1 :
ホワイトアルバムさん :
2006/03/11(土) 01:00:32 ID:IFWBuEvO アルバム順に。
2 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/11(土) 01:01:28 ID:IFWBuEvO
I SAW HER STANDING THERE ジョンが書くようなポールの曲って感じ? でもジョンとはまた違ったかっこよさがある。
3 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/11(土) 01:12:28 ID:1U8uUJ6d
やっぱり邦題が必要だな・・・<私の17歳>にしろよっ
「その時ハートは盗まれた」って邦題がついてたョ
>>2 実は当初は"her"ではなく"him"となっていて、
ハンブルグに行った時まだ17歳だった(そしてそこで初体験した)、
ジョージのことを歌った歌だという説を何かで読んだ気がする。
6 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/11(土) 01:20:57 ID:1U8uUJ6d
やっぱ、かっこいいわ、この曲
おいらの持ってるレコードは フローム・ミー・トゥー・ユーのビー面だ
ティファニーがカバーしてたね
9 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/11(土) 02:03:00 ID:jhY0an/f
なんでデビュー曲にしなかったのか
10 :
びざこ汁 :2006/03/11(土) 02:12:34 ID:pPMxqWEw
そういえば「She was just seventeen」って出だしんとこ、クイーンが「シアーハートアタック」でパクってた本人たちも認めてたー。やっぱり偉大だよ。
デビューアルバムの記念すべき1曲目。ポールの自信作。 でも、彼の作品が次にアルバムのトップに収録されたのは4年後だった・・・
映画「レインマン」のなかで ハンディキャップのある兄(ダフティン・ホフマン)と 経済的に破綻していた弟(トム・クルーズ)が 旅の途中でこの唄を声を合わせて一緒に歌う。 それまで相容れなかった二人の 束の間の心と心のふれあいを表現した、感動的なシーンだ。
「ONE TWO THREE FOUR!」のカウントは、後から編集でくっつけた、って話は有名すぎるけど一応書いとく
さぞやキャバーンで演奏するこの曲は凄かったんだろうな。 ビートルズはレコード収録の音は無難にまとめてるが ライブではワイルドな音だったもんね。 想像するだけでポールのベースのウネリ リンゴドラムの疾走感 ジョンのリズムギターのワイルドさ ジョージのリードギターの・・・ す、凄かっただろうな。
初期はハーモニカ入りでした
17 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/11(土) 14:44:37 ID:Yudt3MOZ
ビートルズのことな〜んにも知らない中高生にこの曲聴かせたら どんな反応すんのかな
第一印象 最初のカウントが印象的な勢いのある曲だな。
19 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/11(土) 21:30:42 ID:c7b+hjDx
beyond compare ♪ 直後のドラムはカッコイイ。 昔、アマチュアのHR系?パワードラマーの人が大音量で この曲を叩いてたのを見たが、この部分が 震えるほどかっこよかった! もう一度聞きたいなあ・・・
20 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/11(土) 21:48:11 ID:yBZdzc8x
ファーストアルバムの1曲目、この曲しか考えられないね アルバム名の<プリーズ・プリーズ・ミー>から始まってたら 歴史は変わってたのかな
21 :
19 :2006/03/11(土) 21:49:05 ID:c7b+hjDx
× beyond compare ♪ ○ fall in love with her♪ だった。ごめん。
23 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/11(土) 22:16:22 ID:Z4/jAxDg
2行目のYOU KNOW WHAT I MEANはジョンが挿入したらしい
>>22 サンクス。スタジオよりやってることがよく分かるね♪
25 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/12(日) 00:02:30 ID:IFWBuEvO
MISERY 個人的にかなり好きな曲。 「みじめさを明るく歌った」とかはどうでもいいとして、ジョンとポールの声が合わさって1つの声になってる感じがとてもいい。 短いけど、その中に素晴らしさが濃縮されてる。
MISERY 俺もかなり好き。 うちの「INTRODUCING」盤では、歌い出しの「THE」のとこで音が一瞬途切れる。
27 :
み〜じめ :2006/03/12(日) 02:37:34 ID:???
第一印象 一回聞いただけで覚えられる親しみ易いメロディー。 ジョージ・マーティンが弾くピアノが効果的な曲。
まさに隠れ名曲 ビートルズってやっぱり底ラ変のバンドとは違うクオリティーの 高さが、こんな曲で確認できると思う バッド・トゥー・ミーも曲調が似てるから、こいつもいい
邦題つけるとしたら 「みじめ」 かな
30 :
さい玉24 ◆F0cKheEiqE :2006/03/12(日) 09:58:18 ID:lqTJHAiq
>>27 チャンチャラチャッチャンチャラチャチャ〜ン
>さい玉 演歌チャンチャカチャンかよw
臭い玉イラネ ・・・でも、臭い玉ってMiseryだよね。。。
It's gonna be a drag, misery の drag は「退屈」でいいのかな?
>>33 俺は「引きずること、障害」って解釈したよ。
「これ以上彼女に会うつもりはない。それは引きずることになるからだ。」
って感じで。
でも
I won't see her no more.
は二重否定にならないのかな?
>>34 引きずるからみじめ、みたいな意味かな。
Beatlesの二重否定が単なる否定で文法的にはおかしい、
って野口悠紀夫の「超英語〜」にたしかあった希ガス。
なるほど、じゃあ I won't see her, no more. 彼女とは会わない、これ以上。 って解釈すればいいのかな。
そんなかんじ♪ Can't buy me love とかにも二重否定の例はあるみたい ではその時に。。。
38 :
ANNA (GO TO HIM) :2006/03/13(月) 00:00:34 ID:h3zq4aC0
ANNA (GO TO HIM) 平凡だけど、ジョンの声にインパクトがあって耳に残る。 かなり簡単な英語で書かれてるから中学生の勉強用にも適してると思う。
39 :
ANNA (GO TO HIM) :2006/03/13(月) 00:03:26 ID:WR+1RW6j
バックコーラスがいい感じ。
原曲聴いたことないけど ジョンとどっちが良いんだろう?
41 :
安奈 :2006/03/13(月) 02:26:37 ID:???
42 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/13(月) 13:42:23 ID:H072wTz5
この曲でもそうだけどジョンもジョージも声が ライブ焼け(?)してるので、昔は区別がつかんかった
ジョンのヴォーカルの素晴らしさにつきる。
44 :
ANNA (GO TO HIM) :2006/03/13(月) 17:33:40 ID:WR+1RW6j
>>41 38ですが、自分が最初に聞いたの高1のときです。
やっぱり人それぞれってことかな。
What am I supposed to do? のとこの熱唱がイイ! おれどうすればいいの?って嘆いてみせてるとこが 女性受けしそうだな KissのBethを思い出した。 Beth, what can I do? ベス、ボクどうしよう?
46 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/13(月) 21:09:50 ID:gmIWnBfO
>>41 サンクス。
演奏もドラム、ギターは同じっぽいね。
やはり、よく言われるように
選曲のセンスが光るということかなあ?
オリジナルのイントロ、ピアノでフレーズを弾く所、ビートルズはギターで再現。
48 :
CHAINS :2006/03/14(火) 00:07:18 ID:7f6hHNWd
CHAINS 平凡で印象の薄い曲。 でも繰り返し聞くことで味が出てくる。
この頃のジョージはジョンの歌い方にかなり影響されてたんだろうなと 思わせる一曲。
BBCライブでもそれが顕著だね
51 :
鎖っ :2006/03/14(火) 03:48:15 ID:???
ttp://www.towerrecords.com/product.aspx?pfid=3307535 オリジナルはCookies。
Chains / Stranger In My Arms(Dimension 1002)
1962年10月、Love Me Doと同時期に発売、米ビルボードで最高17位、
英レコードリテイラーで翌63年1月に最高50位。
1〜2ヶ月前のヒット曲をカバー、デビューアルバムらしい選曲w
第一印象
前曲と同じくこの曲も厨1の耳には余り印象に残らなかった。
聴き所はイントロのハモニカとジョージ(20歳)の初々しいヴォーカルかな。
レコーディングの後半で録音された曲だから、ジョージの声が しゃがれちゃってる。だが、それがいい。
53 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/14(火) 15:43:40 ID:HXFKoOr0
>>51 えげつないw
当時は珍しくなかったのかも?
阿佐谷北=京王線沿線住民 五十代前後 高卒 就業歴なし 90年頃から00年頃まで鬱病で入院、投薬治療を受ける 00年からは2ちゃんねる他掲示板を荒らす日々 今も警察の監視下にある元オウム信者(I田ではないかとの噂) 毎日京王線で新宿のネカフェに出かけるのが彼の仕事。
55 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/14(火) 20:41:18 ID:pXNrBTyQ
>>51 この曲に関してはジョージのVoよりも
Cookiesの女性の声のほうがいいなあ
キャロルキングが共作してるんだね
56 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/14(火) 21:41:55 ID:sv0D0y46
ほんと印象の薄い曲だなぁ、ジョージの存在そのもの 別になくてもいいんじゃないかな
>>56 CHAINS=ジョージの存在そのもの
CHAINS=別になくてもいい
ジョージの存在=別になくてもいい
それは本気で言ってるの?
chains で複数形だから一本の鎖につながれてる ってわけじゃないね。 何本も絡みついてるのかな?
>>58 鎖は輪の集まりだから複数形になってるじゃない?
英語って眼鏡もズボンも複数形だから。
「鎖でつなぐ」は英語で「put in chains」
60 :
BOYS :2006/03/15(水) 00:02:15 ID:D6l8zrle
BOYS まっ松島 松島 いぇーい いぇい
>>59 ホントだ。辞書めくったら「束縛するもの」の意味では「通例〜s」ってあったw
パソコンの辞書だけじゃ載ってなかった・・・サンクス
62 :
59 :2006/03/15(水) 00:07:31 ID:???
>>61 ごめん、俺の言ってること間違ってた。(^^;
さてBOYS
まっ松島 松島 いぇーい いぇい
>>61 えっ?
ま、とりあえずBOYS、
ピートベストの持ち歌だったらしい。
ジョージの歌の後だと割と派手に感じる。
64 :
58 :2006/03/15(水) 00:16:11 ID:???
名前とアンカー間違えた・・・あんれま
リンゴのボーカルが素晴らしい。 リンゴがシャウトっぽく歌うのはこの曲だけじゃないかな。
ウオッ エッ ウアー ボーイw! アー ハアーw! とまあ、感想はこれくらいかな。
歌いながらドラム・・・ハリウッドボウルの演奏もかっこいいな。
ボーカルは後半に行くに従って盛りあがってくる。 以外と芸が細かいぞ、リンゴ。
69 :
坊主 :2006/03/15(水) 11:56:40 ID:???
70 :
坊ズ :2006/03/15(水) 12:41:05 ID:???
Boys (Scepter 1211) でした。 リンゴのヴォーカルだからこの曲だけドラムも右チャンネルw
リンゴというと潜水艦とかタコ庭のイメージが強いが、 初期はけっこうストレートなロックばかり歌ってる。 リンゴもやはりロケンローラーなのだよ。
72 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/15(水) 23:00:04 ID:a/vbsp6o
>>69 乙
日本でも流行ったグループサウンズってこんな
かんじのコーラスに刺激されたのかなあ。
バンバンバンだっけ?ムッシュかまやつの。
あれをうまくカバーしてドラマーに歌わせてた
GOGO7188のバージョンを思い出した
73 :
ASK ME WHY :2006/03/16(木) 00:03:39 ID:jTsMl0YK
ASK ME WHY ANNA, CHAINS, BOYSと退屈目なの(感じ方は人それぞれだと思いますが)が3つ続いた後に、キタコレ! 最初の、ハーモニーとジョンが入れ違いに出てくるところが素晴らしい。 I...I, I, Iのところもいい。
74 :
それは何故かと尋ねたら :2006/03/16(木) 07:02:15 ID:6A3ytcBT
Please Please Meには負けるけど、Love Me Doには勝っているんじゃないかな? シングルにしてもヒット間違い無し、B面には勿体無い曲。 第一印象 Please Please Meに似た感じの曲だな。 終わり方がなんか変。フェイドアウトのほうが良かったんじゃないか?
全曲解説文庫版には、初期の頃のジョンの作曲が ポールに比べてスムーズにいかなかったことが コノ曲の難解さで語られてるね そうかな?とも思ったけど。
へー。 俺はジョンの初期の傑作の一つだと思ってるんだけど。 国によって人気がある曲って微妙に違うらしいね。
78 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/16(木) 20:56:09 ID:hN4BQH01
I can't conceive of any more misery. でとりあえずmiseryから脱出したことを歌ってるぽい。 「泣いてるのは幸せだから」とか 初期のジョンは甘い曲をけっこう作ってたんだなあ
79 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/16(木) 21:51:58 ID:592UPaND
好きだなあAsk Me Why..... 何だかんだでビートルズで一番好きな曲かもしれない ジョンの艶のある声もいいし オルガンのようなジョージのギターの音色もいい(カントリージェントルマンかと思ってたら違うらしい) オーギュメントやプラスのコードを巧く使ってた頃だよね
80 :
PLEASE PLEASE ME :2006/03/17(金) 00:01:35 ID:jTsMl0YK
PLEASE PLEASE ME このアルバムの中ではダントツ。 最初のアルバムでありながら他に引けをとらないのはこの曲があるからだと思う。 まず前奏から素晴らしい。陽気なノリが素晴らしい。 ビートルズの中ではCMその他で今一番使われてる曲かな?
まさに世界の歴史を変えた一曲ですな。
82 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/17(金) 00:20:35 ID:mRCP/6NM
アルバムではTwist And Shoutの方が好きだけどな
どうぞどうぞ私と訳していた少年時代
84 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/17(金) 00:58:34 ID:8MLm2EGH
ギターリフもドラムもかこいい! 自分たちでつくったのかな? ジョージマーティンがテン速くするようにアドバイスしたらしいけど・・・
ポップ・ロックというフィールドがまだ確立していなかったこの大昔に このセンスは驚異的! この後の展開を色々秘めてますなあ。 しかもポールでなくジョンの曲というのが意表を突かれてイイ。
三ツ矢サイダーかなんかのCMで聞いたのが最初だと思う。 第一印象 ハーモニカがさわやかな曲。水色のイメージ。 "I don't want to sound complaining〜♪"の部分が厨房には歌えなかったなあ。
歌えると思ったらこの部分で撃沈・・・。 英語に親しむ第一の壁かと。
歌詞を間違ってジョンが笑いながら歌ってるバージョンも流通していたが、 「オレが間違えたんだからそれでいい」・・・さすがデビュー時からジョン様はスゴイ。 普通なら差し替えられるのが当然だがな・・・。
89 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/17(金) 22:40:27 ID:0Zqa57km
ハーモニカはライブではジョンが吹いてたのかな? エンディングも決まっててカッコイイ曲だなあ。
90 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/17(金) 22:58:15 ID:DwI0W+2U
ほんとカッコいいわ、世界共通の認識でしょう ちなみに何のCMや番組内で使われていましたっけ、この曲って?
>>90 >>86 に三ツ矢サイダーってありますね
そういえばそんな記憶もあったかなー
最近のではアサヒスーパードライ
93 :
LOVE ME DO :2006/03/18(土) 00:03:43 ID:v+vgIx8d
LOVE ME DO ビートルズのデビュー曲。 曲は平凡。 だけど、デビュー曲だからとかそういうことじゃなくて、何か神秘的なものを感じる。
94 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/18(土) 00:05:42 ID:4LOtiLpd
あぁ退屈
このラブミードゥーからあれだけ短期間に 音楽的に成長したのがビートルズのすごさだ みたいなこと、ジミーペイジが言ってたらしい。
96 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/18(土) 00:45:12 ID:5s+qvsXh
CDだとPlease Please Meに次いで登場してしまうが、先行シングル発売のモノラルの為 Please Please Me の後に続いて聞くのではもはや古臭く聞こえてしまう。 いかに急速にビートルズがサウンドの面で進化していたかが窺える。
ビートルズが演じた唯一のプレビートルズサウンド
98 :
愛してタムレ :2006/03/18(土) 03:09:49 ID:???
映像でもジョージむっつりしながらギター弾いてるよね。
一見さわやかソングだが、ジョンの粘っこいハーモニカが 俺たちのルーツはブラックミュージックなんだとさりげなく 主張している曲。
デビュー曲をメンバー作のオリジナルで出したというのは大きいよね。 でもこの曲をシングルにしたのは正解なのかな。 (シングルの方は)上ずったボーカル、覇気の無いドラム、むっつりアコギ。 こんなのでよくヒットしたものだ。
エプスタインが自費で買い集めたらしい
103 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/18(土) 23:26:43 ID:IbAw+Ydg
「愛しておくれ」との日本語訳はどうなの・・・?
P.S. I LOVE YOU この曲はかなり質が高い。 とても洗練されていて、耳に馴染みやすい。 特筆すべきは、同じ歌詞の部分を全くメロディを変えて歌っているところ。
106 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/19(日) 00:10:29 ID:cFyTmDSe
いきなり当て字(?)のようなひねったコード進行で始るけど そんなとこがジョンぽいけどポールの曲らしい。 ジョン様が「エルビスっぽくやろうとした」と邪推するメロディー展開 (音が下がってバリトンぽく唄うところ) (安易なセクシーさの強調はジョンの嫌うとこだったかもしれない) だけどデビュー直後からこのメロディーの美しさはポールの独壇場。 コード選択に当たってはやはりジョンの手が入ってるかもしれない。
後半の As I write this letter (Ohhhhhhh)←John Send my love to you (You know I want you to)←Paul Remember that I 'll always (Yeah)←George Be in love with you の部分が好き。
>>107 Be in love with you
のとこを妙に落ち着いて歌ってるとこが
おれもなんか好き
キングストンとリオっぽいね
111 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/19(日) 13:42:34 ID:u3LutKeI
なんかのドラマの主題歌になってたイエスタディがビートルズであることを知って 彼らに興味を持って初めて聞いたのがたぶんこの曲。 小学生で金もなく情報も少なかった時代だから、ラジオだけが 頼りで、イエスタディとP.S.I Love Youが流された番組 をうまく録音できたあと、1ヵ月くらいはそればかり興奮して聞いていた。
112 :
111 :2006/03/19(日) 13:51:52 ID:u3LutKeI
(つづき) 彼らのなかでそれほど代表的な曲でないと知ったのは ずっと後だったな。 でも好きな曲です
これもサイダーのCMで聞いたことがあった=初期3曲が使用された様。 第一印象 ああ、この曲か!(ベスト盤には収録されていないので知るのが遅かった) A面よりも出来がいいのに、同タイトルがスタンダードにあった為B面に回された不遇な曲。 次のシングル用に残しておいたほうが良かったのでは。 タイトルを「P.S. I LOVE YOU YOU YOU」とかに変えてw タンバリンに続き今度はマラカスを振ってるパーカッショニスト・リンゴの心中や如何に。
>>111 いい話だね
確かにたった1、2曲でも、夢中になって聴いてた頃ってあったなぁ…
本題から逸れたレスでスマンけど
27年後にリメイクした「P.S LOVE ME DO」は酷かったw
116 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/19(日) 16:42:30 ID:qUVUh687
ただ何となく、温泉に入ってる気分になる曲。♪いい湯だなっ はっはっは〜ん 何となく個人的にですが・・・
117 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/19(日) 22:22:46 ID:cFyTmDSe
>>115 リンゴもリメイクしてるよね。
でも、いかんせん元が楽曲としてはひどい。
サウンドとして何かのフィーリングを醸し出してはいるけどね。
118 :
BABY IT'S YOU :2006/03/20(月) 00:08:35 ID:K/JNZw5a
BABY IT'S YOU シャララララララァ
Live at BBCでの曲に入る前の紹介がいいよね。 あと、シャララララと歌うジョージの声が目立つ。というか訛りか。
120 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/20(月) 00:40:16 ID:ifohyfFd
これはAnna同様、 甘くて激情的なジョン様のボーカリストとしての魅力を引き立てるが為の選曲。 Annaとセットで捉えたほうがいい。共に循環コード系だし。 やはりこの時期のジョン様は他の三人とは色々な意味で格が違う。 Annaはギター・リフとかに工夫があったけど、この曲はジョンのボーカルだけで聞かせる曲。 ジョージなんか音探しながらコーラスつけてるし・・・。
cheat、cheat、cheat ってコーラスしてる とこを想像するとなんか可愛いっぽくて 笑っちゃうなあ。 でもストレートな歌詞でよいね。
カバー曲ですよね。オリジナルはシュレルズだっけ?
>>121 何年かすると、コーラスでtit…いやなんでもない。
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 tit! tit! ⊂彡
The Things I Want to Hear(Scepter 1227) 1962年2月に全米8位を記録。ビートルズが録音するほぼ一年前。 第一印象 やっぱりシャラララ♪ なんとなくいい曲だとは思った。 後になってパカラックの作品だと知って納得。
P.S. I LOVE YOUの後だとちょっと駄目だね。
126 :
DO YOU WANT TO KNOW A SECRET :2006/03/21(火) 00:02:28 ID:K/JNZw5a
DO YOU WANT TO KNOW A SECRET かっこよさではこのアルバム1な気がする。 3つの音でこんなかっこいい曲をつくれるジョンは凄い。 ジョージのボーカルもいい味出してる。
この曲もジョージのリバプール訛りが堪能できますね。 ジョンいわく、「あの頃はまだジョージもあまり歌がうまいとは言えなかったし、 この歌は音が3つしかないからジョージにちょうどいいかなと思ったんだ。」 ジョンのジョージに対する冷静な愛情が伝わってきますね?
