1 :
あるケミストさん :
2013/04/14(日) 14:33:36.39
2 :
1 :2013/04/14(日) 14:36:50.89
なお、毒物や危険物の製造法も通報の対象です。 また教育目的を除き、自宅でできる実験についての質問にはお答えしかねます。 時には平気で嘘を教えます。素人の化学実験は、想像以上の危険があります。
3 :
あるケミストさん :2013/04/14(日) 15:30:52.64
白骨の御文章(連如)を先ず詠むべし。
門前雀羅を張る。
5 :
あるケミストさん :2013/04/14(日) 18:05:50.24
自然科学を極めるには先ず座禅により身心脱落せしむる也。話はそれからである。
わからなかったので質問してもいいですか? 典型元素に属するある金属の硝酸塩1.01gを200gの水に溶かした溶液、同じ金属の硫酸塩1.16gを200gの水に溶かした溶液、ショ糖0.1molを1000gの水に溶かした溶液の凝固点はいずれも等しい。 塩は水溶液中に完全に電離していると考えて、この金属の原子量を推定せよ。 知恵袋にあったんですが、説明不十分のまま終わってたので
7 :
あるケミストさん :2013/04/14(日) 22:31:44.14
9 :
あるケミストさん :2013/04/14(日) 22:42:49.62
>>8 そうです。
それで、電離した後硝酸塩、硫酸塩、ともに0.02molになるみたいなんですが、どうすればそうなるのかわからなくて・・・
ショ糖0.1molを1000gの水に溶かした溶液と同じモル濃度なんだから、200gの水には0.02molの溶質が必要だろ?
11 :
あるケミストさん :2013/04/14(日) 22:50:37.82
>>10 あーなるほど
なんとか硝酸と硫酸から出そうとして、ショ糖シカトしてました・・・ばかみたいですねwwこんなこと
聞いてばっかりで申し訳ないんですが、その後の解法の方針やヒントなんかも教えてもらえると助かります
そもそも何もわかってねーじゃねーか わからんのは金属の電荷と原子量の2つで 与えられてる条件が2つだ。 適当にnとMとでもおいて連立方程式立てて解け。
13 :
あるケミストさん :2013/04/14(日) 22:59:03.47
すみませんまぬけなもので・・・ たぶんこれでできると思います、ありがとうございました
14 :
あるケミストさん :2013/04/14(日) 23:45:30.39
参考書に書いてあったアルコールの脱水反応です。第一級カルボカチオンは安定でないので、第一級アルコールの脱水反応はE2反応だと思っていたのですが、この図を見るとE1反応のようです。この反応はE1反応なんですか?
そして、H+から矢印が出ているのが変な感じです…
http://i.imgur.com/UKuGDVu.jpg
その参考書は窓から投げ捨てるんだ
第1級アルコールなら共役塩基によるE2が支配的だろうねぇ
この参考書を書いたのは誰だー!!??
18 :
あるケミストさん :2013/04/15(月) 13:12:52.27
太宰が、如是我聞 で志賀直哉を極めて辛辣に批判するが、それは非常に気持ちのよいものである。 自分も真似てみたい衝動に駆られるが難しいに違い無い。 門前雀羅を張る。
19 :
あるケミストさん :2013/04/15(月) 20:47:08.30
門前雀羅を張るぅーーん
>>17 やれやれ、そんな参考書を使ってるようじゃ、ほんとに理解してるかどうか怪しいもんだ
明日もう一度このスレに来てください
>>14 が使ってるようなものよりもっとずっと使えない参考書をご覧に入れますよ
初めて実験やった 恥ずかしいことですが、 るつぼばさみで、るつぼの蓋や秤量瓶の蓋をうまく掴めない どこ挟めばいいのか、及びコツを教えろください どうやってもバランス崩して落ちそうになるからひっそり手で持ってる るつぼはさみで容器に蓋を被せるという器用なことできない 周りはできる、自分はできない ぼっちだしこんな恥ずかしいこと周りに聞けない 助けてくれ
22 :
あるケミストさん :2013/04/16(火) 19:58:22.16
それを恥ずかしいと思うからぼっちなんだよ。 るつぼばさみの持ち方のコツぐらい、周りに聞け。横に並んで一緒にやってみなよ。 みんな喜んで教えてくれる。少なくとも2chで聞くことじゃない。
23 :
14 :2013/04/16(火) 23:36:55.42
ご回答ありがとうございます。 この参考書は「化学I•IIの新研究」というものです。以前から反応機構の矢印については問題視されていたそうです。新課程版はなおっているかもしれませんが
24 :
あるケミストさん :2013/04/17(水) 09:52:40.65
>>21 よお、ぼっち。俺と同じやな
るつぼばさみの先っぽにギザギザの滑り止めがあるだろ それで挟むようにしてみ
るつぼのフタは取っ手が小さすぎるし、なで肩ですべりやすいものもあるが、
挟むものに対して、できるだけ垂直にアプローチするといい(人差し指と中指で自分の鼻つまむ要領で)
把手部分を操作すると先端がどう動くのか、コキコキうごかして遊べ、そして慣れろ
ところで、火傷の危険がなければ手で持ったっていいんだぜ(秤量瓶の恒量化のときはダメね)
あと、物怖じすんな。周りも実は初心者だ。器具は使いこなせないと思ったら使えるまで練習せえよ
実験時間なんてどうせ余るんだから、ゆっくりやれ
その技能修得も実験実習の意義であり醍醐味だ
>>22 も指摘してるが、ぼっち脱出のいいチャンスだから「教えて」って聞いてみ
相手は男でも女でも指導の先生でもお手伝いの助手でもいい(このさい可愛い娘を狙え!)
うまくいかなくても、それを笑いネタに昇華できればぼっちなんか今日でおさらばだ
いいか、繰り返すが、初めてでうまくいかないのは恥ずかしくもなんともない
聞くは一時の恥、聞かぬは一生ぼっち
>>23 参考書は絶対じゃない
教科書もしかり(まだ教科書のほうがマシ)
新研究は大学入試までなら好きにすればいいが、大学からはやめておけよ
25 :
あるケミストさん :2013/04/17(水) 09:58:13.39
>>21 ごめん肝心なこと書いてなかった
るつぼの蓋に限らないが「どこを持たなければならない」みたいな注意があったとしても
実際のところ、どこを持ったって支障はない
るつぼのフタのつまみが難しければ、フタ全体をわしっとつかむように両側からはさむとか
横からフタの表と裏をはさみこむように持つとかしたっていい、要は落とさなきゃそれでいい
周りがやってるのを見て、真似するのもやり方のひとつだ
それが正しいかどうかは別として、皆に倣うのはボッチ脱出に役立つぞ
変にカッコつけようとすんなよ、それ浮くだけだから(遠い目)
26 :
あるケミストさん :2013/04/17(水) 10:49:23.39
>>23 「サイエンス・ボックス」だろう。出鱈目の宝庫だから注意。
>>20 でもこの参考書を使わせる日本人も悪いんですよ。
28 :
あるケミストさん :2013/04/17(水) 23:20:34.42
>>14 矢印の向きは本当にアカン
大学に入ってからの学習に弊害がでるぞ
29 :
あるケミストさん :2013/04/17(水) 23:23:33.42
合成の研究室って、どうやってターゲットの分子を決めてるんですか?
30 :
あるケミストさん :2013/04/18(木) 00:32:19.05
>>29 適当。
優秀な大学では、教授が適当にテーマを決めると学生が勝手に作ってくれる。
そうじゃなくても、なんとかなるのが合成のテーマ。
32 :
あるケミストさん :2013/04/19(金) 22:54:20.27
>>30 そうなんですか
ご回答ありがとうございます
33 :
あるケミストさん :2013/04/19(金) 23:31:01.33
>>32 違うぞ。
大抵はδ差分法であたりを付けてるからな。
34 :
あるケミストさん :2013/04/20(土) 00:14:14.17
ある反応が発熱反応か、吸熱反応かを予測する方法ってあるんですか? もちろん生成熱とかのデータが無い前提で… 反応式や反応機構、反応様式から予測できたりしますか?
35 :
あるケミストさん :2013/04/20(土) 11:02:09.59
多分無い。
37 :
32 :2013/04/21(日) 02:38:15.58
>>33 δ差分法とはなんでしょうか…
調べてもわかりませんでした
質問ばかりですみません
38 :
あるケミストさん :2013/04/21(日) 11:02:28.66
差分方程式 門前雀羅を張る
39 :
あるケミストさん :2013/04/21(日) 15:06:49.72
>>36 ギルメ理論とは何でしょうか
ネットで検索しても分かりません。
40 :
あるケミストさん :2013/04/21(日) 19:09:21.57
近くの業者から大量にロール状に巻かれた綿を貰いました。 そこで断念材として屋根裏に敷き詰めようと思います。 1本のロールが0.5m×1mくらいの円柱状に巻かれた物が30本ぐらいあるんですが 断熱性を高めるにはどういうふうに入れていけばいいですか? 何となくですが、ロールを広げて平らにしてひたすら何層にも重ねていくのが 良いと思うのですが手間もかかりますし・・。 ロール状のまま適当なスパンで置いていっても断熱性はさほど変わらないといった ことはありませんか? ご教授お願いします
> ロールを広げて平らにしてひたすら何層にも重ねていく おそらくこれが一番効果的 > ロール状のまま適当なスパンで置いていっても断熱性はさほど変わらない 広げずにロールのまま置いたところで断熱効果があるわけない
水を吸ったりしたら逆に悪影響出そうな気もするけどな 俺だったら断念する 断念材だけに
43 :
あるケミストさん :2013/04/21(日) 22:19:07.93
ギルメ理論 門前雀羅を張る
45 :
あるケミストさん :2013/04/21(日) 23:41:50.25
【メチルオレンジ(弱酸性指示薬 pKIn3.4)の変色域について、 次の化学種HInとIn-の存在率を作図して検討せよ。】 的な問題が皆目見当がつきません。 詳しく教えていただけませんか?
46 :
あるケミストさん :2013/04/21(日) 23:44:45.19
メチルオレンジ(弱酸性型指示薬 pKIn=3.4)の変色域についてエクセルで次の化学種HInとIn-の存在率を作図して検討せよ。 エクセルでが抜けてました。
47 :
あるケミストさん :2013/04/21(日) 23:46:03.07
0,1MのNaOH水溶液を300mlつくる。このNaOH溶液でビュレットを共洗いし、ビュレットを共洗いし、 ビュレットにNaOH溶液を入れる。 シュウ酸標準溶液を 5 ml ビーカーにとり、 フェノールフタレインを指示薬として中和滴定をおこなった。これより NaOH 水溶液の濃度を決定しろ。 この文のMという記号はなんですか? 最初はモル濃度を表してると思ったのですが最後にNaOHの濃度を決定しろと書いてあるので違うみたいです・・・ どなたか教えてくださいお願いします。
>>45 ,46
酸解離定数の式書いて両辺のlog10取ってプロット
>>47 問題で特に説明がなきゃがなきゃ普通はモル濃度
0.1 Mで作ったつもりの溶液の濃度を滴定で改めて決定しろって意味だろアホ
49 :
47 :2013/04/22(月) 00:45:21.23
>>48 バカでした。
助かりました。ありがとうございます!
50 :
あるケミストさん :2013/04/22(月) 10:46:09.29
メチルオレンジ(In)は弱塩基。 HIn^+ ⇔ H^+ + In ;pKa=3.4 (HIn^+の存在比率)=[H^+]/([H^+]+Ka) (Inの存在比率)=Ka/([H^+]+Ka)
ベンゼンをニトロ化するために濃硫酸、濃硝酸、ベンゼンを混合させました。ここで生成されたニトロベンゼンを抽出する操作として水酸化ナトリウムを加えたところ溶液が橙色~褐色になり、この液体は水層として取り除きました。 ここで生成した橙色~褐色の物質は何でしょうか?調べても分からなかったので、どなたかお願いします。
実験レポートは自分でやれ
理科の実験道具で 定量の水を何度も出す時に使う器具の名称を忘れてしまって・・・教えていただけないでしょうか 目盛りを設定してポンプ式になっている上部を押し切ると出る感じのものです よろしくお願いします
分注器 オートビュレットとかいう名前もあるらしい 俺は試薬瓶に直結して使う奴を「タワー分注(器)」と呼んでいた
ありがとうございます>< 分注器をググって知りたかったディスペンセッテにたどり着けました お手数おかけしました、ありがとうございました。
そんなステキな名前だったんか…ドイツ語?
57 :
sage :2013/04/24(水) 20:24:13.76
すみません、ご教示頂けますか? 濃硫酸(H2SO4)中にCaF2基板を浸漬した場合、 HF+CaSO4が発生すると思います。 この場合、CaF2基板にCaSO4が付着するかもと思いました。 もし付着物がつくとしたら、できれば除去したいです。 可能なのでしょうか??
58 :
あるケミストさん :2013/04/24(水) 20:55:52.73
看護の専門学校でゼロから化学を習うことになりました 一番分かりやすい参考書を教えてください
>>59 何を使って洗えば良いですか?
純水で超音波洗浄 or 流水洗浄で取れますかね?やってみれば分かるのですが。
すでに知見があるのであれば、ご教示頂けますでしょうか?
61 :
あるケミストさん :2013/04/25(木) 20:47:48.10
>>60 おいおい大丈夫か
ちゃんとした指導者に教えてもらわないと危険だぞ
62 :
sage :2013/04/25(木) 22:28:59.11
>>61 化学に精通した指導者が周りにいないので困っています。
結構、急ぎなので、どなたかご教示頂けないでしょうか。
CaF2の浸漬は、排気機構がついたドラフト内で行う予定です。
63 :
あるケミストさん :2013/04/25(木) 22:55:15.63
ネットの匿名掲示板以外頼る物がないって状況で濃硫酸とかHF扱うとか正気の沙汰じゃないな まともな社会人ならたとえ環境が悪くてもそんなことはしないはず
HFはドラフト完備されてても使いたくない一品なんだけどな
65 :
あるケミストさん :2013/04/25(木) 23:09:52.62
HFの痛みは相当すごいらしいね… しかも骨まで浸透して低カルシウム血症になって 外傷が問題なくて意識も鮮明なまま心室細動を起こして死ぬという…
66 :
sage :2013/04/25(木) 23:13:17.29
>>63 >>64 ご教示ありがとうございます。
当方、物理系でして、その辺、ご理解頂けないでしょうか。
気をつけながらですが、割と"えいや"でやっています。
ちなみに化学系の同僚もHFは触りたくないと言っています。
当然、私もHFに関わりたくないですが、やむを得ず・・・。
文献を当たってみたら、
H2SO4:H2O=1:20の溶液でCaF2を浸漬している例を見つけました。
目的はCaF2のウェットエッチングです。
この場合、CaSO4がCaF2にどの程度の付着率なのか検討がつかなかったので、
ご相談させて頂きました。
67 :
あるケミストさん :2013/04/25(木) 23:24:24.47
物理系なら学生実験で濃硫酸くらいは扱ったことがあるだろうけど HFはやばいよ 事故ったら全国報道されるだろうし、組織にいられなくなるかもよ。 素直に化学系の同僚に助けを求めるのがいいのでは。
物理系だから理解しろ、というのは意味不明なんだけど。 薬品の安全性に物理系も素人も関係ない。
> 気をつけながらですが、割と"えいや"でやっています。 こういうバカのせいで「化学危ない、化学物質危ない、薬品危ない」と不当な評価受けることになるんだよな
70 :
あるケミストさん :2013/04/26(金) 00:10:10.95
>>66 >ちなみに化学系の同僚もHFは触りたくないと言っています。
化学系の同僚がいるんだったら、そいつに聞けよ。
これ以上、ここで質問を続けたら、危険物質製造の疑いで通報する。
フッ化カルシウムと濃硫酸で何をしたいのかがわからん ざっとググった限りそれこそHFの生成ぐらいしか見当たらなかった 企業でHFを使いたいなら試薬メーカーでフッ酸を買え 個人でHFを使うような馬鹿は事故って死ね HF以外が目的なら本当にHFを副生するような危険な反応でしか その目的が達成できないのか再考しろ
いや、
>>66 にCaF2のエッチング目的って書いてあんじゃん、真偽の程はさておきだけど。
それを見落としているにも関わらず妄想解釈して上から目線で罵詈雑言並べるとか最低w
まぁ、なんにせよ、化学素人の人間にHFが出るような実験はして欲しくないねぇ。
他に方法ありそうだけどな、HFの発生なんてみんな可能なら避けたいだろうし。
濃硫酸使ってエッチングするなんて狂気の沙汰
モノによっては基板自体もどうにかなりそうだ
>>66 で調べた例みたいに20倍希釈の硫酸つまり約1mol/Lの硫酸(希硫酸)なら
CaF2の分解で生じたHFが速やかにガラスないしケイ素基板を侵すから効果的にエッチングできる
揮発遊離するHFをできるだけ抑えるってわけだな
それを濃硫酸でやろうものなら…飛沫ミストでも浴びて地獄の悶絶を味わうかもしれんな
化学系ったって、HFの危険度は知ってても活用法を知ってるのは少ないだろ
材料とか情報系のやつが知ってたりする(ただし化学的に何が起きてるのかはわかってない)
74 :
あるケミストさん :2013/04/26(金) 11:00:39.01
HFが拷問に使用された例は有りますか。
拷問じゃないけど、歯医者の治療で小さな女の子にNaFと間違えて…ってのが有名だな 取り押さえていた大の大人2人だかを弾き飛ばすほど 記事呼んでるだけで背筋が寒くなる
超共役
グルコン酸カルシウムは本当に効くのだろうか
79 :
あるケミストさん :2013/04/26(金) 20:45:00.14
80 :
あるケミストさん :2013/04/26(金) 23:01:59.28
>>74 多分使われたとしたら死んでしまうと思う
HFの致命的な効果は外傷云々じゃなくて心臓発作だから
81 :
あるケミストさん :2013/04/26(金) 23:15:00.18
HFが骨に到達すると、「大の男が、声出して泣く」くらい痛いって言うよ。
有名な
>>75 の事件は、子供だし、ただでさえ敏感な口腔内だからね。
本当に痛さでショック死したんだと思うよ。
ショック死じゃなくて典型的な低カルシウム血症だろ 経口でも経皮でも
83 :
あるケミストさん :2013/04/27(土) 00:13:07.92
その時の苦しみを考えると、俺は心が痛む… だからこそ、軽く考えてる奴見ると腹が立つわ
印刷屋がえいやでジクロロプロパン使わせたら労災になりました。 でも印刷屋なのでご理解ください。 って言われて理解する奴なんざいないわな
HFなんて素人が扱ったら法律違反じゃないの? しかもHFって触った瞬間に痛みがあるわけじゃなくて、触れてたことに気づいてからじゃもう遅い的なやつなんでしょ 色もないし知らない間にHFに侵されてアウトって感じになりそうで絶対扱いたくないわ
86 :
あるケミストさん :2013/04/27(土) 02:29:55.31
濃度による…としか…
似たようなHClは胃袋にいくらでもあるのにHFはどうしてそんなに苛烈なんですか?
ちっちゃいから
HFが発生する作業をしなければならないのなら、HF用の局所排気設備と、作業環境測定が必要じゃないか? とにかく、安全が確保できそうもないのに、作業を勧めるわけにはいかん。 やはり、まずはその化学系の同僚とか、安全管理の部署に相談した方がいい。
ちなみに、HF用の局所排気は配管とかフィルターが違うから。ふつうの有機溶剤用を使うと、ガラスライニングとか侵して損傷する。
>>87 ・ちっちゃいから浸透力が高い
・カルシウムとくっつきやすいから
血液中のカルシウムを奪いまくってバランス壊して死亡
乾熱滅菌器に何年も入っていたらしい2Lの三角フラスコを洗っていますが お風呂の湯垢のような培地カスの薄い線がこびりついてとれません ソニック(BRANSON)、スキャット、エタノール、アセトン、メタノール、すべて動員したのですがなかなか手強いです 温和な条件でおとす方法ありませんか? 洗剤の種類をかえてみる、毎日ソニックかける、酸あるいは塩基をいれてみて数日おく(クロム酸塩とかは論外)、とか...
何かしらの金属塩がくっついてるんだと思うから 薄めた酸塩基で洗うってのはありだと思う。 ・・・と思ったら培地カスか。 培地なら濃硝酸で消えそうな気もする。
手軽ならハイター漬け(キャップ一杯+水希釈で2日ぐらい漬け置き) もちっとがんばるなら発硝(アセトンを混ぜないように注意) ところで発硝って温和?
2L三角フラスコぐらいなら、捨てて新しいのを買った方が安上がりでは
96 :
あるケミストさん :2013/04/27(土) 19:00:58.44
HClをNaOHで滴定するとき、次第にpHは増加すると思います。 すると大気中のCO2の溶解度も次第に増加する為にいくらかpHは下がるでしょう。 トータルで考えた場合に、滴定が進行するとpHは結局はどうなるのでしょうか。理論的な説明をお願いします。
自分で理論的に考えろ
二酸化炭素の影響がないような系でやれや
99 :
あるケミストさん :2013/04/27(土) 22:43:02.83
>>99 理論的な答えがほしけりゃ理論的な質問しろや
101 :
あるケミストさん :2013/04/27(土) 23:14:58.55
多分、pHは増加するだろう。電荷収支式を[Na^+]について微分すれば分かる。 温度と大気圧を一定とし 0.038% 含まれるCO2は ヘンリー則が成り立つとすればその飽和濃度:[CO2]=C(M) は定数と見做せる。 [HCO3^-]=CK1/[H^+] [CO3^2-]=CK1K2/[H^+]^2 電荷収支式は、 [H^+]+[Na^+]=[Cl^-]+[HCO3^-]+2[CO3^2-]+[OH^-] [Na^+]=x,[H^+]=y とすると式は、 y+x=[Cl^-]+(CK1/y)+(2CK1K2/y^2)+(Kw/y) 体積変化を無視すると[Cl^-]は定数になるからxについて微分すると、 y'+1=0‐(CK1y'/y^2)‐(4CK1K2y'/y^3)‐(Kwy'/y^2) y'=dy/dx=d[H^+]/d[Na^+]=‐y^3/{y^3+(CK1+Kw)y+4CK1K2} dpH/d[Na^+]=(d[H^+]/d[Na^+])・(dpH/d[H^+])=log(e)[H^+]^2/{[H^+]^3+(CK1+Kw)[H^+]+4CK1K2}>0 pHは滴定に対して単調増加である。
102 :
あるケミストさん :2013/04/28(日) 00:09:43.58
>>100 なんだとてめぇ
ヤンのか!あぁ!!!!
103 :
あるケミストさん :2013/04/28(日) 18:05:58.31
門前雀羅を張る。
104 :
あるケミストさん :2013/04/28(日) 20:39:50.84
質問してもいいですか? 錠剤型シリカゲルって再利用できますか? 袋入りの小さな粒状のシリカゲルは、青い粒がピンクになっても、天日に干したり フライパンで炒ったりなどすれば再利用できるんですよね? 医薬品・健康食品などに封入されている、紙に包まれた錠剤型シリカゲルって 再利用できますか?
