■■■質問スレッド@化学板101■■■

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1あるケミストさん
                 /^l      ===== 質問する前に =====
          ,―-y'"'~"゙´  |   。 宿題は自分でヤレ。 教科書よく読め。
          ヽ  ´ ∀ `  ゙': /  http://www.google.com/ とか
          ミ  .,/)   、/)   http://www.yahoo.co.jp/ とかで自分で検索してみれ。
     ハ,_,ハ.   ゙,  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| << マルチは放置!>>
    ,:' ´∀`';  .ミ  |  モサモサ | 単発質問スレを発見したらこのスレへの誘導をよろしこ
    :: っ ,っ  ';. |          |  火薬製造の質問はすぐ通報。
    ι''"゙''u  `"(/~|          | 試薬製造の話は試薬.comに誘導
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 馴れ合いスレ等で埋もれたら定期ageよろしこ。

※ハン板住人や工作員も歓迎
※差別用語の使用は厳禁
※hage進行厳守
※文章の語尾にはなるべく「ハゲ」を付ける
※晒しスレのアドレスは聞かれても載せない。晒し行為も板違反
※コテをつけての書込み禁止。コテはコテ雑へ
※クソコテお断り。クソコテは氏ね
※次スレは >>980 が立てること、無理なら>>990
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前スレはここ
■■■質問スレッド@化学板100■■■
ttp://ikura.2ch.net/test/read.cgi/bake/1319648104/
2あるケミストさん:2011/12/14(水) 15:53:22.92
|書き込む| 名前: |            | E-mail(省略可): |hage           |
 ̄ ̄ ̄ ̄        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 
        /      〇⊂⊃ \       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        /             ヽヽ   < ここに「hage」(半角)と
  / ̄\ l:l:l:l     \,, ,,/    l:l:|  | 入れるとハゲない。
 ,┤    ト |:l::l  (●)     (●)  .l:l:| \ 荒らしも減ってフサフサできる。 
|  \_/  ヽ 彡彡 \___/ 彡彡|    \_____________  
|   __( ̄ 彡彡彡彡\/彡彡彡彡/   
|    __)_ノ 彡彡彡彡彡彡彡彡///
ヽ___) ノ                  /^l
3あるケミストさん:2011/12/14(水) 15:54:35.31
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 
        /      〇⊂⊃ \      
        /             ヽヽ  
  / ̄\ l:l:l:l     \,, ,,/    l:l:|   
 ,┤    ト |:l::l  (●)     (●)  .l:l:|   
|  \_/  ヽ 彡彡 \___/ 彡彡|   
|   __( ̄ 彡彡彡彡\/彡彡彡彡/   
|    __)_ノ 彡彡彡彡彡彡彡彡///
ヽ___) ノ
     はげ神様

Aさん(仮名):メル蘭に[hage]と入れわすれたために宝くじがハズレました
Bさん(仮名):ついうっかりhage忘れてしまい、町内のビンゴ大会でビンゴで来ませんでした(涙
Cさん(仮名):毎回欠かさず[hage]と入れていたので僕にもかわいい彼女ができました。
はげ神様ありがとうございます。
Dさん(仮名):本文の最後に「ハゲ」を付ける癖をつけてたんですよ、すると不思議、
髪の毛が生えてきたんです!すべてはげ神様のおかげです。
本当にありがとうございました。
4あるケミストさん:2011/12/14(水) 15:55:56.28
最近のゆとり学生は命を張るっていうSAMURAI魂がない
教授にアカハラされれば、ブラックだと文句を言うだけならまだしもすぐに辞める選択肢を選んだりもする
オレが学生だった頃はいつでも教授と刺し違える覚悟でいた

研究が進まずクズクズ言われたときは教授室で殴ってやった
その時鼻血と涙を流しながら助けてくれーと抜かしたのを見て腹抱えて笑ったものだ

そいつが法的手段に打って出て俺の人生が終わるようなことになれば、引き換えに教授の人生も終わらせると心の中で誓っていた
もちろん法的な手段ではなく直接的な手段で

ゆとり学生も最低このくらいの覚悟をもってしてブラックブラックとのたまってもらいたい
5あるケミストさん:2011/12/14(水) 16:13:02.87
1gj
6あるケミストさん:2011/12/14(水) 20:22:52.40
水溶液中のエタノール濃度を測定するために、二クロム酸カリウムで滴定しようと思うんだが、これで測定できる?
7あるケミストさん:2011/12/14(水) 20:36:32.65
いちょつ
8あるケミストさん:2011/12/14(水) 21:27:42.69
ヘキサシアノ鉄(II)酸カリウムに2価の鉄イオンを入れると青白色の沈殿が
ヘキサシアノ鉄(III)酸カリウムに3価の鉄イオンを入れると暗褐色沈殿ができますよね

この2つは一体何なんですか?
調べても具体的になにかは出てきませんでした。回答お願いします
9あるケミストさん:2011/12/14(水) 21:43:35.24
グリコーゲンとアミロペクチンの違いはなんですか?
10あるケミストさん:2011/12/14(水) 22:03:06.96
名前
11あるケミストさん:2011/12/14(水) 22:04:08.58
だけですか!?
12あるケミストさん:2011/12/14(水) 22:04:56.15
文字数
13あるケミストさん:2011/12/14(水) 22:18:47.59
>>9
バキの中国大らいたいさい編を読め
中国ナンバーワン毒手の使い手、李海王を倒したあとのところだ
14あるケミストさん:2011/12/14(水) 22:21:06.28
まさかの漫画出典ww
15あるケミストさん:2011/12/15(木) 20:36:44.62
お前らちゃんとhageろやボケ
16あるケミストさん:2011/12/15(木) 21:29:39.19

【中国】川の水が真っ赤に染まる(画像あり)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1323936225/

中国河南省洛陽市で13日、市内を流れる川の水が赤く染まっているのが発見され、
環境保護当局が汚染源の調査に乗り出した。中国新聞網が伝えた。
所轄の環境保護当局担当者らは真っ赤に染まった川の写真を見て驚いたという。
同日午後に現場を訪れた同市環境保護局の黄保軍副局長は、赤い水が流れた暗渠は雨水管であることを指摘したうえで
「上流にある企業の汚水と雨水が混ざって起きた可能性が高い」と推測した。
当局は原因や発生源について調査を進めているが、詳細は明らかになっていない。(編集担当:柳川俊之)

ttp://www.news.cn/photo/titlepic/122430857_10h.jpg
ttp://big5.ifeng.com/gate/big5/res.img.ifeng.com/ed9b7d2b01f1013f/2011/1215/re_4ee9924e58471.jpg
ttp://news.xinhuanet.com/society/2011-12/15/111245527_21n.jpg
ttp://upload.backchina.com/pictures/09/1275_001.jpg
____________________________

「企業の汚水」としか書いてませんが
どんなヤヴァい物質を流したらこうなるのか教えてください
17あるケミストさん:2011/12/15(木) 21:42:59.73
うーん酸化鉄にしては赤過ぎるかな
18あるケミストさん:2011/12/15(木) 21:48:07.86
酸化鉄はこんなもんじゃね
やけに透き通ってるのがきになるが
金属の廃液タンクを水に薄めて流したらこんな感じになるかな
19あるケミストさん:2011/12/15(木) 22:12:41.62
日本には普通にない物質だろうなw
20あるケミストさん:2011/12/15(木) 22:42:19.20
質問です。錯体存在率を求めるのに使う式が
[BS]/([B]+[BS])…@
計算しやすいように@式を [BS]/(1+[B][BS])に
直して使いたいのですが、
k11(安定度数)=[BS]/[B][S]、[BS]=k11[B][S]を用いて導出すると
途中でどうしてもk11が消えてくれません。
安定度係数はこの導出に関係ないのでしょうか?
21あるケミストさん:2011/12/15(木) 22:43:44.00
>>16
あれ?今さら発見されたの?
もう中国では常識なのかと思ってたんだが。
ttp://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html
22あるケミストさん:2011/12/16(金) 10:46:53.50
アジド基がつくと酸解離定数ってどうなりますか?
下がりますか?上がりますか?
23あるケミストさん:2011/12/16(金) 16:27:30.56
24あるケミストさん:2011/12/16(金) 22:43:26.80
酸化剤といえば二クロム酸カリウムや過マンガン酸カリウムが有名ですけど、
硝酸塩は酸化剤としては使われないのですか。
強酸性下で還元剤と反応しそうですが。アルコールなんかとも反応しそうな
気がしますが。
25あるケミストさん:2011/12/17(土) 01:58:04.00
するよ
たとえば硝酸銅や硝酸銀はニトロ化反応に使える
26あるケミストさん:2011/12/17(土) 03:24:05.80
高校で酸化還元の酸性条件に硝酸が使えないと習うよね
27あるケミストさん:2011/12/17(土) 03:32:10.06
ただ、硝酸イオンは濃度が低いと反応速度が格段に落ちるから
硝酸塩は一般的な酸化剤としては使わないな
28あるケミストさん:2011/12/17(土) 06:06:12.83
火薬とかでは大活躍ですな。
29あるケミストさん:2011/12/17(土) 11:30:22.36
すみません、質問させてください。
食塩は水に溶かしたとき、電離するので電解質と呼びますよね。
この、塩化ナトリウム=電解質という関係は、
溶媒が水の時など特定の状況に限定されるのでしょうか。
それとも、イオン結晶はすべて電解質と考えてしまっていいのでしょうか。
30あるケミストさん:2011/12/17(土) 17:07:10.20
>>29
塩化銀や硫酸バリウムみたいに電離しにくいやつもある
31あるケミストさん:2011/12/17(土) 17:09:49.42
イオン結晶はイオンの価数の積が大きく、イオン半径がちいさいほどイオン結合は強くなるから融点が高くなるとあったので考えてみたのですが

イオン半径がちいさいということは原子番号が小さいということだからかつ、価数が大きい窒化アルミニウムがイオン結晶の中で一番融点がたかいのでしょうか?
32あるケミストさん:2011/12/17(土) 19:11:33.85
マンガン電池の炭素棒の役割を詳しく教えてください。
33あるケミストさん:2011/12/17(土) 19:48:19.95
電極
34あるケミストさん:2011/12/17(土) 20:38:44.80
土瓶って遠赤外線効果があるらしいですけど、本当ですか?
遠赤外線って放射線ですか?
放射線なら体によくないのではないでしょうか?
35あるケミストさん:2011/12/17(土) 20:48:34.98
36あるケミストさん:2011/12/17(土) 20:49:41.49
またきたよこいつwwwwwww
37あるケミストさん:2011/12/17(土) 20:51:38.34
>>31
すいませんこれお願いします
38あるケミストさん:2011/12/17(土) 21:25:16.63
硝酸銅や硝酸銀がニトロ化に使えるというのは初めて聞きました。
硝酸しかだめだと思っていたので。例えばベンゼンのニトロ化の場合、
銅・銀塩(無水物でないとだめなのでしょうか。)とベンゼンを混ぜて加熱でいけるのでしょうか。

硝酸塩を酸化剤と使おうとした場合、飽和水溶液と二級アルコール・硫酸でいけますかね。

39あるケミストさん:2011/12/17(土) 22:56:51.34
>>37
イオン半径は原子番号だけでは決まらない
40あるケミストさん:2011/12/17(土) 23:08:29.08
>>39
なるほど高校化学ではわかりそうにないですね
確かにゲルマニウムのがイオン価数が大きくてイオン半径が小さいですね...

イオン半径がなにで決まるか教えて貰えないでしょうか
すいませんもう一度お願いします(>_<)
41あるケミストさん:2011/12/17(土) 23:10:57.14
電子軌道しっかり学ぶのが近道だと思うよ。
しっかりと知りたかったら高校の知識とは飛びが結構ある
42あるケミストさん:2011/12/17(土) 23:15:42.79
>>41
わかりました半年待ちます
ありがとうございました^^
43あるケミストさん:2011/12/17(土) 23:23:32.38
待つじゃなくて勉強しようよ。
シュライバーの最初なんて読めば今年中に理解出来るんじゃない。
44あるケミストさん:2011/12/17(土) 23:45:54.28
あと少しで受験なので終わったらやることにします
シュライバー覚えておきます
45あるケミストさん:2011/12/18(日) 01:01:23.76
「蒸留水10mlと1mol/l塩酸1mlの混合液のpHを求めよ」
という問題なんですが、これは
「1mol/l塩酸1mlを10倍に薄めた時のpHを求めよ」
という問題に読み替えて大丈夫でしょうか。

実際は10倍ではないですよね?
どのようにすればいいのでしょうか・・
46あるケミストさん:2011/12/18(日) 01:13:50.99
11mmol/Lの塩酸のpH求めりゃいいんじゃないの?
47あるケミストさん:2011/12/18(日) 01:35:23.47
>>46
モル濃度0.0909・・・になったのですがあってますか?
pHは1.04になりました
48あるケミストさん:2011/12/18(日) 09:31:53.38
無機化学でFe3+を含む水溶液に

1.K4[Fe(CN)6]を加えると濃青色沈殿(KFe[Fe(CN)6])が生じる
2.KSCNを加えると血赤色([Fe(SCN)]2+の色)に変色する

と教科書に載っていたのですが、1も2も加える試薬は水溶液にしてから加えるのでしょうか?
それとも水に溶かしていない固体を加えるのでしょうか?
また、加える試薬がいずれもカリウム塩なのは何故でしょうか?
カリウム塩だからこそ、この色になるということでしょうか?(でも2は溶液の色にカリウムは関係ない気が・・・)
49あるケミストさん:2011/12/18(日) 09:42:05.25
>>48
水溶液だよ。
ナトリウム塩でも同じように反応するが、
カリウム塩を使うのはヘキサシアノ鉄(II)酸塩やチオシアン酸塩の試薬としてはその方が一般的だから。
(おそらく、溶解度の関係で精製がナトリウム塩に比べて容易)
5048:2011/12/18(日) 09:54:01.60
>>49
ご回答ありがとうございます。やはり水溶液でしたか。
カリウム塩を使うのは「一般的」だからなんですね。
何故一般的なのかは「カリウム塩が精製に一番都合が良いから」という事で納得しておきます。
重ね重ねありがとうございました。
51あるケミストさん:2011/12/18(日) 13:06:37.13
今年化学に興味を持ったど素人です。
単純に物質の性質を調べてあるいてるだけなので、恥ずかしいですが化学の根本はなってません。
最近ネットでアルデビドとケトンを調べていたら、糖もアルデビドやケトンの仲間と書いてありパニックになってます。

「糖て一体何者?!」←謎なことです。
どなたか分かりやすく教えて頂けませんか?!
未熟で分からない事もあるかと思いますが、そこは出来る限り調べます(>_<)
宜しくお願いしますo(_ _*)o
52あるケミストさん:2011/12/18(日) 13:07:57.50
>>51
高校化学の教科書くらい読めよ
53あるケミストさん:2011/12/18(日) 13:10:31.41
>未熟で分からない事もあるかと思いますが、そこは出来る限り調べます(>_<)

ほら吹きは化学の世界では信用されない。
54あるケミストさん:2011/12/18(日) 13:14:32.60
>>51
よし。できる限り調べるんだな?
ならばお前が現時点でネット、参考書、便覧、論文なりで調べたこと全てを事細かに説明したレポートをまとめろ。
突っ込みを入れてやる。
調べられるような事なのに書いてなかったし甘かったりしたら無視する。
55あるケミストさん:2011/12/18(日) 13:15:03.86
ということで、まず教科書を調べてください
はい次
56あるケミストさん:2011/12/18(日) 13:37:03.64
化学は趣味じゃなくって学問だから、ネットで調べても理解はできない。
大体において、爆発物や向精神薬の製造法とかが動機である場合がほとんどだ。
だから冷たくあしらっても別に構わん。
57あるケミストさん:2011/12/18(日) 13:47:03.18
糖からアルコールになって、体内でケトンかアルデビドになって、酢散に代謝されて、て色々変わってるのに、糖もケトンとアルデビドの仲間て事は最初からアルデビドとかケトンだったの?!
で止まってます。
いい大人なので教科書は無いですが、今読んでるのは「化学物質はなぜ嫌われるのか」と、「分子レベルで見た薬の働き」、と元素の本です。つまづきながらなので進みがのろいですが。
糖、アルコール、アルデビド、化学、本で検索して上がった本(マッキー生化学)を待ち状態です。
正直本もどれが良いか分からないレベルなので手当たり次第当たる感じで…(;Д;)
58あるケミストさん:2011/12/18(日) 13:54:58.86
>>56
化学=学問
充実承知してます。

化学に興味が湧いて、強く関した事は化学者がどんなに身を削ってるか。
何も知らずに生きてた事に衝撃的で、できる限り知りたいと思ったのが発端です。
学問ですが、それを好きで興味を示したり、趣味にすることは恥ずべきことですか?
そんなことは無いと思います。
59あるケミストさん:2011/12/18(日) 14:05:25.90
>>56
ニキビに悩んでトレチノインを使ってあっと言う間に完治した事からトレチノインを調べているうちに化学に興味持ちました(・∀・)
今は溶剤が気になってます。

初心者はタブーな場所ぽいので、書き込みせず自分で調べてみます。
スレ汚し?すみませんでした。
60あるケミストさん:2011/12/18(日) 14:05:54.15
>>58
そんなあなたに
http://www.geocities.jp/chemacid/chembase/index.html

全部読んでください。
疑問に思われているところは有機化学の分野になります。
61あるケミストさん:2011/12/18(日) 14:12:13.47
>>60
また書き込み失礼します。
有益なサイトをありがとうございます!
有機化学の本も何冊か所持してますのでゆくゆく読み漁ります(〃∀〃)
お邪魔しました。
62あるケミストさん:2011/12/18(日) 15:04:06.09
化学とか趣味だろ
63あるケミストさん:2011/12/18(日) 15:36:41.50
趣味が化学の人間でなければ化学の教授は務まらない
64あるケミストさん:2011/12/18(日) 16:42:57.11
>>57
「有機化学美術館」を買うなりネットで読破することをオススメす
る(「化学物質はなざ嫌われるか」読んでるんだし)
65あるケミストさん:2011/12/18(日) 17:10:35.06
>>51
糖がアルデヒドの一種で、アルデヒドはケトンの一種である
だから、ケトンは糖の一種である
言い換えると、糖はアルデヒドでもケトンでもある
こんな感じだけど、どこに問題があるの?

それよりも「化学物質はなぜ嫌われるのか」なんてタイトルの本読もうと思う時点で
最初から勉強し直した方がいいよ
66あるケミストさん:2011/12/18(日) 18:05:42.58
そんな本持ち出されたらけんか腰にもなるわ。
こいつは日常でも自分で気づかずにまわりのいろんな奴を不快にさせてるんだろうな。
67あるケミストさん:2011/12/18(日) 18:12:15.65
別に他人がどんな本読んでようが勝手ジャマイカw
化学に興味ある人は拒まず
丸投げ教えてクンは叩くのがこのスレじゃないのか?w
68あるケミストさん:2011/12/18(日) 18:22:22.38
>>51
これを見れば糖とアルデヒドが等価なのは一目瞭然のはず
http://www.material.tohoku.ac.jp/~kyodo/resume/pdf/6th.pdf
69あるケミストさん:2011/12/18(日) 21:51:21.64
「化学物質はなぜ嫌われるか」って文系向けの良本じゃん
安易すぎず難解すぎずに解説しようという著者の気持ちが見て取れる
それを読んで勉強しようとしているのを喧嘩腰と捉えるか?
70あるケミストさん:2011/12/18(日) 22:01:45.36
文理でわけるのいくない
71あるケミストさん:2011/12/18(日) 22:36:24.03
酢酸ブチルとブタノールの活性化エネルギーの文献値
72あるケミストさん:2011/12/18(日) 22:36:45.69
を教えてもらえませんか?
73あるケミストさん:2011/12/18(日) 23:18:12.65
それは
74あるケミストさん:2011/12/18(日) 23:18:56.20
自分で探したら?
75あるケミストさん:2011/12/19(月) 00:06:52.94
30calくらいじゃね?
76あるケミストさん:2011/12/19(月) 00:36:25.18
>>65
誰かこれを日本語に翻訳してくれないか?
77あるケミストさん:2011/12/19(月) 00:59:37.39
え、俺普通に理解できたけど
78あるケミストさん:2011/12/19(月) 16:56:51.98
アルデヒドはケトンの一種?
79あるケミストさん:2011/12/19(月) 17:42:45.00
カルボニル基でggr
80あるケミストさん:2011/12/19(月) 17:55:12.15
>>79
やさしいなおまい
81あるケミストさん:2011/12/19(月) 17:59:24.41
アルデヒドはケトンの一種だけど、アルデヒドをわざわざケトンと呼ぶことはほとんどない
82あるケミストさん:2011/12/19(月) 18:04:25.40
還元性が美味しい
83あるケミストさん:2011/12/19(月) 18:50:44.61
求核置換反応の原因って極性が高いから?
84あるケミストさん:2011/12/19(月) 19:39:04.29
STM-BJ法について質問です。
論文の溶媒選択で2種類以上の記述がある場合、

(例)
〜 実際の測定は、ヘキサデカンあるいはメシチレンを溶媒とする 〜
【引用元】 ir.library.osaka-u.ac.jp/metadb/up/LIBLTCK01/ltc142_01.pdf

このようなときはどちらを選択してもよいということでしょうか?
もしくはどちらも混在しているということでしょうか?
御回答よろしくお願いします。
85あるケミストさん:2011/12/19(月) 21:28:34.51
基本的には古い方じゃね?
改良されてれば新しい方だが
86あるケミストさん:2011/12/19(月) 21:45:55.83
そういう場合は混合しない。日本語的にも混合する意味には読めないし、
混合比率が明記されていなければ筆者らにも実績がない=再現するとは限らない。
87あるケミストさん:2011/12/19(月) 22:49:29.37
http://www.aomori-u.ac.jp/pharmacy/examination-questions/H21-chem-a.pdf
第二問の電離平衡の解答と解説をお願いします
8887:2011/12/19(月) 23:27:31.53
自己解決できました
89あるケミストさん:2011/12/20(火) 00:30:11.45
すまん日本語間違った
90あるケミストさん:2011/12/20(火) 06:04:25.02
これウレタン結合の反応機構ですがあってますか?
http://www.imgur.com/TVp5E.jpg
91あるケミストさん:2011/12/20(火) 07:11:43.54
>>90
極限構造と四員環経由のプロトン移動がイヤだが、間違ってはいない。
92あるケミストさん:2011/12/20(火) 07:30:32.61
H−O+ から H Oへの片矢印が抜けてるような
93あるケミストさん:2011/12/20(火) 08:03:57.32
ありがとうございます
H―O+の―からO+へ矢印入れれば電子の移動はあってるみたいですね
極限構造とかはよくわからないです…
ID変わるかもしれないです…
94あるケミストさん:2011/12/20(火) 09:06:53.12
ID変われるものなら変わってみろw
95あるケミストさん:2011/12/20(火) 10:10:35.96
>>93
イオン構造を経由しないで、協奏的に矢印を回したほうがよりよい、ということ。
四員環よりもむしろ溶媒からプロトンを拾ってくると思うが、その辺はよくわからない。
96あるケミストさん:2011/12/20(火) 10:58:37.87
食用油の基準となってる酸価について調べてるんだけど
遊離脂肪酸の定義って何?

wikiの酸価の項目読んだ感じでは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E4%BE%A1
カルボン酸=遊離脂肪酸って事で良いのでしょうか?
9784:2011/12/20(火) 13:19:25.47
回答ありがとうございました。
98あるケミストさん:2011/12/20(火) 16:04:47.52
99あるケミストさん:2011/12/20(火) 18:00:00.24
質問です
家庭にあるものだけでアルギン酸の抽出に挑戦しているのですが

昆布を重曹水につけて放置(アルギン酸ナトリウム発生)

    ↓濾過

溶液に希硫酸を入れる(ナトリウムを取り除く)

    ↓

溶液に日本酒を混ぜる(アルギン酸の水和物発生)

    ↓濾過

沈殿物を乾燥させる(水和物 → アルギン酸)

この方法でアルギン酸を取り出そうと考えているのですが一般人でも簡単に手に入り
特別な道具が必要ないもので希硫酸の代用品になるものはありませんか?

