フレームの剛性や耐久性が重視される
エクストリームでは
今や6000系がスタンダード
アルミの場合は、耐久性=強度=剛性になってしまう
技術無しで護魔化せる7000系の方がいいと思うなら
それを買えばいい
技術の無い工場が喜ぶだろう
素材の御託を並べてる奴に聞きたいんだけど
それぞれの素材で作ったフレームを
ブラインドテストしたら見抜けるの?^^
6000系は基本的に中華製ってことは言えそうだな
材料費をケチれるのが6000系だから粗悪な素材使われたら怖いなw
素材ありがたがってるやつってなんなの
素材ありがたがたやつつつつ
>>968 >フレームの剛性や耐久性が重視される
>エクストリームでは
>今や6000系がスタンダード
エクストリームでは
今やカーボンがスタンダード
コンフォート用にコストの安い6000が残った
>アルミの場合は、耐久性=強度=剛性になってしまう
素材特性として耐食性以外は7000系の方が上
大きな負荷が掛る自動二輪のスイングアームに
6000系で無しに7N01が使われている
6000系の方が耐久性=強度=剛性上なら
6000系を使うはずだろ
素材にアリがたかった奴
>>967 同じデザイン、同じジオメトリ、同じサイズ、同じ肉厚で作れば100kmも走れば多分判る(6000系のほうが剛性が無い)
同じデザイン、同じジオメトリ、同じサイズ、同じ剛性で作れば走らせなくても持っただけで判る(6000系の方が重い)
実際は6061,6066、7005、7020それぞれの素材特性に合わせてフレームを設計するから
同じデザイン、同じジオメトリ、同じサイズであっても
6000系の方が少し肉厚で少し低剛性となって差が小さくなるので判りにくいかと
6000系が主流になって断面がそれまでの円から楕円フレームを使ったり異径フレームを使ったりするようになったのは
低剛性を補って垂直方向に剛性を維持しながら軽量化するため
ホライゾンフレームからスローピングフレームになったのも同じように剛性を維持しながら軽量化するため
もし今その技術で7N01を使って作ると2割は軽いフレームを作る事が出来る
>>975 同じ肉厚で作った場合 剛性に何%違いが出るのですか?
同じ剛性で作った場合 重量に何g違いが出るのですか?
わずかな剛性の違いを感じるほど繊細ならアルミなんて乗らなきゃ良いのに
わずかな重さの違いを感じるほど繊細ならアルミなんて乗らなきゃ良いのに
まだ6000か7000かの話してるのか
お前らも暇なんだな
KLEIN Bicycleのアーティクル
http://www.kleinjapan.com/at_klein/zr9000.html --------------------------------
7000系アルミの場合、そのままでも溶接部分は『時効』化する特性があるのだが、
溶接する際に発生した残留応力のため、溶接部の応力腐食割れを発生することがある。
またこれを防ぐため、標準熱処理条件より高い条件(温度・時間)で『過時効処理』したものは、
溶接部の強度は強化されるものの、それに隣接するチューブの部分は焼き鈍されてしまい弱くなる。
結果的に7000系アルミは、材料自体は6061より強靭だが、溶接後は弱くなる可能性が高い。
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結論は、曖昧な部分もあるが、7000 < 6061 < ZR9000 とされている感じ。
大雑把には、素材自体は7000系優位でで、最新技術利用で6000系がフレームとして優位。
まぁ、どっちもどっちっぽいなw
※ZR9000:KLEIN独自の6000系。6066とどっちがいいの?
とりあえずRAGLEY買うことにしたw
>>980 KLEIN独自の...って、そんな新規のアルミ合金作るらせるほどの
資金力が自転車メーカーごときにあるわけねーよw
ってよくレスされてたな、当時は。
983 :
ツール・ド・名無しさん:2010/11/09(火) 10:04:53 ID:8IdZpgth
アルミでは2.7kg切るのは難しい
素材はいいから、いいフレームだしてくれー
最終製品じゃなきゃしょうがないんだよ
最終製品って何?
ZR9000が6000系だから6000系ヨイショ、7000系ダメって言っているだけだろ
それもわざわざ『過時効処理』なんて一般的にしない処理をしたものと比較するなんて
ご都合主義の宣伝を鵜呑みにするな
7000系でも6000系と同じく時効処理した素材はあるし、応力残したくないなら
パイプ段階で無しに6000系と同じようにフレーム組んだ後に時効処理をすればいいだけ
7000系が問題あるならバイクや鉄道車両の負荷部分に7000系使わずに6000系使っている
もうひとつ言っとくと6061,6066,7005、A7N01全部特性違うし、同じ素材でも熱処理によっても特性が変わってくる
http://metal.matdb.jp/JAA-DB/AL01S1000.cfm
987 :
980:2010/11/09(火) 10:11:26 ID:???
よく読んでみれば?w
たとえ『過時効処理』した7000系でも云々
って書かれているんだよ
『過時効処理』と『時効処理』はまったくの別物
>またこれを防ぐため、標準熱処理条件より高い条件(温度・時間)で『過時効処理』したものは、
>溶接部の強度は強化されるものの、それに隣接するチューブの部分は焼き鈍されてしまい弱くなる。
普通に時効処理すればこんな問題は起こさずに残留応力をなくせる
それをわざわざ『過時効処理』してる
>>990 wow! that's really amazing.
1円玉って何系のアルミなの??
>>990 マジかよ。。6061-T6最強じゃ無いか
> ALUMINUM Alloy Tensile Proof Elongation
> Designation Strength (psi) Strength (psi) (%)
> 6061-0 18000 8000 25
> 6061-T6 45000 40000 12
> 7005-T6 51000 42000 13
> 7050-T6 83000 73000 11
> 7075-T6 83000 73000 11
これのどこ読めば6061-T6が最強になるんだ?
自転車用で比較するなら7050じゃなくて7020(7N01)にしといてくれたほうが
7N01は軽量性と強度の両方が求められる航空機でも使用されている
http://www.sanshu-ind.co.jp/arumi.goukinyouto.htm 6061
材料特性の概要 熱処理型の耐食性合金。T6処理によりかなり高い耐力値が得られるが、溶接継手強度が低くなるためボルト、リベット構造用に使用されています。
用途例 船舶、車輌、陸上構造物
7N01
材料特性の概要 溶接構造用合金。強度が高く、しかも溶接部の強度が常温放置により、母材強度に近いところまで回復する。耐食性もかなり良好です。
用途例 車輌、その他の陸上構造物、航空機
7075
材料特性の概要 アルミニウム合金の中最高の強度を有する合金の一つであるが、耐食性は劣る。7072とのクラッドにより耐食性は改善されるがコストが高いです。
用途例 航空機、スキーストック
>7N01は軽量性と強度の両方が求められる航空機でも使用されている
飛行機はリベットかスポット溶接で点止めするだけだろ
1000