(=゚ω゚)ノ
右のイチロー
今年の阪神はやらかす!!11-403
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/base/1313905476/830 その3
では打順を五番に下げた今日はどうか。無死からお得意の単打で出塁すると、六番は選球眼関本。
関本は2スト追い込まれた。(余談だが、古田さんは「2スト追い込まれ打席で考えることは?」と広沢に問われ「四球狙い」と即答し唸らせた)
そこから3つ選んでフルカン持ち込んだのは流石。同点で無死一塁カウント3‐2打者六番関本、一走マートンをどうする?
どんなに選球眼に自信があっても、球審とのズレはある。ましてやゴミ戦。みのさんゲッツが怖いから、この場合走者動かすと打者はゾーン大きめに想定せざるを得ない。
逆に走者動かさなければ、振らない限り最悪でも併殺はない。選球眼を最大限に発揮できる。
結果はご存知、マートンスタートさせ、関本はボール球当てにいって空三、マートンは中途半端な走塁で併殺・・・
これら全て、マッドマートンの力量と言うより、頭弱いマユミの責任じゃね?というのはわかる。
が。しかし、マッドマートンのプレイスタイルが、頭弱いマユミのスモール病を誘発させて低得点効率を更にこじらせてるのは事実だ。
その存在が、「スモールやんなきゃ死んじゃう病」に繋がっている。
同じようにフリースウィンガーの、クレイグブラゼルの存在価値とは、そこが決定的に違う。
さすがは優勝西武の四番打者、である。(この項おわり)