I'm in love with you,〜のとこなんかはまさにジョンが 自分で歌いながらつくったっぽいね。
軽快、ハネてますね〜。 ポップです。ちょっとスイングさえしてます。 ジョン様は後の「I'm Happy Just Dance With Youすてきなダンス」でもっとジョージをハネさせます。 ジョンから見てジョージは当時として魅力に欠けるので曲で補ってくれたのです。 ちゃんと人が見えて分かってますね。いい人です。いい曲です。
>>126 「3つの音で・・・」のジョンの発言はあくまでジョージをからかっているだけで、
実際はもちろん3つてことはないですよ!
6年後に「SOMETHING」が1位になるまで、ジョージのヴォーカルでの最高順位(2位)を持っていた曲。 選曲者の特権でさりげなく赤盤に入れても良かったのでは? 又、イギリスでは63年4月にBILLY J.KRAMER & DAKOTASが若いのにおっさん臭い歌い方でカヴァー、やはり2位。 DO YOU WANT TO KNOW A SECRET/I'LL BE ON MY WAY(Parlophone R-5023) 第一印象 厨房でもすぐ覚えられたポップな曲。 ただ、1番がウウウ ウ〜ウ〜ウ〜なのに、2番はウウ ウ〜ウ〜ウ〜なのが気になるところ。
>>130 え、そうなの?
後で楽譜みなくては・・・(^^ゞ
知ってて冗談の上乗せで書いたんじゃないのか(;´Д`) そんな曲あるわけない( ´∀`)
つーか、聞いてて音三つ以上ってフツー分かるがな・・・
井上順かよw
136 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/21(火) 22:37:50 ID:8puJZ6yw
うぇ、俺もジョンの発言信じてずっと3音かと思ってたwwwww
137 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/21(火) 22:54:56 ID:Q1Qf9z7+
先走ることになりすまないが ポールは「たった1つの音でいい曲を書くのは ・・難しいが・・”The Word”ではだいぶ近づけた」って のたまってるよ♪ 音楽に詳しい人解説キボンヌ
138 :
A TASTE OF HONEY :2006/03/22(水) 00:19:26 ID:tirk5WYz
A TASTE OF HONEY 文字通り甘い感じの曲。 ジョンは好まなかったらしいけど、しみじみとした情のある曲だと思う。
139 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/22(水) 00:27:29 ID:9LCnrVbO
ビートルズのカバーの中で選曲のワーストを争う曲。 ポールの選曲なんだろうけど、これだけは趣味悪い。 あのビートルズ様がこんな曲を演奏してるのはただただ不気味。
うむ。確かにこの曲はテラキモス
うは、ひどいね。 ベサメムーチョが好きなおれは これも悪くないとおもうよ。
142 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/22(水) 00:43:56 ID:Cvy8Kupf
てかこの曲含めPPMってイントロギター「ジャーン」って多いね
>>142 翌年の「Things We Said Today」では♪ジャ・ジャ・ジャーン〜!って華麗に進化を遂げる。(は?)
・・・おっと、この曲は後日w
原曲よりいいカバーが多いけど、これは負けてるかな
145 :
みつのあじ :2006/03/22(水) 07:24:42 ID:???
146 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/22(水) 20:10:50 ID:v3pdcdiS
>>145 こういう曲を引き受けてまで、成功にこぎつけ
ようという姿勢で一人がんばってるのは
ポールは初期も後期も一貫してたんだなあ
成功云々ってよりは単なるポールの好みでしょ
でも当初はロックはあんま受け入れられなくて、そんで入れたんじゃない? その範囲内でのポールの好みだと思う。
till there was youをカバーしたことを考えても、 この手の曲はおそらくポールのストライクゾーンなんだろう。 ソロになってからも、silly love songというラブソング讃歌 みたいな曲を作ってる。
今言うことじゃないけど、till there was youは普通に“ポール作”って感じの曲だけどな。
151 :
みつのあじ :2006/03/22(水) 23:38:11 ID:???
>till there was you アンドアイラブハー→アイルフォローザサン→昨日に繋がるね、って今日言う話題じゃないけどw
・・・細かい事言ってすまんが、アイルフォローザサンはデビュー前に書き上げてた曲。 どちらかと言えばアイルフォローザサンでホットアズサンも同時に聞こえてる気がするが、 どうやらこれも同時期に書き上げてたらしい。 おっと、これらもまた後日の話題。 ビートルズが終わったらソロも一日一曲やろう。
曲名だけ見ていざ聞くとその落差が大きいね。 「ハニー」なんていうと、もうノリノリのロリポップな曲かと思ったやん。
154 :
1 :2006/03/23(木) 00:13:04 ID:???
公式→アンソロ(未発表曲のみ)→BBC(同じく)→ソロ って感じでしょうか。 それと、最後の曲の翌日は「アルバムを通して」という議題でいこうと思います。
155 :
THERE'S A PLACE :2006/03/23(木) 00:15:04 ID:zF5moo1M
THERE'S A PLACE 初期のジョンの曲としては勢いに欠ける曲。 でも曲としての質は低くないと思う。
156 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/23(木) 00:21:20 ID:40pn+q1o
同時期に発表されたビーチボーイズの「In My Room」の歌詞とテーマが同じなのが指摘されている曲。 ブライアン・ウィルソンはそのまま内省を極めて狂ってしまうが、ジョン様は踏みとどまった。 いずれにせよ精神世界的ニュアンスが濃厚で歌詞はもっと分析されていいかも・・・。 「Please Please Me」以上に明るくて暗いリバプール・サウンドのお手本みたいな出来映なのに、 つくづく異様な歌詞が乗ってると思う。
誰だか忘れたが、有名な作曲家が絶賛した曲じゃなかったっけか
ブルースハープはオーバーダブだっけ?
159 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/23(木) 00:45:11 ID:fwBHLHoH
>>154 発売順?
レリビーとアビーはどっちが先なの?
In my mind there's no sorrow ←ジョンソロ Don't you know that it's so ←ポール入ってくる このサビはかなりいい!
>>157 「WITH THE BEATLES」の「NOT A SECOND TIME」のことかな。同じくアルバム最後から2曲目だし。
162 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/23(木) 01:07:30 ID:PDJKLhoX
>>157 俺も誰だか忘れたがwそんな記憶があるよ
163 :
男の隠れ家 :2006/03/23(木) 02:07:27 ID:???
・何故かB面6曲(13曲)目は記憶のエアポケットに落ちたみたいでタイトルを思い出せないのが多いけど、 この「THERE'S A PLACE」もそれに当たる曲。 ・「Misery」と並んで当時米キャピトルから発売されなかったファーストの曲。 だから来月発売される4枚組でも収録されない。 ストーンズで例えると「I Can't Be Satisfied」的位置かな? 第一印象 忘れた・・・印象の薄い、地味な曲だったと思ったのかなあ。あっという間に終わるし。 でも、何回か聞くとそ曲の良さが判ってきた。
>>160 そのジョンソロが入る前のリンゴのドラムも評価してくれ!
ドラムが転げ落ちていってジョンソロが生きる感じ。
(´-`).。oO(いいなあ・・・ビートルズって)
165 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/23(木) 16:03:38 ID:/fH1v9f2
>>163 アメリカでリリースされなかったのか・・・
たしかにサビ以外はちょっと印象薄いかも
当時VEE-JAYから発売はされたけど権利がキャピトルに移ってからも何故かアルバムに収録されなかった。 ということで長い間廃盤状態だったのね。
167 :
1 :2006/03/23(木) 17:44:40 ID:???
>>159 アビー→レリビー→パスト
およそ解説書に載ってる順で。
シングルは後回しなの?
>>162 たしかレナードバーンスタイン。
「It Won't Be Long」のエンディングのコードも褒めてたはず。
この人はブライアンウィルソンの「サーフスアップ」の弾き語りを紹介したなんとかって番組の司会もしてるし、
つくづく音楽的には新参者のロックに対して理解のある方だと思う。
>>168 「パストマスターズ」でまとめてやるんだろう。
それよりソロアルバムをどう扱うかだな。
時系列で発表順にやらないと好みのメンバーに回るまで時間がかかる。
いずれにせよグループものより逆によりコアな話ができそうな気もする。
171 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/23(木) 22:30:05 ID:DRSFYm2Q
>>164 ホントだ
さりげなく緊張感を作り出してるかんじ?
172 :
TWIST AND SHOUT :2006/03/24(金) 00:04:46 ID:Jig8NrkP
TWIST AND SHOUT 凄い迫力。 だけど、それはジョンのヴォーカルだから“凄い”のであって、曲そのものは極めて平凡。 一般人が歌ったら非常につまらなくなると思う。
伝説の一発録音
コーラスがキャッチーですねえ。
175 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/24(金) 00:16:03 ID:8w8/oB1R
ロック界最高の名唱のひとつとして定評があるが、 単純に「ジョンが風邪気味で喉が荒れていたため迫力がある説」もある。 レコーディング機材等も合せて結構偶然に左右されたテイクっぽい。 まあ、ロックっていうのはそういうものなのだけど・・・。 本当の巧さとしては後の「Rock and Roll Music」の方が説得力がある。 飛ばして唄ってるだけでジョン様特有の色気がない水物テイク。
むしろ蜜の味のほうが好き。 って思うのは俺だけ?
俺的にはこの曲から歴史が始まったとおもってる
ラ・バンバ?
ホントに三つの音だけで出来てんのか?
180 :
162 :2006/03/24(金) 03:31:59 ID:4di35fZU
>>169 d。たぶんそうだった希ガス。3大Bに入れろとも言ってたような…。
1961年8月にThe Top Notesが発表したのがオリジナル。
TWIST AND SHOUT/Always Late(Atlantic 2115) ※チャートインせず
プロデュースはこの時21歳のフィル・スペクター。サックスが効いた軽めのダンスナンバー。
彼の初期最悪のプロデュースと言われているけど、そんなに悪くないと思う。
ビートルズが基にしたのは勿論このオリジナルでなく、アイズレーブラザース(1962年5月発売)のカヴァー。
TWIST AND SHOUT/Spanish Twist (Wand 124) ※全米17位
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004S5G5/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/249-8916368-7188310 英国では翌63年に発売、6月に42位を記録。このヒットはビートルズのおかげ?
第一印象
タイガースの「C-C-C」の元曲?
イントロから力強さを感じさせる曲。最後のジョンの息使いが最高。
アルバムのラストはこの曲以外考えられないねー。
182 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/24(金) 11:20:54 ID:uRVqc+0D
原曲よりいいカバーって珍しいよね
ていうか原曲がショボ杉
デビッド・ボウイのレッツ・ダンスを聴いたとき 「ツイスト・アンド・シャウト?」と思ってしまった。
曲自体も良いと思うけどね
ボウイはジョンヲタですから。 Young Americansにもニヤリとする仕掛けがありますな。
前のビートルズ最萌トーナメントみたいなスレだな あれはもうやらないのかな?面白かったんだけど
ライブの60秒バージョンの方が好き
189 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/24(金) 21:32:57 ID:AMgGOryt
エンディングの Well shake it, shake it, shake it,で ドラムと合わせて、やけくそ気味な エネルギーを出してるとこが最高!
内田裕也のシェケナベイビーはこの曲から?
191 :
アルバム「PLEASE PLEASE ME」 :2006/03/25(土) 00:13:13 ID:73Y4ZbV3
アルバム「PLEASE PLEASE ME」 このアルバム(に限らず?)は、全体的にカバー曲よりオリジナル曲のほうが質が高い。 最初のアルバムでまだ「ビートルズ調」は確立してないけど、十分楽しめる内容になっている。 ちなみに自分は A面 I SAW HER STANDING THERE 〜 BOYS B面 ASK ME WHY 〜 P.S. I LOVE YOU C面 BABY IT'S YOU 〜 TWIST AND SHOUT という感じで聴いている。
192 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/25(土) 08:16:40 ID:i0KlM/T4
やっぱり他のアルバムと比べると質は劣るかな 最初だから仕方ないか。
Twist And Shoutはビートルズのカバー曲の最高傑作
>>191 あえて反論させてもらうと、つぎのWith The Beatlesはカバー曲とオリジナル曲の質に差がないように思います
全編にわたって初期ビートルズのパワーがみなぎっていると個人的に感じます。
チラシの裏でスレ汚し失礼しました。
>>193 超同意。
オリジナルと並べても全く遜色なし。
>>192 まったくそうは思わない。
世界の歴史を変えた名盤だ。
あっという間に終わっちゃう。
あれっ、日付が変わったのになんで?
199 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/25(土) 14:23:04 ID:+f7tfZGj
日本放送の土曜の朝の、”小林克也のビートルズ物語”は本があるのですか 読みたいのですけど 、知ってるひといますか
>>198 各アルバムの全曲の後に総括もやるんだって。
オレはあまり意味ないと思うがな・・・
201 :
☆☆☆ :2006/03/25(土) 17:32:48 ID:???
当時のアーティストのファーストアルバムではダントツの出来。 オリジナル曲が8曲も入っているのは大きいね。 起承転結でみると、 起(A1〜5)承(A6〜B2)転(B3〜B6)結(B7)かな? 大体1さんと同じですね。 このアルバムを個人的に評価すると、 A4322234=20 B3323134=19 計39点 14曲x5=70点満点で、100点換算すると39÷70=55.7点。
無意味な点数つけんのヤメレ
蜜の味…(´・ω・`)
ホントにたった三つの音で出来てるのか?
>>200 「やるんだって」って、どこにそんなレスがある?
ってか、アルバム収録曲全部終わったわけじゃないのに、統括っておかしくね? 曲順も何が基準なのか明示されてないし。 もうちょっと、いつ誰が見てもわかりやすいようにやってよ。
>>206 アルバム収録曲全部終わったから(昨日ツイストアンドシャウトした)そのアルバムの統論を今日やってんだろう。
曲順はアルバム収録順。
更新は毎日0時を少しまわってから。
あと4時間ほどすれば「It Won't Be Long」が始るはず。
>>205 変だな、どこかに確かにあったぞ。
208 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/25(土) 21:48:43 ID:14EUHCaC
アルバム全体の感想でも 個別曲について自分が言い残したことでも うまく活用できればいいとおもいます 私が感じた全体通しての感想は、英語がその後に比べて比較的 簡単だから分かりやすくてよい!ということ そしてそれはBealesの狙いでもあったのだなあ、ということです。
この進行でいいと思うよ。まだ始まったばかりだから。マターリ行こう
この進行でいいと思うよ。まだ始まったばかりだからいろいろ不都合 ありましょうが、マターリ行こう
>>205 ,207
154
>>208 の言うように言い残したことを。
I Saw Her Standing Thereで
You know what I mean
の前に何か1単語ついてるように思うんだけど、なんだろ?
215 :
212 :2006/03/25(土) 22:23:18 ID:???
>>213 二行目
>>214 ウジューノー
って聞こえるからandかwouldと思うんだけど、文法的にandかな?
andだandだandだandだandだandだよ
217 :
212 :2006/03/25(土) 22:36:59 ID:???
貴方がそこまで言うならandで間違いないでしょう! はともかく・・・ どう聞いてもandらしき単語が入ってるのにどこの歌詞にも書いてないところが腑に落ちない。 まあ他のテイクでは入ってないしな。
今聞いてきた213はwellに1票。 ま、歌詞として書く必要あるかどうかはまた別の話ね。
>>217 基本的に著作権等に歌詞登録する際、レコードからおこして転載するということはしない。
andやwellやsoなどがセンテンスをつなぐ場合は別として、それらは文章としての構成要素ではないから無視されるのが普通。
(一種のアドリブとして発声されてるわけだし)
「A Hard Day's Night」なんかでもそうだけど
You know I feel alright ahh〜!
とは普通書かないでしょう?
どうでもいい本質と関係ない話引っ張るな
まあまあマターリと ・・・更新来ないね
222 :
IT WON'T BE LONG :2006/03/26(日) 00:22:06 ID:/U2EIAWm
IT WON'T BE LONG
交互に出るyeahがかっこいい。
you're coming homeで一気に空気が変わるところもいい。
でも終わりがなんだか冴えない。中学生の合唱みたいな。
>>220 こういうのもありですよ。
「議論」と漠然に書いたわけですから。
>>221 遅れてすみません。
なかなか来ない時は進めていただけると嬉しいです。
自分もいつも家にいるわけではないので。
yeahのかけあいだけが楽しい曲ですね。
She Loves Youの進化版 確実にテクニカルになってるのが判る
226 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/26(日) 00:39:48 ID:DdYjbtDM
ヒット狙いっぽい楽曲だけど 掛け合いのコーラスの交錯が目まぐるしすぎて逆にキャッチーさに欠けたりして 色々と工夫してるけど焦点が定まってなくて習作ってことに落ち着いちゃったかな 途中でビーチポーイズを意識したのか対位法っぽいコーラスとかエンディングとか 新しいことにトライしてるのは充分伝わるけど・・・
オープニングナンバーを意識して作ったような希ガス
こういうやけのやんぱちな強引さがあとからジワジワ効いてくる そうするともうイエスタデイでは満足できない体に…
229 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/26(日) 04:32:35 ID:Jkr1DDPo
プリーズプリーズミーと似てる部分がある
230 :
へ(ё 。 ё)へ :2006/03/26(日) 04:41:43 ID:p1jLzKqq
へ(ё 。 ё)ノ アルバムがいきなりJohnLennonの声ではじまると、なんか新鮮よねえ。今でも聴くと、はぢめて聴いた当時の感覚が蘇るような感じがあって、朕は名曲だとおもうだわに〜。
この曲はもっと評価されてもいいと思うのは俺だけ? エンディングなんて結構良いと思ったんだけど。
エンディング以外はいいと思う。
テンポ良くていいよねこの曲。 エンディングどんなだっけ?
エンディングのコーラスはいかにも初期ビートルズっぽくていいじゃん。 初期のビートルズはR&RやR&Bと、THE SHIRELLESのような コーラスグループをごちゃまぜにしたバンドだってことがよくわかる。
>>233 222>でも終わりがなんだか冴えない。中学生の合唱みたいな。
>>234 つーか、業界全体でまだコンテンポラリーなロック・サウンドというものがまだ確立していなかった。
黎明期の感じがドラムのプレイに顕著に出てるよね
237 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/26(日) 22:34:38 ID:yK9JcPsl
冴えない終わり方が、かえって次の All I've got to do にうまくつながってると思うのは、オレだけかもな
まー、確かに「ざあとらしい」感じが今となってはするのも事実。
ボーカルの掛け合いやコーラスから考えるに、本来この曲は 黒人ガールズグループのような感じを狙って作ったと思われる。 ジョンとポールはなぜかそんな曲までロックンロール魂で 目一杯シャウトしてしまうが、最後にちゃんと甘いコーラスを 付け加えることは忘れない。 面白い曲だよ。
She Loves You類With目の曲。
オープニングにもってこいの勢いのあるナンバー。
最後の方のIt Wo〜〜n'tがgood!
>>202 こういうのもありですよww
>>203 色々な蜜を食べましたが全体的に菓子付きは甘すぎて美味しくないです。
ティファナブラスのインストを基にしたようなホリーズのヴァージョンは特に酷い!
>>240 She Loves You類とはYeahによる判別をしたものですか?
Withといえばジャケ写 おっとこれは最後にやるんだね
うわ、フライングとはズルイなぁ。
245 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/26(日) 23:46:27 ID:xJFuiTW4
だね(^o^)
246 :
ALL I'VE GOT TO DO :2006/03/27(月) 00:04:02 ID:TYSrQVVF
ALL I'VE GOT TO DO
渋い、というのが妥当な評価かな。
やる気なさそうなジョンの声から、all I gotta doとハーモニーがくるところがいい。
>>244-245 ありがとうございます。(^^
R&Bですな。 annaっぽい曲を作ろうとしたという話を読んだことがあるけど、 そういうつもりで聴いてみればそんな感じもする。
248 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/27(月) 00:16:59 ID:TxQgVLcw
前のアルバムは「ジャラーン」とコードを鳴らすイントロが多いと誰かが指摘してたけど これはその進化版。 前みたいにプレーンのコードじゃなくてテンションなので「おお、早くも大人になったな」って感じか。 「Anna」のようなブルーアイド・ソウルをオリジナルでやるとなると、さすがひねりが入る。 中間部はジョン様ならホントはもう少しコードをいじれたかな。 もしくはポールが作曲過程でまったくかかわっていないとも推測できる。 ポールのベースのコード弾きは面白い。
249 :
kkkk :2006/03/27(月) 01:06:13 ID:MEXH++v2
63年は売り込みにあたってジョージマーチンは次の5点を指導してたんですよ。 1)早めのビート 2)ロックンロールにマイナーコードを入れた泣きの箇所をつくる 3)ユニゾン(同じパートを一緒に歌う)とハモリを繰返す 4)ジョンとポールの高い声域を売りにしつつ隠し味にジョージの第三音をいれる 5)歌詞に二人称使うことでファンをその気にさせる(これはエプスタインの注文) It won't beもそれ。s she loves, Please Please, I wanna hold, All my, Thank you G, PS I lov From me to, とかみんなそうでしょ。 当時は3コードもののロック、甘ったるいバラード、明るいだけの米系ポップしかなかった頃だったので、意表をつくマイナーコードをうまく使う展開のB4には驚いたな。 小学生だった僕にもジョンのハリのあるキンキンしたボーカルにポール・ジョージが絡んでいくのに震えた記憶があります。 そういう体験したことないでしょ。
・・・昨日のネタだがな、ま、いいか
2曲目を意識して作った希ガスw てか渋いね。どっかから持ってきたような気かしないでもない。 アレンジもイマイチ。ギターソロ入れてもよかったかな。でも サビは好きです。
252 :
へ(ё 。 ё)へ :2006/03/27(月) 05:14:28 ID:+XNYhz7j
〜(ё 。 ё)〜 朕は最後の「む〜んむ〜ん」歌ってるとこが好きだわに〜。はぴーな歌詞なのになぜか哀愁漂わせていて名曲だとおもうわに〜。
表情豊かかつメロディアスなジョンのボーカルがいい。 導入部のドラムも俊逸ですね。
254 :
モテる全て :2006/03/27(月) 11:47:39 ID:???
