落合監督の驚嘆采配を振り返ろう

感動をもう一度

２

3

先発川崎、以上糸冬

まあ、捨てゲームを冷徹に捨てゲームと割り切るのは長期的な戦略から見ると合理的ではある。

まあ、今年の中日は玄人好みのチームだね。

以後愚痴。


日本シリーズ優勝の１週間後に来季に向けての練習に入るとかいう話もあるし、純粋に勝利にこだわるならそれもいいんだが
興行という側面もあるプロ野球においてそれは正直どうか……。
再編ネタウザイといわれるのを承知で、チャンピオンチームとして子供たちを中心に野球教室を開いたりして、野球の楽しさ、プロのすごさをみせる方が
今後の球界にとっては有益だと思うんだが。

マスコミへの無愛想・ファンサービス無し・投手交代時のニタニタ・
相手を馬鹿にしたようなインタビュー・つまらない采配

まさにプロ野球人気を低迷させた犯人は落合監督だ！！

とりあえず、就任から秋キャンプまでについて語るか。。。

今年一年は、誰も首切りません。

6>ちがう、そういって足を引っ張るマスコミが悪い。イチローや野茂が
日本で大活躍してたころ、彼らを「態度がふてぶてしい、マスコミに無愛想だ」
といって球界の至宝の流出の原因となったマスコミが悪すぎる。
マスコミは勉強しろ、プレーをみていい記事をかけ。素晴らしいプレーを
言語するのはマスコミや球団広報の役目。

マスコミに“生意気な口を叩いた”奴は大概成功してるなw
　
　

4月2日　対広島戦　○8-6
開幕投手は驚きの川崎。２回途中ＫＯも黒田を打ち込んで逆転勝ち。
「３年間けがで苦しんできた男の背中をチームのみんなで押してやることが必要だった」

4月7日　対巨人戦　○4x-3
９回ペタジーニに逆転３ランを浴びるも、その裏アレックスが逆転サヨナラ。アレックスと歓喜の抱擁。
「監督が選手と抱き合う気持ちがわかったよ。自分のサヨナラ本塁打よりうれしい」

4月13日　対巨人戦　●10-11x
６点リードを追いつかれ、最後は延長１２回押し出しサヨナラ負け。負けても選手を責めないコメント。
「負けるときはこんなもん。引きずらないよ。ただの1敗だ」

4月20日　対阪神戦　●6-9
右打者のアリアスに対して左の久本を投入して打たれる。またも選手を責めないコメント。
「別にいいじゃん。抑えにいって打たれたってだけのこと」

4月21日　対阪神戦　○5-0
山本昌完封勝利。ベテランを激賞。
「40歳近くになって完封。体が若いもん。あと５、６年はやれるんじゃないか」

4月22日　対阪神戦　●1-2
接戦も拙攻が多く競り負け。森野にバントさせた作戦をベンチの采配ミスと責任をかぶる
「森野のところ、もう少し自由にやらせてもよかったかもしれない。今までは自由にやらせてきただけに」

4月25日　対ヤクルト戦　●7-13
金沢でのゲーム。川上まさかの１回６失点ＫＯでも、選手をかばう。
「人間がやることだもの。こういうこともある」

5月1日　対横浜戦　○2-1
先発陣でこれまで勝利のなかった平井が初勝利。
「これで先発していく投手にみんな勝ち星が付いた」

5月3日　対ヤクルト戦　●7-20
先発野口突然の乱調。出てくる投手が全員打たれて壊滅的大敗。試合後に報道陣に一言。
「これからミーティング。おまえらは入ってくるな」

5月7日　対阪神戦　○4-3
荒木と井端の打順を入れ代えて成功。このゲーム以降は１番荒木２番井端で固定。
「打順には適性というものがある」

5月11日　対ヤクルト戦　●3-4
延長戦も不調の岩瀬が打たれて競り負け。井端の併殺打が収穫の謎発言。翌日井端４安打。
「きょうは井端がサードに打ったのが一番の収穫。君たちに言っても分からないだろうけど」

5月28日　対阪神戦　○2-0
不調の岩瀬が久々の登板で復活のセーブ。
「あいつは自分の力でカベを乗り越えたよ。苦しみながらもな」

5月30日　対阪神戦　○1-0
１安打での勝利で阪神を３タテ。首位戦線の主役に。
「守り勝ち。うちはこういう野球をしていく」

6月3日　対巨人戦　●3-9
東京ドームで先発３本柱を立てての３連敗。敗因を意外な所に求めた。
「器に負けたということ」

6月8日　対巨人戦　○6x-5
８回に川相激走で同点に追いつき、延長でサヨナラ。ナゴヤドームでの勝利に一言。
「これが東京ドームとナゴヤドームの違いじゃないの。ローズのレフトフライも東京ドームだったら入っていただろう」

6月16日　対広島戦　○5-3
JA賞の受賞理由にもなった英智のファインプレーもあり逆転勝利。守り勝つ野球がみえてきた。
「あの２つのどちらか片方でも抜けていたらあのまま終わってたんじゃないか」

6月22日　対巨人戦　○4-2
札幌ドームの初戦を接戦でものにするも、攻撃陣に奮起を促す。翌日・翌々日は２ケタ得点で、巨人を３タテ。
「こんな試合を続けてると、そのうちピッチャーがへばっちゃう」

6月27日　対阪神戦　○4-0
７回表無死満塁で、早々と守備固めに入っていた英智がレフトフライ捕殺にしとめてピンチ脱出。首位固め。
「選手達は自分が何をすべきかわかっている。個々が考えてプレーしている」

6月30日　対広島戦　●5-6
逆転サヨナラのチャンスも、谷繁が守備妨害を取られ試合終了。審判に２１分間の抗議。
「何も言うことはない。ただ試合に負けた。それだけ」

7月3日　対横浜戦　●2-4
前日の川上に続き、山本昌でも敗れて３連敗。焦らずあわてず一言。
「負ける時はこんなもの。そんなに欲目で見るな」

7月4日　対横浜戦　○6-5
点を取っては追いつかない程度の反撃を喰らう厳しい展開も何とか逃げ切る。選手を褒める。
「本来なら負けゲームかもしれない。その試合を勝ったというのは選手に力がついたということ」

7月8日　対ヤクルト戦　○4-1
前半戦最終戦を白星で飾る。
「今日のゲームは絶対に勝ちに行くつもりで戦った。41勝は選手全員の力で取ったもの」

7月20日　対巨人戦　●7-9
長峰初先発も５失点。一時追いつくも最後は競り負け。しかし、監督は粘りを評価して優勝をはじめて口にする。
「この１敗はこれからの２勝３勝に跳ね返ってくる。こういう野球をやっていれば優勝に近づく」