あと、実験方法に間違いがあればアドバイスお願いします
100あるケミストさん:2011/12/20(火) 18:24:41.01
別に単離しなくてもストロンチウム排出できるぞ?
101あるケミストさん:2011/12/20(火) 18:48:48.22
脂質中で無極性分子の方が極性分子より拡散スピードが早いのは極性分子は極性分子どうしで電気的な力で集まり拡散しにくいからですか?
102あるケミストさん:2011/12/20(火) 19:17:25.48
ある一価カルボン酸(分子量=116)の29.0gに等モルのエタノールと
少量の硫酸を加え十分に反応させた。つぎに反応液から1.01gをとって
エタノールに溶解し、メスフラスコを用いて100mlとした。その10.0mlを
ピペットでとり、0.100[mol/l]水酸化ナトリウム溶液で滴定したところ
2.00mlを要した。

解答では、残存するカルボン酸の電離度を1として計算しているようなのですが、
かなり濃度が小さいので、ほぼ1と考えて良いということなのでしょうか。
103あるケミストさん:2011/12/20(火) 19:23:05.08
>>102
中和滴定では電離度はあんまり関係してこないよ
酢酸と水酸化ナトリウムの中和滴定曲線を見ればわかるはず
104あるケミストさん:2011/12/20(火) 19:23:27.18
残存?どこに?
105あるケミストさん:2011/12/20(火) 19:37:23.67
>>103
中和滴定において電離度は特に問題にならないのですね。
勘違いしていました。ありがとうございます。
106あるケミストさん:2011/12/20(火) 20:37:18.14
>>100
ストロンチウム排出用ではなくローションの代用にしようかと……
107あるケミストさん:2011/12/20(火) 20:39:47.68
>>101
これお願いします
108あるケミストさん:2011/12/20(火) 22:09:45.77
ショウガのおろしたもの(ショウガextract)にブリーチ(アンチホルミン)をぶっかけると
最初、黄色が濃くなるんですが数分の後に漂白されるのですが
これは時計反応に入るでしょうか?
109あるケミストさん:2011/12/20(火) 23:00:43.49
アルコールを酸化してケトンを作りたいのですが、臭素酸塩でも反応は
進みますかね。酸性条件下でやろうと思っているのですが
110あるケミストさん:2011/12/20(火) 23:49:05.76
>>107
お願いですからこれお願いします
111あるケミストさん:2011/12/21(水) 00:11:36.57
>>110 脂質=無極性分子なので、無極性分子に溶けやすいと言うことでは
ないのでしょうか。
112あるケミストさん:2011/12/21(水) 00:22:02.61
ちなみに107と110は別人物
俺は107ですありがとうございます

やはり極性分子どうしが無極性溶媒中では
水の中の無極性分子のように固まるって事でしょうね
お手数をかけました
113あるケミストさん:2011/12/21(水) 07:04:53.07
>>101
そもそも分子の形状や脂質のパッキングの状態で全然違うのでなんとも言えない。
理由はその分子に応じて考えるしかない。
114あるケミストさん:2011/12/21(水) 15:12:55.21
>>109 お願いします
115あるケミストさん:2011/12/21(水) 16:03:44.36
>>114
やってみないとわからない、としか言いようがない。文献よく読め。
116あるケミストさん:2011/12/21(水) 21:08:47.66
この問題の解答と解説をお願いします
質量パーセント濃度が25%、密度が1.2 g/cm3との硫酸のモル濃度(mol/l )はいくらか、
もっとも近い値を選びなさい。
@0.3 A1.0 B2.0 C3.0 D6.0
117あるケミストさん:2011/12/21(水) 21:13:55.03
解説:自分でヤレ
118あるケミストさん:2011/12/21(水) 21:18:54.34
3ぐらいじゃね?
119あるケミストさん:2011/12/21(水) 21:33:44.66
何故3くらいに
なるのでしょうか?
120あるケミストさん:2011/12/21(水) 21:41:36.80
密度が1.2g/cm3の液体1lの重さは何gか。
そのうち質量パーセントで25%を占める物質の重さは何gか。
その重さの物質のモル数はいくつか。
121あるケミストさん:2011/12/21(水) 21:52:50.79
>>119
勘でいいだろ
どうせお前の宿題なんだから
122あるケミストさん:2011/12/21(水) 23:05:20.32
およそ3
123119:2011/12/21(水) 23:22:45.81
よくわかりました
ありがとうございました
124あるケミストさん:2011/12/22(木) 00:15:32.98
ねえねえ、どうして硝酸銀の電気分解という簡単な実験で新発見がされちゃってるの?
他にもカラオケ行ったら色が変わった実験とかもあるし。

いくら化学関連の研究機関が「無駄な実験は金の無駄だからしない」って趣旨でもさ、
いくらなんでもこんなことで新発見をされちゃ間抜けだよ。

もし俺が、理科の実験室を与えられて、「好きなだけ実験していいよ」って言われたら、
硝酸銀ごときの電気分解くらいならやってたし。
125あるケミストさん:2011/12/22(木) 02:07:39.75
これまた古い釣り針を持ってきたな
126あるケミストさん:2011/12/22(木) 06:38:45.13
モル数って単語を使うのはだいたい何歳以上の人になるんですか?
127あるケミストさん:2011/12/22(木) 08:21:10.52
電気分解で新発見するのが悪いことみたいだな
128あるケミストさん:2011/12/22(木) 17:36:11.44
高校生です

水素や酸素などの単体の生成熱はかならず0であるという認識で大丈夫ですか?
129あるケミストさん:2011/12/22(木) 18:07:36.96
カラオケ行ったら色が変わったとか何も分かってなさそうな言い方だな
実際は釣りだから態となんだろうけど・・・
130あるケミストさん:2011/12/22(木) 18:11:44.76
希硫酸が強酸なのに酸化力がないってどういうことですか?
想像もつきませんどういうことですか?
131あるケミストさん:2011/12/22(木) 18:13:09.73
いやあるだろ
132あるケミストさん:2011/12/22(木) 18:13:12.63
酸性と酸化力の違いも分からないんですか
133あるケミストさん:2011/12/22(木) 18:22:35.16
いや酸化力が無いことは確かです
酸性....H+を与える物質
酸化力....自分を還元して相手を酸化する力?
であってますか?
134あるケミストさん:2011/12/22(木) 18:22:45.69
酸素を手渡してSO2になるってことですか ><
希硫酸に亜鉛入れても酸化亜鉛できませんよね
135あるケミストさん:2011/12/22(木) 18:39:03.71
酸性の主役はプロトン 酸化力の主役は電子
プロトンは、自分自身より酸化力の低い金属を酸化して水素になれるが、その酸化力はそこまで強くない
136あるケミストさん:2011/12/23(金) 11:20:47.34
アセチル化に使われるアルコールって無水酢酸以外に何がありますか?
137あるケミストさん:2011/12/23(金) 11:50:51.91
>>136
顔洗って出なおせ。
138あるケミストさん:2011/12/23(金) 11:51:44.38
フッ化カルシウムに硫酸を反応させるとフッ化水素が発生するそうですが、
塩酸ではダメな理由を教えてください。
139あるケミストさん:2011/12/23(金) 11:55:43.91
HClガスが混ざるから
140あるケミストさん:2011/12/23(金) 13:32:14.51
分析化学の質問なんですけど
中性条件下で、NaCl水溶液に硝酸銀水溶液を滴下して、
生成した沈殿が滴下量を増やすと溶解する条件って何ですか?
141あるケミストさん:2011/12/23(金) 14:58:15.97
溶解土石
142あるケミストさん:2011/12/23(金) 15:20:10.15
>>141
溶解度積を使うことは分かってます、調べたら錯形成かなって思ったんですけど
具体的な条件が分からなくて…
143あるケミストさん:2011/12/23(金) 15:22:36.81
何も分かってないじゃん
144あるケミストさん:2011/12/23(金) 15:26:55.68
>>138
HClが混ざるからといかいう回答信じるなよ
揮発性の酸の塩と不揮発性の酸の反応だから
145あるケミストさん:2011/12/23(金) 15:29:15.99
何でそんな必死に回答してるの?釣り?
146あるケミストさん:2011/12/23(金) 15:32:37.72
>>143
何もわかってないですw
教えてくださいm(_ _)m

ちなみに課題はその条件下での塩化物イオンと銀イオンの濃度をグラフにしろ、です
147あるケミストさん:2011/12/23(金) 15:43:46.91
とりあえず入ってる化学種とありそうな平衡紙にまとめてみたら。
148あるケミストさん:2011/12/23(金) 16:04:36.38
>>146
じゃあ分かったような顔すんな

とりあえず、1MのNaCl溶液、1MのAgCl溶液で
1mL:1mLで混ぜた時、1:2で混ぜた時・・・1:10000まで混ぜた時で
グラフ作ってみろ
妖怪土石が分かってるならプロットはできるだろ
149あるケミストさん:2011/12/23(金) 21:12:37.28
>>144
まあ中二病的発想だろうね
三年生ともなれば経済ってもんが大まかにでも分かって来て個々人が自分自身の為に精一杯頑張る事が
最も社会(彼らは地球・世界・市民といった表現が好きなようだが)の為になるって事に気付くもんだけど
150あるケミストさん:2011/12/23(金) 21:14:38.30
↑中二病
151あるケミストさん:2011/12/23(金) 22:13:49.30
>>149
いや違う
貢献する事によって自分が価値ある、優秀だと確かめたいんだ
152あるケミストさん:2011/12/23(金) 22:18:24.66
>>144
揮発性の酸の塩と不揮発性の酸って必ず反応するものなの?
153あるケミストさん:2011/12/23(金) 22:19:15.88
なんで中二病が出てくるんだかわからんが、普通に塩酸がまじるからだろ。
硫酸カルシウムの溶解性を考えると、硫酸がいいとも思えんが。
154あるケミストさん:2011/12/23(金) 22:25:26.25

知的財産・受験生ブロガーの一覧

士業名鑑
http://www.samrai-index.com/04benrishi/benrishi_blogJ.htm

弁理士試験ストリート
http://benrishi-street.com/
155あるケミストさん:2011/12/23(金) 22:26:07.96
>>152
高校化学の範囲ではまず反応すると考えていい

>>153
そもそもフッ化カルシウムと塩酸は反応しませんよ
156あるケミストさん:2011/12/23(金) 22:31:39.81
>>155
高校化学の範囲外ではどうなんですか?

揮発性の酸の塩と不揮発性の酸だから反応する、というのが
ちょっとしっくりこないのです。理由になってない気がして。
157あるケミストさん:2011/12/23(金) 22:47:40.19
>>156
まず、フッ化カルシウムと濃硫酸の反応では
CaF2 + H2SO4 ←→ CaSO4 + 2HF↑
という可逆反応が起こっている
この反応の(右側への)推進力となっているのは、HFが揮発性であること
HFは気体となってどんどん系外へ出ていくので
ルシャトリエの原理より、反応はHFを補充する方向、すなわち右側へどんどん進むことになる
なので、生成物が揮発性でなければ反応は進まない
また、反応に使う酸が揮発性では、一緒に揮発して不純物となってしまうので不揮発性の酸でなければならない

ならば、揮発性の酸の塩と不揮発性の酸ならば必ずこの反応が起こるかというと、そうとは限らない
大元の反応が自発的に進むかも考えなければならない
熱力学的、速度論的に不利であったりするとそもそも反応が進まないということもある
158あるケミストさん:2011/12/23(金) 22:58:03.92
>>155
CaF2 + 2HCl ←→ 2HF + CaCl2
ここで加熱してHFを系外に除いても反応しないの?同時にHClも揮発するだろうけど。
159あるケミストさん:2011/12/23(金) 22:59:04.82
>>157
ありがとうございました
分かったような気がします
160あるケミストさん:2011/12/23(金) 23:14:40.91
>>158
CaF2は、水に溶けないことからも分かるように格子エネルギーが大きい
その結合を破壊できるほどHClは強い酸じゃない
161あるケミストさん:2011/12/23(金) 23:38:56.39
元素と周期表について。
2n^2(nは原子番号)で現されるのは最外電子殻の電子の数ですよね。
第2周期の元素はL殻に入る電子は8個までなので、第3族〜12族が空欄になっているのは分かりますが、
第3周期は、M殻に18個入るはずなのに、同じように空欄になり、アルゴンが希ガスになるのが解せません。
(それとも、最外原子核ではなく、電子の総数でしたっけ?)
第五族ともなれば、50個になり、周期表は下に行くほど広ガラなくておかしい、
もしくは、4〜5族あたりで、ランタノイドのように、1つの枠に押し込められなくてはいけないと思うのですが?
162あるケミストさん:2011/12/24(土) 00:11:43.19
ランタノイドやアクチノイドはなんで押し込められてるんですか?
163あるケミストさん:2011/12/24(土) 00:20:17.64
M殻の残りの10個(3d軌道)よりN殻の最初の2個(4s軌道)の方がエネルギー準位が低いから

Arに電子を1個追加したKは、M殻に9個じゃなくて、M殻に8個N殻に1個持ってる
なぜならその方がエネルギー的に安定だから
CaはM殻に8個N殻に2個
ScからZnでM殻の残り10個が埋まってって、GaからKrでN殻の6個が埋まる
(だからKrも最外殻のN殻には電子8個しかない。XeもRnも一緒)

要するに、最外殻を9個以上にするより、もっと外の殻に電子を持って行った方がエネルギー的に得だから
基本的に最外殻は8個より多くならないし、8個で安定なの
適当な説明だけど大体こういう事
164あるケミストさん:2011/12/24(土) 00:38:46.41
マジレスすると資料集読め
162はわからん災害角1個なんだよ
165あるケミストさん:2011/12/24(土) 02:10:04.60
にゃんでぇ、きはちゅちぇいのちゃんとふきはちゅちぇいのちゃんが
ひゃんにょうしゅるきゃというちょ、
かぎゃきゅへいきょうのしぇいにゃんぢゃよ

たちょえびゃ、えんかにゃとりゅうみゅ+りゅうしゃん⇔りゅうしゃんしゅいしょなちょりうむ+えんきゃしゅいしょ
のばあいは、
うひぇんみゃでぇひゃんにょうしゅると、えんかしゅいしょがきはちゅしちゃうきゃら、
しゃへんにはもでょらない

だきゃら、しゃいしゅうてきゅいに、うひぇんまではんにょうがしんきょうしちゃうんぢゃよ
166名無し:2011/12/24(土) 19:21:54.62
大学の化学工学で使う数学は高校で習う数学V微分積分と行列ぐらいですか?
167あるケミストさん:2011/12/24(土) 19:38:18.96
講義で習うのはそれくらいじゃね
もっと難しいのもあった気がするが。。。
化学工学の研究室でもないし、難しいのも履修したわけじゃないからよくわからんが
168名無し:2011/12/24(土) 19:51:15.85
167 ありがとうございました じゃあ高校でならう図形と方程式や指数関数はあまり使いませんね
169あるケミストさん:2011/12/24(土) 20:13:45.85
http://www.aomori-u.ac.jp/pharmacy/examination-questions/H21-chem-a.pdf
大問Uの問2問4と問5の解答と解説をお願いします。
   , - ,----、
  (U(    )
  | |∨T∨
  (__)_)
170あるケミストさん:2011/12/24(土) 20:14:41.85
自分でやれ
171あるケミストさん:2011/12/24(土) 20:26:40.26
長時間考えましたり調べたりしましたがわかりませんでした
どうかどなたか解答と解説をお願い致します
   , - ,----、
  (U(    )
  | |∨T∨
  (__)_)
172あるケミストさん:2011/12/24(土) 20:35:02.03
AAがきもい
173あるケミストさん:2011/12/24(土) 20:54:22.27
すみませんでした
AA消します
どなたか解答と解説をお願いします
174あるケミストさん:2011/12/24(土) 21:16:45.13
こんなぬるい入試でいいのか?
教科書見てわからないなら諦めろ
175あるケミストさん:2011/12/24(土) 21:24:43.51
27歳の社会人入学を
目指しているので教科書は
なくなってしまい8ました・・・

ちなみに青森大学薬学部は全国の薬学部で
偏差値は最下位です。

ですが私は青森大学に入学して一生懸命勉強して
薬剤師になりたいのです。

インターネットで高校化学の内容を扱っているサイトを
いくつも調べましたがわかりませんでした

ですのでどうかどなたか解答と解説をお願いします
176あるケミストさん:2011/12/24(土) 21:29:18.84
お騒がせして申し分けありませんでした
質問は取り下げさせていただきます
ご迷惑をおかけしました・・・
177あるケミストさん:2011/12/24(土) 21:33:10.84
え、俺これ受かる
178あるケミストさん:2011/12/24(土) 21:33:43.60
高度な釣り
179あるケミストさん:2011/12/24(土) 22:35:58.14
どなたか>>169本当にお願いします
180あるケミストさん:2011/12/24(土) 22:57:35.83
心配すんな、Fクラス大学、このぐらいわかんなくても入学できる。
181あるケミストさん:2011/12/24(土) 23:02:04.58
こんなんわかんないのに薬剤師?
舐めすぎ
182あるケミストさん:2011/12/24(土) 23:16:44.36
仮にも駅弁の薬学部
今ってこんなゆとってるのか
センター(共通一時)以下だろこれw
183あるケミストさん:2011/12/24(土) 23:25:07.34
共通一次て・・・どこの化石だ
184あるケミストさん:2011/12/24(土) 23:53:26.93
親の世代
185あるケミストさん:2011/12/25(日) 00:12:10.10
米に含まれる糖質ってでんぷんだけですかね。
フルクトースとか含まれてないのでしょうか。

含まれてないとした場合、その理由はわかりませんか?
186あるケミストさん:2011/12/25(日) 00:29:55.62
今、大学1年生で将来何になりたいとか決めてないんですけど、化学系の職業に
就くならこれだけは取っとけみたいな資格ってなんですか??
187あるケミストさん:2011/12/25(日) 00:31:28.81
>>186
そんなものはない
188あるケミストさん:2011/12/25(日) 00:40:59.69
1年生だったら英語やっとけ。
それから、今のうちにきっちり遊んどけ。特に旅行に行け。
189あるケミストさん:2011/12/25(日) 00:41:00.19
>>185
そう云う酵素をつくるDNAが発現してないからだよん
190あるケミストさん:2011/12/25(日) 00:45:18.69
水溶性の糖分は、冬の間に栄養を蓄積する胚では流されちゃうから。
191あるケミストさん:2011/12/25(日) 00:56:29.71
あー旅行いいね
192あるケミストさん:2011/12/25(日) 00:57:19.34
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY_aO1BQw.jpg

誰かこれ解いてください...
お願いします!
193あるケミストさん:2011/12/25(日) 01:13:09.67
>>192
(1) 3
(2) 6
194あるケミストさん:2011/12/25(日) 01:16:12.86
>>193
導出過程お願いできますか?
195あるケミストさん:2011/12/25(日) 01:19:16.71
>>194
その前に>>1を読んでもらえますか?
196あるケミストさん:2011/12/25(日) 01:27:11.04
>>189
グルコースとフルクトースは異性体の関係にあるようですが
生体の中で元素として足りてるからフルクトースを製造する必要がないということでしょうか?

>>190
稲にはフルクトースが含まれているのでしょうか?
197あるケミストさん:2011/12/25(日) 04:07:32.38
物質の臨界点を定義するには臨界温度と臨界圧の2つの独立な変数が
必要だと聞いたのですが納得がいきません。
ギブズの相律によれば臨界点は自由度無し、また臨界温度と臨界圧力は
独立でも変数でもないと思うのですが実際のところはどうなのでしょうか?
調べてみてもいまいちはっきりした結論が得られないので宜しくお願いします。
198:2011/12/25(日) 04:21:14.01
>>197
自由度が無いから2つの独立な変数の値が決まる。
決まった値は変数じゃなく定数。
199あるケミストさん:2011/12/25(日) 05:18:20.70
>>196
貯蔵の面で便利だから
ふるくとーすはそもそも単糖だし
グルコース連鎖させればデンプンになるから

ふるくとーす+ぐるこーす=すくろーす
そもそも比べるならまるとーすとすくろーすで比べるならまだしもすくろーすとでんぷんは普通比べない

螺旋構造で保存が便利だしすくろーすどうしでグリコシド結合できないのでは安定が悪いとか長鎖になりにくいとかだろうよ

そのためのDNAがないのさ
つまりふるくとーすをつくる合理的な理由がない
200あるケミストさん:2011/12/25(日) 05:57:32.80
質問
一番美しいと思う分子構造は?
できれば有機
201あるケミストさん:2011/12/25(日) 06:02:41.31
四酸化キセノン
202あるケミストさん:2011/12/25(日) 07:59:29.82
多数決ならよそでやれ
203あるケミストさん:2011/12/25(日) 11:09:34.71
メタン
204あるケミストさん:2011/12/25(日) 12:57:55.04
>>200
[60]fullerene
205あるケミストさん:2011/12/25(日) 13:05:42.87
四酸化キセノン
206あるケミストさん:2011/12/25(日) 14:08:22.46
消毒用アルコールは繊維を傷つけますか?
207あるケミストさん:2011/12/25(日) 14:18:32.77
なんの繊維だよハゲ
208あるケミストさん:2011/12/25(日) 15:41:09.57
>>207
普通に考えてセルロースだろJK
いや....多分.....きっと....
209あるケミストさん:2011/12/25(日) 16:49:57.24
頭部のケラチン繊維じゃなかったのか
210あるケミストさん:2011/12/25(日) 19:00:19.92
炭素鎖の短いアルコールは重金属に配位して
d軌道の光吸収遷移とかを妨害…いや傷つけるな
211あるケミストさん:2011/12/26(月) 23:23:34.72
化学量論的化合物の化学式の決定方法って共晶組成の比で合ってますか?

例えば、Na/K系の共晶組成はNaのモル分率が0.29のときで、そのときの
化学量論的化合物の化学式はNa2Kとのことなので、自分はおおよその比で
化学式を決定していると思ったのですが。
212あるケミストさん:2011/12/26(月) 23:51:16.99
すみません、
A+B⇔AB
という化学平衡があり、
A+B→ABの場合が発熱反応で、光と熱を出してN℃になり、
AB→A+Bの場合が吸熱反応で、M℃に加熱すると反応が始まるとしますよね。

その場合、当然N<Mでなければならないと思うのですが、
触媒を用いて、Nよりも低い温度で、AB→A+Bを実現させる事は可能でしょうか?
もちろん、圧力等を変えてはいけないという条件でお願いします。
213あるケミストさん:2011/12/27(火) 00:41:13.98
緩衝溶液を水で薄めてもCa(弱酸の濃度)/Cs(弱酸の塩)の値は変わらないのでpHは変わらないとあるのですがphはmol/Lですよねやはり水で薄まるのでは無いんですか?
よくわかりません
教えて貰えませんか
214あるケミストさん:2011/12/28(水) 17:13:42.73
正六角形のベンゼンの一極限構造としてのデュワーベンゼンとは別に
主な極限構造が架橋の潰れた六角形のデュワーベンゼンという分子もある?
4員でエネルギーは高そうだけど一応極小値にはなりそう
215214:2011/12/28(水) 17:26:34.27
Wikipediaにデュワーベンゼンの項があり、デュワーベンゼンという分子があることが分かりました
調査不足でした

質問が逆転するのですが、多少なりともベンゼンの共鳴混成体に極限構造としてのデュワーベンゼンの寄与はありますか?
また、その極限構造の特徴を示すベンゼンの反応や性質はありますか?

ベンゼンのデュワー型の極限構造では対角のpi軌道が相互作用するので、分子平面に垂直な求電子付加などが起きないかと考えています。(para付加)
216214:2011/12/28(水) 17:59:39.99
>>212
よくある反応座標とGの図を描いたらどうか
簡単にG∝Uとして、例えば完全気体ならU∝Tだからそのまま反応座標と温度のグラフになる
初めの温度は大事だからL℃とおいておく

>AB→A+Bの場合が吸熱反応で、M℃に加熱すると反応が始まるとしますよね。

とあるが、何度になったら反応が始まるという境界線はない
逆反応の起きる温度の目安としてはM-N℃があって、それは(Ea(→)に対応する温度差)+L-N℃に対応する
Ea>0だからΔT(Ea(→))>0、よってL>N、
M = N + ΔT(Ea(←))、よってM>N

>触媒を用いて、Nよりも低い温度で、AB→A+Bを実現させる事は可能でしょうか?
N
217あるケミストさん:2011/12/28(水) 18:15:43.47
ミス
216のつづき

N℃より低くても逆反応は起きているが、左に偏らせるということなら、
できたAかBを系から取り除くか活量係数を下げるのがいい。
触媒はMをさげる働きをする。
逆反応の起きる温度の目安のM-Nを小さくするにはNの大きい反応の方が良くて、(吸熱反応)触媒がある方がよい。
218あるケミストさん:2011/12/28(水) 18:16:54.43
訂正
逆反応の起きる温度の目安のM-Nを小さくするにはNの大きい反応の方が良くて(吸熱反応)、よりよい触媒がある方がよい。

ちょっと考えてみたけど間違いありそう
219あるケミストさん:2011/12/28(水) 18:25:47.36
補足217
逆反応の速度を大きくすることについて考察したけど、正反応の速度とこれらの因子が独立でないことに注意
正反応の速度について考えないためには初めにABしかないときを考えればいい。
すでに平衡が達成された後についてはAかBかを取り除いて逆反応を起こさせるのしか無理じゃないだろうか
220あるケミストさん:2011/12/28(水) 18:50:20.41
自称天才の友達が
「水和物も溶質だよ」
って言ってたんですが
間違ってますよね?
析出する場合があっても溶質とは呼べない思ってたんですが・・・
あと溶解度の定義にも無水物ってこだわってあるうえに「溶質」と言ってもいいともありますし
でも僕は天才じゃないのでできれば明確な定義をご存知の方
ご教授いただけたらと思います
友達は頑なとして譲りません
221あるケミストさん:2011/12/28(水) 19:01:22.34
>>220
水に溶かすなら水和物の水は溶媒、残りが溶質とよぶのが妥当
水和物は幾つも水和水の数の異なる物がある
溶かした後は物理的に同じなのに作り方で溶質の量が変わるなんて矛盾してるだろう

また、有機質に溶かすなら水和水も溶質といってよい
222あるケミストさん:2011/12/28(水) 19:06:09.87
>>213
その式は近似後だと思うがそれを正しいとして議論する
分母をA、分子をBとおく
元はA/Bとして水を加えて十倍の体積にしたとすると
(A/10)/(B/10) = 上式
pHがA/Bの関数だというのだから、それが定数なのだとpHは一定だろう

pHの定義は対数の式で係数もないから無次元でいいのでは
223あるケミストさん:2011/12/28(水) 19:07:40.01
>>221
この通りだと思う
自分でちょっと考えるのが天才なら俺も天才だな
224あるケミストさん:2011/12/28(水) 19:07:42.97
溶質の定義次第では?
溶媒に溶かされるもの、という定義に従えば溶媒和物も溶質
溶液の成分、という定義に従えば無溶媒和物が溶質

言い換えれば溶かす前は水和物も溶質と言える、溶かした後は無水物を溶質と言うべき
225224:2011/12/28(水) 19:19:03.69
あ、でも後者が厳密・一般的な定義だな。
一応、言える・言うべきと差をつけてはおいたけど。
>>221氏の指摘のように溶媒和分は含めないのが普通だと思う。
226あるケミストさん:2011/12/29(木) 00:32:09.61
至急回答をお願いします!助けてください!
NMR分析をする予定だったのですが、重水素置換をする前に
試料をDMSOに溶かしてしまいました。DMSOを飛ばしたいのですが、
沸点が高すぎてエバポで飛ばせません。
手持ちの役に立ちそうな材料としては、エバポとN2ガスくらいです。
今できる最善策を教えてください。
227あるケミストさん:2011/12/29(木) 00:36:04.87
どうせNMRサンプルなんて少量だろ。諦めて新しいの作れ。
228あるケミストさん:2011/12/29(木) 00:38:19.42
D2O加えてエバポで水飛ばせば
229あるケミストさん:2011/12/29(木) 00:43:23.49
>>227
それができたら、困ってないです。
>>228
その方法でも、重水素置換ができるのですか?あと、手持ちが重メタノールしか
ないのですが、それでもいけますか?
230あるケミストさん:2011/12/29(木) 00:48:43.80
メタノールだったら水より飛びやすくてよりいいんじゃね
試料分子のモル分率少ないから交換しにくいかもね
231あるケミストさん:2011/12/29(木) 00:53:09.73
>>230
まじですか。。やばいなあ
時間かければエバポでも飛ばせると思うのですが、いかんせん時間がないのです。

了解しました。とりあえず、重メタ加える→飛ばすを繰り返します。
232あるケミストさん:2011/12/29(木) 01:01:33.48
DMSOって極性高いし水とかメタノールとばし難いかも

そもそも試料をD置換って何がしたいんだ?
試料のHの置換しやすさを調べるの?