105 :
あるケミストさん :2013/04/29(月) 10:11:14.78
そりゃおれもガスクロのエアー乾燥用なら再利用するけど、 再生品の吸着性能は新品より劣るし、水以外のものが吸着していれば コンタミの原因になるから。医薬品に使う気にはなれないなあ
106 :
あるケミストさん :2013/04/29(月) 14:16:41.08
ポリ酢酸ビニルの分子量が4.16×10^4の場合の重合度を求めよ。 これって普通に4.16×10^4を酢酸ビニルの分子量86で割ればいいのでしょうか?? 教えてくださいおねがいします。
他に条件が書いてないなら、いんじゃない?
元素や分子、化学結合、気体は何の分類になりますか? 参考書が欲しいのですが分類がわからなくて困ってます。
109 :
あるケミストさん :2013/04/29(月) 15:01:02.66
あなた日本人?
111 :
あるケミストさん :2013/04/29(月) 15:38:53.15
113 :
あるケミストさん :2013/04/29(月) 23:29:40.45
>>108 高校の教科書の分類なら「化学T」とか「物質の構造」
・・・こういうこと?
煽りじゃなくて本当の話なんだけど ある程度論理的な人じゃないと学問には向かないんだわ どういうつもりで書いたかしらないけど、自分が何を知りたいか程度のことを伝えられないとしたら もう本なんて読まない方がいい もっと自分のフィールドの知識でも磨いててくださいな 世の中には経験とか感性を生かした仕事もたくさんあるからね
>>114 本は何歳になっても読んでた方がいいと思うけどな。
小中学生の頃に読んでなかったからこのザマなんだ、とも思うけど。
いつから自演ばかりのスレになったんただよ
118 :
あるケミストさん :2013/04/30(火) 01:17:31.26
ヘキサメチレンジアミン0,3g 1%水酸化ナトリウム水溶液15ml 塩化アジホイル0,3g 四塩化炭素25ml これらで6,6ナイロンが4gできた。 この場合における6,6ナイロンの収率はどれくらいか。 この問題はどのようにして解けばよいのか教えてください。 特に採取した6,6ナイロンの分子量をどのように算出するのかわかりません。 どなたかよろしくお願いします。
120 :
118 :2013/04/30(火) 01:33:42.92
私も採取した6,6ナイロンの分子量がわからないと問題がとけないのではと思ったのですが これで収率は求まるそうです。 どなたか教えてくださいお願いします。
ナイロン6,6の分子量=繰り返し単位の分子量として収率計算。 問題がおかしいのは収量だな。4 gも出来たら収率1000%超えるわ。
得られたナイロンの分子量わからなくても収率は求められる が、ヘキサメチレンジアミン0.3gと塩化アジポイル0.3gからナイロン6,6が4g得られたってのは化学じゃなくて錬金術でもやってるのか?
123 :
118 :2013/04/30(火) 01:58:46.60
なるほど・・・ 0,6g以上できるのはおかしいってことですね。 では採取できたのが0,5gなら収率はどうなるのでしょうか? 0,5/0,6かなと一瞬思ったのですが縮合するときにヘキサメチレンジアミンや塩化アジホイル は少し形を変えてしまうとおもうので違いますよね。 それとこの場合の重合度ってどのようにして求めるのですか?? 毎度すいません。ぜひおしえてくださいお願いします。
反応後の単位構造あたりでの分子量で理論収量を計算しろ。 なぜそれでいいかはよく考えろ。
>0,6g以上できるのはおかしいってことですね。 >では採取できたのが0,5gなら収率はどうなるのでしょうか? こんなこと言ってる馬鹿に付ける薬はねぇ
126 :
118 :2013/04/30(火) 02:32:31.13
romります。 すいませんでした
127 :
118 :2013/04/30(火) 02:47:40.97
ちょっとROMるのはあとにします。 ヘキサメチレンジアミン0,3g 1%水酸化ナトリウム水溶液15ml 塩化アジホイル0,3g 四塩化炭素25ml これらで6,6ナイロンは理論上何グラムできるかわかる方おられますか?? できればその計算過程も教えてくださいお願いします。
思考停止した解答乞食に教えることなんてねーわ
>>121 と
>>124 を見て分からないならROMらずに高校化学の基礎からやり直せ
0.6g 普通に足せばおk
131 :
あるケミストさん :2013/04/30(火) 11:03:02.00
門前雀羅を張る。
132 :
118 :2013/04/30(火) 11:21:26.81
0,3gを分子量116で割ればヘキサメチレンジアミンの使われたmol数がわかる。 これをtとしてこのtはすなわち6,6ナイロンのmol数ともいえるので226n×t=226nt と計算し、実際採取できた6,6ナイロンが1gだとすると226nt=1gでnすなわち実験での重合度が求まりますよね。 でもよくかんがえたら収率は 実際の採取量/理論的に採取できる量 だと思うので 実験におけるナイロンの重合度は求めても意味ないし・・・ 今高校生です。
ヘキサメチレンジアミンの物質量:(ヘキサメチレンジアミンの質量)/(ヘキサメチレンジアミンの分子量) mol - (a)
塩化アジポイルの物質量:(塩化アジポイルの質量)/(塩化アジポイルの分子量) mol - (b)
ナイロン6,6の理論収量:((a)(b)の小さいほう)*(ナイロン6,6の繰り返し単位の分子量) g
ナイロン6,6の収率:(ナイロン6,6の実際の収量)/(ナイロン6,6の理論収量)
>>132 はナイロン6,6が1分子しか生成していないかつ収率100%という有り得ない前提の元での意味不明な計算
重合度は実際の生成物の分子量分布を測定しない限り求められない
134 :
118 :2013/04/30(火) 12:47:10.21
>>133 丁寧にありがとうございます!
*のここでの意味ってなんでしょうか?
×でしょうか?
質問ばかりですいません。
よろしくおねがいします。
135 :
あるケミストさん :2013/04/30(火) 21:15:54.19
エタノールとメタノールに金属ナトリウムを加えるとメタノールのほうがより激しく反応するのはなぜでしょうか? 参考書やインターネットで調べてもよくわからなかったのでお願いします
ニンヒドリン反応について教えてください ニンヒドリンとアミノ酸との反応によりルーヘマン紫が生成され これが発色の元となるのはわかるのですが アミノ酸ではなくアミノ基だけをもつ物質ならどうなのでしょうか(例えばベンジルアミン) 自分なりに考えてみたのですが、ニンヒドリンとベンジルアミンの反応でイミンと水が生成されると思うのですが 発色を示す物質がわかりません
137 :
あるケミストさん :2013/04/30(火) 23:24:29.65
>ニンヒドリンとアミノ酸との反応によりルーヘマン紫が生成され 個人的な見解だけど、それが怪しいと自分は思っている。 フリーのアミノ酸だと脱炭酸またはカルボン酸の還元を伴ってルーへマンパープルを 生成することになっているけど、反応機構は諸説ある。 (日本語のwikipediaの反応機構はめちゃくちゃ、英語版も怪しいよ) いずれにしたって、定量的に生成するとは思えないんだが、ペプチド合成の残存アミノ基検出では これで定量している。 おそらく色素の本体は、ニンヒドリンのイミンじゃないかと思う。
>>137 アミノ酸とニンヒドリンの反応が諸説あるとは知りませんでした
イミンが発色を示すかどうか調べてみます
ありがとうございました
それがなぜかって聞いているんですが^^
>>140 いや、
>>135 の質問はなぜ酸性度が高いかなんて聞いてないぞ
自分がどこまでわかってるのかが示されなきゃエスパー以外に答えようがない。
空気読むって大事だよアスペには無理かもしれないけど
だよねー
145 :
あるケミストさん :2013/05/01(水) 11:01:48.21
他は是れ我に非ず。 宿題、課題は自分でやれ。
147 :
あるケミストさん :2013/05/01(水) 18:38:51.88
統合失調症
アスピ
>>143 日本語が不自由な奴を相手に空気読めってのは無茶な話だ
大学入試でアントラセンの構造式を書けと言われたら ベンゼン環2つ+2重結合2つある6員環1つの構造式か ベンゼン環1つ+2重結合2つある6員環2つの構造式の どちらを書けばいいんでしょうか ベンゼン環2つ+2重結合2つある6員環1つの構造式の方が安定してそうなんで こっちを書かないといけないかなと思うのですが よく分からないのでお願いします
>>150 どっちでもいい。「ナフタレンは共有部に二重結合置かなきゃダメだ」とかいうのもいるけど信仰レベルのものでしかない
そのへん気にしだすと直線状のアセン類はともかくピレンやコロネンなんかを考え出すと破綻する
どうしても気になるならケクレじゃなくて丸で書いとけ
>>151 レスありがとうございます
ナフタレンもそうなんですね
すごく気になっていたので助かりました
ただ、ピレンやコロネンなんかを考え出すと破綻するというのはどういうことなのでしょうか
153 :
あるケミストさん :2013/05/02(木) 00:51:12.18
ピレンやコロネンでは破綻しない。 ベンゼン環がタイル状に3個縮環したもの(名前忘れた・・・)だと、共鳴構造をマルで書くと 破綻する。
154 :
あるケミストさん :2013/05/02(木) 02:36:51.89
>>133 のナイロン6,6の理論収量=((a)(b)の小さいほう)*(ナイロン6,6の繰り返し単位の分子量) g
この式でなぜ*のがナイロン6,6の繰り返し単位の分子量になるのかわかりません。
自分で考えてみた理由は生成物が高分子なので塩化アジポイルの物質量nモルに対してナイロンが1モルできるから上のような
式になっるのかなと考えました。
でもnモルに対して1モルしか生成されないのはどんどん繋がってその一つ一つの分子量がでかくなるからですよね?
だったら繰り返し単位分子量である226を掛けても意味がないのではとも思ってしまいます。
文がごちゃごちゃですいません。
どなたかアドバイスをください。お願いします。
155 :
あるケミストさん :2013/05/02(木) 03:38:54.39
ヒアルロン酸は超強酸だと聞きました 本当ですか?
156 :
あるケミストさん :2013/05/02(木) 08:03:57.62
157 :
あるケミストさん :2013/05/02(木) 09:11:17.26
高分子はモル数で考えないんだよ 分子量が1分子ごとに違うからな
ミスった。
>>154 元のモノマーが1000個ずつあったとするだろ?
重合度100のポリマーが7個ある場合も
重合度70のポリマーが10個ある場合も
重合度700のポリマーが1個ある場合も
繰り返し単位は700個なので重さは一緒だ。
繰り返し単位の重さ*700が全体の重さになる。
重合度は関係ない。
(ただし重合度が十分大きくて末端の誤差は無視出来るとして)
ああ、理論収量は当然繰り返し単位1000個分の重さね。
>>153 大学入試の範囲を越えて勉強しないと分からなさそうなので
とりあえず二重結合の位置は気にする必要ないということは覚えておきたいと思います
ありがとうございました
162 :
あるケミストさん :2013/05/02(木) 22:21:25.35
164 :
あるケミストさん :2013/05/03(金) 15:26:25.35
マグネティックスターラー買ったのですが、 1LまでOKという小型のタイプです、、 最初 500mlのビーカーで使っていたら 水位が上がるにつれ 撹拌子の回転があまりにもゆっくりになったので スターラーから水位が上がるほど撹拌力が落ちるのだと解釈し 1Lのビーカーとそれに合う撹拌子を用意しました。 しかし、撹拌子はたった300ml程度しか入ってないときでも回転してくれません。 1Lのビーカーの底の面積はほぼスターラーの 丸い面と同じ(かわずかに スターラーが小さい)かんじです なぜ回転しないのでしょう?撹拌子を別のタイプ(細いもの)にしても同じでした。 500mlのビーカーで先述した撹拌子より2センチ以上小さい者なら回りますが 1Lのビーカーだとどの撹拌子でもまわりません。 スターラーの初期不良品でしょうか? 1マンくらいの多分中国製?ですが新品です よろしくお願いします!
165 :
あるケミストさん :2013/05/03(金) 17:16:34.22
いいなー 俺もコーヒーの砂糖をまぜるのにほしい
166 :
あるケミストさん :2013/05/03(金) 18:34:08.64
100均で買ったならそんなもんだろ
168 :
あるケミストさん :2013/05/03(金) 19:47:14.36
100均でマグネチックスターラー売ってるのか NMRとかもやっぱり売ってるのかな?さすがに210円だったりするのかな?
粘度が高い液体を使ってるならまだしも、水でそれなら不良品じゃない? 中国製だったら1L対応というのが始めから嘘かもしれないけど。
170 :
あるケミストさん :2013/05/04(土) 00:33:20.38
研究者の研究目的は全部建前だと聞いたのですが本当ですか? 人の役に立とうと思って研究してる人はいないんですか。
171 :
あるケミストさん :2013/05/04(土) 00:42:09.44
>>170 人の役に立ちたいけど、それじゃ予算が下りないから…建前は流行り物の看板出してるって考えの人もいると思いますよ。
172 :
あるケミストさん :2013/05/04(土) 07:56:08.37
>>170 人の役に立とうとしている研究こそ、「基礎研究をやる」って言うし、
直接役に立たない研究こそ、「人の役に立つ」って言い張る傾向はあるなw
予算は誰がどういう基準で審査するかわからないから、応用研究・基礎研究どっちの基準にも
合わせなきゃいけない。だからそんな玉虫色の表現が目に付く。
自然科学の中でもそれだけ化学は基礎と応用の距離が短いということは言える。
173 :
あるケミストさん :2013/05/04(土) 10:35:14.30
役に立たない程、学問として純粋である。
ちょっとSF的な要素が強くて恐縮なんですが、 よく映画とかで「ウイルスの感染拡大を防ぐために、ミサイル等で土地ごと消滅させる」という最終手段としてのシーンがありますが、 あれってむしろ爆風に乗ってウイルスが飛散して余計に感染地域拡大させてることにはならないんでしょうか? それともいちいち解説してないだけで、 「あくまでも、爆炎による高熱で滅菌可能な性質のウイルスであるという前提」or「絶望感を演出したいだけだから、細かいこと考えたら負け」 ということなのでしょうか? 仮に現実の事態となった場合、上記のような手法を科学的根拠に基づいた有効案だと勘違いした政治家によって安易に 「よし爆破^p^」 となったりするのかなーと疑問に思ったもので……。
>>169 確かめたら日本製でした。Advantec やっぱ初期不良でしょうかねぇ、、
176 :
あるケミストさん :2013/05/04(土) 16:25:17.45
薄い酢酸に醤油を入れると美味しくなりました。 なぜなのでしょうか。
>>174 汚染範囲と火力次第でしょう
建物一つに充満してるぐらいの状態で核爆弾使えばウイルス消滅できるだろうが
ダイナマイト1本じゃ無理
>>175 買った所に聞いてみれば?
179 :
170 :2013/05/04(土) 22:44:51.49
180 :
あるケミストさん :2013/05/04(土) 23:26:57.55
薄い酢酸に醤油を入れると美味しくなりました。 なぜなのでしょうか。 なぜ回答できないのでしょうか。
181 :
あるケミストさん :2013/05/05(日) 00:27:20.40
未だに化学の未解決問題なんです
「グリシン、グルタミン酸、リシンそれぞれ1分子からなる 鎖状のトリペプチドがある。 このトリペプチドは何種類の構造異性体が考えられるか。」 この問題で解答が17種類となっているのですが 自分としては25種類な気がします。 どちらが正しいのでしょうか。
>>183 Alpacca: 洋白、ニッケル黄銅(銅、亜鉛、ニッケルの合金) 例:500円硬貨
Brass: 黄銅、真鍮(銅と亜鉛の合金)、別名「貧者の金」 例:5円硬貨
Gold: 金
>>182 重複して数えてるんじゃないか?とりあえずお前さんが考えた25種類を書き出してみ
>>185 まずそれぞれのアミノ酸分子がカルボキシル基とアミノ基を
どちらも2つ以上使わない構成を考える。
左末端をアミノ基、右末端をカルボキシル基として
1、グリシンーグルタミン酸ーリシン
2、グリシンーリシンーグルタミン酸
3、グルタミン酸ーグリシンーリシン
4、グルタミン酸ーリシンーグリシン
5、リシンーグリシンーグルタミン酸
6、リシンーグルタミン酸ーグリシン
グルタミン酸はカルボキシル基を2つ、リシンはアミノ基を2つ持っているので
1は2×2で4通り。
同様にすると2は2通り、3は4通り、4は4通り、5は1通り、6は2通りで
合計は4+2+4+4+1+2=17通り。
次にグルタミン酸がカルボキシル基を2つ使う構成を考える
この場合は4通り考えられる。
最後にリシンがアミノ気を2つ使う構成を考える
この場合は4通り考えられる。
したがって17+4+4=25通り。
勘違いでどこか重複している可能性があるのでお願いします。
187 :
あるケミストさん :2013/05/05(日) 18:37:10.93
ペプチドの定義は「α位の‐NH2 と ‐COOH の結合」に注意。化学辞典(森北)による。
化学辞典は大学の参考書のようなので 大学ではそちらのほうが正しいのかもしれませんが 大学入試問題では「天然」でない限り 側鎖も反応する可能性を考えなければいけないようなのです。 高校参考書である化学TUの新研究という本によると 「天然のタンパク質をつくっているペプチド結合は、 いつもα位のCOOH基とα位のNH2基でとの間で脱水縮合して生じたものである。」 と書かれています。 さきほど書いた問題では「天然」とは書かれていませんでしたし それを考慮しないと17種類には到底数が足りません。 高校参考書である化学TUの新研究の本にも 有りうるトリペプチドの数を数える、似たような問題があったのですが そこでも当然のように側鎖の反応も考慮された構造異性体の数が書かれていました。
189 :
あるケミストさん :2013/05/05(日) 22:33:03.60
天然も糞も無い。定義に例外は無い。α結合のみ考えればよいのだ。
190 :
あるケミストさん :2013/05/05(日) 22:34:03.14
>>188 なんで素直に間違えましたっていえないの?
それほどまでして守りたい自分のプライドってなんなの?
191 :
あるケミストさん :2013/05/05(日) 22:44:44.83
また「新研究」か・・・ 自分だったら6種類って答える。むしろ考慮するとしたらD,Lだな。 いずれにせよ、こんなクソ問題はまともな大学の入試にはでないので、 捨てたほうがいい。
定義定義いって質問者いじめる前に 自分で一番信頼できる定義くらい調べろよ。
>>190 書いてある意味がよく分からないのですが。
正直申し上げますと自分では間違えたことを書いているつもりは全くありません。
調べてもらえれば分かりますが
事実本にそう書いてあるのですし
本に書いてあることをそのまま書いただけです。
>>191 構造異性体に立体異性体は含むと考えていいのですか?
>>194 上の人らが言ってるのは本も疑えってことだよ。
世の中には間違ったこと書いてる本もいっぱいあるし、
たとえ論文や辞典、大学の専門書にすら間違いがある。
専門家だって何もかもを完璧に知ってるわけじゃないし、
自身が辞典みたいになる意味はないから。
>>192 ありがとうございます。
ちょっと自分で考えてみます。
>>193 お気遣いありがとうございます。
>>195 それは激しく同意します。
ただ、上の人らは自分の持っている本の定義しか認めなかったり
根拠のない人格否定しかしていないので、そのこととは全く逆かと思います。
>>177 やはり状況次第ですか……。
ありがとうございました。
銅とアンチモン、 鉛とアンチモン、 錫とアンチモンの合金はどれくらい固いですか。
199 :
あるケミストさん :2013/05/06(月) 10:53:20.23
俺のチンポ程度だろう。
銅とアンチモンは富本銭に使われていて普通の青銅より硬い
>>201 マウスでの結果をヒトにそのまま拡張できるほど単純じゃねーだろ
つかスレチ
203 :
あるケミストさん :2013/05/06(月) 15:28:23.31
molecules とは、分子や粒子の個数の事と考えてよいのでしょうか。
>>203 「moleculeの複数形」以外の意味なんてないが
205 :
あるケミストさん :2013/05/06(月) 20:17:36.84
硫酸銅水溶液に200V三相交流を加えるとどうなりますか?
buoyancy densitometer 直訳すると浮力濃度計ですが、これはどんな測定器なのかご存知の方おられましたら教えて下さい。
207 :
あるケミストさん :2013/05/06(月) 23:29:29.53
浮力で濃度を測る測定器だと思う。
>>202 マウスの話でいいですから
ALDH2を意図的に欠損させたマウスにとって
ヒスチジンやグルタチオンは有益だと解釈してよいのでしょうか?
スレチでしたらどの板スレで質問すべきかご教示ください。
>>208 生体内での代謝や挙動に関しては化学の範疇から外れてる
生物か医学に行け
210 :
あるケミストさん :2013/05/07(火) 00:31:20.95
>>208 うるさいので答えてやる。
この報告書を読む限り、そういう実験データが出ている以上、そうであるとしか言いようがない。
ただそれが、マウスだったら生態学上、人間だったら臨床上の意味があるかどうかは
全くわからない。
特に人間の場合、ヒスチジンやグルタチオンは必要な分を必要なだけ身体が自然に準備するし、
過剰な分は捨てられるだけ。サプリメントとして摂取しても、おそらく何の意味もない。
それから、一般に科研費の報告書なんか学術情報としての信頼度は低い。
嘘や捏造ではないが、希望的に粉飾されている可能性は高いと思うべし。
212 :
あるケミストさん :2013/05/07(火) 11:59:38.20
>>211 んなわけねーだろ。n=0じゃ炭化水素ですらない
>>212 10ウォン硬貨はアルミに銅メッキみたいだから「10円玉入れると銅イオンの殺菌効果で長持ちする」ってのと同じかね。本当に効果あるのかは知らんが
突っ込むとしたら「銅から出てくる陰イオンって何?」あたりか
>>213 そうですね・・・
CH2がアルキル基だと思ってたので勘違いしてました
すみません
>>214 まだ食い違いが。
n=0にすると
アルカン(CnH2n+2) → H2:水素分子
アルキル基(-CnH2n+1) → -H:プロトン
だぞ。
-CH2-あるいは=CH2はアルキル基ではなくアルキレン基の最も単純なものであるメチレン基
216 :
あるケミストさん :2013/05/07(火) 22:32:36.46
多数の分子が規則正しく配列して出来た結晶は分子結晶ですよね。 分子間に働く力は分子間力ですか、引力ですか、それともファンデルワールス力ですか。 メタンは非共有電子対を持たないのですか。
217 :
あるケミストさん :2013/05/07(火) 22:47:16.96
218 :
あるケミストさん :2013/05/08(水) 10:57:07.82
門前雀羅を張る。
219 :
あるケミストさん :2013/05/08(水) 21:43:04.92
チンパン糞をする。
220 :
あるケミストさん :2013/05/08(水) 22:23:55.64
不斉反応の論文でeeがマイナスになってるのを見たんですが、あれは どういうことを表しているんでしょうか?