7月23日　対広島戦　○10-2
打線がつながり快勝。２回の重盗の場面について一言。
「サインは出してないよ。選手同士でやったんだろう」

7月28日　対阪神戦　○10-9
点を取っては取られる苦しい戦いも、５時間以上の延長戦でものにする。山本昌５回７失点について。
「マサに勝ちをつけたかった。そういう流れにした監督のミスだ」

7月29日　対阪神戦　●7-8x
連日の延長戦で今日は敗戦。勝機は何度か訪れたが・・・。
「オレは結果論でものは言わない。それをしたら140試合全部勝てちゃうよ」

7月31日　対ヤクルト戦　●2-4
６回２死満塁でレフトライナーを英智が落球（記録は２点タイムリー）も、この一言。
「あいつが捕れなきゃ捕れない」

8月1日　対ヤクルト戦　○4x-3
４連敗寸前のところを９回に五十嵐を打って追いつき、延長で川相サヨナラタイムリー。
「我々の思っている以上に選手達は勝ちたいという執念がある」

8月4日　対横浜戦　○5x-4
延長で勝ち越しを許すも、佐々木を打ち込んで井上サヨナラタイムリー。平井を中継ぎで起用。
「岩瀬の穴を、誰かが埋めなくちゃいけないんだ。平井はこういう使い方になると思う」

8月7日　対広島戦　●0-9
野口背信の１回途中ＫＯで完敗。厳しい一言。
「名古屋へ帰した」

8月12日　対巨人戦　●1-3
拙攻が続いて巨人戦３タテならず。
「負けたのはベンチのミス。もうちょっとしっかり攻め手を考えていれば、こんなことにはならなかった」

8月14日　対ヤクルト戦　○10-7
６点差を跳ね返して逆転勝利。９回に大西に監督からアドバイスの後同点打もあり。
「今季いちばん監督を泣かせてくれるゲームだった」

8月18日　対阪神戦　●5-10
18安打で快勝。必死で試合に取り込む選手を評して一言。
「70人全員が戦力だ」

8月19日　対阪神戦　○4-0
あっと驚く小笠原先発。完封リレーでの勝利。小笠原の先発について。
「誰も知らなかっただろう？　知ってる方がおかしいんだけど」

8月20日　対横浜戦　○5-4
ドミンゴ好投も８回に追いつかれる。９回に何とか勝ち越すも、高橋光に代走を出せなかった局面について反省。
「最後は手詰まりになってしまった。人の使い方も含めて、ベンチワークのミス」

8月21日　対横浜戦　●5-10
野口が復活を賭けるも、４回途中ＫＯ。
「野口を使った俺が悪い。本人は悪くない」

8月25日　対巨人戦　●4-5
中盤毎回無死で走者を出しながら得点できず惜敗。
「今日は俺のミス。監督が勝手に絵を描いて、勝手に失敗した。最悪の駄作だった」

8月28日　対横浜戦　●2-3
朝倉が投手にストレートの四球を出したところで交代。
「朝倉の先発は当分ない。使ったとしても敗戦処理だ」

9月1日　対阪神戦　○4-1
試合は勝つも、福留が死球を受けて骨折。今季絶望。
「骨折だ。日本シリーズ？　無理。来年の２月でいい。無理をさせてあいつの野球人生を終わらせてはいけない」

9月4日　対広島戦　●4-8
敗戦処理のはずの朝倉が先発して１回３失点ＫＯ。
「だから、敗戦処理だって言ってるだろう。チャンスは与える。掴むかどうかは本人次第」

9月7日　対巨人戦　○6-3
井上に代えて代打高橋光の押し出し四球で勝ち越し。
「ボール球を振らないのは高橋光か渡辺のどちらかだから。高橋光は代打の切り札として育てようと思っている」

9月9日　対巨人戦　○8-3
５回を勝負処と読み代打攻勢をかけ、リナレスの３ランで逆転。
「そんなに後ろに引っ張れない。そうそうチャンスも訪れないからな」

9月10日　対広島戦　○5x-4
２点リードを逆転されるも延長に持ち込んで最後は川相サヨナラタイムリー。
「野球は難しい。下手すれば今年一番ひどいゲームをするところだった。選手に助けてもらった」

9月12日　対広島戦　○2-0
長峰とのじゃんけんに勝った山井が先発して完封。
「今日の先発は、試合直前まで決めていなかった」

9月14日　対阪神戦　○4-3
完封負け目前のところ、高橋光３ランで同点。谷繁勝ち越しホームランで延長勝利。
「あの場面は高橋光しかいないだろう。選球眼もいいし、もしかしたらの期待をした」

9月25日　対横浜戦　○5-3
またも高橋光代打３ランでマジック点灯。
「あそこは最低でも犠牲フライか四球が欲しいところ。そうなればあいつしかいないでしょ」

9月26日　対横浜戦　○3-0
監督がシーズン中に右打席でも打つことを勧めたショーゴーが右打席でホームラン。
「みんな必死こいてやってるんだよ。選手生命かけてやってるんだよ」

9月28日　対ヤクルト戦　○4-2
ショーゴーがまた２ランでいよいよＭ１。ガッツポーズもでて勝利宣言！
「これでペナントレースの目鼻は付いた」

以上

>>10-19
乙。短いながらも強烈に記憶に残るコメントだったねぇ。どっかの感想をボヤいて
ばかりの能無し新人監督に説教したい気分だ。

>>10-19
乙

一見同タイプに見えた落合と堀内の違いはどこから来るんだろうね。
根っこの部分にある自信の差なのかな。

>>20-21
どうもありがとう。修正・補足があればよろしくお願いします。
采配もいいんですが、>>7の言うとおり就任からシーズン開始前までの行動・言動
もなかなか見応えがありますよね

>>10-19
乙
面白いな〜。来年はスカパーで中日戦契約しようっと。

ほんと、ここまで結果残せる監督も珍しいよな・・・

　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　／/￣￣￣ヽ　　　
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　　　　　　i~ヽ─( {;,・;})({;,・;})　　
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　　 　　　 |　 　　 　　 |　 |　　　　　　オレのコメントとほとんど同じだな
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　　　　　　.| 　　(( ヾﾆﾆｿ 　　 　
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優勝翌日の新聞には、詳しく出ると思うけど。

03年10月7日…監督就任要請から一夜明けて
「目標とする監督はありません。独自のものを作り上げていきます。やるのは選手。そのかじ取りを
するのが監督、コーチ」

10月8日
秋季キャンプで1.2軍、コーチ全員横一線スタートを名言。「若手、ベテランを問わず、潜在能力を
持っている選手がたくさんいるね」

10月10日
「3拍子そろった選手をつくろうとは思っていない。打つ、守る、走るのどこかに特徴がある選手を
つくるのがこのチームの課題」

10月18日
「解雇、トレードはこの1年に限ってはありません。1年の猶予を与えます。使えない選手はいません。
いいものを引き出すのは我々の仕事。だから甘えは許しません。泣き言も聞きません」