・2枚目のアルバムも2曲続けてオリジナル曲。
・歌詞に曲名が出てこない最初の曲。
・ジョンレノン先生のハミングが聞けるのはこの作品だけ!・・・この時点ではw
>>241 YEAH!
255 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/27(月) 11:48:46 ID:MEXH++v2
究極のアルバム挿入曲+B面系。今こんな名曲を裏で入れる奴いるか?という議論ですよね。B面で泣かせるのがB4の技でしたが、アルバム2曲目で買った人を「ほら、シングルとかアルバム一曲目だけじゃないのよ」とうならせるのがB4のすごいところだったのよね。
↑ なんか意味分からん
「アー」のコーラス部分で張り切るジョージの声が良く聞こえる。 っていうか、この人「ア」系の発音が独特じゃないですか?
>>256 シングルA面向きじゃないキャッチーさを狙わない曲でも勝負できるぜってことだろ?
259 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/27(月) 20:52:51 ID:0N0hESpR
>>253 導入部のドラムも俊逸ですね。
この曲はハイハットの入れ方がいいね!
260 :
ALL MY LOVING :2006/03/28(火) 00:07:35 ID:JjhjC05n
ALL MY LOVING 力はあまりないが、何故か印象に残る。惹きつけられる。 ポール中のポールといった感じの曲。
よく言われてることだけど、ジョンの三連カットが見事。
262 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/28(火) 00:40:43 ID:WTtLz2Be
ジョン様を初めてうならせたポールの快作。 正確でいて感情的な三連譜のコードカッティングは普通の発想ではなく貢献度が大。 このバッキングだからこそ曲がさらに生きている。 ジョージのソロもちょっといいかげんな所もあるが、まさにこれでしかありえないほどハマってる。 ポールのボーカルの音程ちょっと変だし、ベース間違ったりして、実はけっこう不安定なのだが ツボは見事に押さえた曲で今となれば感動的で涙さえ出てくる。
後半部、オーバーダブでポールが一人ハモリ。 ライブではポールが高音部、ジョージが主旋律でした。 ジョンは三連譜カッティングで大忙し?w
ポールの初期の代表作だね この曲はカッコイイね
初期で一番好きな曲。 もう無理だけど、若いビートルズがやった今の音で聴きたい。全部そうだけど。
ポールの1992年頃?のソロツアーで このAll My Lovingをとりあげてたときに 松村雄策が、この曲はやっちゃまずいだろう、 ぐらいのことを書いていて、激しく同意した記憶がある。 若々しいポールの歌声が印象的なこの曲は うかつには本人にでもいじって欲しくなかった みたいな気持ちだったのかなあ。 その後は、何でもありのポールみたいに なったから、そういう思いもなくなってしまった のだけど..
267 :
へ(ё 。 ё)へ :2006/03/28(火) 01:33:54 ID:/5ih7Jpc
へ(ё _ ё)へ コンパクトにまとまりつつも、ほのぼのとした印象を残すいい曲だわに〜。 へ(゚ ω ゚)へ 朕は、このような曲を生み出せる時点でポールのこんぽーざーとしての才能を認めざるを得ないぐわに〜。
>>266 1990年1993年は全体的にテンポが遅くてノリが悪かったように思える。
2002年のライブはオリジナルに近いテンポで演奏のノリも良く好きだ。
この時のオール・マイ・ラヴィングは声も違和感なく満足だよ。
次回もこの曲は外さないで欲しい。
>>268 同意。
2002年ライブのAll My Lovingは良かった。
面子も良くも悪くもラフな連中だったので、
('90年頃のロビーたちはソフィスティケートされた人たちだったし)
ビートルズ初期のドライブ感の再現にはより向いていた。
曲は勿論、ジョンの3連符弾きが印象に残るね。 確かに2002年のライブverと64年のハリウッドボウルverなどと結構似ている。
×確かに2002年のライブverと64年のハリウッドボウルverなどと結構似ている。 ○確かに2002年のライブverは64年のハリウッドボウルverなどと結構似ている。 スマソ
・ポールの最高傑作。但し1963年時点。 ・セカンドから唯一赤盤に選ばれし曲。 ・イントロ無き曲に駄作なし。 ・ポールの作品はヴォーカルが一人二重唱なのが多いけど、これも例に漏れず。 ・ジョンの黒い三連符が素晴らしい! ・ジョージの出番は間奏とコーラスだけなのかな?
All My Lovingにはジョージの間奏も無くてはならぬメロディだね。
ジョンの歌には「No」とか「Not」とか 振られたとか女がパーティーに来ないとか言うのが多いけど ポールはポジティヴやね。
逢えなくても手紙があるさか。 同じシチュエーションならジョンは諦めるね。確かに。
文句無しにこのアルバムのハイライト・ナンバーでしょう。
ジョンはたまに常人が思いつかないような演奏をやるが、 これはその最初の一つではなかろうか。
>>268-270 2002年のやつは、俺も気に入ってる。
あと、この曲はベースラインがかなりかっこいい!
歌いながら弾くの、練習してたっけ。
2002年ライブではビートルズ原理主義者さえ感動した!
280 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/28(火) 22:06:03 ID:1f2TB3yP
ジョンはそのラストインタビューで、レノンマッカートニーのクレジット曲について どちらが作ったかのか、一曲一曲質問されていたが、 この曲にきた時に、「悔しいけど、ポールだ」みたいに言っていた。 (未確認なので記憶違いならごめん) わたくし的に、気分が爽快になる、という意味では Beatles全曲の中でもトップであるまいかと 感じてたから、ジョンのこの発言を本で見て大いにうなずいたものだった。 こういう素直な愛情の曲を何のてらいもなく歌えるポールがいて 屈折したジョンがギターを黙々と弾いている Beatlesはやはり素晴らしくも面白いバンドだ♪
「残念ながらポールの曲(笑)。ちゃんと最後に『(笑)』ってつけてくれよ」
282 :
280 :2006/03/28(火) 22:16:22 ID:1f2TB3yP
>>281 (笑)がついててそんなかんじだったのか!
多分このインタビュー読んだ当時も
見逃してたよ・・
補足ありがとうです(笑)
そういえばリンゴのドラムの印象が薄い曲だね。 頭の中で全く鳴らない。
ジョン:「All My Loving」はポールの曲だ。残念だけどね、ハハハ。 インタビュアー:何で残念なんですか? ジョン:とっても素晴らしい曲だからだよ。でも、僕もバックですごくいいギターを弾いてるぜ。 プレイボーイインタビューより
エド・サリバン・ショーでの演奏が見られるのが嬉しい。
286 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/28(火) 23:54:53 ID:Q35SFUep
ジョンは最後にいいこと言ったな ポールファンが大声でいい曲だと言いたくなるのが よくわかる
287 :
DON'T BOTHER ME :2006/03/29(水) 00:06:01 ID:hcYtIaLw
DON'T BOTHER ME 初めての作曲でここまでできるジョージは凄いと思った。 地味といえば地味だけど、そこが当時のジョージらしさを表している。
ジョージが風邪で休んでいる時に、自分でも曲作れるかなと思い 作った曲だと言ってた気がする。
289 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/29(水) 00:28:41 ID:xfKTegcy
ジョージ自身は嫌ってるが
290 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/29(水) 00:36:32 ID:6kes1hWu
「ジョージが弱い曲持ってきたなあ・・・」 フィル・スベクターをねらった訳ではなく「音を厚くしてごまかすべ!」、 というわけでやたら複数のパーカッションで音を埋めている。 ジョージがこの当時にしては珍しくシングル・トーンのリードギターを入れる。 一聴するとスケール弾きの普通のブルース音階に聞こえるが、練ったフラット音選びがセンス良く渋い! (後の「Kansas City」でも同種のセンスを見せる) この路線をただひたすら突き進めていればクラプトンと互角に渡り合えたのも夢ではない。 ジョージもこのあたりの時期が一番リードギタリストとしての自覚が強かったと推測される。 楽曲としてはジョージがこの曲の話をすることはこの時期以降なく(自著「I Me Mine」でも無視) 本人自身が一刻も早く忘れ去りたい曲であったようだ。 しかし、何とジョン様は'69年になってもこの曲のリフを覚えていたらしい。
291 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/29(水) 00:52:18 ID:xfKTegcy
So go away, leave me alone, don't bother me. ここがかっこいい
>>280-284 いいエピソードだね。
Dont〜は、俺的にはこのアルバムの中で一番好きかもしれない。
この曲を聴くと「ヤア!ヤア!ヤア!」のクラブのシーンを思い出すな。
・出だしの“んああ” ・I Need Youを発表するまではジョージの最高傑作ww ・ビートルズの使用楽器にクラベスとボンゴが初登場。 ・ジャンジャカジャカジャカダン♪ のところがいい。
ジョージがこの曲を嫌ったのは、歌詞を思い出すと 恥ずかしくなっちゃうからなんじゃないかな。 若さ爆発って感じ。
ブリティッシュロックぽい。
この曲のデモを聴いた事があるけど、ジョージの風邪っぽい咳払いが聞けたりしてなかなかでした。
1963年、ボーンマスでの夏の公演中、風邪を引いてジョージだけお休みしてる間に、
ホテルの部屋で書いた曲だそうです。
>>290 アンソロジーの頃、「この曲は僕が初めて書いた曲だ。特にいい曲だとは思わない。ぜんぜん曲になってないかもしれない」
って言ってるよ。
>>293 出だしの「んああ」って何?
>>296 ブート聞くと分かるけど、
「Too Fast!!(速過ぎるぜ!!)」
かと思われる。
おおお、あれか。 「Too fast?(早すぎる?)」かと思っていたが、違ったのね。
>>298 あーそう言われると自信ない。
でも言ってるのがジョージ本人だから「!」かなと思う。
ビーの歴史を通して聴くと、他にないタイプの曲なので可愛くなる
>>290 ジョージの自伝は読んだことないけど、とある全曲解説の本をそのまま引用。
>「あれは僕が生まれて初めて書いた曲だった。
> 僕にも曲が書けるかどうかを試す練習の意味でね。
> だから、それほど優れた曲だというわけではないんだよ」
>とジョージ・ハリスンはその自伝『I ME MINE』の中で告白している。
>>296 >>301 指摘・修正ありがとうございました。
「アンソロジー」に関しては必ずしもその本の発行年のインタビューが載ってるとは
かぎらないのですが・・・確認しておきます。
「I Me Mine」に関しては私の持ってる当時から数年後に出た洋書のペイパーバックの復旧版では
ジョージの全曲解説のパートでDon't Bother Meのページがありませんでした。
303 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/29(水) 23:26:57 ID:kSUJPEEo
ポールは何十年たってもむしろ誇らしげにラブミードゥ歌ってんのにねー
>>303 それってポールだけの特性だよね
ジョンも初期ではHELP!は歌ってもいいかなってレベルだし
ユーノーマイネームまだー?
>>305 公式アルバムでは最後ですよ。
半年ほどお待ちを。
307 :
303 :2006/03/30(木) 00:02:20 ID:kSUJPEEo
>>304 ジョンもそうだったんだー。
で、Don't bother me について
All my loving の余韻に浸ってる間に始まって終わっちゃうから
余計印象薄くなってる不遇な曲。かなw
ご免。日を跨いでしまった。
308 :
LITTLE CHILD :2006/03/30(木) 00:05:56 ID:v3JGdY/J
LITTLE CHILD 第一印象はやっぱりハーモニカ。 当初はリンゴが歌う予定だったらしいね。 別にリンゴでよかったんじゃないかな。結構合ってそう。
LITTLE CHILDってカバーかと思ってたらオリジナルなんだな 古典的ロックンロールって感じで好きですな I'm so sad and lonely〜♪ のところの甘えた部分が肝なのでジョンで正解だと思います
この曲もジョージの影が薄いです。
311 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/30(木) 00:39:44 ID:NFA0Rkf3
リンゴに歌わすための「捨て曲」だったらしいが、ジョンとポールが歌うとそうは響かない。 この「みんなで楽しく」路線をクールにやると「All Together Now」になる。
不思議な曲。 ハーモニカはいきなりブルースフィーリング炸裂なのだが、 曲はちっともブルースではない。
黒さを表現しきれないのがビートルズ・サウンドの特徴って誰かが言ってたな・・・
>>309 古典的ロックンロール、と云うよりか
どっちかと云えばバブルガムあるいはティーニーポップの要素の方が少々強い
初期のジョン様は意外とそんな面もあって「I Should Have Known Better」もそんな感じがある
まあ、そんなわけでこっ恥ずかしさもあって両曲共にリンゴ用だったのかも
315 :
ちいさいこ :2006/03/30(木) 07:26:06 ID:???
・Please Please Me類With目の曲。 ・秋○原辺りで歌うと別の意味になったりw ・初めてメンバー(PM)が弾いたピアノが入っている。 ・目立つ順。ヴォーカル>ハーモニカ>ドラム>ベース>ピアノ>ギター・・・ ・当時、解散直後のSpringfieldsのメンバーMike Hurstに提供する筈だったのが中止になったという話もあり。 ・BILLY J.KRAMER & DAKOTASは4枚目のシングルで初めてビートルズ関係でない作品を発売したけど、 その曲のタイトルは 「Little Children」(1964年2月発売・全英1位)。
あっという間に終わっちゃう。
>>313 表現しきれないというよりは、あえてストレートに
表現しないようにしていたような気がする。
まんまブルースでやろうと思えばいくらでもできるはず
なんだけど、何故か絶対にそれをやらないのがビートルズ。
>まんまブルースでやろうと思えばいくらでもできるはず や、でも " 12bar-original " なんて案外ぎこちないヨ。 あえて俺も「表現しきれない」という言葉のほうがいいと思う。 まあ「表現しきれない」という言葉は語弊があるけれど 悪い意味ではなく、ビートルズって「こういう風にしよう」と思っても 出来上がったらビートルズ風の何モノでもない、みたいな。 特に初期の曲はジョンもポールも曲造りはまず何ナニ風に、って考えから 始まって出来たビートリーな曲がほとんどだろうな、と。 特に曲造りした事ある人なら曲を造る過程の雰囲気がよくわかると思うけど。
リトル・リチャードにインスパイヤされたのかもw
320 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/30(木) 16:29:10 ID:VM6UTLko
一曲ではないけれど、ペッパーて、意味はわからないけれど、物凄く訴求力のある現代詩みたい。
321 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/30(木) 16:29:54 ID:VM6UTLko
一曲ではないけれど、ペッパーて、意味はわからないけれど、物凄く訴求力のある現代詩みたい。
323 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/30(木) 17:30:41 ID:f0q337HS
ハーモニカはこの曲が一番派手なのかなー
リンゴが歌っても良かったよなあ。 間奏に入る時には 「オーライ!ジョン!ハープッ!」とか叫んだりなんかしちゃったり
325 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/30(木) 22:01:31 ID:CvwuX8au
なにげにリンゴのドラム、いいかんじに跳ねてるね
ハーモニカが欲しかったんだよー
327 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/30(木) 23:46:11 ID:IqZaZ9dN
録音は粗雑だけど、若さ溢れる曲。 ポールが下のパート(oh yeah除く)なのはなぜだろう?
329 :
TILL THERE WAS YOU :2006/03/31(金) 00:02:50 ID:v3JGdY/J
TILL THERE WAS YOU まるでポールが作ったかのようなカバー曲。 懐かしい感じがする。 歌詞が好き。
この曲の演奏アレンジはビートルズが考えたものなのですか?
>>330 そういえば、オリジナルってミュージカルの挿入歌だそうだけど、聴いたことがないな。
聴き所はポールのハイトーンが聞けるボーカルと、ジョージのギター。
なんせ、あまりにうますぎるため「弾いているのはジョージではないのではないか」とまで言われていたくらいwww
蜜の味より遥かにいい
バカっぽいからw付けるな
334 :
331 :2006/03/31(金) 00:19:18 ID:???
>>333 うはwwwwちょwwwwwwwwwwごめwwwww
335 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/31(金) 00:20:22 ID:MPI5Xuvk
あまりトロピカル路線しなそうなあのビートルズが、 カバーだけあって珍しく南国調の表現をキメている。 ジョージのギターがムード作りの貢献大。
Royal Variety Showでの演奏風景がアンソロジーに収録されています。 ポールの曲紹介の笑いどころが今ひとつ良くわからないけど。
337 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/31(金) 00:40:22 ID:ihHc4Lhb
もう10年くらい前にNHKのラジオ英会話入門で 遠山顕先生がこの曲を紹介されてて、 和訳を先生が情感たっぷりに読み上げてるのがとても良かった。 それまでは単なるカバー曲だとおもって 聞き流してしまってたんだなあ。
妊娠した牛。
339 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/31(金) 06:17:49 ID:0uvLiOay
確かにジョージのギターが抜群に冴えてる曲だな クロスロードで悪魔に魂でも売ったんかな? にしてはそれ以降のギターはあまり冴えてないな・・・ ジョージの初期のプレイにはムラがあり過ぎる・・・
後のジョンのレゲエ趣味が見え隠れだ。
俺はストリートミュージシャンだけど、この曲は18番だ。 おまいら聴きに来い。
どのアルバムにもこんなような曲が1曲は入ってるな。
>>341 >この曲が「And I Love Her」 のヒントになったんだろうなあ。
俺もそう思ったよ。
ポールって時々こういう泥臭いというか大甘な曲が入るな。
ビートルズがやると甘すぎる曲も締めてくれるからぐっと良くなるね。
ビートルズはこの甘さも魅力のうちですよ。 ジョンも、初期はめちゃくちゃ甘い。 ジョージに歌わせた曲にいたっては、もううっひゃーって感じ。
>>346 ビートルズはバランスの取り方がうまいからね。
ウィングスはあの泥臭さがまたいいのだが、好き嫌いが分かれるところではあるな。
ジョンというスパイスがなければ甘い甘い甘い甘い甘い甘いポップス。 一緒にやった相手ならコステロが一番近かったけど惜しいかな、ジョン程ではない。
350 :
PLEASE MR. POSTMAN :2006/03/32(土) 00:05:39 ID:rwJ2zxtq
PLEASE MR. POSTMAN 掴みにくく入れ混じってて掴みにくい曲。 掴みにくいのもまた面白いが、掴みにくい。
ブレイクのときに手拍子が入るのが(・∀・)イイ!! カーペンターズのバージョンより好き。
宇崎竜堂がビートルズを初めて見たとき オカマみたいでキモチ悪い印象があったけど この曲聴いて印象が変わったって言ってたな
353 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/32(土) 00:10:59 ID:azQYd6K+
この手の曲ならこの時期の彼らなら元気いっぱいモードだけでいくらでもこなせたと思われ。 定評はそれなり高いが、演奏にもなんの工夫もなく大味であまり買えないなあ。
カバー曲の中でも完璧中の完璧の1曲だね。 この曲も完全にビートルズの曲になってしまっている。 この曲をビートルズの曲の中で一番好きだと答える人を何人も聞いたことある。
ビートルズを聴き始めた時に、この曲でファン確定になりました。 というよりWITHでファンになりました
今日は進みが早いなぁ。 そこまで人気のある曲だとは思わなかった。
357 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/32(土) 00:38:32 ID:1u2OFOHa
Emailがなかった時代の気持ちを歌ったものだよね。 つい最近のハズだが、今じゃ考えられんよな。
ひーろー、ひーろーになるときー♪ って歌えてしまう。
よく覚えてないけど、日本でだけシングルになったんじゃなかった?
伊藤銀次がポップスにめざめた曲。 フェードアウトしながらシャウトしまくるところがいい
362 :
Chris Ed :2006/03/32(土) 08:24:00 ID:2In/1dBl
アンソロジー聴くたび思うが、Strawberry Fieldsをギターで創ったってすごいなぁ。 この頃からジョンの曲って大胆なコード進行が多くなったよね? 感覚でメロの後からつけてくのかなぁ??Lucyもよく聴けば大胆な進行でかっこいいし、 ウォラスもしかり。 ジョンはやはりロックだ。 以外に初期からジャズコードや6th使ったり(ジョージの貢献?)感覚的なのか、 響に鋭かったんだなぁ、兄貴達は。 そこら辺突っ込んで話そうよ!Beatles イカス コード進行BEST 10とか。 Come on !!
>>362 >1
>1
>1
>350
>350
>350
栗栖!このやろう、ばかやろう!
雅子さんユーノーマイネームはまだですかいのーホゲホゲ
↑じい様の生きてる内に間に合わないかも(´・ω・`)
ビートたけしが初期ビートルズの好きな曲に挙げていた。
ビートルズというより曲が好きだったのでは?
