うぉぉぉぉwwwwwアタック!!!!ゥゥうdrftgyふじこlp
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,, ) <
>>2ゲットしようと来てみれば
.( つ | こりゃまた とんだ駄スレだなぁ オイ
| , | \____________
U U
| まあ せっかくだからやっといてやるよ |
\ ハイハイ 今だ
>>2ゲットズザー っとくらぁ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
(゚Д゚O =3
⊆⊂´ ̄ ソ ヤレヤレ
ドッコイショ・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧ (´;;
(゚Д゚ ,)⌒ヽ (´⌒(´
U‐U^(,,⊃'〜... (´⌒(´⌒;;
ハァ、ダルッ・・・帰るか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
ポ ∧∧ ポ
ン (゚Д゚ ,) . ン
(´;) U,U )〜 (;;).
(´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`)
自転車リレー小説2
はじまりはじまりー
4 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/09(月) 17:39:30
春の木漏れ日がまぶしかった。
校門の前に一人の高校生が立っている
彼の名前は
5 :
こすりつけ最高 ◆KOSRiau48c :2006/01/09(月) 17:44:37
容姿端麗辛口
明朗河童頭(ヅ)
そう、僕の名は こすりつけ最高
6 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/13(金) 13:30:02
目の前に鬼軍曹が立っていた。
その名はジョン・ミラー。
どれだけ鍛えられた強者でも潰れると言われる地獄の訓練キャンプの責任者だ。
きっとこすりつけは病院送りになってしまうに違いない。
鬼軍曹が大声をあげた「前へ出ろ」
7 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/13(金) 14:06:42
「俺の物をくわえろ」
「左を征するものは
9 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/13(金) 14:23:32
そう、こすりつけはあろうことか陸軍士官学校に来てしまったようだ。
高校での成績があまりにも悪く、将来を悲観したのかもしれない。
そうか、伝統的に海兵に行く英王室の中でウィリアムズ王子は
成績が悪かったのか
陸士に来たこすりつけの将来は如何に・・・。
11 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/13(金) 19:31:03
こすりつけは怖気ついた。
どうやらとんでもないところに来てしまったということを理解したようだ。
こすりつけは言った「あの、豆腐屋はどこですか?」
12 :
お寿司 ◆4690Sude86 :2006/01/13(金) 21:49:51
どうして電車の車内アナウンスって妙な発音で喋るのはなぜだぜ?
13 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/14(土) 18:30:34
こすりつけが車掌のアナウンスの妙な発音に思いを巡らせている間、鬼軍曹は無言で佇んでいた。
しかし、その顔には怒りが多分に含まれていた。それを察知したこすりつけに恐怖の戦慄が走った。
こすりつけは恐怖を押しのけて言った「あ、あの、のど黒飴いりますか?」
14 :
こすりつけ最高 ◆KOSRiau48c :2006/01/14(土) 23:00:23
ナチグロン
15 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/15(日) 13:58:07
鬼軍曹がこすりつけに近づく。
鬼軍曹の眼光は鋭く、その視線は全身をジリジリと焦がしているようにも感ぜられた。
軍曹はこすりつけの真横に立ち、耳元で大声で叫んだ
16 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/15(日) 19:29:12
『聴こえているのかっ!この蛆虫がっっ!!!
貴様は屑だっ!これまでも、これから先もだっっっ!!!』
『返事は、サーイエスサー!!だ!!!
