旅先で出会った、忘れえぬ人たち(4)

バイク板・ココロのオアシス、第４段です。

バイクに乗ってて出会った
・優しかった人
・カッコよかった人
・恐かった人
・イタすぎるヤツ
について話しませんか？ついでにもしかしたら
その人にまた出会えるかも。

【関連リンク】
旅先で出会った、忘れえぬ人たち(1&2&3)＜ダイジェスト版・オツカレです！＞
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hanamizuki/2565/

旅先で出会った、忘れえぬ人たち(1)
http://ton.2ch.net/test/read.cgi/bike/1013339457/
旅先で出会った、忘れえぬ人たち(2)
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/bike/1024087303/
旅先で出会った、忘れえぬ人たち(3)
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/bike/1032342115/

2

３ぐらい？

　　　　　　　ﾛｰﾘﾝｸﾞ!!　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟДﾟ,,)
　　　　　　　　　　　　　　　⊂⊂,,ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　(_ ( 　）ノ
　　　　　ｸﾙﾝ
　　　　　　　　　　　 　　/⌒⌒ヽノ 　））)
　　　　　　　　　　　 　 （ 　　）て ）
　　　　　 　　　 (（（　　 ∨∨⊂ノ
ｽﾞｻｷﾞｺ!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(´´
　　　∧∧　　）　　≡≡≡≡≡(´⌒(´≡≡
　⊂(ﾟДﾟ⊂⌒つ　≡≡≡≡(´⌒;;≡
　　　　　　　　　　　(´⌒(´⌒;;
４げっとーーーーーーーーー！！！

ハンターチャンス

ここは良スレＹＯ！

>>1
乙華麗

>>1
乙

誰かかきこめよ

じゅ〜

今日雪道でバイクを押してくれた交通整理の皆さんありがとうございました
無事部屋でキーボード叩いているのも皆さんのおかげです

ということで移住してきますた。
>>11
良いですな〜。
ということで自分も。

昨年末、深夜のこと。
旧車乗り（30年前の英車）の漏いらは必然的に工具を沢山持ち歩いているのだが、
先日、職場のそばのバイク置き場（歩道だが、スペースがあるのでバイク置き場と
化している）に駐車していたCB400SSが、酔っぱらいの手で倒されているのを
ハケン。
横倒しにはなっていなかったが、鉄柱に突き刺さってブレーキレバーがあぼん
していた。
直しておこうか、とお節介にも思い、工具を取って戻ってきたら、オーナーの
大学生が途方に暮れていた。お金を貯めてやっと買ったばかりの新車なのに．．．
と悔しそうにつぶやく彼をなぐさめ（ホント、ひどいことするよなぁ）、
バイクの様子を見てあげた。
幸いにも、レバーが殆ど全てのショックを吸収して折れたらしく、マスター側にも損傷は無い。
が、そのままではブレーキ操作ができない状態だったので、ビニールテープ等で
応急処置をしてあげた。
「治りますかね．．．」と困っているので、レバー買ってココのボルトを外して
入れ替えるだけで大丈夫だよ、と教えてあげた。
そのまま少し喋り、トラッカーにカスタムしたいんですよ、と熱く語る彼に
トラッカー嫌いの漏れも何だか感動した。 エンジンも無事にかかったので、じゃ、と言ってそのまま別れた。
教習所で習ったままの操作法で走り去る彼が初々しかった。

今日見たら、新品のレバーが付いたCB400SSが、その場所に停まっていた。
今度は必要以上に巨大なチェーンロック（ｗで、倒れないように鉄柱に近づけて停めてあった。
その様子を見て、微笑ましく、何だか嬉しい気分になった。

．．．しょーもない話でスマソ。

しょーもない話、ではないと思います。

「情けは人のためならず」は、真理でしょう。
ユニックに助けられた時から、小生そう思っております。
無償の善意が、かろうじてこの世間を支えているのではないでしょうか。

カスタム小僧嫌いの私も、そう思わざるを得ません。

>>13
情けは人のためならず
巡り巡って自分のため

良い言葉ですな

>12
たしかにいい話なんだが
＞酔っぱらいの手で倒されているのをハケン。
なぜ酔っ払いと分かったのかなー、なんて
倒す瞬間を見たの？それを黙ってみてただけ？

380 ：のほほん名無しさん ：03/01/09 10:31 ID:???


最近知ったのだけど、じつはここの書き込みの半分くらいは
ＡＩ（人工知能）によって書かれているんだよ。

２ｃｈは日本版の評価・検証サイトになってるらしいよ。

http://www.iowgames.com/live/videos2/angle-intro.WMV

＞16
わーすごい

>>15
はぁ。冗長になりすぎてもいかんと思ってはしょったんですが。

その後、すぐそばのラーメン屋に行ったら店主が僕に「大丈夫だったか？
さっき酔っぱらいが暴れていたみたいだったけど。」と尋ねて来たので。
店主は僕がそこにバイクを停めていることを知っていて、今までにも
倒されたことがあったから。
以上。

山梨県内の道の駅の話し（３年前ぐらい・・？）

どこを目指して走っていたか思い出せないが、
とにかく信州へスーパーカブで向っていた。
秋分の日も過ぎ、夜はかなり冷え込んでいて、俺は肩をすくめて甲州街道を走っていた。
ま、それはそれで辛いと感じるわけもなく、ずっと鼻歌を歌いながら走行していた。
道の駅でのトイレ休憩。魔法瓶から家でいれてきた紅茶を飲み暖をとる。
そうすると、古いCBに乗った２０代後半のお兄さんが人気のない道の駅へ入ってきた。
俺のナンバーを見て「えっ？！これで神奈川から来たの？」「そうなんですよ、冷えますね〜」
「うん、今夜はいつもより冷えてるよ。ｻﾐｰﾅｰ」と兄ちゃん。
「あ、この紅茶のみます？あったかくて甘いですよ。」といって、暖をわけた。
八ヶ岳方面やツーリングの話をちょっとした別れ際。
兄ちゃんが、「おい、これ着てきなよ」といって渡してくれた、灰色無地のトレーナー。
パニアケースから出して「それさー、ちょっとのびちゃってるし、いざって時にはウエスになるよｗ」と渡してくれた。
結局、そのツーリングはどこにいったか文章かいてても思い出せなかったけど、
それが一番の思い出になりました。

あの無地のトレーナーはたまにしか着ることはないけど、部屋に飾ってあります。
お兄さん、ありがとうございました。　

なんだか、忘れえる人たちがいっぱいいるので連続投稿。（お礼ばっかｗ）

１・半年前、阿蘇山山頂で、いきなり缶コーヒーをくれた、横浜ナンバーのTOYOTA bb海苔さん、ありがとう。
　「うちのすぐ上の区のナンバーでビックリしたよ。きをつけて。」と、顔をしわでいっぱいにして
　いってくれましたね。

２・一昨年、富山　国道４１号線で出会った、モンキー改のおじさん集団さん。
あんな大きな声で呼び止めてくれて写真撮って送ってくれたり、道の駅細入までカブのペースでツーリングしてくれてありがとう。

３・一昨年、岩手・夏油温泉で出会い、家にまでお邪魔してごはんをいただいた、いすゞBIG HORN海苔さん、ありがとう。
かわいいお子さんと美人なおくさん、とても幸せそうな家庭でした。

４・２ヶ月前、別府１０号線沿いで出会い、日本一周をしていたJADE海苔さん。一緒に吉牛＆温泉、楽しかったです。沖縄に到着したでしょうか？

と誰か見ていてくれたら嬉しいな。自己ﾚｽ・・・すんません。
では、みなさんもよい旅を。　春はどこに逝こうかな。。

>>21
２番のモンキー集団は、富山の南〇部品の社長さん一行では？
いつも猿軍団で、ツーリングしてらっしゃいます。
〇海・高岡店の貯輪庫という場所に普段はいらっしゃいます。
ホームページもあるので、探してみられては？

>>22
情報ありがとうございました。今、いろいろとグルってみましたが、おそらくその人たちでしょう。
私が猿軍団とお会いしたのは、神通川沿いのなにもない駐車スポットでした。
とにかくみんな速かった・・・同じ４ｍｉｎｉ乗りとして声をかけてくれたみたいです。

カブを乗る一方、もう１台大型バイクに乗っていますが、前スレでも誰かがいっていた通り、
小排気量のほうがいい出会いがあるような気がします。

プチネタですまんが私の話を一つ。
山形でテント張ろうとツーリングマップルにのっているキャンプ場を探していたが、
全然見つからず自分がどの道を走っているのかわからなくなり日も暮れてしまった。

適当に道を走らせていたら地元の農家のおっちゃんが収穫を終えて帰るところだったので
道を尋ねたら、その人もキャンプ場の場所はわからないなりにそこまでのルートを親切
に教えてくれました。お礼を言ってキャンプ場へ向かおうとしたところ、収穫したばかりのプラム
を４，５個美味しいから食べてみてと渡されました。
ありがとうおじさん。プラムめっちゃ美味かったです。



ただし、教えてもらったキャンプ場はシーズンが外れていたため自分のほかに
だれもいず、途中の道に「熊出没　注意」の看板がでていたので速攻でＵターン
して道の駅で一泊しました。

ずっと見ているうちに１つ思い出した。

鹿児島から尾道まで１日で行った時のこと。
免許取得後１ヶ月かつ初めてのツーリングでペースもわからず、
なぜか鹿児島に朝フェリーで到着してから翌日の早朝まで走りづめだった。
「このままでは死ぬ」と思い尾道のローソンで地図を立ち読みしてどこかに眠れる場所はないかを探していた。
そのときに「何か探しているの？」と声をかけてくれた店長さん。
「ここいらで泊まれるところないですかね？」と僕。
そしたらパートのおばさんとしばらく相談してから、近くのトラック休憩所を教えてくれた。
さらに栄養ドリンクまでただでくれた。

しまなみ街道とガストの近くのローソンの皆さん、あの時はお世話になりました。
店を出るときも「気をつけていきなさいよ」と声をかけてくれてありがとう。
おかげで死なずに日本縦断できました。
思えば、ツーリング中に親切にされたのはあれが最初でした。
店長さんとパートさんの尾道弁（？）を聞いて「あー尾道弁っていいな」って思ったのをおぼえています。

AGEとく

オメーラ、食い物もらったり泊まったりってばっかりかよ！？

それ以外の出会いは忘れましたか？（ｗ

美しい思い出は美化されて増幅されるもんだよw

漏れなんか夕暮れ時の山村集落で、人の家の花の水やり用の蛇口から
２Lペットボトルにこっそりと水汲んでたらカブで通りがかった銀行マンに声かけられた。
こりゃ怒られるかな？と思ったら、夏でも夜は寒いですよ、気をつけてくださいね、って。

漏れもカブで旅してたんだけど、同じカブ乗りで、
しかもビジネス用途という真っ当な使い方をしてる人からも暖かい目で見てもらえて嬉しかったなぁ。

>>27
こんな感じのはどうよ？w

>>27
しんみり系期待してます（前スレで見かけますた

OKでし。

カブは趣味性を感じさせない点で、一般人にも受け入れやすい。

え〜と、あなたの書いてるコレって、泊まった話じゃ？
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/bike/1032342115/948
でもいい話っすね。ちょっと感動しました。

てことで、じゃあオレも泊めてもらった話でも書くとするか！！（笑）

大学４年の夏、西日本をぐるっとまわるツーリングの途中の話。
天橋立のそばのちっこい商店の自販機でジュースを買って飲んでると、そこのじいちゃんが話しかけてきた。
爺「今日はどこに泊まるんかね?」
オレ「いや〜、適当にその辺のキャンプ場かなぁ」
時間はもう夕方６時ごろ。まだ晩飯も食ってなかった。
爺「良かったらウチに泊まってきなさい」
オレ「えぇっ？いいんですか？」
だってまだ出会って５分もたってないのにいきなり・・・・。
と思いつつもちゃっかりメシもフロもいただきました。
久しぶりに食うおふくろの味がもう最高で。
お風呂もタイル張りの中に五右衛門風呂みたいな釜が入れてあるやつでなかなか味がある風呂だったな。
ちょうどそのじいちゃんの一人息子が帰省中だったんだが、息子といってももう４０過ぎの独身らしくてさぁ。
どうやらじいちゃんにとってはオレは孫みたいに見えるんだろうな、なんて思いながら。
その日寝るのはその息子が帰ってきたときに寝てる部屋らしかった。
なんか幸せな気持ちで寝ようとしたオレだったが、枕元にある１冊の本が目に付いた。
手にとってみる。

息子のオカズ用と思われるビニ本だった・・・・・。

なんかこう、男って４０過ぎてもこんなものでオナニーするんだぁ〜って、不思議に感動しますた。
同時に、４０過ぎて独身ってことの辛さを教えられますた。

て言ってるオレは３５歳、もちろん独身でつ。ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧｧｧﾝ!

あの〜これを読んだ４０過ぎの独身の方、気を悪くされたらごめんなさい。
４０過ぎて独身、ってのが悪いと言いたいんじゃないんです。
４０過ぎて独身でも素晴らしい人はたくさんいるし。
ただ、この天橋立のじいちゃんと息子には限りない哀愁を感じてしまったもので・・・・。
長文スマソ。

>>31
>>32
男はいくつになろうが、彼女や嫁さんとは別に性欲わくぞ！
だから、浮気もすれば風俗にも行く。

ですよね？既婚者の方々？

手淫は王道

六年前の夏休み。
中国道下り「大佐ＳＡ」の、当時三菱石油のスタンド。
バイトのかわいい女の子が、きれいなタオルでシールド拭いてくれた。
ほんとにていねいに拭いてくれて、目が合ってしまって思わず照れた。
一瞬だけどマジ恋しました。

やっぱりｶﾌﾞはいいな( ´ー｀)y-~~

去年の夏休み、免許取った翌日に秋田〜長崎ツーリングへ
２日目の朝、新潟で渋滞に巻き込まれていると、
停止中、クラッチを握っているにも関わらずエンスト。
クラッチのワイヤーが伸びきって切れかけていました。
慌ててバイパスを降り、近くのバイク屋さんへ。
あちこちに問い合わせて部品を探してくれたのですが、
結局すぐには手に入らない事がわかり、あぁたった１日でリタイヤかぁ、と落ち込んでると
ワイヤーの切れた部分からから２〜３ｃｍ内側にタイコを付け直して応急処置してくれました。
しかも旅人さんだからといって修理代も２千円のみ。
あの親切なバイク屋さんのことはずっと忘れません。


それ以来、ツーリング前のメンテだけはきちんと心がけるようになりました。

>>37
僕もチェーンがぶっちぎれてしまったとき、すぐ近くの厚木警察署が
バイク屋まで呼んでくれたことは今でも記憶に残ってます。
そういうことがあると感謝の気持ちを、そして「いざ」という時の応急処置の準備を
していない自分が情けなくなりますよね。
僕もこの件があってからは、最低限ですが自分で修理できるように工具など用意してます。

ところで前スレにちょこっとレスしたもので、誰も覚えてないでしょうが、
今日、バイトから帰ってきたら例の人から年賀状が届いてました。
内容というもののプリントのみの年賀状でしたが、ちょっとした幸せだったりします。

前スレが終わったんで引っ越してきますた。
前スレの981、983を書いてて、こういう場で死んでしまった友人をさらすのは
どうかと思ったんだが、どんな人間にも死んだら悲しむ人がいるという事、
生きていてこそバイクを楽しめるんだという事を少しでも伝えられればと思い書く事にした。
くだらない思い込みかもしれないが、こういう話があったんだと心の隅にでも
とどめてもらい、それで事故が少しでも減ってくれればヤツも少しはうかばれると思う。
何か、ガラにも熱く無く語っちまった（ｗ
今度は、もうちっと明るい話でも書こうかね？。
エロネタなんかイイかも（ｗ

あっ、書き忘れてた！！。
オイ、このスレの27、30のBIOSさん、オメーも忘れえぬ人の話書いてくれよ（ｗ

旅先で出会った、忘れえぬ人たち
http://ton.2ch.net/bike/kako/1013/10133/1013339457.html
旅先で出会った、忘れえぬ人たち２
http://www.globetown.net/~dat2ch/021231-1024087303.html

>>40 BIOS
後から来て仕切ってますか？藁

まあ良いじゃないの、27も30も同じコテハンってだけじゃ荒らしにならんし。

<<42
俺は仕切るつもりも煽り入れるつもりもまったくないよ
（前スレの977読んでもらえればわかる）
ただ、少しでもイイ話のカキコが増えればいいと思っただけだよん

ﾏﾀｰﾘと行きましょうや

ワシのIDみたいにさ＞pit

>>35
ガソリンスタンドで思い出した。

留辺蕊のガソリンスタンド（確かエネオスだったと思う）で。
ガソリンを入れてくれてたおじさんが、
「おっ、このへん虫がいっぱいついてるね。拭いとくよ」
と言ってウエスでライトのあたりをごしごしこすってくれた。

このバイクのライトのレンズはプラスチックなんで、水を流しながら
拭かないと汚れがレンズを傷つけてしまうんですよー (ToT)
と思いながら、
「ありがとうございます」
としかいえなかった自分は小心者だ。
＃その時についた傷を見るたび思い出します

長い駄文ですが、バイクで死にたくないと思ってる人たちへ。　

　高校生3年の頃、級友が限定解除をしてGSX−Rに乗っていた。俺はそのときは
原付免許だけだったのでうらやましく思っていた。バイク免許＋バイク購入は
俺にとって当時高嶺の花だった。
そいつはその頃自分のバイクをジスペケとかっこつけ気味に呼び、
ツーリングの話を面白おかしく仲間たちに教えてくれた。

数年後、就職したり進学したりした仲間たちとも連絡は途絶えていた。自然と
おれのバイクに対する思いもいつの日か消えてしまっていた。
　大学生のひとり暮らしをしていた俺に一本の連絡があり、ジスペケの奴が
事故で死んだということだった。葬式に行ったが頭をつぶされたらしく、
死に化粧がマネキンのようで、それが滑稽なものに思えて涙も出なかった。
奴が1100から750のバイクに乗り換えたのも、両親と奴の部屋を整理しているときに
知った。両親は泣きながら形見にとまだ新しいブルーのスーツとおおぐろまき
のCD俺に無理やりくれた。

　大学を卒業して現在仕事で熊本県にいるが、よく国道を阿蘇や天草にツーリング
に行くライダーたちを見かけていた。
何だか高校生の頃の思い出が自然と心に燈り、胸が切なくて、そして痛かった。
友達がバイクで死んだこともあったし、とても迷ったが、遅咲きの24歳で教習所へ。
　3週間前、シャドウというアメリカンのバイク納車し、今は、もっとうまくなったら
あいつの好きだったツーリングにいこうと計画している。
　あいつを失ったことで、だけどその存在は俺の中で確実に生きていると確信できる
ような、そんなライダーになるよ。
　
思い出してたら、ちょっとだけ涙が出たけど、まだまだUターンもできない
へたくそだけど、いつまでも俺の理性のブレーキと無事故のお守りになって
くれているのだろうと勝手に思ってる。

あいつの分まで、って思うね。
あいつが死んだから俺も降りようとは思わない。

それでいいんじゃないかと思う。

感想でもエピソードでもなくてｽﾏｿ。

直接の友人ではいないが、友人の友人なら２人逝ってる。
一人は峠で自爆、一人は土手で車と衝突。

（＾＾）

>21
ここの１のBBのヤシ、帽子かぶってなかった？

>>47
あー、その気持ちよく分かる。
俺も大学は行ってすぐに友人がバイク事故で死んだ。初心者自爆。
一時期はバイクなんて死にたがり屋の乗り物だと思っていたが、
いつの間にか自分もバイク乗り（ｗ
“急ごう”とか“攻めてみよう”って考えるたびに、そいつの死に顔、
半狂乱の母親、必死に堪える父親や兄貴、呆然としている彼女とかを思い出す。
なぜ優秀で誰からもすかれていたそいつが死んで、ダメ人間の見本みたいな
自分が生きているのか結構本気で悩んだこともあったけど、それもしょうがない。
せめて自分だけはそいつのことを忘れず、安全運転の反面教師にしてます。

ただ、「事故？　起きるわけネーじゃん」とか、「酒？　少しなら平気」
とか言う香具師を見ると殺意が沸きますが（ｗ　深夜長文失礼。旅の話ｷﾎﾞｰﾝ。

>>52
深夜じゃなくて早朝だと思うんだが・・・（ｗ

＞ただ、「事故？　起きるわけネーじゃん」とか、「酒？　少しなら平気」
＞とか言う香具師を見ると殺意が沸きますが・・・
禿げしく同意、そういうヤツが事故起こしても悲しむヤツがいるだろうし、
お前が事故を起こした場合、巻き添えくらった場合お前はどう考えるのかと小一時間・・・
（以下省略・・・）

37の続きですが．．．
新潟〜富山〜舞鶴〜鳥取と順調に走っていたのですが、
何となく加速が鈍くバイクが重い感じがする．．．
そういえばチェーンに油さしてなかったな？
さらに出雲あたりでオイル補充の時タイヤを見てみると後輪が丸坊主でした。
この先、雨にでも降られたら大変なので慌てて近くのバイク屋さんへ、
ここでも、ろくにメンテもせずに来た自分が悪いのに、親切に探してくれました。
結局、山陰ではすぐに手に入らない事がわかり、
天気が崩れる前に福岡まで行ってしまったほうが良いということになったのですが、
一時間近く私の相手をしてくれた挙句、何の儲けにもならなかったのに
最後まで親切だった岸田健作似の店長さん、ありがとうございました。


ちなみに加速が鈍かったのはタイヤの空気が抜けまくっていたからでした。

全然旅先の話ではないんですが、

先日深夜に歩道でバイクをいじっていました。
いつものように1人で作業していると一台のトラックが
停車して運ちゃんが近づいてきて
「なんかトラブルでもあったの」ってわざわざ
気にしてくれて。ほんと恐縮しまくりでした。
夜中に疲れていて寒いだろうに、なんていい人だろうと。
しかも暗いのによく歩道の状況が分かったもんだと
思います。あの時のドライバーの方ありがとうございました。

>>55
それはバイク泥と間違われたと思われ

初めて北海道に渡ってから数年が経ち、キャンプにもツーリングにも慣れ始め
てきた俺はその年の夏にまた北海道に旅立つ事にした。
長期休暇を何とかもぎ取り夏の北海道来る事が出来た。
ばーちゃんの家に毎年恒例になった挨拶に行き、その後、俺は道東を目指し
走り出した。
走り出したまでは良かったのだが、どうも天候が良くない、しばらく走っていた
ら案の定、雨が降り出してきた。
雨の日にキャンプをしたくなかった俺はライダーハウスに泊まる事にした。
目的のライダーハウスに着きいたが、泊まれるかどうか心配していたが時間
が早かった事もあり、何とか泊まれる事が出来た。
雨という事もあり、そのライダーハウスには、かなりの数のバイク乗り達が
宿泊していたが、一人その場の雰囲気から少し浮いている女のコがいた。
気になった俺はそのコに話し掛けてみた。
俺の事を少し警戒していたようだったが話をしているうちに少しづつ打ち解け
ていった。
話を詳しく聞いてみると、そのコは、道内に住んでいて5月に免許を取った
ばかリの初心者だという事、明日は稚内まで行くという事などを話してくれた。
しかし、ここから稚内までかなりの距離がある、ツーリングに慣れているヤツ
だったら話は別だが初心者のこのコには無謀なんじゃないかなーと思いながら
話を聞いていた。
それからツーリングについて相談された俺は正直に、その計画はちと無理が
ある、どこか中間で一泊したほうが良いよとアドバイスした。
そのコは少し悩んでいたが、思いついたように俺にこう言った。
「そうだ！！一緒に稚内まで行ってくれませんか？。ツーリングに慣れてる
みたいだし、二人なら安心だし、寂しくないって思うの。」
続く・・・

それで、いただきましたと

>>58
ううっ、なんか先にオチ言われちまった・・・
分かり切った話書いてもシラケルな〜
みんなどうよ？

すでに棺桶に片足突っ込んでるんだ
恐れずに書け

>>59

頼む！書いてくれ！

>>59
もの凄い勢いで詳しく書いてくだちい。

>>59　BIOSさん
続きよろしくです。

>>59
顛末までしっかり書いてくださいｗ
それが奥さんとかだったらかなりｲｲ!!

掻くべし！

す、すまぬ
漏れのせいでみなに迷惑を･･･
逝ってきます

掻け！掻くんだジョー！

ううっ、ただの出会い話（エロネタ？）なんで期待されると余計書きにくく
なっちまった・・・
マ、マジで続き書いてイイっすか？

頼むから書いてくれ(w

書いてﾖｼ（ﾟДﾟ）

カイてから書いてくれｗ
冷静になw

克明におながいします。

書いて書いて

書いてくれないと、漏れがマス掻いちゃいますよ？

　ここはすごくいやらしいインターネットでつね。

出、出るう〜！

落ち着くんだ＞ALL

俺は準備OKだぞ、さあ来い！

>>57の続き
うーん俺は道東に行く予定だったのに・・・しかし一人で行かせて事故でも
起こしたら後味悪いと思い一緒に行く事にした。
（一緒に行こうと思った理由の半分以上はウソです・・・。だってこのコすっげー
カワイかったんだよぅ・・・・・）
翌朝、一緒に荷造りをして稚内に向けて走り出した。
俺のバイクは1100ｃｃのツーリングスポーツ、彼女のバイクは250ｃｃの
アメリカン、ペースを合わせるのはツラかったがそれなりに走っていった。
朝から天気はあまり良くはなかったが、昼前ぐらいからとうとう雨が降り出し
てきた。
しかも、次第に雨脚が強くなっていき、バケツをひっくり返したような大雨に
・・・当然ペースはガタ落ちになって稚内まで200ｋｍ以上残した地点で夕方
になってしまった。
ヤバいな・・・このペースで走ると稚内に着く頃には真夜中になっちまう。
俺は彼女を止め話し掛けた。
「これ以上走るのはムリだよ。この雨だし、夜になって視界が悪くなったら
事故でも起こしかねないよ。」
と俺が言うと、すでに彼女はパニックを起こしかけ半泣きになっており、
「私もう怖くて走れない！！。どっかこの辺に泊まろうよ。」
と言い出した。
俺はガイドブックをひっぱり出し、ライダーハウス、民宿など泊まる所を探し
たがこの辺りには何もなく、最低でも50ｋｍは走らないと街には出ない。
続く・・・

>>78の続き
「困ったな・・この辺りには何もないよ。泊まれる所っていったらちょっと
手前にあったラブホテルぐらいしかないよ。この先50ｋｍぐらい走ると街
に出るから、そこで探そうよ。」
と俺が言うと、
「私もう走るのヤダよ。ラブホテルでも良いから泊まろう」
と彼女は言った。
ここまで来て彼女を置き去りにする訳にもいかないし、ちと高いけど二部屋
取れば別に問題は無いし手前にあったラブホテルに泊まる事にした。
ホテルに着き、俺が二部屋取ろうとすると彼女が、
「お金もったいないよ。一人で部屋に寝るの怖いから一緒に泊まろうよ」
と言った。
なんとナイスな展開！！っと思ったが、心の動揺を抑えながら、
「でも俺も男だし、キミみたいにカワイイコと一緒の部屋にいたらどうなるか
わかんないよ？。」
と俺が言うと彼女は俺の腕をつかんだままうつむいて何も言わなかった。
その日、彼女と一緒の夜を過ごした。
彼女は身長こそあまり大きくはなかったが、色白で胸が大きくスタイルがすばら
しかった・・・（以下自主規制）。
翌朝、ちょっとお疲れの俺と彼女は稚内まで走り、その後も一緒にツーリング？
を楽しんだ。

別の意味でまた北海道に行かなければならない理由が増えた気がする・・・。

うらやますい
俺も疲れたい

ええ話や

>>79
そのコはいまどうしてんでつか？

将来は道内在住？
ライダーハウスでも開いたら逝くがｗ

ここはつまらんネタ発表のスレですか

だったらもっといい話カキコ汁

ネタ？

その後の詳細ｷﾎﾞﾝﾇ

正直、死ぬほど羨ましい

↑男性ライダーの本音なんだろうなぁ〜。

旅先ではないけど、ちっと思い出したので、

とあることから出会った子と、２回目のデートで山中湖までドライブに逝った。
隠していたわけではないが、話題にでなかったので、自分がバイク海苔ということはいっていなかった。
道志みちをﾏﾀｰﾘ走っていた時、バックミラーに写るのはGSX−R。
適度な車間をとり、GSX海苔は後ろをはしっていた。
５分程走り直線になったので、左ウインカーを出し、やや減速。
GSX-R海苔は抜いたあとで、お決まりの左手でのハンドサイン。
シールドを開け、会釈をしながらハンドサインをしているライダーを見て、ﾊｧｲｲﾅｰなんて思っていたら
「なんであんな危ないの乗っているんだろうね、きっと自分はかっこいいとおもってるんだわ」
と、助手席の女の子。
ｱｲﾀﾀﾀ・・・と思いつつ、「そうだね。バイクは事故ったら一瞬の終わりだからね。危ないよ」と返した。
ライトエースの後ろには、タイヤやらなにやら転がっているくせに。

何度か会っていくたびに、俺の家に来ることになった。
すると、無造作に置いてあるヘルメットを見て、「あっバイク乗るんだ。すごいねー」と彼女はいった。
彼女は、道志みちで言った言葉など忘れていて、ほめてくれた。
その後、会う時にバイクを使うことがなかったが、彼女なりに少し勉強していたらしい。
ベクトルが違ったのか、「湘南純愛組」という漫画を読んで、ちょっとバイクに詳しくなっていた。
その日、乗っているバイクをみしてほしいといわれ、バイクカバーを開けた瞬間、
「へー、おもしろいの乗ってるね。」と、一言のみの感想。
オフ車ってﾀﾞﾒﾎﾟ。その後、バイクに関する会話はなく、いつの間にかその子とも自然消滅。ﾁｬﾝﾁｬﾝ

>>90
ワラタ！
ｲﾊﾟｰﾝの女の子にはオフ車はNGだからねぇ。

>>90
違う意味で泣けてきた。

いまどきは
ネイキッドにアメリカンのハンドルとか
脇開けて肘はって型に力入れまくるためのハンドルとか

ネイキッドは当たり前
ＳＲやＦＴＲにまで広がってる
ふとみるとチャリンコ消防までやっている



あ〜もう馬鹿ばっか

>>93
俺の親戚のガキは小学生の頃マガジンの珍走クソマンガにはまっていたのだが、
自転車が鬼ハンになっていたよ。
現在高校生、CB400を買った。今のところノーマルのようだが、今後どうなるだろう

ツーリングで国道を流していたときのこと。
制限速度以下で喘ぎながら上る大型トラックが視界を覆っていた。
突然トラックが車線の右により路肩にスペースを空けてくれた。
過去何度もトラックに幅寄せ喰らってるんでトラップぢゃないかと疑うが、
ずーっとスペースを空けたまんまだったので、急加減速出来る体勢で脇を抜けさせてもらった
・・・結果、疑って悪かったよぉ。

左手を挙げて礼を言うと「プァン」と短い返礼。
その後、豪雨にたたられたり青切符頂戴したりと散々だったが、
そんなことはどーでも良かった。
些細なことだけど、そんなことだけで一日がハッピーになれるだよ。

>>95良いねー

バイクとバイク同士もうれしいけど、車とかとコミュニケーションも
気持ちいいよね。

トラックの話題がでたのでトラックの運ちゃんに世話になった話しを。
数年前、箱根めざして夜中に東名高速を走っていたのだが
あまりの寒さにSAでｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ震えていると
大型トラックから運ちゃんが降りてきて「夜は冷えるだろう。これ上から着りな」
といって、MA-1タイプのジャンバーくれた。そのうえカップラーメンまで
食わしてもらった。ほんと助かった。ありがとう運ちゃん。