>>220 他とは逆の立体のときにそういう表現することがある(みんなR体でそれだけS体とか)
あまりいい書き方じゃないけど
222 :
あるケミストさん :2013/05/08(水) 22:40:39.37
予想したのと逆の選択性が出たんだろう。 説明なしにそういう記述しているのは、例外なくクソ論文だから読み飛ばしてよろし。
223 :
あるケミストさん :2013/05/08(水) 22:53:26.25
24Cr が電子配置の規則から外れている理由を教えてください
225 :
あるケミストさん :2013/05/09(木) 21:35:04.74
手についたKMnO4どうやったら落ちるのですか?
>>226 流水でよく洗え
洗っても落ちないのなら酸化されて皮膚が変色してるだけだ
そいつは新陳代謝で剥がれ落ちるのを待つしかない
228 :
あるケミストさん :2013/05/10(金) 10:42:33.51
適当な還元剤を当量加えよ。 門前雀羅を張る。
229 :
あるケミストさん :2013/05/10(金) 11:23:35.63
>>228 おい門前雀羅、いい加減なことをいうな。
>>224 電子配置の「規則」というが、それはフント則のことか?
もともと経験則だから理論的にどうこうではない
遷移金属元素では当てはまらないこともある
それはともかく、
・3d軌道と4s軌道はエネルギー差が小さい
・軌道に電子が1個づつ収まった状態(半閉殻)は準安定
このため3d(5)4s(1)のほうが3d(4)4s(2)よりも安定化される
スピン相互作用とか知っておくといい
門前雀羅を張る
C2O42-をMnO4-で滴定する酸化還元実験について2点質問があります。 @この滴定の終点は溶液が淡桃色に変化した点とありますが、 これはMnO4-が赤紫色でMn2+が無色という前提で話をすると 終点までは、C2O42-と酸化還元反応がおこり、MnO4-が無色のMn2+に還元されるため 滴定される側の溶液は無色のままである。 終点になるとMnO4-をMn2+に還元するC2O42-がないため、滴下したMnO4-が遊離する。 終点がMnO4-の色の赤紫色ではなくて淡桃色なのは、 溶液内のMnO4-は終点の際の1滴だけなので赤紫色が薄まって淡桃色に見えるからである。 質問はこの見解に誤りはありますか?あれば指摘していただきたいです。 (書によっては、Mn2+の色が淡桃色という記述があってこれは終点と同じ色で不安だったので…) A滴定される側の溶液からC2O42-を抜いて空実験して MnO4-一滴で赤紫→淡桃色に溶液が変化しました。 この現象を@の記述が正しい前提で説明すると もし、滴定される側の溶液が滴定開始してしばらくは無色のままだと ブランク溶液にC2O42-以外にMnO4-を無色のMn2+に還元する物質があるということである。 よって、一滴で赤紫→淡桃色に変化したということは ブランク溶液内にMnO4-をMn2+に還元するC2O42-がないため、 滴下したMnO4-が遊離したということである。 質問はこの見解に誤りはありますか?あれば指摘しただきたいです。 長文すいませんでした。
233 :
あるケミストさん :2013/05/11(土) 09:49:12.11
>>233 イオン間相互作用だろうが水素結合だろうが双極子相互作用だろうがファンデルワールス力(ロンドン分散力)だろうが、分子の間に働く電磁気的な力ならすべて分子間力だが
分子間の引力なんて、こいつらに比べれば完全に無視できるほど小さい
235 :
あるケミストさん :2013/05/11(土) 10:37:46.90
無い。
236 :
あるケミストさん :2013/05/11(土) 15:20:09.33
>>234 ありがとうございます。
ただ、問題にどう答えるかが分からないのです。
多数の分子が規則正しく配列してできた結晶は何かは『分子結晶』だと思いますが正しいでしょうか。
分子間に働く力は何力かは『分子間』だと思いますが『引』かもと迷っています。
『分子結晶』は融点が『低』く、柔らかくて『昇華』しやすい。
多数の原子が共有結合によって繋がった結晶を何というかは教科書に黒字で『共有結合の結晶』とあったので共有結合の結晶だと思います。
硬くて融点が『高』い物が多い。
これで良いのでしょうか。
237 :
あるケミストさん :2013/05/11(土) 15:26:53.83
モルビニウムの第一イオン化エネルギーは水素のソレに比べて50倍と言います。 どうしてこのような異常な現象が起きるのでしょうか
238 :
あるケミストさん :2013/05/11(土) 15:28:27.11
すみません。続けて質問しますが、どなたか教えて下さい。 2組の共有電子対を持つ分子は『二酸化炭素』で良いのですよね。 非共有電子対を持たない分子は『メタン』で良いのでしょうか。 二重結合を持つ分子は『二酸化炭素』ですよね。 分子の形が正四面体なのは『メタン』ですよね。 水とアンモニアと窒素とメタンには2組の共有電子対はなくて、水とアンモニアと窒素と二酸化炭素は非共有電子対を持つのですよね。 そして水とアンモニアと窒素とメタンは二重結合を持たなくて、 水とアンモニアと窒素と二酸化炭素は分子の形が正四面体ではないのですよね。
239 :
あるケミストさん :2013/05/11(土) 15:33:41.15
更に連続しますがごめんなさい。アンモニアが水素イオンと反応すると『アンモニウム』イオンになるのですよね。 化学式だとNH3足すH+はNH4+ですよね。 この反応だとアンモニアの『窒素』原子の『非共有』電子対が電子を持たない水素イオンとの間で共有されることにより『配位結合』が作られるのですよね。 どなたか教えて下さるとありがたいです。 それと電子式は点々で構造式はマイナスを書くのですよね。
240 :
白居易 :2013/05/11(土) 15:35:51.13
それでよい。
241 :
白楽天 :2013/05/11(土) 15:58:58.27
それは違うな
242 :
あるケミストさん :2013/05/11(土) 20:03:40.25
なんとなく
244 :
白楽天 :2013/05/11(土) 21:42:01.48
ネオエタノールって何ですか?
247 :
あるケミストさん :2013/05/11(土) 22:29:13.23
>>246 はぁ?
ここは質問しスレだろうが!!!
はよう答えろや
249 :
白居易 :2013/05/11(土) 22:51:21.84
新しいエタノールのことぢゃ。 門前雀羅を張る。
>>248 Googleで一番上に出てくるPDFに目を通して、
分からないところを整理して出直してこい。
はい その答えで満足できるんなら 「ググったけどよくわかりませんでした」って何だったんだよカス
どちらかと言ったら満足できないです ただの混合物なんですか?
254 :
253 :2013/05/11(土) 23:35:52.92
連投済みませんが ・純粋なエタノールと比べてどのような利点があるのかが知りたいです ちょっと話がずれますが、アルコールを溶媒とするときに 常にエタノールを使用していたら問題があるのでしょうか? エタノールは人体にあまり害が無くリーズナブルな試薬だと認識しています ただ、エタノールにもデメリットがあるからこのような様々なエタノール溶媒が作られているんですね エタノールを使用する上でのデメリットを後学のために教えて頂きたいです
>>255 なるほど
酒税のことを忘れてました
単純明瞭な回答ありがとうございます
>>254 酒税の他に、エタノール濃度90%以上では
流通やら販売やらに許可が要るとか要らないとかいう話があるらしい
wikipediaのエタノールの項目をどうぞ
258 :
あるケミストさん :2013/05/11(土) 23:54:05.02
あのな、この質問スレでは、自分の知っていることや疑問点を出し惜しみすんな。 その内容によって、どの程度の詳しさで答えるか、住人が無意識のうちに判断している。 なんでそんなことするかっていうと、素人に専門的すぎる情報を与えることは危険だからだ。 化学物質を知識がなくて取り扱うことは、本人や周囲に危険が及ぶとともに、時に違法でもある。 また爆発物や毒物の製造をしたがるバカには詳しいことを教えるわけにはいかないからだ。
>>257 ありがとうございます
抽出に使うとしたら、どうせ飛ばしてしまうんだし安い方が良いですものね
261 :
234 :2013/05/12(日) 00:08:40.86
>>236 ,238,239
お前はまず教科書を隅から隅まで読め
分子間に働く力については俺が
>>234 に書いてやったことを読み直しやがれ
>>237 モルビニウムとは何ぞや?
>>258 素晴らしい提言
262 :
あるケミストさん :2013/05/12(日) 00:23:26.55
すみません、化学や生物の教科書に参考書にインターネットで調べても全く分からない問題があります。 アミノ酸のどの式にも当てはまらないしどうしても答えが分かりません。 誰か教えて下さい。 【問題】次の化学式、記号を使ってアミノ酸の一般式を完成せよ。 -COOH,-NH2,C,R,-CO,-CH3,-H
H2N-CH-COOH | R かな?分かんね
264 :
あるケミストさん :2013/05/12(日) 00:33:26.11
>>263 ありがとう。
だけど全部使わないで良いのでしょうか。
>>264 -CO,-CH3を無理に使おうとしたら一般式じゃなくなる
某板テンプレの改変 気が向いたら次スレでお願い ■ここで相談するまえに ・教科書にどれだけ目を通しましたか? ・質問の前にテンプレやスレを十分読みましたか? ・ネット上の無責任な情報だけで判断するのですか? ・貴方のお住まいの周辺には、参考書を見に行ける図書館がないと言うことですか? ・貴方の望む答えを知るためにどんな質問が必要か、本気で考えましたか? ■わからない五大理由 1. 読まない ・・・教科書などを読まない。テンプレを読む気などさらさらない。 2. 調べない ・・・関連スレの中を探す、ググるなど最低限の内容も自分で調べようとしない。 3. 試さない ・・・めんどくさいなどの理由で手を動かして考えない。する気もない。 4. 理解力が足りない ・・・理解力以前の問題で理解しようとしない。 5. 人を利用することしか頭にない ・・・甘え根性でその場を乗り切ろうとする ■回答が無い理由 1. 誰も知らない 2. 質問文が意味不明 3. 知ってるが、おまえの態度が気に入らない 4. 誰かは知っているが、今ここにはいない 5. 要求が贅沢すぎてシカトされている
267 :
あるケミストさん :2013/05/12(日) 00:56:03.20
>>265 ありがとう。
問題作成者が一般式という言葉を使っていますが全てを使ったらどうなるのでしょうか。
化学と生物の教科書や参考書を読んで、分かった問題もあるのですが、以下の問題は全然分からないのです。
次の化学式、記号を使ったアミノ酸の一般式
-COOH,-NH2,C,R,-CO,-CH3,-H
連続書き込みごめんなさい。
質問テンプレでも作るか こんな感じでどう? □質問用テンプレート(*は任意) 【程度】中学校・高校・大学 【分野】無機・有機(バイオ)・物理化学・分からない 【教科書・参考書を読んだか】はい・いいえ 【ネットで検索してみたか*】はい・いいえ 【質問内容】↓
270 :
あるケミストさん :2013/05/12(日) 01:22:52.06
>>266 このテンプレは良くない。
258の趣旨をもう少し丁寧にして、やり直し。
272 :
あるケミストさん :2013/05/12(日) 02:33:33.68
中高の内容は受験板でいいでしょ。
273 :
あるケミストさん :2013/05/12(日) 08:02:47.56
>>269 次の化学式,記号を使ってアミノ酸の一般式を完成せよ。
-COOH,-NH2,C,R,-CO,-CH3,-H
274 :
白居易 :2013/05/12(日) 10:43:46.91
門前雀羅を張る。
>>273 すべて使えとは書いてないから全部使う必要はない
答えは
>>263 の通り。-CO、-CH3はどうやっても一般式には使えない
>>272 だな
ここは大学レベルに限定してもいいでしょ
277 :
あるケミストさん :2013/05/12(日) 13:21:51.42
どうしてもここで質問するにしても「習っていません」「範囲を超えています」とか 学問として本質的でないところで障害が起こる場合があるからな 素直に専用の受験関係の板に行った方がいいだろう。 スタンダードな解放のノウハウもそっちのほうが多いだろうし。
B4です。 シリンジでBuLiをとってたんですが何故か漏れてきて手に触れたらめちゃめちゃ熱かったんですが… すぐさま水でひたすら流しましたが対処法としてはあってますか?
279 :
あるケミストさん :2013/05/12(日) 23:39:49.69
あってる。 少量だったら直ちに大量の水で洗うのでまず間違っていない。 対処を迷って10秒放置するだけで、取り返しがつかないぐらい事態は悪化する。 水と反応する物質を「大量に」浴びた場合だけ、水掛ける前に乾いた状態で処理することが 優先するが、基本は大量の水で洗浄する。
280 :
あるケミストさん :2013/05/13(月) 03:00:54.25
流水10分
281 :
白居易 :2013/05/14(火) 12:51:04.96
門前雀羅を張る。
282 :
白居易 :2013/05/15(水) 10:54:47.83
門前雀羅を二重に張る。
283 :
白楽天 :2013/05/15(水) 21:33:26.26
チンパンウンコする
うんこ
285 :
源実朝 :2013/05/16(木) 10:52:36.77
アカルサハ滅ビノ姿デアロウカ、人モ家モ暗イウチハ滅亡セヌ。
286 :
あるケミストさん :2013/05/16(木) 19:40:39.41
化学は理科の基本ですよね。
質問なんですが大学の化学実験でナトリウムの原子スペクトルを分光器を通して観測をしたのですが 589nm オレンジ 615nm 赤 569nm 緑 という結果が得られました このうちオレンジの光の遷移モードは3p→3sなんですが他の2つの遷移モードがわかりませんのでお助けください
288 :
あるケミストさん :2013/05/17(金) 15:05:39.89
オレンジの光の遷移モードはどうして3p→3sだと思ったの?
未知の化合物(構造は確定)の融点や沸点を完全に計算しきれないと聞いたのですが、 本当であれば何故なのでしょうか?
290 :
白楽天 :2013/05/17(金) 21:24:13.86
291 :
あるケミストさん :2013/05/17(金) 22:46:45.31
ある物質の溶解度でさえ計算により求める事はできない。 緩衝溶液のpHも不可能。
クロムの電子配置についてですが、クロムの3d軌道には5つの部屋の中の2つを逆スピン同士で満たしているのですか? それとも4sには電子は1つだけ入って残りの電子は1つのスピンで3dの部屋5つを満たしているのでしょうか? 先生は前者だとおっしゃっていたのですが他の人のノートを見たら後者で書いてあったので迷っています。
293 :
あるケミストさん :2013/05/18(土) 04:41:26.06
>>290-290 ありがとうございます
何故でしょうか?
ある程度傾向も具体的な影響もわかっているのに……
単純に考えて、立体的な噛み合わせなどは数式化が難しそうですが、
他にも数値化できていない要素があるのでしょうか?
それとも要素すら特定できていないのでしょうか?
金属としてのクロム単体ならスピンを平行に4s1つと3s5つに1つずつ入ってる。 錯体になると4sと3pが準位逆転する。 クロム2価錯体だと3p電子は4つだが配位子によってd軌道分裂の幅が異なるから低スピンになることもあれば高スピンになることある。 先生のはクロム2価錯体の低スピンで、学生のは0価の金属クロムと思う。自分も勉強中なもんで間違ってたらすまん。
295 :
あるケミストさん :2013/05/18(土) 15:35:55.95
スピンよりピックアップが好きだ。
296 :
白楽天 :2013/05/18(土) 15:49:39.08
297 :
あるケミストさん :2013/05/18(土) 20:59:46.96
門前雀羅を張る。
>>293 融点や沸点は分子2個の相互作用を考えればいいようなものではなく、マクロな性質だから
数万数十万の分子をシミュレートしないといけない。
さらに、分子間相互作用にはイオン間相互作用や水素結合や双極子相互作用やファンデルワールス力があり、
特にファンデルワールス力は電子の動きによる一時的な電気双極子の影響なんで、
全ての分子内の電子それぞれの状況がシミュレートできてないといけない。
三体以上の物体の相互作用は数式から解析的に求める方法は現在のところ見つかってないので
あくまで近似としてのスーパーコンピューターのシミュレーションしかない。
300 :
あるケミストさん :2013/05/19(日) 10:23:10.17
活量の概念も複雑にする要因の一つである。
活量の概念「も」ってなんだよw
CH3-CH=CH2のMOの全ての概形を書け というのは結合性と反結合性のローブを全てを書けということなんですがどういう風になりますか??
CH3-CH=CH2じゃなくて[CH2-CH=CH2]のカチオン、ラジカル、アニオンだと思うが、いずれにせよ非結合性を忘れてるぞ 具体的な概形はググれば出てくるから割愛
非結合性忘れてました! すみません、用語はわかるんですが[CH2-CH=CH2]のカチオン、ラジカル、アニオンってどういうことですか?
門前雀羅を張る。
CH3-CH=CH2 (中性分子) じゃなくて +CH2-CH=CH2 (カチオン) ・CH2-CH=CH2 (ラジカル) -CH2-CH=CH2 (アニオン) のどれかってことじゃねーの? (実際には非局在化してるからこの書き方もあまりよくないけど文字での表現だから勘弁してくれ)
中性分子であってます!! ggったけどなかったんですがどなたか書いていただけないですか?><
308 :
あるケミストさん :2013/05/19(日) 20:51:57.78
ジバゴニウムはどのような元素でしょうか
309 :
あるケミストさん :2013/05/19(日) 21:12:35.76
アリル計なんてどこにでも出てるからなんか自分の持ってる本しらべてみ
さっさと答えろカス
311 :
あるケミストさん :2013/05/19(日) 22:07:26.28
答えろやこの糞カスども
門前雀羅を張る。
中性分子だったらアリル系じゃなくてエチレンとほとんど同じものになるが、本当に中性分子のMOでいいのか?
314 :
白居易 :2013/05/20(月) 10:59:54.81
ドクトル・ジバゴ が発見した。
ギ酸と2クロム酸カリウムと硫酸が反応して6価クロムが3価に変わるときの反応式を教えてください!
ギ酸+2クロム酸カリウム+硫酸→3価クロム
硫酸は反応しないだろ
319 :
あるケミストさん :2013/05/20(月) 23:08:29.68
クロムのときは半閉殻構造になるのに、ニッケルのときは4sに2つ入って3dに8こ入るのは何故ですか? 4sの分が3dに入ってM殻を閉殻にはできませんか? それともそういうのは考えられるけど自然界的にそうなるっていうことなんでしょうか?
>>320 教科書読み直したら書いてありました。
2クロム酸カリウムは酸性溶液中で強い酸化性を示すのを忘れてました。
では、ギ酸と2クロム酸カリウムの反応はどうなるのでしょうか・・・?
>>319 ニッケルにおいてはそういう配置のほうがエネルギー的に安定だから、としか言えない
「半閉殻、閉殻になった方が有利」と単純な話にならないのが遷移元素
>>321 ギ酸はそこそこ強い酸なんだが
蟻酸が二酸化炭素に酸化されて クロム酸が三価のクロムアコ錯体になるんじゃない?(適当)
適当言ってんじゃねえよカス
大学の学生実験のレポートで 考察とかに使う構造式やら反応機構を chem sketchで書いてwordに張り付けても 採点の際に教官にコピペだのケチつけられることないですよね?
心のこもった手書きが無難 レポートの採点なんて面倒だから中身を見ないでいい加減にやるものなので パソコンで作るよりも手書きで苦労しましたアピールをしたほうがいいよ
>>298 ありがとうございます
なるほど、要素は全てわかってるけど複雑すぎて力業では無理ということですね
沸点融点なんて小数点1桁あれば大抵困らないため、
電子の状態なんかは実用に耐える平均化ができそうな気もしますが、
小さなズレが積み重なると難しいのかなあ
328 :
白居易 :2013/05/21(火) 10:49:45.12
読書とは、他人の頭で思考するようなものである。
>>328 そんな素直に読書できる人間がどれだけいるのやら
330 :
白居易 :2013/05/22(水) 10:51:23.58
ショーペン・ハウエル 一人かも知れない。
331 :
白居易 :2013/05/22(水) 10:53:02.21
門前雀羅を張る。
332 :
あるケミストさん :2013/05/22(水) 11:42:26.95
質問スレでの質問とは、他人の頭で思考させるようなものである
333 :
白居易 :2013/05/22(水) 15:30:32.87
つまり質問スレッドの利用は読書と云える。
アントラニル酸と濃塩酸と亜硝酸ナトリウムとヨウ化カリウムを使用してsandmeyer反応の実験を行いました ヨウ化カリウムを加えた後に90℃に加熱すると赤紫色のガスが出ました このガスは何ですか?
ヨウ素と窒素の混ざりものじゃね?
そういえばヨウ素は気体になると紫色になるんですね ありがとうございました
チオ硫酸ナトリウムでちゃんと潰したつもりでも、エバポの中が紫になって洗うはめになるからSandmeyerは嫌いだ
一度分液振っとけばそんなことにならないはず
339 :
あるケミストさん :2013/05/23(木) 11:17:04.42
有機溶媒と接触すれば、四塩化炭素みたいな例外を除いて茶色くなるはず。 だいたい、中途半端な試薬の潰し方でSandmeyerの溶液を濃縮するなんて危険だよ。
漏れは5%チオ硫で5回振ってるな それでもカラムのシリカがちょっとピンク色になる ヨウ素は自己主張つよすぎ
341 :
あるケミストさん :2013/05/23(木) 13:29:10.57
私の思うに、それはヨウ化物がカラムで分解している。 分解しているのは目的物ではなく、ヨウ素を含む副生物の可能性が高く、無視しても構わないと思うが。
342 :
あるケミストさん :2013/05/23(木) 17:42:59.44
TLCの実験でRf値が 4-メトキシフェノール 0.44 4-メトキシベンジルアルコール 0.28 ニトロベンゼン 0.72 になりました。 展開溶媒はヘキサン:酢酸エチル=2:1です。 この結果からだと極性は二<フェ<アとなります。 ニトロベンゼンの極性が低いのはわかるのですが、 フェノールとベンジルアルコールの極性の違いの理由はなんなんでしょうか? 構造をみるとフェ>アのような気もします。 フェノール類の共鳴構造とか関係してるんでしょうか?
英語論文でrefluxとしか載ってない場合は何度にすればいいんでしょうか? 溶媒はトルエンです。
>>343 refluxさせればおk
オイルバスの温度はとりあえず溶媒の沸点+20〜30℃くらいにして、それでもrefluxしなければ上げる方向で
試料を溶かしたエーテルを蒸発させたら試料も一部はエーテルにくっついて蒸発することってありますか? 試料の沸点がエーテルよりだいぶ高い場合です
>>345 ある
共沸混合物を形成し、成分比が共沸の範囲内なら普通に飛んでいく
「だいぶ高い沸点」がどの程度か知らんが、常温で液体の化合物ならなおさら
回答ありがとうございます!