369 :
ホワイトアルバムさん :2006/03/32(土) 22:33:24 ID:tOj3NITt
元オウム信者を探しています
1 名前: 阿佐谷北 俺が本人投稿日: 2008/07/01(日) 16:55
一度、掲示板に出したのですが、
荒らされましたので、再度、出します。
’95 頃まで、オウム真理教 に親の年金を貢いでいた 石駄君。
見たら連絡ください。
[email protected] まで。
連絡待ちます。
>>367 リアル世代だと、日本独自編集の「ビートルズ!」ってタイトルの
日本公式デビューアルバムで聴いていたのかも。
「抱きしめたい」で始まり、"PLEASE PLEASE ME"から5曲、"WITH THE BEATLES"から5曲、
シングル・ヒット4曲の計14曲の内に、この曲も含まれていて
当時の日本のファンはこのアルバムに思い入れがあるらしいよ。
アメリカ人は「Meet The Beatles」に思い入れがあるんだろうなあ ところで「Pet Sounds」を造ったブライアン・ウィルソンがインスピレーションを受けたのが アメリカ編集の「Rubber Soul」だったのも変な話・・・ ま、この話は後日・・・
372 :
YOU KNOW MY NAME :2006/04/02(日) 00:06:34 ID:9fyL1o+s
YOU KNOW MY NAME (LOOK UP THE NUMBER) 昨日って3月最後の日だったよな?
373 :
ROLL OVER BEETHOVEN :2006/04/02(日) 00:15:37 ID:YO6JDGJM
スレ主が飲みに行ってるようだし荒らしも出たんで代わりに更新します。 日本公演のアンコールにもなったしカバーとは云え図らずもジョージの代表曲のひとつに・・・?
この曲はさすがに原曲には勝てない気がするけど・・・ どうでしょう?
375 :
372 :2006/04/02(日) 00:18:39 ID:???
ごめ、俺がスレ主です。 どうでもいいけど、未青年です。
原曲に負けててもなんでも、ジョージの勢いがいい。 やっぱり訛ってるジョージ。 ライブでも勢いだけでぐいぐいいくジョージ。 そんなジョージをこよなく愛するジョージマニアならはずせない1曲。
ふがっ雅子さんユーノーマイネーム過ぎてしまったわい
ハリウッドボウルでのライヴバージョンも良かったな〜
一応書いとくよ。 B面一曲目。Roll Over Beethoven。 やっぱハリウッドボウルの演奏がいいね。 走っちゃってて名演とはいえないけど、そこがまた良し。
ギタリストとしても面目躍如。ジョージはカバー曲歌うのが得意だね。 デッカオーディションのときはたくさん歌っていて皆、上出来。
381 :
379 :2006/04/02(日) 00:34:26 ID:???
ハリウッドボウルでは最後にポールがハモってくるね ここからカバーでなくビートルズっぽく響く さすがに「ちょっと弱いな、これ」と誰もが思った結果かも
BBCライヴもそうだけど この頃のジョージの歌い方や声が好き。 後年の喉から絞り出すような声や歌い方も味わいはあるけどね。
ジャックスの「ロールオーヴァー庫之介」 曲調は似ていない。 で、ロールオーヴァーの訳は「ぶっ飛ばせ」でいいのかな? DJどうのこうのって言ってるから 「早く終わりにしろ」「巻け」みたいな意味かなと思ったりしたんだが 識者のカキコプリーズ
オリジナルより半音キーがさがってDメジャーになってる。
なるほど、例によってチャック・ベリーはひねくれたキーでやってたのね
ロケンロールだね。
ひねくれたっちゅーか E♭、B♭はブラスがやりやすいってことでスタンダードだったから チャックベリーにも自然とそのKeyの曲が多い。 デュークエリントンか誰かが言ってたけど。 その時代のジャズなんかB♭ばっかりだしね。 ジョニーBグッドもBじゃなくてB♭
ブラスでやりやすいのはむひろFでは?
・・・なるほどね ギターオンリーバンドだと♭♯が入らないキーの方が特にロックンロールは弾き易いけどね 以前チャックとキース・リチャーズが共演したとき、 何かの曲でチャックがキーをフラットさせようとしたとき、キースが徹底的に拒否したのが印象的だった
開放弦つかえなくなっちゃうからね
んだ。んだ。 だけどこの曲や「I'm Down」でジョージはやたらハイポジションのとこで弾いてて なんか弾きにくそうだなあ、と思った。
>>384 やっつける、負かす、倒すという意味になるようです。
ぶっ飛ばせでもいいんじゃないかな。
ストックホルムでのライブver(アンソロ1収録)も格好イイ!つか個人的には最高!
ジョージのボーカルもギターも良いっす。 最後に「roll over beethoven」と繰り返すところの ドラムもさりげなくかっこいい。
そう。 今まで何度も演奏してる曲だと思うから慣れた感じで、 ハリウッドボウルのライヴは間奏のソロも良く弾きこなしてるし、 ビートルズはいい感じで演奏してたと思う。
この曲も元々はジョンのレパートリーだったんですよね?
400 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/02(日) 15:10:38 ID:2YPuatRn
400
ジョージの東京ドームのライブは?
402 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/02(日) 22:04:58 ID:a1oEyyul
ベートーベンという音楽的権威をおちょくった曲?
全米29位(
>>395 )というからそれほどメジャーな曲ではなかった
かもしれない、こういう曲をBeatlesが好んでいたのは興味深い。
反権威主義的なとこが若者にアピールしたのかなあ。
今の時代の若者なら”Roll Over the Beatles"とか出したくなるのかな?
>>402 存命中には無理だろう
今が一番ビーファンが社会の中枢にいる時期だから
逆に総スカンくらうよ
んなこたあない
ハンブルグ時代からのレパートリーだよね。 ジョンなんか「酔っ払ってても弾ける」だそうだ。
ちびまる子ちゃんのテーマ曲をピーヒャラピーヒャラ♪と歌ってたら ロール・オバー・ベートーベンになってしもうた。
407 :
HOLD ME TIGHT :2006/04/03(月) 00:06:56 ID:XggcuPbh
HOLD ME TIGHT 前アルバム、プリーズ・プリーズ・ミーでボツになったらしいが、かなりいい曲だと思う。 ボツになった理由は「PPMに合わない」という人が多いが、そうかな? LOVE ME DOに似た雰囲気で、むしろPPMのほうが合ってるような気も・・・。 でもこのアルバムではこの曲も含め、ポールが歌う曲が3つしかないから結果的によかったと思う。
なんだかコーラスが今ひとつビシッと決まってない気がする。
Things We Said Todayと被る(ノ∀`)
10年前ぐらいのインタビューでこの曲のこと聞かれたら ポール作ったことすら覚えてなかった・・OTL
411 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/03(月) 00:28:28 ID:p4xBOAlI
ポールが全編をリフに乗ってビートロックっぽいことすると、こうなりますって感じ。 ここでの失敗が懲りたのかポールは二度とこの手のアプローチはしない。 '80年頃のインタビュー時には書いたことさえ忘れていた模様。
>>411 訂正;
'88年「ビートルズ・レコーディング・セッション」出版時のインタビューでちた。
煮詰める前に録音しちゃったて感じだな。
前のアルバムで取り上げた曲の再録音なら時間あったはずなのに
そんなに悪くもないだろ
What You're Doing Tell Me What You See Hold Me Tight 初期3大駄曲
何か評判悪いが、俺は結構好きだ。 ベースラインはR&Rだけど曲はポップ、ボーカルの掛け合い、 まさに初期ビートルズって感じ。展開も結構凝ってる。
Ask Me Why の あいあいあい♪とか Hold Me Tightの ゆーゆーゆーううーー♪とか PS I love you〜 ゆーゆーゆーー♪ とか大好き。 I I I I got a date〜
マーティン「あと1曲作ってくれないか?」 ポール「もうストックないですよ。…あー、じゃ前のアルバムでボツに なったアレやります?気が進まないけど」
・P.S I Love You類With目の曲。 ・何か音がキタナイ。 ・勢いはあるのに何故か地味に思える。
ロックのサウンド作りの基本から見て一番いけないことしてますねえ ゴテゴテ重くて狙ったわけでもなさそうだし・・・
この曲、サウンドが何となく変なのは、 ボーカルのキーが合わなくて演奏トラックの回転数をいじったらしい。 そんなとこから早くもボーカルとバックトラックを分けて録音する傾向が始っていたのが窺える。
I call your nameと被る
>>424 >この曲、サウンドが何となく変なのは、
ボーカルのキーが合わなくて演奏トラックの回転数をいじったらしい。
へ〜。この曲はなんかメリーゴーランドにのって目が回ったみたいな、
ぐるぐるぐるぐるループのような曲。ポールの声も鼻にかかっているし、
詩もいいかげんだし。だけれど憎めない曲
君は天然色だな
>>422 P.S. I Love You類With目PLEASE科
曲風はLOVE ME DO
歌詞はP.S.やAsk
トラベラーズのカバー、最高 フィル・スペクターがいい仕事してる ポールはやはりいい曲書いてる
トレジャーズ、ね
431 :
1 :2006/04/03(月) 18:52:21 ID:???
ちょっと今日(実質明日)は事情があるので、どなたか代行お願いします。
Hold Me Tightは赤盤収録曲とカバー飛ばしたら アルバム中一番好きかも知れん。 エンディングの失速感が好きだったりして。
433 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/03(月) 22:35:02 ID:6QNx1AdC
勢いでは " Got to get you into my life" にも負けてないね♪
駄曲かどうかは別としてかなり好きな曲。
ここにはビートルズのファンは数人しかいないみたいだ
You Realy Got A Hold On Me 非常に珍しい、ジョンとジョージのツインボーカル。 といっても、ジョンがメインボーカル、ジョージがおっかけてカウンターボーカルという形です。
この曲がアルバム中一番ですよ 唯一オリジナルじゃなくて、くやしく感じたね
ストーンズがやりそうなオーソドックスなブルースナンバー。 これは結構好きかも。
レットイットビー・セッションではキーをCに上げたためジョンが破綻してしまうのが笑えた。
ビートルズがカバーものをやるとムード作りよりもメロディー表現が優先になる メインボーカルの一部をポールからジョージにスイッチして工夫はしてるけど奥行きは感じられず ま、そこがビートルズっぽいとも云えるが・・・
You Realy Got Meなら知ってるけど、これは印象薄いなー。
442 :
YOU'VEREALLY GOT A HOLD ON ME :2006/04/04(火) 05:45:37 ID:/yMfv3i3
443 :
YOU'VE REALLY GOT A HOLD ON ME :2006/04/04(火) 05:46:51 ID:/yMfv3i3
あ、オレも....こうか・・・
朗々と歌い上げるジョンのボーカルが素晴らしい。 くるっと裏声使ったりして上手いぞジョン。 途中のhold me, hold me, hold meのコーラスも(・∀・)イイ!!
原曲もスキスキスー
なぜか初期のUK盤では You Really Gotta Hold On Meになってるよね。
一体何が正しいタイトルなのか
それはお前の心の中に
た〜いら〜
451 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/04(火) 22:52:52 ID:2wGxW4DV
アルバムの歌詞カードは手元にないから不明だけど コーラス部分の歌詞が、本とかサイトによって3通りみつかったよ! 1 tied up ♪ tied up ♪ 2 tired of ♪ tired of ♪ 3 tighter ♪ tighter♪
452 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/04(火) 22:53:48 ID:2wGxW4DV
>>450 うは、書いてるうちに・・
その部分だよ!!
454 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/04(火) 23:39:36 ID:Y8KHlykD
tightじゃないの?
・オリジナルはSmokey Robinson&The Miraclesが1962年11月に発表した10枚目のシングル。
YOU'VE REALLY GOT A HOLD ON ME/ Happy Landing (Tamla 54073/全米8位)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000073DI/sr=1-11/ref=sr_1_2_11/249-8916368-7188310 ・ビートルズはその8ヶ月後に録音、1年後に発売。
・ジョンとジョージがリードヴォーカルという非常にレアな曲。
・ジョージはスモーキー・ロビンソンのファンだし、逆にポールとモータウンとの組み合わせは余りないね。
・もう一人のジョージもピアノで参加。
・原題は「YOU'VE REALLY〜」、ビートルズは「YOU REALLY〜」で統一。
・「君の瞳に恋してる」の原題と並んでどちらが正しいのかわからない曲。
・一応、↑は「CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」「CAN'T TAKE MY EYES OFF OF YOU」
>>451 3じゃないかな。関係ないけど「tighter tighter」って曲あったなあ。
456 :
I WANNA BE YOUR MAN :2006/04/05(水) 00:03:02 ID:iKWr3ahJ
I WANNA BE YOUR MAN
これを聴くとリンゴが踊ってる様子が頭に浮かぶ。
しかも年取ってからの。なんでだろう。
>>436 代行ありがとうございました。
「彼氏」はここから始まった(ホントかよっ)
ストーンズは正直これ貰った時どう思ったかなあ。
すんげ〜、もう曲作っちまったよ! でその後「As tears go by」に至る、と
460 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/05(水) 00:30:23 ID:9sJsXcPn
リンゴに歌わせてバックに回ってジョンとポールが騒いでる方が曲のレベルがどうであれ なんかグループっていうかリッチでビートルズらしく響く感じもある。
ストーンズ版の方が遥かに上
・ストーンズの方が発売が早い。(『WITH THE BEATLES』の発売は1963.11.22)
I WANNA BE YOUR MAN/Stoned (Decca-11764/英1963.11.1発売、英12位)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000003BD0/ref=pd_pym_rvi_1/249-8916368-7188310 ・でも録音開始はビートルズの方が3日早い。(1963.9.11)
・彼等の中で黒歴史なのか、長い間アルバムに収録されず初収録は英は9年後、米はなんと25年後。
・日本ではデビュー曲だったりする。(ロンドン HIT-323)
・それで作者のクレジットが(LEMON-McCARTHY)と誤記されてたりする。
・それにしてもストーンズのは音が汚ちゃない。まるでパンクの音。
・そういえばパンクの名曲に「I WANNA BE YOUR DOG」があるけど、歌詞は全くの別世界。
・あ、ビートルズはリンゴが歌ってます。イントロだけ緊張感あります。あとはリンゴ節。オ〜〜
間奏のところはストーンズよりノリが良くて好きだ。 後半になるにつれてテンション高くなって段々良くなってくるって感じの曲だね。
'66年の日本公演でもこの時期には珍しくジョンが本気になる一瞬があった つられてポールもノってリード部分にボーカルを入れてしまう あれはエキサイティングだった!
この曲もワシントンDCでのライヴは凄まじかった!
>>462 1963=昭和38年、俺の生まれた年だ…
もう遠い昔なんだな。
捨て曲だと思ってたけど、聴き直してみたら結構面白いな。 ベースはシンプルだけど良く曲に合ってる。リードギターもいい。 サビのカウンターで入るギターはジャズっぽい雰囲気だ。 サビの終わりにバックの演奏がドラムだけになる瞬間がかっこいい。
>>465 リンゴ鬼だねあれは。
リンゴ一人になるカットがめっちゃかっこいい!
469 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/05(水) 21:12:59 ID:ezR55twz
リンゴのボーカル曲はとぼけてるか、狂ってるかのイメージがある。 この曲はもちろん後者で、あの忙しいドラム叩きながら歌うのは 狂わざるを得なかったのかなあ。
歌詞が単純なところがリンゴ向き。 だがそれがいい。
ボーイズの方がノリがいいな
ボーイズは8ビートだしな 同傾向内でビートルズは同じ事はしない
SONYの今度のブランドコピーが「like no other」だねw
474 :
DEVIL IN HER HEART :2006/04/06(木) 00:05:52 ID:vHyGUG9i
DEVIL IN HER HEART Live At The BBCに入ってそうで入ってない曲。 この頃のジョージの歌い方の特徴がよく表れている。
475 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/06(木) 00:14:45 ID:3eNmII43
「Don`t Bother Me」があまりに魅力のない曲だったのでアレンジで勝負!とばかりラテン・パーカッションで埋め尽くすうちに 「もうひとつのジョージの唄もラテンでいいや!」と安易な発想だったかは知らんが、 ラテン調アレンジでカバーを唄うジョージ。だがまったくラテンぽく響かないのが笑える。 後半で否定的な歌詞のポールのボーカルに力が入り、ジョージは逆に弱弱しく歌って行くという ビートルズに珍しい感情的な表現が出てくる。 そういやビートルズはトロピカルな雰囲気はやろうとしても表現はしていないなあ(「SunKing」もしかり)。 カバーで「Till There Was You」、オリジナルで「I Will」ぐらいなのだろうか・・・。 意図してるのか、表現力の問題なのか、ジャンル音楽に響くのを極力避けてる感じ。
すきやわあ。 X→Xm進行が効いてます。 何曲くらいあるのかな使ってるの。
元曲はDEVIL IN HIS HEART だったような
演奏はわりと原曲に忠実ですね。 でも原曲のギターはもっとカラッとしててカントリーっぽいけど、 ジョージは甘い音を出してる。 こういうカントリーやR&BやR&Rに対するジョージの奇妙な解釈が 初期ビートルズサウンドの独特の雰囲気に大きく貢献している気がする。
>>477 その通り。オリジナルはドネイズというガールズグループ。だからherじゃなくてhis。
しかし、話は遡るが、この曲ではちゃんと男女を入れ替えて歌ってるのに、
そうじゃない曲の話をつい最近…いやなんでもない。
向こうの人は自分の立場に置き換えて 鼻歌とかでもHisとHerを自然にチェンジしたりすんのかな? さすがにんなこたないかな。
ダドゥーロンロンのカバーでBillがJaneになってるのとかもあるし。 カバーするときはだいたい変えてるよね。
こういうコーラスが後追いして応答していく形を後にジョン様はオリジナルで展開させるね (「Help」「You're Going To Lose That Girl」「Happiness Is A Warm Gun」など・・・) ポールは「I'm Down」「You Won't See Me」とか・・・ でもさりげなくジョンの方がバンド指向だった気が汁
ガールズグループが多いのはメンバーの趣向だったんだろうか? ひょっとしてエプのイメージ戦略?
おもいっきりメンバーの趣味だと思う。 オリジナル曲もガールズグループの影響アリアリ。
ガールグループを男性であるビーがやることで 不思議な新しい雰囲気は出るよね
>>486 そりゃボーカルがジョン様だからな
すごいよ
コーラス必殺
>>479 リンゴが歌うボーイズwそして今回のアルバムでは彼氏になりたいw
ビートルズの音楽的ルーツとして黒人ガールズグループの 存在はかなりでかいと思われ。 R&RやR&Bと同等、へたするとそれ以上に影響を受けてる。
492 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/06(木) 19:02:46 ID:sA46CBon
>>482 DEVIL IN HIS HEARTだったんだー
キャンディーズの”やさしい悪魔”はそれを参考にしたのかなー?
しかし、”やさしい悪魔”を男バンドがカバーしたりしないよなー。
493 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/06(木) 23:20:59 ID:mTSke8Gg
この選曲はどう考えてもジョンだろ? スペクターオタクだったのに スペクター絡みをついに1曲も公式で出さずにこんな曲選んじゃうヒネクレ度がジョン
そういやスペクターのTo Know Him Is To Love Himも彼→彼女にしてんだよな。
意外とこの曲はリンゴのドラムがヘヴィ。
あくまでも「リンゴの」をつけるのねw
497 :
NOT A SECOND TIME :2006/04/07(金) 00:04:32 ID:vhAX+IOc
NOT A SECOND TIME このアルバムの中で一番影が薄い。 曲そのものはかなりよくできてると思うのだが、如何せん地味で、DEVIL IN HER HEARTを聴いていると思ったらいつの間にかこの曲の次のMONEYになってしまう。 アルバムの最後に入れたほうがよかったんじゃないかと思う。 そうしたほうが自然な感じで終わる気がする。
498 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/07(金) 00:22:11 ID:v15JXb6E
いい曲だけど、色々やろうとして結果的に失敗に終わってる感じ。 (後にポールが「What You're Doingで同種の失敗をする) あるいは「Anytime At All」に至る習作と捉えてもいいかもしれない いずれにせよアルバム「A HARD DAY'S NIGHT」でのジョン様全開の前触れを感じさせる意欲作ではあるが。
・THERE'S A PLACE類With目の曲。 ・邦題は「ノット・ア・セカンド・タイム」ではない。 ・地味。曲自体は悪くない、というか良い曲だと思う。でも地味。 ・初期のビートルズのB面6曲目は地味な曲が多い。 ・只でさえ地味な曲なのに更に輪を掛けてピアノが暗くしているような・・・ ・だがそれがいい.