普通試料のH見たいからDMSOのHをDにして透明にするんじゃないのか?
233あるケミストさん:2011/12/29(木) 01:17:03.31
もし試料が少量の有機化合物で安定なものだったら
あれこれ試すよりカラムしちゃったほうが確実な気がするけど。
234あるケミストさん:2011/12/29(木) 01:20:35.48
>>232
試料中に混在している水由来のピークがNMRスペクトルに出てしまうため、
それを消すために試料を測定用の溶媒に溶かす前に重メタなどに溶解→濃縮を
繰り返します。あーどうしよう。

235あるケミストさん:2011/12/29(木) 01:58:57.54
ちゃんと真空乾燥しろよ
できないような試料なのか?
とりあえずはここに書いてあることやってみれば?
http://wikiwiki.jp/bake-tech/?%A5%A8%A5%D0%A5%DD#dff3a12c
236あるケミストさん:2011/12/29(木) 02:17:22.45
とりあえずトルエン入れて共沸する自分
237あるケミストさん:2011/12/29(木) 05:24:47.47
グラフェンの極限構造として各正六角形の右端の一辺を二重結合にして、
それを平行移動して敷き詰めたものを考えてもいいですよね?
sp2炭素を保ったままでもっと美しい敷き詰め方のパターンなどありますか?
238あるケミストさん:2011/12/29(木) 06:05:08.02
>>237の補足
挙げた極限構造は各六員環が共役トリエンになっていないので安定化にあまり寄与しないでしょう。
おそらく最も寄与の大きい構造は1,3,5にpi結合を持つ環を最大の割合で持つものでしょう

全てを共役環にするやり方は思いつきませんでした。できるだけ多いパターンを教えてください
239あるケミストさん:2011/12/29(木) 11:28:26.14
http://iup.2ch-library.com/i/i0518199-1325125612.jpg

これの(2)が納得できません!
1.42じゃないんですか?
お願いします。
240あるケミストさん:2011/12/29(木) 11:38:48.91
勝手に参考書を載せるってのはどうなの?
241あるケミストさん:2011/12/29(木) 14:01:44.98
>>239
Cl:35.5
Cl2:41.
Cl2/2:35.5
242あるケミストさん:2011/12/29(木) 14:51:15.06
科学というか 機材名の名前なんだけど
アルコールランプの上に金属の三脚をおいて ビーカーを温めるときに
三脚とビーカーの間に挟める 白色の板状の名前 ってなんていうか
知ってる人居ない?
243あるケミストさん:2011/12/29(木) 14:54:57.59
244あるケミストさん:2011/12/29(木) 15:04:31.31
>>243
それ! 保護板っていうのか 知らんかった。
ずっともやもやしてたんだ ありがとう! 助かったよ!
245あるケミストさん:2011/12/29(木) 15:33:17.69
>>241
ありがとうございました!
246あるケミストさん:2011/12/29(木) 16:35:41.39
石綿付き金網を削ってもわもわさせてた小学校時代 (´・ω・`)
247あるケミストさん:2011/12/29(木) 16:38:23.84
 
 
 
 
皆さん、
こちらの問題を解いていただけないでしょうか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1378328718
500コインももらえますよーー
 
 
 
 
248あるケミストさん:2011/12/29(木) 17:59:28.03
画像みれん
恐ろしく簡単に見えるが
249あるケミストさん:2011/12/29(木) 18:27:27.27
ほっとけ
250あるケミストさん:2011/12/29(木) 18:28:14.10
251あるケミストさん:2011/12/29(木) 18:59:58.16
有機化学、無機化学、分析化学、物理化学、生命科学
化学工学、電気化学、機械化学、情報化学、建築化学
環境化学、宇宙化学、歴史化学、経営化学、法律化学
教育化学、外国化学、知能化学、医療化学、地域化学
食品化学、時間化学、営業化学、経済化学、農業化学
設計化学、地域化学、爆発化学、武器化学、遺伝子化学
テロ化学、消滅化学、魔法化学、自動車化学、腐食化学


どの研究室がいいか悩んでるんだが・・・・
252あるケミストさん:2011/12/29(木) 19:03:14.75
テロ化学一択
253あるケミストさん:2011/12/29(木) 19:03:51.69
また一人テロリストが生まれたな
254あるケミストさん:2011/12/29(木) 19:05:01.32
化学質問スレッド発!
新米テロリスト安藤☆剣山
255あるケミストさん:2011/12/29(木) 19:05:29.01
錯体化学が入ってない時点でまともじゃない
256あるケミストさん:2011/12/29(木) 19:25:16.79
変態化学が入ってない
257あるケミストさん:2011/12/29(木) 20:02:09.80
僕と契約して魔法化学をやろうよ
258あるケミストさん:2011/12/29(木) 21:13:30.99
魔道化学の方がしっくり来るけどどう違うのか分からない
259あるケミストさん:2011/12/29(木) 21:40:46.11
就職するなら化学工学が一番よさそうだな
珍しいのがよければ計算機化学とか(物理化学なんかだとやってるかも
260あるケミストさん:2011/12/29(木) 22:03:47.86
化学工学ってあんまり化学(分子のアプローチ)っぽくないから化学者としては妥協だよね
憧れるのは計算(統計、量子)と有機、錯体の広大な世界での新機能物質探索
261あるケミストさん:2011/12/30(金) 01:58:12.90
天然物化学はハミ子ですかそうですか
262あるケミストさん:2011/12/30(金) 01:59:09.17
光化学はないの?
263あるケミストさん:2011/12/30(金) 02:10:11.95
はみごとか世代を感じる
264あるケミストさん:2011/12/30(金) 10:36:48.13
天然物なんか未来はないからやめたほうがいいよ。
今いる人だけで財産を食いつぶす。
265あるケミストさん:2011/12/30(金) 12:16:14.67
ドライアイスから出るCO2が白く見えるのはなんでですか?
266あるケミストさん:2011/12/30(金) 12:27:22.07
空気中のCO2も白いんだけど濃度が低いから分からない
267あるケミストさん:2011/12/30(金) 12:39:05.28
>>265
空気中の水分が凍ったの
268あるケミストさん:2011/12/30(金) 12:47:15.76
天然物全合成のオワコン感は半端無いでつね
しかもあの分野ってやたらドクターが多い気がする
269あるケミストさん:2011/12/30(金) 13:06:35.76
ホウケイ酸ガラスをガスバーナーで加熱し加工した時に、黄色の炎色が確認されました
ホウ素の炎色反応は緑ですが、なぜこのような炎色になるのでしょうか
270あるケミストさん:2011/12/30(金) 13:09:24.65
Na
271あるケミストさん:2011/12/30(金) 13:20:30.23
モノ取り屋は死なんぞ、まだまだな!
272あるケミストさん:2011/12/30(金) 14:31:28.51
硝酸銀の硝酸性水溶液を2分し、一方には食塩水のみを加えたところ
直ちに白色沈殿が生じた。また、他の一方に、ゼラチンを含んだ食塩
水を加えたところ懸濁液が生じた。これはゼラチンの「保護作用」によるものである。

ここに出てくる「保護作用」を「乳化作用」と書くと×ですか。
273あるケミストさん:2011/12/30(金) 14:48:49.92
Wikipediaくらい調べたらどうか?
教科書とか辞書の方がいいんだろうけど

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
>分離している2つの液体をエマルションにすることを乳化(にゅうか)といい

塩化銀は固体だから乳化だと×
274あるケミストさん:2011/12/30(金) 15:00:02.21
なるへそ石鹸とタンパク質の懸濁液も乳化じゃないのか
275あるケミストさん:2011/12/30(金) 16:37:10.40
>>268
天然物合成は論文を稼げればいい、というバカのせいで次世代にはペンペン草も生えない
くらい荒らされてしまった。
90年代には少しは次世代を考える人がいたんだが、論文という目先の利益に屈した。

次に同様の事態が予想されるのは触媒。あの業界の指導者の頭の硬さは致命的。
276あるケミストさん:2011/12/30(金) 16:44:26.61
どう荒れたの?
277あるケミストさん:2011/12/30(金) 18:42:39.07
水酸化バリウム水溶液200mLと10Lの空気を反応させた。
このとき空気中に存在する二酸化炭素は全て吸い酸化バリウムと反応し、炭酸バリウムの白色沈殿が生じた。
この沈殿をろ過し、ろ液のうち20mLを塩酸で中和した。


俺はこの問題(一部省略)をみて、ろ液が何mLかわからずに詰んで、
解答を見たらろ液200mLと普通に書いてあって計算されていたんですがろ液200mLにならないですよね?
278あるケミストさん:2011/12/30(金) 18:46:56.67
省略せずにかけ
279あるケミストさん:2011/12/30(金) 19:31:01.02
>>278
ごめんなさい。


標準状態の空気10Lを、0.05mol/Lの水酸化バリウム水溶液200mLに通じた。
このとき空気中に存在する二酸化炭素は全て水酸化バリウムと反応し、炭酸バリウムの白色沈殿が生じた。
この沈殿をろ過紙、ろ液のうち20mLを0.10mol/Lの塩酸で中和したところ19.6mLを要した。
この空気風の二酸化炭素の量は体積百分率で何%か。


自分は、この問題で20mLの未反応の水酸化バリウムを塩酸で滴定してモル濃度を出して
そこから反応しなかった全体の水酸化バリウムを求めようと思ったんですがろ液の体積がわからず詰んでました。
280あるケミストさん:2011/12/30(金) 19:49:43.88
ろ液が200mLじゃなかったらどこに液が行くんだよ
実際にはろ紙とかに残ったりするけど、問題だから特に言われないときは理想的な条件で考えればいい
物理でタマ転がしました。どこまで転がりますかって聞かれて空気抵抗が、摩擦がとか考えないだろ
多少不親切な問題とは思うがな
281あるケミストさん:2011/12/30(金) 20:03:05.92
>>280
沈殿した文のBa分、200mLから減ると思ったんです><

今度からは問題なのでそういう風に考えて生きます。
282あるケミストさん:2011/12/30(金) 20:08:27.98
おまけだが
水溶液に含まれるBa(OH)2は10mmolだ
すべてがBaCO3になったとして体積はたかだか0.51mlにしかならない
283あるケミストさん:2011/12/30(金) 20:14:36.67
>>282
なるほどー
実際には0.51ml分違うけど少ないから暗黙の了解ってことでしょうか。
284あるケミストさん:2011/12/30(金) 20:35:03.89
コカ・コーラより美味しい人工液体は
今後開発できますか
285あるケミストさん:2011/12/30(金) 21:33:21.05
練乳うまい
286あるケミストさん:2011/12/30(金) 21:40:13.78
>>284
もう開発されてるよ
オロナミンCって言うんだけど、探してみな
287あるケミストさん:2011/12/30(金) 21:44:37.18
マヨネーズ
288あるケミストさん:2011/12/30(金) 21:51:14.02
>>275
全合成がこの先きついだろうというのは同意だが
別に誰が悪いとかじゃなく、分野としての限界じゃないの?
結局コーリー以降基本は変わってなくね
289あるケミストさん:2011/12/30(金) 22:15:21.69
>>288
90年代に「全合成はもうdead endだ」って機運があって、論文の審査もすごく厳しくなった
時期があった。
だけどその時期に最新の合成テクニックで強引に乗り切り、名前を売ろうとする若い連中が出現した。
そしてそのやり方にタダ乗りしようとする有象無象が現れた。

「真面目に作り、その先に機能を解明する」ということを追求して、健全にこの分野が発展していれば
こんなことにはならなかった。
誰が悪かったかは、自分で調べてみるといい。
290あるケミストさん:2011/12/30(金) 22:43:56.04
申し訳ないが俺には「真面目に作る」って意味がわからない。
最新の反応のデモンストレーション的なのはダメで
全合成およびそれによる化合物の供給とその研究が目的じゃないとダメってこと?
291あるケミストさん:2011/12/30(金) 23:15:19.34
天然物合成そのものに意味を見出さなかった責任は大きい、ということだ。
その意味を真面目に考えていないと思う。
特に反応のデモのためだったら天然物合成でなくとも良かったはず。

同時に反応のデモの場として天然物合成を選んだ、反応屋の責任も大きい。
特に触媒反応のデモの場として、少量でも活性の強い天然物は適切なものとは考えられない。
だから、触媒反応という学問の将来も暗いと言っている。
292あるケミストさん:2011/12/31(土) 02:12:54.18
>>291
複雑天然物の全合成そのものに意味を見出すのは
どうしても困難だったんじゃないの。
結局天然からとったり、うまいこと半合成したりしたほうが
現実的な場合がほとんどじゃないの。
天然物の機能解明ってレベルまでやってる例なんかほとんどないじゃん。
せいぜいちょっと誘導体作って構造活性相関みましたっておまけレベル。
エリブリンはすげーとは思うけど、ずーっとやってきてあの一例でしょ。
discodermolideあたりは惜しかったが。(誘導体合成ではないけど)
そりゃもうみんなドロップアウトするよ。
一部の人のせいじゃないだろう。とんでもないブレイクスルーが出ない限り限界なんだよ。

触媒屋が目指すべきは複雑天然物への応用じゃないってのは俺もとても同意できる。
あんなんやって役に立つとか主張するのはなあ。
ただそうでもしないと実際の合成で役に立たんとか言われるわけだが。
293あるケミストさん:2011/12/31(土) 02:19:31.88
あああとFK506とかもあったか。
でもまあそんくらいかね。
それと似たアプローチはいろいろされてるけど、
いい成果ってどっかでてたっけね。
294あるケミストさん:2011/12/31(土) 08:37:41.98
>>292
>複雑天然物の全合成そのものに意味を見出すのは
>どうしても困難だったんじゃないの。

だから、その時点で生理活性物質化学という未開拓の荒野に足を踏み出すべきだった。
ところがちょっと構造を改変すると活性がガタ落ちになる天然物の神秘性に目を奪われて
「天然物を合成してはじめて意味がある」という根拠のない確信を持ってしまった。

今、市場に出回っている抗癌剤のうち、天然物・天然物誘導体・合成天然物で半数を占める。
それだけの活性を目前にしながら、天然物合成に意味を与えなかった連中の罪はでかい。
いまさらケミカルバイオロジーとか、無理してジャンルを作るなんて罪を認めたようなもんだ。
もっと自然に研究分野を拡大すべきだったんだよ。
295あるケミストさん:2011/12/31(土) 10:04:09.70
タンニンって何?
カテキンとの違いがようわからん。
296あるケミストさん:2011/12/31(土) 10:06:31.01
そこは結局宗教戦争的になっちゃうと思うんだがなあ。
俺はケミカルバイオロジーの流れだって悪く無いとは思うよ。
生理活性物質化学にいくかどっちにいくかって結局個人の趣味にならない?
それを間違いと断定するのはいくらなんでもいいすぎじゃないかね。
どっちが正しいとかなんてないと思うけどねえ。
297あるケミストさん:2011/12/31(土) 10:10:27.67
でも、全合成の精密化は間違いだったって断言できるよ。
298あるケミストさん:2011/12/31(土) 10:28:15.34
そうなのかなあ。まあいいや。
これ以上ここで続けてもあれなので引きます。
299あるケミストさん:2011/12/31(土) 11:09:44.39
>>295
これを片っ端から読み返せ
いいページだぞ
ttp://www.users.muohio.edu/hagermae/
300あるケミストさん:2011/12/31(土) 11:13:57.24
化学物質の解離定数をネットで検索したけど見つからない。
具体的には、2-アセチルナフタレン、2,4-ジクロアニリンなんだけど、
調べ方を知ってる人いますか?
301あるケミストさん:2011/12/31(土) 11:30:50.62
タンニンって化学的には定義がないのか?
お茶の説明とかでタンニンとかカテキンってでてくるんだけど
いまいちわからなくて

>>299
読めねえ…
302あるケミストさん:2011/12/31(土) 17:01:55.71
>>301
俺の環境だと文字化けしてないけど
pdfファイルで配布されてるから
適当にクリックすれば読めるんじゃない
303あるケミストさん:2011/12/31(土) 23:56:18.12
英文が…
304あるケミストさん:2012/01/01(日) 00:06:34.62
>>300
> 化学物質の解離定数をネットで検索したけど見つからない。
> 具体的には、2-アセチルナフタレン、2,4-ジクロアニリンなんだけど、
> 調べ方を知ってる人いますか?

普通そんなピンポイントで物性を網羅した情報はネットにはない
化学物質、データベースで検索して片っ端から見る。なければ論文あたれ。
305あるケミストさん:2012/01/01(日) 02:34:09.59
>>300
酸性プロトンの酸解離定数だよね?
ジャストの化合物の値はないかもしれないけど、アセトフェノンとかアニリンやp-クロロアニリンくらいならあるはずだから、
その辺から類推するというのも有りだと思うよ
306あるケミストさん:2012/01/01(日) 05:04:27.47
ラーベス相について調べていて化合物A2Bを形成するなら
Bの原子半径/Aの原子半径≒1.225とあったのですが
これはBの原子の体積がAの原子の体積の大体2倍くらいになるから
化合物A2Bを形成したと解釈すればいいのでしょうか?
307あるケミストさん:2012/01/01(日) 11:08:35.49
体積でなく、体積/半径^3の比が問題だろう
308あるケミストさん:2012/01/02(月) 09:30:17.92
>>216
詳しく説明していただいてありがとうございます。
参考になりました。
309あるケミストさん:2012/01/02(月) 19:16:27.80
チオ硫酸イオンの中心硫黄の酸化数は+6で隣の硫黄は-2となるようです
http://books.google.co.jp/books?id=EbRUrtGgCgAC 11p上に記述あり
学部の授業でも疑問なくノートにとっていました

硫黄が非等価な環境にあるので酸化数が異なることは分かります
結合の負に分極した方が酸化数を失うのであれば、中心:+4、隣:+2となるように思えます
なぜなら多くENが大きい酸素原子が結合した硫黄の方がそうでない硫黄よりより求電子的になるでしょう
なので前者の方がより硫黄-硫黄間結合の電子を引き付け、負に分極するでしょう。
いったい何故なのでしょうか
310あるケミストさん:2012/01/02(月) 20:14:00.53
>>309
酸化数は直接結合している原子しか考えてないから
311あるケミストさん:2012/01/02(月) 20:54:46.01
亜鉛イオンの溶液にアンモニアを過剰に入れて硫化水素を入れると
どうして硫化亜鉛になるのでしょうか?
錯イオンと硫化物イオンが結合してる物質にならない理由が分からないです
312あるケミストさん:2012/01/02(月) 21:08:53.89
お前はちんこを同時に2人の女に入れられるのか?
それと同じことだ
313あるケミストさん:2012/01/02(月) 21:14:39.52
nh3がじゃまでs2-と結合できねえよってことですか?
314あるケミストさん:2012/01/02(月) 21:15:50.61
>>311
単純に配位子置換だろーが
315あるケミストさん:2012/01/02(月) 21:18:14.14
高校生で反応機構は習わなかったんです

配位子置換で調べてみますありがとうございました
316あるケミストさん:2012/01/02(月) 21:20:21.76
高校で習わなかった

これ言う奴は(ry
317あるケミストさん:2012/01/02(月) 21:55:59.55
なになに?
318あるケミストさん:2012/01/02(月) 22:26:28.74
>>310
直接結合する原子のみ考えると
S中心:+5、S隣:-1になるのでは
319あるケミストさん:2012/01/02(月) 22:33:58.03
何度も質問失礼します

硫黄イオンと結合するときにアンモニアと錯イオン作ってると邪魔だなー
アクア錯イオンになったほうが捗るからそうするかー
みたいな感じですか?
高校化学では深入りしないほうがいいですかね…
320あるケミストさん:2012/01/02(月) 22:41:28.26
硫酸銅五水和物みたいに固体になっても水がくっつくものと
塩化ナトリウムみたいに水はくっつかないものがありますが
この違いはどうして生まれるのですか。
両者とも、水になってイオンになれば水和しますね
321あるケミストさん:2012/01/02(月) 22:56:25.22
>>320
定性的に水和した状態が安定であれば水が蒸発しにくいと理解できるだろう
ただし、水和した状態が安定であれば必ずしも結晶水をもつ結晶になるとは限らない
対称性よく結晶格子をつくる配位の仕方である必要がある
例えば硫酸は水との親和性は異常に高いが、水を含んだものを乾燥しても結晶にならない
純粋な三酸化硫黄は結晶をつくることに注意
SO3にH2Oを足したものがH2SO4
違う分子だと思うだろうがSO3が普通の水素結合の水和より一つ高いレベルの共有結合で結びついているというだけで、
加えた水分子と安定化エネルギーの関係は関数になるという点で同一に論じられる
322あるケミストさん:2012/01/02(月) 23:08:27.91
>>318
うん、どう考えても末端Sが-2なんて酸化数にはならないからおかしいなと思ったんだけど
それの11pには何も書いてないし、どうやって算出してるのか分からないからスルーした
チオ硫酸イオンのところ引用してくれんか
323あるケミストさん:2012/01/02(月) 23:21:49.15
>>322
すいません38pの間違いでした・・・
どうして11なんかと間違えたのか
324あるケミストさん:2012/01/03(火) 02:17:13.80
>>323
38pは読めない
325あるケミストさん:2012/01/03(火) 02:58:05.09
>>321
>水を含んだものを乾燥しても結晶にならない
そうなの?
326あるケミストさん:2012/01/03(火) 10:25:15.12
>>324
何度もすまん


>なお、SO42-イオンの一つのOを同族のSっで置き換えたチオ硫酸イオンS2O32-のSの酸化数は+2ではなく、
>中心のSはSO42-のSと同じ+6、Oと入れ替わったSはOと同じく-2である。

考えてみたんだが、中心Sは酸素に電子を引かれてδ+、
隣Sはそのまま0だと考えると相対的に隣Sの方が負だから電子をこっちに帰属していいのではないか
327あるケミストさん:2012/01/03(火) 10:32:33.79
もう答え出てるだろ
お前一人で何レス使う気だカス
328あるケミストさん:2012/01/03(火) 10:38:05.33
>>325
Wikipediaの硫酸の項より引用
>204℃、98.33%の濃度で水と三酸化硫黄の分圧が等しくなるため、不揮発性ではあるが、温度を上げるだけではこれ以上濃度を高めることはできない。

分圧が釣り合って水分が飛ばない原因はやはり水との親和性に帰属できる
親和性が高いのに結晶化しないから、硫酸と水の配位(またはSO3に付いた水)が並べでにくかったり不規則だったりすることが予想できる。
三酸化硫黄の融点>硫酸の融点
水がない方が結晶になりやすい
329あるケミストさん:2012/01/03(火) 10:40:32.96
>>327
他にも疑問を持ってる人がいるんだからいいだろう
330あるケミストさん:2012/01/03(火) 11:28:47.90
>>329
別人だがよくねーよks
せめて返信まとめるとか努力しろks
331あるケミストさん:2012/01/03(火) 11:55:52.94
>>328
トルエンと水の混合物も同様にある組成(・温度・全圧)でトルエンと水の分圧が釣り合うけど、
これはトルエンと水の親和性が高いからと言えるのか?
332あるケミストさん:2012/01/03(火) 12:25:48.31
40Wの電球と100Wの電球では抵抗の大きい方はどちらですか。
333あるケミストさん:2012/01/03(火) 12:26:27.07
40Wの電球と100Wの電球を直列につないだ時、どちらが明るく光りますか
334あるケミストさん:2012/01/03(火) 12:56:33.98
>>331
まず蒸気圧は異分子間の引力だけでなく、
同種分子間の引力にも依存することに気をつけなければならない
水ー硫酸系だと異分子間の引力が強い(前提)
だからそれぞれ単体であるより交じり合った方が全てガスにするのにエネルギーが要る
そのエネルギー(温度と単調増加)は組成の関数であって、両端は単体だとすると
どちらの端より大きいのだから極大を持つことを要求され、
当然その極大のときに分圧が釣り合う
分圧が釣り合わない組成であれば、高い方が多く蒸発するから自然にその組成に収束する

水ートルエンだと極性と非極性なので当然異分子間での引力は小さいだろう
水同士は水素結合を作るから引力は大きい
水とトルエンをまぜるとトルエンが水素結合を切るので、
全てガスにするのに必要なエネルギーは減る
同様な議論で温度の極小をとる
あとは上と同様

注意するのは三酸化硫黄も含めて議論すると、この場合は成り立つかもしれないが、
微分不可能なグラフになるだろうから上記の議論は成り立たない
あくまでH2O4分子と水の話で理解してくれ
335あるケミストさん:2012/01/03(火) 14:23:20.42
四酸化二水素…ちょっとカッコイイと思ってしまった
336あるケミストさん:2012/01/03(火) 14:34:58.35
どんだけ過酸化なんだよw
337あるケミストさん:2012/01/03(火) 14:53:34.26
一応三酸化二水素はあるけどな
338あるケミストさん:2012/01/03(火) 15:22:03.01
オッドハーキンズの法則が起こってるのはヘリウム原子が核融合して元素ができるからですか?
339あるケミストさん:2012/01/03(火) 17:57:27.74
>>332
>>333
ここは化学板
340あるケミストさん:2012/01/03(火) 18:19:04.31
>>339
まあそうつれないことを言うな

物理(理科)の質問に見せかけた電気化学の問いかけに違いない
おそらくタングステンと酸化タングステンで定圧通電時のd5-d6遷移の
励起エネルギーにどれくらい差があって、そのうち可視光として
放出される分について聞きたいんだろうから答えてあげなさい
341あるケミストさん:2012/01/03(火) 18:24:32.36
>>340
誰か仕事人頼む
厳密に計算してくれ
342あるケミストさん:2012/01/03(火) 19:20:41.42
あとは計算するだけだからな
質問者頑張れ
343あるケミストさん:2012/01/03(火) 20:14:55.88
>>342
俺質問者じゃないけどお前モテないし面白くないだろ

ってかもういうよハイ次
344あるケミストさん:2012/01/04(水) 09:08:22.37
>>342
クズだな
345あるケミストさん:2012/01/04(水) 16:02:17.83
計算くらいやれクズ
346あるケミストさん:2012/01/04(水) 18:09:07.33
回答者が叩かれる時はまあたまにあるが
それを叩いているのは大抵、答えて貰えなかった質問者w
ID出なくてよかったな
347あるケミストさん:2012/01/04(水) 18:12:49.36
違うんですけど
適当なこというな
348あるケミストさん:2012/01/04(水) 19:28:46.23
この不景気なご時世、おまけに華やかなことは自粛みたいなムードだと
100W のほうが抵抗あるよな


買うのに
349あるケミストさん:2012/01/04(水) 19:36:58.57
東京工業大学の問題です。

濃度未知の11族の金属の硝酸塩水溶液100mLをとり、0.2mol/Lの塩酸30.0mLを加えたところ、0.861gの白色沈殿が生じた。
沈殿をろ過し、ろ液に充分な量の水酸化ナトリウム水溶液を加えたところ、3.48gの暗褐色の沈殿が生じた。
元の硝酸塩水溶液の濃度はいくらか。小数点以下第二位まで求めよ。
ただし、H=1,N=14,O=16,Cl=35.5とする。



この問題を解くにあたって、わからずに解答をみると
0.2mol/Lで30mLの塩酸が全部反応したことに疑問をもったんですが(濃度未知だから少ししか反応しなかったかもしれない)、
それは物理で言う糸の質量が0のような、暗黙の了解でわかるものなんですか?
350あるケミストさん:2012/01/04(水) 19:49:29.52
>>349
ろ液に更にNaOH加えても沈殿ができたってことは、ろ液中に金属イオンがまだ残ってるってことで
塩酸は全部沈殿生成に使われたと見ていいのでは。

11族金属イオン以外にも金属イオンが含まれてるとか言うなら別だが、問題文はそうは読めないし。
351あるケミストさん:2012/01/04(水) 19:55:29.07
>>350
そういうことだな
暗褐色ちんでんだからな
352あるケミストさん:2012/01/04(水) 20:04:55.54
>>350
自分には11族の金属が1種類に限定されるようには読めなかったな。
(もちろん銀のみと考えないと答えが出ないけど)
353あるケミストさん:2012/01/04(水) 20:09:44.69
ってか暗褐色沈殿ってあんまり親切じゃないよね
354あるケミストさん:2012/01/04(水) 20:11:37.42
超高温状態なら水酸化銀になるかもって?
アホか
355あるケミストさん:2012/01/04(水) 21:27:26.87
>>350
なるほど!
まだNaOHで沈殿ができるということは残っているっているっていうことですね!

他の人たちもありがとうございました。
亀でごめんなさい。
356あるケミストさん:2012/01/04(水) 22:38:56.26
賢い亀だなあ
357あるケミストさん:2012/01/04(水) 22:48:00.90
ベンゼンかも知れないぞ
358あるケミストさん:2012/01/04(水) 22:53:25.16
>>357
もっとすげえよw
359あるケミストさん:2012/01/04(水) 23:01:22.47
二酸化マンガンから二価のマンガンイオンを作りたいのですが、
とりあえず以下の工程はクリアしました。この先どうすればよいのか分かりません。
@ビタミンC+二酸化マンガン→薄緑色透明の溶液
@二酸化マンガン+希硝酸→薄緑色透明の溶液
@二酸化マンガン+希硫酸→薄緑色の溶液
360あるケミストさん:2012/01/04(水) 23:03:47.51
亀仙人が乗ってるウリゴメくらいか?
361あるケミストさん:2012/01/05(木) 01:06:33.40
>>359
どっからその条件を決めたのか分からないが、何か本を参考にしたならその続きが書いてないの?

薄緑色透明の溶液はMnO4^(-2)だと思うから、シュウ酸とか適当な還元剤入れればMn2+になると思うけど。
362あるケミストさん:2012/01/05(木) 07:20:20.22
363あるケミストさん:2012/01/05(木) 11:10:37.42
水抽出ってどんくらい時間かけたらいいの?
364あるケミストさん:2012/01/05(木) 11:53:03.62
キレート滴定でNN指示薬と、EDTAの色が変わる理由を
「吸収波長」の語句を使って説明してください。
お願いします。
365あるケミストさん:2012/01/05(木) 14:11:22.55
ヨウ素酸カリウムを溶かした水溶液って
作り置きしてはいけないって書いてあるけど
どんな変化が生じるの?
366あるケミストさん:2012/01/05(木) 14:12:15.19
>>363
抽出されるまで

>>364
混ぜると可視領域に吸収波長をもつ錯体ができるから
367あるケミストさん:2012/01/05(木) 14:14:19.39
>>365
酸化してヨウ素と水酸化カリウムになるからに決まってるだろwwww
368あるケミストさん:2012/01/05(木) 14:14:45.17
あ、間違えた、ヨウ素酸カリウムだったか
369あるケミストさん:2012/01/05(木) 15:31:07.27
>>367
ドンマイ
気にすんな
370あるケミストさん:2012/01/05(木) 15:31:53.96
酸化還元反応において酸化剤は自身は還元されるとあったのですが
オゾンの半反応式を見るとオゾン→酸素になっていて
酸化数は0→0で変化していないように見えます
これはどのように解釈したらいいんでしょうか?お願いします
371あるケミストさん:2012/01/05(木) 15:33:57.63
>>370
酸素失えば還元だろ
372あるケミストさん:2012/01/05(木) 17:32:38.69
ナフタレンの構造式を書く場合
ベンゼンとベンゼンの間を二重結合にしても良いですか。
373あるケミストさん:2012/01/05(木) 18:56:11.23
初歩的な質問で申し訳ないです。

pH(酸性塩基性)が例えば3.0→4.0になったとき、
このことを「低下した」と言いますか?逆の場合はは「上昇した」?