12月12日…新入団選手発表
「チームのために」と口をそろえる新人に「チームより自分を大事にしてほしい。それがプロ野球選手
の生き方だ」

>>10-19
乙

04年2月1日…キャンプ初日の紅白戦
5イニングで10投手が先発。川上がいきなり147km/hをマーク。
「あいつら大人だよ」

2月3日…白紙の練習メニュー
「（主力10人は）自分の状態に合わせてメニューを作っていける選手なんだから」

>7月31日　対ヤクルト戦　●2-4
>６回２死満塁でレフトライナーを英智が落球（記録は２点タイムリー）も、この一言。
>「あいつが捕れなきゃ捕れない」

　エラーしたり、バント失敗したりした選手を、攻める監督は
いくらでもいるが、こういう監督は中日にしかいない。･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

　英智は感動しただろうなぁ・・

>>11
４月２５日の川上の金沢でのまさかの降板の時、
マウンドに交代を告げに行った監督が川上に言った
台詞が
「ここのマウンドはあわないから今日はやめよう。
おつかれさん。」
だったと、次の登板で汚名返上した川上が言ってた。

>>10
乙。
堀内の言い訳コメントと比べてみたいなw
采配とは違うけど、スト決行で
「お前らが決めたことなんだから、俺はそれでいいよ。」ってのもあったな。

>>13
６月２２日のコメントの翌日から猛打爆発も書いといて
欲しいな。札幌３連戦が転機だっただけに。

>>14
７月２０日の長峰の登板は驚いたな。世間じゃオールスター
明けの阪神・巨人の６連戦が山場と見る中、ドミンゴの帰国
遅れもあったにせよ、１９歳を登板させた（当時は、平井抑え
転向予定ももれていなかったし、野口もやるだろう、バルガス
だっているだろうと、先発が余っていると思われてた）。
確か、「１９歳のピッチャーに黒星をつけさせないよう打線が
頑張った。こういう試合をしていれば優勝が見えてくる。」
と、首位折り返しの時も言わなかった優勝宣言が初めて出た
試合だったかと。
その次の日の山本昌の中４日登板（同じく、中４日で出てきた
上原と違って前の阪神戦で６回降板させていた）により、８月
９月の巨人・阪神戦に川上・昌の鬼ローテを完成させたのも
懐かしい。

落合監督の野球は球場行って見ても面白い野球なのに
「つまらん」とか「華がない」という評論家やマスゴミが多いのはなぜだ？

オマイら何を見ているのかと、相当春のキャンプでの予測が外れたのを根にもつ香具師が多すぎる

落合という存在は最早マスコミにとってﾀﾌﾞｰな存在なんだ。
マスコミがある意味最も恐れる存在それが落合。
とにかく落合は天才。これは確かなんだ。
だけど、最も天才であって欲しくない人間であるのも落合なんだ。
落合を認めるということは自分たちの存在を否定することになるんだ。
だからマスコミは落合を否定するしかない。
悲しき運命の人間それが落合。

奇策家と思わせてるのがうまい
そして、やってることは実質的

ＦＡもトレードもしなかったってことばかりクローズアップされてるけど、
屋内練習場の大幅改修とか、キャンプでのブルペン増築とか、金は盛大に使ってるんだよな。
二軍からいいピッチャーが次々出てくるのはここが大きかったんだろうね。つか、山井・・・・＿|￣|○

でも、「正しい金の使い方」を明示したという点で他チームへの影響も大きいと思うよ。
選手が直接取れる巨人阪神、そして施設改築すら出来ん我が広島を別として　＿|￣|○

言葉通り日本の野球が変わるかな？

ドラファンでもなんでもない俺だけど開幕前から中日に注目していた。
なぜなら落合が監督だから。
この人の采配＆語録は全部面白い。
語録なんて当たり前のことしか言っていないし素っ気ないものばかりだけどやっぱり含蓄＆重みがあるんだよな。


トーチュウに載ったオレ流語録はシーズン後にでも絶対に本にしてもらいたいな。

>>40
それだけに解説は完璧玄人向けだったよなぁ〜ｗ
全然妥協許さないし。違うと思ったことは即「違います」「それは違うでしょ」
アナが「と、言いますと……？」と水向けても返ってくるのは謎な単語ばかり。
だが、今思えばやっぱこの人の言葉には一種の「正統な奇抜さ」というものがあった。
ああー、家族が何と言おうともっと落合の解説聞いとくべきだった

落合がかっこいいことだけは事実だな

有言実行。落合監督にぴったり当てはまるね。

今日ラジオで高木守道が言ってたけど
「開幕戦の川崎先発は賛否両論あるけど、良い悪いは別として
　新人監督であんなことをできる人はいない
　落合ははったりでは無く有言実行の人だから
　すべてにおいて意味があるはず」

俺は落合の解説がいちばん好きだった。
解説者時代〜現在までの落合を否定している奴とは話もしたくない。
でも残念ながら世間には落合は浸透しにくいね、一見華やかさがないからね。
でも世間のオバちゃん連中に落合の凄さ＆深さなんて分かるわけないんだよな。

>>32
堀内のアレはアホフロントのおかげで自分の野球をやらせて貰えない哀しさもあるんでないの？
単に腹を括ってないだけとも言えるが。

変に贔屓チームが優勝しちゃうと、そのチームばかり見るようになって
野球そのものの面白さを見逃しちゃうなぁ。
おかげで今年はこんな名監督がいながらあのひょっとこの言葉ばかり耳についてるよ。
野村がヤクルトでやってるころだと夏ごろには野球全体を見るようになってたのに。
あのころの方が楽しんでたような気がする。

オープン戦のときのコメントが見たいな。
あの時も謎のコメントが多かったよね。

>>10-19
こうやって並べて見ると、シーズン初めは結構手探り
だったようにも見えるけど、
そこから上手く調整して軌道に乗せていく様子が、
見えて面白いね。

去年の日本シリーズの勝敗を完全に当てたのも。

>>48
一安打で負けた時の「シーズン中なら勝ちパターン」は負け惜しみだと思ったが
本当に一安打勝利を実現してしまった有言実行ぷりに驚き。

「ま〜た適当なこと言って……ｗ」
って苦笑してしまうようなセリフが実は中身を伴っている。
それが落合のすごいと感じさせるところ。

「井端の併殺を収穫という落合監督の妄言」とか週刊誌に悪口書かれてたけど、
あれを収穫とはっきりとはいわなくとも、結果が出なかっただけで流し打ちだけにこだわりすぎない、
良い打ち方だったのはみて明らか。

併殺という結果だけで戦犯扱いしてたら、その後の井端は流し打ちしかできなくなる。
たまーに内角の球を思いっきり引っ張るのが井端の良さだけに。

>>50
確か９９年の時もﾆｭｰｽｽﾃｰｼｮﾝで下馬評はみな中日日本一が多いなか
ﾀﾞｲｴｰ日本一を確信したｺﾒﾝﾄしてそのとうりになったもんなぁ。

オープン戦編ということで
2月28日　対日本ハム戦　●0-4
オープン戦初戦はわずか１安打で完敗も、余裕の一言
「別に何てことない。シーズン中なら勝ちパターンの試合だよ」

