回転抵抗、路面抵抗、空気抵抗を無視してホイール/タイヤの
重さだけでどれが有利かなんて語れんだろう。
でも事実として、アワーレコードや
ボンネビルの最高速チャレンジの自転車はかなり重い。DHバイクも重いよね。
>>828 > ボンネビルの最高速チャレンジの自転車はかなり重い。
あれって自転車もあるのか。
見た事ないからマシンだけでも見てみたーい!
ディスカバリーチャンネルでやってたけど、
先導車の空気抵抗よけのでっかいつい立てのうしろにぴたっとついて、
150キロくらいまで牽引、そのあと人力で260キロ超まで加速していく。
やたらロングホイールベースでフラットハンドルのごっついMTBみたいなマシンで
ギア比を超高速対応させるために複雑なリンクでギア板が何枚も付いてた。
自転車自体にカウルはついてない。
いやボンネビルのはカウル付きリカじゃなくて、
普通に跨がる自転車。
そんなんでどうやって150km/hから260km/hまで人力で加速するの?
車で引いてもらうんだよ。
ちょっとした乱気流で吹っ飛びそうだな
先導車のスリップストリームだよ。
要するに巨大なつい立ての作る真空の渦に吸い込まれていくようまもんだ。
これで「人力で260km」というのは違和感があるが、まあアメ公のやることだ。
>>835 200km/hくらいで一度すっ飛んでたよ。
全身骨折して3年後にリベンジして、世界記録を更新したそうだ。
そんな目にあったのにリベンジしようという気になったのだけは評価したいw
巨大なついたてをつけて260km出せる車に(o;´ρ`)o-3ハァハァ~
前はいわゆるレコードカーみたいなやつだったよ。
流線型のロケットみたいなやつ。後ろがスカートみたいに広がってて
人がスッポリ入るくらいのつい立てになってた。
>>834>>836 なるほど。
教えてくれてありがとう。
ところで、その方法なら時速1000kmくらい可能じゃないか?
ジェット機のお尻についたてを作って滑走路を走らせ・・・。
その後ろを粉々になった人体と自転車が転がっていく。
あれ?これだと自転車使わずに自分の足で走っても可能だぞ?w
いや、ジェットエンジンだと後ろの人が燃えちゃう。
燃える前に飛ばされる
飛ばされたの?
まぁ、同じ事だけどなw
飛ばされて燃える
で、ホイールはなに?
燃えねーよ、馬鹿じゃね
>>825 重いリムで楽になるのはフライホイール効果でアシストされるほどペダリングがダメな場合だ
つか平坦の速度ならロープロカーボンリムでもフライホイール効果は足りる
週末ツーリングでも多かれ少なかれアップダウンや信号はあるから
ディープリムの効果が出るような速度域を維持するんでもなければ軽いリムのほうが有利
アワーレコードのホイールが重いのは金属製のディープやディスクだからだな
>>842>>845 ジェット機のジェットエンジンは、尾翼じゃなく主翼のところに付いてる気が。
真後ろは萌えないよ。
>>848 >アワーレコードのホイールが重いのは金属製のディープやディスクだからだな
それって、「金属製のディープやディスクでも一緒、もしくは有利」って意味じゃないの?
だって、アワーレコードに挑戦するくらいの予算あるなら、カーボンの製品準備できるもの。
ジャッキー・デュランとかルーラーは、重たいホイールを好んで使ってた。
多分、エアロ以外に何かあるんだと思う。
>>850 オブリーがアワーレコード出したときの自転車は全部、本人による自作で、
BBは洗濯機のベアリングで、風洞実験すらしてなかったようだけど
貧乏だからじゃないのか?
>>851 何かってフライホイール効果による慣性モーメントでしょ?
高速巡航に軽量さはあまり意味がないんだよ。
>>850 時代を考えろ
当時のトップクラスのレースでカーボンホイール使ってたか?
またスレチでツマラナイは無しを
>>854 飛行機で飛び立たずに滑走路を走るって話じゃないの?
飛行機って水平に飛べるから、タイヤ出したまま水平に走れないのかな。