それとも「塩基性化した」「酸性化した」と表現すればよろしいですか?
374あるケミストさん:2012/01/05(木) 19:19:53.60
「pHが低下or上昇した」か「溶液がより酸性になったor塩基性になった」じゃないかな。
375あるケミストさん:2012/01/05(木) 19:22:22.32
>>374
ありがとうございます。
376あるケミストさん:2012/01/05(木) 19:22:37.94
>>370
2O3 → 3O2 ならオゾンが酸素になっただけで酸化数に変化はない。

でも半反応式はO3 + 2H^+ + 2e^- → O2 + H2O
オゾンからひとつ酸素原子がとれて水になってるから0→+2
377あるケミストさん:2012/01/05(木) 21:13:36.86
>>372
ナフタレンは、環を横に並べて描いたとき斜めになる辺が短い≒二重結合性が高いので
真ん中を二重結合にしたほうが真の姿に近くなる
378あるケミストさん:2012/01/05(木) 21:44:19.53
>>377
そうだったのですか。
どうもありがとうございました。
379あるケミストさん:2012/01/05(木) 22:03:35.97
>>377
すまん補足
外側四隅の斜めの辺、1位-2位etcのこと
まあぶっちゃけどう書いてもいいんだよ
380あるケミストさん:2012/01/06(金) 01:38:47.14
>>371
>>376

あぁ、そうですねありがとうございます!!
おかげで論理的にも直感的にも理解できた気がします。
381あるケミストさん:2012/01/06(金) 16:21:20.70
ピリジン除去の方法について聞きたいのですが、酸とか加えたくない場合どのように除去すればいいんですかね?
382あるケミストさん:2012/01/06(金) 16:33:11.85
頑張って濃縮する
硫酸銅水溶液で銅錯体にして落とす
銅錯体にして落とすやり方は前スレでモノが壊れたていうやつがいたな
383あるケミストさん:2012/01/06(金) 17:01:45.49
ラセミ化とアルドール縮合がよく分かりません‥教えてください。
あと、結晶格子の点欠陥が三次元で線欠陥が二次元で面欠陥が一次元ってのも、なんなんだ?って感じです。こちらの方もお願いしたいです。
384あるケミストさん:2012/01/06(金) 17:21:31.72
385あるケミストさん:2012/01/06(金) 17:46:09.18
>>382
回答ありがとうございます。
しかし、硫酸銅水溶液は酸性のため加えたくないのですが、ほかの方法とかあるのなら教えてほしいです。
386あるケミストさん:2012/01/06(金) 22:41:32.47
硫酸銅水溶液は中性だったと思うが

まーそれ以外つったら
可能な限りエバポで飛ばした後にモノが溶けない溶媒ぶち込んで
3回ほどスラリー洗浄して真空ポンプで終夜乾燥するのが常套手段かな
387あるケミストさん:2012/01/06(金) 23:45:14.82
>>386
弱酸性。
388あるケミストさん:2012/01/07(土) 00:29:06.97
ありがとうございます。スラリー洗浄やってみます。
389あるケミストさん:2012/01/07(土) 15:39:36.66
フェノール類を芳香族炭化水素に含まないのはなぜですか。
390あるケミストさん:2012/01/07(土) 15:46:26.99
389ですがOを含むからでしょうか。
391あるケミストさん:2012/01/07(土) 17:00:36.11
そうだよ
392あるケミストさん:2012/01/07(土) 17:27:50.09
ヒル式って実験式だからミカエリスメンテンと違って理論だった導出過程は存在しませんよね?
式の形が似てるからできそうな気もするのですが。もしそういった方法があるなら教えていただきたいです。
393あるケミストさん:2012/01/07(土) 21:17:19.62
すいませんが、金属イオンの分離で希硝酸を加えて加熱しFe2+をFe3+に酸化させる時の化学反応式を教えて下さい

化学の課題でここがうまらないんです(T_T)
394あるケミストさん:2012/01/07(土) 21:48:36.64
それわからんと定期試験もやばいと思うぞ
自分でよく教科書読み直してみ。
半反応式は書いてあると思うから、そこから作り方学びな
395あるケミストさん:2012/01/07(土) 22:27:06.06
>>394
無事解決しました
すいませんでした
396あるケミストさん:2012/01/08(日) 12:13:57.83
メチルプロピレングリコールをMFG、プロピルプロピレングリコールをPFGと略す場合があるようです。
普通に考えれば、MPG、PPGだと思うのですが、どうしてPではなくFになるのでしょうか??
 
Fが何の略なのか、誰か教えてください(T_T)
397あるケミストさん:2012/01/08(日) 12:28:52.49
>>392
当然存在する
ここには書きにくいから要点だけ書くと、n個のBindingSitesに同時にゲストが包接すると近似して式を変形していく
398あるケミストさん:2012/01/08(日) 14:00:40.89
中和というのは二通り存在するのでしょうか。
電離度が関係あるときと、
そうでなくて価数が関係あるときと。
399あるケミストさん:2012/01/08(日) 14:12:54.22
どんな中和でも電離度は関係してる。
ただ、強酸と強塩基の反応なら電離度はほぼ1とみなして近似できるから電離度の事を無視してるだけ。
イオンの価数はいつも関係してる。
400あるケミストさん:2012/01/08(日) 21:47:22.54
>>396
ひょっとして「P」が薄字で「F」に見えただけとか
401あるケミストさん:2012/01/08(日) 21:56:18.04
実際Fなんだよね。プロピレングリコールはFGで統一されてる。
http://www.nipponnyukazai.co.jp/file.jsp?id=304
MPGはpolyで使われてるから、形が似てるFを選んだとか??
402あるケミストさん:2012/01/08(日) 22:31:24.08
それが、頭のプロピルはPだったりするからタチが悪い
403あるケミストさん:2012/01/08(日) 22:44:50.97
ヒドロホウ素化した後、未反応のボランを処理するために
メタノールを入れるのは何でですか?
404あるケミストさん:2012/01/08(日) 22:47:26.24
未反応のボランを処理するためだよ
405あるケミストさん:2012/01/08(日) 22:50:43.12
>>404
ごめん、反応機構おしえて
406あるケミストさん:2012/01/08(日) 23:23:26.09
MPrGやPPrGでいいじゃんとも思ったけど日本人的にはPrもポリに通じて紛らわしかったんだろうか。
いずれにせよ何かの頭文字としてFが使われてるわけじゃなさそうだな。
少なくとも海外でMFGと略す例は見つからなかった。
苦しいけど、音(プとフ)や形(PとF)から、混同されないFを採用したのではないかな?
407あるケミストさん:2012/01/09(月) 00:16:43.44
>>406
イタリアや台湾や韓国もMFG,、PFGを使ってるみたいだよ。
http://www.cbc-europe.it/index.php/en/chemical-division-home/solventi-surfattanti
http://www.sjc.com.tw/traditional/theme/word/07GlycolEther&Amine.pdf
http://www.dycl.co.kr/solvents/glycol/solvent.htm

日本から伝わったのかどうか知らないけど。
408あるケミストさん:2012/01/09(月) 00:30:21.08
>>407
指摘ありがとう。調査不足だった。結局答えはなんなんだろうか。
409あるケミストさん:2012/01/09(月) 00:43:00.98
ある金属イオンM+水溶液があって、そこに陰イオンX-を少し入れただけでは沈殿しなかったが
多量入れたら沈殿が生成したとしますね
少しの時は、沈殿平衡に達してないという事はわかりますが、これはMXが生成していないで、両者ともにイオンとなっているから沈殿ができないってことですか?
それとも、出来てるけど目に見える大きさになってないってことですか?
沈殿平衡の式が使えるのって多量に入れたときだけですよね?

なんか平衡の考えが未だによく自信を持って答えられません。
410あるケミストさん:2012/01/09(月) 01:41:05.90
AgClのようなものもわずかに溶解して(AgCl)aqになる
だが、こいつの存在については普通は無視して考える
411あるケミストさん:2012/01/09(月) 01:49:20.11
412あるケミストさん:2012/01/09(月) 09:59:45.01
高1です。よく分からない所があったので質問させていただきます。迷惑ならスルーしてください。
問:酸化炭素分子0.20molの中には全部で何個の原子が含まれているか。
答:0.20*3*6.0*10^23=3.6*10^23
という問題なのですが、なぜ0.20に3をかけるのか分かりません。よろしくお願いします。
413あるケミストさん:2012/01/09(月) 10:09:10.73
酸化炭素分子って何よ
414あるケミストさん:2012/01/09(月) 10:15:33.02
>>413
すいません。二酸化炭素分子です。
415あるケミストさん:2012/01/09(月) 10:21:42.14
>>414
二酸化炭素分子はいくつの原子からできているでしょう?
416あるケミストさん:2012/01/09(月) 10:28:19.27
>>415
ハッ!そんな事だったんですね、ありがとうございました。
417あるケミストさん:2012/01/09(月) 10:31:27.86
小学生かよ・・・
418こんな液体って有るか?:2012/01/09(月) 10:57:49.91
液体 A, B, C は、それぞれ単一化学物質の常温常圧液体状態。
A と B とは、任意の割合で混合可能。
B と C とは、任意の割合で混合可能。
C と A とは、任意の割合で混合可能。
しかし例えば A 20%, B 30%, C 50% の割合で混合しようとすると、
A, B の混合物 AB と C 二種類がが二層に分かれてしまう。

こんな事って、理論上・実際上有るのかな?
419名無し:2012/01/09(月) 12:20:43.59
4月から福岡大学に進学予定ですが 進学前に復習する理系科目は数学微分積分の計算 行列 化学はIUでいいですか?
あと化学は高校で習ったのは何処を中心に大学で出ますか?
ちなみに一般推薦で受かりました
420あるケミストさん:2012/01/09(月) 12:45:54.25
>>418
Aめたのーる
B水
C酢えち
421あるケミストさん:2012/01/09(月) 13:11:22.08
水と酢エチは任意の割合で混ざらないだろ。
422あるケミストさん:2012/01/09(月) 13:35:50.95
メタノール、水、THF
まあ相分離しそうにないが・・・
423あるケミストさん:2012/01/09(月) 17:04:19.41
>>418
イソプロパノール-水-THFならどうだ

あとはイオン液体とか絡めれば発生するかも

>>419
学部も学科もわからんのに答えられるわけ無いだろ

化学系と仮定すれば、
数学なら微分方程式絡めた速度論が出るだろうから微積
化学は全分野
物理なら量子力学なんかに繋がる力学
このへんを重点的に押さえておくのがいいかな
問題を単に解くのではなく、どうしてその公式が導きだされるかを
説明できるぐらいになっておくとベスト。
424名無し:2012/01/09(月) 17:29:19.55
423 すみません 工学部の化学工学です
425あるケミストさん:2012/01/09(月) 17:31:20.85
大学生活板にでも行けよカス
426あるケミストさん:2012/01/09(月) 18:09:50.97
基本情報とっときな
SEPGの就職に遊離だよ
427423:2012/01/09(月) 20:25:51.26
工学系なら特に微積、力学をしっかりやっておくことをおすすめする。
英語も能力が落ちない程度に触っておくべし。

あとはofficeか類似ソフトをひとしきり使えるようになっておくと楽かな。
他大だけど実験結果をexcelでまとめることが多かったから
428あるケミストさん:2012/01/09(月) 21:27:29.68
>>419
高校化学は大学では一切使わないからやらんでいい。大学の内容理解するのに重要なのは高校の理解度よりいかに大学で真面目に予復習するかだから、大学で遊ばない覚悟を決めて今のうちに遊んでおけ
429あるケミストさん:2012/01/09(月) 21:49:37.97
428は嘘っぱちだから気にしなくていいよ
430あるケミストさん:2012/01/09(月) 23:10:28.84
有機化学に進みたい場合は、高校時代の知識が邪魔になることがないわけではない。
福岡大学のような大学から研究職を目指すとすれば、ロンダが必須だ。そのためには英語やっとけ。
431あるケミストさん:2012/01/09(月) 23:36:06.86
なんで希土類でも項記号でエネルギー準位やスペクトルを表現するのですか

あれはLS結合の時に使う記号なのでは?
432あるケミストさん:2012/01/09(月) 23:57:56.47
いや、院ロンダにも限界はあるでしょう
433あるケミストさん:2012/01/10(火) 02:30:54.94
福岡大ってよく考えたら国公立じゃないのか
ロンダするのは就職のためにも第一目標になるのかもシレンが
アカポスは厳しいんじゃね。九大入るくらいの器はないと。
434あるケミストさん:2012/01/10(火) 04:08:22.34
外的要因によって、物性値が変動(依存)すること
「例として、ガラス転移温度Tgの昇温・冷却速度依存性など」
は知っているんですけど、それを知っておくとどういったときに使えますか?
435あるケミストさん:2012/01/10(火) 06:34:47.21
芳香族求電子置換の反応性で、なぜフェノールの方がメトキシベンゼンよりも反応制が大きいのですか?
436あるケミストさん:2012/01/10(火) 09:13:31.01
〜☆質問☆〜
ペット用のケージをステンレスにしたいと思っているんですけど、銀色で艶があるのが嫌なんです。
ステンレス鍋でごぼうを似るとタンニンの働きでステンレスが黒っぽくなるそうですけど、
同じようにステンレス製ケージをタンニンが含まれている緑茶や紅茶に浸しておいたり、
ごぼうの煮汁を浸けたりすれば、黒っぽく変色しますか?
もし効果が出ない時、せめて艶消しステンレスにしたいと思って紙やすり等で
磨いた時、錆びたりしますか?
437あるケミストさん:2012/01/10(火) 09:46:41.19
436の者ですけど、その他にステンレスを黒っぽくor茶っぽく変色させる
方法があったら教えてください。
438あるケミストさん:2012/01/10(火) 11:08:56.93
>>434
例えばプラスチックの成形時に冷却速度をコントロールする事で同じポリマーでも
結晶化度が高くて熱軟化しにくい不透明な材料や、結晶化度の低い透明な材料を選択して作れる
とかいうこと。
製品の用途に合わせて物性をコントロールできたら便利。
439あるケミストさん:2012/01/10(火) 14:21:21.80
>>436
ステンレス製の銃を黒染めする方法はありません

鉄製の銃を買ってきて黒染め液で黒錆を生やしましょう
440あるケミストさん:2012/01/10(火) 16:00:10.60
>>436
光の全く入らない部屋か小箱に入れると真っ黒になる
441あるケミストさん:2012/01/10(火) 18:47:02.90
炎色反応ろうそくを廃油で作るのはどうすればいいですか?

お願いします!
442あるケミストさん:2012/01/10(火) 18:50:50.36
過硫酸アンモニウム水溶液に、銅、亜鉛、ニッケルを溶かした状態から、
金属イオンをなんらか固形化して除去する比較的安全な方法は有りませんか?
水酸化ナトリウムで塩基性にして、ハイポとか入れたら還元されて何とかなるでしょうか。
443あるケミストさん:2012/01/10(火) 20:33:23.16
>>441
つ【水酸化ナトリウム】
でナトリウム炎色反応付きろうそくのできあがり
444あるケミストさん:2012/01/10(火) 21:02:12.03
TLCの展開溶媒の組み合わせや割合って、どうやって決めるんですか?
割合はまぁ良いとしても…組み合わせって経験則なんですか?
445あるケミストさん:2012/01/10(火) 21:08:55.10
経験則と思っとけばいい
値段、エバポしやすさ、環境etc考えたら結局似たような所に落ち着くと思う
446あるケミストさん:2012/01/10(火) 21:28:09.11
>>445
TLC関連でもう一つ。スポットの色と化学式(側鎖?)との関係ってあります…よね。フラボノイドは黄色!みたいな。
そういうのがまとめられた本とかサイトとかってありますか?
447あるケミストさん:2012/01/10(火) 21:30:43.73
>>446
黄色って何が?蛍光?発色?発色剤は何?
448あるケミストさん:2012/01/10(火) 21:42:52.68
>>447
硫酸かけて熱したときの…発色ですかね。
449あるケミストさん:2012/01/10(火) 21:44:54.30
>>443
どういうことですか?

廃油に混ざりますか?
450あるケミストさん:2012/01/10(火) 21:57:19.72
>>448
それこそ経験則。傾向は確かにあるし、発色剤と反応して何ができるかである程度予測はできるかもしれないけれども。
例えばアニスで焼いたとき
アミンやアミドは白〜黄、エステルなら赤系になりやすい気がするけど、
ハロゲンで置換してやると緑や紫になったり、芳香環が共役してるとオレンジになったり。
451あるケミストさん:2012/01/10(火) 23:38:40.45
何かTLCのすごくいい本が数ヶ月前のスレで出てたような洋書

>>449
つ【教科書】
452あるケミストさん:2012/01/10(火) 23:43:38.09
これだった
ttp://books.google.co.jp/books?id=s2nzNmEntZAC

ってかスレ間違えてた
こっちのスレも参考に

カラムの立て方 - Fr2
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/bake/1297450212/
上の本は>>281
453あるケミストさん:2012/01/11(水) 07:03:37.04
TLCだけで1000ページ書けるのは、ある意味驚愕。
454435:2012/01/11(水) 07:43:53.26
どなたか>>435をお願いします
反応制→反応性です
455あるケミストさん:2012/01/11(水) 08:02:37.75
教科書に書いていないはずがない基礎的な事を質問した上で回答を催促するなクズ
456あるケミストさん:2012/01/11(水) 19:34:00.82
まず求電子置換反応について説明しろやグズ
457あるケミストさん:2012/01/12(木) 02:10:30.44
>>454
メチル基の誘起効果ですよ
458あるケミストさん:2012/01/12(木) 17:01:26.66
ラセミ化とアルドール縮合がよく分かりません‥教えてください‥。
あと、結晶格子の点欠陥が三次元で線欠陥が二次元で面欠陥が一次元ってのも、なんなんだ?って感じです。こちらの方もお願いしたいです。お願いします…。
459あるケミストさん:2012/01/12(木) 19:19:52.61
>>458
>383-384
460あるケミストさん:2012/01/12(木) 19:26:31.85
461あるケミストさん:2012/01/12(木) 20:07:55.57
ナトリウムフェノキシドにco2付加して何故サリチル酸ナトリウムになるという内容についてなんですが、参考書には塩になると書いてあるのですが遊離反応の一種という事ですか?

ここの所詳しい方どうか教えて下さいお願い致しますm(_ _)m

462あるケミストさん:2012/01/12(木) 23:34:31.12
とりあえずサリチル酸ナトリウムの構造式を描いてみて100回眺めてみろ
463あるケミストさん:2012/01/13(金) 01:01:04.86
>>461
とりあえず酸の強さは強い順に
スカタンフェノールだ!←スルホン酸、カルボン酸、炭酸、フェノール
強い酸のHほど外れて「Oマイナス」になりやすい
「Naプラス」は「Oマイナス」とくっつく
つまり解るな…?
464あるケミストさん:2012/01/13(金) 01:16:58.04
>>463
ナトリウムフェノキシドと高圧CO2でサリチル酸Naの反応は中和じゃないぞ

>>461
遊離反応で生成する化合物も、付加反応で生成する化合物もどっちも塩ですがな (´・ω・`)
465あるケミストさん:2012/01/13(金) 02:29:05.18
強塩基が空気中の二酸化炭素を吸収する理由教えれ
466あるケミストさん:2012/01/13(金) 02:34:25.93
やだ
467あるケミストさん:2012/01/13(金) 08:17:34.98
2012/01/10日の高校講座化学で、
水に溶けるアルコールと溶けないアルコールについてやっていました。
番組によると水に溶けるものは水分子と構造が似ているもので、
溶けないものは水と分子構造が全然違うものということなのですが、
僕の知識によると、
水に溶けるということは分子が水と結合することで、
アルコールは炭素骨格に水素が付加したものなのだから、
必ず外の水分子と水素結合を形成して、結果、水に溶けるような気がするのですが、
どこか違っているみたいです。
この辺どうなっているのでしょうか。
番組で言っていた、
水と構造が似ている分子は溶けるというのはどういう意味なのですか。
教えて下さい。
468あるケミストさん:2012/01/13(金) 08:43:05.29
疎水基がでかいと弾かれる
それ以上は教科書に載ってるぞ
469あるケミストさん:2012/01/13(金) 09:16:41.90
>>467
水分子の水素の一つを炭素に変えたものがアルコール
炭素が増えるほど水とは似ていないものになる
水によく溶けるのは炭素が3つくらいまで
470あるケミストさん:2012/01/13(金) 09:18:46.82
>>467
C-H結合の水素は水素結合なんて作らない。それならすべての有機化合物が水に可溶ってことだがそんなことはないだろ
重要なのは親水基(-OH)と疎水基(炭素鎖)のバランスだ
471あるケミストさん:2012/01/13(金) 09:51:15.62
>>468-470
どうもありがとうございます。
よく分かりました.
472あるケミストさん:2012/01/13(金) 10:16:54.20
<<462-<<464
ありがとうございました

473あるケミストさん:2012/01/13(金) 10:27:15.67
>>465
二酸化炭素が酸性の性質を持つ気体で中和反応を起こすからですかね。
474あるケミストさん:2012/01/13(金) 20:13:26.57
PHOZON の背景は IUPAC 命名法で何と言いますか?
475あるケミストさん:2012/01/13(金) 21:55:27.42
液クロで塩(えん)のピークって見られますか?
それとも塩はピークとして出てこないですか?
476あるケミストさん:2012/01/13(金) 21:57:56.45
>>474
わかっててネタで聞いてんだろうけど敢えてマジレスすると
いくつかのタイルパターンを組み合わせているだけ
それっぽく見えるだけであんなモノは存在しない

よく見るとニトロ基でなくて NO3 だったり
少なくとも安定には存在しえない
477あるケミストさん:2012/01/13(金) 22:07:33.75
>>475
見られる
出てくる

無機塩はUVの感度が低いだろうが示差屈折率とかPDとか
とにかく目的物を拾える適切な検出器を使え
478あるケミストさん:2012/01/13(金) 22:11:27.67
>>477

どうも

もう一つお願いします

塩(えん)は水に馴染みやすいから極性が高いと思うのですが、
逆相の液クロの場合、極性の高い塩は出てくるのは遅いという理解で合ってますか?
479あるケミストさん:2012/01/13(金) 22:19:00.01
>>478
逆だ

逆相は疎水性だから親水性のブツは吸着されず早く通過する
展開液にもよるが無機塩類だとほとんど素通りに近い

ただし実際にはHPLC用カラムで充填率が高いものは
空隙がほとんどないところに高圧をかけるせいで
析出した塩がカラム詰まりの原因になる
圧力ダンパーを傷めたりラインが外れて液漏れするから注意な
480あるケミストさん:2012/01/13(金) 22:23:45.06
実家に30年ほど前に買ったランプ(下に油を貯め、ホヤがあって芯に火を付けて照明にする奴でランプとしては
未使用、飾りとして使っています)があり、インテリア雑貨店で買った物なのですが、買ってから徐々にホヤの内壁に
白い結晶状(冬の寒い日に窓にできる氷紋のような)が少しずつ増えています。これってもしかして芯にアスベストとかが
含まれていてそれが飛散して付いたりしたものなのでしょうか?
ググってみるとアスベストがランプの芯に使われていた例はあるようなのですが時代がエジプト文明の頃らしくて
現代・・特に昭和頃につかわれていたのかどうかは不明でした。灯油等は一切入れていません。中のものといえば
芯だけなのですがちょっと心配です。
アスベストってこういう飛散のしかたをしたりするのでしょうか?
481あるケミストさん:2012/01/13(金) 22:32:07.53
>>480
繊維っぽければ可能性はあるかもな

でも30年より前に日常的に使用されてたとかなら、燃料油のなかの高沸点油分がホヤの内側に付着していて
それがゆっくりと伝って降りてくるうちに下のほうで凝縮したとかじゃないの?
お住まいは寒いところかな?
482あるケミストさん:2012/01/13(金) 22:33:33.69
>>479

重ねてどうも
483あるケミストさん:2012/01/13(金) 22:38:49.44
研究室に入ってから髪がゴワゴワになってきた気がします
有機溶媒のせいですか?合成もぼちぼちやってるんですが
484あるケミストさん:2012/01/13(金) 22:45:17.24
>>483
それはトシだ
でなければ慣れない生活の心労とか不摂生からくるものだ

気にすんな 週末は栄養のあるもの食べてゆっくり寝れ
485あるケミストさん:2012/01/13(金) 23:05:03.78
まあ、ここの住人が子供の頃は、アスベストの壁を削って遊んでた世代だろうけどなw
486あるケミストさん:2012/01/13(金) 23:06:24.95
メラミン樹脂で給食を食ってた世代じゃないか
アスベストはさすがに古いわー
487あるケミストさん:2012/01/13(金) 23:18:34.19
りかのじっけんでは いしわたかなあみ をつかっていました
きゅうしょくのしょっきは ゆりあじゅし でした
ほんとうです
488あるケミストさん:2012/01/13(金) 23:39:15.32
489あるケミストさん:2012/01/14(土) 00:01:31.12
ロックウールとアスベストて違うんですか?
アスベストが使われてるかと思って調査してもらったら「アスベスト」ではなく「ロックウール」ですので安心してくださいという結果が返ってきたんですが
ロックウールって日本語で書いたら石綿でアスベストと同義じゃないかと思うんですが
490あるケミストさん:2012/01/14(土) 00:10:32.03
>>489
wikipediaでも読んでろ
491あるケミストさん:2012/01/14(土) 00:56:39.31
手紙ってトレペのことですか、ってのと同じw
492あるケミストさん:2012/01/14(土) 01:58:26.05
>>490
質問スレなんだからいいじゃないですか。
答えたくなかったらスルーすればいいと思います。
493あるケミストさん:2012/01/14(土) 02:23:40.04
>>490が最善の答えなのにみっともないぞw
494あるケミストさん:2012/01/14(土) 02:26:05.50
>>490
ウィキペディアを見ないと解らないやつがなんでこんな大口叩いてるの?
バカなの?
495あるケミストさん:2012/01/14(土) 04:29:10.90
いや、このスレは基本的に>>1に書いてあるように検索してすぐ分かる情報は自分で調べろ!って姿勢だから。
496あるケミストさん:2012/01/14(土) 07:50:33.41
>>481
住まいは確かに北海道です。ランプは新品なので油の類は入っていません。
付着物は夏の暑い時期でも見た目溶けておりてくるような様子はありません。
形状は1センチくらいの白い針状のものがたくさん付いてる感じですね。
やっぱりアスベストっぽいのかなぁ。
497あるケミストさん:2012/01/14(土) 08:52:39.96
>>488
わー、これ、軽くイラッとするな。
498あるケミストさん:2012/01/14(土) 09:59:57.63
>>496
なんかの昇華成分だと思うけどな。熱してみたらどうなるかな?
499あるケミストさん:2012/01/14(土) 12:39:08.93
ポリエチレン製の洗浄瓶にアセトニトリルを入れたいのですが、特に問題なしですか?
500あるケミストさん:2012/01/14(土) 14:54:09.73
ポリエチレン アセトニトリル 耐薬品性でぐぐれ
501あるケミストさん:2012/01/14(土) 16:37:13.24
ペットボトル容器でも問題なかったけどな。あせにと。
502あるケミストさん:2012/01/14(土) 22:29:24.64
ただちに問題はない

まあ、多少可塑剤が溶け出しても構わないような洗浄に使うんだったらいいんじゃね?
耐用年数が下がると思うけど。
503あるケミストさん:2012/01/14(土) 22:43:59.93
大学生で院試の勉強の問題なのですが、「HBrの結合を原子価結合法を用いて説明せよ」という問があるのですが、明確な解答を持ってないので、分かる人説明お願いできますか
504あるケミストさん:2012/01/14(土) 22:53:18.11
>>503
原子価結合法ってのはどういう物か考えてみろ。教科書に他の分子の例が載ってるだろうからそれをKBrに当てはめればいい。
505あるケミストさん:2012/01/14(土) 22:57:30.72
質問です
アルミ表面がSEMで見たときに
全体が同じ形状になるようにのエッチングをしたいと思っています。

硝酸に浸しただけだと穴ぼこがあくだけで一定になりません
同じ形状にするためにはどのような方向性で
薬品を選ぶのがいいのでしょうか?
例えばキレート剤を入れたりエッチング助剤などで
良い論文があればお教え下さい
506あるケミストさん:2012/01/14(土) 23:24:49.95
質問です。
クロマトグラフィーの原理がよくわかりません。
極性の低い逆相カラムを使用したさい、高極性の物質がより早く展開するのは何故なんですか?
507あるケミストさん:2012/01/15(日) 00:22:35.92
質問です。
廃油で炎色反応ろうそくを引き続き制作中です。