2月29日　対ヤクルト戦　●3-6
前日に続きオープン戦連敗スタート
「収穫？　結果がいいものも悪いものも全部収穫だよ」

3月2日　対ダイエー戦　○9-4
打線爆発でオープン戦初勝利
「この時期の勝ち負けはどうでもいいことなんだから」

3月3日　対ダイエー戦　●1-4
川崎がオープン戦初登板。捕手田上の途中交代について厳しい一言
「あれだけ合わないとな。さすがに交代させないわけにはいかないだろ。復活を懸けて必死に投げてるんだから」

3月5日　対西武戦　○4-0
川上・野口らのリレーで完封勝利
「野球はピッチャーですよ。彼らが投げればこういうゲームになる」

3月6日　対西武戦　●3-11
ドミンゴ乱調、リリーフも打ち込まれて大敗
「この時期は投げられるだけでいいの。打たれたって、全然構いません」

3月7日　対ロッテ戦　●0-2
オープン戦２度目の完封負け。チーム打率２割前後の貧打にも心配せず
「オレのコメントは昨日といっしょ。何回も言ってるけど、まだそんな時期じゃないの」

3月9日　対オリックス戦　●1-4
オープン戦３連敗で最下位転落
「最下位？全然、関係ない。全部負けても結構。この時期はそのためにやっているんじゃないんだから」

3月10日　対近鉄戦　●5-6x
３点リードの９回に川上が４点取られて逆転サヨナラ負け。川上について分析
「わざと先頭打者を出していたみたいだし、球数も投げたかったようだ。まるっきり心配してないよ」

3月11日　対巨人戦　○10-7
巨人相手に逆転勝利。７回の攻撃で筒井にかけた一言で、森野・大西の打席結果を的中
「おい、筒井。森野が四球で、大西がレフト前に打つぞ。だからオマエで勝負だ。どこに打つんだ？」

3月13日　対オリックス戦　○11-6
試合は勝利。岩瀬のケガの状態について聞かれて詳細の回答を拒否
「公表するつもりはありません。誰に対して公表しなきゃいけないの？　オレたちの時代は隠していた」

3月14日　対オリックス戦　○6-5
オープン戦初の３連勝
（コメントが見つからん・・・）

3月15日　対広島戦　△6-6
二戦連続で１試合４失策の拙守
「エラーはこの時期に出ればいいんだよ」

3月17日　対西武戦　○14-5
立浪がオープン戦初登場で快勝
「選手が何をすべきか考えてやっていることの答えが出つつあるんじゃないかな」

3月18日　対日本ハム戦　●2-3
川上が７回１失点の力投。開幕投手の質問には答えず
「開幕投手？　それは勝手に想像してください」

3月21日　対ヤクルト戦　●1-4
そろそろ本番モード
「23日から新しい段階に入る？　どうなるかは分かりません。こっちが開幕を見据えるというよりも、選手がそうなっていくんじゃないかな」

3月23日　対阪神戦　○3-2
川崎が５回２失点と好投で開幕１軍を確定的にする
「前から言っているだろ。ファームでは使わない。投げられるなら上で使うって。中継ぎってわけにはいかない。いくなら先発だ」

3月24日　対広島戦　○7-3
６回の５連打猛攻で快勝
「５連続？　そんなに打ってたのか？　知らなかったよ」

3月25日　対広島戦　●0-2
山本昌５回無失点で上々の仕上がり
「このぐらい投げられれば開幕も行けるだろう」

3月27日　対横浜戦　○7-5
この日の先発が開幕投手となるケースが多いのだが、先発は野口。開幕投手を知りたい報道陣に対して一言
「一番聞きたいことを聞けよ。４月２日の先発（投手）が聞きたいんだろ？このまんまだよ」

>>56
２月２８日の１安打負けの時、「うちの勝ちパターン」に続いて
「采配してたら勝ってた。」
と言っていた。
で、５月３０日の阪神線、本当に１安打で１対０で勝った。

>>53
これはずっと野球見てないとわからんからな。
井端はここ１，２年、ランナー出ると右打ちを意識するあまり強い打球が打てなかった。
得点圏打率が低かったのもそれが原因。（１割台なんて事もあった）
あれ以降の井端は凄いよ。今年は打点の稼げる２番になった。勝利打点は１１でリーグ６位だ。

3月28日　対横浜戦　△1-1
オープン戦最終戦に骨折明けの岩瀬が登板
「無理をさせてない。投げられると本人が言うから」

3月30日
中日新聞社の激励会で開幕前の挨拶
「他の１１球団には絶対に負けない練習をしてきました。１４７戦を戦い抜いて、勝利の美酒を味わいましょう」

以上

シリーズは４勝３敗か

>>63
>>62に１４７試合って書いてあるからな。でもストで２試合減ったから、４勝３敗２分に
しないといけないｗ

147戦ときますか！すごい自信だな。

>>56>>57>>58>>59
乙。３月１３日の試合、岩瀬の怪我を教えなかったからか、
以後、マスコミとの関係が悪くなる。
日刊スポーツは３月１７日の試合へのコメント掲載を拒否。

>>54
その通り。
それがノースリーからヒッティングでM1を引き付けた試合に繋がったわけだな。

おまけでこれもはっとく
【競争意識を植え付ける】
●秋季キャンプで、高橋光、幕田、仲澤、前田章、田上、桜井を４番候補にリストアップ
「右の４番候補は６人いる」

●秋季キャンプで谷繁もレギュラーが保証されていないことを示唆し、奮起を求める
若いキャッチャーが数段成長している。谷繁のケツに火がついた？　ボウボウだよ

●谷繁の背番号を７から２７に変更
「田淵がいいか、森がいいか。谷繁に聞いたら２７番を選んだんだ。エースキャッチャーがつける番号だから」

【他球団選手対策】
●ダイエー小久保の巨人への無償トレードについて
「ありがたいんじゃない？　今までいた人間が１人死んでくれるということだから」

●巨人に新しく加入した小久保・ローズの対策について
「イチローを抑えろって言われたら困るけどね。他のバッターなら、何とかなる。穴はあるんだよ」

●横浜に復帰した佐々木を挑発
「佐々木は８割方ボール。振るからダメなんだ」

原も若松も優勝したときは采配ばしばしきまってただろ。落合本人も言っているようにやる
のは選手。上手くいかなくなった時にどう出るかで真価が問われると思うな。そういう時が
こなければ本物の天才。

