【止めどなく】詩を作ろう【流れる涙】

バカニューらしくなく、ネタではなく本気で感動する詩を書くスレです。

題名を欠かさず書いてください。本気で泣きそうなやつ待ってます。

感想なども書くとなおいいと思います。

2

>>1
板違い。む

多分２getは無理だと思う。

↓作れ

「うんこ」

うんこ　それは神が与えた世界の平和
うんこ　それは神が与えた人類の調和
こんなに苦いのにうんこ
こんなに苦いからうんこ
うんこ　うんこ　うんこ
それは魂の宿る場所
そして約束の地　永遠の楽園

題名「２」

今、２と書き込めば俺は２をゲットすることができた。

なのに俺はじっと待っていた。誰かが２ゲットするのを待っていた。

…どうして？昔は２を取ることに夢中になっていただろう？

何度も何度も更新ボタンを押して…。

どうして………？


あぁ、そうか…俺はもうすっかり大人になっちまったんだな。

>>7
なんか普通に詩に読めた。(・∀・)ｲｲ!!

>>7
gj!

題【鉄】

鉄。
鉄と鉄で鉄。
鉄10個で神鉄。
8種類の神鉄。
鉄鉄鉄鉄鉄をくれ。
俺が誰だかわかればすごい。

｢光｣

さぁ、今日も夜遅く自転車で彼女のアパートまで会いに行く。

日常行事になっている。

だって彼女の笑顔をできるだけ見たいから。

そして、今日も彼女のアパートの光が見えた。

思わず自転車のスピードが上がった。

>>11
中学生は早く、寝ましょう。

「犬」

ふと気づくと、うちの犬が消えていた
周りを見渡してみたが、やはりいない
隣の部屋を探してみたが、やはりいない

その犬は生まれてすぐうちに来た
その犬の生涯をすべて自分は見届けてきた
だが、もう犬はいない
歩く音さえも聞こえない

静寂の中、母親は自分に言った


「2階で昼寝してたｗ」



※ちなみにこの犬はまだ1、2歳である。

>>13
俺の少しの感動を返して…くれ…orz

>>11の続き

スピードが上がりすぎた。

ちょっと傾いてしまったが、スピードを上げるのに夢中だった。

そのままガードレールに突っ込んだ。

かなりのスピードだったらしく、ガードレールを突き破った。

そのときだった。僕は前が見えなくなった。

気がついたら、僕が死んでいた。

僕には僕自身の死体が見えた。

よこでは彼女が泣いていた。

>>15の続き

スズキ。

スズキのイチモツを見た。

死因はそれだった。

スズキー。

>>15
そしてぼたんが出てくるわけか。

>>17
スズキ。

〜露出狂の挽歌〜

俺は真夜中の狩人

闇に光る狼の牙

星の光を欺いて

今夜も獲物を待ち受ける


俺は真夜中の狩人

闇に潜む黒い獣

月夜にマントを翻し

今夜の獲物に牙を剥く

>>19の続き

うはwwwwwwwっうぇうぇwwwwwwwっうぇうぇwwwww

うんこ

今日、ウンコをした。
「ご主人たまー」
ウンコが喋った。
キモイので流した。

ぽこたん

「おいすー＾＾」　（私は哀れな道化師）
「あ、ぽこたんインしたお！」 （私達は哀れな操り人形）
「こんばんわ〜＾＾」 （そして生きる意味を見つけられず）
「よーし今日もどっかいくかー＾＾」 （私は自分を偽って生きて）
「おー＾＾」 （私の心は虚しさに満ち溢れて）

「戦争と父」

五月のある日、父が私に言った。
「戦争しに行って来る。」
私は驚き、そして泣いた。
父は言った。
「分かれるのがつらいのか？すぐ戻るから安心しなさい。」

父が家を出て数時間が経ったろうか。
外は真っ赤な夕暮れ空になっていた。
父は今ごろ列車でどんなことを考えているのだろう。
ひとり部屋でぼんやりとしていた。


すると突然、父が家に戻ってきた。
父は私に言った。
「いやー、やっぱ三社祭は楽しいなぁ。お前も連れて行けばよかった。」

※お詫び　三社祭は浅草寺ではなく浅草神社で行われるそうです。失礼しました。

楽しくうれしい気持ちは消えてしまった
でも、大人は感情に流されてはいけない
自己中心になってはならない
周りの人のことを考え、先に起こることを予測し
厳しくても現実を見つめ
軌道修正できるのが
真にあたたかい人間であると思う

心に響くのはいつも　WA　NA　NA　KI
おまいと一緒に　WA　NA　NA　KE
ﾗｳﾞｱﾝﾄﾞﾋﾟｨｽ　WA　NA　NA　KI
いいからまづは　WA　NA　NA　KE

――間奏――

鬼太郎のｵｶﾘﾅ独奏

フンフンバリバリスレを立て
フンフンバリバリ出来ました
カテゴリ：ニュースのこの板の
実の所はバカ板で
湧いたよ湧いたよコテハンが
ハイ！
本当は昔から湧いてます
バカニュース板

保守

ある日、俺が仕事を終わらせて、

車でいつものように、帰宅したんだ。

すると、どうしたことか。ワイフが、半裸で台所で、倒れていたんだ。

俺は、ワイフに尋ねた。

「いったい、どうしたんだい？」

ワイフは、静かにこう答えた・・・・・・





「レイプされたわ」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜終わり〜

俺は思う。鰻が食いたい。

夏の暑い日、私は長い熱い鰻をごくごくと喉を鳴らしながら飲み込みたいのだ。

わかっているだろうか？酒の肴には鰻は白焼き。そう、蒲焼ではないのだ。

だからと言って、飲み込むには蒲焼が良いと思わないだろうか？

カレーが喉越しで美味いように、鰻も喉越しが勝負だ。

朝から、カレーをごくごくと飲み干したそんな日のお昼には、鰻の蒲焼を喉で味わいたい．．

ある夏の月夜

月夜が彼女の横顔を蒼白く染めにし頬を映し出している
彼女の頬をつたうひとしずくの涙
辺りは静寂に包まれている
何も聞こえず何も語らず･･･
静かに時間だけが二人の間を流れていく
彼女のひとしずくの涙が何を意味するのか、私は未だに解からない

深夜の密会
見ちゃった私
今ならラブソングで泣けそうだ
ねえ　すきなひとっていうのはあなたなんだよ
なのに全てをイキナリ失ったような
虚無感
明日からは絶対に彼の顔など見れない

『ノックの音が』
ノックの音がした。
ドンドンドンと叩く音。今は出たくない。一人にして欲しい。
両手で耳を塞ぎながらノックが終わるのを待った。

ノックの音は大きくなっていった。布団をかけて完全に音を遮断しようとした。
それでもノックの音は大きくなっていった。もう止めてくれ・・放っておいてくれ。
ノックの音は止まらなかった。更に大きくなっていった。

ノックは十分以上続いた。
俺は溢れ出る怒りを胸にベッドから飛び起き
部屋の鍵を開け勢いよく戸を開けた。


そこには誰もいなかった。
その時涙を流している自分に気が付いた。

ノックの音など・・・始めから無かった。

>>33
泣いた

『思春期のねこ』

おやゆびの

にくきゅうが

かたいことが

コンプレックス。

>>35
泣いた

>>33
てっきり借金の催促だと思ったら、なんという鋭いどんでんがえし！
芥川賞！！！！まじでいい。深い。恐れ入った。

〜横断歩道〜

白

黒

白

黒

白

黒

ダンプ

黒

跳ねられた。

なんてことだ！おまいらみんな天才なのか？何だこのリズム感と間合い！
俺も詩が書きたい．．．．

ちょっと考えてみよう。

君がいないと　僕は
掠れた声でしか　叫べない
窓を開けても　まだ
夜明けが来るのが恐い

心から　消えかかっていた
消そうと頑張っていた
だけど　そんな風に僕が
左右できるほど　軽いものじゃなくて

君がいない事が　こんなにも僕に
影響することだなんて知っていたら
あの日あの部屋　絶対僕は
君を離したりはしなかったのに

ﾊｰｲ。
ﾁｬｰﾝﾁｬｰﾝ。
ﾊﾞﾌﾞｰ。
ﾊｰｲﾊﾞﾌﾞｰ。
ﾁｬｰﾝ。




死むのか？

信じられん．．．．．これがバカニュか．．．

>>40
なんで俺の事をそこまで知ってるんだ？泣くぞこら！
>>41
おまいは北杜夫だろ！北杜夫が２ちゃんやってるとわ！！！！

>>42
ドクトルマンコーか？

彼女はもうそこにはいない。

あの日をきっかけに、彼女はこの世から去った。

今ではあの世にいる。



そう、脳の中に。

>>40
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳｴｴｪｪﾝ

>>43
ドクトル、ボケる前になんかまともなもん書いてほしいぞ！

>>45
そうかそうか、一緒に泣こう。思いっきり泣こう！！

脳内妄想はいいぞ。
さて今日もやってみるか。
お、若いねーちゃんが俺にレイプされとるわ。
いけいけー。クリトリスをいじめるんだー。
やべっ。もうすでにやっちまってるわ。

