【対局千敗】加藤一二三の魅力part12【鰻重満杯】

　　　　　＿ ＿ _ _ ＿＿!!　　　　　　　　 平成１４年３月１日、Ａ級順位戦の最終局、
　　　 ／ミ　　　　　 !　》》》　　　　　　　　三浦八段の穴熊の猛攻の前に、午後１１時２９分、
　　／ミ　　＿　　》》　∬∬ ヽ　　　　　　加藤の王将は弁慶の如く、都５五で立ち往生。
　 /　　　　　　~~─-ヽ　ヾ''　＼　　　　　加藤一二三九段は、５度目のＡ級陥落となった。
　/〜彡　＼　　　　　　　　　　ヽ
　〜三〜彡 　　U　　　＼／　 .|　　　　 でも、加藤先生は、2chにとっては欠かせない存在。
〜-〜彡彡 　　　　　　＼／　　|~-　　　即引退、フリークラス逝きなんてケチなマネはしない。
〜≡三〜　　　　　 ＼,｀､v,,´,／|〜　 　 Ａ級復帰 目指して、燃え尽きてくれ、神武以来の天才！
　＞/~＼　U　 / 　　）　　　　　 ,ヽ
　　|　ｂ<　　　　＜＠　 　　　＠　ヽ　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ヽ＿　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　＜　　　　あ と 何 分 ？
　　　ヽ　　　　　　　　　( о　） U　　 |　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 ヽ 　　　U　　　　　　ﾉ　　　　/
　　　　＼　　　　　├──┤　　./　まとめサイト　加藤一二三の魅力
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　　　　　　 ＼ ､＿＿＿＿＿ノ　　　

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【一二三の】加藤一二三の魅力part11【玉手箱】
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Ｐａｒｔ７ http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1096723851/
Ｐａｒｔ６ http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1069365337/
Ｐａｒｔ５ http://game.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1054201090/
Ｐａｒｔ４ http://game.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1026973614/
Ｐａｒｔ３ http://game.2ch.net/bgame/kako/1003/10030/1003070755.html
Ｐａｒｔ２ http://cocoa.2ch.net/bgame/kako/991/991492121.html
Ｐａｒｔ１ http://cocoa.2ch.net/bgame/kako/982/982058063.html

▲関連スレ▲
加藤一二三が新段位を提案？で何がいい？
http://game.2ch.net/bgame/kako/1016/10164/1016414037.html
加藤123のおもしろエピソード!
http://cocoa.2ch.net/bgame/kako/966/966542210.html

▲関連サイト▲
まとめサイト 加藤一二三の魅力 裏ページ
http://hifumide.gozaru.jp/dqn/index.html
将棋連盟棋士プロフィール http://www.shogi.or.jp/syoukai/9dan/katou.html
順位戦成績 ttp://www.ne.jp/asahi/yaston/shogi/kojin/064_katou_hifumi.htm
応援ページ ttp://www.interq.or.jp/asia/maruyama/
加藤九段の21連敗 ttp://www.pat.hi-ho.ne.jp/~kouhei-higashi/zatuwa/991019.htm
神様がイビアナに潜った日ttp://shogi-yakata.com/EPISODE/DETAIL/006.htm




4 名前：名無し名人 投稿日：2007/03/01(木) 01:16:07 ID:Tn0G3r0O
加藤123　野外で写生を楽しむ（1956/07撮影）
http://photobank.mainichi.co.jp/Thumbnails//r!s-z-/ris-y/bnz-z-//m.jpg
将棋の本を手に勉強の加藤1236段（1956/07撮影）
http://photobank.mainichi.co.jp/Thumbnails//r!s-z-/ris-y/bnqj-//m.jpg
加藤1238段と紀代さん　居間で（1960/01撮影）
http://photobank.mainichi.co.jp/Thumbnails//r!s-z-/ris-y/bnqn-//m.jpg
将棋の加藤1238段　居間で（1960/01撮影）
http://photobank.mainichi.co.jp/Thumbnails//r!s-z-/ris-y/bnqm-//m.jpg

加藤一二三九段（棋士番号64）プロフィール
http://www.shogi.or.jp/syoukai/9dan/katou.html
1940年 １月1日 誕生　　出身地　福岡県稲築町
1951年　　　　　 ３ 級　　師匠　剱持松二八段（故南口繁一九段を逆破門）
1952年　　　　　 初段
1954年 ４月1日 四段
1955年 ４月1日 五段
1956年 ４月1日 六段
1957年 ４月1日 七段
1958年 ４月1日 八段
1973年11月3日 九段

竜王戦−4組（1組−4期）
順位戦−Ｂ級2組（Ａ級以上−36期）

■タイトル履歴
名人 1期（第40期-1982年）
十段 3期（第07期-1968年度・19期〜20期）
王位 1期（第25期-1984年度）
棋王 2期（第02期-1976年度〜3期）
王将 1期（第28期-1978年度）


現在997敗目　逆マジック3も第66期Ｂ２順位戦で強敵畠山成幸に快勝！

>>1
乙です。ナルゴンに勝ったか。本気を出せば強いな。

>>5
終盤にナルゴンが勝ち筋を見つけられなかったのを拾った形だけどね

>>1
乙です
いいスレタイやね

>>7
>>1のハンドルもスパイスが効いている

「私から闘いを取ったら何が残るといえよう。勝負師である限り、命が尽きるまで勝負に明け暮れるのが棋士のさだめだ」


　加藤一二三

ある日私は散歩していました。その日は雨上がりで道端で青蛙が柳の枝に向かって
ぴよんぴょん飛んでいました。でもどうしても届かないんです。
私はなんだかその青蛙が私自身の姿に思えて思わずこう言ってました。

「青蛙負けるな一二三ここにあり」

それから私も名人位に就くことができたんです。ええ。


加藤一二三

一回十段位創設について棋士総会で提案したんです。
そしたら、加藤さん、そういうことは本人が提案することじゃないですよといわれたんで、
それっきりになってしまいました。
私は最近将棋連盟の仕事が少なくて、NHKとかに呼んでいただくことが多いんです。
そういうときやはりただの九段より十段とかそういうものがあったほうが良いわけです。


加藤一二三

その人に対して愛情がないと、正しく評価することはできない


加藤一二三

モーツァルトとドボルザーク。
二人の偉大な芸術家の手紙や言葉に接し、 営業活動を疎かにしないことに
真の芸術家の模範を見る思いがした。

加藤一二三

振飛車に対する矢倉囲いは、私の経験上、そう簡単には潰れない


加藤一二三

わたくし、はっきりいいまして、一旦対局の場に座ったら、
先輩も後輩も名人も四段も無い、と思ってます


加藤一二三

私は長年にわたって自戦記を書いて、本誌と近代将棋誌に発表してきた。
何れまとめて全集本にしたいと考えているが、何しろ勝局だけで千局をはるかに上回っている。
絶対に役立つ本だが、出版のあてはない。


加藤一二三

対局中一番動くのは羽生、二位が自分、三位が佐藤康光


加藤一二三　

銀は営業部長

加藤一二三

私は幸運にも昭和４３年度十段戦挑戦者になりまして
当時の大山十段に七番勝負を挑みました。
二連敗しましたけど打ち上げの席で立会人などと談笑しているうちに
『この将棋、今日は負けたけれど、結局は十段の獲得は実現する』
という予感がフッと浮かんで来まして、
これは自然に浮かんで来た予感だったので確実に実現すると思いました。　


加藤一二三

「ええ、まあワタクシ羽生さんの立会い、よくしてますけれども
この時ばかりは非常に感銘を深く、ええ、印象を受けましたね。
ほとんどですね、終日、扇子をこうパタパタと煽ぎですね、
体をですね、左右前後にですね、動かしましてね、まあ我が同志、
ワタクシのパフォーマンスの二倍三倍のですね、大きな動きでね、
しかも勝ったですよ。ええそれで非常に素晴らしいと思いました。
やっぱり将棋って言うのは気持ちを込めてね、精魂込めて戦うのが
将棋であって、まあはっきり言って将棋の対局姿ってどっちかって
言うと静か過ぎるじゃないですか。羽生さんの対局を見てると
これぞ本物だ！とワタシは思ってるんですけれども、常々、ハイ」


加藤一二三

羽生将棋はダイナミックで豪華絢爛、なおかつ勝負強い。
その勝負哲学は絶品といえる。
若手はパソコンで序盤を研究しているというが、 実際に指してみると大したことないと思うことも正直多い。
引退するという気はかけらもない。
まだまだ名局を指しつづけることができると思っている。
（他の棋士も）将棋を一生懸命指しているのは分かるが、 もう少し精神的な深みを加えてほしいと思う。


加藤一二三

渡辺竜王は、「僕（渡辺竜王）がトイレに行ってるときに相手が指したら
僕はその人を一生負かし続けるから、相手の棋士は絶対にさせない」って言うんです。
でもいつまでもそういう強い状態が続くわけではなくて、谷川さんとかもそうですが、
４０過ぎると自分では一生懸命頑張っていても、だんだん苦しくなっていくものです。

加藤一二三

167 名前：◆HKSeNKoUs. 投稿日：02/11/30 13:51 ID:sSQYhlEP
　第121期名人戦七番勝負第4局は、2063年5月3〜4日、
この対局を最後に取り壊しの決まっている、
東京・千駄ヶ谷の旧将棋会館で行われた。
　3連敗で後のない羽生桃花名人のゴキゲン四間飛車に、
先手番の加藤一二三竜王は今期先手番無敗の棒銀で対抗。
羽生は角交換から桃花風車の堅陣を築き、序盤を優位に進めるが、
封じ手後、加藤は飛車を切り、金2枚をタダ捨てする強襲の上、
玉自らの突進により、桃花風車の一角を崩した。
　羽生は裸の加藤玉を詰めにかかるが、
加藤は角1枚で自玉の詰めろを阻止。
優劣不明の長い終盤戦が続いたが、
100手を過ぎるころ、加藤の容態が急変する。
　加藤の心臓は、過食と老衰により弱りきっており、
本来対局には耐えられない状態だった。
この対局も、主治医からの絶対安静という指示を振り切って臨んでおり、
駆けつけた医師団は即刻の対局中断を求めたが、
加藤は激しい空咳と大きなモーションの空打ちで中断を拒否。
特上寿司とうな重、板チョコ6枚を注文して対局を続行した。
　そして122手目、羽生の△２一香が決まる。
控え室検討では、この王手に対し、加藤は玉を逃げても、
いかなる合い駒をしても、詰みを避けられない。
検討陣は「加藤負け」で一致した。
加藤の持ち時間は残り7分。ネクタイを強く締め上げ、
中腰になってズボンの乱れを直すが、
残り4分となったところでその動きが止まり、床に倒れる。
すぐに医師団が駆けつけたが、呼吸、脈拍ともに停止。

168 名前： ◆HKSeNKoUs. 投稿日：02/11/30 13:51 ID:sSQYhlEP
　しかし、搬入された担架に加藤竜王を乗せようとした瞬間、
加藤は起き上がり、最後の一声をあげる。

　　　　　　　「　あ　と　何　分　？　」

「加藤竜王、残り2分です」という計時係の声に、
加藤は３一の角を取り上げ、渾身の力で２二に叩きつけた。
第123手、加藤一二三竜王、▲２二角不成。
その駒音は控え室にまで響き渡り、次の瞬間その２二を中心として
盤面に亀裂が走ると、まもなく盤は真っ二つに割れた。
記録係が替えの盤を持ってこさせようと指示を出すが、
羽生はそれを無言で制止、静かに投了を告げた。
　▲２二角不成のところ、▲２二角成では、37手後の△１二歩打ちを
▲同馬と取ることができるのだが、不成だとこの歩を取れないため、
△１二歩は打歩詰となって成立しないのだ。
　渾身の一手を放った加藤は、そのまま真っ二つの盤の前、
静かに目を閉じ正座している。再び医師団が駆けつけたが、
加藤新名人はすでに事切れていた。
　加藤一二三、実力制六代名人。1982年、中原十六世名人との
10番勝負を制した第40期名人戦以来、81年ぶりの名人復位。
同時に、竜王、棋聖、王位、王座、棋王、王将と合わせ、
1996年2月、羽生善治十八世名人以来の七冠王に輝いた、
その一局を最後に、123歳と123日、盤上に大往生。
生きながらにして伝説となった大棋士にふさわしい、
壮絶にして劇的なる最期であった。
　なお、この将棋はそのまま「加藤定跡」としてさまざまな棋士により
検討がなされたが、先手勝利を覆す変化はついに発見されず、
将棋の先手必勝が証明され、ゲームとしての将棋は終焉を迎えることとなった。

（注：羽生桃花は羽生善治の二女）

□裏返る声　　　　□手で輪　　　　□いつのまにか自慢
□鰻　　　　　　　　□宗教話　　　　□カトリック話
□よんけん飛車　□ゴキ中批判　□NHK杯7回優勝
□棒銀　　　　　　 □全集出したい □著書宣伝
□イヤホン外し　

今日はお店に出ていたときの話をしますね。
ある日、少々お年を召した、恰幅のよいお客様が来られたんです。
政治家かしら、と思った。重々しい感じで、ちょっと緊張。
でも、しゃべりだしたら、とまらない感じ。
時々声が裏返る。すごくせっかちみたい。
服を脱がせてあげたら、びっくり。すごく長くてぶらぶらしてる。
「人から見て長く見えるのは知ってます。
　でも自分ではまだ短いと思う」ですって。
普段はもっと短いとも。まあそれは当たり前かな。
せっかちなはずなのに、プレイが始まると、すごくゆっくり。
序盤に時間をかけるタイプなのね。
「時間足りなくなりますよ」って言ったら、
「大丈夫。早ざしも得意ですから」ですって。
お年なのにすごいスタミナでした。
何でも、一戦交える日は昼夜うなぎ食べるのが秘訣とか。
テクニックも超一流。その道では名人とも十段とも言われていたそうです。
時々後ろに回るのがコツみたい。
ただ、案の定終盤に時間が足りなくなって、
「あと何分？」って何度も聞くのには参ったけど。
でもとっても素敵な方でした。今でも現役でがんばってるのかな。

ＮＨＫ将棋講座　昭和５８年４月号　　巻頭カラー

思い出の場所　　名人　加藤一二三

東京の千代田区にあるカトリック麹町聖イグナチオ教会。
この教会は、将棋会館のある千駄ヶ谷に近いので、この教会のミサにはよく行きます。
昨年の名人戦はもつれました。
最終の第十局は将棋会館で行われましたが、７月３０日、３１日の早朝、対局を前にこの教会のミサに行ったことを思い出します。
朝のすがすがしい空気の中で、「よい将棋が指せますように」と、わたしは神に祈りました。
「勝敗は時の運」といいますからしかたがありませんが、棋譜はあとに残るものですから、
恥ずかしくない立派な将棋を指せることだけを神に祈ったのです。
対局２日目の７月３１日午後９時すぎ、名人戦はわたしの逆転勝ちで終わりました。
名人戦最終局の対局日に、聖イグナチオ教会の早朝ミサで神に祈った思い出は、いつまでも忘れることはできないでしょう。

ＮＨＫ将棋講座　昭和５８年４月号　　８２頁〜

駒に魂をこめて　　名人　加藤一二三
清く正しく　　九段　原田泰夫

名人位は別格

世の中には名人の称号を持つ方も多いが将棋会のプロの名人ほど評価の高いものはないのではないか。
対局の席次は現役の名人が最高峰である。
歴史と伝統、名人位にまさるものはない。
慶長年間、秀吉時代の一世大橋宗桂名人から、十三世関根金次郎名人まで世襲が続き、
昭和１０年、関根名人の英断により短期実力制名人制度が実現し今日に及んでいる。
原田が加藤治郎名誉九段の内弟子入門１４歳当時、木村義雄第１期名人が誕生した。
当時は１期が２年、現在は１期１年「陽春の名人戦」はタイトル戦の精華、ファンが話題にすることはもちろん、
将棋を知らぬ人達にも社会的ニュースになる。

４２歳の加藤一二三名人の誕生。昭和５７年７月３１日夜、１０５手で中原名人に勝ち第４０期名人を手にした。
名人決定七番勝負は持将棋１、千日手２をふくめて史上最長の十番勝負になった。
主催の毎日新聞と将棋連盟には、対局終了まで電話で、「次はどう指したか、どちらが有利か、勝ちそうか、何時終わるか」
などの電話が殺到した。へたに応対すればどなられるので電話当番は大仕事であった。
千駄ヶ谷の将棋会館が対局場、最後の観戦記担当で印象が強烈である。
３５歳の中原名人に加藤十段（当時）の挑戦、対局前から互角の熱戦が予想された。
名人、と呼ぶ音感がいい。名人位だけには「推戴状」、他のタイトル戦優勝者には「贈位状」が本部から手渡される。
唯一の推戴状は別格である。
将棋界のアマ免状は日本将棋連盟の本部から時の会長と時の名人が署名する。幼−少年時代に棋界入り、
だれしも名人位をめざし名人位にあこがれる。
１８歳で八段、「神武以来の昇段記録」を持つ加藤が、４２歳で新名人、どんなにか満足であったことか。
本人はもちろん、ご家族、師匠、ファンのお喜びを察する。
本誌発行の頃には第４１期名人位決定七番勝負が話題の中心になっているだろう。
最高の名人戦、名人位の防衛、就位から８、９か月、加藤名人の風格貫禄が一段と備わっているはずである。

京都で磨かれた天才

初対面は大阪阿倍野筋北畠の関西の将棋連盟本部。現在は梅田駅に近い福島に５階建ての将棋会館ビルが完成、
対局に普及行事に面目一新の姿になった「北畠の本部は鳥小屋のようなもの」とけなす声もあったが、
対局後に身体を横にできるだけでもありがたい。
東京も大阪の将棋連盟本部も、なんとか形がついたのはごく近年のこと。戦後３８年間は非常時、棋界再建の連続であった。
経済大国のおこぼれで将棋界も、約１０年前から急速に花が開いた。
昭和２６年、３級で京都の南口繁一八段に内弟子入門。１４歳で四段、毎年昇段、３３年１８歳で八段、
４２歳の新名人は棋界発展の功労者、一般から称賛を受ける秀才よりは５年早く昭和生まれの出世頭になり、抜群の成績がある。
北畠の本部の階下のうす暗い８畳の間、壁に張り紙の成績表を眺める加藤少年から「先生、こんにちは」と明るい声をかけられた。
天才少年は何歳で何段か、正確な記憶が浮かばない。原田は階上で高段戦、当日は奨励会の対局日と重なり、将来の八段、
名人たちの対局風景をチラリと観戦したのである。
衣食住の困難時代、恩師南口八段ご夫妻は自分のお子さん以上に可愛がり世話をした聞いている。
将棋連盟本部に代わり内弟子を置き、昇級昇段を祈りながら秀才、天才の人間教育は大仕事、体験した師匠夫妻でなければ苦労は分からない。
「居候、置いてあわず居てあわず。子をもって知る親の恩」。内弟子を置き育て未完成で去る者、一人前になる者・・・・・・棋界特有の寂しさや喜びを味わい、
改めて師匠夫妻に感謝するものであった。
昨年１２月初め、幸運にも桂離宮と修学院離宮を見学した。多年の宿願をかなえ、いい気分であった。
折はよし、加藤新名人の恩師南口八段と２０年ぶりか、いや、３０年ぶりかでゆっくり盃をあげて歓談した。

苦労人、陽気な南口さんは遠い昔を思い出し、弟子が名人になったことを喜び、満足であった。
苦難時代が今となれば懐かしい。歳末の京都の夜はあと味がよかった。
南口さんは「加藤が順調に昇級ができなかったら、原田さんのお宅で預かってくださいと頼みました。
人間教育をしてもらいたいと言ったことを思い出しますよ」。そんなこともあった−記憶がよみがえった。
３０数年前の当時、原田宅には佐藤庄平、大友寛ニ、桜井昇の少年諸君と一時は中山やす子さんもいた。
よくもやってこれた、とても、その上に加藤少年を置く場所はない。当方も見るに見かねて先輩の山本武雄（八段）さんが
「内弟子が多くて大変だろうから、佐藤君一人をしばらく預かってあげましょうか」と同情してもらったほどの時代である。
昭和１５年１月１日、福岡県稲築町の生まれ。
九州へ行くと出身棋士の広津久雄八段と加藤名人の顔が浮かぶ。今年の正月１５日は長崎県大村市の成人式へ、
その前の正月３日に山口県長門市の成人式へ。「今の若者に期待するもの−ものの見方、考え方」を１時間半の講演をした。加藤名人についても語った。
長門市から博多へは山陰の急行電車で北九州に入る。折尾という駅の案内に「飯塚のりかえ」とあった。
たしか「"神武以来"は飯塚ときいたが、ここで天才は乗り換えて郷里へ帰るのか・・・」。３０秒−１分、駅のホームを眺めた。
これが将棋の血縁というものか。
折尾駅も活気があった。改札口近くのホームに東筑件という食堂があり、弁当、うどん、そば、
４人の客が湯気の立つどんぶりをうまそうにかきこんでいた。珍しい風景でもないが、食堂の腰掛けに
加藤名人の巨体を据えると懐かしい写真になると、夕暮の駅の風景を胸にメモした。
日本はどこもよし、お国自慢がたくさんある。九州はいい、将棋の神は棋才豊かな幼年を、九州の故郷から
京都の南口家へ縁を結ばせた。京都はいい、年間４千万人が京都へ見学観光に集まるという。
他の土地とは比較にならぬほど名所古跡の多い京洛の別天地、歴史は自然にとけこみ品格が高い。
加藤幼年、少年時代、京都に学び修行鍛錬、昇級昇段は好手順、もちろん、本人の奮闘努力によるものだが、幸運でもある。
加藤の心身の清潔さ、服装の格調の高さは京都に育った人の品のよさである。

