953 :
あ:2006/06/14(水) 08:46:51
鉄のフライパンを洗わずに放置してたら黄色茶色いしみがいっぱい出来て洗っても取れなくなったんですがどうすればいいですか?
削れ
955 :
あるケミストさん:2006/06/14(水) 10:00:36
つ新しいフライパン
最近ゆとり教育が指数関数的に進行している事を痛感した
957 :
あるケミストさん:2006/06/14(水) 10:50:09
つ 金タワシ
959 :
956:2006/06/14(水) 14:52:00
>>958 違います
宿題まるなげスレとか,中高生の化学がどんどん間引きされてるのとか
>>903 1Hは、-1/2と1/2のスピン状態が約1:1の比で存在する。
2H(重水素) は、-1, 0, +1のスピン状態が約1:1:1の比で存在する。
だから、13C NMRでは、CDCl3のピークは1:1:1の三重線になる。
CD2XYで表される溶媒なら、1:2:3:2:1の五重線になる(CD2Cl2)。
CD3Xで表される溶媒なら、1:3:6:7:6:3:1の七重線になる(CD3OD, CD3CN, DMSO)。
なお通常の13CのNMRでは、プロトン核領域のシグナルを消すような電磁波を照射している
(デカップル)ので、1H核によって見かけ上割れていないが、本来は割れるべきものである。
13C核はもともと感度が悪いので、あえてプロトン領域を照射してカップリングを消している。
ノンデカップルの13C NMRでは、炭素のシグナルは1Hで派手に割れる。
(メチル基であれば、1:3:3:1の四重線に派手に割れ(1Jのカップリング)、更に
隣接する炭素上のプロトンで細かく割れる(2Jのカップリング))
ノンデカップルの13C NMRなら、CDCl3中に含まれる
不純物のCHCl3の炭素は1:1のダブレットになる。
>>925 それは使った試薬の瓶を見ろ。
高い重エタノールなら、すべてをD化したCD3CD2OD (エタノール-d6)
安い重エタノールなら、OHのみD化したものCH3CH2OH (エタノール-d1、
これは重水があれば研究室でも簡単に作れる)。
ほかにも2位だけを重水素化したものとか、色々売られている。
水酸基のODは、空気中などの水と長時間接触すると
H-D交換をしてしまうので注意。
962 :
あるケミストさん:2006/06/14(水) 15:17:10
緩衝能とpkaの関係を教えてください
>>943 平均的な共有結合半径(正四面体)は、
C: 0.77 Â
N: 0.70 Â
O: 0.66 Â
F: 0.64 Â
であり何ら問題ない。
同じ周期の典型元素間では、共有結合半径は原子番号が増えるほど縮まる。
うわ、オングストロームはこっちね(Å)
>>962 それこそ教科書読め。
こんなところで説明を受けるよりも的確な答えが書いてあるし、
そもそも一言で説明できない。
バカが偉そうに答えてるな(笑)
967 :
あるケミストさん:2006/06/14(水) 16:46:31
答えしかかれていない問題集で勉強していたところわからない問題がでてきたので質問させてください。
容器に100mgの炭酸銀(溶解度積K=8.00×10^-12 mol^3/l^3)と200mlの純水を入れ、よくかき混ぜたあと洗浄液を洗浄する。
捨てられた洗浄液に溶け出した炭酸銀はおよそいくらか?
ただしルート2=1.41, 3乗根ルート2=1.26とする。
答えは7.0mgです。
答えへの導出方法を教えてください。よろしくお願いします。
Ag2CO3の式量を276、水に溶解したAg2CO3をx(M)とすると、
Ag2CO3 → 2Ag^+ + CO3^2- より、[Ag^+]^2[CO3^2-]=(2x)^2*x=4x^3=Ksp=8.00*10^(-12)、
x=1.26*10^(-4)(M)=276*1000*1.26*10^(-4)(mg/L)=34.8(mg/L)
よって 34.8*(200/1000)=7.0mg<100mg
970 :
あるケミストさん:2006/06/14(水) 17:12:30
『水銀が水に溶けないのは、きわめて高い疎水性相互作用を有するためである』
という文章が間違っているのはわかるんですが、どこが間違っているのかがわかりません。
972 :
あるケミストさん:2006/06/14(水) 17:43:43
間違っているのはわかるんですが、どこが間違っているのかがわかりません
という思考がが良く分かりません。
>>972 すいません、言葉が足りませんでした。
○×形式の問題で解答は×だとわかっているのですが、解説がないため文章のどの部分が間違っているのかがわからないのです。
975 :
あるケミストさん:2006/06/14(水) 18:34:47
>>974 理由が間違っている。
「疎水性相互作用」を調べれば分かる。
979 :
あるケミストさん:2006/06/14(水) 18:52:54
化学変化のしやすさというのは、法則か何かで決まっているのでしょうか?
