千葉マリーンズバトルロワイアル第11章

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1和田アキ子
前スレDAT落ちにつき
2代打名無し@実況は実況板で:2005/09/24(土) 22:51:54 ID:B1yCamV00
うんこ
3代打名無し@実況は実況板で:2005/09/24(土) 23:18:02 ID:Y2X/UrWF0
前スレ
千葉マリーンズバトルロワイアル第10章
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1122561045/
第9章
(P)http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1121436971/
第8章
(p)http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1117500482/
第7章
(p)http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/base/1116257158/
第6章
(p)http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/base/1110970758/
第5章
(p)http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/base/1110788201/
第4章
(p)http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/base/1105085112/
第3章
(p)http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/base/1105003484/
第2章
(p)http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/base/1099564992/
千葉マリーンズ・バトルロワイアル
(p)http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/base/1097081116/

<注意事項>
職人さんはトリップ推奨
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例: #password → ◆ozOtJW9BFA

保管庫  
(p)http://www.age.cx/~marines/cmbr/
4代打名無し@実況は実況板で:2005/09/25(日) 01:50:32 ID:LHNAq/FW0
乙!
5代打名無し@実況は実況板で:2005/09/25(日) 01:53:48 ID:X8ZB4kQH0
>1乙!
ってか…昨日までなかったっけ?いつ落ちた?
6代打名無し@実況は実況板で:2005/09/25(日) 02:33:29 ID:rXh5HI4A0
ほしゅいるかな?ほしゅ
7 ◆QkRJTXcpFI :2005/09/25(日) 02:45:49 ID:35xBff7e0
乙です。
もう少し早ければ……ということで投下します。
8逆襲の薮田8〜破綻、そして〜(1/5) ◆QkRJTXcpFI :2005/09/25(日) 02:46:40 ID:35xBff7e0
「ふごごごご、ふごおっ……げほ」
嗚咽混じりに、山本功児のむせび泣く声がアナウンス室に響いていた。
何か言いたいのだろうか、目線だけは泳ぎながらも眼前の愛甲猛の目を見ている。
しかし恐怖にひきつる表情ではその意思を読み取ることは出来ない。
その口から漏れる声も震えるだけで意味のある言葉にはなっていなかった。

ギリ。
首と顎をきつく抑えつけていた薮田安彦の腕に、一層の力がこもった。
震える山本の全身をしっかりと固定するためなのであろう。
結果的にそれは山本の体だけでなく心までをも一層ギリギリと締め付ける。
 死への怯えを益々強める様子の山本に構わず、目の前の愛甲が口を開いた。
「言う通りにすれば命は取りゃしません。いいですね?」
愛甲の目はまばたきをせず山本を見据えていた。
山本の目線は愛甲の顔と、彼の持つ銃を行き来している。
銃口、愛甲、銃口、その先にいる自分を見つけてゴクリと唾を飲む。
妙に苦い味がした。
「聞いてますか?」
うつろな目で答えない山本に業を煮やし、愛甲が一歩近付く。
また銃口が近付いた。
そのせいで気を失いそうになった寸前、山本はやっと自分の置かれた状況を認識した。
しかし声が出ない。出し方を忘れてしまった。
とにかく何度も頭を上下に振ろうとする。
だが顎が動かない。薮田が締め付けているのだ。
「ふぶううう!ふぬるるる!」
パニックの中で訳の分からぬまま声を吹き出す。
唾液と鼻水と一緒に出たのは、言葉とも声ともいえないただの吹き抜け音だ。
「少しは落ち着いてくださいよ……」
愛甲は山本のあまりの醜態に呆れかえった。山本に深呼吸するよう言ってやった。

「はあ、はああ、わかっ、かっ、わかった。だから、その銃を」
「それはできねえ相談ですな」
9逆襲の薮田8〜破綻、そして〜(2/5) ◆QkRJTXcpFI :2005/09/25(日) 02:47:01 ID:35xBff7e0
少しは落ち着いて会話が出来るようになった山本の願いは愛甲に一刀両断された。
愛甲は一息吐くと、何か考えるような表情を一瞬見せて山本を凝視した。
「こんな馬鹿げたゲームはこれで終いにしてもらう。
 そうだな、まずは禁止エリアを全て解除してくださいや」
「で、できない」
「はあ?」
山本の口から即座に出たその言葉に耳を疑う。
愛甲の眉が思わず中央に寄る。下唇を前に突き出し、威圧するような表情を作る。
山本を見ると、より恐怖にひきつり始めた顔面がそこにあった。
「き、禁止エリアの設定とかは、ここじゃなくて本部のやつらが。
 俺は知らされてきた禁止エリアの指定時間を伝えてただけで」
「そんな言い訳が」
「本当だ! 俺は解除とか設定とか、何もできないんだよ!
 でなければ、や、薮田が入ってこれるわけないだろう!」
山本功児の悲痛な叫びに、愛甲は一瞬気圧される。
(確かに。自分で設定できるならこのスタジアムを禁止エリアに設定するはずか。
 何故そうしないのか不思議だと薮田と話してはいたが……)
愛甲が次の言葉を迷う。一瞬の沈黙。
「そういった権限はない、と?」
山本の後ろに居た薮田が口を開いた。