何かを　伝えたがっていた
話そうと頑張っていた
だけど　そんな君に僕は
曖昧にしすぎて　抱きしめて笑った

君が　言いたかった言葉は
二度と聞けない言葉は
もう僕の涙に深く沈んだ
こんな日なのに　風は優しくて

>>48
大泣き

＞＞４９
いっそに大泣きしよう！

>>48
アナルーコンはすげぇイケメンとの噂。
ジャニーズ系なんだろ。

ｱﾅﾙｰｺﾝは団子にアナルがついているやつ。

なんでもっとマシなコテつけなかったんだ？

>>53
ｱﾅﾙｰｺﾝを愚弄するきか!
無礼者め!死して償うがいい!!!

ｱﾅﾙｰｺﾝの追っかけになった。サイン欲しい。

>>54
いや、そうじゃなくってさ。
そんなイケメンなら、もっとモテそうなコテにすりゃいいんじゃないかってこと。

>>55
ｱﾅﾙｰｺﾝはセンス無し。
死ねよ。

>>56
イケメンなわけねーじゃん。

議長が命名したんじゃなかったっけか？

60ゲット

童貞の多いスレだな

（ｱﾅﾙｰｺﾝさんすごいｶｺｲｲのだけどここでは言わないことにしよう…）

ちょっとバカニューらしく気分をかえて...

仮面をかぶった僕の周りには
ガラスごしの知人だけ
君のことを思っても
それは僕の演技にしか見えない

ぶち当たろう はじけよう
思いきって 自分をさらけ出そう
そこからあたらしい何かがはじまる

ぶち当たろう はじけよう
思いきって 自分をさらけ出そう
そこから大切なものがうまれる

分かってはいるけど
今日も僕は仮面をかぶる

真実は>>58-59にあります。

ある夏の日に

冷たい水の小川のせせらぎ
高くそびえる入道雲と青い空
乾いた地平線に湧き立つ陽炎
力一杯騒々しく鳴いているセミ
ある夏の日の原風景

見つかるものは
見つけようとしないと見つからない
手に入れられるものは
手に入れようとしないと手に入らない
なりたい人間には
なろうと思わなければなれない
ビジョンがなければ
人生は自分のものにならない
ｵﾏﾝｺ一個くださいな

左の耳からﾋｭｰﾙﾙﾙ
鼻の穴にもﾋﾟｮｰﾗﾗﾗ
闇に紛れてｳﾝﾂﾞﾂﾞﾊﾞｰﾋﾞﾛﾛｰ

このスレは良スレだ。
そんな思いでAGEました。

嘘です。今上がりました

「スイカ」

スイカを食べる
俺には懐かしい味などしない
スイカを叩く
母が叩くあの音はしない
実家でスイカを食べる
ここでならあの味がすると思った
でも変わらない
涙が流れる
涙を流しながらスイカを食べる
俺が食べたいのは
母が切ってくれたあのスイカ
母と食べるスイカ
昔は母を想い食べたスイカ
涙でスイカの味が変わる
母を想い食べるスイカ
今の味が
少し似ている気がする

>>70
母はおいしくなるように塩を振っていたわけか・・・

｢場所｣

この場所で僕は始まった。

僕の想いと出会った場所。

二人で夕焼けを見た場所。

喧嘩した場所。

君が｢サヨナラ｣と告げた場所。

そして、今も…

「約束」

東京に引っ越す事になった俺は、

最後にもう一度だけ会おうと約束を交わした

しかし、父の会社の都合で急に日が早まった

さよならさえも言えなかった

心が裂けるほど、痛かった

彼女が死んでいた事も知らないままに


このレス、３０秒くらい目開けたまま見てたら泣けてくるぞ

｢できること｣


ぼくにできることはかぎられている
すごいことはできないし、きらいなこと、いやなことからはなるだけにげたい
ぼくはちっぽけだ、
ちきゅうからいまにもきえてなくなりそうなほどに、
このほしにどこにでもいるようなちっぽけだ。
ぼくにはだれにでもできるようなことしかきっとできない。
でもそれこそぼくにしかできない。
感動とは違うかなぁ？

「ふぐ」

ふぐの美味さや何たることか

ふぐの白い事富士の山の雪の如し
ふーーーぐふーーーぐうまいいいお＾おお＾＾

おいすーー＾＾
あ？ぽこたんふぐ食った？

殺伐としたスレに救世主が！
”ふぐマン！”

ふぐの美味さや何たることか

｢寝る｣
寝れない、寝れない。誰かに会いたい
寝れない、寝れない。何かを見たい
寝れない、寝れない。どこかに行きたい
眠たい、眠たい。寝よう寝よう
眠たい、眠たい。はやく寝よう
眠たい、眠たい。おやすみなさい
なつかしいいつもの感覚なき感覚。
今の気分だからまたもや感動と違うかも(スマソ

「お風呂で一人になったとき、かの人の顔を思い浮かべて無意識に緩んだ口元を手で押さえて一言」

やべマジで好きだわやべどうしよ（2.6秒）

>>77
(・∀・)ｲｲ!!

「マウンド」
俺は甲子園のマウンドを降りた
何の為？チームの為さ

そう、あの日も俺は降りたのさ
誰の為？彼女の為さ、他に男が出来たのさ

今も俺はマウンドにいる
今日も降りるのかい？
俺の中で声がする
いいや、今日は降りないさ
俺は言ってやった

誰の為？俺の為さ

今なら自信を持って投げられる
あの日言えなかったあの言葉を
あの子に投げるのさ

>>77
すっぱい、テキーラ、キリンレモン。つまりステキ
>>79
気持ちクサイ。
がそこがなんか不器用な感じでｳｨｲ-(･∀･)。反戦。

「柿の種」

か・き・の・た・ね！

KAKINOTANE!!!!

夏季の種とはお前の事だぞ畜生！畜生！ウンコ漏らすな！

おまいは夏厨か！こら！ハバネロ喰って寝ろよ柿の種！

でも、でも、柿は秋の食べ物だよ？君、大丈夫柿の種…

>>81
困ったさんだなーおまいは

っなんだっ、こっのっ、コノヤロ。　このコノヤロ。
にっぱ（新羽）っくっせっコノヤロ。　このコノヤロ。
チキショっ、こっのっ、コノヤロ。　このコノヤロ。

そんなに我が店（北京市内に８１店舗）のダンサー（９０キロ以上、アラブ系
眉毛、頭髪、タマ毛を含む全身脱毛済み、オイルサーヴィス）８１人に
パンツ一丁でほらバッてほしいのかっ！？
んん？
緑のブリーフっ！
ああっ！？

｢今生（こんじょう）｣
根性で、今生を。飯食うために、生きるために働く。嫌な思いしても、痛い目みても、これが今の超抗争ジャングル。
これからのために、いままでのために働く。ペコペコしてでも、ムカついても。上下関係はあるが結局共々サバイバル。
オトナじゃないとか関係ない。なんでもいい、経験も働くこと。守るものがあろうと無かろうと。大事な人がいようがいまいが。今を生きる。たまにくたばっても根性で、今生を。
嫌な世の中だ。

>>76
いいなあ。

ｱﾘｶﾞﾄｰ
でも>>1に涙を出させるのはまだまだ先かな。俺なりの感動で泣かしたい。今は好きなように詩を書いて>>1の涙の壺探してますよ。迷惑かもしらんが待ってろよ>>1、きっと泣かしてやる！