清く強い信念

加藤将棋は強さの条件が揃っている。
才能、努力、修養、健康、家庭、すべて「特上」と見る。高段棋士の才能とは、混乱の場面で短時間で
一手、一手、価値のある手を持続できること。生まれて初めて出合う局面で臨機応変に最善を尽くす、
そこに筋のよしあし、才能の差を見る。才能には大差がある。
加藤には「１分将棋の神様」、「秒読みの天才」の別名がある。駒の交換、衝突もない序盤、中盤から時間切迫、
トイレにも行かず最後まで１分将棋に追われながら勝った例が少なくない。ノータイム将棋はまさに神技だ。
早指しの天才でありながら、とことん読み極めなければ指さない癖、分かりきった局面でなぜあれほど長考をくり返すのか、
棋界七不思議、不審がる棋士も多い。人がなんと言おうと、がんとして加藤流の熟考、長考の指し方、態度を崩さない。
それは何か、信念があるからだ。
一家そろって熱心なカトリック信者。盤上の読みに浸る姿は美しい。何が最善か、もっといい手はないか、
３０手先、５０手先・・・・・・いく通りもの手順と「筋」を読む。近年は時間の使い方に工夫して、終盤に時間を残すようになったが−。
パウロ加藤は良心のとがめる悪事は決してしない。クラシック音楽で心を洗い、読書を好む。対局中は口数が少なく、
時には無言の行で通す。だが、休憩時間の懇談で、あるいは棋戦優勝受賞の席での謝辞なども、まことにさわやか、
機関銃のごとく雄弁で拍手、拍手をおくりたくなる。
ずるい、いやしい、意地が悪い・・・・・・人間のいやな業、それはない。心が綺麗な人だ。
１７０センチ、８３キロの巨体、対局に追われ運動不足らしい。はちきれそうで、つやがある。
さて各界のだれに、彼の顔が似ているだろうか。北の湖、隆の里、池田大作、塚本三郎、海部俊樹の皆さんの顔、
好き嫌いを超越して右の皆さんはそれぞれの分野の立志成功の人である。頑健肥満型で福々しい。
紀代令夫人との間に健康なお子さんが４人、幼稚園児の頃の順一さんを連れて拙宅へ立ち寄ったことを思い出す。
光陰矢の如し、あの坊っちゃんが現在、大学４年に成長されたとは−拍手、拍手。

正々堂々の名人

正々堂々流の名人である。戦法、作戦は居飛車党。純相掛かり。矢倉戦法。縦歩取り戦法。振り飛車退治・・・・・・
相手は加藤戦の作戦はたてやすい。一手、一手、打ち下ろす駒音が高い。相手の闘志は他の棋士以上に燃える。
「加藤先生、残り１分です」と記録係に告げられる、その掛け声を待つように大声に、きっぱりと「ハイ」と答える。
服装は常に清潔、紺系統の背広、幅の広い大型ネクタイがよく似合う。いささかもケレン味のないまじめ流の人柄である。
棋士にはいろいろの型がある。対局重点の盤上一筋型。将棋界を盤上と見て人を動かしたくなる運営者型。普及、解説者型など。
棋士の使命は全国ファンに模範的技術を示すこと。棋士仲間に参考資料を提供すること。
将棋界を全くご存知ない方に関心を向けさせること。右は原田私見である。
名人になるほどの者はかなりの線に行く。
現役棋士は盤上重点に徹し、技術面では全棋士にねらわれることこそ本望、大名人の道を進んでほしい。
盤上の芸の頂点に立つ現役名人、技術面、対局態度、服装、言動・・・・・・少年少女をはじめファンが手本にすべく見つめている。
大木になるほど風当たりが強い。清潔で正々堂々の加藤名人を、各界各地の研修会で立派な名人と言って紹介宣伝している。

九段　原田泰夫

大正１２年新潟県生まれ。ＮＨＫ杯など優勝３回。Ａ級は通算１０年、
長年にわたり将棋連盟の会長、副会長を務める。
５７年４月に引退。現在は将棋道を通し、社会教室など各方面で講演する一方、
初心者向きの解説書や観戦記など文筆でも活躍。
第９回将棋大賞東京記者会賞を受ける。

ひふみんが剱持門下になった直後の自戦記の前文
将棋世界1998年11月号より

けじめ

私は関西の奨励会に入会して、
妻の親戚の中学校の校長先生の家に寄留して、高校まで卒業した。
学生時代に私は妻と出会い、友情を深めて行った。
私が妻にノートを借りて、勉強の上でも大変助けられた。
私にとって、妻との交友が精神的な大きな励まし喜びとなって成長し、八段になった。
私は高校を卒業する頃に、聡明で美しく、優しい妻と結婚したいと強く望んでいた。

私は高校を卒業し、朝日新聞東京本社に入社した。
また早稲田大学に入学したので、東京に移った。
私が奨励会に入る時の師弟関係は、親が勝手に決めた名目上の事で、
私は師匠から将棋その他の事で一切世話にならなかった。
しかし私は重大な迷惑をかけられて、不名誉な思いをしていた。
私の師弟関係は無関係で、無効であった。
にも関わらず私の経歴上、あたかも関係があったかのように扱われて、
不名誉な思いをしてきた。
また妻と、妻の親戚の人達に長年にわたり極めて不名誉で不快な思いをさせてきた。

私が朝日新聞社に入社するに当っては、実力制第四代名人升田先生の引っぱりがあった。
私は升田先生を事実上の師匠と思っていたので、
東京に移った時に公式に升田先生を師匠としておくべきであった。
それをしなかったのは私の誤りでかえすがえすも残念である。

私の将棋人生は、はじめから妻の強力な助けを得て築き上げてきたものである。
また私達は名誉を重んじて、誠実に生きてきた。
私は朝日新聞社の前社長上野淳一先生や、朝日新聞社の要職にあった、
永井大三先生、春海鏡男先生と言う人生のよき師に恵まれた。
そのおかげで、私達の人生は非常に明るいものになった。
私は不名誉であった事を明らかにして、築きあげてきた名誉を守るべきだと痛感するに至った。
また人生の中で、大変ご恩になった方々に、あらためて深く感謝したいと考えた。

私は昭和35年1月に結婚したが、升田先生に仲人になっていただいた。
その時升田先生が、私の家にお祝いの電機製品を持って来てくださったのには、大変恐縮した。
私達夫婦はよく、先生のお宅に行かせていただいた。

師匠の剱持入段と私は、長い信頼関係がある。
剱持八段はいつも私の健康を気づかい、またパソコンを研究に取り入れた方がよいよ、
と常に好意的に接して下さっている。
剱持八段の社会人の弟子の中には、発言力がある立派な人達が数多くいる。
今の将棋会館建設の時非常に困難な時があったが、剱持入段の弟子で、
大企業の経営者であった方の絶大な尽力があって、建設資金が集まった。
これは剱持段に大きな信用があったから出来た事であり、大功労者である。

剱持八段は将棋に対して情熱を持ち続け、対局に打ち込み、
弟子の養成にも熱心な立派な棋士である。
今回突然の願いにも関わらず、心よく引き受けて私の師匠になっていただいた事を、
大変ありがたく思っている。
剱持八段から、将棋を頑張って下さいと、あらためて励まされた。
私はさらに精進して行くつもりである。
剱持八段は、巧みな将棋を指す棋士で、今回は私との初手合いの将棋を解説する。

日経新聞の夕刊に掲載された王座戦
本戦一回戦の対丸山名人戦の観戦記で、
加藤九段の面白エピソードが載っていました。

それによると、加藤九段は千駄ヶ谷界隈の
タクシー運転手に人気があるらしい。
加藤九段は対局の時ＪＲの千駄ヶ谷駅から
将棋会館まで時々タクシーを利用するらしいの
ですが、距離が数百メートルしかないため、
ホンの数分で到着してしまうのです。

しかしその間、加藤先生は後部座席で背筋をピン
と伸ばし、両手の拳をひざの上に置いて、後ろに
もたれずにじっと座っているのだそうです。

それで、タクシーの運転手が声をかけると、まさに
破顔一笑という感じで、満面に笑みを浮かべて一気に
早口で相槌を打つのだそうです。

将棋会館に到着すると、加藤先生はおもむろに懐から
千円札を一枚出して、ていねいにお釣りを断ってから
降りるのだそうです。
千駄ヶ谷界隈の運転手の間では、加藤九段のことを、
親しみをこめて「ひふみさん」と呼んでいるのだ
そうです。
「オレ、今日、ひふみさん乗せちゃったよ。」
とか、会話されているそうです。
何か、いかにも加藤九段の逸話らしくてとても
ほのぼのとした気持ちになりました。

加藤がカトリックの洗礼を受けるようになったきっかけを話そう。
未信者時代、加藤はクラシック音楽や西洋美術など
カトリックが生んだ最高の芸術に興味を覚えた。
しかし、信仰心はなかった。
勝負師人生を続けるうちに
盤上の真理を求めて苦悩しながら
ふと気がついた。
将棋にも最善手があるように、人生にも唯一の真理があるのではないか、と。
通常、カトリックの洗礼は志願者の理解度にもよるが、
1年から2年の勉強期間を経て授けられる。
将棋同様、完全に納得がいくまで妥協しない加藤は
２４歳から３０歳まで「長考」を続けた。
（俺の考えすぎかもしれないが、洗礼前に6年間も費やしたのは、
持ち時間６時間を使い果たして1分将棋に突入したことを彷彿させる）
そして、３０歳にしてついに受洗。
十代の頃から芸術を鑑賞する目と耳を持ち、
２０代前半で「人生にも唯一の真理があるに違いない」と結論を下すところが
天才の天才たる所以ではないか。

迷っているところへ声がかかった。
「内藤さんーというの？　ボクと一番指してみましょうか」

（中略）

しかしこのときの誘いは冗談に思われた。
声の主があの加藤一二三だったからだ。
奨励会に入って間もない、末席の私の名前を知っていることからして不思議に思ったくらいである。
それにもし二人が指すとすれば三段と五級。
七級差で手合いは飛車落ちとなる。
その頃の私は神戸の道場でアマ三段の人にも負けないようになっていた。
奨励会に入った二ヶ月の間で香一本は確実に強くなったと自分で感じていた。
いくら加藤一二三でも自分に飛車を引くなんて無茶なことはやらんだろう、と思った。

しかし加藤さんは本気だったのである。


内藤国雄　「私の修行時代」より

奨励会員は二十人くらいだったが、最初の日から加藤一二三さんだけはすぐに分った。
重戦車と呼ばれる今の体型とは全く逆で、細身で目元がすずしかった。
奨励会はいわば地元では戦う相手もなくなり、神童とか天才とか云われた者達の集まりである。
その中にあって、加藤さんは一きわ輝いていた。
将棋で生活が出来るようになるかどうか、奨励会の戦いは悲壮なものである。
全員が盤の前におおいかぶさる姿勢。
熱気がムンムンする中で、加藤少年の背筋はいつも伸びていた。
加藤さんの周りにはすずしさがあった。
”神童”の集まりの中にあって、”ハキダメにツル”のおもむきがあった。
十四歳にして大人（たいじん）の落着きがあった。
「ボクはな、八割の力が出せればそれでいいと思って指してるんや」
と云ったのを聞いたことがある。
私を含めて奨励会員は、何が何でも勝ちたい、持てる力を全部、
いやそれ以上の力を発揮しなければと必死で戦っていた。
私と同い年の少年にどうしてこんなに余裕が持てるのか。
（中略）
天才タイプにはときどきお目にかかるが、天才とはこの世の中でそう会えるものではない。
しかしあの頃の加藤さんには、天才という呼び名が実にぴったりしていた。

内藤國雄「私の修行時代」より

伝説の内藤ｖｓ加藤戦

開始日時：2002/11/10(日) 10:23:21
表題：第52回NHK杯テレビ将棋トーナメント
先手：内藤國雄　九段　後手：加藤一二三　九段

▲２六歩 △３四歩 ▲７六歩 △８四歩 ▲２五歩 △８五歩
▲７八金 △３二金 ▲２四歩 △同　歩 ▲同　飛 △８六歩
▲同　歩 △同　飛 ▲３四飛 △３三角 ▲３六飛 △８四飛
▲２六飛 △２二銀 ▲８七歩 △４一玉 ▲６八玉 △５一金
▲３八銀 △６二銀 ▲３六歩 △５四歩 ▲３七銀 △５五歩
▲４六銀 △２四飛 ▲２五歩 △５四飛 ▲６六歩 △７四歩
▲４五銀 △５二飛 ▲３五歩 △１五角 ▲４六飛 △４二角
▲６五歩 △７三桂 ▲３四銀 △５三飛 ▲５八金 △５二金
▲９六歩 △７五歩 ▲同　歩 △５四飛 ▲８六飛 △８五歩
▲７六飛 △６五桂 ▲４五銀 △８四飛 ▲６六歩 △２八歩
▲６五歩 △２九歩成 ▲５四桂 △１五角 ▲６二桂成 △同　金
▲５五角 △３三角 ▲同角成 △同　桂 ▲９五角 △８二飛
▲５四銀 △８四桂 ▲４六飛 △５五角 ▲７一銀 △７六桂打
▲６七玉 △９四歩 ▲７七角 △４六角 ▲同　歩 △６九飛
▲５六玉 △７二飛 ▲６二銀成 △同　飛 ▲５三銀成 △４二飛
▲５九金打 △６五飛成 ▲同　玉 △６四銀 ▲５六玉 △５三銀
▲７三角 △５二飛 ▲８四角成 △１九と ▲６七玉 △６四銀
▲２四桂 △２三金 ▲６一飛 △５一歩 ▲６三飛成 △６六歩
▲７六玉 △８一香 ▲４三龍 △３一玉 ▲５二龍 △６五銀打
▲８五玉 △８四香 ▲同　玉 △７三角 ▲８三玉 △５二歩
▲７二玉 △２五桂 ▲３二飛 △２一玉 ▲３四桂 △３一歩
▲２二桂成 △同　金 ▲同飛成 △同　玉 ▲２三歩 △３三玉
▲３四金 △４二玉 ▲４五香 △４四桂 ▲同　香 △５三玉
▲４三香成

139手にて　先手内藤九段の勝ち

　第79期C級2組順位戦最終局は、2021年3月12日、例年通り全局一斉に
東西の将棋会館で行われた。今回の対局で、特に注目される一局があった。
現代の看寿、内藤國雄九段と、神武以来の天才、加藤一二三九段の対局。
ともに齢81歳、往年の名棋士同士、このカード久々の実現であった。
　しかし同時に、この対局には、長年棋界で戦い抜いてきた両雄にとって、
皮肉にして苛烈なる意味があった。今期、内藤、加藤は両者、降級点2つを
背負っての順位戦であり、ここまでの成績はいずれも3勝6敗。この数字が
意味するのはつまり、この対局に敗れたほうが3つ目の降級点、すなわち
引退に追い込まれる、ということであった。
　そんな過酷な対局でありながら、対局室に現れた両者は、いつもと変わらぬ
泰然たる手つきで駒を並べ、その顔には笑みまでも浮かんでいるかのように見えた。
こうして、運命の一局は厳かに開始された。
　先手番の加藤が選んだ戦法は横歩取り。後手番の内藤は、自身に
第1回升田幸三賞をもたらした十八番、内藤流空中戦法で真っ向から対抗、
加藤も正々堂々それを受けて立つ。超急戦で一気に終盤かと思われたが、
加藤に受けの妙手▲５六金が飛び出すと、一転戦線は膠着し、持久戦へと
流れ込んだ。

　終わりの見えない持久戦のさなか、３九で眠っていた加藤の銀が動き出す。
２八へ深く引いた飛車のその頭から、銀は一歩一歩進んでゆく。この時点での
手数はすでに150手を突破、あまりにも遅すぎる加藤棒銀の始動であった。
一気にさばいて勝負をつけようとする加藤と、絶妙の駒組みでこの棒銀を
止めようとする内藤。すでに両者持ち時間は切れており、この丁々発止の
せめぎあいはすべて、一分将棋の中で行われたのである。
　そして第197手、待望の▲２三銀成が実現する。加藤が飛車先突破に
成功した瞬間であった。たちまち内藤の玉は引きずり出され、
陣形は蹂躙され、飛車交換からの▲５五角成で一気に後手玉は危なくなった。
　だがそれらはすべて、内藤の用意した罠であった。その次の瞬間、
内藤はノータイムで△１四桂。なんとその一手で、７七の先手玉に必死が
かかったのである。いずれの変化もぴったり、最長で100手近く、
持ち駒まで使い切って詰む。さすがは詰め将棋作家、と検討陣は感嘆した。

加藤は後手玉を詰めなければ負け。秒読みに追われる中、
加藤が選択したのは▲９六飛。３六の後手玉に最遠から迫る一手である。
内藤はこの飛車引きに、△７六歩の逆王手で中合い。歩合い以外では
詰んでしまうので、盤上この一手のはずであった。加藤が▲７六同飛と
応じると、そこから果てしない連続王手が始まった。
　内藤が一手でも間違えれば最長65手の詰み、加藤が間違えれば不詰で
途中変化の余地はなく、両者、ほとんど10秒以内の応手が続いて7時間、
加藤の▲８六飛打ちに対する内藤の△７六歩、この逆王手中合いを
▲同飛と取ると、7時間前とまったく同一の局面が現れる。どちらも
譲ることはできず、この2000手を超えるループに再び突入となった。
すでに対局開始から24時間を突破、両者の疲労は極限かと思われたが、
一手も間違えることなく、2周目を4時間、3周目を2時間半で終えて、
4度目の△７六歩合いを打とうとしたその瞬間、内藤の手が止まった。
この歩合いに▲７六同飛と応じると、連続王手の千日手が成立して
加藤の負け。しかし△７六歩打ちは逆王手であり、この王手を避ける手は
▲７六同飛しかない。その▲同飛が許されない以上、先手に応手なし、
すなわち先手玉は詰みだから、△７六歩は打ち歩詰めであって許されない。

戻って、ループ突入前の▲９六飛車引きには、一度△８六桂の捨て合いを
入れておくのが正解であった。これを▲８六同飛と取らせておけば、先手の
▲８六飛車打ちが先に千日手を成立させるから、内藤の勝ちであった。
　内藤はやむなく△７六桂合い、これは逆王手でないので、加藤は飛車を
動かさず反対側から迫り、この長い長い将棋はようやく収束に入った。
そしてさらに６時間、1800手余りを経て、加藤の頭金で内藤の玉は、
ぴったり５五の都に詰め上がった。持ち駒もぴったり使い切った完全作。
1度目の▲７六同飛から数えて、実に8101手の詰将棋であった。
変化はいずれも難解だが、加藤も内藤も見事に最善の応手を貫き、
この偉大なる詰め将棋を、実戦の盤上で完成させたのだ。

熱闘37時間、こうして史上最高の詰将棋作家、内藤國雄は棋界を去った。
同日には85歳の最年長棋士である有吉道夫九段も、持将棋2回、千日手1回の末、
桐山清澄九段に惜敗し、好敵手内藤と同時の引退が決まった。
　同年の看寿賞は、全会一致で内藤と加藤の二人に与えられ、また同時に、
これを超える詰将棋は今後現れないだろう、という理由から、翌年以降
看寿賞を廃止することも決まった。この詰将棋は、のちの全盤面探索により
唯一無二の最長手数詰将棋であることが証明されている。
　そして、この将棋に勝った加藤一二三は、その後、幾度もピンチを迎えながらも
C2に残り続け、武市三郎八段の持っていた記録をはるかに塗り替える、
39期連続C2無降級点を達成し、第117期にはC1へ昇級。以後毎年昇級を
続け、名人以外の六冠を立て続けに奪取、第121期A級順位戦にも全勝して、
最後の名人戦に臨むこととなる。

山田道美将棋著作集、第八巻より
ピンさんの勝負手

二年前の夏。ある日、ボクは加藤君と宵の銀座を散歩していた。ボクの記憶に誤りが
なければ、たしかバッハの「ロ短調ミサ」か、何かのレコードを借りるために、加藤
君を訪ねたときだったと思う。
その頃加藤君は虎ノ門に下宿していて、そこから入学したばかりの早大に通っていた。
そして、夕方になると、夕食と気晴らしをかねて銀座へ毎日のように散歩していたの
である。
銀座の人波は、久しぶりにこの都心へ出たボクを驚かして、こんなことを言わせた。

「この中に、真に生き、生きるに値する人は何人いるのかしらねー」
「いや、みんなムダ手だと思うナ」

加藤君はぽつんと言った。自分の考えをふだんあまりださない彼には珍しい言葉であった。

別れぎわに、加藤君は、明日名古屋へ行くとつげた。
「何しにいくの」
「うん、高校のときの女の同級生にちょっと.......」
「好きな人？ムダ手じゃないかな」
「ムダ手、いや勝負手かも知れない」
ボクは勝負手の意味が釈然としなかったがだまっていた。

ーそれから半年ほど経て、
暮に、ピンさんはボクの下宿へちょっと寄ったとき、ある女性と結婚する意思をもらした。

「結婚したら、お互いにわがままが出て、ぶつかることがあるかも知れないけど、辛抱が
　大事だよ」とボクが言うと、
「辛抱には慣れているからね」と加藤君は静かに言った。
この返事に、ボクは加藤君が小さいときから数数の辛抱を重ねてきて、彼の生活にも将棋
にもその辛抱の結晶がしっかり根をはっているのだ、と考えた。

キリスト教の話。

神武以来の天才と言われる１２３先生のこと、
ほとんどの局面で一瞬にして最善手がわかる。　
しかし５％ぐらいにおいて、幾ら考えても分からない局面が出てくる。
これは、もはや人智を超えた神の領域に思えた。
そこで、この神の領域において、信仰により少しでも神の助けが
得られればと、キリスト教に傾倒するようになる。
他の宗教でなくキリスト教だったのは、
１２３先生は若いころから音楽や絵画をたしなんでいて、
特にモーツアルトやミケランジェロなどを好み、
キリスト教の宗教音楽や宗教画になじみがあったから。
実際に神の助けを実感できる出来事があった。
昭和４３年大山との十段戦第６局、
百数十局大山と戦ってきて、初めての逆転勝ちした。
その日はちょうど妻と子供が洗礼を受ける日であった。
またその十段戦で、１２３先生は初めて十段位を獲得した。
名局の棋譜には、神様の助けが入っている。
つまり神様の力が入っている芸術作品である。
だからそのような棋譜には深みがあり、
人に感動を与えることもできる。

１２３先生は、将棋を「芸術」ととらえているようだ。

若い世代と戦うことについて。

こういう世界は、若い者が活躍して当たり前である。
かつて自分も通って来た道であるし、
何ら若者に気後れすることはない。
若い世代といえば共同研究とパソコンだが、
正直その研究もたいしたことないと思う事がよくある。