>>69
今シーズンに限っていえば、結果論的には
うまくいかないことも多かったよ。
というか、勢いやミラクルは滅多にみられなかった。

理由があるから失敗してもいいという姿勢で
戦ってきたから大したもんだと思う。

オープン戦の右の４番の力不足、落合離脱、
川崎復活の失敗、中継ぎ不足の５月の野口
中継ぎの失敗、岩瀬・福留の復調の長期化、
５月６月の井上・渡邊の泥沼貧打線、７月の
谷繁離脱、８月の先発駒不足にアテネ五輪、
順番に抜けていく中継ぎ（落合、高橋、山北、
久本、遠藤）、スト問題深刻化後の立浪不振、
９月の福留離脱。。。

ウーン、よく優勝できたな。

落合がホントに大事にしてんのは采配じゃあなく
選手のモチベーションを上げることだと思うな

俺も落合のように生きたい･･･

>>72
手っ取り早いのは、落合のような上司の下につくことだな。

73 落合の様な人間はそんじょそこらにはいないだろ。
まあ、落合の様な奴がいればいいとは思うが

>>72
だったらまず風水を信じろ。

試合後のコメント見ると、なぜ好かれないのか不思議だね。
マスコミはともかく、野球ファンからは好感がもてそうな感じなんだが？

今年はほとんどドメ抜きで戦ってきたような印象だ
不調、不在ばかり

極端な話、来年ドメが復活したら、今年のチームに
ドメを補強したようなもんじゃないか？

なるほど、大補強じゃん！

正直今季ドメすげーって思ったの川上２ラン完封の次の日
お立ち台で昨日は憲伸さん助けられなかったって言って
めちゃくちゃ打った試合ぐらい

アテネから復帰した試合もよかったな
ホームランの素晴らしさを思い出させてくれたｗ

福留は今季不調だったから落合監督に質問しに行ってないらしい
調子が上がったら聞きに行くと言っていた（が、今年はずっと不調）
アテネから帰ってきたときは、ストライクゾーンが審判によって違うので
かえって自分が打てる球だけを打ちにいけるようになったと言っていた


来年は期待してもいいかもしんない

来年ウッズ獲得ってマジ？

>>71
その通りだと思う
堀内なんか打たれりゃ「投手がヘボだから」って言うし
広島市民球場で延長１２回に逆転サヨナラ負けした
試合では負けたとはいえ３イ二ングぐらい投げて力投
した久保に「全然ダメ」って言ったからな
こんな言われかたされれば巨人の投手陣は
モチベーションが上がるわけない

落合ってワンナウツの渡久地みたいだ

いやアカギだな

別に落合が嫌いだったわけじゃない。
むしろ現役時代は好きだった。
けど、解説者時代は大嫌いだった。ねちねち選手の欠点を言ってみたり。
臨時コーチの時も偉そうに教えてた。
この人だけは監督になることはないな、と思っていたらびっくり仰天の
監督就任。そこでまず頭に浮かんだのは。
１、OB連中やマスコミなどに嫌われるだろうなぁ→これは合ってた
２、ファンがつかないだろうなぁ→これは微妙
３、人身掌握術ゼロだろうなぁ→これは外れた
４、でしゃばるだろうなぁ→これも外れた
５、森や高代コーチとぶつかるだろうなぁ→これも外れた
６、優勝はまずないだろうなぁ→これも外れた
７、選手のフォームなどをいじくりまわすだろうなぁ→これも外れた
打者落合は元々尊敬していたけれど、人間落合も見直した。
特に駒の使い方を見ていると、これぞ経営者の器だ、と思わせる。
そして森、高代という大人が脇を固め、宇野が選手を和ませる。
理想的な集団です。

やっぱ絶対選手のせいにしないとこがいいよな



それにひきかえうちのピーコと来たら･･･

暇な時にでも読み返すがいいさ
ttp://dragons.cplaza.ne.jp/newslivedragons/0401livedragons_kantoku1000.gif
ttp://dragons.cplaza.ne.jp/newslivedragons/0402livedragons_kantoku1000.gif

>87
ピコも選手のせいにするの？堀内と岡田はそういう話をよく聞くけど。

うーやんの仕事ぶりを知りたいんだが、さっぱり情報がないな
技術指導とかやってるのかな…イメージがわかない

ほんとに和ませ役しかやってなかったりして

>90
夏にやった好珍プレーでおもしろノックをしているとこだけは見たけど

>>90
それも一芸・・・

まぁ、子供のしつけを見ているとホントに育成が上手いのかどうか疑問になるんだけどな。

>>88
ﾊｧﾊｧ

将来解説者やるときは是非NHKでやってほしい。
誘いはあるだろうから。

>>93
テレビのイメージだけで断定すんなよ

優勝するための方法論を著書の中で何度も書いているけど、今年はそれが
実践され、しかも結果の出たシーズン。落合監督の方法論に間違いがなか
ったということだから、ますます自信を深めるだろうね。これは常勝も
夢じゃないよ。

>>38
なるほど、補強ではなく、そこに金をかけたのか
う〜ん。他の監督には無理だ

あと球拾いをバッティングピッチャーにやらせないでバイトを雇うとかね
落合は裏方を大事にする人で、その裏方にもプロ意識を求めた

落合は優勝できないとすれば自分の頭脳が狂ったときだけって言ってた
8月終わりごろから自分の采配がよくないっていうコメントが増えてきたのと
何か関係あるかな？
チーム状態があんまりよくなかったのもあるけど

「勝負の方程式」という落合さんの著書を知ってますか。
彼がジャイアンツに移籍する際に出版された代物なんですけど、これは落合信者なら絶対に読むべきですよ！
豊富な経験と、明晰な頭脳から導かれた彼の理論は、説得力抜群です。
そして今年、その理論を実践する機会が遂に与えられ、素晴らしい結果が生まれた。
今の社会では滅多にお目にかかれない「有限実行」。凄い男です。
【内容】
序章　「落合博満という男」
・自らの足跡を簡単に振り返る。

第一章「勝負の方程式」-落合博満を育てた12人の投手たち−
・投手のクセを読む　　　　　　　　　稲葉光雄
・Ｈのランプが持つ意味　　　　　　　山田久志
・エースの仕事、四番打者の仕事　　　村田兆治
・投手の攻めと打者の待ち　　　　　　松沼雅之
・自分のスタイルと道具へのこだわり　間柴茂有
・チームワークでエースを攻略する　　鈴木啓示
・避けられる勝負を避ける等級術　　　江川　卓
・ゲームをつくれる投手とは　　　　　西本　聖
・訪れたチャンスを生かすこと　　　　佐藤道郎
・たった一度の不思議な体験　　　　　小林　繁
・ヒントをくれた投手との駆け引き　　江夏　豊
・特殊な関係から学んだこと　　　　　稲尾和久

第二章「フィールドの哲学」−一流へのパスポートをどう手に入れるか−
・ヒットの打ち方　　　　　　・走塁で試合に勝つ
・守りで攻撃する　　　　　　・スランプとは何か
・食事と睡眠は特打ちに勝る　・自分のどこを強くするか
・負傷中にすべきこと　　　　・オープン戦、オールスター、日本シリーズ

