最善手と好手は何が違うのですか？

どっちがいい手？

自分で調べろバカ。

最上の好手が最善手だと思うんだけど、
どうもそうではないみたい。

最善手って形勢が悪いときに「これが最善」
みたいな使われ方が多い。

相手が最善手を指した後では、好手は出ない。

最善主は比較検討したうえでの結論
好手は良くわからんがたぶん良いというええかげんなもの。

相手の仕掛けに正しく対応するのが最善手
相手の隙に乗じて出るのが好手

よくなるとは限らないけど一番いいのが最善手
ってことかな？
一番いいとはかぎらないけど、よくなるっぽいのが好手で

妙手って妙なだけじゃないの？

最善手って最善なだけじゃないの？

悪手は悪くないよ

好手は読むまでも無く良さそうな手

単なる自分の思い込みですが、
　最善手は悪い局面で何とか持ちこたえる良い手
　好手は一目優劣つけ難い局面での良い手
　妙手は一見？だがよく読んでみると良い手　
正しくは「将棋ガイドブック」に出てそう。

勝負手ってのもあるな
負けてるときの勝負手は意味分かるけど、優勢なときの勝負手は分かりにくい
勝ちに行く手ってことかなあ

俺

最善手はある局面での１番良い手
好手ってのは気づきにくいけど、指されて見たら良い手みたいなイメージ

「毒をもって毒を制す」という言葉があるだろ。
悪手でも最善手になりうるから，好手が最善手とは限らないよ。

質問はこちらへ

▲将棋　雑談・雑学・質問スレッド　第８局▽
http://game6.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1081442806/

最善手と好手は、資本主義と民主主義みたいなもので、ちょっと違うでしょ。

最善手、次善手、などは、あらゆる手（好手、妙手、勝負手、凡手など）の中での
相対的な優劣。だから、好手が最善主な時もあるし、普通に駒を取るのが最善な時もある。
どちらかというと、客観的な絶対評価。

悪手については、咎められると（相手に最善手を指されると）、形勢が悪化する手。

妙手、好手は、その指された（通常は最善）手に対してのどちらかというと
主観的な形容的評価。
例えばそれが最善手だとして、それが素晴らしい手ならば好手、
思いつきにくい手ならば妙手、などといっているのでは。

勝負手は、形勢を逆転するきっかけ、または形勢を決めるきっかけとなる手。
これは厳密に見ると悪手の場合が多いのでは？
但し、咎め損なえば形勢を好転させる手という形が多い。
但し、形勢を戻すための最善手にこれが使われる場合が多い。

つまり、最善手、次善手、悪手などは手の善悪の評価で、
妙手、好手、勝負手などは、手に対する感想的評価。

深夜に勢いで書くとこうなるのか。

最善手ってのは、論理的に見た最善の手の事じゃないのかな。
将棋は、ランダムの要素が絡まないゲームなので、
必ず１つの局面に１手だけ、最善の手が存在しうるはずでしょ。
詰将棋の正解手順や、必至問題の解答がその例。

変化が乏しい一本道の局面だと、人間でも最善手が分かるだろうけど、
複雑な局面や、漠然とした局面の最善手ってのは、神にしか分からないはず。

いわゆる定跡や作戦ってやつも、序盤に分岐した変化先における、
（今まで知られている）最善手の集まりと言ってもいいのだと思う。

ちなみに、３×３の○×ゲームぐらい単純になると、何度か遊ぶうちに最善手ってのが分かってきて
両者が最善手取り続けたら、必ず引き分けになるよね。

好手とか妙手ってのは、単なる人間の主観的価値判断。

結局将棋の話か