「あ、ああ、そうだ。わかってくれ」
「そんな権限もないまま、あんな偉そうにしとったわけですか」
「あ、いや……」
「あんな楽しそうに、みんなが死ぬのを知らせてくれはったわけですか」
「う……」
山本は絶句した。頭の後ろから耳のすぐ近くで、囁かれるように薮田の声が聞こえる。
ドスを聞かせた脅すような声でもなく、ただ坦々とした声だった。
感情を押し殺した声。山本は背筋に冷たいものを感じた。
「威を借るキツネやないですか。なんて薄っぺらな。
 俺は、みんなは、そんな人を監督として慕ってたってことですか」
10逆襲の薮田8〜破綻、そして〜(3/5) ◆QkRJTXcpFI :2005/09/25(日) 02:47:24 ID:35xBff7e0
愛甲はじっと二人の様子を見ていた。
彼から見えるのは、目を閉じたまま静かに語りかける薮田の姿だった。
「ほんの少しは信じてました。
 上の連中がチームを強くする気がなくて、それでも一緒にもがいてきたのは山本さんやから。
 勝つ度に一緒に喜んで、負ける度に悔しがって。勝つために必死に山本さんと戦ってきたから」
山本の体から震えが止まった。ただうつむき加減で下を見つめていた。
「結局あなたを勝たせられんまま、あなたは去ってしまった。
 それは俺らにとって心残りやった。
 俺らと一緒に泣き笑いしてくれる、こんな温かい監督に恩返しが出来んで申し訳なかった」
目を閉じた薮田の頬に一筋、涙が流れた。
「それは勘違いやったんですね。
 ただのガキや。おもろそうなオモチャをもろて、後先考えずにはしゃぐだけのガキなんや」
山本が何か言い返す様子はなかった。
ただ虚ろな気持ちをその表情にたたえている。力の抜けた体が一回り小さくなったように見えた。
「禁止エリアを解除してください」
「え?」
薮田の言葉に愛甲が反応した。
山本も遅れて戸惑いの表情を見せる。
「だ、だからそれは」
カッと薮田の目が見開かれた。
坦々としていた声に、初めて力がこもる。
「禁止エリアの放送が終らんうちにこんなことになった。
 マイクはあの通りや」
愛甲が撃ち落したマイクの頭の部分が床転がっていた。
「このままやとみんなが危険になる。
 上の連中がいるんでしょう。死ぬ気で頼むんや、できんかったら……
 それができんかったら、俺は何するかわからんですよ」

 監督室へ向かって、3人の男が歩いていく。
先ほどまで静まり返っていた廊下は、遠くから誰かの声や足音が聞こえてくる。
「今の放送で警備についてた奴らが騒ぎ出したか?」
11逆襲の薮田8〜破綻、そして〜(4/5) ◆QkRJTXcpFI :2005/09/25(日) 02:47:50 ID:35xBff7e0
愛甲が速く歩けと促す。
両手をヒモで縛られた山本が、力ない足取りで小走りを始める。
そのヒモを持ちながら後から薮田が続いた。
 監督室に着くと山本はすぐに電話を取った。
その表情は暗く、目に生気が全く感じられない。
「わかってますね?」
愛甲が低い声で銃口をちらつかせる。
「は、はい!」
曲がっていた背中がピンと張る。また泣き出しそうになる。
受話器に耳を傾けるその顔には激しい葛藤が見て取れた。
(もし電話が通じたら、解除してくださいと言うしかないのか。
 すぐに渡辺前オーナーにも知らされる。俺の出世の道は……)
『なんだ?』
「山本です。唐突なことで申し訳ありませんが、禁止エリアを全て解除していただけませんか?」
『なんだと?』
「私の命が危ないのです! この山本功児一生のお願いでございますぅ!
 このままでは、このゲームの監督である私が殺され、運営がままならなくなってしまうのです」
『どういうことだ』
「申し訳ありません。無能な部下達のせいで選手の侵入を許しました。
 そして私に銃を突きつけて、禁止エリアを解除しろと言うのです!」
『ふむ』
「やはり、私がいなくなってしまっては困るではないですか!
 無能な部下達では統率を取るのは無理です。どうかひとまず、禁止エリアを」
『困らんな、別に』
「え?」
『トカゲが尻尾を切って痛がると思うか?』
「え? トカゲ? ちょっと待ってください、私が死んだら誰が」
返答は一定間隔の通信音。とりつくしまもなく電話は終了した。
後には絶句し、膝から崩れ落ちていく山本の姿があった。
「くそっ! どうすりゃいいんだ」
愛甲がそばにあった机を蹴飛ばした。
12逆襲の薮田8〜破綻、そして〜(5/6) ◆QkRJTXcpFI :2005/09/25(日) 02:48:25 ID:35xBff7e0
「あんたがこれほど権限がなくて、見限られてるとは思わなかったぜ。
 ちっとはこのゲームを止められると思ってたってのによ!」
「……」
床に座り込んでうなだれたまま、山本は何かつぶやいている。
山本を人質にして主催者に要求を突きつけるという愛甲の計画は最初から破綻していたのだ。
 その時、監督室のドアの向こうから大勢の足音が響いてきた。
――いたか?――いない、と言った声が微かに聞こえてきた。
薮田と愛甲が目を合わせる。
「ヤバイ、近付いてきやがったぜ。やり過ごすか?」
「しかしこの部屋に隠れるスペースなんてないですわ」
パソコンの乗った机とイス、そして電話だけの殺風景な部屋。
2人ともしばらく黙っていた。数秒の後、ハッとした表情をすると同時に横を向く。
「終わりだ、終わりだ、終わりだ」
そんなことを呟きながら、虚ろな目で力なく座り込む山本がそこにいた。