たとえば『薬品□□に硫酸を混ぜ、△△を生成した』という文章があっても、
僕には硫酸の成分のHが反応しているのか、Sが反応しているのか、
それともOが反応しているのか、さっぱり理解できないのです。
炭素が燃えたらCO2に、水素が燃えたらH2Oになるという純物質同士の反応だったら
直感で分かるのですが、化合物同士の反応だと全く見当がつきません。
どなたか教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いします。
980 :
あ:2006/06/14(水) 19:03:03
理解も必要だけど、反応は暗記しちゃってもいいんじゃない?
>>932 他人を気にしないという意志が働いているのでは?
おやおや?
他人にどう動かされようが、動かされたら動かされっぱなし
なのが普通なのでは?
おやおや?
982 :
あるケミストさん:2006/06/14(水) 19:40:45
>>979 先ず、硫酸の性質を把握する。
その性質が構造式のどの部分がどうなって起こるかを理解する。
すると自然に分かる。
水とエタノールの混合物は共沸するから、蒸留では96%以上に出来ないと聞きました。
では、98%のエタノールを蒸留するとどうなるんでしょうか?
最初に96%のエタノールが留出して、残りはさらに純度の高いエタノールが残るんでしょうか。
>>981 なるほど、お前のいわんとしてることはわからなくもない
985 :
あるケミストさん:2006/06/14(水) 21:33:47
ライターの火を点けながらエタノールを含むスプレーを噴射させたらどうなる?
火炎放射器みたいになる?
986 :
あるケミストさん:2006/06/14(水) 21:41:19
1-ブロモ-1-フェニルエタンの構造式がわかりません。
どなたかおしえてもらえませんか?
>>985 エタノールを含まない奴でも,そもそものガスが可燃性のものが多いから
火炎放射器みたいになるよ.1-2mぐらいしか届かないけど.
あと一度点火すればライターは外しても大丈夫.
>>986 エタンの同じ炭素に生える水素2つが、ブロモ基(Br-)とフェニル基(C6H5-)で置換されているということだ。
多分この問題の狙いは、この化合物の2種類の光学異性体を書かせることなんだろうけど、
上の説明が分からなければ答えるのは無理。
989 :
あるケミストさん:2006/06/14(水) 22:31:00
この世で一番毒性の強いのって0-エチル-s-2-ジイソプロピルアミノエチルでいいんですか?
990 :
986:2006/06/14(水) 22:31:35
C6H5 H
| |
H-C-C-H
| |
Br H
これであってますか?
>>983 先に水を2%よりも多めに含んだエタノール混合物が蒸発する。徐々にエタノールの濃度が濃くなって行き、
純エタノールの沸点に達した時に、すべて蒸発し切るはず(理想的には)。
つまり単蒸留だけなら、98%のエタノール溶液のエタノール濃度を高めることは一応可能。
ちなみにその先生の言っていた「蒸留によって分けられない」というのは、「分留」のこと。
沸騰時の溶液と平衡蒸気の組成の比の違いを利用したもので、詳しくは教科書参照。
98%のエタノール溶液で同じこと(分留)をやれば、どんどん
水が蒸気に混ざってくるので、96%のエタノール溶液に収束するよ。
993 :
990:2006/06/14(水) 23:00:10
ありがとうございました。
亜鉛と希硝酸の反応式はどうなりますか?
ぐぐったりしたんですが、なんだか明確な答えがわかりませんでした
御願いします
995 :
あるケミストさん:2006/06/14(水) 23:32:15
どうして、ヘリウムとリチウムの半径は違うんですか?
996 :
あるケミストさん:2006/06/14(水) 23:34:07
905
電子の数が違うからだよ
997 :
あるケミストさん:2006/06/14(水) 23:35:23
>>994 M + n HX → M^n+ + n X^- + 1/2n H2
998 :
あるケミストさん:2006/06/14(水) 23:38:06
>>996 ヘリウムのほうが半径小さいですよね?
その理由は電子の数が違うからでいいんですか?
電子がより強くなかにひっぱられるようなきがしたんですが
>>994 Zn+2HNO3→Zn(NO3)2+H2
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