確かに興味の無いヤシにはツマラん話だったかもしれんな。
けど、57、78、79で書いた話は多少、脚色はしてあるけど全部事実でネタじゃ
ないよ。
んで・・・その後の話なんだが、彼女とは電話で話したり、北海道に行くたび
に逢ったりするようになったが、俺は関東、彼女は北海道に住んでいて、逢え
ても年に数回、電話でたとえ毎日話せたとしても逢いたい時に逢えないという
のがネックとなり、自然消滅してしまいますたとさ・・･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

100getかな？

3年前国道を走行中に駐車車両がいきなりドア開け＞緊急回避＞衝突は免れたものの
転倒。ということがありました。それほど速度も出ておらず、バイクもキズがちょっと付いて
ブレーキレバーが曲がった位で済みました。駐車車両のドライバーが怖くなったのか
逃げてしまい、呆然としていたら後続のドライバーが「大丈夫か？」といってバイク移動を
手伝ってくれました。そのドライバーの方が逃げた車両のナンバー覚えてくれていたようで
すぐに警察に連絡してくれ、救急車も手配してもらい、目撃者として一緒に証言すると
言ってくれました。あまりの手際のよさにﾎﾟｶｰﾝとしていると、この方、現役の警察官でした。
程なく相手が出頭し、ひとまず丸く収まりました。
Ｈ県Ｓ警察署の方々ありがとうございました、。まだ当時のバイク現役で走っております。
事故を起こしたり、違反しないよう日々気をつけています。

感動というほどでもないのでsage

>>100
いえいえイイ話でしたよ

>>100
いや！いいはなしだ！！
ひでーな。逃げたやつ

ちょっと詳細に

ケガも大したことなかったので病院で状況の説明をしていると、
加害者の方から出頭があり、病院に挨拶に行きたいと連絡がありました。
うちの近所に住む若い女性でした。だんなさんも連れていました。
泣きながら「すいません。すいません」と謝り、こちらもケガも大したこと
なかったので、修理費と治療費だけ請求し、示談と致しました。
結果的に相手の方と自分も改めて車両の危険さ、安全確認の重要性、
周りに気を使った運転を思い知らされました。
今では女性にもお子さんができ、毎日車で送迎しているようです。
もちろん安全運転で。たまに会うと挨拶もしたりします。

事故の原因は大抵過剰な自信と安全確認怠惰によるものが大きいです。
相手の女性の方にとっても、だんなさんにとっても、そして、小さい娘さんにも
後々繋がる安全意識になってくれるとありがたいです。

先日、親子に会ったとき、喋った言葉が「パパ」「ママ」「ブーブー（車）」
だったのはちょっと嬉しかったですね。

>103
後日談もいいね。ありがとう

>103
逃げたという事実にはなんといっていましたか？

長くなってしまいましたが初めての書き込みです。

大学に進学し、アパートに引越したたその次の日、見知らぬ土地を冒険心のままにバイクで走ってみる事にした。
適当に走ってそろそろ帰るかな〜思ったら全然違う道に！建物も少なくなり山の中に来てしまった。
雄大な自然の風景も、今の俺には不安を掻き立てるばかり。
「もしかしたら、このままアパートに帰れないかも…」なんて本気で心配しながらとにかく走り続けると
道沿いに小さな山小屋を発見。小心者の俺も勇気を出して椅子に腰掛けてたじいさんに聞いてみた。
「Ｎ市に行きたいんですけど」「兄ちゃんが来た道を戻らんと行かんよ。」「そうですか…」
それから三時間ほど走り続けようやく帰ることが出来た。あの一件以来、道に迷ったときは恥ずかしがらずに
人に尋ねられるようになったし、地図の見方も覚えた。大したことないやりとりだったけど
青々とした山々の風景とあのじいさんが未だにわすれられないなぁ。

>>105
もちろん謝って済む問題ではなかったですが、情状酌量でコッチの方から
逃げたことに関しての言及はしなかったです。
あっちから出頭がなければ当然警察のほうにお願いする予定でしたが
事故直後に出頭しましたから、そのことに関しては自分なりに評価したかったですね
事故的には接触がなかったため当て逃げというものではありませんしね。
どっちかというとこの手の状況ではトラックの運転手とかだったら
逃げますよ。それでもちゃんと出頭しただけ全然マシですね。

トラックのバンパーに引っ掛けられて転倒したり、乗用車が右に思いっきり振って
突然ウインカーも出さずに左折しミラー引っ掛けられて転倒した知り合いも
いましたが全部逃げられています。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

>>108
君のこと　もっと知りたいな。

>>109
山崎渉をアクセス禁止しろよよ
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1042132301/l50

>106
「兄ちゃんが来た道を戻らんと行かんよ」
激しく正論だ（ｗ

>>100
中々良かったっす。

上げ

旅先の話じゃないんでこのスレの主旨とはちと違うんだが思い出したんで・・・

ある日、俺がバイクを洗車してると高校生ぐらいの少年が、俺の方をじっと見て
いる。
その少年には見覚えがあった。
近所に住んでいるヤツで、確か今年、高校生になったばっかりの少年だった。
「よぉ、バイク好きなの？。そんなトコいないでもっとこっち来て見てイイよ。」
と俺が声をかけると、照れくさそうにしながらよってきた。
普段あまり話をしない少年だったが、大型バイクが珍しいのか俺のバイクを
あちこち眺めている。
「バイクに興味あるんだ？。」
と俺が尋ねると、目を輝かせながら、
「ハイ！！」
と言った。
俺は何かうれしくなって、今までバイクで行った旅の話や、楽しかった事などを
面白おかしく話して聞かせた。
「いや〜イイっすね。俺ぜって〜バイクの免許取ってバイク乗りになりますよ
！！。」
と少年は言った。
それからよくその少年と話すようになっていった。
しばらくしてその少年はバイトし、免許を取りバイク乗りになった。
今では、バイクのお兄さんから〇〇さんと俺への呼び方も変わり、少年では
なく大人になった彼だが、
「あの時、話し掛けてくれなかったら、俺はバイク乗りになって無かったかも
しれませんね。〇〇さんは俺のバイクの師匠っすよ。」
と笑って話す彼は、今も元気にGPZ900Rに乗るバイク乗りである。

スレちがいでスマソ。

旅先じゃないんだけど
５年程前、まだ免許取り立てで乗ってた頃
交差点で車と事故を起こした。
何キロぐらい出てたか、頭を打ったせいか覚えてないんだけど
フロントから突っ込んで、車におもいっきり体当たりしてた。

んで、数秒間意識失ってたんだけど
ぶつかった車に乗ってた親父が出てきて助けてくれる
のかと思ったら「ああ〜、君が悪いんだぞ」、の一言。
こっちは鎖骨が折れてて痛くてたまらんのに・・・。

そうしたら、たまたま通りかかった兄ちゃんが
「そんなことより、まず救急車だろうが！！」
って、親父に怒鳴って、すぐに救急車も呼んでくれた。
事故起こしてパニックになってて、ちゃんとお礼も言えなかった
けど、あんときの兄ちゃん、ありがとう。

旅先の話じゃなくて、申し訳ない。

>115
>「ああ〜、君が悪いんだぞ」、の一言。
！！
むかつきますね！
その後の示談とかはどうなりましたか？
やはり難航しましたか？

>「そんなことより、まず救急車だろうが！！」
かっこいい！俺もそんな台詞一度は言ってみたいです

>>116
ええ、えらく難航しましたよ。
なんか、右直事故しかも俺が直進なのに、
信号無視、スピード出し過ぎだの色々いちゃもんつけてきたらしくて、
警察から聞いた話じゃ、スピードも５０〜６０ｋｍぐらいだし
信号も青だったらしいんですがね。
頭打ったから、よく覚えてなかったんだけど。

>>117
本当あの一言に、凄く救われましたよ。
俺も、そういう場面に遭遇したらそうありたいものです。

オヤジとかオバハンって本気でそう思ってんのかな？？
なんかいい年した大人が・・・と思うと哀れみすら感じる。

オヤジやオバハンってのは全て自分を棚に上げたうえで
他人を批判してるね

「人のふり見て我がふり〜」
って言葉は香具師らの辞書には無い

おじさんおう゛ぁはんに限らんよ．．．漏れも殆ど同じ状況で、バイクに
激突された。（こちら右折青→信号，先方赤）
相手は吹っ飛んで意識を失った。（こっちもバイクね。）
応急救護をしたのは漏れ。もちろん翌日もお見舞いに行っている。（結局大事は無かった）

で、最初はすんません、って言ってた相手だが、一週間くらいたったころ
「任意保険に入っていたつもりだったが、車両保険だった」
と意味不明の言葉を皮切りに、
「俺は頭を打って覚えていないが、俺がそんなことするはずない」
とゴネ出した。
事故から３ヶ月経ってから、突然骨折が判明。３ヶ月目まで普通に歩いて
いたのに、４ヶ月目に突然松葉杖を使って登場。

最悪の相手だった．．．24歳、バイク免許取って３ヶ月だと。
「あなたは一生バイクやクルマを運転しないでください」と告げたが。

そりゃ途中で誰かに入れ知恵されたんよ

>>121
最悪のﾊﾟﾀｰｿですな。ご愁傷様でつ、ﾈﾀであることをお祈りします。

>>122
そ。入れ知恵している人物（保険会社の「友人」）も示談の席に同席してた（こっちも保険会社の
人と一緒だったよ、もちろん）。

>>123
ネタだったら良かったんだけどね．．．詳細に語り出せば、ものすごいエグい
やりくちをいっぱいされたんだけど、スレ違いなので略。

↑なんか書き方がわかりにくかった。「相手が連れてきた入れ知恵クンは、
自称・保険会社勤めの友人で、「義憤に駆られて」協力しているとの
ことだった。こっちにしてみれば、義憤も何も無いだろ、ってな気分だったが。

．．．どうもスレを逸らす方向に働きかけてしまったので、反省を込めて旅先ネタ。
--

　３年前、山梨と長野の県境付近の山道（1.2車線くらい）でのこと。
　薄暗い杉林の中の、それも狭い道で路肩には落ち葉がつもっているので、
細心の注意を払って走行していたつもりだった。
が！一つのタイトなコーナーを曲がったとたん、ドリフトして
カーブを曲がってきたRV車の横っ腹で弾かれ、漏れはコースアウト。速度は
抑えに抑えていたから20km/hくらいだったので大事にはならなかったが、
杉の木の幹に車体が接触し、ライトステーが両方あぼん。
ライトはフニャチン状態になってしまった。
まいったな〜、と思いつつふもとまで降り、最寄りのコンビニに入って
ビニルテープを買ってグルグル巻いてライトを固定していたら、年期の入った
Z1Rに乗ったオジサンが登場。
「コケタか？どれ、見してみろ」
と言うなり、手際よく自分のバッグからゴムバンドやらなにやら取り出して
直してくれた。
凄くカッコ良かった。ぜひ御礼を、と言ったが「大したことしてねぇし、えぇよ
えぇよ。」と断られた．．．が、カッコいいオッサンと話したかったのもあるし、
せめてこれぐらいでも、ということでコンビニで缶コーヒーを買ってきて
差し上げ、コーヒー一本分の間、話をした。
その後、無事に東京まで帰りついた。短い出会いだったが、漏れの中の
「理想のオッサン像」の一つとして焼き付いている。

>ライトはフニャチン状態
ヨッパライにはここがツボでした。

っていうか、RV車との間では何にもなかったか?

そうだよな〜漏れも困ってる香具師とか事故ってる香具師を助けてやってそい
つの忘れえぬ人になりたいと思ふ
でも、なかなかそういふ場面に出くわさないんだよな・・・
（特にかわいい女のコとか・・・藁）

あっしも昔事故った時のお話を･･･
あっしは直進左折レーンを、相手は直進レーンにて信号待ち。
信号が青に変わって、あっしはそのまま直進、相手は何を思ったか左折
気がついたら車のフロント部がすぐ横に･･･と思ったらガッシャーン
とりあえず、バイクを起こして交差点の隅に移動。相手も近くで停車
といきなり第一声が「おれは悪くないから･･･」
周りの見物人も「バイクは危ないわね〜」などヒソヒソ
相手のバンパーの引きずりを直してあげて、なおかつ、自分で110番に連絡。
その間も「連れと待ち合わせてて」だの「おれは悪くない」と言いっぱなし。
警察と救急車が到着して、とりあえず乗せられる。
おまわりさんにも第一声「おれは悪くない」
で、おまわりさんは「状況見ればどっちが悪いか分かるから」と返してました。
その場にいなくなって、向こうの言うがままはイヤだったので、救急車に乗らないと
駄々をコネテはみたが「とりあえず膝すりむいてるし乗って」とその場を去る。
病院から近くの警察に出頭したらオヤジがいきなり謝ってきた。
かなりおまわりさんに絞られたようで、通報義務違反とやらで書類送検になったらしい。
一通り調書を取ってからバイクをおきっぱなしだったので取りにもどり、バイク屋まで押していくと
首が痛くなってきた。その後、連絡は一度きりで後は保険屋任せに。

おまわりさんに言われた通り、あんなオヤジ免許取り消しにしてやりゃ
良かったと思う今日この頃･･･

バイクは廃車になりますた･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･ｳｪｰﾝ

>128
> おまわりさんに言われた通り、あんなオヤジ免許取り消しにしてやりゃ
> 良かったと思う今日この頃･･･
ということは、そう勧められたけど、取り消しにまではしなかったということ？？

つまり人身にしなかったと？

少しスレからそれてきたが、一言。
事故に関しては、お人よしは損するだけ。
優しい気持ちは大切だが、シビアな対応を忘れずにね。

>>131
胴衣
危険な相手を甘やかすと、また次に他の誰かに迷惑掛ける．
嫌がらせじゃなく、次の事故を防ぐためにもそれに相応しい対応が必要．

俺も初心者マーク付けた女子大生のカローラ�Uに右直で巻き込まれて。
結構可愛かったし、俺も膝擦り剥いただけだったから
「大丈夫ですよぉ〜（はぁと」
とか良い人ぶって、警察も呼ばずに連絡先だけ交換したら。
バイクのフレームが歪んでた。

まぁ、「これで御近づきになって・・・。」
とか下心があったのと、そろそろ買い換えようと思っていた時期だったので
自腹切ったけど、やっぱり現場で示談だけはしちゃいけませんね。

両方あるなぁ、、
右直であんたが悪いんでしょ、っておばさんに言われてなあなあになったのと（直進でね）
巻き込まれで土手っ腹にべっこし凹ませたのに、ボロだから良いよ、っていわれたのと。

そんなわけでFフォークちょっと曲がったまま･･･ｗ
本人は無事だったのでどっちもそれでおしまいだったけど。

ま、事故スレではないんで、この辺で。

スレ汚しをひとつ。

先日、駐車場にて･･･
車に乗って傍らのフェンスの上をふと見ると
なぜかピンクのコンドームがぽつんと。
おまけになにをなにした後らしく、中に白いものが･･･
こんな寒い中、外で頑張る人もいるんだなぁと
不思議に思った1月の冷える朝でした。

今日あった話。（バイクじゃないけど。）
小雪の降るなか、車で日帰り温泉に行ってきた。
くねくね道路で流れがつまっていて、車を停めて様子を見に行くと、
離合ぎりぎりのところでオデッセイが溝に脱輪・・・
そばにいたドライバーが数人がかりでフロントを持ち上げ、俺も加勢した。
処理が終わり、さりげなくその場を去った。
今まで人を助けられてばっかりだったが、ふと気がつくと体が行動してた。
これからも、困っている人がいたら、できる限りのことをしようと思ったよ。
このスレのおかげかな？（ｗ

>>129
遅レススマソ
おまわさりさんには「出来るけどどうする？」と聞かれ
その場はオヤジも反省してた様だったんで･･･
でも、その後は連絡1度キリで見舞いにも来ないし
人としてどうなの？と思ってますた。

すごく悔やまれます。

前スレで書きコした東北です。じいちゃんとの思い出をひとつ。

年末にじいちゃんがバイク事故起こしてさ（車と衝突）、じいちゃんが悪いんだけどね。
病院の待合室で待ってる時に初めてバイクに乗った事を思い出したんだよ。
当時中ボーだった俺は夏休みに、お袋に用事頼まれて家から３km位離れたじいちゃんの家に行ったのね。
じいちゃんの所にはデカイ単車があってね、それが見られるから楽しみだったんだ。
でも、じいちゃんが居ると車庫に入ると怒られるから、こういう平日が狙い目だったりした訳。
案の定、家には婆ちゃんしか居なくて、帰り際に車庫に忍び込んでカバー外して跨ったりしてたのよ。
暫らく悦に浸っていると車の音が聞こえて、婆ちゃんの声が「じいさん帰ってきたよ！」
あせってカバー掛けようとしたけど上手くいかなくてね、じいちゃんに見付かって、よく実の孫をあそこまで怒れる物かと・・・
すると、じいちゃんが「教えてやるから、カブに乗ってみろ」って、俺はデカイ奴の後に乗りたいって言ったけど
「カブに乗れたら載せてやるから」の一言に本気モード突入。
アクセルとブレーキの位置を聞いて、「アクセルを手前に回せば走るから、やってみろ」
俺は、フルアクセルをかました。Fブレーキを掛けたまま、リアタイヤから土煙、思いっきり庭を掘った・・・
怖かった、これが第一印象。
その後、家の前の道をローで唸りを上げながら走りまくった。デカイ単車の事等忘れて、スピードメーターは２０kmを指していた。
怖いという心の中から楽しさが芽生えた時だった、たった２０kmのスピードだったけど、
あの時の気持ちは、今も忘れていない。楽しいだけじゃない怖さもある、だから・・・

じいちゃんが退院したら、はっきり言おう「もう単車は降りなさい」って

スレタイと違う・・・

まあ旅先じゃあ無いんだけど、3ｋｍ位離れているから勘弁してよ。

>>138

「もう単車は降りなさい」
　↓
「漏れの後ろに乗せてやっから」
　↓
G様から単車ｹﾞﾄｰ
　↓
（ﾟдﾟ）ｳﾏｰ

っていう話でつか？

>>140
まあ、でかバイクがあったのは15年位前の話。
今は、250ｃｃのビジネスタイプだよ、もう75過ぎた爺さんだしね。
おれは、要らない。

DASH村の村役場が全焼しちゃったってさ

age

（＾＾；

昨年の８月、不眠症とうつ病が酷くなり会社を退職。何をしても無気力、無感動。車でのドライブが
好きだった為か、ヒッキーにはならなかったけど、本当に無駄な時間を過ごしてた。
そんな生活のまま年が明け、いつもの様に2chを開くと、クリックミスでバイクが開かれた。
そして、このスレが眼に付いた。車では異なる旅先での出逢い、再会、思い出など。
読んでいる内に何か泣けてきた。その後で、今までの生活に後悔が沸いてきた。
俺は中免を取ることを決意し教習所に通い始め、遂に今週の月曜日に免許を取得。
無職になって半年。なけなし金で94型のCB400SFを買い、そして今日納車される。
バイクに乗ったからといって、すぐに自分が変わるはずもない。それこそバイクを乗ったコトでの
後悔もあるかもしれない。でも今は色んな意味で期待の方が大きい。
なにより早くバイクに乗りたい。納車まで後5時間、待ち遠しいです。
長文すいませんでした。

納車ｵﾒ
旅に出ろ
そして出会いをカキコ汁


と多くの香具師が思うだろう

>>145
クリックミスでバイク板を開いたのか(=ﾟωﾟ)ﾉょぅ
ﾁｮﾄﾜﾗﾀ
人生、何が転機になるかわからないですね。

折れも２年くらい前にﾌﾟﾁﾋｷ期間があって、
貴方のように急に思い立って中免を取りました。
今の貴方と同じ気持ちで「なによりバイクに乗りたい」と
無我夢中で走り回りました。
今では年間10000km。(ﾟ∀ﾟ) ﾓｳ ﾋｯｷｰｼﾞｬﾅｲﾖ!

「二輪ならではの旅情」って絶対にあると思います。
年明けに思い立って、免許を取ってもう納車という
その行動力があれば、きっといい旅ができるでしょう。
免許取得＆納車おめでとう。
何かいい事があったら書き込み汁！

>>146
同意
>>145
出会うべくして出会ったんだと思う。
変わる変わらないは結果であって、そんなことより
新たに感じたことや思ったこと心を動かされたもの
（いわゆ感動ってやつだ）を心に留めようぜ！
良い走りを祈る！

>145
ええ話や．．．(ノд｀)

一昨年北海道ツーリング中での出来事
稚内の手前にあった寂れた道の駅で休憩中に
強面の親父に突然コーヒー飲むか？と声をかけられた　てっきり缶コーヒー
でも奢ってくれるのかと思ったらおもむろにマグカップ渡された
動揺する俺を尻目に親父はサドルバックから携帯コンロを取り出し
お湯を沸かし始めた　しばらくすると店内から奥さんらしき人が現れ
買ったばかりのみたらし団子までご馳走してくれた
会社でのぎすぎすした人間関係に疲れ精神的にまいっていた俺には
そのご夫婦の何気ない温かさがとても嬉しかった　
仙台から来ていたご夫婦との出会い　俺は一生忘れません

＞150
＞会社でのぎすぎすした人間関係に疲れ精神的にまいっていた俺には

ｶﾅｰﾘ分かる
旅に出ると人間不信の自分に改めて気づかされるよ。

でも、帰ってきて仕事しだすと
すぐ人間不信に逆戻り・・・ｗ

>>138さんからじいちゃんつながりでひとつ

このまえバイクを買いに行ったときの話です。
私は既に購入する車体を決めていたので、後は
店のおやっさんと契約し、納金をするのみでした。

その席上で、ふと横を見るとおおきな、そして
とても綺麗なバイクがおいてありました。
'96年型のドラッグスターでした。その脇には
店のネームプレートが置いてあります。

それを見て私「綺麗なバイクですね。雑誌に掲載する
写真撮ってはったんですか？」
店長「ああ、そやろ。今度のgo○bikeに出すウチの目玉
やねん。こないだ買付けに行ってきてな。」
私「へぇ。どんな人が乗ってはったんですか？ああゆう
バイクって普通、結構弄ってたり、ファッションで乗ってて
メンテしてへんのが多いのにあの年式であの綺麗さは
すごいですねぇ。」
店長「あぁ、乗ってはったんは76歳のおじいさんでな。
人生最後のバイクや、言うてはったわ。僕と店の若い子の
二人で引き取りにいったんやけど大変やったわ。」

つづく。

私「大変って？」
店長「その人、普段から整備もキチッとやってはるし、
ツーリング行くときにもちゃんとした装備で出かけはるん
やけど、やっぱり歳やろ？家族の方も心配してはってん。
ほんで、おじいさんもそんな家族の気持ちを分かってはった
んやろな。とうとう手放して、バイクやめる決心しはってん。
で、いざ査定も終わって持ってかえろか言うときに、
タンクにしがみついて言わはんねん。『すまんかったなぁ。
次乗ってくれる人ええ人やったらええなぁ』て…。
しばらくその様子見ててんけど、『もうええ、持ってってくれ。
いつまでも見えるとこにあったら踏ん切りつかへんわ』
言われてな。商売やけどやりきれんかったわ。」
私「ほんまに、次もええ人に買ってほしいですねぇ。」
店長「ほんまやで。商売としては誰にでも買って欲しいん
やけど、個人的にはやっぱりなぁ。変な奴やったら説教
するかもしれへんわ」

長くなりましたが、
『あぁ、俺もこんなふうにバイク降りたいなぁ』と、
しみじみ思ってしまいました。

>>153
大変感動しました。涙でモニターが滲んで見え
てしまったほどです。

ところで、そのおじいさんに対して失礼なのは
承知の上であえて言わせていただきますが、
バイクをやめたことでいきなりボケてしまわれ
ないものか、と、ふと心配になってしまいました。
何か他に生きがいがあればいいのですが…。

>>154
確かに「生きがいがバイクだけ」って場合は
その心配がありますね。
でも、76歳でドラッグスターなんてでかい
バイク乗ってはったような「豪の者」ですから
大丈夫と思いたいです。

>>153
俺北海道で、車種は忘れたけど大型アメリカンに乗った
皮のツナギのおじいさんと遭遇したことあるけど
まさかその人だったのかな....。
なにわナンバーだったの覚えているが。
おれもそれ見て、じじいになっても格好よくバイク乗れるようにと
ジムに通い始めたよ。ただいま筋トレに励んでます。

そういや、阿蘇にもそういう年配の方が居るね。
大観峰でよくお見かけするけど、隼の側車付きで奥さん娘さんなんかと。

奥さんと話したけど、良き理解者でした。
ああいうかっこいいライダーになりたいと思う今日この頃。

>152.153

切ないねぇ・・・

>>145
会社を辞めた時期（8月末）、年明けに中免取った事（漏れは1月10日）、
なけなしの金でバイク買った所までまったく同じじゃないか。激しく親近感！

漏れの場合、バイクが中古車の87'TZR250なんだけど…。先週修理を終えて
適当に街中流してます。お互い良い旅しようね。

スレ違いで申し訳ない

漏れは27の既婚者子持ち，今は通勤用のCD90Sベンリー乗りだ
寒い中でも今日も元気にヘロヘロ走る
今の漏れにとってはバイクは通勤車，それ以上でもそれ以下でもない
しかしある日このスレに出会った
なんだか涙が出た
10年前に中免を取って北海道を夢見てた当時を思い出した
いつしかデカいバイクをと思いながらバイトしていた当時を思い出した
でも，漏れは目標のデカいバイクに乗ることはなかった
あっという間に結婚して子供ができたから・・・
確かにこんな事を言うといいわけにしか聞こえないのだろうが，
当時の漏れには家族を養いながらバイクを買う余裕なんてまったくなかった
結婚を後悔したことなどないが，何か大きな忘れ物をしたような気がした

だから漏れは旅に出ようと思う
27才の初ツーリングだ，心配されるのも分かる
でも，漏れはその大きな忘れ物を取りに行かないといけないような気がする
今行かなければ，一生後悔するような気がする

ニヤニヤ笑ってベンリーのオイル交換をしながら，今漏れは10年前の夢の続きを見ている

>>160ｲｲ!

>>160

いえいえそんな事は無いですよ（ｗ

でも、その気持ちは凄く良くわかりますよ。
日頃の忙しさ、家族に対する経済的な責任・・・
けっして今の生活に不満がある訳ではないが、若い頃の自由だったあの時を取り
戻すために旅立つ・・・


改めて言おう
自由な旅の翼を持ったバイク乗りの世界へようこそ
（貴方に良き旅、良き出会いあることを願って・・・）

>>160
お気を付けて

で、行き先は？

近所のスーパー。

>>160
職業に貴賤無し、排気量にも貴賤無し

楽しんできてください

記憶が風化することはあっても、思い出が風化するコトはない。
このスレを読んでいて本当にそう思います。

バイク乗りの思い出には様々なモノがあり、中には辛い思い出もあるかと思います。
むしろ辛い思い出の方が多いかもしれません。
だけど辛い思い出があるからこそ、良い思い出が強く心の中に残るのだと私は思います。

私はこのスレが切っ掛けとなり、今週からバイクに乗り始めました。
バイク乗りとしての思い出を作りたくて、、、。
もう少し暖かくなったら、バイクで旅行に行くつもりです。
そこで何を見てどんな人と出会うのか、まだ分かりませんが、沢山の思い出が
残せればと思いつつ今は練習に励んでます。

最後に私にバイクを乗るための切っ掛けを頂いた、このスレをご覧の皆様に感謝すると
同時に健康をお祈りしております。
旅先での話しでなくスイマセン。

>>145,>>150-151,>>160
うーん、気持ち分かるな。ガンバレ！自分もがんばるYO。

バイクで辛い思い出は無いな。苦しかったりしたけど、辛くは無い。
全てをひっくるめて、バイクは楽しいよ。

旅先じゃないんだけど、忘れえぬ人。

東京に出てきたばっかりの頃駐車場に苦労した。
住んだとこが住宅街で余分なスペースは１�uたりとも無いって感じ。
もちろん歩道に止めるなんてとても狭くて許されない感じ。

で、困ったなぁ〜と思ってたんだけど、冬の夜早稲田通りを走ってた
ら、歩道に結構バイクが停めて有ったのね。そうそうバイクは電信柱
の陰に鼻突っ込んで停まってるるもんだよなと思いつつ走ってると、
折りしもバイク止めてる兄ちゃんが居た。早いとこ部屋に引っ込んで
コタツに入りたい様な寒い夜だった。兄ちゃんは黙々とバイクにカバ
ー掛けてた。

ことさら丁寧にやってた訳でもないんだけど、何かすごく印象に残
って。バイクも覚えてるよ。ＴＲＬだった。

もうずいぶん前の事だけど、今も雨の夜や寒い日、帰ってきてちょ
っとだけカバーは後にしようかなと思う時、寒そうに、少しくもっ
たような顔で淡々とカバー掛けてたあの兄ちゃんの事が浮ぶ。
そうすっと、よし、カバー掛けようって気が起きるのね。
けっこう乗っちゃったバイクだけど、お陰さまで見た目は距離程ボ
ロくない。あの兄ちゃんのおかげだと思って感謝してまふ。

「ようこそ『こちら側』へ」とかいうセリフがキリンでなかった？
>>162で思い出した。ただそれだけなんだけど。

>>169
あったあった。
あの話も家族持ちの男の人が、モンキー（だっけ）買うんだよね。

>>165
職業に貴賤無し、排気量にも貴賤無し

>>167
バイクで辛い思い出は無いな。苦しかったりしたけど、辛くは無い。

心に沁みる言葉だ。
この一言が聞けてうれしい。

バイクで旅に出て辛かったり、苦しかった事の方が年月をかさねるごとに良い
思い出に変わってきたりする・・・

夜中の国道２号を走っててガス欠。
仕方なくガソリンスタンドのあてもなく押して歩いてたら、ピカピカの
クラウンが止まった。
　クラウンのオサーン、「バイク壊れたんか？」
　漏れ、「いいえ、ガス欠になってしまって」
　クラウン、「車に乗れ、ガソリンスタンドまで連れてってやる」
　
　その時、漏れはオフロードウェアでかなり汚い格好だったので
そんな綺麗な車には乗れないと言ったのだが、オサーン気にするな
との事。で、恐縮しながら乗車した。
　無事にガソリンを買う事が出来て、後でオサーンにお礼しようと
思い、住所を聞いたが「そんなのいい、困った時はお互い様だ」
と言って去って行きました。
　土建屋の社長さん、ありがとう。

>>159 もガンバレ！ みんな、あった事カキコしれ！

いい話じゃないんだけど、
ちょいと一つ。

去年の夏、土曜日に奥多摩に朝走りに逝ってきた。
午後３時くらいかな・・・帰りに五日市街道を走ってました。
まだまだ山の中ね。
そしたらSRX250を引きずっているオッサンが一人。
とりあえず止まって声かけました。
でもそのオッサンはこの先２・３キロにガススタがあるからいいですよー、
ってな感じ。
でも５キロくらい走ってもガススタはありませんでした。

その時、Uターンする勇気があったらなー、って今でも思います。
反省文でした。

たしかにイイコトするのって、勇気がいるよな。
簡単な事なのに、頭の中じゃ思ってるのに、それでも電車で年寄りに
席ゆずるのがなかなか出来ないように。
自分もふくめて、ここのみんなにがんばれと言いたい。

夜の市内をすり抜けしてたら前にブラックバード
譲ってくれたので先に行くとブラックバードが急減速
俺はその先を左折したんだが気になって引き返してみた
するとブラックバードが路肩に止まりヒューズを見ている
俺が照らしてやり色々見てるとキルスイッチがＯＦＦだった
多分譲るジェスチャをした時に当たったんだと思う

その時は「大型持ってるくせに」と少し腹が立ったが
ただのヒガミだったね、恥ずかしい

スレ違いsage

俺は通勤用バイクの後にバイク便箱を積んでる。
中には工具や地図なんかも入っているが、このスレを読んで近所の鈍器報手に
灯油のピコピコを買いに行った。バイク便荷箱に常時入れてある。
もしガス欠で困っているバイク乗りが居たら俺の通勤用のバイクから灯油ピコ
ピコでガソリンをおすそ分けしてあげるつもりだ。（珍車、ＤＱＮバイク除く）

しょうゆちゅるちゅるです

おい、お前ら！

いいことをしてもらってばかりだが、たまにはいいことをしてあげた話はないのか？

んー、灯油ピコピコage
ピコピコが無くてガソスタに買いにいってあげるときゃ、どーするの？
容器付きでガス買うの？幾ら位するのかな？買ったことある人、語れ。

スマン、だぶりアゲだ。

>>181
オイルの空き缶（もちろん無料）に入れてくれる。
タンクに移す時にちょっとこぼれるけどね。

>>180
いいこと．．．未遂。いや、むしろ逆か．．．

本日、街を走っていたら渋滞していた対向車線でコケたバイクが視界のはじに映った。
あ！と思ってその先でUターンし、すり抜けて現場へ。
到着してみると、倒れた黒鳥をオーナーが起こしたところだった。
「大丈夫ですか？」と声をかけると、ムッとした顔でジロリと見られ、
「大丈夫ですから。」とにべの無い返事。
．．．どうもタチゴケだったらしくて、ブロンコなんかに乗っている俺に
声をかけられたのが屈辱的だったのだろうか．．．ｺﾞﾒﾝﾖ。
でもお節介はとまらない。

上の方の書き込みに心労から会社をヤメた後
何かを始めたいためにバイクの免許を取得した
話がありました。
私の場合は退社までいかなかったが
やはり、あまりに会社の仕事、人間関係、
希望のセクションに付けなかったりと
やはり精神的に疲れてしまって何もする気が起きなかった
時期が２年くらい続きました。
もう会社をヤメてしまおうと考えていたところ
得意先で自動車学校を担当している先輩が
「自動車学校で、バイクの免許を取って風になるぞ！」と
同僚に話しているのを聞いて自分も風になれるのなら
バイク免許が欲しいと思い込んでしまいました。
忙しい中、会社をヤメるつもりもあったので残業せずに
上司の睨む目を気にし、後輩をも後にしてバイク講習へ
通いました。

東北旅行で泊まった宿の娘さん…うまかった。

ﾜｸﾜｸ（・∀・）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ｳﾜｧｧｧｧｧｧヽ(`Д´)ﾉｧｧｧｧｧｧﾝ
変なの挟んじまったよぅ。

バイクの免許を取得した後は
会社の事を忘れる事は出来ませんでした。
でも風にはなれたのです。
好きだった女性のために京都へ櫛を
買いに行くだけのツーリング。
ツーリングから帰宅した時に知った
母親の自殺。
バイク仲間の次々の事故死。
ふられてしまった傷心の湯治ツーリング。
新しいバイク仲間との出会い。
自分で名前を付けたツーリングクラブ・・・・
バイクは会社生活以外の別の世界を広げてくれた
忘れ得ぬ友人の一人です。
そして今４３歳・・・バイクに乗りつづけ
会社員をしている自分が居ます。

>>189さん
さらっと語っていることに感動しました．．．
けど．．．また機会があったら、その濃い体験の数々もここで話して下さいね。
辛いことも含めて、共感して、考えさせられるのは大歓迎ですから。

。。。。。。ヘヴィな人生ですね。。
頑張って下さい。
漏れも精一杯頑張ります。

>>183
>空のオイル缶に入れてくれる

そーだったのか。
これでメカに弱い自分でも、ガス欠で困ってる奴助けてやろう。
教えてくれてアリガトウ。

>>189-191に幸多かれ！

テールランプカバーを外して〜
ってのが過去スレにあったよ〜な

フューエルコックの扱いがよーわからんのよ．．
困ってる奴を助けよーというからには、少し勉強するヨ。
スレから外れとんのでサゲ。
引き続き、旅先での忘れ得ぬ人・事を聞かせちくり。

旅先で出会ったわけじゃないけど。

知り合いの男性が、大型バイクに乗っている。
元から免許を取りたい気持ちもあったが、
楽しそうにツーリングに出かける彼を羨ましいと思う
気持ちもあり、自分も中免を取った。

免許を取って2ヶ月後くらいに、一緒に走った。
東北道か首都高の料金所で、私のテールランプが
切れているのに気付いた彼は、そそくさと工具を出し、
自分のバイクからバルブをひとつ外して付けてくれた。
「俺のはふたつ付いてるから平気だよ」と。

それから1年ほど彼と走る機会はなく、
去年久し振りに一緒に遠出をした。
トラブルに見舞われる彼を、何の知識もない私は助けて
あげられなかった。
いつか恩返しがしたいと思っている。

>>160

大型2輪に乗り出して2年。
最近小さいバイクに乗りたくてしょうがない。
スーパーカブ90なんかがいいな。

まあ、こんなやつもいるわけで......