 がくりとしている山本を無理矢理に抱え起こすと、後ろ手に両手を縛り直した。
愛甲が片手で山本の首を抑え、右腕に構えた銃口を山本のこめかみへ当てる。
薮田は山本の手を縛ったヒモを持っていた。
 勢い良くドアを蹴破り廊下に出る。
その音に驚いて、廊下をうろついていた数人の兵士達が3人の方を向く。
薮田と愛甲の姿を見て銃を構えようとしたところで、愛甲が機先を制した。
「おっとぉ、動くなよ。
 それ以上動いたらこの人の命はないぜ」
銃口が山本のこめかみに当てられているのを見て、兵士達の動きが止まった。
愛甲がしめしめといった顔で、ゆっくり後ずさる。
(よし、このままスタジアムから撤退するぜ。作戦を練り直さなにゃならん)
兵士達は動けないままだった。
と、その向こうから一人の男が歩いてくる。
「おい、動くなよ! 動けば……あ!」
「久しぶりだな、愛甲。こんなところで会うとは」
「筒井さん、大人しくしないと山本さんの頭が吹き飛びますぜ」
13逆襲の薮田8〜破綻、そして〜(6/6) ◆QkRJTXcpFI :2005/09/25(日) 02:48:49 ID:35xBff7e0
筒井良紀はそれに動じる様子もなく、そのまま歩いてくる。
「筒井さん、聞こえんのですか? それ以上は近付かんでください!」
愛甲が叫ぶ。筒井はそれでも歩みを止めない。
薮田はその様子を怪訝そうに見ていた。
(なんでや? なんで、まず愛甲さんがいるのに驚かん?
 妙や、なんだか物凄く嫌な感じがしてくるで)
兵士達の中央に来て、筒井はようやく足を止めた。
愛甲が一息つく。
薮田が握っていたヒモを、無意識に引っ張った。
「なんだ? 薮田」
愛甲が振り向いたその瞬間、筒井の右腕が上がる。

「撃て」
その言葉にまず戸惑ったのは兵士達だった。
ざわめきと共に、筒井に視線が集中した。
「山本さんはこのゲームの監督職から解任された。クビだ。
 もうあの男は何でもない人間だ」
「つ、筒井! 何を言ってる!」
口を開いたのは山本功児だった。打って変わって顔は赤くなり、額に血管を浮かばせて叫ぶ。
筒井はそれに対して余裕の表情を崩さない。
その様子を呆然と愛甲が見つめている。
「筒井、俺は監督だ! 解任などされて」
――『トカゲが尻尾を切って痛がると思うか?』
「は……!」
「愛甲さん! 逃げるんや!」
薮田が叫ぶと共に身を翻す、ヒモと一緒に山本を引っ張りながら。
筒井が微笑する。そして叫んだ。
「薮田、愛甲、知り過ぎたお前らも逃がすわけにはいかん。まとめて撃ち殺せ!」
兵士達が銃を構える。愛甲にはそれがスローモーションで見える。
山本の首から腕を外すことを忘れ、兵士達に向き合った姿勢だった。引き金が引かれていく。
無数の銃声が轟音となって、スタジアムの廊下に響き渡った。
14 ◆QkRJTXcpFI :2005/09/25(日) 02:49:39 ID:35xBff7e0
計算間違えた。全6レスでした。
15代打名無し@実況は実況板で:2005/09/25(日) 02:54:19 ID:rXh5HI4A0
職人さん乙です!
16代打名無し@実況は実況板で:2005/09/25(日) 03:15:32 ID:rXh5HI4A0
20までほしゅ
17代打名無し@実況は実況板で:2005/09/25(日) 03:15:56 ID:rXh5HI4A0
もいっちょ
18代打名無し@実況は実況板で:2005/09/25(日) 03:16:23 ID:rXh5HI4A0
さらに保守
19代打名無し@実況は実況板で:2005/09/25(日) 03:16:59 ID:rXh5HI4A0
あと2保守
20代打名無し@実況は実況板で:2005/09/25(日) 03:18:16 ID:rXh5HI4A0
2じゃねーよ俺ジャーンジャーン
保守おしまい以下何事も無かったようにどうぞ
21代打名無し@実況は実況板で:2005/09/25(日) 13:30:30 ID:POdZP/HP0
うわぁ〜。筒井さんが次期責任者か??
22代打名無し@実況は実況板で:2005/09/26(月) 00:31:03 ID:xs8sMjn20
保守
23代打名無し@実況は実況板で:2005/09/26(月) 19:10:10 ID:mfwElvpR0
西岡と大塚はどうなったのかな
24代打名無し@実況は実況板で:2005/09/27(火) 05:14:58 ID:YuuwvpeRO
普通に考えて筒井は補佐で次期責任者は(ry