１２３先生は、神の助けを得て人智の及ばない部分で
勝負できると思っているのかな。

また若い世代に宗教的な興味をもってほしいと言っている。
それにより精神的に深みが増し、
それが将棋にも反映して、より光り輝く棋譜ができるとの事。

引退について（６１歳Ａ級にいたときのインタビュー）

今でも、十分濃い内容の将棋がさせている。
健康面での問題さえなければ、
今後もまだまだ名局と言われる棋譜を残すことができると思う。
引退などかけらも考えていない。
今引退してしまったら、まだ将棋の事が７割ぐらいしか
分からないまま引退してしまうことになる。
５０や５５ぐらいで引退してしまったりしたら（米長の事か？）、
将棋のことをまだあまりよく分からずに引退してしまうことになってしまう。

羽生について

後輩だが、将棋に関しては同格あるいは先に行っている感じがし、
自分がこれから追いかけていくという気持ちを持っている。
ダイナミックで豪華絢爛、非常に見応えのある将棋。
また勝負強く、絶妙のプロセスで逆転する。
まさに「絶品」の将棋

優勢な局面で

有力な手が２つ以上あるとき、どちらでも勝てそうと思うのは、
落とし穴、ワナである。
緩く安全な手を選んだりすると、相手が息を吹き返してきて、
逆転されることになったりする。
そういう局面でも、勝てる手は１手しかないと考えなくてはいけない。

自分の持てる力を十分に出し切れるように。
ミスのないように。
闘志不足にならないように。
祈ることによって気持ちが落ち着き
身を引き締めることができます。
落ち着いた充実した気持ちでいると、
危険な局面に出合ってもミスを避けることができます。
私に勝たせてください、
相手を負かせてください、
とはお祈りできません。
神様から見たら、
人間はだれでも同じ子供ですから。
お祈りをし、
自分が精いっぱい努力しても、
相手がそれ以上に努力しているのであれば、
自分が負けるほうが真理であり正当な結果なのです。

―――加藤一二三

ひふみんの揮毫の出典について

出典が古いといえば古いというか「伝統」？
カトリックでいう七つの「徳」に由来するかと。

上智(wisdom) 聡明(understanding) 賢慮(counsel) 剛毅(fortitude,勇気とも訳されます)
知識(knowledge) 孝愛(piety) 敬畏(fear)

599 名前：名無し名人 投稿日：2007/04/30(月) 17:15:25 ID:MR3u7BkB
大盤解説会のレポートをＨＰにアップしたので、
よろしければごらん下さい。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~wwd/11636197/

一応、天婦羅ができますた。
長すぎ？

>>56
素晴らしい！ますます加藤先生が好きになった。
俺22才で、恋愛観や人生観って唯一絶対のものがあるんじゃないかって最近思ってたんだけど、加藤先生も俺と同じくらいの頃、似たことを思ってたのか〜というのが分かって、ますます応援しようという気になった。
貼ってくれた人ありがとう。

>>52
森内は痛感しただろうなw

将棋世界7月号の「棋界のトリビア」に加藤・谷川戦が載っている。
終局まで歩がぶつからなかった、唯一の公式戦とのこと。

>>59
で、その対局はどっちが勝利したの？

>>59
谷川。しかも単調な対局だったというコメント付き。

>>59
まぁ野暮なツッコミだけど厳密には、
初手を後手が指す反則負けがいくつかあるからなｗｗｗ

>>62
本文中にはそういう対局は除くという注釈がある。

開始日時：2007/06/15 10:00
終了日時：2007/06/16 0:42
棋戦：第66期順位戦Ｂ級２組１回戦
持ち時間：6時間
消費時間：122▲359△359
場所：東京・将棋会館
先手：畠山 成幸七段
後手：加藤 一二三九段

▲７六歩 △８四歩 ▲６八飛 △３四歩 ▲６六歩 △８五歩
▲７七角 △６二銀 ▲４八玉 △５四歩 ▲３八玉 △４二玉
▲２八玉 △３二玉 ▲７八銀 △４二銀 ▲１八香 △７四歩
▲１九玉 △５三銀左 ▲２八銀 △７五歩 ▲同　歩 △６四銀
▲７四歩 △７五銀 ▲６五歩 △５五歩 ▲６七銀 △８六歩
▲同　歩 △５二金右 ▲５六歩 △８四飛 ▲３九金 △１四歩
▲７八飛 △７四飛 ▲５五角 △同　角 ▲同　歩 △７六歩
▲８五歩 △７三桂 ▲８三角 △４四飛 ▲７四歩 △８五桂
▲７二角成 △７四飛 ▲８三馬 △４四飛 ▲７四歩 △９四角
▲８二馬 △７七歩成 ▲同　桂 △同桂成 ▲同　飛 △８六銀
▲７六飛 △４七飛成 ▲８六飛 △６七龍 ▲５八銀 △４七桂
▲同　銀 △６九龍 ▲８五歩 △５八歩 ▲７三歩成 △５一銀
▲６三と △同　金 ▲６四歩 △６二金 ▲５四桂 △５九歩成
▲６二桂成 △同　銀 ▲４四歩 △同　歩 ▲４二歩 △３一金
▲６三歩成 △４九金 ▲４三桂 △同　玉 ▲２六飛 △３三玉
▲６二と △３九金 ▲同　銀 △２四桂 ▲７二馬 △４九と
▲４三金 △２二玉 ▲２八銀 △３九銀 ▲３八金 △７二角
▲３二銀 △同　金 ▲同　金 △同　玉 ▲７二と △２八銀不成
▲同　玉 △６八龍 ▲５八金 △７五角 ▲６六銀 △同　角
▲同　飛 △同　龍 ▲８四角 △５五龍 ▲７三角成 △６四歩
▲６三馬 △３五桂
まで122手で後手の勝ち

今年も達人戦が開催されて１２３はシード棋士で初戦は因縁の殴打九段
http://jad.fujitsu.com/event/2007/shogi/kifu.html#tournament

ひふみんの棒銀がうまく決まって勝った棋譜ありませんか？

>>66
羽生がひふみんに圧勝したのなら見つかったけど、
ひふみんの棒銀が「うまく決まって勝った棋譜」って
意外と少ないみたいだ。

http://smmd.cute.bz/blog/archives/cat_.html

「ハロー、君達も将棋に興味があるのかい？」
http://may.2chan.net/27/src/1182472827062.jpg

>>69
×　×　×　▲

達人戦２回戦で殴打を倒し準決勝進出！
対戦相手は地道九段

銀河戦！解説中

因縁の銀河戦か！

マシンガントーク炸裂してた。終盤の解説がちょっとはずれてたけど、まああれも味なんだ
ろうと思うことにする。

終盤をリアルタイムで的確な解説ができるようなら（ｒｙ

昇級か？

>>71
タニーとのリベンジマッチを期待

8月26日（日）20時〜熟練居飛車チーム：加藤一二三九段 vs 新鋭振り飛車チーム：千葉幸生五段
加藤一二三九段
【対抗戦出場の抱負】
当然ながらいつもよい将棋を指すようにしている。全く新しい試みになるが、
明日の英気をやしなう人々のためになれば幸いである。
【新鋭振り飛車に一言】
新鋭で振り飛車を指す人が多く、私の対振り飛車作戦は相当知られているようである。
しかし急戦志向の私の作戦は通用すると考えている。

千葉幸生五段
【対抗戦出場の抱負】
選ばれて光栄に思っています。ネット将棋に関しては特に不安はありません。とにかく全力を出し切りたいです。
【熟練居飛車に一言】
公式戦でもなかなか教われない、大先輩と指せるのは楽しみです。
ファンの皆様の参考になるような振り飛車を見せたいと思います。


もうね、言うことが格調高いね。

ひふみんはこういうところの発言はかっこいいのに
喋ると何故かギャグになるという

＞明日の英気をやしなう人々のためになれば幸いである。

自分はまさに戦いに向かうというのに
こういう言葉がなぜ出てくるのだろうか・・・

>>80
ひふみんは、将棋も芸術の一種と考えてるからじゃないかな。

>>80
そこがひふみんの凄みってヤツなのでは

中原先生が、「加藤先生」と呼ばずに必ず「加藤さん」って呼ぶのが気になるんですが。。　
他の年上の棋士に対しては「先生」と言ってますよね？なんか訳があるんでしょうか？

同年代で何十年も同じ商売やってりゃ
気心も知れるってもんじゃないのかい？
ヨネも「加藤さん」って呼んでるし

>>83
二上のこともガミさんって呼んでない？

「私としては穴熊という作戦の名前ですけども、まあ、
居飛車でも振り飛車のほうでも玉が四手かけて移動して
隅に玉が入ってしまいますので、まあ私としては、えー、
『四手移動玉（よんていどうぎょく）』というのが正確で
いい表現かと思ってまして、まああの、まあしかし
一般にまあ穴熊と言われてますので穴熊という事で
解説を進めて行きますけれども、という、うー、まあ、
考えを持っております。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　直感精読会心の一手　より

「通常振り飛車に対しまして矢倉作戦というのはですね、
まぁ今までのところまぁ本などでもほとんど紹介してないし、
また一般的にですね他の棋士で振り飛車を相手に致しまして
矢倉を指す人はですね、ま、ほとんど居ないんですけどもね、
ただし私は以前振り飛車に対しまして矢倉作戦が非常に
有力だという事に思い至りましてですね、まあその後、
矢倉の将棋をですね、振り飛車相手にたびたび戦っておりまして
今まで、この、対振り飛車の中で矢倉囲いの作戦でですね、
そうですねぇ、少なくともまぁ十勝くらいはしてる優れた作戦です。
これからも述べますけれども矢倉の特徴はですね、玉が
堅いんですね。で、玉が堅いがためにですね、途中で相当
居飛車のほうから強い対応が出来る、と言うのが非常に大きな
利点になってます。でまあ一般的に他の棋士が指さないのは
矢倉は確かに玉が堅いんだけれども、では攻める段になると
どうするのかというわけですから、んー攻めがハッキリしない
という事でですね、まぁ矢倉はあんまり一般的には用いられ
ませんけども、私の大局観では玉が堅く、しかもまぁ私は大体
棒銀が得意ですから、この右の銀を使っていけば、あー攻めは
可能であると言う風に考えておりまして、まぁ今までの経験から
言いましても、この矢倉の将棋でですね、まぁ苦しくなる事は
ほとんど無かったんですね。」

　　　　　　　　　　　　　　　直感精読会心の一手　より

今日BSの囲碁将棋ジャーナルの将棋解説は1239だぞ！

横の姉ちゃんも体格いいな
横幅がひふみん並みだった

>>89
伊藤明日香女流ですな。（伊藤果の実の娘）

永世名人を聞き手にさせて暴走するひふみん・・・

今日の解説の時ネクタイの長さどうだった？

森内18世名人に向かって。一二三がひとこと。

「私が名人になったのは、昭和５７年７月３１日９時１分です。」

加藤はいつも分単位で動いていることがわかった。

「あと何分？」

>>95はいちいち答えなくていいですよ。見ればわかるんだから。

加藤九段9回目の考慮時間に入ります。残り2分です。（企画委員を辞任しますボソ）

ジャーナル１２３の解説だったのか・・
見逃した・・・orz

>>96 わしもだ・・・

>>96 >>97
いつもどおり　ごきげん　だったよ。
森内さんを聞き手にして暴走。どんどん手を進めていく１２３
思わずディレクターの指示を確認する森内さん。
面白かったです

相変わらずだな先生は、森内そっちのけで暴走解説
そしたら突然６六桂の筋を森内に振る「あ、それは気が付いてませんでした」
あんなに嬉しそうに暴走解説する先生は久しぶりに見たよ

暴走してたよねーｗ
ほとんど森内にしゃべる隙を与えなかった。
駒をほとんど全部自分で動かして森内を駒の整理係にしてしまって。

やっぱりこうでなくっちゃ。期待通りで楽しかったです。

誰かうｐ頼む

明日の大和証券杯が楽しみだな

今日初めて加藤先生の解説を拝見しました。
あまりのせっかちさにお茶を吹き出してしまいました。
これからも楽しませて下さい。

あとこのスレはお気に入りに登録しました。

>>99
ジャーナルではロクに棋譜も覚えてない解説者がいる中、
大抵秘蔵の一手を持参して来るこの先生はやはり違うと思う。

言葉の端々に名人への敬意が感じられ、さすがはひふみんとおもたよ

ひふみんこそが日本で一番の将棋好き
本人はまだまだ本気でA級復帰を目指してる
とりあえず今年は達人とB1昇給だ！

>>104
　あの歳で、自分で研究した手を持ってくるってのがすごいね。
いろんな意味で楽しめた解説だった。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm528536

>>105
この時森内は３年後の名人戦で７連覇を１２３に阻止される事を全く想像も
してなかっただろう

棋譜の予習してこない女流に見習って欲しいよ。なんか一二三すごいなぁ。
ろっぱちって言ったところから笑いが止まらなかったが、自分が名人になった時間9時1分って言った瞬間大爆笑してしまったわ。

将棋ジャーナル　倉敷藤花戦一回戦の結果を受けて

伊藤明　「最近は十代の女流棋士の活躍も目立つようになりまして」
一二三　「あ、あ、そうですか、私はゆくゆくは、あ、ね、私達と同じようなプロ棋士も
　　　　　　女性からでるんじゃないかと思いまして、え、ね」
伊藤明　「加藤九段の注目の女流棋士っていらっしゃいますか？」
一二三　「え、ま、あの解説なんかでよく見ますけど今の若い女流棋士はまったく知りません。」　
伊藤明　「あ、そうですかｗｗｗ」

>>111
将棋会館の大盤解説会では、加藤九段だけ聞き手の女流棋士が付かない。
（一人でも料金は、そのまま）
でも一般の人に質問させながら進行するので、全然困らない。

>>112
一二三がお気に入りなのは山田久美

つーか山田久美しか一二三を捌けない。

市代や从｀ш´ﾉだともう123に好き勝手に喋らせてあいづちしか
打たないしｗ

>>111
伊藤明　「加藤九段の注目の女流棋士っていらっしゃいますか？」
一二三　「え、ま、あの解説なんかでよく見ますけど今の若い女流棋士はまったく知りません。」　
伊藤明　「あ、そうですかｗｗｗ」

この会話マジか？ｗ
正直だなぁ〜１２３はｗ

明日香は遠まわしに自分を誉めてもらいたかったんじゃないのか？

２００１年３月２５日（日）　第１０回 北九州ハイビジョン将棋フェスティバル
http://www.venus.dti.ne.jp/~asai/shogi/frame.html
前日、中国地方で大きな地震がありましたが、棋士の先生方は無事九州に到着されていたようです。
ただし、神吉六段の話によると、加藤九段と共に新幹線で足止めを食った挙げ句、三原からタクシーを使ってやっとの思いで着いたとのこと。
しかし、どんなことをしても会場に着くことを優先された棋士の先生方の姿勢には頭が下がる思いです。
…挨拶の後は加藤・中井組と神吉・山田組に分かれてのペア対局。
…それから少し手が進んで、加藤・中井組が作戦タイム。
大盤の前に移動した加藤九段は中井五段に指し手を説明するのですが、これがなぜか必要以上に小さい声。
もちろん、作戦タイム中は相手ペアはヘッドホンをして相談内容が聞こえないようにしてあるのです。
しかし、加藤九段は小声の上、なおかついつもの調子の早口、おまけにしゃべりながら手を忙しく動かすので、なんか妖しいパントマイムショーのようになってしまい（笑）、ペアの中井五段もおかしさをこらえきれずに涙が出るほど笑っていました。

２００１年７月１４日（土）〜１５日（日）　第２０回記念とうかい将棋ファンの集い
http://www.venus.dti.ne.jp/~asai/shogi/frame.html
（近況報告→2001年（後半）のﾆｭｰｽへ）
…解説は欠席の先崎八段に代わって加藤九段、聞き手は落語家の桂九雀師匠。
…加藤九段に「なんで対局の時の食事は昼も夜も特上寿司なんですか？」と訊いて観客の笑いを誘ってみたり、対局の邪魔をしているとしか思えませんでした（笑）。
ちなみに、加藤九段が特上寿司を食べるのは、「千駄ヶ谷周辺には美味しい食べ物屋さんが少ない。以前は鰻重を食べていたが、最近味が落ちたような気がするので特上寿司にした」
とのことでした。
…公開対局２局目、藤井竜王対加藤九段戦が開始。
…四間飛車対棒銀に進行。…加藤九段、会心の勝利でした。
…感想戦では…加藤九段は
「…これだけ長く将棋をやっているのに、まだまだ未知の変化がある。だからまだまだ引退できないんですね」
と笑顔で感想戦を締めくくり、拍手喝采を受けていました。

２００２年５月１８日（土）　山田久美女流三段を囲む会
…加藤先生の話になったのですが、加藤先生はなぜ棒銀ばかり指しているのか？久美先生が訊いたところによると、
「みんな私が棒銀を指すのを知っていて、色々対策をしてくるんだけど、それでも３割は勝てる。だから棒銀はそれだけ優秀な戦法なんで、３割勝てるうちは私は棒銀を指し続ける」
ということらしいです。

２００３年８月１５日（金）〜１６日（土）　山田久美杯争奪将棋大会 他
タイトル戦で加藤九段が立会人になると、対局者に対して目いっぱい気を遣われるらしい。
対局室の照明の位置や、座布団の厚さまで細々と指示されるそうです。
対局者が対局以外のことで悩まされることがないようにという配慮らしいが、最近の対局者は文句を言うことも少ないので、
「加藤先生は気を遣いすぎでは？」
との意見も出るほど。
羽生名人などは加藤九段がまだ来ていない時に設営に関して意見を訊かれると
「加藤先生が来られてからにしましょう（笑）」
とおっしゃったこともあったらしい。

>>112
なんでひふみんだけには付かないんだよｗ
ま、わかる気がするけど
ジャーナルの解説でも森内置いてけぼりで苦笑してたしな

>>117-118
言う事が、かっこいい

>「みんな私が棒銀を指すのを知っていて、色々対策をしてくるんだけど、それでも３割は勝てる。
>　だから棒銀はそれだけ優秀な戦法なんで、３割勝てるうちは私は棒銀を指し続ける」

そうだったのか・・・

123ゲット

↑あんた尊敬するよ

>>120
常連のお客さんが、かわりばんこに質問し続けるので、
聞き手がいても出番が無い。

↑俺も尊敬する

今スカパー無料解放日でひふみんキテルー
320ch

本戦Dブロック 10回戦
森下　卓九段 vs 野月浩貴七段
対局日： 2007年6月12日
解説：加藤一二三九段
聞き手：矢内理絵子女流名人

>>117
「…これだけ長く将棋をやっているのに、まだまだ未知の変化がある。だか
らまだまだ引退できないんですね」

この発言から、７年。まだまだ、未知の変化をひふみんは追い求めている。

３割でよく満足できるな。
大したもんだ。

>>130
もう６０代だし。勝率より本人の個性が良く出てる棋譜を残すことが
大切なんじゃないかな。

まあ、本人が圧勝と言ってる将棋見てみると
単に相手が不出来過ぎる場合があるしな

ＮＨＫの谷川とか
ＮＨＫの谷川とか
ＮＨＫの谷川とか
ＮＨＫの谷川とか
ＮＨＫの谷川とか

六十代の新境地

「勝ち負けだけにこだわらず、生涯をかけ自分の将棋を極める」
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060713/index.html

http://2chart.fc2web.com/123.html
＞「あと何分？」「１分です」「あと何分？」「１分です」「あと何分？」
＞「１分です」「あと何分？」ついにキレた記録係。 「１分だよ！」


すまん激しく既出だろうけど、これ本当の話？
言った奴誰？

>>134
誰かは知らないけど年齢制限で退会になったなったってさ

鈴木��彦が以前その話に触れてたな。

青野�ьsもふれてた。曰く、

「将棋には辛抱が必要だから、その程度で
きれるようでは将棋指しには向いていない。
退会は、本人にとってはむしろ幸福なことだと思う。」

といった内容だったと思う。

安恵�ырﾍ、何も言ってないのか？

みんな�ъqがりなのかｗｗｗ

70代A級棋士祈願上げ

大和證券の対抗戦、クリックや時間切れ大丈夫かなあ

機械は待ってくれないし（以前の銀河戦予選もそうだったけどさ

>>137
扇子パチパチにおもいっきりキレた森内の立場は

>>142
だから

>>137
ということになるｗ

スカパーの矢内との解説よかった。
ひふみんやっぱつえーわ。B2で昇給目前までいっただけはある

加藤一二三九段、「渡辺二世誕生」に目細める
http://hobby.nikkei.co.jp/shogi/report/2004.cfm?i=20040803se018sp
王座戦挑戦者決定戦が行われている東京・千駄ヶ谷の将棋会館。
３日午後３時すぎ、記者室に突然、加藤一二三九段が登場した。
この日対局の予定があるわけでもないが、
「（挑戦者決定戦もあることから）ついぶらりと来てしまいました」
という。

記者室の掲示板で「渡辺五段に第１子誕生」の張り紙を目にすると、加藤九段は
「お子さんが生まれた７月31日は私が名人になった日。
いやあ、実に縁起がいい日ですねぇ」
と目を細め満面の笑みを浮かべた。

ここ最近、優勢の局面からの逆転負けが多くない？

直観は今でも鋭いが、細かく読むときにはミスが目立つような気がする。

■イソザキ時計宝石店■
時計の小話　第281話
http://www.isozaki-tokei.com/backnumber15.htm
加藤一二三九段は過去の対戦した棋譜をほとんど記憶
されていてその超人的な記憶力に驚いてしまいます。
1時間の考慮時間で100手先、200手先を読まれるのですから
その思索力・判断力には天才と一言では言い表せない
すごい潜在能力を持っておられるのでしょう。

【順位戦A級通算勝率】 2007/07/01 現在
01　森内　.746　 .53-18　　挑戦 3回　　名　人
02　升田　.722　140-53　　挑戦 8回
03　羽生　.678　 .61-29　　挑戦 3回　　A級 　 　　3位
04　谷川　.674　122-59　　挑戦 6回　　A級 　 　　2位
05　山田　.642　 .34-19　　挑戦 1回
06　大山　.621　136-82　　挑戦 7回
07　米長　.619　140-86　　挑戦 7回
08　佐藤　.617　 .50-31　　挑戦 1回　　A級 　 　　4位
09　木村　.609　 .14- .9　　挑戦 2回
10　中原　.582　 .71-51　　挑戦 3回　　　　　　　　　　　フリクラ
11　丸山　.571　 .36-27　　挑戦 1回　　A級 　 　　5位
12　森安　.556　 .30-24　　挑戦 1回
12　花田　.556　 .15-12
14　桐山　.544　 .68-57　　挑戦 1回　　B級2組　14位
15　二上　.535　130-113.　挑戦 3回
16　丸田　.523　103-93　　挑戦 1回
17　塚田　.519　109-101.　挑戦 1回
18　郷田　.514　 .19-17　　挑戦 1回　　A級 　 　　1位