電子殻の最大電子数はK殻、L殻、M殻、N殻、0殻で2,8,18,32,50,72なのに 閉殻の希ガスは2,10,18,36,54,86と電子殻の最大数と違うのは何故ですか?
希ガスであることに閉殻である必要はない
351 :
あるケミストさん :2013/05/27(月) 00:20:14.61
閉経したらどうなりますか?
殻以外にも副殻(s軌道とかp軌道とか)ってのがあって、それが満たされたら閉殻で安定なの 希ガスはs軌道やp軌道がみたされてるわけ 高校の範囲外だけどちゃんとしりたいなら電子軌道って言葉調べたりしてみるといいよ
He: 1s:2 = 2 (2)
Ne: [He] + 2s:2 + 2p:6 = 10 (2, 8)
Ar: [Ne] + 3s:2 + 3p:6 = 18 (2, 8, 8)
Kr: [Ar] + 3d:10 + 4s:2 + 4p:6 = 36 (2, 8, 18, 8)
Xe: [Kr] + 5s:2 + 4d 10 + 5p:6 = 54 (2, 8, 18, 18, 8)
Rn: [Xe] + 4f:14 + 5d 10 + 6s:2 + 6p:6 = 86 (2, 8, 18, 32, 18, 8)
Uuo: [Rn] + 5f:14 + 6d:10 + 7s:2 + 7p:6 = 118 (2, 8, 18, 32, 32, 18, 8) ※推定
ポイントは
・希ガス構造になるのはs軌道とp軌道が埋まった時であること
・電子の入る数はs軌道:2、p軌道:6、d軌道:10、f軌道:14でN殻以降は32個が上限(33個目としてO殻のg軌道に電子が入るような元素はまだない)
・3p以降の電子の入り方(Aufbau principle)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E9%85%8D%E7%BD%AE#.E5.9F.BA.E5.BA.95.E7.8A.B6.E6.85.8B.E3.81.AE.E9.9B.BB.E5.AD.90.E9.85.8D.E7.BD.AE.E8.A1.A8 Wikipediaの一覧見るのが理解にはてっとり早い
354 :
白居易 :2013/05/27(月) 15:27:13.03
Wikipediaは出鱈目の宝庫、愉快犯の温床と云える。 門前雀羅を張る。
355 :
あるケミストさん :2013/05/27(月) 15:35:40.46
>門前雀羅を張る。 人が知らなそうな言葉を使って喜んでいる、厨二病の方ですか?
357 :
あるケミストさん :2013/05/27(月) 18:41:46.92
図星だったか
358 :
あるケミストさん :2013/05/27(月) 19:41:11.12
>>357 ヤンノカオラァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
359 :
あるケミストさん :2013/05/27(月) 19:51:07.03
やーいやーい、厨二病。 「ふ。wikipediaじゃ、勉強になんないぜ」とか、つぶやいてんだろ。
360 :
あるケミストさん :2013/05/27(月) 23:12:37.28
>>359 ムカツクーーーーー!!!!!!!!!!!
オマエバカオマエバカオマエバカ!!!!!!!!!!!!!!!!
361 :
あるケミストさん :2013/05/27(月) 23:17:33.72
>>360 あ、あと、「新研究か・・・あれは間違いだらけだからな」とかな。
362 :
あるケミストさん :2013/05/27(月) 23:28:03.18
>>361 ウオーーーウオプオウオウオーーーーーーーーー!
俺は正しい俺は正しい。
お前ら馬鹿お前ら馬鹿あ!
363 :
あるケミストさん :2013/05/27(月) 23:37:22.72
雁門兀部に負う
364 :
白楽天 :2013/05/27(月) 23:42:55.63
白幕霧消に小津
スレタイ読めカス共
366 :
あるケミストさん :2013/05/27(月) 23:57:21.90
ここは厨二病患者が思わせぶりなことを書き込む場所ではない。警告する。
367 :
白楽天 :2013/05/28(火) 00:27:26.85
黒煙封園をまる
368 :
白楽天 :2013/05/28(火) 00:50:35.46
座義場権をなす
門前雀羅を張る。
370 :
道元 :2013/05/28(火) 10:54:14.73
自然科学を学ぶ者、とりあえず 正法眼蔵随聞記 を嫁。
371 :
あるケミストさん :2013/05/28(火) 10:58:21.85
再び云う。 Wikipediaは出鱈目の宝庫である。愉快犯の温床。 わたくしはネット上のデータを信用しない。
と、ネットで書き込んでおります
質問です。 錆びた鉄製のネジや鉄板を弱い酸性水にしばらくつけ込むと錆がきれいに落ちるのですが やはり目には見えないレベルで錆びていない部分の鉄にもダメージはあると思います。 そのダメージを考えると、こういう錆落としはあまりお勧めできない方法なのでしょうか? せっかく錆びていなかったのにダメージを負った結果錆びやすくなってしまうとか。 556とかを使って磨いた方がいいですか?
弱い酸性水で洗うのは、錆(酸化鉄や四酸化三鉄)を溶かすというより 錆が付着した鉄部分を溶解することで錆を剥がしているに過ぎないぞ ダメージを負う、といっても鉄材がごくわずかに目減りする程度で、錆の再発とは無関係 きちんと流水で洗浄して完全に酸を除くことができれば問題ないのだが 実際には微細なキズなどに入り込むので、超音波噴霧洗浄でもなければむずかしい また、洗浄後に水が残っていればそこから錆の原因にもなるので、徹底的に乾燥させないとダメ そもそも錆は、酸化されていない部分が露出していればそこから徐々に進行する したがって錆を落としたら油(機械油)を塗るとかメッキするとかして保護すればいい クレ556も一時的には保護できるが、溶剤の粘度・沸点が低いので長期的には効果がない
375 :
あるケミストさん :2013/05/29(水) 15:30:10.15
古人云く朝に道を聞かば夕に死すとも可なり。
376 :
あるケミストさん :2013/05/29(水) 16:39:05.92
素人から質問です。 硫安・硝安・塩化アンモニウムなどの水溶液に電気を流すと 陽極からは酸素や塩素が発生すると思いますが、陰極は何が発生しますか? やはり水素ですか? その場合アンモニウムイオンはどうなりますか? あと、塩化アンモニウムの水溶液に電気を流すと非常に危険 とゆう話を聞きましたが、なぜですか? 硝安はともかく、塩化アンモニウムは危険な物質ではないとおもいますが
アンモニウムイオンは(通常の印可電圧では)電気分解されないので、液温上昇でアンモニアが揮発する以外は関与しない 陰極から出るのは水素でおk >硝安はともかく、塩化アンモニウムは危険な物質ではないとおもいますが 塩化アンモ自体は問題ないが、電気分解で陽極から何が出るか自分で書いてるじゃねーか… 場合によっては死ぬぞ
378 :
白楽天 :2013/05/29(水) 19:29:58.49
座義場権をなす
379 :
あるケミストさん :2013/05/29(水) 22:46:39.32
広学博覧はかなふべからざる事なり。 広く学び博く書物を読む事は到底出来るものでない。 すべて思い切ってやめるのがよい。 一つの行に専心努力し、師匠ぶったり、先輩顔をしないことである。
門前雀羅を張る。
381 :
白楽天 :2013/05/30(木) 00:11:44.38
座義場権をなす
382 :
あるケミストさん :2013/05/30(木) 10:45:12.61
身心脱落せしむる也。
383 :
白楽天 :2013/05/30(木) 20:49:31.33
座義場権をなす
384 :
あるケミストさん :2013/05/30(木) 20:59:54.13
新研究読んで、早く寝ろ。
385 :
あるケミストさん :2013/05/30(木) 22:46:35.81
学道の人、世間の人に知者もの知りとしられては無用也。
386 :
白楽天 :2013/05/30(木) 22:53:41.70
座義場権をなす
はやく質問しろよカスども
388 :
白楽天 :2013/05/31(金) 00:50:54.75
座義場権をなす
389 :
あるケミストさん :2013/05/31(金) 10:56:19.20
はづべくんば明眼の人をはづべし。 人の批判を気にするなら、物の道理を見通せる人からの批判を気にすべきである。
390 :
白楽天 :2013/05/31(金) 20:29:54.91
座義場権をなす
391 :
あるケミストさん :2013/05/31(金) 23:09:10.92
学人は必ずしも死ぬべき事を思ふべし
392 :
白楽天 :2013/06/01(土) 10:13:57.29
座義場権をなす
よく周期表の覚え方として「水平リーベ…」と言われますが、 周期表は、縦(族)に覚えるのと横(周期)に覚えるのでは、どちらが 便利だったり、理解が深まったりしますか? 理解が深まるという意味では縦に覚えた方が良いのかとも思うのですが、 典型元素では縦で、遷移元素では横がいいのかなとも思ったり どう覚えた方が使い勝手が良いですか? ド初心者ですみません
クロロホルムにヨウ素を入れると溶けて桃色になりますがこのとき反応式はどうなってますか ヨードホルムができるなら色は黄色だろうしどうなってるのかわかりません
溶けただけなら反応式もへちまもない
ありがとうございました
398 :
あるケミストさん :2013/06/02(日) 00:37:47.92
>>393 ふっくらブラジャー愛の後
雄の性器は鉄砲
妊婦のあそこはすべすべ敏感
399 :
あるケミストさん :2013/06/03(月) 03:11:38.08
0.1 mol/L酢酸 10mlを0,1mol/L NaOHで滴定する。酸解離定数Kaは2.7×10^-5 この場合NaOHを8ml加えた時のpHは求められるのですが当量点でのpHを求めろと問われた場合 どのように求めればよいのでしょうか? どなたか教えてくださいお願いします。
中和したんだから7に決まってるだろ
>>399 8mL加えたときのpH求めるのと同じやり方で10mL加えたときを考えればいい
>>400 んなわけねーだろ
弱酸と強塩基の組み合わせだ
402 :
あるケミストさん :2013/06/03(月) 11:03:40.74
>>401 そうすると【CH3COOH】と【CH3COO-】の濃度が0になって酸解離定数の式から求めようとしても・・・
なるほど。分子分母0で1になるってことですか?
>>402 それは8mlの時の求め方が既に間違ってる。
CH3COOHを中和しても全部100%の分子がCH3COONaになってそのまんまという訳ではない。
酸解離平衡の所を読み直せ。
404 :
402 :2013/06/03(月) 11:14:18.05
それで計算してみた結果pHが4,5くらいになってしまい酢酸がフルにある時のpHになってしまいました・・・・ 【H+】= 2.7×10^-5×【CH3COOH】/【CH3COO-】で計算して pH=-log【H+】でpHを出してきたのですが・・・ 教えてくださいお願いします。
405 :
あるケミストさん :2013/06/03(月) 11:23:29.32
0.100M‐酢酸水溶液100mlを、0.100M‐NaOH水溶液で滴定した。 pH=7 となる滴下量を求めなさい。ただし酢酸のKa=1.74・10^(-5)、水のイオン積:Kw=1.00・10^(-14)、大気中のCO2の溶解は無視してよい。
406 :
402 :2013/06/03(月) 11:26:02.23
>>403 教科書を熟読した結果当量点の求め方はわかりました。ありがとうございます。
でも8ml加えた時のpHの求め方は404で合ってますよね?
教科書にはこう書いてあったのですが教科書の場合は酸解離定数がもう少し低いですね・・・
407 :
あるケミストさん :2013/06/03(月) 12:20:18.50
錯体への酸化的付加や還元的脱離は、どういうメカニズムで起こるのでしょうか。 軌道相互作用ということはうすうす見当がつきますが、C-BrやC-B結合が選択的に切れる理由が わかりません。
409 :
あるケミストさん :2013/06/03(月) 17:23:12.04
transージメチルシクロヘキサン という分子が文中に出てきた時は、 transー1,4ージメチルシクロヘキサン を考えればよいのでしょうか 1,1であればcisもtransもないと思いますし…
410 :
あるケミストさん :2013/06/03(月) 17:42:50.99
>>409 >>1 というか、もともと
>>407 みたいな質問に答えるのがこのスレの目的だと思うんだが。
高校生の宿題教室じゃねえだろ。
>>409 普通そういう略し方はしないけど、教科書や参考書での立体歪みの解説なら恐らくその通り
412 :
あるケミストさん :2013/06/03(月) 18:34:53.36
ナンバリング省略したら立体構造もわからなくなるし単なる誤植だろ
>>411 配座の安定性を考える問題だとしても1,2-(1,4-と同様のエクアトリアルが安定)や1,3-(エクアトリアルはとれない)も題材として十分に使えるだろ
414 :
あるケミストさん :2013/06/03(月) 23:50:18.96
まあでも俺が見た中では1,4-が多いな ブルースとか
415 :
あるケミストさん :2013/06/04(火) 01:28:09.58
すれちだったら申し訳ありません。 1-10フェナントロリン鉄錯体の構造が載っている本やそのページを教えてください。 よろしくお願いいたします。
417 :
あるケミストさん :2013/06/04(火) 11:04:18.87
学道の人自解を執する事なかれ 疑心を抱く事はよくないが、また信じるべきでない事を固執して、追及すべき意味をもよく考えてみないのはよくない。
419 :
あるケミストさん :2013/06/04(火) 15:39:54.20
>>418 「門前雀羅を張る」の厨二病患者が答えます。
「ふ、名古屋大学だけに手堅い問題だな」とか何とか、批評もしてくれます。
422 :
あるケミストさん :2013/06/04(火) 19:27:04.31
>>416 レポートに参考文献として使いたかったのですが、
wikipediaって参考URLとして載せて平気ですか?
423 :
あるケミストさん :2013/06/04(火) 20:45:01.09
>>422 俺が採点者なら問答無用で再提出させるレベル
wikipediaは中学生も編集できるからなぁ
俺の学校はwikiがソースだとアウト 普通なんだけど言わなきゃわからないやつも多い
2.0×10^5Paで水1Lに酸素が1ml溶けるとする。…A それでは1.0×10^5Pa(…B)では一体何ml溶けるか。 温度、水の量は一定です これ2mlらしいんですが Aのときnモル溶けるとしてBのときn/2モル溶ける PV=nRTよりV=1mlだと思うのですがどうなんでしょうか 仮に問題が2.0×10^5Pa換算で考えるという意図でも反比例なので0.50mlだと思います
>>427 その問題は本当に体積を求める問題ですか?
一定量一定温度の液体に溶ける気体の体積は分圧に無関係に一定だったはずなんですが
どなかたご教授ください。メチル基などの官能基の英語表記で、"methyl group" と書かれているものと"methyl"のみで書かれているものがあります。基を表す "group"を省略して記載するのは一般的なのでしょうか。何かソース付きで 教えていただけると助かります。
methyl だけで「メチル基」の意味があるから本来は重複なんだろうけど 強調したいときなんかは、わざわざ "group" をつけたりするな 「メチル基という官能基」ってなニュアンス ソース? 俺
>>430 ソース俺ですかwwいいですねー
やっぱり化合物名だけで「基」の意味も含まれてるんですね。論文とか見ると、
metyl groupとmetylとが混在して書かれていて、なんか深い意味があるのかと
勘ぐってしまいます。こんな単純なこと、IUPACとかにも定めないですよね。本
読んでも出てこないので・・・
地の文で「〜基」とするときには "〜 group" とすることが多いかなぁ、程度の印象 ソース:自分や知人の論文
勝手な印象だと、日本人の方の論文ではgroupをちゃんと付けて方が多い気がします。 それに比べて英語圏の方の論文では同じ論文中にgroupがあったりなかったり。 結構いい加減な気もするし意味深の気もしてます。 変なことにこだわってすいません。読むときは気にならないんですけど、いざ自分で 書くとなると気になってしまって。
IUPAC勧告も、告知から実施まで期間があったりすると 慣例とか変遷の早い「最近の流行」みたいなのに追いつかないし、 論文中で統一されていればいいんじゃないかな レフリーの気に入らなければ指摘してくるだろ(たいていスルーされるけど) 日本人はことさら文法を気にしすぎるのと英語に対する苦手意識もあって なにごともきっちりしておこうというキライがあるよね 「私らはそれを説明するものであります」とか文法上は正しくても普通ありえないけど 日本人(つうか俺)が書く英文ってそんな感じなんだろうなあって思う
日本の高校はルイス構造式殆どやらねえよな アメリカはこれでもかって位 徹底的にやるぜ
436 :
あるケミストさん :2013/06/05(水) 21:31:55.53
無機物である二酸化炭素から有機物を合成する反応は光合成だと思うのですが光合成以外で答えなければなりません。 物質が持つ何とかエネルギーを利用して行うのは化学合成らしいです。
化学といえば化学なのでここで質問させていただきます ロートに普通のろ紙をつけて純水を入れると水柱ができるらしいですが、やってみるとできませんでしたがこれはなぜでしょうか
439 :
あるケミストさん :2013/06/05(水) 22:00:44.64
気体、液体、固体の特徴って
気体 湯気っぽい 液体 水っぽい 固体 氷っぽい
441 :
あるケミストさん :2013/06/05(水) 22:39:26.77
>>435 大学入ってから生命有機化学でやったわ
確かに高校で教えてりゃ楽ちんだ
ルイス構造式は高校の教科書にちゃんと載ってたし、授業でもやったわ アメリカがどこまで詳しくやってるのかは知らないけど
ルイス構造式やったんだけどさ これって電子式と同じ?
アメはVSEPRで分子構造推定までやるで
>>428 酸素1mlってのが1×10^5Pa下のものなのか、2×10^5Pa下のものなのかっていう
門前雀羅を張る
451 :
あるケミストさん :2013/06/06(木) 03:18:40.92
偽本尊で検索
>>438 ロートの細い部分の内部の壁面が水で覆われているような状態です
453 :
あるケミストさん :2013/06/06(木) 08:36:36.50
>>452 それは水柱とはいわんだろうと思うが、流すものが純水かどうかよりも漏斗が厳密に清浄かどうか
のほうが大きいと思う。ただし、水は表面張力が大きいので器壁を覆うように濡れるようにするのは
割と難しい。
>>453 水柱と説明を受けたのでそうなのかと思ってましたありがとうございます
455 :
あるケミストさん :2013/06/06(木) 21:40:20.66
気体、液体、固体の特徴って 分子間力はほとんどはたらかない。分子は熱運動によって相互の位置を変えている。 分子は熱運動をしているが、分子相互の位置は変わらない。かな?
456 :
あるケミストさん :2013/06/06(木) 22:41:51.66
落莫
ちんちんマンコする
458 :
あるケミストさん :2013/06/08(土) 00:12:21.47
459 :
あるケミストさん :2013/06/08(土) 01:14:02.11
>>458 融点もやはり分子量の増加につれて上昇しますが、沸点ほど規則的ではありません。
なぜなら、「分子の充填の仕方」が融点に影響を及ぼすからです。配置が密になればなるほど
充填した結晶格子を壊して融解させるエネルギーが大きくなり、融点も上がります。
カルボン酸だと分子に極性があるので、分子量以外の要素も関連するでしょう。
たとえば、ジカルボン酸のコハク酸が融点が高いのは、分子間力の要因となるOが多いので、
その分子間の相互作用を解消するためにもエネルギーが必要になり、融点が高くなると考えられます。
(参照)ブルース有機化学
460 :
あるケミストさん :2013/06/08(土) 10:08:45.20
>459 ありがとうございます なるほど、固体の場合は結晶構造も考えなければならないのですか 融点を計算で概算できたりはしないですか
461 :
あるケミストさん :2013/06/08(土) 11:31:48.81
相関係数か。 統計とは、マヤカシ、インチキ の類であろうか。
実験で分からなくなったので少し 0.1MのAg+を2mL、0.5MのNH3を2mL、水を4mL加えてよく混ぜたとき アンモニアの塩基解離定数K=1.8*10^-5から[OH-]=1.5*10^-3を求めて[Ag+]=0.1*2/8=0.025とより、 [OH-][Ag+]=3.75*10^-5 を求めたのですが アンモニアと銀のKsp=2.6*10^-8よりも大きいから沈殿するはずなのに、実験では沈殿しなかったのですがどこがおかしいのでしょうか
アンモニアの濃度は大丈夫か 出来立てを使ったンか
464 :
懷弉 :2013/06/08(土) 16:13:10.34
錯体:Ag(NH3)2^+ が生じて[Ag^+]がかなり減少した結果、Ag2Oの沈殿が生じないと思われる。 log(β1)=3.32, log(β2)=7.24 として概算すると平衡状態に於いては、 [NH3]=0.075M [Ag^+]=2.6・10^(-7)M [Ag(NH3)^+]=4.0・10^(-5)M [Ag(NH3)2^+]=0.025M [OH^-]=[NH4^+]=1.2・10^(-3)M (pH=11) [Ag^+][OH^-]=3.1・10^(-10)<Ksp 結果から Ag2O は沈殿しない事になる。尚、全て近似値である。
>>463 それは間違いなくあってるみたいです
教師が用意したものです
>>464 なるほどありがとうございます
466 :
あるケミストさん :2013/06/08(土) 17:57:11.09
>>460 物理化学・結晶構造の専門家なら理論的に算出することも可能かもしれませんが、あいにく私は門外漢でして・・。
たぶん、計算するより実測値を測った方が早いというような難しい式になると思いますよ。
研究で使う際は、文献で調べれば良いことですから。
> 融点を計算で概算できたりはしないですか
>>466 物理化学ですか、分野を教えていただけただけでもありがたいです。
468 :
あるケミストさん :2013/06/08(土) 19:06:42.44
仮に計算により求める事が可能であったとしても、実測値との誤差が大きい気がする。
塩酸の中にアンモニアを入れて混ぜてから水酸化ナトリウムを入れても、 水酸化ナトリウムを入れて混ぜてからアンモニアを入れても溶液中のOHモル濃度は変わりませんよね?