終章「落合博満のこれから」
・私はこれからも３冠王を狙い続ける・・

>36 最後が違うな。

落合という存在は最早マスコミにとってﾀﾌﾞｰな存在なんだ。
マスコミがある意味最も恐れる存在それが落合。
とにかく落合は天才。これは確かなんだ。
だけど、最も天才であって欲しくない人間であるのも落合なんだ。
落合を認めるということは自分たちの存在を否定することになるんだ。
だからマスコミは落合を否定するしかない。
悲しき運命の人間それがマスコミ。

マスコミにとって天才であって欲しいのは長島・新庄
なんだろうな。
自分達に辛い自省を要求する相手は憎まれるもの。
一方で、自分達が見たい姿を映し出してくれるキャラ
クター、内容が空虚であればある程いい、そういった
存在は崇めていればいいから楽。
古田だって、マスコミが巨人ばかり報道することが
第一の原因だと突きつけていたら、非難ゴウゴウで
あったろう。
まあ、夕刊フジ程度がマスコミ気取りなんだから仕方
ないけど。

>>89
忘れられねぇよ
「ただ、ロペスがな」
とかさ

しびしの特番とチューキョーの特番
録画するならドッチかアドバイス希望

誤爆ｽﾏｿ

Re:20:50:10　投稿者：ズンベロドコンチョ 　投稿日： 9月30日(木)08時58分43秒

おはようございます｡ズンベロドコンチョでございます｡多忙に付投稿が少し滞ってしまいました｡
パ･リーグ発足以来50年以上の歴史を持つBuが多くの野球ファンの粘り強い署名･陳情運動にも関わらず廃止となりました｡最後は皮肉にも合併相手となるBWが相手でした｡
言うまでも無くプロ野球チームというのは単なる採算重視の企業体では無く､かけがえの無い街の顔であり誇りです｡大げさに言えば生きがいにされている方もおられるでしょう｡
それを｢金が無い｣というたった4文字で廃止する等､責任をとるべき経営者は経営者というよりも人間として失格(子供を虐待死させる､｢大人の面をした子供｣と変わらない)であり､それを自覚できなければ首を吊って死ぬべきです｡
とは言え､Bu廃止を止められなかったものの､球団数削減(奴らはなし崩し的に球団数を削減し続け､最終的には読売グループに従属するもののみを残した上で､
独裁｢読売リーグ｣を立ち上げたかったのでしょう)を食い止めたS古田選手には党派を超えた賞賛が与えられており､はっきり申し上げて正力松太郎賞ものだと思います｡
さてセ･リーグに目を転じますとDの優勝Mが1となりました｡金にものを言わせ4番打者を片っ端から引っこ抜き､草野球のようにバットをただ単にブリブリ振り回す事しか知らない進歩の無いGと違って､
心･技･体が揃い走･打･守三位一体となった落合采配にはプロ野球の質の高さを改めて思い知らされました｡


横浜発阪神「向こう側」支線掲示板（jet silver）　http://8708.teacup.com/f881t3303/bbs
地下鉄はﾉｰｱﾝﾃﾅ方式◇荒らしの金ﾒﾀﾞﾙ みな鉄ｽﾚ60　http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1095092125/
阪急は伊丹地区を優遇しろ！！　http://hobby6.2ch.net/test/read.cgi/train/1095230988/
今日のズンドコベロンチョ面白かった・・　http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1095693094/

>>86
> けど、解説者時代は大嫌いだった。ねちねち選手の欠点を言ってみたり。

ここは同意。落合の解説は正直聞いてて面白くも何ともなかった。
むしろ不快な感じすらしてた

>>10-19 の落合はあのときの解説落合と別人みたいだ

誉めるだけよりも欠点指摘する解説者の方が好感もてるな
また、落合の監督としての在り方にも好感が持てる
解説と監督って求められる役割が異なるから、そこを単純比較して
好き嫌いいっても…

落合は「シーズン全敗もありえる」というくらい常に最悪の結果を考えているのかな。インタビューはそんな感じだけど。
まあ解説は最悪なのでしばらく監督続けてください。

落合の解説で印象に残っているコメント

たしか引退した翌年の９９年だったと思う､
アナ「松井（巨人）はもう本物の４番？」
落合「いや、１２球団中本物の４番は横浜のローズだけ」

今日はガッツポーズだけじゃなくてお辞儀してたな。
あんな落合初めて見たよ

べた褒め
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_09/t2004093014.html

>>111
妥協しねぇ〜ｗ

開幕投手が川崎。それ以外にない。

>>113
夕刊フジはスポーツと社会で編集長が違うから、記事の
傾向が全く違うな。
今回は珍しくまともだが、スポ＾−ツ評論家で永谷を起用
したのだけは失敗。
ナンバーに寄稿するような人間が落合のドラフト順位を４位
等というかね（本当、この人は事実間違いが多い）。

ひょっとして落合の脳裏に、近藤真市のノーヒットノーランと
９１年のＶ逸があったんじゃない？

「訳も解らず許してしまった」という相手に与えさせるショックを
Ｖ逸防止キャンペーン期間中に山井やショーゴーを送り出したというか・・・。

>>116
イチローのドラフト順位と勘違いしたんかな?

>>118
ありうるな。永谷さんは文春の記事でイチローから訴え
られていたから（オリックスから大リーグに行く時）印象が
強いのかも。。

あんまり事実確認しないで自分の印象で関係者から
聞いた話をつなげて書く癖がある気がする。

例えば、コレ。
http://number.goo.ne.jp/baseball/npb/20040729.html
いつ、川上が出遅れていたんだろう。

>>108
あなたはだまされやすいんだねｗ

確かキャンプ中のニュース２３の特集で「これで勝てば日本の野球は変わる」と
ボソリと言っていたのが印象深かった

>>116
永谷はきっと、「落合、俺流革命の時代」みたいな本を、一冊書きたいんだよ。
それしかないスポーツライターだから、許してやれ
（ナンバーに寄稿するっていっても、numberはトンでもライター多数だよ）

ナンバーは綺羅星の如く有能な奇天烈ライターが寄稿する雑誌ですな。
硬派きどった編集態度がまたそれにいい調味料になってる。

ageeeeeeeeeeeeee

>>120
> あなたはだまされやすいんだねｗ

・勝っても自身は驕らず。そして選手を褒める
・負けたのを選手のせいにしない

…というのを監督として実践できるかどうかは、解説からはわかんないからねぇ

ただTVの解説者として向いてなかったのも事実なんだよね。デブ大久保や中畑
のアフォな連中の解説と違ってインテリジェンスな面があるのはわかるんだけど
実際の言葉として出てくる分には(´･ω･`)？てなってたし。

素直に山井と落合の先発と川相の獲得

天才の足を引っ張るマスコミが悪い。イチローや野茂が
日本で大活躍してたころ、彼らを「態度がふてぶてしい、マスコミに無愛想だ」
といって球界の至宝の流出の原因となったマスコミが悪すぎる。
マスコミは勉強しろ、プレーをみていい記事をかけ。口下手だが素晴らしいプレーを
言語化するのはマスコミや球団広報の役目。