123の名前がありませんが・・・？？

http://www9.plala.or.jp/karura/event/jtsendai.htm
地元仙台のＪＴ日本シリーズを観戦してきました。
…第１部の子供将棋大会決勝戦を前に一言述べる加藤九段と矢内女流三段。
なんでも矢内先生はよく子供将棋大会などの出場しており
加藤先生はよく審判長でその様子を見ていたとか（笑）

加「これは急戦模様の展開ですね」
加「私の得意とする戦法です。よく指すんですが・・・
　だからといって勝率がいいわけではありませんが（笑）」
頭に手をやって照れながらそうおっしゃる加藤先生でした（笑）

>>146
昔から、そんな感じだと思う。
棒銀で終盤まで互角に進めても、最後に負けてしまう。
棒銀という戦型自体そういう性質はあるけど。

>>149
勝率5割以上のみってことでは？

わが闘争 〜それでもズル熊はズルい〜
加藤名人万歳
http://zuruguma.blog81.fc2.com/

大和証券のところ
>【新鋭振り飛車に一言】
>新鋭で振り飛車を指す人が多く、私の対振り飛車作戦は
>相当知られているようである。しかし急戦志向の私の作戦は
>通用すると考えている。

ひふみんの対振り飛車作戦なんて素人でも知っ(ry

>>154
それは、ほめてるんだよな？

去年のNHK杯で中原が左美濃で負けた時、解説のひふみんはまとめのコメントで｢こういう将棋をみると持久戦じゃない速攻もいいのかという感じがするでしょう？｣とクリクリ瞳で宏美に迫っていた。宏美は苦笑｡
そんなひふみんは憎めない。

2000年冬 12/23
http://www2u.biglobe.ne.jp/~katabami/oxalis/2000.htm
「午後九時を回った。腹が減ったのだろう。
　加藤九段はバナナを取り出し、一本を三口で食べた。
　さらにもう一本たいらげる。
　中原永世十段もクリームパンを食べる。
　「神様」や「天才」と呼ばれるようなふたりが
　口をもぐもぐさせながら指している。…」
佐々木賢介と署名がある朝日新聞の将棋の記事。

そこで私はクリックした。

すると相手もクリックした。

ここで私は長考に入った。

滝の音がうるさいので止めてもらえますか

そこで私はモニターの裏側に回った。

先日、久々に銀河戦の解説で見たけど
はっきり読みの力が衰えていた。
何度も一二三の読みを超えるいい手を対局者に指されて
何度もうなだれていた。
正直、ちょっと寂しい風景だった。

私は自分の残りの持ち時間が気になったので
「あと何分」と聞いた。

この箱、あ、これがパソコンですか、
この箱がブーンとうるさいのでなんとかなりませんか。
対局開始まで、まだ時間があったので、大和証券の方に
ノートパソコンとかいう小さいパソコンに取り替えてもらった。

私はネット将棋の感想戦を引き受けた
すると連盟は田中寅彦九段のご長男をキータイプ係りとしてつけてくれた
私は心置きなく解説に没頭した
すると片上五段は「解説や感想戦の代打ちは論外」というではないか
そこで私は片上五段の背後に回って神の教えをこんこんと説いて回った。

>>156
そしてその「中原永世十段　対　島八段」戦の解説で、
１０時５０分頃に

123 「ま、島さんとすれば７三桂と跳ねてませんからね、
　　　７三跳ねてあれば６五歩という手も可能なんですけども」

宏美 「ええ」

123 「だからほんと細かく言うと、前の島さんの８四歩のところでは
　　　７三桂が先だったかもしれませんね」

宏美 「んーあっそうするとこうゆう形になりますねハイ」

123 「こうやった場合でも６五歩が攻め味になってくる…きりますからね」

123 「８四歩がちょっと…えぇ…今からだとちょっとおせぇんですけどね」


「おせぇんですけどね」といういきなりのべらんめえ口調も味が良いwww

その後終盤の寄せ合いで

　123 「こちらのこれ厳しいじゃないですか？２二飛車ってのが」

　宏美 「はい」

　123 「あれ、これっずいぶん厳しいですよこれっ」

　宏美 「これは何か…合い駒」

　123 「王手ですから、これなかなかこれ厳しくてですね、あのっえ〜」

　宏美 「あっ合い駒したら取るという事ですね…はい」

　123 「は〜だから、私、３一飛車か２二飛車なんだけども、
　　　　２二飛車ってのが一番厳しいですね、王手！」

　123 「王手でぇす！！」

　宏美「はぁい」　123 「はい」


嬉しそうに「王手でぇす！！」言う無邪気なひふみん、憎めない。

山田道美が振り飛車研究を発表し始めた頃、
加藤一二三八段（当時）は棒銀戦法について
「一つの戦法だが、後手が形を気にしない人なら効果がない」と述べていたそうな。
（山田も「本筋ではない」と低評価）
それから五年もしないうちにひふみんは棒銀党に。

次のＢ２対ハッシー、大阪かよ・・・
あんな若造に下座で対局なんて
勝負の世界は厳しいな

>>170
いや、上座はあくまで123でしょ

>170
ﾊｯｼｰの方が兄弟子なんだから普通だよ。

40歳離れた神武以来の天才が弟弟子というのはすごいなw

ハッシーめ
ひふみんに焼きそばパンなんか買いに行かせているのだろうか

>>168 何年か前の真田対田中戦 田中が玉を逃げた瞬間
｢アレレ！この王様随分危ない所に逃げましたよ｣嬉しそうな笑顔
だからひふみんは憎めない

とりあえず片上は反省したようだ＞代打ち論外

>>137
阿部先生も同じこといってたとか？

加101239段

1239段

暗証番号を1239にしてる人って、結構いそう。

>>180
まさに本人がそれだったりして・・・

>>181
本人は誕生日のほうにしてるかも・。・。

1239段はカードなんて持ってません

確かに拇印おしてるしな。

相撲の北桜を見るたびに１２３が思い浮かぶ。　　

>>183
前スレで吉祥寺だか三鷹の銀行でCDの待ち行列に123を見たというのカキコした
香具師がいたような

ATMに向かって振込用紙を差し出し
早口で振込先の口座番号を告げるひふみん

銀行の順番待ちで何度も
「あと何分？」と聞くひふみん。

こんどから　「センパイ！」と呼んであげて

ATMの液晶画面で指を空打ちするひふみん

ところが、タッチパネルが反応してしまい自ら振り込め詐欺の被害に
遭ってしまう加藤先生。

>>173
ひふみんは剣持門下の筆頭弟子という扱いらしい。

元の師匠の南口から逃げたんだろ
やはり連盟は　師匠がいないとまずいんだろうか

>>193
南口が亡くなってからから師匠を代えたそうなので、
逃げたのとは違う気がする。

>>180
なんで俺の暗証番号知ってるんだ？おまいは
ＡＴＭで俺の背後に回って覗いたのはおまいだな？

小銭をいれて、残高を1239円に。

みんなして、ひふみんをからかうんじゃない｡
えーと、ATMの前で空咳を連発して警備員に不審尋問されるひふみん。

暗証番号を空打ち

それにより五回目の口座停止

ATM防衛失敗

銀行に来たのはいいが、将棋のことを考えていて何しに来たのか忘れる

何をしにきたか思い出すも、預入の金額が決まらず7時間長考

ＡＴＭに棒銀のすごさを解説して悦に入り
そのまま帰るひふみん

ネクタイが長いとこ

ATMの防犯カメラを睨みつける

ＡＴＭのタッチパネルを操作できず、ついに横に手を置き

「負けましたですね」と投了する、ひふみん

その後、駆けつけた係員に、

「この機械、操作ボタンが見当たらないのが意外に厳しくてですね、
　　〜中略〜　わたくしとしましては、投了もやむなしなんですね」

と、感想戦を始めるひふみん

銀河戦Ｄブロック最終戦７月21日放送

羽生銀河vs森下九段

解説　加藤一二三
聞き手　矢内女流名人

対局日6月12日

前回３２０ｃｈに登場した時も聞き手が矢内女流で森下九段の
対局だった。貯め撮りだったみたい。森下さん一日２局

ひふみんってさ

あんなに板チョコむしゃむしゃ
カルピスごくごくして

糖尿のケはないの？

普通の棋士は真剣勝負となるとなかなか食べ物が喉を通らんそうな。
大山さんはそれでも我慢して食べて余裕のあるところを見せ
相手にプレッシャーを与えたらしい。
加藤さんもそういうことなんだろうか？

え〜、対局時の食事の件ですが、簡単に食べられるうな重あたりが良いのではないでしょうか

>>209
そのぶん頭脳で膨大なエナジーを消費してるから
大丈夫なんだろう

今日の順位戦みて内藤センセの痩せ方が気になったが・・・

>>209
それは全盛期の話。

最近はおにぎりを９つ食べたり、
桃を４つ食べたりするぐらいです。

今日はナルゴンがまねしてたな＞おにぎり3×3

順位戦スレより。
>>57と同一人物？

98 ：名無し名人：2007/07/14(土) 01:27:02 ID:I8LfnI7Y
>>783
全然違う。
俺、ひふみんは好きだし、ひふみんと自分の考え方がすごく似てると思うんだけど、今日のような対局で感想戦しないのは、ひふみんが若者に対する尊敬心みたいなのがほとんどないから。
若者→パソコンで研究→自分より強いわけがない　という構図だから、感想戦しても得るものがないと考えてるんだろう。（それでも勝ったときに感想戦するのは、得意になって上手に出ているだけ）
もし今日の内容で相手が羽生なら間違いなく感想戦しているよ。ひふみん、羽生を尊敬しているから、感想戦する価値が大いにある相手だと思ってるだろうしね。
だからひふみんに即去りされて喜んでいる伊奈は何も分かってなさすぎ。
即去り→自分なんか眼中にないって言われているも同然でよく喜べるよな。

朝日杯で戸辺四段と対戦するようですね。
というか、ここさえ勝てばこの山抜けられそうな感じが。

あと何分？

>>220はいちいち答えなくていいですよ。見れば分かるんだから。

| ∧ 　 　　　　　　∧
|/　ヽ 　 　 　　　./ .∧
|　　 ｀､　　　　　/ 　 ∧
|　　 　 ￣￣￣　　　　ヽ
|￣￣￣火曜日￣￣￣）
|~￣￣￣￣￣￣￣￣~＼
|ヽ-=・=-′　ヽ-=・=-　 /
|::::　　 ＼＿＿_／ 　　 /
|::::::: 　 　 ＼／ 　　　 /

219 ：名無し名人：2007/07/17(火) 03:01:45 ID:9aILYp9K
>>220はいちいち答えなくていいですよ。見れば分かるんだから。


220 ：名無し名人：2007/07/17(火) 04:33:57 ID:Q9aUDbZs
| ∧ 　 　　　　　　∧
|/　ヽ 　 　 　　　./ .∧
|　　 ｀､　　　　　/ 　 ∧
|　　 　 ￣￣￣　　　　ヽ
|￣￣￣火曜日￣￣￣）
|~￣￣￣￣￣￣￣￣~＼
|ヽ-=・=-′　ヽ-=・=-　 /
|::::　　 ＼＿＿_／ 　　 /
|::::::: 　 　 ＼／ 　　　 /


確かに見ればわかる

有吉九段が反則負けか・・・
ヒフミンは反則負けってあったっけ？

>>222
負けではないが「反則」はある


銀河戦

いちいち答えなくてもいいですよ、ググりゃわかるんですから

後何分

>>227はいちいち答えなくてもいいですよ。見れば分かるんだから。

あと何分かいちいち答えてください。
見ても分からないんですから。

もぉねえっつてんだろ！

あと何敗？（1000敗まで）

>>223
サンクス

でもああいうのじゃなくって二歩や成れない駒を成ったとかの
どこかに反則の記録がまとめてあったサイトは記憶にあるんだけど・・・

加藤石田戦で石田が王手放置したのは知ってるが・・・
１０年近く前だと思う

>>210
ただ単にいやしいだけだったりして。。

女流棋士に負けた元タイトルホルダー第一号にならないで済みました

>>229
あと二敗。
http://www.shogi.or.jp/kisen/tuusann.html
1260-998

大和證券杯、負けたら即去りするのかな

まず、お祈りをします

そして感謝します

みんな〜！
今日と来週土曜の片上の棒銀講座の実戦題材は

ひふみん

だよ〜！
録画すべし！！

いまだかつてこんな最低且つ品性下劣な棋士を見たことがない。
人間のクズを絵に描いたような男だと思う。

>>238
見れNEEEEEE
エンコして某所に流してくれ

>>240
見れないついでにもう一つｗ
今日の銀河戦は

ひふみん

が解説です。
対局はひふみんを大好きな羽生と、森下です。

ほう。羽生棒銀やってくれ。

加藤一二三九段は対振り飛車棒銀が有名です。

ニコニコにNHK杯決勝が

日本の早稲田大学の研究者は、分析の末
将棋を「解明」したことを宣言した。

６０年におよぶ分析の結果、初手から双方が最善を尽くせば、
棒銀をしたほうが勝つことが判明。

「結論は直感でわかっていました。精読に６０年かかりました」
と研究者は早口で語った。

おい！おまいら
渋谷の将棋祭り、

ひふみんが先崎と対局するぞ！！

「個性派対局」だってｗ

先崎じゃ、イマイチだな
神吉あたりでどうだ？

>>247
123一人だけでも昼食代が大変なのに、
神吉の分まで用意はできません

>>245
茶噴いたwwww

http://www.tokyu-dept.co.jp/toyoko/event/images/0719/shogi.swf

結局LPSAは締め出されたか

渋谷東急で９９９敗
大和證券敗で１０００敗

いずれも公開対局
こんな酷いことにはならないだろうな？












非公式対局だけどな

東急は一流鉄道会社だからなー。
仮に２ちゃんでねらーが騒いでも屁みたいなもの、だろうな。

強盗けいたの会社のどこが「一流」なんだよw

他は超一流なんだよ

この板もレベルが落ちたな。

何を今さら

京急には文句を言っても東急には言わないのかい？

ヒフミンの棒銀に乾杯！

>>248
お菓子は本人が持ち込むので、
昼食代は２１００円でオーケーです。

てゆーか１２３の次の朝日オープンの相手が今年の１０月に四段になったばかりの
２０歳の子とだよ。
ヒフミ負けんなよ！

>>261
【訂正】
×今年の１０月に
○去年の１０月に

【次局　８月３日（金）】

加藤一二三　VS　 青野照市 　 順位戦B級2組 3回戦

２ちゃん名人は、1239段の数少ない棋界のマブダチだった故・山田九段の、
研究会最後のほうの弟子だね。

１２３と青野戦はいつも激戦で最後の最後で１２３が負けるパターンが
多いからな。１２３負けちゃうかもしんない

２ちゃん名人　ＶＳ　元名人

>>263−266
大ベテラン同士なのに、若い人でも楽しめそうな対局ですね。

>>266
どっちがすごいの？

>>264
田丸、菊地、桐谷、青野、沼・・・こんなかんじか

ええ、今晩はですね、手ごろなところで、スタミナをつけるという意味で有益な
うな重などがよろしいのではないでしょうか？

「今週の詰将棋、それでは先生、ヒントをお願いします。」
「ハイ、まず王手をします。」

479 名前：水先案名無い人 ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2007/07/31(火) 23:00:32 ID:g8xinjBt0
全盛期の加藤一二三伝説

・３手目で残り８分は当たり前、３手目で残り５分も
・１手目で「あと何分？」を頻発
・加藤一二三にとっての天ぷらはうな重の頼みそこない
・１手目で王手も日常茶飯
・９回裏100点差、チームメイト全員負傷の状況から１人で将棋
・一回の昇段で名前が一二三十に見える
・９秒でトマトジュース一気が特技
・みかんを食べるだけで相手が泣いて謝った、吐き気をもよおす記録係も
・あまりに聞きすぎるから記録係も「１分だよ！」
・それでも「あと何分？」
・天井カメラを一睨みしただけで銀将が２六に飛んでいく
・自分の対局じゃ無い日でも「あと何分？」
・室内をネクタイが一周なんてザラ、二周することも
・一分将棋でトイレに立ってから次の手を打つ方が早かった
・飛車の駒を楽々真っ二つにしてた
・自分の手駒に飛び乗っておやつを買いに行くというファンサービス
・加藤は、いつも店先のトランペットを物欲しそうに眺める少年に賛美歌を歌って聞かせたことがある
・後の米長である

・後の米長である
不覚にもワロタw

【本日】

加藤一二三　VS　 青野照市 　 順位戦B級2組 3回戦

世が世ならA級戦か

質問こたえてねぇー

また勝った

勝利おめでとーございます！この勢いで昇級してほしいなー

【結果】

○加藤一二三　VS　 ●青野照市 　 順位戦B級2組 3回戦

しかし、昼食も夕食も特上鮨で、鰻じゃなかったんだな

おやつはチョコだったのだろうか・・・

まだ対局数少ないけど今期も勝った２勝はいずれも順位戦ｗ

>>259

ひふみんのズボン上げにも乾杯！

順位もいいし、昇級争いに絡んでくれないかな。
無論、昇級してくれれば最高♪

あと何分？

>>287はいちいち答えなくていいですよ。見れば分かるんだから。

明日将棋祭り行くやついるか？

>>287
東急東横の加藤ｖｓ先崎だね
行きたいんだが、如何せん平日は無理。

こういう時俺みたいな暇暇高校生はいいよね〜

>>289
　良いとも言えないけど、うらやましいのは確かだ。
　高校生スネークのレポに期待！

今、渋谷行きの井の頭線でひふみんの隣に偶然座りました
話しかけて将棋の話をしました
今日の将棋まつりの対局、応援してます！
と言ったら「あ！ええ、力一杯指します！！」と言ってました

うらやましいなｗ

本気にするなよいちいち。

いや、本当なんだが・・・
今、会社だけど

スネーク中。
123が相変わらずマシンガンで、読み上げを遮っててﾜﾛｽwwww

終盤戦。123の解説聞いてる分には先手の北浜７段よしかと

スレ違いかもしれんからこれでやめるが、ｷｳｲが詰めを読み切り即詰めに打ち取って92手で勝ち。

>>294
そこまで言って、会社に行ってる場合か、さぼってでも応援に行け

>>297
ヒフミンはその後どうなった？
おいスネーク応答しろ？スネーーーーーーーク

こちらスネーク、現在先手先崎−後手加藤戦の観戦中だ。
先手四間、後手居飛車からそれぞれ７筋に飛車を振って今中盤に差し掛かってる最中。
まだまだどちらが優勢かは分からない…

ちなみに123神にサインもらいましたwwww

>>300
佐藤のサイン会よりひふみんのサイン希望者の方が多いだろｗ

そろそろ終盤だろ？

どうなんだ、形勢は

「あと何分？」

128手で123神勝ち！！
途中桂損ながら猛攻で盛り返し、スレ住人歓喜の展開を迎えましたとさwwww

では帰ります ﾉｼ

おお！ひふみん勝ったのか！

電車で一緒にお祈りしたのがよかったんだな
よかったよかった

>>304
乙

ひふみん万歳！

で、相変らず急戦なんだろ？

さあ、帰るか
帰りの電車にもひふみんが乗ってたら笑うけどなｗ

ひふみん初めて見たけど、サインに記念撮影にと人気有り過ぎ。
佐藤、北浜戦の解説で喋り過ぎｗｗ
バンカナは意外と綺麗だった

たまってるから

>>304
よくやったスネーク
任務ご苦労だった！

つかれた・・・
俺１２３神に
色紙と一二三の玉手箱と扇子にサインしてもらって、
一緒に写真撮ってもらった・・・・・・・・・

ついでに北浜七段と先崎八段にもサインもらった

>>313
何て書いて貰えましたか？

えっと一二三神にもらったのは
色紙が「練達」
本が「直感精読」
扇子が読めない

北浜先生にもらったのは詰将棋で
先崎先生にもらったのは「初王手目の薬」

＞扇子が読めない

わろす

サイン志木市upきぼん

やべ、埼玉県民なのがバレバレ

>>315 扇子、２文字なら「剛毅」ではない？

それだ！！
「剛毅」！！

埼玉県民ってよくわかったな・・・
俺大宮だｗｗ

このイベントって、ここに書き込むと個人特定されちゃうんだよねｗ
３年位前に「加藤一二三名局集」にサインしてもらったときも
特定されちゃったしｗ

スネークはどうもいいかげんそうなヤツので真性レポします
加藤（後手）−先崎戦はひふみん十八番の対振り棒銀が炸裂
序盤うまく銀、桂馬が捌けて敵陣に馬を作ったひふみんは
千崎の桂馬の跳ね出しと無理やりの銀打ちに飛車を圧迫されましたが
６一から３一と華麗に自陣飛車に展開してかわし反撃開始
馬飛車交換から絶妙のたれ歩と金攻めで先手美濃に猛攻を開始
３、４筋から執拗な金銀はがしに最後は４６香打ちで決め手を放ち快勝でした
局後、千崎は棒銀の定跡を間違えたとしきりに言い訳していたけど
ひふみんは意にも介さず、棒銀戦法ではほとんど作戦負けしたことがありません
最近はわたしの他にも２人ほどわたしを見習って棒銀を採用する棋士（名前不明）が出てきてるほどです
いかに優秀な戦法かがわかると思いますと３分ほど独演で喋くって締めくくりました。
説得力がありすぎて会場の観客はただただ溜め息ばかりでしたが、最後は大拍手で讃えておりました。

