★★種類選択チャート★★
【超重要】なので必読。ココの選択を間違えると望みの一品に辿り着けないので注意。
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(1)完成車フル電動自転車 →
>>3を読む。
初心者が真っ先に手を出したくなるが、欠点も多いので事前によく了承して買う必要あり。
・長所…買ってそのまま乗れる。運が良ければしばらく壊れずに乗れる。
・短所…とにかく壊れやすい。運が悪いと新品時に故障してる事も…。
自己修理が基本。購入業者は殆ど(一部業者は全く)アフターサポートしないと思った方が良い。
自転車の修理とか未経験の初心者で、実用的に使いたい人には不向き。
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(2)自作フル電動自転車 →
>>4を読む。
完成車フル電動の問題だった壊れやすさを克服する為に、モーターとバッテリーだけ単品購入。
自分で好きなベース車にモーターを取り付け、自作パソコンのように自作フル電動自転車を組む。
車体に頑丈な部品を選択できるので、高耐久高性能にできる。既にMTB等を持っていれば安く済む。
組立の難易度は
>>4-5を参考にすれば初心者でも組めるレベル。初挑戦では少々時間掛かるかも。
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(3)電動アシスト自転車改造
上記(1)と(2)以外の選択。「壊れず実用的に使いたいが、自作は自信が無い」人向け。
国産の電動アシスト自転車を、簡単な改造で性能を上げて使用(勿論公道使用は不可能)。
国産メーカーゆえサポートやバッテリーや部品の供給は安心。耐久性は折り紙付き。
だが電動アシストなので、ペダルを漕がずに進むフルアクセル走行は不可能なのが欠点。
※この改造電動アシスト車の話はスレ違いなのでこっちでお願いします↓
【公道以外の用途】電動アシスト自転車改良 その18
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1346392539/l50
★★完成車フル電動自転車★★
・初期投資額が安いのが欲しくて、大抵の故障は自分で直せる腕前を持つ人向け。
オール中国業者企画・出所不明中国産パーツのチョット怪しい商品。とにかく安く、買ってすぐ乗れる。
その代わり価格重視の為に車体の耐久性はとても低い。よく壊れるのがお約束。
★★注意点★★
(1)「修理を自分でできる人前提の製品」である事を了承してから買う事。
良くあるパターンは、「自作する技術は無いので、完成車が良いだろう」と買って地雷を踏むケース。
怪しい業者の価格優先の造りなので、2年程で車体のあちこちやバッテリーにガタが来る。
故障してメーカーに電話しても、殆ど売り逃げに近い業者もあり、結局自腹修理になる事が多い。
(2)安さに釣られて買う人も居るが、耐久性と維持費も込みで予算計画を立てる事。
修理コストも含めた価格で考えると、長期的には必ずしも安くない場合もある。
保守用部品は通販等で購入可能。ハズレを掴まない様に過去ログ等も参考に情報交換を。
(3)怪しい中華業者のパワーや航続距離の表示は話半分に捉えておく事。
いわゆる「中華表記」の数字は、6割に減らした数字位が本当と思っておく位が丁度良い。
カタログで「時速40km/h出ます!」と謳っていたら、「実際は30km/h程度だな」と思え。
4〜6万円の車体のモーターは300Wほど。モーター単体で時速22km/h前後のパワーしか出ない。
(4)防水能力は想定してない。雨の日も使う様なハードな実用車として使うには不向き。
(5)「公道対応」と書かれていても、公道走行に必要な認可を取ってない物があるので注意。
・輸入販売会社
ア○ザン
ttp://www.aruzan.co.jp/aruzan2/set.htm タ○ガ
ttp://www.tiger-21.com/ ア○スト
ttp://akusto.net/ S○NS○N
ttp://shop.sunsun.cc/ ・Yahoo!オークション 電動自転車カテゴリ
ttp://list4.auctions.yahoo.co.jp/jp/2084045639-category-leaf.html
★★予算とモーター性能の目安★★
※最高出力と航続距離は、バッテリ性能に左右されます。
@24V-200W(予算 3万円〜)……平均速度は20km/h程度。
街の中で軽く走らすのには十分でバッテリー持ちも良いが、
性能が微妙で坂道に弱い。コスパ的に200Wを買うなら250Wの方を推奨
A24V-250W(予算 3万円〜)……平均速度は25km/h程度。
フル電動「自転車」としては、パワーと価格と航続距離のバランスが取れている。
回路の整備性も良好。自転車の延長線上のパワーなので、
かなり急な登り坂などでは自分の脚力を足してやらないと登れない。
B36V-250〜350W(予算 3万円〜)……平均速度は27km/h程度。
フル電の世界標準に近い。それなりの最高速度とそれなりの登坂能力。
モーター、バッテリー共に商品ラインナップが多い。
人力アシストを前提として考えると幸せになれる。
C48V-500W(予算 5万円〜)……平均速度は29km/h程度。
坂道に強い。動力性能の高さから乗りやすさと楽しさがある。
その分バッテリーの消費も激しくなる。10Ahでおよそ1時間半ほどしかもたない。
かなり大容量のバッテリーを必要とするようになるので、維持費がかなり掛かる。
D48V-1000W(予算 8万円〜)……平均速度は37km/h程度。
自転車よりはオートバイに近い領域になる。
車体は自転車なので加速や旋回中の車体安定性に難が出やすい。
バッテリーも大型の物が必要(小容量だとまともに動かない)になり、車体が重くなる。
フルパワーだとハンドルがガクガクゆれる程に車体の負担が大きくなるので、
フォークや各部にヒビ等ないかメンテ時に要チェック。回路の設定などの難易度も上がる。
圧倒的なパワーは魅力だが、ガソリンバイクを買った方が安上がりで安全なので、
かなり趣味の領域に入る。最初の1台としてはお勧めし難い。
★★海外通販の流れ★★
ショッピングサイトになっていてクレジットカードが使える業者に関しては、
楽天でオーダーするのと同レベル。
DIY色の強い業者に関しては、下記の流れでオーダー。
(1)翻訳サイトで英文作成。欲しい商品と自分の住所を伝えるメールを送る。
(2)「ここに金入れて」と言う案内が来るので、郵便局などから振り込む。
(3)家に宅配で到着。
※「英語でメール」「ATMの代わりに郵便局から海外送金」以外は普通の通販と同じ。
※中華業者とのやり取りのコツ
ttp://blogs.yahoo.co.jp/naix1976/4790869.html ★★英文メールの作り方★★
※翻訳サイトの怪しい英語で十分。コツは短文で翻訳させる。長文だと誤読されやすい。
※下記の様な内容を翻訳ソフトで入力して英文を作成。
【例】
・26インチのx5303モーター欲しい
・48v20Aキットです
・電池はリチウム48v10Ah
・グリップ、ブレーキも下さい
・送り先は日本です
・送料込みで幾らですか?
・送金先をお願いします
・下記は私の住所です(英語で住所記載)
※日本語→英語→日本語と翻訳ソフトに2回掛け、翻訳前と翻訳2回後の日本語を比較。
日→英→日の2回変換後も意味が通じる日本語が返ってきたらその短文英語は正解。
※詳細は
>>1の「■過去ログ」を必読。
★テンプレ以上★