おれも
>>160
ツーリング、ガムバッテください。去年ツーリングで九州に行ってた時に、スカブ90に荷箱＆フォワードステップ？（アメリカンなんかが着けてる足を投げ出して使うステップ）を装備したオヤジ様に駐車場で話し掛けられました。
聞けば、一日５００キロくらい走るときもあるとのこと。
(ﾟДﾟ)ﾊｧ？
90ccって下道ですよネ？
!(^^)!
思わず問い直しすてました。
ハーレー海苔でもあるけど、スカブ90のほうが乗ってて（ツーリング）楽しいとおっしゃっておりますた。

まあ、こんな社長さんもいるわけで・・・・・・

次のキャン・ツーはスカブで行こうかな・・・・
直さなきゃ・・・・

>>197
普通スカブって鱸のデカスクの略称で使わんか？

室戸岬のキャンプ場で出会った人。

その人は徳島から車で来ていた。時々週末にここに来て、キャンプをして
いるそうだ。
「そんな短い距離を走ってなにが楽しいの？」
口には出さなかったが、そう思った。「ツーリング＝とにかく長い距離を走
らないと意味がない」と思い込んでいたから。

でも、その人と一緒にビールを飲んだり刺身を食べたりしながら星を見て
いると、「ツーリングは距離を走るだけじゃないんだ」という気持ちになった。

それ以降ツーリングに対する考え方がすっかり変わりました。

原付きスクーターのＣＭのｷｬｯﾁｺﾋﾟｰで、３年前ぐらい？に
「家から５ｋｍの大冒険」っちゅうのあったよね。
なにかしなくてはいけないことがあっても、空が透きとおり晴れ渡っている日は、
ちょっとだけ走ろうなんてバイクにまたがって、いつもそのまま甲州街道で高尾まで逝ってしまう。
で、帰りは16号で保土ヶ谷BP・ベイブリッジ・レインボー橋、通って、
結局、家から100km超の大冒険になってしまう罠。　200ｹﾞｯﾂ？

帰宅中の話でなんだけど、あまり交通量のない田舎道でバイクが路肩に
止まっていたから故障か何かと思って　「どうしたの？」　と声かけたら
「ああ、ちょっと星見てた」って返事。
確かにその日は雲ひとつ無い澄み切った星空で、俺も思わずエンジンを切って星に見入ってた。
その人と特別何か話したりする訳でもなく、コーヒー一本分の時を過ごして先に失礼したけど
この出来事は今も心に残っている。

スカブって言うな！カブだ、カブ！

>>202
怒りツッコミもほのぼのでいいなぁ。
###
バイクに乗る前、大学に入って上京した年のこと。
年末、高校時代の同級生と新宿で飲んで（浪人したんで20歳だったよ。）終電を逃してしまい、とぼとぼと
歩くことにした。
当時は府中に住んでいたんだが、「口臭街道」という看板を見て「ウチのそばにも
あったな、この道。ってことはずっと歩けば着くんだ」と田舎モン＆若さゆえの
論理で納得し、テクテクテク．．．
しかし、酔いが醒め始めると結構寒いし、ハラが減ったので、わずか2ｋｍほど
歩いた笹塚あたりでとりあえずラーメン屋へ。
中にはコワモテの革ジャン＆チャップスのあんちゃんがカウンターに座っていた。
小さな店だったので、ちょっとあんちゃんから距離を取るように座り（ハイ、怖かったんで）
ラーメンを店のオヤジに注文。
出てきたラーメン食いながら、「口臭街道って、歩いていけば府中に着きますよね？」
とオヤジに尋ねると、「確かに着くけど．．．結構あるぞ、そりゃ。」と呆れられた。
「まぁ、大丈夫ッスよ。」と内心に生じた不安を打ち消して笑い、食い終わって
店を出た。

つづき
###
店を出てみると、一足先に出たはずのあんちゃんが、立っていた。
一瞬ドキッとして、「俺、なんか悪いことした？」と思ったが、
心当たりは無かったので足早に立ち去ろうとした。
が、後ろからあんちゃんが「おい」と声をかけてきた。
おそるおそる振り向くと
「．．．ここから府中まではかなりあるぞ。乗せてやるからヘルメットかぶれよ。」
と半帽を渡された。
有無を言わせぬ口調に、「あ、ありがとうございます．．．」とへどもど
しながら従ってしまう。
で、深夜の野郎タンデムとなったわけですが、当然バイクなんて乗ったこと
無いので、最初はしがみついて「くっつくなよ。シーシーバー付いてるだろ？」
（あんちゃんのマシンは国産大型アメリカンでした。でもシーシーバーなんて
知りません。「背もたれ」と言い直してもらってやっと理解。）とか、
「ブレーキかけたら足を踏ん張れよ。」＜＜停車の度に前に動いて
ヘルメットをゴツンとやってしまった。
と低い声でつぶやくように言われ（怒っている様子は無いが、ぶっきらぼうな
口調なのでこちらは怖くて仕方が無い）、ドキドキしながら乗っていました。

あぁ、つまらんカキコなのに長文化してきた。ごめんなさい。これで終わります。
###
しかし、さすがに暫く走っていると慣れてきて、生まれて初めてバイクに
乗っていることの楽しさが感じられてきました。交差点の度にあんちゃんに
話しかけてみました。
「カッコいいバイクっすね。」
『カッコよくねぇよ。ハーレー買いたかったんだけど、ハーレーなら○○と
決めてたから手がでなくってよ。仕方なくコレだ。』（○○覚えていない）
「（．．．話が続かない．．．）あの、送って貰って良かったんですか？
家、こちらの方なんですか？」
『シャクジイだから大したことねぇよ。俺が好きで送ってやってんだから
気にすんじゃねぇ』

あんちゃんの口調は、僕が想像していた通りの「バイカーは怖い」という
イメージを強化し続ける一方、言っていることは親切な基調があるので
僕の困惑は高まりました。
とかやっているウチに府中着。駅で降ろして貰って、ありがとうございました、
と言うと、「ヘルメット、カノジョ用だからよ。香水くさかったか？すまんな。」
とだけ言い残して、勢いよく去っていきました。御礼に何か．．．とも上手く
言い出せないまま、為すすべもなく見送るしかありませんでした。

その後、なぜか３年経ったころにはすっかりバイクにはまっている僕がおりまして。
そのころになって、府中〜石神井、というのが決して近い場所では無い（地図的には
それほどでは無くても、道路的に非常に行きにくい）ことを知り、やっと
あのあんちゃんの心遣いがステキなものだったんだと理解しました。

．．．旅先では無いうえ、ヤマオチ無しカキコごめんなさい。

駄文を長くてすみませんが（しかも旅じゃないしなぁ
旅ではないですが・・・。

友達のミッションバイクに憧れて
免許（原付ですが）取って、後はバイクだけって時に
練習用で安いスクーターを買ったんです（オークションで
自分は東京住まいで営業所止めの埼玉
に発送してもらいました。
免許がある。というだけで妙な自信と
バイク（って言ってもスクーターですが）に乗れるという
期待感で一つの県ぐらい楽勝だろうと思ってました。

営業所にてバイクを受け取って頑張って帰ろう！
と思ったのですがキックがうまくいきません。
なんとか運転して行って、ガソリンも少なかった為
GSにて給油して発進という所でまたキックがかけれず
10分ぐらい無様にガシガシ、キックをしていると
GSのオジサンが「どうしたんだ？」と。
結局オジサンにエンジンかけてもらって再発進
知らない道と右折が怖くて出来ず、右折や何かある度に
降りて歩行者としてわたってから発進と思ったのですが
キックがかけれず
乗って30分もせず壊してしまったのかと不安に。

またGSの人に相談するのも・・・給油しないのになぁ・・・
と負い目を感じて友達に状況をメールで伝えながら
国道257か4？くらいから結局4時間ぐらい押して歩いてました
途中もキックやセルボタンを押してエンジンを・・・駄目でした
新聞の営業所があったのでカブを毎日乗ってる人なら
キックがかけれるだろうし、エンジンかからない理由もわかるかなと・・・。

続きます（すみません

続きです。

新聞屋の皆さんに「すみませんエンジンを・・・」
と、新聞屋の人たちは何回かキックをした後に
「あぁこれカブってんじゃないかなぁ？」
「あんまキックするとキャブが・・・」
と僕には何の事だかわからず・・・あぁ壊したんだぁと
新聞屋の人達は「○○のバイク屋さん空いてたっけ？」
などと心配してくれましたが閉まってるとの事。
見知らぬ土地で何時間もスクーターを押して歩き
もう捨てて帰ろうかと泣きそうになっていました。

そんな合間これはまずいと心配してくれてた友達が
バイクで僕を探してくれて、一緒に空いてるバイク屋まで
歩いてくれました。
そこのバイク屋のオジサンは閉店間際だというのに
「ん？どうしたぁ？また遠い所から来てんなぁ」
ってカブってるスクーターを見てくれました。
エンジンがかかって、お金はいくらですか？と聞くと
「いやぁ俺は只思いっきりキックをいれて吹かしまくった
だけだから金なんか取ったら詐欺もんだ」と。

その後無事に友達の誘導で地元に帰れました。
自分の土地の下調べの悪さと
バイクの知識の過信などの自業自得だったのですが

結局夜9時頃営業所にバイクを受け取りに行ってから
所沢→野火止くらいまで泣きそうな面して押し歩いてました
夜中になるまで付き合ってくれた友達・バイク屋の方
他GSの人や新聞の人達、感謝という言葉だけでは表せません。

その時の気持ちを忘れずに君も色々な人には親切にしよう！（人って言う字はね・・・・）

>>203-207ｲｲ!

>>203-207
そうやってすっかりﾊﾞｲｸに浸かって、この板にいることに（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ
シーシーバーって俺も知りませんでした。シーシーバー

＞210
わかってんならつっこんでやれよ！

ttp://www.jin.ne.jp/hurrican/sissy.html

このスレ読んで、素人だけど困っている人がいた時、自分も何か出来ることないかなーって思った。
質問だけど、ツーリングとかで予備のガソリンを持つ時って何にいれる？ペットボドルは大丈夫かな？

保守

＞212
ペットはやばいんじゃない

>>212
昔はOKだったみたいだけど、最近は厳しくなってダメなGSが多いみたい。
近所のGSは、前はエンジンオイルの缶に入れてくれたんだけど
最近は車とバイクの燃料タンク以外はガソリン携行缶じゃないと受け付けてくれなくなった。
あ、めっちゃスレ違いですね。スマソ、sageときます。

ペットボトルとかのポリ系容器にガソリン入れるのはヤメトケ。
容器とガソリンの摩擦で発生する静電気が逃げないから、
給油の時に車体との間でスパーク！して火ダルマになることもあるゾ。

登山用品屋とかで置いている金属製（ＳＩＧＧボトルとか）に、
燃料（灯油やガソリン）用があるから、そういうのを使う方が安全。
ttp://www.sigg.ch/english/start.htm

夏のおわりの頃
明日から連休。東北方面に行く事にした。暇そうなヤツに電話したら、ヤツも行くという。
遅れて出るから行く先々からメールしてくれ追いかけると言うので一人で出発した。

空いた夜の東北道を下っていると追い越し車線を赤いZ32（車だよ）がバシュ〜っと抜いて行った。
ぬえわ巡航ペース位かな？よしよしこいつをペースメーカーにしよう。と追いかけた。
ところがぼろ車と見くびっていたZ32はコッチがメーターを振り切ってもなおぐいぐいと離れてゆく。
タンクに伏せて必死に追いかけていたところ、GSXR1100?ｶﾅ？（以下Ｒ）が左からズオオォーっと抜いて行った。
Ｒは左車線に避けていて先ほど抜いたもの。
やっぱ漏れのネイキトじゃ敵わん、Ｒは遥か前方のZ32を抜いて行った。
両方とも見える範囲には居るが追いつけない。
しばらくそのペースで走っていたがもう限界、次のSAに入ろう。
すると前方のＲも入って行く。

駐輪場でＲの隣につけた。
会釈してメット脱いだら彼は声をかけてきた。
　R「トバシテタねー、何キロ出してた？」
　−素メータだからこのあたり、ふわわは出てたかと思うけど、Zに追いつかなかったですよ。−
　R「あの車は、そうだね抜くときふおわまでメーター見てたからそのくらいかな」
　−アタシはあれが限界ですよ、バイクもそうだけど、風が冷たくて手袋コレだし、足もツリそう。−
　R「ふ〜ん」...「ねえ、どこまで行くの？」
　−決めてないんですよ。−
　R「俺も決めてないんだよなー....じゃ、一緒にホ　ッ　カ　イ　ド　ウ　行かない！？」
　−えっ！...い、いやー、そそこまで遠出は...休みも暦とおりだし...−
　R「俺も休みは月曜までだから一緒、あのペースなら楽勝だよ、夜明けには上陸だよ、ねぇ行こうよ！」
　−い、いやぁぁ、ああとから友達が追ってくるんでアタシは福島あたりで降りないと...−
　R「そっかぁ」
漏れは逃げるようにトイレに駆け込んでしまった。小便を垂れているとズオオォーと彼が出発する音が聞こえた。

その後福島の温泉ランドで後発のヤツを待ったのだが、結局、ヤツが地元を出発したのは翌朝だった。
初対面のRの突然の話に反射的に断ってしまったが、今思えば一緒にホッカイドウ行ってりゃよかったと思う。
後発のヤツに「今函館に居まーす、君は何時につきますかー？」ってメール出してみたかったし。

でも車と一緒に走ると、ちょっと悲しくなるよね。
ていうか自分の場合は他のバイクと一緒に走るのも嫌いなんだけど…

上記のように　ぶっ飛ばす車と波長が合うことは少ない
俺は好き・・・

前、二月の連休に山陰にツーリングしようと思って出掛けたら、天候悪化して、名古屋の手前のPAで休んでたら、「電話で聞いたとこだけど、関ケ原は雪だって」と教えてくれたトラックのおっちゃんありがとね。
　浜名湖SAで休息所の椅子に座ろうとしたら、あっちが空いてますよと、みぞれが降ってる外のベンチを渋いかっこのおじさんに指摘されました。濡れたカッパ手にしてしてたからかなー、一応気にして脱いでたんだけど．．
　その後なので情けが身に染みマスタ。

去年の9月に四国にツーリングしたときのこと（JYOGで）
高知の須崎までまわり、帰ろうかと思い、大歩危あたりを走っているとき
突然白煙が激しくなった。
雨が降っていてマフラーに雨が当たっては音をたてながら苦しそうに走るJYOG

香川にも入りもうすぐだ、というところで今度は黒煙を吐き出した。
いかにも車検にとおらなそうなsteed（DQN仕様？）がチンタラ走っていたので
原付だったが生意気に追い越させてもらった。その直後、エンジンストール。
するとそのsteed乗りのニイチャンが近寄ってきて
「大丈夫？もしかして高校生の一人旅？」と言ってきた。案外普通な青年だった。
俺はただ「はい、はい」と、初めてバイクに乗っていて声をかけてもらったので嬉しかったのか、笑っていた。
とりあえずバイクを止めて休ませようということになり、上り坂の待避所でバイク二台止まっているという。しかも車の姿はない
コーヒーまでおごってもらって彼と談笑していると「自分は山口の大学生で今休みだから徳島の実家に帰ってきた」
ということだった。その日はアメリカンのバイクの集まり（フリーマーケット）があったらしく、それに参加していたらしい
何だか、うれしかった。バイクを診てくれたのだが、俺には何が何だかもわからず。その大学生は自分から見るととても大きく見えた。
しばらくして、エンジンもかかったので「ゆっくり帰れよ」とだけ残して颯爽と去っていった。

いつか俺もあんな優しいバイク乗りになりたいと・・・
P.Sそして俺は今日免許を取りましたｗ　CB400SF(99年式）に乗っています。

バイク乗りって何であんなにすぐ仲良くなれるんだろう
車の様に窓ガラスで｢個の空間」で隔たれているのではなく、みんなで共有する世界があるからだろうか

こんにちは。僕も今日から仲間に入れてもらえますか？

>222
ようこそ！


マフラーはほどほどにな！

長文御免、旅先の出会いでも無く御免。
でも、どうしても吐き出しておきたい思い出です。

免許を取って欲しかったバイクを買った。

嬉しかったのでツーリングクラブに入会。はじめのうちは皆質問などに
も優しく答えてくれた、バイクっていいなと思った。

そのうち、消耗品の交換時期になったので、迷った私はクラブ員に質問
して、商品の評判を聞いた。そこで色々なアドバイスを頂いたのだが、や
はり自分の思ったものに換えようと思い、別のものを装着することにした。
そのことを掲示板に報告したら、なぜ我々の推薦したものをつけないの
かと怒られた。そのときは初心者がやはり好き勝手なことをすると後でし
っぺ返しを食らうのかもと思って、素直に謝った。

その数週間後、ツーリングに誘われたので、その日が空いていた私は参
加するとことにしたのだが、免許を取って数ヶ月の素人が参加するとは思
えないハイペースなツーリングだった。あまりの速さに耐えかねた私は、
休憩場所でそのことを訴えた。
すると、以前消耗品のアドバイスをしてくれたメンバーが、我々が推薦した
部品をつけないから性能が落ちているのだから仕方がない。君はそれで
もついていけるつもりでその部品をつけたのだから、我々はペースを落と
す気はない、といったことを言われてなじられた。
仕方がないので、頑張ってついていこうとしたのだが、疲れで集中力の切
れた私はあえなく転倒。その時は心優しいクラブ員の方に助けていただき
事なきを得た。（なじったクラブ員は無視して先に行こうとしたらしい）

その後、確かに足を引っ張った事実には変わりがないので、掲示板にて
謝ったのだが、書き込みに対するレスはなし。
さらに、質問をしても誰も答えてくれなくなった。
ツーリングの誘いもこなくなった。
しかし、掲示板では週末のツーリングの話題で持ちきりだった。

先のツーリングから２ヵ月後、クラブから退会する旨のメールを出した。
運が悪かったのは、なじった人がこのクラブの入退会の事務担当だった
ことだろう。返信されてきたメールには、私に対する罵詈雑言が並べてあ
った。私のバイクに対する悪口も並べてあった。
悲しかった。

たった１つの消耗品で、何でここまでされなければいけないのだろうか。
怒るよりむなしい思いが先に立った。
ほとんど勢いだったが、そのバイクは近くの屑鉄屋に持っていって廃車
解体してもらった。

あれから２年。今は１人でバイクに乗っている。
あのツーリングクラブは解散したらしい。

224-225

名前を晒せ！！
許せん

>>224-225
非道いね…。

>>225
それで良かったんだよ。バイクは人に迎合するものじゃあない。自分流が一番さ。
キミがそれでもバイクを降りなかったことは嬉しいことだね。

>>225
えーっと、読んでてかなりむかついた。
こんなしょーもない奴等もおるんやな。

>>225
勢いとはいえ、
乗りたくて買った単車を処分する時の気持ちを想像すると胸が痛いな

>>225
廃車にする時は辛かったとは思うが、
ずっと乗り続けて見返してやる方が良かったと思う。

自分はそうしてる。

>>225
ショップ系、走り屋系クラブにそういうの多いみたいだね
現地集合キャンプ系が気楽でいいよ

自分が偉いと思って欲しくて
認めて欲しくて
そういうつまらない態度に出るちんこおやじはどこにでもいます。
たまたま入ったクラブがそういう所で、お気の毒に思います。

仲間が事故ったら、ツーリングもぶちこわしになると、思わないのでしょうね。
私はほとんどソロでしか走りませんが、ごくたまに、仲間に入れて貰うクラブがあります。
前衛はオーバーリッターのスポーツが走り、状況を確認。
中間は各種のバイクを取り混ぜた、普通の仲間たち。後半は、女性ライダーや初心者などが、ゆっくり走ります。
最後尾は、一番経験のあるライダーと、部品や応急用具を積んだアメリカン。
私も乗り始めてからかなりの年数がたちましたが、部品と工具を積んだ最後尾の一員を、楽しんでつとめています。
人さまの役に立てることが、どれほどうれしいことか、あなたを手ひどくあつかったライダーにはわからないのでしょう。

そんな人は、長続きしないのではと思います。
どうか気を落とさないで、これからもご安全に走ってください。

>>233
カッコいいですね！心底そう思います。

自分を振り返ってみると、やはり最初のマスツーで嫌な気分を感じ、ソロツアラー
になり、そのあと腕が上がった頃に参加したマスツーで「結構楽しいじゃん」
と思うようになり...今はソロもマスも両方。

でも、ヘタクソなりに付いていこうと必死なのに嘲笑された嫌な思い出がある一方、
マスのリーダーとして初心者のペースをわかってあげられなかった
恥ずかしい経験もあったりして...難しい。

それを煩わしい、って切り捨てて一時はソロ限定になったけど、
最近は人を楽しくさせてあげられたら、その楽しそうな様子を見るのも楽しい、
ってことが理解できてきて、ちょっとは成長したかな、と思う。

...まだまだだけどね。

なるほど、マスツーは大変だね。

俺の場合、学校の友人数人と色々回ってたからマスツーの苦労も分かってたけど、
バイク買っていきなりベテランだらけのマスツーに参加するのも結構考え物だってことだね。

初心者のカバーが出来てこそベテラン

イイ話が聞けますように・・・age

去年の初ロンツー＆北海道では忘れえぬ人との出会いも、体験もたくさんした
むちゃむちゃ濃い３週間だったけど、文章下手なので書けないよ。

>>224・225
さぞ辛かっただろうな。
優しさ・思いやり
人として忘れてはいけないよ。

レスありがとうございます、もう２年も前のことなのですが、バイクに
乗るにつけ思い出す嫌な思い出なので、書かせてもらいました。皆さ
んの暖かい言葉で癒されました。
未だ運転技術は初心者並に未熟ですが、もし、初心者さんを相手に
する機会があったら、反面教師に学びたいと思っています。

あと、廃車にしてしまったバイクですが、昨年新たに買いなおしたのは
奇しくも初めて乗ったバイクと同じ車種、ＳＲＸ２５０でした。

>>224
うーん、双方の言い分を聞いてからじゃないと何とも言えないなー・・・

「教えて君」に親身にレスしたにもかかわらずムゲにされて、
ツーリングに来たら足手まとい・・・

視点を変えれば、あなたの方がかなりイタイ人・・・って可能性もあります。
（無論、このスレを読んだだけの私にはその判断は付きませんが・・・）

ま、自分に合わないレベルや雰囲気のクラブなんて、辞めてしまうのが正解！
それは１００％間違い無いけどね。

大切なのは、そこが「自分を必要としてくれるクラブかどうか？」って事です。
（与えてもらうばかりではダメ、自分から皆に与えられる物も無いとね）

>>240
でも、廃車にするほどいやな思いをしたのに、バイクを降りない勇気も
えらいと思いまする。

俺なら、もう乗らないかも。

俺はまだ乗り始めて１年くらいだけど、マスツーには興味ないっす。
気心の知れた友達同士となら、たまにはいいかもって感じで。

初心者なので不安がいっぱいありますが。
景色きれいなところとでゆっくり走ったり、飛ばしたい時に飛ばしたり、
自分のペースで好きなところ走るのが好きです。

知らない道を不安になりつつ走って、思いがけない景色に出会えたりするのが
楽しみでもあります。

クラブは未経験ですが、また別の魅力があるのですかね・・・。スレ違いなので

北海道でキャンプしていたときの事。

周りがファミリーキャンパーしかいなくてやりにくいなと思っていた所
オフ車の兄ちゃんが登場。
共同で飯を作っていると、今度は旅雑誌のライターをしているお姉さんが現れ、
一緒に混ぜて欲しいと言うので『いいよ』と返事して三人仲良く旅話しながら飯を作っていた。
そうなるとアルコールが欲しくなるのが道理。
お姉さんに車で買出してもらい、帰ってくる頃には飯が出来ている算段にしていた。
ところが店までは往復30分足らずなのに、二時間以上経っても帰ってこないので心配になり
お兄さんと様子見に行こうかと話していた頃になってようやくご帰還。
どうしたのかと尋ねようとした時、様子がおかしい事に気づく。
泣いているのだ。
どうしたの？なにがあったの？と聞くと

「･･･さっき、彼に電話したら別れ話されたの･･･」
「「アンタモヵー」」
・
・
・
「「「へ？」」」

この時、私もお兄さんも旅のきっかけが失恋だった事が判明。
ここで互いの失恋話を切々と語り合う事でお互いの傷を舐めあう。
そして幸せそうなファミリーキャンパーに囲まれた中、ヤケ酒宴会突入。

翌日、二日酔いにも関わらず、私の気分は大分良くなっていた。
昨日大泣いていたお姉さんも「○○子のバカヤロー」と叫んでいたお兄さんも
少し元気になったようだ。
そして三人とも別方面へ旅立った。


帰宅後、それぞれから写真と手紙が来た。
お姉さんは次の恋を見つけたそうだし、お兄さんも声かけようと思っている相手が出来たとの事。
良かった良かったと思いつつも、私にはまだ相手が見つからないので、ちょっと悔しかったりする。

二人に運を吸い取られたね

>>243−244
面白かった。何かドラマみたいな話だね。
本当のドラマだったらそこで恋が芽生えるんだが（笑）

243もお兄さんも、お互いに「こいつさえいなければ…」と思っていたに
違いない！

クラブに魅力なんて・・・ない
周りに合わせて安心するか、周りに合わせて不満足かの二つしかない
表現が少し歪んでるけどこんな感じ・・・

俺、17の時から5年間にアメリカに留学してたんだんだけど
その時に出会ったじいさんとギターとタバコの話
当時、住んでたサンタモニカのアパートの隣りに60過ぎ位の黒人のじいさんが
住んでて、じいさんもギターを弾くって事で仲良くなったんだ。
暇があれば、どちらかが誘ってジャムが始まるそんな感じでさ
じいさんは30年以上使ってる68年製のレスポールカスタムで
信じられない位いい音出してた。
まだ十代で勢いまかせにギターを弾いてたロックンロール少年の俺に
ブルースの弾き方を教えてくれた。
「ヘイ、ボーイ、ブルースは指じゃなくて気持ちで弾くもんだ」って
いつも言われてたよ。そんな生活が3年位続いたある日
じいさんが急に死んじまったんだ。
脳溢血だったらしい、なんかビックリしすぎて涙も出なかった
だって、昨日までいっしょにジャムったり酒のんでバカ騒ぎしてたのに
葬式が終わったあとで、じいさんの奥さんに「あなたに渡す物がある」って
呼ばれて、じいさんのレスポールを渡されたんだ、「こんな大切な物もらえない」
って断ったんだけど、「あの人が息子のようにかわいがっていた
あなたがこのギターは持つべきよ」って形見分けされたんだ。
自分の部屋に帰って、ケースを開けてギターのチューニングをしてたら
急に涙が出てきてどうにも止まらなくなった。
悲しくもないのに涙が止まらないんだよ。じいさんとの思い出はどれも楽しい
事ばかりだった。
帰国後、俺はじいさんのギターを持ってバンドをやっている。
ギターを抱くたび、じいさんの事を思いだすよ。
「ヘイ、ボーイ、ブルースは指じゃなくて気持ちで弾くもんだ」って声が
聞こえるきがするよ。
片方の手にはジッポとポケットにはアメリカ魂のタバコが入ってるよ。
　ブルースは心に響く
　タバコは男に響く
ありがとう、ブルース爺さん。
俺、約束きちんと守って今インディアンに乗ってる。

>>249
小説みたいな話でカッコイイな。ブルース爺さんを想像してみたら
ジョンリー・フッカーのような姿が浮かんできた。
つか、この話女に聞かせたらたぶん速攻で落ちるぞw