いいかげんなつもりではなく、ただただ将棋の知識が単純にないだけです…orz 申し訳ない。

加藤先生は素晴らしいな
年齢を全くかんじさせない
この年でこれだけ将棋が指せる棋士はいない

四段でプロになってからの現役維持期間は
ひふみんの今年で55年間が最長記録だったりするのかな？
あの大山名人でも四段〜逝去まで52年間だった。

棋譜ありがとうございます
七十近いひふみんが早指しでこの棋譜って本当に凄すぎ
ひふみんの将棋って胸が熱くなるよな〜

将棋祭スレで棋譜みて興奮して思わずこっちに書き込んじゃった

今日後ろのほうで見てて、加藤九段の顔が真っ赤で
心配になってしまったんですが・・・。
最近の加藤九段は、こんな感じなのでしょうか。

>>320
ごめ、俺が「色紙」を「志木市」って変換しちまったから
俺の話

NHK杯はもちろん予選免除で、シードで、準決勝くらいから出場だろうな。

開始日時：2007/08/07(火)
持ち時間：15分＋30秒
棋戦：第41回将棋祭り
場所：東急東横店
先手：先崎学　八段
後手：加藤一二三　九段

▲７六歩 △８四歩 ▲７八銀 △３四歩 ▲６六歩 △６二銀
▲６八飛 △５四歩 ▲４八玉 △４二玉 ▲３八銀 △３二玉
▲３九玉 △５二金右 ▲２八玉 △７四歩 ▲５八金左 △４二銀
▲１六歩 △８五歩 ▲７七角 △１四歩 ▲４六歩 △５三銀左
▲５六歩 △４二金上 ▲６七銀 △７三銀 ▲９八香 △８四銀
▲７八飛 △６四歩 ▲９六歩 △７五歩 ▲５九角 △７二飛
▲４八角 △７六歩 ▲同　銀 △６五歩 ▲６七金 △６六歩
▲同　金 △６五歩 ▲６七金 △７三銀 ▲６五銀 △９九角成
▲７七桂 △７四銀 ▲７三歩 △同　飛 ▲７五歩 △６五銀
▲同　桂 △６三飛 ▲６六歩 △８九馬 ▲６八飛 △４四銀
▲７二銀 △６四飛 ▲８一銀不成△８六歩 ▲７六桂 △６一飛
▲７二銀成 △３一飛 ▲８六歩 △７九馬 ▲７四歩 △６八馬
▲同　金 △８八飛 ▲５八金寄 △６七歩 ▲７三歩成 △６八歩成
▲５七金 △５八銀 ▲３九金 △６七と ▲６二と △５七と
▲５二と △同　金 ▲５七角 △４七銀成 ▲４八角打 △５七成銀
▲同　角 △５八金 ▲６四桂 △５一金 ▲４五歩 △３三銀
▲４八銀 △５七金 ▲同　銀 △７九角 ▲４八金打 △５七角成
▲同　金 △４八銀 ▲同　金 △同飛成 ▲３九角 △９八龍
▲５三桂成 △４八金 ▲同　角 △同　龍 ▲４九金 △５七龍
▲５二銀 △４六香 ▲４三成桂 △２二玉 ▲５一銀不成△４九香成
▲同　銀 △４八歩 ▲３二金 △１三玉 ▲３八金 △４九歩成
▲３三成桂 △４八と
まで128手で後手の勝ち

>>330
いや、もっと弱いフリクラとかを２人くらいぶつけて
決勝にしないと１回で終わってしまう・・・

初戦、いきなり羽生とかだったらどうすんだよｗ

東横行きました
先生の快勝の後、私が棋書のコーナーをうろうろしていると、
「よっし」とつぶやきながら、加藤先生がダッシュでエレベータそばの緑電話に向かってった
ポケットから小銭入れを取り出し、コインを投入していた
相変わらず携帯電話は持たないようです

＞東急将棋まつりってもう４１回になるんだけど、
４１年連続で出場しているのは一二三だけだそうだ。
自分で言ってたよ。

↑
「将棋祭りスレ」にあったんだけど、これマジ？
ヒフミン凄い

「あ、パパだよ〜、うん、勝った勝った。うん」

以上、会話終了。
しかしひふみんは携帯を持っている
週刊将棋で携帯をかけてるひふみんの写真が載ってたｗ

>>335
そして携帯の電池が切れたら買い換える

僕も東横行ってきました。ただ渋谷で用事の合間に見る程度ｗ
加藤先生の解説は何をおっしゃっているのか聞き取れずそこが笑えました。
気になったのは、歩き方がぴょこたんぴょこたんしていた点で、
これは体躯がいいせいなんでしょうか、足に怪我がおありなのか。
やせた方がいいでしょうけど、食欲旺盛な人は長命の相がありますから
まあ大丈夫でしょう。

達人戦も２年連続決勝進出。
今年こそ、優勝！

ホントだ
地道にかって決勝進出してるし
今年こそ４度目の正直で優勝して欲しいな〜

>>334
祭りスレではヒフミンの勘違いらしいけど・・・。

あれだ、何年か前にひふみんが丸山と特別対局やったとき観に行ったけど
タイトルホルダーの有料のサイン会に並ぶ人よりも、ひふみんにサインねだる人の数の方が多くて
笑ったのをおぼえてる
あれじゃ、初めからひふみんの有料サイン会にしたほうがいいんじゃないかと思ったよ

去年と同じく谷川と決勝か
でも勝てないんだろうな・・・

>最近はわたしの他にも２人ほどわたしを見習って棒銀を採用する棋士（名前不明）が出てきてるほどです
だれだろ・・・
飯塚かな？

>>341
タニーは羽生世代が来ると達人戦で勝てなくなるので、
今のうちにたくさん勝っとこうとしてますｗｗ

よし！
マリオン行こう

ヒフミン万歳

ひふみんってあの真剣師の小池重明に勝ってたんだな

角落ちで小池をボッコンボッコンに叩き潰した

ひふみんすげえ

棋譜持ってる人いたらくれ

山田道美将棋著作集第八巻より　加藤一二三を評して
（天才少年優勝）

一体どこにこの１７歳の少年に、こんな力がひそんでいるのだろうか。
天才ーー一口にそれだけで片づけられない要素が、彼の中にあるように思われる。

ひと口に言って、彼の将棋は淡泊でねばり強い。
言行も将棋と同じく淡泊である。しかし、それを単純とみるのは、見当違いである。
それは、判断力が鋭く、決断性の速い性格の現れだからである。
指しては極めて淡々としていながら、一手一手利益を積み重ねていく、大山名人の
手法に似て、勝率は高い。彼は自らの天分を頼りにして人の棋譜を調べないと言う。
人の将棋を見ると自らの創意がなくなってしまうというのである。

「私の履歴書」二上達也より

百人を超す棋士と対局してきた中で、天才と言い切れる棋士は加藤一二三ただひとり
である。
読みが広く深く、かつ正確であった。私は後年、十八才の羽生善治と対局したが、加藤
十八歳は羽生に勝りこそすれ、劣りはしない。対局した後の感想戦では、こちらの手順
まであらゆる変化をしっかり読み切っている。彼の読み筋から抜け出せないものがあった。

>>349
前にどっかのスレに貼ってあった
今探したんだけどどこだか解らない
ここにリンク貼っておけばよかった・・・

開始日時：1982/03/03
棋戦：その他の棋戦
戦型：角落ち、下手中飛車
場所：東京将棋会館
手合割：角落ち　
下手：小池重明アマ
上手：加藤一二三十段

△８四歩 ▲７六歩 △６二銀 ▲５六歩 △８五歩 ▲７七角 △５四歩 ▲５八飛 △５三銀 ▲６八銀
△４二玉 ▲４八玉 △３二銀 ▲３八玉 △４四歩 ▲５五歩 △４三銀 ▲５四歩 △同銀左 ▲５七銀
△６五銀 ▲５六銀 △７六銀 ▲５五銀 △６七銀成 ▲５四歩 △６二銀 ▲５六飛 △７七成銀 ▲同　桂
△３四角 ▲６六飛 △５二歩 ▲７九金 △８四飛 ▲４四銀 △７四飛 ▲７八歩 △５四飛 ▲４三銀打
△同　角 ▲同銀成 △同　玉 ▲７六角 △５三歩 ▲６八金 △３二玉 ▲５八金寄 △４三歩 ▲５四角
△同　歩 ▲８六歩 △７九角 ▲８五歩 △８二歩 ▲８六飛 △３五角成 ▲８四歩 △７二銀 ▲８九飛
△４五馬 ▲６七歩 △７四歩 ▲９六歩 △５六馬 ▲８六飛 △５五馬 ▲９五歩 △６四馬 ▲８九飛
△７五歩 ▲８五桂 △５五歩 ▲９三桂成 △同　桂 ▲９四歩 △９八歩 ▲同　香 △６五馬 ▲８六飛
△９八馬 ▲９三歩成 △同　香 ▲９一飛 △６五馬 ▲９三飛成 △５六歩 ▲４八金寄 △９二香 ▲８二龍
△８一歩 ▲７七桂 △７四馬 ▲９一龍 △８二銀 ▲同　龍 △同　歩 ▲６五銀 △９六馬 ▲５六飛
△７八馬 ▲８五桂 △６七馬 ▲７三歩 △８一銀 ▲９三歩 △６四歩 ▲６八歩 △８五馬 ▲９二歩成
△同　銀 ▲７二歩成 △同　金 ▲５四銀 △４二桂 ▲５三銀成 △５四歩 ▲６二成銀 △同　金 ▲２六香
△６九飛 ▲２五香打 △３一桂 ▲４六飛 △３四銀 ▲３六歩 △５三金 ▲３七桂 △４四歩 ▲５六飛

△２四歩 ▲同　香 △２三歩 ▲３五歩 △同　銀 ▲２三香成 △同　桂 ▲同香成 △同　玉 ▲３六歩
△２四銀 ▲５九飛 △６八飛成 ▲１六歩 △３四香 ▲２八桂 △４五歩 ▲５八飛 △７七龍 ▲２六歩
△１四歩 ▲２五歩 △１三銀 ▲４五桂 △４四金 ▲４六銀 △２六歩 ▲５三桂成 △４五香 ▲５七銀
△７四馬 ▲６五歩 △同　馬 ▲５六歩 △５五歩 ▲３七金 △５六歩 ▲４八銀引 △４六歩 ▲同　金
△同　香
まで171手で上手の勝ち

>>352
ありがと〜
ひふみん金銀の使い方がうまいね〜

プロに向かって、うまいね〜ってｗ
どんだけ〜ｗｗ

プロの中での相対評価だろ、常識的に考えて･･･

しかもこの頃はヒフミンの全盛期の時やしｗ

違う、第一次全盛期だ。
無論、第二次は50年後。

>>352
下手(小池)は、角落ちなら負けないだろという指し方だな。
平手でも乱暴なことするけど、
油断がない分平手のほうが指しやすかったかも。

加藤ＶＳ小池戦の観戦記は将棋世界に掲載されたが、タイトルが「神様の鬼退治」w

鬼なのに角落ちか

>>360
それ、面白いところだけでも書き込んでもらえない？

すまん。もってない。タイトルだけ記憶してた。

>>363
そか、なら仕方ない
探すよ
５月号くらいかな？

９月１日の達人戦決勝戦
見に行きたいなぁ〜

勇気を持って戦う

8月26日、私はインターネット対局を行った。
これは初めての経験であった。
連盟の係の方が、どこで対局しますかと聞いてきた。
そこで私は、ふじもとへ電話した。
すると亭主が、三鷹のご自宅までは出前できませんと言った。
そこで私は、将棋会館で指すことに決めた。
大阪へ行った際、同門の橋本七段にコンピューターの操作を教わった。
（中略）
当日将棋会館へ行くと、たすきを掛けた若い女性が売店で「一二三の玉手箱」を販売していた。
これはありがたいことである。
（中略）
千葉五段は、初手▲７六歩と指した。
そこで私は△８四歩と応じた。
先手は▲５六歩としたが、相矢倉を避けるならば▲２六歩もあった。
（中略）

私は△８六歩と指した。すると先手は▲同歩とした。
そこで私は、△同飛と応じようとした。
通常では、まず８六の歩を取って左手に握り、８ニの飛を２、３度空打ちしてから、８六の地点に力強く叩きつけるのが将棋のマナーである。
インターネットではこれができない。
これは私にとって不都合であった。
そこで私は、矢印を飛車の上に置いてマウスをクリックし、慎重に進めて、８五の地点で再度クリックした。
千葉五段は、すかさず▲同歩と応じた。
投了しようと考えたが、やり方を教わっていなかった。
そこで私は続けて指した。
（中略）
千葉五段が投了した。
感想戦では、私がしゃべったことを全て田中寅彦九段が入力してくれた。

すこしわら

すまん、邪魔したかな？

日本将棋連盟（米長邦雄会長）は９日、公式戦で
千敗した所属棋士、加藤一二三九段（６７）を、
罰金１０００円の処分にしたと発表した。

今月初旬の対局日、自玉の詰みがないと勘違いして敗れた。
同連盟は、過去約５０年間で１０００回目の敗戦である
ことを重く見た。罰金を科すのはきわめて異例。

罰金１０００円は、ふじもとのうな重（竹）の
約２分の１に当たる金額。しかし、他の棋士から
「空咳をするな」「ズボンをずり上げるな」
「相手の後ろに回りこむな」「何度もトイレに立つな」
という声が出たこともあり、処分に踏み切った。

>>370
おまい、１０００円罰金

>>367
>慎重に進めて
ここから噴いたｗ。

>>370
不覚にもワロタｗ

空打ちしようとして本当に負けたら新たな伝説になるな。

地味に一千敗てのは凄いな
連盟もこの新記録を何かの形で表彰すべきじゃないかｗ

難しいね。
1000敗する資格を与えられるのは限られた一流棋士だけで、しかも老いても泥臭く
将棋と向かい合うタイプの棋士（加藤・有吉・内藤など）にしか到達できないという意味で
真面目にすごい記録なんだが、表彰しにくい。
最年少A級陥落といい、ひふみんは「すごいけど表彰しにくい記録」を保持しすぎだｗ

あれだ、紫綬褒章とか聖ナントカ騎士章を上回る勲章はないのか？

1年に20敗しても50年かかる
今後破られることはないと思われる不滅の大記録
生きてる間に全集だしてくれ

ファンが孫の時代まで語り継いでいこう
加藤１２３９段という偉大な機種がいたと

>>377
棋士初のイグノーベル賞とか。
「人間が真剣勝負において何敗可能かを
５０年以上に渡る継続的実践活動を通じて
あきらかにしてきた功績に対して」

>>378
今の一流棋士では、1000敗するまで将棋に執着してくれそうなのは佐藤くらいだけど、
勝率が高すぎてたどり着かなそうだしなｗ
有吉があと50敗できるかどうか、だな。年齢的には厳しいか。

>>381
佐藤は「康光戦記」で
「加藤先生ほど将棋に対しての執念が、自分には無いと思ってる」
っていうようなことを書いてた

公式戦で年間最多負けられるのが
順位戦　Ｂ１で全敗（Ａで5-4から挑戦して敗退）　11
竜王戦　１組復活からかちあがって決定戦で2-1で勝つ　タイトル戦は負ける（以下同じ）　1+1+4＝６
王位戦・王将戦　２敗して挑戦　６
棋聖　リーグ1-1から勝ち上がる　４
王座戦　３
棋王戦　４
朝日・ＮＨＫ・ＪＴ・大和　１
銀河　最多勝ち抜きしてから負ける　２
であわせて４０敗で正解？　

これでも1000敗まで２５年か

>>382
NHK杯の決勝戦で一二三に負けて
「加藤先生の迫力に圧倒されました。」って
遠まわしにイヤミを言ってた佐藤らしいな

鰻つながりで、今期１勝８敗の藤井九段が
今後猛スピードでひふみんを追いかけると思われ。
（藤井は実際には、まだ２７５敗と出てたが。）

表彰できない記録をまとめて表彰しちゃおうよ。

>>381
有吉先生は１０００敗可能だぞ
C2陥落（強制引退）するまで指すそうだから達成するんじゃないの

>>383
王将戦リーグは、全員3勝3敗になれば
順位1位と2位のプレーオフになるので、
もう1敗追加できるかと。

>>386
A級最多降級ももらえるなｗ
名人在位時最低勝率もか？

他の人で言えば、野本の6期連続降級点とか、深浦他の順位戦降級者最高勝率（0.444）
とかも表彰に値するかｗ

一二三ファン必見
※の妙なテンションがツボｗ

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm816753

>>386
「歴代で最も多くの棋士に負けた棋士」という記録も持っていそう。

武市Ｃ２名人の連続無降級点も表彰対象？








降級点食らったけど・・・

999敗目は10日の銀河予選かな？
1000敗目は順位戦だと観察的にはベスト

>>366

＞先手は▲５六歩としたが、相矢倉を避けるならば▲２六歩もあった。

初めから居飛車対振り飛車だっていってんのに、
ひふみんなら書きそうだｗ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm326050
銀河戦といえば苦い思い出が・・・

1000敗に「待った」？

>>385
たくさん負けるためにはタイトル戦に登場しなければならないので、鰻には
難しいかと思う。

>>396
それと現役も長くやる必要もあるね。
１０００敗は１０００勝の３倍難しいからな。

トーナメントプロで１つの棋戦で５勝は余裕でできるけど、５敗するのは困難。

たくさん勝って、たくさん負ける。

野球の三振記録みたいなもんだな。
そうとう長くレギュラー張っていないと達成できない。

羽生のようにナンバーワンになってしまうと負けも減るから
佐藤康光のような（実質）ナンバー２の位置を３０年ぐらい
続けないと１０００敗は無理そう。精神的には、とても困難な記録だ。

No. 2を30年続けられる実力と、30年間No. 2でも腐らずにいられる精神力だからな。
その意味では米長あたりも偉大な棋士だったのだが、彼は引退後に一気に評判を落としたなｗ

ヒフミンは６２歳までA級維持したけど
モテは５０歳過ぎでA級落ちてフリクラに逃亡しそうな希ガス

>>390
うぷしてくれた人GJ、最高に楽しめた。
米の解説がまたよかったね、三手一組の定跡とかｗ

当たってないよな、これ。
「食」が少なすぎ

http://maker.usoko.net/nounai/?a=Maker&oo=%B2%C3%C6%A3%B0%EC%C6%F3%BB%B0

>>404
なにこれｗ。
俺「働」がど真ん中に一個であとみんな「食」。

>>402
１２３の場合は、２１歳でＡ級陥落って大記録を達成したからな。
５０まで一度も落ちずにＡ級を維持し続けてたら、
Ａ級陥落→フリクラとかやったかもしれんが・・。

5回昇級して5回陥落しているからな。
1回目のA級昇級は高島（一岐代）と同時、最後のA級復帰は羽生と同時ｗ

>>407
なんかスゲェｗ　さすがヒフミン

この人は何世代の棋士なんだ？ｗｗｗ

そして２年後に渡辺と同時にA・・・。

>>390
最高すぎる！！！

ズボンを上げたら　
米「いいね！やったやったね！！立ち上がってネクタイ直して腕組をする
　これはまあ定跡手順で３手１組なんですね。」

４連続空打ち　
米「そうそうその手！そうそう！そう！！！」

負けじと、すかさず内藤先生も２連続空打ち
米「すごいねー負けじと銀打ったけど、
　手つきじゃーやっぱり内藤さん加藤さんには勝てないよ。」

「あと何分ですか」

米「５九金は友達を無くす手ですが、まあ内藤さんはそんなことしませんよ」
と言ったが内藤さん５九金！
米「これからの付き合い方やめよ。考えよ」←真剣な顔で

終盤の空打ち合戦

米　１２３　詰め将棋　この３人最高だぜ！！

>>390
それ消さないでね！お願い
今ﾊﾟｿｺﾝ壊れてるんだけど、直ったら見たい！！

>>411
※はミーハーな123ファンなんだな。
俺、この人のこういう所は好きだ。

>>413
いや、ミーハーっていうか、視聴者がどうしたら笑うか
考えてるんだと思うよｗ

これ、録画してて何度も見てるけど指し手の解説は殆どしてないし
なんつっても１２３は座ってるだけで笑いの取れる、たった１人の棋士だしｗ
そこをヨネは茶化したんだと思う

例えば序盤で１２３が８４飛って引いた所で、普通の解説なら
８５飛の最新手順について触れると思うんだけど
ヨネは「内藤さんは生まれてくるのが３０年早かったね！」で済ましちゃう

今後この３人が同じ対局場に登場しないのが残念ですね

「(´Д｀) かみがみだれたはなし」

ごめん、誤爆

>>384
「多角化経営」なんていっている藤井が棒銀一筋のひふみんに及ぶわけがない。単に弱いだけだ。

ニコ動って見るのも要登録？

>>418
行けばわかるさ

>>417　藤井が棒銀一筋のひふみんに及ぶわけがない。

本当は棒銀を減らしてから勝率が上がったのは秘密。

最近後手番だと矢倉にしないしな
右四間で一気にぶっ壊しにいくっていう、

まあ、急戦の好きなひふみんだから解る気がするけどｗｗｗ

>>右四間で一気にぶっ壊しにいくっていう

年齢的なものを自覚してるのか、若手が滅多に指さない戦法を
敢えて選んでるようなところがあるね。

>>422
それなんだよ

銀河戦で小野八段を右四間でぶっ潰したり、その後も順位戦かなんかでやってるよね？
そうしたら急に右四間の本が出るようになった

最もひふみんのように玉を囲ってる本は出て無いように思うけどね


＞＞年齢的

あと、雁木もやるね

>>420
ヴァッカモン！（升田先生っぽく）
棒銀なくして千敗はなし。

誰が１０００敗を達成させるか。

その時、

「加藤、空前の１０００敗！」と素直に報じるか
「○○、加藤を１０００敗に撃沈！」と、やるか。

記者やライターはどっちを選ぶか？

>>425
大山が存命なら適役だったんだろうな。
この場合なら後者。

それが適わぬ今となっては、誰がやったとしても前者。

中原−加藤が実現して、中原の1300勝と加藤の1000敗が
同時に達成されれば話は違うだろう。
まあ、この二人が対局するのは難しいけど。

対振り飛車
矢倉引き角棒銀
また魅せて欲しい

キリヤマ隊長が９００勝達成して連盟のHPのトップにあるけど
ヒフミンが１０００敗達成した時の連盟＆メディアはどう対応し報じるんだろ一体？

ヒフミンが１２００勝達成した時はすでに大山先生と凸がいたけど、
１０００敗は誰も到達してない未開の領域だからなｗ

大和証券杯ネット将棋・対抗戦「第2弾 東軍 vs 西軍」ファン投票のお知らせ
http://www.daiwashogi.net/match/quiz-s02/index.htm
加藤先生を東軍大将に選ぼう！