ソン・ドンヨル
http://magnet.gozaru.jp/

ひょうひょうとして実行するからすごいよな。
あと、選手の主体性に任せるところが好感もてる。

堀内は典型的な先発完投主義者。完投できない奴は投手じゃないと言い切っている。
中継ぎは先発の出来損ないと豪語し、よくアナウンサーを困らせていた。

落合監督の場合は、選手に自分達の能力以上のものを求めない。選手自身の
実力を出してもらうように努力している。珍しく叱ったのは野口と朝倉くらいだね。

結局堀内は人を信用できず、自分が現役のころの価値観でしか語れないワンマン野郎。
彼が話すたびに選手を傷つける。ピッチャーがヘボだからという暴言は、ナベツネの
たかが選手発言にも匹敵するよ。

いやでもあのときは本当にヘボかった…

>>40
そうだよな、「含蓄」なんだよな。この人の言葉はすべて。

「優勝を意識したのは5月のヤクルト戦に3連敗したとき」　（祝賀インタビューにて）

何故連敗で？

5，6月のころは立浪が不調になったら終わりだと思ってた。
そして実際7月終わりごろから目に見えて立浪の動きが鈍くなってきた。
でもドラゴンズは落ちていくどころか日替わりヒーローが出てきてどんどん勝っていった。
あのころから優勝を確信したな。

私の中の驚嘆No.1

ドラの新ユニを自らデザイン。

俺の中では背番号勝手に変えちゃったことかな

何の意味があんのかなぁ、と・・・

落合がロッテから移籍する直前の頃．
もう，三冠王を三度もとった選手だし，次は初の1億円プレーヤーと
思われていて，どう考えても，そんなにお金出せる球団は巨人しか
ないだろう，という状況．

それを，星野が，落合を巨人にとられたら絶対に中日に勝ち目は
ないということで，1対4のトレードで落合を中日にもってきた，
そして，年俸も初の1億円を越えた．
落合とトレードされたのは牛島と桑田と上川と平沼だったかな．
セカンドのレギュラーと抑えのエースと右と左の中継ぎを出して
までとった4番候補．
でも，それ以降は「三冠王をとる」なんていうシーズン前の宣言
とは裏腹にそれほどの活躍をみせず，結局巨人に行ってしまった．

だから，落合といえばビックマウスのイメージがぬぐえず，
今シーズンについても，補強せずに優勝するなんて，
あの頃を知っている中日ファンならたぶんまゆつばもので
きいていたはず．

でもね，今年の勝ち方は好きだな．

３０日の神宮で先発が小笠原だったのが納得できん。なんで昌じゃないの？

>>138
打点と本塁打のタイトルを二回づつとっているにもかかわらず
ビッグマウス呼ばわりなのかｗ

>>139
昌で負けるとショック大、という森のコメントがあった

>>138

＞それほどの活躍をみせず

ほんとに野球見てたのかと、２の２５６乗回聞きたい。

>>139
ローテ

>>142
まったく同意。138はドラファンではないとおもわれ

・フォアボール要員
・空間要員
・初回から守備固め
・初回から敗戦処理

>>145
そういうのはさあ
選手を馬鹿にしてる采配ではないの？

>>146
選手に見合った使い方だろう

代打福嗣にはびびったな・・

「選手の底上げ」で優勝というのは
このご時世でなかなか波紋をよぶことではある

適材適所

どんな選手にも長所が１つくらいはある、らしい

今季の中日は「補強なし」を謳ってたけど
落合監督そのものが最大最強の補強だったんだなぁ



ｲﾔｧｳﾗﾔﾏｼｲ
ｿﾚﾆﾋｷｶｴｳﾁﾉﾋﾟｰｺﾄｷﾀﾗ（ｒｙ

「東京ドームは狭いから負けた」というニュアンスのことを公言してみせたのは、
落合監督だけ。

>>151
ピーコは何年も続投だから、だいたいわかる・・・。


原と喧嘩して追い出して、堀内を補強したどっかの球団に比べたら・・・・。

今年の落合采配を語るなら、まず開幕投手川崎だよなぁ。
俺はあの試合を見て、今年の中日は優勝か最下位かのどちらかだと思ったｗ

>>154
負けていたら最下位だったかも。
報知によれば、球団の秘密事項を守れるかのテストだったらしいが・・・

>>155
それはかなりもっともらしい理由だな。実際は孝政が守りきれなかったようだが。

なるほどね、それで二軍降格か。
> 理由は「内（コーチ会議）で話さず、外（メディア）に話すから」（球団関係者）。
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200410/bt2004100201.html

おみあいすげぇー

落合監督に言わせれば、１軍、２軍のコーチにはこだわっている訳ではない。自分が担当する選手を
仕上げてくれれば言いと話していた。言ってみれば専属コーチみたいなものだよ。鈴木の場合はドミンゴや
朝倉などの主力を見る立場なんだから責任は重い。それなのに勝手に２軍＝格下だと思い込んで腐っただけだよ。
古い頭の持ち主では２軍コーチという肩書きが耐えがたい屈辱に感じるんだろうな。

まあそういう見方もあるけどな。
でも本物の降格だと思うよ。孝政の場合はね。
落合はうまい言い方を心得てるよ。

いや、堀内講演の時は落合を褒めまくってたし、独自の野球理論もかなり理に適っていて堀内に好感持てた。
練習しない元木、清原を叩きまくって、飛ぶボールや４番補強を叩いてたし。
それでも結局、監督としての素質が無かったのか、フロントが何から何まで押しつける巨人という場が相応しくなかったのか。
講演では、球団によって相応しい監督は異なる、野村は巨人では辛い、と言ってたな。

>>90
遅レスだが、昨日のCS７３９で
宇野は、監督や球団社長からも褒められてるって話になってた。
監督が言いにくい事を、宇野が選手に言ってくれるっていうような話だった。

>>161
落合はなにからなにまで一切任せるって条件で監督引き受けたのも強みだよね
フロントもしっかり誠意で答えたし（練習施設の改築等）
巨人なんか雑音厳しいから自分の色出すのは難しいわな
原なんか結局それで首になったようなものだし

ID消えた

昔ビートたけしのTVタックルに出て
「結婚生活セックスだけじゃありませんからね」
とかいってたような気がする。

SMか？

>>162
夏ごろラジオで
アレックスのインコースを打ちをマスターするために
今年ずーっと、一緒になって取り組んでいた
とのこと

>>167
で、ものになったのですか？

>>168
たしかにシロウトでもわかるぐらいよくなったよ
で、その続きなんだが
今度はアウトコースがおかしくなってきた
というお話でした・・・ＯＴＬ

中日の春のキャンプあるいは落合を誹謗中傷した評論家・解説家
をあげよ。

一番手は、こいつしかいないだろ

金　村　野　球　解　説　者　引　退　1　秒　前
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/base/1096448889/