>>250
ジョンリー・フッカー　×
ジョン・リー・フッカー　〇

いい話ではないけど・・・
ある日仕事が終わって現場から（ドカチンなので）R1で家に向かっていると交差点でないところで
右折しようとウインカーを出し停まっているワゴンRがいたので曲がるかもしれないと思い警戒しつつ
直進していくと動く気配がないのでそのまま通り過ぎようとした瞬間！いきなり目の前に右折！衝突
しました。自分は一回転して車に背中を叩きつけられ地面に転がりました。
中から若いマヌケそうな女が出てきて起こしてもらい、何とかバイクを近くの駐車場に引きずっていき
警察を呼びました。背負っていたリュックのおかげか外傷はなかったのでそのまま事情聴取をし警官が
「又後日に現場検証をするので今日はこれで引き上げます」といってパトカーにのりこんで帰って行こうと
発進しました。自分は反対を向き加害者と話そうとした時うしろで「ゴリゴリゴリズザー！？」まさかと思い
後ろを振り返るとなんと自分のリュックがパトに轢かれてひきずられてるじゃありませんか！慌てて降りてきた警官が
弁償します！すいません！ということなので後日新しいリュックと（並んでる中で一番高い）弁当箱を買って
交番に行くとお金（言い値）とお茶菓子をくれました。最悪な一日でしたが警官にもいい人がいるんだなーと
少し感心しました。
長文スマソ

水差して悪いが、なんで右ウィンカー出してる車の右側を抜けようとしたんだ？

対向車だよ

なるほど

さすがにあんなのは避けれないからみんなも気をつけてくれ
スピード次第じゃ死ねるし

家の近くに住んでるおっさんが大型に乗ってた。
小さい頃から知ってはいたものの話をした事はなかったし、
高校生だった俺は当時欲しかった原チャのNS-1や、その他中型くらいの
現実的になんとか手の届くバイクにしか興味なくて特段気にもしてなかった。

そして俺は半年ほどバイトで金を貯めてNS-1を買った。
買って一週間ほど経った頃だろうか、洗車してる時におっさんが話し掛けてきた。
他愛もないバイク話をして別れたが、
最後に「安全運転でな。すり抜けはするなよ？いつか高速に乗れるヤツ買ったら一緒にツーリング行こう！」と言われたことが、
親子ほど歳の離れたヒトに「仲間」として扱われたような気がして妙に嬉しかった。

その後はおっさんとあまり会うこともなく、
おっさんが週末にバイクで出かける時にふと目が合って挨拶しあうくらいだったが、
それから１年ほど経った頃だったろうか、おっさんは突然逝ってしまった。

死因はバイク事故ではなく、就寝中の心筋梗塞だったそうだ。
数日後に何度目かの北海道ツーリングへの出発を控え、
就寝の直前まで嬉しそうにヘルメットを磨き、持っていくものの準備をしていたという。

数年前に俺も大型を買い、彼と同じように週末はよくツーリングに出かけてる。
結局彼とは数回しか話さなかったし、一緒に走ることもできなかったけれど、
なぜか俺の中でバイクの師のように大きな存在として生きてます。

最初に嬉しそうに「バイク買ったのか？」と話し掛けてきてくれた時のおっさんの顔、忘れません。

旅行で出会った人じゃなくてｽﾏｿ。今日出先であった人です。

メガネにマスクのあんちゃん。漏れのバイク16年前のボロ2stレプリカだけど
通りがかりに「綺麗ですね」って声かけてくれてありがとう。離れ際に
「大事に乗ってあげて下さいね」って丁寧な言葉を聞いて、俺はあんちゃん
のバイクに対する愛の深さに漸く気づいたよ。

内心、変なヤツが声掛けてきたなぁと思ってたのを心から謝りたい。
気の利いた返事がもきなくてごめんね。風邪ひかないようにあんちゃんも
体に気をつけて下さい…。声かけてくれて本当にありがとう

>>258
ジイサンはどんなバイク乗ってたのかな？
何はともあれエエ話や・・・。
気さくに話し掛けられるところがバイク乗りのイイトコロ。
そんなじっちゃんになりたい・・・

廃れちまってるが、往時は結構飛ばし屋がいた峠。当時はそれなりに鳴らしてたの
をふと思い出しペースを上げた。ブラインドを立ち上がると続くストレートエンド
で転倒していくゼハを発見。ありゃあーと思いつつ近くに停め、大丈夫かぁ？
だが彼、開口一番
「物凄い勢いで近づいて来る音にビックリして…」
「（…げ俺かい？まだストレート一本は空いとったやんけ…）」
ま、関わったもんは仕方が無い。本人はべちゃっと転がったくらいでぶつかってな
さげ、擦り傷打ち身くらい。ちょっとショックで震えてるが大事は無かろうてなも
んで、変なトコに突き刺さったゼハを引っ張り出してチェック。ウインカーが飛ん
でレバーは曲がってるが、ま自走出来るだろうと思ってたが油断した。ヘアピン奥
で作業してたオヤジ登場。
「きっつい事故やったのう。救急呼んどいたったで」…マジですか…
当然こうなると待たねばならん。本人も恨めしそうにオヤジを見てる。
救急車到着。なんでもないからと追い返そうとする本人、手ぶらでは帰れんと言う
救急隊。押し問答の挙句、救急車に乗ることに。だがバイクは？こんなスポットに
転がしといたらゼハなんか一晩でハゲ鷹にやられちまうな。
「坊主。単車屋は何処や？」訊いちゃってたよ。
「○×です…」
「しゃあないな。俺を信用するんやったらキー貸しとき。店まで持ってったるわ」
「ええんですか？」
「しゃあないやろ。乗りかかった船や」
救急車を見送ると、彼のゼハを判りやすいところに移動させておき、自分の単車で
四十分ほどの道程を飛ばす。
「おたくんとこの客、▼◎峠で事故ったで日が暮れる前に引き上げたって」
「え？ご本人は？」
「救急で運ばれてもうた」
「はぁ？失礼ですが？」一緒に走ってたご友人？とでも訊きたかったのだろう。
「通りすがり。んじゃ」生憎ただのお人好し。
めんどいのは嫌いなんでさっさと引き上げた。

香ばしすぎる…。施し話はするもんじゃないね…。

>>261
ｵﾒｴｻﾝ、さり気にｽﾃｷじゃねぇか。
さり気ない優しさがｲｶｽぞ。

旅先ではありませんが、国道で直線を走ってたら対向車線の車がウィンカーも出さずに右折。
急ブレーキを掛けたらジャックナイフ状態になりそのまま放り出されました。
その車はそのまま逃げてしまい、後ろにいた車も数台居たけど無視して行ってしまった。
きっと動かなかったから死んだと思って関わりたくないと思ったんでしょうね。
何台か後の車の人が119へ連絡してくれたらしく救急車が来ました。
救急隊員に起こされて「大丈夫」と連呼してたそうで、自分で救急車に
乗り込んだのですが、自分は全くその状況を覚えておらず、病院で少しずつ意識を取り戻しました。
警官が来て状況説明しろと言ってましたが意識がハッキリせず
対向車が急に右折したと言いましたが警察は単独事故扱いにし、
何度も抗議したが、こっちが悪いと言うだけ(--)
今の警察は死ななければ捜査しないとまで言いました。
でも119へ連絡してくれた人には感謝してます。
ちょっとした親切でこの命が救われたのですからね。

バイクのエンジンかからなくなってしまったので
良ｽﾚの保守くらいしかできない・・・

バイクじゃなくって、自転車で四国を走っていたときのこと。

長い登り道をひいひい言いながら登っていた。道を走る車はほとんどな
い。そこに、後ろから軽い排気音が近づいてきた。やがてその排気音が
自分を追い抜いていく。女性ライダーの乗ったXLR80（←渋い！）だった。

彼女は追い抜きざまにグッとサムアップ。かなりへばっていた自分も手
を振って応えた。それをバックミラーで確認した彼女はさらに大きく手を
上げた。

ペダルを踏む足にちょっとだけ力が出てきた。

>>265
のつづき

数年後、バイクで北海道に行った。
その年の北海道の夏はやたらと涼しく、寒いと言ってもいいぐらいだった。しかも毎日
雨続き。その日も霧雨の中を向かい風を受けながらひたすらまっすぐな
道を走り続けていた。

やがて前方に自転車が見えてきた。遠くから見ても風に押されて苦しそ
うなのがはっきりとわかる。
自分は少しスピードを落とし、その自転車を追い抜いた。そして追い抜き
ざまに「がんばれよ！」とサムアップ。バックミラーで彼を見ると、風にふ
らつきながらもサムアップを返してくれた。
とびっきりの笑顔とともに。

サムアップってなに？（ﾊｽﾞｶｼｲ

>>267
http://just-out.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/imgboard/img-box/img20030202144822.jpg

>>268
（・∀・）ｲｲ!!

>>268
ｶｺｲｲ

>>268
ありがとう。
ついでに意味教えて貰えますか？

(゜ー^)ъ

どんな時にサムアップしますか？
さーみんなで考えよー！

サム＝親指
アップ＝上げる

友達と途中まで一緒のツーリングのとき、分岐点に差し掛かって
「良い旅を・事故るなよ」って意味をこめてサムうp。
故障してる人を見かけたとき手伝って、直って走り出すとき「よかったな」って
意味でサムアップしまつ。

あと、塾講師してるときは生徒が正解したらグッジョブ！でサムうp。

ピースサインとして。

あと、やっぱチャリだ―を追い越す時に。特に上り坂なんかは。

去年チャリダーを追い越す時にサムアップして、向こうも返してくれたんだけど
その先の信号で引っかかって抜かれた（Ｔ字路のため歩道は信号に関係なくいけた）時は
なんか気まずかったな…

去年の９月に会社を辞めてバイクツーリングに行きました。
原チャリ（ホンダズーマー）で東北全県を廻り北海道へ。
四十歳になるまで働き尽くめで旅らしい旅もしたことの無いおやじが
初めてのツーリング。ピースサインの事は知っていましたが
最初は、なかなか自分から出来ませんでした。
１３日間掛けて、最後は小樽からフェリーで帰ってきたのですが
最高の思い出が出来ました。
一人旅はホント寂しかったけど、こんな歳で笑っちゃいますが
一回り成長した気がします。途中、ピースサインを交わし
道の駅や宿で知り合った様々なライダー達に大変勇気付けられました。
バイクの知識がまるで無い私は、あちこちのショップで大変助けられました。
殺伐とした世の中に光明を見た思いでした。バイクって素晴らしいですよね。
帰ってきて速攻で大型二輪を取得しました。
それからは、バイクづくめです。現在大小合わせて３台のオーナーに
なってしまいました。
今はただ、暖かくなるのが待ち遠しい毎日です。

>>276
イイね！
車と違ってバイク乗ってる同士ってやっぱ仲間意識が強いよね。
鉄の塊にまたがっていながら人間の暖かみを感じられますな・・・

・同型車（マイナー車）に出会ったときサムうｐ
・カッコいいカスタム車に出会ったときサムうｐ
・ＤＱＮカーに無茶な追い越しかけられたとき、交差点で前に出てからサムだうｎ

去年の夏の終わりと言ってもまだまだ暑い頃。
バイクで高速を使えば3〜4時間で着く地元。けど地元には10年近く帰っておらずチト家には帰りにくい。
けど、何故そんな事を思ったのか理由はわからないけれども金曜の晩に
「ぶらっと行って見るか〜」などと。
朝早く出発し所々で寄り道をしてるうちに県境に。「久しぶり〜」などと思って
コンビニで一休み。地図を見ながら何処に行こうと考えていたら何となくまた「家に帰りにくい病」
みたいなものが。しょうがないので地図で見た大きな湖へひとまず行って気分転換などと
考え出発。天気も良く道も空いていて気分もすこぶるよろしい。

そのまましばらく走っていると一台のバイクに追いつきました。それまで何台のバイク
ともすれ違い追いつき追い越せでそのバイクも遠目に見た時は「やっぱ天気も良いし
出かけたくなるよ」などと思い徐々に接近。信号が赤で斜め隣に。
「どんなのに乗ってるのかな〜」と見たら見たことのある車体。同じ車種は本当に山の様に
世間に出回っている某大型国産車。けどこのステッカー。この色。割れまで。？？
「へ？」
と、思っている間に信号が青。そのバイクも発進。自分は焦りのあまり若干の遅れ。
でしばらく走るとまた信号。再度車体を確認。「見た事あるどう考えても」
と思い止まっている最中に横に並びオーナーを確認。相手も「何だ？」と言った
雰囲気だったので「間違いでも道を聞けばいいや」と思いバイザーを上げて相手を見ると
相手も気が付いたらしく「！」と言った感じ。
親父でした。
見たことのある車体です。家で毎日の様に見ていたのですから。
10年ぶり位でしょうか。こんな形で会うとは思ってもいませんでした。

279の続き

慌てて近くにバイクをお互いに止めヘルメットを取り顔合わせ。
周りに何も無い山と田んぼと畑だらけの県道の路肩で。
一言目がナカナカ出ず、「久しぶり」などと他愛も無く声をかけると「そうだな」と。
二言目が続きません。もともと無口な父親だけに辛い。「元気にやってるのか」と
次は向こうから。結局此方からも片言の返事しか返せず。そんなのが20分近くも続き
向こうから「何処に行くんだ？」と言われたので「○○湖」と答えると「俺も流しに
行く所だ」と。
再度バイクに跨り目的地に。頭に血が上っていたのか目的地の景色なんて頭に残りませんでした。
湖畔で二人で休んで話をしても話の内容が頭に残っていません。

で、「どうするんだ？家に寄るのか？」と。一番キツイ質問。
「・・・・ん・ん」とハッキリ返事ができず。そのまま父親は何も言わず背を向けて
バイクに向かっていったのですがその背中がすごく小さく見えて「！！」と何とも
言えない感情が。後から考えるとよく「父親の背中が小さく」とか「母親の手が・・」
とか文章で見るのですがホントでした。何か辛い。すごく大きな存在だったはず
だったのですが。慌てて自分も跨り追いかけました。そこから約2時間、初めてでした。
親父とツーリング。ひたすら背中追いかけてましたよ。

279、280と続き・・・

実家の近くに近づくと見慣れた景色も。家に着きバイクを停め見慣れたはずの玄関。
母親も「あらあら〜」と何となくとぼけた感じのしゃべり方。変わって無かったです。
こちらは何を言ってよいかわからず「ども・・」と一言。
「晩御飯はどうするの〜？」と言われて困っていると父親が「食ってくだろ。どうせ」
と一言言ってくれたおかげで助かったような気がしました。
結局実家に一泊することになったのですが、夕食中も話し掛けてくるのは母親。
父親はそれ程でも無く。「そういえば話をしたのも7〜8年ぶりかな？」と考えていました。

翌朝、駐車場に並んでいるバイクを父親が眺めていました。頭を洗おうと風呂場で
シャワーを浴び戻ってくるとまだ眺めていたので近寄っていくと「おまえも大型乗って
るのか」「どんな所に行ってみたんだ？」としばし会話。
朝食も済ませ帰路にと思い準備をしていた最中に母親が「あの人も病気で後どの位
バイクとか好きな事やってられるのかね」と。その時は軽く話を流し、準備を済ませ
父親は近所に用事で出かけたため挨拶は母親にのみ。
帰りの高速で母親の一言が急に頭の中をめぐり悲しいのかわからない感じが。
目頭が熱くと言うか嗚咽が・・・。泣いたのなんてココ何年ぶり？と思う位なのですが。
何だか凄くショックでした。

今年こそはこちらから誘ってツーリングに行きたいと思っています。
来年も再来年も誘って行きたいですよ。
まずは実家に電話をかける事からはじめなくては・・・・。


あんまり旅先では無いですね。
長文ですみません。

素晴らしい旅だったね。

旅っていうの移動した距離を指すのではなく、人生における
出来事だとか心のあり方が流転する様を映しだす道のりかも
知れない。

その距離は物理的ではなく観念的。
どれだけ濃密な時間を過ごしたかによるんだと思った。

濃密な時間とは一瞬にやって来て過ぎ去る疾風のようだ。
ライダーは新鮮な過去と懐かしい未来を行き来する生き物なのかも知れない。

ちょっとかっこつけ過ぎだな。

いい話だなあ。俺も実家とは疎遠だから、少し気持ち分かる気がする。
お父さんを大切にしてやれよ。

両親を亡くした身なので言わせて頂きます。
一緒にツーリング行ける間に行っておきましょう。
少しでも思い出を多く作ってあげるのが親孝行になるんじゃないかと思います。
漏れは何も出来ないまま両親を亡くしてしまったので。

>>279-281　お疲れ様。
親無くして自分は居らず。
これからの親孝行に期待

>>273
ﾎﾞﾌﾞｻｯﾌﾟはどうやるのですか?

仕事中なのだが・・・・・・（ρ＿；）

あなたと両親の間になにがあったのかは知るよしもないが
今までの空白の時間を一刻も早く取り戻して下さい。

漏れもあなたのお父さんと同じ？で口べたなのでこの程度しか言えませんが・・・

>>286
> ﾎﾞﾌﾞｻｯﾌﾟはどうやるのですか?
口の中に人差し指を入れて「ポン」と音を立てて抜く。

>>279-281
ｳﾗﾔﾏｼｲｿﾞ！ｵﾔｼﾞとﾂｰﾘﾝｸﾞか…行ってみたいが、ｳﾁのｵﾔｼﾞは二輪持ってないからな。
漏れも、余り話をしないからなぁ………今度飲みにでも誘ってみるか…初めてな。

漏れは、よく親父と話はする。と言っても車、バイク、仕事の話しかしないけど（ｗ
そんな親父を尊敬できる点は、ヘタレな漏れが怖くて乗れないフォワードステップのバイクを平然と乗りこなすところ。
呆れる点は、家族に内緒である日突然サベージ６５０に乗って帰ってきて、開口一番に
親父「バイク屋に乗っけてくから、車に乗って帰ってきてくれ」
漏れ「(ﾟДﾟ)ﾊｧ?・・・」
仕方が無いので、妹の半ヘル被って、後ろに跨ったと同時にフル加速。Σ（ﾟдﾟlll）ｹﾞｯ　　
マジでビビッたので、家に帰ってから小一時間説教してやろうと思ったら、
その後３時間帰ってこなかった・・・（´Д｀；）
スレ違いにつき、sage

>>290
　微笑ましいage

ピースサインって何なんでつか？
伊豆一周してるとき３回くらいピースされたんですが意味不明で
無視しちゃいました。

感動的な話でもなんでもないんですが。
去年の夏、実家まで千葉−秋田間を東北道で帰る途中に出会ったじいさん。

一人目はシルバーウィング(多分650)で栃木までツーリングして青森まで帰ると仰っていた。
その時いたSAは、確かまだ栃木県内だったと思う。
千葉−秋田間を一日で走れば20代の俺でさえ結構疲れるというのに、じいさんは｢ちょっと
飛ばせばすぐ着くから、平気ですよ。｣とまるで街乗りか何かのような口調で事も無げに言う。

実際、そのSAにはいるちょっと前にミラーにチラッと映ったビグスクを見て｢マジェか…。｣と
思ってボケ〜っとしていたら一瞬でちぎられて｢一体何キロ出してんだよ!?｣と焦った覚えが。
で、話している間によく見たらそのじいさんですた。

それからしばらく走り、幾つめかに入ったSAで今度は腫れのローライダーに乗ったじいさんに会う。

漏れ｢こんな事を言うのは大変失礼ですけど、そのお年で腫れだと重くて大変じゃありませんか?｣
じいさん「いや〜、年をとると前傾姿勢が辛くてね。こういうのんびりした姿勢が楽なんよ。
それに中型じゃパワーが無いから長距離だとくたびれるし。バイクの重さなんてのは走り出してしまえば
関係ないよ。バイクは押したり引いたりするためのもんじゃないから。｣

その言葉を聞いて、俺もこういう風にバイクに乗りつづけていきたいなぁ、と思いました。

感動的な話でもないのでさげ。

>>279-281
なんか、｢キリン｣のモヒ(マスター泰三)が実家に帰るエピソードを思い出しますね。
よく見れば内容はぜんぜん違うけど。

>>292
あ。ピースサインスレ落ちてるや。

えーと、きちんとした定義は曖昧だが、登山者が登山道ですれ違うときする挨拶と
ほぼ同じと感じてる。おおむね趣味を同じくするもの同士「頑張れよ」とか「事故
んなよ」とかね。
もっともクラシックなスタイルが人差し指と中指でＶ字を作る「ピースサイン」な
んで、他に良く見られるお辞儀、敬礼、サムアップ、ガッツポーズ、ウイリー、そ
の他の奇行もピースサインと総称される事が多い。
その昔は旅するライダー同士がすれ違うとき当り前のように交わされていたサイン
だが、現在ではだいぶ減ってしまった。人との関りを避けるために乗っている人種
には鬱陶しく感じられる側面もあるようだ。また、運転中に何らかの運転外動作を
する事も確かで、出されて出そうとして焦ってあぼん、と言う笑えない事例もいく
つか報告されているので、出すつもりがあるなら心の準備くらいは要るだろう。因
みに私は大好きな習慣だ。
・ピースは安全に
・ピースに見返りを求めない
・ピースには心をこめて
ってことでヨロ。

心に残るシーンはピースからの事が多いんで、敢えてage。

>>293
感動話だけじゃなくて、こういう「カッコいいぜ！」話もここの主旨なので大満足。

>295
あと、
・出すなら返せるタイミングで出すように
てのも付け加えといてくれ
見返りを求めないと入っても、
タイミング悪くて返せなかったら悔しいから

乗鞍に行った時。
前からカップル二人乗りのアメリカンが走ってきたので
軽くピースサイン。
運転してた兄ちゃんは軽くピースサインを返してきたが
後ろのねーちゃんは大きく両手を振ってきた。
笑顔いっぱいで。
ちょっと驚いたけど、その後、いい気分で走れますた。

琵琶湖の周辺を走っている時に会ったNR乗り。かこよかった

>>295
あと、
・シイタケもわすれずに
てのも付け加えといてくれ

>>300
？？

しぃたけサインを知らない2ﾁｬﾝﾈﾗｰの中の人も大変ですね・・・

しぃたけサイン？？

>>元ピースサインスレの住人へ
余り一般的でない話を持ち込むのはヤメレ。

>>一般の方々へ
ピースサインスレで何故かサインにしいたけを掲げようと言う話になり、キーホ
ルダーまで作成された経緯があってね。そこら辺の絡みからしいたけが…。

しいたけキーホルダーみてみたい

大阪府箕面市白島、大学４年、明石圭司容疑者（２３）

ある意味で忘れられない人・・・・。

>>302 　　　中の人などいない！　　

>>306
旅先じゃないし、スレ違い…。

>>299
土砂降りの中、渋滞した道をすり抜けしまくってたNR乗り。泣けた。

旅先じゃないし、バイクも関係ないんだけど感動した話しを聞いてください

僕が、上京したての頃なんですが地下鉄に乗ったんですよ
そしたら、アロハシャツにサングラスをかけたおにーさんが
足を広げて、二人分の席を使って漫画を読んでいました

私も座りたかったのですがあいにく空席も無く、
しかたなく彼の前で立っていたのです
（このおにーさん、足閉じてくれれば座れるのにぃ）
けど、小心の僕は何も言えずに立っていました

そこへ一人のおばーさんが乗り込んで来ました
とても大きな荷物を抱えて大変そうです

しかしおにーさんは気付く様子も無く
相変わらずでかい態度で漫画に夢中なんです
｢東京は冷たい街だなァ｣なんて考えていたら
そのおにーさんが、ばーさんに気付いたらしく
読んでいた漫画をたたんで、声をかけたのです

｢ばーさん、大変そうだね！これ読むかい？｣

おにーさんは、ばーさんに漫画を渡して満足そうな顔してました
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

おわりか？

感動の良スレにつきムリヤリ参加ししちゃいます。
大学
時代にずっとガススタでバイトしてますた。
そのガススタってのが、ちょっとした観光地の国道沿い。
バイトのメンツの中ではバイクや車の機械に詳しいのは俺だけだったため、
トラブルの対応はいつも店長か俺。特にバイクは自動的に俺が担当。

ええ、いっろいろやりましたとも。
パンク、バッテリーあがりに始まり、かぶったエンジン掛けてあげたり
故障の応急修理したり。メットホルダーに付けたまま蹴飛ばしてひん曲げたイグニッションキー
を叩いて直したこともあったな。出張作業も多々。
その場で直らない故障にはバイク屋（自分もお世話になってた良心店）紹介したり。
ホント大小問わずいっろいろ！バイクも車も。
店には関係のない交通事故のお世話なんかも何件もしますた。「俺はJAFか？」ってくらい。
いわゆる”旅先”に当たる土地柄だったためと、近くに駐車場や飲食店、ホテルなどが
多いため、他のガススタよりもこういった場面は多かったと思う。

別にイヤイヤやってたワケではないっすよ。むしろ普段の接客よりも頑張っちゃったりして。
「仕事だから当たり前」と言われればそのとーりなんだけど、あんまり仕事感覚はなかった。
そんな時は不思議と「お金！」とか「感謝されよう！」みたいな雑念は出て来ません。
自分もバイク乗りなので、出先でのトラブルの大変さ、厄介さは分かるし、
った。
やっぱ”困った時はお互い様”な感覚かな。必要以上の料金も取らなかったし。
内容によっては無料の時も多かった。かなり自分の勉強にもなったしね。

んで、対応した方々。
信じられないくらい失礼な奴やアフォ、DQNもいたけど…でもそれは少数。
深々と頭を下げらて「ありがとうございました。」「ホントに助かりました。」「なんと
お礼を言っていいのか…。」「後日改めてお礼がしたいんで携帯の番号を教えて下さい。」などなど
有難いお言葉をたくさん頂きますた。素直に嬉しかったし、心にジ〜ンと来ました。
俺の名札を覗き込んで「○○さんですね。忘れません！」なんてのもあった。
お礼の品物を頂いちゃったり、無理矢理おこずかい握らされちゃったりもしばしば。
「俺なんかでも役に立てたかな。無事帰宅してくれたらいいな。」なんて思いますた。

もし自分が”旅先で出会った忘れえぬ人たち”の１人になれていたら
それは幸せなことなのかな、なれていたらいいな。
と、このスレ読んでて思いますた。

長文、スレ違いスマソ。
最に、おまいら、、、泣かせすぎです。

312の下から３行目、、

自分も受けたことのある親切のお返しの気持ちもあった。

ってのが消えちゃってた…（鬱
このスレの主旨とは逆の立場から初カキコですた。

>>312
貴方みたいな人がいるから俺は旅に出ることが出来るんだ。

>>315
折れはﾓﾏｴの様な、よき旅、よき出会いを求める奴とすれ違うべく、旅に出るんだ。
そう言う旅は、記憶に残る。忘れえぬ人となる。
それが、すれ違いざまの小さなﾋﾟｰｽｻｲﾝであってもな。

○そう言う旅は、記憶に残る。出会った人は、忘れえぬ人となる。
×そう言う旅は、記憶に残る。忘れえぬ人となる。

ｽﾏﾇ。抜けた。

ダッサ
なにカッコつけてんだよ

>>318
プププ

良スレ常時上げ

>312は確かに良い話だが、その後の自分に酔ってるようなレスするやつは
見てて赤面してしまうなぁ。おまえら、１回読み返してから書き込めよ？

まぁ、いいじゃん。
次、どぞ↓

ガススタ、ガソスタ
どっちが正しいの？

Gas Station
よってガスステ

>>312-313
もしかしてお世話になったかも。
（ちなみに関東地方のS県北部）
違う人かもしれないけど、本当にお世話になりました。ありがとう。

こんな良い思い出は一度だけですが。

久々に林道入ろうとトコトコ走ってたら、道端にオンナ！？
一瞬幽霊かと思ったが、辛そうな目でコッチ見てる。
「どしたんすか？」と聞いたらどうやらナンパされた後、こんな所で犯されそうになったらしい。
外に逃げ出したら、そのまま置いてきぼりだと。
携帯もまだ一般的でなかったので「電話のあるとこまで送って欲しい」とか。
仕方なく「じゃあ後ろに横座りで」と言ったら、よくわからないらしく何度も失敗したあげく「キャッ」という声。
振り向いたら、反対側へ仰向けに倒れてオマケに気絶してる。
「頭打ったの大丈夫？」と駆け寄って、ふと気づくとスカートが捲くれ白い足が覗く。
人里離れてるとは言え道端というのも忘れ、パンティが丸見えになるまで捲ってしまった。
ピンク色のパンティがパンスト越しに見えて、もう暴走。
靴を脱がせ爪先の匂いを嗅ぎながら、シコシコ。
一息ついた頃にようやく、オンナも目を覚ました。
もちろん、その後は素知らぬ顔でちゃんと送りました。（飯島直子似でエカッタ）

なんか…微妙に…違う気が…



なにかが違うぞー！

違うし．．．．

足の臭いフェチだし．．．




激しく板違いなのだが、前半部分はココの雰囲気そのままだったので、
ある意味裏切られてﾜﾗﾀ。

素なのか！？
もしネタのつもりじゃいとしたら、>>326はある種の神だ。

臭ネタなだけにネタ臭い

その場で犯したわけじゃないから


神！

泣きっ面に蜂みたいな最低な思い出ですが。

久しぶりの休日なのでのんびりしようと散歩に出かけたら、強引にナンパされたの。
話し方とか面白かったし、まあいいかな、なんて思ってたらドライブとか言ってすんごい山の中に
連れて行かれて襲われそうになった。
突然のことでよく覚えていないけど、咄嗟に
「ちょっと待って、おしっこしたいの」って言って車外に出てそのまま逃げた。
でも、こんなに遠くまで来たことなかったし、山道でよくわからないしで困り果てて道ばたで
休んでた。

そしたら汚いバイクに乗った人のよさそうなおにーさんが話しかけてきた。
バイクに乗せて連れてってくれるっていうから、お願いしたんだけど乗り方とかよくわかんなくて
ひっくり返って落ちちゃったのね。
「いたーい」って思って起きようと思ったら、そのおにーさんがあたしのスカートの中見てるの。
でもこの人に連れてってもらわないと帰れないしどうしようもなくて、ちょっと様子見ようと思って
気絶したふりしてた。

そしたら、あたしのスカートをめくって鼻息荒くなってるし、「もう駄目。逃げよう！」って思った矢先に
その人自分でなんか始めて・・・すごく怖かった。
その人の動きが一段落したところで、何も知らないふりして送ってもらったんだけど本当に怖かった。

男ってほんと意味わかんないよ。

スレ汚しにつきsage

>>326氏
アンタがこのスレで出会った、忘れえぬ人になりました。
神と言うより、ある意味邪神！！

楽しませてくれてTHANKSです。

足のニオイフェチって理解できないんだけど、知り合いがそうだったなぁ。。。

去年の夏の「湘南ゴミ拾いオフ」で、
自分と同じメーカーのバイクに乗ってきていた男性を発見。
自分も遠方から（片道100km）でしたが、彼はもっと遠いナンバーを
つけていました。
江ノ島に向かう橋のたもとで、少し話をしました。良い思い出です。

連絡先も聞かず、もう二度と会うことはないと思っていましたが、
バイク板のとあるスレで、彼と同じ車種・色・ナンバーの人がいて、
名無しで「ゴミ拾いオフにいませんでしたか？」と聞いたら大当り。

またゴミ拾いがあったら絶対参加したいです。
名も知らぬ彼と、またバイクの話がしたいです。

>>336
それは恋だよ。

昨日のお話なんだけど。

都内、環八を下ってた時に、第三京浜の出口からハーレーが一台走っていきました。

信号待ちで横に並んだときに、何気なく横のハーレーを見ると、
ドライバーは女性の方で、なおかつ上は薄手の毛皮みたいなのに下はレザーぽいホットパンツに
網タイツ、ブーツという何ともセクシーなお姿でした。

冬なのに、大変気合の入った格好だったので、おもわず。
「寒くないですか？」
と、聞いてしまいました。
すると、女性の方はにっこり微笑んで、
「上は暖かいけど、下はねー。」
と、おっしゃいました。