加藤１２３の歌
http://ametsugu.no-blog.jp/open/2007/08/__dfe6.html

【次局　８月２２日（水）】

加藤一二三　VS　 戸辺　誠 　 朝日杯将棋オープン戦 一次予選

>>431 面白い。（一部転載させてもらいます。）

度肝抜かれた、うな重だけを食べている
今日も空咳、賛美歌、奇声、そして「あと何分？」

振り飛車されて、また棒銀、作戦負け
でも私たちあなたを信じて応援します

そろそろおやつの時間かな
そっと板チョコ食おうかなーんて
嗚呼　嗚呼　５枚重ね
完食、しながら

>>431
天才やｗ
ひふみんには及ばないが

ヒフミンとツーショットの写真が出てきた＾＾
日本シリーズでサイン貰ったときに写したのだった。
何年前だろう・・・

気さくに記念写真に応じるヒフミン萌え〜
その写真は家宝級だね。

俺もこの間の東急将棋祭りで一緒に撮った。
「写真お願いします」って言ったら
「んっ！？はぁ〜はぁ〜はい。いいですよ。」
って一緒に撮ってもらった

>>437
特定しました。

ふむ。

>>430
加藤内藤で投票しましたｗ

ネットだと空打ち出来ないし、３手一組の定跡も見れない。
映像ないとひふみんの魅力が半減。むしろ解説で出てきて欲しい。

パソコンに向かって
「ハロー（ry

西軍有吉先生と内藤先生で悩む

>>438
それだけで特定されるの！？？

>>443
俺もそれ悩んだｗ

でもこれネット将棋で空打ちとか見られないから
内藤先生にした。横歩とかやってくれそうだから
老人の派手な将棋が見たくてね
でも有吉先生だと矢倉になりそうでちょっとポイントが落ちた

ひふみんがカニカニ銀やってくれれば話しは別だけどｗ

ふむ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm841714
加藤名人の対局マナーひどすぎ

あと何分？

>>450はいちいち答えなくていいですよ。見れば分かるんだから。

昨日夜１２時過ぎに加藤先生が三鷹駅に居た。
話しかけようとしたけど、お疲れモードだったんでやめといた。

http://seimei-forest.com/shogi/kato-hifumi.htm

ヒフミの姓名判断。

ヒフミンいつの間にか９９９敗してるし・・・。
運命の瞬間がいよいよ近づいてきたな

1239敗してほしいの

年間20敗として、約12年か・・・
不可能では無いような

達人戦の決勝相手いつ決まるんや

９９９敗かぁ
棋士生活５３年。ついに来るとこまで来たな

ウヒョー

本日対局かぁ
１０００敗はいつか達成できるから、今日は勝利を願う！！！

【本日】

加藤一二三　VS　 戸辺　誠 　 朝日杯将棋オープン戦 一次予選

今日は勝ってくれよ！

もう終わったと思う。
結果は如何に

千敗達成ktkr

http://www.asahi.com/culture/update/0822/TKY200708220156.html

1000敗おめ〜

よぉ先輩！(･∀･)ノ

将棋：史上初、加藤九段が通算１０００敗　５３年間で
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070822k0000e040058000c.html

将棋の加藤一二三九段が１０００敗目　半世紀活躍の証
http://www.asahi.com/culture/update/0822/TKY200708220156.html

加藤一二三・九段、将棋界初の通算１０００敗
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070822ij01.htm

「「天才」棋士が史上初の1000敗」
という見出しで、ＭＳＮのニュースになってたぞ。

将棋：史上初、加藤九段が通算１０００敗　５３年間で
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070822k0000e040058000c.html

マリオンに行くためはがきを書いたお

各紙が速報する大記録・・・
ハルウララとかとは違うんだと伝えるために各紙とも記事を工夫してますな。

棋士の昨年の平均負け数は１４．４。
単純計算だと１０００敗するには７０年かかるが、
タイトル戦やリーグ戦などで活躍して対局数の多い加藤九段は、
現役５４年目で到達した。
加藤九段は１４歳でプロ四段、１８歳で八段という史上最年少記録を持つほか、
名人１期、十段３期などタイトルを計８期獲得している。
囲碁界では、林海峰名誉天元（６５）の８０４敗（１３１２勝）が２２日現在で最多敗記録。
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070822ij01.htm

これまでの対局数２２６２局は、すでに故大山康晴十五世名人を抜いて歴代最多を更新中だ
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070822ij01.htm

なんと！記念すべき１０００敗に、世界の活躍する加藤さん達から祝福の言葉が！！！

加藤　鷹・・・「１０００人切られ、おめでとうございます！」
加藤　茶・・・「ひふみんペ〜。」
加藤　あい・・・「私も１０００回盗撮されました！」
カトンボ・・・「ブブ！ブブブ！ブブブン！」

とりあえずオメデトウございます

【将棋】加藤一二三九段が１０００敗目　半世紀活躍の証
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1187754672/

yahooトップにもでてたよ

風俗勤務女＝　魔界 ◆RC3h9.WHho　＝　東芝産業システム社

ちょっと変わった記録だけど、まだ大きく勝ち越してることとか、年齢を考えると
やっぱりひふみんは凄い。

毎日夕刊社会面にも堂々と掲載されてるが「将棋界初の記録」
「１０００敗は長年、第一線で活躍してきた証だ」と名誉な
記録として報道してるわ。

次は一二三九段一二三九勝が現実的だね

アホ、もうしてたわ。

サンスポにご本人のコメントが出てるね。

◆加藤一二三・九段の話

「全力投球でやってきた結果なので、１０００敗も恥ずかしくはない。自分の努力と家族の支えがあったから、ここまで指してこられた」

ttp://www.sanspo.com/sokuho/070822/sokuho038.html

>>478
素晴らしいねぇ。
ここまで堂々と言い切れる棋士が、何人いることやら・・・。

1000敗は無いと思ったけど、他の棋士も結構負けてるんだね

負ける＝成長する
おれのR恐怖症は吹っ飛んだ。

わが生涯に一片の悔いなし！

ひふみんカッコヨス、今日も全力で空打ちしてたのかな。

英雄wが現れましたww
http://karakutitodaysne.blog109.fc2.com/blog-entry-173.html
資格なし、辞めちまえ！

なにが９段だよ。
たんなる肩書きだけじゃねーか。
将棋も年数こなせば段とれんだろう。
結局、年功序列みたいなもんだ。
極端な話、小学生が無茶苦茶強くても段取れないって事だろ。
おかしいよ。
時代が違う！

小学生がムチャクチャ強ければ9段取れるよね。
それこそ加藤一二三や羽生や渡辺を超える超天才であればの話だけど。

ヒフミンオメ！

>>484
一般の人に、すごさが分かりづらいのは、仕方ないが、
将棋界のこと知らずに、批判しているのが痛いな。

>>484
一二三ファンの集中攻撃始まったな

中学生がメチャクチャ強けりゃ段取れるのにね。

失礼、「取ったことあるのにね」の間違い。

>>484
炎上させた方がよくね？

変な意味ではなく、本当に加藤一二三九段の才能はすごいものだと思う。
対四間飛車棒銀戦法で、９五歩と突き捨てておいてからの端攻め・銀のタダ捨て等々、
どうやったらこんなコト思いつくんだと感服した？ことが何回もあった。
また、中原・米長両氏より年配なのに、まだ現役として盤の前に座っておられるのも、
たいへんなことだと思う。
これからも健康に注意してご活躍を期待したい。

ところでいまもチョコレートやうな重、
相手の背後にまわって盤面を眺めるという戦法？は
まだ続行されているんですか？

痛いブログだからって、乗り込んで荒らすのはやめろよ。
将棋ファンの品性を疑われてしまう。

http://karakutitodaysne.blog109.fc2.com/blog-entry-173.html
に突撃しま〜す

例えるなら清原の三振記録かな。
無論、ヒフミン＞清原だが

こんなスレも

加藤一二三・九段将棋界初の通算１０００敗
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1187758823/l50

もう炎上してるな。
かまってちゃんなんだから放置が一番だと思ったんだが。

>>488
俺もその中の一人ｗｗｗ

【将棋】加藤一二三九段が前人未到の１０００敗目・・・半世紀活躍の証
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1187761403/

おまいら、記念に鰻重は？

ちょｗｗｗ
25番目のコメントｗｗ
いまきらくｗｗｗ

「段とれんだろう」という推測でこんな文章を書けるのがすごいなｗ
そもそも称号や段位は（洋の東西問わず、分野問わず）実力ではなく
実績に対して与えられるものだし。
それにしても、最年少八段昇段者に向かって「年功序列」とはｗ

>>464
遅ればせながら豊川先生乙

明日の連盟サイトにヒフミンの記事が載るか載らないかが気になる

>>504
既に掲載されてるよｗ
http://www.shogi.or.jp/osirase/070822_kato1000loss.html

このファイル名ｗ

>>505
ホンマや
気づかんかった。アリガト

ファイル名はヨネの発案だな

>>505
大山は厳しいだろうけど中原の勝ち数は抜いてほしいね

>>485
現実には、中学生で四段になるのも大変だ
そこから渡辺明みたいに竜王3期とってやっと九段

>>495
それより、金田の２９８敗(４００勝)のほうが凄さがわかるんじゃね・・

外人棋士に金払って負けさせて無敗続ければ最年少で九段になれるんじゃね？

>>511
国際的な囲碁の世界では無茶なテコ入れ策として採用されるかも。

野村克也がずっと楽天の監督をやり続ければ、1000敗は可能なんじゃないの？

一番負けた監督は誰なんだろうね、長嶋かな、王かな？

一二三が死刑！！！！！！！！！！


http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007082302043283.html

>>514
義雄と瀬川も死刑じゃんｗ

「全力投球でやってきた結果なので、１０００敗も恥ずかしくはない。自分の努力と家族の支えがあったからこそ、ここまで指してこられた」
凄い人だよ
なにか特別表彰してやりたいなぁ

>>513
http://seimei-forest.com/supervisor/nomura-katsuya.htm

野村は既に1000敗している。

　　　　　　☆　　　☆　　　　　　　　　　　　　
　　　　☆　＼　　o　　／　☆　　　　
　　　☆　　 o　　 l　　　o　　 ☆　　　　　　　　
祝　　　o-　　 １０００　　-o　　　　敗！　ドッカーン！　　　　　　　　　
　　　☆　　 o　　 l　　　o　　 ☆　　　　　　
　　　　☆　　　/ o　　　　☆　 　　　　　　　　
　　　　　／ ☆　　　☆　＼
　　　　　　　　　（
　　　　　　　　　　）
　　　　　　　　（
　　　　　　　　　）

　　　　　　　　　 ∧_∧　　　　　　∧＿∧
　　　　〃　　　( *ﾟーﾟ )　　　　　（＾×＾　）
　　(*´･π･)　 ｡'。Уハ　　 ＿ノヽУl_」 ヽ　　　 ∩ ∩
　　ﾉ＿_コo＝※　｡ﾆ|　ﾟヽ'*'￣ﾟ￣〈＿ﾟ〈 〈　　 （ ∇｀　）
　　ヽ＿＿》 ゜ ｡　゜｡U ´,* *､｀　　（＿（＿_）　,⊂,‐‐ι~)
　　（＿）_）　　゜　ﾟ　　　　　 　 　 　 　 　 　 ´'ﾟヾ (_(__)ヽl

1000敗記録は、長期間第一線で活躍しつつ、たくさん負けないといけない。

1000敗は偉大な記録
引退させられることなく将棋を指し続けてきた証拠だから

↓これマジ？

--------------------------------------------------------

90 名前：名無しさん＠八周年
たしかルールブックに載ってる反則を公式戦で全部指した
棋士って加藤以外ほとんどいないはず

98 名前：名無しさん＠八周年
>>96
王手千日手
うち歩詰め
桂馬を一番奥に飛んだときに成らない
時間切れ

全部やりました

100 名前：うちゅ〜 ◆HST/5X1/ZQ
>>97
動かせない場所に駒を動かすとか、成れないのに成るとか
２手連続で指すとか後手なのに初手指すとか

103 名前：名無しさん＠八周年
>>101
ああ、それもやった。
確か二回連続で指すとかも加藤先生やった

資格なし、辞めちまえ！
なにが９段だよ。
たんなる肩書きだけじゃねーか。
将棋も年数こなせば段とれんだろう。
結局、年功序列みたいなもんだ。
極端な話、小学生が無茶苦茶強くても段取れないって事だろ。
おかしいよ。
時代が違う！

２段でも５段でも９段でも
ひふみんはひふみんだ

>>523
でも本音では十段など並みの九段以上と分かる肩書きが欲しいひふみん。

二流棋士でも適当にやってればなれる九段への昇段規定が甘すぎるんだよ

名人一期、竜王五期、カスタイトル十期獲得者のみが九段になれるように改正するべき

>>525
二流棋士では九段になれないよ。
フリクラの段位を見てみればわかる。
勝ち星を積み重ねていっても、九段は簡単じゃない。

フリクラが二流のわけないでしょ。三流でもない四流ぐらいか。

※も四流

ひふみんクラス
九段は真の一流に限るべきだ

書いてる途中で投稿してしまったorz

やっぱり九段は最低でもひふみんクラス以上に限るべきだよ
森下、塚田、淡路、タナトラ、青野、コバケンとかが九段というのは甘過ぎる

淡路以外はまあ、戦法面において名を残した人ばかりではないか。それぐらいなら。



え、淡路も何やら賞取ったって？

>>521
一段目に歩香を打つ、一二段目に桂馬を打つというのは難易度が高そうだが。

一二三んは、九段の上だから靖國なんてどう？

加藤一二三靖國
なんか英霊になったみたいで變か？

あるいたブログより
ttp://blog.livedoor.jp/gp1978/
・最近はうなぎは辞めて寿司にしたそうだ
・戸辺戦は棒銀を採用しなかった
・今度は勝ちの記録を作りたい
・逆転負けが多く、少なくとも50勝は損しているので課題としたい。

今日の朝日新聞に載ってたけど
対局前日に研究しすぎて就寝が未明になってしまうのが最近の課題らしい。
　
カコイイ！

対局前日から長考しているのか！

>536
その発想はなかったわ　ワロスｗｗ

最近になって「おまんこ」の研究も熱心らしい

逝くのは、あと何分とか熱心らしい

>>538
お前よくこの神聖なスレッドに下ネタ投下できるな

>>521
ほぼ全部ウソ

こんなの見つけた
http://plus.hangame.co.jp/enquete/enq_qna_detail.php?dir_id=20505&docid=14491&l_url=aHR0cDovL3BsdXMuaGFuZ2FtZS5jby5qcC9saXN0L2Rpcl9saXN0X2VucV9xbmEucGhwP2Rpcl9pZD0wJnBhZ2U9Mw==

若年層への将棋の知名度は落ちてるようだな・・・

>>538
しかもネタにセンスのかけらもないw
俺なら書いてる途中でボツにするw
こういう自分が見えてない奴ってなんかかわいい(･∀･)

>>538
人間としてどうかと思ったよ

この流れを読めない奴は頼むから首吊って氏んでほすぃ

大山＝川上
中原＝王
米長＝長島
内藤＝村山
加藤＝江夏
羽生＝イチロー

達人戦まで後一週間ほどだというのに未だにヒフミンの
決勝の相手が決まらない件

招待状きました！
マリオンに応援に行ってきます

>>545
対局者：谷川浩司九段　対　加藤一二三九段
大判仮説：中原誠永世十段
聞き手：斎田晴子倉敷藤花
だそーです

大判仮説→大盤解説
凸…スマン

>>547
サンクス

>>546
船戸さんにもらったんですか？

加藤一二三九段に名誉称号授与


加藤九段の対局数歴代１位(2262局)を記念して
「九・五段」が授与されることが決定された。
従来、プロ棋士の段位は四段から九段までであるが
長年の功績を称えて名誉称号を贈るべき、との声が
近年多くなっており、将棋連盟会長・米長邦雄氏の
発案により新段位が制定される事となった。

米長氏は「加藤さんは長年将棋界に貢献された素晴らしい棋士。
これからは加藤一二三九点五段と名乗っていただきたい。
立ち上がる・ズボンを上げる・腕組みをする・三手一組の定跡を
考案した栄誉も称え、来年度は九・五三一段の授与も検討している。
実現すれば加藤一二三九点五三一段となり非常に喜ばしい」と語った。

2007/08/32

「一二三九段」という段位を設けるのだ

達人戦決勝は二年連続同じカードだな
最年長優勝してほしいぜ

>>546
いえ、普通に観戦希望の葉書を応募です

船戸さんはコレですか
http://72.14.235.104/search?q=cache:6QCN01PN1UkJ:blog.goo.ne.jp/bali+%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E9%80%9A%E6%9D%AF%E3%80%80%E9%81%94%E4%BA%BA%E3%80%80%E8%88%B9%E6%88%B8&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp&lr=lang_ja&client=firefox-a

船戸さんはこれです。
ttp://blog.goo.ne.jp/bali

実際のところﾋﾌﾐﾝは、米長や中原のように永世称号で呼ばれている棋士が
羨ましくてしょうがないのだ。

>>556
※に幻想を抱いている一般人が多いのか、米は良く講演に
呼ばれるようだが、ひふみんはＮＨＫと教会関係の人ぐらいしか
呼んでくれないんで、ご不満なようです。

ヒフミンみたいな人生を勝ち組っていうんだろうな〜

>>558
1000の負けを乗り越えた勝ち組

地元の教会で結婚生活相談とかの布教ボランティアっていうの？
そういうのもしてるんだっけ　たしか

クリスチャンの人はイイ人多いみたいだな。

カンストしたと考えて９９９敗の次は０敗からスタートすりゃいいのに｡

2000年問題みたいにオーバーフローだな

勝率１０割になっちゃうなｗ

>>560
「結婚講座」は上智大学の所の聖イグナチオ教会
1年間の講座で、必ず結婚する2人が一緒に受講する条件がある。
受講料は無料
1人での受講はできない。大抵３〜５組相手の少人数講座だそうだ
講師は選べない
だから、受講できたひふみんファンは非常にラッキーだということだ

この制度は教会に電話で聞いたｗ

>>565
たいへんグッジョブ！

ひふみんが相談役って、想像できない。
人の話聴くタイプじゃないし、自分の経験談を延々話すとか・・・。

ナルゴンによるとひふみんは良き家庭人だそうだから、自分の経験を話すのもありなんじゃない？

延々話して途中からあと何分？あと何分？て聞くんだろ

新郎新婦の二人も「おいや、今日はこの後予定がないですから
持ち時間は気にしなくて結構ですよ」って答えるんだろ。

「結婚講座を通してガラルダ神父様、粟本神父様、
　加藤一二三・紀代ご夫妻に大変お世話になりました。」
http://www.ignatius.gr.jp/info/one/one19.pdf
ＰＤＦファイル、３ページ目。

紀代夫人の話は参考になりそうだな。
ちょっと変わった男性と結婚する人には特に。

烈しく同意

＜26日付の「産経新聞」朝刊コラム「産経抄」＞
久しぶりに「神武以来の天才」が新聞を賑わせた。将棋の加藤一二三九段（６７）である。
何と将棋界で初めての公式戦１０００敗を喫したのだという。
その代わり１２６１勝もしているのだが、その勝敗数の重量感には圧倒されてしまう。
ttp://www.sankei.co.jp/ronsetsu/sankeisho/070826/sks070826000.htm

＜26日付の「日本経済新聞」朝刊コラム「春秋」＞
盤上で将棋は「指す」、囲碁は「打つ」だが加藤一二三・九段の将棋ばかりは「打つ」だ。
ttp://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20070825AS1K2500125082007.html

（魔法瓶二本に入れたカルピスを）飲む
（将棋盤に割れよとばかりに駒を）打つ
（ポケットに入れた2100円でうな重を）買う

ひふみんがカトリック信者だと　…

宗教なんか信じているのは全部木印

こころの貧しい人は幸いである

>>568
ナルゴンと123は直接の交流はないから
伝聞とは思うけど。ナルゴンは123と大山両方大好きという
棋界ではあまりいない取り合わせの人だからなｗ

>>577
日本ならまだ別にいいが、欧米で漏れは無宗教もしくは無神論者といったら
言った本人が周囲から「木印」扱いされますので注意しませう。

>>574-575
日経の書き出しは上手いな。ただ５０年で千敗というお題は
日経にしろ産経にしろ、ちょっとまとめづらい感じだ。

>580
よし、それでは｢空飛ぶスパゲッティモンスター教｣と答ることにしよう。

あれ？

>>582
俺なんか里見香奈教だもんねｗ

大和証券杯対局室、６時１５分現在、まだガラガラです。
非公式戦ですが、ひふみんファンは見に来てください。

>>584
をっ、忘れる所だった。ありがとう。

>>584
私も完全に忘却してました、
ありがとうございます

一二三先生勝ちｸﾙｰ

先生勝った。すげぇ感動した

凄い。
達人戦、東急将棋祭り、大和証券杯と非公式戦では滅茶強いひふみん。

非公式戦だと、
他の棋士：今ひとつ勝負に身が入らない
ひふみん：将棋盤の前に座ればいつでも同じ
だからではないかと。

ひふみンの魅力、その１

相手の背後に立って嫌がらせをする

うおぉぉぉぉぉ！！　今気づいた！！

おつかれさまでした　ってのに
感想戦を続けようとするひふみん。

この調子で達人戦も優勝してくんないかなー

この調子で昇級してくんないかなー

「どの駒が割れやすいか」語れるってすごいよね。何枚割ったんだろ？

飛車が割れやすいっていうのは、
大駒をここぞというところで力一杯打ち込むことが多いから、なのかな？ｗ

>>597
スタンプ駒以外の通常の駒は彫駒で、飛車だけその彫りが一直線になっている為。
大抵棋士が使う駒は縦の柾目になっている為、余計に割れやすい。

読みにくい文でスマン。

こっそり教えてやるよ

海外でキリスト教だって言えば

すげー美人の女から

ビッグハグされる

いっぺん言ってみ

>>599
神父さんと間違えられたひふみんはハグされないような気がする。

将来の外務大臣

ひふみんは棋士にして騎士だからな。海外行ったらモテモテなのかな？

>>598
割れるとしたら香車（駒が薄くて縦棒がある）じゃないか、という
推測を読んだことがあるが、実践者の言葉は重いなｗ
確かに飛車のほうが縦棒が並んでるなｗ

ゴトゲンブログの裏話まだぁ？（・∀・ ）っ/凵 ⌒☆ﾁﾝ

本当にゴトゲンが秒読んでやったり25秒で「先生指してください！」とか
叫んでたのかなあ

（公式戦だったこれは"助言"だわなぁ、厳密に言うと）

つかあの年齢のひふみんがパソコンの前に座ってマウスいじってるだけで笑えるのに
しかも勝った！

マウス割ったらしいね

どこのメーカーのマウスが割れやすいかを語るヒフミンｗ

>>607
実は自作PC板でも教えを説いているひふみんｗ

銀が割れることも多いそうです。
差し手に多くて、持ち駒になって打つことも多いためとか。

ヒフミンなら右側の銀ですね。

駒って１つ割れたら１セットだいなしだよね。
連盟はひふみんのせいで結構なゼニつかったんじゃ？

>>610
そんなことないよ。
割れた一個だけ作ってもらえる。

>>610
黄楊の駒は高価だから（しかもタイトル戦では最低でも赤柾だろうし）
予備駒に彫ってもらうんじゃないの？

>>611-612
じゃひふみんに影水は使わせない、とかすりゃいいのか。

話題の絶えない人だなｗ

投稿者：米長邦雄 投稿日：2007年 8月27日(月)13時34分59秒
昨夜は大和証券杯の加藤一二三九段の妙技に酔いました。名局でした。

>>613
タイトル戦になると対局者が盤駒を選べるそうだが。

自ら丈夫そうなのを選んでいたのだろうか?

