生き物を思い浮かべるし。
昆虫も生き残るとは思うけど、これ以上の知能の発達はない気がする。
>>78 カバじゃねえw
まあ、祖先同士が近縁だったというのは確かなようだが。
確かにワニも健在で、しかもクジラの祖先がいた暁新世や始新世は非常に温暖だったとされるのに
(ワニ類の繁栄を妨げる要因が見当たらない)、
ワニみたいな偶蹄類が出現し、しかも海生種がジュラ紀〜白亜紀にいたワニがかつてのように海に進出せず、
クジラの方だけが海洋生物として進化した、というのは興味深いな。
しかもその後、ワニみたいな海陸両棲の偶蹄類(クジラの祖先)は短命のうちに全部、滅んでしまい、
次にその空白を埋めるのが食肉類(クマ類)から進化した鰭脚類だからな。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 23:15:54.14 ID:oHhpGJfU
>>83 鳥もワニも同じ先祖から分化したからな
ワニの先祖のスフェノスクスなんて鳥と同じように足が胴体の真下に付いてるんだぜ
何で横になったかはわからんが、ワニって体をくねらせて泳ぐから、泳ぐ時横の方が都合がいいんだろうな
関係ないけど鳥と同じ獣脚類のスピノサウルスなんてワニ顔だなw
ジュラ紀〜白亜紀の海の王者は蛇やトカゲの先祖のモササウルス類が蹂躙してたからな
サメより強く海のピラミッドの頂点にいたらしい。ライバルが強力すぎてニッチに入れなかったのだろうなワニは
現在生きてる生物でモササウルスにもっとも近い生き物がコモドオオトカゲ
モササウルスの泳ぎ方なんかはコモドトカゲの泳ぎを参考にしてる。トカゲが良く泳ぐのは先祖が海生生物だったからだな
クジラの祖先はあんまり大きくなかったらしい
大型化したのは天敵であったメガロドンが大きかったという説もあるとかないとか・・・細かいことは忘れたw
ちょい違う。モササウルス類は白亜紀後期だけしかいないよ。
(それでも数千万年単位だけど)
それ以前に海洋で繁栄を誇った海生ワニ類(メトリオリンクスやダコサウルスが代表)、
魚竜(既にジュラ紀に他の海生爬虫類に押されて衰退していた)、プリオサウルス類(首の短いタイプの首長竜)の大型種が
白亜紀半ばに全部滅んでしまったので、その空白に進出する形でトカゲ類から急速に進化したらしい。
ニューギニア沖にあるオントンジャワ海台が白亜紀半ばの大規模な海底火山の跡で
これで海洋生態系が滅茶苦茶になったせいで、多くの海生爬虫類が滅んだとされる。
プレシオサウルス(首の長いタイプの首長竜)類などは、それでも生き残り、
新参のモササウルス類とともに白亜紀後期も繁栄した。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/09(木) 23:02:07.51 ID:zKJQIMWt
youtubeのフトアゴヒゲトカゲの動画を見ると仕草が鳥に似てるな
やっぱ鳥は爬虫類だわ
>>85 海の恐竜が絶滅したのは、隕石の衝突によるものではないの?
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/19(日) 08:34:59.34 ID:jO+Cr386
>>87 恐竜じゃないのよ、爬虫類だけどね。
爬虫類の祖先の早い段階で分れたトカゲ、ヘビとかに近い系統です。
まとめて鱗竜形類ともいう。(対し、恐竜やワニは主竜形類)
つーかモササウルス類はまんまトカゲだし。
巨大隕石の衝突でそれまでメンバーの一部交代はあったが
脈々と続いてた海洋棲大型爬虫類達が全部絶滅したかの?というと
恐らく、そうです。
隕石衝突で核の冬とその後は大気中にまき散らされた地殻由来物質による温暖化が起き
(いわば、巨大火山噴火が起きたに近い)
海洋生態系も滅茶苦茶になってしまったとされる。
つまりまとめると
三畳紀から白亜紀前期のオントンジャワ海底火山噴火まで: 首長竜、魚竜、海洋ワニ類
その後の白亜紀末期の隕石衝突まで:首長竜 海洋トカゲ類(モササウルス類)
魚竜と海洋ワニ(正確には首長竜の一部も含む)が火山で絶滅してるわけだ。
その地位にトカゲから進化したモササウルス類が進出したけど、
隕石衝突で首長竜もろとも、絶滅してしまった、と。
難しいことはわからんけど卑近な例で言えば
JKが昭和と現在ではスタイルが全然違うようなものじゃないの?