…何となく解ったけどネタバレんなるからな
25代打名無し@実況は実況板で:2005/09/27(火) 20:40:46 ID:TQVVah8VO
★ゅ
今日から最初から読んでみます。
リアルタイムでの投下に追いつけるのはいつのことやら('A`)
26代打名無し@実況は実況板で:2005/09/27(火) 23:44:50 ID:5TZ2rsdg0
ここもおちないように保守
27代打名無し@実況は実況板で:2005/09/28(水) 03:04:19 ID:pqnU4gEI0
捕手
28代打名無し@実況は実況板で:2005/09/28(水) 11:12:37 ID:4BEOofA6O
捕手
29代打名無し@実況は実況板で:2005/09/28(水) 23:38:05 ID:nxSh+5uy0
ホイス
30代打名無し@実況は実況板で:2005/09/29(木) 08:50:53 ID:rlyKWM3V0
保守
31代打名無し@実況は実況板で:2005/09/29(木) 09:12:34 ID:yTILWAK10
堀は生きてるのかな。
それに今回ので薮田は大丈夫か
32代打名無し@実況は実況板で:2005/09/29(木) 10:59:51 ID:/4BytzCo0
ロッテは韓国企業part2【在日球団】
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1127463306/



ロッテドットコム(www.lotte.com)は
鬱陵(ウルルン)島と独島を周回するツアー(2泊3日・24万9000ウォン)をお目見えした。
ロッテ百貨店本店は今月18〜20日、小学生以下の子どもを伴った顧客の中から先着で20人に独島の写真入りタオルを無料で配る。
ロッテマートの全国21か店舗は昨年4月から「独島を愛するTシャツ」を販売している。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/16/20050316000057.html


グループの親会社であるロッテ製菓が韓国内に設立され、食品産業の近代化と国民生活水準の向上に貢献。
1965年には韓国と日本の国交が正常化し、辛格浩会長が母国韓国で初の投資事業であるロッテ製菓は、荒廃した韓国の地に新鮮な活力を与え、韓国食品産業界の改革・推進化において先導的な役割を果たしました。
http://www.lottetown.com/japanese/intro/intro_4.jsp


そして、日本のロッテの「本社」と思っていたものは・・、
http://www.lotte.co.jp/cp_compa.html
韓国のロッテ製菓の「海外支社・東京事務所」だった。
http://www.lottetown.com/japanese/room/room1_1.jsp


さて、オーナーは誰なんでしょう?
http://www.lottetown.com/japanese/intro/
「辛格浩」さん。 
http://www.lotte.co.jp/cp_greet.html
これは日本のロッテのオーナー「重光武雄」さんそっくり…じゃなくて、辛格浩さんは重光武雄さんという日本名も持っている