「青心と１」

青心はがんばった。
１は心を閉ざした。

青心はがんばった。
１は心で泣いているのに涙が出ない。

青心には１の心の涙が見えなかった。
その涙は叫んでいた。
「もっとちゃんと僕を見てくれ！」



青心はやっと気がついた。そして一言、記した。
「やらないか」
１の大きな両目から、清らかな涙が溢れ出た。

(スマゾ

15、テメー人が真剣に・・・！！！
あれ？涙が・・・なんでだろ？・・・
へへっ、ああ、そうか、今やっとわかったよ。
・
・
・
・
・
・
15がヒドイからかw

いやあすまんすまん（w
がんがって続けてくで。
また見にくるわ。

「ごんぶと」

ごんぶと　ごんぶと　なんていういやらしい響き

ごんぶと　ごんぶと　タンスにごんぶと　亭主元気で留守がいい

ごんぶと　ごんぶと　臭わないのがナイスだね？　　

長いよ。｢思う歌｣
今日は静かで寂しくて、なぜだか君を聞きたくて。久々に聞いた、君の好きだったあの歌を。
君と全部覚えたはずの歌詞も、君が全部だったときの思い出も、今はもうあまり思い出せない。
サビしか思い出せないんだ、君との思い出も。あとは涙しか出てこない、やっぱりまだ好きだったんだ。
この歌はしっかり巻き戻るだろう、けど戻らない。ちゃんと巻き戻らないんだ、君との思い出は、もう、君はもう僕に戻らない。
どーだ！？>>１よ！

あのね、スレ立てる時どーせネタで埋まっちまうんだろうな…って思って、
名無しで立てたんだけど、意外にいいのばかりだった。自分で書いた詩恥ずっ！！
けっこう自信作だったんだが…。
あと>>91は、
あまりにくさすぎて作りすぎって感じかな。（　´∀｀）ごめんな。

ぬっるぽー　ぬっるぽー　わたしはぬるぽー
たたくのだいすき　どんどんゆーこーおー
みつばち、ぬるぬる　くさはっぱらー

>>92
ﾀﾞﾃｨｰさんだたのか。
よく言うじゃないか、馬鹿と天才は紙一重。てかやはり臭かったか・・・でも俺は臭いのは臭いので嫌いじゃない。
たしかにいいのあるな。
>>93
｢叩く｣
ガッガッガ。ガガガガガッ、ガガガガガッ！

ぼく池沼です。
ホントごめんなさい。
もう死にます。

困ったさんの｢ごんぶと｣コレ最強しかし素人(ry。
このスレは２ちゃんの匂いがあまりしなくて逆に休まる。そゆとこ板違いとか関係なしに１板に２スレくらい欲しいな。自分の詩はカキコしたあと見ると恥いなｗ
[ﾀﾞﾃｨｰなんか書けよ]←カンペ
ｻｯ(´∀`)ノﾉミ

起きる

リストラされた事を思い出す

寝る

　　　　　　　　　　ＳＴＫ

「もっとがんばれよ俺」

俺　　　　俺へ　げんきですか。いま遺書かいてます

俺　　　　うるさい死ぬな　遺書かくな

俺　　　　ごめんね。おれはじめて人生に挫折したから、ごめんね

俺　　　　うるさい負けるな、挫折すんな

俺　　　　天上からロープ下げておきました。たいせつにつかってね　言い遺すことはありますか？

俺　　　　死ぬな俺

「わずらわしい感情」

もっと君と仲良くなりたい。
この気持ちは日に日に大きくなっていった。

君と話してるのが一番楽しい。
この気持ちは日に日に小さくなっていった。

君ともっと仲良くなりたいのに、なんだか前みたいに楽しく話ができないんだ。
うまく言葉がでてこない。言いたいことはたくさんあるのに。

この息苦しさは何？せっかく隣にいても、苦しいばっかりだよ。
君ともっともっと仲良くなりたいのに。ぎこちなくなっていくばかり。

あの頃に戻りたい。
このわずらわしい感情をなくしてほしい。

これは二人にとって、はじまりなの？おしまいなの？

>>98
最高にワロタスレを貼り付けるスレからパクリ

>>99
歌の歌詞からパクリ

>>1
板違い

>>101
いいんだよ。混沌としてるからﾊﾞｶﾇは面白いんだ。

ほしゅ

>>102じゃあここ
荒らしてもいいんだな。
>>102じゃあここ
荒らしてもいいんだな。
>>102じゃあここ
荒らしてもいいんだな。
>>102じゃあここ
荒らしてもいいんだな。
>>102じゃあここ
荒らしてもいいんだな。
>>102じゃあここ
荒らしてもいいんだな。
>>102じゃあここ
荒らしてもいいんだな。
>>102じゃあここ
荒らしてもいいんだな。
>>102じゃあここ
荒らしてもいいんだな。
>>102じゃあここ荒らしてもいいんだな。

>>104
俺に聞くな

>>104
｢荒らし〜バカニュワールドとＤＱＮワールド〜｣
それが沢山あると不安だ。
でもそれがないと成り立たない世界。
だからきみは僕の心の片隅にそっとしておくよ。
板違い？それもアリじゃないか？
基地外？それもアリじゃないか？
馬鹿？それこそ最高じゃないか、暗い世の中の小さなオアシスだよ。
そんなここが好きだから
あーもう、馬鹿ばっか、いつもの世界だ。
よかった、ＤＱＮばっかの実世界だけど、また明日頑張ろう。

「>>104さまへ」

荒らさないで下さい　このスレを

荒らさないで下さい　私の好きなこの場所を

荒らさないで下さい　みんなが集うこの場所を

荒らさないで下さい　楽しい言の葉踊るこの場所を

荒らさないで下さい　創作の心くすぐるこの場所を

荒らさないで下さい　止めどなく涙流れるこの場所を


荒らさないで下さい　あなたの心を

>>107
いいなぁ。一番最後でまとめてる辺りとか

ダティっさん泣かしたいなー、いっそ関節技(ピーーーー)が手っ取り早(ry
ただ今不適切な発言があったことをお詫びいたします。

「ほいじゃん」

ほいじゃーん！
ほいほいじゃーん！
ほいほいほいじゃーん！
ター！

いいの多いね。
もうちょっとでポロリンコしそうだったのとかあったよ。
>>77とか。
これは感動とは違ったけど好きです。

[花、私、答]
今日こそはと、
小さな花をむしる
好き、嫌い、好き、嫌い、好き、嫌い、好き、嫌い、好き、見たくもない残りの枚数が答える・・・まぁ認めんけどね。

おばあちゃんから電話が来ても
留守電にしたままわざと出ない私
おばあちゃんから来たファックスを
読んだらすぐに捨てる私
だっておばあちゃんと話せば
いつもいつも私のことばかり気にかけてくれて
何だか泣きたくなるから
ファックス大事にとって置いたら
おばあちゃんが死んだ後に
何度も何度も読み返して泣くだろうから

いつもごめんなさい。私も若い頃はそうだったの。

でも死んだらあなたと話せなくなるから。
電話、いつでも切っていいから、５分でいいから声を聞かせてね。
ファックス、読まなくてもいいからとっておいてね。
おねがいだから。

生きている間にあなたとの小さな思い出を作れたら
幸せに笑って死ねるから。

無理言ってご免なさいね。

>>113
>>112に合わせたつもりなんだろうけど
相変わらずリアリティ全くなしで無理があるＹＯ・・・

かつて俺の前にそびえ立っていた山々
険しく不落と思われた山々
しかし全てが砂山だった
最後まで立ち続けたのは
俺のｵﾃｨﾝﾃｨﾝだけだったよ
ﾌﾞﾗ棒！ｵﾃｨﾝﾃｨﾝ！

夜中にメールが来る
「今日もお仕事オツカレ♪ＯＯの事大好きだよ」
疲れているから返信しない
またメールが来る
「もう寝ちゃったかな。寂しいからメール返してよ。´・ω・｀ションボリ」
寝る寸前だったから面倒臭くて返信しない
またメールが来る
「何で返信くれないの？もうＯＯの事なんて嫌いだっ＼｀А´／」
慌ててメールを返す。

「ゴメンッ！起きてる！好き！好き！大好きノシ（´□｀；）ノシ」

すぐに電話がかかってきた。彼女めっちゃ笑ってた。

>>116
いいなぁ。空飛ぶタモリは幸せそうだなぁ・・・
ﾟ
ﾞ
この上から読んでも下から読んでも新聞紙が(ﾎﾞｿﾘwなんか悔しいから暗い詩でも書きますね。

[9と11]
その日はなんてことないフリして訪れてきやがった。
左右からひっぱり合った糸が力に耐えきれず、引き金はひかれた。
生きるか死ぬか、その選択の余地はないということを知る時間さえ無かっただろう。
そのツケに対しての返済はあまりにも残酷な生け贄
ツケの取り立て人達さえ被害受ける、劣化した悪魔の弾を打ち込まれ、傷つく意味を持たないものから傷ついてく。
子の子の子の子のそのまた子、もっとずっと、気の遠くなるような時間傷つき続ける。
逃げ惑おうとも世界が敵、孤立してしまった国。
もう戻らない彼らのすべて。