470 :
あるケミストさん :2013/06/08(土) 23:51:23.98
誰か↓解ける人いる? 有機化合物の構造を知る手段の一つとして、オゾン分解が古くから用いられてきた。 炭素-炭素間の二重結合をもつ化合物にオゾンを作用させると、炭素-炭素間の二重結合が開裂し、 アルデヒドまたはケトンを得ることができる。 これをオゾン分解と呼び、このとき通常ベンゼン環は反応せずに残る。 分子式C19H28Oの化合物Aについて、以下の@〜Cの記述を読み、問に答えよ。 @:触媒を用いてAに十分水素を付加させると、芳香族化合物が得られた。 A:Aに対してオゾン分解を行うと、化合物C,D,Eが得られた。Cは芳香族化合物であった。 B:DとEを過マンガン酸カリウムを用いて十分に酸化させると、Dは化合物F、Eは化合物Gとなった。 また、FとGは互いに構造異性体の関係にある。 C:分子内の不斉炭素原子の数は、Bが3、C,D,E,Fが1、Gが0であった。 問1、B分子内のベンゼン環の数はいくつか。 問2、Dと炭素数が同じ化合物をA,B,C,E,F,Gの中から全て選べ。 問3、立体異性体を区別しなければ、Aの構造式として考えられるものは全部で何通りか。 適切な数字を答え、考えられるAの構造式のうち1つを記せ。
471 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 00:57:41.00
>>470 問1 5
問2 B、D
問3 4通りC6H6
問1 4 問2 C、D、F 問3 6通りC8H8
>>470 問1 2
問2 A、D
問3 4通りC3H7
474 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 01:58:11.57
↑訂正 @:触媒を用いてAに十分水素を付加させると、芳香族化合物Bが得られた。
475 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 01:59:28.95
問1 1 問2 A、B 問3 3通りC2H4
476 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 02:01:25.40
477 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 09:59:32.03
問1 100 問2 A、B、C、D、E、A、E、D、F 問3 412394783249160通りC3123316316H312936829136681
478 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 10:08:10.66
窒素b作団とはなんでしょうか。
479 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 10:09:33.09
ワロシュタット物理化学の評判を教えてください
480 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 10:10:52.10
>>470 お受験板でやりなよ
このスレは専門の化学のスレだから
481 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 10:35:33.86
>>480 なんでだ!
なんでなんだ!
うおおおおおおおおおおおおおお
482 :
懷弉 :2013/06/09(日) 10:47:49.60
古人云く朝に道を聞かば夕に死すとも可なり
483 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 10:48:48.72
専門の化学と、高校まで(一般向け)の化学は質が違うからです。 レベルや難易度の違いではありません。 一般人が専門の化学の真似をすると、本人や周囲に危険が及び、時に違法です。 だからそれを区別しています。
484 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 10:57:43.05
>>469 理論的には電荷収支を考えるに、[OH^-]が各物質を加える順番に影響されない事は自明。
[H^+]+[Na^+]+[NH4^+]=[Cl^-]+[OH^-]
485 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 11:03:29.19
>>481 有機化学においては多数の複生成物が生成する
よってこのような構造決定は不可能
486 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 11:07:54.39
>>470 構造決定したいならそんな事考えるよりNMRとかとったほうがいいよ
487 :
470 :2013/06/09(日) 15:19:55.09
周りの友達がみんな解けないから訊いてみたんだけど、すまないスレ違いだったか。 悪い、邪魔した。 解答書いてくれた人サンクス。まちまちだけど。
488 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 18:13:38.75
>>487 素直に大学受験板の化学のスレで聞けば誰かが答えてくれると思うぞ
489 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 18:14:11.99
一応ここから誘導されてきたって一言書いて質問してみな そのまま投稿するとマルチって言われるから
490 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 18:22:13.42
アラニンの中和滴定をし、滴定曲線を求めたのですが曲線の形が一定になる原理について教えてください。 文献等を調べたのですが、アミノ酸であるアラニンをどう扱っていいのか(弱酸性等)わからなかったのでここで質問します。 よろしくお願いします。
>>490 ん?滴定曲線の形が一定にならない場合なんてあるの?
科学は基本的に再現性ないと困るんだが。
492 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 18:30:07.46
>>491 ないです。
質問の仕方がわるかったです。すみません。
なぜ、あのような曲線になるのかが知りたいです。
493 :
懷弉 :2013/06/09(日) 18:47:41.25
アラニン(HAla)のpKa1=2.34, pKa2=9.69 H2Ala^+ + OH^- → HAla + H2O HAla + OH^- → Ala^- + H2O H2Ala^+ に対する強塩基の滴下による滴定曲線は、pKa1≦8, pKa2>6, pKa2‐pKa1>4, pKa2>8 だから、 第一当量点付近でpHジャンプし、第二当量点付近では殆どジャンプしないと予想できる。 つまり、強酸‐強塩基の滴定曲線と概形は比較的よく似ていると云える。
494 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 18:51:07.59
たった今高校レベルのことは受験の板でやれって話があったのに なんで高校の問題が投稿されるんだか… 荒らしか何かか?
495 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 18:56:54.67
アミノ酸の滴定曲線の形状の問題。これは高校レベルとは云えないだろう、馬鹿。
496 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 19:05:39.49
>>493 ありがとうございます。本当に助かりました。
497 :
あるケミストさん :2013/06/09(日) 22:02:59.09
くだらない大学受験問題の解答を聞くのは論外だが 化学的に面白ければ中学や高校の内容でも臆せず質問すべきでしょ とりあえずググれカス
化学的に面白い、という判断を中高生に求めるのは酷かと
質問です NiとCoを分析するときジメチルグリオキシム溶液を使いますが いつも分析の過程で溶液が薄くなってしまい Ni錯体の橙色が出来るらしいのですが判別しにくいのです あとCoもジメチルグリオキシムで褐色になるみたいなので どちらがあるか無いか判別しにくいです 何かいいマスキング剤とかしってないですか? それか他の方法とか とりあえずネットで調べましたがジメチルグリオキシムしか 理解できるものがありませんでした
501 :
あるケミストさん :2013/06/10(月) 16:26:47.02
高校化学の問題です。 水酸化ナトリウムをガラス瓶に入れて保存することは常温であれば可能であるが、栓にはガラス素材の栓ではなくゴム栓を使用する。 これにはガラス(SiO_2)のどのような性質によるものか?記述せよ。 という問題なのですが・・・色々調べてみても分かりませんでした。 どなたかアドバイスお願いします。
>>501 これは化学実験において基本中の基本
ぜひ自分でしらべるがよかろう
化学実験の注意事項、とか、実験上の安全、みたいな本がよろしい
そこに、水酸化ナトリウム水溶液の調製と保存 みたいな項目があればラッキー
503 :
あるケミストさん :2013/06/10(月) 17:40:54.35
>>501 SiとCは同族元素ですね。ですからSiO2はCO2と同じようにNaOHと反応するんですよ。
あとはご自分で。
504 :
あるケミストさん :2013/06/10(月) 17:58:10.56
反応するけど「同じように」じゃねえだろ
505 :
あるケミストさん :2013/06/10(月) 19:00:57.31
>>504 なんだその口のきき方は!
やんのかおら!
506 :
あるケミストさん :2013/06/10(月) 19:08:37.19
SiO2とNaOHは融解でなければ反応しないと高校レベルでは習いましたが、厳密ではないみたいですね 勉強し直します
507 :
504 :2013/06/10(月) 19:32:31.57
カルボン酸・炭酸の酸性の由来は、C=O二重結合のπ電子と負電荷の共鳴による安定化にあるが、 Si-Oは二重結合にならない。 おそらく酸素上の負電荷がケイ素の高次空軌道への供与で安定化されているはずだ。 だから炭酸が弱酸性を示す理由と、ケイ酸が弱酸性を示す理由は異なっている。 弱い犬ほどよく吠えるわ。勉強しなおせよ。
508 :
あるケミストさん :2013/06/10(月) 19:35:00.93
>>507 なんだとてめぇ
その程度で言うかwww
509 :
あるケミストさん :2013/06/10(月) 22:06:36.07
>>509 ググれば出てくるのにな
中学あたりでGoogleの使い方を教えた方が良い
511 :
あるケミストさん :2013/06/10(月) 22:37:20.21
ガラスでフタしたら溶けてくっついて開かなくなるじゃん!! ガラスでフタすんなよ!!!
512 :
あるケミストさん :2013/06/10(月) 22:45:24.00
おそらく とか はず とか曖昧でつね(笑)。
教授に「炎色反応での発色と沈殿で見られる発色は原理が根本的に違うのだから一緒にするべきでない」といわれました。 どういう意味か分からないのでなお聞いてみたところ「物質と光の相互作用」とヒントをいただいたのですがそれでもわかりません。 どのような意味なのでしょうか?
514 :
あるケミストさん :2013/06/11(火) 00:26:46.54
>>513 本当に「教授」かあ?
「高校教師」じゃねえの?
そもそも炎色反応と沈殿の発色を一緒にする理由がわからん
>>513 炎色反応は光を放ってるが沈殿は特定の色のみ反射して残りを吸収してると言いたいのだろう。
>>514 教授です…はい
>>515 沈殿は他の普通の物質と同じような発色原理だけど、炎色反応は光を本体から出しているのですねありがとうございます
517 :
あるケミストさん :2013/06/11(火) 13:44:11.06
>>516 炎色反応の色は、熱エネルギーで励起した電子が基底状態に戻る際に余って放出されるエネルギーによって変わるのね。
電子が移動する両電子軌道のエネルギー準位の差が大きいほど、加熱も必要だし、放出されてくるエネルギーも大きい。
光の色はエネルギーが大きいほど紫色になり、紫外線に近付く。
沈殿の色を発色とは言わんだろ 沈殿自体が蛍光とか燐光とか出してるならともかく
519 :
あるケミストさん :2013/06/11(火) 20:23:13.86
ナトリウムランプの色とナトリウムの炎色反応 ストロンチウムの発煙筒の色とストロンチウムの炎色反応 これは同じ?
520 :
あるケミストさん :2013/06/11(火) 20:48:19.47
気体、液体、固体の特徴が分かりにくいよ。 分子は熱運動によってとび回っている。 分子間力はほとんどはたらかない。→気体? 分子間力ははたらく。 分子は熱運動によって相互の位置を変えている。→液体? 分子は熱運動をしているが、分子相互の位置は変わらない。→固体?
521 :
あるケミストさん :2013/06/11(火) 21:29:22.98
分子間力顕微鏡とはどのような顕微鏡なのでしょうか。 ググっても出てきません。
522 :
あるケミストさん :2013/06/11(火) 21:39:12.88
>>520 合っているよ。
気体の特徴は分子間力が殆ど働かないこと。
液体の特徴は分子が熱運動によって相互の位置を変えていること。
固体の特徴は分子は熱運動をしているが相互の位置は変わらないこと。
523 :
あるケミストさん :2013/06/12(水) 08:48:42.43
ありがとうございます。 他の二つの選択肢は気体にも液体にも固体にも当てはまらないということで良いのでしょうか。 問題文が教科書と書き方が違うので正しいのか混乱してしまいます。
524 :
あるケミストさん :2013/06/12(水) 08:51:03.30
分子間力はほとんどはたらかないのは気体 分子は熱運動によって相互の位置を変えているのは液体 分子は熱運動をしついるが分子相互の位置は変わらないのは固体 これで良いのですよね
525 :
あるケミストさん :2013/06/12(水) 12:49:08.17
蒸発する時に何かが高いか低いかが教科書に載っていなくて困っています。
あちこちのスレに。つけて蒸発がどうとか似たようなレスしてるのはお前か
新しいタイプのマルチ荒らしじゃないだろうな。 おっとマルつけちまったい
528 :
あるケミストさん :2013/06/12(水) 17:54:42.52
荒らしじゃなくて必死なんです。
529 :
あるケミストさん :2013/06/12(水) 18:00:07.52
お願いです。 液体の表面からだけではなく内部からも気体になる現象は何か教えて下さい。 教科書を読んだけど書かれていないのか別の表現をされているのか分かりません。 誰か助けて下さい。 良い教科書や参考書があったら教えて下さい。
530 :
あるケミストさん :2013/06/12(水) 18:04:54.15
化学Uの教科書には、 液体から気体になる現象を蒸発という。 また、液体が煮沸する温度を沸点という。 一方、気体から液体の状態になる現象を凝縮という。 液体から分子が蒸発するときには、液体から熱を奪うので液体の温度が下がる。 液体が蒸発するときに吸収する熱を蒸発熱という。 逆に、蒸気が凝縮するときには、蒸発熱に等しい量の凝縮熱が放出される。 このように書かれてはいますが続きがなくてここで終わっているので問題が解けないんです。
531 :
あるケミストさん :2013/06/12(水) 18:26:54.67
分子間力顕微鏡とはどのような顕微鏡なのでしょうか。 ググっても出てきません。
>>529 あまりに必死で哀れだから教えてやるか
液体表面から気体になるのが「蒸発(揮発、気化でも間違いではない)」、内部から気体になるのは「沸騰」だ
なお蒸発と揮発は温度が違う(揮発は常温、蒸発は原則として加熱による)
気化は固体から気体への変化(昇華)を含む場合もあるから注意な
あと教科書はもっと良く読め、あるいは授業は耳をかっぽじって良く聞け
534 :
あるケミストさん :2013/06/12(水) 19:45:07.11
一定圧力のもとで固体を加熱していくと、ある温度で液体になる。 この現象を何というか。 →融解 融解が起こる温度を何というか。 →融点 固体を完全に液体にするのに必要な熱量を何というか。 →融解熱 逆に液体を冷却していくと、ある温度で固体になる。 この現象を何というか。 →凝固 これで正しいでしょうか、、、
535 :
あるケミストさん :2013/06/12(水) 19:50:19.58
凝固の起こる温度を何というか。 →凝固点 融点と凝固点は等しい。液体が完全に固体になるときに放出する 熱を何というか。 →凝固熱 融解熱と凝固熱は等しい。 固体から直接気体になる現象と気体から直接固体になる現象を何というか。 →昇華 分子結晶には昇華するものが多いが、これは分子結晶の分子間力が大?小? →小さい 例えば二酸化炭素の固体である何や防虫剤の何があるか。 →ドライアイス、パラジクロロベンゼン
536 :
あるケミストさん :2013/06/12(水) 19:56:39.53
液体中の分子がその表面から飛び出す現象を何というか。 →蒸発 気体分子が液体中に取り込まれる現象は何か。 →分からないよ、、、 液体が蒸発する時に周囲から吸収する熱は。 →蒸発熱 蒸発熱と等しい熱は何か。 →分からないよ、、、 液体の蒸気圧が外圧と等しくなると液体の表面からだけではなく内部からも 気体になる現象は。 →分からなかったけど【沸騰】なんですね、ありがとうございます。 最後の問題、外圧が低いほど沸騰は何か。 →いや、沸騰じゃなくて沸点かな、低くなるだね。
537 :
あるケミストさん :2013/06/12(水) 20:00:13.77
教科書にこう書いてあるから問題文の違いから分かりませんでした。 一定の圧力のもとで液体を加熱していくと、初めは液体の表面だけで 蒸発が起こる。温度が上がり蒸気圧が大気圧に等しくなると液体の内部に 気泡が生じ、内部からも盛んに蒸発が起こるようになる。 この現象が沸騰であり、沸騰の起こる温度が沸点である。 同じ物質でも大気圧が低いほど、沸点は低くなり、大気圧が高いほど、 沸点は高くなる。 これのことを言っているのだと気が付きませんでした。 せめて用語が教科書と問題で同じだったら何とかなったのに。
538 :
あるケミストさん :2013/06/12(水) 20:03:30.16
気体分子が液体中に取り込まれる現象は凝縮かな。
539 :
あるケミストさん :2013/06/12(水) 20:07:27.64
>>536 気体分子が液体中に取り込まれる現象は何か。
→単一物質なら凝縮(または凝結)、異物質なら(気体の)溶解
蒸発熱と等しい熱は何か。
→凝縮熱(凝結熱)
くどい。
お礼のレスも不要。
540 :
あるケミストさん :2013/06/12(水) 20:11:04.48
ありがとうございまうす。 沸騰という言葉を聞いたおかげで何とかなりそうです。
541 :
あるケミストさん :2013/06/12(水) 20:15:17.31
ありがとうございまうす。 沸騰という言葉を聞いたおかげで何とかなりそうです。
542 :
あるケミストさん :2013/06/12(水) 20:17:50.44
分析による考察 問題文と教科書の表現が微妙に違っていたために 該当箇所を読んでいたにも関わらず気が付かなかった 沸騰のことだと聞いてその箇所を読んで初めて 外圧が大気圧のことであり解答が教科書に書かれていたことに気付いた しかし自分だけで考え続けていては解答は出せなかったと思う
初濃度[Ag]=0.025,[NH3]=0.0125,[Ag(NH3)2]=0で Ag+に対して配位子NH3+のときの 生成定数log(β2)=7.31という値を得て β2=[Ag(NH3)2]/[Ag][NH3]^2の式にe^7.31=1495の値を用いて代入すると 1495=x/(0.025-x)(0.0125-x)^2になってxが求まらないのですがどのようにすればよいのでしょうか そもそも根本から考えがおかしいのでしょうか 実験で扱っているのみでこのlog(β)の扱いに慣れていない者でして
544 :
懷弉 :2013/06/12(水) 23:36:50.42
β2=10^7.21 である。 x/{(0.025‐x)・(0.0125‐2x)^2}=β2 0.0125‐2x=t と置くと式は、(0.0125‐t)/{(0.0375+t)・t^2}=β2 0.0125>>t と仮定して近似すると、0.0125/(0.0375・t^2)≒β2 t≒√{0.0125/(0.0375・β2)}=1.43・10^(-4)<<0.0125、多分近似は妥当だろう。 0.0125‐2x=t=1.43・10^(-4) ∴ x=[Ag(NH3)2^+]≒6.18・10^(-3)M
545 :
あるケミストさん :2013/06/12(水) 23:38:13.94
鉄明礬の電離度ってどのくらいですか?
546 :
懷弉 :2013/06/12(水) 23:39:33.05
β2=10^7.31 の間違いであった。再計算は任せる。お休み。
549 :
懷弉 :2013/06/13(木) 11:00:26.93
改めて、β2=10^7.31 である。 x/{(0.025‐x)・(0.0125‐2x)^2}=β2 0.0125‐2x=t と置くと式は、(0.0125‐t)/{(0.0375+t)・t^2}=β2 0.0125>>t と仮定して近似すると、0.0125/(0.0375・t^2)≒β2 t≒√{0.0125/(0.0375・β2)}=1.28・10^(-4)<<0.0125、多分近似は妥当だろう。 0.0125‐2x=t≒1.28・10^(-4) x=[Ag(NH3)2^+]≒6.19・10^(-3)M [Ag^+]=0.025‐x≒0.0188M [NH3]=t≒1.28・10^(-4)M
>>544 ,549
ありがとうございます
丁寧で理解しやすかったです
551 :
懷弉 :2013/06/15(土) 12:38:39.01
人の鈍根と云ふは、志の到らざる時の事なり
552 :
白楽天 :2013/06/15(土) 20:46:24.62
場部羅盆を版
エタノールと酢酸を反応させて酢酸エチルを生成する反応で、酢酸エチル中の酸素原子2つは 酢酸由来なのかエタノール由来なのかってわかるんですか わかるならどんな実験をすればわかるのでしょう?
554 :
あるケミストさん :2013/06/15(土) 22:13:38.45
ヒント:同位体
555 :
あるケミストさん :2013/06/15(土) 22:31:22.81
556 :
あるケミストさん :2013/06/15(土) 22:40:58.34
ヒント:道祖神
答え:同位体
558 :
あるケミストさん :2013/06/15(土) 22:55:59.67
ヒントっていうか答えじゃn
自然にあるのと異なる同位体の酸素の入ったエタノールもしくは酢酸を使って反応すればいい 反応後に放射能が検出されるかどうかでどちら由来かがわかる
反応機構から一目瞭然だし、同位体ラベリングでも確かめられてる
>>560 同位体ラベリングがあって反応機構がわかるんじゃないの?
順番逆じゃね?
ベリーイージーミスだな
563 :
懷弉 :2013/06/16(日) 15:30:44.28
学道の人自解を執する事なかれ
564 :
あるケミストさん :2013/06/16(日) 17:45:57.74
量子化学の質問 波動関数を書けという問題で 励起三重項ヘリウムの波動関数は ||Ψ1sαΨ2sα||と||Ψ1sβΨ2sβ||があるのに 基底状態リチウムの波動関数は ||Ψ1sαΨ1sβΨ2sα||と||Ψ1sαΨ1sβΨ2sβ||の区別がないのどうして?
565 :
564 :2013/06/16(日) 21:12:28.71
要するに 水素原子に対しては,なぜ反対称な波動関数を考えなくてよいのか ボール物理化学上: - 第 1 巻 - 459 ページ ということです
566 :
あるケミストさん :2013/06/16(日) 22:26:36.02
分子間力顕微鏡について早く回答白やこの屑どもが
原子間力顕微鏡は細い針で原子上をなぞって像に映す顕微鏡
570 :
あるケミストさん :2013/06/16(日) 23:50:34.93
571 :
あるケミストさん :2013/06/16(日) 23:50:59.64
分子間力顕微鏡てマイナーあるいはまだあまり研究されてないんじゃないか? ここの住人知ってる奴もいないんだろう 有機系は多そうだが物理系はあんまいなそうだし
阪大の中の人がERATOで分子間力顕微鏡の報告書を出してた まともにググったら2番目に出てくる
へぇ全然知らんかった
門前雀羅を張る
はじめまして。 質問ですが、硫酸カリウムから硫黄、または硫黄酸化物を発生させることはで きるのでしょうか? 試しに加熱してみたら煙臭がしました。無機物なので何かの物質が発生したのだ と思っているのですが、この臭い源はなんですか?
579 :
あるケミストさん :2013/06/17(月) 13:03:38.65
焦げた。
580 :
あるケミストさん :2013/06/17(月) 13:11:59.26
>>578 なぜ硫酸カリウムが熱分解する温度を先に調べないんだ?手を動かす前に頭を使え
582 :
あるケミストさん :2013/06/17(月) 15:25:51.86
手を動かして思考すると云ふ面もある
手を動かす前に頭を使えるやつだったら、こんなところで質問するはずもないだろうに
584 :
あるケミストさん :2013/06/17(月) 16:58:48.12
有機化学だと、「考える前に手を動かせ」とか言い出すバカ教授が結構いる。
それは机上の空論ぶち上げるばっかりで実験しない奴に言う言葉だろ 教授がバカかどうかはともかく、とりあえずやってみて結果が出てから(あるいは出なくても)現象をあれこれ考察したっていい シミュレートに時間がかかる場合とかは、予測結果を待ってから実証に入るより、ダメもとでも進めておいたほうがいい場合だってあるぞ 何が起こるか考えもしないで実験するのは無しね
586 :
あるケミストさん :2013/06/17(月) 18:11:32.20
シミュレートに時間がかかるという理由で、考えないでやるとだいたい失敗するがな。 しかもうまく行ったとして、それまで失敗した理由がわからない。 自分は「とりあえずやってから考えろ」っていうやり方には賛同できない。 ただ、こんな経験もある。 ある合成で塩基条件(脱保護)の適切なものが浮かばなくて煮詰まったことがあった。 そこで教授にアドバイスを求めに行った時、「酸でやってみろ」って言われた。 「そんな無茶な・・・」って思いながらやってみたら、見事にうまく行ったことがある。 確かに考えていてはうまくいかなかったかもしれないが、視点を変えることの重要性ってのはあって、 それはあんまり考えずにやることでインスパイアされたりもする。 ただ、それは考えずにやれ、と言うことではない。
所詮反応条件のスクリーニングなんだから考えるだけ時間の無駄
スクリーニングの前の話じゃない?(小声)
589 :
あるケミストさん :2013/06/17(月) 21:02:41.97
先ほど新元素の名前としてオンキバクゼニウムが決まったと聴きました。 一体元ネタは何でしょうか。
>>590 うまい返しだなや(尊敬)
今度つかわせてもらおっと
ジャパニウム、ジャポニウム ヤマトニウム ニシナニウム、ニシニウム リケニウム、ワコニウム
593 :
あるケミストさん :2013/06/17(月) 23:36:36.14
>>590 聴いた人はテレビのニュースで見たそうです。
教えてください。
TV局を訊いて電話して下さい
新しい元素に付けたい名前 1 :あるケミストさん:2011/11/07(月) 16:24:03.44 チンパニウム ハクソニウム 61 :あるケミストさん:2012/05/21(月) 14:10:03.60 オンキバクゼニウム あのさ 情報を聞いてそれっきりかよ 受身しか取れないのかよお前は 自分で行動しろよ ソースあげたから消えろよ
>>595 わかってんだろうけど
>>589 とそのスレの
>>61 は同一人物だろ
いろんなスレでキテレツな語感の造語を書き込んでる厨二なんだからもう相手すんな
ご丁寧にも話題に合わせたりしていて性質が悪い
本人は面白いとでも思ってんだろうけどセンスの欠片も感じない
こんなこと書いちゃっている俺もスルーできてないってことだけどなw
597 :
あるケミストさん :2013/06/18(火) 21:29:07.50
つ、次の患者さんどうぞ。
598 :
懷弉 :2013/06/19(水) 12:45:54.54
直饒我れ道理を以て道ふに
599 :
あるケミストさん :2013/06/19(水) 14:03:36.33
現象の本質に属さない事から困難が起こるとしたら、一体誰が研究に成功できるでしょうか?