ロッテファンはロッテジャイアンツでも応援したら?マリーンズとほぼ同じw
http://www.h6.dion.ne.jp/~k-bb/frame-lg.html
33代打名無し@実況は実況板で:2005/09/29(木) 12:07:05 ID:PAGa6plaO
あげ
34代打名無し@実況は実況板で:2005/09/29(木) 21:01:26 ID:v3wss4iz0
保守
35代打名無し@実況は実況板で:2005/09/29(木) 21:05:40 ID:QxGP3Fis0
捕手
36代打名無し@実況は実況板で:2005/09/29(木) 22:13:38 ID:i3lpfINY0
hoshu
37代打名無し@実況は実況板で:2005/09/29(木) 22:23:33 ID:g9OuMFyYO
里崎
38代打名無し@実況は実況板で:2005/09/30(金) 03:00:48 ID:YVRZzj4p0
ほしゅ
39代打名無し@実況は実況板で:2005/09/30(金) 15:08:19 ID:Gb2Tbw3H0
保守あげ
40代打名無し@実況は実況板で:2005/09/30(金) 22:26:12 ID:06Rbrp7j0
ほしゅ
41代打名無し@実況は実況板で:2005/09/30(金) 22:53:07 ID:juU84TNG0
保守ついでに、まとめサイトのおまけって、ログインできないの?
42代打名無し@実況は実況板で:2005/09/30(金) 22:57:37 ID:WYtTPB5RO
敢えてここは矢野揚げ
43代打名無し@実況は実況板で:2005/09/30(金) 23:22:55 ID:qCszfzSn0
>>41
できるよ
ヒントはスンヨプ編
44代打名無し@実況は実況板で:2005/10/01(土) 12:50:25 ID:1/ukXZHZ0
45代打名無し@実況は実況板で:2005/10/01(土) 16:16:58 ID:C7Fupl/aO
ほっしゃ
4641:2005/10/01(土) 19:31:56 ID:aRR4PRKr0
>>43
できた!ありがd
47代打名無し@実況は実況板で:2005/10/02(日) 03:17:19 ID:+pWVol3dO
関係ないけどこの島ってどこだろね。
仁右衛門島?w
48代打名無し@実況は実況板で:2005/10/02(日) 11:51:25 ID:Ut+RPp9Y0
一応設定上は沖縄だっけ
49代打名無し@実況は実況板で:2005/10/02(日) 21:07:23 ID:M1XLXR4D0
hoshu
50代打名無し@実況は実況板で:2005/10/03(月) 00:02:02 ID:y/6r0JK00
hosu
51代打名無し@実況は実況板で:2005/10/03(月) 17:56:37 ID:p+iGjNl0O
ぴざっしゅ
52代打名無し@実況は実況板で:2005/10/03(月) 22:01:59 ID:IPVGHqx40
ほしゅ
53生きていてもいいですか (1/3) ◆vWptZvc5L. :2005/10/04(火) 19:18:37 ID:iFakxbOq0
何もなかったことにして、見捨てていくことも出来たはずなのに。
すぐにこの場を立ち去って、自分の殻に閉じこもることもできたのに。
それなのに、結局何も出来ずに垣内哲也はひとり土の上に座り込んでいる。
目の前にはいびきをかきながら寝ている男。
一度似たようなことをして、喜多を死に至らせたという悔いもある。
それでもこうしてこいつのそばにいるのは、単なる人恋しさにつられたのかもしれない。
孤独に疲れたのだろう。誰でもいいから、そばにいてくれる人が欲しかった。
うわの空でもいいから、話を聞いてくれる誰かが。
決まり文句でもいいから、励ましてくれる誰かが。
話の通じない酔っ払いだからこそ言える罪状もきっとある。
とにかく誰かが傍にいることで、つかの間だけでも
自分も他人も追い詰めずに過ごせるような気がした。