そのまま少しの間ハーレーと、網タイツのおみ足を鑑賞させていただいたのですが、
第2京浜のところの陸橋で女性の方は多分五反田方面に向かわれました。
俺はそのまま直進だったので、別れ際に生涯初のピースサインを出させていただきました。

ありがとう、おネエ様。
ピースサインをする勇気をくれて！

ちょっと、ﾊｧﾊｧしてしまった忘れえぬ人です。

でも、旅先じゃないのでsage

上げ

>>338
五反田方面ということは・・・ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)

おまえらも寒くても自分の中で一番イケてる格好しろと。

網タイツでハーレー・・・
おいらはちょとヒクけどな・・・
せめてバイクに乗る格好ってのがあるだろうに。

でも３８８氏の初ピースに乾杯！！

オレは多少いけてなくても安全な格好する。
もちろんそれでイケてればなおいいがな。

ここに、書き込んだ後に新事実・・・

会社のバイトの子に聞いたら、
ハーレーイベントとかに良く来るオカマの方に条件が似てるそうです・・・

確かに、そう言われると女性の割には肩幅が・・・・




:y=-( ﾟдﾟ)・∵;; ﾀｰﾝ

真冬の深夜、初めて入ったスタンドで会員価格でガソリン入れてくれた
きれいなお姉さんの手はカサカサで苦労がにじみ出ていました。
俺は何もできないけど、頑張って下さい。

>>345に　もらい泣き

去年の7月後半に約10日間かけて走った北海道でのお話。
あいにく去年の北海道は7月後半から8月全般にかけて雨が多く、オイラが上陸していた
時期も何時も雨だった。

オイラの相棒はフロントスプリンガーのリア・リジッドと言う偉いスパルタンな旧車ハーレー。
その旧車っぽい雰囲気を最大限醸し出すために、フロントはブッとい16インチのクラシカルなタイヤを
フェンダー無しで履いている。

しかし、これがこの雨の多かった北の大地で地獄を見る要素となろうとは・・。

途方にくれながら走っているとおいらの相棒の調子がおかしい・・・。
それはキャブがSUのためにむき出しなので雨を吸ってエンジンの燃焼がおかしくなってきたのだ。
ガムテープで補強するも焼け石に水。もう虫の息でショベルヘッドが回っている。

「今日はこんな場所の木の陰で虫に刺されながら、動物に怯えながら夜を迎えるのかな・・・」
とすっかり落ち込みながら走っていると、とうとうエンジンがバスンッと・・・。

止まってしまった・・・。

何も考えられないオイラ。グレーのなんの遮りの無い気持ち悪いぐらい広い空を見てボーとしていると、
そこへ、何十分かぶりの対向車。それは使い古された軽トラだった。
当然声をかけようと思ったものの都合が良すぎるのが嫌で勇気が出ず、通り過ぎるのを見送って居ると
ちょっと先で止まるじゃありませんか！

軽トラの窓から出る顔。黒く日に焼けて皺だらけの小柄なおじさんのそれだった。
首にはタオルを巻き、頭には酪農家が被るような帽子。
ジッとこっちを見ている。ちなみにオイラ、けっしてハーレー乗りにありがちな
ワンパターンなスタイルの者ではないけど、普通に渋谷を歩いているような兄ちゃんな
ルックス。おじさんにとってあまり話しかけ易い相手ではないだろうに・・・。

おじさん「・・・・・どうしたん？」
オイラ「バイクがこの雨で・・・。それより、ガソリンが切れそうでこの先もう進めないかなって思って・・」

おじさん、軽トラから降りてきた。ほんとに小さくやせていた。
俺のバイクを見るや否や、「・・・・古いなぁ・・・。頑張ってるね」
苦笑いのオイラ。おじさん、目を合わせないで話して来る。

おじさん「・・・・・どこまで？」
オイラ「釧路まで・・」
おじさん「！？どれくらい有るか知ってるか？」
オイラ「えぇ、まぁ地図見て大体は・・・」
おじさん「ガソリンどれくらいあれば足りるん？」
オイラ「次の街のGSまで行ければいいんで５リットルぐらいあれば・・」
おじさん「行ってもこの時間やってねぇよ・・」
オイラ「・・・えぇ、そうみたいですね・・・」

おじさん、1分ぐらい沈黙した後、「ガソリンやんべ。家、ココから5キロぐらい先だけど、付いて来れるか？」

うれしかった。キックペダルを思いっきり蹴った。ショベルヘッドが重いフライホイールをまわし始めた。

おじさんが始めて笑った顔を見せた。さらに皺だらけになっていた。
必死に軽トラの後を付いて行くともう、夜の暗闇。真っ暗な道を
オンボロの軽トラのテールランプだけを見ていた。

すると5分もすると到着。

そこは、酪農家の佇まいの家。

でも、ほんと、ボロかった・・。牛舎には牛は居なく荒れ果てていて、おじさんが入っていった
母屋はこれで厳寒の北海道を越せるのか思えるぐらいの貧しく小さいものだった。

そして、他の家族の息吹は全く感じない。どうやらおじさん一人で生活をしている様でもあった。

おじさん、家の中に入って暫くでてこない。
この家にガソリン有るのかと思案していると破ったカレンダーの裏の紙にとある電話番号と
やたらと簡略化された手書きの地図を記したものを持って出てきた。ひらがなだらけの字である。

おじさん「この地図の通り行け。ココにGSがある。当然今の時間は締まっているけど今から電話して開けてもらうから。
　　　　　ここにはガソリンいっぱい無いから、そこで給油した方がいいさな。」

そして、おじさんは俺に「手を出せ」とジェスチャーした。

手を出すとその上にひな祭りの時に食べるような甘い豆のお菓子の袋を乗せてくれた。
ビニール袋は開いていて明らかに食べかけのものだった。

おじさん「喰え」

うれしかった・・・。正直、普段とても食べるようなお菓子じゃないししかも湿気たような喰い掛けのもの・・。

この重みを手に感じたときに急に目が潤んできた。恥ずかしいから必死で笑顔を作り続けた。
何とか涙が落ちることは無かったがおじさんも気付いたと思う。

何度も頭を下げて、ありがとうを言っておじさんの家の庭を出た。真っ暗な何もないところで
おじさんの笑顔だけがはっきりと見えた。
あの素朴なおじさんが一生懸命俺に手を振っている。

多分、少しはおじさんも寂しかったのもあったのだろうか。たった30分ぐらいの交流だったけど
お互いの心が通い合った気がした。俺も後ろを振り返って手を振りながら走った。おじさんの姿が見えなくなるまで・・。

暫くすると前が全く見えない。暗いからではなくて涙があふれ出て止まらなかった。
助けてもらった感謝の気持ちと、そしてあの貧しいながらも必死に素朴にあんなに
寂しいところで独り暮らしている人がこんなに優しくしてくれた・・・。

そう思うと涙を流さずにいられなかった・・。

このおじさんの紹介してくれたGSに着いて給油した。俺のはハイオク指定車だけど
このGSにはレギュラーしかない。それでもうれしくて当然何一つ文句の無い給油だった。

この後、釧路に向う。雨はさらに本降りとなり約100キロの道のりをずぶ濡れになりながら
必死の思いで、前の車に付いていった。途中、レギュラーガソリンのせいか、ノッキングがひどく
怖い思いまでしたけどこのときばかりは人の優しさが詰まったガソリンで走らない俺の大事な相棒を叱咤した。

こんな人との暖かさに触れて北海道の旅を無事に終えることが出来た。

またいつか行く機会があったらあのおじさんの家に寄ってみようかな・・。
あの皺皺の笑顔が忘れられなくてね・・・・・・。

347と348の間にこれを入れて読んで。抜かしちった（W


＊まぁ、要は、全身ずぶ濡れ、下（路面からの巻上げ）からの泥雨顔面シャワー。
降りが小ぶりでも路面が濡れてりゃ一人土砂降り。
カッパなんて全く無意味。口の中がジャリジャリになりながらも、独り平日の雨降りで
寂しい十勝平野辺りのまっすぐ道をドコドコと走っていた。

時間も夜になろうかと言う時で、左右に鬱蒼と生い茂る森の中で対向車もほとんど見ることが出来ない。
孤独という都会じゃ感じ得ない恐怖と戦いでもあった。

その時、「あっ！・・・。ガソリンが・・」

そう、北海道の田舎部は夕方でGSが閉まってしまうことあれほど意識して注意もしていたのに
釧路までの道を急ごうとあわてていたのか忘れてしまっていた。
タンクの容量はたったの3ガロンしか入らない小ぶりのタンク。それにもう2リットルと入っていない。
燃費は約15キロぐらいなのに目的地の釧路は遥か先。それどころか地図を見ても街らしい街は、40キロ
以上離れている。健康ランドめぐりの道程だったためキャンプ道具なんて持っていないし、
第一、全く生命反応が感じられないこの十勝の森の中で一晩明かすのは・・・・・恐怖！

順路　>347　>358　>348　>349　>350　>351　>352　>353　>354　>355　>356　>357　
　　　
　　　

おじさんに礼を言おうと、次の年も同じルートを辿ってみた。
やがて見覚えのある牛舎と母屋が見えてきた。
しかし、何か違う・・・明らかに人の気配がない、しかも何年も。
声をかけながら一回りしてみたが、やはり無人であった。
背中に薄ら寒いものを感じながら、ハーレーに跨った。

>>360　！？！？！？

>347で「去年の７月後半」と書いてるのに
>360は「次の年も同じルートを辿ってみた」　　　　今年の７月の話ですか？　　ﾌﾟｯ

しかも次の年と言っておいて「明らかに人の気配がない、しかも何年も。」って・・・？
次の年じゃなくて何年も後に逝ったのか？　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣

　つーか>360は別人か。

>>360
は妄想オカルト版です。

さらしあげ

ニセモノに荒らされた・・。
長くなってごめんね。
でも実はだよ。

>>347-358
（´Д⊂

>>364
なりきりじゃないから、荒らされたってほどでもないっしょ。
ていうか、もうちっと文章を簡潔にまとめる練習しといてね。

はぃぃい！指摘されてしまいますた・・・。

まぁ、叙情性を出しただけなんだけどね。

っていうか、一つの投稿が短すぎて、読みにくかったっす。

まあエエがな。

遠出が苦手で、ツーリングらしい事したことない俺には羨ましい話ばっかり。

特に>>326

真冬の深夜、初めて入ったスタンドで非会員価格で
しかもバイクは＋１０円/Lとかいう決まりらしいガソリン入れてくれた。
ＤＱＮなお兄さんはよそ見しててタンクからボタボタガソリンこぼして、
しかもガソリンかかってない所まで真っ黒な雑巾でごしごしやってくれた。
俺は何もできないけど、芯で下さい。

何か良い話少ないな・・・age

　　　　　　　　　　

先日一時停止せず右折してきた車と事故った。
打った膝を抱えて虫の息の俺に
通りかかっただけなのに持っていた殺菌できる紙タオルを袋ごとくれて
「目の当りにして何もしないわけいかないから。」と言って
警察、救急に携帯で電話してくれ、
「あなた（のバイク）が停まってる車につっ込んだとか（加害者が証言したら）
たまったモンじゃないから私の住所、名前を警察に伝えておいたから
（何か有ったら）証言するから」と･･･続く

言ってくれた自転車の後と前にお子さんを
乗せていたお母さん。
「子供を迎えに行かないといけないから」とその場を去られましたが
貴女の正確で的確な判断、人道的な人間の大きさに感動しました。
自分も苦しんでいる人間を見たら必ず力になるようにします。
連絡先が解からなくて直接お礼が言えないのが残念です。
貴女を尊敬します。本当にありがとうございました。

>>375
不幸中の幸いでしたな。
だが、本当はそれ位の行動は運転者として当り前な筈なんだが、当り前のことが当
り前に出来ないバカチンが多すぎて、得がたい経験となってしまう昨今の事情は、
少々複雑だの。

……それと、その程度の長さの文章なら分けんで良いよ。

　　　　　　　　　　

>>376
激同。警察も昨今の犯罪件数の多さからか、真面目に
話聞かずに処理しようとするしねえ。全く困るよ。

お母さんはバイクブーム時代の元女性ライダーです。

＞376
随所に博多弁が出ているかと

age

あれは２９歳の時。勤めていたバイク屋を辞め、北海道にソロツーリングに出発。

とあるキャンプ場で出会った、粋なじいさん。確かＧＳＸ1100だったな。
６０歳から北海道に毎年ツーリングに来ていて、今年６７歳とのこと。
７０歳まで１０回来たらバイクを降りると言ってました。
なかなか面白いじいさんだったが、一緒に酒飲んだ女の子を触りまくって
嫌われてました。(Ｗ

んで、とある温泉に行こうと思っていたら、突然の大雨。面倒臭くなったので
偶然見つけた温泉に入った。かなり広い露天風呂で入り口は別だが、中は混浴でした。

おねーちゃんでも入ってこないかなぁ・・・とボーとしていると、なんと！！！！
女子大生２人組がぁあああ！！！初めは隅っこの方に恥ずかしそうにしていたが、
覚悟を決めたようで、向こうから話し掛けてきた。
話を聞けば、大阪から車できたらしい。初めは肩まで湯に使っていたが、
長話をしているうちにのぼせてきたらしく、だんだん上半身が水面上へ・・・・・

ううう・嬉しかったな。さすがに湯から出るところを見るのは悪いと思ったので
こっちが先に湯から上がりました。しっかりケツ見られたな。

温泉からでて､バイクのところで荷造りしていると２人が出てきたので、
「お礼です」といってウーロンあげますた。

>>383　オイナリさんも見られたなｺﾘｬ。

うらやましい限りじゃ

それは私のおいなりさんだ！

旅先ではないですが．．．
一発免停で白バイに捕まった時のこと。

冬眠明けだったので、バッテリーが弱り気味。
仕方ないので、車のバッテリーとつないでEgスタート。
気持ちよく堤防道路をすっ飛ばし、高速ICを目指すが、
ふと気づくと後ろに白バイが．．．

説明を受け書類へサイン。
だけど、点数・罰金以上に気になることが．．．
案の定、Egが掛かりません（セルはイイ感じで回るが）。
で、白バイ警官に押してもらった（ｗ
だけど掛からない．．．
仕方ないので、スグそばにあったGSで車とつないでもらった。

一発免停は痛かったけれど、色々勉強になった。

連続カキコすまん。

北海道放浪ツーリング中にいろいろなヒトと出合った。
その中で印象深かったのは、上陸２日目キャンプ場で知り合った高校中退の少年。
殆ど口をきかず、焚き火を囲んだ夜の宴会でも端っこの方にひっそりと座っていた。
なぜか次の日から私の後を付いてくるようになった。
３日目あたりから、徐々に話を聞くと、高校中退してバイクで北海道に着たものの、
将来への不安や、初めての旅への不安でかなり鬱になっているらしい。
持ち物も貧弱、飯もロクに炊けない状態だった。
焚き火を囲んで、一晩・二晩話し込んで行くうちに徐々に打ち解け、明るくなってきた。

いつまでも、私に付いてきたのではこの少年の為に良くないと思ったので、
「ここからは、お前一人で行け。自分で人生を切り開いていくしかないんだ。」と
突き放し、「またどこかで出会おう！」「人生を楽しめ！」とエールを送って
判れた。

それから３週間後、その少年と小樽で偶然再会した。
真っ黒に日焼けして、目の輝きを取り戻した少年は、「ひ弱な少年」から
「大人の男」に変身していた。なんか嬉しかった。

いい話あげ！
オレも北海道いけばよかった・・・

>>386
そんな状態で高速目指した貴方に漢認定

>>387
何かイイ話じゃねーか。

>>383
「お礼です」って・・・

>389　認定ｻﾝｸｽ

充電器買いました

バルカン４００買って、茨城県の筑波山までツーリングに行った時のお話です。
　楽しい〜信号無い〜とか言いながら走っていますと
　後ろから聞覚えの無いお下品なマフラー音＆ゴットファザーの音
　危険チバラギ名物珍走団だ〜、きずいた時には時既に遅し
　約10台前後の珍走団がブンブンパラリラパラリラ　うるせー　と心の中で叫び
　珍走が過ぎるの待っていたら、一番後ろの奴と目が合ってしまい
　Ｕーターンしてきて止められ、突然殴られた。
　彼らの言い分は、見てんじゃねー　俺は心の中でそんな素敵カスタムしていたら
　見るなと言う方が可笑しいと思いながら謝った。　
　１０人前後に囲まれ、殴られて、鍵を取られ、単車が取られた
　
　唖然としてしまいました、体中痛いし目も腫れてしまい痛い
　何が有ったか理解できない、体が震えた。

　神は珍走団を許さなかった。続く　

なんかヒドイなぁ。
それで？

一部始終を見ていたハーレー軍団のお兄さん方が体育館座りで落ち込んでいる俺に
声を掛けてくれた（僕、まってろ
俺が、はあ？　と見上げると珍走団より顔が怖いお兄さん方が、激しく珍走団を追いかけて逝った
　俺、正直何が何だか分からなくなって怖くなった木の陰に隠れていたら
　珍走団がハーレー集団に囲まれて戻って来た。
　突然の出来事に驚いて何が何だかわからない？いきなりカニのジャージ着た
　珍走団員が俺を見つけると歩道で土下座した。
　
　ええ〜何してんだコイツ？意味わからん？顔見たら納得した
　お好み焼みたいに顔が広がっていて（ｗ　ありえないぐらい涙を流していた
　珍走団員12人全員が目の前で土下座。気持ち良かったのと、復讐が怖くて
　その場は落ち着きましたが、ハーレーのお兄さん方が珍走団に一言
　
　　　　　　　　　　　　　お前等、かっこ悪いぞ。
　
　　　　　心の中で拍手した＆バイク戻ってきて良かった〜
　　　　　１２人全員の土下座は昔の殿様気分だった（ｗ

ﾊｰﾚｰ乗り（・∀・）ｲｲ!!

ﾜﾛﾀ

>>393 >>395
そりは確かに忘れられん思い出だな〜
（大変だったね）


でも・・・・・
職場で思わず大爆笑すてしまいますた

>>393
>　楽しい〜信号無い〜とか言いながら走っていますと
>　後ろから聞覚えの無いお下品なマフラー音＆ゴットファザーの音
珍走に追いつかれるおまえがヘタレ過ぎ！

よんひゃくげと〜！

>>399
＞バルカン４００買って、茨城県の筑波山までツーリングに行った時のお話です。
とのことだから、慣らししてたのかもＹＯ？
それともマターリ走る派か？
漏れもモンキーに抜かれたことがある（ｗ

その日雨が降っていた
バイクでバイトに行っていて帰るとき昔忘れて帰った傘があった。
もって帰るのはだるかったが置いておくと捨てられそうなのでもって帰ることにした
バイクで傘なんか邪魔だなぁとおもいつつシートに傘をくくりつけて
雨の中帰っていった
途中信号待ちの最中止まった所にあったつぶれた店の軒下で困った顔して雨宿りしている女性がいた
傘を渡そうと思ったが信号が青になってしまったので発車した
だけどそのあと心の中で
「俺は使っていない傘を渡すほどのやさしさも無いのか？」
と急に思い始めた。空模様以上に俺の心の中は曇っていった
家についたがもやもやは消えなかった
気持ち悪いのでもう一回バイクのエンジンをかけ
あの店の元に向かった。女性はまだ雨宿りしていた
俺が傘を渡すと女性はうれしそうな顔で
「困っていたんです。ありがとうございます」
俺は傘だけ渡して家に帰った
雨足は強まっていたが俺の心は晴れていた

旅先じゃないのでsage

age

　我ながらファザコンだなぁとか思うが。
親父の運転する赤いグッチのタンクに小さな俺は座っていた。
北海道の長い旅の話を聞いた。ミニトレで旅した２５年前の北海道。
写真の若い親父と仲間達はいい顔をして笑っていた。
俺もそんな仲間が欲しかった。

それから十五年、俺は５０ｃｃのぼろバイクを買って旅に出た。九州、四国、中国、１ヶ月。
親父と会話が増えてきたのもその頃で、ホンダがどーのヤマハがこーの。
去年は２５０で念願の北海道へ渡った。６ヶ月、うち３ヶ月バイト。
おもしろい人にいっぱい会えた。俺もいい顔をして笑えたとおもう。
おかげで今じゃ、親子の会話が桃岩荘の話題だったりする。

今は親父とツーリングに行くことが今後の課題。今、グッチはイカレちまってＯＨ中。
グッチが直って暖かくなったら、俺から誘おうか。どこへ行こうかな。

親父とはバイクに乗り出してから会話が増えた。父よ、２１年間ずっと背中を見てきたよ。
やっと追いつけて来たような気がする。
いつか２速落としで加速して、追い越してやる。そしたら、

そのグッチ、俺にくれ。代わりにＶＴＺあげるから。いつか一緒に北海道にいこうぜ。

旅先じゃないけど、書かせてください。

ある雨上がりの深夜。
片側2車線(計5車線)のデカめの道を60km/hで巡航してたら、
タクシーが急に割り込んできた。
まぁタクシーやしイイか、と思ってたら
その場(車間距離3Mぐらい？)で急ブレーキかけやがる。
やっべ!!と思ってこっちもﾌﾙﾌﾞﾚｰｷ。
バイク乗り始めて2ヶ月も経ってないｵｲﾗには車体を制御する技術も無く、
ﾘｱがロックして流れ、すってんコロリン。もちろんタクシーは逃走。
呆然と夜空を眺めながら、
早く歩道側に退避しなきゃﾔﾊﾞい、と思い身体を起そうとするも、
愛車に両足をホールドされて動けない始末。
どうしよう、と途方にくれてると
近くの横断歩道に現れた、夜の住人らしきお姉さま方の集団が気付いてくれて、
手伝ってくれました。
彼女たちはギアをNにしないまま引っ張ろうとしたりしたけどｗなんとか退避成功。
パニくってたｵｲﾗはただ頭をさげるしか出来ませんでした。
この街にも意外と優しい人がいるんだなぁ、と嬉しさを噛み締めることしきりでした。
お姉さま方ありがとうございました。
交通量の多いあの道で、生きて帰れたのはあなた方のおかげです。
幸いケガも軽く。バイクの損傷も少なくホントに助かりました。

この後しばらく、60km/h出せないほどﾋﾞﾋﾞﾘﾐｯﾀｰが作動するようになりました。

>>398
12人全員の土下座は人生の中で素敵な思い出ベスト1です。

>>399
バイク板一番のチキンです。

>>401
慣らし＆チキンなのでスピードは出せない天然リミッターが（ｗ

>>402
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!

今、家に父ちゃんといとこのオイちゃんとその仲間３人で写ってる写真
がある。
俺がまだ生まれる前の写真だが、３人とも満面の笑みでこっちを見てる
俺が産まれてから大きなﾊﾞｲｸは乗らなかったが、良く「ﾗｯﾀｯﾀ」の前に
小さい俺を積んで走っていた話を聞かされた。
父ちゃんも叔父さんも、もう亡くなってしまったが以前ツーリングに行った時
写真と同じ場所にたどり着いた。
誰から教わるでもなく、ただ自然に気の向くまま行った先がそうだった。

涙が出た。止まらなかった。ただ、時間を越えて父ちゃんに逢えた気がした。
写真の場所に辿り着いた事を母ちゃんに話したら「そう・・・」と一言だけだった
、が、なぜか満足そうだった。

あのツーリングから結構たったが、子供が出来たらその場所に一緒に行こう
と考えている。

なんか違うからsage

>>408
追記
この前「仮面ライダー５５５」なるテレビを見ていたら、その場所が・・・（ﾎﾝﾄたまたま見た

なにか縁があるのかもしれません。

>408
涙でかすんで、文字が読めません。

俺の親父は、俺が10歳のときに死んだ。死因は腰部にできた癌。
始めのうちは、単なる腰痛だと思ってたんだろう。バイクに俺と弟を乗せ
3ケツでよく山の温泉へ湯治に行った。（30年前ののどかな時代だ、許せ）

15年が過ぎ、俺もバイクに乗るようになった。不思議なことに、誰に聞いたわけでも
ないのに、親父の好きだったメーカーのバイクばっかり乗っている。
バイク乗り出して5.6年たった頃だった。近場にふらっと出かけた時、なぜだか
知らんが今まで避ける様にしてきた道に入った。その道の存在は、前々から知って
いたんだが。
山道に入り、どんどん高度を上げていく、見覚えのある風景、あの岩の形....
次々とデジャブを感じる。そう、その道はあの温泉への道だった。
ヘルメットの中で泣きながら走った。

その時の気持ちは、408さんと全く同じだった。

お前ら・・・・・・
キーボードに涙と鼻水が垂れちまったじゃねえか・・・・・・
えぇ話や・・・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>409
またまた、不思議な符合が......
俺の見たあの、「風景」その中で仮面ライダーのロケが行われたんだ。
もっとも、第1作のだけど。
昔の時代劇なんかでも使われていたそうです。

マジです、ネタじゃありません

。

【生物学】珍獣！レプ乗りの観察報告�@【希少】
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/bike/1045668921/l50

皆様のご協力おねがいいたします。
>>1−12までが大変長文ですが、読むと面白いのでヨロシクお願いします・

虫蟲

いい話頼む！！あげ

保守age

え〜・・・１６年ぐらい前のお話。当時勤めていた会社でタナボタの三連休ゲット。
何も考えず、小荷物載せたバイクで東名を下った。

浜松のあたりで、かなりの強風になり(横風)、危険を感じてＳＡで休憩していると、
バイクに乗った(多分ＣＢ２５０ＲＳ？)女の子がしくしく泣いていた。
話し掛けると、免許取りたてで初めてバイクで帰省中とのこと。
強風が怖くて走れなくなったらしい。
予定も無いヒマな旅だったので、その子の降りるＩ・Ｃまで先導してあげた。

Ｉ・Ｃ降りた所で、さんざ御礼を言われたので、お決まりの決めセリフ・・・・
「今度、君が困っているヒトを見かけたら、助けてあげなよ。」と残しカッコ良く
その場を去った。

　　　　　　　　　　　　つづく

つづき、早いとこきぼんぬ。

その場を去ったのは良いが・・・・・・ここは何処なの？？？？
取りあえずＳＡで手に入れた地図で確認すると、しばらく走れば温泉がありそうだ。
深く考えず、出発ううう！！
夕方近くに寂れた温泉街に到着した。良い具合に部屋が空いていたのでそこに泊まる
ことにした。
誰もいない男湯に浸かっていると、宿のオカミ登場。

オカミ「すみませんが、女湯が小さいので今日は混浴でも良いですか？」

　　　　ｷﾀ━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!!！！！！！

オカミが去った後、脱衣場に大量の人影が！！！

　　　　ｷﾀ━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!!！！！！！


バババババババババ･ババアばっかし・・・・１５人ぐらいが一斉に突入してきた。

「あ〜ら、若い男がいるじゃない！！！食べちゃおうかな？ギャハハハハ！！！」
「あ〜ら、イイ体してるじゃない！！！ちょっと触らせてよ！ゲへへへへへ！！」
「あ〜ら、立っちゃったんじゃない？？おねえさんが相手してあげようか？？？」




　　　　　　　　　　　　　　　地獄でした。

ＢＡＤ　ＥＮＤ　じゃねーか！

それとも、まだつづきがあるの？

ﾜﾗﾀ

>>417-419
去り際の台詞選択ミスによりバッドエンド確定ルートへ突入でし。

>>419
４０くらいの婆なら俺にとっちゃ天国なわけだが・・・。

イイコトしたからって、イイコトが返ってくるわけじゃないのか・・・

バァさんついでに昨日のネタをば
房総中央を走ってたんですわ、ソロでぶらりと。
そろそろ帰ろかなぁ、と思って帰路につきガラ空きの３桁国道走ってると
前方にお尻を左に傾けたオバさんらしきカブ発見。
なんかアブねぇなぁ、なんて思ってセンターラインぎりぎりを使って
驚かさないように50km/hくらいまでペースダウンして並ぶ。
そのまま抜くのも味気ないし、ちょっと興味があったので
横に並んで半キャップのなかのお顔を覗くと
なんと、80過ぎくらいのシワクチャのオバァちゃん！！
前方をキッと見据え、「わしゃ、まだまだ現役じゃい」
みたいな顔つきでライディングしてた。
正直、勝てねぇ、なんて思った次第

　　∠ﾞ⌒"フ *
　　/　‘(・・)　　＜　田舎のババ様って凄いよね。
　 /　(,,ﾟДﾟ)　　　　　
　 i （ﾉ　茶 !つ　　　　
〜ﾞ:､..,__,.,ノ　　　　
　　　∪∪　　　　

忘れえぬなんて感動的な出会いは無いけれど旅先でほんの少しだけでも
会話を交わすだけの人達でも大切な宝だと思う次第。

10年前に死んだ祖父は、80過ぎてもバイク（カブ）に乗っている事が自慢だった。
ある時、バイクでコケてしまい、
さすがに息子（私の父）が『危ないからバイク乗るな』と言った。
祖父は『バイクは俺の命だ！』と言い放ち、その後も乗っていた。
『バイクが命だなんて18・9の子供じゃあるまいし』と身内では笑っていたけど。

そして祖父は再びバイクで転び、今度は骨折して入院となった。
愛車のカブは息子によって全ての配線が切られ、二度と動かせないようにされた。
私は、既に別に暮らしていたし家庭内の問題も色々あり、
祖父にいい感情は持っていなかった（むしろ嫌っていた）けど
その話を聞いたときはなんだか胸が痛かった。

祖父はそれがきっかけで、そのまま病院で衰弱し亡くなった。

その後、私は30も後半になってから二輪の免許を取った。
もしかしたら、隔世遺伝かなー？ｗ　と思いながらも、
どっかで祖父が見守ってくれてるような気がするよ。

おじいちゃん、私もいい年だし安全運転で走ってるからね。

旅先の話じゃ無くてｽﾏｿ；

あげ

ｲｲ話なので、上げ

年よりはやる気を無くさせたら弱るの早いからね･･･

どっちが良いのかと

旅にでる以前の話なんだが・・・。

ガキの頃はゴリラみてぇに思えた親父だが、
最近じゃめっきり背中も小さくなってしまった。
帰省してきて会った親父は一回り年を取ったように見えた。
親父の愛車はGBで、こいつに触ってる時の顔がまた、
子供みたいに活き活きとしてるんだな。
調子悪くなってバイク屋に持っていった時なんかも、
子供みたいに屈託なく笑って質問してたり。
ああ、ホント親父はバイクが好きなんだなぁ、と思った。
初めてタンデムで後ろに乗った時、あまりの加速に落とされそうになった。
必死でしがみついた親父の背中が妙に小さくて、すこし泣けた。
俺が２輪免許取りたいって行った時、賛成してくれたのは親父だけだった。
親父以外は皆反対してもめた結果、車の免許取得後に取れ、となった。
車の免許は去年の夏にとった。
最初は原付からステップアップしろといって、
程度のいい原付ミッションも見つけたらしい。

親父、俺、免許とるぜ。
アンタとツーリング行くのが夢なんだ。
それまで元気でいてくれよ・・・。

スレ違いな内容かもしれないけど、今の決意を書いておきたくて・・・。

えぇ話や｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

下がりすぎ上げ

hosyu

正直、自己満足の家族ネタとかはヤメテ欲しいな・・・
見てて何か痛々しい。

遺産が入って・・・ウマ―

　　 　∠ﾞ⌒"フ *
　　　 /　‘(・・)　　
　 　｜　(,,ﾟДﾟ)＜>>435わしはいいと思うがナ。
　 　ヽφ＿__⊂)__
　 ／旦／三／ ／|
　|￣￣￣￣￣|　 |
　| 三ケ日蜜柑|／

＃まぁ人それぞれだからなぁ。

>>435
431のコトかな？自分もいいと思いますが。
嫌なら見なければいいのでわ？



そんな訳で次ドウゾ〜

>>438
絶対言われると思った＜嫌なら見なければ
しかしハッキリさせとくけど、ここは旅先で出会った話を書き込むスレだよ。
で、スレ違いの家族ネタを書き込んでるヤツを批判してるオレに「嫌なら〜」て
言うのは違うんじゃないか？