ゆるふわ愛され系に進化して手玉に取るDNA作戦
うちの男前セキセイは苺を食べる時はご先祖(恐竜復元図)顔になるよ
雀を餌付けしてる俺は恐竜を餌付けしてるということでいいんだな?
ヒクイドリに蹴られたら即死だよね?
動物園の蹴りが凄いんだがw
ヴェロキラプトルのような鈎爪があるし
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 13:20:13.37 ID:6Xlm7pjS
真・異種格闘大戦って漫画でヒクイドリが爪でサメの腹を切り裂いて出てきてる
まあ、フィクションだけど
殺人報告もある鳥で現地では恐れられている
爬虫類の肉は鳥肉に似た味だそうだ。
共に恐竜の末裔ってことだからでしょうな。
重力が現在より小さかったから大型化なら納得なんだけどな
完全否定されてるんだっけ
実際当時の方が重力は小さかったけど、体の大きさにはっきりとした差が出るほどではないはず
恐竜がいた時代はセコイアなど巨木になる裸子植物が多かった
草食恐竜は高い所にある葉を食べる為に巨大化した
肉食恐竜も巨大化した草食恐竜を食べる為に大きくなったってのが一般の見解
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 23:25:12.74 ID:nct65zRu
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 18:57:17.88 ID:Kcgi0vG+
アオサギを観察しているとやっぱ恐竜だと思う。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 16:15:32.34 ID:bT88e6ur
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 09:27:04.45 ID:AS6UDVhU
アオサギが25センチくらいのフナを丸呑みして首の部分がフナの形になったのワロタ
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 09:30:40.87 ID:AS6UDVhU
TREXは顎の骨を脱白させてかなり大きい物を丸呑みできるらしいな
>>100 極稀にあまりに大きすぎて窒息して死ぬサギもいます
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/22(金) 02:33:59.29 ID:RwBK0fct
トリケラトプスは首の間接がソケットジョイント状になってて広範囲に回転させることができる
思うんだけど、二足歩行の恐竜が鳥に成るもの自然な気がするわ
ラプトルとかも既に腕に風切羽が有ったけど、最初は方向転換程度にも使える訳だし
それが少し大きく成ると揚力が発生するから、浮かばないとは言え体重が軽く成るんだよね
更に地面効果で地上スレスレだと揚力が大きく成る上に、逆風だと更にそれが上る、例え羽が小さい段階でもかなり効果が有ったと思う
多分かなり早い段階から崖とか段差から滑空出来る様に成ってたんじゃないかな
良く木の上を滑空してる間に飛べる様に成ったとか言われてるけど、
地面効果を考えれば木の間滑空するより地面すれすれ滑空する方が簡単だと思う
少なくとも滑空は樹上じゃなく、地面で出来る様に成った筈だ
同時に羽ばたいていただろうから、殆ど地上で滑空と羽ばたくという基本的な事は出来てたんじゃないかな
それじゃなければ陸上で走りに特化した二足歩行の恐竜が樹上に上がる手段が無い
樹上に上がる様に成ったのは、地上から樹上に直接行ける様に成った結果だと思う
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/05(金) 13:23:47.29 ID:PePTJYHK
>>104 オビラプトルは鳥ですしw
鱗が変化してできた羽毛元々は体温調整の為で飛ぶ為ではない
が、原理上、哺乳類の体毛と違い幅の広い羽毛は航空力学上有利だわな
地面を走る際のスポイラー機能も兼ねてたんだろう
まあ羽があっても鳥みたいに骨が中空じゃなければ飛べない訳で
飛んでもアヒルくらいな距離だっただろう
関係ないけどディスカバリーで地球外惑星の生命体の進化について語ってたが
どこで生まれようが同じような進化を辿るらしい
宇宙人がタコのようでなく人間型が多いのが証拠
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/28(日) 15:52:33.59 ID:Mhzcjkig
俺は、恐竜なんて最初から存在しなかったと思う。BC5000くらいに地球ができて、
BD2500くらいで人類が海から地上に出て、AD2012の約4512年間でここまで
人間の暮らしが発達したとみてる。もし恐竜の時代があったら今現在も恐竜だらけの
はずだよ。恐竜なんて、妖怪や悪魔、魔族や魔物と一緒で人間が自分の想像で生み出した
架空の生物だと思う。今年115歳の高齢者1897年生まれで世界中の誰もが大昔の事を
知ってる訳じゃないんだよ。それは俺も同じだけどね。BD2500からAD0000までの2500年間もあれば、
旧石器、新石器、縄文、弥生まで築けるだろ。AD0000からAD2012までの2012年間でここまで築けてんだぜ。
そこをよく考えたら、俺達はデタラメな歴史教育を受けてたと思う。
ところで、AD0000って何?