『グッド・イーブニンッ! 元気かー!』
突如、響き渡った不快な音に垣内は顔をゆがめる。
すぐ近くに音源があるのだろうか。頭にガンガンと響く音。
それでも目の前の戸部は、相変わらず眠ったままで目を覚ます気配がない。
「何でこいつは、こんなうるさい中で寝ていられるんだ…?」
この大音量にもびくともせず、ぐっすり寝ていられる図太さを恨めしく思う。
第一、こんなところで飲んだくれていること自体が信じられない。
自分が悩みすぎなのかもしれないが、逆にこうやって何も考えないヤツもいるのかと
垣内は妙な感心を覚えた。
『…、山崎46番、原井53番、青野58番、…』
馴染みのある名前が連ねられていく。その中のひとつに垣内は一瞬、息をするのを忘れた。
頭の中が真っ白になる。禁止エリアを書き留めなければ、などという考えも消え去っていた。
いつかはこのときが来ると思っていた。何故。一体誰が。
54生きていてもいいですか (2/3) ◆vWptZvc5L. :2005/10/04(火) 19:19:55 ID:iFakxbOq0
自分を殺しても構わないといった原井。あの言葉が重過ぎて、ずっと避け続けていた。
その結末がこれか。原井を探して、説き伏せることも出来たかもしれない。
原井が死ぬことのないように仕向けられたかもしれない。
なのに、自分のしてきたことは何だろう。
ただひたすら悩みつづけて、自分の目の届くところでは誰も死なせないと誓ったはずなのに、
それすらつまづいて。結局、自分勝手で人のことなんか何も考えていない。
あの人はもうこの世にいない。なのに自分は生きててもいいのだろうか。
それを誰に問えばいいのだろう。誰が答えてくれるのだろう。
『……ふがああっ!?』
沈んでいく垣内の思考は得体の知れない音で中断された。
さらに頭の痛くなるような高音が鳴り響く。いつの間にかうつむいていた顔をあげる。
今の声は何だ。この出来事は何を意味するのだろうか。
山本功児の身に何かが起きたことは疑う余地もない。
それによって事態は好転するのか、悪化するのか。
それなら自分はどうするべきなのか。
いっそ、何も知らないうちに死のうか。
仮にここでこの殺戮が終焉を迎えたとして、どうしろと言うのか。
自分を救ってくれたであろう原井はもういない。
死ぬ方法ならいくらでもある。そして――そのための道具も持っている。
ずっと使わずにいたサブマシンガン。手に取れば、その重みがずしりと腕に伝わる。
俺は生きていてもいいのか――今まで出さないようにしてきたその答え。
誰も答えてくれないなら、自分で結論を出せばいい。
誰かに「死ね」と言われる前に。
今なら原井の死が、背中を押してくれるかもしれない。
楽に死ねるのは心臓か、眉間か、こめかみか。
何かに操られるように、銃口の向ける先を探す。
55生きていてもいいですか (3/3) ◆vWptZvc5L. :2005/10/04(火) 19:21:21 ID:iFakxbOq0
「ダメです…」
急に聞こえた声にぎょっとして横を見る。
「…もう飲めません…うぅん……」
見れば戸部が寝返りを打っているところだった。思わず、ほっと息をついた。
「なんだ、寝言か。驚かすなよ…」
そう呟いた後、はっと我に返って、持っていた手を離した。
ゴトリと重い音とともに、サブマシンガンが地面に落ちる。
一瞬、取り付かれそうになった悪い考えを払うように頭を左右に振る。
ダメだ。今ここで自分が死んだら、それはすなわち戸部の死をも意味する。
こんな放送すら聴いてない酔っ払い、放っておけるはずがない。
これから何が起きるかわからないのに。
もう少しだけ耐えてみよう。
あと少し、せめてこいつが起きるまで。
56代打名無し@実況は実況板で:2005/10/04(火) 19:45:02 ID:SLdVZdgS0
垣内、戸部を守ってくれ
57代打名無し@実況は実況板で:2005/10/04(火) 23:11:18 ID:A+BhFIkp0
垣内いいやつだなあ…
58代打名無し@実況は実況板で:2005/10/05(水) 13:09:37 ID:n+uJhVl+0
捕手
59代打名無し@実況は実況板で:2005/10/06(木) 00:33:59 ID:7mAZArt50
hoshu
60輝く夜空、彼は来たる(1/5) ◆QkRJTXcpFI :2005/10/06(木) 01:44:35 ID:cTlrTzJ60
「俺じゃない。俺に似たやつがやったんだ、これは全て……」
意気消沈した山本功児の呟きをかき消すように銃声が辺りにこだました。
山本の首から腕を離しつつ、頭を抱え背を丸めて逃げようとする愛甲猛の姿があった。
兵士達の銃口に迷いがなかったわけではない。
狙うのは逃げる愛甲か、崩れ落ちる山本か、愛甲より先を逃げる薮田安彦か。
いずれにせよ弾幕が数に物を言わせて三人を通り過ぎていく。
 静寂と硝煙の臭いが残った。
薮田と愛甲の姿はそこにない。山本は廊下に仰向けになって倒れている。
「その角だ、慎重に行け」
筒井良紀が指示を出す。
二人が廊下の先にあった曲がり角に駆け込んだのを、その場にいる全員が見ていた。
先行の兵士二人がゆっくりゆっくりと歩を進めていく。