歌詞は覚えやすくて好き。
奇妙なコード進行
>地味。曲自体は悪くない、というか良い曲だと思う。でも地味 よくよく聴いてるとメロディも良いしジョン節が聴けるし 曲構成もこれでいいと思うし・・。でもなんかおかしな曲。 アレンジかなあ・・・。 確かビートルズの音楽性が突っ込んで評価された最初の曲とかなんとか
>>497 印象の薄いイメージでアルバムが終わったら、戦略としては大失敗ではないか
Noを歌わせたらジョンに勝るものなし このジョンのひねた感じがありつつ ポールの全面肯定感がありつつでこの振れ幅が ビーは素晴らしくいいね あっちと言えばこっち、こっちと言えばあっちで 何万回でも楽しめるよ。
505 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/07(金) 07:15:07 ID:urkNqFJt
ビートルズの最初の実験的な曲 コード進行がヘンなのも、もちろん狙ってのことでそ このヘンな感じがどんどん頭の中で展開していって 抱きしめたいとか、同じくヘンテコなコード進行の成功例を生んだのじゃ
・・・ブライアン・ウィルソンとは違った意味でジョンも確かに変だよね。 ブライアンはコード・ボイシングに関してだけどジョンがやるのは代理コードのひねくれたもの・・・ 「Yes It Is」なんかはさすがにジョージ・マーティンに直されてた模様だけど、 初期に顕著なこの代理コードのような変なクセを個人的には「当て字コード」と呼んでる。
ロンドン・タイムズ紙の評論家ウィリアム・マンがこの曲を称賛し、 特にエンディングをマーラーの『大地の歌』と同一のコード、 エオリア終止法だと指摘した。 ジョンは何のことやらさっぱりわからなかったらしいが・・・
♪なたせかた〜あああ〜 ♪なたせかた〜あ〜ああ〜あああ〜
この曲はスルメ。俺は大好きだ。
510 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/07(金) 19:48:32 ID:byYtBpTl
これも3パターンありますた。 I cried, it's through, oh. My crying is through, oh I cry, is through, oh まあ訳は「泣くのはやめだ」くらいで同じだからいいのかなー
音も三つなんだろうか
512 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/07(金) 20:19:45 ID:byYtBpTl
>>511 聞き取った歌詞内容が3パターン、
本とかサイトとかで見つかったのでつ
>>503 最後ならそれなりに注目されるはず。
じっくり聴けばかなりいい曲なのだから、失敗はしない・・・と思う。
515 :
MONEY :2006/04/08(土) 00:04:43 ID:vhAX+IOc
MONEY カツアゲ
実はあまり好きじゃない。 なんでだろう?
この頃のBeatlesはまだ金持ちじゃなくて かなり、リアルな気分で歌っていたのかもね この後も タックスマン、ユーネバーギブミーユアマネー と悩みは続く。。
518 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/08(土) 00:56:10 ID:r5DZ7O4r
バレットストロングのオリジナルは普通のポップな曲にすぎないが こっちはやたらワイルドなのがイイ ジョンがこの曲選んだのはやっぱ歌詞じゃまいか あと演奏しなれてるだけあって自己流にアレンジしまくってるのもGJ 1stの締めに匹敵する締めじゃあるまいか アレンジは全然違うけど エタジェイムズのRocks The Houseのマネーもこれに匹敵する発狂カバーだと思われ
>517 オリジナルは“I need money”(金が要る) デッカオーデでは“I want money”(金が欲しい)と歌い、 公式テイクでは“Now give me money”(今 金をくれ)。 どんどん切実になっていくw
ステレオ・バージョンのアルバムだとこの曲だけミキシングが違って ボーカルがセンターに位置してる。 サウンドも他の曲に比べて断然にイイ。 何でだろう? どっちかと云えばアルバム「A Hard Day's Night」のサウンドなんだけど・・・。
ヘビーなリフが良いですね。 ブルースロック、ハードロックにつながるリフだと思う。
523 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/08(土) 09:54:36 ID:O47oscTc
テンポを落としたアレンジがいいね 重い疾走感が出てる
ポールのコーラスも気合い入ってる。 金属的なシャウトが良い。
マネーというと どうしてもフロイドを思い出してしまう
>>520 確かこの曲のステレオミックスだけ特殊なミキシングをしたはず。
ソースは忘れたからあとは調べてくれ。
527 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/08(土) 12:18:39 ID:2B21JKsE
>>520 >>526 全体的に「Money」と同じサウンドだったらもっとアルバムとして評価が高まるはず
早くリミックス・リマスターしてステレオ・バージョン出してくれないかなあ
>>527 2トラックレコーディングだから、曲によってはあれ以上のミックスは不可能かもしれない・・・。
529 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/04/08(土) 15:43:35 ID:T7AuXSGH
初期のジョン様の3大熱唱の一つだと思う。 ツイスト、ロックンとこれ。 でも日本公演のときの「お月様今晩わ」の出だし一番好きなんだが、なんでお月様が 男なのか、この曲の順番がくるまで覚えておいてくれたら、レス頼むね。
530 :
ヒマジン :2006/04/08(土) 16:16:31 ID:???
>>529 >>この曲の順番がくるまで覚えておいてくれたら、レス頼むね。
りょ〜かい〜!
・・・それは「ミ〜ス ムーンラ〜イトォ〜!」と歌うと字余りっぽくて迫力ないから男にしたんだよ。
あ、先に言っちゃった・・・
ばっど・ぼーい、でぃじー・みす・りじーのほうが凄い。
532 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/04/08(土) 20:17:08 ID:T7AuXSGH
ヒマジンさん さんくす・あ・ろっとダス 40年以上の疑問もこれで解けたダス 長生きしてよかった〜
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
今日、トロントライヴのDVD見た。マネー最高。
デッカと聞き比べるとまるで別の曲だよねwデッカの時あがりすぎてたのか、 レコーディングの時に気合入ってたのか。
536 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/08(土) 22:44:41 ID:SUjCHmv5
BAD BOYとかこれは不良ぽくっていいな
バッドボーイやプリーズプリーズミーがステレオで聴けて シーラブズユーが音の悪いモノラルでしか 聞けないのが悲しい
538 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/08(土) 23:40:07 ID:o1f2NBvj
このアルバムバージョンのキモはピアノじゃない? 引き締める効果が出てるね 誰が弾いてるんだろう
マーティン先生。
>>539 thx
マーティン先生のピアノいいね
これがあるないじゃ大分印象変わるしこのアレンジは成功だね
541 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/09(日) 00:02:46 ID:SiNNwAfP
>>522 これもオリジナルは黒人の方なんですね
ロックのルーツをまざまざと見せつけられますねー
ジャーーーーーン
544 :
アルバム「WITH THE BEATLES」 :2006/04/09(日) 00:09:27 ID:8RTaBBc/
アルバム「WITH THE BEATLES」 飛び抜けていい曲というのはないが、逆にイラネという曲もなく、平均点は割りと高い。
545 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/09(日) 00:22:43 ID:bJZW1LW4
カバー曲がマーベレッツ、ミラクルズ、バレットストロング、ドネイズと真っ黒なのばっかり そのせいかアルバム全体の印象も黒い ジャケットと見事にイメージが一致してる珍しいアルバムだと思う オリジナルも前作より複雑なのが多くなってきたし リアルタイムで聴いてたら一番上り調子の時期を実感できてたんだろうな こいつらはほかのバンドと何か違う、つーのがだんだん分かってきつつある時期だったんだろうね
546 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/09(日) 00:28:59 ID:QqG+v0jE
>>542 あーベリー・ゴーディ・ジュニアって有名な人だったですね。
で、このセカンドアルバムではポールのキャラクターが見えてきてますね
All my loving、Till there was you まで聴いて、ポール最高っ!て感激させて
Hold me tight でいきなり えっ??て落とされるw
>>546 ・・・なんかポールって常にそんなようなとこあるよね
ハーフシャドウのジャケットがいい
上の方でサウンドに対する意見がいくつかあったが ファーストよりも音質が悪くなっているのは何故だろう こもった感じでぬけてこない
チャックベリーも黒人だし、黒人カヴァーものばっかりだけど 別に黒っぽさとかないと思う。 白人のリズムアンドブルースじゃないかな。 すごくあの当時のイギリスっぽい、ビートルズの音だ。 一番黒いのはジャケット写真
・ファーストと兄弟アルバム。
・一部曲を変えて並べ直すと双子アルバムになりそう。
1. It Won't Be Long
2. All I've Got To Do
3. All My Loving
4. Don't Bother Me
5. I Wanna Be Your Man
6. THANK YOU GIRL
7. Please Mister Postman
8. FROM ME TO YOU
9. Little Child
10. You Really Got A Hold On Me
11. Devil In Her Heart
12. Till There Was You
13. Not A Second Time
14. Money
・イメージはジャケからも伺えるように黒。
・○○◎●○●●/△△●△●●○。
・時機を逸した分。
>>489 で、次がジス・ボーイ(インストだけど)
>>492 「やさしい悪魔」の作者の吉田拓郎がをセルフカヴァーしています。一応ダブル・トラック・ボーカル&コーラス付w
あと、「You Really Got A Hold On Me」のリードヴォーカルになれなかったポールは20年後に「Ode To A Koala Bear」という妙に似た感じ曲を作り、シングル「Say Say Say」のB面に収録している。
ttp://www.mp3search.ru/album.html?id=7206
5勝6敗…(´・ω・`)
きっとシングル曲はアルバム終わった後にパストマスターズでやるんだろうけど、 個人的には録音順で語りたいな・・・。
ジャケットでは、リンゴだけ下の段にいるのが気になる。
アストリッドの名前には萌えてしまう・・
>>554 同意
The EndやってからFrom me to you
とかやる元気みんなあるかい?
最後がLONG AND WINDING ROADだったら、ダダダーダー♪の次に ダダダンダダヅンヅンダー♪で繋がるんだけどなあ。
>>557 今だったら5枚目までしか出てないからまだ間に合うよ。
これでヤァヤァヤァ語ってEP後回しにしたら・・・。
分かりやすいからこのままでいいよ。
562 :
1 :2006/04/09(日) 23:12:32 ID:???
変えたら変えたで反対意見が出るんでこのままでいきます。
フリーマンの半影写真 このジャケはおそらくサージェントの次ぐらいに 模倣された数が多いのではあるまいか
『Please Please Me』がイギリスで29週一位獲得して、
『With The Beatles』がその後交替で21週一位を保ったこと
になるから、合計50週(約半年)ビートルズが一位を独占していたことになる 。
まさに怪物バンド
>>562 了解です
565 :
A HARD DAY'S NIGHT :2006/04/10(月) 00:02:58 ID:8RTaBBc/
A HARD DAY'S NIGHT 最もビートルズらしい曲と言っていいのかな。 とにかくジョンの、そしてグループの急激な成長が見られるすげー曲。
この曲から「ビートルズ」という感じがする。
この前の2枚のアルバムとシングルはこの曲以降から見ると前史というか…
>>564 50週だと約一年ですね。ツッコミ御免
イントロ最高。 テンポ良く心浮き立つ名曲。 本当にこれぞビートルズ的な代名詞のような1曲だね。 ライブでジョンのボーカルからポールのボーカルへ移るときに、 ジョンがポールに手をかざす光景はなんかカッコイイ。
数多くあるBの傑作でも間違いなく上位にくる!
曲が最初?映画が最初? とにかくオープニングナンバーにはピッタリだ。
俺はbのリアル世代(55才)だが当時このジャ〜ン!のコードが押さえ方が どうしても分からなかった。 友達のバンドがやっているのを見たが出鱈目だったのには失望&苦笑・・。 その後、俺はギターを色々弾いているうち、ほぼ偶然に とうとう このコードを見つけた。当時のコード表にも載ってなかったので 俺はH(Gまでしかないからね)コードと名付けて呼んでいた。 sus4なんてまだ日本に認識されてなかったんだ。 bはこの位、進んでいたんだ!。
>>570 ジョージが死ぬ前に、ライブチャットでこのイントロのコードばらしてたよ。
sus4ではなかったよ、残念だね!
ま、それはさておき、イントロの「じゃーん」は超印象に残る。
この部分だけでも何テイクかやり直しただけのことはある。
ジョージがんがれジョージ。
クラッシックではベートーベンの「ジャジャジャジャーン」 ロックではこのイントロが最強。
573 :
辛い日の夜 :2006/04/10(月) 03:54:09 ID:???
・ロック史上に残るイントロで映画、アルバム共に掴みはOK。 ・大昔、楽器(石橋?)のラジオCMでこのイントロが使われていた。 ・“It's been a〜”で始まる3曲(多分)、その1。 ・“When I Home〜”の所で張り切るポールがいい。 ・ジョージの12弦ギターがアルバム初登場。 ・米21⇒2⇒1⇒1⇒3⇒3⇒4⇒8⇒8⇒12⇒19⇒24⇒50。
キッズ・アー・オールライトのイントロも似てる。 あれはDのパワーコードか
シェアのライブ映像がいい。 ジョンとポールの連携プレーが映像つきで見られるからね。
・・・ここでのギターソロ、ポジションのこともあって結構ギターを弾き慣れた者でもやっかいだ これだからジョージはわからない
577 :
ホワイトアルバム :2006/04/10(月) 07:15:05 ID:Sbo4eA8X
566さん *この曲から「ビートルズ」という感じがする。 本当だ。 縄文時代から、弥生、大和前期をとばして、奈良手前の大和後期に突然きたみたいだ。 じゃ〜〜ん=sus4? おれは、全開放弦かとおもっていた。 で、トレモロかわりに、フォ−クGのてっぺんを振動させた。 結構、近い音しないかい。
ジャーン! 一弦の3フレット、二弦の1フレットに六弦のGを押さえて弾き下ろすんじゃないの? ・・・とにかく経過音的なsus4では常識破りのビートルズとはいえまずありえない 何の効果もなくそれではただの馬鹿になっちゃう なんか日本人のコピーバンドの某氏が広めたトンデモ説らしい
曲は有名だが、ビーの曲だと知らない人も多いじゃないかな 10年前に友達に聴かせたら、ビーの曲だと知ってビックリしてたYO
今はすっかり耳タコになってしまったので あまり聴かないなあ。 パーカッションがあわただしさを掻きたててる キーGに対してFみたいな後世のハドロックっぽい進行ってあまりないよね。 パーティーはそのままとかにあるけど。 イメージで言うとGに対してメジャーのAを使ったりするのがビーって感じ
とりあえずビートルズがもっともビートルズらしい時代の幕開けだね。 リアルタイムではなく歴史的に見る事が出来る今だからこそ イントロの音は感慨深くなるし。 天才達が黒いのを模範、模索してたにも関わらず イマイチ黒っぽくなくどうしても自分達の味が出てしまい そして、開き直った結果、って感じ
Gに対してEマイナーを使ったりするのがボブ・ディラン
あのギターソロはゆっくり弾いて後で早回ししたと どっかで読んだ記憶があるが、詳細は忘れた
あのジャ〜ンは誰が考えたんだろうか? 知ってる人いる?
ジャ〜ン!はポールが考えたと思っていたんたが 最初のテイクから入っていたという事は・・・ ジョンのアイディアなんだろうか?
>>583 ・・・ライブではきちんと弾けてるし、許してやってくれ
>>585 >>ポールが考えたと思っていた、という根拠が分からん
歌い出し3小節目コードFの所でも小指3フレットGを 押さえたままなのが隠し味なんだ。実に格好良い!。 ジョンの手癖でもあるんだが・・「パーティーはそのまま〜」でも使ってる。
だからさぁ、オープニングのコードが知りたかったら、ジョージの公式サイトにいっておいでよ。 個人的には、あの「ジャーン」はマーティン先生のアイデアだと思っていた。もちろん根拠はない。
サビはてっきりポール作と思っていたんだが ジョンだったんだね。
ジャ〜ン!や間奏は勿論最高だがエンディングの不思議 なフレーズも中々良いな。ジョージのアイディアなのだろうか?
>>590 Live At The BBCのバージョンで、エンディングのフレーズを延々と弾き続けて、
「Stop!Stop!」って言われて一旦やめるもまた弾きはじめるジョージテラモエスwww
>>588 ジョージのいわゆるオフィシャル・サイトはない
家帰ったらジャーンを試してみよっ♪
ジャ〜ン!はコードネームを付けるとしたら D7sus4の筈なんだが・・・
自分で聴いた音を信じるか、実際に弾いた人の発言を信じるか。お好きなように。 実際弾いてても、うっかり忘れてて間違ったことを言ってたりするのがビートルズクオリティだったりするんだけどなwww
アルフィーの坂崎がバーコードっぽい押さえ方であの音を見事に出してたな ま、あいつのうまいのはそれだけだが・・・
某近藤氏の解説 >まず12弦ギターは、高いほうから1弦3フレット目のG、2弦1フレット目のC、3弦2フレット目のA。 ベースが2弦7フレット目のAと3弦5フレット目のD。 ピアノは中音のF,G,C。 まずこいつらをいっぺんに弾く。 更に、ピアノの低音のDとA。そしてアコースティックギターのDsus4-7 もいっしょに弾ければ同じ音になるそうだ。
D7sus4だと感じでないから 下三弦は3-1-0で鳴らしてる。
・・・新説だがgadd9ってのはどうだ? エンディングでビートルズは何曲か使ってる。 3フレットをセーハして3&4弦の5フレットを押さえる・・・
要するにギターだけでは、無理。
シェア・スタジアムでやってたじゃん 映像が手元にないんでどうしてたか分からん
そのジャーンだけど、ライブではピアノの音が入ってないだけで他の楽器の音は 同じなのかなー? シェア・スタジアムの64年と65年では多少音が違って聞こえるけど。
605 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/10(月) 21:39:33 ID:8C8VfdKq
”You're gonna give me everything ”は 「あなたは何でもくれるわね」(直接話法) だと思ってたら 「あなたに何でも(して)あげる」(間接話法) だったのかー
∧___∧ / ノ ヽ .\ | ・ ・ | | .● .| /| =(_人_)=. | < もう、犬みたいに働いたよ。 / .ヽ、______ノ | _____ ノ ∪⌒∪ ∪
>>607 どの世代でもそういう解釈すると思うよ。
っていうか前者じゃないの・・・?
略さないと You are going to give me everything.
直訳で「貴方は私に何でもくれるつもりです。」になんない?
実はスモーク・オン・ザ・ウオーターの元ネタ。
>>608 「And it's worth it just to hear you say you're going to give me everything」
と続けて読めばいいだけの話なんだけど、わかる?
611 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/10(月) 23:00:22 ID:coH2v1st
歌詞のせてるサイトによっては、間にカンマがあるね↓ to hear you say、 you're gonna 〜 これが混乱の原因とおもわれ
漏れ、直接だと思ってたなあ And it's worth it just to hear you say "You're going to give me everything" って解釈で 「”あなたったら何でもくれるのね、うふ”ってお前が言ってくれるだけでもやる価値はあるぜ」って理解してたけど、 これだとgoing toの意味とずれる気がするな。 「何でも買ってくれたら、何でもいうこと聞くわ」みたいな感じの方が意味通るかな?
613 :
608 :2006/04/10(月) 23:28:25 ID:???
あ、、、ごめんなさい。
>>612 そうそう、ひたすら貢ぐ男、みたいにおもってたら、そうでもなくて
ギブアンドテイクの関係(男が外で稼いで、女は
1.家のことをやって、
2.おまけにきつく抱きしめてくれる、)
みたいなかんじかな?
when I get home to you, I find the things that you do,
when I'm home, feeling you holding me tight, tight, yeah
?(´・з・`)
(;;;;:::::) (;;;;;;;;:::::::::) (;;;;;(;;;;;;:::::);;:::) (;;;(;;;;;(;;;;;:::);;:::);::) ヾ|i l i i l;|ソ |i l i i l | |i( ・∀・) < 丸太みたいに眠る |i (ノ l !,| 人从从ネ ∪∪
617 :
I SHOULD HAVE KNOWN BETTER :2006/04/11(火) 00:06:43 ID:1aoQSDs+
I SHOULD HAVE KNOWN BETTER ジョンの明るい声が印象的。 この時期でしか考えられない曲ですね。
またしてもジョンのブルースなんだけどブルースじゃない へんてこりんなハープが聴ける。 本当に不思議なミュージシャンだ。
しかし、こういう甘い曲を作って歌っておきながら ポールを批判するジョンって・・・
タイトルはI Should Have Known Betterだが、 歌うときは"I should've known better"なのがいい。
昔プレミアリーグのハーフタイムに誰かのカバー版やってた
こういう曲も書けるんだぞ、ってかんじで しぶしぶ作ったのだろうか、それとも。。
これも映画で効果的に使われてたね。列車の中のシーンがすぐ 思い浮かぶな。同じキーで1曲目からの流れもバッチリ。
あーーーーーーーって同じ音をのばすのは当時珍しかったとか書いてあるのをよく目にする。 ブルースチャネルのHey BabyとかエヴァリーのCathy's Crownとかから来てるんだろうけど。 ハーモニカはクロマチックだったっけ。 Love Me DoとかPPMとかI'm A Loserとかもクロマチックなんだよな。 恋のアドバイスとならんでキュートな曲だと思う。
個人的には軟弱で嫌い。 聴いてて恥ずかしくなる。
ポップなメロディーですねー リンゴに歌わす「捨て曲」だったらしいが考え直して正解。 「ポールよりも高音はきれいなんだ」と自負するジョンの裏声も確かに艶っぽい。 ブライアン・ウィルソンを思わす高音だが、後ほどビーチボーイズが本当にカバーする。 コード・チェンジもスリリングでジョンのギターカッティングのリズム感もいい 。
>>618 元々これはブルースではまったくない
本当に不思議な解釈だ
ハープが入れば何でもブルースだと思ってるんじゃないの?
映画館で「ヤァヤァヤァ」を見てこの曲を聴いたときに、 「アルバム全部集めなきゃ・・・」と思ったくらい良い唄。 ま、切欠に過ぎないけど、ここにいるのはこの唄のせい。
君も〜HEY,HEY,HEY〜君も〜♪
>>626 >後ほどビーチボーイズが本当にカバーする
どのアルバムに入ってますか?