廃油、発色剤、ステアリン酸を加熱して制作しましたが、発色剤がとけずに沈殿しました。

どうすれば廃油に発色剤がとけますか?
508あるケミストさん:2012/01/15(日) 01:15:33.54
>>506
>>507
有機化学に関する基本的なテキストなり教科書嫁
509あるケミストさん:2012/01/15(日) 11:48:40.13
>>505
一定にするんじゃあない
一定になっているところを探すんだ
1週間顕微鏡屋にこもれ、ドアも開けるな
510あるケミストさん:2012/01/15(日) 13:50:15.01
>>507
海綿活性剤
511 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/01/15(日) 15:19:17.53
初等量子化学第2版大岩正芳のp28に基底状態では酸素分子は調和振動子とみなせその角振動数ω_eに対し
ν=cω_e, E_0 = (1/2)hνと書いてあるのですが、ν=cω_eに何故光速度cが出てくるのか分かりません。
本には何故かω_e =1580.36cm^{-1}と書かれておりこの単位だと単位は合うことになるのですが…
どなたか、親切な方、教えてくれるとうれしいです。
512あるケミストさん:2012/01/15(日) 17:42:37.58
>>511
http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/yuki/web/spectrum_kettei/1jo.pdf
cm^{-1}はカイザーと読まれる単位で波数を表わす。赤外分光では歴史的にこの単位が使われてきた。
それに真空中の光速をかければ角振動数になる。

1580.36cm^{-1}が赤外分光で観測された酸素分子の振動ピークだったのでその値を使って
振動子のエネルギーを求めるって言う流れの中でそういう表現になってしまったのだろう。
513あるケミストさん:2012/01/15(日) 22:38:03.79
質問です

問「純粋なヨウ素ガスと水素ガスを混合し、平衡状態にした。490℃でのヨウ素ガスと水素ガスの平衡濃度は
双方とも3.00mol dm^-3 だった。ヨウ化水素ガスの平衡濃度はどのくらいか。
また、反応物の反応開始時の濃度はいくらか。」


この問題の解答を見たのですが
解答には
「490℃で、Kc(平均)=45」
と、問にも書いてない45という数字が出てきたんですが
この45はいったいどうやって求めるものですか

お願いします
514あるケミストさん:2012/01/15(日) 22:50:54.69
計算
515あるケミストさん:2012/01/16(月) 01:49:56.95
>>476
IUPAC名は物質の存在の可否を問わないと思うけど・・・
慣用名を使わなければ-NO3だって呼ぶことは可能。まぁ名前つけてみようとは思わないけどな。IUPACオタクはおらんのか
516あるケミストさん:2012/01/16(月) 01:54:40.35
>>510
界面活性剤ぐらいで溶けるかなぁ。脂溶性の発色剤さがした方が早いかも。ってかそもそも溶解させる必要はないんでないの。細かくすりつぶして懸濁させれば目的は果たせるだろ
517 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/01/16(月) 06:03:34.57
>>512
あ、明快な回答、ありがとうございます!!
ようやくすっきりしました。

それにしても、何で波数を角振動数なんて読んで、しかも
ωを使うんだろう?紛らわしすぎる
518あるケミストさん:2012/01/16(月) 07:30:37.92
>>512
>cm^{-1}はカイザーと読まれる単位で波数を表わす。
カイザーは使わんようにね。日本でしか通用しないから。ペーハーと同じ。
519あるケミストさん:2012/01/16(月) 07:57:58.56
東大の問題です。よろしくお願いします。

気体の体積はすぺて同温・同圧で測られたものとし,いずれも 理想気体と見なしうるものとする。
化合物A,B,C,D,EがあるA,B,Cはいずれも常温で気体であり,Aの分子式はC4H8,B は飴和炭北水素,Cは不飽和炭北水素である。AとBの混合気体の一定体積を完全に燃焼させるとき, 生成する二酸化炭素の体積は,AとBの混合比率に関係なく常に一定である。
520あるケミストさん:2012/01/16(月) 07:58:25.75
続き

BとCとをある比率で 混合した気体10cm3を,完全に燃焼させると,24cm3の二酸化炭素が生成する。また同じ混合気体 10cm3に触媒の存在で水素化(水素添加)を行うと,16cm3の水素が反応する。Aが生成する。ると,ともに気体を発生する。


問い
化合物Cの分子式を書け
521あるケミストさん:2012/01/16(月) 07:58:50.24
続き

AとBの混合気体の一定体積を完全に燃焼させるとき, 生成する二酸化炭素の体積は,AとBの混合比率に関係なく常に一定である。

これの意味と

BとCとをある比率で 混合した気体10cm3を,完全に燃焼させると,24cm3の二酸化炭素が生成する。また同じ混合気体 10cm3に触媒の存在で水素化(水素添加)を行うと,16cm3の水素が反応する。
これの意味がわかりません。
道筋も含めてよろしくお願いします。
522あるケミストさん:2012/01/16(月) 10:13:37.68
飴和炭化水素って俺知らないから答えられねーやw
523あるケミストさん:2012/01/16(月) 10:35:26.56
飽和でした。訂正します。
524480:2012/01/16(月) 10:52:23.80
回答してくれた人ありがとうございました。
たぶんアスベストだろうという前提でなんとか処理してみるよ。

525あるケミストさん:2012/01/16(月) 11:28:36.78
>>524
アスベストは違うと思うが。
526あるケミストさん:2012/01/16(月) 11:53:34.43
命名法で質問があるのですが

システインと2-ベンゾキシプロピオニトリルを
カップリングさせた物のを教えていただけないでしょうか

cys-NH-C(=O)CH2CH(-OBn)CH3

こんな構造です
527あるケミストさん:2012/01/16(月) 12:39:43.29
ベンゾキシというところで既に間違っている。
528あるケミストさん:2012/01/16(月) 13:00:04.64
>>527
無学で申し訳ありません

ではこちらのほうもお願いします
529あるケミストさん:2012/01/16(月) 18:22:25.88
H2 + O2 → H2O
の100℃と400℃のときのΔGの求め方教えてください
お願いします
530あるケミストさん:2012/01/16(月) 18:38:16.93
カルボン酸でClが一個付いてるCH3CHClCOOHとClCH2CH2COOHでどっちが酸性度強いか、またその理由教えてください。
531あるケミストさん:2012/01/16(月) 18:55:30.03
>>528
>>529
>>530
まとめて教科書嫁
532あるケミストさん:2012/01/16(月) 19:08:32.99
>>531
バーロー読んでも書いて無いし理解できないです

あと,Cpの求め方は
Cp=A + BT + C/T^2 +DT^2
であってますか?
533あるケミストさん:2012/01/16(月) 19:39:13.97
手元の参考書(早わかり化学)で勉強してるのですが、
希硝酸の半反応式(酸化剤)が

HNO^3 + 4H^+ + 3e^- → NO + 2H^2O

とかかれてるんですが、自分で導いてみると
4H^+ は 3H^+ になる…ぐぐってみても、3H^+ となってるので、
参考書が間違ってるのか、そういう半反応式になることもありえるのか、
わかるかた教えてください
お願いします
534あるケミストさん:2012/01/16(月) 21:28:58.48
HNO3 + 3H(+) + 3e(-) → NO + 2H2O

NO3(-) + 4H(+) + 3e(-) → NO + 2H2O
のどっちかだな

のどっちではない
535533:2012/01/16(月) 21:44:05.57
ありがとうございます!
その答えだったら私も納得できます。
やっぱり参考書がまちがってるのかなぁ…
536あるケミストさん:2012/01/16(月) 23:39:23.00
>>535
原子数も電荷も合ってないから明らかに間違い
参考書がミスるのはよくあること
537あるケミストさん:2012/01/17(火) 01:54:03.52
>>524
Wikipediaも読まないくずかよ
538あるケミストさん:2012/01/17(火) 03:02:48.08
同族体と異性体って、どう違うんでしょうか?
同族体が一般式が同じグループで、異性体が同じ分子式で中身や構造が違うって習ったんですが
式で出てきたときはどう見分けたらいいんですか?
539あるケミストさん:2012/01/17(火) 08:24:58.40
>>538
同族体
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1020969060

異性体は構成する分子の種類と数が完全に一致する。同族体はたとえばアルカン、アルコール、
ケトン、カルボン酸のように種類が一致すればよい。

たとえば枝分かれしているイソプロピルアルコールと、直鎖のノルマルプロピルアルコールは
同族体でかつ異性体・・・という例もある。
540あるケミストさん:2012/01/17(火) 08:29:30.34
ごめん訂正
>異性体は構成する分子の種類と数が完全に一致する。
異性体は構成する各原子の種類とその数が完全に一致する。
だね。

異性体は同族体でなくても構わない。とにかく原子の数と種類が一致すればよい。

541あるケミストさん:2012/01/17(火) 08:32:26.01
あー寝起きだとだめだな。支離滅裂だw

>同族体はたとえばアルカン、アルコール、ケトン、カルボン酸のように種類が一致すればよい。

この場合の「種類」というのは原子の種類のことじゃなく、アルコール類とかの類のことね。
542あるケミストさん:2012/01/17(火) 10:20:55.05
AとBの混合気体の一定体積を完全に燃焼させるとき,
生成する二酸化炭素の体積は,AとBの混合比率に関係なく常に一定である。

Aの分子式はC4H8、
Bは飽和炭化水素なので分子式はCnH2n+2、
CはCmH(2m以下の偶数)と表される。

ax molのAとa(1-x) molのBを混合させた混合気体(混合比率x)を燃焼させると
(4*ax+n*a(1-x)) molのCO2ができる。

これがxに関係なく一定なので、n=4、Bの分子式はC4H10。

by molのBとb(1-y) molのCを混合させた混合気体(混合比率y)を燃焼させると

(4*by+m*b(1-y))=b(4y+m(1-y)) molのCO2が生成する。

混合気体の体積は10cm3なので、PV=nRTよりb=10*(P/RT)
燃焼後の気体の体積も同様に、b(4y+m(1-y))=24*(P/RT)
よって 4y+m(1-y)=24/10

yは0以上1以下なのでmが3以上だとこの式は成立しない。よってmは2

炭素数2の不飽和炭化水素なのでCはC2H4
543あるケミストさん:2012/01/17(火) 10:29:55.16
それじゃBとCの混合気体を水素化してもA(と気体)が生成しないんじゃねーか?
544あるケミストさん:2012/01/17(火) 10:51:57.71
>>543
Aが生成するのか?>>520は日本語に不備あるので分からない。
545あるケミストさん:2012/01/17(火) 12:14:28.45
521のほうが正しいと仮定して解いた

今もPV=nRTは高校で習うんだろうか
546あるケミストさん:2012/01/17(火) 15:05:22.05
電池反応から電池の構造求める時ってどうするの?どういう場合に液絡とか塩橋があるのか電池反応からじゃ分からなくない?
547あるケミストさん:2012/01/17(火) 16:52:31.82
突然ですが。。。
天然物化学についてです。。
近年単離された化合物で、単離法、生物活性についてまとめやすく、
また、利用法や生合成経路について述べやすい化合物をおしえてください。
どうぞよろしくおねがいします。
548あるケミストさん:2012/01/17(火) 17:16:07.29
>>547
美術館でも読んでろ
549あるケミストさん:2012/01/17(火) 18:33:27.44
>>539
>>540
丁寧に教えてくださってありがとうございました!
すっきりしました!
550あるケミストさん:2012/01/17(火) 20:41:56.37
酸性度の大きさについて質問です。

H2O、MeOH、EtOHの3種について酸性度の大きい順に並べると
MeOH>H2O>EtOH
の順になるのですが、これは何故なのでしょうか?

pKa値は
H20>MeOH>EtOH
のはずなのに、酸性度がこれと一致しないのは何故でしょうか?
551542:2012/01/17(火) 22:18:20.54
後半が間違っていた、訂正。

炭素数2の不飽和炭化水素なのでCはC2H4「か、C2H2」。

BとCを合計b mol、比率yで混合した気体10cm3に水素添加すると、
16cm3の水素が反応した。

b=10*(P/RT)

飽和炭化水素なのでBは水素と反応しない。
CがC2H4なら1分子あたり1分子の、C2H2なら2分子の水素と反応するので、

b(1-y)=16(P/RT) もしくは 2b(1-y)=16(P/RT)

前者だと 1-y=18/10 よって y=-0.6 これは仮定と矛盾する。
後者だと 2(1-y)=18/10 よって y=0.1 仮定と矛盾しないのでこちらが正解。

よってCはC2H2、アセチレン。ちなみに混合比率はB=C4H10が0.1、Cが0.9。


16cm3使わないなと思ってたら落とし穴があった。
受験生、俺を見習ってちゃんと答えは確認しろよ(キリッ
552あるケミストさん:2012/01/17(火) 22:56:44.18
丸写し問題に対して何ドヤ顔で答えてんのこいつ
553あるケミストさん:2012/01/17(火) 23:47:57.97
質問スレだし良いじゃん
554あるケミストさん:2012/01/18(水) 00:02:07.32
○mol/Lの塩酸△mLに□mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液☆mLを加えた。この溶液のpHを求めてる。

解説お願いします>_<
555あるケミストさん:2012/01/18(水) 00:07:28.58
>>554
pH=3
556あるケミストさん:2012/01/18(水) 00:30:15.46
>>554
☆(ゝω・)vキャピ
557あるケミストさん:2012/01/18(水) 01:13:53.22
>この溶液のpHを求めてる。

今求めてる最中なんだからそっとしておいてあげなさい
558あるケミストさん:2012/01/18(水) 12:17:16.41
文字で四級アルカンを書きたいのですがどう書けばよいですか?
Cが四級だとして
R1C(R2)R3R4でいいですか?
559あるケミストさん:2012/01/18(水) 13:28:38.34
>>555
お前それ証明出来たらノーベル賞貰えるから頑張れよ()
560あるケミストさん:2012/01/18(水) 14:53:17.68
何言ってんだこいつ
561あるケミストさん:2012/01/18(水) 15:16:14.24
>>560>>559の言ってる事が分からない訳ではないだろうから面白さについて言ってるとすると化学板にいる奴に笑いを求めるのは無理があるからとは言い過ぎかもしれないが、放っておくのが一番だぞ
562あるケミストさん:2012/01/18(水) 15:18:26.84
常人の視点から見ても>>559は何がおもしろいのかわからない
563あるケミストさん:2012/01/18(水) 15:47:21.29
>>558をかばうわけではないが、()は皮肉で使う人も居るらしいからその意味で言ったんじゃね?
564あるケミストさん:2012/01/18(水) 15:48:03.78
あ、上は559ね
565あるケミストさん:2012/01/18(水) 15:50:33.59
つれたつれた
566あるケミストさん:2012/01/18(水) 21:08:12.56
<後釣り宣言はいりました〜!

               あざーす!>
567あるケミストさん:2012/01/18(水) 23:02:25.60
アニリンとアセトアニリドではアセトアニリドのほうが極性が強いですよね?
568あるケミストさん:2012/01/19(木) 01:02:27.69
原子吸光分析法における、干渉について質問があります
分光干渉、物理干渉、化学干渉、イオン化干渉、それぞれを避けるための方法を教えて下さい
569あるケミストさん:2012/01/19(木) 01:47:45.95
(R1)(R2)(R3)(R4)Cが一番わかりやすい気がするが。
570あるケミストさん:2012/01/19(木) 07:12:00.03
ギブズの相律についての質問です。

液体の水、液体のエタノール、そして氷からなる系に
水でもエタノールでもない何らかの固体が混合されている場合を考えます。
また化学平衡に関しては何の考慮もしない事とします。
この場合の自由度はギブズの相律よりF=3-3+2=2となり自由度2となります。
ここで質問なのですが、自由度=系を定義するのに必要な状態量の数との事ですが
一体何を状態量として指定すれば良いのでしょうか。

宜しくお願いします。
571あるケミストさん:2012/01/19(木) 12:13:55.53
>>570
適当に2つ取れば変換できるでしょ
572あるケミストさん:2012/01/19(木) 13:42:31.05
sorry,test.
573あるケミストさん:2012/01/19(木) 16:34:51.72
カンマの後にはスペースを入れるということを覚えろ
574あるケミストさん:2012/01/19(木) 17:59:34.89
>>571
では仮に温度を指定したとします。水が相平衡にある事実から温度を指定すれば圧力は決定します。
しかしそれでは残りの自由度で、3つの成分のうちの1つの成分のモル分率しか指定できないため
残った2成分は未知のままとなってしまいます。

また系を構成する成分のうち2つのモル分率を指定した場合、成分の比は明確になりますが
自由度は残らないため温度もしくは圧力を指定することが出来ず系を完全に定義できません。

結局自由度2では系を完全に定義することは出来ないと思うのですが私の理解に間違いがあるのでしょうか。
宜しくお願いします。
575あるケミストさん:2012/01/19(木) 21:21:43.00
シリカキャピラリーって値段はどんなもんですか?
内径数百マイクロの、曲げられる、絶縁性の管を探してて。
メーカーや代理店など全く見当がつかないです
全くの門外漢です
カラムスレに質問してみたが、過疎ぽいのでこちらに
576あるケミストさん:2012/01/19(木) 21:36:51.28
ラセミ化とアルドール縮合がよく分かりません‥教えてください。
あと、結晶格子の点欠陥が三次元で線欠陥が二次元で面欠陥が一次元ってのも、なんなんだ?って感じです。こちらの方もお願いいたします。
577あるケミストさん:2012/01/19(木) 21:39:41.52
>>576
試験前で必死な学部生の姿が伝わってきてワラタw
578あるケミストさん:2012/01/19(木) 21:53:53.18
教えてください!ww
579あるケミストさん:2012/01/19(木) 22:20:53.28
教科書読めwww
580あるケミストさん:2012/01/19(木) 23:23:57.67
なるほど回答が貰えなくて逆ギレしている奴が増えたのは試験前だからか
581あるケミストさん:2012/01/19(木) 23:27:33.51
いつものこと
582あるケミストさん:2012/01/19(木) 23:41:41.20
将来、化粧品の開発または食品の開発などをしたいのですが化学科であってますか?
583あるケミストさん:2012/01/19(木) 23:46:02.18
行きたい会社の求人情報でも見ろ
584あるケミストさん:2012/01/19(木) 23:53:27.26
システインがペプチド結合、ジスルフィド結合した分子の不斉炭素原子の数を教えてください。
どちらも2だと思ったのですが、答えは順に4,3でした。解説お願いします。
585あるケミストさん:2012/01/20(金) 00:23:57.58
>>582
農芸化学が吉
潰しの範囲はハンパない
今じゃあ農芸化学って枠が無いのがミソだがw
586あるケミストさん:2012/01/20(金) 07:13:55.77
農芸化学出身は、製薬企業で意外に使える人材だ。
逆に薬学部出身は頭が硬くて使えない。
587あるケミストさん:2012/01/20(金) 09:43:14.51
>>584
問題文が間違ってるのか584が読み間違えてるのかわからんが、4, 3になるのは不斉炭素じゃなくて立体異性体の数じゃないか?
不斉炭素数はどちらも2。
立体異性体は (S,S) (S,R) (R,S) (R,R) の4つ。ジスルフィドだと (S,R) と (R,S) がメソ体(ジスルフィド結合に直交した対称面で回転させれば一致する)だから全部で3
588あるケミストさん:2012/01/20(金) 10:18:40.16
逐次重合の代表的な重合方法で、
重合に伴って水などの低分子が発生する重合方法は何か

という問題が出たのですが、これはイオン重合で正しいでしょうか
教えてください
589あるケミストさん:2012/01/20(金) 10:33:55.21
>>588
なんでイオンのイの字もないのにイオン重合になるんだ
590あるケミストさん:2012/01/20(金) 10:36:04.80
次のような三種類の液体 A, B, C はあるでしょうか

i) A, B, C はそれぞれ単一の化学物質からなる純物質
ii) A と B, A と C, B と C はそれぞれ任意の割合で混合出来て一様な混合物質液体となる。
iii) A と B と C を三種同時に混合する時はそうならない、例えば A : 20%, B : 30%, C : 50% を混合しようとすると、
A, B の混合物と C の二層に分かれる
591588:2012/01/20(金) 10:54:43.49
>>589
何重合になるのでしょうか
わかる方教えて下さい
宜しくお願いします
592あるケミストさん:2012/01/20(金) 12:23:02.49
>>591
教科書を一から読み直せ
593あるケミストさん:2012/01/20(金) 13:22:25.13
アルミの鍋の内側にコゲや汚れなどが不着して
磨き粉などで磨くと鍋の皮膜もはがれて
アルミなどの金属がむき出しになると
思うのですが、この状態で料理をつづけて
いると金属その他の物質を摂取することに
なりますか?体に悪いものですか?
594あるケミストさん:2012/01/20(金) 13:24:04.84
普通に調理してても金属は溶け出してます
健康を害するかどうかはしらん
595あるケミストさん:2012/01/20(金) 13:27:34.87
逆相カラムクロマトで、展開溶媒ヘキサンとアセトニトリルって…ありえないですよね。順相TLCでその溶媒だと2つの成分がくっついたままだけど、試しに逆相でやったら離れたから、逆相でやろうかなー、と。
展開溶媒決まらなくてもう嫌だ。
596593:2012/01/20(金) 13:40:21.21
>>594
返信ありがとうございます。
自然に生活しているといろいろなところで
摂取するようですね。

それで、その溶け出すということなんですが
"酸化皮膜"により被われていると調べると
書いてあるのを見つけたのですが
酸化皮膜とは科学的な処理でアルミ鍋が
新品ときの状態のことを言うのでしょうか?
それとも、酸素に接する、つまり、鍋を置いておくと
自動的に酸素に触れて、酸化して皮膜ができる
という意味でしょうか?
597あるケミストさん:2012/01/20(金) 13:46:00.34
形式電荷ってなんですか?
求める事はできるんですけど、何を求めてるのかがわかりません
598588:2012/01/20(金) 14:24:36.65
>>592
エステル重合かアニオン重合になるのでしょうか
何回も質問申し訳ありません
599あるケミストさん:2012/01/20(金) 14:54:06.13
>>596
新品かどうかはさておき、アルミ製品の表面は基本的に酸化皮膜で覆われてると思う。安定だから。

酸化被膜というのは金属の表面に生じた酸化物の安定な膜のこと。
アルミニウムなら表面を酸化アルミニウムが覆う事で、内部のアルミニウムへの腐食を防いでいる。
空気に触れても膜は出来るけど、化学的に処理して作り出す事も出来る。
工業的には電気化学的手法で酸化被膜を作るのが普通だと思う。その方が早いし均一に出来るはずだから。

>>598
しつこい。黙って教科書読め。逐次重合と言われているのにイオン重合を挙げる馬鹿に付ける薬はない。
600588:2012/01/20(金) 19:12:17.05
>>599
ありがとうございます
参考にします
601あるケミストさん:2012/01/20(金) 22:24:17.71
硫化ニッケルNiSに塩素酸カリウムが酸化剤として働いたときの半反応式を教えて下さい。
実験では硫化ニッケルを硫黄まで酸化したようです。
602あるケミストさん:2012/01/20(金) 22:37:28.81
フェノールとアセチルサリチル酸の混合溶液にNaHCO3水溶液を加えたときのエーテル層の化合物を教えてください
603589:2012/01/20(金) 23:13:23.90
>>600
「重合に伴って水などの低分子が発生」って書いてあって教科書読んでなんでわかねーんだよ
604あるケミストさん:2012/01/21(土) 01:52:46.58
602
中和反応でアセチルサリチル酸のカルボキシル基ーCOOHがーCOONaになって水層に溶けて、エーテル層にフェノールが残る
605あるケミストさん:2012/01/21(土) 02:21:23.65
結晶化速度がガラス転移温度と融点の間で最大になるのってなんで??
ガラス転移温度以上だと非晶が運動して融点以上までいっちゃうと結晶分がなくなるから?
てかそもそも結晶化速度って何…
606あるケミストさん:2012/01/21(土) 03:20:10.03
>>579
ここ、質問スレなんでスレ違いですよ
607あるケミストさん:2012/01/21(土) 03:21:08.78
>>605
教科書読みましょう!!
608あるケミストさん:2012/01/21(土) 03:38:25.24
GC(TCD検出器) でエタノール水溶液中のエタノール濃度を測定する場合、カラム温度はどれ位にすれば良いですか?

ちなみにカラムは
活性炭のパックドカラムです
609あるケミストさん:2012/01/21(土) 05:09:29.60
昇温
610588:2012/01/21(土) 08:56:19.49
>>608
教科書読めwww
611あるケミストさん:2012/01/21(土) 13:15:49.32
orcaのB3LYPが満足に使える人のパソコンスペック教えてください
612あるケミストさん:2012/01/21(土) 14:02:45.21
>>610
そこは「カラムのカタログ読め」だろうw
しかし活性炭のカラムって久しぶりに聞いたなー
無機ガス分析に使うものと思っていたが
613あるケミストさん:2012/01/21(土) 14:23:28.27
雪をたくさんまとめると少量の雪よりも融けにくくなるのは何故ですか?
614あるケミストさん:2012/01/21(土) 14:37:22.27
周囲の熱が中心部に伝わりにくくなって、中心部が冷えたままになるから
615あるケミストさん:2012/01/21(土) 21:48:54.59
比表面積が小さくなるから
616あるケミストさん:2012/01/21(土) 23:45:53.79
サリチル酸と無水酢酸からアセチルサリチル酸を合成するときに、
酢酸以外にどのような副生成物が考えられるか?という問題なんですが、
調べてみたら知恵袋におなじような質問があったのですが、
( http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1317044098 )
理解できませんでした;;
分かりやすく教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします!
617あるケミストさん:2012/01/22(日) 00:09:59.60
ただちに影響のない量のセシウムも入ってるだろうな
618あるケミストさん:2012/01/22(日) 00:12:16.55
カルボン酸(=サリチル酸)が無水酢酸と反応してできた酸無水物(=無水サリチル酸)。
そして、それ(無水サリチル酸)とサリチル酸のOHが反応してできるサリチル酸の2量体。

つまり無水酢酸って水を吸って酢酸になりたがるわけよ。そこにヒドロキシル基をもったサリチル酸が
二個やってきたら、「うぉぉぉ水をよこせ」と、それぞれからHとOHを奪い、無水サリチル酸ができるわけよ。
無水サリチル酸ってカルボン酸無水物の一種だから、こいつも水を吸ってサリチル酸になりたがるわけよ。
そこにヒドロキシ基をもったサリチル酸が2個きたもんだから、・・・。
619あるケミストさん:2012/01/22(日) 00:16:34.70
精子にBTBを加えたら青色になった。やっぱりアミンなんだな
620あるケミストさん:2012/01/22(日) 00:51:48.32
グリシナト銅(U)のシス体は水に溶けるのにトランス体が水に溶けにくいのは何故ですか?
お願いします
621あるケミストさん:2012/01/22(日) 00:58:22.72
>>618
ありがとうございます。
無水サリチル酸とは、サリチル酸のヒドロキシ基の部分が二分子で脱水縮合
した形で合っていますか?