駒は割れなくても盛り上げ駒の漆は砕け散るな。

盛り上げの漆は普通に指してても、すり減ったり欠けたりするよ。
もちろん修理可能。

>>613
たしか、ひふみん愛用の駒は影水の水無瀬だったはず

おまいら
アロンアルファを忘れるな

>>619
美水じゃなかったっけ？影水の奥さんの。

割れた駒にひふみんがサインして売れば、余裕で元が取れると思う。

>>620
指したあとチョンチョンってしてるだろ？
補修してるんだよ、汗で。連盟にはそんな
いたわりエキスで一命を取りとめた
ひふみんチルドレンともいえる銀将が百はある。

ヒフミンと生で会って挨拶して「剛毅」と書いてもらいツーショットの
記念撮影をしてもって最後にヒフミンが俺の肩をポンポンと軽く叩きながら
「勉強がんばってね！」と言われた俺は勝ち組。（７，８年前の話だけどｗ）

>いたわりエキス

弦巻のキャプションを思い出した



>堂々たる体躯の全体重を指先の一片に込める姿
>あるいは、重箱の隅の飯粒を執拗に追い詰める姿
>
>内面に秘めた加藤の激しさを垣間見る一瞬である
>しかしそこに通底するのはただ一つ
>
>「慈愛」である

ひふみんの「剛毅」にはなぜか指毛がよく似合う
「剛毅」の意味は知らない

駒一枚５グラムと換算して

97キログラム×1.2ニュートン÷5グラム≒640アンドレ
（１アンドレ＝大仁田がアンドレザジャイアントの
ダイビングボディプレスを受けた際の衝撃）



割れないほうがおかしい

吹けば飛ぶよな将棋の駒に〜♪

そんなに軽くないよな
でも、叩きつければ割れる

ひふみん自前の駒の時はそっと指すらしいよ

加藤先生のサインは味があっていい
一見ド素人の落書きにみえる力強さがいい
一目でわかる

七十近くなってきたけど甘いものは食い続けて欲しいな

達人戦頑張って下さい。

ええ、ええ。

将棋世界の10秒将棋に出てくれないかな

あ、そうだよね。
もっともうってつけの棋士たよね。

>>632
決勝の相手はまた谷川九段ですね

タニー頼むよ〜

ひふみんも、肩書きが九段じゃかわいそうだろ。

達人あげてくれよ。

空気読んで負けてくれ

もうパソコンは要らないだろ？

空気読んで負けろってのは戸辺に言うべきだった。
達人戦決勝、勝てば優勝、負ければ1000敗。
格好のニュースだったのに・・・

しかも谷川相手なら申し分ない。

>>638
達人戦は非公式戦だから仮に負けたとしても記録上（通算成績等）で
１０００敗にならない

そうだったんだ
戸辺スマン

>>637-640
タニーのデビュー戦（ひふみん勝利）のように
特例で公式戦にしてもらえれば、もっと盛り上がったんだろうな。

図書館で加藤一二三七段（六段？）の駒音についてのエッセイみつけたんだけどガイシュツ？

ＪＴ杯の名古屋の解説がひふみんだ
東海在住の人は行くべき

明日発表の大和証券のファン投票、ヒフミンは落選かな？

>>642
初耳です！

では　「将棋随筆名作集」（越智信義編　1998三一書房刊）より

駒の音について
（「将棋春秋　昭和32年4月号」）　一二三17歳

　将棋の駒を盤面に打つと音が出ます。さてこの駒音は打つ人によって差を生じます。また対局中の一手一手についても違います。当然な現象ですが私はこの平凡なことに興味を持たされています。
と言いますのは響きのよい駒音を聞くにつけ、その中に、ある秘かなものを見出したからです。その秘金物とは何か、これからそれについて述べます。

　一般にアマチュアの方で初段近い棋力を有している人は、十級や二十級の方と比較してすぐれた内容を持っているものです。さてその棋力と言うものはどうしてわかるのでしょう。
普通は対局してみないと解らないものです。それが実力と言うものです。しかし私は私なりの方法でしかも将棋そのものを見ないで知ります。
それは対局者の駒の打ち方を見ていて、それがどんな音を出すか観察します。もし駒音が一音でかつ澄んでいたら、その人の棋力は初段近いと言えます。
何故かと申しますと、澄んだ音を出すには駒が盤目にキッチリ入る事を条件とします。またキッチリ入れるには対局者の姿勢が盤の範囲内に入るくらい良くなくては駄目です。そして盤目に美しく駒を打てる人は相当強い人です。
従ってさきの条件を満たす様な人は入品の域に達していると言えるのです。今までに述べたことは私がアマチュアの方と手合わせして、その結果出した結論です。

（つづき　２/２）

　これで駒音と棋力の関係は終って次に、観戦記などにしばしば現れる「○○は駒音高く○○した」と言うこの将棋と駒音の関係性について述べます。
　観戦記を読むと「駒音・・・・・・した」と言う個所が実に多く出て来ます。この場合は単なる音の描写に留まらずそれによって、形勢の良悪を暗示しているのです。
それでは何故駒音で形勢の大体が把握出来るのでしょう。それは感情を有する人間がプレイする将棋ですから、指手に感情が介入して来るのです。
そして感情は対局者が理解している大局観によって変化します。従ってそれに伴って駒音の高低も出来て来るわけです。
良くあの人は沈着無比だとか言うのを耳にしますが、それ程の人でもこうした現象からは免れません。
　感情の表現をした言葉としてはあの「銀が泣いている」が最も有名です。ほんとうに阪田名人が言ったかどうかは解りませんがそれを抜きにして、銀が泣いているとか、あるいは笑っているとかが解る様になれば強い者です。
先にどれ程の人でも沈着でいられないと言い、今駒の気持が解る様になれば強いんだと言って、はなはだ矛盾している様ですがそれは要するにこうです。
駒に自分の感情を移入するようになれば相当強いが、もう一歩強くなるにはそれを皆捨てなければならない。指手に感情を入れるのは邪道であると言うことです。
　少し固くなったかも知れませんが、後尾の文章は自分達に言ったもので、皆さんは駒音にもこんな性質があると言う事だけ解っていただければ幸いです。
　対局中の感情は、冷静でなければなりません。前述の事を思い出されることは自然に気持ちを落ち着かせるでしょう。また木村十四世名人の棋語にも「一手の最善手を案出するのに七時間考えられる人は、七時間考えるだけの知識と材料があるからだ」というのがあります。
この知識と材料には色んなものがあるでしょう。前述のことがこの一つになれば幸いです。

おぉ、素晴らしい。
仮に誰かが多少リライトしているとしても、
とても１７歳の人間の文章とは思えませんね。

ID:6ABaJ4m5さん、ありがとう。

>>647
転写しながらおもったが、いまよりクセがない、というより学校でならったような構文が目立つ。今の原稿量度外視の文章に比べ構文・文体がそもそもまとまりやすい。
やぱり早稲田はいった優等生なんだなぁ。

この文章からもう半世紀！　あいかわらずひふみんは駒音にこだわっているとは・・・

「秘金物」ってなんだ・・・誤植Orz

わろたｗ

＞駒に自分の感情を移入するようになれば相当強いが、もう一歩強くなるにはそれを
＞皆捨てなければならない。指手に感情を入れるのは邪道であると言うことです。

＞また木村十四世名人の棋語にも「一手の最善手を案出するのに七時間考えられる人は、
＞七時間考えるだけの知識と材料があるからだ」というのがあります。

17の時点で長考の極意取得

>>647
心理戦を好まないひふみんらしい内容だな。

５０年前からこんな事を考えてたんだなヒフミンは
改めて加藤一二三の偉大さを感じるなぁ

こういう文章を書く青年が中年になって
「相手はこう指した。そこで私はこう指した。」
と書くに至った、その変遷に興味がある。

ヒフミン！
明日の達人戦優勝して最後の一花を咲かせてくれ！！！

>>654
最後かよ・・・。

いや、最後にはまだ早いすぎるしｗ

Ｂ１復帰希望

盤面を相手側から見るのをひふみんやってるけど、
本当は相手も文句言いたいんだろうな。

相手もやって入れ替わればいんじゃね？

加藤先生、あっちの方はまだ現役なんでしょうか？

>>645-646
今でも、このぐらい読みやすい内容で
雑談や小ネタも交えながら本を書いてくれたら
もっと面白くてファンが増えるのに勿体ないなあ。

>>660
鰻を食べたあとはヘソまで届けとばかりに(ry




でも、その鰻を食べるのをやめてしまったので…

>>654
モマエ、ヒフミンがA級復帰して再び名人戦の大舞台に登場する事になった時
は誤れよｗ

（訂正）
×誤れよ
○謝れよ

発表は31日って10月31日か・・・＞大和證券人気投票

>>665
そうなんですか？
そんなに遅いんだったら何の為に８月２９日で投票を締め切ったんだ

みんな、今週の週刊文春読んだ？
加藤先生が取り上げられているよｗ

名人経験者って連盟から年金出るのかな？

【本日】

加藤一二三　VS　谷川浩司　　　達人戦決勝

ひふみんがセックスしてるとこって、あんま想像したくないよな。
イメージが崩れる。

>>670
何を言っているんだね君は＾＾；

崩れるのはひふみんのイメージ?それともセックス?

私ry
すry
そry

あー、達人戦見たかった。ちきしょ。
ひふみんがんばれ。

結果はどうだったんでしょうか？
やっぱりタニーに負けちゃったんだろうね
でも２年連続決勝まで進んだだけでも凄いわ、ホントに。

加藤達人来たか？

達人戦って何歳以上で争われるの？？４０以上？

４年後の達人戦は凄いことになりそうだな

>>678
4年後も加藤先生が連覇して永世達人を決めるさ

>>679
羽生さんを相手にね！

そっかー　羽生世代が入ってくるんだ

結局負けたんですね？ヒフミンは？
また来年頑張れーーー

負けましたなorz

公式戦なら晴れて1201敗目だったのに。

そこまで負けてないｗ

【結果】

●加藤一二三　　VS　　○谷川浩司　　　達人戦決勝

達人戦の決勝観戦に行きました。
名人が４人立つ舞台ってなかなか無いんじゃない、もう。

>>687
加藤先生はどうでした？

>>688
加藤先生のファイティングポーズが全て生で見れました（笑
結果はついてきませんでしたが（＾＾；

>>689
生三手一組の定跡とか、空打ち見れたの？
裏山シス。

座布団くるくるした挙げ句に元の向きになったのって今年でしたっけ？

ヒフミンの前にヒフミンなし
ヒフミンの後にヒフミンなし

【次局　９月７日（金）】

加藤一二三　VS　 松尾　歩 　 順位戦B級2組 4回戦

遅ればせながら達人戦リポート（になってない）
会長のネクタイ（赤）やたら派手だった
イエス様のお告げにより今回は洋装
週刊朝日に千敗インタビュー記事載るらしい
終始緊張してた斎田晴子倉敷藤花可愛かった
座布団くるくる、あと何分？、空咳、鼻をズズー、ズボンずり上げ炸裂
感想戦、ひふみんと凸の天然劇場に場内爆笑
凸「これは…悪いでしょう？」
ひふみん「大丈夫ですよ！」
凸「加藤さんは楽観的だなぁ。私は悲観的なんですよ」
ひふみん「あ、ええ、ええ。私楽観的なんです。
だからどれだけ負けてもへこたれないんですよ！」場内拍手喝采
↑優勝した筈のタニー、天然同士の会話について行けず置いてきぼり

そんなわけで今年は惜しかったですが
来年こそは是非ひふみん達人に！

衝撃の発言　平成１３年１月１０日　午後６時１９分
「アッなるほど、ニャンニャンニャン」（加藤九段）
http://www.bekkoame.ne.jp/~tagame515/newpage13-17.htm

>>694 乙です。勝てばなおよかったですね。

今日も試合に負けても勝者より会場に愛されるひふみんであった

週刊朝日読まねば・・・。

そういえば先週の週刊文春に記事載ってたな

ええ、ええ。

一応ageとくわ。

将棋と人生・・・。
週刊朝日読んだけど、一二三の玉手箱以上にいい事書いてたよ。

週刊朝日の記事から引用。

もちろん、精いっぱい健闘した後に負けるわけですから、
つらいことはつらい。しかし、勝負ごとには勝ちか負けか
二つの結果しかないわけですから、負けたときにうなだれていても
仕方がないのです。(笑い)

達人戦に森下が出て、タイトル経験の島とか中村修が出てないのはなぜですか？

>>704
年齢

>>705
島の方が森下より年上じゃなかった？

多分、島・中村のほうが森下より３〜４歳年上
島・中村が辞退したんじゃないのか？

>>704
達人戦には予選があったと思うのだが

加藤先生一年でも長く指し続けて下さい。とか、加藤先生の年齢で
ここまでやれるのは凄いとか言っていただけるんですが、確かに５０歳過ぎ
で棋力が落ちてきます。それで少しでも現状維持とか落ちないよう落ちないように
と頑張っておられる方が多いと思いますが、私は違います。
落ちないようにではなく、棋力を伸ばそう伸ばそうと考えてます。
そう、私は今でも名人を目指してるんですよ。

↑
ヒフミンファン暦６年の俺がヒフミンが考えてそうな事を書いてみました。

>>704
タイトル獲得経験者より「竜王戦1組通算5年以上在籍者および
順位戦A級通算5年以上在籍者」のほうが優先するようなので、
該当者の中で九段を優先したのでは。

歴と暦の使い分けができない香具師は教養がない

【本日】

加藤一二三　VS　 松尾　歩 　 順位戦B級2組 4回戦

ひふみん、三鷹から来れるのか？ｗ

>>714
こういうときは連盟にとまるのが１２３定跡

三鷹なら自宅にタクシー呼べばすぐだよ

名人戦第８局のときは連盟にとまって四谷のイグナチオ教会の早朝ミサにでて９時から対局したひふみん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

>>712
すみません
注意します。。。

加藤先生頑張って下さい！

ネクタイ長ぇぇぇぇ

「うっうー」とうなりながら、松尾六段を見る加藤九段。記者はその迫力に圧倒された
ﾜﾛﾀｗ

やっぱり鰻やめたんだな

東京で対局している棋士の昼食の注文は以下の通りです。
加藤　特上にぎり

もう、鰻は帰ってこないのかなぁ・・・

（ ﾟдﾟ）ｳｯｳｰ

相変わらず考えてもしょうがないところで長考してますね。

>>1のリンクの先の音声って何ていってんの？

>>726
わたすなんぱんですか

皮膚民頑張れ

>>723
そういうのってどこでわかるの？

>>729
横から失礼
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1179228444/

うーん、ちょっと不利かなぁ。がんがれー。

>>729
再び失礼。
こっちのことを知りたいのかな。
ttp://www.meijinsen.jp/
（会員制です）

>>723

ひふみん曰く、うな重は味が落ちたから寿司に変えたのだそうです

　　　　∧∧ﾐ,,　,;;　
　　　　( ﾟーﾟ)ノ)" 　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ
　　　 / ,,- ,,|　　　　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ
　　　 `ﾐ 　 ;　　　　　ひふみん〜♪
　　　　 `''''"

相手は（序盤中盤は巧妙だが）秒読みに弱いだけにチャンスはある。

>>23 24
わらた

最近の鰻は中国製だから、我らがひふみんも健康に気を遣ってるんだよ。

2000円以上するあれが中国産だったらショックだ

>>730,732
thx！

>>737
国産ウナギってそんなに高くないよ。スーパーに行って1000円も出せば
国産の蒲焼きが買える。松茸じゃないからね。

>>740
本当に国産かどうかは（ｒｙ

松茸と違って（我ながらしつこい）、養殖があるからね。

加藤先生勝った
順位戦の気合のはいりようはスゴイ
全勝の松尾を止めた
最年長昇級くるかも

【結果】

○加藤一二三　VS　 ●松尾　歩 　 順位戦B級2組 4回戦

一二三先生まじですげー

＠ノ¨ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ

ガッチリ組めばまだまだ負けない
という一二三の言葉は本物だな。

最近は横歩取り85飛が衰退したから、
対振りや角代りはともかく矢倉になればヒフミン十分勝てる。

最近若手に勝てなかったのでこの一勝はうれしいな。

加藤先生戦争の真っ最中に生まれたから同世代で将棋の強い奴は
いなかった、おそらく将棋を指す余裕がなかった、栄養が頭に行き
届かなかった。だからおそらく欠食時代から鰻がたらふく食えたら大山から
名人を奪取して加藤時代を作っていただろうな。中原に勝てなかったのは
中原が戦後生まれで栄養が行き届いてたから、もう少しで超天才に
なり損ねた惜しい人材だね

順位戦以外に勝ったっけ？

ひふみん　おめでと！
これで昇級戦線が激しくなりそうだね

目をかけている先ちゃんは？あれ？どこにいっちゃったの？？

>>751
　　　　　　　　　　,,..--―-､　　 　　　 /￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　 ／, -----､.ヽ, 　　　 /　　B2、ふしぎ発見！　　
　　　　　　　　 | 　i_,,,,_ 　__ﾞl |　　　　| 　　 1000ﾁｬﾝはボッシュート！
　　　　　　　　 ,!､i'ﾞ-‐-: '-､|/　　　／　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　/'') ..., '‐-‐､.j　　　　￣￣
　　　　　　　 / ,‐!::...`'''''''`ﾉ
　　　　　　_,,,l ;! ::|ヽ､二 イ
　　 , -‐'ﾞ゛　i::.. 　| .ヽ/;ヽj!`‐-､_
　　 l 　　　 ﾉ::.　.:|、 .ヽ,:ヽ|　 <゛~ヽ、
　　,:''`` ''"ﾞ.|;;:‐''ﾞ|.ヽ、 ヽ;::|　 /　 .|ﾞl
　 ,:　　　　 ヽ::il;;!　　ヽ､ヽ|　/　　 | :|
　 i　　　 oﾟ :｀;''ﾞ　　　 　ヽ| /　　　|　.|
　 i　　 ..:::::,:::'::::: .　　 　　 |ﾟ　　　 |,,;:->、
　　`.､__;;／:::::::::: :　　　　 |　　　　!''"　 |
　　　　　i　 ::.:::: :　 　 　　 |　　　 |　　　.|
　　　　　|　　　　　　　　　 |ﾟ　　 /　 　　 |



　　　　　　　⌒　⌒　⌒ ｼｭﾙﾙﾙ
　　　　 ＿＿⌒　⌒　⌒＿＿
　　　　/::::::::::Λ＿Λ:::::::::::::::::/
　　　 /::::::::::(∩;・∀・)∩::::: / 　ﾁｬﾗｯﾁｬﾗｯﾁｬｰﾝ♪ﾐﾖﾖﾖｰﾝ…
　　　/::::::::::::(　 　　　／:::::/ ←1000

>>750
勝ってない

ひふみんの新キャッチフレーズ“スシ王子”

特上スシボンバーじゃ！

大和証券のファン投票結果でたね
ヒフミンは東軍３位だった。一位は羽生

さすがヒフミン凄い！
それにしても森内は人気ないなー

【次局】

加藤一二三　VS　 田村康介 　 王位戦 予選

長考vsマッハ

1分将棋の神様vsマッハ

文朱

>>760
達人と言え

一二三の場合、仮にB1に上がればAも夢ではないからな。
相手の力が問題ではなく、もっぱら一二三が間違える
かどうかが、ポイントだから。
羽生にも圧勝するが、神起にも負ける。

このあたりが他の40代以降の棋士と違うところ。

>>763
ひふみんは基本的に一人相撲のような一人将棋なんだよな。
勝率のあまり高くない大御所棋士というポジションが
一人将棋を一層増やしてるのかもしれない。

一般棋戦の一二三≠順位戦の一二三

森内＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞一般棋戦の一二三

森内＞順位戦の一二三

やっぱり持ち時間がたくさんあった方が加藤先生の力を
発揮しやすいってこと？

時間無制限一本勝負なら無敵じゃね

対局終わらんぞｗ

ちょwwww今日の毎日新聞の社説ktkrwwwwww

投書ね

田村も今期は異常に調子が良いからなあ。

後継者あらわる

http://game12.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1182139871/573

加藤から佐藤か・・・
名前も四五六と改名したらどうでしょう。

じゃ、その次は、伊藤七八九か?