それにこのスレって感動話だけするわけでも無いし。
ただ今までの流れでみんながそういうのを求めてるだけでしょう。

こーのーとーーきをーーーーー
わすれーーーーなーーいでーーーーーいーーーーてーーーーー（くわた

かんのんざきではしっていた外人さん＝ねいびーは、
今でもいきてるんだろーか？
わんがんいっておなくなりになってたりして。

>>439
じゃあ、なんか書け！
ネタないくせに偉そうに言うな。

と釣ってみたりする。

ささっ、気をとりなおして次いこー！

いい話とか感動する話じゃないけど、

高校のころ、初めて原付の免許を取って家から片道４０Kmの冒険に出た話。
夜になると4輪の走り屋がいたりするつづら折りの短い峠道。
納車して間もないモンキーバハに乗って必死に坂道を上ってた。
何個目かのコーナーを息も絶え絶えに通過している内側をSR（VかXかもしれない）がカットしていった。
俺は驚いてこけそうになったけど何とか持ちこたえ、抜いていったSRの背中を見つめながらしばらく続く坂道の先を考えてた。
よくよく見るとSRが左手を出していた。
あの左手が”ごめんね”なのか”いよお”なのか、意味はわからなかったけどうれしかった。
俺、そのとき気がついた。ちゃんと周りを確認して追いつかれたら道を譲ってあげないとって。
でも、インをカットしないで。TT

起承転結もない文章でごめんなさい。

>>440
なんだっけそれ、メロディが出そうで出ない･･･苦しい･･･。

>>444
> また逢えるまでは　この時を
> 忘れないでいて
ってやつでしょ？それはサザンの「旅姿六人衆」ですな。

>>439
うーん。たしかに「旅先で出会った〜」って題名だけどね、
それ言ったら、

バイクに乗ってて出会った
・優しかった人
・カッコよかった人
・恐かった人
・イタすぎるヤツ
について話しませんか？

っていう定義もあるし、そんな細かいコトいちいち考えてたらつまんないよ。
せっかくいい話書き込んでくれた人に対して、一個人の感覚で失礼な言い方
して、いいスレなのに水をさしてたから気になって言ったんだけど．．．
流れを読もうよ。ねぇ？掲示板とはみんなが見る場所ですよ。

P.S.　スレ汚し失礼でした。

自分も「〜だぜ」みたいな口調はサムイとは思うけど。
なんかナルぽいんだよ・・・イイ話だったら普通にカキコして欲しいと思うよ。
ムリヤリ感動させようとしてるみたいで嫌というか。

ゴメンだと思うなー。
こけそーで怖かったにもかかわらず、嬉しかった >>443 なんとなくｲｲ！

全然初心者も走ってるんだから、オリも気を付けよう。

シチュエーションやら親父のバイクまで一緒でワラタｗ

確かに家族ネタはスレ違いかもしれんが
そんな小さなことに目くじら立ててたら
旅先で出会ったイタイ忘れえぬ人になってしまうぞ〜。

IDがアート！
バイクには関係ないでつかそうでつか・・・。

おめで�d

いいスレなのに空気読めないボンクラがちゃちゃ入れてくれたおかげで寂しくなったなぁ
保守

>>452に禿げしく同意
ってかさ〜1人が批判した所でスレの流れが変わるﾜｹじゃないし、叩かれるの判
ってて批判してるんだったらそれってただの粘着荒らしにか過ぎないと思うん
だよね
こういうスレなんだから良い話もあればそうじゃない話もあるﾜｹでしょ？
そんなに良い話ばっかり続くわきゃないじゃん
パート1〜3まで全部良い話ばかりだった？違うでしょ？
自治厨を気取るのいい加減にした方が良いと思うよ
読んでてみっともないよマジで・・・


スレ汚しｽﾏｿ･･･sage

>>452
ここが寂しいのはもとからだよ。前から保守あげ多かったしなｗ

>>453
スレ汚しとわかって書き込んでるお前も粘着（ﾌﾟ

454はｻﾞｯﾂ石松

いい話でもなんでもないんでつが
プロレスラーの高山選手がドノーマルのTWに乗って走っていた。
バイクもジェットヘルもやけに小さく見えた。
偶然同じ道を走ってたプロレス好きの俺は凄く嬉しかった。

オフシーズンにこの手のｶｷｺは減って当然過渡

>>456
高山さんTW海苔だったのかΣ(´Д｀
美濃輪と謙吾は何かの雑誌でデカスク乗ってるとか言ってたなぁ。
バイク乗ってるプロレスラーってどれぐらい居るんだろう。

武蔵はハレ乗りです

>>459
武蔵はT-MAXじゃないの？
そうそう、桜庭はハレ乗りだね。

マクガイヤー兄弟はミニバイク乗り。

保守

大学に入って2ヶ月後くらいに免許を取り、いろいろ出かけた。
サービスエリア、道の駅、コンビニなどで休憩している時に喋った人。
道に迷って道を尋ねた人。地図を見て｢この道にはどうやって行くんやろ？｣と思っていたら
向こうから｢どこまで行きたいんや？｣と尋ねてきてくれた人。
すれ違った時にピースサインをしてくれた人。
まだ免許を取って一年もたたない折れには、旅先で出会った人全てが忘れえぬ人です。

もっといい話キボンヌ！

うん、>>463 に引き続きイイ話ｷﾎﾞﾝﾇ！

age

保守

去年の秋、長野方面へ日帰りソロツーリング。
夕方、韮崎あたりの甲州街道で信号待ちしてた時に後ろからナストロカラーのＣＢＲが来た。
気にしないで発進した後、次の信号待ちでそのＣＢＲ海苔が俺のナンバーを見て声をかけてきた。
「これから大宮まで帰るんですか？」
俺はちょっと驚いたが普通に返事をして「それじゃ」と言う感じで発進。
しかし彼とは同じ帰り道らしく、ずっと一緒に走ることになる。
信号待ちの度に少しずつ言葉を交わしていく度に自然に並んで走るようになった。
途中でコンビニに寄って話しをすると、彼は立川まで帰るとの事なので八王子まで一緒に行くことになる。
彼がいてくれたおかげで一緒に走った２００�`ぐらいの帰り道も、土砂降りの大垂水峠でも寂しくなかった。
数時間後、甲州街道と１６号の交差点に着くと
「それじゃ、またどこかで会えるといいですね。では気を付けて」
と言って彼と分かれた。

名前も聞かなかったけど、あの時のＣＢＲ海苔にありがとう。



こんな感じでいい？

イイ！
そーゆー時って名前聞き忘れること多いよね、お互いに。
なんか聞くタイミングはかりかねちゃうし。
行きずりの相手と一緒に走れることが大切で、
他のことはあんまどーでもいいのかな？

…ｲﾔ、やっぱ名前ぐらい聞いとこ。

重要なのは、今もどっかでバイクが好きなその人が走ってるって事じゃないの。

>>470
ｱﾝﾀ〆がうまいなぁｗ
そうなんだよ、どんな理由であれバイク降りる人は居るからね。
妙ﾚｽｽﾏｿ

21才でバイクの免許をとり色々なところへ行った………
良い思い出ばかりではない。その中で一つ……

バイクに乗り始めた頃事故ばかり起こしていた……
巻き込まれや自爆、自分の未熟さを思い知らされた……

………続き
ある峠を攻めた帰り道、まだ峠を攻めてた余韻が残っていたのか、交差点で対向車線からの右折に突っ込んだ！
頭と右肩から落ち右手が動かなかった……
相手はｵﾛｵﾛするばかり折れ『救急車呼ばんかいゴラァ』
相手『ヒィィーハヒィィ』
救急車が来るまでの間他にダメな箇所はないか体を動かしていた……

>>473
『ヒィィーハヒィィ』 になぜか萌えましたｗ
ｽﾚ汚しｽﾏｿ、続きﾄﾞｿﾞｰ

さらに続き
後は打撲程度で済んだようだった。
メットをとり歩道で座り込んでいると……
ｶﾌﾞ海苔の人が『タバコ吸いますか？』っとｾﾌﾞﾝｽﾀｰを差し出してくれた。あの味は忘れられなかった……
その事故がもとでバイクは一度おりた……
が今36才またバイクに乗りはじめた……あんなちょっとしたことなんだが今でも忘れられない……
千葉のカブ海苔の人へ
『あの時の一服忘れていません。今度は逆の立場になれるよう頑張ってます。』

くだらないカキコｽﾝｿm(__)m

>>ハゲ
あんたキリンだよ！

キリンは鳴かないんじゃない、泣けないんだよ

夜も明けぬうち、俺は愛車のエンジンをかけて出発した。目指すは350km先の東京。
順調に国道を流し、夜が明けてきた。橋を上がったとき、眩いばかりの日の出。
真っ赤な太陽が、浜名湖の水面から出てきた。
俺はバイクを右側に止め、しばし酔いしれた。

そうだ、写真だ。
ポケットからデジカメを取り出し、構える。
しかし、湖畔の堤防が邪魔でフレーミングできない。
バイクを湖畔まで寄せよう。そう思い、国道１号を出て、湖畔の砂利道へ進入した。


ボコッ


国道と砂利道の間に用水路があった。
バイクが斜めになり、前輪が、水没した。

〜プロジェクト△ つづく〜

>>478
駄文の予感。

(ﾉД`)ｲｲﾓﾝｲｲﾓﾝ

だって…。文章に何の面白みもないだもん。

>>478
続きまだ〜？

417-419の様な悲惨な（笑える）ｦﾁのﾖｶｰﾝ。

以上をもって連載打ち切りです。
ありがとうございますた。

や、スレタイに忠実なだけで、特にｦﾁなしです。たいして面白くないし。スマン。

ただ、前輪が落っこちて、いくら引っ張っても持ち上がらない。（軸重80kg）
そのうち、段々斜めになっていく。俺もバイクも。やばい。
どっかのCMみたいに、あーダメだ、電話しよ、とか思ったが、いま力を緩めると確実に横転する。
仕方なく、汗だくで全身でバイクを支えつつ、国道に向かって叫ぶ。フルフェイスのまま。手を振り回す。
朝６時から何やってんだ。おれ。

そこへ通りかかった大阪の夫婦が止まってくれた。３人がかりで力を入れる。
バキッ！鈍い音をたてるヘッドライト。
･･･嗚呼、そこを持ったら確実にモゲます。旦那様。

結局脱出には成功、ヘッドライトは見なかったことにしてお礼を言って別れました。
得られた教訓は･･･何もないな。(恥

>>485
やっぱり駄文だったね。

４年位前に、淡路島っていう島でラビットのエンジンが焼き付いて
一人で５時間位、迎えが来るまでフェリー乗り場目指して
押してた。
その５時間の間、通る車は何故かDQN車ばかりで、あんまり
電灯もないからビビりながら歩いてたんだけど、車が一台
停まって、女の子が二人でてきた。
親が軽トラで迎えに来てくれるまで、その二人が一人じゃ
辛いやろうからって感じで一時間位一緒に居てくれて、
迎えの軽トラが来たときには、ラビットの積み込みまで
手伝ってくれた。しかも最後にジュースまでくれた。
電話番号とか聞きたかったんだけど、親父がいるもんで
聞きづらくて、聞けなかった。
それから淡路に行く度にその場所を通るようにしてる。
いつか会えねぇかなぁ。

>>485
ベルトを使うんだよ！（キリン）

>>487
「淡路島っていう島」っていうフレーズに笑った。
わざわざ言わなくても島だってわかってるってのｗ

あの〜ｽｲﾏｾﾝが『きりん』ってなに？

漫画

ふ〜ん…
ありがとう。

コミックになってるから読んでね（ｗ

読んでみます。

保守ついでにひとつ・・・

今から１２年前、当時工房のｵﾚはＴＺＲ50で日曜になると峠に通ってた。
その日は天気も良く風も気持ちよかったので、一旦自販機があるところまで下りて
みんなに缶コーヒーでも奢ろう、と峠を下っていたら前が何か騒がしい、事故だ！
若葉マークを着けた女の人がﾌﾞﾗｲﾝﾄﾞｺｰﾅｰの途中で止めてあった老夫婦の
車にオカマを彫ったらしく、しきりに頭を下げてた。自分が「大丈夫ですか？」と
声をかけると老夫婦のおじさんおばさんはガケに落ちた自分の車を見て呆然としてる。
当時まだ携帯などなくて、警察を呼ぶ手段が無く、運良く通った自分に連絡してくれるように
頼まれたので、電話を掛けに行きまた上り、「今連絡しましたから」と一言いいみんなの元へ
帰り、事情を説明し、警察が来るのでみんな帰ることにした。帰りにまた事故現場を覗くと
あろうことか、老夫婦が５メートルはあろう崖下を降りようとしていた。
「あぶないっすよ！」と止めようとしたら、どうも落ちた車の中に犬がいるらしい。
だが、みんな危険と感じると助けもせずに帰ったり、「じいちゃん、もうだめだよ」と
落ち込むような事を言いながら帰っていった。
俺も帰った。だって危ないんだﾓﾝ。見ず知らずの犬の為に危険を冒せるかっつーの！

以上、保守文でした。　えぇ、ｽﾚとまったく関係ないですよ（ﾆﾔﾘ

油揚げ

>>495
チト後味悪いな。

降りていったら（・∀・）イイ！話だったのに

>>497
>>498
ちょっと無理な感じのガケだったんよ。
もし降りていった先に犬の死体なんかあった日にゃﾄﾗｳﾏにも成りかねないし、
こういうのは警察にまかしときゃいいのよ。

でも、ちょっと後悔してるよ、ツナギとメット被ってりゃ崖ぐらいなんとかなった
かも・・・
ｵﾚひょっとして悪い事したのかな・・・、でもあのまま居たら職質とかされそうで・・
う〜ん。

１０年くらい前、石川県の輪島へ仲間とツーリングに出かけました。
夜に宿の近くまで辿り着いたところ、ちょうどその日は地元のお祭り
らしく、大勢の人が繰り出し花火が上がっていました。
堤防のコンクリートに手をついてしばらくその光景を眺めていると、
お尻にいや〜な感触がしたので慌てて振り返ると・・・ハッピを着た
ハゲ頭の中年オヤジが「ニヤッ」と笑いながら俺の尻を撫でてました。。。

忘れられない旅先での出来事です。

↑剛姦されつつ500ｹﾞﾄおめ。

>>500

続きをお願いします。

ｱｹﾞ

>>502
続きは無いんです。つまらない奴ですみません。
目があった後、そのオヤジは半笑いのまま人ごみに消えていきました。
こちらはただ呆然。

>>500さんは男性ですか？男性が男性のｵｹﾂを触るのは痴漢にはならないのでつか・・？

痴漢になるんじゃないの？　女でも男に訴えられる場合もあるし

綺麗なおねえさんに、もの凄い勢いで犯されたい。





公衆の面前ではチョット困るけど。

>>499気にする必要はないんじゃ？
極端な言い方をすれば警察に連絡してその場を治めるために動いたあたなが
ジジババ、女の人にとって忘れえね人かもしれないのではないんかと。

2歳の頃に親が離婚した、俺は母方に引き取られたんで父親はまったく知らない
そして、昨日の昼12時ごろにばあちゃんから父方のばあちゃんのことを聞いた
少し話を聞いていたら、住んでいる場所・名前・地域などが聞けた
そして、昼の1時30分には家を出た　
県境に位置する距離約50ｷﾛをｶﾌﾞ50で駆けていた
そして約1時間半後(午後3時)県境の村に到着、さすがは山岳地帯だ
集落が一つにまとまっていない、色々な場所に散らばっている
橋の向こうとかにも集落があった、そして俺は一番奥の集落まで行き
しらみつぶしに探す事にした、だがもちろん場所なんてわからない
表札を見ようとも、豪雪地帯なようで玄関に板が立てかけてある
雪が降って閉じ込められないためにやってあるらしい
そして、迷って約1時間後(午後四時)もうこれはダメだなと思い人に聞くことにした
そしたら、雪かきしてるばあさんが居た、ｽｲﾏｾﾝと声をかけて事情を話して家の中に入れてもらった
しばらくすると、その集落全体の電話番号帳みたいなのを見せてくれた
しかも、それは古いものらしく「死んだ人も居るから名前が変わってるかも」との事だった
さすがにこんなの見てもわかんない、ﾊﾟﾗﾊﾟﾗめくっていくと後ろに50音順の索引があった

ここでまず苗字を探した、そしたら28件ぐらいHITその苗字は一部の集落にまとまっている
そして、そこになぜか見覚えがある名前を発見、漏れは思い出そうとした、思い出した
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こ　れ　だ　！
その家の電話を借りて、その家に電話させて頂いた
電話して聞くと、家のばあちゃんと言ってた特長が似ている、当たった
場所を聞いたら山の上にある集落らしく、落雪・雪崩に注意しろ　との事だった
そして、道順を聞いたがなかなか理解できず近くのバス停で待ってるとの事だった
そのﾊﾞｽ停なら大体の場所がわかった、そしてﾊﾞｽ亭らしきものが見えてきた
中から人が出てきた、俺の父方のばあちゃんだ
やっと会えた、親が離婚して13・4年経ったであろうか
家に案内してくれた、ずいぶん古い家でした家に入って築何年かと聞いたら85・6年とのこと
いろいろ話をした、内容は覚えてないが父親の話の内容だけは覚えている
去年の11月に再婚したようだ、一ヶ月にいっぺんのﾍﾟｰｽでこの家に来るみたいだ
そして、話をしているうちに午後5時半になった、今帰ったら家に着くのは午後7時になる
もっと長く居たかったのだが、時間が許してはくれなかった
そして、時間を告げ家を出た
しばらく走って立ち止まり手を振った、ばあちゃんは手を振ってくれた
涙が出そうになった
行きと同じ道を走って家に着いた、総走行距離は往復で130ｷﾛちょいだった
だけど全然疲れなんて感じなかった、むしろ元気だった
またばあちゃんの家に行きたい、次は小型限定を取って行くと決めた
それまで元気でいてくれよ　

ｵﾜﾘ

豪雪地帯に昨日カブで行った？いけるのか？
話の内容を覚えていない？昨日のことなのに？


１０点・・・・

道は除雪されてた
話はどーでもいいこと話してた

>>511
寂しい性格してるな……

>>511
お前の話は百点なんだろうなぁ、もちろん・・・

スパーダに乗ったおねいさんと一度だけ、した。
後にも先にもそれだけが旅先でのえっち・・・

ちょうど１０年位前、当時乗っていたTZR２５０のエンジンが逝きかけていた
ので、最後の思い出として、ショートツーリングへと一人で出かけた。
大分〜宮崎間の旅だったが、途中道端にバイクを寄せていて呆然としている人
がいたので近づいて話を聞く事に。「どうしたんですか？」と尋ねると同時に
振り向いたフルフェイスの中は女性、小柄で華奢な体つきに似合うスパーダ
の前で半ば諦めた声で彼女は「徐々にエンジンが動かなくなって・・・」と言う。
ちょっと見て診ましょうか？と言うと「おねがいします！」とすがるような感じで
言い寄ってくるのを見てちょっとドキッとした。
（まずはガスだな・・・）と見てみるといきなりビンゴ！タンクは空っぽでした。
ちょうどペットボトルに１リッター分ｶﾞｿﾘﾝを持っていたので（当時はペットボトル
で買えた）それを分けてあげる事に、すると「ありがとうございますっ、助かりました」
と、かなり感謝されてしまった。・・・あのおねいさん今頃何してるのだろう。
まだバイクに乗ってるのかな？・・・と今でも思い出すほどの美人でした。

・・・あ、期待して読んでいた方、ｴﾁｰしたおねいさんの話はまた今度ｗ

ID変わる前に一言・・・
うちの地元ではえっちとHは違います。
H＝すけべとか得ろ
えっち＝良いこと、親切です。ｗ

>>509-510
なかなかﾖｶﾀ

>>515
そっちを早くｷﾎﾞﾝﾇｗ

旅先ではないんですが、忘れられない人のお話を。
高校、大学、社会人と５年ちょっとにわたって付き合っていた
彼女がいました。
俺は高校卒業のときに免許を取って、その後すぐに限定解除して
ニンジャに乗ってました。彼女はバイクなんて興味がなさそう
だったんですが、付き合って２年目か３年目のある日、急にバイク
に乗りたくなったらしく、中型免許を取って２５０のバイクに乗り
始めました。しかし彼女がせっかくバイクに乗り始めたのに、俺は
わがままなもので、ゆっくり走るストレスが嫌だったんで、結局彼女
とツーリングに出かけたことは１〜２回位しかなかったと思います。
そのうち彼女はバイクに乗らなくなっていました。
月日が流れて、その彼女とは別れてしまったんですが（当然ふられました）、
長かった分かなりショックだったのを覚えています。
その後まったく連絡取ったりとかは無く、新しい彼女が出来たりしたりで
いつの間にか思い出が薄れていたんですが、何年かたったある日共通の
友達から、その彼女に子供が出来て結婚したんだと聞かされました。
その時は複雑な心境ながらも大してどうこう思うことはなたったんですが、
それからさらに数ヶ月後のことです。たまたま買った地元の情報誌。
「家族紹介」というようなコーナーがあったんですが、何気なく見ていると
赤ちゃんを抱いて赤いニンジャにまたがった女性の写真。顔を見て体中に
鳥肌が立ちました。まさにその彼女だったんです。自然と涙が出ていました。

駄文ｽﾏｿ

>>518
まぁまだｶﾞｷだった自分を戒めろよ、今の彼女は無碍にするなよ。

>>518
彼女がニンジャ乗ってるのは君の影響かもしれないね。
次に活かせ！

彼女も、しかしたら君が見てるんじゃないかと思ってると思う。
彼女の心の片隅に君がいつづけてるんじゃないかな。
俺ならそれだけでも嬉しい。

>>519-520
ありがとう。いろいろ後悔することたくさんあるので
ほんと、戒めなければいけないんですよね。
でもわがままはなかなか治らないので、今の彼女には
「バイクは危ないから乗るな」教育を施しています。
>>521
それを確かめることは出来ないんですが、そう思い込んで
いようと思います。

なんか心がほんわかするね、age進行で

去年の夏、東北と北海道を周ったときのこと。
その日は福島の二本松のあたりから4号を北上し、盛岡で冷麺を
食べて八幡平を走るつもりであったが、渋滞と暑さに根を上げて
平泉のあたりで東北道に乗った。
喉も乾いていたので、高速に入ってすぐのPAに入るとピカピカの
BMW・K1200RSが停まっているのが目に入った。
傍らに立っていたのはBMW純正ウェアに身を包んだ、同性から見てもカッコイイ
オーナーさん（推定40前後）。
なんでも友人の方々が北海道ツーリングを終えて戻ってくるらしく、
東京から青森まで迎えに行く途中とのこと。

その日はその後八幡平を走り、（冷麺は期待ハズレだった！）田沢湖のあたりでキャンプ、
翌日は秋田の山を越え日本海側に出て、男鹿半島を目指した。
男鹿半島をグルリと走り、半島先端にある駐車場にバイクを入れると、
BMWのバイクが2台並んで停まっていた。
そして、側のテーブルで休憩していた二人のライダーのうち一人は、
なんと昨日高速のPAで会った方であった。
青森でお仲間と合流の後、その中の一人と走っていたところだという。
なんという偶然！
ちなみにそのお仲間も、岩城晃一風のかっちょええオジさまであった。
二人とも上品でカッコよく、僕は将来こういうライダーになりたいと思いますた。

ま、別段感動する話ではないけれど、まさかの再開にすごく驚いたので
僕にとっては「忘れられない人」です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,: ' " `丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , :´　　.　　 ｀、
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 . '　　.　　　　;　.丶
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,:´　.　　　　'　　　 ' ｀、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　 　 ,:=・=:、,:=・=:、　;　`.　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. 　 .　　■■■■　　. ' ';゛　　＜　おい　おまえ！　おれの具をいってみろ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ! 　 　.　■■■■.　'　,　;:　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、..._,._._,._■■.,,....__,.,,.ノ.,..
　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿ノ::　　　　　　　　　 人＿
　　　　　　　　　　　, --ー￣　　　　::　 　 　 　　　　　:::::::::::::::::￣ノ￣ー--　,,.__
　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::　 ー--　.,,　　　　　　..::::,, --ー　"　　　　　　　:::::＼
　　　　 　　 　 　/::::::::::::;;;;;;;　　　　　　　　ヾ　　　ソ　　　　　　　 　 　　　　　::::::::　:::ヽ
　　⊂二￣⌒＼　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒￣ニ⊃
　　　　　　 ）＼　 　（ 　　|　:::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 ）　　　　／（
　　　　　／＿＿　　　）　| ::::::::::::::::　　　　　　　ミ:　　　　　　　　　　　　｜　（　　　 ＿＿＼
　　　　/／／／　／　　　.|:::::::::::　　　　　　　　　ミ::::　　　　　　　　　　｜ 　 ＼　＼＼＼ヽ
　　　/ / / ／／　　 　　　｜::::::　　　　　　　　　ヾ:::: 　　　　　　　　　｜ 　 　　＼＼ ヽヽヽ
　　/ / / (／　　　　　　　　 |::::::::::　　　　　　　　ミ:　　　　　　　　　 　 | 　 　 　　　 ＼) ヽヽヽ
　（ / （／ 　　　　　　　　　　｜ :::::::　　　　 　　ノ　ヾ　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　＼） ヽ）
　　( / 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　

しゃけ

なんだよ、このAAは？
カレーとみた。

むししようよ・・・

ageとく

自分の話ではありませんが、とてもイイお話だと思い書き込みさせていただきます。

多感な高校時代、息子と主人の間には溝があったらしく、お互いに心の許せない仲になっていたようです。
　その息子が卒業し、寮生活を送りながら働き出した半年後、同僚が息子の貸したバイクで事故に逢い、
他界してしまいました。バイクを貸した責任と友を失った悲しみに、憔悴しきった息子が、我が家に
帰ってきた夜のこと。玄関に出迎えた私を無視して主人の胸に飛び込み、おいおいと声をあげて泣き崩れて
しまいました。主人も息子を抱きしめ、同じ涙をながしていました。その時、二人の間に私の入る余地など
ありませんでした。

男のキズナ。涙。いいもんですね。

>>530
はい、ｲｲですよ。
まぁﾊﾞｲｸを人に貸すのはｲｸﾅｲですが・・・

あげときます

>>525
梅干しのタネ　五個　　と見た！

北海道の帰りのフェリーで、落とした財布を拾って届けて
くれたトラック海苔のおっちゃん。
五万入ってたんで出てこなかったらその後メチャ苦しー事
になってた。

おろおろ礼を述べるオリに、「こんなのアタリ前だよ」と
言ってくれた。でもフェリーの中じゃとてもラッキーだっ
たと思う。船の人も言ってたもん。
元気で走ってね。あんときゃホントにありがとう。

トラック海苔は良い人と嫌な人が極端だよね。
でもいつも道ゆずってくれるのってトラックが多い。

>534
ええ、はなしやのぉ。
なんとなく、長距離ドライバーの方がマナーいいような気がする。


>535
ん〜、こっちのほうはトラックというよりもダンプとかかなぁ。
結構、顔というのかバイクというのか覚えててくれるよね。
まぁ、あんな派手なウエアだからいやでも覚えられるか。

長距離ドライバー＝親切・マナー良しが多い。

砂利トラ＝ＤＮＱ丸出し・糞野郎ばっか。

>>537
>長距離ドライバー＝親切・マナー良しが多い。
でも、夜の高速とか走ってると、追い越し車線でちょっと遅い車を
テールトゥノーズでつつき回してるトラックもまだまだいるよな。

時速１００ｋｍ以上で走行中の乗用車を、車間１ｍ以内で煽るってことは
殺意があるとしか思えないよ。。。

遅いんで追い越し車線から追い越したら、
ムキになって左から抜いてくトラックもおるね。
で、こっちが走行車線移っても、遅いからまた突っかかる。
漏れら抜く→トラックが漏れらを抜く→漏れら追いついちゃう→（以下ループ）

俺は助手席いたけどもあの抜きさった時の
運ちゃんの勝ち誇ったツラでこっち見てるのが笑えたｗ

そういう人もいるので気をつけてくださいな
旅の話だけどバイクじゃないのでsage

トラックに限らずトロイ癖に前へ出たがるﾔｼって多いよね。
一瞬だけ速くてもその速度で巡航できないなら大人しくしてろよｺｯﾊﾟｹﾞ共。

トラックは運転席が高いから、実際の車間距離よりも短く見えるらしいよ。
だから全部が全部わざと詰めてきてるわけじゃないっぽい。

>>541
>時速１００ｋｍ以上で走行中の乗用車を、車間１ｍ以内で煽るっ・・・
だぜ？
この場合は故意以外の何物でもないだろ？

それと
>実際の車間距離よりも短く見えるらしいよ。
ってことは上記の例で言うならトラックの運ちゃんは実際は５０ｃｍぐらいに
感じてるってことか？？
それこそ殺意たっぷりなんじゃないか？

>>542
日本語理解しろ
　短く感じてるから1mなんだよ　　トラックから見ると1mより長く見えるってこと。

悪い　勘違いした

ジャキィ〜〜おまえはもう死んでいる！！

>>542
悪い、オレが書き間違えてた。実際は>>543の言うとおりです。
実際の距離が１メートルだとしたら、トラックの運転席から見たら
１メートルよりは長い車間距離をとってるように見える、って事ね。

信号待ちとかでやけに真後ろにつけてくるトラックあるけど、あれも
トラックの運ちゃん的には、まあまあ離れてるって感じてるわけよ。
まー、高速で走ってて煽るやつはドキュンだとは思うけど。

一般道でなーんで、大型４輪で満載なのに、
スタートダッシュ？するんだろ？

むきになって追っかけてくる香具師がおもしろい。

今日のツーリングの教訓。
基本的に、大型４輪見たらDQNだと思え。

>547
それはね、のろのろスタートして後続に迷惑をかけない為なんだよ

おまえらよそいってやれ。

今日、奥多摩で一緒に釜飯食べた女の子、まじかわいかった。
携帯をとりあえずげとしたけどｗ

>>550
その子の画像＆携番うｐきぼーん（ｦﾋ）

あげときます

旅先じゃないんだけど
今日の１０時ごろ、学校さぼってコンビニの外でタバコ吸ってたら
荷物満載のＺＺＲ４００っぽいのが俺の原付のとなりにきた。
乗ってたのがまたカッコイイ人で、バイクと良く合ってたな〜
んで「ツーリングですか？」って感じで話しかけたら、東京から山形の実家まで帰るとか
そっからバイク話で盛り上がって、２０分くらい話したかな
お互い出発するときに、俺が買ったウーロン茶あげて（当然未開封）
「気をつけて頑張ってください」って言ったら
「ありがとう。お互い事故には気をつけような。それとちゃんと学校行けよ（笑）」
と言って走り去って行った。
あの兄ちゃんにとって俺は「忘れ得ぬ人」になれたかなぁ？

>>553
ちゃんと学校行けよ（w

a

ここ見ると旅に出かけたくなるけど、金も度胸も無い俺が居る・・ハァ・・・今年こそは。

>>556
バカヤロウ！金無いなら働け！度胸無いなら一度出掛けれ！

>>553
ちゃんと学校行けよ。

自分がバイクに乗っていた訳ではないが、ひとつ・・・

もう４〜５年前の事、当時、姉が結婚して四国に引っ越す事になったので
手伝いに行くことになった。
九州人の自分は、大分からフェリーに乗り一路四国を目指していた・・・
フェリー内で暇だったのでウロウロしていると、「珍しい車があるかもしれんな」
と思い降りていくと、一台のバイクに座ったまま動かない人影があった。
近づいてみてみるとｵﾚと歳も変わらないような男だった・・・「あの〜大丈夫ですか？」
と尋ねると「・・・フェリー代払ったらお金無くなって・・・上に上がると（匂いで）
お腹すくから」との事、しかしよりによってこんな排ガス臭い所に居なくても・・・
ｵﾚがなんか奢りますよ、と言うと「ｲﾔ、見ず知らずの人にそこまでしてもらえないよ」
というので、じゃあギブ＆テイクで旅の話を・・・というと快諾ｗ
聞くと俺よりも３っつも年上らしく、おばあさんの墓参りついでに九州に来たらしい、神戸の人だった。
（フェリーは九州〜四国〜神戸へ行く）
その人はオフ車だったが自分もオンに乗っている事を言うと、「いつか一緒に走れるといいね」・・・ﾑﾘ
でしょｗ、と心で突っ込んどく。
んで四国に着いたので降りようとしてるｵﾚに、オフ車の人が慌てて追いかけてきた。
「昨日はありがとうね、これお礼に・・・」と小さな袋を手渡してくれた。
「じゃ、またいつか」と挨拶をして船を下りる。