「・・・」の先は、サリチル酸が2個きたので、これらから水を奪い取って(ここでまた無水サリチル酸ができる)、
無水サリチル酸ができる。そしてまたサリチル酸が2個来て、(以下無限ループ)

ということでしょうか・・でも結局これだと無水サリチル酸ができるのかサリチル酸ができるのか
よくわからないですよね・・

理解力が無くて申し訳ないです、よければもう少し詳しく教えていただけないでしょうか?
622あるケミストさん:2012/01/22(日) 01:00:17.55
すいません、>>621
・・・これらから水を奪い取って(ここでまた無水サリチル酸ができる)、
無水サリチル酸ができる。・・・
は、
・・これらから水を奪い取って(ここでまた無水サリチル酸ができる)、
「サリチル酸」ができる。・・
でした。連投すいません。
623あるケミストさん:2012/01/22(日) 02:32:41.71
2C6H4(OH)COOH+(RCO)2O→(C6H4OHCO)2O+2CH3COOH
サリチル酸 無水酢酸 無水サリチル酸 酢酸

>>621 合っています。
(CH3CO)2O+2C6H4OHCOOH→2CH3COOH+(C6H4OCO)2O
無水酢酸 サリチル酸 酢酸  無水サリチル
(C6H4OHCO)2O+C6H4(OH)COOH→C6H4OHCOOH+(C6H4OHCOO)C6H4COOH
無水サリチル サリチル酸 サリチル酸  ????????
無水酢酸・無水サリチル酸と酢酸・サリチル酸ができたわけなので、
4通りありそうな気がしますが・・・。
 

つまり無水酢酸も無水サリチル酸もOHを奪ってカルボン酸になり、
残った部分が相手にくっつくわけです。
624あるケミストさん:2012/01/22(日) 02:54:46.98
無水サリチル酸とか言わない
625あるケミストさん:2012/01/22(日) 03:19:06.15
>>620
極性
626あるケミストさん:2012/01/22(日) 11:49:12.09
>>624
だな、言うならサリチル酸無水物
627あるケミストさん:2012/01/22(日) 12:27:35.28
質問です。

セシウム排出のため、ペクチンサプリを飲んでるのですが、製造国であるアメリカにおける原材料の放射能汚染が心配です。


米国カナダの汚染は西日本以上
http://www.freeml.com/bl/8694840/27865/

http://homepage2.nifty.com/BABA_apple/apple's_arekore06.htm
>ワシントン州でのりんご生産量は、2,223,000トンで日本の倍以上。全米の半分以上を生産する巨大産地です。
>ほかにニューヨーク州、ミシガン州、カリフォルニア州なども生産が多いですが、ワシントン州はその規模で群を抜く、アメリカりんごの本場です。
>りんご園はすべて、コロンビア川の水を潅水することで成り立っているのです。農耕地以外の原野はすべて、枯れ野原状態だそうです。

コロンビア川
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A2%E5%B7%9D
>マンハッタン計画以来半世紀間操業したハンフォード・サイトのプルトニウム生産炉による放射能汚染が深刻な問題となっている。

『コロンビア川から、太平洋への放射能汚染☆』40年以上
http://65293.diarynote.jp/201104170853264343/

4.アメリカ“ハンフォード核施設”
http://blog.goo.ne.jp/hardsix/e/cff4caaaf9191ed8b333d6f1212bb696

ミシガン州の原発が低レベルの放射能を帯びた蒸気を外気に放出
http://news21c.blog.fc2.com/blog-entry-399.html

http://twitter.com/#!/kightcastle/statuses/156761919083118592
ミシガン州で検出された福島原発からのフォールアウト。 http://beforeitsnews.com/story/1607/184/Fukushima_Fallout_In_The_American_Heartland.html

以上のことから、アメリカ産のリンゴも柑橘類もかなり汚染されてるようですが、この汚染リンゴから抽出されたペクチンには、放射性物質が付着しているのでしょうか?
628あるケミストさん:2012/01/22(日) 12:28:31.08
ペクチン 製造工程
http://www.unitecfoods.co.jp/product/pectine/pectine2.html
>温水中でプロトペクチンを酸加水分解
>アルコール/水混合溶液で幾度も洗浄し

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0137
>セシウム137に限らず、セシウムの化合物は多くが水溶性であり

上記のソースから素人考えで推察するに、たとえ原材料が汚染されていたとしても、ペクチンの抽出過程で汚染物は除去されるような気がするのですが、実際の所はどうなんでしょうか?
629あるケミストさん:2012/01/22(日) 12:33:02.27
確実に付着してます
なおあなたの体内にもカリウム40、炭素14をはじめ大量の放射性元素が含まれています
630あるケミストさん:2012/01/22(日) 12:36:39.57
>>627
そこまでこだわるのなら、
ペクチンがセシウム排出に本当に有効かどうか、という議論をなんでやらないのかね
どうでもいいけど
631あるケミストさん:2012/01/22(日) 12:51:56.75
>>629
そうですか、付いちゃってますか・・・
今後はアメリカ産ペクチンから欧州産ペクチンに切り替えようと思います。
でも、値段が倍以上するんですよね。

ちなみに、ここ化学板の皆さんは、何か内部被曝の対策はされていますか?

>>630
自分は理系ではないので、学術的な正しさについては分かりません。
溺れる者は藁をも掴むの心情で飲んでます。

ペクチンによるセシウム排出の根拠はこちらです。

りんご繊維(アップルペクチン)は体内被ばく減少効果が高い
http://www.ebinanouen.com/tainaihibaku.html
632あるケミストさん:2012/01/22(日) 13:00:21.90
健康食品業界は笑いが止まらんだろうな
633あるケミストさん:2012/01/22(日) 13:03:56.06
>溺れる者は藁をも掴むの心情で飲んでます。
自分や周囲を含めて何らかの健康被害が現れることを「溺れる」と表現するなら、
一体誰がいつ溺れたんですか?

なお、ペクチンにはセシウム排出の効果はありません。
根拠としてあげられた情報でも一見するだけで疫学的な根拠は全くありません。
やりたきゃどうぞ。私はやりませんが。
消費拡大は日本を良くするので、どんどん輸入して浪費して下さい。
634あるケミストさん:2012/01/22(日) 13:09:38.50
学術的なことは分からないが藁をもすがりたい、とか言う奴に限って、
茶のしずく石鹸なんかに引っかかる法則

ペクチンが有害かもしれないって考えたことあるのか?
分からないなら手を出すなよ
635あるケミストさん:2012/01/22(日) 13:09:43.25
DABCOはトルエンにどのくらい溶けますかね?Solubleと言ってもよろしいでしょうか?
636あるケミストさん:2012/01/22(日) 13:34:34.14
言うだけならタダ
637あるケミストさん:2012/01/22(日) 13:39:42.99
欧州産なんてチェルノブイリ直撃してるだろ
638あるケミストさん:2012/01/22(日) 14:12:58.53
中国産食って免疫つけとけ
639あるケミストさん:2012/01/22(日) 14:38:17.93
>>631
ワロスwww

こういうのでボロ儲けする能力はここの住人には無さそうだ
640あるケミストさん:2012/01/22(日) 14:55:47.49
ペクチンじゃなくてカリウムの効果なんじゃ…いやなんとんく。
641あるケミストさん:2012/01/22(日) 15:01:45.44
吹き出したアンモニアを吸い込んだ作業員2人が入院
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1327202310/l50
642あるケミストさん:2012/01/22(日) 19:46:10.33
質問があるのですが

粉末で色は白
味は酸っぱくて、骨を脆くする薬品てありますか?

子供のころ母親と祖母が、骨を強くするとか言って飲んでいたのですが
いづれも骨が脆くなり立てなくなりました
今、思えば誰かに騙されたのではないか思いまして


643あるケミストさん:2012/01/22(日) 19:56:40.85
文章を読む限り白い酸性の食品っぽい。酢酸を飲めば骨がグニャグニャになるとか
いうので、クエン酸とか酒石酸とかリンゴ酸とか・・・。
酸っぱいかどうかはさておき、リン酸塩は白くて骨をもろくするらしいです
644あるケミストさん:2012/01/22(日) 21:12:59.41
ポリリン酸ナトリウムは食品添加物とかに使われてて、骨を弱くするっていう話もあるらしいが
実際の所分からんな。
骨の形成を阻害する薬なんて探せばあるんだろうけど検証しようがないし。

単に>642の家系が骨粗鬆症になりやすいタイプだっただけかも知れないし。
645あるケミストさん:2012/01/22(日) 21:39:12.31
>>644
>ポリリン酸ナトリウムは食品添加物とかに使われてて、骨を弱くするっていう話もあるらしいが
ねえよ。
646あるケミストさん:2012/01/22(日) 22:15:40.27
カーボンナノチューブってグラファイトを微細加工技術で丸めて作れないの?
647あるケミストさん:2012/01/22(日) 22:38:13.26
>>643-644
ありがとうございます
648あるケミストさん:2012/01/22(日) 22:40:02.45
分子をそんなプラモみたいに動かせるとか思ってたら
世界中の合成屋が路頭に迷う
649あるケミストさん:2012/01/22(日) 22:45:15.51
意外とそんな単純なのってあるじゃん
シートを上げ下げするだけで層構造が作れたりとか
吹き付けるだけで層構造が作れたりとか
そんなばかな・・・と思うような事で案外簡単に出来ちゃう可能性はあると思うよ、俺は
650あるケミストさん:2012/01/22(日) 22:46:22.28
>>645
話自体はあるだろ。嘘か本当かは別として。
651あるケミストさん:2012/01/22(日) 22:58:44.37
その「案外簡単」の下に
どれだけのオーバーナイトの屍が転がっていることやら・・・
652あるケミストさん:2012/01/22(日) 22:58:45.81
ヘリウムを確認する方法って何かありますか
(例えば火をつけるとか、何かの薬品に溶かすと色が変わるとか)
653あるケミストさん:2012/01/22(日) 23:03:23.55
吸ったら窒息
654あるケミストさん:2012/01/22(日) 23:04:38.27
スペクトル
655あるケミストさん:2012/01/22(日) 23:35:14.79
ヒリアムの次に凍りにくい物質って何?
656あるケミストさん:2012/01/22(日) 23:56:44.65
>>651
できたら面白いじゃん?
こう、STMで原子を一個単位で移動させるような感じで、
微細なヘラをSTMと同じようにピエゾ素子で操ってグラファイトをめくって丸めて
レーザーかなんか当てるとかやったら何かできそうじゃん?
657あるケミストさん:2012/01/23(月) 00:02:40.76
>>652
重さを計る。
658あるケミストさん:2012/01/23(月) 00:23:04.20
>>656
お、おう
659あるケミストさん:2012/01/23(月) 00:28:19.82
そうやってバカにする人には新しい発見なんてできないよ!
660あるケミストさん:2012/01/23(月) 00:30:01.06
1個ぐらいなら頑張れば出来るかも知れないが、材料として使うなら6.0*10^23個ぐらいは欲しいからなあ。
661あるケミストさん:2012/01/23(月) 00:37:25.18
自動化できるかどうかだな
662あるケミストさん:2012/01/23(月) 01:13:56.31
>>661
んなわけないだろ丸めてみろや
663あるケミストさん:2012/01/23(月) 07:17:08.20
引退したから無理じゃ
664あるケミストさん:2012/01/23(月) 22:15:15.50
>>650
あるね。
665あるケミストさん:2012/01/23(月) 22:37:29.73
炎色反応ろうそく作ってるものです

塩化ストロンチウム水溶液
廃油(サラダ油)
界面活性剤(洗剤)
市販の油固め剤
を混ぜて熱して火をつけたら量の比によってなることもあるでしょうか?
先日試したのが、
1mol塩化ストロンチウム水溶液 1ml
廃油 30ml
洗剤 1ml
固め剤 1.8g(規定量の2倍)
ですが、火はつきましたが変化はなかったです。

この実験は、量の比によってはなるのか、それとも絶対ならないのか教えてください。

666あるケミストさん:2012/01/24(火) 00:15:15.19
とりあえず炎色反応ってのを教科書でよく嫁
667あるケミストさん:2012/01/24(火) 00:25:38.08
化学板の自治スレ
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/bake/1327329396/


荒らし対策のため、忍法帳導入しません?
668あるケミストさん:2012/01/24(火) 00:26:58.00
教えてください。
COとH2の混合気体がある。
27℃,1.0×10^5Paにおいて,この混合気体972mLの質量は416mgであった。
期待定数R=8.3×10^3

@この混合気体中の一酸化炭素と水素は合計なんmolか
Aこの混合気体中の一酸化炭素と水素の物質量の比はいくらか。
Bこの混合気体中の一酸化炭素の質量は何グラムか
Cこの混合気体中の一酸化炭素の分圧は何Paか。


お願いします
669あるケミストさん:2012/01/24(火) 00:36:32.19
知るか
670あるケミストさん:2012/01/24(火) 00:36:33.64
ヤフー知恵袋でやれ
671あるケミストさん:2012/01/24(火) 05:28:14.70
COガスを売る為のステマw
672あるケミストさん:2012/01/24(火) 07:17:59.43
自分だったら、芯をストロンチウムで処理してみる。
ただ安定して赤い色を出し続けるかどうかは甚だ疑問だ。
673あるケミストさん:2012/01/24(火) 12:57:22.80
コットン効果は正と負に出る理由はどうしてなんですか?
教科書を読んでもなぜ正と負に出るかが書いて無くて・・・
674あるケミストさん:2012/01/24(火) 13:16:09.97
教科書に書いてなくても冷静に考えれば分かりそうな気もするが
CDスペクトルが何を示しているかを説明できるのならその質問に答えてやんよ
675あるケミストさん:2012/01/24(火) 15:17:11.23
>>674
CDスペクトルは左右の円偏光の吸収を見ていると思います
測定分子がキラリティを有すれば片側だけの円偏光を選択的に吸収するので正負片方のみのバンドがでるものかと
あとは旋光度と違いRとSやMとPが吸収の正負によって厳密に決まるということしか教科書には書いてありませんでした
676674:2012/01/24(火) 15:43:50.14
お、このスレには珍しく、ちゃんと理解した上で質問してるじゃないか。素晴らしい。

>CDスペクトルは左右の円偏光の吸収を見ている
惜しい。「左右円偏光の吸収の”差”を見ている」と言った方が正確。
なので、(CDスペクトル)=(左円偏光の吸収スペクトル)-(右円偏光の吸収スペクトル) と思ってもらって良い。
だから、ある波長で左円偏光の吸収強度>右… なら正の値だし、逆なら負の値を示す。

ちなみに、「左右の円偏光を選択的に吸収」って表現はちょっとマズイかも。
「左右それぞれの円偏光に対する吸収率が異なる」くらいの表現に留めておいた方がベター。
677あるケミストさん:2012/01/24(火) 15:50:40.81
>>676
推測だけど>>673>>675は別人だと思うよ?
メ欄での判断に過ぎないけど
678あるケミストさん:2012/01/24(火) 16:09:10.31
暇人乙
679あるケミストさん:2012/01/24(火) 16:25:21.46
(右円偏光の透過度)ー(左円偏光の透過度)かな、実際には。結果は同じだが。
偏光がキラルなペプチドに当たると、励起子(通常はカルボニル)の間で次々にエネルギー移動が
起こる。この現象を利用して、カルボニルがどのように配置しているかを検出するのが
タンパクのCDである。αヘリックスが存在すると220nm付近に負のコットン効果が現れ、
これによりヘリックス含量を計算することが出来る。
680あるケミストさん:2012/01/24(火) 18:54:36.62
2つの反応を共役させたときの標準自由エネルギー変化は元の2つの反応の標準自由エネルギー変化を足したものになるのですか?

誰かお願いします。
681673:2012/01/24(火) 19:02:12.12
>>674,677 すいません。当人です。
偏光の本を読んだり調べたりしていたのですが、
どうやらちょっと伺いたかったことと違うことを書いていたみたいでした。

伺いたかったのは旋光分散があのようなスペクトルを描く理由です。
2つの正負の異なる極大を持つのはなぜなのでしょうか?
682あるケミストさん:2012/01/24(火) 21:04:44.51
>>681
それは励起子キラリティー法のことを言ってるのかな?
それだったら中西香爾の解説書読め。
683あるケミストさん:2012/01/24(火) 23:13:42.34
ラッパ−
684あるケミストさん:2012/01/25(水) 21:14:13.54
>>682
励起子キラリティー・・・
ちょっと調べてみます。 ありがとうございます。
685あるケミストさん:2012/01/25(水) 23:33:25.32
C+O2=CO2
の式で O2がCO2になることは還元であるとあったのですが
還元=酸化物が酸素を失うこと
    物質が電子を受け取ること
    物質が水素と結合すること

とありますがこの場合還元のどれになるんですか?
686あるケミストさん:2012/01/25(水) 23:36:20.74
>>685
日本語のまま解釈するんだ
二つは明らかに違うだろ
687あるケミストさん:2012/01/26(木) 01:07:50.62
n-BuMgBrを作る際に、マグネシウムの活性化しますよね。
それを氷浴中でやりたいんですが、低温条件下でもスターラーまわすだけで活性化されますか?

ご教授お願いします。。
688あるケミストさん:2012/01/26(木) 06:11:19.06
多分無理だと思う。
ジエチルエーテルじゃなくて、溶媒を選べばいけるのだろうか?
689あるケミストさん:2012/01/26(木) 08:12:16.71
別の容器で活性化したものを使うとか、
ヨウ素やジブロモエタンを使うとかかなあ
690あるケミストさん:2012/01/26(木) 10:11:32.92
超音波かけろ。
ただ、氷浴中で試薬の発生をさせたいという意図がわからん。
691あるケミストさん:2012/01/26(木) 20:09:18.42
常温でグリニアを作って、氷冷してある容器の基質に添加したことならあるけど、
グリニアを低温で作る理由がわからん
692あるケミストさん:2012/01/26(木) 23:33:51.99
>>687です
室温でMgを活性化したら、ジエチルエーテルが気化してしまい、
予定よりも大幅に溶媒が気化してしまったので、その結果グリニヤの濃度が
高くなってしまいました。エキチで局部的に冷やしても申し訳程度しか還流しませんでした

そこで私は低温条件下で活性化をおこなうことにより、エーテルの気化を防ごうと思った次第です
693あるケミストさん:2012/01/26(木) 23:41:29.15
俺はグリニヤ少ししかやったことないんだが、溶媒足せばよくね?
液チで局部的に冷やして還流ってよくわからんのだけど
694あるケミストさん:2012/01/26(木) 23:44:13.55
活性化ってそもそも何をどのくらい入れたの?
溶媒が大量にでるほど熱がでる意味がよくわからない。
695あるケミストさん:2012/01/27(金) 02:37:47.50
そんな濃度が変わるほど気化するってどういうこと?還流装置がついてるんでしょ?
エーテルの量が極少だとか?
696あるケミストさん:2012/01/27(金) 03:23:09.61
溶媒が少なすぎたところに、粉末状のMgを使ったり、一度に多すぎるアルキルハライドを
加えたりしてるんじゃねーの?
697あるケミストさん:2012/01/27(金) 06:25:10.20
六員複素環で窒素原子1個酸素原子1個の複素環の名称を教えて下さい
ピペラジンの窒素原子が酸素に置き換わった構造なんですが…
698あるケミストさん:2012/01/27(金) 06:33:18.68
もるふぃりん
699あるケミストさん:2012/01/27(金) 06:33:43.51
たいぽ モルホリン
700あるケミストさん:2012/01/27(金) 06:39:44.46
>>698
>>699

ありがとうございます。
701あるケミストさん:2012/01/27(金) 07:17:41.82
グリニヤの発生は発熱反応。しかも反応が加速度的に進行する。
十分に溶媒で希釈して反応を開始するのは当然の措置だ。

氷冷して反応を開始すると、マグネシウムの状態によっては冷却が追いつかなくて
暴走する可能性がある。
むしろ室温で反応を開始して、必要に応じて冷却したほうがいい。
702あるケミストさん:2012/01/27(金) 08:09:16.43
BuBr入れるのが速すぎるだけにしか見えんな
703あるケミストさん:2012/01/27(金) 20:23:48.30
Cl2が求電子試薬って載ってたんですが
電子豊富なのになぜ?
704あるケミストさん:2012/01/27(金) 21:26:38.34
>>703
Clとしては2原子で14個より16個の方がいいってこと
705あるケミストさん:2012/01/27(金) 21:33:04.10
>>704
なるほど でも結合したままならオクテットに反しますよね
一緒にいるよりばらけてでもそれぞれ8電子ほしいって事ですか?
706あるケミストさん:2012/01/27(金) 21:41:28.43
>>705
Cl2のままでオクテットに反していないが
707あるケミストさん:2012/01/27(金) 21:42:33.53
求電子試薬=電子が欲しい≒酸化剤
708あるケミストさん:2012/01/27(金) 22:00:01.79
>>706
いえ、念願の16個の電子を手に入れた状態でCl同士が繋がってたら
オクテットに反するじゃないですか。
709あるケミストさん:2012/01/27(金) 22:39:34.98
http://www.ritsumei.jp/news/detail_j/topics/9998/year/2012/publish/3
どこの研究室だか知らんけど、原因究明して発表するかなあ
710あるケミストさん:2012/01/27(金) 22:42:10.22
>>708
ああ、そういうことか。

Cl-Clでもオクテットを満たすのだから、それなりに安定に存在している。
その結合を切る代償として、無理やり電子を与える還元剤があれば両方ともイオン状態になる。
しかし求核剤との反応では、電子は強制的に与えられるのではなく移動するだけだから、
バラバラのイオンにはならない。ただし、片方がイオン化した方がClとしては好ましいということ。

定性的な説明になってしまったけど、理解してもらえただろうか。。
711あるケミストさん:2012/01/27(金) 23:09:24.61
>>710
ありがとうございます。
イメージは何となくわかった気がします。
例えば、求核反応として考えられるのはアルケンの二重結合に付加するときなどだと思いますが
どうしても電子で囲まれたCl2と、普通の結合より余分にπ電子なんてもんを持ってる二重結合が
接近しにくいような気がして… 納得しづらかったです。
712あるケミストさん:2012/01/28(土) 14:21:53.28
質問です

シランカップリング剤は水に溶かすと
最終的にはどうなるんでしょうか?

シランカップリング剤は不安定と聞きまして
液中反応に使う場合溶かしてから気を使う必要があるのか
気になっています。

はじめに加水分解を起こして
アルコールの発生とSiに水酸基がついたものが水中に存在していますが
最終的にどのような形態をとるのか気になります。

713あるケミストさん:2012/01/28(土) 14:48:20.43
一般論として、

アルコキシシリル基が水に溶解後シラノール基になって、このシラノール基が
放って置くと縮合反応起こしてゲル化する。シランカップリング剤の不安定性は、
この水溶液中でのシラノール基の不安定性に起因する。

いつ気を使うかだけど、溶かしてからでは駄目。ゲル化して使い物にならない。
溶かす前にシラノール基が安定するように適当に溶媒調整して、かつ、十分な
攪拌と時間をかけながら逐次シランカップリング剤を溶媒に加えていく。
714あるケミストさん:2012/01/28(土) 15:03:45.83
>>713
レスありがとうございます
シラノール基の脱水縮合はr.t.条件下の水中でも起こるということですね
加熱条件下でないと縮合が進行しないと想像していました。

行う予定の試験は水にシランカップリング剤と
ハロゲン化ハフニウムを混ぜる試験をする予定です。
金属の高い凝集効果とバリア膜の効果を狙うみたいです

ハフニウムは価格が高いけど
他の金属の使用量よりかなり抑えられるようです

そういう意味では液中安定性を向上させるために
なんらかのインヒビターみたいなものを入れるのも手ですね
715あるケミストさん:2012/01/28(土) 15:18:35.35
化学、物理、生物、地学・・・どれが一番コスパいいの?あ、理科総合とかそういうのはなしで
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1327729378/l50
716あるケミストさん:2012/01/28(土) 15:34:01.71
>>714
pH調整が一番楽。酢酸や蟻酸等でpH4前後に調整した水溶液だとシランカップリング剤は
安定する。アミノシアンだけはそんなことしなくても安定するけど。
717あるケミストさん:2012/01/28(土) 17:17:20.99
3才の子供がアトピーで困っています

風呂の塩素を除去するのも良いと聞くのでアスコルビン酸を投入しようと考えているのですが
あまりにも少量で中和できるために重曹・クエン酸で水増しし、ちょっとした入浴剤にしてみようかと考えています
できることなら、バスボムとして水分を含ませてタブレット状にしようかと考えていますが
重曹とアスコルビン酸が反応してしまうってことはありませんか?
718あるケミストさん:2012/01/28(土) 17:36:23.13
>>717
文章がよくわからない

・アスコルビン酸で次亜塩素酸ナトリウムを除去
・少量で中和するために重曹・クエン酸も入れてしまいたい

バスボムにするときに重曹とアスコルビン酸が反応しないか心配ってこと?
これでいい?

もしそうなら固体の時点では反応しない
ただし溶媒中では中和反応すると考えられる

そもそも”あまりにも少量で”って意味不明
センテンスの一つ一つが長い
順序だった内容にしないとよくわからない
要点をまとめた文章にしてくださいな
719あるケミストさん:2012/01/28(土) 17:41:12.97
>>717
アトピーの子供がいたら、ちゃんとした病院に行って指導を受けなさい。
素人療法をやると、必ず悪化する。「必ず」だ。
720あるケミストさん:2012/01/28(土) 19:30:38.44
>>717
アトピーについて自分はよく知らないけど、風呂のお湯がアルカリ性であることが原因なの?
ならば特にアスコルビン酸など使わなくてもクエン酸でいいじゃないか。
重層とアスコルビン酸は反応するよ。
721あるケミストさん:2012/01/28(土) 19:41:31.35
>>718
>バスボムにするときに重曹とアスコルビン酸が反応しないか心配ってこと?
そうです

風呂程度の塩素を中和するのには1g程度で済むため、毎回薬さじで計量するのは大変かなと
重曹で水増ししてしまえばおおざっばな計量で済みますし、タブレット状にしてしまえば
風呂場に持ち込む時に楽ちんかなと
ちゃんとリンスできるシャンプーみたいには行かないもんですね


>>719
嫌になるほど病院は回っています
722あるケミストさん:2012/01/28(土) 20:14:46.40
>>721
アスコルビン酸を入れるのはわかる

重曹(炭酸水素ナトリウム)とクエン酸を混ぜる意図がよくわからない
ちなみにどういう意図?

正直水道水中に残存する次亜塩素酸ナトリウムって
アトピーに影響がある濃度とは思えないけどな
せいぜい含まれていても0.3ppm(0.3mg/L))程度
723あるケミストさん:2012/01/28(土) 21:31:29.52
>>717
>重曹とアスコルビン酸が反応してしまうってことはありませんか

普通に反応すると思うよ。
724あるケミストさん:2012/01/28(土) 21:38:35.76
>>722
どうせ入れるなら入浴剤として重曹を入れたいなと
石鹸で洗うのも皮脂を落とすためなんらかの害があるため、2〜3日に一回で済ました方が
いいって話しがあるんですが、重曹の入ったお風呂であれば、それこそ石鹸いらずで
風呂にはいるだけで適度に古い角質が落ちるって話も聞きます

クエン酸投入はバブみたいに発泡するのと、血行が良くするのが目的です
こちらも乾燥肌にはけっこう重要らしいんで

水道中の塩素濃度は低い上にけっこう簡単に反応しちゃうらしいんで、一番風呂
でなければ問題無いらしいんですが、その一番風呂だから問題あるかな?と
神経質すぎるかもしれませんが、影響あるものは一つでも解決したいってのが心境なんです
725723:2012/01/28(土) 21:40:12.47
>>717>>721
補足
余計なことしないで、スプーンで大雑把に量って入れればいいだけだと思うけどな。
アスコルビン酸に計量スプーン付いてたでしょ。
1gが10gになっても悪影響はほとんど考えられないから適当でいいよ。
ただ風呂場に容器を持っていくと湿気で変質するかもしれないから、暇なときにチャック付ポリ袋にでも小分けしといたら?
726あるケミストさん:2012/01/28(土) 22:45:13.81
嫌になるほど病院回ってる割には、話があります、聞きます、らしいってそんなん
ばっかりだな。アルコルビン酸は重曹に反応するって事で答えが出てるんだから、
早々にお引取り願いたい。アトピー相談は別の場所でやってね
727あるケミストさん:2012/01/28(土) 23:24:07.14
一言付け加えれば、「塩素をアスコルビン酸で中和する」と書かれると
答える気力が失せるのが化学系の住人なのですよ。
このあたりの感覚はわからないと思うけどw
728あるケミストさん:2012/01/28(土) 23:29:38.27
>>727
なんていうのがベストなの?
次亜塩素酸Naって塩基性でアスコルビン酸はカルボン酸でしょ?
neutralizationとでも言うってこと?
729あるケミストさん:2012/01/28(土) 23:30:50.21
>>728
還元だろ
730あるケミストさん:2012/01/28(土) 23:32:48.38
>>728
そもそもアスコルビン酸はカルボン酸じゃないからね
731あるケミストさん:2012/01/29(日) 14:52:07.04
せやせや
732あるケミストさん:2012/01/29(日) 18:20:07.44
>>729
間違いじゃ無いが正しくは無いって典型的な例だな
733あるケミストさん:2012/01/29(日) 19:20:45.78
酸化とか還元という言葉は、必ず受身で使え。
酸化されるとか還元されるとか、そういう言い方をしろ。
734あるケミストさん:2012/01/29(日) 19:44:49.90
>>733
何で?
735あるケミストさん:2012/01/29(日) 20:02:56.73
どう考えてもそのときの主題による
736あるケミストさん:2012/01/29(日) 20:48:34.50
「酸化する」だと、その物質が酸化されるか酸化剤として働くか、はっきりしないから。
「酸化される」だったら、その疑いがなくなる。
そういう言葉遣いは、誰かによってきちんと指導される必要があるし、指導されている人は幸せだ。
737あるケミストさん:2012/01/29(日) 21:20:16.68
この場合はアスコルビン酸で次亜塩素酸ナトリウムを還元する、ぐらいの日本語だろうからさほど問題ないとは思うが。
ただアトピーに素人療法はやめたほうがいいな。数ppmの次亜塩素酸Naより過剰のアスコルビン酸、重曹、クエン酸の方がよっぽど影響不明だわ。
738あるケミストさん:2012/01/29(日) 22:13:37.00
「酸素はFe2+を酸化する」が不適当な日本語だとは思わんな
739あるケミストさん:2012/01/29(日) 22:22:36.76
英訳するなら be oxidized by の方がしっくりくるな。
740あるケミストさん:2012/01/29(日) 22:39:25.27
>>739
withのほうがいいかな・・・
あるいはbe oxidized by action ofかな。
741あるケミストさん:2012/01/29(日) 22:45:15.51
あー確かに
反応、操作での酸化:by、試薬での酸化:with
だ。
742あるケミストさん:2012/01/29(日) 22:57:20.63
試薬名を主語にするのは日本語ではOKだけど、英語では避けたほうがいい。
だから、必ず受身で使えという習慣には合理的な整合性がある。
743あるケミストさん:2012/01/29(日) 23:00:43.43
英語ではね
744あるケミストさん:2012/01/30(月) 06:46:12.96
難解性電解質Al(OH)3 溶解度5.22×10の-9乗 の溶解度積を求めるまでの計算式を教えて下さい。お願いします。
答えは2.00×10-32乗です
745あるケミストさん:2012/01/30(月) 10:34:14.52
>>736
>>742
なんで日本語で書き込みしてるやつに突然英語の書き方を注意するんだよ池沼
そいつが英語で書いたら間違ってないかもしれねーだろ
746あるケミストさん:2012/01/30(月) 11:01:11.52
>>745
池沼はお前。専門用語の使い方に英語も日本語もない。
747あるケミストさん:2012/01/30(月) 11:50:54.92
還元するのが目的ならば還元
酸化するのが目的なら酸化
働きを無力化させるのが目的ならば中和

反応の種類を問われればどれも酸化還元反応だったりするんだが
それとはまた別の話
748あるケミストさん:2012/01/30(月) 21:10:45.90
酸化と還元を同時に起こして無力化させることって、中和っていうのかぁ?
少なくともあんまり使わんだろ。
749あるケミストさん:2012/01/30(月) 22:34:38.13
酸化と還元が同時に起こらないことがあるのかと聞きたい
750あるケミストさん:2012/01/30(月) 22:47:30.38
専門用語以前の言語問題だろ・・・
751あるケミストさん:2012/01/30(月) 22:49:07.11
>>749
>748の言いたいのは元の酸化還元反応する化合物ペアにもう一つ別の化合物を入れて、入れた化合物との
間で酸化還元反応起こさせて元の化合物のどっちかを守るって意味だろ。

もちろんそれは化学用語の中和ではない。
752あるケミストさん:2012/01/31(火) 01:33:47.96
エッチング剤にキレート剤が入っているのはなぜでしょうか?