ひふみん一分将棋、マッハ消費３分とかなりそう

ひふみん万歳！

ひふみんが対局中にうんこ洩らしたそうだ

さすが秒読みのひふみんらしい逸話だ

>>770
まったく面識の無い人の結婚式に理由も言わずによくでたなｗ

佐藤「ん、残り何分？」
加藤「佐藤さんね、秒読みに入ってから訊くのが対局のマナーでしょ、ええ」

浮雲おやつハンター氏が達人戦のレポを上げておられる
ttp://www7a.biglobe.ne.jp/~wwd/68707889/

失礼、そのページは浮雲おやつハンター氏ではない。本当の管理人さんおよび浮雲氏にお詫びしておきます。

今更だが週刊朝日の記事を読んでみた
まさに将棋界の不沈艦
勝ち負けを超越してる

【明日】

加藤一二三　VS　 田村康介 　 王位戦 予選

http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/09/13/2007091308034074000.html
千の負けを超えて

9月14日（金曜日）
● 加藤一二三　田村康介 ○ 王位戦 予選

まけましたか

　　　　 ＿＿__
　　　／＿_.）)ﾉヽ
　　 .|ミ.l　_　 ._ i.）　　
　 （＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 　　ヒフミはわしが育てた
　　.しi 　　r､_） |　　
　　　 |　 `ﾆﾆ' / 　　
　　　ﾉ　`ｰ―i

ぶっちゃけ、勝敗より両者の消費時間の方が気になる。

加藤先生がネット将棋指していた写真があったら見たい。

それにしても今期も順位戦以外は勝てないなorz...

>>790
フリクラ落ち前のクマーが聞いたら、どう思うやらｗ

そのまま順位戦勝ち越し年齢の記録を更新してくれ

>>790
もうとしだから体力も無いんでしょ

一番体力を使う順位戦で勝ってることとつながらない

４時間ではやはりちょっと足りないですねぇ、えぇ。
やはり６時間はないと細かい所が読みきれません、はぃ。

あと何分？

兄弟に『ばか』と言う者は、最高法院に引き渡され、
『愚か者』と言う者は、火の地獄に投げ込まれる。


マタイ５.22

>>788
加藤先生:3h57
ﾏｯﾊ田村:1h06
加藤先生が時間を余したのに驚いた。

>>798
意外と普通の結果だな。

>>797
米長？

棋士番号２６８番で８７年生まれの新四段
棋士番号　６４番で４０年生まれの元名人
歴史感じるな〜

>>798
時間を残したので負けたのかもしれん

>>801
87年生まれってことは２０歳。ひふみんはすでに名人挑戦していたってことだよね。すげぇ。

勇者名ジェネレータ ttp://seoi.net/yusha/

かとうひふみ 「司教様、どうか私に勇者としての名前を付けて下さい！」
司教 「わかりました、考えましょう。」
かとうひふみ 「ありがとうございます！」

司教 「かとうひふみさん、あなたの名前は今日からキャトトムヒンンドです。」
キャトトムヒンンド 「・・・。」

>>781
私は単なるイナカモンなんであてずっぽう取材するしかないんです。
十字きって鰻と割れた駒にいのってください。

加藤先生最高や

加藤先生の偉大な記録
木村義雄から森内俊之までのすべての実力制名人（加藤先生本人除く）と
対戦し、全員から勝っている。(木村義雄とは静岡新聞の記念対局)

有吉先生が木村義雄と対戦していたら全名人と対局したことになる。

将棋ライターさん、このネタ自由に使ってください

>>807
ひふみんｽｺﾞｽ

そういえば、京須七段（当時）と森内八段（当時）の両方に順位戦で
勝利した唯一の棋士でもあるな。

>>807
＞木村義雄とは静岡新聞の記念対局

マジで？知らんかった！？

>>810
まとめサイトと棋譜データベースで調べた
これが棋譜
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=16488

>>811
すごいね。
来月あたりの近代将棋のヒフミンのコーナーで書かれてたらｗ

対名人の通算記録プリーズ

ｸｸｸ・・・・・自分で調べろや

そ、そんな・・・悲

【次局　９月２８日（金）】

加藤一二三　VS　 佐藤秀司 　 棋聖戦 二次予選

わたすがウンコ洩らすまであと何分

　　　　　　　　　　　ひふみん

来期も銀河戦は予選落ちですか？
　３２０サイトには予選結果出てませんが・・・
　もう一度テレビで見たい・・・

棋譜でーたべーすで調べたら丸田祐三先生が全実力制名人経験者と対戦していた。

範囲を拡げると、加藤先生は公式タイトル経験者全員と対局している。藤井以外からは勝利をおさめている。

> 藤井以外からは勝利をおさめている。
藤井には勝ってないってことだよね。
意味はないだろうけど、意味深だなー

藤井システム対急戦棒銀ｗ

一度見てみたいｗ

穴熊も左美濃もやらないからシステム意味無いよ・・・

１２３ファン必見
http://www.youtube.com/watch?v=32kVVKT-2v0

>>823
意味がまったくわからんのだが
こんなものでも100万回以上も再生されてるんだな

リズムというかテンポはいいじゃん

>>822
鰻屋は相手が舟囲いだと、居玉やめて美濃に入っちゃうの？

相手が急戦で来そうになったらシステム放棄して真っ先に
玉が逃げ出すのが基本。今日のNHKが良い例。

>>819
名人経験者ってことは、名人になった後ってこと？
名人に就く前の対戦も含むのかな

>>827
放棄じゃなくて、そういう風に急戦にも対応できるから「システム」なんでしょ
玉がすたこら逃げ出す順もシステムの一環。

たしかに基本的にすべての対策がある程度整ってたからシステムとして評価されたわけだしね

殴打王手飛車の著書で「５七銀左戦法」という名著(*1)があるんだが、
その通り指すと、確かに突破できて、1.5手ぐらい有利に中盤から終盤になるんだけど、
玉形の一路差が大きくて、最後ひっくり返されてた。

ひふみんなら、1.5手早く中終盤になれば、玉形の一路差ぐらいは苦にしないと思ってた＞＜

------------
(*1)冒頭に、「初段から3段までは大いに有力だと思う」と書いてある。
（逆にいえば、4段以上には通用しないということかｗ）

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/culture/20070924/20070924_001.shtml
２５日から王位戦最終局　羽生逆転か、深浦奪取か
立会人は加藤一二三・九段

まずエアコンの設定温度を

陣屋なら慣れてるから、エアコンだの滝だののおもしろエピソードは期待難しいか。

>>834
逆に「陣屋でも対応しきれない無理難題」とは何なのか、
そういう意味で非常に興味が湧いてくる

加藤先生自身の食欲は陣屋的には対応できるの？

実況
http://blog.hokkaido-np.co.jp/staff/

>>836
物足らず、自分で買い出しに出ておられる

関連スレの加藤123のおもしろエピソード!　より

510 名前： 全日プロのスレでも出てたけど 投稿日： 2001/03/23(金) 18:16
（陣屋女将の見た対局舞台裏より）
http://www.wone.co.jp/jinya/image/shougi.htm

＞｢最長考をしたのは陣屋でした。｣と加藤九段。
＞あの時は対局中、陣屋を出て沢山お菓子をかかえて帰って来られたのを思い出す。
＞ミルクだケーキだ大福だと｢とにかく食べていないと頭が動かない｣
＞充電流だと思ったら、私の聞き違いで重戦車だそうですね。
＞将棋盤が大揺れするそうです。

タイトル戦の最中におやつを買いに外出する対局者｡｡｡
123先生以外には今後もけっして現れないであろう。

後継者としてモテが順調に育っているが、本家を超えることはないだろうなぁ

　∧∧　　　　　　　(　　)
（^人^）　　　　　　_(＿)_　
（ つ ⊃―□ ))　＜･)//// ＞<
と＿)＿)　　　　　 [￣￣￣]　
　 ｜≡｜

秋刀魚をﾄﾞｿﾞｰ

金八「加藤ー、松浦ー」
http://www.shogi.or.jp/syoukai/gazou/katou-123.jpg
http://www.shogi.or.jp/syoukai/gazou/matuura.jpg
荒谷二中校長「謝ります」

　　　　　　　　　　　　　　　　− 3年Ｂ組金八先生２より −

ttp://blog.hokkaido-np.co.jp/staff/26fuujite2.html

∧∧　　　　　　 　　　(　　　)
（^人^）　　　　　　　　　_(＿)_　
（ つ ⊃―□ ))　 ＜･)//// ＞<
と＿)＿)　　　　　　　 [￣￣￣]　
　 　　　 ｜≡｜

秋刀魚をﾄﾞｿﾞｰ

立会いなのにいきなり賛美歌うたったりして

ヒフミンが対局室カメラにでかでかと映っているぞ

ひふみんは「羽生さんはゴキゲン中飛車を採用したのが敗因ですね。」
と喉まで出かかって自粛したのかな。

深浦、初タイトル獲得
http://kinsho.jugem.jp/?day=20070927
神奈川県鶴巻温泉「陣屋」にて行われた
王位戦最終局は、立会人の加藤九段が
「いや、私も強い感動を覚えましたですね。
見ていてこれだけ興奮させられたというのは、
珍しいです。本局は棋史に残る名局でしょう」
と言ったとおり、素晴らしい将棋でした。

深浦王位が誕生　九州出身は２３年ぶり　羽生下す　第４８期王位戦
http://qnet.nishinippon.co.jp/shogi/oui/20070927/20070927_001.shtml
九州出身棋士のタイトルは加藤一二三・九段が８４年に王位を獲得以来２３年ぶり。

ちなみに王位戦スレでは「九州出身者がタイトルを取ったことはない」と
発言している奴がいた。
失礼にもほどがあるｗ

>>845
123は「ゴキゲン中飛車」なんていわない＞認めてないんだから

あくまでも「力戦中飛車」と言い張る

近代将棋の1000敗特集読んだ。
内容は良かったが、表紙はもっといい写真なかったかなぁ。

中原誠が史上2人目の1300勝達成

一二三先生の1300勝達成は　あと何勝？

1300勝まであと何分？

連盟のサイトの「現役棋士　通算成績」だと1262勝だから後３８勝かな。

http://www.shogi.or.jp/
（直リンできなかった）

http://www.shogi.or.jp/kisen/tuusann.html

>>854
ありがとう

9月28日（金曜日）
○ 加藤一二三 佐藤秀司 ● 棋聖戦 二次予選

おっし！

37

あっ、>>865が入って３８か？

>>856だ、すまん動揺している。

>>846
立会いのリップサービスとは思えないのがすごいよな

>>849
ヒフミンが公認している戦法のあだなってほとんど昭和のものだろ。藤井システムですらいわないかもしれない（どうせ棒銀なんでシステムになりようがないから）

>>861
藤井システムと一手損角代わりは、解説会でも使っていた。
最近の戦法を覚えるのは大変という趣旨の発言だったけれども。

10月5日（金曜日）
加藤一二三　中村　修　順位戦B級2組5回戦

>>1のハンドルネームの意味が今だに解らないんですが、
何かのシャレなんですか？

1 ：5100円かける香具師は素人

片上大輔が今期順位戦の一回戦で昼食夕食ともに
5100円の鰻重を食べたのに対局に負けた。そのことじゃ
ないのかな？
詳しくは
昼食・夕食・おやつ総合スレ　キウイ4皿目
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1179228444/126
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1179228444/138
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1179228444/190
の前後を参照。

>>865
ありがとうございます。ハンドルネームにまでディープというか
マニアックなネタを仕込んだ>>１に脱帽。

123はふじもとの2100円のうな重しか頼まない（うな重の注文のときは）

肝吸い200円すらつけない、うな重だけの注文

>>861-862
藤井システムに関しては、1239段の自著でも「藤井システム」と呼称していて、
よく研究された戦法だと評価している。
そして、居飛車穴熊が藤井システムに敗れる棋譜を見ると、
「なんで棒銀で戦わないのだろう？」と思う、みたいなことを付け加えていた。
＃いま手元に現物がないので、細かいところは違う鴨

一手損角換わりは、「一二三の玉手箱」に自戦記（加藤九段が先手）が載っている。

NHK杯将棋トーナメント
10月14日　　羽生善治-中川大輔
解説はおなじみ、加藤一二三先生！

10/23（火）は王座戦５番勝負第５局の立会です！
東京都千代田区紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂・弁慶橋清水です！
あるかどうかわからない最終局の立会が多いのは微妙です！

タイトル保持者が鬼強の王座戦で5局目はさすがに無いでしょう。。。

羽生が王座に登場してから、５局目までいったのは３回か・・・
（３−０が８回、３−１が４回）
久保に頑張ってもらわんといかん

>>856
今さらだが、今季順位戦以外で初勝利だね。
しかもB2のライバルから。こりゃ昇級あるかも

>>874
へぇ〜そうなの。
意外な気がするね。

あと何回勝てばひふみんが
B1昇級確定になるんだろ？

他の人がどれだけ勝つかでも変わるから
あと何回？とはハッキリわからないけど
あと6戦を全勝したりしたらもう完璧？

順位が上の野月、森、佐藤、屋敷も1敗なんだよね。
ただし森は野月、屋敷戦が、佐藤は野月、屋敷戦が、野月と屋敷はどちらも3人との対戦が残ってる。
その意味で星のつぶし合いはある。

ヒフミンの残りの相手は中村（現在2-2）、桐山（2-2）、泉（3-1）、田中（0-4）、土佐（2-2）、先崎（0-4）
5勝1敗なら昇級できそうだが・・・

将棋に対する姿勢が正反対の先崎には勝って欲しいな

将棋世界のインタビューは面白かった。
１２３マニアｗの自分も初めて目にするような話もあり、これは必読。

さっきね、過去の棋譜あたってたんですけども、
大山名人との名人戦、19期の第4局でしょうか。
開催地のところが、文字数多くて表示しきれないのですよ。
そこにね、横浜・磯子「プリンって書いてあったんです。
直前まで一二三先生の偉業を読んでいた私は、
「おお、プリンを出すお洒落なパーラーかなんかがあって、
そこで将棋をするとは！おやつに目がないな」
と感心したのです。
･･･プリンスホテルでした。
いや、ほら、横浜って日本のアイス発祥地だって言うしね、プリンもそうかなと･･･

死ぬまで現役でいたいんだろうな＞将棋世界のインタビュー読むと

将世のインタビューはよかった。
連盟もやっと、加藤さんの存在の大きさを認めるようになったな。実に良いことだ。

あとはあれだな、
対加藤、棒銀狙い撃ち作戦なんてつまらない戦いかたをする、後輩棋士達の無礼な考え方が改まることだ。
加藤先生には矢倉を教えたいただこう…
このぐらいの心構えで対局してもらいたいものだ。

客観的に見れば「何言ってるんだ？」と
言われるかもしれないが42歳で名人に
なった時と棋力は全く一緒。










何　　　言　　　っ　　　て　　　る　　　ん　　　だ　　　？

ひふみんって将棋連盟会長や理事を目指した事って無いの？

現役最古参で凄い実績の人の割には
連盟の運営に関わる話には出てきた事ないよね。
なんだか不思議。

>>883
谷川浩司のことを「いくら一生懸命やっていても４０歳を過ぎると
だんだん苦しくなってきます」と言ってたのに、自分自身に関しては
認めないんだなｗ

頭悪いなぁ　
ひふみんも日々現代将棋の勉強して進化してきた棋士
そりゃ記憶力、思考力などは若い時のほうが上だろうが
それらは経験や知識で今のところカバーできてるって事だろ
大山とかと対戦した昔の棋譜を現代将棋の観点で観て
弱かったなぁと思うから出た言葉だろ

大山も現代じゃＢ２クラスｗ

>>884
ない。123が政治的な活動したのはただ一度、31年前の
名人戦移譲問題で升田と朝日新聞側に立って他棋士に運動・工作したことだけ。

自分に政治的な人望ないことは本人もわかっているので＞123

>>871が幻に終わってしまったorz
気を取り直して
10月5日（金曜日）
加藤一二三　中村　修　順位戦B級2組5回戦

自分は落ちてない
回りが上がっただけ

将棋世界インタビュー
羽生戦の有名な▲５二銀の捨て打ちについて、
「あんなの奨励会員でも指せますね」と言ってたのには笑ったw
でも、確かにプロならそんな難しくなさそうだけどな。

羽生さん自身もあれはプロなら誰でも指す手だと言っていた
解説の人間が解説を放棄して大袈裟に騒いだだけだと思う

まぁ、米長なりに盛り上げようとしたんじゃないの。

ちなみに、今ちょうどニコ動に一二三の解説を上げてくれた人がいるけど

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1205256

「将棋の対局って静かすぎるじゃありませんか。私は羽生さんの対局姿を
　みてるとあれこそ本物だっていう感じがするんです。」

一二三と羽生って実は仲いいの？

片思いだろう

ひふみんが立会人になると羽生の機嫌がいいって話だけどね。

今、さっきURLだした動画全部見たけど、一二三ほんとうに
羽生のことになるとうれしそうに話すな。

そこまで好きなら、二人で研究会でもやれよｗ

>>896
「羽生さんとは将棋の話はしないが、一緒の時は将棋以外のことを、
ずっと話している。」（ひふみん談）
ただタイトル戦等では、一緒に移動するようには、しないで欲しいとも。

>>890
むしろ　その前の68玉を絶賛してたね。
たしかに読み自体は3手の読みでも指せる手だけど、感覚的に相手の攻めに近づき
自分の金銀から離れる68玉はさせないよねぇ

ごめん×68→○48の間違い

棒銀です＠順位戦

ドラえもんのしっぽみたく

ひふみんのネクタイを引っ張ると

停止するの？

>>887
そうなのか…ひふみんが連盟会長になったりしたら
喜んで段位免状を買うのになあ。

ひふみん署名入り免状は名人だった1982年だけだよね。
この時申請してた人は貴重な機会で羨ましい。

今から名人・竜王を取るのはさすがに無理そうだから
会長になってくれたら嬉しいけど
本人にその気がないんじゃ仕方ないか…。

加藤一二三九段が、NHK FMラジオ「日曜喫茶室」（10月21日 12:15〜）に出演。

10/21 千の負けになって 加藤一二三（将棋棋士九段）
豊田泰光（野球評論家）
安野光雅

http://www.nhk.or.jp/kissa/tobroadcast.html

題名はパロなのか？

10月5日（金曜日）
●加藤一二三　中村　修○　順位戦B級2組5回戦

一歩後退か・・・

昨日は加藤先生の棒銀が珍しく捌けて角を取ったよ。
いつかこんな日がやってくると信じていた。
代償に角と銀香の二枚換えの駒損と、飛車が自陣に隠居して負けたけど…

勝又曰く、加藤九段の棒銀は銀が捌けないのが特徴。

>>908
それ、むちゃくちゃ失礼なこといってないか？

銀が２６においてけぼりなのになんだかんだ突破しているからねぇ　銀の捌きに気を取られているともともと振り飛車にくらべ玉が弱いんであっけなくつぶされる。
ひふみんが勝つときは棒銀で獲得した香車や歩を玉側の端で活用することが多い。

永井英明が一番大袈裟だったんじゃ？

「な、なんですかこの銀打ちは、なんですかこれは！」

>>909
勝又は以前、ゴキゲン中飛車の件で123を馬鹿にしてたからな
（名指しはしてないが、123の発言だとバレバレ・・・まあ
漏れもそのときの123の解説聞いてて笑ったけど）

今月の将棋世界は、まさに「一二三の玉手箱」状態だったな。
将棋論考の“カインの子孫は何故いつの間にか繁栄していたのか”という質問に、
パウロ加藤は物凄い長考の末なんと答えたのだろう？
（余談だが、真部氏は棋界の内輪ネタを書いても下品にならないので好感が持てる）

今ＪＴ観戦中
誰も聞いてないのにうなぎから寿司派に変わった旨報告するひふみんｗ

>>914
乙。理由を激しく知りたい。

銀河戦 JT杯 新人王戦 達人戦 統合スレ 4
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1185024715/

>>914
そりゃ一大事
順位戦まけたのもそれが原因か

>>915
理由は言ってなかったなあ
子供大会で親に子供に勝つようにウナギ食わせましたって言われたけど、実は2ヶ月前から寿司に変えましてうんぬんと
後自分から千敗記録に話題をふったりＪＴは勝率9割だったなど絶好調だった

後詰筋はすごく見えていたなひふみん
まだまだ頑張れそうだった

>>918-919
どうもです。レポ乙。

レポ乙〜

>>913
将棋トリビアにまで出ていた。
丸田祐三相手に４回も千日手を繰り返したという逸話は圧巻だった。

＞将棋界では加藤一二三・九段が相手の後ろに立って、
＞将棋盤を背後から眺めるという。
＞対局者にはいささか気にはなろう。

囲碁の名人戦の中継にまでｗ。

ナルゴンに勝ったか

＞対加藤、棒銀狙い撃ち作戦なんてつまらない戦いかたをする、後輩棋士達の無礼な考え方が改まることだ。

勝又の文章でも「狙い撃ち」と表現されてたけど、
羽生はむしろひふみんの対振り棒銀を体感したいという気持ちが主でしょう。
対ひふみんだけ振り穴とかやってる谷川は「狙い撃ち」だが。森内はよくわからないが羽生に近そう。

１４日のＮＨＫ杯解説がひふみんだな。
今からwktk

>>925
高橋の矢倉を狙い撃ちしようとして完敗した魔王みたいなヤツはなんとかならんのかね？

>>925
森内も最初から棒銀きめうちの四間飛車みたことあるぞ。。

ひふみんが逆手にとって棒銀をすてて戦えば、簡単に優勢になりそうな将棋だったような。。

2002-09-09 王将戦 ○森内俊之 加藤一二三● 横歩取り
2001-07-31 順位戦 ○森内俊之 加藤一二三● 矢倉
2000-11-24 順位戦 ●森内俊之 加藤一二三○ 相居飛車(後手角交換拒否)
2000-02-03 順位戦 ○森内俊之 加藤一二三● 矢倉
1998-07-12 ＪＴ杯 ●加藤一二三 森内俊之○　四間飛車(加藤棒銀)
1998-06-19 順位戦 ●加藤一二三 森内俊之○ 四間飛車(加藤棒銀)
1997-12-18 順位戦 ●加藤一二三 森内俊之○ 四間飛車(加藤棒銀)
1997-03-03 順位戦 ○加藤一二三 森内俊之●　矢倉
1996-09-13 棋王戦 ●加藤一二三 森内俊之○ 角換わり(加藤棒銀)
1996-05-29 銀河戦 ○森内俊之 加藤一二三●　矢倉
1995-10-25 順位戦 ●加藤一二三 森内俊之○　角換わり(加藤棒銀)

森内には時々振り飛車ブームが到来するだけです

http://www.asahi.com/life/update/1011/images/TKY200710110253.jpg

これからは一二三とかいてわるつと読む時代だそうです

加藤ワルツｗｗｗｗｗｗ