みなさん、かなり力作じゃないか。

『課長』

課長ってキライ。
だって、すぐに人のせいにするから。
課長ってサイテー。
だって、いつも人の悪口言うから。

今度やったら
部長に言う。

>>120
座布団一枚！

『チープ』

死んでもいいって　本気で思ったんだ。
いつも中途半端で　夢さえも放り投げてた俺が
お前だけは命をかけても守りたいって　本気でそう思ったんだ。
まだガキなのに　将来は結婚して子供も産まれて、それで　それで
俺、一生懸命仕事して・・・・・・そんで、きっとお前を幸せにするって
そんないっちょ前なことまで　本気で考えてたんだ。

初めてだったんだ　こんなに誰かを好きになったの。
初めてだったんだ。
だから
どうしていいのか分からなくなっちゃったんだ。
ごめんな。
俺、バカで。
ごめんな。
お前の気持ち　上手く考えてやれなくて。
ごめんな。
ごめんな。
ごめんな。
泣かしたりして　ごめんな。
今までありがとう。
俺のこと好きになってくれて　本当にありがとう。


この恋をして　死んでもいいって　本気で思ったんだ。

誰か縦読みの詩を作れよ。










厨房のお前らは「お前が作れ」しか言えないよなﾌﾟｹﾞﾗ

>>124
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1043144193/l50

>>124
おきらくな人生を送るコツは
前向きに生きること
がんばらなきゃいけない時だけがんばるのが
作法
れいせいさも重要な要素

>>126
確かなことは、最近は、自分で面白いことをかけなくなった連中が増えたことだよね
かならずと言っていいほど厨房は分かりやすいコピペをするんだよ
にくまれやくもかってでるほど勇気がないとダメだよね

雨が降って、いたるところに水たまりができた

昼には雲もなくなり、強い日差しが降り注ぐ
蝉の鳴き声の中、たくさんのトンボが
行ったり来たりを繰り返す

そして見た
トンボが水たまりに産卵しているのを

その水は夕方には無くなっているのに
その卵はかえることは無いのに
トンボは何度も尾を水たまりにつけ
産卵を続ける

足元には夏を終えた
蝉たちが野ざらしになっている

足にとまった蚊を叩くたび憂鬱になる

夏は死の季節だ

>>125
ありがと。変なスレだけど。

>>128
ありきたりな風景だし、俺もそれ思ったことあるょぅ。
。
。
おまいより先に書けばよかった・・・悔しいけどその詩大好きさ〇|￣|＿あとの祭り・・・。

蝉が俺の足に飛んできた。

捕まえて放してやった。

ほとんど飛べずにすぐに落ちて動かなくなった。

8月15日　靖国神社での出来事である。

未来には焦り
　
過去には後悔

そんな人生はもうイヤなんだよう

あは・・・
かつおがうんこもらした。
あは・・・
わかめがろうかでおしっこじゃー。
あは・・・
さざえのチャームポイントもぎとられた。
あは・・・
なみへいじいさんのかみのけちゅうとはんぱすぎ。
あは・・・
ふねがうんこりょうりをつくった。
あは・・・
たらちゃんきょうもあは・・・
あは・・・・
あは・・・・・
あは・・・・・・・・
あは・・・・・・・・・・

「確かめたい」

確かめたい事がある
一体俺はどこにいるのか？

確かめたい事がある
一体俺はなにをしているのか？

確かめたい事がある
一体俺は生きているのか？

教えて欲しい

俺は生きているのか？

それがわかった時

俺はどっちにいるのか？

俺には分からない

保守

孤独とは･･･

どんなに苦しんでいようとも
どんなに深く悲しんでいようとも
たとえ、俺と言う存在が消えて無くなり
何人の記憶にすら残らずとも
明日という日が訪れること･･･

自分のことはさておき
人のために何かしたり、やさしい言葉をかけてあげるとき
人は孤独を忘れられる
自分しか愛せない人は幸せにはなれない
さあ、人を喜ばせる言葉を言ってあげよう
人を褒めてあげよう
人にやさしくすれば、人も自分にやさしさをくれる

背中まである長い髪
スカートはほとんどはかない
普段はめがね

おしゃれするときはコンタクトレンズ
お化粧の腕はプロ級
可愛い美人の出来上がり！

題名必須ですよ

>>139　ｽﾏｿ

題名
>>137　孤独を忘れさせる物
>>138　自信を持とう

[寄生虫]
僕の。
イメージした、未来。
過去の自分に申し訳なくなるような現代。
輝くはずだった、未来
磨けば磨くほどにくすむ現代。
世話になったものは計り知れない。
もう誰が悪いのか、だれがやったのかは関係ない。
積もりに積もった請求書。この星に本当に返せるの？
もう本当に赤信号。
だけどもうこの生活は捨てられない、事故が理解っても突っ込むしか出来ない。
でも誰かが動きださなきゃ。と誰かに頼る、そんな僕もみんなと同じムサぼるばかりの寄生虫。

[Ａ＝Ｂ？Ａ＜Ｂ？Ａ＞Ｂ！]
あいつにあるものが僕にはない。金にデカイ家、大勢の友達絶えない笑顔。
少年の頃感じた理不尽。
だけど同時に気付いてた、あいつに無いもの俺のほうがある。
信じる心に疑う心、死ぬほど見てきた汚い世界、リアルな笑顔そして本物の仲間。
うわべや偽物だらけの世界、気付かない奴からすれば全部本物。
腐るくらいなら考えろ見付けろ、おまえにしか無いもの。

>>142
禿同

自分のオリジナルでいいんだよね。

>>143
ｱﾘｶﾞ�dｸｽ
他人のものが欲しくなる気持ちあるけど人とはチガウほうがいいよな。

>>144
そうだよね。人が持っていない優れた物を自分も持っているんだから。
自分をかわいがってやらなきゃ。

いいスレだな！！！！！！！！！！！！心が落ち着くぜ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

>>146
落ち着け

自分を大事にしよう！
　　　　　　　　自信を持とう！
　　　　　　　　　　　　　今のままの自分でも十分いいとこあるんだよ！

俺最近知らず知らず悩んでるのかなぁ。なんかこんな詩できたよ
[ＲＵＮ＆ＧＵＮ]
走りだすのはつらかった。
でも留まってるほうがつらかった。
本当にやる価値があるのかなんて考えるのは後でいい
クズ？俺が？クズとは止まることの大切さしらずに止まった俺を嘲笑った奴のことだろ。
遅れた分を取り戻す？関係ない、ただ、進むときがたまたま今だっただけ。
頑張れよ？余裕だしてんじゃねーよ、今もうお前のすぐ後ろだぜ？
前にいるお前等、ソッコーブチ抜いてやるから覚悟しとけよ。

すいか

今年初めてすいかを食べた
お皿に乗せてスプーンで一口づつ
ああ、すいかの味だ
懐かしい思いで志村食い
幼いの日の夢すいか一玉志村食い
時は流れて夢は消え
次行ってみよう駄目だこりゃ
次行ってみよう駄目だこりゃ

>>150
お前は本当に困ったさんだなー、不思議といい詩で感動したよ、すいかと志村食いの懐かしさ、もう聞けない次いってみよー、ダメだこりゃ。
17のリア工にも気持ち伝わってますよ。ﾉｼ

｢ｳﾝｺ｣
今日は大切な期末試験
なのにあなたはノックする
出たい出たいとノックする
まだだよ。もう少し。
まだだよ。あと十分。
だけどあなたは強行突破
ﾊﾟﾝﾂもズボンも茶色く染まり
気づけばみんなが鼻つまむ
ああ　ｳﾝｺ　ああ　ｳﾝｺ
ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ　ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ止まらない
ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ　ﾌﾞﾘﾌﾞﾘやめられない

体にやたらと吹き出物
おでこにほっぺに鎖骨ケツ
微妙に痛くてたまらない。
でも必ず押しちゃうなんでだろう。
痛いの好きなの？本当は？？？！
あり得ない、あり得ない。
嵐の櫻井よかは
ラップに自信はあるけれど
韻を踏めないどうしよう
納まりつかない
今日はこれまで