キリストが誕生した日だろ
違うだろw
>>107の言ってる事が
統一教会のデタラメな歴史教育のまんまの件
唐沢商会がネタとして取り上げてて
大笑いした記憶が有る
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/27(火) 22:32:04.09 ID:aT4sHNoQ
>>111 ,なんでも統一教会のレッテルか。お前からしてみれば自分の所属以外の宗教はみんな統一かよWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 13:35:51.54 ID:4lH9cxLB
たいした証拠もないのに関連性を決め付けそれを教育だのメディアだのにごり押し
寒流マスゴミと同じでこういうこと平気でできる奴が予算かっさらっていくんだろうな盗掘学は…
初期の四枚翼の鳥類ってあれ明らかに垂直尾翼の役割だろ?
飛行機の進化と殆ど同じじゃないのかあれは?
複葉機から単葉機に成って垂直尾翼無しに成るみたいな
多分最初期の頃の前足だけの2枚の翼では上昇するだけで精一杯で
飛行の微妙なコントロールまで出来なかったから足に垂直尾翼が付いて微妙なコントロールしてたんじゃないのかと思うんだけど
で、前足の翼が進化して2枚の翼だけで微妙なコントロールまで出来る様に成ったから、後足の垂直尾翼は要らなくなったし
地上での二足歩行の邪魔になるから無くなったって話だと思うけどね
色々試した時期が有ったって言うか、あの時点の前足の翼では後足の垂直尾翼が必要な性能しか無かっただけだと思うけどね
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/15(土) 18:29:07.82 ID:lfbdYPdj
鳴き声も鳥みたいな感じだったのかな
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/07(木) 23:09:11.68 ID:m9AS7BQv
大型獣脚類の鳴き声がどんなだったか気になる。
<鶴見緑地の餌付けの現場を見て>
実際に餌付けとヤラセの現場を目の当たりにし、その実態を知って私の認識は変わって
いきました。
まず、最初に違和感と憤りを感じたのは大阪市の鶴見緑地で見たカワセミです。その公園では池に
ヤラセの止まり木を立て、その根元にザルを設置、ザルの中に小魚を泳がせてカワセミを餌付けし、
止まり木からザルに飛び込むところを撮影していました。現場には、知人に誘われて行ったのですが、
そこには嘴の折れた雄のカワセミがいました。非常に痛々しい姿でした。嘴が欠けていても一生懸命
に餌を採ろうとする姿は、見ていて本当に哀れになりました。このヤラセのザルが、嘴の欠けた直接
の原因という証拠はありませんが、何らかの影響を与えていることは、想像できます。
そんな嘴の折れたカワセミが一生懸命ホバリングする姿を、嬉々として撮影する人々を見ていると
私は、非常に不愉快な気持ちになりました。その後、二度とこの公園は訪れていませんが、他にも
嘴の折れたり欠けたりした個体が確認されているそうで、そういう不自然な状況は偶然とは思えず、
あのヤラセザルに原因があることは状況証拠から間違いないでしょう。このような行為に対して
勇気を出して注意をした心ある人もいるそうですが、決まってそのような行為をするカメラマンは
『(嘴が折れた)証拠があるのか』『お前の公園か』などと、開き直ったような反論をし撮影を
止めないそうです。どこかの国の良い歳した大人やしつけの悪い少年のように逆ギレというやつです。
それを黙認している公園事務所にも大きな問題があります。