>>627 ベンドやトレモロ、テクニックとしてはブルース的。
>>631 '65年、「ペットサウンズ」の一枚前のスタジオ擬似ライブ「ビーチボーイズ・パーティー」。
尚、このアルバムでは他に「Tell Me Why」「You've Got To Hide Your Love Away」もカバーしてる。
数年後にはブルース・ジョンストンのリードボーカルで「With A Little Help From My Friends」も完コピしてる。
(これは「レアリティーズ」所収だけどもう廃盤かな)
12小節AABAこそがブルースだと理解してる人と 音色やフィーリングの特徴でブルース的だと見分けてる人の間で差が生じているにすぎないんじゃないの そういや先生のデルバートマクリントンもそういうブルースといえるかどうか微妙なミュージシャンだったよね どっちかといやジョンと同じミーハー的な要素ももった人でヲタ的にブルースを追及する人じゃなかったね でもそれがかえってジョンにとっても良かったんじゃないのかな この曲にハープを入れようなんていうセンスは凄いと思うよ
リアル世代の方には人気の曲であったらしいね。 我々が今持ってるようなBeatles、ジョンへの ある意味、固まったイメージを持たなければ、 素直に恋心を歌った良い曲なのかもしれない。
我々ではなく私がと言って欲しい
最高にいい曲じゃん? まさに若かりし日のジョンレノン&ビートルズが「見えてくる」。 サビ導入部のメロがホントに泣ける 「捨て曲でリンゴに・・」って話は初耳だった。
>>635 それを言ったら何でもブルースになってしまうぞ
現に「Long and Winding Road」をブルースと解釈している奴もいる
音色以外にスピリットの問題・・・ということらしいが、言いたい事は分かるが
こういったことは思い入れの募ったあげくの詭弁と紙一重でもある感じ・・・
・・・少なくとも「I SHOULD HAVE KNOWN BETTER 」に関せば、これは純ポップ
ブルース・フィーリングに関せばペンタトニック系のギタリストが弾けば誰でもブルース的に聞こえるのと一緒で
それらは結果論でしかない気がする
ただしジョンはボーカルに於いて(特に初期に限るが)フラット音を混ぜて
いわゆる黒っぽい感じを醸し出そうとしているが、これはブルースというより効果音的・装飾的な味付けが狙いのようで
それ以上でも以下のことでもない模様
現にビートルズは黒っぽさを感じさせないバンド
デビューしたときビートルズはブラック・R&Bを目指してたとメンバーが言ってたね。 まあ、それには成りきれない、何でも風に聞こえてしまうところが、 ビートルズらしきビートルズサウンドになってしまったの魅力なんだと思う。 で、I Should Have Known Better は初期のたまらなくイイ曲の一つだ。
>>639 ジョンのハープはブルースのテクニックを使ってるというだけの話で、
この曲がブルースだなんて言ってる奴は一人もいないと思う。
理屈抜きにHappyな曲。
>>641 多分
>>618 さんが改行しないで
>>またしてもジョンのブルースなんだけどブルースじゃないへんてこりんなハープが・・・
と、書いたものを「またしてもジョンのブルースなんだけど」で区切って解釈してしまった者が何人かいる模様でつな。
邦題「恋する二人」 当時は大ヒットで主題歌に次ぐ人気曲だった。 俺のダチが本当に「君も〜君も〜君も〜」だと思ってて 「何でビートルズが日本語で歌うんだろ〜?」言ってた。 まあ〜俺が説明してやったが・・・42年前の嘘の様な本当の話だ。
G/D7の2拍ずつ繰り返しのコード進行はビックリだった。 「こんな進行もあるんだ!」っね。今では常識だろうが・・。 ポールもライバル心からAm/Em繰り返しの「今日の誓い」を 同アルバムで作ってるね。
>>636 確かに最初にジョンレノンを聴いてBにバック
したような人達には受け入れ難い曲かも知れん。
明る過すぎるというか 軽薄的とも言えるからな。
しかし良い曲だ。メロが自然で、作ったという気がしない。
湯水のようにアイディアが沸き、アットいう間に出来たんだろう。
まったくこの頃のジョンの天才ぶりには手が付けられない!
>>647 つーか、オレの場合はイマジンも何も含めてソロがだめ
自意識が先行していて音楽がついてってる感じ
ジョンが音楽に全ての情熱を傾けてってるのもまあこのアルバムがピークなのかもしれんが・・・
・アルバム唯一のステレオ音源がCD化されていない曲。 ・アルバム唯一のハーモニカ使用曲。 ・全公式曲唯一の12弦ギターとハモニカという組み合わせ。 ・ジョージとパティのことを予見したような内容の詞。
>>647 仕事も順調、息子も生まれて、人生で一番幸せな時期に
作った曲だしね。
ticket to ride で but she don't care って歌詞だけどもどうしてdoes'tじゃないの?
>>651 シラブル(音節)がメロディーに乗らないから変更したんだろ
英語って日本語のように表意文字じゃないから、伝わりゃいいわけ
こういうのはいっぱいある
・・・だいたいオマイはフライングもフライングだぞ
映画のコンサートシーンで12弦リッケンを弾くジョージに 憧れてた。ソロは勿論、サビの小節頭でコードをジャスチャー 入りでストロークする所なんかが格好良くて、家に帰ってから ジョージになりきってガットギターを(エレキは買えなかったので) 弾いてたな・・・初心者に出来るのも有りがたかった!
>>653 恐らく12弦エレキが日本に紹介された最初のシーン
なんじゃないかな〜?この映画は・・・
ハーモニカでブルースのテクニック使ってるのか? レコーディングはクロマチックだし。
ブルーステクと言うよりはハーモニカの基本テクだな
657 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/11(火) 20:08:32 ID:kJUGBsQ1
お子様ランチ・ザ・ビートルズ・だなこの曲は
本当にイイ曲だよ。 この曲がかかるとつい一緒に笑顔で歌ってる自分がいる。
>>648 確かに 一人でBをグイグイ引っ張っていたジョンは
このアルバムで一つのピークというか、音楽家として完成形をみる。
その後、ジョン作でアップテンポ&パワフルな曲は段々と少なくなっていく。
ボブ・ディランがいけないんだ!
Can't buy me loveじゃなくてこの曲をシングルにすればよかったのに 全然こっちの方がいい!
前、この板の誰かの書き込みでこの曲のタイトルの意味が、母親が子供を叱りつける時の 「もうそんなこと知ってるべきよ!」の言い回しをなぞったものだ、と知った時は妙に関心した。 ストレートに見えてもどっかひねってる。 こういうニュアンスは説明されないと日本人にはわからんよ。
663 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/11(火) 21:04:33 ID:99g44S+n
聴いててハッピーになれるね。 ポールのオールマイラビングとならんで Beatlesの若さの象徴的な歌かなー。
確かに若さの象徴だけあって ある程度の歳が過ぎても同じ曲調の曲を作ってたら 笑われるだろうね
>>663 >>664 若さ。
何せBは当時のアイドルだったからね。
日本では「A Hard Day's Night」より人気があったと記憶している。
日本人向けというか、メロに親しみがあり、歌い易いからかも。
ビートルズに憧れたはずの日本のグループサウンズが しかしながら似ても似つかぬものにしかなれなかったって聞いたけど、 この曲あたりを模範にして結局日本語だとうまくいかなかったのかもね。
667 :
pop森 :2006/04/11(火) 21:45:58 ID:rydD8tEK
i団塊の世代として満員で電車の中で今日BEATLESを聞いて通勤しました。 帰りにお世話に成っているBARで上さんの前で結婚式歌ったミシェルを数年ぶりに歌いました、 いつも心の支えになっている矢沢さんの歌とBEATLESを歌っています。今日は雨ですがなんかいい気分です。 昔は8トラックのカセットを持ち歩き歌っていました。みんなをそれを嫌いがリました。 今では、そのことが良い思い出になっています。
ジョンのギターが気持ちいい!!!
ビートルズはアルバムごとに曲そう変わって行ってしまったから、 こんな曲をいつまでも作っていたら・・・なんて言われてしまうけど、 たった2年くらいで中期でしょう、後2年くらいはこんな感じも作って欲しかったなぁ。 リアル世代にとっては余りにも早い変わりようで、 初期のような曲が無くなってしまったことは非常に残念でした。
ジョージのソロも変に難しい事をやらないで メロをなぞるだけ所が当たり!なんだよね。
>>669 は
>>664 へのレスですよね
(私は664ではないが)
後世からすれば、この曲が初期ビートルズリアル世代のお祭り騒ぎ?を
推し測る手がかりになるみたいですね!
映画ではポールも一緒に歌ってた(口パクだが)ね。
サビ「too〜〜〜〜」コブシが良いんだよな!クウ〜! 64年はライブでもやってたらしいが映像を見た事無い。
675 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/11(火) 23:25:26 ID:w2fOC9DE
まったく力みというか、作為が感じられない稀有な曲だよね ビートルズの中でもこんだけヒネりのない曲て珍しいんじゃないか それでいて名曲 最初から最後まで全部サビみたいな恐ろしい曲
やっつけ仕事で こんな名曲を書いてしまうジョンには脱帽!
677 :
IF I FELL :2006/04/12(水) 00:02:34 ID:nVUfqj7D
IF I FELL 前の曲に転じて、枯れた感じ ・・・と思ったらSimon&GarfunkelのTHE SOUNDS OF SILENCEみたいなコーラスが。 初めて聴いたときは意表つかれました。
強引なイントロに失禁。
679 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/12(水) 00:08:57 ID:6Lglv+XT
これは前の曲と違ってしっかり作り込んだ曲だよね ジョンてバラードも書けるんだなあ、と最初感心した記憶が
子供の頃、このイントロは怖かったです・・
何という素晴しい曲なんだ!!!
アメリカの夏のライブの頃はすでに若い子達だけじゃなくて、 大人の人達もビートルズの曲に魅せられて、If I Fellみたいな曲にはとくにうっとり 聴き惚れてたらしいね。
ハモリがいいよねハモリが。 一緒にハモってくれる人がいさえすれば。(;;
>>680 I FEEL FINE と勘違いしてない?
間違ったら許して。
いかにもポールらしい綺麗な曲だなー ハリウッドボウルの演奏が好き
>>683 ハモリと言うかBの場合は どっちもメロなんだ。
>>688 良いね!ほんと理屈なんていらん。
まぁ〜、つい言いたくなるが・・・。
というか言わずいにいられなくなる時がある。
ジョージがアンプに寄りかかって、ずっこける
「ガチャ〜」の音も入っていて グ〜だ!
この間の「テレ東」放映のやつはカットされていたな。
>>688 この頃のジョンは実に明るく美しい曲を書く頂点を極めてたけど、ルックスも最高。
693 :
へ(ё 。 ё)へ :2006/04/12(水) 04:17:06 ID:fxvSa1ZU
へ(; Q ;)へ I would be sad if our new love was in vain...♪ へ(゚ v ゚)へ 静かに流れながらも、何か説得力のあるラヴソングだと朕はおもうだわに〜。
>>688 ジョージのボケは素晴らしい!
ビートルズは一流のR&Rバンドで
一流のサイケバンドで一流のダンスバンドで
一流のロックバンドだけど
一流のコメディバンドだ!
>>688 ジョージがアッンプにもたれてアンプが傾くシーンだが、
最初からアンプをとらえてるから、演出っぽい感じもする。
音もしてるのにジョン達ハッともしてないしさ。
メロディは美しいが、歌詞にちょっとばかり毒がある。 後半で何故以前に別れた彼女が出てくるのか? こういうのはイギリス的センスなのかな。
>>695 演出?あたりまえだっちゅーの!口パクだし
厨房だな
息を飲むような至福の三分間! もう手元にないのだけど、ジョン様がひとりで歌うデモテープも素晴らしかった。 (ポールのパートの主旋律をハイトーンで切ない声で歌う) 名曲です。聞くたびに「生きていてよかった」とまで思ってしまう。
Bのベスト10を聞かれたりするのは愚問だ。 その時の気分によっても違うからね。 だけどこの曲は いつ何時選んでも 間違いなくベスト10に入る程の名曲だ!
でも世間ではAND I LOVE HERなんだよな
確かジョンが死んだ時 ダコタの群衆が歌ってたよね(´-`)
小市民の認識なんてそんなもんよ
バースのキーはD♭だが本メロで半音上のDに転調する。 ここが何度聴いても素晴しい。ジョンの天才ぶりがうかがえる。 転調は余りにも自然なので一般の人は気が付かないかも知れないが よくこんな発想がわくものだと感心させられる。 ここの奇抜さ&大胆さは音楽(楽器)をやっている人にしか 分からないかも知れんが・・・。 ジャズのスタンダードでもこんな曲は見当たらない。
ヘルプ!とかレットイットビーしか知らない人は可哀想だと思う。 こういう綺麗な曲が沢山あるのがビートルズの魅力なのに。
リンゴを慰めるための曲。
>>705 は?
それはThis Boyだろ、わざとか?
707 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/12(水) 18:17:50 ID:848GxklE
この曲、奥田民夫と井上陽水でハモッて欲しい。 お二人とも造詣深そうだから。
ステレオミックス聴いてあまりの違いにビックリした。
この曲はそんなに複雑な曲でもないのに最後まで引き込まれるのはなんでだろうか。
>>706 「ヤァヤァヤァ」見れ。
そうか、アルバムだけ聴いて映画見てないて人もいるんだな。
邦題「恋におちたら」 最初は何となく中途半端な曲に聴こえる。 テンポが遅いしメロディーの上下幅が少ないからだろう。 しかし何回か聴いていると良さが分かり その後、虜になってしまう恐ろしい曲。
この曲人気あるね 今までデ一番盛り上がったんじゃないか?
ジョンのハーモニーが素晴しい! 普通の形ではなく、くっついたり離れたりとね・・。 最初の3小節はメロディックに上がっていくが 次の小節で突然ユニゾンになって驚かされる。 こういうセンスには本当に脱帽してしまう。 色んな所で非凡な工夫がなされていて それが何回聴いても飽きない秘密になっている。
なんかここに書き込んだりしてから ひょっとしてこの曲、実はジョンの最高傑作なんじゃないか、とまで感じてきた ロマンチックなだけじゃなく、なんかもっと深く心の琴線に触れるもんがある ブライアン・ウィルソンなんかもそうなんだけど、もっと分かり易くストレートでピュアなもん感じる
サビ頭の9th(ポール)と7th(ジョン)の大胆なハーモーニーは 当時のロックグループでは かなり進んでたんじゃないかな〜? というかビートルズ位しかいなかった筈!?
どんはーまいぷらいらいくはー♪ のところをコードブックで知った時は昇天したよ。
ジョン一人だけで歌ってるデモを聴いたんだけど ヘタクソなのになぜか泣けてくるんだよなぁ
メロ前半のコードはD→Em→F♯m。 このT→Um→VmというのはBではキーポイントになる。 ジョンとポールが昔 何かのスタンダードで知って とても綺麗な進行だと気に入ったらしい。それを拝借したものだ。 後にポールは「Here There〜」でジョンは「Woman」でも使ってるね。
ジョンのデモ、聴きたいな・・・ 今度探してみよう〜っと!
「イマジン」なんかよりこういう曲を聴いて「ジョン、ありがとう」って言いたくなるなあ・・・
こんな歌をトップアイドルに歌われた日にゃあもうメロメロだろうね。
バースからメロへの転調はホント、ゾクゾクする。 ジョンは ある意味で音楽の素人だから こんな大胆な進行が 書けたのかも知れない。なまじっか音楽理論なんかを学ぶと 逆に こういう曲は書けなくなる。
723 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/12(水) 21:29:48 ID:i1PGAGXb
64年、アメリカで発売された <AND I LOVE HER>とのカップリングは この世で一番美しく豪華なシングル盤だろうな
上の人も書いてたけど、ホント「息を飲む美しさ」だよね
>>722 バースのひねくれたコード使いが不安定な緊張感を伴って恋の痛みや複雑さを表現し
そしてハーモニーのメロディーの空間に流れ込んで溶けて行く魔法の瞬間
AOR的楽曲やムードでは出せないこの美しさときたらこの世のものであろうか!
おまいら褒めすぎじゃね だんだんギャグになってきてるよ
イイじゃないかw この曲を褒められるのもあと2時間。
ギャグじゃないよ This Boyと並んで初期のジョンのバラードの傑作!
729 :
716 :2006/04/12(水) 22:13:28 ID:???
>>729 サンクス。
ジョンが一人で歌ってるとビートルズの曲っていうかソロ時代っぽくなるね。
ポールのパートが加わるとビートルズの曲になる。
733 :
680 :2006/04/12(水) 22:48:41 ID:???
>>684 あれー、このでだしのジョンの声を不気味に感じるのは
わだしだけかー
ジョンの前期曲の中で紛れもない名曲だな。 ハリウッドボウルのライブもいい!
>>729 ただ英語が羅列されているだけだが・・・
ハリウッドボウルのよりシェアスタジアムの方がいいぞ
人増えたなー。
>>729 >>732 有難う!Quick Time入れたら聴けました。
サビは下のパートを歌ってますね。ジョンの意識ではこちらが
主メロだったんだろうか?。それともポールに上を歌わす事
を前提に作ったのかも知れない。どちらかは判断が難しいな。
あとエンディングで不思議なフレーズが出てくる所も
面白かった。
>>729 聴きました。サビはあきらかにポールに上パートを
歌ってもらうように作ってますね。ここがジョンの偉大な
所でビートルズとして歌えるように曲作りをしているのだ。
That I would "Love to love you" ←ここが耳に残る♪
742 :
I'M HAPPY JUST TO DANCE WITH YOU :2006/04/13(木) 00:06:12 ID:lYrSQzvk
I'M HAPPY JUST TO DANCE WITH YOU
良く言えばかっこいい。悪く言えばダサい。
というのは、子供向けヒーロードラマのテーマソングという印象を受けるから・・・。
ttp://www.beatlesjpgr.com/VideoClips/I 'm%20Happy%20Just%20To%20Dance%20With%20You.WMV
でも映像見ればやっぱりかっこいいな。(口と声ズレすぎ・・・
743 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/13(木) 00:11:10 ID:cL5pnzkC
自分的にはジョンの最高傑作の1つだな 1stの秘密を知ってるかいと何となく雰囲気も似てるし ジョージに合わせてチャッチャと書きましたつーのが実態なんだろうけど それにしてもよくもまあボコボコ名曲書くわ
ドン ドン と入ってる太鼓?の音が良い効果出してるといつも思う。
歌詞の内容がちょっと恥ずかしいわけだが、 ジョージはこういう歌を歌わされて恥ずかしくなかったのだろうか。
この曲はジョンが歌った方がしまったような気がする。 サンキュー・ガールこそジョンには可愛すぎる歌なので ジョージに歌って貰った方が良かったと思うけどね。
ジョンのデモってないの?
コーラスとドラムが印象的。 ジョージのいまいち抜けきらない ボーカルのために工夫されたのだろうか?
ジョンのリズムギターが最高。 「All My Loving」に次ぐ名演だ。
・最初に聞いたとき何と格好いい曲だろうと思った、13歳の秋。 ・ジョンからジョージへのプレゼント曲はどうして長いタイトルなんだろう。 ・でも曲自体はどちらも1分台。(このアルバムでも唯一の1分台曲) ・いんでぃすわぜならわどらざどぅう。 ・ジョンの絶妙な三味線ギターw
これはかっこいい。好きになるまで全く時間がかからなかった曲。
始まったと思ったら終わるこの潔さを最近の歌手も是非見習って欲しいと思う。
>>750 ジョンとポールの「オ〜〜オッ!」ってのも忘れんでくれ。
・・・たしかに「オ〜」で終わる余韻が素晴らしい もう一度最初から聞きたくなる
ドン!ドン!と入っているのは最初はバシッ!バシッ! とも聴こえ、ポールが弦を引っぱたいている音かと思った。 しかし真相はと言うと緩めたタムの音らしい。 兎に角この音がとても効果的なんだよね。実に良いアイディアだ。
この曲のキーはEだが編集でスピードを上げている。 俺が大昔に買ったLP(ステレオ)はそれが顕著でジョージの 声も多少違って聴こえる。しかしCDを聴くとスピードはおさえられ ほぼ元のキーに戻っているようだ。
755 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/13(木) 12:38:12 ID:q5nAhCB9
ギターがイイ
ジョンのリズムギターを練習中だが、中々上手く弾けない。 矢張りジョンは天才だなぁ〜!
・・・実に分かりやすいリズムだと思うがなあ..... ギタリスト的に言うとこの程度で苦戦してると上達するのにかなり難儀するぞ
3曲も名曲が続いたのにだれない4曲目 他のアルバムだとだれる可能性があるのに
次の曲で、ある見方を採ればダレるわけだが・・・
>>759 俺はだれると思う派だ。
その話はまた明日。。。
せっかく良い感じのスレが、嫌な雰囲気に成ってきた。
>>761 感じすぎたぞ、
みなさんアンチ・ポールという立場では決してないと思うし、オレも次の曲には一言ある
その話はオレも明日じっくりしようと思う
763 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/13(木) 19:47:38 ID:lMjIBdXy
すてきなダンス好きが たくさんいてうれしい! この曲が大好きだと、 まわりのビートルズファンに言うと 鼻で笑われる。アホかってな感じで。
>>749 禿げ上がるほど同意。
躍動感が素晴らしいね。
>>759 どうして、次の曲はこのアルバム中、2番目の名曲だと思うが。
しかしジョージは幸せだった!羨ましい位に・・・ なんせ自分がリードボーカルの時はジョンとポールに バックコーラスをつけて貰えるんだから・・・。 ミュージシャンとして こんな贅沢があるだろうか!?