姉の家に着き、ある程度の手伝いをして、一服していると、さっきの小袋を思い出した。
何かな？と思い開けてみると・・・別府タワーのｷｰホルダーだった・・・
姉の旦那さんに御土産と偽って渡したら喜んでくれて、蟹を食べに連れて行ってくれた。

オフ車のお兄さん、あなたのおかげで蟹が食べれました、ありがとうｗ

>>558
キーホルダーをあげる前までの部分はいい話だったのに。つへT

キーホルダーって貰うとそんなに嬉しいもんかな？

上げておくよ。　礼はいらんぞ！

義理の弟が買ってきてくれて、少し大袈裟に喜んでくれたと思われ。

ベンリーで放浪してたときの話。
山口県のド田舎でパンク、日も暮れてきたしマジでﾔﾍﾞｪ。
１０月後半で、その日はいつもより結構冷えた。
ラッキーだったのは無人駅近くのバイク屋前でパンクしたこと。

不幸だったのはバイク屋が休みだったこと。
と言うわけで駅寝決定。終電を見送って寝袋を広げようとしたら先客がいた。
酔っぱらってるみたいだ。
「おっちゃん、風邪引くで」「いい、いい、心配しなくてもいい」
「寝袋のカバーで悪いけど使って、寒いから死ぬで？」

しかたないので僕は寝袋のみで就寝、寒い！洒落ならん。ﾏﾁﾞﾃﾞ!
おっちゃんはブツブツ叫んでるし、ﾃﾞﾑﾊﾟか?ﾃﾞﾑﾊﾟなのか？ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ、

朝起きるとおっちゃんは申し訳なさそうに、「終電逃してしまって。ありがとう。
カバー貸してもらわなかったら死んでたかも知れなかった・・」
よかった、普通のおっちゃんや。
その後、朝ごはんを奢ってくれたり、１０００円札を握らせてきたり。
３度断ったが、断りすぎても失礼になると思い受け取ることにした。
おかげでパンク修理代、浮きました。なんかかえって恐縮でした。

この前群馬で、じいちゃんの故障していたカブを助けたら、また1000札握らされてきた。
ホント恐縮です。　1000円札のジンクス。

うんうん

７、８年前の話し。
丁度、夏休みを取ってた９月の第一周。
夜眠れなくて、外が明るくなってきた頃、何故だか急にツーリングに行くことを決心した。
で、千葉の家を出発。ひたすら下道でＲ５１→Ｒ６→Ｒ４と走って来たが、さすがに睡魔が襲ってきた。
盛岡まで数キロとなり、睡魔に襲われつつ無理して走ってた（馬鹿だよねぇ）
盛岡市内の健康ランドかなんかで仮眠しようと思いつつ、盛岡市の看板が目に入った。
途端に居眠り運転・・・
ハッと気づいたときには歩道に乗り上げて宙に。
バイクを見るとエンジンのカバーが割れてＯＩＬ漏れ。
車道に倒れてるバイクを必死に起こして歩道に。後続車が居なくて助かったけど、自走は無理。
で、コンビニまで押していき、友人に電話したところ、迎えに来てくれるとのこと。
電話したのが夕方だったので、結局次の日の朝に来てくれたんだけど、夜はさすがに冷えて、コンビの前で座ってたオイラをコンビのバイトの人が哀れに思ってくれたのか、店内に入れてくれた。
レジ奥の控え室みたいな所で、パイプ椅子貸してくれて。
あの時はありがたかった。
千葉から迎えに来てくれた友人にも感謝だけれど。

>>565
事故起こさなくて良かったですね。
自分も居眠り経験ありますが、そｯこーで道端にとめます、それが一番！
無理して事故ったら元も子もないですからね、お気を着けて・・・。

あげます

昔ばなし・・・

免許を取ってすぐの頃、定時制の学校に行っていた自分は春先のﾎﾟｶﾎﾟｶ天気にバイトを
休んで小さな旅に出かけた。　海沿いを走ってぐるっと回って帰るだけの・・・
道はまったく混んでおらず、いい感じで走れたし、学校に行く途中の同年代のﾔﾂ等にも、
妙な優越感を抱いていた。　「ｵﾚは自由だ！ｵﾏｴ等が学校で面白くも無い授業を受けてる
時にｵﾚは色々な場所に行けるんだ！」と・・・今考えると馬鹿だね。
３０キロ程走って、防波堤で朝、母さんが作ってくれた弁当を食うと、なんか親不幸な事してるな
と思ったが、その頃耳にした歌の中に「少しぐらいの時を無駄にしてもいいさ〜」ってのがあって
「まぁいいか」とｗ
「昼も済んだし帰るかな」とバイクに戻ろうとした時、ジーｯとシートに座ってるﾈｺが一匹・・・
近づくと逃げもせずむしろ近寄ってきた。　よくよく見ると片目が完全に無く、残りの目も白く濁っていた
が、耳と鼻を頼りにｺｺまで来たみたいで腹が減っているらしくﾆｬｰﾆｬｰ泣いていた。
弁当で残った鯖を自分の口で噛み砕いてやってみるとぺロッとたいらげた。何かの縁かな？と思い
家につれて帰った。片道３０キロの道のりをメットインの中で老猫は何を思っただろう・・・
帰る途中で動物病院へ連れて行くと、潰れた目はもう何年も経っているらしく、問題ない。
しかし、もう一方の目は膿んでいるのでもう見えることは無いだろうとの事。

続ききぼんぬ

>>568続き・・・
他に悪い所も無いみたいなので、帰ってよいと言われた。（ちなみに知り合いの先生です）
家に帰ると、もう７時を周っていたので学校も休む。　これが猫との出会い、名前は「猫」
それからは家に居る時はいつも一緒だった。　学校を卒業した夜も、就職先で嫌な事が
あった夜も、恋人が出来た夜も、恋人が嫁に来た夜も・・・朝は弱いらしく、俺が出かける頃はずっと寝ていた。
そんな日が４年程続いた、ある晴れた朝・・・猫は冷たくなっていた・・・信じられない位に・・・

動物霊園に連れて行き、火葬して、貰った遺灰を持ってあの海へ行った。
・・・海は変わらずに波を繰り返していた・・・その灰を海に流した時、初めて涙がこぼれた・・・寂しかった・・ただ・・
寂しかった・・・

変な話になりましたが、保守ついでのお話です。
でも、これじゃあ「旅先で出会った、忘れえぬ猫」ですねｗ
ｽﾚ違い＆長文＆駄文ｽﾏｿ

>>570
いいじゃねーか　つ∀T

>>571
ﾚｽｻﾝｸｽです。
取り留めの無い話ですし、ｽﾚ違いかな？と思いつつも書いてしまいましたｗ
実は「猫」との４年間の間にバイクを買って色々といい経験もしましたので
後日また書かせてもらいます。

泣いたよ・・・｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

猫・・

最高だよ　　あ〜　俺も猫狩ってたからワカル　
きっと天国であなたを見守ってくれてるサ

やべ　狩っちゃったヨ　飼うですた

ﾈｺ(ﾟдﾟ)ﾎｽｨ

昨日、母の葬式に出たんです。享年54歳。
そしたらなんか自分、涙が一滴もこぼれないんです。
で、よく見たら会ったこともないような親戚のおばさんですら泣いているんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
俺な、親の死を目の前にして放心してんじゃねーよ、ボケが。
目の前に人が死んでるんだよ、母親が。
なんか親子連れとかもいるし。一家４人で葬式か。ほんとありがとう。
パパは息子さんに挨拶してくるから車で待ってなさい、とか言ってるの。いい親父だな。
俺な、親が死んでんだからもっと泣けと。
葬式ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
死に化粧をみた瞬間いつ涙があふれてきてもおかしくない、
泣くか叫ぶか、そんな雰囲気が普通なんじゃねーか。オレ、なんなんだよ。
で、やっと葬式が終わったかと思ったら、なんか次々と母のことが思い出されるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、今さら思い出したところで意味ねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、今度の休みには帰るよ、だ。
俺は本当に休みに帰るつもりだったのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
俺、適当に親との距離をとりたかっただけちゃうんかと。
親不孝者の俺から言わせてもらえば今、若者の間での最新流行はやっぱり、
反抗期、これだね。
親ってのはいつまでも生きているもんだと思っている。これがガキの考え方。
親の期待をかなえたつもりで一人暮らし。そん代わりコミュニケーション少なくなる。これ。
で、「少しだけ仕送りいれといたから」　「ああ、無理すんなよ」。これ最期の会話。
今になって後悔ばかりが思い出される、諸刃の剣
まあお前ら若いもんは、ほんの少しでもいいから親孝行しなさいってこった。

コピペかぁ。まぁネタだろうな。良い流れだったのだが・・・晒しage

吉野家テンプレにうまくからめたのでは？
ネタかどうかはわからないけどええ話や・・・（つД｀）

いい猫話じゃねぇか・・。
いい吉野家じゃねぇか・・。

猫ﾀﾝを暫く見かけないと思ったら、片目が潰れて帰ってきたんで
慌てて病院に連れて行って手術したよ・・。

でも数ヶ月でどっかに行ってしまった、頭を踏まれたような感じ
だったので死期を悟ったのだろうか？。

>>553
学校逝けよ（ﾜﾗ。

タバコ吸ってる原付小僧なんてイメージ悪いぞ・・。

2ちゃん初心者だけど、1日かけて過去スレもイッキ読みして、
涙が出てきた。あと、パート２にワンダバダ長澤が降臨していたとは。
2ちゃんへの偏見が、根底から覆った感じ。
休みを棒にふったものの一点の後悔なし！　みんなありがとう。

ａｇｅ

旅先、とは趣旨が違うかも知れませんが・・・
漏れは原付の免許をとるため、朝から大阪の光明池に行ってました。
友達はみんな免許を持っているので、当然1人で試験場に乗り込む漏れ。ｼﾞｬｶﾎﾟｺ緊張。
その後無事に学科の試験もクリアしていざ技能の講習、という時。

ゼ　ッ　ケ　ン　を　着　け　れ　ま　せ　ん　で　し　た

・・・芋ですか。そうですか。
そしてｱﾀﾌﾀしてる俺に対して優しく声をかけ、ゼッケン手伝ってくれたＭ下くん。
彼は講習中、アクセル開けすぎで叱られてました（ﾜﾗ
聞くと同い年で、やはり1人で試験場に来ているという事。
意気投合して帰りの電車でもご一緒。
お互いの免許、犯人面を見合ってｼﾞｬｶﾎﾟｺ大笑いしました。

で、中百舌鳥駅でお別れ。
「また、どっかで会ったらええな。」

長文ｽﾏｿ。

さあ、芋スレ発のｼﾞｬｶﾎﾟｺがどこまでメジャーになるのか!?

ｼﾞｬｶﾎﾟｺて…








ﾜﾛﾀﾖ

旅先とかじゃない話で恐縮ですが
私の親友が去年の暮れに死んでしまったんです　彼は漏れの同級の中で
一番最初にバイクに乗り始め　漏れもよく後ろに乗せてもらいました
彼が乗っていたバイクはVFR４００で　マフラーを換えとてもよい音を奏でていました
排気音が他のバイクとちがう事は　バイクに乗っていない僕にもわかりました
漏れが質問しました「なんで○○のバイクは他のバイクと音が違って凄く　カッコいい音なん？」
それはV型エンジンといって一般的なエンジンと少し違うからや」

今凄くVFRが欲しい！
私は31歳でCB４００SFに乗っています　もうすぐ車検なので買い換えたいよ　彼は本当に単車を愛していました
文章が凄くへたくそで申し訳有りませんでした

ｼﾞｬｶﾎﾟｺて…ｲﾐﾜｶﾗﾝ

ＶＦＲよりCB４００SFの方がいい音すると思うが・・・

しかしながら罵声、恨み、憎みが生じる原因を考えようともしないことは
それ以上に愚かなことである。
仲良しということばで見て見ぬ振りをする事は現実逃避ほかならない。

３年前の話。

ちょいと暇ができたんで、一月半の西日本ツーリングに出かけた。
出た時季が晩秋だったので荷物満載ライダーは見かけず。

何だか寂しい気持ちで佐賀関から四国に渡るフェリーに乗った。
四国に着き走ること２時間、宇和島にたどり着いた。

日も暮れかけ、いつものように野宿場所を決めかねている俺。
とある交差点でオバチャンに「この辺キャンプ情ありますか？」って聞いてみた。
かんばしい答えば返ってこない。

しばらく地図とにらめっこしていると、どこかに消えたオバチャンが声をかけてきた。
「これ良かったら食べて」オバチャンは俺の目の前の喫茶店をやってるようで、
店のサンドイッチを沢山もってきてくれた。

ミカン畑の頂上を一夜の宿とした。
次の朝、朝日とミカンでオレンジに染まる瀬戸内を眺めながらのサンドイッチは
格別の味でした。

>>591
ｲｲですな〜。サンドイッチ。
最近は行ってないのかな？
保守

「出会って」はいないのですが・・

数年間、長期休暇が取れた為一週間程度のソロツーリングへ。
観光地や有名な所にはよく行くが、その時は出来るだけ何も無い
様な田舎の景色等を楽しむようなルートを日々考えながら移動。
四日目、時間計算を間違え山中で疲れもありギブアップ。
せめて何処かに街の明かりでも見えれば良いのだが、既に数時間
山中を移動し峠も越えはるか遠くに集落の明かりが山の間に
2つ3つ見える程度。別荘地として売り出そうとしていたのか幾つかの
脇道や朽果て始めた看板があったが、正直「こんな所に買うのか？」
っと思う位の何も無い所。
しょうがないので脇道の行止りを間借しテントを作り夕飯も無事終了。
寝袋の中でうつらうつらして「あー、沢の音と虫の声しかきこえねぇ・・」
なんて思っていたら悲鳴が。（何を言っているのかはわからなかった。
「きゃー」だか「ぎゃー」だと思う）一瞬何だかわからなかったが目が覚め
上半身を持ち上げた時「うー」（？）と先程より声は若干こもって小さいが
「女の人の声？」と考えが浮かぶ位はっきりと。
もう、テントの中でガクブル状態。「何なんだよぅ」「やべぇよ」と。
結局明るくなるまでそんな感じで何時の間にか寝ていました。
（その間にはるか遠くから車の音らしいのが2,3回位聞こえた）
目を覚まし、「夜の事は勘違い。そんな事に合うなんて事はねーよ」
などと小さな声で独り言を言いながら慌てて撤収。残りの予定も止め、
高速を使い一先ず家を目指しました。

数年間も長期休暇が取れたのかよって突っ込もうと思ったが、もっとすごいことが・・・ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ！！

>>585
(・∀・)ｼﾞｬｶﾎﾟｺ！

>>593
ｶﾞｸﾌﾞﾙ

>>593
ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>594
ナパームデスの曲にモナーｗ

>>594
あ、やってもた。「数年前」でした。

一応、後日談
犯人は捕まったそうです。
場所は泊まった場所の近くらしい。
遺体の発見があったかはその後わかりませんが、山中に埋めたと記事が
ありました。（以前その話をした知合いが記事の事を教えてくれました。）
話は26才の男が2*才の女を殺し山中に埋めたと。
男は数年後別件で逮捕され一緒にその話が出たそうです。

逮捕までの間にも色々あったのですが、スレ違い若しくは板違いな内容なので省略。

>597
殺人事件を聞いたの？それとも、幽霊？
どっちでも怖いけど。

ちょっとの勇気を出して助けられなかったのか？
俺なら当然・・・















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　逃げ確定（　´,_ゝ`）

600gex

北海道旅の途中、旅館の売店で働いてた。素敵なお客様たち。

KSR2とCB750Fのカップル。ほほえましい組み合わせが素敵。
バトルスーツ着た黒鳥乗りのおじさま。曰く「285Kmまでしか出してないなぁ」
似顔絵を書いてくれた画家のおじさま。本屋に行くたびに画集が出てないかチェックしてます。
リゾートバイトの皆様、特に写真屋のおねぇさん。毎度ありがとうございます。
Ｎちゃん、毎日毎日、お茶だけ飲みにきやがって。うちは喫茶店じゃないんだぞ？
また、飲みにきてくださいよ、ホントに、待ってますから。

お客様、今年の夏も（たぶん）お待ちしております。

>>601
＞Ｎちゃん、毎日毎日、お茶だけ飲みにきやがって。うちは喫茶店じゃないんだぞ？
＞また、飲みにきてくださいよ、ホントに、待ってますから。
　
ｲｲ！そんな旅館に行ってみてー。601の働く売店に今年もお客さんが(・∀・)ｼﾞｬｶﾎﾟｺご来店
になることを祈ってまつ。

去年の夏、小樽から敦賀に帰るフェリーであった中年の夫婦。
二人とも同じホーネット600で、しかもナンバーが連番だった。
話をすると、北海道には一緒に何度か行ってるらしい。
俺もあなた達みたいな中年生活を目指すよ。

よろしければｼﾞｬｶﾎﾟｺご来店くだされ。
知床半島の羅臼じゃない方です（ｗ
７月ぐらいから、旅館兼売店のフロントに”多分”います。
また雇ってくれたらですが・・・・。ﾀﾉﾑﾖ。

つまんない話を一つ。

帰省からの戻り途中、福岡→埼玉間での話だったんだが。
実家を夜９時に出て山陽道の登り宮島SAで休憩してたら、同車種同県ナンバー
の人が居たもんで楽しく雑談。
ところがそれが祟ってか岡山入った時にはもう午前3時回っちゃってて、もうと
てつもない睡魔が襲って来たのね。
しょうがないから吉備サービスエリアで駐輪場脇の芝生の上にグランドシート
と寝袋広げて爆睡。
で、夜明け頃勇ましい排気音が・・・
「うるせぇなぁ・・・」と思いつつそのまま又寝ちゃおうかと思ったんだが、
６時回ってて日も昇ってたんで結局起きたのよ。
そしたら自分の単車の横に赤のZZR1100が止まってた。持ち主はどっかいっち
ゃってたんだが朝早くからがんばるねぇ、荷物積んでないのを見ると地元の
人間かな？と適当なこと考えつつ単車のそばに座り込んで寝覚めの一服。
寝ぼけ眼でぼけ〜としながらタバコふかしてたら、どこから現れたのかいき
なり自分の隣にすんげぇかわいい女の子がペタンと座ってきたのよ。
びっくりしてたら「どこまで行くんですか？」って聞いてきたの。
カッコがとてもバイクに乗る格好に見えなかったから、ライダーではなさそう
だし、デブキモチビの俺に声かけるようなこんなかわいい子が居る訳ないから
「こりゃ寝不足で幻覚でもみてるんかぁ？」

つまんない話だが
つづく・・・

と思ってたらなんと目の前のZZR1100のオーナーだった。
それから３０分くらいかな？楽しくおしゃべりしてました。
なんでも帰省からの帰りで因島の実家から名古屋の自宅まで走ってる途中なん
だと。
しかも、バイク買って最初のロングツーリングだそうだ。
小柄でスレンダーな体型にZZRって組み合わせのアンバランスさが気になったん
で聞いてみたら、ず〜っとあこがれてて絶対乗りたいと思ってたそうな。
その後、別れたんだが次に竜野西SAでベンチに座って休憩してたら、目の前に
また同じ女の子が。
で、また２０分ほど談笑してたんだが。もうね、何度も言うがデブキモチビの
俺がこういう女の子と楽しいおしゃべりする経験ってなかったわけよ。
しかも、女の子に嫌われ気味なバイク海苔。ましてや今時の流行バイクに乗っ
てるわけでもなし。それがバイクのことやらお国自慢やら楽しいおしゃべりの
時間を過ごさせていただきました。
ほんとにありがとうZZR海苔の女の子。ケイタイ教えてとか、メールアドレス
交換しようなんて贅沢は言いません。こういう経験をさせてくれるだけで
嬉しかったです。

泣ける話じゃなくてｽﾏｿ
しかも下げ忘れてるし。

と思ってたらなんと目の前のZZR1100のオーナーだった。
それから３０分くらいかな？楽しくおしゃべりしてました。
なんでも帰省からの帰りで因島の実家から名古屋の自宅まで走ってる途中なん
だと。
しかも、バイク買って最初のロングツーリングだそうだ。
小柄でスレンダーな体型にZZRって組み合わせのアンバランスさが気になったん
で聞いてみたら、ず〜っとあこがれてて絶対乗りたいと思ってたそうな。
その後、別れたんだが次に竜野西SAでベンチに座って休憩してたら、目の前に
また同じ女の子が。
で、また２０分ほど談笑してたんだが。もうね、何度も言うがデブキモチビの
俺がこういう女の子と楽しいおしゃべりする経験ってなかったわけよ。
しかも、女の子に嫌われ気味なバイク海苔。ましてや今時の流行バイクに乗っ
てるわけでもなし。それがバイクのことやらお国自慢やら楽しいおしゃべりの
時間を過ごさせていただきました。
ほんとにありがとうZZR海苔の女の子。ケイタイ教えてとか、メールアドレス
交換しようなんて贅沢は言いません。こういう経験をさせてくれるだけで
嬉しかったです。

泣ける話じゃなくてｽﾏｿ
しかも下げ忘れてるし。
続き書きこもうとしたら「２重カキコですか？」ってエラー出るし・・・

二重カキコだしぃ・・・・・・・・・・・・・・・
鬱だ・・・氏にたいくらい鬱だ・・・

>>609
んで、続きは？

>>610
脳内彼女としてハァハァ・・・

いや、609で終わりなんだが・・・

>>609
そっか、また良い出会いがあるといいね。

612>>
その後他にも出会いはあったんだけど・・・
談笑するまではいくんだけどねぇ（笑）

勇ましいおねぇさんですな、ｶｺｲｲ。

電話番号聞かないあたりは紳士じゃ。関心関心。
楽しく話せたんなら他の女の子とも話せるでしょう。
思ってるより外見気にしない女の子はいますから。
女の子はいいぞ。
　　　　　　　　　　い　や　、　マ　ジ　で　。

614>>
もともと下心があってバイクに乗ってるわけじゃないんだが。むか〜し。女性ライダーの大半は
ツーリングにいわゆる恋愛を絡めた出会いを求めていないって言う話を聞いたことがあるのよ。
結局、そう言うのが見えないから気軽に話し掛けてくれるんだろうな。
逆に言うと談笑以上のことにはならないんだが（笑）

すれ違い＆雑談ｽﾏｿ＞＞ALL

よーしパパ、ツーリング行っちゃうぞ

パパ、明日仕事じゃないの？

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｲｲﾓﾝｲｲﾓﾝ…

へへん、明日休みだもんね〜。

hosyu

っーか、パパ　まさかずーっと休みじゃ・・・

家族の手前背広で家を出て、物陰でライディングジャケットに着替えて・・・(´･ω･`)

昔こんなことがあったよ。スレとあんま関係ないんだけどさ。
アパートのいつもの場所に我が愛車ZX-12Rを止めようと思ったら
そこに自転車が一台置かれていた。仕事帰りで疲れていたこともあり
「ココは自転車・原付の駐輪スペースじゃねぇんだよｺﾞﾙｧ」
と感情にまかせて自転車を蹴っ飛ばしてしまった。
そして次の朝、窓から我が愛車を見ると様子がおかしい。
なんとボコボコにされてタンクにFUCKと落書きがされてある。
せっかくの休日なのに一気にｳﾂになった俺。
あの時の空しい雨の音は筆舌に尽くしがたい。
雨ということもあって、その日はただただ部屋で泣いていた。
そして一夜が明けた。なにやら外が騒がしい。
なんとプロに(バイクを)根こそぎ盗られたらしい。
そして、そこにただ一つ取り残された俺のボコボコのバイク。

あのとき、どんな奴でも役に立つことってあるんだなぁと実感したよ。

＞＞623
つдT)ウアァァァァァァアアン

ZX-12Rだったら全然昔じゃないだろ

塞翁が馬って話を思い出した。
623が鉄馬ってとこか。

part3の589〜を読んで涙した･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

>>623
涙が止まらねぇ・・・

知り合いのバイク乗りがまた１人、この世を去りました。
彼との出会いは旅先、というわけではなかったのですが、
愛知の某所で雑誌のミーティングがあり、
埼玉からツーリング気分でそれに出てきたのです。
開催地からほど近いところにすんでいる彼はそのとき、
５０周年記念車のライブディオでの参加でした。
ホンダ好きの彼は、免許を取ってＲＶＦを買うといっていました。
次に浅間であったとき、彼はぴかぴかのＲＶＦに乗ってました。
慣らしもかねて再びミーティングに出てきたと言った彼の顔は嬉しそうでした。

その後、フォーサイト、ＣＲＭ８０とファミリーを増やし、バイクライフを満喫しているようでした。
でも。
その彼からぱったりと、連絡が途絶えてしまったのです。
携帯電話にも、メールにも反応はありません。
いやな予感がして人づてにいろいろ聞いてみると、全く反対であったことが分かりました。
彼女が出来たそうです。
ほっとしました。
そのときは。

彼は３年後、自らの手で、自分の人生に終止符を打ちました。
泡食ってご焼香に挙げにいきました。
彼のお父様に断られました。
お母様には交通事故でなくなった、ということにしているからと。
玄関からでは後ろ姿しか見えないお母様は、
その後ろ姿からどんな表情なのか手に取るように分かりました。
自分がかわいがってきたバイク達を残して。
どんな気持ちで死んでいったのか、それは今となってはもう分かりません。
ただ、これだけはいえます。
彼はもうこの世におらず、そして、バイクを通して知り合った自分を含めて、
多くの仲間達のことを顧みず、最悪の形でもって別れてしまったこと。
彼はいったい、何を考え、何を思い、何に絶望して、仲間に無言の別れを遂げたのか。
忘れえぬ人。
私は、彼のことを忘れないでしょう。
引きずりながら、私はこれからもバイクに乗って、人生を送っていくのだと思います。


最近、自殺する若者が増えてます。
こんないやな思いはもうたくさんだ。
残された人は、きっとこう思っていることでしょう。
ほんと、もうたくさんです。

>>630
つらくなったらバイクで旅に出よう！
そしたら何か新しい出会いがあるさ。
そんな思いをバイク乗りはどこか持ってほしい。
勝手な思いこみなんだろうけれど・・・。

>>629-630
微妙に、全然バイクと関係なくないか？自殺だろ？

うーん・・・後味悪いですな。なんで自殺なんてするのか・・自由の翼ならあったのに。

>>632
いい話なんだからそんなこと全然関係なくないか？いいだろ？

バイクに乗り始めて色々な世界が見れた
贅沢は言わない、バイクと言うものに出会えて俺は良かった
顔も見た事ない人が挨拶してくれる、話し掛けてくれる
　俺にはそれで充分素敵な思い出です。ありがとうバイク乗りの方々

>>632
君は救い難いバカだなぁ。
スレタイ見ろよ。
バイクでの旅先で出会った人について語るスレだろ。
事故死か自殺かなんてカンケーないのさ

本州から四国にフェリーで渡ったときのこと。
下船後、エンジンがカブってキックを繰り返してる漏れに話し掛けた船員。
「貧乏旅なんやろ、乗る前に言ってくれればタダにしたったのに。」
あの、それじゃ商売にならないんじゃ･･･。
「船長に言ったらタダになったでぇ」
なんか間違ってません？船会社として・・・。
「新しくできた橋やったら原付タダやのに」
をいをい・・。
そんな船員さんありがとう。真似する人が居るとイカンので航路はひみちゅ。

他愛の無い話だけど

三十半ばで免許取って念願のバイク乗りデビュー
初めてのツーというには短いツーだったけどその道中で
対向してきたライダーが何やらサインを･･意味が解らないまま
とりあえず手を挙げ答えて(それだけでも何か嬉しかったが)
すぐその意味に気付いた。

その先の気持ち良く飛ばせる道でもペースを上げずに
走っていると、道端で制服集団と止められた数台の車達
皆さん罰金おいくらになったのでしょうか？

おっさんになってからの一念発起のデビューだったが
「ああ、俺もバイク乗りになれたんだ」と感慨にふけり
サインをくれた顔も見てない彼に感謝。

>>638
そんなアナタにピーススレ(*ﾟーﾟ)ﾉ（http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/bike/1048398706/）
自分がされて嬉しかった事は、他の人にもやってみようぜぃ。

>630
>お父様に焼香を断られました。

いかなる理由にしてもせっかく行ったにもかかわらずそれを断るとは。
そんな親に育てられてその人も寂しい育ち方したねぇ。
その友人の自殺うんぬんよりもその家族の対応が気になる。
まぁスレチガイなのでこんなとこで。

>>630
>引きずりながら、私はこれからもバイクに乗って、人生を送っていくのだと思います。
バカヤロウ。引きずりながら乗るんじゃネェ。
どんな思いで彼が逝ったのかは、もはや判らん。
だがな、仲間に一生引きずって貰う事なんか、望んでないと思うぞ。
彼を忘れる事なく、彼の心と共に乗っていけ。


ああ、意味不明だな。
友が死んだ奴の戯言だ、気に入らんなら流してくれ。

友の死に直面したときその場はそう思うかもしれんけど５年１０年経ったとき
そんなこと思ってた自分がそこにいないはず。

所詮は自分の人生。他人とのかかわりは人生の通過点にすぎない。
自殺とは生きることの逃避以外のなにものでもないな
あぁ自分で書いて手意味不明だな。

あげる

自分で死ぬ奴は所詮その程度の奴だったというこった
馬鹿が一人減っただけだと





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　上　終　了

>>644　冷たい言い方だが正直その通りだ。

残された方の身になれってんだ！

なんで死ぬんだ！

花見が　できねぇじゃないか！

西　　|дﾟ)<年賀状も出せない。

　　　　　　っていうかホンマ、自分で自分を、っつーのはｲｸﾅｲよ

それは初めての北海道ツーリング、スケジュール終盤にとあるユースを
宿に決めた。
大勢の旅人が集まっており、初心者な自分はミーティングの勢いに圧倒
されてたな。
ライダーやチャリダーの割合はもちろん高かったが、そんな中、電車で
回ってる同じ年の大学生2人組と仲良くなった。
細かいいきさつは大昔なので覚えてないけど、自分がバイクでソロツー
リングしてると話したら、彼女たちは非常に興味をもってくれ、目が
輝いてたのが印象的。
「一日300km以上は走るよ」といった、ライダーにとってはごく当たり
前の内容でも、二人には新鮮そのもの。

そこでは安くカヌー体験ができるってんで、翌朝めちゃくちゃ爽やかな
湖の上を不器用にパドル漕いだよ。
ラッキーなことにカヌーは2人乗り、もちろんその子達とは途中で交代
しながら「まっすぐ進まないねー」なんて、ずっとさわいでました！
宿に戻ると、お互い出発しなければならず、時間を惜しみつつ記念撮影。
そこで彼女たちは、サイドスタンドかけた状態のボロオフ車に跨って
「足が届かないよ」と笑顔をカメラに向けてくれました。
「東京に帰ったら焼き増しして送るよ」と定番のセリフで住所を教えて
もらい、激しく後ろ髪引かれながら本州へ。

後日、もちろん写真送った。
そのうち一人からのお礼の手紙には、自分に影響されて教習所に通い、
125の免許をとったという衝撃の事実が、かわいい文字で記されてた。
どうしても話が聞きたくて、渋谷でパスタ食いながら至福の時。

はてさて、その後の展開はどーしたんだっけか？
深い仲にはならず、一緒に走った記憶も無く、年賀状のやりとりを何年か
続けたような気が。
とてもキレイな子だったのは確かで、今の俺なら絶対に（以下略）。