600 :
あるケミストさん :2013/06/19(水) 19:37:11.43
ワリゼン反応で用いる触媒としては鉄がよいとされています。 一体どういう理論が働いているのでしょうか。
601 :
あるケミストさん :2013/06/19(水) 19:49:31.71
使ってみたらそれが一番良かったからでしょ
603 :
あるケミストさん :2013/06/19(水) 21:21:08.74
なんだ。 答えられないんだな。
そうだ、世界には分からないことの方が多い
605 :
あるケミストさん :2013/06/19(水) 22:41:36.03
割膳反応だと、ふざけるな。
妄想の世界を知るのは 妄想した本人だけだからなぁ
アミノピリジンとナフタル酸無水物を酢酸亜鉛存在下反応させイミド化しているのですが収率が芳しくありません。 参考にしている論文には収率が書かれていないため、反応が悪いのか、腕が悪いのか判断がつきません。 同じような反応をしたことのある方がいらっしゃればコツなどをお聞きしたいです。 またイミド化はこっちのほうがいいという反応があれば教えて頂きたいです。 有機合成専用スレでも質問しましたが、こちらのスレでも質問させて頂きました。
原料が残る?バイプロができる?バイプロの場合バイプロの同定はできてる?
マルチ
アッセイフォーマットてなんですか? フォーマットていうくらいだから、アッセイ形式という意味なんでしょうか
611 :
あるケミストさん :2013/06/20(木) 17:11:33.86
プロトコールのことじゃね?
612 :
懷弉 :2013/06/20(木) 18:38:57.45
学道はすべからく吾我をはなるべし
613 :
あるケミストさん :2013/06/20(木) 19:06:48.93
わしらの仕事は難しい現象を易しく解釈することだが、対極に位置するバカがいるな
おまえや
615 :
あるケミストさん :2013/06/20(木) 21:59:29.67
616 :
あるケミストさん :2013/06/20(木) 23:57:00.58
ビビニンの毒性はどこからくるのでしょうか。
617 :
あるケミストさん :2013/06/21(金) 00:00:58.73
>>610 CellTiter-Glo Luminescent Cell Viability Assay (ATP)
CellTiter-Blue Cell Viability Assay
CellTiter 96 AQueous One Solution Assay
CytoTox-ONE Membrane Integrity Assay
Apo-ONE Homogeneous Caspase-3/7 Assay
Caspase-Glo 3/7 Assay
みたいなやつ
619 :
あるケミストさん :2013/06/21(金) 00:10:54.86
620 :
あるケミストさん :2013/06/21(金) 00:24:43.69
622 :
懷弉 :2013/06/21(金) 10:48:03.05
無常迅速なり、生死事大なり
623 :
あるケミストさん :2013/06/22(土) 04:52:48.17
ジベラバボルベザイの毒性はどこから来るのでしょうか。
大学2年生です。 化学実験でFactorというものが出てきたました。 これは濃度計算の時の補正値だということですが その際にはどのように扱えば良いのでしょうか? 例を挙げてくださると非常に助かります。
625 :
あるケミストさん :2013/06/22(土) 10:47:49.73
実験書を100回ぐらい読んでから、またどうぞ。
626 :
あるケミストさん :2013/06/22(土) 10:49:57.58
0.1M‐●酸 (f=1.0283) 等のように使う。
化学同人の赤本青本なら載ってそう(載ってなかったら済まん) ああいったたぐいの物(そんなに高くない)は化学科2年生なら一冊読んでおいた方がいいね
ファクター=力価 (実際の量)/(理想の量)
629 :
あるケミストさん :2013/06/22(土) 14:43:05.27
>>628 嘘教えんな、ってこのスレでは高校生には嘘教えていいんだっけか。
分析では正しい定義を教えておいてもいいかな。
力価=表示値×ファクター
ファクターは正確には補正ファクターという。
630 :
あるケミストさん :2013/06/22(土) 20:57:32.55
>>629 あぁ?嘘なんかついてねーだろ。
お前こそ適当な事言うなや
632 :
あるケミストさん :2013/06/23(日) 03:01:19.60
H+より閉殻構造のH-が安定では無いのか
634 :
あるケミストさん :2013/06/23(日) 12:17:09.86
Heが許さない。
プロトンとヒドリドのどちらがより安定かなんて周りの環境次第でいくらでも変わるんだが
H+がありふれている気がするのは OH+よりOH-が安定だからですかね (世の中に水がありふれている)
クズの紹介
中高生とみられる少年が“自作爆弾”をあちこちで爆発させる映像を
動画投稿サイトに公開し、ネット上で大騒ぎになっている。
問題の動画は複数あり、道路や川、側溝などに爆弾を仕掛けて
「3、2、1」とカウントダウン、爆発させる内容。笑い声が混じっているものもある。
爆発に使ったのは、金属の化学反応「テルミット反応」を利用した手製の爆弾とみられ、
投稿された動画には「銅テルミット」などのタイトルがつけられていた。
動画に映し出された閃光や爆発音から、爆弾はかなりの威力と思われ、
ネット掲示板では「この爆発なら普通にけがすると思う」
「殺傷能力ありそうな勢いだな」といった書き込みが相次いでいる。
中でも問題視されているのは「おばちゃん爆発」というタイトルの動画で、
通行人の女性の近くで爆発が起きている。21日の夜にネット上で騒ぎになり、
「下手すりゃ、この動画が証拠になって殺人未遂になるな」
「早く警察に通報しろよ」などの声があふれた。
動画を投稿した“爆弾魔”は騒ぎに気づいたのか、22日になって
動画を一斉に削除したが、ネット上では動画に映り込んでいた景色や建物から
地域が特定される事態に。また、真偽は不明だが、名前や学校名などの
個人情報が割り出されるなど、波紋を広げている。
2013年06月22日 17:00 更新
http://gendai.net/news/view/108055 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1371904518/
638 :
あるケミストさん :2013/06/23(日) 23:29:13.15
p 軌道と d 軌道の混成軌道やより角運動量の大きい軌道同士の混成軌道を考えることはありますか?
639 :
あるケミストさん :2013/06/23(日) 23:48:03.86
あなたが聴いた人に直接聞いてください
640 :
638 :2013/06/23(日) 23:54:48.18
私が何を聴いた人にでしょうか 独学なのでいずれにせよ訊くことができません
641 :
あるケミストさん :2013/06/24(月) 00:11:55.91
化学は経験を重視する実験科学です。理論化学であろうと、独学で勉強できる学問ではありません。 お引取りください。
644 :
あるケミストさん :2013/06/24(月) 01:17:15.24
次の質問どうぞ
645 :
あるケミストさん :2013/06/24(月) 01:56:57.67
グロ中尉
英語はどこまで必要でしょう
英語で査読論文、学位論文書けて、海外の研究者と問題なくディスカッションできる程度は必要
649 :
あるケミストさん :2013/06/24(月) 13:24:00.56
>>648 ドクターだったら、そのぐらい。
マスターだったら、英語の論文が辞書なしで読めればいい。
650 :
あるケミストさん :2013/06/24(月) 15:36:28.42
The way you look tonight.
651 :
あるケミストさん :2013/06/24(月) 18:22:36.11
All the things you are.
652 :
あるケミストさん :2013/06/24(月) 18:24:07.95
ゼロリスクを掲げるマスコミや大衆はいつになったら消えますか?
653 :
あるケミストさん :2013/06/24(月) 18:34:23.80
ブヨウヨ
All your publication are belong to me.
化学は専門じゃない農学部生なのですが セルロースアセテート(アセチル化された)の置換度が高いと塩化メチレンに溶けて 置換度が〜2.5程度だとアセトンに溶ける理由がわかりません。 なにか複雑な理由があるのでしょうか?
溶媒との相性なんてスパコンでもシュミレーションするの厳しいような物だから あんまり気にするな 指針が欲しければ溶解度パラメータとか調べればいいよ 定性的にこじつけるなら、ヒドロキシ基がアセトンのカルボニル基と水素結合するとか言えば納得できそう
アセチル基での置換度が上がるほど分子間の水素結合が弱くなるのが一番の理由じゃないか? セルロースは直線状分子で、分子間の水素結合がきれいに噛み合って極めて強固に会合してる
659は高置換度でメチクロに溶けやすくなる理由の推定 アセトンは極性あるし水素結合もできるから低置換度でも会合を解きやすいんじゃね?
661 :
あるケミストさん :2013/06/25(火) 01:01:22.17
ベンゼンっていい匂いなんですけど虜になりました。 どうすればいいですか?
癌になるぞ
いっぱい反応書いて勉強しろ
664 :
661 :2013/06/25(火) 01:18:30.07
665 :
あるケミストさん :2013/06/25(火) 08:15:41.71
有機化学ではベンゼンは原則使用禁止であるくらい。 笑い事にならないから、におい嗅いで喜ぶような真似はやめろ。
ベンゼンは発癌性高い&揮発性高いで自分だけじゃなく周りにも被害撒き散らすからな トルエンなどでどうやっても代用できないときしか使うな 前ラボではベンゼンをPTLCの展開溶液にしてる奴がいてゾッとした すぐにトルエンに替えさせたけど
リーベルマン・ブルヒアルト反応でトリテルペン系サポニンがどう反応してるか分かりません ステロイドの上層が青緑〜緑、境界面が赤〜赤褐色というのは分かるんですが、原理について教えてください。
669 :
ケミスト :2013/06/25(火) 15:15:34.47
水素原子の1s波動関数は規格化されてることを示せって問題出たけど、どうやって示せばいいのですか。 教えてください
>>655 作り方次第ではこんなに一瞬で反応するんだなあ
早く逮捕されるといいね
673 :
あるケミストさん :2013/06/25(火) 16:48:15.40
>>672 銅テルミットという割には、銅の炎色反応がまったく見られない。
ただの火薬なんじゃないかな。
>>673 ホンマやwwwなんで気づかなかったんだろう
ただの火薬か
フィロズルチンが配糖体の形をとっているときの構造をお教えください
677 :
あるケミストさん :2013/06/25(火) 17:48:54.33
>>673 さらっとこういう指摘をする人がいる、2chはおそろしいところですばい
>>678 青緑色になってない!酸化物も単体も融点が高く気体の銅は生成しないということか!
↑沸点だった恥ずかし
681 :
あるケミストさん :2013/06/25(火) 21:41:27.13
近写だから、輝度が強すぎて緑色が見えないんだと思う。
この反応ではそもそも銅の炎色反応が見えないに一票
683 :
あるケミストさん :2013/06/25(火) 22:21:13.46
684 :
681 :2013/06/25(火) 22:35:28.00
炎色反応ってそもそもめちゃくちゃ高感度だから、これだけの高温だったら絶対に現れる。 その一方で発色そのものはそんなに明るくないから、輝度の高い光があれば肉眼では見えないかもしれない。 この動画みたいに温度の冷えた火の粉が飛び散っていれば、多少なりとも緑色にはなると思うんだがな。
面白いと思ってるんだろうけど 正しい返答に失礼な文体で突っ込んでるから ただのクズにしか見えない。
687 :
あるケミストさん :2013/06/26(水) 00:42:38.44
>>684 んー周りが明るいせいで銅の色が見えないのかもと思ったが、、本当に火薬なのかもね・・・
これ面白いと思って書いてるのか…
690 :
あるケミストさん :2013/06/26(水) 20:29:43.80
後の黒歴史だろうな
>>611 遅くなりましたが、ありがとうございました!プロトコルのことなんですね!
おかえりなさい
694 :
懷弉 :2013/06/27(木) 10:56:07.70
学道の人は人情をすつべきなり
先週初めて分光光度系を使用した大学生なのですが 計測する試料によって波長を変えるのはどうやって理解(説明)すればいいでしょうか 例えば、この先 おこなう実験では培養したメラニンの量を測るのに350nmの吸光値を用いるらしいのですが こういうのはどういった理屈で決められているのでしょうか?
696 :
あるケミストさん :2013/06/27(木) 16:44:42.07
>>695 その波長が一番感度が高いからじゃね?
それに、感度が高い所では測定条件の影響を受けにくい。これはすなわち、再現性が高いことを意味する。
早回答ありがとうございます。 その感度というものは対象となる物質ごとに、先人たちの経験を参考にしているのでしょうか? 感度が一番高い波長はどういった風にわかるのでしょうか?
698 :
あるケミストさん :2013/06/27(木) 17:29:11.55
多波長分光光度計というものがあってだな
>>697 200〜2000nmまで1nm刻みで測る機械がある
700 :
あるケミストさん :2013/06/27(木) 21:02:28.29
>>698 ウィビリビビンデン社の奴が安くて高精度だよね
>>697 吸収スペクトルで画像検索すれば雰囲気が分かるけど
波長と吸光度を2次元で表すことができる。
ピークが高いところを基準にすれば誤差が少なくなる。
高校の授業でグリコーゲンの分離を行いました。 すり潰したラットの肝臓にトリクロロ酢酸(TCA)をいれるとタンパク質や核酸が沈殿し 残った上澄みに対して、エタノールを入れるとグリコーゲンが沈殿し、低分子の糖はや他のものは残るらしいです。 理屈がさっぱりわかりません。エタノールでグリコーゲンが沈殿するのはなぜですか? なぜ低分子等は溶ける? その前のTCAではどうしてタンパク質や核酸が沈殿してグリコーゲンがは沈殿しないのでしょうか?
こういった初歩的すぎる質問はほかですべきだったでしょうか? 一番聞きたかったのは、最後に残ったグリコーゲンに対してエチルエーテルを使用して 再び遠心分離を行ったことです。(明日重量を量ります) なぜ最後にエチルエーテルを使用したのでしょうか?放課後から考えてますが思いつきません。 まだ何かグリコーゲンに残っているのということなのでしょうか?
>>702-703 遠心分離器がある高校って・・・まーいいや。
TCAは強酸だから、タンパクは変性して沈殿、核酸は鎖が加水分解して溶ける。
残った上澄みに対してエタノールを加えると、塩析で落ちてくる。
最後のエチルエーテルは洗浄。
多分ここより生物板の方がいい。
>>704 さん ありがとうございました
普通科の高校ではなくて、実験の結果について毎回翌日までの課題が大変なんです。
大変助かりました。
自己解決?できました。 エチルエーテルはヒドロキシ基を持たないのでアルコールと違って沸点が低い よって回収された沈殿をエーテルで洗浄することで、グリコーゲン沈殿の乾燥がうまくいくのだと思います。
707 :
あるケミストさん :2013/06/27(木) 22:29:48.67
グリコーゲンが、塩析で落ちてくるというのは正しくない。 有機溶媒に溶解性が低いから、というのが適切だな。 それと、エーテル洗浄は有機物(残存TCAや脂質)の除去の意味もある。
708 :
あるケミストさん :2013/06/27(木) 22:41:01.04
私立に非ずば税金泥棒也。
私立も助成金があるよ
門前雀羅を張る
711 :
あるケミストさん :2013/06/28(金) 09:59:11.45
ちょっと聞きたいんだけど、 PVAってPVAcを加水分解して合成するってのは いくつもの本に書いてあるんだけど、 実際に高分子系の実験室についてカタログ見たら PVAcのほうがPVAより高かったんだけど、これってどういうこと? PVAcの精製前にPVAを合成したとしても加水分解分のコストかかっているだろうし、 やっぱり利益のかけ方によって差が出たんだろうか… だれか頼む。
712 :
あるケミストさん :2013/06/28(金) 10:39:44.93
税金泥棒也。
713 :
あるケミストさん :2013/06/28(金) 11:13:20.10
立体選択的と立体特異的がごっちゃになります どうしたらいいですか?
滴定曲線を微分して変極点を求めることのデメリットってなにかありますか
めんどくさい
そもそもメリットがあるのか?
>>711 高く売っても売れるものを、安く売ってやる必要はない。
カタログ価格と工場kg価格じゃ全然違うから
カタログ価格でコストを気にするのはあまり意味がない。
需給のバランスか
分子の角運動量は別に量子化されてないよね?
721 :
あるケミストさん :2013/06/28(金) 22:26:05.55
>>718 やっぱりそうだよな。企業だから多売小利か小買多利かを考えての価格設定だよね。
専門じゃないからわからないんだけど、PVAってPVAcよりも試薬の使用頻度高いのかな?
工業製品に関しても使用頻度が高いのか低いのかいまいち分からん。
722 :
道元 :2013/06/28(金) 22:41:44.96
身心脱落せしむる也
S=k*lnWは上位の原理から導けない法則だよね?
724 :
あるケミストさん :2013/06/28(金) 23:15:14.51
格好良好だろ俺
>>721 高く売れるから、ってだけじゃなく、生産量が少なければわざわざそこに割く
合成やパッケージングのための設備投資の費用も1本当たりで多くなるだろう。
まあ、試薬なんて25gと500gで大して値段が変わらないなんてこともある世界
だから
>>718 の言う通りカタログ価格考えても無駄だろう。
726 :
白楽天 :2013/06/29(土) 00:39:56.60
風塵門前を舞う
>>716 差分法で近似して変曲点を求めたりしましたがめんどくさかったです確かに
>>717 「滴定曲線から当量点を決定する場合のように一般にある物性値をプロットした時に
変曲点の一から物理量を求めるときには物性値を微分したプロットを作成することが多い」とあったもので
やるからにはメリットがあるだろうと思うのですが…
滴定曲線の変曲点は必ずしも当量点とは限らない。
729 :
あるケミストさん :2013/06/29(土) 10:48:16.12
滴定に伴い溶液のイオン強度は増加し、弱酸であればpKaは減少するだろう。 pKaを含む函数の第二次導函数=0 の解は誤差が生じる筈。
730 :
あるケミストさん :2013/06/29(土) 10:58:19.32
731 :
ショウペンハウエル :2013/06/29(土) 13:13:12.71
書物から読み取った他人の思想は、他人の食べ残し、他人の脱ぎ捨てた古着にすぎない。
>>728 そうなのですか
pHジャンプの中の真ん中というか軸に平行なところ(=変曲点)が当量点なのかと…
>>729 なるほど ありがとうございます
733 :
あるケミストさん :2013/06/29(土) 15:50:38.38
グローバル化ってなんですか?
734 :
あるケミストさん :2013/06/29(土) 16:23:48.18
735 :
あるケミストさん :2013/06/29(土) 16:42:53.69
736 :
あるケミストさん :2013/06/29(土) 18:14:52.84
皆で英語を話す事による総白痴化。
楽天では日本人に英語のみを使わせるよう指示した それに対しGoogleは作業効率が著しく落ちることを確認したので英語を使わせないようにしたのである
so what?
MOの合成でカップリングがオルトで起こったらやっぱり吸光度は変わるよね?
740 :
あるケミストさん :2013/06/30(日) 17:56:19.09
741 :
あるケミストさん :2013/06/30(日) 20:10:16.72
論文と違った反応経路でつくったモノが論文に書いてあるのとは全然違う色でした(論文だと赤褐色粉末だが出来たのは肌色粉末)。 NMRなどでモノであることは確認したんですがなんで色が違うのでしょうか
742 :
あるケミストさん :2013/06/30(日) 20:14:54.49
しこったときまちがってザーメン入れてないよな?
743 :
あるケミストさん :2013/06/30(日) 20:17:59.77
ザーメンらしきピークは出てません
744 :
741 :2013/06/30(日) 20:25:19.10
すみませんラーメンのピークがありました
745 :
あるケミストさん :2013/06/30(日) 20:34:58.92
前日女子学生が使ったNMRチューブに残っていたマン汁と反応した可能性も否定できない
746 :
あるケミストさん :2013/06/30(日) 20:53:26.55
いやむしろ女子学生だからこそ精子混入の可能性なんだよ 女子学生の唾液なんて高確率で精液が検出される
747 :
懷弉 :2013/06/30(日) 22:52:49.92
古人云わく、朝に道を聞かば夕に死すとも可なり
748 :
あるケミストさん :2013/07/01(月) 18:49:46.31
化工系の教授に塩素はゴミだって言われたんだけど、 確かに塩素系の化合物が副生成物として得られるのを よく見かけるんだけど、協業的見地から見た塩素の価値ってそんなに無いものなの?
749 :
あるケミストさん :2013/07/01(月) 19:20:22.76
待受け画面で稼げるアプリ「ロックジョイ」の紹介です。貯まったポイントは、Amazonギフト券、iTunesギフトコードなどに交換できるよ。登録時、紹介者に【ゆにてぃー】と入れると、1,000P貯まります! DLはAppstoreまで♪ お願いします(・ω・)ノ
>>748 塩酸とか塩ビとか凄い使われてるけど。
農薬や医薬品でも塩素入りのもの多いし。
752 :
あるケミストさん :2013/07/02(火) 13:53:13.88
無知は富と結び付いて初めて人間の品位を落とす。
質問です。 無知なので教えて下さい。 1バイアル5mmlに10PPMの成長因子が入っています。 そのバイアルから0.1mml取り出した。 @このバイアルの中には何μgの成長因子が入っていますか? A取り出した0.1mmlの中には何μgの成長因子が入っていますか?
油の中に沸石を入れて加熱したら、いわゆる油はねみたいなことはないのでしょうか もちろん調理用油に沸石を入れたりはしませんが…
>>754 最初のバイアルには5マイクログラムで、取り出した0.1mlには0.5マイクログラムで合っている?