キレート剤によりエッチングされた金属イオンが
エッチング作用を阻害しないようにすることが目的ですか?

それともエッチングにより
反応界面で酸化スケールがなくなり
純金属面が現れてくることでキレート剤が直接作用し
エッチング量を向上させることが目的ですか?

それともそれ以外の目的なのでしょうか?
753あるケミストさん:2012/01/31(火) 01:40:50.30
ちょっと日本語がおかしい


溶出した金属イオンをキレートすることで
エッチング作用を阻害しないようにすることが目的ですか?
754あるケミストさん:2012/01/31(火) 15:53:28.99

解糖の最後のピルビン酸を作る反応で
先生いわく、基質であるホスホエノールピルビン酸とADPだけでは
反応がすすまないらしいです。

基質は生体中で最もエネルギーの高いリン酸基をもつので
酵素なしでも反応はすすみそうなのですが。
なぜ反応がすすまないのかわかりません
教えてかしこい人(´・ω・`)
755あるケミストさん:2012/01/31(火) 21:41:23.41
>>748
中和・無力化させる手段が酸化還元反応ってだけ
それとは別に中和反応、つまり中和って専門用語がこの分野では存在する

日本語に不自由だから専門分野に特化してるってことにならないことにも注意
756あるケミストさん:2012/01/31(火) 23:59:04.26
専門分野で専門用語を本来の意味以外で使うなよ
正しい正しくない以前に生理的な拒否反応を示すのが化学の素養を身に付けた人間ってものだろ
757あるケミストさん:2012/02/01(水) 00:41:16.55
樹脂についてなんですが
ノボラックを硬化させてフェノール樹脂にする時に入れる硬化剤はどういう原理で硬化させるんですか?
758あるケミストさん:2012/02/01(水) 13:00:58.15
高分子は就職が良いって聞くけどこれって高分子合成やってる人のことだよね?
759あるケミストさん:2012/02/01(水) 20:32:24.90
硝酸と亜硝酸ってどっちが酸化力強いんですか?
760あるケミストさん:2012/02/02(木) 07:50:20.38
塩化カルシウムニ水和物って日常的にはどんな製品に使われてるかわかるやついる?
761あるケミストさん:2012/02/02(木) 09:53:29.61
融氷剤。
762あるケミストさん:2012/02/02(木) 12:54:14.47
>>761道路においてるやつ?
763あるケミストさん:2012/02/02(木) 16:49:45.00
アルミパイプを腐食させて工作に使たいのですが
アルミは表面に酸化皮膜?というのがあるらしく、そいつが錆びるのを防ぎます。
サンドペーパーで表面を削ってから塩水につけたりましましたがやっぱりダメ。
そこで質問なのですが

お酢、醤油、塩水、砂糖など台所にあるような手に入りやすいものを使って
アルミパイプを数日で腐食させる簡単な方法はないでしょうか?
鉄などはすぐ錆びますが、アルミは苦労しております。
宜しくお願いいたします。
764あるケミストさん:2012/02/02(木) 17:28:02.85
塩水に漬けながら電気も流したら?
765あるケミストさん:2012/02/02(木) 22:30:55.97
>>763
そもそもアルミのサビがその不動態膜なんだけどね

まあ純粋なアルミだけの面を出したいなら
アルカリを使えばいいと思うよ
水酸化ナトリウムが含まれたものがええな
766あるケミストさん:2012/02/02(木) 22:31:29.02
>>758
ポリマーアロイとかやってるとタイヤメーカーが結構ほしがるよ
767あるケミストさん:2012/02/03(金) 00:00:27.81
塩化カルシウムなら除湿剤(水とりぞうさんとか)や融雪剤(道路においてある。売られてもいる)
768あるケミストさん:2012/02/03(金) 01:17:26.78
分析化学の問題集を探しています。
院試に備えようと思っているのですが、どのようなものがお勧めですか?

大学では、Jr. R.A.デイ, A.L.アンダーウッドのものを使っています。
769あるケミストさん:2012/02/03(金) 02:02:18.42
院試に備えるなら、一般的な問題集より受ける大学院の過去問を最低でも5〜6年
分、できれば10年分近く徹底的にやりこむ方がいいよ。
770あるケミストさん:2012/02/03(金) 07:13:47.77
過去問に取り込む前に、授業で使った教科書をまずひと通り読め。
過去問をやるのはその後だ。
771あるケミストさん:2012/02/03(金) 11:39:51.01
光合成について
6水 + 6二酸化炭素 → 6酸素 + グルコース
における二酸化炭素って還元されてるの?
772あるケミストさん:2012/02/03(金) 12:39:58.97
過去問やりこんでも効率悪いよ
773あるケミストさん:2012/02/03(金) 14:19:39.89
>>771
その通り
水を酸化して二酸化炭素を還元するなんてホントに離れ業だ
774あるケミストさん:2012/02/03(金) 15:34:55.90
>>770
でもそれって習って単位を取った時点で教科書はマスターしてるもんだけどな。
まぁ建前だけどw
775あるケミストさん:2012/02/03(金) 16:21:20.45
>>773
ありがとう

光合成に関してもう一つ聞き忘れたんだが、
光合成は無機化合物を有機化合物に変換する反応
でいいのかな
776あるケミストさん:2012/02/03(金) 16:42:35.80
>>775
そうは言えなくないけど無機や有機の定義からしてあまり意味のある質問とは言えないのでは
777あるケミストさん:2012/02/03(金) 19:13:54.77
5時間のCd電解で30.08gの析出を得た。直列につないだ銅クーロメーターには17.79gの銅が析出していた。電流の強さとCdの電流効率を求めよ。Cd、Cuは2価、原子量Cd112.4、Cu63.5

恥ずかしながらこれが分からない
教えてください
778あるケミストさん:2012/02/03(金) 19:45:16.85
>>773
いや、酸素は水由来で、二酸化炭素は酸化も還元もされてないよ
779あるケミストさん:2012/02/03(金) 20:07:54.76
>>778
適当いうな
780あるケミストさん:2012/02/03(金) 21:27:51.75
>>779
は?
781あるケミストさん:2012/02/03(金) 21:34:38.52
H2O→O2なら水(のO)は酸化されてるし
CO2→グルコースならCO2(のC)は還元されてる。
酸化数数えてみろ。
それらが直接的に酸化還元してるわけなじゃないが
全体としてはそういう収支になってる。

ここだけ見れば熱力学的には不利な反応だけど
それを光エネルギーを利用して、複数の酵素が関与した
複雑な多段階反応でやってるのが光合成。
>>773が言いたかったのはそういうことでしょ。
782あるケミストさん:2012/02/03(金) 21:53:13.96
>>781
いや、H2O→O2ってのは明らかなメカだし
783あるケミストさん:2012/02/03(金) 21:54:38.39
>>781
CO2のCが+4価だとういのはわかるのですが、グルコースのCは何価なのですか?
炭素たくさんあるみたいだけど。
784あるケミストさん:2012/02/03(金) 21:55:59.25
>>781
CO2→グルコースならCO2(のC)は還元されてる。
酸化数数えてみろ。

何これ?Cって2価とかになるの?カルベン?
785あるケミストさん:2012/02/03(金) 21:56:51.48
すいません質問があります

R-O-Cl という構造はなんというの(〇〇基)でしょうか?


786781:2012/02/03(金) 22:20:45.88
>>783
酸化数なんて形式的なものなんだからLewis構造式書いて
それぞれのCに関して定義通りに電子分配して数えればいいだけ。
C-Cの場合は一個ずつ分配、それ以外は電気陰性度の大きい方に2つ分配するとして
例えばCにC2つとO一つとH一つついてるとすると、酸化数は0になる。
-CH2OHの炭素は-1。-CHO基(環状構造でのアノマー位)なら+1。
平均するとC一つあたりの酸化数は0になる。これが二酸化炭素になってるなら酸化されてるよ。

そもそも燃やして(つまり酸化して)
二酸化炭素になることの逆なんだから
還元されてるってのは直感的にわからないか?
787786:2012/02/03(金) 22:22:24.44
あごめん
>平均するとC一つあたりの酸化数は0になる。これが二酸化炭素になってるなら酸化されてるよ。
逆だわ。
二酸化炭素から見れば還元されてる、だ。
788あるケミストさん:2012/02/03(金) 22:30:36.14
塩酸とナトリウムって反応しますか?
よろしくお願いします。
789786:2012/02/03(金) 22:31:51.62
>>782
?

>>784
原子価と勘違いしてる?
790あるケミストさん:2012/02/03(金) 22:43:47.39
tert-ブチルアルコール(CH3)3C-OHと濃硫酸の反応について質問です
この反応では濃硫酸のH+をだし、それをアルコールが受け取り、正電荷となった酸素がCO結合を切って、tert-ブチルカチオンを生成します
この後に、硫酸水素イオンがtert-ブチルカチオンを求核するのですが
この時カルボカチオンではなく、H+を取るのはなぜなんですか?
CH結合なので、そこまで分極しているとは思えないですし、正電荷部分があるのでそこと結合を作る気がするのですが。
791あるケミストさん:2012/02/03(金) 22:45:48.59
>>788
反応しますん
792あるケミストさん:2012/02/03(金) 22:50:46.97
>>790
周りのメチル基が大きいので真ん中の炭素は立体的に守られてるイメージでいいと思う。
ただのC-H結合を引きぬくのは大変だけどとなりにカチオンがいるので
ある程度は分極してると思う。

ついでにもし真ん中の炭素にいっても可逆で脱離して
最終生成物はイソブテンなんじゃないかな。
793あるケミストさん:2012/02/03(金) 22:53:08.31
>>792
ありがとうございます
立体的に守られるみたいなのは、水素以外に何らかの置換基がついてれば大抵起こるみたいに考えて大丈夫ですか?
確かにカチオンがあるのでH引き抜くのは用意かもしれません
後、硫酸水素イオンが大きいのも関係ありますか?
794あるケミストさん:2012/02/03(金) 23:01:48.33
>>793
たいていの場合ではいいと思うよ。
求核剤が大きいのもそうだね。
795あるケミストさん:2012/02/03(金) 23:29:52.42
>>794
ありがとうございます。まだ勉強を始めたばかりで参考になりました。
796あるケミストさん:2012/02/04(土) 01:39:07.64
http://siohukikuzira.web.fc2.com/iiiii.bmp
図の、OHとCH3だけを、
逆にしたら、
光学異性体ができるんですかね?
(棒の奥・手前の向きは変えずに)

OHとCH3が元から隣り合ってる場合も
同じように逆したらできますよね?
797あるケミストさん:2012/02/04(土) 01:46:15.13
>>796
落ち着けベンゼン環は平面だ
798あるケミストさん:2012/02/04(土) 06:47:00.46
>>790
そもそもカルボカチオンを経由する反応なのか?
SO3での脱水反応のほうがしっくりくる気がする…
799あるケミストさん:2012/02/04(土) 07:17:44.10
今度、化学の実験で解熱鎮痛剤に用いられているアセトアミノフェンを合成するのですが、
合成手順としては、4-アミノフェノールに希塩酸を加えて塩酸塩としたあと、
酢酸ナトリウムの存在下で無水酢酸によりアセチル化して合成します。

ここで質問なのですが、
(1)まず4-アミノフェノールを塩酸塩にする理由について詳しく教えてください。
 (塩酸塩でなければ反応しない化学的な理由や塩酸塩によっておこる利点など)
(2)実験において、アセトアミノフェンに不純物が入っていた場合、純粋な場合の
 融点に比べてどのように変化しますか?理由も合わせて教えてください。
(3)今回の実験で得られた粗結晶を再結晶法によって精製アセトアミノフェンとして
 回収すると、収量が極端に減少する原因として考えられることを教えてください。
800あるケミストさん:2012/02/04(土) 07:35:39.22
宿題は自分でやれ
このクズ
801あるケミストさん:2012/02/04(土) 07:45:41.89
宿題じゃなくて予習なんですけど
802あるケミストさん:2012/02/04(土) 07:51:35.78
理系なのになんで丸投げ丸暗記しようとしてるの?
馬鹿なの?
803あるケミストさん:2012/02/04(土) 08:18:51.96
>今回の実験で得られた粗結晶を再結晶法によって精製アセトアミノフェンとして
>回収すると、収量が極端に減少する原因
予習なのによく収率が下がると分かりますね^^
804あるケミストさん:2012/02/04(土) 08:20:54.27
だから、実験テキストにそう書いてあるんですけど。
今回あらかじめその原因を知っておいて実験の時にできるだけたくさんのアセトアミノフェンを回収しようと思ったのに。
805あるケミストさん:2012/02/04(土) 08:21:45.84
>>804
このスレは見ての通り屑しかいないから他で聞いたほうがいいよ
806あるケミストさん:2012/02/04(土) 08:27:07.28
回収量を上げることを目的にしてる時点で色々とダメだろ
量が欲しけりゃ買えばいいって話なわけで
807あるケミストさん:2012/02/04(土) 09:03:16.56
うちの大学の実験っぽい
レポート楽しみにしとくわ
808あるケミストさん:2012/02/04(土) 12:25:38.14
大学名晒せ
809あるケミストさん:2012/02/04(土) 13:17:47.40
>>804
実際に自分で実験やれば解るよ
つかこの時期まで実験やってる大学なんかあるんだな
810あるケミストさん:2012/02/04(土) 15:45:10.02
>>752わかるかたいらっしゃいませんか?
811あるケミストさん:2012/02/04(土) 15:46:58.67
>>757
これ誰かわかりませんか
812あるケミストさん:2012/02/04(土) 15:58:19.16
>>799
塩酸塩にすることで溶解度向上

4-アミノフェノールはエーテルでもアルコールでも溶けづらい
アミンって極性基だし溶けづらいはず
逆に言うと極性基持ってるから水にもちょい溶ける

2は凝固点降下よって融点が下がる

3はどういう再結晶法使うのか聞かないと答えられない
813あるケミストさん:2012/02/04(土) 17:10:02.91
ジベラバゴンジボンの性質を教えてください
814あるケミストさん:2012/02/04(土) 18:10:18.95
>>813
E=MC^2
815あるケミストさん:2012/02/04(土) 18:20:26.54
せめて小文字で書け
816あるケミストさん:2012/02/04(土) 18:29:59.59
>>815
こういう奴最近多いよね
批判するだけで代替案とかださなかったり
典型的な左翼体質
817あるケミストさん:2012/02/04(土) 18:30:45.86
つE=mc^2
818あるケミストさん:2012/02/04(土) 18:42:20.82
濃度の分からないH2O2に活性炭を加えて加熱し、25%硫酸チタンを加えて吸光度を測定しました。
H2O2の濃度を知りたいのですが、どのように求めるのでしょうか?

多分、吸光度=εcl (ε:モル吸収係数 c:濃度 l:セルの厚さ)
という式を使うんじゃないかと思うのですが・・
どなたか助けてください。よろしくお願いします。
819あるケミストさん:2012/02/04(土) 19:31:58.70
>>799
高校生でもわかるだろ
3は俺はわからんが
820あるケミストさん:2012/02/04(土) 20:24:21.20
10歳の女の子が発見したという分子構造ってすごいの?
821あるケミストさん:2012/02/04(土) 22:02:40.81
http://siohukikuzira.web.fc2.com/kagaku.bmp
図の、OHとCH3だけを、
逆にしたら、
光学異性体ができるんですかね?
(棒の奥・手前の向き(点線とかの位置)は変えずに)

OHとCH3が元から隣り合ってる場合も
同じように逆したらできますよね?
822あるケミストさん:2012/02/04(土) 22:17:37.99
潮吹きクジラ5号's ルームってなんですか?
823あるケミストさん:2012/02/04(土) 22:36:19.01
10%(w/v)のKCl溶液30mlの中に含まれているK^+イオンの当量はいくらでしょうか

調べましたが計算方法がわかりません

教えてください
824あるケミストさん:2012/02/04(土) 22:48:11.85
>>821
くさびの書き方がおかしいけど、その通りにしたら光学異性体ができる
もうちょい要点抑えて理解したほうがいいよ
825あるケミストさん:2012/02/04(土) 22:59:13.13
>>821
上の質問はYes

下の質問は空間配置に関するとんでもない勘違いが含まれているため質問の
態をないしていない。「元から隣り合ってる場合も」糞もOHとCH3が隣り合わない
配置なんてない。>>821の配置もOHとCH3は隣り合っている事を理解しているか?
826あるケミストさん:2012/02/04(土) 23:47:00.69
いつも鏡像異性体を見るときはスカートを除くイメージでRとSを判別していたな
うんAV見ながらボルハルトショアー読んでたよ
827あるケミストさん:2012/02/05(日) 02:42:47.31
cis−ノルボルネン−endo−2,3−ジカルボン酸のラクトン化のあとの命名ができません。
誰か教えてください
828あるケミストさん:2012/02/05(日) 08:26:15.01
>>823
当量って今でも教えてるんだ・・・
829あるケミストさん:2012/02/05(日) 13:14:53.58
最近蒸気圧がそれぞれの物質毎だと習ったんですけど
もし何種類もの液体があればそれだけですごい圧力になったりするんですか?
それとも何か影響があったりするんですか?
830あるケミストさん:2012/02/05(日) 13:15:43.20
>>829
なんも影響ねーよハゲ
831あるケミストさん:2012/02/05(日) 13:22:15.51
>>830
ありがとうございます
すごく不思議だったので
また何かあったらよろしくお願いします
832あるケミストさん:2012/02/05(日) 16:37:12.25
「イオン結合と共有結合の違いを、イオン化エネルギー、電子親和力、結合解離エネルギーから説明せよ」
こういう問題があります
教科書では
「正イオンと負イオンの間の静電的な引力によりイオン結合が出来るが、
必要なイオン化エネルギーを電子親和力と格子エネルギーで補えないとき、共有結合が出来る」
とありました
格子エネルギーは結合解離エネルギーと同じだとしたら答えは出たことになるのですが、
もしそうでない場合は正しい答えを教えてください。よろしくお願いします
833あるケミストさん:2012/02/05(日) 16:59:21.24
そもそもイオン結合と共有結合は比較の対象として間違ってないか?
834832:2012/02/05(日) 17:17:13.49
そういう問題なんです。よろしくお願いします
835あるケミストさん:2012/02/05(日) 17:52:47.13
どうやったら化学平衡スラスラ解けるようになんの
836あるケミストさん:2012/02/05(日) 17:55:39.08
なめらかボールペン、アクロボールを私用する
837あるケミストさん:2012/02/05(日) 17:57:34.57
なんだこれスラスラ過ぎワロタ
838821:2012/02/05(日) 18:23:09.42
>>822
ネトゲの、レーザーバトラーで自分が使っているハンネです。
839あるケミストさん:2012/02/05(日) 22:13:11.50
高校化学の教科書で
無水酢酸合成って、なんで十酸化四リン触媒何でしょうか?
濃硫酸ではだめなんでしょうか?
840あるケミストさん:2012/02/06(月) 02:01:50.01
>>839 濃硫酸でもいいと思います。
841あるケミストさん:2012/02/06(月) 02:04:02.75
しかも十酸化四リンは触媒ではなかったと思いますけど・・・。
どちらにしてもリン酸や硫酸と無水酢酸を分けないといけないので
加熱する必要がありますけど・・・。
842あるケミストさん:2012/02/06(月) 10:15:52.77
金属のイオン化傾向のエッチな覚え方を教えてください
K>Ca>Na …の奴です
843あるケミストさん:2012/02/06(月) 13:46:50.06
貸そうかなまんこ
844あるケミストさん:2012/02/06(月) 13:52:47.38
該当する質問事項か判断しかねる内容なのですが
すみませんが分かる方教えてください。

灯油ストーブのタンク(空)に間違って塩素を入れて燃やしてしまいました。
なかなかの刺激臭がしているのですが
灯油と塩素が燃焼反応起こしたら、何が発生するんですか?
人体的に有害なものが出来ているのでしょうか?
845あるケミストさん:2012/02/06(月) 14:15:38.04
塩素って気体だけど?としか
846あるケミストさん:2012/02/06(月) 14:29:28.54
むしろ塩素が人体に有害なのでそっちを何とかした方が良いかと。
847あるケミストさん:2012/02/06(月) 15:01:13.00
>>842
仮装かななぁに坊や....まんこ
848あるケミストさん:2012/02/06(月) 17:58:36.95

日本にとって最高のニュース

もし国歌を作り直すならこの人に任せれば良いのでは?

http://akiba.geocities.jp/newsnews2012/index.html

日本史上最大の天才 話題
849あるケミストさん:2012/02/06(月) 21:05:37.60
アルミニウムイオンを沈殿させるうまい方法ねぇーがー

共存する鉄はそのままなのが望ましいです
850あるケミストさん:2012/02/06(月) 21:15:31.91
>>752
をわかられる方いらっしゃいませんか?
851あるケミストさん:2012/02/06(月) 21:26:41.52
まったく違う業界から化学の世界に転職しました
ある物質の精製を命じられたのですが、精製方法ってどうやって調べるんですか?
ネットで検索しても出てこないです。図書館とかにあるんでしょうか?
852あるケミストさん:2012/02/06(月) 21:38:09.37
試薬やさんに行ってお金を払う
853あるケミストさん:2012/02/06(月) 21:47:40.05
>>851
精製法って確かにネットで調べても出てこんだろうな
854あるケミストさん:2012/02/06(月) 22:14:10.26
薬剤師の免許で買える薬品って高校までで出てくる薬品でいうとどんな物がありますか?
855あるケミストさん:2012/02/06(月) 22:15:32.34
>>853

いろんな方法があるのかも知れませんが、とっかかりはどんな感じですか?
856あるケミストさん:2012/02/06(月) 22:17:54.10
論文嫁
857あるケミストさん:2012/02/06(月) 22:24:32.92
>>851
化学企業ならこういう本が所蔵されてるはず、ずばり
Purification of Laboratory Chemicals
http://www.amazon.com/Purification-Laboratory-Chemicals-D-PERRIN/dp/0750637617
858あるケミストさん:2012/02/06(月) 22:56:02.84
>>855
丸善実験化学講座
有機化学者のための実験室ナビゲーター
859あるケミストさん:2012/02/06(月) 22:59:45.79
ネットでも調べられるよ。エルゼビアのサイエンスダイレクトやバイルシュタイン・
データベース等はオンライン検索できるからね。当たり前だが、有料サービスだけど
(おまけに少々お値段がはる。会社で契約してもらわないとやってられない)

あと、自分が知りたい内容がどの論文や文献に書いてあるか皆目見当もつかない場合は

http://www.kudamononet.com/Science/search/search.html#JMPlit2

ここらへんの無料検索エンジン使えばいい。もちろん無料だから、わかるのは精々
要約程度で詳細なんてのは見られないけどね。
860あるケミストさん:2012/02/06(月) 23:19:57.76
つーかそんな素人がいきなり合成したらいろんな意味でやばそうだな
試薬屋で買えばいいっていうような試薬でもないんだろうし。
861あるケミストさん:2012/02/07(火) 00:29:25.46
>>857-859
851のバックグラウンドも全く分かってない状態で教えすぎ。
まったく違う業界にいた人間が、
いきなりある物質の精製を命じられるなんてどう考えてもあり得ないだろうが。
862あるケミストさん:2012/02/07(火) 00:35:49.17
>>861
や◯ざ
863あるケミストさん:2012/02/07(火) 00:53:43.83
ああ、薬絡みか
一般サイトなりにはそんなの載ってないから参考にはならんだろうけどな
864あるケミストさん:2012/02/07(火) 00:55:33.59
HPLC使えば猿でも精製できる
865あるケミストさん:2012/02/07(火) 10:13:56.22
>>863
じゃあお前猿に精製させてるところ動画でうpしろや
猿はものを見て学習する動物じゃねーから無理なんだよ
ゴリラクラスならできるかもしれんがそれでも至難の技
866あるケミストさん:2012/02/07(火) 10:28:43.09
まあ、違法薬物を扱っている連中なんて知性は猿並みだから、ソレでいいんじゃね?
867あるケミストさん:2012/02/07(火) 11:34:06.58
868あるケミストさん:2012/02/07(火) 12:17:18.97
>>851
ネットで調べてもでてこんから物質名教えろ
そしたら精製法教えてやる
869あるケミストさん:2012/02/07(火) 13:38:31.36
銅イオンの基底状態の電子配置を書け、という問題があるのですが、イオンの基底状態って何でしょうか?
銅の元素の電子配置を書けばいいのでしょうか?
それとも、そこから二つ電子を抜いた形で書くべきでしょうか?
870あるケミストさん:2012/02/07(火) 13:53:06.01
>そこから二つ電子を抜いた形で書くべきでしょうか?
それでいいんじゃね?
871あるケミストさん:2012/02/07(火) 14:23:29.88
>>869
イオンの基底状態ってのは電子を軌道のエネルギーが低い順に詰めて行ったときの状態。
つまりイオンのエネルギーがエネルギーが一番低い状態。

ところでその銅イオンはCu+とCu2+どっちなの?
872あるケミストさん:2012/02/07(火) 22:10:18.57
溶解度積と解離の問題でわからないんですが、知恵を貸してください。

pH8 CaCO3の飽和水溶液中で
CaC2O4が沈殿する時の[C2O4^2-]
※[X]=Xの濃度

<与えられている数値>
CaCO3のKsp•••A
CaC2O4のKsp•••B
H2CO3のK1,K2

要は、[Ca^2+]がわかればいいというところまではわかるんですが…
873あるケミストさん:2012/02/07(火) 22:47:02.91
糖新生でホスホエノールピルビン酸になったあとグルコースまでいかずにピルビン酸になることは可能ですか?
874あるケミストさん:2012/02/07(火) 23:48:32.57
やく◯の下っ端だったら筑◯山で野鳥の密猟からじゃね?
875あるケミストさん:2012/02/08(水) 01:14:46.08
>>872
全文かけ
意味わからん
876あるケミストさん:2012/02/08(水) 02:16:35.77
水酸化アルミニウム Al(OH)3は、アルミニウム塩の水溶液に、
アンモニア水や水酸化カルシウム Ca(OH)2水溶液などを加えると生成する。

と書いてあるのですが、NaOHを少量加えても生成すると思って良いですよね。
877あるケミストさん:2012/02/08(水) 02:25:51.55
あたぼうよ
878あるケミストさん:2012/02/08(水) 02:38:52.49
>>877
どうもありがとうございました。
それから、Ca(OH)2水溶液を過剰に加えても
Al(OH)3の沈殿は溶解しないのですか。
879あるケミストさん:2012/02/08(水) 02:43:41.01
ようかいする
カルシウムも電離度ナトリウムに比べたら低いけどアルミニウムより電離するからOHが増えて平衡がいどうするはず
880あるケミストさん:2012/02/08(水) 02:47:34.32
ボーキサイトの電気精錬するときOH^-1とAlと錯イオン作らせて電気分解しないのはなんでですか?
NaOHで溶かした時イオン化傾向はNa^+1>Al^3+>Hなので電気分解出来ると思うのですが…
881あるケミストさん:2012/02/08(水) 02:49:37.68
水素発生
882あるケミストさん:2012/02/08(水) 02:51:18.45
>>879
ありがとうございました。
883あるケミストさん:2012/02/08(水) 07:42:03.99
ダニエル電池で、電解液を素焼き板で仕切った場合についてなのですが、
本によって、正極側の電解液からSO4 2-が移動すると書いてあるだけのものと、負極側からも、Zn2+の移動があると書かれたものがあります。
電位差を解消させる目的のためには、硫酸イオンの移動のみでも十分ではないのですか?
それとも必要性はともかく実際の所、Zn2+やCu2+は移動してるのでしょうか。
もしその場合、負極側にCu2+が来ては困るということはわかるのですが、(それを避けるのが素焼き板の役割と認識しています)
正極側にZn2+が来てしまうと、こいつが電子を受け取ってしまいそうですが、これに不都合はありますか?
よろしくお願いいたします
884あるケミストさん:2012/02/08(水) 07:51:11.49
エタノールとジエチルエーテルの混合物なんですが、
常温で放置していて化合しますか?
885あるケミストさん:2012/02/08(水) 07:54:59.74
どんな反応してどんなものができると思う?
886あるケミストさん:2012/02/08(水) 08:33:43.78
>>883
>硫酸イオンの移動のみでも十分では

その通り。ただし、硫酸イオンのみを通すような膜等を使用するメリットより、亜鉛イオンや
銅イオンの多少の拡散も許すほうのメリット(ここで言うメリットとは経済上のね)のほうが
遥かに大きいので、素焼き板等で十分

>それとも必要性はともかく実際の所、Zn2+やCu2+は移動してるのでしょうか。

上でも言ったように、素焼き板程度では銅イオンや亜鉛イオンの仕切りの反対側への
拡散は常に起こっている。とは言ってもあまり問題にならない程度の拡散なので素焼き板
等で十分なのだ

>正極側にZn2+が来てしまうと、こいつが電子を受け取ってしまいそうですが

受け取らないので安心しろ。イオン化傾向は亜鉛>銅だ
887あるケミストさん:2012/02/08(水) 12:21:32.70
>>886さん、どうもありがとうございました!
疑問が氷解しました!
888あるケミストさん:2012/02/08(水) 14:17:31.64
物が溶けた溶媒があって、それは少し温度が下がるだけで再結晶してしまいます。
その溶媒をホースにて別の容器に移したいのですが、ホースを通っている間に温度が冷えて結晶する可能性があるので、
ホースを暖めておくようなアイテムってあるのですか?

