1 :
あるケミストさん:
「質量保存の法則」と「化学反応式」が全然わからないんです。
教科書とか見ても全然わからないので、誰か分かりやすく教えてください><
2 :
あるケミストさん:04/11/21 18:51:07
でわ、極論して、簡単に。
ある人(60kg)がご飯(500g)を食べたら、
それが体で消化されて、太って(100g)、残りはウ○コ(400g)になったとする。
化学反応式にすると、
ご飯 + 人 → ウ○コ + 人
500g 60kg 400g 60.1kg
このとき、
反応前
ある人(60kg)がご飯(500g)を食べた
ご飯(500g)+人(60kg)
=60.5kg
反応後
それが体で消化されて、太って(100g)、残りはウ○コ(400g)になったとする。
ウ○コ(400g)+人(60.1kg)
=60.5kg
反応前と反応後、重さは変わらないね。これが質量保存の法則。
※厳密な話は抜きね。
あと、中学生だからいいけど、1つの質問だけでスレたてちゃだめだよ。
3 :
あるケミストさん:04/11/21 19:36:59
それ本当???
あと、化学反応式の、「水素と酸素が化合して水になる」ときのとかがわからないんです。
>あと、中学生だからいいけど、1つの質問だけでスレたてちゃだめだよ。
わかりました。
4 :
あるケミストさん:04/11/21 20:30:37
>水素と酸素
郵便局に行って、10円切手4枚(2枚+2枚に切り離しておく)と30円切手2枚を買う。
で、ここから50円のグループを2つ作るようなもの。
5 :
あるケミストさん:04/11/21 21:11:11
>>4さん
なんとなく、わかりやすいです!!
ありがとぉございます^^
6 :
あるケミストさん:04/11/21 21:13:25
そもそも中2で2chで聞こうという考えが・・・
7 :
あるケミストさん:04/11/21 21:15:50
>>3 考え方はそれでいいはず。
あとは、人とかご飯とかの項目を物質に置き換える。
酸素分子(32g)が水素分子2個(4g)を食べたら、水分子2個(36g)になった。
2H2 + O2 → 2H2O
4g 32g 36g
このとき
反応前
酸素分子(32g)が水素分子2個(4g)を食べる
酸素分子(32g)+水素分子2個(4g)
=36g
反応後
水分子2個(36g)になった。
=36g
反応前と反応後の質量は同じ→質量保存の法則
じゃ、わかったところで自分で削除依頼出してきなさい。
>>1
9 :
あるケミストさん:04/11/22 00:32:16
先生、食塩て水に溶けますか(中3)。
ってのが塾講師していて一番の質問だったな。
あと、問題を究極に易しくしていって、最後に
(子房は胚珠になります。じゃ胚珠は何から出来る?)
って質問に答えられなかった中1がいた。
ひっかけ問題と思ったのか。俺が馬鹿にしたと思ったのか。
>>9 漏れも一瞬、問題文読み直した。
それは藻前が悪い。
->胚珠のやつ
化学板の人って優しい人多いな。
>>1 用件が終わったら削除依頼しとけ。
12 :
あるケミストさん:04/11/23 11:31:24
でわ、極論して、簡単に。
ある人(60kg)がオナニーをして精子が放出されたとする
化学反応式にすると、
人 → 精子 + 人
60kg.........10kg.....50kg
このとき、
反応前
人(60kg)
=60kg
反応後
精子(10kg)、人(50kg)になったとする。
精子(10kg)+人(50kg)
=60kg
反応前と反応後、重さは変わらないね。これが質量保存の法則。
※厳密な話は抜きね。
あと、中学生だからいいけど、あんまりオナニーばかりしちゃだめだよ。
>>12 おまいはオナニして10kgも精子を放出するのか。大洪水だなw
15 :
あるケミストさん:04/11/24 15:55:06
まず完全に防音の、鍵のある教室を用意し、この中に「y=mx」と置くかも
知れない生徒を一人入れる。教室の中には他に、「荻野講師」を入れ
ておく。もし教室の中で「y=mx」という接線が置かれた時、講師はそいつに
マジギレするが、接線が発生しなかった場合はマジギレせずにすむ。この
実験において、中の人が「y=mx」と置くかどうかは完全に確率の問題である。
仮に中の生徒がゆうやく振り切れずに1時間で「y=mx」と置く確率が50%として、
この教室の鍵を閉め、1時間放っておくと、講師はキレているだろうか?
生徒は無事でいるだろうか? 確かに確率を用いて記述することもあるが、
原理的には「中の生徒の回答」の状態は二通りしかない。入試論においては、
その状態は原理的に正解と不正解の重ね合わせであり、どちらか一方だけを
とるのではない。つまり、教室の中の生徒は半分ゆうやく振り切れ、半分ゆうやく
振り切れていないという奇妙な状態が続いていると考える。そして観測者が教室を
開けた瞬間、中の生徒の回答の状態群が一つの状態に収束する。このような考えは
論理的には誤っていないが、余りにも日常感覚とかけ離れているため、数学的
実在と日常的実在をどう統合させるかが、現代哲学において大きな問題となった。
これを「シュレディンガーのおぎの」と言う。おーん。
つまんない。
17 :
あるケミストさん:04/11/26 12:57:08
もうすぐつまる(詰まる)
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20 :
あるケミストさん:04/12/03 23:04:54
ギロチンで処刑された化学者でググれ。