今年の阪神はやらかす!!11-403

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830東京飛燕軍 ◆STAR/S27.k
(=゚ω゚)ノ
右のイチロー

鈴木一朗。日本人としてトップクラスのメジャーリーガーとして君臨する姿は誇りだし、個人的には応援もしたい。
ところが、シアトル市民やマリナーズ支援者に対しては、日本人として申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
かつて新興ながら強豪だったこのティームは、イチロー入団の2001を境に年々弱化、今や完全に最下位がドッカリ定位置。
それも毎年、少なくない補強費用をかけても、この惨憺たる有様。

当たり前だ。全くの非力のくせに(本来パワーヒッターたる)両翼ポジを占有、
リードオフにこだわるくせに四球を拒否し安打数に命をかける、
こんなのがド頭に居座りトップサラリーでは、そりゃあティームの士気にも関わる。
なるほど、野球とは安打数を争う競技であれば、イチロー高評価も納得しようが。


新井の打席で、
「6」「4」「3」「禁止」
と掲げた阪神猛虎軍ファンのあれには笑ったが
戦犯新井、二度の併殺打藤井になぜ代打出さない!等々指摘するのは、たやすい。

しかし。俺は、初回の先頭マットマートンが、カウント3‐1から普通に打って出て凡退の段階で、
これは間違いなく猛虎軍はマリナーズ化している!と、またも悪寒が走った。
何度も何度も言っている。マットマートンには、リードオフ適性が皆無だ。しかも中軸を任せるパワーも無い。つまり不要
更に今日は、こいつの走・攻・守、全てに虫酸が走った。一時リードオフを外れていた頃、トラキチ男爵さんが「マートン一番復帰」を訴えていた。
「ああやっぱこのコテ野球オンチだわ」俺は確信した。

阪神猛虎軍には日本一のリードオフ、神選球眼の鳥神敬がいるだけに。まさに宝の持ち腐れ、
「ほなら三番どないすんねや?」それこそ愚問、1打席でも多く早く回る、一番打者こそ打線の肝、なのだ。

鳥神敬の目指す野球ができていない。マットマートンでありがたがってるバカ自称ファンが多いなら、
数少ない江戸っ子プレイヤー鳥神敬は、来季神宮を本拠とする決断へ走るだろう。