イメージとしては電気毛布みたいなものでホースを包むみたいな
889あるケミストさん:2012/02/08(水) 15:31:14.23
リボンヒーターでググれ
890あるケミストさん:2012/02/08(水) 17:01:39.99
IVR(分子内振動エネルギー再分配)が解離反応や光異性化反応等に与える影響についての文献を探しています。
ご存知の方いましたら、掲載雑誌名と年号、ページ番号等教えて頂けないでしょうか?
IVRによって生成物が制御される、生成物の収率が変わる等の記載があるものが嬉しいです。
よろしくお願いします。
891あるケミストさん:2012/02/08(水) 17:07:55.12
ggrks
892あるケミストさん:2012/02/08(水) 17:36:04.94
液体のぬれの指標として「接触角」が一般的だけど、
単純に「ぬれ面積/液量」みたいな指標って使えないのかな?
893あるケミストさん:2012/02/08(水) 17:42:08.51
面積と体積の比だと液量でぬれが変わっちゃわない?
894あるケミストさん:2012/02/08(水) 20:02:49.12
>>889

どうも
895あるケミストさん:2012/02/08(水) 21:07:55.87
高校化学で質問です。
ヨウ素ヨウ化カリウム溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えると、
ヨウ素液の褐色が消え、さらに硫酸を加えると再度褐色に戻る。
という演示実験を見ました。

褐色が消えたということは、三ヨウ化物イオンと塩基が反応した、
ということだと思うのですが、具体的にどのような反応なのか教えて下さい
896あるケミストさん:2012/02/08(水) 22:19:11.39
Lindlar触媒の構造式を書く問題が出たのですが、cat.Pd/CaCO3/Pb(OAc)2で正しいのでしょうか?
897あるケミストさん:2012/02/08(水) 22:50:37.60
教科書にはラクトースはガラクトースとグルコースに分離すると記されているのですが

αかβかが一切かかれていません
どちらも存在しうるのでしょうか?

もしわかるのであれば割合的なことも教えてください
898あるケミストさん:2012/02/08(水) 23:01:45.66
>>896
>Lindlar触媒の構造式を書く問題が出たのですが
本当に「構造」だとすれば、その問題出した奴は馬鹿だな。
担体は硫酸バリウムで鉛で被毒してある。
899あるケミストさん:2012/02/08(水) 23:05:09.12
>>897
どっちも存在するよ。グルコースとかは環状構造以外に鎖状構造にもなれて、鎖状構造から環状構造になる時にαとβの両方のアノマーになり得る。
ただし、グルコースの場合、βの方がアノマー効果で安定だから、多い。
900あるケミストさん:2012/02/08(水) 23:12:03.34
>>898
やっぱりおかしいですか。教科書や参考書にも構造式が書いてなかったので分かりませんでした。でも、問題には確かに構造式を書けと書いてありました。
901あるケミストさん:2012/02/08(水) 23:44:47.26
>>899
有難うございました
902あるケミストさん:2012/02/08(水) 23:59:39.92
>>900
活性中心/担体って表記は一般的だけど、ドープや被毒したときの書き方はいろいろ流儀があるからなんとも言えんが、構造式じゃないことだけは確か
903あるケミストさん:2012/02/09(木) 00:02:19.60
東進の過去問データベースにある、
岡山大学2004年の化学の第2問の問2について質問です。

解答では「5.00×10のマイナス1乗」
となってますが、私の計算では「2.70×10のマイナス6乗」
となりました。

解答が間違ってると思うのですが、どうでしょう?

酢酸の電離度が「5.00×10のマイナス1乗」はねーだろ、と思うのですが、
解説がないので確信が持てません。


■問題抜粋
濃度0.200mol/Lの酢酸水溶液200mLに、ビュレットを用いて0.200mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液を滴下して
中和滴定を行った。
・温度一定
・酢酸の電離定数は1.80×10のマイナス5乗[mol/L]
・log2=0.301、log3=0.477、ルート10=3.16

問2 水酸化ナトリウムを100mL滴下したとき、酢酸の電離度αを求めよ。


■問題URL(要アカウント)
ttp://220.213.237.148/univsrch/ex/data/2004/1p/c02/c1p0422.html#mtop
904あるケミストさん:2012/02/09(木) 00:03:26.91
追記
分子じゃないんだから、仮に元素分析やら頑張ってもわかるのは組成式まで
905あるケミストさん:2012/02/09(木) 00:19:46.78
>>904
ありがとうございました。
一度、教授に問題の意図を聞いてみます。
906あるケミストさん:2012/02/09(木) 01:17:41.56
有機化学を主に扱う理系大学生です。

大学の知識に遅れ気味で高校の時に自分で買った教本(チャート式新化学数研出版)を見直したんですが、大学で取り扱っている知識がわんさかあって自分はこんな初歩的なことも忘れていたのか…orzと落ち込みました。そりゃついていけていないはずだよ…と
それともこの数研出版の教本が大学レベルの知識まで取り上げているだけなのでしょうか?
アホの子でごめんなさい
907あるケミストさん:2012/02/09(木) 01:29:56.10
いいから勉強しなさい
908あるケミストさん:2012/02/09(木) 01:37:15.36
亜硝酸アンモニウム加熱したら何で窒素出るねん
909あるケミストさん:2012/02/09(木) 01:49:48.13
>>906
化学系の学部なら有機の授業などたっぷりやるでしょう。
今更高校の本なんか持ち出しても仕方ないよ。
そりゃ参考書だから教科書レベルよりは多少詳しいだろうとは思うが。
910 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/02/09(木) 02:19:13.89
化学戦隊ダイアログマン!?♪。
911あるケミストさん:2012/02/09(木) 07:25:19.35
>>906
高校の化学は「正確じゃないけどこう理解しておくとわかりやすい」というのが
多いから、同じ勉強するなら大学の教科書でやったほうがいい。
遠慮せずに教員に聞きに行け。
912あるケミストさん:2012/02/09(木) 07:26:25.33
>>908
酸化還元
913あるケミストさん:2012/02/09(木) 09:10:56.24
Na[Al(OH)4]と
NaAlO2 + 2H2Oでは
どちらの書き方がより好ましいですか。
914あるケミストさん:2012/02/09(木) 12:14:34.31
間違いなく上
915あるケミストさん:2012/02/09(木) 12:37:27.22
上だな。溶液中での状態をより近く反映している。
916あるケミストさん:2012/02/09(木) 13:41:45.42
895です。
水酸化ナトリウムとヨウ素が反応してヨウ化ナトリウムになったため
三ヨウ化物イオンの褐色が消えた、という結論に至ったのですが、
正しいでしょうか?
917あるケミストさん:2012/02/09(木) 14:36:40.63
>>916
なんかその実験、変。
本当に水酸化ナトリウムだったの?
918あるケミストさん:2012/02/09(木) 14:53:19.82
>>917
別に変じゃないだろ。
>>916
塩素とのアナロジーで考えてみ。
919あるケミストさん:2012/02/09(木) 21:22:05.72
>>914->>915
どうもありがとうございました。
Na[Al(OH)4(H2O)2]のほうが、更に良いのでしょうか?
920あるケミストさん:2012/02/09(木) 21:46:03.79
>>918
同時にオキソ酸も生じるということですね。
この場合、酸化は次亜ヨウ素酸ナトリウムとヨウ素酸ナトリウムのどちらまで進むのでしょうか
反応は室温下で行われました
921あるケミストさん:2012/02/09(木) 21:56:02.94
塩化銀みたいに、ふつう、銀って価数かかないのに、なんで錯イオンになった時だけ価数を書くんですか??
922あるケミストさん:2012/02/09(木) 22:13:05.21
>>920
次亜ヨウ素酸ナトリウム
923あるケミストさん:2012/02/09(木) 22:40:34.87
再結晶について質問です
現在難溶性有機化合物を扱っているのですが、結晶が取れずに困っています。
溶解を確認した有機溶媒は、熱ニトロベンゼン、熱ジクロロベンゼン、熱1-メチルナフタレンの三種です。
180℃から-10℃/hourの速度で冷却しているのですが、粉体が溶液に析出してくるだけです。
冷却速度が早過ぎるのでしょうか?
924あるケミストさん:2012/02/09(木) 22:44:38.94
またグロい溶媒使ってますな。
熱の力だけで溶かすことはやめたほうがよろしくはないか。
粉体は顕微鏡で見てみた?
925あるケミストさん:2012/02/09(木) 22:52:35.52
粉体はまだ顕微鏡で見ていません
熱の力だけで、というのはどういうことでしょうか?
926あるケミストさん:2012/02/09(木) 23:01:56.01
>>922
ありがとうございました
927あるケミストさん:2012/02/10(金) 00:19:23.98
テニスボールの点群ってD2dですか?それともS4ですか?
928あるケミストさん:2012/02/10(金) 00:51:43.98
>>925
粉体は出ているのだから他の手段をミックスするのはあまり好ましくないような気がする。
温度一定で蒸発法にするか、温度制御してゆっくり下げてゆくか、2成分系の溶媒で拡散法で溶解度下げるか。
単結晶とりたいなら振動は禁物だよ〜
929あるケミストさん:2012/02/10(金) 00:52:35.09
>>927
うぃきより
S2nvはDndと一致するので用いられない。
930あるケミストさん:2012/02/10(金) 23:56:14.35
>>928
ありがとうございました。一度蒸発法を試してみようと思います。
931あるケミストさん:2012/02/11(土) 02:57:53.66
お風呂場って気液平衡で飽和水蒸気量が実現する空間ですよね。
湿度100%だから蒸発は起きにくい思うのですが、なぜ体が乾いたりするのですか?
特にコンタクトをして入ると、眼とコンタクトの間の水分が蒸発して、張り付きやすくなります。
宜しくお願いしますm(__)m
932あるケミストさん:2012/02/11(土) 03:03:09.57
お前の体はいつ液体になったんだ
933あるケミストさん:2012/02/11(土) 03:22:35.35
肌の表面とバリア層の水分が蒸発しますよね。
顔を洗ってから化粧液等で保湿してない状態で湯船に浸かっていると、
肌がすぐ乾燥しますから。
934あるケミストさん:2012/02/11(土) 04:24:42.49
平衡安定するほど、風呂場は温度分布が一定してない
935あるケミストさん:2012/02/11(土) 13:27:51.03
ヨウ素と水酸化ナトリウムの反応について質問したものですが、
ヨードホルム反応に関して疑問が生じました。

ヨウ素と水酸化ナトリウムは反応してNaIとNaIOを生じるということですが、
ヨードホルム反応とは塩基条件下で生成されたエノラートが
ヨウ素分子と反応してHとIが置換される、という反応です。
この時、ヨウ素は水酸化ナトリウムと反応してイオンとなっていて、分子の状態では
存在していないのではないでしょうか

ヨードホルム反応に関わるヨウ素は分子、イオン、どちらの状態なのか教えて下さい
936あるケミストさん:2012/02/11(土) 13:39:11.60
MALDI-MSについて質問です。
一般に電子ドナー性が強い分子はマトリックス付加体として検出されるのでしょうか?
マトリックス付加体が生じるメカニズムについて論じている論文をご存知でしたらお教え下さい。
937あるケミストさん:2012/02/11(土) 18:44:31.55
>>934 バカだろお前www
938あるケミストさん:2012/02/12(日) 12:17:49.62
>>936
マトリックスによる
939あるケミストさん:2012/02/12(日) 14:53:45.35
錯イオンの式って、例えば
Zn(OH)2+4NH3→[Zn(NH3)4]~2++2OH~-
みたいに離して書いたら減点対象?(大学受験)
書式が分からないから酸化数は~の後ろにつけた
940あるケミストさん:2012/02/12(日) 17:45:43.92
離してって何?電離してる状態ってこと?
テトラアンミン亜鉛錯塩は溶解度がでかく沈殿しないのでそれでおk
それよりも電荷のことを酸化数って言ってるほうが問題だな
941あるケミストさん:2012/02/12(日) 20:10:59.55
すみません、ある参考書に
第三周期の元素で電子親和力が最小のものはMgとArと書いてあるのですが
これは正しいのでしょうか?
正しいとしたら何故電子親和力が最小のものはNaじゃなくてMgなのでしょうか?
942あるケミストさん:2012/02/12(日) 20:19:44.25
Naはs軌道にもう1つ電子が入る余地がある つまりs軌道閉殻になることができる
そのため、Arなどど比較してではあるが電子親和力が大きい 実際Na-(ナトリウム化物イオン)も存在する
しかしMgの場合は、3個目の電子がs軌道より1つ上のp軌道に入らなければならないため、電子付加による安定化はほぼない
943あるケミストさん:2012/02/12(日) 20:35:16.90
>>942
ありがとうございます。つまりArとMgの電子親和力は0ということですか?
944あるケミストさん:2012/02/12(日) 20:46:13.47
>>943
手持ちのシュライバー・アトキンス無機化学にはMg≦0、Ar=-1.0と書かれてる
多分Arのほうが電子親和力は負に大きいと思うが
945あるケミストさん:2012/02/12(日) 21:04:44.90
炭酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムと硫酸ナトリウムの混合物を塩酸と混ぜた時、どの順番で反応する?
946あるケミストさん:2012/02/12(日) 22:44:21.93
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947あるケミストさん:2012/02/12(日) 23:00:01.16
>>945
ザコから順に反応していく
奴は四天王の中でも最弱うんたらかんたら
948あるケミストさん:2012/02/12(日) 23:05:00.69
ザコと言われましても
949あるケミストさん:2012/02/12(日) 23:17:07.09
別スレで質問があったのですが、
1-ブロモヘキサン+ピリジン
1-クロロブタン+3-メチルピリジン
常温常圧で反応するのでしょうか。
>>945 硫酸ナトリウムは反応しないです。
950あるケミストさん:2012/02/12(日) 23:56:35.00
マルチするんじゃねえ。
951あるケミストさん:2012/02/13(月) 02:31:00.65
化学的に考えて眼射ってやばいですか?
ちなみにオナニーでの話です
女の子とは5年間一切話をしていません
952あるケミストさん:2012/02/13(月) 02:45:07.28
ピクリン酸をT.N.P.と言わないのはなぜですか。
953あるケミストさん:2012/02/13(月) 05:35:33.64
大学院生などの研究者が多くいそうなこの板で質問したいのですが、国内でどこの大学の化学が実績等において強いですか?
954あるケミストさん:2012/02/13(月) 06:32:45.01
分野を言えよ
955あるケミストさん:2012/02/13(月) 11:40:04.12
休廷筑波東工なら最低限の環境は揃ってるから後は自分次第
956あるケミストさん:2012/02/13(月) 13:31:42.58
慶應万歳
957あるケミストさん:2012/02/13(月) 14:24:42.85
結局自分次第なんだよね
もはや北大は宮廷じゃないとか言われてるけど、一昨年のノーベル賞北大だし。
ただ、国立で偏差値55以上の所に入っておくのをお薦めする。
958あるケミストさん:2012/02/13(月) 18:28:24.25
有効数字2桁まで求めなさいという問題で
1.840×0.1953≒3.59≒3.6
という解答になっています。
どうして4桁×4桁で計算しなければならないのですか?
959あるケミストさん:2012/02/13(月) 18:32:37.39
4桁×4桁で計算しなければならないなんてルールはない。
それぞれの数値を得られたデータで意味がある最大の桁数にして計算し、
最期に出た値を求められてる有効数字の桁数に合わせろ。

計算の途中で数字を丸めると誤差がどんどん蓄積するから、最期に数字を丸めるってことだ。
960あるケミストさん:2012/02/13(月) 18:38:59.06
>>958
まず、計算が合ってなくね?
あと、最初の4桁を2桁に削って計算してもokだと
961あるケミストさん:2012/02/13(月) 20:32:43.09
>>958 0.359=0.36ですね。
962あるケミストさん:2012/02/13(月) 21:12:00.62
>>960
本気で言ってる?有効数字2桁の途中計算も2桁でやる馬鹿がいたらまず
大目玉くらい事確定だが
963あるケミストさん:2012/02/13(月) 22:36:27.23
途中計算を2桁にしていいわけないwww
2桁で答え出すなら3桁で計算してもいい
964あるケミストさん:2012/02/14(火) 03:44:52.27
>>954
953です。分野は有機合成でお願いします。
965あるケミストさん:2012/02/14(火) 07:08:39.43
>>964
休廷筑波東工早慶だったら、どこでも同じ。というか、やってることは同じ。
それ以下の大学だと、バカ教授がオナニー研究をしているから勧められない。
966あるケミストさん:2012/02/14(火) 07:48:36.10
もう一回ダメ出ししておくか。
>>960 回答者の資格なしw
967あるケミストさん:2012/02/14(火) 10:58:50.74
途中計算を有効数字+1桁で行う場合
切り捨てで構わないですか。それとも四捨五入ですか。
968あるケミストさん:2012/02/14(火) 12:41:52.42
液クロの移動相を、メタノールと水で作るのですが、水の比率ってどれ位までいけるんでしょうか?

メタノール:水=1:6くらいいけますか?
969あるケミストさん:2012/02/14(火) 18:42:31.46
>>968
無理
970あるケミストさん:2012/02/14(火) 21:59:17.61
>>967
普通は答えを出す時に用いる端数処理法と同じ方法を使う。答えを出す時に
四捨五入を使うなら四捨五入、切捨てを使うなら切捨て。もちろん、異なる端数処理を
行わなければいけない理由が有る場合は、当たり前だがこの限りでない。
971あるケミストさん:2012/02/15(水) 00:22:05.75
>>970
それってソースある?四捨五入の二重掛けは禁忌だと思ってたんだが。
972あるケミストさん:2012/02/15(水) 07:55:35.27
途中の計算値は有効数字より一桁多く求めて以下切り捨て。
最終的に答えとする段階のみ四捨五入して有効数字とする。
973あるケミストさん:2012/02/15(水) 15:08:59.24
まさか手で計算するわけでもないだろうし多めの桁を取って計算して最後に四捨五入でもすればおk
974あるケミストさん:2012/02/15(水) 15:15:05.81
ジクロロメタン・ジクロロエタン・テトラクロロエチレン・酢酸エチル
過塩素酸・酢酸・ギ酸・・・と有機溶媒の未使用瓶が見つかったのですが、
使い道が無くて困っています。まぁ有機塩素系は実験器具の乾燥とかに
使えそうなんですが、果たしてどうしたもんやら・・・。
975あるケミストさん:2012/02/15(水) 15:23:04.96
廃棄すればいいやん
976あるケミストさん:2012/02/15(水) 17:01:13.12
中学生に聞かれて即答できなかったんですが
なんで炭酸水素ナトリウムは水と二酸化炭素と炭酸ナトリウムに分解するんですか?
この分解生成物になる必然性みたいなのはありますか
977あるケミストさん:2012/02/15(水) 18:32:09.28
生成物がエネルギー的に安定でなおかつ生成反応の間に大量のエネルギーが必要な
エネルギー障壁がないから。
978あるケミストさん:2012/02/15(水) 18:39:30.27
>>977
すみません、ではその実験事実を覚えるしかない、ということでしょうか?

例えば、酸と塩基の反応
HCl + NaOHのようなものは、中和で水が出来ると言うことを教えれば
式を見るだけでなぜNaClが出来るかを説明することが出来ると思います
これをHBr + KOHにしても、こいつらが同じ1価の酸塩基だと知っていれば類推できると思います

分解反応の時には、(他の分解反応を含めて)酸塩基のような普遍的なルールはないのでしょうか?
979あるケミストさん:2012/02/15(水) 19:01:25.42
X線のエネルギーを調整して得られる
X線異常散乱ってのとX線異常分散って同じ物と考えていいの?
980あるケミストさん:2012/02/15(水) 19:41:45.49
>>978
大抵のものは熱すれば分解する。エントロピー増大則も関わってる。
NaHCO3はその温度が低いだけ
981あるケミストさん:2012/02/15(水) 20:06:52.28
なんでオゾンってO=O→Oなの?
982あるケミストさん:2012/02/15(水) 20:25:20.62
酸素はサイズが小さく電子殻を拡張できず、二重結合を2本出すことができないため
実際、酸素よりサイズの大きいSが中心原子となったSO2はO=S=Oで二重結合が2本出せる
983あるケミストさん:2012/02/15(水) 20:26:09.61
>>973
おまえ、有効数字を理解してる?

手で計算しようが、計算機使おうが、測定値の計算にはルールがあるんだよ。
984あるケミストさん:2012/02/15(水) 22:13:20.61
>>978
炭酸塩や炭酸水素塩は基本的に加熱で分解してCO2を出す。ってのを覚えるぐらいしか。
CO2は有機物の完全燃焼で出てくる、一番エネルギー的に安定な物質だし。
985あるケミストさん:2012/02/15(水) 22:15:29.81
986あるケミストさん:2012/02/15(水) 23:35:04.13
>>976
HCO3-が2つ接近したときにどのような電子移動=結合組み換えが起こるかを考えると
H2OとCO2とCO3^2-になるのは自然に思える。
実際の系では紙に書いたようにはいかないだろうが。
987あるケミストさん:2012/02/15(水) 23:55:59.74
>>980
>>984
>>986
ありがとうございます。
とても参考になりました
988あるケミストさん:2012/02/15(水) 23:58:29.55
参考書で電子親和力の説明と電子親和力のグラフを見て疑問に思ったんですけど、
H-、Li-、C-、O-などのイオンはあるんですか?
989あるケミストさん:2012/02/16(木) 00:26:54.22
水素化ナトリウムとかはあるね
990あるケミストさん:2012/02/16(木) 00:39:44.75
>>942にも書いたけど、1族元素はs軌道閉殻になるから1価のアニオンになれる
つまりH-、Li-、Na-、K-、Rb-、Cs-、・・・は存在する
C-、O-なんかは不対電子があるアニオンラジカルだからおそらく過渡的にしか存在できない

余談だけど、水素イオンとナトリウム化物イオンからなるH+Na-(インバース水素化ナトリウム)なんていう物質も存在する
991あるケミストさん:2012/02/16(木) 01:39:38.15
インバース水素化ナトリウムってすごいネーミングだな
992あるケミストさん:2012/02/16(木) 11:55:09.36
■■■質問スレッド@化学板102■■■
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/bake/1329360773/
993あるケミストさん:2012/02/16(木) 13:20:21.74
hydrogen sodideみたいになるのか?
994あるケミストさん:2012/02/16(木) 22:13:29.96
>>970
早くソース出せやコラ
995あるケミストさん:2012/02/16(木) 22:45:12.63
数値丸めはJIS Z 8401で四捨六入
996あるケミストさん:2012/02/16(木) 23:33:58.06
>>995
JIS Z8401では途中計算の扱いについては特に触れてないよな?
ただ、

d) 規則A,Bを2回以上使って丸めることは,誤差の原因となる。
したがって,丸めは,常に1段階で行わなければならない。
例 12.251は,12.3と丸めるべきであって,まず12.25とし,次いで12.2としてはならない。

と明記してあるわけだが、
>>970のように途中計算で四捨五入を行うのはこの規則に反することになるんじゃないの?
997あるケミストさん:2012/02/17(金) 11:57:31.32
>>996
馬鹿だろ、お前。自分でも言っているようにその規則は数値の丸め方の規則であって、
演算の仕方の規則ではない。何が、ただ、だ。

纏めてしまえば一つの連続式になってしまう在る化学モデルの関係式群は、どんなに
複雑で、何個もの式からなっていたとしても、纏めてしまえば一つの連続式、計算して
しまえばひとつの数値になるから、まず関係式群を一つの連続式として表し直した上で
最後の最後まで丸めを行わずにひたすら素のまま計算し続け、最後に一回だけ有効
数字に合わせる丸めを行えってか?そんな事をやってたら、一体何桁の計算をしなきゃ
いけないんだろうね。計算途中で丸めをしないと言う事はそういう事だとわかってる?
998あるケミストさん:2012/02/17(金) 13:21:49.77
中学生がいるの?誤差を含む桁を考えるだけだよ
999あるケミストさん:2012/02/17(金) 13:45:19.45
>>997
だからソースを出せと言ってるんだが。
途中計算で丸めをするななんて言ってない。
切り捨てではなく四捨五入を行うことについてのソースを出せと言ってる。
何で出せないの?
1000あるケミストさん:2012/02/17(金) 16:24:36.79
>>999
科学では四捨五入が普通だからだよ中2君
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