今日、初めてうんこの後にヲシュレットを使った。（マジ。）
ボタンを押したら突然肛門を水で責められて思わず身悶えした。
肛門が感じるのだと初めてわかった。

ピデというボタンがついていたので押してみた。
そしたら睾丸を水攻めされて、また身悶えした。
（あれって女のチン子を洗うものなのか。）

何度もいろんなボタンを押して遊んだ。女の子もあれを
使っているところを想像するとインポが治って久しぶりに
ヲナニーも楽しめた。今日はハッピーである。

プール
かわいいねーちゃんたくさんだ
潜水しておしりみちゃうぜ
ザバッ　ゴボゴボ
でかいおしりが目に映る
だけどおしりに張りがない
よく見りゃババアのおしりだよ
よく見るあまりおしりに顔埋まっちゃったよ
遠のく意識　無くなる空気
ああゴメン　かあさん先行く不幸をお許しを

謝ったって無駄だろうね。
だって私は上海生まれ。

だけど最後に伝えたい。
私の下手な料理を食べて言ってくれた感想。
「すっげーまじぃ、よくこんなもん作れるね。尊敬してやるよ。」

率直な感想うれしかったよ。

今となっては私も日本の料理学校で３年目の秋を迎えます。

もうあなたに会うことはないだろうけど。

食欲の秋。

ｸﾞｯﾊﾞｲ！ﾊｯｻﾝ！
結局何人なのかわからなかったけど、あなたとの一年半を胸に立派な卸問屋になります！

>>156


うわ、泣きそ。がんがれええええええ！！！！
でもなんで卸問屋になるの？料理人じゃないの？

漏れも自分の仕事で最初はぼろくそ言われてた。
見かえそうって言うんではなくて好きで続けてたらなんとかなった。
まだわからんけど。

鳥の詩

消える飛行機雲　僕たちは見送った
眩しくて逃げた　いつだって弱くて
あの日から変わらず
いつまでも変わらずにいられなかったこと
悔しくて指を離す
あの鳥はまだうまく飛べないけど
いつかは風を切って知る
届かない場所がまだ遠くにある
願いだけ秘めて見つめてる
子供たちは夏の線路　歩く
吹く風に素足さらして
遠くには幼かった日々を
両手には飛び立つ希望を
消える飛行機雲　追いかけて追いかけて
この丘を越えたあの日から変わらずいつまでも
真っ直ぐに僕たちはあるように　わたつみのような強さを守れるよ　きっと

[ひとり]
遊んでもないし、メールもしてない、たまにはこんな日もまたよし。
聞こえるのは虫の音、ﾗｼﾞｵの音。見えるのはいつもの俺の部屋。夏にしては少し寒い夜の空気。
久々の、特にやることもないどうでもいい大切なこの空間。
俺だけの空間独り占め
俺だけの空間一人だけ
寂しいのか嬉しいのか、微妙な気分。
気付けばおやすみ。

『ノスタルジー（神社裏の境内で）』

ねぇけんちゃん　もうDQ3終わらした？
ねぇけんちゃん　明日も昼休みドッヂボールやろうな
ねぇけんちゃん　担任の野郎、今日むかついたよね
ねぇけんちゃん　遠足って全クラス合同かな

「うっせーな。今ジャンプ読んでんだよ。」

ねぇけんちゃん　　1組の相島って知ってる？
ねぇ・・・・・　　俺、あの子好きなんだけど、どう思う？

「あ？今なんか言った？」

なんでもない。　
ねぇけんちゃん　俺にもジャンプ貸して

やんなきゃいけないってあたまではわかっていても、経験してないからそうできないことってことがある
ずっとわかってるつもりだったけど、経験してはじめて自分のものになる
あたまだけで生きることはできない
からだだけで生きることができないのと同じで
外に出よう、話をしよう、触ってみよう、驚いてみよう

なんか「本を捨て旅に出よう」のﾊﾟｸﾘみたいだったな　でも俺が人生の途中で学んだ一番重要なことですた

>>161-162
題名は何にするの？

[破壊神]
あいつは恐怖の破壊神
今日は会話を壊された
好きな娘との会話を壊された
空気の読めない破壊神
今日はボケの流れを壊された。
悪気が無いからタチがわるい
そうでない時間も壊すけど、ヒマな時間を必ずブチ壊す
必要な平和も壊すけど、いらない平和を壊してくれる
あいつは大事な破壊神
あいつは大事な問題児
あいつは大事な俺のダチ

>>163
寺沢修司2004でいいんじゃないかな？

寺沢修司2004〜ガスの元栓締めたかなぁ〜でいいかな？
[耐えている]
もう君には伝えられないけどいつも思う。
勘違いしないで
優しいんじゃないくて耐えてるの
ギリギリ[僕の]だったころの君が放った言葉の槍。
あの時は僕に刺さりすぎてて言い返せなかったけど
僕もそう
きっと多からず少なからずみんなそう、耐えてる。
でも君も薄々気付いてるはず
その耐えるのも立派な優しさ。

世界の中心は俺

俺が電車に乗ると他人も乗る
俺が電車を降りると他人も降りる
俺が首を動かせば景色が変わる
俺がやりたくないことはやらない
俺がやりたいことはやる

俺がいない世界はいらない

蛹から脱せぬ蝶
巣から落ちた羽の生え揃わぬ燕
生まれながらに空を舞う運命を与えられながら
その機会に達する事無き仇花達

　　[ 飛べない ]
ここはビルの屋上。　飛べない。
足がすくむ。　飛べない。
遺書はもう書いた。　飛べない。
靴ももう脱いだ。　飛べない。
オレはいじめられていた。　飛べない。
頭もすごく悪い。　飛べない。
スポーツも全然できない。　飛べない。
このまま生きてても仕方ない。　でも、飛べない。

父はいつもオレに夢を語った。　飛べない。
母はいつもオレに優しかった。　飛べない。
弟はダメなオレでも慕ってくれた。　飛べない。　　いや、飛びたくない。

「・・・帰ろう。」　そう思って気づいた。
誰かが地面に倒れてる。
血まみれで死んでる。

ああ、こいつは
さっき足を滑らせたオレだ

無題

あなたは特別な存在じゃない
おれも特別な存在じゃない
先生も特別な存在じゃない
あなたの両親も特別な存在じゃない
ジョージも特別な存在じゃない
オサマも特別な存在じゃない
人間は特別な存在じゃない

いまのままでは

>>166
世界は「俺」の集合体

なんかみんなスゲーなあ

「恋をした夜は」

もっと目が大きければ良かったのに
もっと声が可愛かったら良かったのに
もっと足が細ければ良かったのに
もっと胸がおっきかったら良かったのに
もっとサッカーに詳しくならなきゃ
もっと車に詳しくならなきゃ
ガンダムのビデオも見てみなきゃ
髪伸ばそうかな
ダイエットしようかな
新しい服が欲しいな
コッソリ鞄おそろいにしようかな
写真欲しいな
撮らせてって言おうかな
そんな事言ったらバレバレか

とか、考えてたら朝まで眠れなかった。

>>163
青心さんの作品の中で一番好きだな

>>173
ありが�d。奴はマジ破壊神なんだよwと言う漏れも奇跡をよく呼ぶので中々破壊神だが・・・一応気付いてるから。

中々いいのできた。と思ふ
[あの娘]
かわいいあの娘
大好きなあの娘
会話だけでも手に汗握る
あの娘の特別じゃなくてもいい
当たって砕けるくらいなら
だらしないけど強い意志
戦う前からの負け犬
ある日あの娘に彼氏ができた
何の前触れもなく特別ができた
あの娘はとても幸せそう
特別のために少しだけ
また少しだけ
かわいいあの娘は変わってく
かわいいあの娘は消えていく
僕の大好きが消えていく
かわいいあの娘はもう見えない
もういない

>>166
激しくｲｲ!(･∀･)
でも世界の中心は漏れ(ry

夢


夢を見る人がいる
夢を叶える人がいる
夢を叶えられない人がいる
夢へと進む人がいる

努々、次を心得よ

夢に期待を持つな
夢に願うな
夢に迷うな
夢に溺れるな

ただ、夢中になるのは
なかなかに
悪いものじゃない

このスレ泣ける・・つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

「大切な人」


本気で守ってあげたいと思った
守ってもらいたいと思った

共に生きていけたなら、どんなに幸せだろうと思った


今あの人が隣にいないのは、意気地の無かった私のせい
守ってあげられなかった私のせい

大切な人は遠くへ行ってしまった
戻ることはもう無い

最後くらい辛く当たってもよかったのに
ずっと優しかった大切な人

私もそっちへ行ってもいいですか？

ほしゅ

160好きだ。なんかすごい。

背負いage

一緒に居ても 君は我慢してるみたいだし
僕は悲しい
あの時の君の気持ち
無くさせたのは僕
あの時の君への気持ち
無くしてないのも僕
もう
愛せませんか？
一緒に居ても 凄く寂しい