>>755 ない
油はねがどうして起こるのか、原理(原因)をよく考えてみ
>>756 どうしてそうなった
計算の過程もちゃんと書け
759 :
753 :2013/07/03(水) 09:49:13.69
>>758 1ppmは0.0001% →10ppmは0.001%
5mml×0.001=0.005mg
mgをマイクログラムに換算→0.005mg×1000=→5
@最初のバイアルには5マイクログラム
A5mmlで5マイクログラムだから、0.1mlで 0.1マイクログラム
これでいいですか?
760 :
あるケミストさん :2013/07/03(水) 12:30:04.62
某国ではあらゆる事象が韓国を起源とするそうだからな ま、ネット上の記事は話半分と言うか、 真贋ぐらい見分けられるようにしておかないとメディアリテラシーは身に付かない
>>759 まず ppm( parts per million の略)は解っているようなのでよしとする
1 ppm = 0.0001% すなわち 10 ppm は 0.001% もok
だがどうして 5 mL x 0.001 という計算になるんだ?(そもそも mml ってなんだ)
5 mL x (0.001/100) = 5 x 10^(-5) mL (^ はべき乗……10の(-5)乗ってことね)
実はわざわざ%にする必要もなくて、そのまま
5 mL x 10 x 10^(-6) = 50 x 10^(-6) mL
で充分だし、後から濃度を%で産出するのでもなければ、そのほうが楽
ここで ppm は無単位だから、計算値についた単位は mL(容積)のままだということに注意
さて、設問には液体の情報がなにも与えられていないが、書いてないだけなのか?
もし「サンプルが水溶液」で「充分に希薄な濃度」である限り、比重は水と同じとみなしていい
特に与えられていなければ比重 d = 1.0 g/mL で計算しろ(本来は4℃の水で d = 1.000000 g/mL)
つまり、ここで初めて重量に変換することになる
50 x 10^(-6) mL x 1.0 g/mL = 50 x 10^(-6) g = 50 μg(マイクログラム)
だから、もしエタノール溶液とか血漿とかなら話は違ってくるぞ
したがって [1] は 50 μg だ
余談だが、丸囲み数字はなるべく使わないほうが、おっさんとか Mac 使いに受けがいい
最近は機種依存文字とかあまり聞かなくなったけど
すみません、質問させてください。スレ違、わかりづらかったら申し訳ないです 定性分析の実験で第4族の析出の際、 硫化水素で4族の硫化物沈殿を生成させ遠心分離後ろ液を煮沸し、その後酢酸で酸性としたのち(NH4)2Sを加えた際、 ZnSのような白色沈殿が生じたのですが上澄みがなぜか黄色でした。 ZnSなら白色になりますよね、、、 Ag,Pb,Fe,Cr,Al,Co,Ni,Mn,Zn,Na,Kの陽イオンが入ってる可能性のある試料を定性分析したのですが (NH4)2Sを加えたさい上澄みが黄色くなる原因はなにがありますか?単純に(NH4)2Sの入れすぎでしょうか? 長文失礼します
764 :
753 :2013/07/03(水) 22:05:44.90
>>762 丁寧なご回答、有難うございます。
計算間違えてすいません。
病院で治療で成長因子を注入したので、その量が知りたかったんです。
>>764 そういうことでしたか
宿題か実験レポートかと思って乱暴に回答してごめんよ
インフォームドコンセントがあるんだから、知りたいことは担当医に聞いていいんだぞ
即答できない医師だったりすると不安になるけどね
お大事に
>>763 第4属を遠沈分離したらもう Zn は出ないから「硫化水素で3属の…」でいいんだよな
それはともかく、試料濃度も試薬添加量も上澄みの色合いや色強度も、その情報だけじゃ伝わらないからなんともいえないが
おそらく自分で言ってるように硫化アンモニウムの加えすぎで、酸で一部分解・生成した硫黄の色が見えてるんじゃね
この場合、黄白色でうっすら曇った感じになる
その他に可能性として考えられるのは
・硫化物沈殿を出し切れてない、つまり極微量の残留金属から生じた黒/褐色沈殿粉末が溶液中に浮遊&たまたま濃度の関係で黄色(暗め)っぽく見えた
とくに3属硫化物は、沈殿分離したあと濾液にもう一度 H2S を通じて完全に沈殿生成させないと残ることがある
要するに実験操作上の問題
767 :
あるケミストさん :2013/07/04(木) 11:20:14.17
S + 2e^- ⇔ S^2- ;E゚=‐0.48V S^2- は シュウ酸と同程度の強さの還元剤。
768 :
あるケミストさん :2013/07/04(木) 14:48:25.67
アニリンにさらし粉を加えると何が生成されるのですか? どこ見ても色しか書いてないです
769 :
あるケミストさん :2013/07/04(木) 15:24:12.24
化学の知識というより、計算方法についての質問なのですがこちらでも大丈夫でしょうか? エマルション内における脂肪球の大きさについて 15mlのエマルション(乳化剤12ml・油3ml)において、濁度(OD500)が200のとき、エマルション中の脂肪球表面積の和が 0.74m^2/1ml oilとされていました。 (つまり15mlのエマルションの場合は油は3mlなので、2.22m^2/3mlということ) 濁度と脂肪球表面積の和が比例関係にあると仮定されていている (濁度が100であれば0.37m^2/ml oil)のですが たくさん存在している脂肪球の大きさが均一であると仮定して、一つ一つの脂肪球の半径や体積の求め方がわかりません。 自分なりに考え方をまとめてみると、濁度が大きいほど乳化が進んでいる。つまり小さな脂肪球がたくさん存在していることになるため 全体(すべての脂肪球の合計)の表面積は大きくなっており、一つあたりの体積は小さくなっている。 前提において存在している油は3mlなのだから、小さい脂肪球がたくさんあろうと大きな脂肪球が少しだけあろうと 全体(すべての脂肪球の合計)の体積は3m^2(ml)である。 球の表面積と体積を求める公式(S=4πr^2、V=4πr^3/3)は知っていますが、どのように利用すればよいのか見当がつきません。 お恥ずかしい話ですが初っぱなの実験データをまとめるための計算につまづいてしまいました。 もし解る方がおりましたら計算の例を挙げてくださると助かります。
ある物質の再結晶方法を調べています。 日本語サイトはない雰囲気で、海外サイトを調べようと思っています。 『再結晶』の英語を教えてもらえないでしょうか。 また、書き込みは代行さんにお願いしての書き込みですので、僕のレスはタイムラグがあると思います。
recrystallization
773 :
あるケミストさん :2013/07/04(木) 18:31:30.04
psy‐quaicheau
774 :
770 :2013/07/04(木) 19:04:09.58
自己解決できた気がします。 全体の量3mlを体積(m^3)の合計に換算すると0.000003 xを仮にエマルション中に存在している脂肪球数と置くと 全体の体積: 4πr^3/3x = 0.000003 (m^3) 全体の表面積 : 4πr^2x = 2.22 (m^2) この式によってrが求まりました。 r = 0.000004 (m) もう一つお聞きしたいのですが、この場合の表記としては 4.0×10^-6 と4×10^-6 と 0.4 ×10^-5 のどれが良いでしょうか?(状況によって変わるでしょうが……)
4πr^3/3x → 4πr^3x/3でした。 x自体は計算に関係ありませんね
776 :
あるケミストさん :2013/07/04(木) 19:35:09.01
>>769 アニリンラジカルともアニリンラジカルカチオンとも出て来るのですがどちらでしょうか?
777 :
あるケミストさん :2013/07/04(木) 19:57:34.94
H2(g)+I2(g)→2HI(g)のKpは25℃において870である 0.25molのI2と0.35molのHIを混合して平衡に到達させると何molのH2が生成するか この問題がよくわかりません。 これってはじめH2が0mol、I2が0.35mol、HIが0.35molで、 平衡時にはHIがxmolになってるとするとH2は-1/2mol、I2が0.35-1/2molってことでKpを計算していくでいいんですか? 他のやり方などあったら教えてください
778 :
あるケミストさん :2013/07/05(金) 00:42:27.27
>>776 この場合同じものでしょ。
カチオンって+の電荷もつもの。
アニリンから生成するラジカルはアミノ基のN:のローンペアのうち1個が酸化されて奪われるから元のNに比べてプラスのラジカル種。
だからカチオンラジカル。
質問です。 ゾルがゲルに変化するときに変化するまでにかかる時間で性質?構造が変わる?って本当ですか?
780 :
あるケミストさん :2013/07/05(金) 03:53:10.82
H2 + I2 → 2HI 反応前 0 0.35 0.35 変化量 +x +x -2x 反応後 x 0.35+x 0.35-2x
782 :
あるケミストさん :2013/07/05(金) 10:59:08.29
紙に書かれた思想は一般に、砂に残った歩行者の足跡以上のものではない。 歩行者の辿った道は見える。だが歩行者がその途上で何を見たかを知るには、自分の目を用いなければならない。
783 :
あるケミストさん :2013/07/05(金) 19:07:19.23
言語は一種の芸術品であるから客観的規則を持ったものとして取り扱うべきである。 言語を主観的にすぎぬものとして取り扱い、自分勝手な表現をして、読む人がその意味を適当に推測してくれるだろうと考えたりする事は、絶対に禁物である。
784 :
あるケミストさん :2013/07/05(金) 22:13:37.29
Zn(OH)2 + 4NH3 = [Zn(NH3)4] ^(2+) + 2OH^(-)とかいても、 Zn(OH)2 + 4NH3 = [Zn(NH3)4] (OH)2 と書いてもどっちも正解ですか?
どっちも間違い
786 :
ゲーテ :2013/07/05(金) 23:22:13.42
汝の父祖の遺せしものを、 おのれのものとすべく、自ら獲得せよ。
787 :
あるケミストさん :2013/07/06(土) 12:03:43.81
>>787 澱粉は炭素・水素・酸素で構成される化合物だけどそれがどうかしたか?
789 :
あるケミストさん :2013/07/06(土) 12:52:07.19
>>788 高校レベルの質問でしたね。いただいた返答を、珍説バカコテの生息エリアに貼り付けようと思います。
ありがとうございました。
790 :
A・ショウペンハウエル :2013/07/06(土) 15:33:35.67
無知は富と結び付いて初めて人間の品位を落とす。
791 :
あるケミストさん :2013/07/06(土) 17:08:04.67
人のふんどしで相撲を取る
792 :
あるケミストさん :2013/07/06(土) 21:35:17.23
怪しいコテが飛行機でアルミニウムの粒子をバラまいてる説があるのですが、化学の視点からご意見があれば伺いたく。
9.11真相解明だけが、すべての突破口9
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/eco/1369571885/619 619 名前:(´-ω-`)y-~(禁煙マスター)[] 投稿日:2013/06/23(日) 14:45:32.32
アルミニウムは原子なんだけど、もともと鉄と同じで活性化が高い。だから天然には化合物として存在する。その高い活性、つまり他の原子と引っ付きやすい、酸化されやすい性質から、引き離すのに大きなエネルギーがいる。
こんなのが体に入るとだなあ、他の原子に置き換わって、体内に溜まり、神経系の細胞に悪さをするんじゃないか、認知症などの原因なんじゃないか、って噂されている。
フッ素も同じだ。
飛行機でアルミニウムの粒子をバラまいてんだよ今。
そんなもん飛行機会社に聞いてくれ(ため息)
そのアホに触れるなとだけ
それケムトレイルだろ?疑似科学、陰謀論の代表例じゃないかww
>>766 ありがとうございました、無事プレゼン合格しました
やはり溶液の入れすぎのようでした
797 :
あるケミストさん :2013/07/07(日) 22:49:30.24
論理空間そのものに関しては、偶然性の占める余地は全くないが、その論理空間の許容する可能性のうち、どれが現実化し、どれが現実化しないかは、逆に偶然によってしか決定されない。
798 :
あるケミストさん :2013/07/08(月) 02:33:41.62
稚拙な質問だが、理学部3年で有機専攻予定で今のうちに有機以外に勉強しとけっていう科目あるか?
799 :
あるケミストさん :2013/07/08(月) 03:43:29.17
僕も全く同じ状況ですはい 教えてくだちい
全部
学部のうちは全分野まんべんなくやっとけ 有機を専攻したとしても無機や物化の知識は当たり前のように必要だから
802 :
あるケミストさん :2013/07/08(月) 08:16:29.15
苦手科目。 有機の研究室に入れば、有機の勉強しかしていないバカ先輩やアホ同級生ばかりだ。 今のうちに理論化学や無機化学の勉強をきちんとして、ノートを大事にとっておけ。 それがやがて血となり肉となる。
803 :
あるケミストさん :2013/07/08(月) 11:14:19.18
世間普通の人たちはむづかしい問題の解決にあたって、熱意と性急のあまり権威ある言葉を引用したがる。 従って論争にのぞんで彼らが言い合わしたように選び出す武器は権威である。 「何人も判断するよりはむしろ信ずる事を願う」
804 :
あるケミストさん :2013/07/08(月) 12:26:44.10
>>800-802 言ってることが見事に一致するところが、見事。
自分もそう思うぞ。
あと、どんな時でも英語はやっといて損なし。専門書よりも新聞英語や洋物映画などで英語に親しんでおくといい。
805 :
あるケミストさん :2013/07/08(月) 16:36:08.91
英語を学ぶと馬鹿になるらしい。
>>805 それはちょっと違うな
英語教育に力をいれるのはいいが日本語がおろそかだとびっくりするほどバカになる
「グローバル化」とか言って社用語を英語にしたりするとびっくりするほど捗らない
(もちろん日本国内の話ね)
807 :
あるケミストさん :2013/07/08(月) 17:41:30.72
化学って実験科学だから、努力の量が成果に比例する、と考えられていた。 だけどそういうルーチンワークの積み重ねでは、まだ前近代的な労働国家である中韓に近い将来負けて しまうことに、みんな最近うすうす気づき始めた。 そういう前近代的な指導原理で成果をあげていた団塊が、大学でもようやく引退しつつあるのを機会に、 論理的な思考で成果を上げていく欧米型(特に欧州型)の研究にシフトして行かなければならない。 そのためには思考能力が重要になってくる。 英語の勉強もすごく大事なんだけど、それと同時に合理的な思考やディベートの力も磨いていかなきゃなんない。 今のところ、それは日本語でやったほうが効率がいい(将来はわからない、が)。 だから英語を勉強するときにも、そういうことを意識しながら勉強することを勧める。
809 :
あるケミストさん :2013/07/08(月) 21:19:23.55
悪いけど、化学の理解には結びつかない。
教育アプリを名乗りたいなら、直鎖状炭化水素だけじゃなくて側鎖を持つものをメインにしたり、炭素水素以外の原子も出さないとほとんど価値がない あと、4-プロピル1-オクテンとか4-エチル1-ヘキセンとか側鎖あるやつだとIUPAC名にあるべきハイフンが足りない
811 :
あるケミストさん :2013/07/08(月) 22:19:18.22
>>798 専門の内容は研究室に入ってからでないと分からないから、化学は全般的に広く浅くやっとくべき。
有機の教科書ならウォーレンが理解できればバンザイ。人名反応の本も読む価値はあると思うけど高いので、このサイトがおすすめ。
→
ttp://www.chem-station.com/odos/ 他の化学の教科書は名著と言われるものを読んでおいた方がいいかと。無機ならコットン・ウィルキンソンかな。
英語は読めて当然、読めないと苦労する。まあ論文読んでくうちに慣れてくるけどね。
ついでに、研究室によると思うけど内輪の付き合いが多くなって金が飛んでいく割に、バイトする時間がまとまって取れないから貯金はあった方がいい。
先になるけど就活でもかなり金飛ぶ可能性あり。
test
エンタルピー変化ΔHとエントロピー変化ΔSの単位について質問をしたいのですが、 ΔH=J/mol ΔS=J/K であっていますか? インターネットで調べたら、単位が色々あったどれがどれだか分からなくなって質問をしました。 また、Cp-Cv=nR の関係式から、Cvを求めると Cv=Cp-nRよりCp(J/mol・K)、n(mol)R(J/mol・K)の場合単位はどうなるのでしょうか? 後続の問題を考えると、Cv(J/K)と考えているのですが。
gcmsで農薬分析してます。quenchersを試してますが、上手く行きません。ACN/ トルエン3:1 10g、sample 10g,pbsで塩析するとエマります。なんとか回収した溶媒5mlをさらに硫酸mgを含む当量遠沈管で精製。回収溶媒を1ml C18,psaで精製。 ISも添加Stdも3倍位に出ます。ISで補正しても160%くらいに出ます。濃縮されてるので、塩析のエマがまずいのでしようか?
敢えて言おう。 日本語でok
818 :
あるケミストさん :2013/07/09(火) 00:25:06.79
何をやっているかはとりあえずわかるが、問題点を整理しろ。
カルボカチオンの安定性に関する問題で CH3-CH=CH-Cl に HBr を付加すると主生成物は何になりますか? また、CH3-CH=CCl2 と CH3-CH=CF2 に HBr を付加するとどちらが反応速度が速くなりますか?
>>808 3-エチルヘキサンのIUPAC名が4-エチルヘキサンって表示された
あとやっぱり単純すぎ。
821 :
798 :2013/07/09(火) 04:41:18.80
みんなありがとです。
823 :
あるケミストさん :2013/07/09(火) 08:54:58.20
>>819 電気陰性度の問題。
>>822 語尾が-oseだから糖類。糖は水中では環状(α型、β型)と鎖状の3種類が平衡して存在している。
そのページの鎖状の構造式はFisher投影式と呼ばれるもの。
824 :
あるケミストさん :2013/07/09(火) 12:02:33.54
諷刺はいわば代数のように、抽象的な不定の価値の操作に当てるべきで、具体的な価値、或は定量の操作に当てるべきではない。
(本当に学ぶべくは酒と女)
826 :
あるケミストさん :2013/07/09(火) 13:39:38.52
或作家が云ふに、酒を飲まないと人生の半分も分からないらしい。 俺は人生など分からなくても十分だが。
半分わかればいいじゃない 人生だもの みつを
光が"波であり粒子である"というのは、光は振動している粒子である、それが集合すると波の性格を持つ。という解釈でよろしいでしょうか?
829 :
あるケミストさん :2013/07/09(火) 18:56:38.11
蟻酸って分子間脱水しないんですか? また、蟻酸が酸化されたらなんという物質になるのですか?教えてください
831 :
あるケミストさん :2013/07/09(火) 19:34:41.52
>>819 CH3C+CH2Cl→CH3CBrCH2Cl
CH3CHCl2 ハモンドの仮説
>>830 前者:脱水による酸無水物の生成って意味ならギ酸は無理なはず。分解して一酸化炭素と水にはなるけど
後者:水素分子を奪ってみろ
833 :
あるケミストさん :2013/07/09(火) 19:51:10.61
水素原子には43の種類があるという話を聴きました。 その人に聞いても理由は分かりませんでした。 一体どういう原理なのでしょうか。
834 :
あるケミストさん :2013/07/09(火) 20:03:54.24
>>833 理由じゃなくてもいいから、どういう種類があるのか、その人に説明してもらえ。
水素の同位体は1Hから7Hまでしかないんだが残りの36は何をどうすると得られるんだか 反水素、反重水素、反三重水素も原子核だけなら合成に成功してるけど原子じゃないし
>>829 〉振動している粒子 ×
振動しながら移動する粒子 ○
間違えました
>>837 根本的にというのは、光は粒子でありかつ波である。
ということが、違うと言うことですか?
>>838 「光は振動しながら移動する粒子である、それが集合すると波の性格を持つ」という理解が根本的に間違ってる
「光は粒子と波の両方の性質を併せ持つ」のは間違いない
840 :
あるケミストさん :2013/07/09(火) 22:43:13.80
光子は一粒でも波の性質を持っている。理解しにくいが。
841 :
あるケミストさん :2013/07/09(火) 22:55:32.16
水素原子1個の質量は約3.35×10の-24乗、水素分子1mol集めるとその質量はなんgになるか。 という問題が分からないので解き方を教えてください。お願いしますm(__)m
>>841 (水素原子1個あたりの質量)*(水素分子1個あたりの水素原子の数)*(1molあたりの粒子数=アボガドロ数)
桁数が大きいことを除けば小学生の算数レベルだが
843 :
あるケミストさん :2013/07/09(火) 23:05:20.33
{(3.35×10の-24乗)×2}×(6.02×10の23乗) 大学受験版へGO
844 :
あるケミストさん :2013/07/09(火) 23:12:14.25
845 :
あるケミストさん :2013/07/09(火) 23:27:34.85
>>830 後者:酸素原子を入れたら過ギ酸になる。
もっともこれはperoxy anionの求核付加による生成物だから、純水に酸化というと怪しいが。
846 :
あるケミストさん :2013/07/09(火) 23:47:33.38
>>830 ギ酸無水物って不安定で、室温では炭酸ガスと一酸化炭素に分解したと思う。
詳しいメカニズムはよく知らないが。
ホルムアミドを作りたい時なんかは、無水酢酸と反応させて混合酸無水物を作らせる。
>>830 >>846 一応0℃以下くらいならギ酸とDCCorEDCIで
系中で混合酸無水物作ってホルミル化に使えるという
反応例はあるよ。
ちょっと温度上がると分解するから
あまり使い勝手はよくないけれど。
>>823 ありがとうございます。そういう仕組みになってたとは知りませんでした。
849 :
847 :2013/07/10(水) 00:36:21.80
ごめん混合酸無水物じゃなくて酸無水物だ… あと余談だけどAc2O+HCOOHだと 混合酸無水物と酢酸の混合物で得られるけど、それが嫌なときは Ac2OとHCOONaをエーテル中で反応させて、 ろ過で塩を除いたあと低温で濃縮すると割りと きれいな混合酸無水物が得られる。
850 :
841 :2013/07/10(水) 00:48:49.03
比の解き方はありますか?板違いですかね、でしたらサーセン、数字はあってるとおもふのですが...
852 :
あるケミストさん :2013/07/10(水) 01:06:15.80
>>841 水素分子1molってことは水素分子は何個あるの。その個は数がアボガドロ数でしょ。
でから水素分子は水素原子2個分なんでしょ。じゃあ水素分子1mol中に水素原子はいくつあるの。
こんなんにいちいち比例とかアホらし。余計ややこしくなるし。
算数の文章題じゃねーか・・・
854 :
841 :2013/07/10(水) 07:59:34.64
すいません、水素分子でした。
855 :
あるケミストさん :2013/07/10(水) 08:29:55.35
>>849 なるほどね。
ただ、無水酢酸とギ酸で混合酸無水物を発生させてホルミル化をする時、
アセチル化も同時進行しそうな気がするが、これがきれいにホルミル化物ばっかりになる。
ソフトな反応が立体障害に敏感である好例だ、ってつくづく思った。
金魚の水槽のアンモニア濃度を減らすために なんか投入して化学変化で中和するような物質で良い物ないですか?