 (くそがっ……)
愛甲猛は背中の左わき腹に近い部分に火箸に触れたような熱さを感じた。
電線がショートするように思考が真っ白になる感覚、それが断続的に彼を襲う。
火花を走らせたような激痛。
それはただの火傷よりも熱く、そして体の深い所で弾け続けていた。
油断すればすぐに崩れ落ちそうな痛み。だが薮田に悟られるわけにはいかない。
努めて平静を保って薮田に向かう。
薮田は振り返り愛甲の方へ近づいてきた。
「大丈夫ですか」
ひそひそと尋ねてくる薮田に、何も言わず愛甲は親指を立てて見せた。
指が震えているのを勘付かれていないか心配になった。
「そうですか、良かった」
そう言って薮田は愛甲の脇をすり抜けていった。
自分達がたった今逃げた先じゃないか、戻ろうとするのは何故だ。
薮田を引きとめて問おうにも、体を動かせば激痛が更に強く走る。
この状態で自分は逃げおおせるのだろうか。それでも痛みを告白することを愛甲は望まなかった。
「うああああ、いだだだだ! いだだだだだああっ!」
山本功児らしき声が角の向こうから響いてきた。
61輝く夜空、彼は来たる(2/5) ◆QkRJTXcpFI :2005/10/06(木) 01:45:06 ID:cTlrTzJ60
 横たわっていた山本が突然声を上げて、筒井と兵士達はたじろいだ。
両手で耳を抑えてゴロンゴロンと地面をのたうちまわる。両手の間からは赤い血が飛ぶ。
「いでえええ! いてえよおお!」
涙と鼻水を流し山本はひたすら叫んでいた。
筒井はその中年の男のあまりの様子に呆然とする他なかった。
その隙を突いて曲がり角から影が飛び出す。
銃声が一つ、虚を突かれた兵士たちは反撃もできず身を硬直させる。
その間に山本の所まで駆け寄ると、薮田は抱き起こそうと脇を持った。
しかし、叫び暴れる山本がダダっ子のようにそれを振りほどく。
「早く、撃たんかあっ!」
筒井がハッとして声を張り上げたのと、兵士達がハッとして銃を構えたのはほぼ同時だった。
その瞬間、廊下一帯が白煙に包まれる。
噴射音とざわめく声、煙を吸い込んだ筒井が咳き込む。
「げほげほっ、消火器か!」
「おい、薮田! 世話焼かすなよ!」
愛甲の声が向こう側から聞こえてきた。
「すいません、愛甲さん!」
「げほおっ、いたいっ、げほおっ、いたい!」
答える薮田の声、そして何かを引きずるような音と山本の悲痛な声。
声はすれども白煙は完全に筒井の視界を奪っている。
「撃て! 撃たんか!」
それでも兵士を鼓舞すると、統制を欠いた銃声がばらばらと耳に入ってくる。
しばらくして煙が晴れた。誰一人として銃弾の餌食となった人間はいない。
筒井が額に血管を浮かせて地団駄を踏んだ。

「そっちは行き止まりや、こっちへ」
「おい、山本さんよ。あんたもちっとは急げ」
「痛い痛い痛い、うううう」
薮田、愛甲、山本の順に廊下を小走りに進む。
耳を抑えながらの山本の走りはすぐに引き離される。その度に愛甲が注意を促す。
いまだ背中の銃痕は断続的に彼を攻め立てていたが、歯を力いっぱい食いしばった。
62輝く夜空、彼は来たる(3/5) ◆QkRJTXcpFI :2005/10/06(木) 01:45:30 ID:cTlrTzJ60
 薮田が山本の様子を気にするたびに、自らの傷は悟られないように表情を正す。
「なんで山本さんまで助けるようなマネをするんだ、お前まで危険な目に」
「すいません、気がついたら飛び出していて……」
 こういう男だ。怒りと失望の対象にしかならない相手でも救いに走る。
誰よりも優しい男だ。誰かが傷つくことを許さない男だ。
だからこそ誰よりも噴き上がるような怒りを、無力な己への怒りを抱いているのだ。
 一人で他人の全てを背負い込むなんてできやしない。口だけ『できる』と言う奴もいるが。
人の心根はそんな立派なもんじゃない、それを認めてしまえば楽になる。
自分以外の何かを背負い込むことを諦めて捨ててしまえば楽になる。愛甲はよく知っている。
 だが、バカ正直にもそれを諦めない男がいた。
どんなにもがき苦しんでも、その男は背負い込むことをやめない。
ただひたすらに自分を信じようとすることを止めない。
 愛甲はそれがわかっているからこそ、薮田の助けになろうと決めたのだ。
決して心配をかけて足手まといにはなるために、ここまで来たわけではない。
たまに真っ白になる意識をなんとか繋げながら、愛甲は薮田の後ろを走っていく。

 何度も門を曲がり、いくつかの扉を抜けた後、薮田は見慣れた風景を目にした。
「マズイわ。ここは、さっき来たような」
「何? ん、そういえば……」
後ろからは追っ手の足音。引き返せるわけもない。
薮田は確かめるように扉を開ける。
「やっぱり……」
カッと目に飛び込んできたのはナイターの照明のまばゆい光。
若葉色の人工芝と赤褐色のアンツーカーがうっすら輝いて見えた。
「グラウンドや。スタジアムの真ん中の方へ追い込まれてもうたんや」
一塁側ベンチの中で、マウンドの辺りを眺めながら薮田は呟いていた。
「とにかく逃げんと、三塁側ベンチの方から行きましょう」
促されて愛甲と、引き連れられた山本が続く。
 それは丁度、一塁側と三塁側の真ん中、ホームベースの真後ろの辺りだった。
薮田の足が止まった。
三塁側ベンチから見えた人影は筒井良紀だった。
63輝く夜空、彼は来たる(4/5) ◆QkRJTXcpFI :2005/10/06(木) 01:45:56 ID:cTlrTzJ60
「ここまでだな! お前達は完全に包囲されている!」
振り返れば一塁側からも兵士が数人顔を覗かせている。
両方のベンチから、銃を構えた兵士達が三人に狙いを定めてグラウンドに現われた。
「万事休すだな。
 そうだ、グラウンド内を逃げ回ってみるか? 人間狩りも一興だ」
キッと薮田が筒井を睨むが、余裕の表情は全く崩さない。
余裕のない表情をしているのは明らかに薮田だった。滲んだ汗がライトに照らされる。
「抵抗する気もないか。ならば、終わりだ」
筒井の右手がスッと上がる。
「愛甲さん」
息を飲んだ愛甲に、囁くような小さな声が聞こえた。
「何だ?」
「すいません」
「こっちの台詞だよ、すまんな」