君を愛しています

「自分」

自分勝手に生きてやれ
この人生が最初で最後だから
自己満足に浸ってやれ
やること全ては自分の意志だ
つまらない世界を壊してやれ
その手に持つ「自分勝手」という名のマシンガンを使って
自分の為に生きてやれ
世界は自分の為にあるんだから
他人の世界を見ようとするな
その世界はそいつの為のものだから
自分の世界を狭めるな
その分他人の世界は広がるから

生きてく楽しみ得る為には
強い「意志」がいるのさ
ソイツを持ってさえいれば
世界は自分の為に回りつづけるのさ
自分が主役の世界で他人に主役を取られるな
自分の為に生きてやれ
他人の為に生きるのも
それは自分の為さ自己満足さ
脚本主役に脇役も
全てを自分で決めるんだ
さあその手に持つマイクで「自分自身」を叫ぶんだ
さあそのマシンガンを他の奴らに向けてやれ
主役の力を見せてやれ！

>>184-185
繋げて読んでねっ☆
寒いとかｷﾓｲとか言わないで！

［長い夢］

久しぶりの君とのデート
微笑む君
微笑む俺
手を繋いで ゆっくり歩いた

お店なんか要らないよ
一緒に歩いてるだけで幸せだから
君の笑顔が花咲いた

去年の夏の夢


机の上の君の写真

微笑む君
泣き崩れる俺

最後の言葉

幸せになってね？


俺の幸せは君だったのに
君はもう居ないから


だから今日も長い夢を見せて

君と二人で歩いた

幸せなあの夏の夢を

[成功率1%の手術]
ウソだろ・・・。悪い冗談だと思いたい
だが悪い冗談ではすまされないほど深刻な真実
自分に価値を問われる、そんな手術にやる価値あるのか？普通に生きてるぞ？
自分の不運を呪った、なぜこんな目にあわなくてはいけないんだ？本当に成功するのか？
わからない
でも答えはそう、僕の跡からついてくる。
死を感じる体、認めない心、僕を逃げたい僕。
燃えるように命を欲した。たった1%、死ぬのかな、自分で自分を追い込む自分
ただ自由になりたいだけ
今しかないのはわかってる、ようやく逃げないと心に決めた
次の日になり
突然のすべてとの別れ
激痛を越え、恐怖も消えうせ、俺は永遠の眠りについていく・・・手遅れだったようだ
でも自分で答えは決められた、結局こいつには勝てなかった。
だが俺は99%に勝ったんだ、勝ち誇る俺
俺の跡の絶えた日

保守

「こんなに好きなのに」

心のベクトルが違うのね。
私達永遠に交じり合わない。

「うｐ」

バカニュースのみんなの口癖

うｐ汁！

昔からずっと言ってきた口癖。

何がうｐされてもうれしい

くだらない物でも楽しい。

普段顔の見えないバカニュースの仲間を

少し近くに感じることができるから

少しでも近くに感じていたいから。

でも、最近、何か違ってきたんだ

簡単には僕の心はときめかない。

裸なんて見たくない

もううんざりなんだ。

顔のうｐしか認めない。

そうじゃなきゃ、満足できない。

…僕の心は汚れてしまった？

あの頃の方が楽しかったな。

保守ー

>>192
なんか(・∀・)ｲｲ!!

[二匹の猫]
二匹の猫はいつも外へ、いつもおいしそうにごはんをたべる、ソファーで爆睡してベランダでひなたぼっこ
してた二匹の猫
もうだいぶ前、一匹は、旅行から帰ってきたら冷たくなってた、大好きなソファーの上で・・・もう寿命だったから
もう寿命だったからこそ
一緒にいてやれなかったことが残念だった。
いなくなった一匹より若い残された一匹は何だか淋しそう。
その一匹もつい最近病気になった、医者にはもう諦めろといわれたが、家につれて帰ったらみるみる治った
医者もびっくり、今でもほのぼのひなたぼっこ
命はいつ死に転がるかわからない、生死はいつ決まるかわからないが、その曖昧で不安定さがあるからいい
だから命ある間に自分できることをして、他人にできることをして、あとはやりたいように生きる
それが一番生きものくさい曖昧で不安定な生き方

記念ｶｷｺ。
全ｽﾚ>>1へ。
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=OB1XT+CLOBQQ+ADM+TUGK2
でお金を調達することをお勧めします。

では。（　゜∀゜）ｂグッドラック!!

月がわびしい路地裏の

少女のマン汁のほろ苦さ

知らぬ同士がシックスナインで

チャンチキオケサ

おけさせつなややる気まんまんこ

あぁ。スレ間違えましたらしいです。
気にしないで。あしからず。

[美女で野獣]
この気は優しい野獣にそう周りはいつも怯えてる
その美しさに周りはもういつも見とれてる
お前は決して吠えない
お前は決して噛み付かない
お前はずっとやさしいまま
お前は一生を走り抜けた
今はもういないけど
絶対忘れないお前との思い出

>>200は家で飼ってたハスキー犬のことです。(絶対言われなきゃわかんないよね)もち>>196もね

「SOS」
助けてくれ
この痛みから
助けてくれ
この悲しみから
助けてくれ
この寂しさから
助けてくれ
誰かこの孤独から
手を差し伸べてくれ
誰もこない
近くにいないのか？
ああなんだ
声を出し忘れていたのか
それになんだ
足もしっかり動くじゃないか
声を張り出そう
助けを求める為に
歩き始めよう
助けを求める為に

>>200
ｼﾞｰﾝとさせてくれるじゃねぇかこのやろぅ（ つ∀｀）ﾍﾍｯ


>>202
イイ！！！！！
かなり動かされた

「殺す」
俺の行動一つで何でも殺せる
例えば虫
踏めば殺せる
殺虫剤もいいかもな
例えば魚
焼いてもいい
食ってもいい
食わずにそのまま地面に捨てるのもいいな
例えば人
包丁で一刺しさ
ハンマーで叩いてもいい
車で轢くかな
でも俺は殺さない
いや殺せない
すでに「自分自身」を殺してる

[未完]
まだ足りないよ、俺の大器は
こんなもんじゃ決して足りない
終われないよ、叶えたい夢を
こんなところで終われないよ
誓えないよ、そんな[型]に
ハマるなんて今は約束出来ないよ

俺がなにも無い奴だって？
たしかに俺はまだ不完全で未完成だ！でも未完の大器で終わる気はねーよ！
たしかに俺はいま持ってるものなんてロクにないし今は役に立たない器かもな
だから今を、がんばるんだ

うんこちゃんをレンジでチンしました！

「シネマ」
二人で　歩き疲れた坂道　キスした　冬の寒さに怯えてた
わかっているよもう　これ以上はそばにいられないと

涙が　隙間、滑りおちてゆく　砂の様に　キミの悲しみ全てを
包み込めていたら　薄情な程　キミへ募る思い

時が　刻まぬ程に満ち足りない　キミがいない　生活に慣れていても
上へ上へと流れるの？想い全て　空へと消えてくの？

闇の中　瞳を閉じても　死ねないこの感情　新しい　朝なんども　迎えても･･･

今でも胸のずっと奥にずっと　キミが離れない
シネマみたい　繰り返して　ボクは同じ場面で涙してる
きっとまた　巡り逢えるはずさ　交差する道で
それがたとえ　ボクでなくて　ほかの誰か
愛すべき人が･･･

「惚れたほうの負け」

そんなこと言わないで
ほんとはわかってるんでしょ？
そんなにくっつかないで
わざとやってるんじゃないの？
私、きっと泣きそうな顔してる
ただの暇つぶしの遊びなんでしょ？
ちょっと不機嫌そうに睨みつけてみたら
あなたはにっこり笑ったね

あなたは悪魔

笑う悪魔

キモイんだよ、気持ち悪いんだよ。
手なんか震えちゃうし
心臓の音が全身に響いてバクバク言うし
頭もクラクラして、耳もグワングワンして
腹減ってるのに、満腹みたいな感じで
まるでビョーキじゃねえか。