俺もこの曲は好きだし、ジョンの名曲だと思う。 余り人気が無いのは、曲調が軽いんで、好きだって言うのが 恥ずかしいんじゃないかな〜? 隠れは結構いると予測する。
こりゃ明日は嵐だなw
ジョージが歌うとポールのベースが激しくなる
ジョン様に捨て曲なし。
ジョンは E(トニック)やB7(ドミナント)のコードを 押さえる時も6th(ジョンの手癖でもある)やaugの音を入れて 工夫している。それも入れる所と入れない所をちゃんと区別してね。 それが隠し味になっていて 美味みが増すんだ!
>>64 ここはビー板なんだから
64ゲットと書き込めボケ
777ゲット
中島らもが一番好きなビートルズの曲だったらしい。 「ジョージはいい曲書いたよ」って言ってた。
779 :
AND I LOVE HER :2006/04/14(金) 00:05:50 ID:BnBmb98V
AND I LOVE HER
悪くない、というかいい曲なのだが、I'M HAPPY〜の後にくると気が抜ける。(
>>759 はそういう意味かな?)
順番が違えばもっと評価高くなったんじゃないかな。
前曲の「オー!」のあとにこの曲のガットギターが入る瞬間が好きだ。
この曲の転調がたまらなくイイ。
今この曲練習中。 評判あまりよくないようだけど、私は好き。 韻の踏み方もいい。
まわりではみんなこの曲いい曲だと言う人多い。 映画のシーンで、ライトの逆光に照らされて歌うポールがいいね。 本来この逆光はカメラマンのミスによるものなんだよね。
普通に名曲でしょ。 ジョージのギターはシンプルだけど印象的。 このリフあってこその曲という感じすらする。ソロもいい。
シンプルさがいいね ポールのバラードは基本的にシンプルで渋い曲が多いのだが、安っぽいアレンジでカバーされまくって 原曲の良さが忘れられがち
Here there I will などへつづく、全肯定系ラブソング。 ホント、屈託のなさが絵になる男だね、ポールタンは
>>780-785 全部言われてしまった…。
カセットやMDで時間余るとよくこの曲を入れてたものです。
788 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/14(金) 01:08:06 ID:BHC3vbEF
アンソロバージョンのほうが好き つーかアレンジ的にアンソロのやつの方が他の曲と統一されてね?
リンゴのボンゴもいいよ。 ジョージのガットギターと相まって、この曲の独特の雰囲気を醸し出してる。
歌ってると気持ちいいな。 食いしん坊万歳に使えそうだ。
いい曲だとは思うがあんまり聴かないな。 テイルゼアヲズユーとイエスタデイの中間なら、まぁこんな曲だろうという感じだ。 コーラスとかボーカル的な面白みに欠けるのでこの時期の曲としてはだいぶ地味。
映画のシーンもレコードも良いね。 でも、生で聞きたいとしたら この曲よりもTill there was youかもしれない。
洞窟の中で聴かされてる感じになる
ポールが和音弾きしている・・・凄い!
サビを書いたのはジョンだ!
最近定評が下がってきたこの曲、 Can't Buy Me Loveにせよ、ジョンの七光りからか初期のポールはどうも誇大評価される傾向が確かにある。 ジョンが誉めているThings We Said Todayにせよ、Can't Buy Me Loveにせよ腰がなく浅い・・・ せっかくジョンの怒涛の4曲が続いてた流れなのに、この曲で緊張感が弛緩してしまう まあ、全盛期のジョンの前にあっては相手が悪すぎた、このアルバムでのポールはまさにリンゴ的だ この曲あたりからジョンの弾くギブソンJ-160Eの音色の美しさに気付いた人も多いと思う うーん、いいギターです
↑はいはい
上でも誰か書いてたけど、間奏での転調がすばらしい。 こういうひねりがあるからビートルズは面白い。
HIS(細野晴臣、忌野清志郎、坂本冬実)が カバーしてるの知ってる?
ネスカフェのコマーシャルソングとして替え歌されていたのも知ってる?
一見おとなしめな曲だけど、意外にインパクトのある名曲だと思う。 このアルバムでハードデイズナイトとアンドアイラブハーが名曲として有名なのも うなずける。
ボサノバ?
>>796 まぁこの曲に限らんが、ジョンのギブソンJ-160Eがホント良い音出してるね。
俺はこのギター(30万位した)を持っているが、実にグーなギターだ。
ハウリング防止の為に、わざと生音が鳴らないように作ってある。
だからピックが弦をはじくをシャキ!シャキ!という何とも言えない音が
強調される。ジョンはこのギターを実に上手く使っていた。
ジョンらしい音を出すにはピックはハードを使う事と
ブリッジよりでピッキングする事だ。
ポールのラテン趣味もTill There Was Youには遠く及ばん 傑作I Willまで待つとしよう
ジョンは、またしてもEの所(転調後はF)で6thの音 入をれているよね。よっぽど好きなんだね。
・赤盤収録も当然のポール初期の名作。 ・映画でのポールの新曲はこれ1曲のみだけど、これだけで3曲分の価値がある。 ・どんな不細工な男でもこの曲をギター1本で歌ったら女の子はもうメロメロ(死語)だったろう。 ・でも、3回続けて聴くと飽きるw
↑ ×入をれているよね。 ○を入れているよね。
809 :
ホワイトアルバム :2006/04/14(金) 20:04:01 ID:usnroDii
とにかく良い歌だ。 ビ−トルズで歌えるのはこの曲だけだし、オッカァへの求婚歌にした。 とにかくすごい歌だ。 楽譜やコ−ドのことはよくわからんが、始めEmとしよう。 み・ふぁ#・そ・「ど#」・し・れ〜 (あい・ぎぶ・はぁ〜・「お」ま−い・ぁぶ) いまだに普通のドレミ感覚の転調を知らない大昔の子供たちにとって 考えられない「ど#」が簡単に違和感なく聞こえる不思議さ、すごさ。 こういうの何音階なの。ただの転調なの。 ビ−トルズ以外の人も作っているの。 考えると夜も眠れそうにない。 心優しい音楽に詳しい人達さん。教えてタモ。
それならGがキーだから別に不思議じゃなくね?
811 :
ホワイトアルバム :2006/04/14(金) 20:41:30 ID:usnroDii
810さん 早速のご返事ありがとう えっ? Gの曲でもA#はなかなかでないのでは?
812 :
ホワイトアルバム :2006/04/14(金) 20:45:35 ID:usnroDii
ごめんC#でした。
Em(Umと考える)から始めるんだったらキーはDになる。 この曲は、そのキーの音階しか使わないので別に大した事はない。 だからと言って勿論、曲の良し悪しとは関係ない。 名曲ですよ。
814 :
ホワイトアルバム :2006/04/14(金) 20:49:59 ID:usnroDii
B#(em、am、b7)なら、わたしもわかる FならGのブル−ノ−トでついていけそう。 でもC#は、ついていけない。
この曲でガットギター(クラシックギター)とフォークギターの音の違いを知った。 それとポールの顔がガメラに見える瞬間があった(映画)。小学生の頃の話だけど。
816 :
ホワイトアルバム :2006/04/14(金) 21:02:14 ID:usnroDii
813さん ありがとうございます。 キ−DならC#はokです。 ということは、bmの代用コ−ドとしてemを使用しているわけですよね。 この感覚が、ちと、まねできないです。 違和感なしなので、なおさらです。
初期だったら、ポールのソロ決定版。もちろん映画抜きでは語れない。 レコードだけでは少ゝ物足りない。あの逆光のポールのシルエットの美しさ。 ジョージのアルペジオ。映画館なら申し分ない雰囲気。暗闇で見ると本当に スタジオに一緒にいるようで夢心地だったなぁ。この映画の魅力と、この曲とIF I FELL がなかったらここまでビートルズにのめりこまなかった。
ポールのリード曲で上がFまでしか出てこないのは 結構、少ないんじゃないかな〜?。これなら日本人にも歌える。 「Yesterday」もそうだが、わざとキーを低めにして 一般人にも歌えるように工夫しているんだろう。 さすがビートルズだ!
E6のコードってホントに出てきたぁ〜? ずっとプレーンのEだと思ってた さすがにいいギターだとざーとらしく響かない オレも30万ためなきゃ!
820 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/14(金) 22:21:50 ID:FkAXM8sv
ガットギターのフレーズはポールが作ったの?
>>818 音程が届くってだけで必ずも歌いこなせてるわけじゃない。
Yesterdayもこの曲もとくに日本人は雰囲気出しにくい。
822 :
ホワイトアルバム :2006/04/14(金) 22:46:30 ID:usnroDii
曲はじめの印象的なだ・だ・だ〜ん。 I’ll BE BACK にも使われていた。 アイ・ル・ビのほうは身構えることを要求する出足だったけど、アンド〜のほうは、 自然体だった気がする。
823 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/14(金) 22:50:35 ID:1yAAVVAw
/ `y ´ | / , ' | / _____/ _ -―――――==== 、__ :! _____ ,_.′_'" ̄ / _ ヾ>' ̄ ̄ ̄`ヾ、 | !r、――.、〉∠´ _  ̄`,'" / /7ヘに)、 \\ イ/1「二 ̄ _ ___ / | ./ .//./「`\ _」>`7 {「 フ ̄,. - ;´:i ̄:: : .: . . . / |∧// .| |_〉_〉 . / 1「フ/ ∨ / :::::i::::::::::::::::::: : :./ >ァ' ヽヽ ̄ / ′/イ′ ∨=__ ::::i!::::::::::::::: :: ,." // |\\ . / / / /.′ ヽ⌒ .: :. .. ::::i!:::::::::::::::〃 / / ! 〉 〉 〈._」 ! :! ! \:: .: .:: :: :::ヽ::::::::::〃 / ./ |// |_」 ! ヽ:. :: ::.,:::::::\::イ′ `ー′ i/ . i \'"::::::ヽ:\{ | ! `.<':;:::::::ヘ ,... ! . ', ヽ::ヾ:::ヽ , '´ l . ' , '´` ー→ ! ' , y′ l ' , / l \ ,′ l ヽ , ! \ ,′ |
>820 ギターのオブリとかを誰が考えたのかは、今はもう分からない・・。 基本的にはジョージと思うが・・・。 「She Loves You」「Help!」のオブリは特に傑作! 俺も誰のアイディアか知りたい!
>>819 GIBSON J-160E
ギブソンは今でも復刻モデルを作っているが
アメリカで発売されているのは生音が鳴るタイプ。
日本に輸入されているのはジョン使用と同じく鳴らないタイプ。
ボディー内の構造が違う。
兎に角、ビートルズサウンド再現には欠かせないギターだ。
私も大昔に、この曲は友達バンドで演奏しました。 当時、日本のガキが歌えて演奏が出来たBのナンバーは この曲位しか無かったんじゃないかな〜?。 キーは低めでコーラスも無いしエレキもいらんし・・・。 Eコードに6thの音が入っている事やポールが和音弾きしている 事は勿論、分からなかったが・・・。 PS.40年前は確かにエレキブームでしたが、実際にエレキを 持っているやつなてクラスに一人位しかいませんでした。
ほんとイイ曲だよねー。 この曲をしっとり歌いこなすの難しいかも。 この前さかさきこうのすけさん達がやる「ディア・ビートルズ」っていうライブで この曲誰だっか歌ってたけど、日本人が歌うと小節がまわってしまう。 そう、スレ違いですいませんが、そのライブでビートルズ来日40周年っていうことで 日本公演の再現やってくれて、この音源はラジオFM・ナック5(埼玉放送局)で22日土曜日 に放送予定らしい。
>>826 >>40 年前は確かにエレキブームでしたが・・・
うわぁ〜、年季入ってますね〜!
US盤のシングルトラックのヴァージョンが良いな。 前にも誰か書いてたが、 「アンド・アイ・ラブ・ハー/恋に落ちたら」 が、実はこのアルバムからの最強シングル。
830 :
TELL ME WHY :2006/04/15(土) 00:03:57 ID:BnBmb98V
TELL ME WHY 曲名見てまずASK ME WHYみたいのを勝手に想像していたわけだが・・・ なんだこの不気味なコーラスは!? しかもそれを1回しか出さないとは・・・恐れ入りました。
エンディングが納得いかない曲だ。
裏声の部分が最高!
アンソロビデオのアウトテイク聴くと、 3人で頑張って歌おうとしていた後が窺える。 ジョンの3重唱も悪くないが、ライヴでも良いからジョンwithポールandジョージの3人唱も見てみたかったな。
前の曲、肯定派が多くてよかった∩(゚∀゚)∩ 今日の曲。これも印象的なイントロ。TELL ME WHYてフレーズが メロディにドンピシャだと思うな。
835 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/15(土) 00:49:28 ID:BOiOJSQN
これは相当好き 前の曲でいったん切れた爆走モードにまた戻った 青春だね
836 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/15(土) 01:11:11 ID:IPE3PYlM
詞がまたいいよね♪ Tell me why you cry, and why you lie to me〜♪だっけ?
>>833 ジョンの三重唱の件だが
ジョンはリード部分でダブルトラックで歌い、さらにコーラス部分にも混じってもう一回と・・・
計三回のボーカル部分を入れたことが「ひとり三重唱」と誤解されそのまま流布している
あなたはすでにちゃんとジョンwithポールandジョージの三人唱を聞いてしまっているので安心したまえ
それにしても明らかにジョージ以外の誰でもない声がよく目立ってるんだけどなあ・・・
>>836 Tell me why you cried and why you lied to meだったはず。
ジョンのボーカルがノリまくってる。イイ!
840 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/15(土) 10:14:13 ID:+jFnBNQa
LPで聴いてた時は良かったんだが、CDになって音質が劣化したと思いません? この曲。
イントロや曲中で頭に戻る時のコードは殆どの譜面で Em7/A7になっているが、実はE7/A7(メロ内はEm7/A7)が正しい。 普通はEm7〜の方を使うので採譜する方もよく聴かなかったんだろう。 このように細かい所で工夫して、何回聴いても飽きないように 曲作りしているのがビートルズの偉大な所なのだ。
842 :
836 :2006/04/15(土) 14:33:02 ID:???
>>838 thanx!
>>840 Beatlesはこの曲に限らず、LPの方が音がまろやかな気はする。
デジタル音源化するときにノイズとして排除された部分に秘密が!?
>>842 テープヒスのようなものが一種のキャンパスになって音像の安定感になっている、という説がある
>>842 ・まあ、人間の耳はほぼ20kHzまでしか聞こえないが、耳以外の部分でそれより高い周波数の成分を感じ取っているらしい。
同じ自然界の音(例:川のせせらぎや虫の声など)を、自然のまま聞くのとCDの帯域だけ聞くのでは、感じ取り方が違うんだそうだ。
LP時代(当然マスターテープを含む)は、フィルターかけなきゃ20kHzより上の周波数も記録されるし再生もされる。(レベルの問題はあるが)
サージェント〜の最後の動物向け録音(22kHz)思い出した。(CDでは差し替えている?)
・上記とも絡むが、CD化するに当たりフィルターを必ず通すことになる。
通過域が平坦でも、各周波数の位相関係は必ず変わると考えていい。
通常人間はこの変化には鈍感だとされているが、激しい変化の場合はその限りではない。
・ヘッドホンで聞いている方々には周知の事実だろうが、曲の終わりの部分。
テープノイズを自然に切る為かどうかは知らないが、少し曲成分が欠けている事が多い。
すれ違いだが一例:レディマドンナの最後。原曲は多分ピアノのペダル操作で音を切っている。
しかし、CD化した方は最後の音の切れ方が多少甘くなっている。
他には、全般にフェードアウトが早いとか。
とにかく、帯域制限のためにフィルターを入れるのとテープノイズを目立たせなくする工夫。
これらの加工のせいで、LPとは音が違うのは間違いない。
>>844 サンクス。
ただ、レディマドンナのエンディングは、ジョンのおふざけを切るために泣く泣く余韻を切ったかと思われる。
この話はまたいずれ。
ニール・ヤングがはじめて人前で歌ったのが確かこの曲だったかな 数年後同名異曲を発表してるけど
>>337 俺もジョンだけの一人三重唱だと思い込んでた。
よく聴いたらジョージの声もバッチリ聞こえてたよ。
ビーチボーイズのカヴァーもいいよな。コーラスでは負けないという意地が見える。
LPはCDにはない、癒し効果のある波が流れるらしい。 844>耳以外の部分でそれより高い周波数の成分を感じ取っている がそれかな?
今の音楽がこころの深いところにあまり届かないのもそんなとこにあるのかもね
ジョンのVOダブルトラック(ソロ部分)が時々ずれている。 何でも、わざとずらして歌ったらしいが・・・。 ジョン特有のユーモア?! 尚、当時の日本ではダブルトラックという言葉さえなかったし こういう録音技術があることさえ誰も気が付かなかった。 俺もジョンが二人いる筈ないし・・なんで声がずれるんだ? と思い悩んでいた。40年前の思い出だ。
852 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/15(土) 23:43:19 ID:jk/jP+uo
僕が何か悪いことした?って またジョンが恋人に女々しく嘆いてるだけの曲かと思ってたら、 両親が突然出てったり、逝ってしまったことへの 少年の気持ちが、こういうふうであり、 そのインスピレーションによる曲だと解釈してる 人もいるんだねえ。
853 :
教えて何故 :2006/04/15(土) 23:47:47 ID:???
・Is There Anything I Can Do〜♪ ・僕に出来ることは無いのだろうか〜♪ ・ビーチボーイズもここはしっかり裏声〜。
確かにこの曲に限らずLPの音の方が、まろやか(?)な感じがしますね。 今日の新聞に「ビートルズの全音源のデジタル・リマスター化 が進行中」と書いてありました。
855 :
CAN'T BUY ME LOVE :2006/04/16(日) 00:06:10 ID:Im9ovsD6
CAN'T BUY ME LOVE 悪くない。 が、大ヒットするほどのものだろうか?
シングルでは初のポールソロ曲か。 ラブミードゥーはなんかジョンとのデュエットぽかったから。
90年のライブではこの曲がクライマックスっつーか 歓声が一番多かったよ
858 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/16(日) 00:25:59 ID:WA0kFnyF
普通によく出来てる曲。シャウトがカコイイ(・∀・)
4年前のドームでもかなり盛り上がった。でも、ポールのソロ色が若干強い気がする。 ジョンは一人で歌ってもビートルズな感じがするが・・・。 ポールがドラムをいじったことが原因?
861 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/16(日) 00:33:12 ID:V06qVSIb
いい曲なんだけど、鼻歌みたいだよね ジョンみたいに瞬間的に爆発するんじゃなくて、 スムーズに始まってサーと流れてそのまま終わる感じ この時期のポールて狙ってたのか分からんがそういう曲が多い 技巧的なコードチェンジとかもまったくないし
間奏のギターソロの音が2つ聞こえるのは有名?
オープニングでどんな華麗なポール節がこのあと出てくるかと期待していると いきなり12小節モノでずっこけてしまう漏れ。
まあ、この頃はまだジョンとその他のうちのひとりって感じだから ポールはベースもまだ開眼してないし、 ジョージよりは歌えて曲もちょこちょこ書くってくらい、それが実情
ポールの曲になるとポール小ばかにしたレスが付くのがこの板らしいね
>>868 気のせいだろ。つーか、アンチ・ポールってわけじゃなく、冷静にシビアにも論じるコアなカキコが多い結果だと思う。
いずれにせよジョンの頂点のこの時期にポールはかなり分が悪いと思われる。
なーに、'67,8年くらいの曲になってくれば華麗な逆転が見られるだろう。
ここもジョンヲタが増殖しつつあるな…。
871 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/16(日) 01:24:43 ID:vmSBBp3m
>>868 この時期のポールの曲作りじゃ、公平に見てまだまだ未熟だからしょうがないだろ
後期で褒めてやるから我慢せいw
ヤァヤァヤァでのポールは3曲それぞれの 個性がハッキリしててよいとおもうよ。 3曲ともコンサートで今、歌っておかしくない曲である 点で、ジョンより普遍的?な曲つくりをしていた思う。
873 :
872 :2006/04/16(日) 01:31:10 ID:???
これは最後の日に書くべきでしたね。すまん。
>>872 それはあるね
年齢と共にどんどん変わって行くのがジョン
いつまでもあんまり変わらないのがポール
ポールは今のライブだって全時代から曲を選んでるし
それがまた違和感ない
ジョンだったらそんな芸当できないだろうね
この頃のポールの曲は数が少ないだけでクオリティは高いと思うけどな。 この曲はリトル・リチャードの流れをさらに一段階上に引き上げた曲だと思う。
ロックンロールなんだけど完璧なメロディ。 こういうのはポールにしか作れないでしょう。 ジョージのギターも歌ってますね。
近年この曲をソロで演奏してるのを見て思うのは ロカビリー的フィーリングを感じるね。 ジョンが唯一無二のスタイルを早くも確立してるのに対して ポール様は既存の音楽をベースにして優れた曲を作ってるスタイル。
普通のブルース進行だと C7/C7/C7/C7/F7/F7/C7/C7/G7/F7/C7/C7 だが この曲は最後の4小節で /G7/F7/F7/C7 というような ひねりが入っている。 さすがポールだね。
うーん、それって別に・・・・(;´Д`)
映画のシーンが好きだった。 確かドアを開くと大きな空き地が広がっていてBの四人が 歓声と共に飛び出して行き、この曲をバックに踊り躍動する。 名シーンだと思うな。皆本当に若かったね。 話は変わるが今度発売(25日)の月間「プレイボーイ」は ビートルズの大特集(付録付き)だぜ。買うぞ!