 その時だった。球場のライトが全て落ちる。
ざわめく兵士達。突然薄暗い中に放り込まれて一瞬真っ暗闇と錯覚する。
シュボン!
観客席のあたりで小さな爆発。火花が散った。
時間を置かず次々と、観客席の中を等間隔で火花が上がる。
それぞれの火花に混じって、火の塊が天まで真っすぐ昇っていく。
「な!?」
筒井が驚きの声を上げたのを見て、薮田と愛甲が顔を合わせた。
「あ、これは」
山本が火の塊の行方を見上げて、何かに気づいた顔をした。
上昇する火の塊は一瞬暗闇に消える。
そしてスタジアムの上空に、金色に輝く大輪の花が拡がった。
遅れて轟音がこだまする。
それと同時に次の花は弾けて赤く輝いた。次は緑、次は青。
色とりどりに光り輝く花が、スタジアム上空で弾ける。山本が確かめるように言った。
64輝く夜空、彼は来たる(5/5) ◆QkRJTXcpFI :2005/10/06(木) 01:46:42 ID:cTlrTzJ60
「花火か」
 唖然とする一同を尻目に、花火はなおも打ち上げられる。
何十発打ち上げられただろう。スタジアム内部の壁を反響したこだまが消え去った。
上空を白い煙が風に流されて行く。
再びグラウンドが光に包まれる。再度つけられた照明は淡いオレンジ色がかかっている。
少しずつ明るさを取り戻しつつある光の中、一同は依然として呆気に取られたままだった。
 バババババ
そこに聞こえてきたのはプロペラ音だ。
いつの間に近づいていたのだろう。ヘリコプターがすぐ近くの空を飛んでいるようだ。

「ふう」
佐々木信行が大きく息を吐いた。どこか、スタジアム内の一室。
計器類とモニターの数々、そして幾つかのスイッチ。
照明の操作を終え、後は登場のタイミングを待つだけであった。
「全く。こんな大仕掛けを用意させられる身にもなってくれ。
 あの人らしいといえば、らしいけど」
『花火(登場)』と書かれたボタンに手をかけ、筒井はモニターを注視していた。

ついにスタンドの端からヘリコプターが現われる。
「誰や?」
薮田がそういった瞬間、再び花火が上がる。
何かを告げるような、大きな大きな花火がヘリコプターの上に重なった。
グラウンドにいる薮田や筒井達の上を旋回しながら、ヘリコプターは高度を下げていく。
「やっと来たか、やれやれ」
筒井が一人呟いた。
ヘリのスピーカーから大音量が響き渡る。全員が聞いたことがある、甲高い笑い声。
『HAHAHAHAHAHAHA! HAHAHAHAMANAHA!
 ソノマーマ、ウゴカナイデクダサーイ』
マイクを口に当てながら、声の主はヘリの入り口を開けて身を乗り出した。
「そんな……あ、あんたは!?」
その男はご機嫌な様子で薮田に手を振る。薮田の背筋になぜか寒気が走った。
喜色満面の表情で笑い続けるのは、ボビー・バレンタインその人であった。
65代打名無し@実況は実況板で:2005/10/06(木) 04:42:39 ID:TPHXf1sLO
ボビーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!
66代打名無し@実況は実況板で:2005/10/06(木) 04:54:49 ID:BHPr+CxoO
やはりボビーだったか。
職人さん乙です。
67代打名無し@実況は実況板で:2005/10/06(木) 23:57:56 ID:6XP/TSLA0
ボビー、ドサマギで何言ってんだwワロタwww
68代打名無し@実況は実況板で:2005/10/07(金) 01:02:57 ID:/lfo39ct0
ボビー目立ちすぎw
69 ◆QkRJTXcpFI :2005/10/07(金) 01:29:22 ID:1ZgyPhzv0
今気づいた。
5/5の中段を以下のように訂正します。失礼しました。

×筒井はモニターを注視していた。

○佐々木はモニターを注視していた。
70代打名無し@実況は実況板で:2005/10/07(金) 13:59:53 ID:La7wGn7K0
捕手
71代打名無し@実況は実況板で
ボビーHAMANA言うなwww
ボビーの目的は何なんだ…