うざいんだよ、もどかしいんだよ。
声はかすれるし、体中熱くなるし
わけわかんねーけど泣きたくなるし
頭の中真っ白で自分でも何言ってるかわけわかんねーし
俺、すっげダセーじゃねえか。

だから恋とか惚れるとかイヤなんだよ。嫌いなんだよ。
もっと楽にクールに生きたいんだけどなあ。

・・・ニヤけてんじゃねーよ俺。氏ね。

宝箱


僕は宝を見つけた
とても大切な宝を見つけた
宝を無くさないように
宝箱にしまっておいた

ある日、僕は宝箱を開けた
中にはゴミしか入ってなかった

「嘘」
今日もやさしい嘘をついた
嘘つきは泥棒の始まりとは言うが
俺は泥棒なのだろうか？
明日も嘘をつく
誰かを傷つけない為に
俺は一体何を盗むというのか？
嘘をついた相手？
とんでもない
嘘をつく事は自分を信じられないと言う事
自分を信じていない人が
他人を信じられる訳が無い
これからも俺は嘘をつき続ける
こうやってしか生きられない
でも本当は言いたい
自分の正直な気持ちを
そうしたらもう一人の俺を
みんなは受け入れてくれるかな？
だめだ怖い
やっぱり嘘をつき続ける

ｲｲスレでつね・・・
曲は書けても詩が書けない私には羨ましいです

>>212
逆にｿｯﾁがうらやましい

無題

毎日
朝
鏡を覗いたときに
後ろめたさを感じる人生は
今日で終わりにしよう
おまえにならできる
絶対に

２０９がちょっとだけ惚れた。
☆二つ！

忘れられるくらいなら
嫌われてでも
彼の記憶に残りたい

〜夜のはじまり〜

鈴虫の声が聞こえる
町の光が瞬いている

夜の訪れ　眠りの時間の始まり
闇の中をコツコツと歩く私は一人ぼっち

誰かの声を聞きたい　人の温もりを感じたい
愛はどこにあるのか？友情はどこにあるのか？


ああ、やっと見つけた安らぎの場所　夢の時間の始まり
バカニュースの甘い夢に私は包まれている
　

銀色のかたまり

待っても待っても鳴らない、震えない
壊れているわけでもあるまいに
鳴らない携帯
もうこれはただの
どうしようもない銀色のかたまりだ

[別れなんて最低だ]
突然すぎる、でも嫌だなんていえないよ
奥歯に強く力を入れた
涙できみをつらくしないように、別れをつらくしないように
きみの夢だからとめられないよ
足の裏強く力を入れた
走ってきみをとめてしまわないように、別れをとめてしまわないように
負けるな俺！見届けるんだよ！
拳に強く力を入れた
抱き締めてきみを壊さないように、別れを壊さないように
態度冷たかったかもしれないけどこれが限界
きみならわかってるはず
きみのいない駅で僕はそう
一人涙も鼻水もだらだらで
膝も肘もがくがくで泣き崩れた
家までは耐えられなかったよ
最低な
最高の別れ

丸善に勤めている友人は、ひと月に
ひとりくらいの割合で洋書コーナー
にレモンを置いていく奴がいると教
えてくれた。「今日の収穫」と彼は
くたびれた牛革のバッグからレモン
を取り出し、居酒屋のカウンターに
転がす。

レモンがレモン以外のものに見える
奴が基次郎になり、レモンがレモン
にしか見えない奴が本屋になる。何
も間違ってないだろう？と自嘲気味
に言う。

私はそのレモンを貰って帰った。ス
ライスし、タッパーに並べ砂糖をま
ぶして冷蔵庫におさめた。

何の間違いもあろうはずがなかった。

>>220
うわー…（感嘆）素晴らしい…。
何かのパクリ・・じゃないですよね？
オリジナルなら独創的で文学的な才能の持ち主だと思います。
凄い好きです、こういうの。

「夏の終わりに」
夏が終わった
今はまだ暑いけど
そのうち秋が廻って来る
夏が終わった
かき氷の季節じゃなくなった
夏が終わった
あの家のひまわりはもう枯れてしまった
夏が終わった
蝉が足元に落ちている
夏は去っていく
まだあの降ってくる熱い太陽の針が恋しいけど
落ちてくる紅いもみじも好きなんだ
まだあのかき氷を作る音を聞いていたいけど
深々と降り積もる雪を見るのも好きなんだ
まだあの俺より背の高いひまわりを見上げていたいけど
桃色に色づく空を見上げるのも好きなんだ

まだ夏を感じていたいけど
秋を迎えなくちゃいけない
夏を手放そう
アイツはまた廻って来る
迎え入れよう
一年ぶりの秋を
じゃあな夏
次も必ず
変わらずに還ってこいよ
季節が廻る
変わらず廻る
もう夏は終わったな

>>220
ファンになりました。

メールが来ない　むかつくむかつくむかつく
電話がつながらない　いらつくいらつくいらつく

全然帰ってこない　早く早く早く
やっと帰ってきた　ばかばかばか

愛、か。

[きみの買った服とか]
あぁしてこうしてきみ好みの俺
俺の趣味じゃないきみ好みの俺
だけど結局
きみが好だから俺好みの俺
俺の趣味じゃないけど俺好みの俺

君のことが大好きでよかった
同じ道を歩く
君と二人一緒に歩いてみれば
目の前に夢が溢れかえるさ

暗い夜道は一人じゃ怖いけど
二人なら大丈夫
手を繋いでくれよ僕は不安なんだ
君との夢が消えてしまいそうなんだ

ほら夢の中で
君が連れてってくれる場所は
いつも同じさ
今度夢の中で
会う時には
君の事をエスコートするよ
思い出の場所へ

有刺鉄線で囲まれた空き地に
小さな花がいくつか咲いていても
その花の名を知ることはできない

無題B

その花は
じっと待っている
だれかに知られることを
そのために咲いているのだから


無題C

名前の無い土地はない
名前の無い花はない
名前の無い戦士はいない

名前が無いのではない
無いのは関心なのだ

[帰宅部のエース]
道端で石を拾いました
なぜか俺の目についた石
ちっぽけで、いびつで、何だか中身がからっぽだ
まいったなぁ、これではまるで俺自身
いつか俺がこの石じゃなくなるように
そしてこの石だったときの思い出に、その戒めに
ポケットにしまって家路を急ぐ
目標が欲しい・・・。
といままで心で死ぬほど唱えた
わがままないいわけを唱えながら

週末、この街に人はあふれて･･･

お祭りの楽しさよりそれは義務の運動のように見えた。
会社員の一群は居酒屋の前で集合離散をくり返し
セーラー服の少女達がマクドナルドで家出の相談をしている。
くわえタバコの女がとなりの男のバッグに焦げをつくり
気弱なカラオケ屋のバイトはすでにノドをからしている。

外人のやってる屋台にならぶブランド品にひとつも本物はない。
人々を上空から見たならきっと、
ヴィトンのモノグラムのように規則正しい。
この街がキライと言えたらどんなにラクだろう。
ニセモノは要らない、みんな消えてしまえ、と。

しかし口にしたら最後、次の瞬間私はいなくなる。

「駆け落ちという名のお話」

雲間から覗くのはべっこう飴。
夜の帳のカーテンがはためき
君の陶器の頬をなぜる。
空を映した藍色の瞳が開かれ
僕に問うのだ。
「牛は月を飛び越えるの？」
子犬が笑う。さぁ、どうする？と。
僕がプティングのこびりついた手を彼女にさしのべる事は
大昔から決まっていた愚かで滑稽な物語なのだ。
フィドラーも喉を鳴らして笑った。

　　　　　　　「 夕日 」

あの時ちゃんと勉強していたら
あの時の試合に勝っていたら
あの時まじめに部活に行っていたら
あの時もっと努力していたら

オレはこんなところにいなかったのに

あの時「就職したい」と思ったから
あの時「がんばれ」と両親が言ってくれたから
あの時うしろを振り返らなかったから
あの時くやしくて意地になれたから

オレは今ここにいることができる

あの時と同じ茜色の空が
ぼやけたオレの眼に
あの時のことを映し出してくれる

「刃物」
俺の持つ刃物は頼りない
錆付いてる
でもその輝きは未だ持つ
でも輝きだけじゃダメだ
研がなくちゃダメだ
自分の刃に磨きをかけろ
その光に合う鋭さを得た時
後悔だって目の前の壁だって
なんだって切り裂ける
刃の輝きは永遠に消えない
何度錆付いても
何度刃こぼれしても
輝きがある限り何度だって蘇れる
蘇った刃は
いっそう輝きを増す
いつかその刃を誰かに渡すような時に
俺の刃は誇れるのかな？
自分の刃に磨きをかけろ