わかったかこのおま○こ野郎っっ!!!』
17 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/16(月) 16:44:06
「サーイェスサー」
『声が小さいバカチン!!もう一度ッ!』
「サーイェッサー!!」
『何だ、何も聞こえないぞ』
「サーイェッサー!!」
『ふざけているのか!バカモン!!』
「サーイェッサー!!!!」
『よろしい、腕立て60回でゆるしてやろう』
鬼軍曹はおもむろに一本鞭を取り出した。
いきなりの洗礼にこすりつけは絶句した。
実はまだ、入学すると決めたわけでもなかったのだ。
18 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/18(水) 16:23:52
こすりつけは腕立てをし始めた、1、2、3、、、
『遅いぞ、貴様!!やる気がないのかぁッ!!』
鞭が飛んだ。
こすりつけの背中の皮膚は破れ出血しているようだ。
かなり痛そうである。
こすりつけがうめくように小声で言った
「Fu・・・
「サーイエッサー」
しかし、最初の呟きにも満たない呻き声は
確実に軍曹の耳に届いていた。
20 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/21(土) 17:34:50
こすりつけが腕立てを再開する、「4、5、6・・・」
ジリ、、、
軍曹がゆっくりと体重を左足に移したのをこすりつけは敏感に感じ取った。
21 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/30(月) 10:02:24
A 軍曹は10kgのプレートをこすりつけの背中に2枚乗せた
B マッスル・ローディーが現れた
22 :
ツール・ド・名無しさん:2006/02/01(水) 03:53:44
軍曹は10kgのプレートをこすりつけの背中に2枚乗せた
こすりつけは重さに耐えるのに精一杯である。
「どうした!こしりつけ!腕立てが好きで好きで仕方がないからわざとゆっくりやって俺にあと100回と言わせようとしてるつもりだな?」
23 :
ツール・ド・名無しさん:2006/02/01(水) 03:55:11
↓以降1行レスでまわす
24 :
ツール・ド・名無しさん:2006/02/01(水) 04:23:05
オレの足はランス並ぃぃぃぃぃいいいいぃいいいい!!
とこすりつけがわめいております
26 :
ツール・ド・名無しさん:2006/02/01(水) 05:08:05
そこで
ちんちんしゅっしゅ
28 :
ツール・ド・名無しさん:2006/02/01(水) 07:06:55
ぬっはー
29 :
ツール・ド・名無しさん:2006/02/01(水) 07:20:39
ジャンガジャンガ
またこすりつけスレか
31 :
ツール・ド・名無しさん:2006/02/14(火) 21:48:42
こすりつけの上腕はまるで寒さにこごえる子犬のようにプルプルと震えている。
32 :
ツール・ド・名無しさん:2006/02/18(土) 02:20:40
780 :お疲れのところ失礼させて頂きます(*^_^*):2006/01/09(月) 22:36:53 O
いま一人の男が栄光を手にしようとしている。
数え切れない失意と挫折の日々の後に・・・。夢への道は、平坦では
なかった。こすりつけ、26歳。少年の頃から、彼の中には秘められたロックへ
の情熱と才能は、むしろ地獄をもたらした。10歳の時から、ニュージャージー州の
メイプル・シェイドに住んでいたが、こすりつけは、15歳で学校を退学している。
しばらくはその日暮らし。 部屋代を稼ぐためにガスステーションで働く。
17歳で海軍に入隊。だが夢を捨てきれず2年で除隊し、自分をつき動かす
ロックへの夢を、実現可能なビジョンとして目の前に見せてくれたのは、
カムディン・ノース・カレッジでのスプリングスティーンのツアーでのコンサートだった。
以来、彼は一直線にロッカーへの道を進み始めた。ボブディランの歌詞の
一節から頂いた、こすりつけというネーム。バックを支える69バンドの面々は
皆、東海岸をメインにキャリアも充分なミュージシャン達ばかりだ。
こすりつけのライブの凄さは、 クラブや音楽業界に広まっていた。85年春、
エレックと契約。86年初夏、デビュー作「青春の鼓動'69」発表と同時に、
全米ラジオ局から異例なまでの注目を集めて、ニューヨーク、フィラデルヒィア、ワシントン、
ボストン、シカゴを中心にヘビー・オンエアの嵐を巻き起こす。
とにかく聴いてみることだ。爆発する青いエナジー、クールで繊細なハート、
時代に楔を打つボーカルと詩・・・。こすりつけこそ、ロックシンガー
となるべく生まれてきたニューヒーローなのだ。
33 :
ツール・ド・名無しさん:
しゅしゅしゅしゅしゅ