>>856 中和反応でアンモニウム塩にするだけなら適当な酸入れれば済む話だけど、水槽の環境を維持したままでのアンモニウム塩の除去やら生物への影響やらまで考えると化学板の範疇を越える
息でも吹き込んでみたらいいんじゃね
普通に、金魚水槽浄化用の微生物液入れたら?
その微生物のやってることを化学変化で・・・
人力で化学反応させるメリットが分からん 微生物の代わりをするなら酵素でアンモニアを固定して、それを更に別の物に消費して…ってのを全部こなす必要があるのに
生物による代謝を人の手で化学反応で代替するのは時間も労力も金もエネルギーも浪費するだけで割に合わないことが大半だ、という事実は一般にはあまり知られてないのかねぇ
御託はいいから 化学反応で代替する方法を言ってくれ
864 :
あるケミストさん :2013/07/10(水) 11:32:21.35
あえてやるとすれば、イオン交換樹脂か活性炭で吸着すればいいと思うが、 技術開発まではこの板の範疇に余るし、効果も保証できない。
あんまり化学板でやることじゃない気がするなあ 酢でもぶち込んどけばw
867 :
あるケミストさん :2013/07/10(水) 13:37:50.22
文体は精神の持つ顔つきである。
868 :
あるケミストさん :2013/07/10(水) 15:39:29.27
ペンと思索の関係は杖と歩行の関係に近い。
869 :
あるケミストさん :2013/07/10(水) 15:50:27.40
>>860 >>863 生物の体内で行っている複雑な反応の数々を、
一つの化合物で済ませようとするなどおこがましいでしょ。
それができれば化学者は苦労せんわ。
870 :
あるケミストさん :2013/07/10(水) 16:03:08.32
タンパク(アミノ酸)を代謝する過程で、副生物としてアンモニアができる。 アンモニアは反応性が高く、生物毒性が結構強い。 常に水と接している魚類では、直ちにこれを排出することができる。水から揚げられた魚が すぐに臭くなるのは、その排出されたアンモニアのせいだ。 陸上で生活する生物は、アンモニアを直ちに排出できないので、より毒性の少ない物質に変換してから 排出する生物機構を長い進化の過程で獲得した。 その物質を「尿素」という。
871 :
あるケミストさん :2013/07/10(水) 18:37:40.80
そう考えられる根拠は?
872 :
あるケミストさん :2013/07/10(水) 22:46:00.33
汝ら、矛盾によりて我を困惑せしむるなかれ。 人は言葉を口にするや、直ちに迷い始むる也。
アルドール縮合でジベンザルアセトンを生成し、融点を測定したら114.0-115.6℃でした 融点が文献値よりも大きくなってしまったんですが、測り間違い以外で考えられる要因はありますか?
>>835 大目に見てミューオニウム、ポジトロニウムとか・・・
水素と等電子構造のイオンとか含めるともうちょっと増えるか
>>873 精製が不十分なんじゃないのか?
>>874 そのへんまでOKにすると収拾がつかなくなるような
876 :
あるケミストさん :2013/07/11(木) 01:00:06.86
融点の測定は、実は温度計を補正したかどうかで2度くらいの誤差が出ることは割とよくある。
>>875 精製が不十分で副生成物や溶媒が混じっていたら融点は下がるんじゃないですか?
>>876 測定は用意されていた装置を使ったのでもしかしたら補正してなかったのかも
ありがとうございます
>>863 飽和アンモニア水になってるなら、まず過剰量の塩化ナトリウムと二酸化炭素を加えます
これで塩化アンモニウム水溶液ができ、重曹が沈殿します
さらに消石灰(水酸化カルシウム)を加え、弱塩基の遊離を引き起こしアンモニアが出ます
880 :
あるケミストさん :2013/07/11(木) 12:31:20.63
著書は著者の思想の複製品にほかならない。
881 :
あるケミストさん :2013/07/11(木) 12:36:32.31
>>880 理解できないからといって、その童貞臭漂う書き込みをやめれ。
882 :
あるケミストさん :2013/07/11(木) 20:46:55.60
>>881 ふむ。貴様にはこの高尚な文章は理解できまい
883 :
あるケミストさん :2013/07/11(木) 21:24:24.95
ここは化学板。 童貞は新研究でも読んで、オナニーして寝なさい。
884 :
あるケミストさん :2013/07/11(木) 22:42:21.61
ある本が有名な時には素材のためか、形式のためかをよく区別すべきである。
885 :
あるケミストさん :2013/07/11(木) 23:28:53.51
886 :
あるケミストさん :2013/07/11(木) 23:38:57.91
やーい童貞童貞
系中にどうしても水が入ってしまうんだが原因がわからない。 ・器具は使用前に100度で2時間乾燥 ・乾燥機から出したらすぐに窒素置換3回 ・三方コックのスリ番号は合ってる ・スペクトル用のジクロメ使用 ・グリス、パラフィルム、窒素風船使用 時期のせいなのか、溶媒0.1mLスケールのせいなのか、 こんだけやっても0度で24時間も回すとジクロメの液面にわずかに水滴がぷかぷか。 窒素風船ってやっぱだめなの?
水滴がぷかぷかってコンタミって量じゃねーだろそれw 反応系で水出てるんじゃないの? 確かに風船は空気結構はいるけど、 目に見えるほどは入らんよ。 そもそも低温で24時間回すのに風船つないでるの? 内圧安定したら三方コック上切りにして 密封にしちゃったほうがいい(ガスが出て内圧が上がる反応以外)。 それと水を気にするならスペクトル用より 普通の脱水溶媒かCaH2から蒸留したの使ったほうがいいんじゃね。
> ・器具は使用前に100度で2時間乾燥 > ・乾燥機から出したらすぐに窒素置換3回 →乾燥機じゃなくて真空ラインに繋いでヒートガンでドライアップしろ。乾燥機から出して窒素置換するまでの時間で水はしっかり入ってくる > ・三方コックのスリ番号は合ってる →これは当然 > ・スペクトル用のジクロメ使用 →スペクトル用溶媒の含水量は意外と多い。脱水溶媒か蒸留したのを使え > ・グリス、パラフィルム、窒素風船使用 →窒素風船はダメ。特に低温なら密閉系にしたほうがいい
890 :
889 :2013/07/12(金) 01:23:35.59
再読み込みするの忘れてたら888とほぼ被っちまった
水が出る反応ではないんだが、数十時間が経つと出てくるから 原因は溶媒や試薬云々ではなく、空気の漏れだと思ってる。 風船使ってます・・・。圧力ゴム管から侵入してるんかねぇ。 なるほど、内圧上がらんからちょっとコック上切りにしてやってみるわ。ありがとう。
無水じゃなくても良い反応ならスペクトル用のでいいけど、
>> 889 他にも色々と参考になったよ。ヒートガン使ってみるわ。ありがとう。
ミスった。 あんま水気にしない反応なら溶媒はそこら辺のでもいいけどね。 ただ状況を見るとそもそもあんま実験に慣れてる人とは思えないので 指導者に聞くなりしてよく考えたほうがいい。
そもそもプカプカしてるのは本当に水なのか
896 :
あるケミストさん :2013/07/12(金) 07:55:20.35
スペクトロゾールなんて、水分という点では全くあてにならない。 どんな反応をやっているかにもよるが、窒素風船なんて問題外だ。風船なんてただのゴム膜で、 中の圧力は1.02気圧くらいしかない。これは半透膜を介して1:1.02で物質が出入りすることを意味する。 溶媒が0.1 mLしかないんだったら、マイクロバイアルで密閉系にして全く問題がない。 それでもダメなら、活性化させたモレキュラーシーブを共存させよ。 ただ試薬の量も少ないことが予想されるが、そのぐらいのスケールで完全に無水系にするには ガラス封管にするしかないだろう。 表面に水が浮くようなのは論外だが。 おらおら、童貞格言厨、かかってこいよ。
897 :
あるケミストさん :2013/07/12(金) 11:06:44.48
貧困と困窮は貧者を束縛し、仕事が仕事が知にかわって彼の考えを占める。 是れに反して無知なる富者は、ただ快楽に生き、家畜に近い生活をおくる。
>>887 その窒素ガスはどっから取ってきてる?
ボンベで純度の低い奴だったり、配管通してたらどっかでリークしてたりしない?
899 :
あるケミストさん :2013/07/12(金) 14:22:17.14
純度やリークの問題じゃなくって、ゴム風船経由の吸湿のほうがずっと大きいよ。
900 :
あるケミストさん :2013/07/12(金) 17:22:21.30
AB→A+Bという反応において、この平衡定数をkとしたとき v=k[AB] との説明を受けたのですが、このときのv(速度)の単位は何になるのでしょう k=[A][B]/[AB] なので、 vはAとBの濃度積になって単位に時間の要素が入ってこないような気がするのですが
901 :
889 :2013/07/12(金) 17:31:40.71
>>898 いくら純度低かろうとそんなに水を含んでるガスボンベはさすがにない
>>899 だな
>>900 > k=[A][B]/[AB]
誰だそんなデタラメ教えた馬鹿は
902 :
あるケミストさん :2013/07/12(金) 22:09:09.31
903 :
あるケミストさん :2013/07/12(金) 23:13:30.36
電子のことで質問です ヒドロキシラジカルってOH+ってこと? ヒドロキシラジカルは電子が1つ足りない でもOH+も電子が1つ足りない 何故+のことをラジカルというの? こんがらがってわからないのだけど、これは軌道論スルーしてるから?
だいたいあってる
905 :
あるケミストさん :2013/07/12(金) 23:41:53.05
若干間違ってる
@H2O ・・ H:O:H ・・ AOH・ ・・ ・O:H ・・ BOH- ????????? イオンであることは、必ずしも不対でないということ? ヒドロキシラジカルは、不対電子を1つ持つがイオンでない。しかし、電子不足。 OH-は、不対電子を持たないが陰イオン。 OH+は、不対電子を持たないが陽イオン。そのため、電子不足 わからんから暗記だな
質問です。 一モルのメタンガスを圧力300kPaで200Kから800Kまで加熱し、メタンガスは理想気体として振る舞い、メタンガスの定圧モル熱容量Cpは12.6[J/mol K] であり、温度に依存しないとする。 R=8.3[j/mol K] ln2=0.693 の時のエンタルピー変化を求めよという問題なんですが、この時のエンタルピー変化の値は、7560[J/mol]であっていますか?
908 :
887 :2013/07/13(土) 00:38:02.25
窒素はボンベからだよ。もちろんラインリークの可能性もあるけど、 今日三方コック上切りにしてやったら水滴が全くでなくなった(今のところ) このまま水滴が出なければ風船経由の吸湿説でほぼ間違いない。 次から低音で長時間かけるときは完全に密閉することにするわ。 みんな色々ありがとう。ここで聞いて良かったわ! んでは実験に戻る。
909 :
あるケミストさん :2013/07/13(土) 01:06:26.36
kの意味が多すぎて覚えきれません どうすればいいでしょうか
>>908 そりゃよかった
この辺は経験頼りの面も大きいからな
スタッフや先輩にいろいろ聞いて吸収するといい
>>910 それぞれの場面(それぞれの式)の意味を考えればそれぞれのkが何を意味するかは自明なんだから暗記するまでもない
912 :
あるケミストさん :2013/07/13(土) 08:36:48.15
>>910 ちゃんとした大学の入試問題や、論文・技術資料では、記号法は必ず定義される。
慣習上、小文字のkは速度、大文字は平衡定数を示すということを覚えておいたほうがいいが、
覚えなくても大丈夫であるはず。
相手が知らなそうなことを定義や説明を抜きにして話す奴は、例外なく子供かバカ。
913 :
あるケミストさん :2013/07/13(土) 10:51:24.97
κ
電池の半反応式がどちらもカソードで、電位が出ていて、その式を足した式の電位を求める場合は カソードの電位を足せばいいのでしょうか?
915 :
懷弉 :2013/07/13(土) 15:52:10.11
多分、2つの酸化還元系(半電池)からなるガルバニセル(電池)の標準起電力の事だと思うが、2つの系の標準電位を引けばよい。 足すのは滴定に於ける「当量点電位」を求める場合である。
916 :
懷弉 :2013/07/13(土) 16:02:55.43
「電位が出ている」 その電位を引けばセルの起電力が得られる。
エタノール(99%以上)にクエン酸水和物と多糖類を溶かします。 この溶液の中で多糖類の加水分解は起こりますか?
918 :
あるケミストさん :2013/07/14(日) 10:48:41.16
僅か(痕跡量)であっても水分が存在すれば加水分解は起こる。但しどの程度起こるかは不明。
919 :
あるケミストさん :2013/07/14(日) 11:31:42.53
水分子をつまむ事は出来ますか。
920 :
あるケミストさん :2013/07/14(日) 12:14:03.31
学者とは書物を読破した人。 思想家、天才とは人類の蒙をひらき、その前進を促す者で、世界という書物を直接読破した人の事である。
n-ブタノール:酢酸:水=20:6:5(v/v)でpH2くらいの小さな値になります?
923 :
あるケミストさん :2013/07/14(日) 13:25:57.82
化学Uの問題を解こうとして色々考えています。 窒素と水素からアンモニアを合成した。 反応が平衡状態にある時、圧力一定のまま温度を高くすると平衡は左向きに移動したから右向きの反応は発熱反応である。 温度一定のまま圧力を高くすれば平衡は左向きに移動する。 温度・圧力一定のまま、アンモニアを液化して取り除くと平衡は右向きに移動する。 化学平衡の状態において温度、圧力と濃度を変化させようとすると化学平衡はこの変化の影響をなるべく小さくする方向に移動する。 このことをルシャトリエの原理っいう。 温度を低くしたほうが平衡が右に移動するのでアンモニアの合成量は多くなる。 しかし、温度が低くなると反応の速さが遅くなってしまうので、実際には触媒を用いることによってこの影響を小さくしている。 この文章に間違いはないのだろうか。
924 :
あるケミストさん :2013/07/14(日) 16:46:53.23
>化学Uの問題を解こうとして色々考えています。 これが間違いです 何もかも諦めましょう。
925 :
917 :2013/07/14(日) 18:09:22.20
926 :
あるケミストさん :2013/07/14(日) 19:09:16.91
水分子を手でつまむ事は出来ますか?
門前雀羅を張る。
>>923 は大学受験板で所構わず質問する阿呆なので化学板で引き取ってください
929 :
あるケミストさん :2013/07/14(日) 22:07:15.18
>>922 計らなかった。
実験結果が合わないから…pHが低いと丁度良いのだが…
932 :
あるケミストさん :2013/07/14(日) 22:35:16.03
高校化学なんて答えるのがめんどくさいし、厳密に答えようとして誤解されるのも嫌なので、 このスレでは基本的には放置している。 門前雀羅がトリップつけて答えればいい。
933 :
あるケミストさん :2013/07/14(日) 23:12:19.67
高校化学扱うと、「高校化学の範囲では習っていない」とか、「最先端では違うかもしれないが高校ではこう教わった」とか 変な縛りというか教育的側面が強いから、一般的な化学の板とはそぐわないんだよね 受験専門の板があるんだから、そちらと棲み分けるのが一番だと思う
934 :
あるケミストさん :2013/07/14(日) 23:25:56.15
典型的なのは電気化学かな。電極にイオンが吸い寄せられるような事が書いてあるけど、 大嘘もいいとこ。 このスレでも時々話題にのぼる「新研究」の著者は有機化学が露骨に苦手で、内容は ほとんどメチャクチャだし。
金魚水槽に酸化チタンを入れたら水が綺麗になりますか?
レゾールやノボラックの構造式を見ると炭素と炭素の間で結合しているような感じになっているんですが、これはどういうことを表しているんですか?
>>936 レゾールにしろノボラックにしろ、そんな「炭素と炭素の間で結合している」なんて古館カップリングな結合は存在しないんだが
どんな構造式なのか見せてみ
938 :
あるケミストさん :2013/07/15(月) 03:22:02.68
940 :
あるケミストさん :2013/07/15(月) 04:59:56.32
なんじゃそりゃ
化学結合が形成されているというのは、その結合の間に電子の存在確率が存在するってこと 芳香環のπ軌道と繋ぐCH2との間の、いわゆる線の所に電子の存在確率があるってこと で、あってるのか? それともオルトメタパラ位が決まっていないだけ?
オルト、メタ、パラが決まってないというか、様々な置換形式のが混ざってるってだけ こういう書き方って論文でも普通に使われてるんだが見たことないのか?
初見でした ありがとうございます
944 :
あるケミストさん :2013/07/15(月) 12:22:34.47
ボルタ電池がよい例である。
945 :
あるケミストさん :2013/07/15(月) 12:38:12.46
>>941 世の中にはπ錯体というものがあって、π電子と他原子(主に金属)との間に結合ができる
ことがある。いずれ習うから、楽しみにしているといい。
>>942 こういう書き方をするときは「特定できない」と「混じっている」という二つの意味があって、
分野によっては(化学工学とか)ではよく使うかも知れないけど、あまり勧められないと思う。
946 :
あるケミストさん :2013/07/15(月) 16:54:35.22
水分子を指でつまんだ事はありますか?
あるよ
948 :
あるケミストさん :2013/07/15(月) 17:54:56.81
>>947 何個つまみましたか?
そしてどのような感触でたか?
俺もある
いっぱいつまんだよ。 ぴちゃぴちゃしてた。
ラジカル重合の停止反応で、スチレン単独だと再結合停止、メタクリル酸メチルだと不均化停止が主になる理由は何ですか?
ラジカルの反応性の違いだ まずはそれぞれの化合物ができる反応機構を考えてみろ 話はそれからだ
海老で鯛を釣る。
954 :
あるケミストさん :2013/07/16(火) 10:53:48.33
投げやり調にものを書くのは、自分の思想にあまり価値をおいていない事を、初めから告白するようなものである。
側鎖が中性のアミノ酸はAspとGluであっていますか? 側鎖が中性のアミノ酸=酸性アミノ酸という認識で、あっていますか?
956 :
あるケミストさん :2013/07/16(火) 19:17:44.09
え?
教科書を百回読み直せ
958 :
あるケミストさん :2013/07/16(火) 22:30:10.44
959 :
あるケミストさん :2013/07/16(火) 22:35:59.91
教科書に載っている内容なんて知ってて当り前
961 :
あるケミストさん :2013/07/16(火) 23:27:41.46
酢酸とメタノールを脱水結合して、酢酸メチルを生成する実験の問題なんですが、 なぜこの時メタノールを多めに入れるんですか? いろいろ考えて見ましたがわかりません 理由教えて事下さい
>>961 酸性条件でのカルボン酸とアルコールの脱水縮合によるエステル合成は可逆反応だから
平衡を考えろ
963 :
あるケミストさん :2013/07/16(火) 23:38:50.71
>>962 ありがとうございます
平衡のことをすっかり忘れていました
メタノールを多くいれると、化学平衡を保つために、
酢酸メチルがより多く生成する方向に反応が進む、ということですか?
>>955 側鎖が中性なら中性のアミノ酸や
アミノ酸はN側(笑)のアミノ基が塩基性で、C側(笑)のカルボキシル基が酸性だから骨格だけで一応酸塩基は釣り合ってるんやで
側鎖がアミノ酸の酸性塩基性を決めるんや
AspとGluは酸性アミノ酸な
HisとLysとArgが塩基性アミノ酸な
あとはWikipediaでも見ろカス
965 :
あるケミストさん :2013/07/17(水) 03:10:42.15
966 :
あるケミストさん :2013/07/17(水) 11:00:10.53
中性アミノ酸:モノアミノモノカルボン酸 酸性アミノ酸:モノアミノジカルボン酸 塩基性アミノ酸:ジアミノモノカルボン酸 アミノ酸:化学辞典(森北) 出鱈目書くな馬鹿。
967 :
あるケミストさん :2013/07/17(水) 11:21:51.97
イミダゾールやグアニジンを「アミノ基」っていうのかなぁ。ま、間違いじゃないけど。 あとトリプトファンはどうなのよ。
ジアミノ、ジカルボン酸に限らない酸性、塩基性アミノ酸なんていくらでも作れるし、そもそも天然の塩基性アミノ酸の代表格であるアルギニン、ヒスチジンはジアミノモノカルボン酸とは言えねーだろ
969 :
あるケミストさん :2013/07/17(水) 11:44:24.40
森北出版の化学辞典って初耳だったので、ググってみたら一部をPDFで見ることができた。 その中に「アミノ酸」の項目があるんだけど、なんか古臭い記述でびっくり。 これだったらwikipediaのほうがずっと優れている。
970 :
968 :2013/07/17(水) 12:23:20.14
俺も見本のPDF眺めてみた 「その分野における第一線の著者陣が改訂構想から10年をかけて編纂」して2009年に第2版が上梓されたにしては内容が薄っぺらいなぁ
971 :
あるケミストさん :2013/07/17(水) 17:25:41.67
972 :
あるケミストさん :2013/07/17(水) 17:59:16.19
>>970 いやいや、何をおっしゃいますやら。
貴方の知識が膨大なだけですよっ!
973 :
あるケミストさん :2013/07/17(水) 20:14:07.34
コッペラスとはなんでしょう
974 :
あるケミストさん :2013/07/17(水) 21:48:20.89
そんな事も知らないのか。 ググレ!
975 :
あるケミストさん :2013/07/18(木) 02:25:54.07
976 :
あるケミストさん :2013/07/18(木) 11:07:23.81
無知は富と結び付いて初めて人間の品位を落とす。 A・ショウペンハウエル
役たたず
初歩的な質問ですみませんm(__)m モーズリーの法則についてです。参考書には原子番号は「波数の平方根と直線関係になる」と書かれていたんですが、ググってみると「振動数の平方根と直線関係になる」ともありどちらが正しいのですか? 回答よろしくおねがいします
979 :
978 :2013/07/18(木) 13:51:15.48
すみません自己解決しましたm(__)m
980 :
あるケミストさん :2013/07/18(木) 16:40:46.21
981 :
あるケミストさん :2013/07/18(木) 17:27:51.50
放っておけばよい。 あの程度の菌は自然界に存在する微生物に比べれば問題になるような量ではないし、 培養した菌なんか自然環境の中ではあっという間に淘汰されてしまう。 「これを機会に環境について考えればいいな」ぐらいの生暖かい気持ちで見守っていれば十分。
カテコールの3位が-OHじゃなくて、-ME-OHになってる骨格はなんていうんですか?
983 :
あるケミストさん :2013/07/18(木) 17:51:05.99
>>982 特別な名称は与えられてないと思うが
深く考えずに命名法に従えばいい
984 :
あるケミストさん :2013/07/18(木) 17:52:19.29
-ME-OHって何だよ。
985 :
あるケミストさん :2013/07/18(木) 18:21:35.51
-CH2-OHのつもりなんだろうから生暖かくスルーしてやろうや
-(methyl)ethyl-OH かもしれんぞ
ごめんCH2だった ありがとう