>651
いい話だねぇ〜
今の漏れなら絶対に（略）って結構思うことあるけど
今の漏れならこんな出会いは無いんだよね・・・

>>652 （・∀・）ｹﾗｹﾗ 　ﾏｼﾞｳｹﾀ

詰まらん話だが付き合ってくれ。
俺がアメリカをツーリングしていたときの事。
俺はあるきっかけからそのおっさんと知り合いになり、
家にも泊めてもらった。外見はタトゥーだらけの怖い
おっさんなんだが俺にはやさしかった。
体調があまりよくないにもかかわらず俺の折れたパーツ
を溶接するために機械屋まで足を運んでくれた。
俺はその家に２日間お世話になり、そこから南下した。

　やく６００キロほど離れたところで俺のバイクが調子を崩しだした。
ものすごい金属音とともについには動かなくなった。
どうせ動かないものならと
道端でエンジンをバラバラにした。シリンダーを外すと
中には欠けたピストンとぐらぐらになったロッドが出てきた。
漏れは失望した。直す金は無い。俺はすでにある人間に金を
巻き上げられバイトをしながらやっとのことでここまで
食いつないできた。いまさらそんな大金を払う金など無い。
俺はシリンダーを元に戻し
ヘッドを組んで、ロッカーカバーのふたをして
近くのコンビニのようなところに入った。
そこで一番大きなパンとコーラを買って
店の外で食べた。
いままで走った道のりを記した地図を見ながら
俺は
泣いた。
いつまでも泣き続けた。
顔がくしゃくしゃになった。
日本に帰る覚悟をした。

夜を迎えるも俺は寝ることができず
コンビニの裏でシュラフにくるまりながら一夜を過ごした。
次の日、おっちゃんに電話した。
日本に帰ることを伝えるためだった。

電話でおっちゃんは言った。
「今日は決算の日だ。だから今日はいけない。
そこにあと２日いろ」と。
おっちゃんは迎えに来る気だった。
俺は断った。もう心の整理はついた。
おっちゃんは続けた。
「俺はそんな弱虫と友達になったんじゃない
お前からその話を聞いた瞬間俺はお前を助けようか
どうか迷ったのではなく、いつ行くかを考えていた」
と。そして電話の最後にこういった。
「お前は俺のヒーロなんだよ。俺もいつかアメリカ中を旅する」
と。そして次の日、おっちゃんは約束どおりきた。
片道６００キロ、往復１２００キロの距離を。
俺はそのおっちゃんに手伝ってもらいながら
エンジンを再び組んだ。おっちゃんがエンジンの部品の
全ての金を出してくれた。俺はかなり戸惑った。
なぜ知り合って間もない東洋のちいさなガキに
こんなことをしてくれるのか。
いくらでも見捨てることができる俺を
なぜこんな事までして助けてくれるのか。
何を聞いてもおっちゃんは
「バイカー同士は助け合って生きていく。おまえが
もし今のお前のような状況の人間に会ったら助けろ」
という。俺は必ず困った人を助ける
事を固く誓った。

今、そのたびから帰ってきて
一年が経った。俺はあと数日で社会人として
新しいスタートをきる。

昨日の夜、
おっちゃんの友達からメールが来た。
そう、おっちゃんが死んだ。
俺と初めてであったときにわずらっていた病気は
軽いものではなく神経を蝕んでしまう様なものだった。
特によい薬はなく、悪化する一方だったらしい。
俺にはいつも
「ただの風邪だ」
といっていたおっちゃん、俺を引き取りに来てくれたときには
もうすでに病気が進行している状態だったと奥さんが俺に
メールをくれた。

呆然とした。
メールを何度も何度も読み返した。
最後にI'm just kiddingとか、joking!とか
そういう言葉を捜した。
俺は外にでておっちゃんが組んでくれたエンジンを
見ながら泣き崩れたよ。

気持ちの整理はつかない。
俺は今日、会社に電話した。
内定をもらったものの取り消しをしてもらった。
いくら説明しても取り合ってくれない。
「大切な友人が死んだ」と言ってもとりあってくれない。
だったら辞めると言った。きっと世の中にでてそんな
甘ったれた考えは通用しない。勢いで会社を辞めても
きっと日本に帰ってきてからも後悔する。そういう考えは
頭のどこか片隅にある。でも俺が大事にしているものを
捨ててまで社会人になろうとは思わない。きっとアメリカに戻っても
俺はもういまさら何もできない。それはわかっているんだが
このままここに居られない。
人間を信じることができなくなった俺に
人とかかわること、人を信じること、人を助けてやることの大切さを
教えてくれたおっちゃん。

もうすぐ会える。
きっとまたいつもの笑顔を見せてくれる。
会ったら報告しよう「おっちゃんの組んでくれたエンジンは今でも
絶好調だよ」って。

読んでくれてアリガト

>654
久しぶりに胸ｷｭﾝな話をありがとう。
今、初めて、アメリカンに乗りたいとおもった。
ボコボコっと音を立てながら、アメリカを横切る。。

おっちゃんｶｸｲｲ！

ｺﾞﾙｧｧ！！
朝から目にゴミ入っちまったぢゃねーかｙｏ。



　　ﾎﾝﾄにゴミ入っただけだって・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

>>654
涙で前が見えん。
バイクに乗れないじゃないか･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･ｳｧｧｧｧｧﾝ

なっちゃんの卒業式で泣かせようとする演出に　ふんっ　て思いながら
>>654-657を読んでたら泣いたよ。
おれにはこっちの方が感動的な話だよ。

朝から泣かすじゃねーかコノヤロー!!･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･ｳｧｧｧｧｧﾝ

おっちゃん男だな・・・
俺もそんな男になりたいもんだ。
かっこよすぎ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

必見！
http://zoetakami.fc2web.com//

>>654-657
ええ話や｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

＞お前からその話を聞いた瞬間俺はお前を助けようか
＞どうか迷ったのではなく、いつ行くかを考えていた

このセリフ最高。おちゃーんｶｸｲｲよお。

今から数年前の話
もの頃はまだ、今ほど経験も無くバイク旅にもキャンプにも慣れていなかった
その時の旅の目的地は北海道!!
北海道の大自然の中でキャンプをしながらバイクで旅をする･･･期待や不安を感じない方
がムリな話だ
北海道には何回かバイクで行った事はあったが、とほ宿（民宿）やライダーハウスなどを
使った旅が殆どで本格的なキャンプツーリングをするのはこれが初めてだった
何回かは地元（関東）でキャンプはした事はあったのだか、何泊もするキャンプツーリン
グをするのは初めてだったので不安だらけだった
仕事の都合をつけ、予めまとめておいた荷物をバイクにくくり付け首都高速で有明埠頭に
向かう
有明埠頭に着くとフェリー乗り場には既に数十台のバイクが乗船待ちの為、並んでいた
（当時はまだ東京〜釧路便のフェリーがあった）
「あぁ、このバイクがみんな北海道に行くんだなぁ･･･」
そう思うとワクワクしてたまらなくなった
有明埠頭からフェリーに乗り一路釧路へと向かう
釧路到着までの時間こそ長かったが（32時間）、フェリー内で過ごす時間というのも他の
バイク乗りとの情報交換をしたりして楽しく過ごせた
釧路に到着し、とりあえず和商市場で勝手丼を喰って腹ごしらえを済ますと今日の目的地
である富良野に向けてバイクに跨り走り出した
続く･･･

>>666の続き･･･
フェリーの中で知り合った人に富良野のキャンプ場で泊まるんだったら何処が良いかです
か？と尋ねたら、
「そりゃぁ、鳥沼のキャンプ場に行くしかないでしょ!!」
との情報を元に今日の宿泊先を鳥沼公園キャンプ場に決めた
途中、寄り道などをしながら日の落ちる前に鳥沼のキャンプ場に着いた
適当な場所を見つけてテントを設営し、落ち着いたところで、食料を買い込み＆風呂を浴
びる為、富良野の町へバイクを走らせた
無事にお風呂＆食料を買い込みを済ませて帰ってくるとバイク置き場に一台の50ccのスク
ーターが止まっていた
「あぁ、地元の管理の人が乗ってきた物なんだろうなぁ･･･」
と思い、ナンバープレートを見てみるとなんと石垣ナンバー!?
「おいおい、まさか沖縄から下道を使って富良野までやって来たのかぁ？」
もの凄く興味が湧いて持ち主を探す事にした
「なんとしてもこの人に話を聞かなくては･･･」
炊事場に行き、今日の晩ごはんを作りながら同じ様に食事の仕度をしている人にそれと無
く尋ねてみた
「あぁ、それ〇〇さんのだよ。あそこに居る人がそうだから話を聞いてみると良いよ」
とあっさり身元が割れた
続く･･･

>>667の続き･･･
晩ごはんを済ませ、〇〇さんに話かけてみようと近づいてみると、強者が持つ独特の雰囲
気があり話かけ難い･･･勇気を振り絞り話かけてみると、意外や意外!に気さくで良い人だ
った
疑問に思っていた石垣ナンバーの事、下道でここまでやって来たのかと言う事などを聞い
てみた
すると〇〇さんは
「あぁ、あのバイクですねぇ･･･沖縄で働いてる時に買ったもんなんですよ」
うげぇ!!やっぱり沖縄からやって来たんだ!!すげぇ人が居たもんだと関心しながら話を聞
いていると、自分は夏は北海道に来て期間労働をして働いて、寒くなると沖縄に行って期
間労働をするこれを繰り返してると言う事、こう言う生活をしてる人の事を俗に『渡り』
呼ぶという事、他にもこう言う生活をしてる人はこのキャンプ場には何人か居ると言う事
を実体験を交えながら面白おかしく話してくれた
このような生活をしている人がいるのには驚いたが、完全に俗世を離れた〇〇さんはまる
で仙人の様で話してくれる事はとても面白く、驚く事ばかりだった
『渡り』というライフスタイルの一端を垣間見せてくれた〇〇さんは旅先で出会ったと言
うより人生において忘れられぬ人になった

長文、つまらない話でスマソ・・・

>>煮卵茶漬け(面白いHNですね）さんへ、そんなことはないですよ。
長期滞在者の多いキャンプ場はどこも似たようなもののようですね。
羅臼キャンプ場もバイク/クルマ含めて多いですよ。
自分も気に入ってよく行くのですが、確かにとんでもない地方ナンバーは驚かされますね。
カキコを読んで面識ないのにいきなりこれ食べて！と生しゃけの切り身をさし入れしてくれた
オジサンを思い出してしまった。うまかったです、あの時はごちそうさまでした。

オジサン

保守

>>670
>カキコを読んで面識ないのに・・・
ってどういう事？
何のカキコをそのオジサンは読んだのでしょうか？

>672

「カキコをよんで、面識ないのに・・・」

という意味ではないかと。
要は
「このカキコを読んでいたら、まえに面識ないのに・・・」
ってなカンジだろう。（670さん違ったらｽﾏｿ）

・・・って漏れ釣られた？

スレ違いではありますが、現在進行中のお話を。
カルフォルニアのナンバーを付けた、金色のＢＭＷ（型式は分からなかった）
に乗られた方がツーリング中です。アメリカ在住の日本人で、２ヶ月で日本中を出来る限り
廻りたいとのことで、わざわざアメリカから自分のバイクを持ち込んだそうです。
見かけられた方は地元の美味いものや、抜け道の情報、お薦めのツーリングルートを
教えて上げればよろしいかと思います。今日辺りは鹿児島方面を走っていると思います。

>674
東京方面にきたらｶｷｺ汁！

カキコを読んで、
面識ないのにいきなり「これ食べて！」
と生しゃけの切り身をさし入れしてくれたオジサンを思い出してしまった。

670はこう言いたかったんだろう。

http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/bike/1048752250/601-608

。゜(T^T)゜。

ぼじゅちまいへー、あよびまへーしんくなら保守えーぢゅがっちゅでゅー、あーどーうぇ
わかるかな？

>>673-672の方々のご意見が正解でした。
句読点は大事ですね。
日本語勉強し直さねば!

>>677
そのスレの中だけにしろ。
ここまで持ってくるな。

>>678
・・・・素でわからん

>>678
沖縄あたり？？

全く意味不明。保守しかわかんねぇ・・・

>>681-682
金融CM

>>683
正解！

>>683
ありがとう。ﾜﾛﾀ

あー！あー！
シンクロナイズドラブ
ね。
やっとわかった

うｐ

ちょっと自分の体験談を小説風にアレンジ！

数年前の４月の終わり頃、不思議な夢を見た。

逝ってしまったはずのバイク仲間のあいつと遊んでいた。
事故の時二人乗りをしていて一緒に逝ってしまった、当時のあいつの彼女も居た。

二人はどうやら結婚したらしい。常に一緒に居た仲の良いカップルだったから当然だろうと思った。
一緒に住んでいるらしい家の中で俺はくつろいでいる。なかなか居心地の良い部屋だ。
大学の頃、あいつらが同棲してた家にもよく遊びに行っていた記憶がある。

「よぉ、久しぶり」
「久しぶりだなぁ、お前あの事故で助かったのか？」
「お前も目の前で見てたろ、トラック相手じゃ流石にちょっと厳しいぜ」
「ああ、そうだったな」
・・・そうだ、右直事故でトラックに正面から突っ込んだのだ

「最近どうよバイクは？」
「隼買ったぜ、って知らないか？」
「・・・なんだそりゃ？」
「そっか、やっぱ知らないよな？」

続きです

「・・・・そういえば、最近お前を街で見ないけど、どこ行ってんだ？」
そういえば、お前の墓に挨拶に行かなかった・・・
「東京」
「東京？田舎者が無理すんなよ」
「ははは、言えてるな。肌に合わない事が多いよ」
「そろそろ、俺んとこ一回顔出せよ。絶対だぞ！」
・・墓参りもしばらく行ってない・・・行くと必ず辛くなる

夢はここで終わった、
三日後、いつも通り電車に揺られていると、急に夢の中の「絶対だぞ！」というあいつの言葉を思い出した。
しばらく別の事を考えるが、しばらくするとまた、その言葉が甦って頭の中で反響する。
しばらく考える・・・・有給もまだ残ってるし・・・何より天気が良いし・・・今仕事も暇な時期だし、行くか！

決めてからは、行動が早かった。会社に連絡を入れ、家に帰り、スーツを脱いで、愛車に跨る。
高速を片道で３時間程飛ばせば、故郷の見慣れた名前のＩ．Ｃが見えてきた。何年ぶりだろう？

続きです

時間があったので、そのまま高校時代に通った峠までもう一足、足を伸ばしてみる
キャッツアイ、レコード溝、減速帯、まともに走れる峠では無くなっていた。
ギャラリーコーナーも潰されている。

久しぶりに見たというだけで、特に懐かしさは湧いてこない。
思い出の蓋を取る事はできるが、蓋を取ってしまうには、俺はまだ若い。
まだ、その中身を直視する事はできない。辛い事が多すぎてそれに耐えられる自身は無い。
そのまま流しながら、実家に向かった。

実家に着くと、実家の前に救急車が止まっていた！
あわててバイクを止め、家に入ろうとすると、家の中から親父が担架に乗って運ばれてくる！
顔面蒼白なお袋を他所に、親父は俺を見るなり「おお、おかえり。仕事忙しいのに帰ってきたのか？」
と、いいそのまま救急車に乗せられ、病院に運ばれていった。

親父の声を聞いたのがそれが最後だった。搬送先の病院で、そのまま逝った。
夢にもし、あいつが出てこなかったら、こうして親父の言葉を聞くことも無かった。
その後、あいつの墓、彼女の墓をたっぷり参ってきました。

以上、体験談小説風でした

>>688氏
貴方の文章を読んでいて、自分も色々と考えさせられました。
幸い、自分の周りは誰も亡くなった方はいないのですが
つい最近、後輩と箱根行った時、後輩が自爆して
鎖骨を折ってしまいました。

やっぱ、バイクって言うのは怖い乗り物なんだと改めて認識しました
けど、やっぱり止められないんですよね〜

スレと全然関係ない話題スマヌ

これは実話を小説風にアレンジしたというものなの？
それとも体験談小説風のものを書いたの？

実話だとしたら事実は小説よりも・・・。

うーん　朝からイイ話だ　

夢って妙にあとに引きづる事ってある　昔の彼女とか現実に近ければ近いほどに・・・
嬉しいような切ないような



エロい夢は嬉しいけどナ〜

hosyu

保守

保守

ほっしゅ

hosyu

ほっしゅ

もうすぐ良い話が聞けそうなきがするage

702　が感動の逸話を話してくれるよ。　みんな期待してて！

甥っ子がﾀｯﾀしたよぅ！

>>702
(T_T)ｸﾞｯｽﾝ

従兄弟がｴｯﾁしてたよぅ・・・・・・




なんで漏れより6つ下のくせに漏れより先に童貞捨ててんだよ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>704
ええ話や・・・･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>705
ﾘｱｸｼｮﾝ違うっ！ｗ

こんな話で良いのか分からんけど…

普通二輪免許を取ってZZR-250を買いました。
が、方向音痴なのと運転に慣れていない事もあって
街乗りでしか使った事がありませんでした。
(まぁ、それでも十分楽しかったんだけど)

それから数ヶ月してバイクに慣れ始めた頃、親戚のPCの
修理を依頼されました。
以前なら電車で行っていましたが折角だからバイクで行く事に。
親戚の家までは60kmも無いのですがそんなに走るのは初めてだったので
ドキドキしっぱなしです。
が、方向音痴な上に出発したのが深夜だった為、途中で道に迷ってしまいました。
歩道にバイクを止めて地図と格闘していると、目の前にある蕎麦屋から
若い男の人(暗いから分からなかったけど、多分20代)が出て来ました
「よぅ、どうしたよ？」
と聞かれたので素直に道に迷った事を話すと、親切に道を教えてくれました。
別れ際に御礼を言うと男の人は嬉しそうに言いました
「おぅ、俺もカワサキのバイク好きだからよ。死なねぇように気を付けて行けよ」
この後、教えられた通りの道を走って、親戚の家に無事付くことが出来ました。

これだけなんですけど、なんか妙に嬉しかったです。
今思い出してもちょっと嬉しい(w

なんかここ読んでると無性にツーリングに行きたくなってきた。
バイクに乗り始めて四年が経つけど、一泊以上のロンツーは一度も経験がない。
人見知りするタイプだし臆病だから別に出会いなんて期待できないけど、どうせ会社を
辞めて時間だけはいくらでもあることだし、ちょっとだけ勇気出してみようかな。
人生はお先真っ暗だけど、いろんな意味でふんぎりがつくかもしれない。

行ってきなよ。

今後の人生につながるかは分からないけれども、
バイク乗ってキャンプして出会った人と話してさ。
俺なんか対向車線のライダーとピース交わしただけで元気でます。

忘れえぬ話待ってますよん。
旅に出ようぜい。それが日帰りであったとしても。

>>708
俺も貴方と同じタイプの人間でしたよ
人見知りは人二倍、けどバイクツーリングの色々な出会いで変われました

初めてバイクの免許取ったのは25歳の時
色々な出会いが有り、別れが有った、少し大人になれたのかと思う。
考えるんじゃなくて俺はまず行動に移す人間になれました。
ありがとう、そして俺は今まで出会った人達に大きな声で今ならありがとう〜と言える。

>708
俺も去年会社辞めて北海道走ってきた。
いろんな人と出会い、一つ一つがいい思い出。
俺も人見知り激しいけど、バイクに乗るとかわるんだよね。
頑張って！
＃そんな俺はまだ就職活動中（ｗ

age

ええスレや・・・･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

ちと、不思議な話（痛い話かも･･･）しれんが書いて良い物かどうか迷い中･･･

>>688-690
亀レスだけど、泣けた

あのな、そいうことカキコんだら気になるから書けとしかいえね〜じゃないか！！

おながいします。書いてください。

>>714　
早レスだけど、ﾜﾛﾀ

>>654-657
泣けた。
マズイって。仕事中だったんよ。
思わず花粉症の目薬差してごまかしたよ。

＞＞７１４
ええハナシや・・・･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>654-657
泣かされた。旅先でのいい出会い哀しい別れって表裏一体なんだね。泣かされる。
もうアメリカから帰ったころかい？気持ちが落ち着いたころに、もしよかったら
オッサンに出会った”ひょんなきっかけ”の話でもしてくれないかい。

旅先での話ではないけど・・・

10年前、インテックス大阪でモーターサイクルショウの場内警備のバイトしていた時、
どっかのメーカのブースの人にあるお客さんに対応して欲しいと言われて、
「またＤＱＮかよ！」とか思いながら、そこへ行ってみると、白杖のお客さんがぽつんと立っていた。
話を聞くと、行きはすいていたので独りで来れたんだけど、今はお客さんが多すぎて独りで帰れないから、
駅まで送って欲しいとのこと。ずーっと立ちっぱなしでクサクサしていたので、駅まで送っていくことに。

駅に行く途中色々話をしたんだが、その人若い頃から単車でガンガン走ってたらしいんだけど、
ある日友人の車に同乗してて事故に遭って失明したとのこと。
でも、失明しても単車が好きで好きでたまらなく、せめて単車に触れたり、またがってバイクから遠ざかりたくないので、
毎年ショウには足を運んでいると言ってた。
当時、免許を持っていなかった俺は単なる聞き手にしか過ぎなかったけれど、別れ際にその人が言った一言が強烈だった。
「兄ちゃんも早く免許取って、こっち側へおいで。俺は今は目は見えないけど、いつかきっと見えると信じてる。
今は単車に乗られへんから、こうしてショウにしか来られへんけど、でも、いつかまた乗れたらと思ってる。
それまで毎年ショウ来てるから、会場であったら声かけてくれよな。で、いつか走りに行こうや！！」

もうあれから十年・・・。あの人の一言がなかったら、今の俺はいないかもしれない。

長文ｽﾝﾏｿ

>>721
じ〜んと来たよ・・・。ｴｴ話や・・・

　北海道の海岸沿いを走っている時、おかっぱ頭の三輪車に跨った
4歳位の女の子からピースサイン。
赤キップ貰った後の落ち込んだ心がチョット和んじゃった。

>>721
ええハナシや・・・･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

モマエラ、モーターサイクルショー行くぞ！ヽ(｀Д´)ノ

≫７２１

イイ！！

北海道いくと子供たちが手を振ってくれたりして良いよね。
こっちじゃそんなこと無いもんなぁ。

>>726
でも洗車とか発進の為にエンジンかけてたりすると
小さな男の子はちょっと反応したりもするよ。
流石に手を振ったりまではしてくれないけど(w

ちょっとｽﾚ違いな話でｽﾏﾝ

>727
それはあるね。俺も家の前で洗車や整備してると
近所のガキが見に来たりする。でも下校中の子供たちが
いっせいに手を振ってくれたりする事は無いなぁ。
地球岬に行った時途中のコンビニで買い物してたら
子供たちに囲まれてワァワァ言われたけど嬉しかった。

大学３年の夏北海道ツーリングに行った時青森で仲間とはぐれてしまって
その日の目的地であるキャンプ場に一人で向かっている時に
キャンプ場付近で道が分からなくなったので、地元の中学校帰りらしき
女の子（一人だった）に
「ちょっとスイマセン」と声をかけて
この辺にキャンプ場がないか聞いたら、すごく怯えた表情で
「分かりません」と泣きそうな表情だった
なんだったんだあのリアクションは・・・
俺がそんなに危険に見えたってのか！

>>729
そりゃチャック全開だもん。危険にも見えるわな。

>>730
そんなときはこう3回唱えるのよ。
「チャック・チャック・イェーガー」ってな。

>>731
(^^)/キリンでつか？

なるほど、その可能性は否定できない
よくやるんだよね
コンビニの店員に指摘されたことあり。
結構かわいくて気に入ってた店員だったのに・・・

仕事も一段落ついたので休暇を取り久しぶりの遠出。
いい感じに車が通らない所で「久しぶりの野宿だな」なんて考えながら飯の準備。
辺りも暗くなり飯も食い終わって「お茶でも飲もう」とストーブに火を着けお湯を沸かす。
暫くすると遠くからバイクらしい音が徐々に近づいてくる。「こんな時間に・・地元民かなぁ。」なんて思ってると
こちらは道からチョット奥まった所で休んでいたので、この時点では良く判らなかったのですが
前を通り過ぎていきました。


暫くしてまた同じ音が。戻ってきたようで、「何だ？」とか「いやだなぁ」とか思っていたのですが、
道路にバイクを停めコチラにむかって「こんばんわー」と。「女の人？」
近くまで寄って来たのでこちらも立ち上がり見るとやっぱり女性。だが、一目で”しっかりしてそう”と
感じるような雰囲気。
次に「今晩はココで野宿ですか？もし良かったら一緒してもイイですか？」と。内心「ハァ？」とか
思っていたのですが一式（テントとか）持っているようなので「どうぞ」と言ってしまいました。
で、彼女も寝床の準備等を始めたのですが鮮やか・・。

飯の準備もテキパキと終えて「どうですか？」とお茶を薦められたのですが、
私は事故で体の見える部分の欠損や傷跡が残っているため、他人と正面向かって話すのが苦手。
特にこんな場所では光の加減で更に良くない。
それでも一応そちらの方向からあまり見えないように角度をつけて座り少々お話。
しかし、気にしながら話していると正面向かって話すことは難しく、自分の中でも以前は
「これではまずい」と思っていたのですが何時の間にかそれが当たり前になっていました。
すると「なんで正面見て話さないの？」。何度か似たような事は過去にも言われているのですが
大抵は軽く流せば相手も気にしてそれ以上は何も言いませんでした。
なので同じ様に流そうとすると「ちゃんと見てくださいよ」。
「気にしすぎじゃ無いですか」と、とどめに近い言葉まで頂きました。
恐らく本当の事を言われた恥ずかしさもあり腹を立ててしまい、正面を向きしっかりと相手に見える角度を取り
「変だろ？」と言いました。「そりゃ最初は驚きましたけどね。」と、まぁありがちな返事。
が、その後も何時の間にか色々と私が数時間の”説教”を受ける羽目に。
けど、ここまで異常な位に突っ込まれ説教されたのは初めてか？って感じで私も腹を立てていたのも
忘れ反省モード。

翌朝、朝食中に今日は何処に行くのかと話になったが「これは早めに逃げたほうが・・」と考えながら
「XXへ」と言ったら、「なら一緒に行こうよ。私はあても無いし。」と。昨晩のうちにしっかりと上下関係
が出来ている訳で当然断れる訳も無く了承。結局は帰途まで御一緒。

その後もなんだかんだで何時の間にか一緒に住んで居たりします。
あの夜の”説教”のおかげか私も以前よりは周りを気にせず相手と話ができるようになり、
”その事を”気にしてあまり話せず離れてしまった人達とも距離が縮まってきた気がします。


そしてわかった事。自分は5つ年下の女性に数時間も説教されていたと言う事。

エエやないか！そんなｼﾄをヨメさんにﾎｽｨ！

>>734
エエ話しだな！

これが現実に起きた出来事だってのが嬉しい。
DQNの分だけ良い奴も居ると信じられる気がします。

今　ま　で　の　話　は　妄　想　で　す　よ

嘘　で　す　。　嘘

>>739
嘘でもいいよ。
今までの話に涙ぐんだりできる自分がいることを確認できただけでも。
そんな自分って平和で幸せだと思えるし。(笑)

・・・涙ぐむってことは自分にいい話やいいことがないからか？つへT

>>739
嘘なら極上の創作作品なので、同人屋としては
それはそれで嬉しいし羨ましかったり(w

旅の話じゃないけど、家の駐車場の前で洗車とかしていると
たまにおじいさんがやって来る事がある。
「大事にしてるねぇ」と話しかけられたので、少し話してみたら
昔はバイクに乗っていたらしいが年なのでもう乗れないとの事だった。
その時のおじいさんの寂しそうな笑い顔がちょっと悲しかった。
最近来ないけど、今度来たらもうちょっとだけ話してみようかなぁ

このスレだけは　落とす訳にはいかない！

このスレだけは　落とす訳にはいかない！

メンテしてると近所のこどもたちが遠慮がちに近くにやってきて
「バイクだぁ」「おっきいねぇ」・・・。
センスタ掛けて乗っけてあげると精一杯手を伸ばしてハンドルを
握ってすごくうれしそうにしてる。さすがに足はぶらぶらだが。
WAX掛けたばかりのタンクを手の脂で真っ白にしながら・・・

「おっきくなったらバイク乗るか？」「うん！」

彼らが大きくなった頃、まだ現役のバイク乗りでいたいものだ・・・

レプリカで近所のスーパーの駐輪場に乗り付けたとき
3歳ぐらいの男の子が僕のバイクを見てはしゃぎ始めた
あとから来たキレイなお母さんが
「スイマセーンこの子バイクが大好きなんですよ。
　跨らせてもらっても良いですか？」
といわれてしまった。
漏れは今乗ってきたばかりでエンジンが熱いので
ヤケドに気をつけて乗せるようにと言うと、キレイなお母さんは
子供を抱っこして乗せてあげていた。子供はすごくうれしそうだった。
そこでしばらく立ち話をして別れたが
終始キレイなお母さんにデレデレしっぱなしだった
大学2年の秋。
その子が免許取れる歳になるまでバイクを好きでいてくれよ。
珍になるなよ。

７４５に似てるけど。､
今日メシ食いに行った店でのこと。
食べ終わって暖気してると、小学校２〜３年ぐらいの
女の子を連れた家族が居た。で、その女の子､

「ニンジャや、ニンジャや〜！乗らせてくれ！」

お父さんがニンジャ乗りらしいけど、めっちゃかわいかったよ。
お父さん、早く娘とツーリングがしたいって言ってた。

>>746
ほほえましすぎます（・∀・）ｲｲ!!

>>744-746
自分の子供を思い出し涙・・・（ρ＿；）

俺がＺ750ＧＰ＋カーカー管で遊びに行った先輩の家。
先輩の長男（小学4年生）が目をキラキラさせて喜んでた。
7年後彼は立派な珍になりました。先輩、正直スマンかった。

ﾜﾗﾀ

保守

保守

（;´ﾟДﾟ｀).｡○(･････････････)

保守

今年の１月に40歳になりました。一年程前から40になる前に色々考えました。
結果、昨年８月会社辞めました。
高校生以来、バイクには乗っていませんでした。
免許も普通車だけ。
天気が良くとても暑かった９月の初め、会社を辞めて、
何気なく立ち寄った近所のバイク屋さんでバイクを眺めてたら、
無性にバイクに乗りたくなりました。
久しぶり（約20年ぶり）に風を受けて走りたくなりました。
ちょうどホンダのズーマーが中古でありました。
原付ではありますが、４サイクルの燃費の良さを伺い即購入しました。
３日後に納車。さらに３日後の快晴の日、誰にも告げずに簡単な旅支度を整えズーマーで走り出しました。
あても無く高原を走り、峠を越えいつの間にか隣県へ。
昔寄ったことのある温泉地に泊まり、「これからどうしようか・・？」と考えながら
地図を広げ、あちこちを見ていたら今までに無い楽しい時間が・・。
「んっ？」鏡を見て少年のような顔つきになっている自分に気が付き決意しました。
「いけるトコまで行ってみよう！」と。
関東から東北へ。途中、雨が降ればホームセンターに寄りカッパを買い
荷物が増えれば、バッグを買いと、少しずつズーマーもツーリング仕様に変化していきました。
最初の３日くらいは、一人が寂しくてしょうがなかった。でも、人は慣れるもの。
トコトコ走るズーマーに愛着が湧き始めた頃、寂しさも感じなくなりました。
それどころか、誰に気兼ねなく「思いついた時に好きなところに行く」ということが
こんなに素晴らしい事だったなんて！と思い始めていたのです。

http://www.saitama.gasuki.com/kaorin/

　　〜oノノハヽo〜
　 　　 （　＾▽＾）／⌒＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , −-
　　 　 （（ﾆ[二=（　　こんなのがございま−−＝＝≡≡す♪　 ）)
　　 ／∧＝:||　 ＼＿／　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー‐‐'
　 　　 じ/___/