中日ドラゴンズ
　オレ流キャンプ楽しみにしてたんですよ。見るべきものはなかったですね。
　いわゆる放牧状態なんだけど、ちゃんと調整できてるのは立浪ぐらい。
　それに、コーチは教えちゃいけないとか、目からウロコの発言が多すぎて、凡人にはわからないことが多すぎる。
　「オレが采配を間違えなかったら、日本一になる」とおっしゃってますが、根拠、裏付けが見えない。
　はっきり言いますけど、中日がこのキャンプで日本一になったら、
　僕、来年からキャンプ取材やめますわ。

デーブ大久保に真剣に抗議するスレ第二十三幕
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/base/1093386761/

投手王国崩壊
貧打で得点も望めない
新人監督なので采配が疑問

アナ　「新人監督でいきなり優勝したのはこれまで１１人いるそうです。」
ブタ　「そうなんですか。"落合監督は凄い"と言うけどたいしたことないんですねえ。」
アナ　「・・・。」

まだ落合博満がＴＢＳの解説者だった頃の話。
生放送中、ケガで２軍落ちしたジャイアンツ工藤に対し、落合が
『どうせ休んでるんだろ』
的な発言。
これに怒ったその日のもう一人の解説者、西本幸雄が
『貴様、取消せ』
落合
『取消しません』
の押し問答。
以後、中継終了まで雰囲気は険悪に・・・。
実況の人が大変そうだった。

西本御大はフジじゃないか？

落合は朝日だろ？

>>173
元ネタはこれだな
ttp://www.ahoaho.net/diary/tv/jiko/html/sports.html

このコピペ、時々沸いてくるなぁ。
話はズレるけど朝日の契約打ち切り後、TBS系の副音声解説やってたことは確かっぽいが
御大はフジのまんまだろうから、なぞのネタではある。

まあ、工藤がまた休んでるつーのは、落合なら言いそうだし、またコアなファンなら
一度ならずと思っていると思われる。

>>6
ネタとしても馬鹿

ペナントは80勝すれば優勝できる
つまり140試合で80勝60敗
4勝3敗ペースでいけばいいだけなんだよね
落合はそれを実に的確に理解して
負け試合で無理をしないのがすごい

工藤は夏休みをもらえるという契約条件がある。巨人ファンじゃなくても
常識だよ。夏場の暑い時期に休ませてもらえる。岡島や小野がうらやましがってた
んだよ。

さっきＮＨＫのインタビュー見たけど、落合監督は気配りの人だね。
現役時代のイメージで、独善的でワンマン野球を展開するかと思った
人も多かったかもしれないが、まったく逆。選手に対してプロとしての
自覚を持たせつつ、より良い環境を提供する。敗戦の弁もすべて監督が
責任を持つ。ピッチャーが悪いとか、外国人がはずれだったとかいう様な
お決まりの言い訳をしない珍しい監督だよ。

去年末だったかに監督就任してから
出演した食わず嫌いも面白かったよ
今年の野球に向けての話もしてたし
どっかにまとめｻｲﾄがあったと思うが

>>181
ttp://manseu.net/koramu/kuwazugirai.htm

サンクス　それだ

>>182
面白いな

落合と堀内交換してくれよﾏｼﾞで、巨人ファンやってるのがつらくなってきたぞ

>>182
テレビで見てたが、小西真奈美好きでもある俺にとってはたまらんかった。
録画しときゃよかった。

>>185
自前で育てようとせず、何でも他者からねだろうとするシゲオ的根性が気に入らない。

苦痛ならやめればいいのに

広島球場で自軍の守備につく時に外野手は内野の土の部分を
踏まないように、遠回りして守備位置につくように指導していた
（スパイクの跡でイレギュラーをしないように）

>>182
面白すぎる
ってかペナントさながらにガチで勝負してるしｗ
2回とも一発で相手をねじふせてるのか
すげーな

　　　　　　ま　た　味　噌　か

>>182
石橋「今年の中日、日本一あると思いますよ！」
木梨「相手がわけわかんなくなっちゃうでしょうからね」


見事だな・・・まあ日本一じゃなくてとりあえずリーグ優勝だが

セリーグの相手は実際にわけわかんなくなってましたね
ダイエーや西武の偵察隊は短期間でどこまで研究できるかな

>193
現に英二先発にはダイエーのスコアラーもビックリしていたようだが・・・・。

ttp://www.sanspo.com/baseball/top/bt200409/bt2004092701.html

川崎の胴上げと見比べると
落合の脱力具合がスゴイ。
あれも選手への信頼の表れなのか？

>>188
そうだ！そうだ！ｗｗ

>>180
> 工藤は夏休みをもらえるという契約条件がある。巨人ファンじゃなくても
> 常識だよ。夏場の暑い時期に休ませてもらえる。岡島や小野がうらやましがってた
> んだよ。

そんな契約あるのかよｗ
プロとして信じられないな

>>189
これ、いまのカープも、やってた？

一番の驚嘆は中日なんかの監督を引き受けた事だな

>>198
いや、ﾁｭﾆﾁの選手だけ。
それを見た広島ファンの女性が公式かなんかのBBSで「こんなところにもチーム力の差が出てる」って嘆いてた。
前田選手はズカズカ歩いてるのにﾁｭﾆﾁが羨ましい、みたいなことが書いてあったと思うｗ

>>199
引き受けたのは信子

再来年は福祉が背番号２０ですか？

>>199
落合に監督依頼する事を驚け

>>203
それじゃ中日球団の驚嘆采配を振り返ろうになっちまうだろ

>>194
一番驚いたのは英二自身
ビールかけの時「身内だましすぎ」って言ってた

>>203
落合を押してたのはオーナーだったらしいね。
優勝したから大英断なんだろうな。
最下位だったら、気がふれた扱いだったかも

さすが尾張
うつけ者だから天下取れたって訳だ

信長はうつけに見えて結構理にかなった事してたぞ
落合も同じ

ナゴドの巨人戦はまさに桶狭間の戦いみたいだったな
ラビムランで実力を過信してた史上最強打線が
次々とフェンス手前で打ち取られてたとこなんか
まさに圧倒的大軍率いて油断しまくってた今川軍のようだったよ

>>200
中日外野陣はどこでもそれやってる。
人工芝の神宮でもぐるっと遠回りしてた。

>>200
昔はカプもやってたことがあるんだがなぁ・・・

それって当たり前のことなんだけどやってるチームが少ないってことなんだよね
なんだかなあ
ほんとにプロかね
しかしそういうことも現場に足を運ばないとわからないもんだね
勉強になった。今度試合見に行こう

>>208
でも今年からじゃない?
去年まで気付かなかったけどなあ。

長島か高代の指導か?
カプでやってないってことは落合か?

野球への深い愛情を感じるなあ。