>868 逆に言うと、後期の「開眼した天才ポール」を知っちゃってるからな。 それに比べると物足りなさはある。 ジョンだと前期は前期、後期は後期で割り切って評価できるけどね。
・・・初期からジョンは完成していたからねえ この頃はまだポールはかなり不利だったなあ でもさすがジョンが目をかけたパートナー 師匠を追い越すまでに成長していくのは見事
確かにビートルズだからって何でもかんでも持ち上げすぎるクセがあると政治やエセ文化や新宗教にダマされるような人格が形成されるぞ!
コーラス付きの初期テイクのほうが溌剌としてて好きなんだけどな
コーラスが入ったほうがたしかに楽しいが ちょっと茶化している感じにもなるので却下したんだろうな。 歌詞がアレだからアレンジを幾分シリアスにしたかったんだろう。
886 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/16(日) 20:01:02 ID:broz1rdW
抱きしめたいの成功に続く曲を、とせっつかれて ジョージマーティンが、アップビートで 出たしがコーラスのもの、とサジェストしたらしいね。
ハンブルグ時代を除けば初の海外録音
ポールがドラムをいじったって話はどうなった?
確かこの曲は当時の予約枚数記録作ったんだよな
この曲もメロ前のDm7/G7の所は G7ではなくてG6にしているね。
普通はG7を使うのだが・・・指癖ではなく明らかに工夫しているのだ。
通常パターンを避け、尚且つG6の方がモダンでよりポップに響く!
ビートルズの非凡な所だ。
>>889 そうですね。確かにそうでした。思い出しました!。
タン!
892 :
ANY TIME AT ALL :2006/04/17(月) 00:08:30 ID:fCLeynzf
ANY TIME AT ALL シャウトから普通に歌う部分。
早稲田大学校歌に似てる
かなり変わった曲ですね、これは。
2回目の「Anytime at all」をポールが歌う。チームワーク。
ジョンって、いい声してるよなぁホント。
シンプルだが歌詞が良い
>>895 ジョンには高くて歌えなかった!
というより、予めポールのパートも考え
ビートルズの曲として書いていたリーダー
ジョンの偉大さには今更ながら敬服する。
all you got to do is call and I'll be there ってキャロキンも使ってるよね 慣用的なフレーズなのかな。
ドン!ではじまりジャンジャン!でおわる
歌詞がAll I've Got To Doに似てる。 ぼくの友達にも似てるけどね。 サブドミナントマイナーが胸キュンの初期ジョンレノンのロックンロールだと思う。 勢いがあってサビではじまるっていうのが It Won't Be LongやShe Loves Youと同じ系統と言える。 この三つはみんなマイナーコード(VIm)から始まってて そういうのもジョンレノンっぽくて素敵ですね。
ノリノリなのでコンサートのオープニングとかに使ったら 良かったのになー。 いきなり「タン!」でびっくりしてみたいよ♪
ここみて、最萌思い出したよ。過去ログ見てるだけで感動する良スレだ。 このスレも素晴らしいものになりそうだね。
最萌トーナメントを復活して欲しい
>>905 そういうこと書くから煽りになってしまうんだよ・・・(´-`).。oO
・例によって面のトップは意表を衝かれる曲。 ・日本では長い間ピアノはジョンが弾いているものと誤まって記されていた。 ・日本では長い間「エニータイム・アット・オール」と誤まって記されていた。 ・スパイダースの時期外れのカヴァーが秀逸。
ま、いくらなんでも>898は無いw 「キー高ぇ〜。まぁポールに歌わせりゃいいや」 ぐらいのノリで一気に作り上げたって感じだと思う。
この当時のジョンは、こういう曲ならスラスラ書けたんだろうな。
意外とみんな冷静で人気ないな この曲は、ビートルズで 三本の指に入るほど好き
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
三本の指とまでは言わんが、この曲は俺もかなり好きだよ。 初期のアルバムではハードデイズナイトが一番好きだし。
ビーの好きな曲は指が何本あっても足りない…。
厳密に言うと、その時々でハマる曲があるのがビートルズかな。 この書き込みの流れからすると現在any timeにハマってる人は少ない と言う事か。もちろんみんな大好きな曲だろうけれど。 そんな俺もこの曲にハマったのはウン10年前・・・(´-`).。oO ♪any time at all♪ の後のサウンドのフレーズは ジョージのアルバム、クラウドナインの中の1曲でも聞けるねえ。
>>910 疾走感がありすぎて、そのまま駆け抜けて行ってしまった・・・という曲か・・・
>>901 確かにサブドミンナトマイナーコード
(分かりやすく言うとキーがCならFmの事)が効果的に使われている。
メロ前半のコードはD/F#m/Bm/Gm で このGmがそうなのだが
ジョンの専売特許というか、もっともビートルズらしいコードだ。
初期では「She Loves You」で効果的に使われているし、このコード
が出てきたら、その部分はジョンが書いていると思って間違いない。
ポールは余りにもジョン色が強いコードなので自分自身じゃ
使い難かったんじゃないかな〜?。多分・・・
ジョンお気に入りのサブドミマイナー(Wm)は 「All I've Got To Do」にも出てくるね。中期では 「Nowhere Man」「In My Life」でも効果的に使われている。 勿論ビートルズが最初に使った訳ではないがロックバンドで ここまで多用するのは珍しい。イギリス独特の暗さがあって・・ いかにもビートルズらしくって・・俺は好きだな!
昨今の流行り歌には自動的に入ってるというくらい入ってるよな m-mmajor7-m7も一時どの曲にも入ってたって感じだし。 V7thもおなかいっぱい。
もうっ、ビートルズったらホントいきなり結論が多いんだからあ…(`・ω・´) だがそれがいい。
ジョンとジョンの声が交差する
間奏は2拍3連(ワルツになったと解釈しても良い) の連続だけど、ジョンのアイディアの可能性高し。 これもポールには見られないジョンの特長だね。 「We Can Work It Out」のサビ後奏「Norwegian Wood」のサビとかね。 ジョンにはワルツの血が流れている? 日本公演では「Baby's In Black」をワルツと紹介していたね。 日本人には理解し難い解釈だが・・・。
923 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/17(月) 23:55:04 ID:4ORWo0pc
映画に使われない曲でB面を埋める必要があったので ジョンはまずIt Won't be Long のコード進行を使いまわした。
924 :
I'LL CRY INSTEAD :2006/04/18(火) 00:05:26 ID:GRQ5DNuY
I'LL CRY INSTEAD 邦題つける必要あったのだろうか・・・。 曲はまあ普通かな。 ジョンヲタとかポールヲタとかで揉めてるようですが、どちらも歓迎ですよ。 自分の感想などをストレートに述べるスレですから。 ただ、それを他人に押し付けはしないようにしてください。
925 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/18(火) 00:08:47 ID:e3P1dLlS
これはお洒落な曲だよ 曲展開がよく聞くとやっぱり普通じゃない このバランス感覚、起承転結が勝手についちゃう感覚ってジョン特有でしょ これさえあれば鼻歌でいくらでも名曲作れるっつーくらいの天性ものだと思う こういうオーソドックスな曲ではそれが顕著だ
ジョージのギターがチャーミング。
アルバム中でいちばんとっつきが悪そう しかし聴けば聴くほど味がでる
しまった、メロディが出てこない…
昔は捨て曲?と思っていたけど、思い違いだった! ジョン、ごめんね・・・・
頭の中でメロディを追ってゆくと 途中で「パーティはそのままに」にすりかわっている
こんなのあったっけ?てぐらいこれは印象薄いな。あっという間に 終わっちゃうし、はっきり言って捨て曲。中間にフックはあるけどね。 まあ、自分はカントリー苦手なんで気分悪くしたらスマソ。
これはさすがに穴埋め曲かな。まあ好きだけど。
この曲を熱く語れる奴募集
フォーセールの(ジョンの)雰囲気を予見してるな。
>>934 それそれ
それは卓見だ
こういう一息つく感じの曲ってジョンの曲で初めて出てきたよね
今まで全曲で全力投球してるようなところあったけど
この曲は力の抜け具合が中期っぽい
イントロからのリズムギターが軽快で良いですね。 何故か途中から突然まったりしたカントリー調のオブリが入るが。
曲自体は悪くない!。ただ短いし、ビートルズナンバーとしては もう少しギターソロ、ハーモニー、コーラスがあってもよかったかな? 勿論、ジョンが わざと このような型式にしたのは分かるが・・・。 今となっては勿体無い気がする。
タイトルは好きだけど、あまり印象に残ってない
ギターがぴたっと止まってベースが下降していくパターンが2回 あるけど、ここはかっこいい。
>>939 その2回のベースソロ?でもパターンを変えて工夫しているのは
さすが!ポールだな。
それにしても人気スレになったね。住人もオトナだし。いい感じ(゚∀゚)
ビリー・ジョエルのライブバージョンが結構イイ感じで好きだな
Any Time At All同様、疾走感がありすぎて駆け抜けそうになりかけた曲だが 途中のブレイクっぽいところでポールのスイングするベースはちょっとしたアクセントになって 曲全体が生きて来る。 ポールっていうものは、意外や陰で相手を持ち上げるときに最高の効果を見せることがある。 このベースはある種のテク、タイム感なども必要で、この頃のポールにしてはセンス良いすぎ。 ポールが控えめなミュージシャン・シップも持ち続けてくれたら ジョンやジョージに嫌われることもなく、本人にとっても音楽家としてはもっと良い結果になったろう。 もう一度言うがジョンやジョージがポールに対してひっかかったところは こういう言葉にはできない「ミュージシャン・シップ」ということだったのだと思う。 まあ、幼馴染同志ゆえ良い意味での距離感が保てなかったのだろうなあ・・・
この曲はポールだったらエルビス風に歌うんだろうな。
ポールのベースは凄いぞ! 具体的に言うと、普通は小節の頭で音を出すのだが わざと少し早めにピッキングしているのだ。 これは中々真似出来ない。リズム感が無いとね。 この効果によって曲のスイング感とスピード感が増す! ジョンもそうだが、曲を聴いた時に、こう弾けばもっと良くなる という事を直感的に見抜く才能がある。この二人が一緒にやって いたのだからこそ、素晴しい作品が出来たのだ!
ジョンはこの曲好きだと発言してたな。
サザンの、「ムクが泣く」を思い出してしまう
・Show you what your loving man can do♪の箇所だけ好き。他は・・・ ・邦題は「ぼくが泣こう」ではなく「ぼくが泣く」。語呂の良さ? 確かに1番はそう歌っているけど。 ・米ユナイト盤は「I Cry Instead」と誤記。確かに1番はそう歌っ(略) ・米ユナイト盤収録ヴァージョンは水増し。6年後「I Me Mine」でスペクターが同じことを。 ・米国人好みの曲なのか、『SOMETHING NEW』では堂々の1曲目。カントリーぽいからなあ。
どの編集アルバムだっかか忘れたが、この曲の短いバージョンが確かあった希ガス
>>943 ポールに対して不満があっただろうけど、プレイし合う相手として
ジョンはジョージほどにポールを嫌ってはいなかったはず。
ヨーコ絡みでお互い全てをいがみ合った時期はあっただろうけど。
解散後もポールのベースをもっと評価してあげるべきだと発言してるし。
ひねくれやジョンは元々誰にでも自分より上手に成っては困ると思っていた人間w。
しかし、ジョンを上回るほどのポールもいたからこそ今のビートルズがある。
ポールまでも控えめな人間だったら、ビートルズはあそこまで到達しなかっただろう。
トップになって突き進み、やり抜く人達は癖があって仕方がないと思ってます。
失礼しました。
確かにこの曲はメロディを忘れがちだけど、聴くと自然でイイ曲だなーと思う。 この時期は曲ごとに音質の良し悪しが感じるだけど、この曲は良いね。
メロはG/Am7と2拍ずつ繰り返すコード進行。 ジョンらしく弾くには3フレットの小指Gを押さえたままにしておこう。 2拍ずつ繰り返す進行はこのアルバムでは他に「I Should〜」「Things〜」 と3曲もある。明らかに意識していると言うか、当時のお気に入り進行 だっだんだろうね。
>>950 ジョンは中期あたりから人間嫌いの傾向が始った
それは元々あったこころの傷が表面化して行っちゃったんだろう
後に仲良くなったニルソンともやはり訳の分からないからみ方をして仲たがいをしている・・・
その話まだひっぱるのかよ
>>948 >米ユナイト盤収録ヴァージョンは水増し。6年後「I Me Mine」でスペクターが同じことを。
水増しっていうか
この曲はもともと二つのテイクをつなげて一曲にしている(のちのストロベリーフィールズやアイウォントユーのように)ので
そのつぎはぎの箇所を通常版と米盤で変えている(米盤のほうが後半を長く取っている)。
アイミーマインみたく同じ演奏を編集で繰り返しているわけではないよ。
細かいツッコミですが。
う〜む、メロとサウンドが完璧に思い出せないなあ。 俺の中での一番マイナーな曲かも知れない(今のところ) つまりビートルズの曲すべては一度は口ずさむ程好きになるものだけど この曲だけはそういう事が無かったのかもしれない。
ジョンが映画の挿入歌として書いたけど、監督のリチャードレスターが「キャントバイミーラブ」のほうを気に入って この曲は使われなかったとか。 でこの「僕が泣く」(この方が原題よりすきだ、というか原題はピンとこない)はリメイクした 今のDVDなどで、本編がおわってから、オマケの映像にジョンの顔を立てたように?使われているけど 映画として全然必要ないと思う。 で曲についての感想はさらっと聴ける所がいいかな。ジョンの余裕の歌いっぷりが爽快。
印象薄いとかメロ覚えてないとか言う人、レスする前に一回聴き直したほうがいいと思うんだが・・・ いま手元にCDなりLPなりあるんだったらさ
959 :
ホワイトアルバム :2006/04/18(火) 23:29:06 ID:6Zae8q6D
シンコ−のビ−トルズ全歌刺繍どうりの進行になっているのに感激。 1991/2/15初版 定価600円
960 :
1 :2006/04/19(水) 00:00:06 ID:???
残りはどうすんの? 言い足りなかった過去曲を気ままに言い合う?
アンソロジーの未発表曲は取り上げないだろうから、それをここでやれば・・・ と、言っても残り少ないが・・・
このスレの該当曲で言い忘れたこととか 該当時期の総論みたいなのでいいんじゃない?
オールディーズはやるのかな?
>>958 そうすね。
このスレは、それまでスルーしてたような曲を聴き直す
いいきっかけになると思う。
じっくり聴き直せば新たな魅力を発見するかもしれんしね。
まあこのスレに書き込む前に、一度聞き直すのがいいかもしれんけど なにぶん脳内再生だけでこの板に何年も常駐してる僕みたいなヤツもいる、って事で(-_-;)
スレ違いですが、残ったところを利用させていただきます。 わずかでもビートルズの事が書かれてあれば興味あるという方へ。 本日(19日水曜日)の日経新聞の文化40面、東京外国語大学教授の亀山郁夫さん による、交遊抄「驚きの天才」に♪ミッシェルをだして少しだけ書かれています。
>>955 ああそうでした、すみません。間違えました。テイク6と8を繋げたんでしたね。
マイルスより5年早いと思ったんですけどねw
今度、ビートルズの来日時の姿を収めたロバート・ウィテカー (「ブッチャー・カバー」等でお馴染みのカメラマン)の写真集 が発売されるそうですが、高いそうです。 25日発売の「プレイボーイ」ビートルズ特集はその予告編らしいです。
「A Hard Day's Night」で話題になっていたジャ〜〜〜ンのコードネーム ですが、解説DVDを見たらD7sus4になってました。ライブ映像でも ローポジションで押さえているのが確認出来るそうです。 只、市販の譜面では殆どがGsus4になっていますね。私も色々弾いて 見ましたが、矢張りD7sus4が一番近いかな?という気はしました。 本物はピアノもかぶせているのでギターだけでは寂しいですが。 ジョージがインタビューで言ったというのはFadd9だった記憶してますが あれはエンディングのコードの事でジョージの勘違いでしょうね。
974 :
1 :2006/04/19(水) 22:22:37 ID:???
>>963 アンソロ、BBCの未発表は後にやりますよ。
残りはこのスレで議論した曲の再議論ということで。
975 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/19(水) 23:39:25 ID:9rgVQ1Wq
総括しろってか この時期に関しちゃやっぱカバー曲に目が行くね ほとんどジョンの選曲だと思うけど ガールポップとモータウン中心でやってる中で サザンソウルのアーサーアレキサンダーなんか選んでるのはセンスいいね やっぱりイギリスの黒人音楽熱は当時から凄かったと再認識する ストーンズのように必死に黒人のコピーしないで自己流で処理しちゃってるのも ビートルズのビートルズたるゆえんかな そのいい意味での自分勝手さがどんどん作曲能力を伸ばす要素になったんじゃ というヒントのようなものがあちこちに隠れていて、この時期は面白いね
976 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/20(木) 00:07:44 ID:LJa4YOYq
ハ,,ハ ('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って! /ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね! /| ̄ ̄ ̄|.\/ | .モツ煮..|/  ̄ ̄ ̄ 現在の所持品:たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話 睡眠薬・聖教新聞 ・ダッチワイフ・外付けSCSI340MHDD・ネットランナー4月号 TYG02・小嶋進社長・ゲルトモ・ディプスファンタジア・抵抗1kΩ(黄紫橙金)・媚薬 バーボン・リップクリーム・セガサターン・バールのような物・バイブ・50インチ液晶TV ボンカレー(甘口)・ジローラモ・エースヘルム・MAR全巻セット・切断済みの亀頭 東京タワーのミニチュアキーホルダー ・無償の愛・おっぱいプリン・イオナ・電話代の請求書・ウナコーワ NHKの請求書・かりんとう(黒糖)・新庄・コロッケそば・『森の生活』・ベルディ君・ミアキスタソ・(`〜´)・ 脱ぎたておパンティ・ロープ・ものみの塔・強力わかもと・おじいちゃん・夢と希望・田中 めかぶ・RPG7・わかめ・ドモホルンリンクル(試供品)・すじ・ハレ晴レユカイ・髭・変死体CD PSP・十年後の自分への手紙 ・A Hard Day's NightのCD
977 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/20(木) 00:26:33 ID:lDU5uHQh
LovelyRita についてなんだが・・・ この評判どう?
クソ
979 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/20(木) 00:27:12 ID:lDU5uHQh
Oh!Yoko に通じるものがある・・・・・
980 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/20(木) 00:28:00 ID:lDU5uHQh
やっぱクソなのか? Rita=Rinda なの?
>>980 違う。駐車禁止の切符を切った婦人警官じゃなかったっけ。
983 :
Carnival of Light :2006/04/20(木) 00:45:14 ID:W6zJ3LuL
「Revolution#9」を凌駕するポール作のアバンギャルト作品の傑作という噂だが誰も聞いたことがない 「アンソロジー3」からもジョージの強行な反対にあって削除された
984 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/20(木) 00:47:21 ID:lDU5uHQh
『誰かがアメリカでは駐車違反取り締まりの婦人警官のことを"meter maid"って 言うのを教えてくれたんだ。それは凄いやと思って、それが"Lovely Rita,Meter Maid" になった。最初は何となく鬱憤晴らしの歌にしようと考えた。 "You took my car away and I'm so blue today"こんな女、好きになるはずないだろうって思いながら。だけど、 彼女を愛しているってしたほうが良いと閃いたんだ。軍人みたいに異様に任務に 忠実で、肩から大きなバッグを下げている。靴をカツカツさせて素敵なんだってことに しようと。僕の車にやってきてナンバーを書き留めた女性に一目惚れしてしまうんだ。 婦人警官にほれるぐらいだから内気な事務員かなんかだろう。それで「May I inquire discreetly when you free to take some tea with?」と言うんだ』 by ポール 『あれはいかにもポールらしい歌、彼は小説を書くみたいなやり方で 曲を作るんだ』 by ジョン すばらしいお世辞曲だと思うけど。
985 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/20(木) 00:49:53 ID:lDU5uHQh
アバンギャルド【(フランス) avant-garde】 〔軍隊用語で,前衛部隊の意〕 (1)第一次大戦前後にヨーロッパに起こった芸術上の革新運動。主に抽象主義とシュールレアリスムをさす。前衛派。 (2)特定の流派に限らず,表現・手法・芸術観の急激な変革を求める芸術精神。前衛芸術。 (3)革新的な芸術活動を行う人。前衛。
986 :
ホワイトアルバムさん :2006/04/20(木) 08:37:17 ID:h2kPi8Ab
>972 A Hard Days Nightの出だしの和音とEndingの和音はセットになっておりFadd9で 良いのではないかと思いますが?
>>986 オレもそうだと思う
出たしの音が終わりになることは基本だから
「アイ・コール・ユア・ネイム」同様、曲中でリズムが変化する 後にレゲエに興味を持ったように、ジョンはリズムに関してかなり興味を持って意識していたよう ま、それも本格的なものでなくアーティフィシャルなもので、 あくまでジョンにとって面白いと感じられる範囲なので、詳しくない者にも分かり易い・・・
↑本スレ(PART2)と間違って誤爆してしもうた。。。(*´∀`*)
991 :
Shirley's Wild Accordion :2006/04/21(金) 00:04:28 ID:W6zJ3LuL
マジカル・ミステリー・ツアーの挿入曲 ジョンとポールがハミングしたものを採譜して録音したらしいから、 れっきとしたLennon-McCartneyナンバー きちんとミキシングもされたから、どこかにマスターテープがあるはず
992 :
ホワイトアルバムさん :
2006/04/21(金) 00:12:13 ID:LBWxh0i5 梅