「うさぎ」

中村うさぎ
私もうさぎ
浪費家で金にルーズな中村うさぎ
ここぞというときしかつかわない私もうさぎ
全然片付けられない中村うさぎ
ちょっとは片付けする私もうさぎ
男にルーズそうな中村うさぎ
男をルーズしそうな私もうさぎ
借金しても平気な中村うさぎ
「うさぎ」がかぶるだけでいやな私もうさぎ
そろそろうさぎ卒業しようかなあ…

>>222

これかなり上位に食い込んでますな

[オオカミ少年]
今日も僕は嘘をつく
自分の心に嘘をつく
いつかばれてもいい
不安がうやむやになるばそれでいい
今日も僕は嘘をつく
自分の心に嘘をつく
いつかばれるだろう
真実に会ってしまうまでは
僕の架空の正解でいい

[枯葉]
また秋色のこの季節
世界を秋色に染めていく
はずだった
でも灰色のこの季節
世界が灰色に霞んでいる
あの大きな木が
つめたい灰色に消された
コンクリートの悪魔にそう
僕の四季がまたひとつ奪われた
ほとんどいのちの感じられない道
たくさんの思い出のあの道はもうない
ほとんど灰色と黒の規則正しい街路樹
ちょっとだけはやく落ちている
数枚の枯葉を踏みながら
ふてくされて、あきらめの感情と
はやあるきで家路を急ぐ

[現状]

ふと時計を見る。真夜中。
さっきまでテレビ見てたんだっけ。

雨上がり
八瀬からの比叡山ロープウェイには
私以外誰も乗っていなかった。
少し歩くと大きい岩がある。
昔、平将門がこの岩に腰掛けて
天下転覆を構想したという。

大学に四年もいて結局就職に失敗したので
下宿を引き払い実家へ帰るのであった。
失敗･･･？
きっと将門ならひたいに矢が刺さるその瞬間まで
自分の失敗を思いもしなかったろう。

敗北を未定のままに将門岩

私は岩にのぼり足を踏ん張り腕組みして
京都市内を見下ろしてみた。
雲間から何条かの光がさしている。
そのレンブラント光線をいつまでも
飽かず見ていた。

「月はハンマーもオレもすべても消す」

丸い月を叩き潰すために屋根に上る。
懐中電灯なんざいらねぇ。
届くはずのないハンマーをひたすら振り回す。
月は暗闇を掻き消してなにもかもをおぼろげにする。
だからそのうちオレは泣きべそをかく。
「お前には何もできやしないさ」
ふといやに甲高い笑い声が振ってくる。
「降りて部屋に入って一人で泣いてろ」
月がオレを笑っている。
ハンマーを振り回して声を掻き消そうとしたんだけど、
ハンマーは月に照らされ光ってるくらいしかできなかった。
とうとう疲れて座り込んだオレは月に言った。
「そんなもんじゃねえの。ハンマーもオレもすべても」
「どんなもんだよ」と月は問わない。
そのかわり沈んだ。

「雨」
雨が降る
この雨は誰が降らせているのか？
俺ではない　誰か
雨が降っている
この雨は誰の涙なのか
涙なのか？これは自然現象だろ？
雨が降っている
傘をさして歩いている人たち
この雨は彼らには鬱陶しいものなのか？
少なくともこの雨は　大地を濡らす
雨音が響く
この音を聴いていたい
子供がはしゃいでいる　雨が楽しいのかな？
親が止めさせる
待ってくれ止めないで
はしゃぐ足音を聴いていたいんだ
雨音のオーケストラを聴いていたいんだ
指揮者を止めないでくれ

雨が止んだ
もう傘はささなくて良いけど
なんとなくさしていたい
空には虹なんて無い　それが分かってるから
でも傘を閉じた
空を見上げた
やっぱり虹は架かっていない
それでもいい　空を見上げ続ける
もう水溜りに足を叩きつけられないけど
もうカッパなんて着れないけど
もう虹が見えてもはしゃげないけど
子供みたいな気持ちにはなりたいんだ
今の空に虹は架からないけど
あの頃の空には虹が架かっていたのかな？
空を見上げ続ける
飛行機雲が見える
明日も雨かな・・・？

[大切なものは自分で守る]
狂った日常、つまり正常
いつから狂ったか、だれが狂わせたか
命が命を奪う
あたりまえだと思う
しかし狂っている
憎しみが憎しみをさらに膿ませる
人は人を殺し
人はそれをあたりまえの日常のようにメディアを使い見せ付けてくる
まるで昔は良かったと過去に縛り付けるように
政治家、中年、若者、親、子供、ストレス、人種
責任たらいまわし
まるで終わりのないバケツリレー
狂った日常、つまり正常
軌道修正、不明瞭
つまるところ、不可能
だからこそ
大切なものは自分で守る

四月、彼女に会った。可愛い子だな、と思っただけだった。
五月、彼女の噂を聞いた。少し悲しかった。
六月、彼女と話す機会が増えた。惹かれていくのがわかった。
七月、彼女が思いを受け入れてくれた。
八月、彼女の何かが狂っていく。止めるつもりはなかった。
九月、俺は地獄に落ちた。

視線は携帯電話のモニタに
耳はスピーカーに
口は送話口に
指はボタンに

彼女はすべてを奪われていたが
自分では何も失っていないと思っていた。

「風の強い日」
風が吹く
何が風に乗っている？
夢？希望？
風が吹く
優しく頬を撫でる
優しく？これは強風だろ？
風が吹く
今度は優しい風
目を閉じてみる
風を感じる
風の匂いを感じる
この風は稲穂を通ってきたのかな？
この風は海を通ってきたのかな？
風が強くなる
草が飛んでいく
それを目で追う
見えなくなるまで見つづける

麦わら帽子を飛ばしてたあの頃
空を飛びたいと思っていた
風が吹く
手を広げてみる
飛べないとは分かっているけど
風が吹く
あの頃の夢は飛んでいる
この風が台風によるものだとしても
今の俺には優しく感じられる
風は夢を乗せていく
この風は色々な夢を乗せている
様々な思いを乗せていく

「通学時間」

今日も電車に揺られ、変わったことなど一つも無い一日が動き始める
目を閉じる
そして僕は妄想する

階段で横一列に歩く女子高生を蹴落とす自分を　

無題

憎み、そして愛する

【また明日】
3時間目の倫理の授業
友達と目配せ 教室脱出

散歩コースはいつもの公園
二人で静かに煙草をふかす

もうすぐ入社 時間は無くなる
それでも君は掛け替えのない友達

3本目の煙草を消して「また明日」

[神を信じない神父]
俺はたしかに神父をしているが、はっきり言って胡散臭い
命は平等だ。本当か？
じゃあなぜ
同じ病気にかかった
同じ怪我をしたとき
死ぬ人間と生きる人間がいる？
蟻を笑顔で踏み潰す子供は？
略奪と聖戦の違いとは？
なぜ命を奪う側と奪われる側がいる？
命は平等じゃない。でもだから生きる
死ぬためだけに生まれてきたわけじゃない
でも死はいつか平等に訪れる

[つづき]
生まれると同時に背負う死への十字架は重いけど
楽になりたいけど
生まれたのは奇跡
生き続けているのも
また死ぬのも奇跡
神は信じない
でも明日は信じている
神には頼らない
でも明日には頼る
すがりそして醜く生きる
両手で掴めるだけしか救えない
もし神がいるなら救えない神父

5年ほど前、ネット初心者の頃に衝撃を受け、
毎日のように見入っていたサイトがあった。

今はもう、その熱いコンテンツは観る事はできないけれども、
ボクの心の中にはそのテイストが今も刻み込まれている。


イッヒーチャンネーパイオツカイデー

「約束」

約束をした。
最後の約束を。
永遠の約束を。
別離の約束を。

約束をした相手はもういない。

だが、自分はまだここにいる。


いつか遠い所に行った母との約束を果たすために

今日も明日も、歩いていく。

　涙


いつからだろう
涙が出なくなったのは

泣けると評判の映画
泣けなかった
飼ってた犬が死んだ
泣けなかった
親友が死んだ
泣きたかった

俺の心は冷えきったまま
涙の一粒も流れない
そんな自分を思うと
少しだけ涙がこぼれた
悲しかったハズなのに
なぜか嬉しくなった